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セルベシア王太子 ウェルシュ は 刀鍛冶 ロヴィン に投票した
赤い剣士 エディ は 刀鍛冶 ロヴィン に投票した
リアンダール候 ジル は 刀鍛冶 ロヴィン に投票した
放浪者 ヴェルナー は 刀鍛冶 ロヴィン に投票した
戦巫女 ユーリエ は 刀鍛冶 ロヴィン に投票した
義賊団長、通称 ダーフィト は 刀鍛冶 ロヴィン に投票した
猛将 テオドール は 刀鍛冶 ロヴィン に投票した
武装修道士 ルートヴィヒ は 刀鍛冶 ロヴィン に投票した
セルベシア王女 イングリッド は 刀鍛冶 ロヴィン に投票した
情報技官 カサンドラ は 刀鍛冶 ロヴィン に投票した
護衛長 タイガ は 刀鍛冶 ロヴィン に投票した
刀鍛冶 ロヴィン は 刀鍛冶 ロヴィン に投票した
セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ は 刀鍛冶 ロヴィン に投票した
渡り鳥 ジェフロイ は 刀鍛冶 ロヴィン に投票した
傀儡の次期国王 エリオット は 刀鍛冶 ロヴィン に投票した
修道女 ナネッテ は 刀鍛冶 ロヴィン に投票した
刀鍛冶 ロヴィン は村人の手により処刑された。
次の日の朝、修道女 ナネッテ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、セルベシア王太子 ウェルシュ、赤い剣士 エディ、リアンダール候 ジル、放浪者 ヴェルナー、戦巫女 ユーリエ、義賊団長、通称 ダーフィト、猛将 テオドール、武装修道士 ルートヴィヒ、セルベシア王女 イングリッド、情報技官 カサンドラ、護衛長 タイガ、セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ、渡り鳥 ジェフロイ、傀儡の次期国王 エリオットの14名。
唯の酔狂だ・・・・・・!!
[圧倒的な速さで踏み込まれる、避けきれない。
身をよじりながら、カウンター気味にレイピアを前に突き出す]
/*
ヒースさん、ライナーさん、ナネッテさん。
おつかれさまでした。
そして、最後の一発言、時間切れで落とし損ねましたorz
――たぁりゃ!
[片方を斬ったときに隙を狙われないよう、向かって左側の刺客に飛び込み、内から外に横薙ぐ。
そのままフォロースルーを右側に突き向けることで間合いを確保し、剣を戻す――]
『散』
[この声とどちらが早かったろうか]
/*
やっとログに追いついた、と思ったら日が変わっていた。
今日の投票デフォはタイガだったよ。
この調子なら、次回はイングリッドだな。
自らで選んだ王に剣を献上し青年の夢は叶った。
そして同時に青年は信念を得た。
青年は正しい強さを目指し、今後も剣を打つだろう。
その道に何があるかわからない。
だけど、青年が歩みを止めることはない。
既に答えは得たのだから……。
ぐっ!!
[突き出された銀の刃は、テオドールの左肩口を大きくざっくりと斬りつけた。
身をよじるのがもう少し遅ければ・・・・・・否、もはや経験と鍛錬による条件反射でしかない。その刃は間違いなくテオドールの首筋を斬り裂き、絶命していただろう。
苦悶の表情がテオドールの顔を支配する。
しかし、テオドールの突き出したレイピアはナネッテの心臓を真っ直ぐに捕らえ突き刺していた]
/*
ああ、るがる3やってただけだしなぁ。他はあまりみて…ない(余所見)
あれぐらいテンポはやいほうが好みだな。うん。
残念すぎるるがる5 高速の…
ろヴぃん「りあんだーる候も立派なひとだけれど、他の王位継承者さんの話きいてみます」
じる「(それってどこいるか知ってるってこと…?)」
ろヴぃん「実は凪の森でお二人がいてー」
るーとヴぃひ「(捕まえて案内させるべきですかね)」
ろヴぃん「とまぁそういうわけで、おじゃましましたー」 [すたこらさっさ…]
…………
じる「はやかった、な」
るーとヴぃひ「あれは捕まえられませんね」 //
/*
>ヒースさん
ありがとうございますー、がんばって閉めてみました!
ヒースさんとは、機会があれば是非絡みたかった。
鍛冶と剣聖という関係上でw
技と変にうった剣を渡してみて剣聖の力をためしたりしたら面白いなぁとか思ってました。
/*
さて。せっかく来たのに出なかったら知り合いになりません。
でも出てどうするのかノープランであれそれ。
いつでも悩む、このタイミング。もう本当死んでおけばよかった。あるいは知らぬフリをして明日来るとか。でも合戦しようよ合戦。なのだしな。
何だ、そなたか。
どうしたどうした?
[笑顔で手招くと、その少女はおずおずと少し怖がるような手つきで数輪の花を持ち、彼女に捧げるように高く翳す]
くれるのか、余に?
そうかそうか――健気である。
[片手で花を受け取り、馬上から手を伸ばしてその頭を撫でる。恐らくは彼女の雇い主に、上客相手にやれと言われた事であろうと思いつつも、笑顔を向ける]
[ナネッテと名乗った暗殺者は、それでもテオドールのことを真っ直ぐ観ながら言葉を放っている。
声にはならない呪歌。
はっきりとは判らないが、それが一体何のことを言っているのかテオドールはうっすらと察してしまった]
あ、あ・・・・・・
[痛み。
肉体の痛みだけではない。
テオドールの心につき立てられた刃。
それが、テオドールの心を八つ裂きにした]
/*
ナネッテさんがすごく無茶ぶったの把握!
更新後きりんぐは逆にやったことないというか勝手に無残に死んでることが多い私にゃ無縁の発想だった!!
>ろヴぃんさん
で、重心おかしい剣で打ちあいさせられるんでしょwwww
不殺とか無理よ!
実際鉄棒みたいなもんじゃん! 撲殺になるだけだって!
竜鎚閃とか食らって頭がい骨骨折して生きてる気がしない!
くっ、仕方がない。名残惜しいが――っと、言うとでも思ったか!
