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それに……時間は作れたしね。
[城の方をチラリと見て、いたずらっぽい笑み。次の瞬間、...はひとっ飛びに魔王…いや、「カーク」から離れていた。]//
─────…
[視線が鋭くなる。
短く息を吸い、右手の剣を振り上げ──、]
───── 甘えるな!!!!!
[くるりと、左手にしたギィの剣の柄を掴む。
かん!と高く、銀の剣が右の手から零れて床を叩く。
構わず、開いた右手でゾフィヤの身体を突き飛ばすように押し飛ばす。
そうして、鞘を勢い良くギィの腹部目指して突き出した。]
[揺れる脳、激しい衝撃に一瞬もつれるように足が動き、背後に突き立てた大剣へを杖代わりに手をかけ、そして一、二度首を振る]
…ったく…なんで俺の周りには淑やかな女ってのがいねーんだか…
[毒づくように呟き、頭部に爪をたて、意識を鋭敏化させ無理矢理元に戻す]
でもまああんたは++
いちいち覚えてない。
それに、やれることはやるだけやった、今回もやれること…をな
元々俺は名無しだ。親なぞ知らん。
…できればそんなやつが増えてほしくはねぇんだがなぁ…
[そして目を開いたときには既に元のようになっていて]
もっと…はやく会ってたら違ったのかもな…
[離れゆく兎にぽつりと呟いた]
ギィさま……。
[彼の言葉が嬉しくて。そしてグレートヒェンの言葉を聞いて。
けれど――。
最初から判っていた。この恋は許されないのだと。ただ最期が愛しいひとと一緒であるのなら。
きっと怖くない。]++
勇者と弱者は死ぬ。
臆病者と強者は生き残る
[剣を掲げる。
止まっていた傭兵が動き出す。]
じゃあ…俺らみたいな大馬鹿ものは?
[ま、それも死ぬんだろうかね。と内心で呟くのだ。確実に結末へと近づく戦場に足を向けながら]
>>133
[常より少し、大きな声で。]
…一つ、教えてあげるわ。
あたし、とーーーっても耳はいいの♪
…生きてる限り、手遅れなんてないのよ。
少なくとも…
[軽く後ろへステップする足を止め、腰に手を当てて、豊かな胸とぐっと張る。]
…あたしは、そうだったわ。
[ころころと変わる表情は、いつもの笑顔で。]++
[腕の中に、ゾフィヤをゆるく抱いたまま、
掲げられた死の形を見上げる。]
――――…。
[気に呑まれたように、兵達も身じろぎ一つせず。
耳に痛いほどの静けさの中、
全ての感情の抜け落ちた目で、そのときを待ち受ける。
覚悟は、きめた―― と、]++
―――ッ…!!?
[耳に届くのは怒声。
繰り出されるのは、鋭い刃ではなく、
裂く力をもたぬ、鞘。
ゾフィヤから手が離れ、
吸い込まれるように鞘が腹の中央へと突き立って]++
[次に見えたものは、吹き飛ばされる彼の姿。]
――ギィさま!
[その名を呼んですぐに駆け寄ると。
彼の腹部からは一滴の血も流れていなかった。]//
[瞬間、柔らかな腹に鞘が食い込む。
苦悶の声を放って身体を折った赤毛の男を、その襟元をへと、
ぐい、と手を伸ばした。
あの日手を伸ばしたのと同じように、──否、更に激しく。]
>>135 カーク
…大馬鹿なんて…自分で言うこと?もう…
[独り言なのかも知れない。しかし、しっかりとその耳に届いたつぶやきに、兎は苦笑した。]++
…大馬鹿者は…きっと「成長する」のよ。
昨日とは違う、明日の「自分」に。
なーんて…占い師っぽい?うふふ♪
[戦場であることなど、まるで気にしていない様で。戦いの喧騒の中へ、ゆっくりと紛れて行く。]//
そうか。
じゃあ今後生まれてくるもの、出でたものに伝えてくれ。
それを残せるなら、また一つ価値が増える。
[ざりっと大地を力強く踏みしめる]
今後の時代で…こんな大馬鹿ものになることの無価値さもな…
[そして、駆けたる先は、最も敵の密度の濃いところであり、それはすぐに見失ってしまうだろう。]
―そして終わる時―
[転がっているのは肉片のようなものが多数。
誰がどの遺体かもわからぬものばかりだ
その死体溢れる中、一層多く死体が集う箇所があり、その中央には死の翼の旗が誇り高くはためいている]
(どうだ?わかるだろ?無駄死にじゃないって…あの時…解散してよかったろ。
満足できただろ?)
