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―エリオット:傀儡からの解放―
[リアンダール候、敗北――死亡。
その報にまずヒステリーじみた嘆きの声を上げたのは
リルヒェンフェルト夫人であった。
あの青二才が、この様か。
だから謂ったのだ、と掌を返したようになるのは
まあ、致し方のないところだ。
そういうものたちだと分かっていて、
ジルも彼らを選んだのだ。
御しやすい貴族。傀儡として。
エリオットは状況を理解しているのかいないのか。
あどけない、大きな眸をひとつ、瞬かせた。
「――もう帰ってこないの?」
ぽつんと一言、計略も策謀も関係なく、落ちる。
手の中に、出征前ジルが渡していった砂糖菓子の入っていた硝子の瓶。]
―エリオット:傀儡からの解放―
「――はい。」
[答えたのは壮年の男。――アンデクス候。
リアンダール派の貴族の内、ジルが留守を任せるほどには信を置いていたもの、だった。もしも、何かがあったときには――と、言伝ていた相手でもある。]
「――そう なんだ」
[エリオットは眼を伏せた。
ジルはエリオットに対しては――有態に言えば兄のように接していた。或いは、もしもの――もしもの未来を重ねていたのかもしれない。けれどそれはもう、語るものもいなければ知るものもいない。
だから、何の意味もないことだった。
――壮年の男は眼を閉じる。]
―エリオット:傀儡からの解放―
「故に――既に手筈は整えてございます。」
[重々しい声に、リルフェンヒェルトの一族は声の主を見た。
彼ら傀儡に選ばれた一族。
このに最早居場所は在るまい。
ジルがいつかエリオットをこの国から出すため整えた算段が、逃避行のために使われる。
メリオールよりももっと遠く。
西の国への道が用意されていた。
かの国へのつながりを持っていたのがアンデクス候だったというのも彼にジルが留守を任せた理由である。]
「後のことは私にお任せを」
[馬車は既に用意され、決闘の行われる――ウェルシュの戻るよりも前に彼らは沈む船より逃げ出すネズミのように、姿を消すこととなる。]
―エリオット:傀儡からの解放―
[ジルよりリルヒェンフェルト家の逃走、その全てを託されたアンデクス候の私兵が彼らを送り届けるであろう。新天地において暮らしていけるだけの伝手も彼が用意している。
書状を手に、夜に紛れて森を越え、旅人の使う山道を抜ける。
それをひそかに己の屋敷から見送りながら、男は小さく溜息をついた]
―エリオット:傀儡からの解放―
「セレスティーヌ……]
[眼を伏せて、浮かべるのは苦い笑い。]
「また、僕は届かなかったようだ。どうして、こうなんだろうね…―――」
[セレスティーヌを思い続け、今もなお見守り続けるがゆえに、彼女の息子であるジルに力を貸したことを、アンデクス候自身以外が知ることはないだろう。
馬車は駆けて、駆けて、
セルベシアを遠く離れていく。
眠るエリオット、その腕の中には空の硝子瓶。
彼らの行く先、
それはまた別の*物語*]
やはりログと小説のテンポは違うなあと見上げつつ。
ジルを愛でる灰に戻ろう。
[枕をふたつ並べて置いた。]
>>-2281ルート
えろくないのを に ふいた
…うん そうだな…。
こんな風に学んでいたのかな。
こういう勉強ならきっと、幾らでもできる。
…私、でなければ お前の一人称は、おれ、なのかな。
ぼく?
[首を傾ぐ。
>>-2286枕が二つある。となりにすわる。]
/*
ヴェルナーはゆるゆるですまないな…!!
方々を見ながらカタカタしてるが何だこのログの増量は……っ
こっちは時系列としては過去だし、ユーリエの方に集中してなー、という意味で一応退席だけ打ってます。
― 時間軸1・病室前 ―
あたしは――いなくならない。
義賊を名乗ってド平民にいい顔して討伐されないようにしたりとか……ずっとあの砦で踏ん張ってきた。
ウェルが――来てくれてたから。
[凪の森が自分たちの庭であるのは間違いないが、安全性を考えればもっと奥にするか、季節ごとに場所を変えるなり打つべき自衛策は多かった。
そもそもウェルと出会ったときに警告を受けて引き払った後、戻って来ること自体がおかしい話だ。
それもこれも――あのときの光が差し込むのは、あの砦しか無いとどこかに感じたから。
それ以来、ウェルの光を思い浮かべれば囁きもできるようになったわけだが――]
― 王太子私室 ―
すごく、人を見てきたみたいな言い方をする。
[>>452含まれる柔らかい響きに、わずかに滲むのは唇をとがらせる、そんな仕草。
こぼれるため息と。
いらないという言葉と。
どちらを聞いても痛みを伴って表情は影って]
その、最後の手段、を捨てるのかを知りたいんだ。
[最後の手段と口にする以上、相手がそれを全く無駄なものと思っているとは思えずに、訴える]
守るという気概、状況を作る力、相手を誘導する力、そういう形のないもので、本当に、守ることができるの?
