[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[星の光に淡く照らされる疑似艦橋。
その中心に立って、静かに目を閉じる。
これが実際ならば、もっといろいろな音が聞こえてくるのだろう。
戦況を報告するオペレーターの声。
艦の動きを指示する艦長の声。
歩き回る人々の足音。息遣い。
いずれ自分がその中に立ち、彼らを指揮する存在になる。
その想像は、今はまだ現実味が薄い。
だが、別に遠い想像でもなかった。
きっとうまくやれる。そんな気がする。]
[マイク越しに相手の声が聞こえて、意識を引き戻す。
固いけれども、耳に心地良い声。
そういえば、彼が笑ったところをまだ見たことがないな―――
―――そんな思考を、演習開始を告げる合成音声が遮った。]
相手は方陣……の角をこっちに向けているのか。
一点集中してくるかな。
[マイクに入れない呟きを零し、自分の艦隊を動かす。
同時に周囲を囲む光景が動いた。
危険地帯に挟まれた細い回廊へ、ゆっくりと進んでいく。
回廊の先にちらちらと映るのは、対する相手を示す光点。]
―――後ろにいる500が気になるけど…
基本的な方針に変わりなしでいけるかな。
[口に出して考えをまとめつつ、艦隊の陣形を少し広げる。
密度を薄めた代わりに回廊の安全域ぎりぎりまで塞ぐ、3000の光点からなる球。
彼我の距離を読み上げる音声を聞きながら、数と強さを増していく相手の光の群れを見つめる。
やがて、主砲射程圏内到達のコールに合わせて、深く息を吸った。]
… 主砲射撃開始。
[小さな緊張を吐き出すように、声に出して指示する。
たちまち、視界を光の柱が塞いだ//]
そりゃあ、ね。
忘れはしないよ。
[寄り添いながら、思い出の輪郭を記憶がなぞる。
嗚呼、けれど。
懐かしいそれは神の造られた泡沫の幻でもあるから。
…今の、此の世界に生きる彼に会いたいと思う。
変わらず強く雄々しく、楽しげに生きる姿を]
にしてもジークは、
行きたい場所も、尋ねたい人も沢山だなあ。
[からかうような口調が笑う。
ギィの国。ウォレンの国。
どちらも軽く会おうというには遠いけれど]
まあ、なかなか簡単には会えないけどさ、
ジークの友は、あちらにもこちらにも、居るから…
――――…大丈夫。
[多重写しの可能性が擦れ違うこの場だから垣間見えた、
独りでいた重ならぬ未来の白銀へ。
孤独は貴方の友ではないと。
ふと言いたくなった言葉が自然と口をついた]
ジークが笑っている姿も。
真剣に刃を構える姿も。
真面目にスカウトしている姿も。
みんな、好きだよ。
傍で見れて嬉しかった。
ジークに会えて嬉しかった。
私は最後までは傍に居られないけれど。
貴方を見つめる想いは何処にいても変わらない。
[白銀の柔らかな髪を掻き分けて、
頬にそっと唇を落とす]
―――…愛してる。
[焦がれるように囁いて、そっと身を離した*]
/*
お返事が大変に遅くてごめんね…っ。
ジルはプロで出る予定なので、こんな感じ…で〆風味。
バトルで忙しいだろうからお返事は無理せず。
地震長くて怖かった…。
/*
というかプロ殆ど顔出せない人でほんとごめんなさい。
ちょっと予定外の用事がもろもろ…。
本編以降は顔出せる予定、なの、でっ。
そして回せないかもだから1IDで行く予定だったけど、
ゲルトやフランツが動いているの見ていると、
ラートリーも出したくなるなあ。
/*
よ、と。
やー、久々に揺れましたなぁ……。
皆さん、大丈夫ですかと!
あ、オレはネット覗く余裕はあるって事で、落ち着いとりますよー、と、一撃離脱。**
/*
震度3あったのに地震に全く気がついてなかった東北在住の俺参上。[車に乗ってた]
見ないうちのログなげぇ…w
メモ確認しつつお返し必要なところ掘り返してこねぇと。
[ボーリング用意]
/*
>>4515
良かった!そこ気になってたんだ!