[突然馬から降りたと思うと、その少女の身を抱き上げて再び馬に跨った。目を白黒させる少女の唇を奪いながら、薄い衣服の彼女を自分の前に座るように跨らせる。その際多少衣服越しに弄って悪戯もしていたが]
なあ、門まで見送りを頼む。
[頼むも何も、馬上にて拉致したまま馬をゆっくりと進ませた。抱き寄せた際に地に放たれた花を、無言で従者が拾い上げ、周囲の視線を他所にそれに続く]
[レイピアを胸元から抜き去る。
刹那、大量の血液が噴出しテオドールの体を朱に染める。
しかしそんなことは構わずテオドールは倒れ掛かるナネッテの体を体で受け止め、強く抱きしめた]
・・・・・・そうか、私は君の人生を狂わせたのだな。
済まなかった。
役目が終われば私もじきにそちらに行く。
存分に斬り刻め。
[ナネッテの体から体温が失われるまで。
テオドールはその体を抱きしめ、肩を震わせ涙を流した]
そなた、住処や都に大事なものを残しておらぬか?
今、都を捨てても後悔しないでいられるか?
[べたべたたその小さい身体を後ろから抱きしめながら、小声で話しかける。その言葉を彼女は自分の買取の話かと身を竦ませ、そして首を曲げて不安げな眼差しを向けた]
― デュ・ボック村 ―
ヒースクリフと面識……、ああ!
あの時に会っていたのだな。
…そうか。
[あっさりと返る言葉>>3:763に、息を漏らした。
僅かな時、視線が別のところを彷徨う。
剣聖ヒースクリフ。故人となった青年の名だ]
分かった。約定の内容は問わぬ。
が……。奇縁だな。
[終始穏やかだったナネッテの声が震えていて。
細い銀の輝きが、テオドールの左肩を貫いたが。
あ、と声が漏れた。
知らずに握っていた荷車の車輪が、かすかな悲鳴を上げる。
>>2銀のレイピアが、ナネッテの体を貫いた]
――そうか。ではさらばだ。
[その表情だけで察したのか、その髪を軽く撫で、そのままその身を馬上から放る。見ていた者から悲鳴があがるが、落とした先は驢馬が引く荷台の麦わらの束の上だった]
……チッ。
[剣技自体はそこまで得意ではない。
手応えはかすかにあったかもしれないが、残り2人は取り逃がした。
――後ろを振り返って、テオドールの様子に気がつけば追撃どころではなかった]
おぃ!
誰かいないか!!
[巡回の兵士を呼び寄せ、テオドールの手当にあてさせる。
肩を震わせる将軍を治療するのは至難ではあったが]
堅固でな。
[身を黄金色の山に埋もれさせつつ、顔を上げてぼんやりと眺める少女の眸には、馬上にて軽く手を振る赤き騎士の振り向いた笑顔。何故か彼女には、その姿がもうここには戻らないように見えてならなかった。その事を誰かに告げることもなかったが]
―砦―
―― …、 ん
[はらり。
と、どこからだろう、
白い花びらが舞う。
何故だろうか、手を伸ばして
受け止める前に風にさらわれていく。
風は南から吹いていて、
――それだけの、こと。]
/*
>>+14 ヒース
そうなのね、更新後キリング村入った事無い人も居るのかあ。
無惨に死んでるって事は、襲撃でwwwww
>>+15 ライナー
死亡状態に希望がある場合は、好きに描写出来て楽しいと思う前投票制。じっくり死亡RP出来るのも好きよ。
今回は今の私の深夜寄りのコアタイムと、そもそも会ってない人に会いに行って死亡ってのを考えると、更新後にお任せて良いやってサクッと割り切ってしまったわ。
>>+17 ロヴィン
全然会えなかったわね。
フィールドが広い村は出会いタイミングがなかなかむずかしいもの。多分、この村って私が今まで入った村で、一番マップが広い村だと思うw
最後、ビーケン神殿に届けられた荷物が気になって届けてしまった ノノ
[金は徐々に細められる、やはり甘い、と。
使役する側に居たウェルシュだからこその視点かも知れぬ。
時の権力者によって軍が動かされて来た歴史があったこと、否定はしない。
しかし、軍を廃して、それから国民が力を持つまでどれほどの時間がかかる?
軍という独自機構が無くなった直後、
他国に攻め入られて滅びるのが関の山だと、そう思えた。]
[冷たくなったナネッテの体をそっと地面に横たえる。
気がつけばダーフィトの命令で若い兵士が肩口の傷の治療をしようと近づいてきていた]
・・・・・・ダーフィト、怪我はないか。
[体は返り血を大量に浴び、そして肩口からも少なからず血を流す。
手当てをしようと手を伸ばす若い兵士の手を払い、立ち上がる]
まだ賊が残っているかもしれぬ、私に構うな、警護に戻れ。
[力の入らない声で、兵士を遠ざけようとする。
すぐ近くにカサンドラがいる事までは、まだ気が回っていなかった]
[―――しかし。
重ねられる言葉に、徐々に眉は緩む。
僅かな憤りと歯痒さが、困惑に、それから唖然とした表情へと。
呆れ、だろうか。否。
言葉で言いあわらせぬ、得体の知れぬ物を見るような感覚が胸に蠢く。]
…………。
[どれ程の時間、そのまま硬直していただろう。
“理想のセルベシア”を語り終えたウェルシュの瞳が、
答えになったかと問い掛けて来ても尚、暫くは動けずに居た。]
[じわり、じわりと浸透させ、変えてゆく。
根ごと削り、押し流す奔流ではなく、
絶え間なく降り続ける透明な雨が、森の木々に染み込むように。
手を入れ続け、痛まぬよう、種が流れ惑わぬよう。
森を育む土壌ごと豊かにしようというのか。]
―――…夢、だ。
夢だな。でっけえ夢物語。
[5年、10年の話ではない。
20年、30年……50年。
つい昨日、子や孫、その先の未来まで見据えろと、
志ある物の眼前で説いたのは、誰であったか。]
[指揮官は兵を選ばない>>3:770
兵を選べない今、指揮官の真価が問われている。
そういうことなのだろう。
腹心に良く似た、琥珀色の瞳を見返した。頷く。
試しだと言った。ゆえに客将と呼ぶ。
けれど、交わされる心はそれだけではないだろう。
だから、信を向けられた言葉には自然と笑みが浮かんだ]
…ああ。
後ろを案じさせるような真似はしない。
────任せろ。
[凛と胸を張り、はきとそう言い切った]
礼を言おう、ウェルシュ王子。
そして、改めてここで約束しよう。
ジェフロイ・ボーストレーム。
並びに、ボーレンス鉱山近傍の労働者有志。
ウェルシュ・エーレンフリート・クリスティン殿の意志に沿い、
セルベシアの未来を描く為、この身尽力させて頂く。
[瞳を一度伏せたのち、
真直ぐにウェルシュを見詰め――最敬礼ではなく、片手を差し出した。]
――――私たちにあるもの…。
……何もないから、ヒースは死んだんだろう?
