人狼物語−薔薇の下国


152 ルー・ガルー戦記 5 〜セルベシア王位継承戦〜

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


セルベシア王太子 ウェルシュ は リアンダール候 ジル に投票した
リアンダール候 ジル は リアンダール候 ジル に投票した
放浪者 ヴェルナー は リアンダール候 ジル に投票した
戦巫女 ユーリエ は リアンダール候 ジル に投票した
義賊団長、通称 ダーフィト は リアンダール候 ジル に投票した
セルベシア王女 イングリッド は リアンダール候 ジル に投票した
護衛長 タイガ は リアンダール候 ジル に投票した
セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ は リアンダール候 ジル に投票した
渡り鳥 ジェフロイ は リアンダール候 ジル に投票した
傀儡の次期国王 エリオット は リアンダール候 ジル に投票した

リアンダール候 ジル は村人の手により処刑された。


【赤】 傀儡の次期国王 エリオット

義賊団長、通称 ダーフィト! 今日がお前の命日だ!

2011/10/13(Thu) 00:30:00

次の日の朝、義賊団長、通称 ダーフィト が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、セルベシア王太子 ウェルシュ、放浪者 ヴェルナー、戦巫女 ユーリエ、セルベシア王女 イングリッド、護衛長 タイガ、セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ、渡り鳥 ジェフロイ、傀儡の次期国王 エリオットの8名。


セルベシア王女 イングリッド

伝達は了解をしたが──…人質?

[瞬く。ほんの少しだけ微妙な表情になった>>6:460
だが、将兵らの不安を言われれば小さな息と共に頷く]

…望むならば構わぬ。だが、

[紫水晶が不機嫌の色を纏ってきらめいた]

───…そのようなものの世話になる気はない。

[きぱりと明白に、王太子を下した後の未来予想を否定した]

(0) 2011/10/13(Thu) 00:31:27

傀儡の次期国王 エリオット、メモを貼った。

2011/10/13(Thu) 00:31:34

【墓】 赤い剣士 エディ

/*
二人とも、お疲れ様である。
特にジルが落ちた事で全墓下が泣いたと伝えておく。
ひーすてきないみで。

(+0) 2011/10/13(Thu) 00:31:39

【墓】 守備隊長 ライナー

/*
ジルとダーフィトはお疲れさま!

(+1) 2011/10/13(Thu) 00:31:53

【独】 セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ

/*
デフォは王子様 だった。

よしエリオット投票に変更と。

(-0) 2011/10/13(Thu) 00:32:14

セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリは、傀儡の次期国王 エリオット を投票先に選びました。


傀儡の次期国王 エリオット

 
お日様、あったかいね。
 

(1) 2011/10/13(Thu) 00:32:34

【独】 セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ

/*
ゆびさし、と。
セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリは、傀儡の次期国王 エリオット を投票先に選びました。

(-1) 2011/10/13(Thu) 00:32:50

【墓】 義賊団長、通称 ダーフィト

/*

 『山在るところ山賊あり!』
 『水在るところ湖族あり!』


 義の在るところ義賊あり――
 義の無いところ義賊あり――


 義の叫びに誘われて!
 マイユマート義賊団、ここに参っ上ッ!!


  ・
  ・
  ・

 てなわけでお邪魔しますよと。

(+2) 2011/10/13(Thu) 00:32:58

放浪者 ヴェルナー

感謝致します。

[許可>>6:463を得たことにまず感謝を述べる]

ウェルシュ王太子にお聞きしたいことがあります。

王太子と王女との戦い。
まことわかりやすく、また犠牲の少ない手段。
なおかつダーフィトというあなたの腹心をこちらに差し出すことまでしたことに今更虚実を疑う心算はありません。

[最も軍を進めれば勝てるであろうことは想像がつく。だからはっきりいって、これは平等な条件ではない。ただ民のため。それだけが理由だが王女がそれを受諾したならばもういうこともない]

ただ一つ。これだけは聞かねば私…それに今迄戦ってきたものは納得できません。王女が受諾したことは知ってますが…王女との一戦も辞さぬ覚悟にてお聞きいたします。

[決別、敵対。それすらもこの場で、言葉として口にして覚悟を示す]

あなたは、この国をどのような国にしたいとお想いですか?
またそれをどのように成すつもりでしょうか?

[前に一度尋ねたときに、いずれききたいといったこと。それを話して欲しいと]

(2) 2011/10/13(Thu) 00:33:03

放浪者 ヴェルナーは、傀儡の次期国王 エリオット を投票先に選びました。


【墓】 修道女 ナネッテ

/*
まだログ読めて無いけど。
ジル様とダーフィトお疲れさまとだけ言いに来てみた!

(+3) 2011/10/13(Thu) 00:33:46

【墓】 義賊団長、通称 ダーフィト

/*
>>+0

【問題】

A:ヒース的な意味で
B:ひー素敵な意味で

(+4) 2011/10/13(Thu) 00:34:16

【墓】 武装修道士 ルートヴィヒ

ジルもダーフィトも、お疲れさまっ!

[ダーフィトの名乗りに拍手した。]

(+5) 2011/10/13(Thu) 00:35:14

【墓】 リアンダール候 ジル

/*
お つかれさま、
自殺って地獄行きだったっけ な…!!

[それは]

…何!?ヒース何した!?

(+6) 2011/10/13(Thu) 00:35:14

【墓】 守備隊長 ライナー

/*
>>+4
AとB両方なんじゃないか?

(+7) 2011/10/13(Thu) 00:35:25

【墓】 義賊団長、通称 ダーフィト

/*

 んじゃ、とりあえず墓下読んでくるわ。

[PLで喋ろうと思ったけど、フィーに喋らしたほうが楽っぽい気がした。]

(+8) 2011/10/13(Thu) 00:35:53

リアンダール候 ジル、とりあえずルートヴィヒをつかまえた

2011/10/13(Thu) 00:36:27

【墓】 赤い剣士 エディ

/*
>>+4
正解は過去ログを読むと良い。
玩具をその目の前で玩ぶ心算はヒースにはないらしい。

(+9) 2011/10/13(Thu) 00:36:30

赤い剣士 エディ、合言葉は義ぃー

2011/10/13(Thu) 00:37:27

護衛長 タイガは、傀儡の次期国王 エリオット を投票先に選びました。


【独】 守備隊長 ライナー

/*
ただ、今回思ったことは、
墓下でのぐちぐちは無視……
とまではいわないけれど、話半分に聞いてても大丈夫かもしれない。と思うのだが、どうだろう。

(-2) 2011/10/13(Thu) 00:37:39

【墓】 リアンダール候 ジル

/*
3日目に眼を通した途端に
ソードマスターが始まっていて
何事かと思った。

ざわ ざわ

(+10) 2011/10/13(Thu) 00:37:41

【墓】 リアンダール候 ジル

>>+9

ど   どういうこと  だ!?

(+11) 2011/10/13(Thu) 00:38:05

【削除】 放浪者 ヴェルナー

地に足のつかぬ方針は、民を徒にかきたて、そして疲弊させるだけ。
理想と現実には必ず狭間というものがあります。

平和を唱えるのは悪いことではありません。だがただ夢を見せるだけであればそれは害悪にすぎず。
酔っ払いの戯言であれば微笑ましく見守りますが、王太子は人を率いるかたである以上、それをお聞きしたい。

[戟に手をもつのは、その返答次第では斬り殺すという意味すらもっていた]

2011/10/13(Thu) 00:38:31

セルベシア王太子 ウェルシュ

[フィーの言葉と、それに対する王女らの反応で、
決して粗略には扱われないだろうことを察して、
心中に、安堵の息を零す。

それからようやく、
視線を、発言を求めたヴェルナーへと向けた。]

(3) 2011/10/13(Thu) 00:38:38

守備隊長 ライナー、見守ったので、ちょっと離席してくる。

2011/10/13(Thu) 00:39:18

【削除】 放浪者 ヴェルナー

地に足のつかぬ方針は、民を徒にかきたて、そして疲弊させるだけ。
理想と現実には必ず狭間というものがあります。

平和を唱えるのは悪いことではありません。だがただ夢を見せるだけであればそれは害悪にすぎず。
酔っ払いの戯言であれば微笑ましく見守りますが、王太子は人を率いるかたである以上、それをお聞きしたい。

[戟からは手を離さない。もし、民に害悪があるならば、決闘などということで彼が王となる可能性など最初から消したほうがいいとおもったからだ]

2011/10/13(Thu) 00:39:27

セルベシア王女 イングリッド

[こんなところで、声が重なる>>6:471
思わず腹心を見て、少し笑った。
そうして、紫水晶の瞳はヴェルナーへと向けられる]

(4) 2011/10/13(Thu) 00:39:40

【独】 放浪者 ヴェルナー

/*
追加で書くとおもったがやっぱやめた。
遅かったしなっ思いつきだしなっ

(-3) 2011/10/13(Thu) 00:39:59

【墓】 リアンダール候 ジル

/*
まさかのパレオの水着。
これはwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(+12) 2011/10/13(Thu) 00:40:08

【墓】 武装修道士 ルートヴィヒ

 
おかえりなさいませ、ご主人様。

(+13) 2011/10/13(Thu) 00:40:10

【狂】 セルベシア王太子 ウェルシュ

 ―――任せておいて。
 絶対に、勝ってみせるから。

2011/10/13(Thu) 00:40:12

【墓】 リアンダール候 ジル

>>+3
ありがとう、おつかれさま…!

