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/*
あ。いや。単語がおかしいな。
別に堂々と来てくれても良いんだ。
(夜這いの所は訂正しないらしい)
/*
>>-2559タイガありがとう。
>>-2561って、夜這いなんなの!??
堂々と行くつもりだったぞ、うん。
まあ、さらっといこうかな。
― 執務室・ジェフロイと ―
[陛下、との呼称に、軽く笑って首を振る。]
いや。
まだ正式に王になった訳ではないから、
好きなように呼んでくれていいよ。
[ちらりと部屋にいる三人目―――従者へ視線を向ければ、
彼は素知らぬ顔で視線を逸らした。
聞いていない振りができるのも、よい従者の条件だろう。]
怪我は―――うん。
見ての通り、だいぶよくなってきている。
[左腕を持ち上げて、またすぐに下ろす。
袖口からは、白い包帯が覗いていた。]
/*
じゃー、夜の訪問にしておこう。舞台設定だけ。
今回は、昼夜描写に迷った挙句に殆ど出来なくて寂しかったし。
>>-2558ジル
かもな、宮中の噂。
とはいえ、わたくしの立場だから聞こえた。というところもあるかと思っていた。そうそう知れ渡っている話ではあるまい。
うん。
思いを馳せてくれているなと思って、こちらもそっと想いだけを馳せておいた。ああいうのも、良いよね。
ああ…、いい香りだな。
/*
ひるおん
今日はおひる忙しいからあんまり覗きにこれないんですよねぇ死者はおとなしく墓を揺らしているから復活の予定はありませんwwwww
あと、未明にかけては、緑組……ごちそうさまでしたwwwwwwwwwwいいによだった
/*
秘書がハマリそうなの把握。
正直このポジション思いつかなかったので楽しめそう。
4人でするべき話じゃないし、隣の部屋でタイガの相手しとこうか?
箱ついたらでよければ。
心より体は分かるけどイングリッドどんな格好してたのよwww
(ミニスカ姿を想像)
― 王宮 ―
[それから。
イングリッドの姿は、未だセルベシアの王宮にある。
街中ほどならずとも、王宮の中もまた新王即位の華やぎに包まれ、
常ならぬざわめきの気配の絶えることがない。
その気配にほんの少しの寂しさはやはり感じるけれども、
目覚めた時のように落ち込んでしまうことはなく、
それでも喜びと華やぎの気配に混ざり合うこともなく、
王女のいる辺りの王宮は、しんとした空気に包まれている]
ウェルシュに、謁見の願いを……、いや。
会いたいとだけ、伝えてくれるか。
[部屋付きの侍女に、そんな伝言を託したのは、
戴冠式まであと数日を残す日のこと。
肩の怪我は未だ癒えず、白い布が当てられている。
彼もきっと───、いや。もっと酷いだろう。
それを思うときだけ、僅かに視線が下がった]
[王宮の習いに従い、イングリッドはドレスを纏う。
青みを帯びた紫色のドレスは、ほそりと体に添ってから裾を広げ、
肩には、怪我を隠すように花色のケープがかけられている。
さらりと衣擦れの音が響いた。
夜の王宮は、町の喧騒も収まるからであろう、
別世界のようにしんと静かだ。
廊下の窓からは、月のしろい光が音もなく降り注いでいた。
静寂の中を、ウェルシュの元へと歩を進める//]
/*
ということで、堂々とお忍びの中間にしておく。
場所指定はお任せた>ウェルシュ
取りあえず、夜にだけはしておいた。
まあ、日中はどう見ても忙しそうだしな。
>>-2566ダーフィト
それはダーフィトのことだと思うぞ。<心と体の話
/*
Σタスクひとつ忘れてた!!!
つ 前国王の葬儀
遺体は埋葬されてるかもしれないけど、
わりと、次期国王の戴冠とセットなことが多いよね。
やろうかな。どうしようかな…
そして、猫が遊べとせっついてきた。やばい。
/*
>>-2566 フィー
いよいよ秘書誕生か?!
まあまて。
男子高校生が年上のお姉さんに抱きつかれてるんだぞ?
どういう状況になるかは推して知るべし、だ。
ああうん。王女は関係ないな、この場合。
/*
葬儀はジルが済ませてるんじゃいかな。
あれの挙行が後継者宣言になるだろうし。
ってことで黙ってた。
/*
Σえ。
イングリッドのナイスバディに悩殺されてたから、中途半端なフィーがどれだけ迫っても意識してくれない……って話でふられたものと思ってた(マジで
>>-2564イングリッド
まあ、下世話な噂ではある。
もみ消し工作とかあったあった。
きっとかなり秘密の部類今は。
ああ、こういうなんか空気いいなあと 思っていた。
ゆっくり楽しんでいくといい。
クッキーも、あるから。
[※ルートの実家からのあれ]
/*
それは多分違うwwww>ダーフィト
>>-2578ジル
うむ。多分、わたくしの父が亡くなった関連の話とかその類と一緒。ローゼンハイム王の黒い噂関連。
だよな。だよなと思っていた。<秘密
うんうん。伝わってた。
ありがとう、よかった。
うん…今はルートヴィヒはいないんだな。
あ。紅茶、おいしい。
[ほこりとした。ちょっと嬉しそうに目を伏せて笑う]
/*
>>-2577 だーふぃと
敏腕秘書風にメイクアップする?
ベネディクト「話は全て聞かせてもらった!あー、私は外交部のベネディクトという。宜しく」
ベネディクト「確かにそのままの格好で公式の場に立つのはよくないな。秘書というものは管理だけではない、もてなしにも必要だから、もてなされて相手が喜ぶような格好をするべきである。それに職場が華やかだと男はみんな喜ぶ。少なくとも私は喜ぶ。うん、べリアンのタヌキはノーリアクションかもしれないが」
ベネディクト「そういうわけで、当家のスタイリストが君をイメージチェンジさせよう。(パンパン) さぁお前たち、取りかかれ!」
と、勢いでヒースの次に問題児を登場させてみた。
― 王宮 ―
王女が、会いたい―――と?
