情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
セルベシア王太子 ウェルシュ は 守備隊長 ライナー に投票した
赤い剣士 エディ は 守備隊長 ライナー に投票した
リアンダール候 ジル は 守備隊長 ライナー に投票した
放浪者 ヴェルナー は 守備隊長 ライナー に投票した
戦巫女 ユーリエ は 守備隊長 ライナー に投票した
義賊団長、通称 ダーフィト は 守備隊長 ライナー に投票した
猛将 テオドール は 守備隊長 ライナー に投票した
武装修道士 ルートヴィヒ は 守備隊長 ライナー に投票した
セルベシア王女 イングリッド は 守備隊長 ライナー に投票した
守備隊長 ライナー は 守備隊長 ライナー に投票した
情報技官 カサンドラ は 守備隊長 ライナー に投票した
護衛長 タイガ は 守備隊長 ライナー に投票した
刀鍛冶 ロヴィン は 守備隊長 ライナー に投票した
セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ は 守備隊長 ライナー に投票した
翠の剣聖 ヒース は 守備隊長 ライナー に投票した
渡り鳥 ジェフロイ は 守備隊長 ライナー に投票した
傀儡の次期国王 エリオット は 守備隊長 ライナー に投票した
修道女 ナネッテ は 守備隊長 ライナー に投票した
守備隊長 ライナー は村人の手により処刑された。
次の日の朝、翠の剣聖 ヒース が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、セルベシア王太子 ウェルシュ、赤い剣士 エディ、リアンダール候 ジル、放浪者 ヴェルナー、戦巫女 ユーリエ、義賊団長、通称 ダーフィト、猛将 テオドール、武装修道士 ルートヴィヒ、セルベシア王女 イングリッド、情報技官 カサンドラ、護衛長 タイガ、刀鍛冶 ロヴィン、セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ、渡り鳥 ジェフロイ、傀儡の次期国王 エリオット、修道女 ナネッテの16名。
/*
青い世界だ! ひゃっほー!
みんながんばれ
僕はもう、あんなに増えるログと戦う気力もないよ…
ここでほのぼのするんだ…
さて、色々忙しくなるな。
王太子やダーフィトとやらにも相談が増えた。
まず街の外壁の強化の依頼、明日にも到着するであろう兵士の駐屯地の確保、野党の訓練と。
そして、カタパルトとバリスタを組み立てる工兵の教育、か。
[それは間違いなく攻城兵器。
テオドールの頭にある計略には、どうしてもこれらが必要であった]
さてと…ま、せっかくだしな
[響きわたる声。唱和。
膨らんでいた熱が、破裂して、それが浸透していき、更なる熱を巻く。
...は渇いた拍手を一つ、二つ、三つ。背を向ける。
向かう先は、行きつけの商人がいる宿。もともとその商人から買っていたのは違うもの。
まあ偶然いろんなことができるスーパー商人だったわけだが]
/*
ハードな村とは聞いてましたけれども
まさかここまで増えるわかめが如くログが増えるというか
1000とか初めてみましたよ…
おそろしやおそろしや…
ほんとお疲れ様ですライナーさん!
そして地上に残る戦士たちほんとがんばれ でも健康には気をつけてね
/*
墓下での扱いってなんだr
墓下で上を勝手に動かすよーって意味ではないんだろうけどそうも見えて返事に困る今日この頃。
ネタるのはきにしn
あ、デフォはイングリッドさまでした。
― 回想:凪の森、南東端 ―
……げっ。
さすが隠密のプロ、やるねぇ……。
[凪の森に出かけクラウゼヴィッツ家の面々を救出(>>1:1292)後、森の各地に散った子分たちが隠した収奪品を回収してきた――が、一部は暴かれてしまっていたらしい。
罠でも仕掛けとけばよかったとか頭を掻いて。
消耗の激しい侯爵の様子を見ながら村に向かう。
長男もそうだが沈着ではあるが、根っこは人懐こいタイプだろうか。
気晴らしにといろいろ話しかけるうちに打ち解けてきて]
……そっか、ヒースの親父さんか。
そんなことになってたのね……ウェルシュ王子にはよく伝えといてよ。
あと、2つ頼みがあるんだけど……いいかい?
王子はいったん全てを失って、ド平民や日陰者と手を繋いで立ち上がった。
……援助とかマジで助かるんだけどさ、偉い貴族がポーンと混ざってくるとみんなが夢から醒めちまうかもしれん。
できれば陰からサポートしてくれないかな、商人あたりを仲介して色を見せないように。
まぁ匿名とか偽名でもいいけど……ダ・テナートとか。
[下から国を変えていく流れなのに、上が登場するのは好ましくないと思っていた。
王子に影響力を及ぼしたくて寄って来るような人物でなくて何よりだったが]
[薄紅の瞳を向けられ、首を傾げられて、
詰めていた息を吐いた。]
いや……ならいいんだ。
疑うような言葉を掛けてしまって、すまない。
ただ昨日、はっきりと尋ねそこねたのが、
ちょっと不安、というか気になっていただけなんだ。
[ゆっくりと首を横に振って、安堵したような笑みを浮かべる。
『戦巫女』のなんたるかをまだ知らぬ故、
それ以上の問いは、頭にはなかった。]
邪魔をしてしまったな。
そのうちまた、ゆっくりと話を聞かせて欲しい。
[作業の手を止めさせたことを詫びつつ、
薄紅の前で、もう一度姿勢を正す。]
じゃあ、改めて言わせてもらうよ。
私の側に来てくれて、嬉しく思う。
―――ありがとう。
/*
さてと、風呂入ってきて、その後は布団から鳩にするよ。
村入り前に風邪引いて、それがまだ直ってないので、
体力回復に努めたい……。
―セルベシア城:古書庫―
……わたしもだ。馬鹿が。
[>>2:1311会いたくないと言われると、苦い顔して小さく悪態込みで落とした。
補佐に人が集り、捕らえられれば刃を引いて腰に戻し。
立ち上がるとカッツェの方を見た。
ペンダントを手にしたのは見えていたが、それに何の意味があるかまでは知らず。彼女を案じるように、動作が影になる位置へと身を動かした。]
―デュ・ボック村 集会所付近―
[そして一つの商談を終えて戻ってくる。荷の袋に入っていた物はテオドールを伴って商人と話していたときにもらったもの。もっともそのときよりも多く入っている。]
── セルベシア王城 書庫 ──
[カッツェが、侵入者の胸に手を伸ばす。
微かに弾け飛ぶ銀。
ジルがふたりだけに聞こえる声で発した、名。
鎖に引っ張られたのか、あるいはカッツェを押しのけて立ち上がるつもりだったのか──
男の身体が跳ね上がり、それを反撃と判断したルートヴィヒは、男を床に釘づけにすべく、兵のもった槍の柄を上から握り、押し込んだ。
儀仗用ではない切っ先がライナーの脇腹を貫く。
書庫の薄暗さでは影のように見える血が溢れた。]
[そして今後を考える]
ここもちっとは、防衛機能気を付けたとはいえ…な。
[多数の櫓であり見張り台。外壁の補強に加え、死角というのをできる限り排除した。水運を利用して水を引き、壁の内側に溝をつくる――のはまあ途中までしかできていない。
全部基礎体力つけろ。といって、鬼だ!とかいわれながらやったものだ。
まあ当時、いや、だって鬼だしね。とか思ったものである。]
そもそもここにこだわっても…いや、物資が…な。
[頭に浮かんだのは不正規戦。だが補給を得られるのがここである以上それは枷となるわけだ。どこもかしくもから援助をもらえるのならば考えてもいいのかもしれないが]
/*
ぶっちゃけ、俺は廊下に出ていたつもりだったCO。
まさか今更言えないwww
そして、忘れていたって書いたけど、思い浮かべたとも言っているライナーとの思い出。うん、この人の記憶が怪しい。
そしてこちらはとても楽しかったけれど。
ライナーが楽しかったかどうかはまた別で。
なんとなく、もんにゃりさせてないなと思いつつ。
そだったらごめんなさいとぺこり。
・・・・・・さて、そういえば王太子が用事があると言っていたな。
[一通り考えを纏めつつ、自室に戻り机に向かう。
現在把握している地理と、それに見合う戦術構成を紙に書き纏めながら自室で王太子を待つ]
[舌を噛まぬよう、そして悲鳴を塞ぐよう、手近な布をライナーの口に押し込む。
情報部の教本に書いてあるような処置。
兵たちが連れ出して治療を試みるだろうが、もはや男の生死は気にしなかった。
より、事情を知っていそうな者たちがいる。
静かな視線をカッツェとアイリに向けた。]
―セルベシア城:古書庫―
悪いが既知とて罪人は罪人だ。
その者を捕らえ――
[>>10 刹那、跳ね上がる体――]
ルートヴィヒ!!