[駄々っ子のような、或いはもっと皮肉げな言葉。
だがすぐに、その言葉を後悔したように俯く。]
…ごめん。
フィーに当たってもしかたないのに。
[謝って、それから思案して、
それから、溜息をついた。]
今も、あの時も、私たちにはなにもない。
あるのは多分、夢だけだ。
………夢はそのままでは力にならないけど、
夢が人に伝われば、力になる。
…私たちは、民を味方につけなくてはいけない。
皆が望んでくれることこそが、私の力だ。
そのためには、もっと多くの民に
私の言葉を聞いてもらわなくてはいけない。
[ひとつひとつ、確かめるように言葉を紡ぐ。]
民を味方にできれば、
私はジルとも、イングリッド王女とも
真正面から向かい合えるだけの力を持てると思う。
二人とも、民を敵にはしない。
そこは信用して良いはずだ。
あたしはピンピンしてるさ。
賊が刺客に命奪われるとか格好がつかないからね。
構うな、つったってなぁ……。
毒でも仕込まれてたら洒落にならん。
[そこまでの重傷ではないようだが、刺客に作られた傷口が通常のものという保証がない――が、テオドールの言葉もまた正しい。]
そこのアンタは宿舎に医者を呼んでおきな。
残りは警備続行。
――医者呼んだついでに増援を頼む。
遺体の回収も要る。
[兵士たちに指示を出し、テオドールには自分がつくことにした。
影武者と露見している以上は自分はそう狙われやしないだろう]
/*
ちなみにログ量は、想像してたよりは少なかったわ。いや少なくは無いのだけど、想像よりは。お昼間不在なので、朝昼あまりログが動かない村は個人的に楽かも。でも、英雄と腹心は加えて、囁きログもあるから多いだろうなあ。
と、一応地上向け?(見る可能性があるのってエピってからだけど)メモも貼ったし。この時間帯にお風呂に入れるのは、墓下だけ!と言うわけで、ちょっと行ってきます**。
/*
動きに悩むなあ。むしろ方針に悩むか。
どーっちで行くのが美味しいだろう ね。
うううんwww
今日当たり腹心落としで最終陣形判断すべきだとは思うのだよな。
みなさんどの陣形がいいと思うね……。
/*
よし、ジェフロイも敵になった(喜ぶな
友人とは敵対、味方とは負縁故って今回割りと美味しい縁取れたなぁ。
すまない、ダーフィト・・・・・・
できればこの亡骸、この村の墓地に葬ってくれないか。
そして願わくば、『ナネッテ』という名を墓標に。
[血まみれの顔で、ダーフィトを観る]
これが、フレイムタンと恐れられ、数多の城塞を攻略し畏怖された将の姿だ。
血にまみれ、権力に翻弄し、人の心を失い。
挙句の果てには民草に”鬼”と罵られる。
こうやって星の数ほどの命を奪い、狂わせた。
文字通り、この手どころかこの体全て血で染まっているのだ。
・・・・・・お前と王太子は、この私が命に代えてこうはさせぬ。
私だけで、充分だ。
[これまで検討された策をまとめて、ジルに示す。]
我々の本陣はここ、スカルディス渓谷を南に出た先の砦。
砦の周囲には落とし穴がある。>>3:351
本隊は騎兵による横隊。>>3:315
エディ殿の傭兵団は右翼、軽装歩兵200と槍騎兵が100騎。>>3:324>>3:348
リューフェン隊長の騎馬弓隊はやや後方に配置。>>3:315
情報部の育てた「偽の敗走」にも使える歩兵部隊がどこかに加わっている。>>3:404
救護所は後方の池野の畔にあり、従軍修道士たちが専守防衛している。>>3:727
なお、スカルディス渓谷のマリアンネ大橋を落とす工作が提案されている。>>3:632
これで間違いがないか、それぞれの責任者たちに確認を頼む。
わたくしにもその趣味はないな。
[緩く笑んで、言葉を返す>>28
その内心は読めずとも、思いの向かう方向の想像は難くない。
だから少し、笑みは悪戯めいたものにもなった。
国の法。それには黙って目顔で肯定を返すのみ]
― 砦 ―
おー、できておる。できておる。
[王都を立ち、どれだけの間を置いたにしろ向かう先は一つしかない。外遊していた時には影も形もなかった急造の砦を前に、馬を寄せる。
先に合流していた傭兵達は既に所定の配置につき、やっぱりだらだらしていた。基本刹那に生きる連中であるせいか、正規兵はもとより下手をすれば民兵よりも訓練や調練に励むという習性は乏しいところもあった]
「とは言え、あんまり遊んでばっかりだと自分らの命にかかわるからな」
[弛緩している一隊を見る彼女に対し、先に調練は済ませてきたと言わんばかりに声がかかる]
怠け疲れただけなんてことではないのか?
「ははは」
[出迎えの大将と雑談に興じていた]
────…、そうか。
[ぶっきらぼうに響く声>>29
その不機嫌さが悼むようにも思えて、口を閉ざす。
言えば反論されるだけかも知れないけれど]
……。
聞かないのは、そちらもではないか。
[軽い口調。何をとは言わない]
―――…。
[小さく、笑みを浮かべた。応ずるように。
互いに信を交わして、己を賭けて、未来を掴む。
なんのことはない。…きっと骨子は単純なことなのだ。
そうして…単純だからこそ、壊れにくいものなのだ]
[語り始めてより、険しさを帯びていたジェフロイの表情が、
戸惑いから、驚きに近いものへと変わっていく。
全てを語り終え、反応を窺うもしばらく答えのない様子を、
そして、唐突に始まった大笑を、
あっけにとられて―――僅かに拒絶への恐怖も抱いて
じっと見守っていた。]
ああ、驚かせてくるといい。
────期待している、ヴェルナー。
[不敵な笑みに笑み返す>>30
そうして迅鬼ならぬ、名を呼び返した]
ありがとう。
きみたちの助力に、感謝する。
共に道の先へ―――行こう。
[目が熱くなるのに耐えながら、
差し出された手を取り、固く握った。]
/*
ジェフロイの人に無理させてないか、ちと心配。
あと、ユーリエは待ちぼうけさせててごめん!