[公ではなく私として。
伝言の意図を了解して、夜に、と返す。
城の最上階にある小さなテラス。
そこならば下から見えることもなく、
中の人間に覗かれることもない。
小さな空間に、小さな酒席を用意して、
王女の訪れを待つ。]
― テラス ―
[こちらへ、と王女を迎え入れた従者が
ひとつ礼をして消えれば、
テラスと、そこへ続く部屋には二人だけが残された。
夜であっても礼装は解かず、
左腕の包帯も上着と白い手袋で隠される。
薔薇の紋を随所にあしらった、淡く落ち着いた緑の装いは
昔から着慣れていたもの。]
よく、 …来てくれた。
[夜に咲いた花のようないでたちの王女を、一拍分眺め、
右手を差し伸べて、テラスへと誘う。]
/*
村のタスクの前にリアルタスク片さないとならない本日ですやふー。
ちょっと昼休み返上して働いてくる…!
王子はタスク処理頑張れ。超頑張れ。
昨日(というか夜)のうちに落とせなくてごめん ね!
7割だった。<完成度
あとジェフロイからも投げられてるのは 把握…!
後でちゃんと 返したいな返せるかな
そして頬の傷のことはすっかり忘れていたすまな…!
セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリは、10分休憩終了。今日も村は楽しそうだなうらやま…!**
/*
そかそか。じゃあ葬儀は考えない方向でいこう。
所詮ローゼンハイムだしな(←
>>-2577 フィー
どうしてそんな話になったwww
>>-2580 ヒース
着々とフィーの秘書化が進められているのに笑う。
クラウゼヴィッツ家のスタイリスト集団、ほんとう有能だな。
問題児www
/*
>>2581 タイガ
そろそろ飽きたので打ち止め。>ルビ
私など、所詮ルビ使いの中では一番の下っ端よ。
えんじゅのルビの破壊力に比べれば、まだまだ…。
見返せないほど……これが真の深夜組の実力か…っ
>>-2582 アイリ
リアルタスクお疲れさま。
応援されたよ。ありがとう!
夜は良いんだ。うん。夜は寝るべきなんだ。
7割から完成までは、遠いよね…。
戦巫女 ユーリエは、ひそりろむってた子兎、タスク大量な方をぽふぽふして、現実に離脱。**
青いリボンを結ばれた?!
[ リボンを引き寄せて塩 ジルの移り香を堪能しつつ。 ]
今夜、戻るまでの縁にしよう。
では…これまで通り、戴冠まではウェルシュ王子と。
[包帯の覗く左腕を挙げる様子に、あの日円環の舞台に散った紅い血の花を思い起こす。
意識を失った時は、周囲の者が騒然蒼白となった。
順調に回復をしているようだ、と安堵の表情。]
快癒に向かっているのなら、何よりのこと。
今日伺ったのは、第一が見舞いと――
第二に、今後のことについて相談が幾つか。
……俺の率いていた民のことで。
そして、慰霊碑の件も見た。
美しく物悲しいエピソードをありがとう。
そのセンスに何度でも惚れなおすよ、>ハニー
というわけで昼の一撃離脱でした。
ジル、夜の帳が下りる頃、またおまえを攫いにいくよ。
わたしたちは重力のくびきからも世のしがらみからも離れて――永遠だ。
[どのように切り出したものか、と迷う。
少しの間口を噤んだ後に滑り出したのは、結局単刀直入なもの。]
鉱山の労働者が主であったことは加盟の時に簡単に説明させて頂いていたと思うが、彼らが何故真っ先に決起を決めたかは、まだお話していなかった。
ご存知かもしれないが、ボーレンス鉱山は辺境の地。
過酷な労働条件の元で、生活はセルベシアの中でも特に貧しいと言われている。
国の管轄化に置かれているが実際は名ばかりで、満足な保障も得られていない。
長年に渡って改善を望んできたが聞き入れられなかったのだそうだ――前国王の時代まで。
加えて、根も葉もない中傷を受けることもある。
過去、犯罪者の流刑の地になっていたことが少なからず影響しているのだろう。
[一通りの説明ののち、一度言葉を切る。]
『労働環境の改善と労働者の地位回復』
……これが、俺に託された、彼らの求める全て。
民意に真摯に耳を傾けることの出来る指導者として、
俺は貴方と共に戦う事を決めた。
[凪の森で瀕死になっていた自分の回復の手伝いをしてくれた者が、
そして偶々己の血筋に縁のある者が、鉱山の関係者であったということ。
彼らの想いに打たれたこと、己を選んでくれたこと。
一度は死んだ自分の命を預ける理由として、それだけで十分だった。]
>>-2580ヒース
何してるんだこの兄弟wwwww
>>-2579イングリッド
陰謀関係の話、となるとな。
やはりそちらの領分になるか。
ローゼンハイムの気質からの
憶測とかになっていたのではなかろうか、とな。
ああ、今は――[あ。ちょっと見えた。こんにちはだった]
気に入ってもらえたなら良かった。
[自分の分に口つけつつ]
…今、ここで王子に進言するのは時期尚早であるのかも知れない。
それでも、終戦の区切りとしてお伝えしておくべきだと思っていたし、
何より、先の未来のため命を賭して戦った者の為にも俺は結果を持って行かなくてはならない。
ウェルシュ王子。
王になられた暁には――…彼らの願い、具体案と共にお聞き入れ頂けるだろうか。
[ダーフィトが思い描く南北・東西交易路の確保が彼らの一助となるであろうこと、今はまだ知らないが。
王子の意思を確認し、確かな言葉を聴くことが重要なことだと言う様に、金の双眸が王子を見据えた。]
― テラス ―
[静かな落ち着いた室内を、ランプの光が仄かに照らし出している。
皓々と窓から降り注ぐのは月明かり。
淡い光を纏ったその中央に、ウェルシュが居た。
やわらかな光は薄い金の髪を月色に輝かせて、
緑を纏う年下の従兄弟の姿を引き立たせている。
力気負うことなく、自然な品をもって立つ青年の姿に、
少しの間、紫水晶の瞳の視線が留まった>>595]
…──ありがとう。
[右手差し出されれば、少しの間を置いて、
その上に右の手を預ける。
不自然な格好に、ほんの短い間苦笑が浮かんだ。
互いに左を動かせない、その理由は分かっている]
…断られるかと思った。
[夜の闇は、声もどこか密やかにする。
傍らにウェルシュへと囁くようにして、テラスへと足を踏み入れる。
ふわりと月明かりが、しろく辺りを満たしていた//]
/*
ウェルシュ宛が砲火のようだ……
ごめんね。を、しつつ。ごゆっくり。
やっと落ち着いて話せるのだなあと、書いてて思う。
何故だかいつも、時間に追われて話をしていたww
>>-2581タイガ
…うん。
>>-2586ひーす
ふいた。wwwwwふいたwww
使うといい使うといい……
出たら私の腹筋が死ぬ。
>>-2591ジル
そうかも知れぬな。
虚実取り混ぜた上での噂───とはなろうが。
……ん。
[なんか見えた。確かにこの人のルビは怖い]
うん。意外だった。
紅茶を淹れるのが、好きなのか。
/*
それはそうと、
こうこうせい……? ってなった。
18歳。そうか。18歳………。
辛うじて大学1年生かと思ったが、高校生言われるとすごく印象変わるもんだな。
そうか。高校生男子じゃあ仕方ないよな。
[何かのたまった]
/*
アイリ、おつかれ さま。また夜にだな…!