[彼が動いたのと名を呼ぶのはどちらが速いか。
何にせよ――その時点で
侵入者エリク・ライナーの行く末は決まっていた。]
皮皮、この村なら手に入ると思うけど上質なのがほしいよね。
だって、戦がおきるんだろうし。
とりあえず人がいそうな辺りで聞こうかなぁ?
ここには広場と集会場があったよね、確か。
[ロヴィンは、まず誰かに会おうと広場と集会場を目指す。
そして皮を仕入れるつもりでいた。]
……あ。
[そう言えば、と。
祭りのあれこれで、はっきりとさせぬまま、流れでいたような節もあった、と。
今更のように気がついて]
ぇぅ、あ、私の方こそっ!
……ごめんなさい……余計な心配をさせてしまいました。
[早口にこう返して、それから。
告げられた、ありがとう、という言葉に]
お礼を言うべきは、私の方ですわ。
……ずっと、探していたものが。
あなたのおかげで、見えましたから。
[それが何かは、言わず、ただ、それだけを告げて]
そうですわね、今は、色々とやる事がありますけれど。
私にお話できます事なら、なんなりと。
[言いながら、ふわり、と一礼するけれど。
告げる口調は、だいぶ軽いもの。
気を張らずにすむ、というかなんと言うか。
必要以上に飾る必要性を、この王太子の前では感じなかった]
/*
ウェルシュ殿下が追悼しまくるって!
首あらっとけって!?
斬首じゃないから首があるんですよねえ
洗うのめんどいなー
[ごしごし]
ソードマスターヒース
最終話:希望を胸に
ヒース:チクショォオォォォォ! くらえオヤジドーノ! 真必殺出番がなかった極め技 戻し斬りぃぃ!!
オヤジドーノ:さあ来いヒースゥゥ! ワシは実は1回刺されただけで死ぬぞオオオ!
オヤジドーノ:グアアアア! こ、この…クラウゼヴィッツ候とも呼ばれる、四天王のオヤジドーノが…こんな小僧に… バカナァァァァァ!!
ナイジェル:オヤジドーノがやられたようだな…
ベネディクト:フフフ…奴は四天王の中でも最弱…
レツアーク:人間ごときに負けるとは薔薇族の面汚しよ
ヒース:くらえええええええええ!!
兄3人:グアアアアアアアアア!
ヒース:ついに四天王を倒したぞ…
ヒース:これでリアンダール候のいるセルベシア城の扉が開かれる…!
ジル:よく来たな…ソードマスターヒース…待っていたぞ…
ヒース:こ、ここが…セルベシア城だったのか…! 感じる!ジルの魔力を…!
ジル:ヒースよ… 戦う前に一つ言っておくことがある。お前は私を倒すのに「ローゼンハイムの良心」が必要だと思っているようだが……
別になくても倒せる
ヒース:な、何だって!
ジル:そしてお前の友達はやせてきたので最寄りの町へ開放しておいた
あとは私を倒すだけだな クックック…
ヒース:ふっ…上等です…
僕も一つ言っておくことがあります
この僕に生き別れた妹がいるような気がしていたが、別にそんなことなかったぜ!
ジル:そうか
ヒース:うおおおおおいくぞぉぉぉぉぉぉ!!
ジル:さあ来いヤマト!
ご愛読ありがとうございました!!
― フリート村 ―
しっかしまぁ、よくやるよ。
世の軍人もおっちゃんを見習ってほしいもんだ。
[精力的に動くテオドールと何度目かの相談、会うたびに同じ感嘆。
命令系統なんてまだしっかりと確立されていないので、やろうと思えば自力でいくらでも動かせる。
そういう自由裁量について文句を言う面倒な連中がまだ自勢力にいないのは助かる]
うちのバカヤロども、おっちゃんのシゴかれるってびびってたよ。
バシッと根性叩き直してやってよ。
……この国を変えるなら、まず自分が変わらなきゃね。
[変わりたいという願望はあっても暗い闇しか無かったから野盗やってた連中だ、具体的なものを提示されれば辛くてもついていけるだろうと踏んでいるのは欲目かもしれない]
―デュ・ポック村 集会場前―
[ロヴィンがそこに到着したあたりで、
凛とした声が響く。
その声を発するのは凪の森で見かけた女性だった]
つよき、セルベシア…。
やっぱり、考えたこともなかったなぁ。
[ロヴィンに響くセルベシアを想う言葉。
リアンダール候の話を聞いた時と同じような衝撃が、
ロヴィンの体に走っていた]
― デュ・ボック村:集会場 ―
────…。
[タイガからの短い賞賛>>2:1291に返したのは、
言葉ではなく、とびきりの笑顔だった。
琥珀と紫水晶の視線が交わる。
遠い日に交わした約束、あの日の蒼穹の色が脳裏に映った]
それで、軍の編成は?
[まずは用件を聞く]
「俺んとこの軽装歩兵……と言ってもお偉方みたいに統一性はねえけどな。まあそれで200ほど。あとお前さんの従者が選んできた騎馬の連中が100程度だ。話し合いは済んでる。あれなら上手くやってけるぜ。ただ全員得物はバラバラだ。雇い人が武器を供出してくれるなら揃える」
言っておくが、売るなよ。
[横を向いて下手な口笛を聞かされた。少し心配になった]
そうか……では余は騒ぎの方へ向かう。
武器の件は序でに聞いておければ聞いておく。
[そう言って城の方へ →古書庫]
―セルベシア城:古書庫―
[流れる血、くぐもった声が
古びた本の匂いのする書庫に響く。
引きちぎられた銀のきらめきの欠片が床に落ちているのが見えた。]
…――エリク。
エリク・ライナー。元槍騎兵隊長、だな
アイリ、カッツェ。
取り押さえ見事であった。
しかし、――何があった?