村にいた方が、活躍の機会もあったよね。
ナネッテさんにも会えたしなぁ。
ほんとう、ごめんよ。
/*
なんか、ルートヴィヒがまとめに入ってるwww
王女側も誰かまとめてくれないだろうかなぁ。
我が軍は……そんなに策を弄してないからいいや。(←
[>>19賊。その言葉に危険を感じる。
うまくここまでは入り込めたものの、これ以上は利がなさすぎる。そもそも自分の任務は何か。猛将と名高いテオドールに切りかかる?]
……その人を、帰してくれ。
[ナネッテの亡骸を抱いて涙する男に、多少毒気を抜かれたこともあったかもしれない。
亡骸を残していくことが忍びなくて、声が漏れた]
[どんな答えが返るのか。
固唾を呑んで見守っていたのは、こちらも似たようなもので。
反応のなさも相まって、どうなるのか、とはらはらしていたのだが]
……ぁ……。
[大笑の後の言葉に、ほっと息を吐く]
……よかったぁ……。
[思わず零れた口調は素のもの。
成り行きを見守っていた供の二人も詰めていた息を吐き、やった、という感じで手を打ち合わせている。
自分たちの総大将が、山を一つ越した、と。
それを、言葉と、それから空気で感じたのだろう]
長期戦になって困るのはどちらだ?
[知れる範囲での各地の動きを聞きながらそうぼやく]
各地に反リアンダール候の狼煙を上げつつある連中か、
それとも……いや、やはりこちらの方が分が悪いか。
王太子が案外面倒であるな。
あれが立たねば、こうも戦況の悪化には陥らなかったであろう。
王女も、隣国に兵を縋るしかなかった筈だ。
[明確な対立図の筈が、三つ巴である]
王太子、死なぬかな?
それも王女の仕業に見せかければなお良い。
[聞かぬ知らぬと言ったせいか、ナネッテらによる暗殺行動については知っていなかった]
/*
>>+33 ライナーさん
殺される縁故はほぼなかったんですよねぇ
ジルさんの怒りに触れてぐらいだったかなぁ殺されるとしたら。
ただ、僕の時間帯の都合で間に合わなかった気もします。
生き残りエンドでNPCとして武器生産に役立てばいいなぁと思ってますw
なるほど、早めに落ちる予定だったんですねぇ、
ただ僕からみたらまさに救世主でした。
何も残せず終わっちゃいそうだ、困った!!となっていたので、
一日時間をいただけて、剣を残すことが出来ましたので本当に感謝しております。
そして、すいませんそろそろ眠ろうと思います。
ライナーさん、ナネッテさん、ヒースさん、おやすみなさいです。
―王国軍:砦―
[>>33纏められた策を一つ一つ確認し
机に広げた大きな地図に書き込み、
駒を置いていく。――本当に、優秀だ と思う。]
ああ。
…――落とし穴に関しては
まあ、保険みたいなものだな。
傭兵隊と少々話をしてもいいか。
[顎先に指を添え、盤上に踊る駒の軌跡を描く。]
……。
…………。
………………埋葬のことはわかった。
けどね……。
[言い終わるまでじっと聞いていたが……我慢とは別物だったようだ。
軽く握り拳を作ると、テオドールの頭を小突いた]
はぁ〜〜アンタねぇ…………。
ホンっト、くっだらないことで悩んでんじゃないの。
不幸自慢なんて聞きたくないわ。
ふふふ……っ
[堪えきれず、華やかな笑い声が零れた>>45
そのまま、くすくすと笑みを零す]
わたくしも、同じだ。
[本当は為政者としてと、言ったほうが良いのだろう。
そうは思っても、口を零れた。だから仕方がない。
仕方がないということにした]
フレイムタンが過去に何やったかなんて、なんにも興味わかない。
悪事ならあたしだって他の野盗連中だって無茶苦茶やってきたわよ!
アンタに負けないぐらい救いようがなかったさ!
……それでも、救いがあるんじゃないかって、みんなこうしてここに来てるんだよ。
地べたに這いつくばってた日陰モンが、ウェルシュ王子って太陽の朝日を拝みたくてね。
過去を水に流せるかどうかは……相手じゃない、自分なんだって思ってる。
だから、今これから先どうってことしかあたしは考えてない。
罪を背負った賊徒が王太子の軍を仕切ってることなんて評判どうでもいいし――気にしない。
あたしはもう過去のあたしじゃないから。
だからアンタも昔のことでウジウジすんじゃないの。
――この国を変えたいのなら、一緒に自分も変わんなさいよッ!!
[救護まで連れて行くことなんかすっかり忘れて怒号]
ああ、そうそう。二人に聞いてみたいことがある。
戦のことではないんで難しく考える必要はない。
[軽い調子で口にして二人を見遣り]
昔…ちょっと悩んでたことがあってな。一応の答えも出てるのは出てるんだがな。
普通人を殺すなと教わるだろう
だが戦では守るため、成し遂げるために殺せといわれる。
…矛盾だ。矛盾してる。…なのになんで人を殺さなきゃならないって思う?
―王国軍:砦―
向かわせている。
カッツェと、それから“影”の一部もだな。
内容は既に伝えたとおりだ。
[メリオールに>>40関することも交え、
負感情と地盤を揺るがす言葉を投げかける。
メリオール国王の耳に入れば
おかしそうに笑うやもしれないが。
踊る踊る盤上の駒、戦う大多数は民であるというのに。]
メリオールに関しては書簡を持たせて
運ばせている。
――それから、手持ちの“札”を用いて――。
[結託するようなら事前にそれを裂いてしまいたい。
向かわせた銀の月、その刃の行方を知らない。
ナネッテらは、まだ戻らない。]
……?