たむろするユーリエもまた。
所詮ローゼンハイム気の毒。だが真理だ
>>-2581タイガ
なっ…、…
[詰まった]
ち、違、いや、その――
/*
>>-2595イングリッド
噂なんぞ話半分だが
一部に事実も混ざっていて
それをすくい上げられたのだろうな…
……
[ルビの凶悪さがたいへんなこt]
ああ、すきだ。
――香りも落ち着くし、な。趣味のようなものだ
[視線をカップの中に落としながら]
>>-2594ジェフ
ハローワーク活動って重要だと思うのだよ、ジェフロイ。
だからい いんじゃないかな…!
肩書きだけで呼ばれることもあるものな…。
うん。気をつけるしか無い。
/*
>>-2601タイガ
それどういうこと。(真っ先に突っ込む)
wwwwwwwwwww
wwwwwww被害甚大なのよ!!!ww
執務室・ジェフロイと
うん。無事に回復している。
あの時は、みなに心配を掛けたな。
[戦いのあとで意識をなくしたのは、
張りつめていた気が抜けたせいもあるだろう。
目覚めた時にも医者が大勢いて
驚いた覚えがある。]
― 執務室・ジェフロイと ―
うん。無事に回復している。
あの時は、みなに心配を掛けたな。
[戦いのあとで意識をなくしたのは、
張りつめていた気が抜けたせいもあるだろう。
目覚めた時にも医者が大勢いて
驚いた覚えがある。]
[ひとつ目の話はともかく、
二つ目が本題なのだろう。
鉱山の民について、彼が話す言葉に耳を傾ける。
彼が率いていた民―――
死を越えてでも成し遂げたいことのため
子の為、孫の為、よりよい未来を描く為に
戦いへと身を投じた、屈強な男たち
過酷な労働状態にあることも、
かつて犯罪者の流刑地だったことも、
知識としてだけは知っていた。
だが、実際に語られた言葉の重みに、
問題の大きさを、改めて知る。]
労働環境の改善と、労働者の地位回復。
[言葉を繰り返し、暫し沈黙する。
引き受けると言うことは易い。
だが、それを実現する方策なくば、
ただの口約束にしか過ぎない。
王になった暁には―――
投げられた問いに、幾ばくかの沈黙を挟んで頷いた。]
わかった。
できる限りのことをする、と約束する。
いや―――今聞いておいてよかった。
[保証の言葉を口にしたあと、
とんとん、と机の上を指で叩く。]
国として、すぐに支援の金を出してどうこう
…ということはできないだろう。
それができるほどに、国も金があるわけではない。
これをする、と約束できるのは3つ。
ひとつは、新たな交易路、鉱石の販路を確保すること。
ある程度の価格を保証することも、考えに入れる。
ひとつは、鉱石を加工する技術者を招き、
鉱山周辺で加工する産物の質を上げること。
そして最後に―――
…これは、ほかの地域でもしようと思っているのだけれども、
民が、学べる場を作りたい。
知識を得ることが、将来の繁栄に繋がるのだと、
みなに知ってもらうところから始めることとなろうが。
これらの方策は、すぐには効果を発揮しないかもしれない。
しかし、これで必ず鉱山周辺は豊かになる。
豊かになれば、労働者全体の地位も上がり、
労働環境も改善されていくはずだ。
国と鉱山、ともに豊かになれば、
また新たな方策も取れるだろう。
―――鉱山の皆は、これで理解してくれるだろうか?
[レフ湖から鉱山へ続く交易路。
架空の地図に線を引くように動いていた指を止め、
首を少し傾けて、ジェフロイの答えを待つ。]
/*
ジェフロイ>おやすみ、おやすみ!
ゆっくり休んでくると良いよ。
王太子は、もともとの想定が16-18歳なので、
高校生想定なんだよ。
ぎりぎり高校生!
/*
集中砲火も嫌いじゃないな。
レスが遅くなるのは許してもらいたいけど、
ソロでタスクこなすよりはよっぽど好きだ。
というわけで、次は王女宛の返事ね。
/*
ウェルシュ高校生、か
確かにイメージは大きく変わる、か。
ウェルシュが高校生で←18歳
ジルとイングリッドが大学生?で←22歳組
ダーフィトも社会人1年生?で←23歳
タイガが社会人で←25歳
ルートが神職の社会人?←28歳
※腹心と英雄で書いてみた
なるほど
/*
ウェルシュを応援 しつつ。
自動暗幕吹いた
>>-2604タイガ
…っ、――
お お前には関係無いだろう!
[笑みを睨んだ]
>>-2605
によ神の思し召し k
ジェフロイはおつかれおつかれ。寝てくるといい。
わたくしもリアルタスクこなしつつなので、速度気にせず>ウェルシュ
>>-2598ジル
…秘密は漏れるもの。
それに噂ほど、人の耳目を楽しませるものもない。
[だろう?と、向ける笑顔は少し苦い]
ん…、いい趣味だな。
気持ちが落ち着くのは良い。
……良い、ことだ。
>>-2603タイガ
…っ[不意打ちされた。思わず間近に見返す]
見たいなら、いいけど。
……。だめ。
やっぱり、あまり見るな。
[困ったように言って、視線を逸らす]
― テラス ―
[右手の上に、右手が重ねられる(>>600)
作法とは異なる動きに、どこか共犯者のような笑みにもなった。
不自然になりすぎぬよう、王女が動くにあわせて半歩退き、
体の位置を入れ替えて、王女の右後ろより手を取って進む。]
どうぞ。
[テラスに置かれた小卓には、グラスがふたつ。
甘い香り立てる白の葡萄酒は、
月の光を溶かして、仄かな銀に揺れている。]
――――…断る、理由が?
