情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
セルベシア王太子 ウェルシュ は リアンダール候 ジル に投票した
リアンダール候 ジル は リアンダール候 ジル に投票した
放浪者 ヴェルナー は リアンダール候 ジル に投票した
戦巫女 ユーリエ は リアンダール候 ジル に投票した
義賊団長、通称 ダーフィト は リアンダール候 ジル に投票した
セルベシア王女 イングリッド は リアンダール候 ジル に投票した
護衛長 タイガ は リアンダール候 ジル に投票した
セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ は リアンダール候 ジル に投票した
渡り鳥 ジェフロイ は リアンダール候 ジル に投票した
傀儡の次期国王 エリオット は リアンダール候 ジル に投票した
リアンダール候 ジル は村人の手により処刑された。
次の日の朝、義賊団長、通称 ダーフィト が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、セルベシア王太子 ウェルシュ、放浪者 ヴェルナー、戦巫女 ユーリエ、セルベシア王女 イングリッド、護衛長 タイガ、セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ、渡り鳥 ジェフロイ、傀儡の次期国王 エリオットの8名。
伝達は了解をしたが──…人質?
[瞬く。ほんの少しだけ微妙な表情になった>>6:460
だが、将兵らの不安を言われれば小さな息と共に頷く]
…望むならば構わぬ。だが、
[紫水晶が不機嫌の色を纏ってきらめいた]
───…そのようなものの世話になる気はない。
[きぱりと明白に、王太子を下した後の未来予想を否定した]
セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリは、傀儡の次期国王 エリオット を投票先に選びました。
/*
ゆびさし、と。
セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリは、傀儡の次期国王 エリオット を投票先に選びました。
/*
『山在るところ山賊あり!』
『水在るところ湖族あり!』
義の在るところ義賊あり――
義の無いところ義賊あり――
義の叫びに誘われて!
マイユマート義賊団、ここに参っ上ッ!!
・
・
・
てなわけでお邪魔しますよと。
感謝致します。
[許可>>6:463を得たことにまず感謝を述べる]
ウェルシュ王太子にお聞きしたいことがあります。
王太子と王女との戦い。
まことわかりやすく、また犠牲の少ない手段。
なおかつダーフィトというあなたの腹心をこちらに差し出すことまでしたことに今更虚実を疑う心算はありません。
[最も軍を進めれば勝てるであろうことは想像がつく。だからはっきりいって、これは平等な条件ではない。ただ民のため。それだけが理由だが王女がそれを受諾したならばもういうこともない]
ただ一つ。これだけは聞かねば私…それに今迄戦ってきたものは納得できません。王女が受諾したことは知ってますが…王女との一戦も辞さぬ覚悟にてお聞きいたします。
[決別、敵対。それすらもこの場で、言葉として口にして覚悟を示す]
あなたは、この国をどのような国にしたいとお想いですか?
またそれをどのように成すつもりでしょうか?
[前に一度尋ねたときに、いずれききたいといったこと。それを話して欲しいと]
放浪者 ヴェルナーは、傀儡の次期国王 エリオット を投票先に選びました。
/*
んじゃ、とりあえず墓下読んでくるわ。
[PLで喋ろうと思ったけど、フィーに喋らしたほうが楽っぽい気がした。]
護衛長 タイガは、傀儡の次期国王 エリオット を投票先に選びました。
/*
ただ、今回思ったことは、
墓下でのぐちぐちは無視……
とまではいわないけれど、話半分に聞いてても大丈夫かもしれない。と思うのだが、どうだろう。
地に足のつかぬ方針は、民を徒にかきたて、そして疲弊させるだけ。
理想と現実には必ず狭間というものがあります。
平和を唱えるのは悪いことではありません。だがただ夢を見せるだけであればそれは害悪にすぎず。
酔っ払いの戯言であれば微笑ましく見守りますが、王太子は人を率いるかたである以上、それをお聞きしたい。
[戟に手をもつのは、その返答次第では斬り殺すという意味すらもっていた]
[フィーの言葉と、それに対する王女らの反応で、
決して粗略には扱われないだろうことを察して、
心中に、安堵の息を零す。
それからようやく、
視線を、発言を求めたヴェルナーへと向けた。]
地に足のつかぬ方針は、民を徒にかきたて、そして疲弊させるだけ。
理想と現実には必ず狭間というものがあります。
平和を唱えるのは悪いことではありません。だがただ夢を見せるだけであればそれは害悪にすぎず。
酔っ払いの戯言であれば微笑ましく見守りますが、王太子は人を率いるかたである以上、それをお聞きしたい。
[戟からは手を離さない。もし、民に害悪があるならば、決闘などということで彼が王となる可能性など最初から消したほうがいいとおもったからだ]
[こんなところで、声が重なる>>6:471
思わず腹心を見て、少し笑った。
そうして、紫水晶の瞳はヴェルナーへと向けられる]
セルベシア王女 イングリッドは、傀儡の次期国王 エリオット を投票先に選びました。
/*
ダーフィトの最後の台詞、しみじみ読んでしまった。
おお、すげーいい。夢と未来が溢れててっ。
うんうん、やっぱハッピーエンドがいいもんな!!
