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/*
……かさんどらさんじゅうななさいとか何を言ってるのか私にはよく分からないが…(あせあせ
25、6くらいだったんじゃないかな? この頃は
― 西門 ―
[爆風は広がり、巨人の幻影をも掻き消す。
直撃は避けたらしい相手を見据えると、薄く笑んだ]
──まだ、続けるか。
良いだろう、受けて立つ。
[門の試練、三度行われるそれ。
途中で立ち去る者も居るが、目の前の相手はそうではないらしい。
それを見止めて、西門の門番は次なる準備へと取り掛かった]
/*
いやはや、うん。
この投下前の緊張感がなんとも言えませんねぇ、これw
時間近づくとすごくばくばくします。
[笑みの中に揺るぎない意志を覗かせる神父へと頷く。
そもそも、力ない者であればすでに地に倒れ伏していてもおかしくはない術を叩きつけたのに、この若者は飄々としている。]
ならば、おまえの底を見せてみよ。
──オレも、全力でゆく。
[そうしたくなる何かがこの神父にはある。
門の番人はその場に両足を踏みしめて立ち、最後の呪文の詠唱にかかった。]
[胸の前で印を結び、唱えるは朗々たる
地に根を張った足元から力の亀裂が駆け巡る。]
於是金剛手菩薩 入火生三昧
其光普照 無邊世界
火焔熾盛 焚燒諸障
(ここにおいて金剛手菩薩 火生三昧に入る)
(その光あまねく 無辺の世界を照らす)
(火焔盛んにして 諸々のさわりを焚燒す)
【神聖魔法・聖無動尊大威怒王秘密陀羅尼】!!
[地面の裂け目から黄金の炎が吹き上げて空間を満たす。]
んー……さて、どうしますか。
やっぱり、慣れないことはすべきではない……ということですかねぇ。
[はあ、とひとつ息を吐き]
ま、結果がどうなるにせよ、ここは全力で……。
我が祈り、聞き届けたまえ、天に座す主。
今一度、ここに、光の一閃を……!
[紡ぐのは、天より下る光を求める、短い祈り]
【神聖魔法で攻撃!】
/*
>>2523 ヒース
人を喰う? 魂なら好きだけど?
[首傾げ]
ふふ。強くなりたい理由があるんだ。
いいね、それ。
[剣聖、と音なく唇を動かす。
りぃん、と。自らを表す魔剣が鳴った]
***
は、うっかりロールを回している楽しい[説明しよう。魔剣はなんか鈴みたいな音がします]
略がwww 多いよwww
ダンジョンの最奥、たどり着いた剣聖。吹き荒ぶ嵐が不意に止むと、姿を現したのは剣の魔神。稲妻を纏い以下略。
「私に挑むとは恐れを知らぬ若造略 中略で相手をしてやろう」
[マントばさり(注:付けてません]
/*
あいこふたたび。
ある意味、気があうオレらw
陀羅尼経だが、コピペなのでもし外字で表示されてない文字があったらすまんと謝っておく。
[生来の好奇心故、様々な知識に手を出してはいたものの、本分は神の使徒たることは忘れてはいない。
だからこそ、全力は祈りに基づくものを選んでいた……のだが]
……あららぁ。
[光と炎が作り出す、天地繋ぐ階に。
零れたのは、こんな一言だった]
― 西門 ―
[すい、と右手の指を滑らし眼前に円と線で紋様を作り為して行く]
我らが父なる大いなる主よ
天翔ける光を我に与えん
大いなる試練
矢となりて
[出来上がった紋様は力を呼び出す召喚紋。
青白く光る紋様を左手で叩き付けると、光はより一層強まった]
【神聖魔法・神光射】!!
[呪と共に飛び出す、
左右と上方へと飛び出し、相手を囲うような軌道で宙を翔けた]
― 西門 ―
眠れる星よ、此処に来たれ。
我は導く、遠き記憶、一つなりし刻の記憶を。
[チカ、チカ、と。
呼び寄せるのは星の世界を流れる欠片。
長く尾を引く小さな石がどこからともなく降ってくる。
先程くらった小石よりも更に赤く紅く輝いて]
今一度、この地に至れ。
―― 彗星召喚!
[突きあげた腕を門に向けて振り下ろす。【禁断魔法】]
……中々。
届きません、ねぇ……。
[いいながら、その場に膝を突く。
二度目の打ち合いで受けたダメージが、今になって通ってきたようだった]
……はは。
また、修行しなおし、かなぁ……。
[苦笑と共に零れるのは、ぼやくような、そんな呟き]
/*
あははーw
いやあ、なんとなく、予感はあったんですが、最後でこれだとあいこかなあ、って。
ほんとにあいこになるとは、なんというしんくろ率w
/*
私正直に生きるとノトカー様に誓いましたもん!(くわ!
[脳天から矢を生やしながら]
/*
あれ、その前に落としたはずのが落ちてな、いorz
確認せずに準備できてないログを書いてたのが悪かった。
ソマリさん、ものっそ唐突すぎる動きになっててごめんー!
それはそうと、これで2連敗しちゃったけど、3回目も行くようなのかしら?
/*
ノトカーは落ち武者みたいに矢をはやすのは望んでないと思うよ!