ウェル……。
王になったら、城抜け出せれる?
できるなら、森にあたしはいる――あたしは待ってる。
けど……
[ウェルが王になることで会えなくなるのなら、賊としてあの砦に潜む理由の大半が消える。
右手の熱はそのままに、ウェルの肩に後ろから頭を落とした//]
[信じている。
その響きは、真を持った響きだ。
ならば答えは変わらぬだろう。
そう思うのに問いかける自分が悔しくて、唇を噛んだ]
なにがあったら、そう、信じられるのかな。
[ひとつだけ、と言った自らの言葉を侵して、小さく問うた]
ボク、海を見に行きたいな。
ほら──
[西へ向かう馬車の中、エリオットが膝に広げてみせる絵本。
目のさめるような青は、そこに。*]
/*
う、うわんちょっと用事にひっぱられていた。
レスが遅れる…!
てかなんだこの増量感は……!
[漆黒を覆いたるリボンを髪に括る。
その様を静か>>468に見つめ、呼吸を整える>>469間も...は何もしない。
戦場も寝室と差異などないと言い切る...には常在戦場の心得が既にあり、ただ体を楽にして力を抜いているだけ。
短い宣とともに、駆け抜けてくるのをみて、左半身を軽く前にだして]
はっ!
[気合でもない、ただ低く笑うようにして、斜め上へときりあげる鎌を体を逸らすようにして方天戟を振り抜き、弾く。
その反動すら利用して軽く飛びながらユーリエのサイドに回り込み]
悪いんだが…ちゃんとやらないと死ぬぜ。
[殺すつもりである。その言葉にたがわぬ殺意をこめる。
迅の名を冠するに恥じぬ疾さをもって戟を戻し、ユーリエの腹部めがけて突きを容赦なく放つ]
/*
>>-2269王女
あ、知ってる人が居たw
うん、これは熱かった。
幻水やった事無いのに熱かった(
合戦時にこれをお供にして乗り切ったんだ…!
>>-2287 ジル
「一人称」
「おれ」だと思います。
聖職者だから、「拙僧」も考えたけど、それで武装修道士という肩書きだったら、モンク(格闘系クラス)しか想像できなかったので却下したのでしたw
渡り鳥 ジェフロイは、遡って読んで迷子になり、戻って来たとき迷子になり…
[こうしていつものように笑いあっていれば、きっといい。
それだけでも、────こうして。
築き上げてきた絆は、間違いなくここにあるから>>456]
[琥珀の瞳と視線が交わる。
言っていないのはどっちだ、臆病なのはどちらの方だ。
言えと相手を詰りながら、結局何も口にはしない。
怖かった。もう、王じゃない。
多分、今まで通りの姫でもない。
セルベシア王位を継げなかった王女を、
メリオールはこれまでのようには扱うまい。
行き場などもうないのに、身分でも立場でも縛れやしない。
───愛想を尽かされてしまえば、きっとそれまでだ]
[ふと、空気が動いた>>463
琥珀から外れていた紫水晶の瞳が,何気なくそちらへと向き──]
────…、タイ ガ…?
[真剣な表情。
真っ直ぐに向けられる綺麗な琥珀に、息をのんだ。
その視線に捉われて、身動きが出来そうにない。
ふと身体が浮いたと思った。
抱き寄せられたのだと思う間にも、琥珀の双眸から逃げられなくて、]
[ ──────熱が ]
[頬が熱くなる。
心臓が跳ねて、僅かに身体が小さく震えた。
それでも視線は逃れようもなく、漆黒の狼の瞳に捉われている]
[ ─────止まらなくなる ]
タイガ…
[殆ど口の形だけで、名を囁いた。
何を期待しているのだろう。そんなことは、はっきり分かる。
分かりきってしまっている]
──────…
[けれど震える唇からそれ以上の言葉は紡げずに、
返事の代わりに右の手を伸ばして、指先をそっと彼の方へとまわすと、
頷くように、ほんの僅かに瞼を伏せた//]
>>-2294ルート
おれ、か。 うん、おれ、という感じ。
最初から 礼儀がなっていない、のだったっけか。
プラムは結局私には投げつけなかったのだよな?[初対面時]
拙僧は確かにモンク だ な。
それは色々こう突っ込みいれてしまいそうだtt
/*
ジェフロイがんばれ!
ライナーお帰り!
>ライナー
何しに来たんだっけは俺だ!(全力で叫ぶ)
その心配はわかりすぎると渾身の肯定を捧げたい。
死亡届はなんだろうなあ。
ペンダントと、その前にヴェルナーと鼠の行やったのと。でもライナーが「自分は謀反じゃない」って言うのがなかったら、こちらからは動かなかったと思うなあと、もしもを考えてみる。
うぐぐぐぐ。ってなりつつ返す。
うぐぐぐwww
>>-2285タイガ
wwwwwwwwwwwww
wwwwwwww
でもひどいよ!!!ひどい!!ひどい!!!
このやろうすぎたww
……っ!