わくわくしてきた。
だから姫さん、断じて死ぬな。
(もう負け前提の酷い腹心←
…………、
[話せば解る、そんな相手であれば始めから戦争にはならない。
だがしかし、もしかすると王子は何処かでそれを期待しているのやも知れず…
それが甘いことを知っている。しかし、其処に光るものを見たのもまた、自分だ。
戦場では決して顔に出すことはせぬが、犠牲者を最小限に解決が可能であれば、とは何時でも心にある。]
王子も、何か考えがあって向かわれたんだろう。
兎に角、俺達へと新たに課せられた指示はこうだ。
“王太子が王女軍の陣から出て大橋に向かうので、拾ってくるように”>>386
[ざわ、と軍兵たちの間が漣立つ。
王子を新たな旗とすべく集った者達だ、彼の身への不安をありありと表情に浮べる者も居るだろう。同じ心境であるが故に、努めて冷静に口を開いた。]
[王女との一戦も辞さぬ。
その言葉に目を瞬いて、ヴェルナーに向き直る。
それほどの、なにを問おうとしているのかと。]
私が目指す国の形、
その形を、いかにして成すか。
[問われた言葉に、僅かに口角を上げて、
ひとつ、息を吸い込んだ。]
/*カッツェだ、カッツェだ!ありがとうおつかれさま!
あんまり話せなかった人と
話せるといいなあ。
ダーフィトとk(ほんとに)
……良く、分かる。
だが、だからといって今俺達が大挙して王女陣営に押しかければ、どうなるかは想像が付くはず。
まずは、王子やダーフィトを信じて待つことだ。
不穏な気配あれば、報せも来るだろう。
[一度瞳を閉じて、それから僅かに口の端を上げた。]
これから大橋へと向かう。
北への行軍になるが、各々気を引き締めて行けよ。
[生き残った有志軍に猛将の集めた傭兵軍を加え、一路北へと森の道を辿る。]
────。
[ヴェルナーの言は分かる。命を預かり、命を預けた。
実際にその命を散らした兵らは多く、
彼らはこの争いのために血を流し、そのすべてを失ったのだ。
軍を動かす優位。
それを使わずして得ようとした勝利。
ゆえに王太子を捕らえようとし、───ゆえに勝負を受けた。
自負がある。けれど我がままでもあるのだろう。
受け取り、そして任せろと言った。その重み。
違えるわけにはいかないものが、既に腕の中に、ある]
たくさんお話するといいですよw
昨夜あたりから、墓ログの方が、地上ログより多いんじゃないかなぁ。
雑談なので特に三行まとめもないけど、ヒースの発言抜き出せば笑劇場が連載されてますw
/*
あ、墓下はお気楽ごくらくごろごろタイムだよ。
ロヴィン作のごろごろ専用ソファーがあるからまったり推奨。そろそろロヴィンが現れて、今日の分のソファを作ってくれると、俺は信じてる!(ぐっ)
/*
ヒースの小劇場が
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwww
wwwすごい しばが はえる
>>4:+59
い、いや これかわいすぎるだろ
>>4:+56
謂うな!自分でも思ってた!!!
/*
イングリはええかっこしい過ぎるのである。
だが他2陣営と違い、理想があるわけではないのでそれでいいのだ、であるな。
/*
あ! ロヴィンこれ冗談だからね!(慌てた)
>>+18
どういたしましてー
……そういえば俺も接点が全くない人とかいるし、エピになったらどうしようであるPC的に。
当人を目の前にしたら──
ああ、
私としたことが、 カクテルドレス くらいしか着替えを用意していませんでした。
私が望むのは、戦なきセルベシアだ。
それは、承知していると思う。
私の国に、他国を侵す軍は必要ない。
ただ、国を守るに足る力、
他国に侵されぬだけの強さがあればいい。
[いつかジェフロイに語ったこと、
それからも心の中で育んで来たことを、言葉で描く。]
国が軍を持てば、それを領土拡大や
他国との紛争解決の手段に使おうというものが出てくる。
ならば、軍など無くしてしまえばいい。
だが、それで国を守れるのか。
私はその問いは、幾度も受けた。
答えの一つが、民そのものが国を守る力を持つこと、だ。
民が国を愛し、国を誇りとし、他国の侵略に抵抗する気概を持つ。
国全体を相手にしなければならないと思わせることで、
他国からの侵略の意志を挫く。
そうなれば、セルベシアは
侵略戦争からも、防衛の戦争からも無縁となる。
[言葉を切って、ヴェルナーを見る。
ここまでを納得しているのだろうかという顔で。]
[琥珀の視線が逸れる>>9
眩しいようなその表情に、ほんの少しの痛みが走った。
嬉しかった。
けれど、少し寂しくもあった。
大切にされている、その気持ちを感じてはいても、]
(───…きっと、呆れた)