(+14) 2011/10/13(Thu) 00:40:27

セルベシア王女 イングリッドは、傀儡の次期国王 エリオット を投票先に選びました。


【墓】 リアンダール候 ジル

>>+13
…お前は執事かッ!

(+15) 2011/10/13(Thu) 00:42:27

【独】 護衛長 タイガ

/*
ダーフィトの最後の台詞、しみじみ読んでしまった。
おお、すげーいい。夢と未来が溢れててっ。

うんうん、やっぱハッピーエンドがいいもんな!!
わくわくしてきた。

だから姫さん、断じて死ぬな。
(もう負け前提の酷い腹心←

(-4) 2011/10/13(Thu) 00:42:39

放浪者 ヴェルナー

[手をふるユーリエ>>6:462に一度目を向けたセオトコスは一度顔を向けたけれども、己の主の意を汲んですぐ駆け寄ることもなく。
主とユーリエの間を交互にみていた]

(5) 2011/10/13(Thu) 00:43:41

渡り鳥 ジェフロイ

 …………、

[話せば解る、そんな相手であれば始めから戦争にはならない。
 だがしかし、もしかすると王子は何処かでそれを期待しているのやも知れず…
 それが甘いことを知っている。しかし、其処に光るものを見たのもまた、自分だ。
 戦場では決して顔に出すことはせぬが、犠牲者を最小限に解決が可能であれば、とは何時でも心にある。]

 王子も、何か考えがあって向かわれたんだろう。
 兎に角、俺達へと新たに課せられた指示はこうだ。
 “王太子が王女軍の陣から出て大橋に向かうので、拾ってくるように”>>386

[ざわ、と軍兵たちの間が漣立つ。
 王子を新たな旗とすべく集った者達だ、彼の身への不安をありありと表情に浮べる者も居るだろう。同じ心境であるが故に、努めて冷静に口を開いた。]

(6) 2011/10/13(Thu) 00:44:38

【墓】 情報技官 カサンドラ

/*
あああお迎え出遅れた!

ジルお疲れ様!
ダーフィトお疲れ様!

(+16) 2011/10/13(Thu) 00:44:56

セルベシア王太子 ウェルシュ

[王女との一戦も辞さぬ。
その言葉に目を瞬いて、ヴェルナーに向き直る。
それほどの、なにを問おうとしているのかと。]

 私が目指す国の形、
 その形を、いかにして成すか。

[問われた言葉に、僅かに口角を上げて、
ひとつ、息を吸い込んだ。]

(7) 2011/10/13(Thu) 00:45:52

【墓】 武装修道士 ルートヴィヒ

>>+6

私は、地獄でも何処でもついてゆく気満々だ。
 
おまえが居ないことこそ地獄だというのに。

(+17) 2011/10/13(Thu) 00:46:01

【墓】 リアンダール候 ジル

/*カッツェだ、カッツェだ!ありがとうおつかれさま!

あんまり話せなかった人と
話せるといいなあ。
ダーフィトとk(ほんとに)

(+18) 2011/10/13(Thu) 00:47:08

渡り鳥 ジェフロイ

 ……良く、分かる。
 だが、だからといって今俺達が大挙して王女陣営に押しかければ、どうなるかは想像が付くはず。
 まずは、王子やダーフィトを信じて待つことだ。
 不穏な気配あれば、報せも来るだろう。

[一度瞳を閉じて、それから僅かに口の端を上げた。]

 これから大橋へと向かう。
 北への行軍になるが、各々気を引き締めて行けよ。
 
[生き残った有志軍に猛将の集めた傭兵軍を加え、一路北へと森の道を辿る。]

(8) 2011/10/13(Thu) 00:47:57

【墓】 武装修道士 ルートヴィヒ

あー、私が中身記号つけてないのは、サボってるだけなので、気にしないようにw

(+19) 2011/10/13(Thu) 00:48:06

護衛長 タイガ

[重なった声に横を向けば、紫水晶の瞳が笑っていた>>4

釣られるように、薄く、笑みを浮かべたけれど。
先程の遣り取りが心に残っているせいか、
今はその笑みすら少し眩しくて、…だからすぐ視線を逸らした。
ヴェルナーの方が今は気になるのだ、とでもいう素振りを作って]

(9) 2011/10/13(Thu) 00:48:21

セルベシア王女 イングリッド

────。

[ヴェルナーの言は分かる。命を預かり、命を預けた。
実際にその命を散らした兵らは多く、
彼らはこの争いのために血を流し、そのすべてを失ったのだ。

軍を動かす優位。
それを使わずして得ようとした勝利。
ゆえに王太子を捕らえようとし、───ゆえに勝負を受けた。

自負がある。けれど我がままでもあるのだろう。
受け取り、そして任せろと言った。その重み。
違えるわけにはいかないものが、既に腕の中に、ある]

(10) 2011/10/13(Thu) 00:50:03

【墓】 リアンダール候 ジル

>>+17

っ、

   い、…いいのか。 ええと …っ

[しまった本人を目の前にするとものすごく恥ずかしいz]

(+20) 2011/10/13(Thu) 00:50:08

【墓】 武装修道士 ルートヴィヒ

たくさんお話するといいですよw

昨夜あたりから、墓ログの方が、地上ログより多いんじゃないかなぁ。

雑談なので特に三行まとめもないけど、ヒースの発言抜き出せば笑劇場が連載されてますw

(+21) 2011/10/13(Thu) 00:50:15

【墓】 情報技官 カサンドラ

/*
あ、墓下はお気楽ごくらくごろごろタイムだよ。

ロヴィン作のごろごろ専用ソファーがあるからまったり推奨。そろそろロヴィンが現れて、今日の分のソファを作ってくれると、俺は信じてる!(ぐっ)

(+22) 2011/10/13(Thu) 00:50:40

戦巫女 ユーリエ

[さすがにこの場でじゃれつくのは自重せねば、と思うから、青毛馬>>5には少しだけ笑むに留め。
今は静かに、その場に控える。

ほんの少し、漆黒に寄りかかるようにしているのを、気取られないように気をつけながら]

(11) 2011/10/13(Thu) 00:52:10

【墓】 リアンダール候 ジル

/*
ヒースの小劇場が
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwww
wwwすごい しばが はえる


>>4:+59
い、いや これかわいすぎるだろ

>>4:+56
謂うな!自分でも思ってた!!!

(+23) 2011/10/13(Thu) 00:53:28

【墓】 猛将 テオドール

おお、ジルにダーフィトお疲れ様。
せっかくの墓下だ、ゆっくりしていってね!

(+24) 2011/10/13(Thu) 00:53:38

【墓】 赤い剣士 エディ

/*
イングリはええかっこしい過ぎるのである。
だが他2陣営と違い、理想があるわけではないのでそれでいいのだ、であるな。

(+25) 2011/10/13(Thu) 00:55:42

【墓】 武装修道士 ルートヴィヒ

>>+20
赤ログ関係は灰ログに埋めたので、エピまでタイムカプセルですw

(+26) 2011/10/13(Thu) 00:55:48

渡り鳥 ジェフロイ、メモを貼った。

2011/10/13(Thu) 00:55:59

【墓】 情報技官 カサンドラ

/*
あ! ロヴィンこれ冗談だからね!(慌てた)

>>+18

どういたしましてー

……そういえば俺も接点が全くない人とかいるし、エピになったらどうしようであるPC的に。

(+27) 2011/10/13(Thu) 00:56:45

【墓】 武装修道士 ルートヴィヒ

当人を目の前にしたら──

ああ、
私としたことが、 カクテルドレス くらいしか着替えを用意していませんでした。

(+28) 2011/10/13(Thu) 00:56:50

【墓】 守備隊長 ライナー

/*
>>+28
ルートヴィヒの趣味を把握した

(+29) 2011/10/13(Thu) 00:57:30

セルベシア王太子 ウェルシュ

 私が望むのは、戦なきセルベシアだ。
 それは、承知していると思う。

 私の国に、他国を侵す軍は必要ない。
 ただ、国を守るに足る力、
 他国に侵されぬだけの強さがあればいい。

[いつかジェフロイに語ったこと、
それからも心の中で育んで来たことを、言葉で描く。]

 国が軍を持てば、それを領土拡大や
 他国との紛争解決の手段に使おうというものが出てくる。
 ならば、軍など無くしてしまえばいい。

(12) 2011/10/13(Thu) 00:57:40

セルベシア王太子 ウェルシュ

 だが、それで国を守れるのか。
 私はその問いは、幾度も受けた。
 答えの一つが、民そのものが国を守る力を持つこと、だ。

 民が国を愛し、国を誇りとし、他国の侵略に抵抗する気概を持つ。
 国全体を相手にしなければならないと思わせることで、
 他国からの侵略の意志を挫く。

 そうなれば、セルベシアは
 侵略戦争からも、防衛の戦争からも無縁となる。

[言葉を切って、ヴェルナーを見る。
ここまでを納得しているのだろうかという顔で。]