[言霊の頭に生えているものをつんつん]
そう簡単に抜かれては 困る。
[朴訥とした返事には、職務に忠実な響きが宿るのみで、来訪者そのものをやっかい者扱いする気配はない。
修行しなおし、とアルビンが呟けば、むしろ後押しするように頷く。]
ああ、
おまえがふたたび挑む時は相手をしよう。
[その日はさほど先ではないと、直感が告げていた。]
― まだ子供だった頃 ―
[それはいつの晩だったか。
夜中たまたまのどが渇いて水を飲みに起きていたら、
外で誰かを呼ぶ声が聞こえてきた]
おばさんの声?
[それは隣家に住んでいるリヒャルトの母の声だった。
何が起きているのか気になって、
上着を羽織り外に出てみて彼女に声をかけた]
おばさん、どうしたんですか?
……はい。
/*
西門はソマリの2連勝か。
こっちと対称的だな。
そういう意味でも平行して2戦やってみるのは楽しいね。
/*
1、(一応塔)、宝島、女神Aと出てるのでね。
死亡後は人外化しちゃってるし、時代越えてその変にいるし……まあ歳は…細かいこと気にすんなよぅ ///
[どこかの士官 コンラートにやつあたりのぺしぺし]
え!リヒャルトが家を飛び出した?
何かあったんですか?
[なおも尋ねてみたが、
おろおろしているリヒャルトの母から聞き出せたのは、
リヒャルトが家を飛び出して、
彼の父が探しにいっているという事実だけだった]
わかりました。
俺も探してきます!
[そう告げると、夜の街へ飛び出した]
― 西門 ―
ほぅ、なかなかやるじゃないか。
[相手が喚び出したのは、先程の小石とは比べ物にならない熱量を孕んだ彗星。
それを召喚した相手の力量に、一時、感心の声を零した]
──だが、それでは私には勝てぬよ?
[不意に笑めば、
門へ落ちようとしていたそれを貫き、瓦解させてしまう]
カッツェ。
…………いや、失礼。
友に顔が似ていたもので。
[よく見れば年齢が多少違うし、
彼女は髪を結って男装いるのだからこんな格好はしない。
此方は軽く首を振り、友の情景を消すようにしてから、
もう一度真っ直ぐ見つめて返し、微かに顎を引いた。]
[ケルコムの夜は暗い。
本来空があるはずの場所には、シリーの大地が覆いかぶさっている。
月の光が射さないこの街は、
時々ぽつんとある便りない街灯だけが頼りだった。
それがなんだか少し怖くて、でも怖がっている場合じゃなかったから、
勇気をだして走った]
リヒャルト!
どこだ!
[探すとは言っても子供のことだ。
所詮、自分の行動範囲内でしか動けない。
だがそれがかえって功を奏したのか、
息切れするころに路地裏にリヒャルトの姿を見つけた]
/*
333年後の流行ファッションだって<<王国隊 マリエッタ>>が言ってましたのに……
う〜ノトカー様が望まれてないならとりますの。(ずぼ)
まけんさんお腹減ってそうですし食べます?
[血で水芸を披露しながら矢を押しつけた]
/*
1回目勝てたら2回目が何来るか何となく分かったとかw
錬金と禁断なら、めいさんやりたがるのは禁断かな、と(爆
馬を連れて来たということは、これに参加するのか?
[彼女が見える位置に弓を持っていたのなら、そちらにも目を止めて。そう言いながら指したのは、少し向こうにある細長く区切られた道と、左手に備えられている3つの的。
距離はさほど離れてはいないが、真横に連続して打つには技量が必要だろう。]
何かの神事だそうだが、飛び入りで参加するのも問題ないそうだ。
風に誘われたというのなら、ここで会ったのは風の導き、縁なのだろう。
お相手願えると嬉しいが。
[そう言い見つめ返す目には、戦人の持つ輝きが宿っていた。]
……リヒャルト!
[乱れた呼吸を整えると、思いっきり彼の名を呼んで。
何か言いたそうなリヒャルトに怒った声をあげた]
おまえ……。
夜中に一人で飛び出すなよな!
おじさんもおばさんも、心配してたぞ!
[今にして思えば自分だって同じことをしているのだから、
説得力なんてあったものじゃない。
だが、その時はこんな言葉しか思いつかなかったのだ]
……とにかく帰ろう。
[そう続けると、リヒャルトは俯いてしまう。
直情的なやつだったが、夜中に用もなく家を飛び出すやつじゃない。
きっと、何かあったんだろうな、と直感した。
けれど、リヒャルトの表情を見ていると、
どうした?とも聞きづらい。
どうしていいかわからなくて、
むんずとその手を掴んで引っ張ってぐんぐんと歩き始める]
[帰る道すがら話はしたと思う。
たぶん今日の夕飯は何だった、とか。
宿題どうした?とか。
本当に他愛ないこと。
一人で走った時は怖かった道も、
二人で歩いてたら全然怖くなかった。
やがて家に辿り着いた時に、聞こえた言葉は]
『……ありがと、な。』
― 西門 ―
……それで、まだ、続けるかい?
[2度防いだ後の問いかけ。
ここで引くか、最後まで挑むかは相手次第]
[その言葉に笑って返す]
お前のフォローするなんて、いつものことじゃん?
だから気にすんな。
じゃ、また明日な!
[リヒャルトがその時どんな気持ちを抱いたのか、
それを直接聞いていなかったけれど。
彼の選んだ言葉が謝罪ではなくて感謝だったこと。
それだけでリヒャルトの気持ちが伝わってきた気がして嬉しかった**]
/*
と、お待たせした。
何とか切っ掛けまではいけたはず。
てか私はなんで知り合いとか肉親とかと似たキャラと遭遇しやすいんだろうwwwww
― 西門 ―
[術を支えるために今度は下がれず。
覚悟して一本減った光矢を食らう。
残る腕を顔の前に立て、ギッと奥歯を噛み締めた]
う、くぁっ!