傀儡の次期国王 エリオットは、傀儡の次期国王 エリオット を投票先に選びました。
[ウェルシュを帰さぬと口にした時の反応。
汚いのだろうと、その失望を恐れる。
心強くて頼りになる腹心だった。ずっと、ずっと。
けれど常に緊張も──…していた。
一番近くで、己を疑い続けてくれるひと。
平気だったはずの、それが何故こんなに苦しいのか]
/*
>>+22カッツェ
とてもごろごろしがいのありそうなソファの予感だ。
>>+24テオドール
おつかれさま、
体調は多少は戻っただろうか…。
>>+25
色が出ていておもしろい、な。
/*
思いっきり流し読みしてきた。
テオドールの生存が確認できてよかった。
……2度はゴメンよマジで。
[どちらかと言えば説得等は向いていない。自覚もある。
ただ時折怪我人を見つけては、その場で軽く手当てをしたり、診療所への道を示したりと周囲を回っていた。
王国軍の診療所がまだ閉鎖されていないのならば、距離次第だがなるべくそちらへ回す。その方がイングリッド軍の負担が軽くなるからだ。
それから少し距離を広げて、凪の森まで足を伸ばす事にした。
暫く行った先で人の――それもやや多い人数の気配を感じると自然足を止め陰に隠れ、様子を伺った。
聞き覚えのある声に身を硬くする。]
……。
[北へ、そう聞こえた。
ならば経緯は知らねど、王子は無事出るのだろうと、そんな事を思っていた。]
いやいや二人ともお気遣い感謝。
そして踏ん張れずに迷惑をかけて申し訳なかった特にダーフィト。
お陰ですっかり・・・・・・また明日病院に行って来る・・・・・・(治ってないじゃん
/*
王女が気を使ってくれたのが凄くありがたい、ありがたい。
が、ダーフィトも不在の中、背後に将が居ない訳にもいかんので北を目指すことにした。…ほろり。
/*
そうだ
集団戦闘時、一番攻め込まれているときに
ろくに見られなかったのは申し訳なかったな
……現実が覗き見られるような状況じゃなくてな…
特にルートヴィヒには負担をかけてしまった…、な
すまない
全員と会う必要ないと思うんだけどなぁ。
みんなしっちゃかめっちゃか動きまわって村建てに怒られたんだし。
>>+29
カクテルドレスで舞踏会。
その後、夜のバルコニー。
まっとうですね。
真っ当過ぎるくらいです。
[自己申告ほどまともじゃないが、自覚がない。]
/*
なんかやっぱ、あれだ。
昨日からジェフロイも、単騎だから……!
合流できてない人を拾っときたい。
─────…。
[戦いの前に、こんな物思いは不要だろう。
らしくないとも思えば、どこか小さな戸惑いも感じている。
だから、口にするつもりはない。
ただ、忘れようと紫水晶の瞳を静かに伏せた]
/*
>>+40
えと、怒られたのか?
どこで、だったかな…しまった、とても、鈍…?
>>+37
自由人だからかな。だいじょうぶだとも。
[戦なき世。
自国を守りぬくだけの力。他の欲目に向かぬために軍をなくせばいい。
その言葉を一つ一つ改めて確かめるように脳に刻んでいき、その先の言葉>>13まで耳を傾けて、口を開く。]
厳しいことを口にさせていただきます。
……民は…全てとはいいませんが、皆、強くはあれません。
国を愛し、国を誇りとし、他国の侵略に抵抗する気概をもつ…そして国全体で相手にするというのは…酷く残酷なことです。
なぜならば、その国に暮らすということは、普段安穏と暮らしているだけの者が、戦場に出て戦う覚悟を、人を殺す覚悟をいつでもしろといっているようなものです。
いつでも、自分が戦場に立って国を家族を守るために人殺しをして、殺される覚悟をしてなきゃいけない。
私のような職業で戦いをやるもの達は、自覚の有無はさておいても、自分の命を賭け金にして戦場にたつことができます。
ですが普通に暮らす民には基本的にそんな覚悟はございません。
>>+44 ジル
アンタら高速で動くんじゃねぇ、縮尺考えろってヤツ。
あれで全員森とか全員デュ・ボック村とかカオスなことになった。
初期配置からほとんど動かなくて、近くの英雄に拾われるの待つ――って感じになるのかなと始まる前までは思ってたねぇ。
…………? ちょっと、待て。
[視界の端で何かが動く気配を認めた。
直ぐに影へと身を潜めてしまったから定かではないが、
何時ぞやのように小動物か、敵兵の可能性もある。
行軍を止めてからじっと目を凝らし、耳を澄ます。
やがて、戦斧に手を掛け、馬首を気配の方向へと向けた。]
皆が強くある。軍はいらぬというのならば。
そのような弱き民…そして私のように戦の中でしか価値のないものも存在します。
その二つより炙れたものは民にはなれないのですか?