(13) 2011/10/13(Thu) 00:57:53

【鳴】 セルベシア王女 イングリッド

[琥珀の視線が逸れる>>9
眩しいようなその表情に、ほんの少しの痛みが走った。



嬉しかった。
けれど、少し寂しくもあった。
大切にされている、その気持ちを感じてはいても、]


 (───…きっと、呆れた)
 

(=0) 2011/10/13(Thu) 00:57:53

傀儡の次期国王 エリオットは、傀儡の次期国王 エリオット を投票先に選びました。


【独】 守備隊長 ライナー

/*
そして、把握した、がどうやら口ぐせのようだ。

(-5) 2011/10/13(Thu) 00:58:09

【鳴】 セルベシア王女 イングリッド

[ウェルシュを帰さぬと口にした時の反応。
汚いのだろうと、その失望を恐れる。

心強くて頼りになる腹心だった。ずっと、ずっと。
けれど常に緊張も──…していた。
一番近くで、己を疑い続けてくれるひと。

平気だったはずの、それが何故こんなに苦しいのか]

(=1) 2011/10/13(Thu) 00:58:21

【墓】 リアンダール候 ジル

/*
>>+22カッツェ
とてもごろごろしがいのありそうなソファの予感だ。

>>+24テオドール
おつかれさま、
体調は多少は戻っただろうか…。

>>+25
色が出ていておもしろい、な。

(+30) 2011/10/13(Thu) 00:58:31

【墓】 義賊団長、通称 ダーフィト

/*

 思いっきり流し読みしてきた。

 テオドールの生存が確認できてよかった。
 ……2度はゴメンよマジで。

(+31) 2011/10/13(Thu) 01:00:30

【墓】 リアンダール候 ジル

/*
>>+26
そ、そうか……。
……。わ、わかった。

[こくり。不安げ]

(+32) 2011/10/13(Thu) 01:00:49

【墓】 リアンダール候 ジル

/*
>>+27
エピになったら
エピで交流を深める、で
どうだろうか。きっと大丈夫。

(+33) 2011/10/13(Thu) 01:01:28

【墓】 リアンダール候 ジル

/*
>>+28
なんでまた女性ものの服なんだッ!!


[リア呼ばわり心底噴いてた]

(+34) 2011/10/13(Thu) 01:02:14

セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ

[どちらかと言えば説得等は向いていない。自覚もある。
ただ時折怪我人を見つけては、その場で軽く手当てをしたり、診療所への道を示したりと周囲を回っていた。

王国軍の診療所がまだ閉鎖されていないのならば、距離次第だがなるべくそちらへ回す。その方がイングリッド軍の負担が軽くなるからだ。

それから少し距離を広げて、凪の森まで足を伸ばす事にした。
暫く行った先で人の――それもやや多い人数の気配を感じると自然足を止め陰に隠れ、様子を伺った。
聞き覚えのある声に身を硬くする。]

……。

[北へ、そう聞こえた。
ならば経緯は知らねど、王子は無事出るのだろうと、そんな事を思っていた。]

(14) 2011/10/13(Thu) 01:02:23

【墓】 猛将 テオドール

いやいや二人ともお気遣い感謝。
そして踏ん張れずに迷惑をかけて申し訳なかった特にダーフィト。
お陰ですっかり・・・・・・また明日病院に行って来る・・・・・・(治ってないじゃん

(+35) 2011/10/13(Thu) 01:03:06

【墓】 義賊団長、通称 ダーフィト

/*
>>+34 ジル

 あたしより似合いそうだしいいんじゃないー?
 

(+36) 2011/10/13(Thu) 01:03:25

【墓】 赤い剣士 エディ

/*
メモ会話含めれば無縁がおらぬ余、大勝利。
でも実際の縁故は淋しい余である。

(+37) 2011/10/13(Thu) 01:03:42

セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ、メモを貼った。

2011/10/13(Thu) 01:03:58

【墓】 義賊団長、通称 ダーフィト

>>+35 テオドール

 生きてりゃいいよ生きてりゃ。
 ホント、マジで。
 

(+38) 2011/10/13(Thu) 01:04:23

【独】 渡り鳥 ジェフロイ

/*
王女が気を使ってくれたのが凄くありがたい、ありがたい。

が、ダーフィトも不在の中、背後に将が居ない訳にもいかんので北を目指すことにした。…ほろり。

(-6) 2011/10/13(Thu) 01:04:37

【墓】 リアンダール候 ジル

/*
そうだ
集団戦闘時、一番攻め込まれているときに
ろくに見られなかったのは申し訳なかったな

……現実が覗き見られるような状況じゃなくてな…
特にルートヴィヒには負担をかけてしまった…、な
すまない

(+39) 2011/10/13(Thu) 01:07:01

【独】 渡り鳥 ジェフロイ

/*
と思ったらアイリが潜んでいた だと……!?

発見していいのか、な。
いいんだろうかな。

(-7) 2011/10/13(Thu) 01:07:22

【墓】 義賊団長、通称 ダーフィト


 全員と会う必要ないと思うんだけどなぁ。
 みんなしっちゃかめっちゃか動きまわって村建てに怒られたんだし。
 

(+40) 2011/10/13(Thu) 01:07:48

【墓】 リアンダール候 ジル

/*
>>+35テオドール
治ってない!
治ってないぞ!

……おだいじに……

>>+36ダーフィト
いやいやいやいや…!

(+41) 2011/10/13(Thu) 01:07:53

【墓】 武装修道士 ルートヴィヒ

>>+29

カクテルドレスで舞踏会。
その後、夜のバルコニー。

まっとうですね。
真っ当過ぎるくらいです。

[自己申告ほどまともじゃないが、自覚がない。]

(+42) 2011/10/13(Thu) 01:07:59

【独】 セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ

/*
なんかやっぱ、あれだ。
昨日からジェフロイも、単騎だから……!
合流できてない人を拾っときたい。

(-8) 2011/10/13(Thu) 01:08:20

【鳴】 セルベシア王女 イングリッド

─────…。

[戦いの前に、こんな物思いは不要だろう。
らしくないとも思えば、どこか小さな戸惑いも感じている。

だから、口にするつもりはない。
ただ、忘れようと紫水晶の瞳を静かに伏せた]

(=2) 2011/10/13(Thu) 01:09:00

【墓】 義賊団長、通称 ダーフィト

>>+39 ジル

 後方に送った増援がユーリエにインターセプトされたから背後マジ空気だったよw
 

(+43) 2011/10/13(Thu) 01:09:02

【墓】 リアンダール候 ジル

/*
>>+40
えと、怒られたのか?
どこで、だったかな…しまった、とても、鈍…?

>>+37
自由人だからかな。だいじょうぶだとも。

(+44) 2011/10/13(Thu) 01:11:24

放浪者 ヴェルナー、メモを貼った。

2011/10/13(Thu) 01:11:26

放浪者 ヴェルナー

[戦なき世。
自国を守りぬくだけの力。他の欲目に向かぬために軍をなくせばいい。
その言葉を一つ一つ改めて確かめるように脳に刻んでいき、その先の言葉>>13まで耳を傾けて、口を開く。]

厳しいことを口にさせていただきます。

……民は…全てとはいいませんが、皆、強くはあれません。

国を愛し、国を誇りとし、他国の侵略に抵抗する気概をもつ…そして国全体で相手にするというのは…酷く残酷なことです。
なぜならば、その国に暮らすということは、普段安穏と暮らしているだけの者が、戦場に出て戦う覚悟を、人を殺す覚悟をいつでもしろといっているようなものです。

いつでも、自分が戦場に立って国を家族を守るために人殺しをして、殺される覚悟をしてなきゃいけない。
私のような職業で戦いをやるもの達は、自覚の有無はさておいても、自分の命を賭け金にして戦場にたつことができます。
ですが普通に暮らす民には基本的にそんな覚悟はございません。

(15) 2011/10/13(Thu) 01:12:57

【独】 セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ

/*
ウェルシュの話すごい聞きたいんだけどね!!!
いいの後で誰かに聞く……っ。

(-9) 2011/10/13(Thu) 01:14:01

【墓】 義賊団長、通称 ダーフィト

>>+44 ジル

 アンタら高速で動くんじゃねぇ、縮尺考えろってヤツ。
 あれで全員森とか全員デュ・ボック村とかカオスなことになった。


 初期配置からほとんど動かなくて、近くの英雄に拾われるの待つ――って感じになるのかなと始まる前までは思ってたねぇ。

(+45) 2011/10/13(Thu) 01:14:08

【墓】 守備隊長 ライナー

/*
>>+44 ジル
メモじゃないだろうか。
距離があることに注意して無理なく動いてくださいねーというメモが貼られた記憶が。

(+46) 2011/10/13(Thu) 01:14:48

渡り鳥 ジェフロイ

 …………? ちょっと、待て。

[視界の端で何かが動く気配を認めた。
 直ぐに影へと身を潜めてしまったから定かではないが、
 何時ぞやのように小動物か、敵兵の可能性もある。
 行軍を止めてからじっと目を凝らし、耳を澄ます。

 やがて、戦斧に手を掛け、馬首を気配の方向へと向けた。]

(16) 2011/10/13(Thu) 01:15:10

放浪者 ヴェルナー

皆が強くある。軍はいらぬというのならば。

そのような弱き民…そして私のように戦の中でしか価値のないものも存在します。

その二つより炙れたものは民にはなれないのですか?

