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/*
>>-1233 エディ
というよりメリオール側の人間だしねぇ……王女に引き渡して処理を頼むしかないんじゃ?
>>-1236 ジェフロイ
「しかし多角にさせてもアレなので俺は適当に酒でも呑んでる。(木の上で)」
[商品はというと、まず目に飛び込んできたのが、ふりふりレースの豪奢な王様服に身を包んだウェルシュの似顔絵ポスターだ。ちゃんと戴冠の絵柄である。甘くやわらかな顔つきの上に、したたかな逞しさと鋭さが加わった目つきの出来は、なかなかに腕のいい絵師が描いたものと判る。
女性とも見紛うばかりの美しい姿絵は男女問わず大人気で、次から次へと手を伸ばす客が途絶えない。
その横には、『
そして文字の下にはセルベシアの白薔薇の意匠がこらされている。
新王ウェルシュがこの後継者戦争を制するために掲げたキャッチフレーズも人気があるようで、やはりよく売れていた。よくよく通りを見れば、この緑の服を嬉しそうに着こなしている民の様子がちらほら混ざっている]
[後は…立会人として決闘の場に立った、巫女の姿が印象的だったのだろうか。
あの決闘の時の正装を纏ったユーリエが足元にかしずくように控える、新王ウェルシュとのツーショット姿絵も置いてあった。これは、男性客の方が購入者が多いようである。どちらが目当てなのかは誰もしらない。
…それ以外にも、ウェルシュの個人紋章が描かれた小さな旗など、実にさまざまなグッズが店頭を飾り、そして多くの購入者がわいわいと楽しげに商品を選んでいた]
/*
手旗信号wwwwwwww
ふと過去ログ調べてたらエディのインタビューがまた目に入った。
あれは 楽しいw
普段パンツファッションだけどフリフリも好きなアイリだったのか(
そして犯罪者組みは毎回吹く。
>>-1236
気にせずジェフロイもどっかで混ざればいいんだ。
きっと今のタイガは空いてるよ!(
/*
ライナーの死体は関与してなかったな…どっか共同墓地みたいなところに纏められてるんじゃなかろうか。時期的に野ざらしはないだろうし…
セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリは、あっと連絡来た。ちょっと私も離れる!**
[大通りから少し離れた先も、何やら騒がしい。
なんだと思ってそちら側に行くと、>>129>>135転ぶ友人に迫る鬼が見えた。]
な……
[角度からか、押し倒しているようにも、見える。いや微妙か。
状況やら経緯やらよく分かってないが。
ともあれほぼ反射的に、すぐさま射的場の弩を手にし、その先を鬼へと向けていた。]
/*
皆様のロールをみてあれだ、IFになりますが村でイングリッド様に仕えないでジル様を信じたままだったらロールを落として見ようと思いました!
セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリは、合流だけしといてすぐもどるる(ばたばた
― 王都 屋台 ―
「らっしゃいらっしゃい!
そこの奥さん、一家に一枚この魔除けのお札はどうだい!?
いやいやいやいや、迷信なんかじゃないですって。
これを玄関前に貼りつけるだけで、魔性のもだけでなく空き巣や強盗からも家を守ってくれて、果てはネズミやダニも寄り付かなくなるという、ありがた〜い代物ですって!
いやぁ……これを仕入れるのは苦労しました。
在庫も残り僅か! これがもう手に入る入る最後のチャンスですよ!」
[という調子のいい商売文句。
さてその魔除けの札には、こう書かれていた。]
『テオドール将軍御用達』
そんなことはわかってる!
[>>134にやにやと笑われる。けれど視線はそらさない。
それに目を背けたら、負けてしまう気がした]
弱いから蹂躙される!
弱いから奪われる!
それだって、守る力を捨てたの方の責任だ!
歴史がすべて、そう言っている。
[そして、己の過去も、相手の言葉が正しいのだとささやくのだから始末が悪い。
矛盾する気持ち。
強き者が望んだ欲がかなえられる、それが歴史であると知っているのに、今まだ軍を捨てるという道を受け入れられない。
ともあれ]
[ぴん、と衣装の裾が稼働限界を告げる。
ふわ、と軸足が浮く感覚に自分自身が一番驚いて]
――――
[転ぶ、と身構える。
けれど。
おそるおそる、目を開ける。
先ほどよりも近くにある相手と、己の体を支える手に気づけば、礼よりも先に、張り手を飛ばすのだろう]
村の更新日が延長されました。
/*
よし、誤解された!(ぐっ
いっそ悲鳴でもあげればよかった(無理
灰へのお返事とか間に合ってないけどご飯食べてくる!
― 射的場横 ―
な――っ!?
[格好良くリンゴを貫く弓の名手出現に沸く観客――のはずだったが……驚きがそれを上回った。
異国のものっぽい衣装に身を包んだ女性が何を狙ってリンゴの固定を言い出したのかわからぬまま従って――やっと意味がわかった。
リンゴよりもさらに小さい的――1本目の矢を撃ち抜いたその業に皆はどよめき……]
あ、ちょっと待てって!