それとも私の前提が違うのでしょうか?
[じっと、ウェルシュを強く見つめ返した//]
/*
>>+30 ジル
名工ロヴィンの作ですから<ソファ
>>+33 ジル
そうか、その手があった!(手ぽむ)
まあPC的には無理に割り込む必要もないなとかは思っているところでもあるのです。
/*
突っ込むのは自重だろうかな、どうかな。
そしてえすけーさんはいつでもラスボス把握した……
wwwwwwww
wwwwお前ら本当に容赦がないなwww
タイガもヴェルナーも揃ってな!!!(さんざんやられた)
/*
メモか!!そうだね確かにな…!
なんか こう えらい動いてるから
合戦のとき
「どう したらいい んだ?」
ってにらめっこしたまま朝になるまで動きが止まっていた私だった。なんということだ。
>>+39 ジル
「集団戦闘」
あれは鳩で追うの無理ですねw
リアル多忙なところ、お疲れさまでした。
落ちまわりは、勝手に本陣まで敵呼んですまないと思いつつ。
[黙ってウェルシュの理想を聞いた。
戦なきセルベシア、その夢のような国の姿。
その先を追うように瞳を細め───、
やがてゆるりと首を振った。
大地を雨が潤すよう、若木がいつか大樹と成るよう描かれる夢。
美しい夢だと思う。
───けれど、]
………。
[口を挟むことはしない。
ただ、二人の遣り取りに静かに耳を傾ける]
私は、全ての民がその覚悟を持つべきだ、と思っているよ。
[戦場に出て戦う覚悟を、人を殺す覚悟を。
ヴェルナーの言葉を肯定して、続ける。]
国は、王の持ち物ではない。
一部の貴族や、有力者たちだけのものでもない。
国は、民のものなのだ。
民とは、守られるだけの存在であってはいけない。
与えられる平穏に満足し、安逸に浸り、
ゆえに国を牛耳る者によって翻弄される、
そんな民であって、いいはずがない。
民は自らを、家族を、国を守る力を持つべきだ。
そう、私は思う。
[自らの思想に一滴加わるは、
民に主権を、というジルの言葉。]
人の心を変えていくのは、時が必要だろう。
しかし、私はセルベシアの民に、
自らを守る力と意志を持て、と願う。
―――そして、
実際に彼らを戦場へと駆り立てることないよう
あらゆる手を尽くすのが、王の役割だ。
私は、そう考えている。
[なるべく気配を断ち距離を取ってはいたが、馬連れでは見える物も漏れる物もあるだろう。森の中、罠を警戒して騎乗はしていなかったが。
やり過ごそうと影に身を潜め、動き出した様子にほっとしていたのだが。
しっかり足を止めたらしく、勘のよさに内心眉を潜めていた。]
!エ・ラ
[すぐ傍らにいた馬が身を震わせ
掠れるような声で諌めたがおそらく逆効果だろう。]
しかしあれだな、ここで一騎打ちとなるとイングリッドとウェルシュ以外の墓上メンバーがどうしていいのかって感じになるな。
>>+47 エディ
「ルートヴィヒ投票」
戦況まとめは白アピだかr
むしろ、皆から、軍を動かさないなら落ちてろ、という票はありだよねと。
/*
>>+40 ダーフィト
確かに。
この舞台の広さでは、全員に会おうとするのは無理があるのかも。普段の村の大きさでも会えないことあるのに。
あ、それよりまず俺はダーフィトにお礼を言わなければいけない気がする。独り言にも書いてあるけど、俺落ちのとき、いろいろ気を遣って頂いた気がしてた。気のせいだったら忘れてほしい。ありがとうございます。
>>+54 テオドール
軍をぶつけるか王都入城しないと一騎討ち成立しないと思ってたんだよねぇ……あそこで話が纏まるとは予想外。
>>+56 カッツェ
わざわざ逃すとか甘いなぁとか自省してたよえぇ。
まぁあれよ、性別ごまかしてる仲間だからどっか共感でもあったかもねぇ。
気を遣ったといえば……戦場の配置見てどうテオドールを当てようかと頭ひねったぐらいかな?
/*
ジルも本当にお疲れ様だ。
結局切なく死んでしまったが…その方がジルは幸せなのかな、となんとなく思う。
ルートヴィヒが死にやがったからなあ。
しかし昨日の3英雄の邂逅は見応えあった…!
うん、クライマックス前のいい遣り取りだったぜ。
ウェルシュとジルの遣り取りは、やっぱ外せないイベントだったよなぁ。
/*
…しかしジルには色々言わせてもらったなあ。
言い過ぎですまん、と、有難う…を捧ぐ。
タイガはこう、極論をわざと吐いて挑発して、
相手の反論を引き出すタイプなんだよな。捻くれ絡み屋っつーか(…)
だから、反論出来ない状態の相手にやると、とても容赦ないことに、なった。
うん、いや、でも自重は出来なかったのだぜ…ははは。
/*
>>+53 ルートヴィヒ
ちょw その空目はひどい。
俺だって何事かと思ったわ。
俺の(お抱え的意味だぞ)ロヴィンに何をする。
/*
ルート
>>+51
帰り電車で、鳩で読んでたんだが
さっぱり だったな…。
つらい。
いや、いいんだよ。
どんな動かしも、受け止める気ではいたんだ。
>>+52
……、……〜〜ッ!!