[手巻かれた白石が明滅する。暫く力を跳ね返そうと抵抗していたが、パリン、という音が鳴ってその一つが砕け散った。途端に全身が痺れたようになって、足からカクンと力が抜けて膝を突く。
が、振り下ろしていた手を突き、何とか倒れ伏すのは支えた]
っは、あ。
参ったなあ。でも、最後まで、やるんだよ。
でないと、次に繋がらない。
[支える腕もプルプルしているが、往生際悪く言う]
/*
>>2564 かさんどらさんじゅうななさい
痛い痛い!(ぺしぺしされて涙目)
心配するな。カサンドラだけじゃない。
トールも私も人外だ。
― 西門 ―
[術を喰らって尚、引き下がる様子を見せない相手に薄く笑みが浮かんだ]
まだ向かってくるか。
そうでなくば面白くない。
[強き意思が無くばこの門を通る資格はない。
挑むことを選択した目の前の相手は、その資格を持つと言えるだろう。
けれど]
私を倒せなくば、その先を越えられはしないからね。
[呟いて、最後の一撃の呪を紡ぎ始める]
/*
!!!カサンドラ さん じゅうななさい
だったのか!!!wwww
wwwwwwwwwwwwwwwwww
(ずっとさんじゅうななさいだと思ってた中の人)
― 西門 ―
昏く深き顎門に封ぜられし彷徨える魂
我が名の下に集え 叫べ
戦慄の
【禁断魔法・渇望の
[おどろおどろしい空気が周囲を包み、足元から闇が噴出してくる。
その空気に見え隠れするのは、怨念とも言える不気味な顔の魂。
西門の番人の周囲を何度か巡った後、複数の魂が金切り声を上げて相手目掛けて翔けて行った]
― 西門 ―
大地に眠れる命の素。
手を取り、繋がり、その質を変えよ。
[右掌を地面に当てる]
灰は砂に。砂は土に。
土は石に。石は岩に。
[左掌を地面に当てる]
手を取り、繋がり、その姿を変えよ。
何物よりも固く、美しきもの。
剣となりて立ち上がれ。
―― 金剛錬剣!
[門番の足下が揺れ、地面に走った罅割れから現れるのは、金剛石で出来た巨大な剣。
あらゆるものを切り裂こうと、真直ぐに天を目指して刃は伸びる。
【錬金攻撃】]
/*
wwwwwwwwwww
[笑うしかなかった]
そうだよね、全部出してくるよねwwww
私も全部出したわwwwwwwwwwww
……ええ。
それでは、いずれ再び、挑ませていただきます。
その時まで、御機嫌よう、番人殿。
[笑みと共に、丁寧な仕種で一礼をして、それから]
……今度は、負けません。
[小さな声で、そう、付け加えた。**]
/*
でも、ちょっと行数多いと怒られて直してたので表情が変えられなかったのは、二度目の不覚orz
うん。これはやるなら、しっかりと用意してからでないと、やっぱりおっつきませんねえ。
レスの早い方ならもうちょっと違うのかもですがっ。
ちなみに今回は敢えて用意せずその場で綴ってました。
最近お返しが10分どころか、下手すると30分とか平気でかかってしまうダメダメっぷりなので。そこの訓練したくて。
そまりんは、向こうみたいな手応え出せなくてごめんねぇ。
/*
さて、駆け足ですが、〆させていただきました。
シモンさん、お相手ありがとうございました!
と、やっていたら西の決着も。
っていうか、あなた方のしんくろにてぃも大概www
健勝であれ。
[あくまでも笑みをたたえる強い心をもつ若者を見送る。
挫けぬその心を眩しくさえ感じながら。]
…さて、西のはどうなったかな。
[さして心配していない風でひとりごつと、今なお強い魔力の滾っている方向へと顔を向けた。**]
/*
アルビン、お相手ありがとうでした!
今回は魔法でやってるけど、3竦みが成立する設定ならなんでも使えるわけで、
たとえば召喚獣を3択にするとかでも様になるな、と思っているところ。
西も〆まで頑張れ。
/*
兄貴も驚きすぎだから。
[カサンドラ さん じゅうななさい の悲劇。
新聞屋はなにやら記事を書いている]
そうかい。けど、大地の息吹は未だ漂っている…かな?
ああ、昔私も風の民というところでやっかいになってね。
……この子はエルフィード、その時からの友達さ
[馬の背を撫でながら、一瞬和らいだ視線に、言葉を重ねる。
小柄ながら尾花栗毛の鬣を揺らし、彼もアイリにお辞儀をするかのように鼻を鳴らして軽く頭を垂れる]
カッツェ?
[聞いたことのない名を呼ばれ>>2569、一瞬きょとんとするが、続く言葉にくすりと笑う]
友達かい? へぇ…誰かに似てると言われたことはなかったからね。
そうさね…私も君を見ていると昔の朋友を思い出すよ。
と言っても顔が似てるわけじゃないんだけど…ね。
君よりもっと小さくて…ああでも目は似てるかな?
あの子もいい瞳をしていた。君のようにね。
そうだね。漂わせる空気かな?