[賞金の入った樽を引き渡そうとしたが、腕前の価値が分かってさらに小銭を投げ入れようとする観衆の対応に追われ、やっとこさ蓋を閉めて転がしたときには見失ってしまったかもしれない。]
―数日後/王都―
[調和の取れた街並みは、すっかり祝祭の空気に彩られ。
綺麗な花飾り、甘菓子屋、屋台に香具師、
何処か浮き足立った民の表情、晴れやかな笑顔。
あらゆるものが王都に色を添えていた。
新王の為、セルベシアの夜明けを祝うための全てが。]
―――…
[時勢の為か、方々から祭りを見に王都に来た者も多い。
こうして民衆に紛れてしまえば、思うほど目立ちはしないものだと、
ほっとしているのか複雑なのか、物思いの表情でグラスを手にする。
行きつけだった酒場からほど近い屋台の一角。]
[手はどうやら間に合ったらしく。カッツェを手を回して支える。
その直後に振り上げた手>>143を、さすがに受けてやるわけにもいかぬと手首をつかみ取る。それが果たして余所からはどう見えるのか。]
そうだな。起こるべき災害を事前に防ごうともしないのは罪だ。害悪だ。
最も巻き込まれるのはその下にいるものだってのにな。
時代は所詮勝者の歴史だ。
[カッツェの過去も、今抱いている思いもしらない。淡々と、告げてみて]
じゃあお前はいったい…何を望んでいるのだ?
[そらさぬ視線を更に見つめ返し、琥珀の瞳に潜む凍てつく焔がちろちろと揺れ動く。その深奥に抱く興味の現れであった]
能力値、考えてくれた人、ありがとう。
自己評価だと、基準もいろいろだと思うけど、「一般人レベル」値が出るとは思わなかったw
もっと自信をもって!
「星の欠片」は時代によっては英雄になれる資質のある人のことなんだ。
(今回の村ではルール的に不可だけど)
>ヴェルナー
PCの動きとPLの思惑は、
なかなか違うもの、な。
あやうかった。
でも逃げ切ってウェルシュのとこにいってたら自刃ができなかったようなきがしなくもなくもない
おまつりたのしそうだ。
/*
>エリオット
延長お疲れ様です。ありがとうございました。
能力値アンケート、合計500ポイントって多いなあと思ったけど、もっと高めを想定していたのか。
また改めて考えるかも知れない。
知謀が「戦上の戦略戦術・策謀能力」なのか「知力」なのかによって大分変わると思った。
ご飯に行く人、いってらっしゃい。
/*
>>-1257 エリオット
それ能力高くないと英雄になれないみたいじゃないのー。
一般人レベルでも生き様次第で英雄になれたっていいし、一般人レベルの能力しか無いからこそ英雄になれる可能性があると思うよー、とは地陣営軍師から。
[ルートヴィヒはジルの隣にいる。]
祭りの雰囲気に惹かれる?
それなら一昨年の収穫祭の話でもしようか?
あるいは、おまえがもっと小さかった頃の祭りの話を。
ここでは、時の境界は曖昧だ。
そっと、思い出は混ざり合うかもしれない。
[意訳: 楽しむといいよ!]
>>-1264 ダーフィト
「それ能力高くないと英雄になれないみたいじゃない」
そうだね。
一般人=モブだのエキストラの認識で話してた。
料理が壊滅的に下手でもヒロインになれる、うん!
>>-914 エディ
クロスボウは、次の一合があれば使う予定で戦闘描写の準備はしていたんだけれど、両者時間切れで、戻ったらもう遺言ロールだな、とタイムテーブルを見ていたので、背中から斬られたところで致命傷にしてしまった。
馬上戦闘は初めてで、楽しかった。
ふたりとも長柄武器じゃなく、刀剣使いだったので、ちとリーチが怪しかった気もするのはご愛嬌w
タイガにあらためて感謝!
タイガの人の、RP村デビュー村にいたけど、その当時からハイスペックだった!
ちなみに、今回もTRPG畑の人、多いのかな?
/*
駄目だ、時間切れた。
また後でっ。
ああルートだ! こちらこそ馬上はまじ距離わかんなくてどうしようだったんだ!! でも面白かったっ。一騎打ちはどっかでやれたらいいな、だったんですげえ嬉しかったのだぜ! 有難う!!
イングリッドの>>-666あたりのキャラ計画に、やはり任せて安心のdiaさんであるなあという感慨を深くしてます。
タイムテーブル考えての進行は、人によっては「キャラに没頭している感じがなくて好みじゃない」という人もいるかもだけど、
壮大なスケールで話を展開させてゆく、でも墓落ちは48hごとにシビアにやってくるルー・ガルー戦記みたみいな村では重宝する技能だとわたしは思ってます。
>>-1221 ライナー
「出来ればきちんとPCに殺していただきたかった」
中途半端にしてすまなかった。
殺されたい場合は、殺されるためのロールをアピールしてくれるとやりやすいな。
ライナーの場合、周囲に、他にやれそうな立場の人がいなかったんで立候補しましたが、(あとでアイリがキリングしたかったと言ってるのをみて、そうだったのか orz と思った (←)
ほぼ無抵抗の捕虜にキリングしなきゃいけないって、ルートヴィヒはどんだけ悪人だよと、中身は万歳気味だったw
「逃げようとするようにみえた」という描写で、かろうじて一方的な悪人になるのを避けた私。(保身w)
ライナーがジル様に殺気を向けた、とかだったら、速攻で斬れるんですが。(いい笑顔
>>-1265ルート
[そろ、ともたれ掛かりながら]
……ん。
―――――そう、だな。
…いつも、お前と一緒だった……
[あり がとう]
相手に悪役っぽいロールをさせることについてはいろいろ注意が必要だなぁと思った今回。
憶測や流言の類なら(熱血かどうかは別枠として)まだいい。
確定して「ということで拾ってね」はマズいです。
灰や墓でも書いたけど、他陣営の人が、ジルが命令もしてない「粛正」を実行したものとして、家族を不幸な目にあわせられたとして話を進めてる辺りね。
これ、逆の例なら、わたしが「イングリッド派の傭兵が周囲の村で略奪を働いた」とか「ウェルシュ派の賊兵たちが、神殿の宝物庫を襲った」とか書いてしまうようなもの。
いや、PCに罪をかぶせている点で、もっと影響力大なので、ホント気をつけてほしいな、と思います。
/*
ただいま!