城に侵入経路があるのか――お前たちが気づかねば、危なかった。
[>>2:1296「謀反人」か。そう問われたとき、とっさに言葉が返せなかった。
>>8懐かしい人と、友が、同じような言葉を繰り返す。
自分に落ち込む陰が友の気遣いであるのを肌で感じれば、迷い無く、懐奥深くへペンダントを隠した]
[おそらく民に最も慕われているのは王太子陣営。
正規軍。傭兵を最も所持しているのがリアンダール候陣営
民の支持、傭兵、民兵、その全部が中間ぐらいの位置なのが王女陣営。
だいたいそんなところかと予想しつつ、後は相手と、こっちの物資…武器や兵器の類やら兵とで考える必要があるだろう。後は―――]
…ヴェルナーは外か。
[いこう。と、タイガを視線で誘って、外へと足を向ける。
長に礼を言って返る言葉に笑顔で頷き、
村人らにも笑みを向けて、時折声を掛けながら歩く。
ざわめく人らの瞳に映る高揚が心地良かった]
/*
>>25
うんうんうんwww
wwwwwいい分析www
民の支持TOPはウェルシュだな!!そこはそうあるべき。
― 王城・廊下 ―
――警備兵、か。
[途中、兵達によって連れ出されていくライナーを見て、その見覚えのある顔に呟いた。彼が件の元隊長であることはまだ知らなかったが、侵入者であることは様子で判る。漏れ出す血と血の気が失せていくその顔色で負傷しているのを確認し、口を塞がれている様も見送った]
(王都の用事に、お土産――)
[彼とタイガとの会話を思い出しながら]
[慌てたような早口の謝罪も、
柔らかな笑みも、
綿毛が揺らぐような一礼も、
どれも『戦巫女』という響きに結びつかなくて、
ただ、可憐だなと、そんな思いを抱く。]
きみの探していたものがなんなのか、
それも、いずれ聞きたいな。
[何の気もなしにそんな言葉を発して、
片手を挙げる。
心に柔らかな風の吹く会話を
もう少し続けていたい気もしていたが、
今はまだ、やるべきことに追われている身でもあった。]
それじゃあ、また。
―――そうだ。後でちゃんと子供たちも褒めておくよ。
戦巫女さまのお告げにしたがって、ね。
[おどけたようにそんなことを言って、
軽く手を振って、彼女に背を向けた。]
…タイガ。
[そっと腹心に囁きかける。
大勢のひとの声にもかき消されぬ、特別な声で]
そなたの母と妹が、ここに来ている。
あとで会っていけ。
[父と兄については口にしない。出来ない。
そういうことも伝わってしまうだろうと思いながらも、
素直ではない腹心にそっと小さな秘密を告げた]
―セルベシア城:古書庫―
―――!
[捕らえられたから、と気を緩めていたからか。
ルートヴィヒがエリクに向けた一撃を、目で追う時には終わっていた。
息を飲み、連れて行かれるのを見届けると一度目を閉じた。
再び開かれた時には、感情を抑えた静かな色が宿る。
そうする事でいままでも何度も感情は抑えこんできた。慣れた癖。
>>14視線を感じればそちらを一度は向くも、自らはやはり言う事なく。
今はカッツェの様子を案じていた。]
[政略。誰と戦うかを決めること。
戦略。どうやって目的を達するかを考えること。
戦術。実際に戦場で敵と矛を交える際の手段。
まずは政略の段階で動きが変わってくる。共闘を勧めもしたが、イングリットはどう考えているのか。
そしてメリオールは通り過ぎたから知らないが、この国と比べると豊からしい。
そこの先進的な、農林技術、建築技術。医療技術を知らせれればどれだけ民は恩恵を受けられるを伝えれるか。そして更に、兵装、武装などなど……こちらの武器はこれらを利用するだろう。]
皮算用とはいえ期待もしないとな
/*
そしてヴェルナーの本音が結構気になる
>>2:1248これこれ。なんなん だい……
なんなのだろう!!!w
[投獄された剣聖ヒースクリフが、処刑日を待たず獄死した事。
それはまず、ジルと、彼の副官であるルートヴィヒに。
遅くとも翠の剣聖の処刑予定だった日には、円卓を囲む貴族達や、王都に在るセルベシア王国軍を通して伝わる事になるだろう。他へ自然に漏れるのはそれからか。
当然、拘束された時の損傷状態から、それは不自然な死では無かった事も添えられるが。
例えば、ウェルシュ王子による国王暗殺未遂、故ローゼンハイム王の病死、またローゼンハイムの兄で有りイングリッドの父に当たる人物が事故死した際の出来事>>2:359に疑念を持っていた者には、どう受け止められるのだろう。]
それは……いずれ、お話しできると思います。
[彼が、理想と共に先へ進み続けるのなら。
きっと、話せるはずだから、と。
そんな思いは心の内に]
はい、そちらはお忘れなきよう、お願いいたしますわ。
[子供たちを褒めておく、という言葉にこちらも軽く、こう告げて。
立ち去ってゆく背を、見送った]
[>>23口に昇った名には頷く。嘘はつけない。
問われた事にはすぐに返した。]
申し訳ありません、何が目的だったかは聞きだせませんでした。
一度城を訪れた際に何かしら城内に嗅ぎ取ったのやもしれません。
[エリクが自分を訪ねてきた事はおそらく知れるだろう。
お土産を持って帰る、という意味の真意は図れない為、
城への訪問事実は隠さず、その時の見解だけを告げた。]
……侵入経路は解りかねますが。
[隠し通路の事は知らないので、そう答えるしかなかったが。]
主に野党の面々には軽装兵団として遊撃を担当して貰う事になろう。
[今回の傭兵のリストにこの項目が無かったのはそれが原因である]
相手の重装歩兵とぶつかれば君達は圧倒的に不利だ。
故に君達が攻めに転じるタイミングは極めてシビアだ、私なり君なりの指揮を信じての行動を今後肝に銘じて欲しい。
[兵士たちの隙間から次第に遠くなる姿は、たぶんもう二度と、目にできないのだろう。
>>14だからこそ、その体にまるで関心を失ったような修道士の視線は、受け入れがたくて。真っ向からにらみつけた]
― フリート村・夜 ―
[集会のあった夜、王太子はテオドールの居室へと向かった。
こつこつ、と戸を叩いて訪問を知らせる。]
私だ。入っても良いだろうか。
[ロヴィンはリアンダール候に話を聞きたかったのと同様に
この王位継承権を持つ女性にも話を聞きたかった]
偶然だけど、いい話を聞けたなぁ。
この間もだけど。
でも、もっと詳しく聞きたいかなぁ。
リアンダール候の話も含めてになっちゃうけどね。
[集会場から聞こえてきた声だけで満足できなくなったロヴィンは、
ドアを叩き入室してもかまわないかと探りを入れる]
/*
>ジルメモ
ジル様のお手を煩わす訳には参りません。このジル四天王(ルド、エデ、カサ、アイ、アネの五名)が一人の余にお任せあって、どーんといつまでも城にいてくださいませ。 ネクストコナンヒント:一人以外皆腹に一物有
[>>23ルートヴィヒからリアンダール候へと移した視線は、きつさが残ったままで]
喧嘩してたんです。
[はなから嘘にもならぬ言葉を吐く]
もう仲直りもできない。
[歯をきしらせた]
…―――― っ!?