[すぐに動かさなかったおかげか、隠れている者の声(>>44)が微かに聞こえたかもしれない。]
誰?
今なんて言ったの。
[ナネッテのような殺気が漂っては来ないが、安易に歩み寄りはせず面影に声を投げかけた]
[硬く握られる手を握り返す。
口元に描いた緩い笑み。]
……ああ。
[ユーリエの安堵の声、
供の者の表情、そちらにも微笑を投げる。
彼らもまた、共に夢を現実にせんと動く同胞なのだ。]
ユーリエも、皆も…これから世話になるな。
王子、拠点はフリート村で間違いはないか?
すぐに兵へ通達し、移動させる。
布陣がもう始まっているなら、希望があれば指定位置に置くが。
― 砦 ―
戦況は面倒臭いことになっておるようだな。
[リアンダール候らが地図を前に、話し合いをしている所へ顔を出す。最新情報を聞きに着たらしい]
無理に王都に向かう相手に対し、
基本専守で過ごせれば楽であったが、なかなかそうも行かぬか。
敵は兵を分けてくるようであるか?
ダーフィト・・・・・・
私も、太陽になれるか。
小さくても構わぬ。
誰にも気が付かれずとも構わぬ。
それでも、この私にも太陽になる資格はあるか。
[血で染まった顔に、うっすらと涙の筋が伝う]
はい、こちらこそ、ですわ。
[完全に気を緩めているわけではないが、向けられる微笑に返すのは、やはり笑み。
それから、布陣、という言葉にある事を思い出す]
そうだ、テオドール様に……。
[陣を展開した時の自分の立ち位置について確かめ、場合によっては位置を指定したかったのだが。
それぞれ準備に追われる状況で、中々そのための時間をとれずにいた事を思い出す。
自分の本領は単独での戦闘力にある、という自覚はあるが。
もう一つ、状況如何では生かせるものもあるから。
それを使える位置取りはしておきたかった]
(……できれば使う状況には、ならないでほしいけど……)
[そんな思いもなくはない……のだが。
最悪の想定は常にする事、とは、母の教えの中でも上位にあげられるものだった]
[彼の内心>>50は知らず、それでも胸のうちの温かくなるを知る。
肩の力の抜けているのに、気付かなかった。
そして続く問いを聞く>>54]
───…ひとを殺す意味。
[ぽつ。と、その言葉をなぞった]
最初は譲れぬ望みのため。相容れぬ想いのため。
…欲、であろうな。
[どう言い換えても、そうだろうと思う。
けれど、と言葉を継いだ。
双眸が緩やかに上がり、ヴェルナーへと向けられる。
真摯な表情が、イングリッドの顔に浮かんでいた]
けど──…、それだけじゃない。
― 砦 ―
[中で休むよりは、外に居た方が好ましく。
馬の世話をしたりと、できる限りは草原に近い位置に居た。
とはいえ、傭兵隊には近付かないようにしていたが。]
……。
[視界に赤が見えると、少し目を細めた後にすぐ逸らした。
逸らした先に森が見えて、ひとつ息をつく。
あれからロヴィンが王都に上がったという話を聞かない。
>>2:1058王女と王子の話を聞いていたと、そうこっそり告げていたときの事が思い出される。
王家へ剣を献上するのが夢だと言っていた。ならば王族、どちらかの方に行ったんだろう。>>2:1059鏃を作ると言ってくれたが、果たしてどうなるか。
彼を信用しないというよりは、こちらからの注文は負担になるだろうと思うと躊躇う。
惜しいと思うが、それでも鍛冶師なら戦に出てくることはないだろうと思うと少し負担は軽かった。]
少なくとも……アンタにシゴかれた連中はそう思ってくれるさ。
ここに来るまではぐうたらで酒を飲んで昼寝するのが日頃の職業だったのに、今じゃアンタの言いつけを守って自主的に稽古してるよ……地獄の方がマシだーって言ってたくせにね。
老兵ぶるのもいいけど、あたしらにはまだまだアンタの力が必要だ。
フレイムタンなんて異名ついてるんでしょ?
熱く燃える――立派な太陽だよ。
[テオドールから流れた涙(>>59)を見れば、小さく肩をすくめた。
自分の叫びがもたらせたものなのだとしても、自分は太陽になれるものとは微塵も思っていなかったから]
[握手をする自分たちの背後で、
同じように安堵して喜ぶ気配がする。
これで一歩、また大きく前に踏み出した。
思う心は同じ。]
その人を、帰してほしい。
[>>56問いかけに、荷馬車の陰から姿を現す。
埋葬、と聞こえなければあるいは黙ってみていることもできたかもしれない。けれど]
その人の望んだ場所は、ここじゃない。
[敵意を示さぬよう、手を開いたまま、言葉を向ける]
守る為だって成し遂げる為だって、殺さなくていいんだったら無意味に殺す必要は無い。
そんな無駄な労力払う必要はねぇ。
でも殺さないと得られないから。生きられないから。護れないから。
殺さなかったせいで失ってしまうと、自分が自分でなくなるから。
だぁから、殺すんだろ。
――――覚悟を持って。
何かを遺すため。
互いに命を懸けてでも、未来に何かを遺すため。
信じるものを、希望を。
そうしたものを未来に遺すために戦う。命を奪う。
…互いに命懸けの、結果なのだろう。
[愚かしいとも思う。
けれど他に方法がないこともあるのだろうとも思う]
───…だからこそ、全力で戦う。
わたくしは戦いとは、そうしたものだ思っている。
[静かな口調で言い切り、迅鬼と呼ばれた男を見つめた//]
ああ。拠点は今はフリート村だ。
ただ、もうすぐ人は動かすことになると思う。
あの村の人達は私たちに協力してくれているけれども、
ビーケン神殿の神託のお陰で、
周囲の村ではエリオットを王に望む声も多い。