それとも私の前提が違うのでしょうか?

[じっと、ウェルシュを強く見つめ返した//]

(17) 2011/10/13(Thu) 01:16:42

【墓】 赤い剣士 エディ

/*
ルートヴィヒ投票の日は、「ルート落としたら誰が戦場のまとめするんだ?」であったw
王女の地図は助かったな。

(+47) 2011/10/13(Thu) 01:16:56

【墓】 リアンダール候 ジル

>>+42
待て、それ、私が着てる前提じゃないのか?


[※真顔で]

(+48) 2011/10/13(Thu) 01:17:04

【墓】 情報技官 カサンドラ

/*
>>+30 ジル

名工ロヴィンの作ですから<ソファ

>>+33 ジル

そうか、その手があった!(手ぽむ)
まあPC的には無理に割り込む必要もないなとかは思っているところでもあるのです。

(+49) 2011/10/13(Thu) 01:17:15

【独】 セルベシア王女 イングリッド

/*
突っ込むのは自重だろうかな、どうかな。
そしてえすけーさんはいつでもラスボス把握した……

wwwwwwww
wwwwお前ら本当に容赦がないなwww
タイガもヴェルナーも揃ってな!!!(さんざんやられた)

(-10) 2011/10/13(Thu) 01:18:40

【墓】 リアンダール候 ジル

/*
メモか!!そうだね確かにな…!
なんか こう えらい動いてるから
合戦のとき

「どう  したらいい  んだ?」

ってにらめっこしたまま朝になるまで動きが止まっていた私だった。なんということだ。

(+50) 2011/10/13(Thu) 01:19:15

【墓】 武装修道士 ルートヴィヒ

>>+39 ジル
「集団戦闘」

あれは鳩で追うの無理ですねw
リアル多忙なところ、お疲れさまでした。

落ちまわりは、勝手に本陣まで敵呼んですまないと思いつつ。

(+51) 2011/10/13(Thu) 01:21:08

【墓】 武装修道士 ルートヴィヒ

>>+48 ジル
「カクテルドレス」

ジルが着ている前提、かつ、私が着替えをお手伝いする前提です。(真顔

(+52) 2011/10/13(Thu) 01:22:53

【墓】 武装修道士 ルートヴィヒ

>>+49 カッツェ
「名工ロヴィンの作」

二文字目がカタカナに見えたw
何事かと思った。

(+53) 2011/10/13(Thu) 01:24:25

セルベシア王女 イングリッド

[黙ってウェルシュの理想を聞いた。
戦なきセルベシア、その夢のような国の姿。
その先を追うように瞳を細め───、
やがてゆるりと首を振った。

大地を雨が潤すよう、若木がいつか大樹と成るよう描かれる夢。
美しい夢だと思う。

───けれど、]

………。

[口を挟むことはしない。
ただ、二人の遣り取りに静かに耳を傾ける]

(18) 2011/10/13(Thu) 01:24:25

セルベシア王太子 ウェルシュ

 私は、全ての民がその覚悟を持つべきだ、と思っているよ。

[戦場に出て戦う覚悟を、人を殺す覚悟を。
ヴェルナーの言葉を肯定して、続ける。]

 国は、王の持ち物ではない。
 一部の貴族や、有力者たちだけのものでもない。
 国は、民のものなのだ。

 民とは、守られるだけの存在であってはいけない。
 与えられる平穏に満足し、安逸に浸り、
 ゆえに国を牛耳る者によって翻弄される、
 そんな民であって、いいはずがない。

 民は自らを、家族を、国を守る力を持つべきだ。
 そう、私は思う。

(19) 2011/10/13(Thu) 01:27:37

セルベシア王太子 ウェルシュ

[自らの思想に一滴加わるは、
民に主権を、というジルの言葉。]

 人の心を変えていくのは、時が必要だろう。
 しかし、私はセルベシアの民に、
 自らを守る力と意志を持て、と願う。

 ―――そして、
 実際に彼らを戦場へと駆り立てることないよう
 あらゆる手を尽くすのが、王の役割だ。

 私は、そう考えている。

(20) 2011/10/13(Thu) 01:27:49

セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ

[なるべく気配を断ち距離を取ってはいたが、馬連れでは見える物も漏れる物もあるだろう。森の中、罠を警戒して騎乗はしていなかったが。

やり過ごそうと影に身を潜め、動き出した様子にほっとしていたのだが。
しっかり足を止めたらしく、勘のよさに内心眉を潜めていた。]

!エ・ラ

[すぐ傍らにいた馬が身を震わせ
掠れるような声で諌めたがおそらく逆効果だろう。]

(21) 2011/10/13(Thu) 01:28:03

【独】 セルベシア王太子 ウェルシュ

/*
あ。続きがあった。

(-11) 2011/10/13(Thu) 01:28:14

【墓】 猛将 テオドール

しかしあれだな、ここで一騎打ちとなるとイングリッドとウェルシュ以外の墓上メンバーがどうしていいのかって感じになるな。

(+54) 2011/10/13(Thu) 01:28:31

【墓】 武装修道士 ルートヴィヒ

>>+47 エディ
「ルートヴィヒ投票」

戦況まとめは白アピだかr

むしろ、皆から、軍を動かさないなら落ちてろ、という票はありだよねと。

(+55) 2011/10/13(Thu) 01:28:43

セルベシア王太子 ウェルシュ、一つ息をついて、ヴェルナーの目を穏やかに見つめ返し、

2011/10/13(Thu) 01:29:47

【墓】 情報技官 カサンドラ

/*
>>+40 ダーフィト

確かに。
この舞台の広さでは、全員に会おうとするのは無理があるのかも。普段の村の大きさでも会えないことあるのに。

あ、それよりまず俺はダーフィトにお礼を言わなければいけない気がする。独り言にも書いてあるけど、俺落ちのとき、いろいろ気を遣って頂いた気がしてた。気のせいだったら忘れてほしい。ありがとうございます。

(+56) 2011/10/13(Thu) 01:30:45

護衛長 タイガ

……――。

[ヴェルナーとウェルシュの遣り取りを静かに聞き漏らさず見つめる。
ヴェルナーの台詞に、

  ――――覚悟…。

あの日の問い>>4:54を思い出した。
人を殺す覚悟。それを、持つのか。持てるのか。…果たして。
民兵として集まった者もいよう。
だが怯えて閉じこもったものもいるだろうに。

そうして…ウェルシュ王太子の未来は綺麗だけれども、理想論でもある。
気概だけで攻めてこなくなれば誰も苦労はしないのだ。
セルベシアは小国だ。
国全体をまるごと飲み込む他国とて、…外には居るのだ。
そんな存在を、ウェルシュは考慮しているのだろうか?]

(22) 2011/10/13(Thu) 01:32:06

【墓】 リアンダール候 ジル

/*
>>+49カッツェ
さすがロヴィンだな。

うん、その手がある。
元気になるのだから、チャンスはいくらでも。

(+57) 2011/10/13(Thu) 01:33:49

【墓】 義賊団長、通称 ダーフィト

>>+54 テオドール

 軍をぶつけるか王都入城しないと一騎討ち成立しないと思ってたんだよねぇ……あそこで話が纏まるとは予想外。



>>+56 カッツェ
 わざわざ逃すとか甘いなぁとか自省してたよえぇ。
 まぁあれよ、性別ごまかしてる仲間だからどっか共感でもあったかもねぇ。

 気を遣ったといえば……戦場の配置見てどうテオドールを当てようかと頭ひねったぐらいかな?

(+58) 2011/10/13(Thu) 01:34:26

【独】 護衛長 タイガ

/*
ジルも本当にお疲れ様だ。
結局切なく死んでしまったが…その方がジルは幸せなのかな、となんとなく思う。
ルートヴィヒが死にやがったからなあ。

しかし昨日の3英雄の邂逅は見応えあった…!
うん、クライマックス前のいい遣り取りだったぜ。
ウェルシュとジルの遣り取りは、やっぱ外せないイベントだったよなぁ。

(-12) 2011/10/13(Thu) 01:36:30

【独】 護衛長 タイガ

/*
…しかしジルには色々言わせてもらったなあ。
言い過ぎですまん、と、有難う…を捧ぐ。

タイガはこう、極論をわざと吐いて挑発して、
相手の反論を引き出すタイプなんだよな。捻くれ絡み屋っつーか(…)
だから、反論出来ない状態の相手にやると、とても容赦ないことに、なった。
うん、いや、でも自重は出来なかったのだぜ…ははは。

(-13) 2011/10/13(Thu) 01:37:17

【墓】 情報技官 カサンドラ

/*
>>+53 ルートヴィヒ

ちょw その空目はひどい。
俺だって何事かと思ったわ。

俺の(お抱え的意味だぞ)ロヴィンに何をする。

(+59) 2011/10/13(Thu) 01:37:31

【墓】 リアンダール候 ジル

/*
ルート
>>+51
帰り電車で、鳩で読んでたんだが
さっぱり だったな…。
つらい。

いや、いいんだよ。
どんな動かしも、受け止める気ではいたんだ。

>>+52
……、……〜〜ッ!!