[王女の囁く声は、常の華やかな輝きを裡に隠し、
代わりに夜露のように落ち着いた艶を纏う。]
私たちは従姉弟で、…共に、認め合った間柄だ。
会うことになんの柵も、ない―――
[素直に吐露される本音と、少しの嘘。
ただひとつの玉座を巡って争った二人が
二人きりで会うことに眉を顰めるものも、いる。
たとえ、互いを敵手に相応しいと認め合っていたとしても。]
>>-2611タイガ
現代に当てはめると
急にあれだ 現実味を帯びて若い感じになるな。
実際 現代で言えば若いが。
不思議な感じだ。
>>-2612
〜〜〜 ッ…!!
この、悪趣味だぞ!
[やっぱりにらんだ]
く ッ…
しみじみ い うな
実際私も うろたえてたりしたんだからな…!
/*
>>-2609 ジル
なんだか、そうやって書くと印象が大いに違うな。
高校生と大学生が街一番の座を巡って争って、
それを社会人たちが後ろで応援している
……とか言うと、全然違う話だな。
/*
じつは、王太子の年齢を決める時に参考にしようかと思って、
アルスラーン戦記をちらりと眺めてみたんだが、
あそこの王子は14歳なのよな。
即位時点で15歳。
どちらにしても中学生だ。
さすがにそこまで若くはできなかったww
― 川辺にて ―
[ジルと、彼の乳兄弟の墓は、
どこにも作られなかったと聞いた。
とある湖で、二人は眠りについたのだと、
そう聞いてから幾日かあと、スカルディス渓谷へと向かう。
供回りはほんの僅か。
その中に、クラウゼヴィッツ家の長兄ナイジェルの姿もあった。]
[本当は、その湖まで行きたかった。
でも、戴冠式を控えたこの時期に、
そんな遠出をすることなんてできなかった。
それに、自分が行ったら二人の安息を乱してしまうだろう。
水は、全て繋がっていると、
そう信じて、渓谷の底に流れる細い川の端に立つ。]
ジル―――
[生きていて欲しかった。
それは、身勝手な思いだっただろう。
彼にしてみれば、残酷な願いだったのだろうと思う。
持参した葡萄酒の瓶を傾け、芳香豊かな流れを川に加える。
流れゆく透明な水が一瞬ごとに赤に染まり、
何ごともなかったかのように、その先で色が掻き消える。]
[赤が消え、香りも薄れた川面に、
色とりどりの花を散らす。
なぜか薔薇だけはない、花の束。
隣に立って、同じように花を捧げていたナイジェルが、
ぽつり、と言葉を漏らす。]
『―――父が、いつか零していました。
お二方が、仲の良い兄弟としてあればいい、と。
父は、それ以上話しませんでしたが、
つい、調べてしまいました。』
[ナイジェルの言葉に顔を上げて、
なにを…? と首を傾げる。
胸がひとつ、何かを予感して強く鳴った。]
『失礼ながら、今ここで明かしてしまうのをお許しを。
今ここでお伝えせねば、きっと後悔されると思うので。』
[一拍置いたナイジェルの口元をじっと見つめる。
その口が何を紡ぐのか、なんとなくわかった―――気がした。
いくつも受け取ってきた鍵のピースが、
微かな音を立てて嵌ろうとしている。
予感に、―――小さく震える。]
『リアンダール候と殿下は、本当のご兄弟です。
母君こそ違いますが…』
[ああ―――、
声が、口から漏れる。
やはり、という思い。そうだったのか、という驚き。
―――まるで知らなかった自分への、慚愧の念。
それらが渾然となった音が、空へと溶けていく。]
―――――そうか。
[ナイジェルの説明は、もう耳に入らなかった。
それを察してか彼も口を閉ざし、周囲から声が消える。
聞こえるのは、川が流れさざめく音だけ。]
[狂わされたひと。
最初から決められていた、運命。
憎い、男―――
王位を巡る争いは、終わりにする。
その言葉の意味。
全ては目の前にあったのだ。
自分が気付かなかっただけ。
何も知らぬ安逸の中に、自分は守られていたというだけ。
川辺にしゃがみ込み、片手を水に浸す。
切れそうに冷たい流れに、青を、見る。]
もっと早く、知っていたら―――
[呟く言葉は、続かなかった。
早く知っていたら、何が変わっていただろう。
時の流れに問うても、答えが返るはずもなく。]
/*
>>-2613イングリッド
―――…
[緩やかな苦笑を浮かべ
それから目を閉じて頷いた]
そうだな。
――紅茶なら誰かに淹れることができるだろう?
それも理由かな。
[ついでのように付け加えられた。]
… にいさん ―――
[これまで言うことの無かった、
―――これからも二度と口にはできないだろう言葉を、
ただ一度だけ、遠い面影へと投げて、
深く、頭を垂れた*]
― テラス ―
[優雅な動作で、手が重ねられる>>607
静かに合わせる動きは、二人きりの舞踏のよう。
さやと夜風に揺れる木々の葉が、静かな楽の音を添えた。
小さな小卓の上、グラスが月の色に輝いている]
────…
[ウェルシュの言葉に、笑みが浮かんだ。
ほんの少し切なさを溶かした微笑は、昼の明るさを持ちはしない]
会いたくないと言われても、おかしくはない。
ウェルシュ──…、怪我、は?