[今、彼女はなんと言ったか。
母と妹と――王都セルベシアにいる筈の…]
姫さん……あんた、
[それ以上は言わなかった。言う必要がなかった。
二人が居る。つまりは、そういうことなのだ。
同時に、父と兄の名前が出ていないことにも気づく。
気づく……が]
……?どうした?
[一瞬の苦笑には首を傾げたが>>36]
ああ。一緒に話をしよう。
決めなくてはいけないことが沢山ある…それに、
タイガの報告もあるだろう?
[報告も共にと口にする、それに信の様も知れるだろう。
酒のこともあるしな。と楽しげに付け加えて外へと出る。そこへ、]
/*
よし、ちょっと揺さぶろう(なにこの無計画なのに計画してたみたいな言い方)
まあカッツェは兄弟というのを知らないから、その辺の追求はしない方向で。
すげえわがままちゃんで申し訳なし!
ええっと、ここには皮を探しに着たんです。
鍛冶職人をやっているのでいろいろと入用でして…。
で、偶然ながら集会場でのお話を聞いてしまったんです。
つよきセルベシアって言葉が印象的でした。
僕、今まで考えた事がなかったので正直驚きました。
というか、感動しました!!
[言葉が湧き出るように出てくる。
それだけ、衝撃的だった様だ]
[作業場に一人残ると小さく息を吐いて、軽く胸元に触れた。
今は真珠の白に隠されたその下には、無くした髪飾りと同じ花の形が刻まれている]
……まだ、よく。
わかんない、よ。
[かあさま、と。
最後の部分は声に出さずに呟いて。
ふと過ぎったあれこれを振り払うように首を振ると、作業に戻る。
薬草集めと加工、応急処置や護身術の伝授。
地味と言えば地味だが、やるべき事は多いから。
今は、そちらに集中しよう、と意識を切り替えた。**]
さて、では徴兵のほうもあるのでこれで。
[そんな話をして、ダーフィトとの相談の時間は過ぎて行った。
徴兵については、予想に対して可もなく不可もない人数がテオドールを尋ねてきた。
とりあえず、明日より訓練を開始する旨を伝えて今日は帰す。
無論、日が変われば気も変わる者も出るだろう。
無理をさせてはいけない。例え兵の数が足りないとしても。
そうしてテオドールの忙しい一日は過ぎていく]
(→夜へ)
― フリート村・夜 ―
[部屋にいると、ノックの音が響いた]
王太子ですか。
[扉を開けると、そこには若い王太子の姿があった]
狭い部屋ですが・・・・・・などといえば宿主に叱られますな。
宜しければ、中にお入りください。
[テオドールの考え(>>31 >>38)を聞いて頷く。
軍人の思考には一部ついていけない部分もあったはずだが、それを打ち消すのは彼の貫禄というものだろうか。
個人的な稽古には全力で断ったが]
そういう役割なら大丈夫さ。
一撃離脱の鋭さと速さなら正規軍にも負けないよ。
こちとら生活かかってるんだ。
[実際に勝っているかはともかく、自信はあった。
瞬時に奪い、即座に逃げられなければ野盗は務まらない。
(逃げ)足も速いし、騎馬も乗りこなせる]
半端な日陰者だけど、よろしく頼むよ将軍。
あと――火遊びに付き合ってくれてありがとう。
[大橋で初めて出会った時のことと、異名に引っ掛けながら右手を差し出した。
後、いろいろ話を詰めて部屋から出た*]
― 古書庫 ―
[既に全て終わっている場所を見て、入り口の近くで壁に寄りかかりながらただ中の者達の話を聞きながら眺めていた*]
カッツェ。
[>>43明らかに感情露にする彼女の方を見る。
肩を叩いて慰めようにも、軍人である身がそれを容易に許さずに。]
……詳細なご報告は後ほどで構わないでしょうか。
情報技官は先ほど賊に捉われた身、動揺もしております。
経緯どうであれ、既知でもありました故に。
[そう友の前に進み出て、礼を取る事でその代わりとした。]
/*
ところで、今気がついたこと。
書いてないけど、想定身長は157くらいなので。
……大半の人を見上げているのですよねぇ……。
うん、子兎。ほんとに子兎。
スイッチ入ると、ぼーぱるばにーだけど(
[別方向から飛んでくる別の声。
ロヴィンは思わずびくっとしてしまった]
は、はい。鍛冶職人です。
腕にはそれなりに自信を持ってます。
紹介者を通してですが、顧客もそれなりにはついてます。
色々な事情を含みますが、軍に商品を納入したこともあります。
[なんだか図られている気分になったようだ。
自身はあるといいつつも真実を少しぼかすように答えた]
そうか。
[何となく釈然としないまま頷いた>>49]
──楽しみにしていよう。
[くすりと返した言葉は、ふたつに向けて。
そうして、青年へと目を向け直した>>46]
うん。邪魔をするよ。
[招かれて部屋に入り、
机に広げられた紙片に目を留めて、息を零す。]
すごいな…。このあたりの地図と、
……戦術試案?
[細かく書き込まれた紙片には、
一見しただけで様々な情報や構想が書き込まれていて、
素直に驚きの声を上げた。]
/*
王太子側、王女側が一人減った。
大軍と地の利もある。
なのになんだろう、この圧倒的に敗北感w
ジル勝てる気がまるでしないw
ああ、村の者ではないのだな。
[頷く。ライナーの書状が届いていれば違ったのだろう。
けれど今はまだその書状はイングリッドの手にはなく、
だから何ら思い当たるところもない]
そうか。ありがとう。
…鍛冶職人なら分かろう?
強さは正義そのものではないが、正義には欠かせぬもの。
そなたの打つ剣や鎧と同じくにな。
/*
そして困らせている気しかしない!
ささやいているならいいけど!