なんだかライナーのお話が出てたので私見ちらり。
ライナーは殺してよいものか分らなかったのだよね、最初。
生死って後々まで影響するシビアな物だから、殺していいよって提示がない限りは(たとえ書かない=死!って言われてても、そのつもりなかった!はどのタイミングでもあるわけで)積極的には殺し憎いなーって思ってた。
それか、あの時逃げよう、ってカッツェに手をあげてたら(実際あげなくてもあげる素振りでも見えてたら)問答無用で殺ス方向に動いてたかもしれない ね。
とはいえ転ばされた流れだと難しいのかなぁ。とは当事を思い出して…。
>>-1275
ん、いいな。
……え?
[わきわきしてる手を見た]
い、…いいけど、
お前も着るん、だぞ?
[そんなことを謂った。]
/*
粛清に関してだけど……
ジル様って粛清実際にしてたんだっけ。
連行した人は大抵は閉じ込めてた、意識変えてる人は牢から出した、ってのはヒースのお父さん関連の描写とか見てて知ってたわけだけど。
もしどこかで粛清!殺したよ!って描写があったんだったら、それにのっかるのはありだったのじゃないだろうかと。
殺したかどうか、ぼかしてるまま進めてるんだったら、粛清されてる……んだけど、実際は行方不明(もしくは捕まってるのかも)なんだよー。で進めるのが良いんだろうなぁって思いましたとさ。
というかみんなそういう扱い(=連れて行かれた人は投獄かなんかで行方不明!)なんだろうと思ってたんだが違うのか。
読み込み足りない ね。
/*
てか魁英雄はポジション的に粛清するって先入観あったねぇ……
落選宰相でもやるつもりだったし。
/*
ライナーに関しては、
うん、難しいな、すまなかっ、た……。
きっちり命じるべきやったも知らん。
[正座。した。]
生死は遠慮しがち、かな――――
/*
粛清に関しては、なんかまあ周囲の話題からなんかそんなんかねぇぐらいで読み過ごしてるのかなとか思いつつなんとなくでやってしまっていた・・・・・・
戦巫女 ユーリエは、子兎、言葉まとめに悩み中。きゅーきゅー[ころころ]
/*
>>-1279ライナー
好きなほう選べばいいんだよ!!
誰もというか、自分が好きで納得できるほうを選ぶといいんだ。
そんなサプライズあったらアイリとしては喜ばしい限りだけど。負い目あるし。
>>-1287ジル様
やっぱり粛清したのかそうか。
ああでも結局程度が分らないのだね、とはジェフロイの発言見て>>-1289
/*
粛清に関しては他の貴族についてはともかくとして、
うちとしてはPCがああいって暴れる分だけの要件を満たしてます。
白ログのキャッチボールで
>>1:253 父の面会申し込み→>>1:574 の流れですので、うちのPC的にはこれだけで城に乗り込んでヒャッハーするのは十分でしたので。
PL的にも、別にじる様の悪事を盛るわけではなくやってるんですけれどもね。父は最悪死んだかもしれないで行動していただけで。
まぁ、こういうのはPLがどう見えたが重要か、なので、えんじゅさん(それからyummyさん)がそう見えたのでしたら、こちらとしても誤解を招くような行動は今後慎みますね。
セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリは、戦巫女 ユーリエをもふもふした。頑張れ!(もふもふ
/*
あっ、そうか。
カッツェに押し倒された後、逃れる為に武器を向ければよかったか。そしてアイリに殺される。
ならみんな満足万々歳?
反射神経がない俺には、時間のない中でのロールは敵ではあった。が、それは言っても仕方のないことだしなぁ。
戦巫女 ユーリエは、もふもふされてきゅーきゅーないた。も、もう少しでまとまりそうっ……。
[芳醇な酒精に一時だけ心を委ね、思考は止め処なく巡る。
軍人の姿を往来に認めれば、不意に思いは過去に飛んだ。]
―――…
――-
そこ、背中丸めんな。
そんな避け方だと、刃切り返されたら逃げ場ねえぞ。
一手先を考えて動け。
[己の身に不名誉となる武勇伝を刻むよりも、随分と前のことだ。
新入りの監督と部下の指導のため訓練場に詰めていた自分のもとに、ライナーがやって来たことがあった。
王国正規軍――特に騎兵隊同士は交流戦も多く、互いの兵や隊長副隊長クラスが行き来するのは然程珍しいことでもない。
余りにも空が青く高く見える日。白い雲が緩やかに流れる日。
不思議な事に、その男が顔を見せるのは、何故か何時もそんな空の日だった。]
……十年前……八つの時に、亡き母から、『戦巫女』の『使命』、その在り方を教えられて。
そのときからずっと、考えていたのです。
『使命』を果たす事が一族の在り方で。
……けれど、その『使命』はいつまで続くのか。
終わりにする事は、できないのか、と。
[小さく小さく、ずっと抱えていたものを言葉に変える]
けど、こんな事を考える事……そして、それを望む事。
どちらも、スケグルの一族としての在り方には反すると。
そうも、思っていて……物凄く、迷っていました。
そんな風に、悩んでいる時に、お会いして、お話しを聞いて。
……争いなき国を実現できると信じている、それを諦めない、と。
そう、言われた時に。
ウェルシュ様なら、私の……『戦巫女』でない、私の願うものを、望むものを。
見せてくれるんじゃないかな、って、そう、思って。
だから……私は、この道を選び、信じる事を選んで……今、ここにいます。
『戦巫女』としてはあまりにも異端の考えなので……表立っては、示せぬもの、なのですけれど。
[だから、誰にも話さないでほしいのだ、と。
そんな意図は伝わるか]
/*
ヒースは一撃乙!そしていってらっしゃい銀英伝!