[彼の言葉は本心であり、それだけでもないだろう。
周囲のものはいざ知らず、彼自身の気持ちがある。
未だ脳裏には、血を流して気を失った彼の姿が離れていない。
───もう、ひとつも]
わたくしが心配するのも、おかしいけれど。
[けれどもこれも、本心だ。
思えばずっと、こんな本当を繰り返してきた。
軍をあわせ、剣を合わせて争ってきた。
そのくせ、互いの無事を祈る言葉を交わしても来た。
認め合う。その言葉には嬉しく目を細めるけれど]
…いつも、こんなだ。
[くすりと小さく、ため息のような笑みが零れた]
/*
ウェルシュのすごいどや顔が見えた。
そしてわたくしは、己の頭が死んでいるのも思い知った。
何故人は、寝なくてはいけないのだろうね…
/*
>>-2616
どたばたな学園バトル物になってしまっt
時代とは恐ろしいものだな。
そう、アルスラーンは若いんだよな…
でもヨーロッパだと
若い気がする
22歳とかも割と年かさなイメージが。
平均寿命の問題のような気もする。
/*
やっぱりウェルシュは田中芳樹の流れをくんでいたか
あれは異様に10代のすごい小説を書く
そんな僕も18歳
高校3年生だが、普通科に進まなかった高校生って感じですねー。
と、どや顔でいってみる
/*
本当に残念なるがる5 川辺にて
ないじぇる「とゆーわけで、りあんだーる候は陛下の実の兄なのです」
うぇるしゅ「そうか。もっと早くに知っていたら……」
ないじぇる「げふ!」(吐血)
うぇるしゅ「!!!?!?!?!?」
ないじぇる「あー、すみません、胃潰瘍の薬切らしてまして」
うぇるしゅ「健康して!いいから健康して!」
ないじぇる「大丈夫大丈夫、わりと平常運転ですので」
うぇるしゅ「雰囲気台無しだよ!」 //
/*
本当にあったかもしれないるがる5
じる「ひーすくりふ! また抜けだして。どうしてお前は落ち付いて勉強できないんだ。また先生が頭を抱えていたぞ」
ひーす「じゃあじるは、この本に書かれている内容を教師の言うまま憶えたら、まともな人生が送れると思いますか?」
じる「(まともな人生も何もそもそもローゼンハイムが呼吸しているだけで私の人生はは狂ってしまっていて、あれ、じゃあ勉強する意味って・・・・」
ひーす「ごめん僕が悪かったから、そこまで深く人生の意味を問い詰めないで!? うん、珍しい頭痛によくきくハーブティが手に入ったって兄さん自慢してたからまたもってくね!?」
//
― テラス ―
[昼の太陽は、この華やかなひとから熱を奪っていったのだろうか。
夜の帳は、全てを包み込んで覇気を眠らせてしまうのだろうか。
これまで見たことも無いほどに儚げな
―――そう。儚げな姿に、胸のどこかが痛む。]
怪我はもう、だいぶよくなった。
医者も、軽い傷だと。
[怪我を問われた左手を、軽く動かしてみせる。
正確には、二度と動かなくなることは避けられた、
そんなニュアンスだったが、それを言わぬのは
相手を思いやる心でもあり、見栄でもある。]
私たちは、…憎み合って戦っていたわけではないから。
[いつもこんなだ(>>618)
吐息とともに零れた言葉を掬って、微笑む。
僅かに言い淀んだのは、既にいないもう1人を思い浮かべたから。
彼について、何も知らなかった自分は、
王女についても、何も知らないのではないか。
散っていった者たちの前では、決して言うことは許されないが、
未だに、ジルを敵と思えぬ自分がいる。
なのに、戦いを望んだジルがいて、
彼を打ち倒した自分がいる。]
譲れないもののために、戦っていただけだから。
[首を振って、沈み行く思考を留める。]
―――これから、どうするつもりだろうか。
…… …あの話、受けてくれる気には …?
[小さく落ちた沈黙のあと、
夜風にさえ聞かれたくないというほどに
密めく声で、問いを投げかけた。]
/*
>>-2629
なにこれつらい
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
人生を哲学せよ…。
/*
私は何度ジルの追悼をしているのだろう、とも思うが、
愛だからしかたない。
>>-2621 王女
寝てもいいんだよ……!?
1時間くらいの仮眠でも、適当に回復するはず…!
無理せず無理せず。
時間短縮のために、話を確信に飛ばしておいたから、ね!
/*
追悼がいたむ
これが愛か……。
ありがとう ありがとう
[祈る格好]
会話しあえてたら何かが変わったか…。
意地を張る口だからな…
と「もう遅い」に思いを馳せる
馳せたりする。湖の底から。
/*
>>-2622 ジル
そう。アルスラーンは若かった。
でも平均寿命を考えると、ごく普通なのか。
現代の感覚とはまた違うんだろうな。
>>-2626
挑発されたっ?!
[がるるー]
/*
>>-2625 タイガ
しみじみされていた。
ジルとは本編中にいっぱい会話もしたからな。
漸くやり残した宿題を片づけた気分だ。
>>-2627 ヒース
どや顔仲間!
そう。田中芳樹は人生の一時期のバイブル!www
非常にアルスラーンっぽいよねこの村、と思いながら見てた。
そして、ざんねんなるがるは、やはりざんねんなるがるだったwww
ないじぇる生きて!!!www
>>-2635
中世ヨーロッパの現実で言えば
30歳とか、なんかそんな短さみたいなんだが
貴族だったりこの世界だったりすると
もう少し長いかもしれない、人生40年とか…それくらい?
きっと感覚が違う。
[ならばどやがおだ!]
[いぬ!?]
[にゃあ]
/*
確信ちがう核心だ……orz
>>-2633 ジル
じっくり会話しあえていたら、とも思うが、
「もう遅い」が取り戻せないところに行ってしまった。
湖の底から。
もう届かない感が切ない。
せめてしあわせであればいい、と願う。
/*
地軍がジル捕縛に全力を挙げてればねぇ……
戦場から離れたらしょがない。
そのあと会いに戻ったのがちょと矛盾かもねー。
んであたしがメークアップさせられたの把握。
/*
>>-2637 ジル
昔の人の寿命の短さは、栄養事情にもよると聞いたことがあるな。
多分栄養が行き届いた人達だと、平均寿命も長いはず。
ついでに言うと、階級によって体格まで違ったんだろうなと。
[どやがおに対抗だ]
[ちょっとおこってみたぞ]
[半目怒り…使わなかったな。]
>>-2631
ありがとうありがとう。
レスに時間かかっているけど、いるのよ。大丈夫。
アルスラーンの話とかいいな。
ヒルメスやるべきじゃないのと思っていた時期がありました。
案外な成長路線に乗り過ぎて、非常に序盤で捨てたけd
マヴァール年代記とかも思ったかなあ。
この村の、割とぐずぐず進まず外交している感は、それはそれで戦記より年代記っぽいかも知れないけれども、割に好きだった。
という脱線話。
/*
アルスラーンの14歳設定は、自分一人じゃなにもできないのを強調したものじゃないかなー。
18ならこれからどうしようかぐらいは考え付くだろうし。
/*
アルスラーンといえば、ウェルが王家の血を継いでいない設定はかなり考えてた。
王都に頼らない経済圏の確立に勤しんだのもそのため。
>>-2638ウェルシュ
どんまい
うん、もう遅い、にしてしまうのも狙いと言うか
嗚呼、そんな感じである。
湖の底に永遠に、
きっとしあわせだとおもうんだ
>>-2640ヒース
その名で呼ぶなやめろ
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
>>-2641ウェルシュ
そのようだな。
例えばふくよかなことは恵まれている証だと。
そんな感じだったんだろうな。
[どや]
[瞬いた]
[確かに初めて見た]
自分の半目怒りが
怒りと言うより拗ねているようにしか見えなくてな…
/*
>>-2640 ヒース
だよね。
流浪の王子といえば、あれが最初に出てくる。
>>-2642 王女
ヒルメスwww
その線でいっても楽しそうだけど、
結果的に今の方が深みが出てるしね。
マヴァール年代記か。あれは読んだことあったかな…?