[振り切った鎌が弾かれる衝撃に、眉が寄る。>>481
振り切った勢いを生かした動きで一箇所に留まらず、攻撃を避けるのが常の身、一瞬、動きが止まるが]
……そのくらい……っ!
[いうより先に、身体が動く。
宙でバランスを失した大鎌を、大きく振って自分の後ろへと落とす。
そうする事で勢いをつけ、強引にその場から跳びのいた]
……わかってる!
[言いつつ、今の回避で手から離れた漆黒を両手でしっかりと握り直し。
再度、踏み込みで距離を詰めつつ、縦方向に振り被った鎌を正面から振り下ろす。
紅の月、その鋭き先端は、ヴェルナーの左の肩を越して背へと回り込むように、角度を調整しながら]
/*
ちょっ
あぶねえ。
あぶなかった更新してよかった。
ここにぶっこめる度胸は俺にはない。
ジルはありがとう、何とか戻って来ることが出来ました。
レスは出来ていないんだがな…
/*
とりあえずどこかにによによしておこう。
そんなに照れるから可愛いと言われるのにねー、とわかってて照れる天組があー可愛い。
― 病室前・フィーと ―
ほんとうに?
絶対?
[いなくならない。
その言葉に、顔が輝く。
二人が出会った場所。
二人でいろんなことをした場所。
ただの古い砦だったはずのそこは、
今は、二人にとってかけがえのない場所になっていた。
そこに立てば、いつでも初めて出会ったときのことを思い出す、
そんな場所に。]
/*
[ライナーの死んだかいがあった、に、思わず苦笑を漏らした]
うわあ、俺絶対後でライナーのお墓行こう。
絶対行こう。
王になったら―――…王になっても、抜け出すよ。
絶対、抜け出して会いに行く。
フィーが森で待っていてくれるなら、
いつだって会いに行くから…!
[声に必死さが滲む。
確たる理由もわからないままに。
肩に掛かる重みを正面から見つめていたら
その理由もわかったかもしれない。
今はただ、肩に熱いものを感じるだけ。
―――熱が、2人の間を対流する。]
/*
>>-2291アイリ
しってた!!1って、幻水知らないのかwww
わたくしも1と2だけだけども。も。
なるなる、熱くていいな!
>>-2297ライナー
意味はあったし、理由も大きかった…
そして墓下を見て、またも、うわあんとなった。
会いたかった、会いたかった。そしてきちんと口説きたかった。
カッツェからの良かったよねえ。
あれは本当に嬉しかった。
なのでずっと大事にしていました。
ライナーから繋がったものであったね。
/*
タイガが、フリート村に来てた時に、この光景を記録するものがあれば――みたいなことを言ってたけど、伏線だったんだなぁ。
記録したい記録したい記録したい。
/*
wwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwww
wwwwwwwwくそうwwwwwwwww
なんなの外やwwwwwwwwwww
なんなのこの公開処刑!!!
くっそうwwwwww
/*
は さ ん で いい いよ!
はさんでいいよ!!!!
全部ッ!!!サンドイッチするといいよ!!
wwwwwwwwwwww
wwwwwそんbな気使いいらぬ!!!
wwwwwwwwwwwww
wwwwwwwいらないwwwwwww
― 私室・カッツェと ―
どうだろう。
多くを見ていきたいとは思ってきたけれども。
[唇をとがらせる仕草に仄かに眉が下がる。
自分とて、若輩者だとの自覚が無いわけではない。]
最後の手段は、民のうちに。
民が皆、武器をとり、身を守れるように。
軍、という形ではなく。
[問いに頷く顔は真摯なものに戻る。]
見せる力として、形は必要だと思っている。
でも、本当に身を守るのは、
形のない力だと思う。
/*
エピの何が辛いって、灰ログを書き散らせないことなんだぜ。
そしてリアルタイムで外野が見えることなんだぜ。
wwwwwww灰ログの灰ログが欲しいwwww
ふう…
>>-2295 ジル
スノウたんの親表情差分「挑発」に勝るとも劣らない姿に悩殺されつつ、これ以上は理性がもたない丑三つ時20分前。
>>-2298
プラムは投げてないなw
きっと、スチャっと反回転してジルの目の前に降りる。
最初に交わした言葉はなんだったんだろうか。
そんなこと考えつつ、今夜は暗幕引いて、そろそろ寝ます。
耐えられなくなったら 呼ぶといい。
[緩急をつけて、誘う。]
[小さく、こぼれ落ちた問い。
そっと指を伸ばして掬い上げるように、
言葉の網を伸ばす。]
軍がないと、…やはり、不安だろうか?
[答えではなく
それは新たな問いの形をしていた。]
セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリは、それにしても王子の返事がまとまらな…ぐぐぐ。
増えたログを見に行くんだぜ。
そしたらタイガの顔が挟まっているんだぜ。
台詞が見えてしまうんだぜ。
つらい…… つらい……
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwww
わかってて…それか?
[大鎌を使いこなすことで回避するユーリエ>>488の動きに感心の声をあげるでもなく、貫くべく放った戟を戻す。声はただただ冷たく
...は正面からの振り下ろしに対して横に思い切りとぶ。
僅かに調整するように傾けられていた死神の刃が内より浅く背に痛みという名の熱を作る。]
なら…俺がお前を英霊とやらにしてやろうか?