シロウ元帥も東北だったのか。
ご無事なのかな。
[闇の向こう側、モニターに映るのは幾多の光。
今は未だシュミレーションの輝きは、
いつの日か現実のものとなるだろう。
胸を満たす緊張は恐ろさでもあり、また、]
……彼はどう来るかな。
[純粋なる高揚でもある]
[モニターの放つ光に照らされた闇の中で、
フランツはごく短い時間、瞳を閉じた。
大丈夫だ、やれる。
それは若い自負であり、自らへの励ましでもある。
目を開いて見つめる暗闇の向こうに浮かび上がる光の塊。
敵を示す赤い光が、モニター上に悠然と瞬いている。
此方を飲み込まんとするかの如くに翼広げた陣の向こうに、
彼のまなざしが見えた気がした。
思えば彼からは、
あの”亡命貴族”へ向ける視線を感じたことがない。
それもまた、好感を担う一因であったのだろう。
戦闘とは無関係の気付きが脳裏の端を流れていく──。
やがて無機質に響いた会敵を知らせるアナウンスに、
ライトグリーンの双眸を開く]
…恒星の爆発風があるから、狙いは…。
[方陣の先端は相手中央より僅かに向かって左、
赤色巨星に寄る側へと、ほんの少し調整をされている。
擬似艦隊は攻撃の時を待って沈黙した。
しんとした中に、自らの鼓動音のみを感じる]
主砲、斉射用意。
────
[ごく抑えた音量で、硬さを伴う指示が唇から滑り出る。
光の槍が轟然と、輝く壁に対して突き出された//]
/*
よい、せ、と。
皆様のお気遣いに感謝しつつ。
震度も4だったし、大きな被害とかはないんで、大丈夫ですよ、と改めて。
そして、いい加減移動しないと移動し忘れそうなので、動いておこう。
……さて、どっちがいいか。
暴風でやりたい事は、コンツェとの立ち合いでやりきったからなぁ……まだなんか降ってきそうな、リヒャの方にしておく、か……!
暴風 ダーフィト が村を出ました。
[双方の艦隊から光が解き放たれ、
スクリーンに映る回廊は、光の通り道と化した。
解き放ったエネルギーと同じだけのものを受け止め、
視界は淡く虹色に染まる。
展開されたバリアの輝きに混ざり、
白球がいくつも膨らんで、消えていく。
疑似映像だ、とわかっていてもなお鮮やかな光のせめぎ合い。
手元のコンソールに視線を落とせば、数値がじわじわと減っていく。
破壊された艦、損害を受けた艦が生じていることを示す数値。
実戦ならば、失われていく人間の数でもある。
しかし今は、知力戦わせる高揚の前に、
そんな認識は僅かに浮かんだだけで蒸発した。]
[双方の距離が縮まれば、砲撃の密度も増す。
中心から僅かにずれた位置へ相手の切っ先を押し当てられ、
球形の陣はじわりとその形を歪めはじめた。]
こっちをブラックホール側に押しやるつもりかな。
…それとも ―――
[スクリーンの向こうに、ライトグリーンの瞳を思う。
彼はどんな思いであの向こうに立っているのだろう。
どんな思いでこの場所を、僕を見ているのだろう。
彷徨った思考に手綱を掛け、ゆるやかな迎撃を指示する。
球形の陣は、ゴムボールが硬いものに押されたように、
やわらかく形を変え、相手の攻撃を受け止めようとした//]
/*
まずは受けますよ…!と返してみつつ、
そろそろ離席になりそう。
暴風さんともまたどこかで出会えるといいなぁ。
蒼隼 リヒャルト が見物人として参加しました。
蒼隼 リヒャルトは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
/*
てわけで、肩書きをちょっと汎用対応にしつつ、しつつ。
探せばいくらでも遣り残しがでてきそうな方で、見物席ひとついただいて。
ちょっといろいろ、見返してこよう。
……何かすごく、思わぬ角度からお返しもらったのを見た気がするんだ……!