こんどチェックしてみよう。
>>-2639 フィー
ジル捕縛の時は、どう考えても
私たちの軍では中軍の中枢に届かなかったからな。
その後、会いたくなったんだからしかたない。
>>-2644
なんだその謎設定wwwwwww
いや、確かにアルスラーンは血を継いでないけどな。
>>-2645
タイガが腹心すぎたを把握したwwww
そうかそうか。わらうwww
あれっくらいの「野心!!」路線も、考えないではなかったのだけどね。割に野心のみ押しの上でスカウトし、かつ説得力あげてく動きて難易度高いよね…
/*
それと、布陣関係で不発に終わった挑発作戦は、あれはヤンの13艦隊か何かが、帝国軍に仕掛けた作戦がモデルでs
接敵くらいしてるんだろうと思っていたら、魁軍がどこにいるのか分からなすぎて、不発に終わってしまったアレww
ついでに言うと、今回の平原戦は、結局軍がどう動いてるのかイマイチ不明なままだったね(どーん)色々謎が多く、謎のままはじまり謎のまま終わっておった…。
そう、
[ウェルシュの言葉に、ほ…っと息が零れた>>619
軽いなどということはなくとも、気遣ってくれる。
気遣えるだけのものを、彼は持っている]
……───良かった。
[ふわりと笑んだ。
優しく揺るがずにある双眸に視線を絡めて、笑み交わす。
空気がひとつ、緩んだ気がした]
/*
>>-2647 ジル
[どんまいされた]
うん。多分、どれだけ引き留めても、
ジルは青い世界に行ってしまうんだろうなと思ってた。
だから、生きて、は私の我が儘だ。
ジルがしあわせならいい。
思いを継ぐのも、多分、私の我が儘なんだ。
>>-2648
昔はふくよかな人の方がモテたとか、いうものね。
[……確かに、拗ねてるように見える。]
[私はどうだろう…?]
[―――わりと拗ねてた。]
───…ん。そうだな…
ウェルシュ。
本当のことを言うと、わたくしはそなたのことが好きだった。
国を出よと言ったのも本当、争いを避けたかったのも本当。
無事を願ったのは、本心だ。
そなたの素直さが愛しかった。
そなたの純粋さが羨ましかった。
そなたの真っ直ぐさが、
……眩しかった。
[微笑を浮かべたまま、少し目を伏せる]
───…
多分、リアンダール候のことも、そんなに嫌いじゃなかった。
話せば心通じあえるやも知れぬ、そんな気すらした。
彼の望んだものを、わたくしは聞かなかったし、
───…争ったこと後悔は、していないけれど。
[秘密を告げるように、切ない笑みで言葉を繋ぐ。
リアンダール候のことを、詳しく知っているわけではない。
言葉を交わしたのも、ほんの少しだけ。
けれども何故か、通じ合うような感覚も持っていたひと。
恐らく、共に心に傷を負うものとしての感覚であったのだろう]
…うん。憎みあっていたわけじゃない。
[微笑みに頷きを返す>>620
綺麗ごとかもしれない。そんな思いも心に過ぎった。
物思いは、僅かな影を心のうちに落としていく]
[ふ、と。
沈みゆく物思いを断ち切ったのは、ウェルシュの声だった>>621
見返した先、月より深い色を宿した瞳と視線が合う。
密やかな問い掛けに、紫水晶の瞳が揺れた]
わたくしが今宵、ここに訪れたのは、
… …別れを、告げておこうと思って。
[ぽつりと切り離された言葉が、夜風に乗って響く]
/*
布陣に関しては―――
それぞれの認識が随分違っていたので
最初からどんなものかと地図を書けばよかったのだろうかと
なやんだなすまない。
戴冠式の後──…わたくしは国を出ようと思う。
新王即位の後、わたくしが居ても良いことはあるまい。
セルベシアは、そなたのもとに纏まらねばならぬ。
旗はひとつだけ立てば良い。
だから──…、
[違う。言い訳だ]
だから。
…わたくしは、そなたとは一緒には…なれぬ。
[心のうちの全ては告げず、それでも真を告げる。
謝るのも違うような気がしたから、震えた唇は意思で閉ざした。
せめて、視線を逸らさずに彼の双眸を見返し続ける//]
/*
残念すぎるるがる5 わたくしとそなたは
いんぐりっど「別れを告げようと思って」
うぇるしゅ「何故です!?」
いんぐりっど「わたくしと そなたは……」
うぇるしゅ「(うるうる)」
いんぐりっど「食生活が合わない!」
うぇるしゅ「!?!?」
いんぐりっど「わたくしは辛党、そなたは甘党。一緒にいることはできぬ。そなたは糖尿病となるがよい。わたくしは高血圧となる」
たいが「姫さん……健康しろ」 //
/*
>>-2652ウェルシュ
[とてもどんまいした。]
そうだな……ルートが死んだら
とてもではないが生きられないだろうと
ずっと思っていたから、そう、その通りだった。
願いを断ち切ることを少し気に病んでたかもしれない。
我儘同士なんだ、きっと
嗚呼、そうだな。
細身が好まれるのは最近か…。
…。
拗ねてるな。
[こっくり頷いた。]
>>-2655
ざんwwwwwwwねんwwwwww
wwwwwwwwwwwwwww
タイガの最後のせりふがwwwww
引っ張って くるな!!!!
そこの不良寡黙腹心!!!(びし)
wwwwwwwwwわざわざそんなにいっぱいwww
>>-2653ジル
いやいや。わたくしもいっそ最初から書けば良かったのかも知れん……あの地図を描きはじめた時、わたくしは遂に限界だった。
わかんなかったよねwww
お互いにねwww
>>-2654ひーす
そのへんか!!!