>>-1296ライナー
うん、そういう分り易い死亡フラグあれば殺しにかかれたかなぁーと。
もしくは殺して欲しいならメモで先に宣言しておけば、ちょっと無理してでも殺しにかかれたかもしれない(メモ宣言を見たときには、自分の動きがもう止まってしまっていたのだった…)
もう今言っても…なんだけどね。
>>-1298ヴェルナー
あ、いいんだなら撃つ!ちょいお待ちを(ごそそ
だから……選んだ道の先を見届ける、という意味でも、ここを離れる事はできないのですわ。
最初から、望んで、在り方を外れる道を選んでいるのですし。
ただ……。
[呟きの後、幾度目か、息を吐く]
これからここで、何ができるかは。
……まったく、わからない状態……なのですよ、ね。
[出来る事はある、とは、言われたけれど。
実際にはどうなのか、と。
それは、在り方に反する事への後ろめたさと共に刺さる、ごく小さな棘と言えた。//]
今のはもう少し左だと、重心を上手く使える。
貸してみろ、見本を――― ん、
[不意に名を呼ばれて振り返る。]
エリク……、 ライナー隊長。
[名の方が先に滑り出し、一拍の後言い直す。
年上なのに何処か気さくな空気のその男へは、
仕事の場を離れれば名のみで呼ばせて貰うこともあり…主に酒の席で、余り大っぴらには出来ぬ話ではあるが。]
[用件には大体の予想がついていたから、
改めて切り出されると、悪戯を見付かったかのような表情になる。
齢二十歳。稚気の残る金の双眸が、灰青の男に笑みかけた。]
……あー、やっぱ角生やしてましたか。
クラウスの奴が急に槍兵隊の練度上げて来たもんだから、
こっちも負けられなくてつい、その。
部下も負けず劣らず、負けん気強い奴らですし。
[怪我人。こういう仕事であれば怪我は付き物だから、きっと問題はそこではないのだろうと思う。
隊長が怒り心頭なのは、恐らく]
橋を落とすことで生まれる戦略もある、
なんてのは言い訳で、熱くなりすぎだったのは確かです。
……やっぱ、あの橋は拙かったっすかね。
[橋を落としたこと。
どうも何代か前の国王が何かの記念に立てた橋だったらしい。
国王の名も、その意味も、士官して直ぐに習った気はするのだが、
老朽化していたし、模擬戦で橋に傷が付くことは少なくなくなかった。
何よりもそんな知識は実戦に関係が無いということで疾うに忘れ、重要とも思っていなかった。]
あんなん要らないと、思うんですけどね。
[割と不敬な物言いだった。]
[けれど、ライナーは眉を顰めるでもなく、
どこか過去に思い馳せるような表情で腕を伸ばす。
肩を叩く手は宥めるような軽いもので、声には咎める色もない。]
――――、
了解です。
[自分にも覚えがあると言われれば、意外だという風にライナーを見て瞬くが。
忠告と配慮には素直に頷いてみせた。
槍騎兵隊隊長の物腰には、人の気持ちを和らげる力がある。
反省の後、戻る許可を貰って一礼する。
それから思い出したように首を回した]
ウチの隊長には、海よりも深く反省してたって伝えて下さいね。
また酒でも一緒しましょう。俺、最近いい店発掘したんだ。
[片手を挙げて、指先で街の方角を指し示す。
俺が驕りますよと言いはしたが、首を縦に振って貰えなかった。
これも常のことで、―――今はもう、懐かしい記憶。
ライナーの行方は依然として知れぬままだ。]
/*
そして言うの忘れていた、ダーフィトはのってくれてありがとう!!>>144
お金受け取り損ねて行くよ!