[鬼気があふれる。戦場で、敵を、味方すらも、そして幼少のユーリエを怯え恐怖させていたそれ。
飛んだ先で、体を屈め、獣が獲物を狙うように四つん這いのような態勢にて一気に駆け抜け、ユーリエの身を方天戟の月牙にて切り裂かんと、払うが、殺し手でありながら牽制。
更にその一歩を踏み越え、突きを放つ意図はユーリエに読まれることになるか。]
― 時間軸1・病室前 ―
ありがと。
ウェルなら――そう言ってくれると思ってた……信じてた。
あたしも自信持って待てる――
ウェルに会いたい気持ちに、ウェルへの気持ちに――
[ウェルの両腕を這っていた自分のそれが動き――後ろから胸元に回って抱き締めた。
熱と、鼓動を伝えて――時を刻んで]
/*
王女かわいいなぁ。
アイリは、無理せずー!
基本的にこちらは投げられたことに返しているだけだから、
好き放題に投げてくれて良いんだ…!
ウェル……約束、あったよね。
ふたりとも勝って、無事に生きて戻ってきたら――って。
約束を果たすのは――そのときがいい?
それとも、戴冠式までに城のどこかで?
[頭をあげて、ウェルの横顔を見つめる。
あのときの約束――あのときは恥ずかしくて嫌がっていたけれど……そのときが訪れるのを、会いに来てほしい想いに重ねて。
もし振り向けば、一度も見せたことがない表情があったろう//~]
>>-2322ルート
…… !?…… なっ
[猫可愛い猫 あの 挑発 k えっ]
そうか、よかった。
半回転…!
きっとびくっとしてから
虚勢はって睨んで 「なんだ お前」 とか
こっちからだととっても警戒した言葉が
飛ぶような気しかしない……。
… っ おまえ、意地が、わる … ッ――
[とぎれ、とぎれ**]
/*
←外野とかによによとか気にしない人。
むしろによられないと声援ないのかと逆にしょんぼりしちゃうw
[>>441眉を下げる仕草やその表情は相変わらずで
そういう所は変わらないのだなと思う。
王が望むまま、自らが覚えている限りの弟の事を語って聞かせた。
弓向けたと伝えた時の、表情の動きにやはり影は差すが。
それも語り終える頃には薄く消えていった。]
……お気遣い無用です。
私もヒースクリフトも、己の成すべき事に従ったまでの結果。
[>>442労いの言葉。閉ざした口の中に何が残るのかは容易に知れる。
だからこそ、緩く首を振った。
表情に悲痛な物は残さなぬよう努めた。
前のように上手く、隠し通すことが出来たかは分らないが。]
…その時わたしは、ヒースクリフトに問いました。
貴方の代わりに。
我ら軍に身を置く物の行く末をどう見ているのかと。
ヒースクリフトは答えられないと、そう返しました。
[>>2:494 >>2:496 >>2:515その時の事もまた語って聞かせて。]
ヒースクリフトに、答えを問うのは酷だったのかもしれません。
ですが貴方を支持し、諭すのであれば、
せめて、ヒースクリフトから言葉が欲しかった。
……わたしには、貴方の語る未来が恐ろしかったのです。
[そう、ぽつりと零した。]
…今は少しだけ。
人づてですが、貴方のお考えは聞かせていただいてます。
[ジェフロイが語ったそれは、まだ未完の物。
天陣で口にした理想には遠い原型。]
どこか漠然として、まだ不安は拭いきれません。
ですが貴方は、民を率いて軍を制し、自らの力で王錫を手に入れた。
語る言葉以上の物を、然りと見せて下さいました。
[>>2:537武だけでも夢だけでも足りないと。
語る以上の物を見せろと、それは王子には届かなかった声だが。
彼の人は見事果たしてみせたのだ。
だからもう――自分が彼の方に言う事は何も、無い。]
― 王太子私室 ―
[>>491眉尻を下げる王太子の表情を見れば、またわずかばかり唇を上向けて。
自分もたくさんの人を見てきた自負はある。
が、きっと、相手の見方とは違うのだろうという思いもある]
民のうちに。
[まっすぐに見据えられる眼差しと共に向けられるのは、やはり、変わらぬ答えであったけれど。
そのニュアンスは、「民へ返す」、と記憶の中の声と重なった気がした]
/*
あと、ひそかに気になっているのだけど
×ヒースクリフト
○ヒースクリフ じゃ、ないかな。
何となく気になっているんだけど、どうかなwww
気になってメモも見てきた!!w
[だが、それでもなおと、今は願う事がある。
それを語る為に、再び榛は王をひたと見た。]
軍を解散させると言うのならば、我らはそれに従うでしょう。
ですが、どうか叶うならば。
我らが今まで積み重ねてきた物を、
捨てさせるような事がなければと。
―――そう、願います。
[騎馬民族の在り方は、武と共に在る。
馬を駆り、弓を操るという生き方を、どこまで変えていく事になるのかは分らない。
だから優しい王子に願う事で、その道を残せはしないかと、そう思っていた。
ずるい手段かもしれない。
それでも今は、少しでも残したかった。
国は心だと言うのなら、その心の拠所となる形を。
そうする事で、きっと自分の望む者も得られるのだと今は信じていた。]
[形の無いものが真に身を守るもの。そう王太子が信じているのは、伝わってくる。
差し伸べられる言葉。目に見える訳もないのに、まるでゆるりとした流れの上を滑り、こちらに届くよう]
……俺は……怖い。
[王太子の言葉を目で追えば、自然とうつむくよう形。
どうしても、重なる。
滅びた己の母国と、目の前の人物とが。
もう一度、同じ事が繰り返されるのではないかという、不安をぬぐうのにはどうしたらいいのかと、途方に暮れたように最後に問う]
本当に、守れる……?