下手に攻撃を受けて、村を巻きこむわけにもいかないから。
[ジェフロイへと頷いて、それから思案するように首を傾げる。]
そうだな…。
すぐに合流してもらっても良いけれども―――
…これから私は、近く私の名で布告を出そうと思う。
民に、協力して欲しい、という要請だ。
そして志願兵を吸収しつつ、軍を北上させることを考えている。
きみたちにはその、いわばサクラの役をやってもらえれば、
……と思うのだけれども、どうだろうか。
[思案の結果を言葉にして、もう一度首を傾げた。]
……。
…………。
………………。
[荷馬車から出てきた者(>>67)の要求には少し考えた。
ウェルシュが不在であるし、決定権は自分にある。
埋葬はテオドールの意を汲んでのもので――突き詰めて言えばこの遺体の所有権にこだわる必要性は薄い。
テオドールが了承すれば基本的に譲る方針に決めた]
……いいけど、できるだけの情報は喋ってもらうわ。
代わりにその荷馬車を貸してあげる。
[暗殺未遂と天秤にかけられるものではないが、何より情報が欲しかった。
規模や手口、過去の実績などが分かれば今後の対策の指標になる。
もちろん、ナネッテ個人のこともできる限り――]
・・・・・・ありがとう、ダーフィト。
[それ以上の言葉が出てこなかった]
すまない、肩の傷を治療してもらいつつ、少し頭を冷やしてくる。
まだ近くに賊がいるかもしれん、気をつけろ。
[顔を袖で拭き、ダーフィトに背を向ける。
これ以上顔を見せているのが心苦しくなってしまった。
そして、腕を押さえながら、その場を後にしようとする]
そうか。そうだな。
[これといって正しい答えのない問いを二人から聞いて脳裏に書き留めていく]
俺はな…必要だからだ。
タイガがいったように、死にたくない。何かを護りたいため、成し遂げたいため、自分でありたいため。それに近いといえば近いか。覚悟までは決めてないがな。
[覚悟なんていらない。そこに大きな差異はある。
なにせそれは、必要な行為。なのだ。もちろん殺す必要がないのにする必要はないには同意して]
しかし遺すためとはな。
[イングリッドの答えに静かに笑った]
[納得ができるのかといえばわからない。元々正確な答えがあるかもわからない。
だが王たらんとするものが、少なくとも己やらといった仕えるものと同じ思考でなかったことにはほっとした。]
我儘だな。
[自分の意志を残すため、他の誰かというものを介在しないその答えは、気に入った。昔の己の主もそんな我儘ではなかったかと――]
[そう、最初は欲からだ。いや、今もそうなのかも知れない。
遠い玉座、父が得られなかった王の冠。
それが欲しかった。そうすれば願いは叶うのだと思っていた。
───けれど。こうして人々を巻き込む今。
喪った命の重みを心に知る今。
ライナーは、死なずに済んだだろう。
ペンダントを手渡し誘った、彼は自分のために死んだのだろう。
ならば何故死なせたのか。何故死なせるのか。何故殺すのか。
その先に未来を求めるために。
互いに懸命に手を伸ばしあうがために。
そしてやがて、大いなる夢を背負うがために]
・・・・・・ありがとう、ダーフィト。
[それ以上の言葉が出てこなかった。
刹那、ダーフィトの声をかけたほうからかつでカッツェと名乗った者が荷馬車から現れた。
顔を袖で拭きながら、ダーフィトとカッツェのやりとりを黙って聴く]
[もう一人、凪の森の既知を思うと、また息が落ちた。より深いのは、おそらく付き合いの長さのせいだ。
2年ほど前、ジェフロイが死んだと聞かされから少し後。
何が原因だったか弓隊と折り合い悪くなり、矢の確保が難しくなった折、父親に弓騎兵隊独自に矢を確保できるルートを作って来いと命じられた。
交渉事が苦手な自分に対する父親からの試練、の意味もそこにはあったわけだが、ともあれそれが再会の切欠だった。
何で生きてるんだ?
と、めずらしく驚いた顔をして悪気無しに酷い事を言った。
とはいえ本当にそう思ったのだから仕方ない。相手の反応どうだったか。
ただ最後には、生きていて良かった、とぽつりと零した。
小さいが、心から良かったと、思えるような笑みを浮かべながら。
ついでに森を訪れた経緯を話し、矢の都合つけてもらえたのだから父親の思惑からは少し外れた結果になったのだろう。]
…………。
[ヒースに薬矢を射ち、エリクに刃を向け。
どちらも殺しはしなかったが――結果死んでしまった。
おそらくジェフロイに会っても躊躇うことなく刃を向けるだろう。
覚悟はある、あるはずなのに。]
―――知った顔が死ぬのは、重い。
[草原で、父親が戦う事をしなかった事の重さが、その意味が。
今身を持って分るような気がした**]
[問いに対するタイガの答え>>68
護る。そう言い切る、その強さ。
───その強さに護られてきたのだと、心のうちに思う]
[ふる、と首を振って、一瞬過ぎった思いを振り落とす。
着実に前へと進んでいる現状、弱気になるのはよくない、と。
そう、自分に言い聞かせて。**]
……。
…………。
………………え?
[>>73返ってきた返事には、まるで思ってもいなかったと、ぱちりと瞬きして]
できうる限り……
[一度、伺うように、テオドールを見る。
>>80彼の答えを聞けば、思案して]
なるほど、了解した。
生活の中心を戦場色に染める訳にもいかない、移動には同感だ。
神殿に関してはこちらも独自に調査を勧めたが、謎が多い。
離れた方が、無難だろうな。
[知らぬうち、口調は僅かだけ気安い物に変わっていた。]
……サクラ。
フリート村方面から森を抜けて北上するのか?