みんなで飲み代にすればいいんだ(
/*
はふきゅう。
[子兎、なでなでされてころころ]
ト書きでぽつぽつ流していた事を、PCの言語にするのにこんなに苦労するなんてっ……。
というわけで、お待たせしましたー、の内心開示なのですわー。
[手にしたグラスを一口呷って、顔を上げる。]
……ん。
[屋台が並び人の往来の多い通り。
そこに見知った顔を見つけて金は瞬く。]
クロ。
[王女軍副官、タイガ。
つい先日までの立場を思えば一瞬の躊躇が降りもするが、
互いに目視出来る距離まで近付いた時、気付くだろうかと軽く手を上げてみた。]
/*
ただいま。で、粛清に関して。
>>-1274
俺は、ジルが「粛清」という台詞を使った時点で、これは粛清というネタ振りなのだと解釈したんだ。粛清推奨してます!だから他の人ノってね!アピみたいなね。台詞で出た=命令というニュアンスで受けたってこと。
例えばもしト書きで「でも命令を出すのは躊躇っていた」とか、すぐ命令は出しません的な追記があれば、勝手に粛清シーンを作ったりはしていなかった。
だから別に悪役を被せようとした訳でないとは言っておきたい。
粛清がある(前提)なら、そういうシーンも入れた方が、村的に盛り上がるんじゃないの?と思ったんだ。
あと一応、功に焦った馬鹿貴族の独断で起こった出来事的な書き方はしたので、ジルだけ悪者にしている訳ではないよのフォローは入れていたつもりだった。
あと連行された父親と長男がどうなったかはこちらも確定はさせていない。タイガが、彼らはもう死んだ気になっているのは、結果を知らない以上、PCとしてはそういう推測をするだろうって前提の上での話だし。
ただ墓を見て、自分のそういう解釈は違っていたのか、と思いはした。
この辺は解釈の齟齬だったのかなと。
[>>144呼び止める声には、残念ながら気づかなかった。
気づいても大量の小銭は持ち歩きに困るので、そのまま置いていってしまったかもしれないが。
>>146弩を手にして向けるまでの間、また二人は少し動いていて。
手を支えて手を掴む鬼。女装――と言ってよいのか、娘姿の親友。
無理やり言い寄っているようにしか見えず。
二人の間に向けて矢を放った。]
……何してるんだ。
とりあえずカッツェを離せ。
[視線は二人へ向けたまま、二本目は視界外から手にし、弩につけた。
先は潰されているとはいえ、当たれば当然無傷ではいられないだろう。]
/*
おぉ、二人の間だから、刺さってしまっていいのかな。まああんま派手なところに刺されないけどなっ
ロヴィンはおつかれー、そしてログ読みは…がんばれ・・・
/*
ちょ、刺したつもりなかったんだけどwwwww
いやでもいいや、刺さるといいよ!矢鬼になるといいんだ(
/*
ロヴィンさんはお帰りなさいですわー。
ログ読み……お気をつけて、いってらっしゃいませ……。
て、矢鬼wwwww
矢鴨の同類なのかしら、それ(きっと違う
/*
ログの流れが早くなってきた。
ええとロヴィンはお帰り!あと村建て様延長ありがとう!
そしてユーリエの方にもとっかか るー
[>>146振り上げた右手は易々と封じられる。
いくら男のなりをして軍に属していたとしても、力比べとなれば敵うまい。それでも、ぎり、と奥歯をかみしめ、相手の顔に一筋でも傷を付けようと爪を伸ばし。
何が望みか。
問う声と共に向けられる視線。奥底で手招きするように揺れる色に抗うように声を上げる]
お前の事をぶん殴ってやりたい!
[二度と、己の身を他人の自由にさせたくない。
己を守るために傷つく人を見たくない。
己の後ろにある者を守りたい。
そのために、強くありたい。
その言葉は。
目の前の男に向かって、そんな言葉で、飛んでいった]
/*
誤解もそろそろ打ち止め……とかのんきにしていたらアイリからの援護きた!(力尽きた)
そしてエピログの冒頭をちらちら読んでいる。そしてそれから巻き戻る。
― 射的場横 ―
あーあ、見失っちまった。
どうすっかねぇ……
[頭をかいてどうにかなるものではない。
ターゲットを見失うとは賊として情けない限りである、さすがに肩を落とした。
貨幣が詰まった樽をごろごろと足で転がしながらしばし考える――と怪訝そうに様子を見ている周囲の民衆の存在を思い出す。]
/*
>>-205 ライナー
だ、だよね。良かった!(握手した)
>>-209
あと、つらくなって無くて良かった!
俺はきっとアイリかジルに会いに行ったんだろうなと思って様子を見てて、かえってロールする時間無くなってしまった気がしてたんだよ、申し訳なかった。
[転がしてある樽を起こすと、がん、と足を置いて周囲に]
おし、おいみんな!
この賞金は、きっとあの女弓使いからの奢りってことにしよう!
おーいそこの酒場の親父ッ!
酒だ酒ッ! こいつにででーんと注いでくれッ!
こんだけ金ありゃあ足りるだろッ!
[樽の蓋を開け、通りに面した酒場に転がす。
じゃらじゃらと銀や銅を零しながら、中に入っていく。
しばらくすれば、上質の酒が満載されて戻ってくるだろう]
[直後に、風斬り音が響く。
さすがにこの喧騒の中、射手に気を回せてはいない。ついでにいえば死ぬ予感めいたものがなかったというのもあったか。
放たれた矢>>158は自分とカッツェの足元のちょうど中間当たりに突き立ち、意識をそちらへと向ける]
よう、アイリか。
カッツェと知り合い…といってもおかしくないか。
[元はどちらもリアンダール候のもとにいたのならば会っていてもおかしくないかと思いながら素直に、手を離し、さっさと何かされる前にカッツェより距離を置いて]
ああ、見たまんま。で、それ収めたら?他人が怪我するぞ
[明らかに誤解をしているのだろう。少なくともこちらから何か仕掛けた覚えはない。覚えがないだけともいうか。
だがそれをわざわざ説明することもなく、ただ弩については治めるようにいう。
他人がケガをすると…戦場で死体を盾にした男がいうのならば意味は通じるだろうか]
明るきうちは血と悲鳴と喚声を
暗き最中は酒と肉と嬌声を
[歌うように韻を踏む]
死が二人をわかつまで――退屈などさせはせぬのにな。
[樽が戻ってくると、ジョッキで直接すくいとって周囲に向けて腕を突き出して]
いいッ!?
今日のこと、絶対に忘れんじゃないよッ!
みんなで飲んで、みんなで感謝するんだよッ!