もう…、随分と経つか。
[かつて、彼女が未だ軍人となるよりも前。
ラタトゥイユを振舞ってくれたあの頃から、
どれ程の時を過ごしてきたか。
背に受けるのは、信ずるまなざし。
それがあるからこそ、強く前を向いていけるのだ。
同じ傷を思うのに、共に泣いたことはない。
弱みをそのままに曝け出したこともない。
けれど崩れる立ち止まらず歩み行けるのは、
その想いを感じるからこそなのだと。
かけがえのないものだと口にせずとも、
せめて行動で示し続けて在れるのなら良いのだけれど]
…、ありがとう。
[甘い飴玉は、彼女の柔らかな気遣いだ。
弱み曝け出さぬのは、出せないからでは決してない。
そのようにせずとも彼女には伝わっているものがある。
優しい無音の中で、交わされる想い。
それこそをかけがえないと、思うがゆえに]
[掌の中に転がるのは、彼女の置いていった飴のひとかけら。
それを口にし、抜ける香りを楽しんだ。
向こうから暖かなお茶の香りが漂ってきている]
…皆、驚くだろうな。
[一見メイドのようにも見えてしまうだろうから。
皆と囲む暖かな紅茶を思う頬に、密やかな笑みが*零れた*]
軍師 ジークムント が村を出ました。
20人目、軍師 ジークムント が参加しました。
軍師 ジークムントは、妖魔 を希望しました(他の人には見えません)。
【本参加で2IDを使うみなさんへ】
本参加人数の他に、妖魔希望の人数も把握したいので、
メモでわかるようにしておいてください。
/*
[親友たちの額に痣ひとつづつ。見て、満足げに頷く]
村たてさんも連絡、お疲れ様。
いいつつ、俺もここらへんで。
[これで0pt。]
/*
夜中に紫木蓮の女神候補生(hinakiさん)がおいでだったのを把握。
先日は美麗なギィのイラストをありがとぅ!
墓守 シメオン が村を出ました。
連邦少将 フランツ が村を出ました。
お祭り地軍師 ダーフィト が村を出ました。
/*
メモ貼るの忘れとったー、と思っていそいそやってたら、津波注意報解除のお知らせメールが届いた……w
やれやれ、これでようやく落ち着ける、うん。
18人目、悪徳商人 コリドラス が参加しました。
悪徳商人 コリドラスは、妖魔 を希望しました(他の人には見えません)。
/*
あ、ハニーが台所に行く?
飯の支度手伝わねば。
と、天声確認。
★どうせなら妖魔→天魔にして2IDの紫囁きで中身発言OKとかどう?
あるいは、対決する2陣営を天魔vs共鳴にして、2IDを人狼にして屍鬼化ONにすると見物人とも囁きで会話できるかなーとか。
2ID使わない人と差が出てしまうか。むむ
2IDはるがるキャラでなくてもいいよね?
19人目、セルベシア王女 イングリッド が参加しました。
セルベシア王女 イングリッドは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
/*
邪魔をする。
ひとまずわたくしが、メインID(おまかせ)だ。
フランツがとても元気に動き始めてはいるのだが。
……うむ。
>村建て殿
訊ねるが、万が一メインの参加が入れ替わっても構わぬか?
開始までには戻れるとは思えども、
23:30の帰還に間に合うかは断言致しかねる。
あとついでに、この戦い長引いたらどうしようか…と、フランツが唸っていてな。
終わらない、絶対に終わらない。
囁きで続行とかひどいことも考えたが、妖魔に囁きはないのであったな。ううむ。
20人目、連邦少将 フランツ が参加しました。
連邦少将 フランツは、妖魔 を希望しました(他の人には見えません)。
/*
>>4553
久しいな。
と返しつつ、外す!!
ジルに返す余裕は……なかろう、なああああ。
灰でやろうかな…
/*
オズワルドが篭手貫通されたのを見て鎧師イルマが出たい素振りもしたけど彼はあの戦闘に乱入もできそうにないので、炉を暖めて待っていよう。
おおよその戦闘はトールが対処できるのでトール1本で行こうかと思ったけど、こいつ飲めないので2IDでノーラ召喚しておこうかな。
きっと魔物verだが (←
暴風さんたちの身軽系バトルを見てると疼くしね。
では、飯食いつつ、ハニーともろもろ相談してくる。
[フランツにこくこくと頷いた。
ロヴィンは大変そうだが、焦らずに帰宅してなー**]
/*
ん。ああ。3ついいのかな?