[クッション投げた]

(+60) 2011/10/13(Thu) 01:37:59

【墓】 武装修道士 ルートヴィヒ

5dのジルと連合軍の戦い、ウェルシュ軍にPC4名、イングリッド軍にPC3名いるのを、ジル軍(私が将にはならないので)3名で相手するのは、今にして思えばどちらにも負担だったかな。

ジルは手が回らないし、攻め手はNPC部隊と戦闘してても虚しいしね。

(+61) 2011/10/13(Thu) 01:38:36

セルベシア王太子 ウェルシュ

 きみは本当に、戦の中でしか価値がないと考えているのか?

[問いにすぐ答えることはせずに、ゆるりと首を傾げた。]

 きみの、兵をまとめる統率力。
 出陣の檄の見事さ。
 麾下の兵の、練度の高さ。
 きみには部下を、ひいては人を導く才がある。
 教官としても一流だと、兵たちが噂していたよ。

 私の描く国の中でも、
 民に戦う術を教える者は必要だ。
 望むなら、私からそれをお願いしたいくらいだよ。

 それに、王都でヒースと会っていた、というなら
 ―――王女側の貴族たちに手を回したのもきみだろう。

 その政治的センス、状況洞察力。
 戦場以外では生かせない、とでも?++

(23) 2011/10/13(Thu) 01:39:48

【独】 セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ

/*
ひょこっ。ひょこっ。

……とか、たまに某耳長みたくなりかけるので気をつけないといけない(
そんなキャラじゃないんだ…!

(-14) 2011/10/13(Thu) 01:40:25

【墓】 赤い剣士 エディ

/*
余は王太子自身の思惑は別として、ダーフィト達が王女軍を襲うと信じてたのだがなw

>>+58
昨日余はそなたが斬られるとばかり思っておったw
それぐらいしか戦争のきっかけできぬと思ってたゆえ。

(+62) 2011/10/13(Thu) 01:40:48

渡り鳥 ジェフロイ

[間違いなくはっきりと動くそれに、
 戦斧の刃の届く間合いを慎重に取りながら近付く。]

 ………。

[小動物ではなかった。
 様子を窺っていた者の正体を知ると、
 一瞬息を呑んで、僅か、複雑に眉根を寄せた。]

 ……アイリ。

[ちらと軍を見る。奇異の目、不審げな目を向ける者もあるが、行軍停止を確りと命じている。動くことはないだろう。]

(24) 2011/10/13(Thu) 01:41:05

セルベシア王太子 ウェルシュ

 真に戦場でしか生きられないもの―――
 殺人狂などは、私の国にもいらない。
 どこに国にも必要ないだろう。

 そして弱き民には、強くあれと願う。
 必要ならば時を重ね世代を重ね、
 強き民たれ、と願う。

[長く続けた言葉をそう締めて、息を吐いた//]

(25) 2011/10/13(Thu) 01:43:43

【墓】 情報技官 カサンドラ

/*
>>+57 ジル

チャンス……
よし、じゃあ死んじゃったジルさまのお墓の前でわんわん泣こうそうしよう(ふぃくしょんです)

>>+58 ダーフィト

あーあーあー 本当端から端まで申し分けなさすぎる(ぺこり) そう、テオドール将軍あたりとか配置考えてもらっている気配満載だったのに、素通りの俺ひどかった申し訳ない!

うん、逃がしてもらってた。
……そっか、性別ごまかしている仲間だったからか(なっとくした)

(+63) 2011/10/13(Thu) 01:45:06

渡り鳥 ジェフロイ

 候のことは聞いた。
 ……お前はどうして、此処に居る。

[彼女の無事は、リアンダール候の敗北を聞いてまず案じたこと。
 敗走兵を王女軍がどの様に扱うかまでは耳に入って来なかったし、
 今は王女の軍に身を置いていることすら、知る由もなかった。
 だから、彼女の姿を見てまず推測したことは逃げ延びたのだろうということ。]

 ……生きていて良かったと、言うべきか。

[密かに息を落とす。
 未だ戦は終わっていないから、このような言が似つかわしくないのは承知の上だが。]

(26) 2011/10/13(Thu) 01:45:28

【墓】 赤い剣士 エディ

/*
>>+55
いやいや、やはり「ここは私に任せて落ち延びろ」期待票であったと思うぞw

>>+54
仮に余が地上にいたら間違いなく困ったであるな。

(+64) 2011/10/13(Thu) 01:45:53

【墓】 リアンダール候 ジル

/*
そう、勝利陣営の話なのだけれど
私は実は、3陣営でのスタートだったからして
魁は初期配置が有利すぎるので
負けるための陣営かな、なるほど。

と思ってて立候補したのだった。
理想主義、ほんとにな…。
圧政を敷けばよかったのかもしれないが
なんだ。その。すまん。

(+65) 2011/10/13(Thu) 01:47:02

【鳴】 護衛長 タイガ

[王太子と客将の遣り取りを見つめる傍ら…

つい思考が陥ってしまうのが先程の指摘>>6:442



…痛かった。
信じていると、そう思っていた。

なのに…あの時は、ふと心に浮かんでしまった厭な光景を
消し去ることが出来なくて]

(=3) 2011/10/13(Thu) 01:48:50

【墓】 義賊団長、通称 ダーフィト

/*
>>+62 エディ

 ごめん、それをやるには戦力差がありすぎたw
 王太子が王都に向かうことで状況のスピードを上げて、王女軍が追いかけて隊列崩れたところをジェフロイと挟み撃ちにして崩すってプランだったかんね。


 まぁ、王女が空気読んで一騎討ち受けたもんだからw
 
 

(+66) 2011/10/13(Thu) 01:49:21

【鳴】 護衛長 タイガ

[そうしてそれが……とても、怖くて。


嗚呼、多分、きっと。
ルートヴィヒの死を見てしまったからだ。
其の亡骸に添うジルを見てしまったからだ。

英雄と、腹心。

その―――…別れを。
だから連想してしまった…]

(=4) 2011/10/13(Thu) 01:49:23

【墓】 義賊団長、通称 ダーフィト

/*
 3vs3の団体戦にすりゃよかったかな。

(+67) 2011/10/13(Thu) 01:52:24

【墓】 赤い剣士 エディ

/*
>>+65
余も負ける陣営と思っていたゆえ問題ない。
というかここで勝つのはロール的に至難の業と思っておった。

>>+66
まあ余も他の担当は良く見てなかったが、タイガが王女の側にいなくて突出し、王女自身も突撃状態ゆえに、ジェフロイが襲うのもありであるなと漠然と思っておったw ダーフィトの案が出た辺りで凄く期待していたのであるw ジェフロイに余が借りパクした武器の話したのも使えと言ったようなものであるしw

(+68) 2011/10/13(Thu) 01:53:24

【墓】 リアンダール候 ジル

/*
>>+63カッツェ
私はきっと無縁仏になる[※宗教が違う]

>>+61
確かに、その通りなのだよな。
箱の前に居られたなら、
何らかもう少し、とは 思うのだけれど…。


>>+67ダーフィト
まさかのバスケ

(+69) 2011/10/13(Thu) 01:55:00

【墓】 リアンダール候 ジル

/*
そうか…。一騎打ち…が 早く済みそうなら
24hコミット進行にしてはどうだろうか!(何)

(+70) 2011/10/13(Thu) 01:57:11

【鳴】 護衛長 タイガ

[自分が死んだら、捨て置いて欲しいとまで願った>>6:=3…癖に。
逆の光景を想像すると胸が苦しかった。

そうして、思う。
…結局自分は人に突きつけてばかりなのだ。
覚悟>>2:=31は、自分の方こそ足りなかったのだ。


――――阿呆は、自分だ、と。
引きつった自嘲を浮かべながら、つくづくそう…思った]

(=5) 2011/10/13(Thu) 01:58:51

【墓】 リアンダール候 ジル

/*
>孤独死
孤独陣営だったと思うので
そのつもりd……
特に悼む者もいなさそうなので

(+71) 2011/10/13(Thu) 01:59:02

セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ

ジェフロイ。

[>>24ものすごく居心地、というよりは、見つかった事にばつが悪く。
複雑そうな顔に、こちらも同じだけ複雑そうに眉寄せて見上げた。

人の気配はそのままだ。
一団は動いてないのだろうと知ると。]

そのまま行けば良かったのに。

[ぼそりと呟いて息をついた。
人の多さにどう切り抜けるべきか、そんな事も隅で考えながら。]