異国の人のようだけれど、こうして奢ってくれたんだ、もし次見かけたらちゃんとお礼を言うんだよッ!
あの矢があるから、今のあたしらがあるんだってねッ!
まあそなたの事情はわかった。
あやつを選んだ理由もな。
[聞き耳を立ててた事を隠さない。隠すも何も、ご覧の姿なので二人が賑わいとその話に紛れて気づかなかっただけだったのであろう]
んじゃ順番に回していくから、みんな飲みなよーッ!
おい親父ッ! あの金ならまだまだ買えるだろ、おかわりじゃんじゃん用意しときなよ?
じゃ、セルベシアの明日と、あの英雄に、かんぱーい!!
[異国の出で立ち、あの弓矢の腕前――正体に行き着くのは難しくないだろう。
王太子軍をもっとも苦しめたあの弓騎兵隊の隊長――どうやら無事だったようだ。
あの毒矢には恨みつらみが少なくないが、一矢でこうして歓びをもたらせた以上はもうわだかまりはなかった。
こうしてみんなが樽を中心に群がり、飲んで騒いで――忘れられない一夜となったのだから。
願わくば、それが本人にも伝わらんことを――*]
……って、なんで千客万来なんだ。しかもうちのやつらが揃って。
[次に登場したアイリ>>99に思わずそんな感想を抱く]
おーおー、楽しそうだこと。
[相手は覗かれているなど知るまい。
すっかりデバガメモードのまま、喜んでいる表情>>100を遠めで眺めた。
やがてアイリの番がやってくる。
一射。…見事に林檎に刺さる>>115、が]
まあこれくらい当然、だよな。本職だし。
[口元に笑みを浮かべたまま目を逸らさない。
先程、店主からなにやら受け取ってるのを見た。
遠目だからアレだが、口元に加えているのは多分矢だろう。
その二矢目を番え、再度、視線が林檎へと向くアイリ]
どうしても答えがでねば、余の元に漆黒とやらを持って一度参れ。
[一方的に言い放ってから、答えも聞かずに歩き出す]
余が楽ぅ〜にしてやるぞ。
[そう笑いながら去っていった*]
……――でも、まあ。
お世話になる機会は、もうねぇかな…?
[それは、一抹の寂しさと共に。
なんだか賑わう此の場に居るのが急に居心地悪く感じられて、
足早に通り抜け、近くにあった適当な屋台に寄ろうかと足を向けた。
誘うように芳醇な匂いがふわりと鼻腔を擽る。
…忘れて酒でも、飲もうかな。
なんだか無性にそう思った]
/*
現在ユーリエの返事に係り中…
あっ、返事どうしようか考えていたらエディから何か来てる!!
そんな大層な事は考えていなかったのだけどどうしy
>>-1316ダーフィト
わああありがとう!みんなで飲みつくすと良いんだ!
なんだっけ。おだいじん?(
……聴こえるとは、耳聡い。
[声も確りと届いていたようだ。
タイガが椅子を引き横に腰掛けるまでを横目で追い、
何処か揶揄うような声色には薄く笑った。]
少なくともここは、戦場ではねえからな。
[呼び名の意味を短く口にして、
隣へと、黙って肴の皿を押す]
……自分……で?
[こてり、と首が傾ぐ]
ぇぅ……ええと、あの、その……。
と、いうか、楽に、って、え???
[どう返せばいいのか悩む間に、赤の鮮烈なその姿は笑いながら歩き去ってしまい]
……ぇぅ……。
[何をどう言えばいいのか。
そんな困惑が、薄紅に、浮かんだ]
/*
>>-351 ジェフロイ
うわあ、眠りをおじゃましましたごめんなさい。
アンカー先見てきた。
あれか、何となくイメージを掴んでおこうかなと思って考えてみたんだよ。全く生かされてないのが切ないところです。
>>-368 おねーさま
(ひしっ)(ぎゅう)
うん、何となく俺が気になっていただけでした。
…だぁな。戦は終わったしねぇ。
[店主から琥珀色の酒の入ったグラスを受け取り、
乾杯?と誘うように、軽く隣に掲げてみた]
なんであんたがこんなところに居んの?
てっきり新王の傍にいてお手伝いかと思ったのによ。
/*
アイリちょう人気ものなのを把握。
俺はログ読みできる時間がほしいので、ゆっくりで大丈夫だよ!
>>-375 エディ
こちらこそお久しぶりです!
どちらも、よおおおく覚えておりますよ!(にっこり)
なんか今回はいろいろイメージが違ってびっくり。
/*
>>-916 イングリッド様
僕も生存させていただいたので、エピロールでお会いしたいなぁとは思ってます。
王じゃなくてもきっと一生ついていくと思います!!
>>-1004 ジェフロイさん
ロヴィンとってそれだけ、重要なポイントだったのです!!
本当感謝してますー。
あの出会いがなければ、王都に向かう理由をこじつけねなばなりませんでした。
そして、ジル様にも出会えなかったりー。
カッツェさんを救うロールはPCとして相当に感謝の気持ちがあるのであんな感じにすんなりできました!!
>>-1052 カッツェさん
貰ってしまってください!!
と、作成者権限で!
そんな権限があるのかすらわかりませんがw
― 後日・王都 ―
[>>149一族と彼女が言う度に、自らのそれと重なる物がある。]
終わり、か。
そうだな、ここに居れば、違った意味でだが、終わりには出来る。
争い無き国と成れば…おそらくそう戦は起こらないだろう。
[そうなれば、彼女の使命は文字通り“終わる”のだと思いそう告げる。]
とはいえそれは私の考えだ。
ユーリエは、終わりを望んでいて、それが叶おうとしているのが不安なのか?