さーてー 完全に夜中のテンション。
みんなを待たせてもあれなので、終わろうちゃんと終わろう。よし、考えろ俺。
[ふと、唇が綻んだ。こんな声はいつぶりだろうと思う>>=2]
……礼は、ヴェルナーにも言うんだな。
[それだけで伝わるだろう。
けれどタイガのその表情に、声の色に、
本当に良かったと、心から思った。だから、]
[紡績技術。炭鉱技術…そういえば放牧もあったか。
などなどとしばらく思考をしながら、イングリッドとタイガが集会所から出てくるのと、鍛冶職人と口にした青年との会話をしばらく*みていた*]
あくまで私が足を運び観た場所のみです。
[卓上の紙には、王都周辺から狭谷を抜け凪の森、そしてデュ・ポック村とこの村までが描かれている。
その地理に進行ルートや拠点へ攻め入る方向なども書き込まれているが、ぱっと見では判らない]
あくまで王都を攻め落とすための策でございます。
問題は王女の軍。同じ目的地を目指している以上、何処かの拠点で激突する事になりましょう。
王女の軍の情報が欲しいですな。出来ればリアンダール候の軍と消耗し合って貰うのが理想ですが。
……。
[唇を噛む。
それから息を深くはいた]
大丈夫。今で、大丈夫。
[アイリの腕を、叩いて、場所を空けてと頼み]
侵入経路は、わかります。
俺が、塞いでおけば良かったんだ。
[ずっと昔から知っていたその場所を、放置したのがそもそもの過ちだったのだ*]
は、はい、村の住人ではないです。
凪の森に工房を持っております。
はい、強さと力はは正義そのものではないです。
しかしながら、おっしゃるように力がない正義も駄目ですよね。
悪意を振り払えなければ意味はないと思ってます。
[キョロキョロと周りを見渡すロヴィン。
目の前に今いるのは先ほどの別の声の主と女性だけな事を確認する。
その二人の関係からすると問題ないと思い、再度口を開く]
すいません、凪の森に住んでいる関係で、
前にあなたとウェルシュ様がお話されているのを
偶然聞いてしまったのです。
貴方と、ウェルシュ様とリアンダール候と国が三つに割れるかもしれないと。
[そこで入ってくる男性の声。
ロヴィンは、顔を思わず顔を顰めてしまう]
[男性に向き直る。
曇った表情を消しながら]
あ、いえ驚いただなんてそんな事はないです。
僕がちょっと臆病なだけですから。
なんとなくですが、僕もそうなるとは思っています。
歓迎していただけるのはうれしいです。
正直な話、鍛冶職人の格好の出番ですから。
だけど、どうしても戦わなくてはいけないのですか??
お三方はみんなそれぞれセルベシアのことを思っていますのに。
実は、先日リアンダール候とお話をしました。
そして、ウェルシュ様とのお話も盗み聞きしてしまいました。
[自分でも戦うしかないと結論は出ているけど、
意見を聞きたくて、つい聞いてしまうロヴィンの姿がそこにあった。
根底にあるのは誰につけばいいのか、そんな思いだったに違いない]
/*
戦う覚悟はしているけども、
誰もが正しく見える若い子系を表現したいです。
ただ、ちょっと迷いすぎだから投票が集まりそうな予感です。
ここで、弁解ながら戦う気は本当にあるんです。
[そりゃあ。
今まで隠していたな、とか。
俺は放っておけと言っただろ、とか。
強がりを含んだ台詞ならいくらでも思い浮かぶのだけれど。
今はそういうことよりも。
……気遣ってくれたイングリッドの気持ちが、ただ嬉しかった]
なっ!
な、なな……っ!
[『綺麗だね』の一言に――」
(ゴッ!)
[反射的にゲンコツを落としてしまった。
恥ずかしい、言われて恥ずかしいし、その言葉を聞き逃さなかった自分の耳が恥ずかしくて赤く熱くなっている。
しかも誤魔化すように笑われて腹が立った自分がさらに恥ずかしい]
ご、ごめん、悪かった!
大丈夫、だよね……ふぅ。
[前髪の根元あたりを触れてみる、怪我は無いようで安堵し、共に歩き出したろうか]
― 蝕の刻 ―
ウェル――?
あ……。
[名前を呼び終わる頃には、もう腕の中だった。
優しい顔に似合った華奢な身体――だと思っていたのに。初めての抱擁には、男の力強さと、優しさが感じられて――包まれて何もできなかった。
5つ年下の男の子――ウェルを、ずっと面倒を見てきた気分になっていて。
甘いことを言っているとたしなめて、怒って怒鳴って、やさしく導いたりして、今日ここまで来た――と思っていた。]
[そのまま、鼓動とぬくもりと柔らかさだけを捧げて、しばしの時。
ふと目があったとき――]
――ウェル…………
あたし……………………
[その先、何を言おうとしたのか。
言葉にならなくて、おず、もぞ、と腕の中で身体を揺らして……。
応えるように、腕を回して抱き返した刹那――音楽が止まり、踊りが終わった。]
……。
…………。
………………。
[恥ずかしくなって、すぐ腕を引っ込めた。
解放されれば、逃げるようにウェルから離れて運営の仕事に戻ったろうか。**]
───…わたくしとウェルシュ王子の話を聞いたか。
[ふと、紫水晶の瞳が細められた>>64
咎め立てをするわけではない。
けれど、無防備であるわけでもない。
彼は陣中に達して、その話を聞いたのだから]
[けれど]
…そなたは正直者だな。
王族の話を盗み聞いたなぞ、不敬の極みぞ?
[苦笑するように笑って言う、声は軽い>>65]
王城を攻めることは、できれば考えたくないな。
[テオドールの説明を聞きながら、
そんなことをぽつりと呟く。]
イングリッド王女とは、
リアンダール侯を倒す、までは手を組むこともあるかもしれない。
どちらに転ぶか、今はまだわからないけれども。
[ほんの刹那の空白に心を押し込めて、
タイガとの邂逅を思い出しながら言う。]
どちらにしても、情報は必要だろう。
もっと広く集めてくる必要がある。
ここも、人材がいればいいのだけれども。
[戦略を論じる言葉をふと止めて、
テオドールの顔に視線を向ける。]
―――ところで、
どうしてテオドールは私に従ってくれるんだ?
何故……、か。
[何故戦うのか。重い問いかけ。
それは争いに巻き込まれんとする、
民そのものからの問いにも思われた]
それは我らの求める未来が異なる故に。
そして、他を廃してもその実現を望むが故に。
───…交わらぬ未来を、選択したゆえに。
[紫水晶の瞳が伏せられた]
仰るとおりです。
盗み聞きなど、王族様以外でも失礼に当たります。
ただ、僕の夢に関わる話だったのでつい聞いてしまいました。
僕の夢は、王家に、厳密に言うと王様にですが、
渾身の剣を献上することなんです。
[軽い声に、一安心のロヴィン。
正直者とほめられたので理由についても語りだした]
/*
そして今日の投票にこまr
挙手はまだ止めといた方が良い…んだろうか。
関わってない、指名果たしたかぁ…。
展開的に残したいのの要は、ヴェルナーとテオドールとエディなんだよなぁ。ここいらが軍戦の要になるはず。
個人的な我侭を言えばカッツェとジェフロイ。
残りからか…。
[くすりと笑いが零れた。
そのまま、くすくすと小さく笑う]
そんなに酒を買い込んで来たら、間に合わなかったではないか。
大丈夫だ。ヴェルナーには半分ほど貰っておけと言ってある。
[だから、と笑う。重荷を少し軽くするように]
……会って、そして──…
ふたりを逃がしてやるといい。
じきにここも戦地となろう。
もっと南、戦いの波の及ばぬところへ逃がすといい。
[ここで守りきってやるとは、言えなかった]
[次いで…どうして、との疑問には、肩を竦めて]
思っていても理想が異なったら重なれん。…ということだな。
あとさ、自分の手でやりてぇんだよ。
……んあー。そうだな。
[ふっと思い浮かんだ例えを、冗談めかした軽い口調でなんとなく唇の上に乗せる。こういう身近な例の方が、彼には解りやすいと思ったからだ]
例えば、今、あんたの目の前によ。すっげー業物の剣があるとする。
それを鍛え直していいって師匠から言われている。
でも鍛えていいのは三人の弟子のうち一人だけ。
その弟子のうち一人はあんた。
そういう時。
あんたは、自分がその業物を取り扱って鍛えてみたいと思わないか?