どこか懐かしい、草原の薫…風の詩
[懐かしむように目を細める。
もう一人、彼女によく似た者がいたのだが……それは今の私には“まだ”出会っていないはずの存在だ。
きっと私は知らないのだろう]
ああ、これかい? あれが言っていたのは……
神事? へぇ…あの三つの的を射ればいいのかな?
[指し示される先に見える馬場と的に目をこらし、次いで背負った弓に向けられる視線を知れば、小さく頷いてみせる]
これが、その朋友の弓さ。小さいが素直な弓でね。
そうだね、これが縁…君が私の待ち人なのだろう。
願ってもない。久しぶりだが……風を奏でさせてもらおうか?
[詳しくは何も告げられず桃色の半身に送り出されてきたのだが、なんとなく送り出された理由が分かってきた。
“あたし”が“私”でいたあの時を見せろというのだろう。
半身のお節介に、思わず苦笑する]
ああ、なんでもない。これを教えてくれた奴のことを思い出していただけさ。
……風はどこにいても誘ってくれるのだなって。
どちらから行く?
[そして真正面にアイリを捉えれば、輝く瞳にこちらも似た光を映し返す。
混じりっけない、戦場を見据えるような瞳で]
/*
帰宅なうです。
あんまり参加できてなくてごめんなさい。
明日さえ乗り切ればもうちょっとインできるとおもいますので、
皆様、よろしくお願いします。
そして、寝る前に鍛冶屋らしく 【斬】カットラス を置き土産にしていくのでした**
/*
>>2477カレル様
あっ、ずるい。
[マンホールから出てこられれば、当然高さは勝負にならない。
ぷくう。と、こどもの頬が膨らんだ]
もー!ボクの話聞いてる!?
[高い声で騒いだ。
でも決して、こどもはカレルの傍を離れたがりはしないのだ]
***
そのまんまだろ?
[黄色い紙飛行機を片手に受けて笑った]
― 西門 ―
………!!
[地が揺れ、眼前に広がる地面が大きく罅割れていく。
割れ目の片方へと飛び退ったものの、割れ行くそれが止まるはずも無く、その裂け目からは煌びやかな光を放つ金剛石の巨大剣が現れた]
これ程までの実力者とは…!
[今までの術と良い、かなり才に恵まれた人物であると見て取れる。
才だけでなく、血の滲むような鍛錬も繰り返してきたのだろう]
これはいずれ……大きく成長して戻って来るであろうな。
[浮かぶ表情は期待に満ちた楽しげなもの。
一度の挫折で諦めるような、そんな相手には見えない]
[天を目指し伸びる金剛剣を止めたのは、怨念孕んだ周囲の闇。
術者へと翔ける傍ら、天を突こうとする巨大剣にも取り巻き、固さを誇る金剛石を呪怨により腐食させていく。
巨大剣はみるみるうちに形を崩し、あとには切り裂かれた地面だけが残った]
/*
おー。決着お疲れさま!
ふにふに眺めつつ、僕は今夜は寝てしまおうかな。
この時間にさっさと寝る喜び(ふふん)
おやすみなさい!**
/*
さんじゅうななさいどころか、この人85年前も
かさんどらさんじゅうななさい
言ってましたの。
耄碌してしまっているから赦してあげて欲しいですの☆
ほらBBA梅昆布茶飲めですの。
/*
>>2594 カレル
また途方もない約束事。全て剣によって為すなれば、僕はその約束が果たされるか見届けることはないでしょうね。
[深呼吸。肺から乱れた息を追い出して、息吹を整える。体が温まる。べそをかきそうだった少年の顔つきが、変わる。
目の前がチリチリするほど、目の前の金髪の青年を視線で捕らえ――]
[油引きのしっかりとした鞘からは殆ど音らしき音もせず、白き直刃剣が露となった。血を極力流さずに命を屠ることに特化した、さる王家の間引き、赤子殺しの業を背負う"無垢なる腕"。持ち主の認識は「大国の王がくれたすごい剣」止まりであった]
**
「望むところ! 翠の剣聖の秘剣、とくと味わえ!」
そろそろ剣筋がカマイタチしてくるwwww ひどいww
― 西門 ―
[平常心、平常心、と心の中で唱えながら術を錬り上げる。
二度負けて、三度目だけで門番を倒せるとは思えなかったから。持てるものを一通りぶつけて、次に繋げようと]
……ヒッ。
[だから相手の技も身体で覚えるよう、二度目と同じく避ける動作は一切放棄していたのだが。
殺到してくる幽鬼のような者達に、少しだけ後悔した]
うぎっ、あぐっ。
んあぁぁぁ!
[抵抗してもおかまいなしに入り込んでくる魂達。
金切り声が思考を奪うように脳内で響き渡り、身体の中もしっちゃかめっちゃかにかき回されるような感覚に翻弄されて、天地の境も分からなくなる。
叫んでるつもりの声も、実際には力なく漏れるばかり。
外からは、地に着いていた手で自分の身体を抱きしめて蹲るのが見えただろう]
ひっく。うく。えぁ。
[暫くはそのまま動けない。が。
苦しくても意識は手放そうとしなかった。呻き声はやがて泣き声となって、ヒューヒューという呼吸音の方が多くなってゆく]
/*
フィオンもおやすみ。
[ふとんを重ねてみた。どさどさ]
おれもなんとなく西門の〆を見守ったらシモンを解放しようかな。
もう見物人満員だww
/*
ホントはダメージ食らってやりたい描写があったんだが…2回目勝った時点で諦めたw
次に取っておこう。
グッ。
[暫くすると唇を噛み切り、頭の中に残る靄を振り払って、ぐしゃぐしゃになった顔を上げた]
っぁぁ、傷一つついてないっ!?