それとも、戦巫女としての在り方に未練があるのか?
終わった先が見えないから不安なのか?
……ユーリエが、望むものは何だ?
[何を望むか、それは自分も鬼に問われた事。
その問いに自分は答えを出した。
ずっと、埋もれて見ないふりをしていた答えだったが。]
[おう、と応じるように手にあるグラスを傾ける。
黄金色の酒がとぷりと揺れた。]
王宮には入りたくない、ってか、入れねえんだよ。ちょっとした事情でな。
王子もそれを知って配慮してくれたんだろ。
祭りを愉しんで来い………そう言われた。
お前さんこそどうなんだ、クロ。
…王女の方はどうしてる。
[円環に散った赤き血の花弁。
医務室に向かった後を、己は知らない。]
/*
パラメータはこんな感じでしょうか?
個人武力は高すぎる気もしますが。
□項目 (各項目1-100/累計500以下)
・個人武力:70-75
・統率力:50
・知謀:20
・財力:60
・民の人気:5
・人脈:75
□目安 (上限100)
1-10 一般人
11-30 周りの一般人から優秀だと言われている
41-70 それで食べていける
71-90 プロの中でも一目おかれている
91-100 死んでも名を残すほど
まずはそこからだと思う。
望みが定まらないなら決めれなければならない。
それは自分の未来を選ぶ事と同意なのだから。
陛下がそれを見せてくれると、そう思ったのなら陛下についていけばいい。
それでも分らなければ他人と交わればいい。
多様な人の在り方を意見を聞いていれば、答えは自然に出てくるだろう。
ただ最後に選ぶのは自分なのだと、それだけ忘れなければ。
[自分の道を人に選ばせてはならないのだと。
そう彼女に教えて伝え―――]
>ユーリエ
……違うのか。
[瞬く]
[りんごあめ片手]
よい着地点が見つかると佳いな。
しかし。鳩である。ゆるゆる。
[それを言葉にすると、ずきりと胸が痛むのは。
自分の道を選んだのが、自分じゃなかったのだと
今更思い知ったからだった。
一度痛みを隠すように目を閉じて――再び開いた時には先と変わらない、いつもの榛が彼女の様子を眺めていた。]
/*
なんか激しく難産だった…推敲してないけどこれ以上悩むとあれだったからもう おと す(
>>-1310ヴェルナー
あう今から見るよ!そして返すよ!!
>>-1311ユーリエ
大丈夫そのイメージだtt<矢鴨
>>-1313ライナー
こちらこそ殺せずに…!
死ぬ側はわりと楽観してるんだけど、殺す側はわりと身構える傾向がある。
と思うぐらいに、生き死にの問題って大きいと思ってるのだった。
普通の人狼村(狼がでたぞー、一日一人殺すぞー)みたく、吊り襲撃は死!とか決まってるのなら殺す側も割り切れるのだけど、どっちでも良いよ村だとより悩ましい なー と
なので提示するのはお互いの優しさになるのだと思ったのでした。
[グラスが触れ、甲高い音がひとつ鳴る。
氷が合わせて揺れて、涼しげな響きを奏でた]
へーえ。あんたもいろいろあるんだ?
[そういえば、相手の素性も何もかも知らないと改めて気づく。
知っているのはウェルシュ側であること、そして名前と、
…腕相撲が強くて負けず嫌い、ってことくらいだ]
その事情、聞いてもいーい? …なんつったら、どうする。
[戯れのようにそんな問いを投げて。
逆にあちらからの言葉には、…ゆる、と首を左右に振った]
……――さぁな。
“クロ”は、なんにも知らねぇよ。
[知るのはタイガだから、と。言外に含むよう告げる。
相手がクロと己を呼ぶ以上、そういう立場だぁろ?と]
[>>161己の爪が男のほおを掻く感触に、唇を真一文字に結び]
嫌いじゃない!
[相手の言葉を否定する。
楽しげな色の映る瞳は、そうはできまいと言われているようで悔しげに唇を噛む。灰色の男が何を思うか、思うものなのかなど、つゆほども考えず。
興る国があれば、滅する国もある。
すべての行為は表裏一体――]
……それでも。
そういえるのはお前が今、強き者だからだ。
[相手のほほからしたたり落ちる朱色がひとしずく、自分の衣服を染めるのを見て、目を伏せた]
[>>162なにやらすこし遠い場所が騒がしくなってきていた。
自分が何かしたせいだとは当然しらず、また良く…とてもよく見れば、騒ぎの中心にいるのがあの時の斥侯隊だというのに気づきもしただろうが、今は知らないまま。
>>163流石に初手から当てる気はなく、矢を落としたのは足元。
ヴェルナーがカッツェから離れるのを見届けてから、ひとつ息落として弩は店の方に置いて返した。
他人が怪我をする、の意味は十分すぎるくらい伝わっていて、じとんと睨み上げたとか。]
見たまんまなら、それこそ背後から撃つべきだったか。
……カッツェ、大丈夫か?