[クッション投げた]
5dのジルと連合軍の戦い、ウェルシュ軍にPC4名、イングリッド軍にPC3名いるのを、ジル軍(私が将にはならないので)3名で相手するのは、今にして思えばどちらにも負担だったかな。
ジルは手が回らないし、攻め手はNPC部隊と戦闘してても虚しいしね。
きみは本当に、戦の中でしか価値がないと考えているのか?
[問いにすぐ答えることはせずに、ゆるりと首を傾げた。]
きみの、兵をまとめる統率力。
出陣の檄の見事さ。
麾下の兵の、練度の高さ。
きみには部下を、ひいては人を導く才がある。
教官としても一流だと、兵たちが噂していたよ。
私の描く国の中でも、
民に戦う術を教える者は必要だ。
望むなら、私からそれをお願いしたいくらいだよ。
それに、王都でヒースと会っていた、というなら
―――王女側の貴族たちに手を回したのもきみだろう。
その政治的センス、状況洞察力。
戦場以外では生かせない、とでも?++
/*
ひょこっ。ひょこっ。
……とか、たまに某耳長みたくなりかけるので気をつけないといけない(
そんなキャラじゃないんだ…!
[間違いなくはっきりと動くそれに、
戦斧の刃の届く間合いを慎重に取りながら近付く。]
………。
[小動物ではなかった。
様子を窺っていた者の正体を知ると、
一瞬息を呑んで、僅か、複雑に眉根を寄せた。]
……アイリ。
[ちらと軍を見る。奇異の目、不審げな目を向ける者もあるが、行軍停止を確りと命じている。動くことはないだろう。]
真に戦場でしか生きられないもの―――
殺人狂などは、私の国にもいらない。
どこに国にも必要ないだろう。
そして弱き民には、強くあれと願う。
必要ならば時を重ね世代を重ね、
強き民たれ、と願う。
[長く続けた言葉をそう締めて、息を吐いた//]
/*
>>+57 ジル
チャンス……
よし、じゃあ死んじゃったジルさまのお墓の前でわんわん泣こうそうしよう(ふぃくしょんです)
>>+58 ダーフィト
あーあーあー 本当端から端まで申し分けなさすぎる(ぺこり) そう、テオドール将軍あたりとか配置考えてもらっている気配満載だったのに、素通りの俺ひどかった申し訳ない!
うん、逃がしてもらってた。
……そっか、性別ごまかしている仲間だったからか(なっとくした)
候のことは聞いた。
……お前はどうして、此処に居る。
[彼女の無事は、リアンダール候の敗北を聞いてまず案じたこと。
敗走兵を王女軍がどの様に扱うかまでは耳に入って来なかったし、
今は王女の軍に身を置いていることすら、知る由もなかった。
だから、彼女の姿を見てまず推測したことは逃げ延びたのだろうということ。]
……生きていて良かったと、言うべきか。
[密かに息を落とす。
未だ戦は終わっていないから、このような言が似つかわしくないのは承知の上だが。]
/*
そう、勝利陣営の話なのだけれど
私は実は、3陣営でのスタートだったからして
魁は初期配置が有利すぎるので
負けるための陣営かな、なるほど。
と思ってて立候補したのだった。
理想主義、ほんとにな…。
圧政を敷けばよかったのかもしれないが
なんだ。その。すまん。
/*
>>+62 エディ
ごめん、それをやるには戦力差がありすぎたw
王太子が王都に向かうことで状況のスピードを上げて、王女軍が追いかけて隊列崩れたところをジェフロイと挟み撃ちにして崩すってプランだったかんね。
まぁ、王女が空気読んで一騎討ち受けたもんだからw
[そうしてそれが……とても、怖くて。
嗚呼、多分、きっと。
ルートヴィヒの死を見てしまったからだ。
其の亡骸に添うジルを見てしまったからだ。
英雄と、腹心。
その―――…別れを。
だから連想してしまった…]
/*
>>+63カッツェ
私はきっと無縁仏になる[※宗教が違う]
>>+61
確かに、その通りなのだよな。
箱の前に居られたなら、
何らかもう少し、とは 思うのだけれど…。
>>+67ダーフィト
まさかのバスケ
ジェフロイ。
[>>24ものすごく居心地、というよりは、見つかった事にばつが悪く。
複雑そうな顔に、こちらも同じだけ複雑そうに眉寄せて見上げた。
人の気配はそのままだ。
一団は動いてないのだろうと知ると。]
そのまま行けば良かったのに。
[ぼそりと呟いて息をついた。
人の多さにどう切り抜けるべきか、そんな事も隅で考えながら。]
……敗走兵に声をかけて回っていた。
候が囚われて、戦いが終わったんだと。
もしくは怪我人を探したりもしていた。
[>>26嘘はついていない。
王女軍についているについている事が知られているか、こちらからは読めず。
ただ、ほんの少し前の事。可能性は低いとだけ見ながら、問われた事にはそう返した。
自分が昔、友人に言った言葉が返ってきて。
少し懐かしく思ったが、それを素直に受け取れるほど意識は変われおらず。]
死に損なった。
………事を喜ぶべき、なのかな。
[ただ最後にこう付け加えられるだけ、少しは何かが変えられていた。]
>>+64 エディ
「ここは私に任せて落ち延びろ」期待票
ジル様と離れるなんて、やだやだやだ…っ
[なんか言った。]
ちなみに同時落ちなら、
-----
ジル「何だ、これは…」
私 「花火です。ジル様の世界征服をお祝いする花火です」
ジル「ルート、聞こえるか、この、声が…」
私 「ハイ。全人類がジル様をたたえています。ビバ、ジル!!」
-----
とかやりたい。炎上する城の中で。砦でもいいぞ。
(詳しく知りたい人は「ライブマ○」最終回を見よ。)
─────、タイガ?