(27) 2011/10/13(Thu) 01:59:04

セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ

……敗走兵に声をかけて回っていた。
候が囚われて、戦いが終わったんだと。
もしくは怪我人を探したりもしていた。

[>>26嘘はついていない。
王女軍についているについている事が知られているか、こちらからは読めず。
ただ、ほんの少し前の事。可能性は低いとだけ見ながら、問われた事にはそう返した。

自分が昔、友人に言った言葉が返ってきて。
少し懐かしく思ったが、それを素直に受け取れるほど意識は変われおらず。]

死に損なった。

………事を喜ぶべき、なのかな。

[ただ最後にこう付け加えられるだけ、少しは何かが変えられていた。]

(28) 2011/10/13(Thu) 02:00:56

【墓】 リアンダール候 ジル

/*
>>+68エディ
う  ん。

そう思う……。私一人そんな認識だったらどうしようかと思ってt

(+72) 2011/10/13(Thu) 02:01:18

【墓】 武装修道士 ルートヴィヒ

>>+64 エディ
「ここは私に任せて落ち延びろ」期待票

ジル様と離れるなんて、やだやだやだ…っ

[なんか言った。]

ちなみに同時落ちなら、

-----

ジル「何だ、これは…」
私 「花火です。ジル様の世界征服をお祝いする花火です」
ジル「ルート、聞こえるか、この、声が…」
私 「ハイ。全人類がジル様をたたえています。ビバ、ジル!!」

-----

とかやりたい。炎上する城の中で。砦でもいいぞ。
(詳しく知りたい人は「ライブマ○」最終回を見よ。)

(+73) 2011/10/13(Thu) 02:01:29

【独】 セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ

/*
あれこれ捕まるフラグじゃn(ぁ

(-15) 2011/10/13(Thu) 02:01:51

【鳴】 セルベシア王女 イングリッド

─────、タイガ?

[ふと見遣る、皮肉な自嘲>>=5
その琥珀を見上げて、僅かに首を傾ける]


…どうした?


[そっと、躊躇うように指先を伸ばした]

(=6) 2011/10/13(Thu) 02:03:43

【墓】 赤い剣士 エディ

/*
>>+71
余もまた将来この国に雇われる機会があれば、花の一つも供えてやろうではないか。
仮に王太子の国になっても、村単位でも仕事はあるであろうと思っておるゆえ。

>>+73
同時落ちも考えてはいたが、王城でだろうなぁとw

(+74) 2011/10/13(Thu) 02:04:39

【独】 セルベシア王太子 ウェルシュ

/*
なんかこう、ジェフロイの時にも思ってたけど、
ようやく遠慮無く持論を展開できる相手が来た!!(゚∀゚)
…って感じ?

我ながら、食いつきの勢い良さに噴くwww

(-16) 2011/10/13(Thu) 02:05:16

【墓】 武装修道士 ルートヴィヒ

>>+73を期待するくらいには最初から負ける陣営のつもりでいた。
その辺は、昨夜もなんか語ったような。

さてさて、時間が時間なので寝ようと思う!

(+75) 2011/10/13(Thu) 02:05:49

【鳴】 護衛長 タイガ

[自分が信じなくてどうするのだ。
一番傍に居る腹心が。

今まで疑ってきたのは、彼女が、少しでも揺らぐなら、
そんな半端な覚悟なら止める気でいたからで。
――そうでない、というのは、ちゃんと魅せて貰ってきたのに…!]

(=7) 2011/10/13(Thu) 02:06:02

【墓】 リアンダール候 ジル

>>+73
お前な  っ…!!


私は私がお前より先に落ちるのは避けたいと
そう思っていた
遺していくのはつらいじゃないか…。
いや、遺されるのもたいがいなんだが(そして酷い赤になった)


[そして何が起きたライブマ○。]

(+76) 2011/10/13(Thu) 02:06:30

【独】 セルベシア王太子 ウェルシュ

/*
にしても、寝なくて平気なのかな。
今日は早寝するって言ってたけど。。。

(-17) 2011/10/13(Thu) 02:06:45

【墓】 情報技官 カサンドラ

 ― イングリッド軍/医療所>>6:152 ―

[『大丈夫だ、何かあっても守る』

 初めてあったあのとき既に、自分の素性もなにもかも、見抜かれていたのではないかと思うと、少しだけ唇に笑みが乗る。

 あのひどく聡明で誰よりも男らしい発言をする自分の友は、時折致命的に人の機微に疎くて脆くて、自分はそこに甘えて彼女の側にいた]

(+77) 2011/10/13(Thu) 02:08:08

【墓】 リアンダール候 ジル

/*
>>+74エディ
そうか、それならば、待っているよ。
同時落ちは王城でだな…わかる。


>>+75ルート
それならよかった、よかったのかな…!
お疲れ様、おやすみ。

ああ、

……ええと。

…あいたかった。

(+78) 2011/10/13(Thu) 02:08:44

【墓】 情報技官 カサンドラ

[時々ふと、自分の前でわざとそうしているのではないかと疑ったこともあったけれど。
 しばらく時を共に過ごすうちに、彼女の疎さの理由を、感じるようになったのだ。見ぬようにする感情の前を通り過ぎる間だけ、彼女の聡明さはなりを潜める。

 時差、の様なものを感じたのだ。

 真なるところは知らない。
 自分がそう、願っているだけかもしれない]

(+79) 2011/10/13(Thu) 02:08:47

【鳴】 護衛長 タイガ


…、姫さん。


        …――… ごめんな。

[促され>>=6、ぽつり…と囁いたのは、
ちいさな謝罪。
伏せた琥珀に指先は映らず、だから伸ばされれば容易に届くだろう]

(=8) 2011/10/13(Thu) 02:10:03

【独】 セルベシア王太子 ウェルシュ

/*
ウェルシュの国防三大柱
・国民皆兵制
・経済大国化
・政治的交渉技術を伸ばして、生き残れ!

スイスがモデルだったりする。

(-18) 2011/10/13(Thu) 02:10:16

【墓】 情報技官 カサンドラ

[夢の中で。
 真っ青な草原に立つ自分を自覚する。
 どちらを見ても、途方もない青い世界。

 ざあ、と。一陣の風と共に、名を呼ぶ声を、耳にした]

 ……ああ、アイリ。

[一度目を閉じると、そこに現れたのは友の後ろ姿。
 こんな時まで、と、苦笑を漏らす]

(+80) 2011/10/13(Thu) 02:10:28

【墓】 情報技官 カサンドラ

 本当は、喜んじゃいけないって、わかってるけど。

[喜んでいるようではいけないのだと。それが望みではないのだと。そう伝えたいと思うのだけれど。
 でもやっぱりその姿を見られたのは嬉しくて、こそばゆくて、安心する]

 うれしい。

[結局、そう、口にした。

 再度。
 青い草原に風が*吹いた*]

(+81) 2011/10/13(Thu) 02:10:57

【独】 セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ

/*
わりと>>25はヴェルナーと相容れないんじゃないかと思うんだけどどうなんだろう。
とヴェルナーの返事を楽しみにしつつ。

(-19) 2011/10/13(Thu) 02:11:37

【独】 セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ

/*
あー…人のばっか見てないで自分のことも考えないと。
ウェルシュにこう言われたら、アイリならどう応えるか…。

(-20) 2011/10/13(Thu) 02:12:16

【墓】 情報技官 カサンドラ

/*
よし、空気を読まずに寝言を落とすお仕事終了。

>>+71 ジル

ここにいるのにー(ぷう)

無縁仏寂しい!
そしたら俺が埋め直しちゃる。

(+82) 2011/10/13(Thu) 02:13:17

戦巫女 ユーリエは、傀儡の次期国王 エリオット を投票先に選びました。


放浪者 ヴェルナー

民は自らを、家族を、国を守る力を持つべきだとしても…一部の貴族や、有力者に牛耳られぬよう…例え国政へと興味を抱こうとも、それと戦場での命のやりとりへの覚悟は別種のものですが……つまり…王太子は全ての民が人殺しなれ。と…本当に皆が皆できると考えてる……ということですか?

[本当に、そう言い切る王太子>>19に目を瞬かせる。あまりに意外だったからだ。それは...にはひどく残酷に思えるのだ。]

強くあれと願うという言葉が…浅はかな私には方法論が浮かばず、ひどく概念的に思えてしまいます。

(29) 2011/10/13(Thu) 02:14:55

【墓】 情報技官 カサンドラ

/*
でも埋め直すなら、場所はルートヴィヒの隣でいいよね!

それじゃ俺も寝る、おやすみなさいー

(+83) 2011/10/13(Thu) 02:14:56

【墓】 赤い剣士 エディ

/*
生存組はエピロルまで取っておいても良い気がするがな。勢いも大事であるが。

>>+78
なに恐らくはヒースのついでである。
今こうしてメリオールで酒池肉林できるのも侯のお金のお陰であるゆえ。

(+84) 2011/10/13(Thu) 02:15:21

【鳴】 セルベシア王女 イングリッド

[伏せた琥珀は、上がらない。
その様を見ていて、ふと笑みが口元に浮かんだ。
指先をそろりと伸ばして、その頬へと添えてみる]


 …、なにが?