/*
>>-2333王女
あやっば、変な変換癖ついててそれが 残ってる(
<ヒースクリフと、を、一気にカタカナにすると……
弟よ毎度すま ない
/*
>>-2325王子
お待たせしております…。
とりあえず収拾つけられるようにこう、落ちがつき易いように持っていき…いけた…かな…
>>-2335アイリ
変換癖か……っ!
それは大変だ。うんうんww
>>-2337ジル
ね、ね。ほしくなるよね!!!ww
もうどこかに独り言書けという話なのかも知れないが。
でもね、それもまた違っているしね……
灰ログの灰ログほしい。
/*
俺も欲しい…。くそう、皆起きてやがって!!
ひとまず、落とそう。どこまで書いていいか分からんくなってきた…。
[戦巫女が、戦うときにどうなっているか...は知っている。だが、その傾向が見えない。]
戦巫女≪ユーリエ≫なぜ、迷う?
[鎌>>499によりいなされて、流れる戟。だが予測済みのそれは、すぐに、次の攻撃への戻し、地へと足をつけたまま次の攻撃へとつなぐ。
鬼は迷わない。苛烈に、凶悪に。戦場という残忍さを迷い、怖いというユーリエに改めて刻み込むように
戟により、斬り払いなどができるが...の本来の戦いは突き。
突きという点攻撃を連続して放つ、面制圧。
狙いは鎌の柄。ユーリエの利き腕であろう、右腕。そして…一撃で殺すための額を狙った三連の突き。]
/*
>>-2297ライナー
わ、わあ良かった!ヒースとかライナーとか、全然追悼出来てなかったので代わりになればいいなとは思っていたのでした…。タイガに言えてほんと、良かった…。
墓参りも(埋葬場所不明だったもんで)遠かった…。
>>王女
おかげでトまでが名前だと頭が思い込んでいる残念仕様(
気をつけろという話だ…ね…orz
そして幻水は1.2の話だけ!
誰が死ぬとかだけは死ってr(だいなし
でもまぁあのMADの盛り上がり部分が漠然と掴めて良かったかな、と。
― 病室前・フィーと ―
うん。
あたりまえだよ。
今までだってずっとそうしてきたんだし、
これからも―――
[抱きしめられる温もりに、
胸がほっこりと温かくなる。
積み上げられた、友と過ごした刻。
その上へとさらに降り積む、明日を信じて。]
約束―――…うん。
勝って、無事に生きて戻ったよ。
だから…
[肩から重みが無くなった事に気が付いて、
そっと見上げたフィーの顔に、目を瞬く。
左手を、その頬に伸ばして―――]
……いま、ここでもいいよ?
[悪戯っぽく笑った。]
/*
うん。そのまあなんだろう。
とりあえず、謝っておけばいいかなぁ…
ごめんね。
所詮、朴念仁だった…
あんたはいつもなんでも背負い込むから、
それで、平気だよって強がり言うから、
…昔っから。負けず嫌いだから。
…、…知ってるか?
だから、俺はいつも、
あんたの本心は?…って、訊いたんだぜ。
[そっと、…囁く]
あんたが――――…心配、だったんだ。
それは意固地になったせいじゃないかって。
そう思い込もうとしているだけなんじゃないかって。
[王位を、目指すことを]
でも…
[ふ、と琥珀の双眸を緩めて、すぐ傍の紫水晶を覗き込みながら]
違ったから。
あんたは、ちゃんと、願っていたから。
だから一緒に蒼穹を目指そうと思った。掴もうと思った。
いつも抱え込んでばかりのあんたの肩の荷を、
少しでも共有出来たらなって。
あんたを楽に出来たらなって。
そう…願って、傍にいた。
[心の中に描くのは、遠いメリオールでの日々。
共に勉学や鍛錬に励みながら、机を並べながら、
異国でどこか心細そうに寂しそうにしていた彼女の、
一番傍にいる存在として]
でも…――傍に居過ぎるのは、 危険だな。
[浮かべる苦笑に、少し目を伏せて]
蒼穹を掴みたかった想いは嘘じゃない。
共に描いた夢は偽りじゃない。
…、…なのに。
俺は、いつからか――…
[イングリッドの頭に回している腕に僅か力が篭る。
優しく…強く、自分の方に抱き寄せながら]
もうひとつ、手を伸ばしたい先が、 出来てしまった――…
[夕暮れ色の髪の奥…相手の耳朶に唇を近づけ、
…あんたのことだ、と甘く囁き添えた//]
/*
ヴぇるなー
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>-2349
じぶんでやってるくせに!!