だったらコンラートとアレクシスとライナーでいけそうなんだが……。
/*
>>4557見えた。難しいなら構わぬぞ。
愛は愛であって、義務ではない。
と書いたところに>>4558も見えた。
3ID!!と昨夜から叫んでいるけど、今のところ怒られてはいないようだね!(←
最終的に溢れなければ、怒られないのじゃないかと少し思っていたりはするところだな。。
― 格技場 ―
[着地は丸めた背の上方から。
頭は胸を覗き込むようにすることで、床に打ち付けるのを回避。
両手は肩の上に構えられ、床を捉えた後に押し出すことで、身体を揺り籠のように揺らした。
上体が起き上がる頃にはトールも間合いを取っており、それに合わせてシロウも立ち上がり構えを取る。
即座の判断で距離を取ったのは流石と言うところか。
最初に組み手をとってからここまでの時間は、ほんの数秒だった]
───… … 。
[浅く呼吸を止め、相手の出方を窺うように注視する。
左半身での構え。
止めていた呼吸をゆっくり、長く吐き出し、再び時間をかけて吸気した。
つ、と顔に一筋の汗が伝っていく]
[立ち上がって僅か後、先に構えを解いたのはトールの方だった。
板場に下がるのを見て、同じように板場へと下がり礼を返す]
承知した、お相手感謝する。
柔良く剛を制す、体格に拠らず相手取ることが出来るのが柔術の利点だからな。
手加減せずやった心算だが……貴公には見事躱されてしまった。
技をかけられた時の判断力、俺をも持ち上げる膂力には驚いた。
感服する。
──ああ、如何に記述が進歩しようとも、最後にぶつかるのは己の身だ。
俺にも覚えがある。
[脳裏に浮かぶ、想いと想いのぶつかり合い。
記憶にも新しく、鮮明に思い出すことが出来る]
貴公が柔術を身に付けたら向かうところ敵無しになりそうだな。
俺の技で良ければ伝授してしんぜよう。
[願いに小さく笑うと頷いて承諾の旨を伝え、こちらも道着を正した**]
/*
>>4559
ID切り替えてるからこちらで。
ううーん。実はこの組み合わせでいいのかもわからないのだw
自分のやりたいキャラとかもあるのはあるのだが、
やはりなるべく需要の高そうなキャラ出したいのもあって、迷いまくってる。
考えてみれば、私村建てさんより持ちキャラ数多いんだった……www
/*
>>3880トール
ぶら下げられたら一気にギャグに走りそうな俺が居たwwww
真面目に行くならぶら下げられた後、背面向けてるなら背筋使って反り返って足を、対面状態なら腹筋使って腹か胸を狙いに行くかな。
蹴りが来たら多分その対処になるなぁw
>>4201
こちらこそお相手感謝!
いやぁ、難しいけど楽しかったw
どちらも実際の技が下敷きだな、伝えやすさを優先すると、既存の技の方がやりやすくて。
ただまぁ、細部は間違ってたりオリジナルだったりすると思うw
受身なんてあれで正しいか分からんしな(
描写が伝わってたなら目標達成だ、ありがとう。
そうだな、総合格闘技状態だったw
異種格闘技は大好きだww
/*
よし、トール分は返した!
あとフランツ分…返したい んだ が。
時間切れっぽい、くぅ。
最悪エピで返す!
あのまま放置はしない俺頑張れ。
てなわけで今日はこれにてっ。
一応覗いてはいるけど、発言は一撃離脱ばかりになる。
では!**
とりいそぎ
・人数的にいけそうなので3IDでもOKです。
・見物人でも2IDめで妖魔に入って大丈夫です。
・ルガルキャラ以外で入っても大丈夫です。
・キャラの入れ替えは直前まで大丈夫です。
・ともかく、本参加人数と妖魔人数を23:00までに確定したいです。(村建ての最終確認が23:30の予定)
・2陣営にして妖魔→天魔にするかは検討中です。
/*
ちょっとまだまだ多忙なんだけれど、
本参加でいいですかー?
がんばれるのは、最初の2日だけだけれど!!!
(あとはゆるゆる)
剣士 ヒース が村を出ました。
20人目、剣聖 ヒース が参加しました。
剣聖 ヒースは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
/*
>>4564
うんうん、そうか。
まー、本人が楽しめるのが一番であろうからね…!
俺は多分、ゲルトと遊ぶので手一杯になるし、ジークムントか既にかなり遊んでもいるし(なので2IDにして抜くなら多分ここ)、イングリッドはそのうち出そうと思っているうちにここに至ってしまった気分…。
まあ、やりたいようにしたらいいんじゃないのかな(結論)
>元帥
俺、エピで元帥と喋るのがささやかな野望。
だけども以前言った通り、向こうを優先してきてくれ。是非そうしてくれたらいいwwので、無理するな。俺たちにはコミュという最終兵器だってあるはずだ…!(どこまでやる気だ)
ま、遊ぼうと思えばどうとでもなるってことで。
情報技官 カサンドラ が村を出ました。
20人目、情報技官 カサンドラ が参加しました。
情報技官 カサンドラは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
/*
コンスタンツェが言うように感じてみよう。
とりあえずあのままいたらランダムだったので危ないということに気づいて入り直した!