[ふと見遣る、皮肉な自嘲>>=5
その琥珀を見上げて、僅かに首を傾ける]
…どうした?
[そっと、躊躇うように指先を伸ばした]
/*
なんかこう、ジェフロイの時にも思ってたけど、
ようやく遠慮無く持論を展開できる相手が来た!!(゚∀゚)
…って感じ?
我ながら、食いつきの勢い良さに噴くwww
>>+73を期待するくらいには最初から負ける陣営のつもりでいた。
その辺は、昨夜もなんか語ったような。
さてさて、時間が時間なので寝ようと思う!
[自分が信じなくてどうするのだ。
一番傍に居る腹心が。
今まで疑ってきたのは、彼女が、少しでも揺らぐなら、
そんな半端な覚悟なら止める気でいたからで。
――そうでない、というのは、ちゃんと魅せて貰ってきたのに…!]
>>+73
お前な っ…!!
私は私がお前より先に落ちるのは避けたいと
そう思っていた
遺していくのはつらいじゃないか…。
いや、遺されるのもたいがいなんだが(そして酷い赤になった)
[そして何が起きたライブマ○。]
― イングリッド軍/医療所>>6:152 ―
[『大丈夫だ、何かあっても守る』
初めてあったあのとき既に、自分の素性もなにもかも、見抜かれていたのではないかと思うと、少しだけ唇に笑みが乗る。
あのひどく聡明で誰よりも男らしい発言をする自分の友は、時折致命的に人の機微に疎くて脆くて、自分はそこに甘えて彼女の側にいた]
/*
>>+74エディ
そうか、それならば、待っているよ。
同時落ちは王城でだな…わかる。
>>+75ルート
それならよかった、よかったのかな…!
お疲れ様、おやすみ。
ああ、
……ええと。
…あいたかった。
[時々ふと、自分の前でわざとそうしているのではないかと疑ったこともあったけれど。
しばらく時を共に過ごすうちに、彼女の疎さの理由を、感じるようになったのだ。見ぬようにする感情の前を通り過ぎる間だけ、彼女の聡明さはなりを潜める。
時差、の様なものを感じたのだ。
真なるところは知らない。
自分がそう、願っているだけかもしれない]
/*
ウェルシュの国防三大柱
・国民皆兵制
・経済大国化
・政治的交渉技術を伸ばして、生き残れ!
スイスがモデルだったりする。
[夢の中で。
真っ青な草原に立つ自分を自覚する。
どちらを見ても、途方もない青い世界。
ざあ、と。一陣の風と共に、名を呼ぶ声を、耳にした]
……ああ、アイリ。
[一度目を閉じると、そこに現れたのは友の後ろ姿。
こんな時まで、と、苦笑を漏らす]
本当は、喜んじゃいけないって、わかってるけど。
[喜んでいるようではいけないのだと。それが望みではないのだと。そう伝えたいと思うのだけれど。
でもやっぱりその姿を見られたのは嬉しくて、こそばゆくて、安心する]
うれしい。
[結局、そう、口にした。
再度。
青い草原に風が*吹いた*]
/*
わりと>>25はヴェルナーと相容れないんじゃないかと思うんだけどどうなんだろう。
とヴェルナーの返事を楽しみにしつつ。
/*
あー…人のばっか見てないで自分のことも考えないと。
ウェルシュにこう言われたら、アイリならどう応えるか…。
/*
よし、空気を読まずに寝言を落とすお仕事終了。
>>+71 ジル
ここにいるのにー(ぷう)
無縁仏寂しい!