完敗だよ。……今回はっ!
[楽しそうな顔の西の門番を睨む]
でも、また来るんだから。
次は通してもらうんだからねっ!
[泣き顔ではあまり格好もつかない台詞だが、そこに気を払う余裕までは無かった]
/*
で、だ。
流れたんで、抽出かけて、改めてミヒャのお返し読み直して、だな。
なんだこれもう、転がるしかないじゃないかーっ!
と、叫びたくなった、と言っておく!
……うん、なんというか。
いろいろ、ありがと、な……!
― 西門 ―
[金剛石の巨大剣が瓦解してしまった頃。
奥へと視線をやれば、魂に取り巻かれた相手が身を抱え蹲っているのが見えた]
おや……少々度が過ぎたかな。
[かと言って加減してしまうのは相手にも失礼であるため、その辺りの反省はしない]
戻れ 常闇の住人達よ
汝らの魂 我が手中に在り
[呪を紡ぎ、相手を取り巻いていた魂達を昏く深き顎門に再び封じ込める。
辺りの空気が清浄に戻った後、西門の門番は相手の近くまで歩み寄った]
残念だが、今のままではここを通すわけには行かないな。
阻まれて尚、通ると願うのなら、出直してくると良い。
[呪怨持つ魂達が消えれば、相手の痛みも和らぐことだろう。
意識が保たれているならば、役目を全うすべくそう言葉を紡いだ]
/*
んで、と。
ゲルトからのお返しあったのも確認はしてるんで!
そっちは、朝出る前には返せるように頑張るよ!
と、これだけ宣言して、オレは健康しますっ。
お先におやすみー!
[ぱったり。**]
― 西門 ―
[ぐしゃぐしゃの顔で言い放つのを見て、思わず笑みを浮かべてしまった]
ああ、楽しみにしているよ。
君が力をつけ、再び私の前に現れることを。
再び見えるまで、壮健であれよ。
/*
>>2628 ヒース
見届けたいっていうのなら叶えてあげても良いけど?
[半ばは本心で言う。
向かい合う少年の、呼吸の音が静まる。歳よりも幼かった表情がずっと引き締まり、こちらを見た]
それ、いいね。
[りぃん、と刀がなる。
応えるように、刀の柄を握る。宿主であるカレルの技は居合――であるから魔剣が構えも居合である]
でも物を使うには、もっとよく知った方が良いよ。
["無垢なる腕"に視線をやって、小さく笑った]
***
「やるな剣聖、俺に傷を負わせたのはお前が初めてだ(指で顎の傷を拭う)]
かまいたちに対抗して、炎でも出しちゃおうかwww
/*
兄貴おやすみー
そして剣聖さんも、うっかり付き合わせてしまったけれど寝てくださいー(返事はするけど、いいのようっちゃらかしても)
/*
>>2618 魔界の子
[ふくらむ頬を見て、ぱちりと瞬きすると、くすりと笑った]
ずるくないずるくない。
[高い声、内容にはくすくすと笑うものの、魔剣には護り手が必要で。
それは、すでに、剣の魔神にとっての魔界の子も同じことだ]
んー なんだっけ?
[だからといって、何にも意識していない魔神の対応はいつものごとく、なのだけれども。てしてし。]
***
[黄色い飛行機が相手の手に収まるのを見て、瞬きした]
って、そのまんまってなにがさァ!
[指摘する、よりも先に思い出す言葉に、目くじらたてるのだった。地団駄]
30人目、海軍提督 ゾフィヤ が参加しました。
海軍提督 ゾフィヤは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― 西門 ―
[呪怨の魂達から開放されれば、後は自分で気を整えるだけ。
間近で見た門番の笑顔は、ちょっと見惚れてしまうレベルで。
袖口で涙を拭った後、ぽかん、と見つめてしまった]
う、うん。
鍛錬重ねて、また挑戦しに来るよ。
今度は自分のためにもね。
[コクリ、と素直に頷いてから。
パシンと顔を叩いて気合を入れ直す]
うん、絶対に。
[よっ、と膝に手をついて立ち上がり。
ぴし、と門番を指差して]
今度はそっちを唸らせてやるからね!