みなさんこんばんは。
/*
>>4571
ん……。
うん。
そうやってゲルトと遊ぶので手一杯と言われると少しショック、だなぁ。
/*
ルールを読んだ。
多分9日がもそろしい参加状況になりそうなのだが、探査が出来るなら探査*2という荒技で乗り切れる……か(ぐるぐる
参加しちゃえよって言ってくれた方々ありがとうございます。
ちょっとカレンダーを睨みつつーの、一応お任せで入村です。
― 後日 ―
ほほぅ?
商品として名前は重要じゃ、ネーミングひとつで売れるか売れないか大きく変わるのじゃぞ?
素人の感情でつけたもので売れなくなったら大損じゃ、そんな話は受けられんわぃ。
『遠き隣人の助け』――ふむ…。
[土地を管理する司祭から木綿の品種名を付けたいという要望(>>4462)を聞けば、強欲な商会長は広い額の中で眉をひそめた――が、その名前を聞けば、少し思案顔になり、やがて]
よし!
その名前で行くぞ!
紡績工場と織物工場にも連絡じゃ、これを商会綿織物業の正式ブランド名にするぞ!
[素人考えのネーミングでは売れないと断言した直後に全乗っかりを宣言した。
突拍子もなく無茶なことを言い出す商会長であるが、お金に関することなら単なる思いつきではない。
今回も瞬時に閃いた商策があっての変更指示であった]
― 草原 ―
[はぁ?と面食らう声>>4456
それはそうだろう。
いきなりこんなことを言えば呆れるに決まっている。
まだまだ自分は甘いのかもしれない。
ダーフィトが下段に構えたのを見て取ると、そんなことを思う。
こうして真剣で戦いを申し込んでいる以上、
どちらかが倒れるまで戦うべきだったのでは――
私は、果たして彼らの進む道に近づいているだろうか
内心で自省はつきないが、今はひとまず]
ブランドは店頭に置いて客商売するだけではそうそう成り立たん。
高品質であればいつか評価は上がるが、それは長い時間がかかる。
それを一気に縮める大儲けの種がこの名前じゃ。
よいか。
最もランクの良い出来の織物にこの名前と成り行きをデザインとして縫い込め。
そして売り物にするな、西の教皇領に持ち込んで献上するんじゃ!
噂が広まったらさらにその周辺国家の王室がターゲットじゃぞ。
ウシシッ、久々の大事業となるぞ!
腕がなるわい!
[その綿織物に『遠き隣人の助け』というメッセージとともに刺繍されたのは、木綿の種子が入った麻袋を手渡す白銀と蒼の二人のシルエット。
エティゴナ商会はこれを西の格式高い旧い教皇領に持ち込んで大教会に献上した。
織物に添えられるように伝わった、私財を投げ打って貧しい土地を耕す友人を救うエピソードは美談として絶賛され、やがて周囲の国や地方に伝播していくことになる。]
やったあああああ!
ダーフィトさんのピザ!
すごく食べたいです!
[食欲魔人と化して、そう叫んだ。
その前にダーフィトと一緒に、彼の部下に怒られるだろうけども**]
[そして時が経ち――
偽りのない誠意の気持ちとして『遠き隣人の助け』を贈る――という流行が起こるようになった。
商会が国家中枢を狙って献上したのは、各王室とのパイプ作りとともに、美談を誠意の表しとして外交カードに使わせることでブランド価値に国家レベルの保障をつけさせるという計画によるものだったのだ。。
やがて国家間だけでなく結婚時の縁起物などの各種祝い事といった庶民レベルの習慣になるよう根付かせていく。]
誠意の贈り物には、遠き隣人の助け――
ここまで来たら宣伝文句はシンプルなほうがいいぞ?
[流行のみに任せずその後押しも怠らなかったようだ]
最初にこの話が来たときの想定より遥かに稼がせてもらったわい。
あの小僧にも少し利益を還元してやろうかのう?
[ブランドと共に大きな綿織物事業の拠点となったこの地域において、工場を公国領内に建設したことがここで生きた。
この綿織物は【ランヴィナス公国産】となるのだ。
エティゴナ商会は綿織物事業成功の礼として、このブランドの認定と保証をランヴィナス公国に任せることにした。
本物の『遠き隣人の助け』であることの保証書にランヴィナス公国の名が入るようになれば、誠意の護り手としてのクリーンなイメージは国家の格を押し上げることになるだろう。
注目を集めれば、この国が目指す方向性も脚光を浴び、一目置くようになる周辺諸国との関係もより一層良好になっていくに違いない。
金銭で還元すれば国庫は潤うだろうが、それよりも木綿の種を蒔けば平和の花が咲いた方がより喜ばれるであろうという、個人的親交は皆無でも長いお得意様へのサービスであった]
ウシシッ!