[問い掛けたのは真が半分、そうしてもう半分は。
何でも良いのだと、そうも取れるように響かせる。
問い掛ける口調はごく柔らかく、]

(=9) 2011/10/13(Thu) 02:16:14

放浪者 ヴェルナー

[そして自分についての評価>>23を聞くがゆるく首を横に振る]

それは買いかぶりというもの。
私はとある目的のために手段として練兵も、指揮も講じただけです。

ええ、おそらく私は、そういう意味では王太子のいう殺人に快楽を感じることまではいきませんが、狂ってはいるのでしょう。
でなければ鬼などと言われることもございません。

(30) 2011/10/13(Thu) 02:16:57

戦巫女 ユーリエ、メモを貼った。

2011/10/13(Thu) 02:19:07

【鳴】 セルベシア王女 イングリッド

──…なにを、謝るんだ?


[添えた指先に、黒い髪が触れた。
それを少しだけ、戯れるように後ろへと撫でやる]

(=10) 2011/10/13(Thu) 02:20:08

【独】 護衛長 タイガ

/*
しかし中の人が思っていた以上に、
姫さん死ぬっていうの想像すると崩れるんだなタイガ(…)

多分、死ぬなら自分が先、としか考えてこなかったからだろう。
先に死なれる想定、意図的にしないようにしてたんじゃね。

(-21) 2011/10/13(Thu) 02:20:19

渡り鳥 ジェフロイ

 残念だったな。
 見えたものは仕方ない、諦めろ。

[ぼそりと呟かれた内容には僅かに声を軽くするも、
 その言葉から滲むものに気付くと、表情は然程明るいものにはならなかった。
 怪我人や敗走兵を探しているという声には、そうかと頷きを返すが]

 未だ敵対関係にあるかのような、言い方だ。
 逃げ延びたものだと思っていたが、まさか捕虜になった…って訳じゃねえんだろ?

[本当のことを知ったところで、今は停戦中だ。
 すぐさま捕えるなどということにはなりはしないのだが。
 見抜いているわけではない、しかしどこかぎこちない気もして遣る瀬無く、言葉は問いのような形になったか。]

(31) 2011/10/13(Thu) 02:20:19

【墓】 情報技官 カサンドラ

/*
あ、俺か<えぴろる。

えぴろるするつもりはなかったけど、それっぽかったかな。控えますー ごめんなさい。

それじゃ改めてお休みなさい。

(+85) 2011/10/13(Thu) 02:20:50

渡り鳥 ジェフロイ

[死に損なった、そんな言葉には]

 ……
 
[幾分長い沈黙の先]

 死にたかったのか。
 ……いや。そう思っていたのは、嫌でも分かる。
 あんな願いを託されちゃあ、な。
 

 …―――帰りたい、のか。

[髪を一房風に流せ、と。>>1:785
 骨であったり、遺品であったり、様々だが、戦場で似たような思いを残す者は、多く居た。
 アイリが国に来た背景を知る己が、その頼みが何を示すか分からぬはずが無いのに。
 あの場で聞けなかった言葉が、口をついて滑り出た。]

(32) 2011/10/13(Thu) 02:22:32

セルベシア王女 イングリッド

───…。

[ふと、紫水晶の瞳が鋭さを帯びた。
国の理想を語る話のときではない。
ただ、話がヴェルナー自身へと向かったその時に。
言葉を発することは、今はしないけれども]

(33) 2011/10/13(Thu) 02:23:49

【鳴】 護衛長 タイガ

[頬に柔らかく添えられた指先に、
は、と驚いたように顔を上げた。

手の届く直ぐ傍に、微笑む紫水晶の瞳がある]


 …、いろいろ。


[決定に逆らって口出ししたことだとか。
信じてないような素振りをしたことだとか。
自分の方が足りなかったことだとか。

…口に出しては言わず、言外に、色々なものを篭めて]

(=11) 2011/10/13(Thu) 02:25:17

【墓】 赤い剣士 エディ

/*
>>+85
いやエピで書く方が、読む方が読みやすいのではないかと思ったのだ。雑談に挟まれても白ログならばとな。気にしないのなら構わぬが。おつかれだ。

(+86) 2011/10/13(Thu) 02:25:30

放浪者 ヴェルナー

人の心を変えていくのは、時が必要としても。

あらゆる手を尽くすのが、王の役割であるという…そのご意志はお聞きできてよかったです。

今いったことは論じるに値せぬとして扱うも、お任せいたしますが。

ですが…民に願うのはいいですが、強いるのだけはおやめください。

[そういって静かに目を伏せる。感情を何一つ*漏らさぬように*]

(34) 2011/10/13(Thu) 02:27:09

放浪者 ヴェルナー、メモを貼った。

2011/10/13(Thu) 02:28:49

【独】 セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ

/*
ばれてーる。
まぁさすがに知れるか付き合い長いし。

(-22) 2011/10/13(Thu) 02:30:30

【鳴】 セルベシア王女 イングリッド

いろいろ、…か。


[いろいろ。その言葉のうちに秘められたもの。
複雑な色を帯びた言葉に、かすかに笑う。
じっと琥珀の瞳を見つめる、その瞳が次第に真摯な色を帯びた]

(=12) 2011/10/13(Thu) 02:32:08

【鳴】 護衛長 タイガ

[髪に戯れ撫でてゆく其の手を、…止めることはせず。

だが、次第に色が変わる瞳を見れば、
問うように緩く首を傾いだ]

(=13) 2011/10/13(Thu) 02:36:19

【鳴】 セルベシア王女 イングリッド

タイガ。



そなたは今も───…、


   … 今もわたくしが ……、


[躊躇うように途切れる。
問うことではないのかも知れない]

(=14) 2011/10/13(Thu) 02:42:14

【鳴】 セルベシア王女 イングリッド

…わたくしには出来ると、


          思っているか……?


[示された不満。
あれはきっと、彼を失望させたのだろう。

そして示された───不安。
大切に護らんとする心を嬉しく思うと同時に、
ほんの僅かな不安も心に落ちた。


己はきっと、足りてないのだ。



         ──────まだ、今も尚]

(=15) 2011/10/13(Thu) 02:43:20

【鳴】 セルベシア王女 イングリッド

[く。と、髪を撫でやる指先を握りこんだ。
その動きが止まる。ゆると、指先を離しかけた]



───…いや、答えなくていい。おかしなことを聞いた。


[甘えだ。そう思う。
己を信じるのは、己だけで良いはず。
そうあらねばならないと思う、そういうものなのだと思う。

ただ、こうして聞きたく思う。安心したいのだと思う。
────ただの、甘えだ。笑われたって仕方ない]

(=16) 2011/10/13(Thu) 02:46:33

【鳴】 セルベシア王女 イングリッド

…すまない。


[こんな惨めな顔を見せれば、がっかりさせる。
短く息をついて、紫水晶の瞳を伏せた]

(=17) 2011/10/13(Thu) 02:49:31

セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ

[>>31諦めろと言われて下から少し睨んだ。多分に八つ当たりが篭っている。
言外に読み取られた物には、視線を逸らした。
嘘も隠し事も苦手で、より知る相手なら尚の事ばれやすい。
視線逸らした事件で色々と負けているわけだが、とはいえ本当の事を告げるわけにもいかず。]

………捕虜じゃない。

[としか、言えなかった。]

(35) 2011/10/13(Thu) 02:52:05

セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ

ああ。

[>>32言葉少なく、そのつもりだったと、そう返す。]

……あの戦いがどう転んでも、いい様にしたかった。
リアンダール候が勝てば、それで良かったが。
負けた時、候に着いた皆がどうなるか分らなかったからな。

古老たちは、王子につけと言ってきたんだ。
……だけど、軍を敵に回した王子は勝てないと思っていた。
勝てる見込みのない戦に、隊の皆を連れて行けない。
だから、わたしの一存でリアンダール候に従った事にしておいた。
そうすればもしも王子が勝てた時は、わたしの責任として処理すればそれでいいと、思っていたから。

それに

[口にする前に問いかけられて。自然下を向いていた。]

……帰れると、思っていたんだ。
魂だけは、きっと自由でいられるからと。

(36) 2011/10/13(Thu) 02:55:14

【鳴】 護衛長 タイガ

姫さん――…


[すぐには、答えることが出来なかった。
どうなのだろう……と、問う声が
心の何処かに棘のように刺さっている。

彼女の描く世界は美しくつよかった。
溢れんばかりの豊かさに満ちた国だった。

どうやって発展していくかも。
現実も、理想も、見据えて。

幾度もいくども。
問う度に彼女は作り直して、更に確かなものに仕上げていった。

それを、疑う余地は――無いけれども]

(=18) 2011/10/13(Thu) 02:55:45

セルベシア王太子 ウェルシュ

 愛する者を守るのに、それほどの覚悟が必要だろうか。
 国を侵されたとき、愛するものが危険にさらされたとき、
 戦う手段と意志を持った民を育てるのだと私は言っている。
 決して、人殺しなれと言うわけでも、願うわけでもない。

 ―――単なる言葉の違いだ、本質は同じことだ、
 などという議論は、ここではあてはまらないと考えるよ。
 私は、民に、国と自分たちを守る力と意志を持てという。
 そして、―――決して戦わせなどしない。

[その一点は、揺るがせるつもりもない]

(37) 2011/10/13(Thu) 02:57:00

セルベシア王太子 ウェルシュ

 ―――議論をするのに、無駄な謙遜はいらない。
 そんなものは、話の芯を見えづらくするだけだ。
 それが本心ならば、過小評価にもほどがある。

 きみには能力がある。
 自分の理想を持ち、仕えるべき主君を選び、
 この国の未来を選び取るために、ここにいるのだろう?