そしたら俺が埋め直しちゃる。
戦巫女 ユーリエは、傀儡の次期国王 エリオット を投票先に選びました。
[伏せた琥珀は、上がらない。
その様を見ていて、ふと笑みが口元に浮かんだ。
指先をそろりと伸ばして、その頬へと添えてみる]
…、なにが?
[問い掛けたのは真が半分、そうしてもう半分は。
何でも良いのだと、そうも取れるように響かせる。
問い掛ける口調はごく柔らかく、]
──…なにを、謝るんだ?
[添えた指先に、黒い髪が触れた。
それを少しだけ、戯れるように後ろへと撫でやる]
/*
しかし中の人が思っていた以上に、
姫さん死ぬっていうの想像すると崩れるんだなタイガ(…)
多分、死ぬなら自分が先、としか考えてこなかったからだろう。
先に死なれる想定、意図的にしないようにしてたんじゃね。
残念だったな。
見えたものは仕方ない、諦めろ。
[ぼそりと呟かれた内容には僅かに声を軽くするも、
その言葉から滲むものに気付くと、表情は然程明るいものにはならなかった。
怪我人や敗走兵を探しているという声には、そうかと頷きを返すが]
未だ敵対関係にあるかのような、言い方だ。
逃げ延びたものだと思っていたが、まさか捕虜になった…って訳じゃねえんだろ?
[本当のことを知ったところで、今は停戦中だ。
すぐさま捕えるなどということにはなりはしないのだが。
見抜いているわけではない、しかしどこかぎこちない気もして遣る瀬無く、言葉は問いのような形になったか。]
/*
あ、俺か<えぴろる。
えぴろるするつもりはなかったけど、それっぽかったかな。控えますー ごめんなさい。
それじゃ改めてお休みなさい。
───…。
[ふと、紫水晶の瞳が鋭さを帯びた。
国の理想を語る話のときではない。
ただ、話がヴェルナー自身へと向かったその時に。
言葉を発することは、今はしないけれども]
[頬に柔らかく添えられた指先に、
は、と驚いたように顔を上げた。
手の届く直ぐ傍に、微笑む紫水晶の瞳がある]
…、いろいろ。
[決定に逆らって口出ししたことだとか。
信じてないような素振りをしたことだとか。
自分の方が足りなかったことだとか。
…口に出しては言わず、言外に、色々なものを篭めて]
人の心を変えていくのは、時が必要としても。
あらゆる手を尽くすのが、王の役割であるという…そのご意志はお聞きできてよかったです。
今いったことは論じるに値せぬとして扱うも、お任せいたしますが。
ですが…民に願うのはいいですが、強いるのだけはおやめください。
[そういって静かに目を伏せる。感情を何一つ*漏らさぬように*]
いろいろ、…か。
[いろいろ。その言葉のうちに秘められたもの。
複雑な色を帯びた言葉に、かすかに笑う。
じっと琥珀の瞳を見つめる、その瞳が次第に真摯な色を帯びた]
タイガ。
そなたは今も───…、
… 今もわたくしが ……、
[躊躇うように途切れる。
問うことではないのかも知れない]
…わたくしには出来ると、
思っているか……?
[示された不満。
あれはきっと、彼を失望させたのだろう。
そして示された───不安。
大切に護らんとする心を嬉しく思うと同時に、
ほんの僅かな不安も心に落ちた。
己はきっと、足りてないのだ。
──────まだ、今も尚]
[く。と、髪を撫でやる指先を握りこんだ。
その動きが止まる。ゆると、指先を離しかけた]
───…いや、答えなくていい。おかしなことを聞いた。
[甘えだ。そう思う。
己を信じるのは、己だけで良いはず。
そうあらねばならないと思う、そういうものなのだと思う。
ただ、こうして聞きたく思う。安心したいのだと思う。
────ただの、甘えだ。笑われたって仕方ない]
[>>31諦めろと言われて下から少し睨んだ。多分に八つ当たりが篭っている。
言外に読み取られた物には、視線を逸らした。
嘘も隠し事も苦手で、より知る相手なら尚の事ばれやすい。
視線逸らした事件で色々と負けているわけだが、とはいえ本当の事を告げるわけにもいかず。]
………捕虜じゃない。
[としか、言えなかった。]
ああ。
[>>32言葉少なく、そのつもりだったと、そう返す。]
……あの戦いがどう転んでも、いい様にしたかった。
リアンダール候が勝てば、それで良かったが。
負けた時、候に着いた皆がどうなるか分らなかったからな。
古老たちは、王子につけと言ってきたんだ。
……だけど、軍を敵に回した王子は勝てないと思っていた。
勝てる見込みのない戦に、隊の皆を連れて行けない。
だから、わたしの一存でリアンダール候に従った事にしておいた。
そうすればもしも王子が勝てた時は、わたしの責任として処理すればそれでいいと、思っていたから。
それに
[口にする前に問いかけられて。自然下を向いていた。]
……帰れると、思っていたんだ。
魂だけは、きっと自由でいられるからと。
姫さん――…
[すぐには、答えることが出来なかった。
どうなのだろう……と、問う声が
心の何処かに棘のように刺さっている。
彼女の描く世界は美しくつよかった。
溢れんばかりの豊かさに満ちた国だった。
どうやって発展していくかも。
現実も、理想も、見据えて。
幾度もいくども。
問う度に彼女は作り直して、更に確かなものに仕上げていった。
それを、疑う余地は――無いけれども]
愛する者を守るのに、それほどの覚悟が必要だろうか。
国を侵されたとき、愛するものが危険にさらされたとき、
戦う手段と意志を持った民を育てるのだと私は言っている。
決して、人殺しなれと言うわけでも、願うわけでもない。
―――単なる言葉の違いだ、本質は同じことだ、
などという議論は、ここではあてはまらないと考えるよ。
私は、民に、国と自分たちを守る力と意志を持てという。
そして、―――決して戦わせなどしない。
[その一点は、揺るがせるつもりもない]
―――議論をするのに、無駄な謙遜はいらない。
そんなものは、話の芯を見えづらくするだけだ。
それが本心ならば、過小評価にもほどがある。
きみには能力がある。
自分の理想を持ち、仕えるべき主君を選び、
この国の未来を選び取るために、ここにいるのだろう?