国の格が上がればより大きな商売ができるようになるぞ!
ワシはもっともっと稼ぐぞ!
[強欲な商会長の、気前もいい話。
気前のいい商会長の、強欲な話。**]
>>4394 ロヴィン
そうだね。君の作る物は人を傷つける可能性があるものだし、俺が守ると思って剣を振るったとしても、同じ事だ。
けど。
[それでもじぶんが必要ならばと言われれば]
信頼だと、思っておくよ。
ああ。頑張りすぎて、君の主に怒られないように気をつけて。
[少しだけ感じてしまったくすぐったさをごまかすように、余計な一言を付け加える。まあ、彼女は怒りはしないだろうけれど]
自信か。
[少し思案するように首を傾げ]
試してみるかい?
君の作った火燵(ソードブレイカー)がどれほどのものか。
[譲り受けたばかりの剣の鞘を指で撫でた]
/*
寝落ち無理せずー と今頃言っておいて。
あ、火燵を勝手に黒い刀身にしてごめんなさい。
火燵→豆炭→黒い→黒だー!
という脳。眠かった! きっと昨日眠かったんですごめんなさいー
バトルっぽいのに誘っているけど、これは言うかなーという気持ちだけで書いたので、万一やりたいってなったらご利用くださいー
傭兵 カーク が村を出ました。
21人目、傭兵 カーク が参加しました。
傭兵 カークは、妖魔 を希望しました(他の人には見えません)。
/*
よっす。とりあえずどうするかとか色々ありつつ、カークで妖魔希望で参加しとくぜ。
キャラ内訳変えるかもしれんが、多分ここは決定でよさそうだし?ってことでな。
/*
な、なんか紅茶っぽくない香りと紅茶に合わないお茶請けだな……
[16%増量一味唐辛子にぱちくり]
カークさんこんばんはー
[せんべいを持った手を振った。唐辛子が散っている]
悪徳商人 コリドラス が村を出ました。
わっ!
[紅卿に手を取られて人差し指を甘咬みされると>>3744
思わず大声をあげてしまう]
ええ……っと。あの……
[最初は戸惑い、次にどうしてわかったのだろうという言葉を
呑み込んだ。
紅い髪の青年が紡ぐ言葉は、あまりにも自分の置かれている状況に
ぴったりで胸にじんわりと染みこんでくる]
[すごくすごく大事な人。
心が挫けそうな時は、彼の魂ともいえる太刀を見つめて。
寂しくなったら、彼にもらった扇子を見つめて。
そうして、また想いを新たにして]
21人目、女王 アプサラス が参加しました。
女王 アプサラスは、妖魔 を希望しました(他の人には見えません)。
はい……。
あの、ありがとうございます。
なんだか、そう言ってもらえると、心強いです。
ふふ、そんな素敵なことをいえる貴方も
きっと大事な人がいるんでしょうね。
――お幸せに
[そう告げると、闇に溶けてゆくのを見守った**]
/*
はっ、今更コリドラスにはさんでいたことにきづいた!
ごめん!
そして、この娘のお返事はこれで全部なはず!
/*
ベルが夜中に来ていたのをみたりしつつ。
>>4369 ナネッテ姉さん。
縮こまって兄さんがいるなら小声で互いに罪をなすりつけとくよっ。
へっへへ…嬉し涙ださせてそういってもらえるとよかったのです。ずっと笑顔とかが薄っぺらなやつだから効果が・・・といいつつ、そこまでの人にならないとそっとした抱擁のひとつもできない不器用さんなのですけどね。
うん。ゲルトにはもったいないお姉さんでした。やりたかったことなのでほんとありがとうなのです!
>>4471 オズワルドさん
おぉぉぉーーーっておもうまえに、歩兵が抜けるとやけにシンプルになっていいね。って思ってしまったよ(やはりひどい奴)
返答どうもー。よし、ここで一旦受け取って考えときまする。お返しぱっとは浮かぶのとうかむむむっとなっている。まあ落とせたら落とすのかもだが、ねこみちさんもゲルト(軍服さん)のほうで忙しそうだしな。
/*
返事してないのは他になにかあるだろうか・・・とか思いつつ、コン狐、アプサラス女王。カッツェさんこんばんはー。
/*
>>4465 ダーフィトさん
こちらこそお付き合いありがとうございます!