>>-2341が死の宣告にみえる。
>>-2343アイリ
うんうん、気付いてるならきっといいww
なるほど。まあ、それだけえでも多少は!
でも2は大好きなの。あれは大変良いものだ。
↑ここまでかいてた
おとせなかった
/*
アイリ、気にするな。マジ気にするな。
俺は全然気にしてないからっ。
…なんなの、この衆人環視の中のによられ状態…。
/*
うわぁ……。
自分がやっている時よりも、
身もだえして顔真っ赤になりそうなのはなんだろうね。
二人が恥ずかしがってるのが伝染るんだろうな。
……くっ!
[伸ばした鎌は、すぐには戻せない。
突きの初撃は漆黒を捉え。
とっさに避けようと横へ跳んだものの、衝撃に震えた右腕に、熱が走った]
……っ!
[そこで、とっさに地に転がったのは、ある意味では本能的な作用か。
額を狙った必殺の一撃は転がり避け、そのまま背後へと回り込む]
……自分として、自分のまま、在れるかを。
確かめ、たいっ!
[叫ぶように言いつつ、地に転がった漆黒の柄を蹴り上げ、受け止める。
右に重心を傾ける事はできない。
ならば、左……そこからできる動きは限られる。
特に今の態勢からできるのは]
……だから、負けられない、のっ!
[右手はほぼ、添えて支えるしか出来ない状態で。
左手を後ろに引く事で、強引に紅の月を横に薙ぐ。
背面からの低い一撃。
繰り出せるのは、恐らくこれが最後の一手。//]
/*
>>-2353ちょ、鬼wwwwwww
>>-2356タイガー
うん、むしろタイガたちは挟めって言ってくれてるのはわかるのだけど、なんかこう自分の精神的に…!
みんな夜も元気だから…<衆人環視
あと本編(囁き)でやれなかったから、仕方ない諦めるんだ(
― 時間軸1・病室前 ―
うん、おかえり、ウェル――。
ちょっとだけ不安にあったけど、勝つと信じてた。
[信じてると送り出して、顔が青ざめたことも、自分の夢を乗せたこともよく覚えている。
まぁ乾杯はいつでもできそうだけ、ど……]
/*
ほええ。
改行限界に負けていたら、素敵なものが。
そして、最後の一撃なのですわー。
オチまでつける事考えると、ここで切り上げられる方向にしないと大変な事に。
あっ――
[頬に触れた指に気を奪われた。
負傷した方の左で、こうして求めてくれたことが――申し訳なくもあり、誇りでもあり……]
ウェル……
あの、、、前にも言ったかもだけど……。
キスは……化粧したときに、したい。
1回だけの約束なら、ちゃんとしてよ……起きてる時にする分はさぁ!
[思い切り自爆しているが本人は冷静さが足りず気付かなかった]
ま、今日はこれぐらいで……ちゅ。
あたしにとっちゃ、最後の賭けみたいなものだからさ。
ウェルのいう、光になれるかわからないけど――せめて頑張ってからにしたいんだ。
……それでダメならしょうがないよねって。
[最後は笑い返した。
ただ、せめての気持ちと言うか。
頬に触れるウェルの左手をとって、唇を落とした]
……しばらくあたしもウェルも忙しくなると思う。
戴冠式を成功させないと。
ウェルも左腕いたわってよ?
[無理に使ってくれた左に感謝しつつも、完治を願った。
その後いくつか言葉を交わし、書類を整えながらウェルを見送ったろうか。*]
/*
今頃も過去ログを読んでいる俺。
>>-2364 ライナー
んー なんかかっこよかった、と思う。
すごく立ち位置がはっきりしたというか。
すごくキャラがばしっとしたというか。
だから俺、宣戦布告だなと思った気がする。
/*
>>-2344 ウェル
や、朴念仁でいいの。
男女逆だけどさ、これは腹心から口説かないとダメだと思ってる。
せっかく囁きって特権もらってるんだから。
それにさ、英雄から口説くのが筋ってんならユーリエも落とさないと(←
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>>-2370 ライナー
んにゃ、連投の際に修正入れてて投下間隔空いてたし。
それにもともと挟まれOKなので気にしないでー。
[だから...は戟を手放し。動かなかった。
戦巫女としてのユーリエとして戦いという場をもって斬るのか。
戦巫女ではないユーリエとして、人を生かすために生きるのか。と。
鬼の身を前に、試せというように]
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カッツェの返事がやっと半分…!(ふわふわしている…
>>-2376ヴェルナー
ちょ、死ぬなw 話には行くからね!