サクラと言うからには、先回りでもしておいて、
王子の声に応えて参戦することを声高に叫んで志願兵が増えるのを狙うってとこか。
[構わないと頷きながらも、
必要になるかどうか、と首を傾げたりもする。]
じゃ、交渉にいってくるんで、書状を書いてくれ。
こっちのほうは任せたぞ。俺が率いる兵もだいたい決めておく。交渉が上手くいったら動かせるようにしておいてくれ。
[そういって、書状を書いてもらってから受け取り、兵についての説明もした後、部屋を後にする。
それから愛馬に乗り、己の得物とシェイをつれて、フリート村目指して駆けさせた。
その後フリート村についた後、王女からの使者であること書状。自分の名前。そして緑地の盾に描かれた、月を背負う梟の紋章が刻まれた短剣(>>1:703)を渡して、翠の剣聖、ヒースクリフと縁があるものであることを言う。
今後のことについての話し合いがしたい。という旨を*告げた*]
こちらの手勢は、現在民兵150。
労働者群とは言うが、有志からそれなりに体力や資質のあるものを選出しているから、鍛えりゃもう少しは伸びるだろう。
軍人上がりもそこそこ居る。
あの猛将の手解きなら、挙って扱かれたがるだろう。
無事合流を終えたら、混ぜてやってくれると有り難い。
最終的にもう少し大所帯になる予定だ。
部下が追加選出を進めてくれている最中だから、
遅れて追いつく奴が居るかもしれない。
[申し出には了承の意を示すよう、頷いた**]
うん。
[こたえに返る、ヴェルナーの表情はどこか柔らかい>>74
必要だからと語るこの男に、だからなのかと納得をした。
まるで違うのに、何故だか似ているこの二人。
そんなところで似ていたのかと思うと、口元に笑みが綻ぶ]
…… わたくしは、我侭で…
… 欲が、深いんだ。
[その我侭で、もうひとを死なせた。ライナーは死んだろう。
これからも死なせる。殺していく。
ならば、と思う。それらを無駄には決してしない。
未来へ向け、刻んでいく。
─────遺して、みせる ]
言い忘れていた。
こちらの手勢は、現在民兵150。
労働者群とは言うが、有志からそれなりに体力や資質のあるものを選出しているから、鍛えりゃもう少しは伸びるだろう。
軍人上がりもそこそこ居る。
あの猛将の手解きなら、挙って扱かれたがるぜ。
無事合流を終えたら、混ぜてやってくれると有り難い。
最終的にもう少し大所帯になる予定だ。
部下が追加選出を進めてくれている最中だから、
遅れて追いつく奴が居るかもしれない。
[申し出には了承の意を示すよう、頷いた。
細かい指示があればその通りに動くよう指令を送る心算でいる。**]
……その人は、陽の下を歩きたいって、言っていた。
[思案の末に告げた言葉は、つい先ほどにも思える会話のこと]
その人の太陽は、ここにはない。
[だからここには埋めてほしくなかった。それだけなのだ]
彼女の仕事の仕方はよくわからない。
部署が違うから。
[ゆるゆるとかぶりを振った]
/*
>>86
一手ちょっぱやwww
うん、うん。待たせたからね……そうだね…
だが一言言う。2時過ぎの眠い時間にwww考えさすな!!!www
いえ、それでも時間かかってすまなかった…( ノノ)
/*
うぐぐぐぐ
ヴェルナーにもタイガにもありがとうしか言えない。
ありがとうありがとう、それにしても情けなくてすまぬ
嬢ちゃん…。
[欲深い、我儘というイングリッド>>87>>88を真正面から見据えて]
それでいいんだと俺は思っている。
理想なんてものはな最初からあるわけじゃない。最初は誰しも醜くどす黒いものをもってるものだ。嬢ちゃんとて最初は、自分の父の無念さが先行していただろう?そこから派生して理想ができたのだろう?そういうものだ。
問題は、その醜くどす黒い感情を自覚して、その感情が人を死に追いやってるのだと知ることだ。
そしてそうして動いた後の責任の取りかたは……ま、後はわかるよな?ああ、それだけの簡単なことだ。
[最初は真剣に、だが最後にはいつものようにあっさりとした*口調になっていた。*]
な………っ
わたくしだって、たまにはだな──…!
[肩を竦める客将に、咄嗟に口を開いた>>92
こぶしを固めて言い返しかけ、はたと決まり悪げに手を下ろす]
……そっか。
悪いことしちまったね……。
[太陽と出会い陽光の下に踏み出そうとしている自分、そうでないナネッテ――彼女もまた生きていればいつかその夢が叶ったであろうに。
殺される寸前だったのに、出てきたのは謝罪の言葉。
(>>90)部署というからには暗殺集団は組織として組み込まれ、命令系統が確立している――とかいろいろ分析するのはあとにして……。
それ以上に情報を出さないことを追求しようなんて考えは出て来なかった]
わかった、じゃあせめてアンタのことを聞かせてよ。
……名前だけでもいい。
[単純に。
この人物もまた太陽を探している――そんな気がしたから]
/*
天陣営が可愛いのう。
フレイムたんに何があったのかを知るために、限界が来るまでログ読み進めよう。
折り返しとかびっくりしてちょっと目が覚めた。
そーか、もうそんなになるのか。
日々が矢のように過ぎてゆく。
情報は簡素に。
伝えるなら、できるだけシンプルに。
どんだけ凄い演説ぶちかまして感動させても、それを聞いた人が別の人に正確に伝えるのは無理――長いから。
ウェルの話は聞き取りやすいし、喋り方も上手い。
けど聞いた人にしか伝わらないのが欠点かな。
───…、ああ。
[先だって、凪の森からの道中にヴェルナーと交わした言葉。
それらが、胸のうちに折り重なり層を成し、
やがて心のうちに厚みを増して行く]
…分かっている。
わたくしは理想だけでここに在るわけではない。
どす黒い感情は、今も───ここに。
[片手で胸元を押さえる。
理想だけを語れば美しいだろう、綺麗だろう。
けれどもそれだけじゃない。
欲も望みも理想も全て、分かち難くここにある]
[けれど]
例えば――
まずあれを広めたらいいの。
それぐらいなら誰でも覚えられるから、真の夜明けをもたらせるのはウェルシュ王太子だって話が他人にできる。
そして次は具体的に何か行動を起こす――噂に尾ひれをつかせるわけ。
それで興味を持ったら話を聞きに来てくれるさ。
テオドールが具体的に何をしたのか挙げられる人は少ない。
けどフレイムタンの異名はみんな知ってる……って感じかな。
───…分かっているつもりだ。
[それでも理想を掲げ、未来を想う。
惑うことなく強き未来、誇りに満たされた国の姿を心に描く。
甘いだけではなく、夢だけでもなく、
確かなものをこの手で描いてみせると心に誓う]
わるいこと……
[>>96ふと、相手を見直す。
本当にそうだろうかと、疑問がわく。
少なくとも、彼女は太陽の形を見定めていて、この任務も望んでいたに違いない。結果として、果たされなかったけれど。それは「わるいこと」では無いはずだと思った]
神託が本当に神の声だったのか。
10日ほどで途絶えてしまったのは何故なのか。
考えるほど、わからなくなる。
あそこは、リアンダール卿の乳兄弟が暮らしていた場所だし…。
[ジェフロイからの神殿に関する見解に頷きつつ、
口調の小さな変化に、口角をほんの少し上げる。]
私の檄に呼応してくれる勢力がある、
というのは、強い印象になるから。
誰かが先陣を切ってくれれば、続きやすくなるのが
人の心、というものだと思う。
欲を言えば、進路上の村々に人を配置しておきたいけど
そこまでは手が回らないと思うからね。
[自陣の内実を思い返しつつ、眉を下げた。]
[あっさりとした口調には、微かな笑みを口の端に乗せた。
韜晦するかの物言いにも、随分慣れた。
だから黙ってそれを受け入れ───]
… タイガ?