読み返してないし微妙だが、多分そう。
wwwひどいまとめ。だがそうだな。
イメージとしてだが、魁はNPC兵士が大量のはずなので、そこをちょろっと貰って反撃でも頂こうかなー。だったな。るがる3で、そこのウェルシュの人と内陣というところで戦っているのだが、その時がまさにNPC戦→将という流れなのだよな。
今回もその辺り念頭に、開戦をNPC戦でやればいいかと思ってた。なかなか難しかったね。
>>-2618ジル
───…
[紅茶。ジルの白い手元を見つめた。
口元に柔らかく、笑みが浮かぶ]
誰かに…、か。うん。
だからジルの紅茶は美味しいのかな。
───…飲む人のための紅茶だ。
[豊かな香りに目を細めて、青に微笑む]
/*
ヴェルナーのアンカーが
壁みたいなんだが
wwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwww
>食生活
大事だな。[そこか]
/*
>>-2660
自前のノートには「あれ?」って思いながら
何回か書きなおした戦闘の地図があるな…。上げればよかっt
わかんなかったwwwなwwwwww
正直すまなかっt
NPCでぶつかっても良かったかもな
こう、せっかくの数なのだからして――しかして合戦時に居なかったのでryすまない
>>-2662
[微笑み、に瞬いてから うん、と頷く]
私でも な
――何かしら、
相手に 好い感情を
与えられるのだと、思えるのだ。
これなら。
[そうして紅茶をまた口にし、顔を上げて笑みを向けた]
/*
フィー「あたしも甘党なのよねー、やっぱ食生活の一致は大事よねー……い、いいじゃない、甘いの好きでもッ!」
義賊団員「付き合わされる俺達の身にもなれよ」
>>-2666ヴェルナー
さすがは
寡黙囁き
陣営だな
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwww
ある意味優秀
/*
>>-2665ジル
ノートwwwおつかれさまwwwww
いやいや。こっちもねえ、魁軍が見えるッ!!とかしたら良かったかね。距離感さっぱり過ぎましたねwwww
しかも、村内1日=1日じゃないしな。数日行軍した!ってだけで、オケーだもんな。むしろやれば良かったn
うんうん。NPC戦はもっとあって良いと思ってたが。
ああ…不在仕方ない、おつかれさまw
>>-2624タイガ
[零される言葉。これまで秘められてきた胸のうち。
独白のような調子に、逸らしていた視線を戻し見返す。
琥珀と目が合ってしまえば、逃れられないのは知っているけど]
うん……でもタイガは、ずるい。
[言葉だけ、ささやかに抵抗をする]
わたくしが、着飾るのが苦手なのを知っているくせに。
[言葉をはぐらかしても、誘われれば抵抗出来ずに。
きゅ。と寄り添って、こくりと小さく頷いた]
>>-2672
見えてなかった な……
wwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwww
>>-2674ヴェルナー
あんだと。
というか、ヴェルナーの中身がこの時間にいるとかおもわなかtt
夜にはそっちだッ!とか思ってた。
前後で何かあったかね。
/*
睡眠てさ、考えてみたら1.5時間の倍数が一番心地よいのよね。
ということでおはよう…寝坊、しました。3時間。
ウェルシュありがとう。
少しすっきりした。
鋭意お返事考える。
>>-2670イングリッド
「なるほどさっぱりわからん!」ってなりながr
そちらもお疲れ様だ…!確かに見えるって言えばよかっt!!
しまった!不慣れなのがモロバレで申し訳ない雰囲気
行軍もね、そうだね…!
NPCが仕事をしない軍[正規軍しっかり]
>>-2672ヴェルナー
透明マントでも被っているかのようだな…。
[それは]
大変申し訳ない、ようやく村に顔をだせるようになったと思ったら少々リアルがばたばたしているもので、エピログも少し書こうと思っていたのだがこれ以降もしかしたら顔を出せないかもしれない。
/*
なので取り急ぎご挨拶を。
今回おじゃまさせて頂き有難う御座いました!
村建のnjuさん、ねこみちさん、そして他の参加者の皆さん遊んで頂き感謝です、楽しかったです!
また他の村でお会いした際はよろしくお願いします!!
時間に余裕が出来たらエピログだけでも投下します・・・・・・!
/*
>>-2649ウェルシュ
そうそうwww
アルスラーンは読み返そうかと思って本棚から引っ張ってきたのだが、実は1ページも読む暇ないまま村に突入をしてね。ヒルメス設定だと、割に浅いのだよなあ……うんうん。
深みが出ているなら幸い。
そこの黒コンビやら、諸々のおかげです。
マヴァール年代記も、なかなか良いよ。
/*
お。テオドールさんお疲れさま。
大変そうだ。ご無理なさらず。
体調管理、お気をつけください。
ジェフロイもおかえりおかえり。
3時間睡眠良いこと!!!
実はわたくしも、今朝1時間睡眠のつもりが1.5倍も寝てしまってt てへ。
テオドール!
お疲れ様だ。お疲れ様だけど
体大事にしてくれ。心底大事にしてくれ。
>>-2682ヴェルナー
横 で か
堂々としたものだな…。
それでも気づかないなんてやりよる。
/*
>>-2682ヴェルナー
タイガとの会話の後の時間軸のどこかで、ヴェルナーのところには反省会(?)に行きたいのだけどね。あと、今後の話とか色々、色々。
あ。でも、ヴェルナーにはきちんと決めて話をしたいので「こうなって、こう考えて、こうしようと思う」を言いに行こうかなー。だったらタイガ、ウェルシュのあとだなあと思っていたことを思い出した。
年も違うしね、色々教えてくれた人だしね。
あとは、甘えに行くんじゃなくて(結果的に結構甘くされているけど)しっかりした顔で、ヴェルナーの前には立ちたいなとか、そういう感じ。
>>-2667ジル
─────…
[暫し、黙ったまま紅茶の色を見つめ]
…これでなくては、駄目なのか?
[私でも。というジルに、首を傾げた。
微笑みには目を細めて、笑み返す]
…その笑顔で充分なのに。
/*
あ、そだ。
秘書エンドで進めるつもりだけど……
ルーガルー(てか中世ファンタジー)に秘書って肩書きあるのかなぁ?
あたし的に侍従とかは合わないだろうし。
― 故 郷 の 話 ―
[翠色の髪の少年は、もう一度首をかしげる]
私の、故郷の話ですか?