[誤解はしたまま、カッツェの方へいくと彼女の無事を確かめる。
むしろ怪我をしているのはひっかかれたヴェルナーの方なのかもしれないが。
ヴェルナーよりカッツェが優先になるのはまぁ仕方がなかった。]
/*
そして、イングリッド様に初めてあった時に
会話の流れ次第では、こんなのもあるかなとか思ったBパターン。
それを投下してみます。
実際は、イングリッド様が素敵で、忘却の彼方に飛んでいって、
メモ帳に残っていただけのものですww
[涼やかに打ち鳴らされた酒。
音色の余韻が残るうちに、口元へとグラスを傾ける。]
……事情なあ。
大したことじゃあねえが、
[まあ、いいか。
切れた言葉の続きを飲み込んで。]
俺は“死んでる”のさ。
国王軍に所属してた時分、知っちゃまずい事に触れてな。
以来、王都には戻ってない。
[詳細は口にしない。
けれども聡いこの男ならば、王宮に戻れぬ理由の外郭は察するだろうか。]
/*
[子兎は再びころころころころ]
うわあん。
これ どこまで ここで 悟らせよう。
[そっちの問題ですか]
直前で止める方がおいしいかなあ、ところころ。
/*
>>-1321>>-1322
多角苦手だけど!本当は長考長文派なのだけど!!
でも頑張る。ヒースお帰り(
>>-1320ヴェルナー
でもあれ結局同時に相手したのはユーリエとヴェルナーだけだったという。
何とかダーフィトにも絡めてそこは良かったのだけど…
王子まではもう手がまわら なかった よー(しょぼん
>>-1355ライナー
うん、実は生きたかったんだけど書き忘れてたんだよ!
(最終日前のダーフィトとかちょっとそんな感じだったね
てのもあるから悩ましいのした。
お昼は多分私のリアルが死んでるので(
ではなく、そっちだとスムーズではあると思うのだけど強制でもないのでええと、そういう人もいるもんだよ!って頭の隅に置いていてもらえば!
/*
鍛治屋に 佳き武器を造ってもらえるのは
喜ばしいことだな。
生き生き作るから楽しそうだなあと思ってた。
>ライナー
もっと気軽でも、という感じだったかな。
すまんな。
[>>158男の視線がそれて、ようやくその存在に気づく]
……アイリ。
[なんと言ってよいのか悩む。
まずはこの格好だ。この格好がすべての元凶なんだ。
こんな格好をしていなければ、むやみにヴェルナーにつっこんでいって恥ずかしい思いをしなくてもすんだのに、と、オットーを頭の中でぐりぐりしておく]
あ、えと……
[言いよどむ。
>>163ヴェルナーから解放されたのにも数瞬遅れて、あ、と思ったときにはもう手は届かない]
/*
>>-1360ユーリエ
(ころころしてる人をより転がしておいた(ごろんごろん)
頑張れー美味しいならどちらでも。
アイリに語る必要性は薄いしね!むしろこれ、エディには言った方がいいのかもしれないけd
……。
[>>189鏃がつぶれていても見事に地面に刺さる矢と、返される弩を見比べて。
それから、向けられる言葉に、もはやそれしかないとばかりに脱力して、苦笑した]
駄目だよアイリ。
俺がしたいんだから、それ。
[大丈夫、と相手の背を叩いた]
[ふる、と首を振る。
なんとなく、気づいた。
自分は、こわいんだろう、と。
『戦巫女』としての在り方以外は知らぬのに。
そこから離れる事を願って。
それに近づいた事で、逆に。
それ以外の自分の在り方がわからなくて、こわい。
ただ、見方を変えれば。
『これからどう生きたいか』というのが、そのまま望みの形となるのだろう、と。
そこに繋がるのは、わかるから]
…………。
[胸の前の右手を、ぎゅ、と握り、それから。
一つ、息を吐いて、こちらを見つめる榛に、薄紅を合わせた]
……え、と。
お話し、ありがとう、ございまし、た。
……答え、すぐには出せそうにない、です、けど。
……見つけられるかも、です、わ。
自分の望み……。
私が、どんな風に、生きていきたい、か。
もう少し、考えないと、ちゃんとは決まらないかもしれない、けど、でも。
考える切欠……つかめたの、です。
[言葉はやや、途切れがちだったけれど、どうにかこう告げて。
ややぎこちなさはあったけれど、笑って見せた。//]
/*
>ロヴィン
まあ灰交じりな状況であるから白でも良いとは思うが、
気になるなら灰でも良いのではないか?
投下して、メモアンカしておけば一緒であろう。
ああ。そうだ。
[強き者というカッツェの言葉>>188にはあっさりと頷く]
だが俺とて最初から強者だったわけじゃない。
[むしろ弱者であった。その時は奪われることも屈することも従うことも認めただけ。]
弱者は反乱する権利ももっている。そのとき死ぬことも覚悟の上ならば、な。
[弱者が強くなることは己がしたことだ。そしてまたそれが逆になったとしたら、従うことになるのだろう。…最も容易く変わるつもりもない]
ま、所詮は強くならなくても死ななかった人間が、強くならなくては死んでしまっていた人間に勝てるわけがないがな。
[最後につぶやく言葉は小さく。それが届いたかはしらない]
そりゃ惜しかったな、
背後から狙うのはもう手遅れだ。
[やはり誤解はとかずにらみ上げるアイリ>>189へと肩を竦める。
カッツェによって出来た頬の傷。
そこから流れる血など無視するが、その反対側に作られた矢傷と、頬に傷つくったものが二人いるというのにもどこかおかしいな。とどうでもいいことを思う
そして心配しあう二人>>189 >>193をみて仲がよいなという感想を抱きながら二人をみつつ]
んじゃ、こんな往来で騒ぎ起こすなよ
[その元凶ともいえることとなった男は自分のことを棚上げしまくって、そのまま呼び止められなければその場を後にするだろう]
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