ただの狂った鬼なら、こんな所にはいないはずだ。
[一喝。
そして、敢えて一つの問いに答えないまま、
こちらからの問いを重ねる。]
―――何故強いてはならないというのだろうか。
きみが、そう感じるに至った理由を私は知りたい。
私がまだ見ていないものを、私は見なければならない。
そして、
きみが戦いも辞さぬとまで言って求めたものは、
いったい、なんなのだろうか。
[知りうるものならば知りたいと。
真摯にヴェルナーを見つめた**]
[先程の、ウェルシュへの対応を…思う。
あれに少し戸惑ってしまったのは確かだ。
そうして逆に――ウェルシュの態度が眩しかったのも。
ヴェルナーとウェルシュの対話を聞いて――
ウェルシュが未完成の器であることは否定しない。
成長を感じたとはいえ、それでも、まだ足りない。
けれど――…
イングリッドも、やはり未完成の器なのだ。
嗚呼、そうだ。
自分は結局、“そう”思っているのだ。自分の心に向き合う。
そう、だから、信じきれていない――――…]
……だけどそれは逃げだと言われた。
"アイリ"たらしめんとしてることを済ませて、元の名に戻れ、と。
だけど帰りたくもあるけれど、皆を置いても行けなくて。
……どうすればいいのか、結局まだ、よくわからない。
[鬼の影響を多分に受けたせいで在り方が揺らいでいて。
淡々とながら、困ったように言葉は零れて落ちていた**]
[沈黙。それが答えなのだろう、そう思う。
視線が下がった。
こんな話をするつもりではなかった。
ただ、先の言葉が棘のように刺さって心が痛い。
────何度も、正しかったのかと問い掛ける]
[多分。空を翔る翼には、翼以外のものが必要なのだ。
普段は意識しない、常に傍らに添う風だとか、そうしたものが。
翼は風を受け、天へと翔る。
けれど風がなくば、羽ばたいて羽ばたいて、
きっといつの日か、力尽きてしまうのだろう]
[ふと、指先にぬくもりが触れる。
握りこまれた手の先に視線が彷徨って、
ほんの僅かな時間、紫水晶の瞳が惑うように揺らいだ。
その手に、ぬくもりに、優しい響きに甘えてしまいたくなる。
けれど今は─────、
今は、まだ]
────…、うん。
[頷いて、顔をあげた。
慰めだろう、きっと優しい嘘でもあろう。
きっと足りない、まだ足りていない。
それでも気持ちは本物だから、これを信じる。
そしていつの日か、真に応えてみせようとそう思う]
[───だから]
────…必ず、掴んでみせる。
[この手に。
足りないならば、いずれ掴んでやろう。変わってみせよう。
瞳が再び、高く蒼穹を見上げる。
その瞳のままで、傍らの男へと微笑みかけた]
[不自然な沈黙。表情をよぎった逡巡。
…きっと、こちらの迷いなど、全てばれているのだろう。
けれど。それでも。
彼女を励ますのは同情ではない]
[―――…一緒に掴みたいと思った未来。
どこまでも、届くまで手を伸ばした蒼穹。
輝く夢を、大勢の民が幸せいっぱいの国物語を、
いくつもいくつも。
描いて、紡いで、笑って、望んで。
その記憶は変わらない。
その意志は変わらない。
だから――…]
[得る為の最後の戦いに向かうイングリッドを、
彼女の持つそのつよさを、
…最後まで、信じよう。
重ねた指先に力を篭める。
包むのではない―――掴む。…そう、共に掴もうと、
指先を絡めて、…ぎゅっと。強く握りこんだ]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新