それとも別の弟子が鍛えるのを、黙って指咥えて見ているか?
…――ま、これだけじゃあないけどな。
こういう側面もあるんじゃね?ってオハナシ。
──…ほう。
[王に剣を献上する。
ロヴィンの夢>>71に、紫水晶に興味の色が揺らいだ。
そのまま朱唇を閉ざし、タイガの問いかけへの答えを待つ>>72]
大したことではございませぬ。
王太子も知っていらっしゃるようですが、若かりし頃から傭兵として近隣国を渡り歩き、将軍もしておりました。
城塞もいくつか陥落し、わずかばかりの勲功も賜りました。
しかし、そんな生活に疲れたのです。
侵略戦争の為に剣を振るうても、何も残りはしない。
事実、仕官した国を捨てた今の私は唯の老兵でしかございませぬ。
なるほど、求める未来が違うからですか…。
[>>72の言葉に]
これもまた、正直に話します。
リアンダール候とお話させていただいたときに、
候は争いが二度と起きない世界を作りたいと仰られました。
そして、僕もそんな世界に憧れを抱きました。
[ここで一息をつくロヴィン。
そして決意を込めて続きを語った]
だけど、今、お話を伺い、ご意見を聞いて気持ちが揺れています。
つよきセルベシア、それもまた争いを無くす方法だと思いました。
そして、お二方の発言を比べると僕が考えていた王様と重なるのは、
貴方様なのかもしれません。
まさに強く勇ましく、戦う王様と感じました。
/*
ところでライナー殺したかったでs
カッツェ居なかったら殺ってた無念。
今日早く帰れてたらなぁ…。
今日に限って(てか今週に限ってというか)
リアルが切迫してて帰宅が遅くて(´・ω・`)
ならば、この老兵が生きた証とは何でしょうな。
仕えた主の領土が広がった事のみがこの私の生きた証だというならば、何故私はこの世に生を受けたのか。
ならば、未来を作る戦いに身を投じたい。そう思い祖国に帰還したのですが・・・・・・
いやはや、戻ればこの騒ぎ。
誰に仕えるか迷いましてな。
リアンダール候にも、そしてイングリッド王女にも同じような質問をさせて頂いたのです。
その中で、貴方だけが自らの利権を掲げるよりも、国の未来を優先して語った。
・・・・・・それだけでございます。
― 処刑布告伝達日 ―
そっか……
[ヒースのことを聞いてもそれ以上のことは零さなかった。
友人への悲しみは、自分の脇にある大樹が代わりに吸い上げてしまったらしい。
自分には泣くなと言われている気にさえなる。
……誰かをなだめるように言われている気にさえなる。]
……また。
[送る言葉はそれだけ。
翠の大地から大樹を経て空を見上げた。
視界の片隅に映った橙色の花が代わりに朝露の涙を流した。**]
/*
これで獅子身中の虫パターンだ。
イングリッドさん、ジルさんどちらについても。
最終的にウェルシュさんにつくとかそんな可能性もですかね?
[否、本来は”祖国に軍縮を謳う愚かな王族がいる”という噂を聞き、思い立っての帰郷だった。
きっとこの王太子なのだろう
ならば、これは運命の出会いだったのかもしれない。
しかし、それはあえて口にはしなかった。
あくまで最後は人を観て、その上で決めた事だった。
それ以上の理由など必要ない、そう考えていた]
(もし、この二人が揃って内応を済ませておるのであれば……いや、ならこのような騒ぎにはならぬ。となれば少なくとも一人は偶然か)
[ライナーのペンダントに関する件は出遅れたので見ていない。今は唯、リアンダール候とルートヴィヒとその二人とのやり取りをただ眺めていた**]
……。
[>>79口を開いた者へと視線が行く。
一瞬、瞳に刺すようなものが混ざるがすぐ収めた。
そうして向こうが語るエリクの素性。
国境の警備兵ということはこちら側ではないな、などと漠然と悟り。
王女の手の者との言葉に、会った時の言葉が重なった。
エリクは敵同士とはっきり言った。メリオールの兵ならそれも当然かと。
嘘をつく理由もないだろうし、癪だがおおよそは当たっているだろうかと内に収めながら。
どうにも赤い色が目に付いて。
表情が固まらぬよう、また一度目を閉じて開いた。]
── 情報部 隠し部屋 ──
[森で途絶えたウェルシュの足取り、その後をナネッテは知りたいと思い情報部を訪れる。情報部の中でも一部の者だけが出入りする、隠し部屋に入る。おおっぴらに情報部そのものに出入りしないのは勿論、ナネッテの立場上──と言うものだ。
この部屋の存在は、カッツェは知っている。ナネッテが会話する相手は、この時は長官のベリアン・ブッカーのみ。]
お久しぶりです、ベリアン。
[自らを老兵と称する男の、
過去を語るその言葉を、黙して聞く。
戦場を渡り歩き、常勝の名を恣にした将の、
巌のような、年輪刻んだ大木のような重みを、
幾ばくかでも受け止めようと、全身で聞き入る。]
―――私に、国の未来を感じたと。
私のゆく道の先に、新たな未来を見たと、
そういうわけなのだな―――。
[ゆっくりと息を吐いて、強張りを笑みに溶かす。++]
……たとえ、何者からの要請であれ、
戦火を逃れる民の受け入れを
神殿が断わる事はありませんわ。
……これは、当然ですわ、ね。
気掛かりなのは、王太子ウェルシュが
神殿近くに陣を構える心算なのかどうか。
[ナネッテが眉を寄せたのは、神殿を中心とした街とその周囲の村の人々の事を想って。あの周囲は古くからの素朴な村もあるが、街は貧富の差が激しく、難民キャンプのようになっている地帯すらある。]
──……
王太子を信じ、
迎える民も居る事でしょう。
[と言うのはヒースの最期を思い出して。]
また、新国王陛下の戴冠の儀がすべて終わるまでに、
継承権を持つ者が王都に進軍して来ないとは
考えにくい事ですが、それでも。
最も貧しく、傷口の痛みと餓えをしのぐ事
それ以外、何も知らない者達が
人質に取られてしまう格好になる……。
争いが二度と起きない世界───…?
[薄い笑みが朱唇に閃いた。
紫水晶の瞳に、鋭い光がともる]
リアンダール候が、そのようなことを?