[聞かせて欲しい、と白い長方形の布を纏った少女が頷いて、頬をかく]
えーっと、故郷なんですけれど。
静かです。騒動とかもあんまりないです。田舎です。山奥です。
街道が国を貫いているわけでもないから、そんなに多くの行き交いがあるわけではないですし。貴方の実家のようにいろんな人が来るようなお宿はないなぁ。
でも、大事な故郷です。
誰もが笑ってしまうような夢物語を、叶うと信じて話す友達がいて。
その友達のことを突っ込みつつも面倒を見る兄貴分みたいな人がいて。いや、たくさん遊んじゃいましたけれど
[ぺろ、と舌を出して]
タヌキみたいな何考えているか分からない人もいれば、実はものすごい伝説の舞手もいて。
草原、何にもできなかった僕に、生き方を教えてくれたもう一人の父上と母上がいて。
[言葉がやっぱりちゃんと見つからないな、と頬を掻いて]
ええ、ずっといると居心地がどうも悪く感じてしまうのですけれど。
[原因も自分の在り方なのは痛いほどわかっている。どうしてもいると反発してしまう。遠くからならば、落ち付いて見られるのに]
いってみますか? いつか、とは言わずに、今すぐにでも。
私も、貴方のことを皆に紹介したいですから。
[決めたら即行動、とばかりに地図を開く。この時期はこの航路が安いからここの港から入ってー、とかぶつぶついって、ふと、顔を上げる]
それから、次は貴方の故郷に行きましょうか、
[ほんのりと頬を赤く染めて、照れくさそうに笑った]
[今でない場所、ここでない時間。そんな分岐の一つの物語**]
>>-2689イングリッド
――……?
それはどういう……。
[それから、瞬いて
沈黙。困ったように眼を伏せた]
い、や。
何をおっしゃるのやら
わからな いな。こまる。…困る。
― テラス ―
[好きだった(>>623)
思いがけぬその言葉に、鼓動がひとつ跳ねた。
憧れていたひと。
華やかで眩いひと。
大空を往く大鷲のような、
遙か高みで輝く太陽のような、
手を伸ばしても届かぬところにいたひと。
あの頃に聞いていたら、
それはもう躍りだしていただろう。
今は、そう。
微笑みが消えぬように、表情を凍らせるだけ。
好きだった。
それは、残酷な響きでもあった。]
>>-2691ダーフィト
側近になるんじゃなかろうかな…。
肩書きみたいなものだ。
秘書は多分この世界に概念として無いと思う。
マル秘文書を扱う人、だからな…
>>-2690ヴェルナー
堂々とした存在すら見えぬほどに
世界が出来上がっていると解釈した[真顔で]
―――何故…
[戦ったんだろう。
言葉は、唇の奥に封印する。
リアンダール候も嫌いではなかった(>>624)
王女の言葉に小さく頷く。
話し合えば分かり合えたかもしれない三人。
でも、結局は戦うことになったのだろうか。
自分と、王女とのように。]
/*
>>-2690ヴェルナー
そだね。まあ、方向決まった時点で行くかも知れん。
時間が足りない戦を濃厚に見るwww
wwwwそうだねえええww
しみじみと信頼してしまってるしな、そこは嫌なことも言ってくれるからこそであるのだが。最後にびしっとしたものを貰っているし、そこはびしっとお返しできたい…ところ…
おけ、了解した。
[人として認め合い、
友として立ち得る可能性を持ちながら、
ただ一人しか立てぬ場所を巡って争い、血を流す。
無事を願う心も、
排除しようとする心も、
同時に存在しえる矛盾。
それが、自分たちなのだ。]
[密やかな問いに、返る言葉(>>626)
夜風の囁きと、梢の葉ずれだけが沈黙を埋める。]
――――――… 、 そうか。
[ようやく紡いだ音は、
銀糸のような夜気を震わせたかすらわからない。]
[旗はひとつで良い(>>627)
そうなのだろう。
太陽は、空にひとつ。地上に、王はひとり。
ゆるり、ゆるりと頭を横に振るのは、
王女の言葉を否定するわけではなく、
自分を、失わぬために。
やはり、手元に留め置くことなどできないのだ。
紫水晶を、そこに映る自分の姿を厭うて視線を僅か、逸らす。]
―――――私は、…
…私の理想を批判し、修正し、
違う理想を描いてみせるものが欲しいと思っていた。
きみの、国を富ませ国を強くするという理想に、
共感する部分もあった。
だから、きみとなら互いの理想をより良いものへと昇華させた、
さらに素晴らしい未来が描けると、思ったんだ。
[視線は王女の顔に置いたまま、
決して、完全に合わせることはせずに語る。]
もしきみの心に誰もいないのなら、
―――私を愛してくれなくても構わないから、
そう、思って、……求婚した。
王と后という立場なら、
並び立てる。そう、思ったんだ。
[す…、と瞳が、王女を正面から捉える。]
私を好きでいてくれなくても構わない。
ただ、私と共にセルベシアの未来を描いて欲しい。
もう一度聞く。
共に来てはくれないか …?
[月が不意に翳り、夜風が二人の間を吹き抜ける。
紅と木蘭、ふたいろの髪をもろともに乱して、風が舞った。]
/*
ながかった。
そして、納得しやがらなかった。
wwwww許せ王女。
ここでようやく自分の髪の色を出すとかね。もう。
木蘭色ってのは、★こんな色★らしいよ。
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwわかった。
わかった。wwwwwwwwww
木蓮も了解をした!!たすかるwww
>>-2697ジル
[くす。と、小さな笑みが零れる。
くすくすと密やかに、笑い声が連続した]
…ジルは、自分を知らないな。
紅茶も───…、
紅茶を淹れるひとがいなければ、人は好い感情も持てぬもの。
[違うか?とだけ、静かに笑う]
/*
テオドールお疲れ様! ご一緒出来て楽しかったぜ。
あと墓でのナネッテとの民談義は興味深く読ませていただいたのを言い添えておこう。
今回確かに、その辺はほわんほわんだったなと。
もう少し国の背景を詳細に決めていたら、また違った物語が描かれていただろうなあ。
/*
再びの求婚だと…。これがある意味戦いk
>>-2703ヴェルナー
ど、どういう…意味…
…。気づかないなんてことはないから!
[そこか?とは思いつつ反論した]
/*
ちまちま書いていたら人がいっぱい来ていた。
ジェフロイはおはよう。
テオドールは、ほんとうに健康してほしい…!
もうだいぶよくなった…といっても、もとが大変そうだったからな。
村の中でも墓下でも、いろいろ面白い話を聞かせてもらったよ。
エピログも、できたらで構わない…!
お疲れさま!
/*
さすがに、この世界に秘書はいないだろうな。
補佐官…が妥当な所か。うん。
>>-2707 ジル
王女ののろけばなしを引き出すためには、
これくらい必要だろうと…(違
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