でも姫様のが優先ならそっち先 で。
エピ4日もあったはずなのに短く感じる…。
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おおう。なんかBGM出てたんだなっ。
ってことで皆のを聞いてみたりしている。
…そしてこの精神状態では、屋台(酒)の回想書ける気力が無いという困った事態に(げふん)
― 私室・アイリと ―
ああ―――うん。
わかっている。
[己の成すべきことに従った(>>496)
その言葉に頷いて、心の痛みを押し込める。
同情したり、非難したりすることはできないと思う。
ただ、心の中でそっと寄り添うだけ。]
[ヒースとの問答(>>497)を聞けば、
表情に苦みが混ざった。]
―――あの時の私は、
人に、語ることをしていなかったから。
[軍縮の意見を父王に一蹴され、
軍より冷たい眼差しを向けられて、
あのころは、萎縮もしていたのだろう。]
今なら、人にも語れるけれども、
ヒースだって、私の考えの全ては知らなかった。
それでも信じてくれたのは、ヒースだから、なんだろうね。
[恐ろしかった(>>497)
あの当時から感じていた人々の反発は、それなのだろう。
零れる言葉を拾って、視線を僅かに下げる。]
[人づてに耳にした。
その言葉に、目を瞬く。
自分の言葉が伝わっていることに、
驚きと、少しの嬉しさが浮かぶ。
語る以上の物を見せてくれたと伝えられ、
胸に、温かな重みがひとつ積まれる。
伝わった喜び。
形にすべき責任の重み。
確かめるように、自分の胸に手を当てる。]
[アイリの願いを聞くうちに、
ほんの少し、頬が緩んだ。
それは、願いを笑うものではなく、
思索が追憶の光景へと辿り着いたから。]
アイリ。私は、
[それは幼い日に見た、緑の風渡る人馬の姿。]
草原の民は草原にあるのが一番美しい、と思う。
[国の外にいたのだと、
聞かされてから、ずっと想像を巡らせていた。]
私は、きみたちにあの草原を返すことはできない。
でも、この国の草原を使ってもらうことはできる。
軍を無くすと言っても、すぐに全て無くせるわけじゃない。
少しずつ、少しずつ、民の心を変えていかなくちゃいけない。
きみたち草原の民は、既に弓持つ力と自分たちを守る心がある。
どうかそれを、国の皆に伝えて欲しい。
草原で生きて、旅する人を保護し、
国の大事には、真っ先に駆けつける、
そんな気概を持っていて欲しい。
[レフ湖の北岸に広がる街道と草原。
そこで羊を追い、旅人たちを心ない襲撃から守り、
いざという時にはいち早く国の中央に報せを出す。
そんな役目を期待しているのだ、と言って、
どうだろうかと首を傾げた。]
……ずっと、わかんなかった。
どうして戦うんだろう、どうして戦わなきゃいけないんだろう、って。
[紅の月をぎりぎりで止めて。
ぽつり、と呟く]
……戦うのが嫌なんじゃなくて。
それは、必要なものだって、わかってて。
でも、理由が、上手く、見つけられなくて。
それで、ふらふら、してて。
[でも、と。
ここで言葉は一度、途切れる]
……でも、ここで。
ここに来て、見つけられてたんだから。
迷う事、なかったんだよ、ね。
[紅の月がゆっくりと落ちる。
そのまま、ぺたり、とその場に座り込んだ]
私は、私として。
『戦巫女』としての在り方に捉われず。
けど、その教えを閉ざす事無く。
……生きて行きたいんだ、って。
[ずっと、言葉にできなかったそれを、一つひとつ、紡いで]
……それが……自分の、望み、なんだって……。
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やった見てきた! エディのインタビューまでたどり着いた!
これでもう思い残すことはない(ぱたり)
>アイリ
俺への返事は無理せず! と思う。思うよ!
― ある日王都で ―
[>>461手が揺れるのはカッツェに任せるまま。
時折抜けそうになるなら握りなおして。]
…そうか?
煩く言われているうちが華だと思う。
[語尾上げて、ひとつひとつ説明する様子を瞬いて見るが。
何も言われなくなったら終わりなのだと口にして。
実際の所どうなのかは当然知る由もないのだが。
きっとどっちでも、自身にとっては大差なかったという。]
[>>462驕り、となると現金に目を輝かせるので微笑んだ。
裏表の無い様子は嫌いじゃない、むしろ好ましい。
こちらの問いに、帰る言葉。
実際そんな神がいるかは知らないが。時の流れをただ見守るだけの存在、それは何だか本当にいるような気がして。]
時の神か、それは良いな。
果たせた約束に感謝を。
そして――時のその先、未来にも。
[どうか、未来がより良いものであるようにと。
そう願いも込めながら、エールの杯を音を立てて重ね合わせた。
高く澄んだ音が、祈りの声となるように。]
[それから暫く、食べる物もそこそこに、淡々と酒を流し込むわけだが。
頬にほんのり赤味が差して、普段の堅めの表情が、どこかふわふわしたような柔らかな物に変わった頃、果たしてカッツェはどうだったか。
どちらにせよ、酒が抜けるまでふわふわと珍しい様子のまま、暫くその場を動かなかっただろうが。
途中副官とリュカと鉢合わせて、珍しいものを見る目で見られたが。
当人はその辺りの記憶、甚だ怪しかったとか。]
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>>-2390カッツェ
うぐぐお待たせ…!何とか、カッツェの方は何とか〆られる流れに乗せたよ…!