暗き手を用い、反対派を粛清しての平和…か。
確かにそれもひとつの手なのやも知れないがな。
[は。と、息を落とすに交えて言葉を落とす]
具体的には言わなかった…、か。
[ならばそれを、どれほどの者が信ずるんのだろう]
[王位継承権を争う戦が何処で起きるのか。
それが、王都であれ、別の場所であれ、他の英雄の拠点を探る為の情報部隊を──特にクラウゼヴィッツ候が吸収された可能性の高い王太子陣営の位置を探るために派遣しない理由は無いと思われ。]
人質が気掛かりだから
と、言う訳ではございませんが。
幸い、神殿周辺の地理にも、詳しゅうございます。
私と、姉妹の幾人かも、
その部隊の一員として行かせていただくたく。
リアンダール候にも、同じお話をさせていただく心算です。
[ジルに話す予定の事柄を先に、情報部長官のベリアンに伝えた。
それは、カッツェが戻ってくれば、情報部員として自然に伝わる話でもある。]
ならば、なおさら確かな未来を描かないといけないな。
常勝将軍に認められて、ここで躓くわけにはいかない。
この戦いを越えて、さらに先を描くために。
[敢えて、フレイムタンという異名は使わなかった。
その名はおそらく彼にとって過去のものだ。
そう、感じたから。]
この戦い、厳しいものになる。
私はあなたに、味方だけでなく敵の損害も少なくして
勝つ方法を考えてほしいとお願いするつもりだ。
無茶な要求だと思う。
だが、そこを曲げては、この戦いも無意味となってしまう。
あなたの、手腕を期待している。
おい……笑うな。
[むすっとむくれて言う]
………半分くれてやる。このやろ。
[なんだか何時の間には悪態になっていた。知るか、の気分である。
わざと冗談めかしてくれた相手の心に気づきつつも、表に其れを露にすることはなく。けれどこちらが気づいていることは、きっと相手にも伝わっているだろうとも思いつつ]
―――南も、駄目だろ。ウェルシュがいる。
[ウェルシュ本人が危険なのではない。
だが彼が居る以上、そちらもまた戦場になる可能性は否めない]
…メリオールに逃がす。
あっちなら、戦火が及ぶこともないだろう。
―――それと…
[続く言葉は、些か控えめに切り出される。]
もし良かったら、
空いた時間にでも、私に稽古をつけてもらえないだろうか。
いずれ戦場に出るならば、
私も、戦わない、とは言っていられないだろうから。
[言葉には、思い詰めたような色が乗っていた//]
当然であろう。
そなた、王族を探していたのであろう?
…わたくしは、正統なる王族であるゆえな。
[つんと顎を上げ、ロヴィン>>77へ誇り高く言い切った。
タイガからの視線>>83に目は向けず、双眸を鍛冶師へと据える]
[「暗き手を用い、反対派を粛清しての平和…」
その言葉は、ずしりとロヴィンの心に刺さった]
反対派を粛清です、か?
僕が見たお姿とは結びつかないです。
でも、戦ってそういうものなんですよね?
武具の使い方が色々あるように、戦い方も色々ありますよね。
[ロヴィンが思い出すのは、傭兵団で学んだ搦め手の数々。
嫌悪することはないけど、気乗りはあまりしなかったが]
逆に質問させてください。
貴方なら意見を反する方とはどのように戦うんでしょうか??
失礼ながら、僕は王族の方をまったく知りませんでした。
ただ、いろいろなところで聞いた話で考えていました。
それでも、今は貴方の力強さこそが王族だと思えます。
正当なる王族様のお話を盗み聞きするようなまねをして、
本当に申し訳ございませんでした。
[そして、その力強い言葉に思わず頭を垂れて謝罪していた]
・・・・・・無茶な要望ですな。
[真顔になる]
無論、王都は自然の要塞。
攻城戦を多く経験しているこの私でも、難攻不落の太鼓判を押しましょう。
王太子、攻城戦とはどういう物かご理解なされておりますか。
[ゆっくりと口を開く++]
…まことのことだ。
[タイガの前で、それ以上を口にすることはない>>98
それは、彼自身の痛みをも抉りかねぬと思うがゆえに]
いや、違うな。それは戦いではない。
戦いよりも陰謀の類に属すること。
わたくしは、好かぬ。
[はきと言い切って、紫水晶の双眸をじっとロヴィンへ向けた]
話しても通じぬなら、正面から挑んで、追い出す。
殺しても良いのだろうが……、
彼我の力量に差があれば、追い出すだけで済もう。
わたくしはその為にも、力を欲する。
すいません、単純で…。
ただ、リアンダール候は言葉があまりに魅力的でした。
[「普通は信じれない」その言葉に少し傷つきながらも
思わず謝罪をしてしまうロヴィン。
しかし、同じことが起きればきっとまた信じるのだろう]
もし私がいつものように攻城戦を行うならば
[机の上の紙に描かれた地図を示しながら]
まず現時点で王都の井戸に毒を盛ります。
それだけではない、流行り病の動物の死骸を投げ込むなり、もしくは火矢を仕掛けましょう。
そして、この大橋を抑え兵糧攻めを行います。
また、この凪の森。ここにある木材を用いてカタパルトやバリスタなどの攻城武器を組み上げ、王都へと遠距離から先制攻撃を仕掛けます。
地理でいうと・・・・・・
[大橋付近を指差し]
ここ、ですな。つまり、凪の森で組み上げ橋を渡る試算なります。
[そして、王太子の顔に視線を移す。
そう、値踏みするような視線で//]
───構わぬ。
別に聞かれて困る話をしていたわけでもない。
[謝るロヴィンへと軽く微笑み、そのまま視線を鋭くする>>100]
そなたの夢、確かに聞いた。
ならば夢をこの場で叶えるが良かろう。
そなたの武器、わたくしに捧げよ。
───未来のセルベシア王にな。
[わざと、きぱりと強気に言い切る。
そして、強い視線で彼の意思を問いかけた]
本当、なんですね……。
[力強く言い切る言葉にロヴィンは真実だと確信させられる。
そして、なにかとても切ない気持ちになってしまった]
陰謀ですか…。
僕も傭兵団に所属していた頃にその手の話を学びましたが、
やはり好みではありませんでした。
正面から挑んで追い出すですか。
[表情を輝かせてその言葉を心の中で反芻するロヴィン。
やはり、昔から考えていた王の姿と重なったのだ]
───…、そうか。
神殿辺りでならばと思ったのだが。
[国を出るのは辛かろう。そんな思いがちらりと過ぎる。
けれどタイガの言葉に、頷いた>>=10]
ならば、わたくしの屋敷を使え。
……いや。都ではない方が落ち着くかな…。
[真剣に考え込む。
イングリッドにとっては珍しく、そして羨ましい”家族”なのだ]
か、かしこまりました。
渾身の剣を献上させていただきます!!
しかしながら、少々だけお時間をいただけますか。
ただいまの手持ちは自分用に作った剣のみなのです。
それと何か紋章などはございませんでしょうか?
剣を打つのに参考にさせていただきたいのです。
[強き言葉、視線にロヴィンはたじろぐ。
しかしながら、断ること等できるわけがなかった]
[デュ・ポック村にも居たと言うイングリッド派の謀反人が、隠し通路を使って忍び込んだ事は、カッツェが侵入経路が分かると言った言葉>>63もあって、情報部でも話題になると思われる。
王城にある隠し通路を探して塞ぐ、もしくは警備を置く必要性等、改めて情報部で会議になるのかもしれない。]
……嗚呼。
[デュ・ポック村の宿に、赤い剣士と同時期に滞在した男が、そのメリオール派のライナーであれば。森へ隠れた騎兵、イングリッド王女の腹心タイガ、レフ湖の状況。メリオール国そのものの動きは如何か。
少しずつ事態が進んでいる事を肌で感じる。
ウェルシュだけではなく、イングリッドも拠点を定める頃合いでは無いだろうか。それがまさにデュ・ポック村であるとはまだ知らぬものの、レフ湖周辺になるであろう事は想像に難しく無い。]
わたくしの紋章か。…見るだけで良いのか?