[宣言すると、クルリと踵を返し。
不安そうな顔を幌から覗かせている親子の待つ馬車へと戻っていった**]
―――――……。
…とても、楽しかった。
[耳元へ囁くのは、秘密めいた言葉。]
あなたが、熱を感じてくれたのなら、
それは対の舞い手が素晴らしかったから。
あなたが見ていてくれてよかった。
あの時しかできない、ただ一度だけの舞いを見てもらえて。
[双月重なる奇跡の刻に浮かんだ、泡沫の夢。
交錯の痕のみを刻んで再び離れ行く二つの道。
紅月携えし白のゆく道に、幸あるようにと小さく祈り―――]
どうだろうな。
わたしはわたしの大地と呼べる所から離れて久しいから、
正しく量る事は出来ないが。
風が変わらぬのならまた大地も同じように其処に在るのだと思う。
風も大地も、そう簡単に変わるものでは無いからな。
[>>2610自分にとっての大地とは草原。
だがその草原から離されてもう4年、5年と時は経った。
その間失った物は数え切れず、
そんな中から手の平に残り掬い取ったものもあるけれど。]
この子はエ・ラだ。
縁あって、二度目の主の名から付けた。
こっちは、
[そうこちらも、まずは黒鹿毛の馬を紹介し、次に程近くに止まっていた鷹の名を呼んだ。
鷹は応えるようにばさりと一度羽ばたいて。]
…そうか、それこそ言われたことはなかったな。
[>>2611逆に自分に似ている盟友がいると言われると、不思議そうな顔をした。顔ではないと言われるとやや怪訝そうにしたが。]
ああ…そういう意味か。それは少し、わかる。
草原に住む者は、部族が違っても、
皆どこか同じ空気を纏っているものだからな。
その彼女もまた、正しく草原に住む者だったんだろう。
[知らぬ娘を思い、穏やかに口の端を上げる。
草原にはまだ民がいるのかと、…それが自分たちとは違っていても、どこかしら穏やかな気持ちにはなれた。
それが同じ草原で無いことは知る由もないし、知らずとも良い事ではあるが。]
あなたの連れていってくれるところなら、どこへでも。
ええ。マドレーヌともゆっくり過ごしてみたい。
私に、あなたの世界を見せて。
―――あなたの中に、つれていって。
[天を駆けた月は海にいだかれる。
海に己を映し、海の色をその身に宿して
再びそらへ飛び立つ時まで]**
/*
あら。満員御礼。
これ以上、参加者枠は増やせないのだけれども、大丈夫かしら。
何人か懐かしい顔も見えているようだけれども、
今日はおやすみなさい。
また明日か明後日に。**
海軍提督 ゾフィヤ が村を出ました。
/*
あ、やば。確認しないで投下したら、宣言されてたのに挟まっちゃった。ゾフィヤさんごめんなさい。
寝た皆さんは、おやすみなさいませ!
こっちかかりきりで、向こうのお返事とかも全然できなかったですね。こっちは寝る前に消えますです。
ソマリさんは遅くまでお付き合いありがとうございましたっ!
訓練にはなったけど、やっぱり速度低下著しい……どうにかしなきゃ。
/*
おおおおぅすごい長くなtt すまない
一気に打つところまで行こうかと思ったけど長すぎたので一回切ってみたのだった。
3本勝負とか言ったけど、1本でもわりとボリュームありそうか…?
― 西門 ―
ああ───待っているよ。
[指差して宣言をし、馬車へと戻って行く背中に笑みながら声を返す。
番人を仰せつかった以上、幾度現れようが立ち塞がるのは変わらない。
そして自分は、ここで待つより他がない]
……さて、あちらはどうなったかな。
次はどんな者が来るのだろうな。
なぁ、東の。
[もう既に魔力が落ち着いた対たる方角に視線を投げ、静かに独り言つ。
タン、と最初と同じように地を踏むと、割れた地面が徐々に塞がって行った**]
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西の攻防組もおつかれさまでしたー
こう、じゃんけんで決着付くってルールだから、描写は意外と無理が利きそうな感じはしますね。楽しそうでした。
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個人的メモ。
後で抽出しやすいように。
「錬金魔法」 「神聖魔法」 「禁断魔法」 で、
錬金は神聖に強く、禁断に弱い、
神聖は禁断に強く、錬金に弱い、
禁断は錬金に強く、神聖に弱い。
錬金は水の壁とか爆破とか
神聖は破邪顕正とか(光子学バリア)光の結界とか
禁断はネクロなのとか魔獣化とかそんなイメージ
錬金魔法:物理、化学、科学系?
神聖魔法:浄化、光魔法系
禁断魔法:魔獣召喚、魔獣化、呪術系
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きゃあ! ゾフィヤさんから素敵なお返しが……
いいわわぁいいわぁ…幻想的に紡いで返して貰えてニクイゼこのイロオトコ!
(元海賊をげしげし)
あ、アリリさんからもお返事届いてた(わーい♪)
いえいえ、丁寧にお返しくださって嬉しいかぎりですの。
ローレルちゃんとの紡ぎもですが、るがる6の時は逢うこともできなかったですし、ここでたくさん絡めてとても嬉しいですわ。
そうですわね。打つだけだしどうだろうと思っていたけれど、いっぱい絡めてますし3本要らいですわねw
時間も時間ですし1本勝負と参りましょうか?
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なんのかんのしていて顔も出さずにいたが、とりあえずじゃんけん勝負お疲れ様ー。
とだけいって、寝ます。おやすみー**
エ・ラか。賢そうな子
それにとても勇敢な顔をしているね。
[構わないかい? と許しを貰ってから、黒鹿毛の子の首をそっと撫でる。
いい子だ……少し表情がゆるんだか。
そうだねぇ……何年か一緒にいたのだけど、やはり私のような元々都の出とは違って、纏うものが何か違うような…ああ風と大地に愛されているのだな…
と思ったよ。
君も…離れていても、やっぱり纏っている。
懐かしい薫りだ。
[風を冠する鷹の子を見つめ、目を細めながらアイリの言葉に頷いてみせる。
彼女の弓は、自身のそれよりも大きい。馬上で扱うのだから目を引くような大きさでもないだろうが、洗練された作りは張力も強力なのだろうと見える。これなら使い手次第で遠当てにも適うだろうか?]
大きいとね、扱いが難しいだろうと小さいのを選んでくれたのさ。
あの頃は私ももっとずっと小さくて、これくらいだったかな?
[胸の下辺りに手を横にして置き、苦笑混じりに首をかしげる]
跳んだり跳ねたり、短刀も使う。
昔から落ち着きがない子だったからね。やんちゃにはこれくらいの大きさが合っているのさ。
ん……では拝見しよう。
君の風を……
[そして馬場へ向かう彼女の背を見つめ続ける]
/*
>>2678
風の民のところでごやっかいになってた頃はこのくらいでしたのよ(えっへんと(ない)むねをはった)
>>2676
アイリちゃんもローレルちゃんもお話ししてるととっても楽しいのですわ。逢えなくて残念だったのです。
グレーテも逢いたかったですの! ね!グレーテ
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ゲルトもお休み、おつありー。
>>2671カレル
そんな感じだね。
イメージとしては、それでも良いんだとは思うんだけど。
キャラ性能はあるかも。
今回番人だったからなぁ…。
時間が限られているので、相手がどう喰らったか、どう回避したかはひとまず置いて、先ずは勝敗結果に則り自分の被弾もしくは回避の描写をする。
それから相手の描写を見て、自分の攻撃がどうなったか書いたりするのが良いかな、とは思ってる。
時間足りなければ最悪そこ省略出来るしね、相手が書いてくれてるんだから。
と言うか、そうしないとお互い時間無い間で書いてるから齟齬が出かねない。
このバトル方法で気をつけるのはその辺かなー、と思っている。
/*
>>2681 そまりん
20〜30分くらいはそんなもんかなぁと思ってましたわ
(私もそれくらいかけちゃってたと思うし、というか元々ネタ時以外はロール遅いしw)
表現削れば、10分台で返せるかなぁとか思いながら、あまりに淡泊だとなんだかあんにゅいですし ね。
そういえば、私、初めてまとものバトルロールしたときはすっごい時間かけちゃってね……(ゾフィヤさんとディークをちらっちら)
/*
>>2684
はっはっは俺も1時間くらいよゆーでかけてたぜw!
(←自慢すんなし 某海賊
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>>2685リュカ
まぁだいぶ、時間かかるんだったら仕方ない、な感じになってきたけどね(こら
変と言うか、怨念に齧られるとか物理的なものを想定してたもんだからw
「そっち行ったかwww」みたいな感じにww
いやでもうん、相手任せにした方がどんな風に受け取るのかの楽しみが増えて良いかも。
物理バトルだと大体斬る位置殴る位置は指定するけどさ、魔法だと結構大雑把だったりするよね。
そう言うのを考えると、細かく指定しないなら相手任せで良いんじゃね、と思う。
「そんな使い方もあるのかー」と言う勉強にもなりそう。
>>2686マリエッタ
wwwwwwwww
や、ぽるぽさんは文章量マジで多いので、時間かかっても仕方ないと思うw
/*
お返事しきった、かな?
(上を見た……見切れなかった)
ゲルトおやすみ!(ここで言う)
そして俺もねるー アイリとカサンドラは頑張って!
あ、俺カッツェを呼ぶ気はないので今のところー とマリエッタに言っておけば伝わるかしらん(まどろっこしかった)
おやすみなさいー
ん、草原と都はだいぶ違うから。
だが都に住んでいた人間にも、纏う雰囲気というものはあるし、
自分たちが住んでいる所を愛していれば、土地は自ずと応えてくれるものだ。そこに大した違いはない。
…そうか、子供の頃の友人だったのか。
なるほど、その友人もかなりの弓の使い手なのだろうな。
[>>2676>>2678胸の辺りまでの位置を、そう捉えて
やんちゃだったと言われるとふうんともう一度彼女を眺めた。
初見では確かに、そんな様子は見られない、が。
それもまた矢を打つ時には印象変わるのだろうか。
小さな弓は、その当事の相手に見合った物を渡したのだろう。
その目はなかなか正しい。
ならば油断も慢心も、必要ないだろうと前を向き。]
[返事の代わりに馬上で笑みを返すと、
道の端へと駆け立ち、矢を二本咥えて機を待つ。
青い空にはリーフがゆるりと旋回している。
その鷹の羽の動きが変わる――風が変わると、
馬の腹を軽く蹴った。
エ・ラは細い道を苦もなく駆ける。
始めは手にした矢を構える動作だけでいい。
ぐ、と弦を引き、真ん中に来た所で一本目を放つ―――]
/*
>>2688 そまりん
私無駄に長いときあるからねーw(そして肝心な情報が疎かになる罠)
けれど、シロウちゃんの描写とても細かいトコもついてくれてて、とても返しやすかったのだわ。
ああいう風に出すべき情報出しながらロールをぽんぽんっといけるといいのだけど……わたしもがんがる!
>>2690 りゅんりゅん
うんうん。時間があるなら凝りたいし拘りたいな。
私の場合特に凝る時は、相手の台詞じゃないところの描写で使われてたワードとかを拾って、自分の中でこねくり回して返そうってしちゃうから、すっごく冗長になっちゃったり時間かけちゃったりする時が多いの。
とても楽しいのだけどw
(チッ。)
[矢は僅かに的を逸れたのだろう、的に当たる気配も音もなかった。
軽く舌打ちするが咥えた矢のせいで音は出ず。
先より眉を潜めて、口に挟んでいた矢を一本手に持つと、
的の直前で、構えた。
次を外すと不味いと掠めた思考が
放った矢に影響出たかどうかは―――]
っ…。
[余計な思考が混ざったせいか、
あるいは普段と違い的が近いせいなのか。
二本目も華麗に外して、肩に力が入る。
負けず嫌いであるからこそ、
普段よりも余計に力と念の篭った一動作は固く。
遠く空で鷹の鳴き声と共に、最後の矢が放たれた―――]
/*
あっ、カレルさんもおやすみなさーい!
良い夢を♪
>>2688そまりん
wwwww まあ、それは私も>>2690の通りでw
あ、そか。そっちイメージだったんだwww
いやあ、禁断魔法だしこう、ズーン!ってくるのにしたくなってしまったのでしたw
ですねー。そういうのは個人的にとっても楽しい!
武器だと動線見えるようにって考えながら描写するけど、魔法だと効果としてこんな感じになるように、程度で出しちゃうなあ、確かに。
ね。良い勉強にもなるよね!
>>2695まりりん
そういうの大好きー!<ワード拾い
自分がしてもらったりしたら、うわぁ、そこ使ってくれたんだ…!て感動しちゃう。
そういうのは、時間かかってても嬉しいお返しです。はい。
/*
>>2689カレル
そうだね、その流れを意識しておくと良いのかも。
攻撃描写確認してから経過時間10分以内に防御描写、相手の描写確認して経過時間20分以内に視認描写、残り時間で次の攻撃準備。
って区切って目標にするのも良いかもね。
相手の描写がまだの場合は、その間に次の攻撃の準備をすれば良いし。
1発言ですっきり纏めてしまうのを目標にすれば、出来ない配分ではないはず。
そうだね、そうなるならアリではある。
結果、全てに於いて完全回避が達成されると、とても申し訳ない気分になるけどもw
[今の状況]
カレルもお休み。
>>2690リュカ
48hあって良かったね、あれw
24hだとお互いどこまでやれたやら…。
間際はもう、頑張るしかないw
!
[リーフの鋭い声に、矢を放つタイミングが少し送れたが。
逆に普段よりワンテンポ遅れたおかげで、放った矢は的の中心を僅かに外れてだが然りと板に刺さった。
1本も当たらなかったら、という思いがあった為、ふぅと吐いた息は重い。
細い道を走り終えると馬から下り、エ・ラを労うように首元を撫でた。]
…一本か。
[漏らした声は、ものすごく不服そうではあったが。]
/*
>>2695マリエッタ
るがる6の時も、よくあれだけの分量用意してくるなぁと思って見てたよw
しかもそれを多角でやってるの見て驚愕したww
うん? そう言うとこあったのかな。
あまり意図してやっては居ないと思うのだが。
誰かの見て、真似っこしてやる時は良くある(
>>2699リュカ
リュカが描写したようなのは、金切り声で恐怖とか味わってくれれば良いな、程度だったw
基本物理型だからね、背後(
うん、だから曖昧な部分は確定して効果出しちゃって良いよ!と予め出しておくのも良いかな、と。
追加効果が増えててもきっと笑って楽しめるww
大地が応えてくれる……か。
[彼女の語る地の話に、新鮮なものに触れるように溜息が漏れる。
なるほど、自然と共に歩む民はそれだけ縁も深い。
ならば応えるものも大きくなるのだろうか?
私は……どうなのだろう。私は何を纏って生きて……
そして死んだのだろう?
私はあの都に抱く想いは……決して祝福を得るものではない。
両親を殺され、都を追われ彷徨う最中、私は何に応えを得たのだろう。
大地か? あの砂漠か……それとも]
弓もだが…彼女の得意は戦斧だったかな。
可憐だが勇敢で、そして大地のように雄大な朋友だった。
[だった。……“だ”とは今の私には言えない。
私と彼女は住む世界を違えたのだから。
彼女は生き、そして私は逝く
死が別つ世界。それに“たら”も“れば”もない。
覆水は盆には返らぬのだから
この泡沫のような不可思議な世界で再び彼女を見ることができたのなら、その言葉も違っていたかも知れないが]
お見事……
[彼女にとっては不本意な結果であっただろう。
それでも賞賛すべき思いはあった。
三つの魂が奏でる風の詩が、私を魅了していた。
遙か彼方、馬場の向こうで下馬する姿を視界に留め、小さく呟けば大きく息を吐く。
── 私も奏でなければ。
遙か昔に忘れてしまった風の詩を]
征こうエルフィード……
[ひらりと跨れば手綱をはじく。
手綱と共に手に取るは
こうやって、駆けていたのだな。
忘れていたよ…風の音色を
[徐々に速度を上げながら駆ける馬上で、溜息にも似た小さな呟き。
草原を、山野を……そして戦場を駆けながら、私はあの頃それを見てはいなかった。
── もっとも今もソレを忘れたわけではないのだけれど……
風を受ければ奏でられる時の詩
鼓膜をひゅうひゅうと伝い流れる音色に、思いめぐらせる過ぎ去りし日々]
いや……過去はもういい。
後ろには夢はないの
今を…今だってあいつはいる。永劫の時を飛び逝き…届かぬ世界で最期を見届けるさ。
[ぴくりと動く
私は『大丈夫だよ』と言うようにそっと金色の鬣に触れてから、弓を番えた]
風を示し教えてくれた朋友がいる。
技を競ってくれる異国の草原が薫る。
そして再び君と駆ける
── 私は、楽しいよエルフィード。
[眼前に迫ってくる的に向けて矢を合わせる。
躍動する馬の動きに合わせその瞬間を見定める]
……征け!
[張りつめた弦から解き放たれた矢が風を裂く
それは ]
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