へへへ。本当にダーフィトさんと一戦出来てよかった。
ずっと、tasukuさんの戦闘描写いいなぁ、やりたいなぁと思っていたのでした。
やっと夢がかなった(ほくほく)
/*
やっと帰れた…。
私はここでお暇しようと思っています。
普段は別国のRP村にこもってばっかりでしたが、私がRP村にはまる事になったPL様方のロールも一年ぶり見れて、非常に満足しています。
ありがとうございました。お風呂。**
[絵札が一枚、という言葉と、考え込む顔。ルール説明は不要らしい。
ぱらぱらと木っ端のように落とされるチップに、苦笑する。
こういうのは、性格がストレートに出るな、と思っていると、ちらりと目線が投げられた。
――半ば反射のように、カードを素早く台に滑らせる。
……まるで。
何かに引かされたようだと、思った]
/*
>>4605 アプサラス
お疲れ様でした。
ご、ごめんなさい。
なんだかログを書くのに一杯一杯で結局一度もアプサラスとお話しないままでした……。
次の機会があればお話出来るといいです!(ぺこり)
/*
なんかぼやぼやしている内にコラドリスさんとかアプサラスさんとかお疲れ様でしたー
お風呂か!
そして来たヒトこんばんはー
>>2252 エディ
……確かに、承りました。
[嫁?と思いつつ、ちらりと目線だけで相手を確認する。
頬笑み合っているユーリエとフランツに、つられて男の口元も軽く綻んだ]
美味しい菓子、なぁ。
……まあ、タルトは外しておこう、かな。
あーん、が見られる機会もありそうだしな。
[口の中だけで呟くと、ユーリエに出す菓子をあれこれと考え始める。
おそらく、焼き菓子から離れた風味のものがいいだろう。
そんな事を思いながらも、手は滑らかに、
求めるままにカードを台に置いてゆく。
明るいブラウンの長い髪をした青年が4枚目のカードを求め、それに応じる。
>>2250 放ったそれは、――…少し来るのが遅すぎたJ。
ばらばらと、今度はカードが台に舞う]
>ユーリエ
……あちらのお客様>>2252 から、貴方への贈り物でございます。
[シルキーがそっと、ユーリエを呼び止め。
赤いリボンがかけられた小さな箱を手渡した。
中には、ふわふわの粉砂糖のたっぷりかかった、
ころころと可愛らしいスノーボールクッキーが詰められている]
ココアとバニラの2つをお入れしました。
口どけがよく、紅茶やコーヒーによく合います。
バーカウンターでお召し上がりになっても、
お持ち帰りになってもよいように、箱にお入れしておきました。
――…大切な方々と、楽しい時をお過ごしくださいませ。
[柔らかな笑みと共に、一礼すると。
芙蓉の娘は静かにバーカウンターへと戻ってゆく*]
/*
>>4610
うむむ。私も実は一生とれないんじゃないかと思ったところだ。
ま、それならそれで一生見習いでも構わないけどな。
【編成決定】
村建てが恋天使、呪狼、占い師の3IDを使用します。
・ゲームに参加する人は【おまかせ】【共鳴】【天魔】のどれかで入ってください。
・2IDめ(以降)のキャラは、【C狂】で入ってください。
・赤ではプロローグと同じように中身発言ありで話すことができます。プロローグの続きのロールなど、ご自由にどうぞ。
・屍鬼化ONにするので、見物人とも話せます。
・白ログ、共鳴ログ、念話ログでは中身発言禁止です。
連絡などはメモでお願いします。
以上、決定事項でした。
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はっ、しまった。
踊り子さんのほうとつけるべきだったか。
って、女王さまも抜けられるのですか?
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よっと。ただいまです。
メモを更新しつつ、皆様こんばんは、ですよ。
ルール面白そうですねぇ。編成決定、お疲れ様です!
村の設定が変更されました。
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自分でカッツェどんなキャラだったかなと迷子になっている。
もはやにゅーで良いじゃないか。ニューカッツェ。記憶喪失にでもなったんだよきっと。
>>4597 カーク
[16%唐辛子増量のせんべいを親の敵の様にじじーっと見ていた]
……。
うん、美味しい、(と思うよ←小声)
たべる?