[傍らの兵へと合図をする。
小声で指示をすると、村の一隅にイングリッドの旗が掲げられる。
赤地に飛翔する鷲、一筋の黒をあしらったイングリッドの紋章だ]
───あれが、わたくしの旗だ。
[風に、真紅が翻った]
ありがとうございます、すばらしい紋章ですね。
拝見させていただければ、すぐに書き写すので平気です。
[ロヴィンは急いで紙と筆を取り出し、
そして手に持った紙へとその紋章を書き写す]
それでは、材料を用意次第すぐに作成させていただきます。
お届け先は、この村でよろしいですか?
神殿も、エリオットが王に相応しいっつーご神託流してるだろ。
それに――ルートヴィヒが一年神殿にいた。
前にこの村で遭遇した暗器使いだって修道女だ。
っつーこたぁ、寧ろ神殿は危険、と判断した方がいい。
[眼差しに篭める音は、冷静で鋭い]
攻城戦が厳しいものであることは、重々承知している。
だからこそ、攻めたくないのだ。
[最初の問いには、そうとだけ答え、
具体的な攻城戦の様相について語るさまをじっと見据える。
テオドールの視線がこちらを向けば、
ゆる、と首を振った。]
―――私が、軍を嫌っているのは、知っているだろう?
[口にしたのは、一見関係のないこと。]
軍は、殺し、破壊し、焼き尽くす。
自身は何も産まない。後に、なにも残さない。
だから、軍などない方がいいのだ。
[幼少の頃より、ずっとそう考え続けていた。]
王城攻めは、ただの拠点たる城を攻めるのとは違う。
そこにいる人々の生活を打ち砕くものだ。
私は、私の軍にそのような戦いをさせることはできない。
[そこは譲れない。きっぱりと言い切る。++]
…――いや、慣れぬ村の生活も辛いだろう。
それに都の方が情報も入ってきやすい。
[落ち着くのは、なによりもセルベシアの情報が入ってくることだろうと暗に告げる]
姫さんの屋敷、借りていいか?
/*
粛清関係ネタはなんて言うかやっぱり微妙だなあ。
2dのメモで、ジルの人がそれを受け入れてるのは分かったとの、各キャラ(ヒース、タイガ)に取ってそれが自然で有り、そのキャラ単体のRPとして見れば、二人とも魅力的ではあるんですが。
本来それはジルの人がやりたかったRPなのかしら?
相手のやれる事の幅狭めてません?
魁が必ずしも悪人である必要は無しとwikiにあったようなとか。粛清された側からのNPC使っての押しつけに見えるのが、どうもなあと思ってしまう。
や、序盤の出だしだとジルが悪っぽく見えたのは分からなくも無いと言うのは有りつつ。まあ、多分、その手のログから目が滑るのは、ひっそり感じているもんにょり感が原因なのだろうと思う。
ああ。この村で構わない。
楽しみにしている、が──…
そなた、名を聞いていなかったな。
[ふと、思い当たって瞬いた]
……ああ、そうか。
神を奉じるならば、大人しく平和も奉じていれば良いものをな。
分かった。では、南は止め…ああ。
他にも都から落ちる者があれば、止めてやるのが賢明だろうな。
[そう多くもないのだろうが]
王城の人々を傷つけた時点で、
たとえ玉座に着こうとも、私の戦いは負けだ。
どんな手を使っても良い。
リアンダール卿を王城の外へ誘い出すこと。
それが叶わなければ、極力迅速に、被害なく
王城にある侯を討ち取る、或いは捕らえること。
それを、最終目標とする。
―――それに、私は信じている。
リアンダール卿も、民を徒に傷つけるような戦いは
選ばない、と。
[ふっ、と息を吐いて、
呟いた瞳は、遠く王城にある友を見ていた//]
ああ。自由に使うよう言うといい。
召使は残してある。不自由はなかろう。
…そうだな。
その方が、早くセルベシアにも戻ってこられる。
[うちに篭められた意を了解して頷いた。
貴族の女子ならば、やはり屋敷のほうが落ち着くもあろう]
・・・・・・はっはっは、この話をした際に王女も同じような反応をされましたな。
失敬、偏屈な老兵をお許し下さい。
これこそが、”王都無血開城”の戦略なのでございます。
さて王太子。
[地図を180度回転させ]
もし王太子がリアンダール候であったとしましょう。
その場合、何処を守りますかな。
相手が攻城戦にて常勝無配のテオドール将軍と知っていれば、のお話でございます。
あ、そーだ。
あんたの工房に、既に出来上がっている武器やら鏃やら、
そういったものねぇか?
あるんなら――欲しい。買うぞ。
その剣を持ってくる時に一緒に持ってきてくれっと、有難い。
[出来上がったもの、と限定したのは、ロヴィンがまずはイングリッドの為の剣を作るからで。そして、仕上がったらすぐ持ってきたいだろうから、だ]
それも腕の良い鍛冶職人の条件か。
[手際を褒めるタイガに頷き、目を細める]
では、ロヴィン・ベルムデス。
出来を楽しみに待っているぞ。
[ロヴィンの言に、王女はあでやかに*微笑んだ*]
─────…。
[何食わぬ顔で、背を、指先でとんっとひとつ、つついてやる>>=18
何のことはない。
口を噤んだときに時折交わされてきた、ただの昔ながらの*指遊び*]
[突然笑い出したテオドールに、ぱちん、と目を瞬く。]
王都無血開城の戦略…?
[きょとんとした顔で言葉を繰り返して、
言われるままに地図を覗き込む。]
………そうだな、私だったら、
峡谷に兵を置いて守備を固める一方で、
軽装の遊軍を作って攪乱する、かな。
は、はい、ご満足いただけるものを必ず造ります!!
[イングリッドに強く返事を返した後にタイガへ向き直る]
申し訳ございませんが、鏃は売り払った直後で切らしております。
[王都でとは、あえて言わなかった。
リアンダール候やアイリと袂を分かった分けではないから]
ただ、武具に関してはある程度数はありますので、
持てる分だけお持ちいたします。
神を奉じるのって、案外退屈するんじゃね?
だから別のことしたくなるんだよ。
[等と、神殿関係者に聞かれたら張り倒されそうな冗談をしれっと言いつつ]
ああ、そうだな。
もしそういう奴を見かけたらメリオールやらの隣国を勧めとこう。
…戦乱であっても、この国に残りたいって奴も、まぁいるだろうがよ。
[滲む僅かな苦笑は飲んで]
そうですな。
[大橋を指差し]
ここがいわば、決戦場になりましょう。
つまり、攻城戦を仕掛けることによって攻城戦をすることなくこの戦争を終わらせることが出来ましょう。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新