[ちらりと傍らの腹心へと、視線を向ける>>97
何事だと、目は口ほどにものを言ったことであろうが]
俺の名前、でいいの?
[また、ちらりとテオドールを見る]
カッツェ・ユン情報技官。
[テオドールはこちらの名を知っている。
調べようと思えばわかるだろう、そう踏んで、告げる]
こんな下っ端の名前と引き替えでいいの?
[目の前の女性の心内など知らぬから、わずかに不安が滲んだ声だったかも知れない]
/*
Σ 喋るネタがないのである。
アイリに会いに行っても関係の変化は厳しいしなあ。
あと十年若ければ、関係改善の為と称して会いに行ったのに。
んー、砦から出て遊びに行きたい。
[ジェフロイが告げた手勢の詳細を聞いて、ひとつ頷く。]
それだけの者が加わってくれるのは、心強い。
細かい配置は、もう少し人員が固まってから
…と思うけれども、それほど余裕もないかな。
一度、テオドール将軍にも相談してみる。
[今頃村で、民兵たちをしごいているだろう将の顔を思い出す。
同時に、ダーフィトに言伝されていたことも思い出した。]
そうだ。
鉱山の方で鉱石の取引が止まっているなら、
こちらで買い取る用意がある。
他の皆と合流したら、ダーフィトに尋ねてみてほしい。
…まあせいぜいふてぶてしく、笑っとけ。
さ、こっから忙しくなんぜ。気合いれねぇとなあ。
[これからの重荷を知り、だが敢えて軽く笑って]
───…、え…っ……?
[ぽふり。と、軽い感触が頭の上に乗る>>105
くしゃりと髪を撫でられたことに気がついて、
大きくまるい瞳がタイガを見返した。
虚をつかれたと言わんばかりに、無防備な表情で]
… ばあか。当たり前だ。
[次に返すのは、いつもの通りの軽い口調>>107
心がまた、ほのりと温かく軽くなる。
湧き上がる上昇気流を捉えて、翼が羽ばたく。強く、いられる]
[ジェフロイに伝えるべきことを全て伝えてから、
改めて、もう一つの目的地である
クラウゼヴィッツ家の別邸へ向かうことを、皆に告げる。
その際、ずっと後ろに控えていてくれたユーリエへと
ふと視線が向いた。]
――――…? どうした?
[やや下を向いた薄紅に、翳りがあるような気がして、
心配の声を掛けた**]
………。
[とぼけた顔には、脇をぺいっと突いておく>>108
涼しい顔でこちらもとぼけてみせて、さっさと紙とペンを整えた。
書き送るのは、ウェルシュへの書状。
文面といえば素っ気無くも、要点を伝えるもの]
簡素に、シンプルに?
……うん。みんなに聞いてもらえれば一番だろうけど、
そうも言っていられないから。
[フィーの言葉に、うんうんと頷く。]
…って、……うん。
まずはその言葉を広めるところからかな。
[真の夜明けを、という言葉が出てくるたびに、
少し照れたような顔になるのは、多分ここだけの秘密。]
私のことを知ってもらって、
それから具体的な行動をする。…うん。
……じゃあ今度、私の名前で檄文でも出してみようか。
玉座を恣にしようとしている逆臣を倒せ!
とかなんとか。
あとはこう、よくある御伽話と同じように
流浪の王子が頑張ってます的ななにか……
…………………。
[考えが妙な方向に走ってしまって、
つい黙り込んだ。
その上、さらにからかわれたりしたものだから]
―――…!
う… もう、フィーは意地悪だな。
[決まり悪さは加速するばかりだった。
だがそのお陰で、悲しみと悔しさが紛れたのかもしれない**]
[柔らかな感触を追うように、髪に片手を添えた>>114
それでも、道化たいつもの雰囲気に戻ればいつもの通り]
ああ。……サボるなよ?
[そんな軽口を投げて、背を見送る。
その表情には、知らず微笑みが浮かんでいた*]
[相手は不安の様子、指摘したろうか。
であれば「だって殺されそうになって亡骸返せって言ったら荷車付きでとか可笑しくないの!?」とうってかわって声を大きくしただろう。
どちらにせよ、目の前の美女>>3:605の名前を聞き出そうと、身構えては、*いる*]
[ウェルシュへ宛てた文書には、ヴェルナーとの共同作戦>>3:549
並びに、平原での迎撃作戦>>3:561の提案といったものが、
ざっくりと大まかに書かれている。
詳細は使者の口から補足をすると書き添えた。
そして文書は、こんな言葉で締め括られている]
『──可能であれば、ひとたび共に手を携えたいと思う。
ヴェルナー卿の話を聞いて欲しい。
彼はわたくしの名代にして、歴戦の将でもある。
その話、耳を傾けるに値する。
貴方が耳を傾けてくれると、わたくしは信じる。
Ingrid Laura Brunnhild 』
[封をした親書を、ヴェルナーへと託す。
程なくして、リアンダール候が出征したとの報も知らされよう。
────戦いは、目前へと迫りつつ*ある*]
[やがて部屋にひとりきりになってから。
片手をくしゃりと髪に添えてみた]
…、 …。
[囁くことはしない。
何だか分からない感情を、全部聞かれてしまいそうだから**]
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