 ただの狂った鬼なら、こんな所にはいないはずだ。

(38) 2011/10/13(Thu) 02:57:20

セルベシア王太子 ウェルシュ

[一喝。
そして、敢えて一つの問いに答えないまま、
こちらからの問いを重ねる。]

 ―――何故強いてはならないというのだろうか。
 きみが、そう感じるに至った理由を私は知りたい。
 私がまだ見ていないものを、私は見なければならない。

 そして、
 きみが戦いも辞さぬとまで言って求めたものは、
 いったい、なんなのだろうか。

[知りうるものならば知りたいと。
真摯にヴェルナーを見つめた**]

(39) 2011/10/13(Thu) 02:57:32

【鳴】 護衛長 タイガ

[先程の、ウェルシュへの対応を…思う。

あれに少し戸惑ってしまったのは確かだ。
そうして逆に――ウェルシュの態度が眩しかったのも。

ヴェルナーとウェルシュの対話を聞いて――
ウェルシュが未完成の器であることは否定しない。
成長を感じたとはいえ、それでも、まだ足りない。

けれど――…


  イングリッドも、やはり未完成の器なのだ。


嗚呼、そうだ。
自分は結局、“そう”思っているのだ。自分の心に向き合う。
そう、だから、信じきれていない――――…]

(=19) 2011/10/13(Thu) 03:00:18

セルベシア王太子 ウェルシュ、メモを貼った。

2011/10/13(Thu) 03:01:35

セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ

……だけどそれは逃げだと言われた。
"アイリ"たらしめんとしてることを済ませて、元の名に戻れ、と。

だけど帰りたくもあるけれど、皆を置いても行けなくて。
……どうすればいいのか、結局まだ、よくわからない。

[鬼の影響を多分に受けたせいで在り方が揺らいでいて。
淡々とながら、困ったように言葉は零れて落ちていた**]

(40) 2011/10/13(Thu) 03:04:55

セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ、メモを貼った。

2011/10/13(Thu) 03:07:16

【鳴】 護衛長 タイガ

[けれど…――

僅かに弱弱しい表情を浮かべたイングリッドの貌>>=16が。
欲しい言葉を、言外に切と訴えるその瞳が。

突き離せなくて。


(…――出来たらいいなと、思っている…)


浮かんだ言葉を、心に静かに飲み込ませた]

(=20) 2011/10/13(Thu) 03:09:54

【鳴】 護衛長 タイガ

[代わりに…離れかけた指先へ、
少し迷った後、――…包むように掌を重ねて]



  ――… 出来るさ。あんたなら、出来る。



[あの時聞いた弱さへ励ましたのと同じ言葉>>2:=48を、
そっと優しく囁いた]

(=21) 2011/10/13(Thu) 03:12:03

【独】 渡り鳥 ジェフロイ

/*
切り込みすぎぬよう加減するのが難しいな。

無神経だったり繊細だったり起伏激しくて乗りこなせないこの男。

(-23) 2011/10/13(Thu) 03:12:39

【独】 赤い剣士 エディ

/*
テオドールを生かしておくべきであった…。
どうしてこうなった、である。

(-24) 2011/10/13(Thu) 03:13:55

【鳴】 セルベシア王女 イングリッド

[沈黙。それが答えなのだろう、そう思う。

視線が下がった。
こんな話をするつもりではなかった。
ただ、先の言葉が棘のように刺さって心が痛い。






────何度も、正しかったのかと問い掛ける]

(=22) 2011/10/13(Thu) 03:17:50

渡り鳥 ジェフロイ、メモを貼った。

2011/10/13(Thu) 03:18:23

【鳴】 セルベシア王女 イングリッド

[多分。空を翔る翼には、翼以外のものが必要なのだ。
普段は意識しない、常に傍らに添う風だとか、そうしたものが。

翼は風を受け、天へと翔る。
けれど風がなくば、羽ばたいて羽ばたいて、

きっといつの日か、力尽きてしまうのだろう]

(=23) 2011/10/13(Thu) 03:21:35

【独】 セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ

/*
ぐつぐつにゃーにゃー。

煮られる!

(-25) 2011/10/13(Thu) 03:23:57

【鳴】 セルベシア王女 イングリッド

[ふと、指先にぬくもりが触れる。
握りこまれた手の先に視線が彷徨って、
ほんの僅かな時間、紫水晶の瞳が惑うように揺らいだ。

その手に、ぬくもりに、優しい響きに甘えてしまいたくなる。


けれど今は─────、

              今は、まだ]

(=24) 2011/10/13(Thu) 03:26:18

【鳴】 セルベシア王女 イングリッド



 ──────…、…

 

(=25) 2011/10/13(Thu) 03:26:49

【鳴】 セルベシア王女 イングリッド

 ────…、うん。

[頷いて、顔をあげた。
慰めだろう、きっと優しい嘘でもあろう。
きっと足りない、まだ足りていない。

それでも気持ちは本物だから、これを信じる。
そしていつの日か、真に応えてみせようとそう思う]


 [───だから]

(=26) 2011/10/13(Thu) 03:30:09

【鳴】 セルベシア王女 イングリッド

────…必ず、掴んでみせる。

[この手に。
足りないならば、いずれ掴んでやろう。変わってみせよう。
瞳が再び、高く蒼穹を見上げる。

その瞳のままで、傍らの男へと微笑みかけた]

(=27) 2011/10/13(Thu) 03:34:05

【鳴】 セルベシア王女 イングリッド



 ─────必ず、な。


[示してみせる、と。
あの時>>1:=72と同じ、強気な響きで笑ってみせる**]

(=28) 2011/10/13(Thu) 03:34:22

セルベシア王女 イングリッド、メモを貼った。

2011/10/13(Thu) 03:39:37

【鳴】 護衛長 タイガ

[不自然な沈黙。表情をよぎった逡巡。
…きっと、こちらの迷いなど、全てばれているのだろう。

けれど。それでも。
彼女を励ますのは同情ではない]

(=29) 2011/10/13(Thu) 03:57:03

【鳴】 護衛長 タイガ

[―――…一緒に掴みたいと思った未来。
どこまでも、届くまで手を伸ばした蒼穹。

輝く夢を、大勢の民が幸せいっぱいの国物語を、
いくつもいくつも。
描いて、紡いで、笑って、望んで。


  その記憶は変わらない。
  その意志は変わらない。


だから――…]

(=30) 2011/10/13(Thu) 03:58:46

【鳴】 護衛長 タイガ

[得る為の最後の戦いに向かうイングリッドを、
彼女の持つそのつよさを、


       …最後まで、信じよう。


重ねた指先に力を篭める。
包むのではない―――掴む。…そう、共に掴もうと、
指先を絡めて、…ぎゅっと。強く握りこんだ]

(=31) 2011/10/13(Thu) 04:00:07

【鳴】 護衛長 タイガ



(  この信が、あんたに、届けばいい――…  )

 

(=32) 2011/10/13(Thu) 04:00:27

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (7)

ウェルシュ
113回 残9740pt(8)
絶賛タスク消化中
ヴェルナー
89回 残6062pt(8)
現在地:王都(ど
ユーリエ
67回 残11075pt(8)
現在地:王都
イングリッド
117回 残4801pt(6)
王宮/医務室
タイガ
103回 残6540pt(8)
王宮別室
アイリ
67回 残10487pt(7)
現在地:王都オフ
ジェフロイ
61回 残8806pt(8)
現在地:戴冠式

犠牲者 (6)

ローゼンハイム(2d)
0回 残20000pt(8)
ヒース(3d)
1回 残14341pt(8)
現在地:墓地
ナネッテ(4d)
0回 残19460pt(8)
カサンドラ(5d)
63回 残14013pt(8)
超力合流中
ルートヴィヒ(6d)
0回 残16115pt(8)
ジルの左側
ダーフィト(7d)
48回 残12485pt(7)
別室でタイガと

処刑者 (6)

ライナー(3d)
3回 残16248pt(8)
おそらオフ
ロヴィン(4d)
6回 残16342pt(8)
テオドール(5d)
1回 残19830pt(8)
エディ(6d)
52回 残13375pt(4)
処女
ジル(7d)
8回 残8891pt(8)
ルートの隣
エリオット(8d)
1回 残19393pt(8)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




個別フィルタ




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby