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それより、何か用事…
[と言いかけると同時に、ちらり。
見せられた写真はまさに貴公子の如く神々しく輝いているように見えた。握り締めているのは焼きそばパンだが、まるで黄金でも掴み取っているかのように背後から謎の光が煌々と照らしている珠玉の一枚。カメラマンのセンスも素晴らしかった。
いる?と言わんばかりの親友の笑みに。]
……………
ほ、ほしい。
[眼を輝かせ、ごくりと喉をならしながら、ぷるぷると手を伸ばす。
その際何かしら対価を求められたなら、素直に差し出すくらいには、その写真に魅せられていたのだった*]
― 格技場 ―
[シロウの右手が伸びて、トールの左襟を握る。
互いに相手の襟をとった姿勢。]
ぶつかってきたか ──
[そしてその間合いが呼気とともにわずかに詰められる。
同時に右の袖を掴まれた。
これで、右手を離しても殴りにゆくことができなくなる。
袖を下へと引く力に逆らおうと襟を掴む指を締めて、引きずられるならシロウの首もろとも、と狙ったが、シロウはむしろその流れを利用するように上体を捻って巻き込んでくる。]
…おう、
[踏みとどまろうとした足首が絶妙のタイミングで刈られた。]
/*
ここで上目を始めてつかったよアイリ…wwwww
ようっし延び延びのやつにとりかかるぞー(ざぶざぶ
新兵S が見物人として参加しました。
新兵S は、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
/*
S君のキャラチップ選択で悩んだ末、顔グラ無しになりました。
中の人の搾りかすでどこまでやれるか怪しいですが、頑張れるよう精読してきますね。
[トールの右足首を薙ぐ円の力。その位置へと右肘を引き落とす力。
シロウの右手があわせて跳ね上がる。]
む、──
[いまだ自由な左手でシロウの肘の内側を捕えようとしたが、回転の力に身体が巻きこまれる方が早かった。
力技ではない、梃の原理。
このまましがみついていては右手首か肘を傷めると察して、逆らわずにとんぼ返りの受け身をとらんとする。
シロウが体重を被せてきたら勢い良く床に叩きつけられて無事では済むまいが、そこの加減は心得ている相手だろうと推測していた。]
ありがとうございます!!
アイリさんにそういっていただけると自信になります。
参考になったら何よりです。
[短弓を受け取りながらギミックを考える。
【銃】トカレフ の長所を取り入れてみようか?などと]
/*
[ゲルトくんのほっぺたを挟んで、自分の蒼よりも薄い色の瞳の表情を確かめて、にまっと笑った。]
ちゃんと見たいじゃない?
[心から浮かんでくる表情を。と、
言わずに目を細めて]
actに打ち返しつつ、ゲルトくんから報告が!
あったので、そっちにも潜るのだわ。
/*
投げられたー
ううむ、30分かかりましたね。お待たせ
これ、シロウが右手を上に引きつけでなく、トールの後方へ押す感じだと受け身が取れなそうな技だね。背中から落ちそう。いたい
/*
はう、ちょっと失敗して時間食ってたら、その間にお休みされた方が結構いらっしゃるみたいです?
おやすみなさいませ。
うーん、茹りながらまだ迷ってたのですが。
明日もまったく顔出せないってわけではないので、明日来た時見学枠空いていたらお邪魔させておいて下さい。
でないと、もし向こう早く終わった時にすっごく後悔する気がするので……。
あっ、終わってなくても御挨拶などには伺う心算です!
/*
>>3604ラルス
ふうん?もうすっかり魔らしくなったようだけどねえ。
…その割には勝てないじゃないか?
まだ。全然。
[にんまりとした]
/*
ねむねむしながら見ていたが、そろそろ見物人枠に移動の人が多くなりそうか?
本参加予定で、2IDめを見物人に置いていたりする人は、合わせて通常枠に移動させたほうがいいかもしれんな。
見物人枠は多分現状が最大だったよなぁと思いつつ。
/*
ん、さすがに眠くなった。
ふあーあ、眠いな。ねてていい?
[聞きながら返事もきかず勝手に眠りにつく。おやすみー**]
/*
ホントに格技の授業みたいで楽しいな♪
お相手ありがとう、シロウ。
今度はシロウに状況設定してもらってこっちが仕掛けたい気もするけど、時間が微妙ううう
返事が明晩になってもよければ、攻め状況を置いてってくださるとありがたい。
あるいは、今回の状況を投げ技でなく関節技で返すパータンをシロウが書いてくれるのも嬉しいな。
ふふふ♪
身体を動かすのは楽しいですねええ
[刃の切っ先はその目標たる場所に埋まることはなかった。>>3496
暴風は巧みに身体の位置をずらすことによって
喉元を突かれることを避け、
同時に斬撃を加えられる間合いを保ち続けていた。
並のものなら避けようと後退し、
結果として攻撃の主導権を握ることも可能だっただろうが、
その見事な判断力に目論見は見事に崩れ。
そのことに感嘆する間もなかった]
[暴風の太刀が下段に構えられて、切っ先が動く。
神速の一閃に全て避けることは叶わないと見るや
咄嗟に左肩を大きく引き、
同時に柄を握っていた左手を離して心の臓腑を庇う体勢になる。
――そこへ斬撃が放たれた]
く……っ
[上半身は辛うじて避け得たものの
刃は左脇腹から臍までを切り裂き、
灼けつくような痛みが全身を貫く。
それでも右手は柄を手放さず、
浅く裂いた肩口からなおも切り下ろさんと刃を振り下げた]
/*
>>3617シェイ
いいや、別に?
[ひょいと手を伸ばした。
そうして、お返しとばかりに容赦なくべしっ!]
こんなもんかな。
[涼しい顔で笑った]
/*
>>3617ウォーカー様
そうそうー!!!
[何となく当たった。
そうして、振り返った問いかけに顔をしかめる]
えっ?ふらいどちきんを持たない方の……
[右。左。と、自らの手を見比べ]
ふらいどちきんは、こっち!
[えいやと右手を掲げた。意思疎通の(?)瞬間である]
/*
>>3628 オズワルド
了解。
見物人枠をあけるべく、フェリクスを一端、退去させておくよ。
あ、まだ飴あるから投げてゆこう。
/*
>>3592 ゲルトさん
う、いや、自分があまりしゃべらない方がいい人間だというのは理解しているのだ、つい、賑やかなところにくると……やらかしてしまうことが多いので!
中身ばれは、ああ確かになとは、思いますねと。
好きな文章だなあというのは、キャラが変わっても村の種類が変わっても残るものですしね。
きっとRP村なのだから、RP素敵だよねというのが一番なのだろうとは思うのですが、ここは一般論ですね。
ああうん。そういわれればそんなスタンスかも。
語ってこれじゃないと嫌だというほど堅苦しくは無いけれど、自分はこっち向き、くらいの指針はあるかんじ。
シリー空軍司令官 フェリクス が村を出ました。
/*
>マリエッタ
読んできた!
ステキすぎて……今の私だと、お返しは一晩かかりそうかな?
もし待っていただいているならお休みになられてだいじょうぶです、すみません;
ラス2RPがんばる。
/*
潜りすぎて、読めていない間にまた増えている!!!
しかし刀いいよね。刀。
一番情景が想像しやすいというか、身近だからだろうなぁ。
/*
ギィの妖艶さを褒めるのは私一人で充分だ、と赤い子が言ってました。というかお返事したいから替わってこよう。
王国中将 アレクシス が村を出ました。
<font color=lightgray >[── 心に残る後悔ならば、いくつもあれど。
最期まで、確かに自らが歩んだ道ならば、
それらとも、手をつなぎ歩くくらいはできるだろう。]</font>
海賊 ディーク が村を出ました。
26人目、どこかの士官 コンラート が参加しました。
どこかの士官 コンラートは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
─ ゲルトの報告 ─
[道で呼び止められたときのように、修道女が振り返る。
いつもよりも緊張した声音に、蒼色の目が瞬いた。]
──ゲルトくん?
[どれほどに時を経ても、変わらぬ呼び名で、
真っ直ぐに顔を上げたゲルトの瞳と視線をぶつける。]
……意外? なにかしら。
[真剣な表情に見えたから、茶化さずに声を抑えて、
緩やかに首を傾けゲルトの言葉の続きを待つ。
それから、]
…………。
[ぱち、っと蒼い目が瞬いた。いわれた言葉を、
反芻する合間にぱちぱちと数度目が瞬く。]
ほんとう?
[実感が手に届く前の声が置かれて]
/*
>>3645ラルス
捉まえられもしないのだから、仕方ないだろう?
…これでも随分手を抜いているのだよ?ラルス。
そうじゃなければ、話も出来そうにないからねえ。
[くっくと楽しげに笑った]
………。
───そう。 そっか、 そうなのね?
[ひとつ声を発する度に、声が、明るく弾む。
胸元を押さえて、内から溢れる物を耐えるように、
じんわりと唇の両端をあげた。]
/*
おぅ、うんうん唸りながらお返事書いてた。
>>3622トール
こっちも結構かかってるから問題無い。
それだと叩き付ける形になるものなぁ。
体勢的に俺の体重も乗るだろうし、かなりダメージ受けそう。
>>3630
こちらこそ、勉強させてもらいながらやらせてもらってるよ。
ひとまず返しは落としておく。
実はこのまま関節技に入ろうかと思ってt
それをひっくり返してくれれば良いかなぁ、と思ったりも。
やりにくければ仕切り直しで何か書いておくよ。
こっちが関節技で返すパターンは中の人にそのスペックがあるか分からないwww
そう。 ───どんな人?
[笑み浮かべた蒼に、微かな好奇心が混ざりこむ。
弟のように思う少年に、修道女は、首を傾げた。//]
/*
じぶんのログがどこにあるかすらもうわけわかりませんわ(汗)
抜け、見落としありましたら申し訳ございません。
>>3640 お兄様
どこかでお会いしたく思いますわ。
あ、BJを後ろから覗こうかしら(くす)
>>3641 シン君
あ、あの、一晩とか言わずご無理だけはなさらずどうかリアルを優先されてくださいね。
私プロの間は顔は出せますので、何日か飛んでも一向に構いません(本編は土日がびみょいので見物に回ると思いますが)
長くてごめんなさい><
/*
>>3563 ナネッテさん
え、大きくなりましたか?
[きょとんとして]
身長は高くなってないし、胸も……変わらないですし。
[相変わらずの胸ぺたんを気にしてしょぼん]
/*
ねて ました わ……
フェリクス様へのあまりの昔のアンカーっぷりにびっくりしたシルキーです。
すみません、完全に気づいてませんでしたわ。
そして変わらずの通常運転っぷりに震えが来ました。
さすがですわ……。
と、いうことで、お返事です。
/*
今この子本戦の方にいますけど、後ほど(入れ替えの頃)見物の方に移動させますわ。
入れ替え……シュテラはちまっと出ただけですから、ゲームがあるときにでも使おうかしら?
あと出していないのは…士官学校のエディですわね。
武器は素手! な近接格闘の子だけれど、使える場あるのかしら? 柔術ロールとかしてはみたいのだけど(経験でロールできそうなのはそのジャンルだけw)
あ……かさんどらさんじゅうななさい忘れてた(あせ)
/*
今この子本戦の方にいますけど、後ほど(入れ替えの頃)見物の方に移動させますわ。
入れ替え……シュテラはちまっと出ただけですから、ゲームがあるときにでも使おうかしら?
あと出していないのは…士官学校のエディですわね。
武器は素手! な近接格闘の子だけれど、使える場あるのかしら? 柔術ロールとかしてはみたいのだけど
あ……かさんどらさんじゅうななさい忘れてた(あせ)
/*
……フェリクス様。
[ぽかんとした顔で、扉から入ってくる男性を見つめ、
その名を呟いた。
照明の絞られたカードルームに、白いスーツがよく映えている。
ゆるやかに足を進める姿は、遊技場の雰囲気に溶け込んでいながらも、見る者の目を惹きつけずにはおかなかった]
……あ、と。ごめんなさい。
あんまりにも、こういう場に似合ってらしたから、つい。
[不躾なほどまじまじと眺めていたことに気づき、
慌てて頭を下げる]
[引き立て役としてという言葉に、顔を上げると。
彼の前の椅子をそっと引き、掛けるように促した]
……相変わらずですわね、フェリクス様。
貴方の前では、花束も女性も、この遊技場も。
ただの引き立て役に過ぎませんわ。
[くすくす笑いながら、カウンターの向こう側に戻り、
彼のオーダーに耳を傾ける]
一応、
真似事のようなものですから、お口に合うかどうか。
――…ジンかワインがベースで、オレンジ。
そうですね……。
[良く冷えたオレンジジュースをカウンターに置き、
並ぶリキュールの瓶を眺めながら、しばし考え込む。
やがて、ドライジンとアプリコットブランデーの瓶を手に取ると、オレンジジュースと共に、それらをシェイカーに注ぎ入れ、軽くシェイクする。
カクテルグラスにゆっくりと注いだそれは、
南国の果実のように、柔らかなイエローだった]
オレンジの風味を生かすなら、
シンプルに、ジンとオレンジジュースで、とも思ったのですけれど。
――…私の想いを、と仰いましたので。
[出来上がったカクテルを、そっとフェリクスの前に置くと。
あまやかに微笑んで、その名を告げた]
[いつか見た美しい島を連想させる、フルーティーで甘めのカクテル。
少しジンを多めに入れたそれは、すっきりとした味に仕上がっている]
/*
しらっと、ナネッテの死後でもあるんじゃないかなあという想定で、場所を確定させずに書いてみるのだわ。
女神村関係で、ゲルトくんがナネッテ生存中に
顔をあわせることって無かったわよね。と思うから。
史上のナネッテの生存フラグは、ほぼゲルトくんが握っているので、ゲルトくんがナネをやむなくなりで見捨てる判断が発生していなかったら、多分、老衰なんじゃないかしらね。
遺してってるなら、そうとう気にして死んでると思うけれど。
>>3621 ゲルトくん
ふっふっふー♪
[戸惑いも逸れる視線も、どれもこれもが愛しくてたまらないみたいに、にんまりと修道女は笑った。
一度、堪えられないものを開放するように、
ぎゅうっと抱きしめてから離した。]
>>2058 >>2065
[きょとん、とした顔で、フェリクスの手元のカードを見た。終わっているには終わっているけれど]
……専念は、嬉しいですけれど。
貴方を独り占めするには少し早いと、カードが言っている気がしますわ。
[ディーラーのカード次第だが、リエヴルの表情から結果は見えている。
シロウとのやり取りをのんびりと眺めつつ、微笑みながら唇を開いた]
少し、酔っていらっしゃいます?
お酒にではなく、わたしになら、嬉しいのですけれど。
[見蕩れる、と口にする相変わらずの彼にそう返すと、
続くオーダーに、微笑みながら頷いた。
シャンパンクーラーから良く冷えたシャンパンを引き上げると、手際よくグラスへと注ぎ、卓の周囲にいる人々に配ってゆく]
あら。貴方がわたしに、作ってくださるの?
……ふふ。ではわたしも、オレンジの風味が楽しめるものを。
[そう口にすると、バーカウンターの椅子にちょこんと腰を下ろした*]
/*
………。(ばたっ)
メモもそのまんまでもー、大変申し訳ありませんでした。
もう少し時間が取れるはずだったのですけれど。
あんかひいてばたんきゅします
あ、てか、枠あけます ごめんなさい
酔芙蓉の女神 シルキー が村を出ました。
そう。…ああ、覚えているか。
[記憶を辿る様子に頷いた。
時空の糸は複雑に絡み合い、思わぬ模様を織り成してみせる]
楽しみ、だな。
[同じく繰り返して、ジルの肩を抱き寄せる。
暖かな温もり、ただひとつの宝物へと囁き*かけた*]
/*
あれでもこれって掴んだまま落とすはずだから、とんぼ返りの受身って出来ないんじゃ…。
うーん。
いやでもあの書き方ならとんぼ返りの意味はこっちか。
先に確認しときゃ良かったな。
うむ、とりあえず書いてこよう。
そっか、マリエッタさんが届けてくれるなら
どっかの黒猫宅急便に頼むより、ずっと安心だね。
[正しく彼女が何物なのか、おそらく理解はしていないが
それでもなんだか彼女なら、ちゃんと届けてくれる気がして。]
えへへ……ありがとう。
[抱きしめられると始めはちょっと戸惑ったが
母の面影持つ人に抱きしめられて悪い気がするはずもなく。
頬を林檎のように赤らめ照れながら、彼女の悲しい顔を知らず慰めるように、ぎゅうっと強く、思いっきり抱きしめ返した**]
/*
ええとあときっちりしたのは
カサンドラさんじゅうななさいさんかな。
とその前に近い所にも…。
とと、そういや見物人からは抜けといた方がいいのかな?
一応抜けちゃおうかなっ。
余ってたらひょっこりどっちかに入れるかもしれないけど。
/*
返事したり行きつ戻りつしていたら、みんなお休みの時間を過ぎてました。
おやすみなさい。みんなまとめてでごめんなさい!
整備士 ローレル が村を出ました。
/*
>>3685 ナネッテさん
雰囲気……?
[果たして変わったのだろうか。
陛下やダーフィトに果たし状を渡してみたり、
エレオノーレとじゃれあったりで、
やってることはあまり変わったようには思えない。
違うのは、ただあの人との想い出を抱きしめていることくらいだ]
へへ……。
よくわからないけど、ナネッテさんにそう言われるのは嬉しいです。
[撫でられてにこりと笑うと、ごろごろと頭を摺り寄せた]
/*
むむむ、なんか読み込みに時間がかかって、
ログが読めない時間が出てます。
うちの回線の調子が悪いのかな…?
― 格技場 ―
[柔良く剛を制す、とはよく言ったもの。
相手の力を巻き込んで自らの領分に持ち込む動きは、正しく柔術と言えたかもしれない。
体勢を崩す相手に大きく体重を被せることはない、が。
襟と袖を掴んだ手は離すことなく、相手を床へと引き落とす。
そして受身を取った相手に畳み掛けるべく、固技を仕掛けようとした]
はっ!
[狙うは自身の襟から離れた右腕。
掴んでいる袖が手から離れぬよう力を込めながら、腕の下側に仰向けになるように滑り込み、太腿で右腕の付け根を、膝裏で首と胸を、足首辺りで左腕の付け根を押さえ込もうと動いた//]
/*
今更記号をつけつつ。
>トール
確定込みの描写ですまん。
だがあの技でとんぼ返りで受身取るような流れが想像出来なかった。
ちなみに俺のとんぼ返りのイメージは「空中で身体を前後に一回転させる宙返り」「足で着地する」だった。
別の意味で使ってたならすまん、俺の捉え違いだ。
にしても、技名出さずに描写するって難しいな。
「どんな動きかは調べてくれ!」と丸投げる場合は技名書けば済む話ではあるのだが。
それじゃ描写の練習にならんからな。
ちなみに>>3695はなんてことはない、「腕挫十字固(うでひしぎじゅうじがため)」だw
/*
>>3506 紅卿
……。
あ、はい。
その、まだ私、子供っていうか。
だから、ちゃんとわかってるのかは自信ないのですが……。
わかる、つもり、です。
[遠く離れた想い人を思い出して照れて、
人差し指同士をつんつんした]
/*
ついでに言うと、普段は50表示なんだが、ログ伸びてきたら何やら更新後の表示に時間がかかり始めていたので30に落としていたと言う。
30でもたまにヤバい時がある。
人多くてログの伸びが速い時が多いかな、これは。
>>3703ロヴィン
そっか、それじゃあ回線の方かもしれねぇなぁ。
うむ、再起動で回復することはあるからまずはそっち試してみるのが良いな。
ユーリエはお休み。
俺もそろそろ退散しとくわ。
メモにある通り、明日には見物人に移動する予定。
エピにも参加するか(出来るか)は別所の状況次第かな。
一応、見物人で残っておきたいとは思っている。
そんじゃお休み**
/*
よし手近なのにも返した!
絡んでくれた人はありがとう。
わりとこっちも手一杯であんまり話しかけられてはいないがそこはすまなんだ…。
/*
>>3700 ナネッテ
[名前を聞いた途端に赤くなった。
それはもうりんごかってくらい赤くなった]
な……。
シロウさんとは、なんともなってないですよ。
お手紙を出そうにも遠いから、
そんなに頻繁に遣り取りも出来ませんし。
[他にも何か聞かれていたはずだが、
頭にはそのことしか思い浮かばなくなっていた]
/*
再起動しても読み込みが遅いので今日は寝ておきます。
明日は頑張れると良いなーとおもいつつ、おやすみなさいー!!
/*
一旦しめ!にしながら、
ジークムントさまへのお返事は明日の昼かしら。
酔っ払いは一旦退散しておくのだわ**
― ケルコム飛行場そばの丘 ―
[大戦後、特務砲撃小隊"アイアンマーズ"は、飛行場横の丘の高射砲群に再び配置されていた。
『そら』に求めるものが航空機乗りと異なるこの集団にとっては、青くても灰色でもさしたる違いはなかった。
機銃があり、弾薬をばらまける空間があり、薄っぺらく脆い生命を賭けて撃ち落とせる世界がある――それはこの地上でも変わらなかったからだ。]
A「おやロニィ君は日光浴ですか、いいですねぇ」
R「おーよ、『快晴』の日は太陽たっぷり浴びとかねーとな」
[高射砲の小さく狭い銃座で、迷彩服の上着をはだけ器用にだらけているロニィが、どこからか持ち込んだトロピカルジュースを口にしている。
本人曰く、ケルコムの空はシリーみたいに眩しすぎないから、見上げてくつろぐのが楽でいいらしい。
もともとスラム出身の貧しい育ちで、シリーそのものへの愛着が薄かったのだろう、ケルコムへの適応がとても早かった。相変わらずの悪童ぶりによってケルコム軍内では多くの友人に恵まれ、今の環境に完全に馴染んでいた]
R「……ンで、隊長どーしてた? 見て来たんだろ?」
A「お元気そうでしたよ、年内には退院できるかもしれませんよ。前線復帰は……このあいだ病院抜け出して鉄球投げてみたら腕落ちたと嘆いておられましたけどね」
[その真下からロニィを見上げる長いプラチナブロンドは、書類の束を手に肩をすくめた。
残った3人のうち、序列上はこのエイルマーが最先任なため、形式上は隊長代行として軍務を仕切っている。
ロニィに言わせれば「本当はいちばん雑な性格」らしいのだが、
天使を自称するエイルマーにとって、帰るべき空はシリーよりさらに遥か高い極みらしく、本国へ帰還する願望は特に持ちあわせていないようだ。それよりもマーティンの傍にいるほうが彼にとって常に正しい選択なのだろう]
A「ところでロニィ君。新入り君の姿が見えませんがどこへ行ったんです? 駆動部へのグリース差しをやらせてたはずでしょう?」
R「もう終わらせちまったってさ。そんで、いつものところだよ……俺っちが蹴っても効きゃしねー」
A「……まぁなるようになるでしょうし、どうなってもアイアンマーズには違いないでしょう」
[ロニィが左親指だけである一方を指さす。エイルマーが見やれば、この丘の頂上にある、腰掛けるに適したテーブル岩にその背中があった。
悩むにしてもやるべき事を先に素早く片付けてから、たっぷり時間をかけて物思いに耽るのは彼の誠実さが成せる技だろうか。
実戦での発砲はあれ以来無いが、演習での射撃訓練において新兵の射撃技術が傑出しているのが証明されつつあった。
しかし当の本人は――]
……。
[今日もまた、テーブル岩から空を見上げていた。
シリーに家族があり、シリーが故郷がある新兵にとって、長くケルコムの地に留まることは本来の願望に合致するものではなかった。
隊長のために亡命を決意し、かつての同胞たちに銃口を向け多くの命を撃墜してきた身にとって、あのときは祖国との決別ができていたつもりだった。
しかし両国が講和し平和が訪れ、その隊長も快方に向かっている今となると当時の決意も揺らぎつつあった。
シリーに帰れるかもしれない――その望みが、彼を崩しつつあった。
アイアンマーズ隊はシリー空軍公式では生死不明の扱いになっているが、空戦中に乗艦が墜落しての生死不明である、一般的には生存は絶望視される状況だろう。
そして彼の両親は、それでも健在と帰還を信じてくれる人柄なのを知っている――だからこそ、自分の無事を伝えられないままの今を受け入れきれないのだ。
自分たちの生存がシリー側には公にできないらしいのは伝え聞いているので郵便を出すことはできないし、出してもおそらく届かないのだろう。
かつては秘密裏に届けてくれる郵便屋がケルコムに居たらしいが、今はもういないらしい]
[もうひとつの迷いと悩みのタネは、脳裏と心からずっと消えない、ひとりの女性。
面と向かって名前すらまともに呼べないその相手とは、偶然出会っただけで、それ以上の関わりようがないはずの相手なのに――留まり居座ったまま変わることはなく。
割り切るのは簡単だ、身分も違うし、今は国籍すら異なる。
割りきってもそれが居なくなるわけではなく、割り切った壁の向こうで一時的に見えないようにしたに過ぎなく、裏を返せばそこに在り続けることを容認したようなものかもしれない。
身分違いの想いを胸に秘めたまま成長することを誓ったのに――シリーを代表しケルコムを訪れる彼女が降り立つ飛行場を丘から見下ろすたびに、誓いは自己への抑圧に過ぎないことを思い知らされてきた。
家族へ無事を知らせることよりもはるかに高難度の願望だから、理性的に考えるたびに振り払えるのだが、幾度も湧き上がりまとわりつき身を焦がすのを繰り返すだけであった――今日もまた、彼女を乗せた機体を出迎えるための礼砲を撃ったばかりである]
……腹筋でもするかな。
[仕事に没頭しようにも、平時の高射隊にやれることなど少ない。
高射砲のメンテナンスも済ませてしまった今日の午後は、気を紛らわせるものはもう無かった。
強いて言えば身体を苛めることぐらいで……テーブル岩に身を投げ出し、伸ばした両足を軽く上げれば、灰色の空を見ながら小刻みに上半身を動かし始めた。**]
王女 アプサラス が村を出ました。
お祭り地軍師 ダーフィト が見物人として参加しました。
お祭り地軍師 ダーフィトは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
/*
軍服なんてガラじゃないけどねー。
まったく、宮仕えなんてするもんじゃないわ。
イベントルール思いついたけど王女で喋るのも違うかなってね。
【イベント・二人三脚】
基本ルール
2人1組。
各プレイヤーは[[card ]]を1枚引き、両者の低い方の出目からさらに2枚の差額を差し引いた数値のぶんだけ進める。
2人の呼吸が合わせる必要がある要素を盛り込んでいるつもり。
なお絵札はそれぞれ11〜13、ジョーカーは振りなおし。
(例)Jと7
11−7=4
7−4=【3】
規定数まで上積みできたらゴール。
10〜15あたりが妥当かなぁ?
同ターンにゴールした場合、累積数値の高い方が勝利。
数値が0以下になった場合、(任意で)転倒ロールのチャンス。
絡まったまま倒れるのでシチュ的に美味しい。
なので男女ペアが望ましい?(例外除く)
オプションルール
・2枚のスート色が同じなら最終数値+1、最低でも1マスは進める
・2枚のスート柄まで同じなら、差し引かずに低い方の出目そのまま進める
その他シチュエーション
ダメージ描写やりたい人が多ければ、二人三脚よりもむしろ二人羽織のほうが面白いかもしんない。
/*
あと業務連絡して寝るっ。**
サシャさーん。
今晩だけ、キャラチップ貸していただきたいのですが、よろしいですか?
/*
このルール、タッグ技なら戦闘でも使えるのかな?
ブラックジャック終わったしお気軽路線の追加てことで。
魔法使い サシャ が村を出ました。
25人目、踊り子 アプサラス が参加しました。
踊り子 アプサラスは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
/*
>>3713 ナネッテさん
ふふ、ナネッテさんとおしゃべりするの楽しいのですよ
ナネッテさんに根掘り葉掘り聞かれたら、全部喋っちゃいそうです……。
などと未来予測をしてこのシーンは〆かな?
/*
おはよう…というにはちと遅いか。
朝からコンラッドが荒ぶってるのが見えたが、
…変態?(隣を見た
/*
ダーフィトの二人三脚ルール、なかなか楽しそうだが、
けっこう進めない確率高くないか?
ざっくり1/2くらいの率で0以下になると思う。
いや、確率なんてうろ覚えだから違うかもしれねぇけど。
高い方から差分を引いた方が、数値は安定するだろうな。
転ぶオプションは6以上離れたら、とかでどうだろうか。
お試し。
/*
意外に歩けるらしいのを見たw
そういえばビリヤードにしか参加してないな。
すっかりぐうたらしている気がする。
/*
シロウ元帥
昨日はすれ違い就寝失礼。
受身の件、「とんぼ返り」だとバク転だっけか、すまない、その場で右手軸の空中前転風のつもりだった。
飛び受身っていえばいいんだろうか。
うん、シロウの描写で問題ない。
悩ませ&手間かけさせた、ありがとう。
で、シロウが右手を離すかどうかで受身後に間合いがとれるかどうか変わってくるなーと思ったので、受身とったとこでとめていた。
で、連続技で腕ひしぎくるか。すばらしい♪
関節技は完璧に決まると逃げようがないな♪
でも頑張ってみるか。
ともあれ晩に。
/*
>>3730 オズワルド
高い方から引くのはあたしも考えたけど、高い方から差額を引いたら答えはただの低い方の目なんじゃw
6以上とかはありだと思う。
でも読んで考えてくれてありがと
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>>3734 オズ陛下
はい!
想像してみたら、これ陛下にも果たし状出してるよな。絶対。と思いましたのでwww
ベルさんと違って私は素直なのです(えへん)
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また天声の名前とイラストが変わってる!
……って、ああ。これひょっとして、直前に入ったキャラのキャラセットに左右されてるのか?
(今は「天のお告げ」/洋館のイラスト)
(多分これ、GMセットの天声だよな)
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[職場出て鳩でめもあんか先見た]
[みた]
[てんしょんが一気に上がった]←いまここ
やべえすげえ楽しいwww
まだ出先なんで、返すんは後んなるが!
すげえ綺麗に動き浮かんで、どう繋げてくか考えんのが楽しゅうてヤバいwww
とか、叫びだけ置いて、一撃離脱りますー。**
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>>3740 へいか
えへんするところですwww
わー、へいかと遊びたいーとは言ってますが、今の1戦で刀バトルは力尽きそうな予感も。
なにか代わりのもの考えておこうかな。
>>3742 ダーフィトさん
[テンションあがった人をみてにこにこ]
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>>コンラートさん
[かけられたらマントの端を握り、躰を抱くように覆った。]
・・・・・・ありがとうございます、と言っておきますね。
コンラートさん?
[部屋には焦げた匂いが微量に残る。火を広げぬように芯を精確に切断したナイフは、壁際に落ちたままになっている。胡坐のかたちで床に座し、僅かばかりの静寂に耳を澄ます。
そうか。と、短い声の頷きに、
シメオンは、緩やかに一度茜色を閉じた。]
[藍鉄色の服を裂かれて肩を露出した姿で、貫かれた左手を見下ろし、五指をゆるく曲げて伸ばす動きを繰り返す。確認する指の動き。肩に巻かれた包帯を赤く染めながら、表情は変えぬままに、問いに顔を上げた。]
>>3586
いや。普段は、墓に囲まれて暮らしている。
骨より硬い地面とシャベルで戦って、
枯れ草相手に、鎌を使っている。
畑で鋤と鍬も使う。
夜襲は、久しぶりだな。
[おおよそ、血と煙の匂いには似合わぬ事をシメオンは頓着せぬ態で答えた。灰青の髪が肩の上で揺れる。傾ぐ目線にあわせて、無意識に真似るように首を傾げた。]
[茜色を若草に置いたままに、声は続けられた。]
…────守ろう、と、決めた相手がいる。
[短く、はっきりとした声が向けられる。]
乾上った枯れ草しか生えないような土地で、
夜中まで、畑を耕している奴だ。
荒くれ者が我が者顔で歩き回るような、
国境沿いの教会にいる。
あの人は、あそこを離れない。
奪い、奪われ、殺し、殺される事が当然とされる荒れ野と、
ずっと。馬鹿らしくなるくらいの戦いを続けてるからだ。
本人は、気にするなというだろうが、
ほおっておくと、あれはあれで、死にそうだ。
それに。頼まれた墓も、向こうにあるしな。
ただ──。あっちに、畑を耕す人足を送ってもらえるなら、
ここの奴らが、死なないですむ為の、
手伝いぐらいはしてもいい。
思った通りに役に立つか、使われる道具は知らないが、
手段のひとつ程度にはなれるだろう。
俺は、此処に生きる事はできないが、
あんたが死んでも、どうせこれは泣くからな。
[断定口調で言われた台詞に、"これ"と言われた修道女は、
ぴたりと動きを止めて、絶句した。//]
/*
シメオンのptがぎりなので、こっちで。
というわけでジークムントさまにお返事しておきますね。
行動理由含めて次で纏められるくらいじゃないかしら。
って、中身が言ってますわ。
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>>3743 ギィ
……変態はお前だ。
[とかいいながら大人しく撫でられていたら、いつの間にか闇の中につれていかれていた]
/*
いやー、いいねいいね。にやにやするな。
たまんないな、これwww
ヴィンセントに繋がってきたね。たまんないw
カークとここと。返すよ。
えええと、ちょっと中の人の用事を済ませてからな!
[斬り上げの太刀一閃は、左を下げる、という判断により狙ったほどの手応えを返すことはない。>>3633]
……そーくる、か。
[突きの姿勢から大きく引くのは難しいはず。
引くのが叶ったとしても、伸ばした刃を戻すための時間差は、隙としてつけるだろう、との判断もあっての踏み込みへの対応。
結果として、こちらの斬撃は中途で止まる事を余儀なくされた]
いーいねぇ、こういう無茶の仕方。
[自然、上がる口の端が笑みを象り、く、と笑い声が漏れた。
愉しい、と。
何より先にそれが浮かぶのは、太刀とそれが拓く道に魅入られたものの性故のこと]
[笑み刻まれしは刹那。
未だ、自身の左の肩に残る刃に力がかかる。
冷ややかな鋼が熱を伴い食い破らんとする感触は、幾度となく身に刻まれたもの]
……逆手言うても、持ってかれるわけには、な!
[言いつつ、かかる力に添うように膝を突き、それから、後ろへ向けて地を蹴った。
波打つ草の上、弾けるのは紅色の珠。
強引に刃から逃れた傷口が傷むのは──今は、意識の外へと置いて]
ちぃと。
滑る、か。
[肩から流れた紅は、腕を伝い、手を滑らせる。
動き自体も、やや、鈍い]
ま、あと一太刀か二太刀いけりゃ、上等。
[その様子をただ一言で片付けて]
……そーれーじゃあ。
気ぃ、入れなおして行くかぃ!
[言葉と共に、太刀を握りなおす。
はしばみ色に宿るいろは、鋭い。
ひとつ息を吐いた後、地を蹴り駆け出して。
間合い踏み込む直前、横へと跳んだ。
跳んだのは、向こうの左側面──先に斬撃を与えた方。
間合いはやや遠いが構う様子もなく。
下段に構えた太刀を、らしからぬ大振りで高く、勢い任せとも見える動きで斬り上げた。//]
/*
うむ、なんつうか、なんつうか。
……なんでここで、変則を入れたがるかねぇ、オレはw
と、自分に突っ込み入れつつ、入れつつ。
いやはあ、ゆっくり時間かけて考えられる分、動きの無茶さがどんどん上がってる気ぃしてならんわ、ホントw
/*
んでもって、どーしたもんか。
見物人枠に移動するとして、どっちで残っておくかは問題だぃなぁ……。
リヒャの方は、できるもんなら、Blaufalkeで空戦もう一回やりたい……! ってのが、あるんだけど、な……!