まぁだいぶ酔っ払い気味でこんな状態なのでした。
ふわふわ。
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というか、やっぱり大鎌は。
持ち手ギミックアクションが楽しいなあ……。
持ち方変えるだけでリーチも範囲も変わる変幻武器。
太刀とは違う楽しさがあるのです。
うん、後はワイヤーで新境地を開けたら、きっとしあわせ(←
[ぽんとユーリエの頭に手を置いて、ゆっくりと頭を撫でた。それは昔あったときと同じ…ユーリエの前ではどこか力を抜いていられたからこそ、できたことといえるか]
― 私室・カッツェと ―
[不安を伝えてくるこのひとは、
民の心を、代弁してもいるのだろう。
民に応えなければならない。
幾度も、幾度でも、自分の夢を、理想を、
そこへ至る道筋を、語り続けるのが、
自分の責任なのだから。]
カッツェ・ユン情報技官。
[俯いて、力無く問われた言葉を拾い、
敢えて、フルネームで呼びかける。]
本当に守るために、
きみたちの力を、貸して欲しい。
情報技官なら、わかると思う。
情報の持つ、力を。
[それは、胸に温めていた、
国を―――民を守るために育てるべき、ひとつの力。]
周囲の国の内情を知る。
それも、できる限り詳しく。
それは、攻め込まれないために必要なことだ。
相手を知り尽くしていれば、
武器ではなく言葉で戦いができる。
攻め込もうとしている相手の意図を挫くことも、
交渉にてその意図を逸らすことも、
他の国に介入させて戦争できなくすることも、
すべて、情報の力なくしてはできない。
[じゃあ後はどうすればいいか。などとは口にしない。
する必要性もない。既にその道を進むのだろう。こちらが口出しをする権利もない、権限も待たないし、必要もない。望みでもまた、ない。
だが昔の同僚のアプサラスとは違う道を歩めるようで、そこだけはよかったと思えていいのだろうか。と、内心で今は亡きアプサラスへと問いかける。
どちらにせよ、自分の自己満足で]
治療にいくぞ
[頭においた手をはなし、自分の戟を拾う。ユーリエが動くのが無理であれば鎌を拾い、ユーリエを伴って医務室へと向かうだろう*]
だから、私の描く戦なきセルベシアを実現するには、
きみたちの力が必要なんだ。
私に―――手を貸してもらえるだろうか。
[ひたり、と視線を据える]
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カッツェもごめんね。お待たせしているね。
眠いなら寝て良いんだ…!
私は明日も朝寝できるから、
平気は平気なんだけどね。
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>>-2380ジェフロイ
そうなんだ!w<赤い悪魔
むしろこれがサンホラだと途中で気づいたくらいちょっと最近のサンホラには疎かったとかそんn でも今はエンドレス。
何かすごく綺麗に歌詞と合ってて毎回魅入ってたんだー。
みんな1,2好きなんだねwwでもそこが一番秀逸とはよく聞くー。
私も1と2の内容しかしらなかったりするし。
>>-2382ヴェルナー
一番最初www間違ってないけd
鬼を殺せるとか言うと鬼斬丸とか思い出しt
多分今日はもう遅いので明日になると思うのだけど、間に合うかなぁ。間に合うといいなぁ。とっかかり投げるだけでもしておきたい が…!
>>-2388おーじ
王子ありがとう!いやこっちは1時間どころかそれ以上待たせてるし長いしで大変だったと思う…乙です!
おそらく次で〆られるはず!時間は…かかりそう…です が
よし灰をそこそこにとにかく王子の返事を…優先…!
……ぇぅぅ……撫でられて喜ぶような歳じゃないのにぃ〜……。
[撫でられて、思わず口走るのはこんな言葉。
けれど、振り払う事無く大人しくしていたのは。
疲れと痛みで動けないから……だけないのは、雰囲気で伝わるか。
治療に行く、と促されたなら、ゆっくりと立ち上がり。
痛みのない左手で、漆黒を掴み、肩に担いで右腕で支える。
そうやって、歩き出しながら、ふと、ある事に気づいてあ、と短く声を上げ]
……えっと……ヴェルナー、さん。
……あり、がと。
[小さく小さくこう告げる。
何に対してのものか、は一切口にはしないけれど。
何となく、それだけで伝わるような気がしていた。**]
― ある日王都で ―
[>>528ぷらぷら。ゆらゆら。
それでも手が離れぬようにしっかりと繋ぐ]
華、かなあ。
ちっともいいことの気がしない……まあ、言われなくなることって、なさそうとは思うけれど。
[相手が黙ることがあるとすれば。そんなことをいくつか考えると、どれも受け入れがたくて、むむ、と唸る。
いつか当人に聞いてみようと思うけれど、馬鹿にされそうなのですぐやめた]
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