[全く口を付けた様子のないせんべいを差し出し、首を傾げた]
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さてとゲルトがいるとゲルトとも話したくなってしまうが、
この子はこの子でやりきってるしなぁ。
名残惜しいがキャラ代わってくる。
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とりあえずゲルトで本参加はしないだろうなーってことで、抜けとくな。
というか考え中に近いんで、またずれるかもだ。
んじゃ抜けとく。また**
寝子 ゲルト が村を出ました。
見習い剣士 コンスタンツェ が村を出ました。
女王 アプサラス が村を出ました。
19人目、情報屋 ベルティルデ が参加しました。
情報屋 ベルティルデは、妖魔 を希望しました(他の人には見えません)。
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こんばんわ。
>村建て様
スケジュールが確保できそうなので、プロローグ殆ど読めてませんが、滑り込みで参加させて頂いてもかまいませんか?
枠に問題がないようなら、ベルティルデ妖魔(入村時希望済)、ユーリエ本参加(未入村)で希望したいのですが。
>>4409 ジェフロイ
心意気だけでも嬉しいですありがとうございます…!
ええ、後で、会いに行きます。ふふ・・・
肩書きかえましたが、5スピンオフのベルティルデです。
20人目、王国中将 アレクシス が参加しました。
王国中将 アレクシスは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
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そして私が戻ってきたぞ。
ミヒャエル軍服バージョンとも迷うが、しきってない返事を考えるとこっち優先かなぁと。
【これが3つめでC狂希望で入ってる】
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リエヴルこんばんは。ベルティルデもこんばんはだ。
っと、C狂か。わかった。抜けとく。といいたいが、ちょっと退席しなきゃならんので、戻ってきてから入り直すな。また**
21人目、女王 アプサラス が参加しました。
女王 アプサラスは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
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>>4544 トール
身体が空いたのできてしまいました。(ぺこり)
いえいえ、むしろ遅くなり申し訳ありません。
喜んでいただけるだけで甲斐があります。
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ベルティルデもこんばんは。いらっしゃい。
続々と2IDさんが増えて……
>>4624 カーク
……食べてくれても良いのに。
[とりあえず半分に割る]
[ちらっとカークの方を見た]
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皆様今晩はー、ちょっとまだ地震による遅延による満員電車で動き取れないなうですw
日付変わるまでには何とかしたい!w
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>>4631 リエヴル
お疲れ様お疲れ様です。
表ねえええ。
ほんと参加しても大丈夫なのだろうかとか。
今でも飛び出して抜けてしまいそうになるのだけれど。
あ、ビリヤードいいなあ!
おもしろそうなことやってたんだ……
本参加の人も見学の人も、無理せずは基本! です!
連邦少将 フランツ が村を出ました。
21人目、連邦少将 フランツ が参加しました。
連邦少将 フランツは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
軍師 ジークムント が村を出ました。
21人目、軍師 ジークムント が参加しました。
軍師 ジークムントは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
22人目、無憂華の女神 シュテラ が参加しました。
無憂華の女神 シュテラは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
23人目、紫木蓮の女神 ユーリエ が参加しました。
紫木蓮の女神 ユーリエは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
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差し支えなければ此方を本参加で。
使いやすいように女神村のときから、少し設定をいじろうとおもっているので、別バージョン風味になるかもしれませんが。
【おまかせ】【共鳴】【天魔】のどれかで希望済みです。
― 戦場 ―
『ねえ。アンタさあ、人殺しが好きなの?』
[出陣前、昔馴染みの少女――今は然るべき家の娘として、然るべき家に嫁いで子を産んで育てる知人が彼女の尋ねた。叔父を殺害し、息のかかった連中を領地から駆逐して聊か経ったある日の出来事である]
無憂華の女神 シュテラ が村を出ました。
好きとか嫌いとか考えた事もないわ。
[呟きながら小さな身体で大きな馬の、使い込まれた鞍に跨りながら引き連れた男達の先頭を駆ける。ハンドレッドと名付けられた彼女の為の馬は、領内の散策であっても見知らぬ戦地の最中であっても彼女の意のまま、求めるがまま走り抜ける]
此度の戦は皇帝陛下の親征である。
無様な戦ぶりをして、直属の親衛隊に所詮は田舎者よと笑われるな。
[召集に応じて引き連れた軍は、領内の動員兵数の限界を超えていた。遠征軍の一員として参戦した事はあれども、主と仰ぎ従う皇帝直々の合戦、これほどの大規模の戦争に加わるのは、以前の王国時代を含めても初めての事であった]
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