間違いなく、エピでないと無理だしなー……。
と、悩みつつ、悩みつつ。
そろそろ出る準備せなー、なので、また後にー。**
― ケルコム飛行場付近 ―
[伝え聞いた場所を探しながら歩くこと74分。
私の視界には小高い丘と、聳え立つように連なる高射砲台の群々が見えてくる。
灰色の空を突き破らんと立ち並ぶ、無機質な鉄の城。
その照射線の彼方先にはシリーがあるのだろうか?
半ば圧倒されるように見上げてから地を見下ろし目を伏せる。
なにもケルコムだけの話ではない。
雲の彼方、蒼穹を遮るように浮遊するシリーもまた、その岸壁には幾重もの砲台が眼下を見下ろしている。
停戦し、今手を携えながら歩もうとしている両国。
それでも、互いを睨み合う無機質な眼光は逸らされてはいないのだ。
── これが現実だ。
そして、いくら私やアデルが望まなくても、こうせざるを得ない事情もまた存在する。
両国が“仲良く”なることを望まぬ者も確かに存在しているのだから。]
[軍の花形とも呼ばれる航空部隊と違い、砲撃隊はよりタフな部隊であることはシリーもケルコムも変わりはないのだろう。
稀にすれ違う兵士の姿は、航空や艦橋のクルーとはまた趣を異にしていた。
肉体や身分だけではない。内包する独特の男臭さは、より戦場に近い空気を醸し出し、その男臭さは私にとってもどこか懐かしい香りとして、心にも留まっていた。
よほど、この場に似つかわしくないのだろう。
好奇の視線に晒されるような感覚はしばらく続いていた。
もっとも、そんな視線はもはや慣れっこでもあったし、そんなものに臆するようならば、マーティン始めアイアンマーズの面々と知り合うようなこともなかっただろう。]
[高射砲台の方へ近づいて行くと、小高い丘が鮮明になってくる。
ふと目にとまったのは、その頂に見えた台座のような岩。
変わった形だな…と、そんな思いが台座に目を留めさせていた。
興味を覚え、回り道をするように丘へ登る。
…少し空に近づきたかったのかもしれない。灰色でもその先に見えるかもしれない青い空に誘われるように。
丘の頂に近づいて行くと、人影が見えた。
トレーニングの最中だろうか? 小刻みに動く上半身を見た時、踵を返そうとも思った。
実際は半歩下がって回れ右をしようともした。
── その足が止まる]
…ぁ
[もう一度振り返って目を凝らす。
そのまま息をのみこんで立ち尽くす。
いた…間違いない。
彼がいた。
小さく安堵のため息が漏れる。
駐留所か兵舎か…どうやって探そうかと考えあぐねていた案件が解消されたこともあったけれど、元気そうな姿を見ることができたことが妙に嬉しかったから。
……その安堵]
[周りをきょろきょろと見回し、彼の側に人気が無いことを確認すれば、再び歩き始める。
果たしてどこまで近づいたか。目が合えばその場で立ち止まっただろう。
気づかれなければ、そのテーブルのような岩の離れた端で…腹筋に勤しむ姿をただ眺め続けただろう。
どちらにせよ、すぐに声はかけられなかった。
どう声をかけていいのか、わからなくなっていたのだ。
突き動かされた“逢いたい”という思い、見ることの叶った“安堵”
ではその次は?
見つからない? ううん…たぶん見つけているんだけれど…少し恥ずかしい。
結局、何度か声をかけようと、微かに手が動くがそれ以上何もできずに、ただ黙ってじーっと彼の姿を見つめていたことだろう]**
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1時間以上彷徨ってしまったわ。盗んだお借りしたバイクで走り出しておけば良かったかしら(時代的にあるのかな?)
ローレルちゃんから素敵なお返事を頂けた(ありがとーすっごくうれしかった!)のと、ナネッテさんにきゅ〜されるコンスタンツェちゃんが圧倒的に可愛らしいのを把握して、またしばし離席しますの。
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>>3739 オズワルド
計算してみた。
オプションありならゴール10,オズワルド案ならゴール15ぐらいかねぇ?
オプションルールなし
期待値2.44 転倒確率50%
オプションルールあり
期待値3.29 転倒確率7%
オズワルド案
期待値5.74 転倒確率7%
高射砲 が見物人として参加しました。
高射砲 は、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
高射砲 が村を出ました。
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お返事はもっとあとにー。
遅くなる場合、(今夜は先約があるので)明日に回しますごめんなさいー。**
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>>3780 シン君
お気になさらず。無理なさらずご都合良い時にでも頂ければ幸いですの。
あの空の雲のように!ですわ。
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よ、ばんわ。
色々やってたら遅くなっちまった。
フランツに返せれば良いが…間に合うかな。
と言うわけでしばし潜る。
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また予定が未定となってしまいました…。
こんばんは!
シロウ元帥には、用意されてるところにまた、みたいな形になってごめんなさいと謝りつつ。
そういえば本編ですら認識が…とも思ったので、やっぱり投下しておくことにしました。ぼん。
見学人枠、開けて下さった皆様に感謝しつつ。
私はこれで移行させていただきます!
連邦中尉 ユーリエ が村を出ました。
/*
こんばんは。
ゆっくりと箱前座って、真っ先にみたものが「内緒の宝物」でごろんごろん転がりまくってます。
ダーフィトさんからのお返事が来てるのも見たのでかくかくー。
と、その前に紅卿のお返事しに潜ってきます。
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