[死臭漂う空間に声はなくただ不思議に漂うような思念。
音もなくただ風を運ぶのみ。
その風は今は亡き二代目解放軍の盟主が吹かせた風か、その場を徐々に清浄なるものへと変えていく]
[その風は彼らの象徴にて、人々から忌み嫌われるべき死翼の旗をも平等にはためかせた、それはかの騎士が掲げた理想―――罪人も、悪人も、民。日向だろうと、日影だろうと、国―――の顕れか。
その傍らに、魔王の武器として知られる漆黒の大剣と漆黒の長弓、そして死神の武器として知られる真白の大鎌が突き立てられていた
あたかもその風を望み、その風が続くことを願い、*守るかのように*]
勝者の責任───?
お前を斬って捨てて、生きていくのが責任だというのか。
お前は何も遺さず、何も償わずに安閑として死の門を潜るのか?
───ふざけるなよ、ギィ…!
[低い声が怒りを表し、僅かに手が震える。
容赦ない鋭い視線が、苦痛に顔を歪める男を射抜いた。]
――あ、
[反射的に身体が前へ動き、一歩踏み出す。
しかし、感情とは別に冷静な軍人の瞳はジークムントの手に在る鞘を確りと捉えていて]
……………!
[そのまま、鞘から白へ、白から赤へ、そして赤の腹部に突き立った鞘へと。
驚きに開かれた唇は物言いたげに動いたものの、なにか複雑な感情によって噤まれ。
代わりに、ふ、と息を吐いて。
跳ね落ちた銀の剣をそっと拾い上げ、後ろ手に隠し持った。]
睡眠大事、と言うのもおかしな話だがw
カーク、休むといいよww
人間は、3日くらい睡眠時間無くても大丈夫だが
そんなに頑張るほど、重要だとも思われない
カークお疲れ、おつかれ。
良かったなあ…!!
現実のどうしようもなさとか、諦めとか、少しの希望とか。
アプサラスも素敵だった、おつかれさま!!
>>-492 カーク
ありがとー♪
あたしも、この土壇場で色々出来て楽しかった!
しっかり書かれた良い締めだわ。
奇麗に繋げなかったのはホントにごめん><
お疲れ様!
[襟首を掴まれて、身体が浮いた。
打たれた腹から痛みが脈打って、小さく呻く。]
…、んだよ……
[絞り出すような悪態をついて。
怒気を孕んだ声に、強い視線を返す。]
/*
カークさん、お疲れ様でした!
アプサラスお姉様との絡み、眼福のひとこと。
キャラから会話も、見ていてごろごろしちゃう。
また明日。(手振り振り
/*
カーク……(羨望の眼差し)
良いエピログだ…。
ひとつの終わりと、ほんの少しの、何かが始まる予感と。
哀しいけど、…いい――
ともあれ、おやすみなさい。
[悪態に目を細め、顔を寄せて瞳を覗き込む。
強い視線に、真直ぐに若草の双眸が見返した。]
…お前を殺してなどやるものか。
死を──、死が救いなどと認めてやるものか。
責任を口にするなら、お前は敗者の責任を果たせ。
理想が夢物語だと口にする前に、その先を見届けてみろ!!!
お前が、帝国で何を思ったのかなど知らない。
何に失望して、何を諦めたかなど──、知りたくもない!!
けれどお前は───…
[一旦言葉を切り、何かを堪えるように目を細める。
亡くした者たちの面影が、遺された想いが、
そして虚無に沈んだ瞳の奥に見えた、あの光が脳裏を過ぎって、]
けれどお前は、まだ死んではいないだろう!!
[強く、この背を押しているのだ。]
>>145
[彼が駆けて行くのは、戦場。彼の生きる場所。そして…礎を残す場所。]
ホントに、男って……
[言葉が漏れそうで、少しだけ強く、唇を引き結んだ。他者の命の使い方に干渉しない。それが兎の誓い。]
死よりも現実を背負って、生きてみろ。
理想が甘いか、未来が夢か、その目で確かめてみろ。
───、二度とこの手で、友を失わせるな!!!
[叫ぶように口にして、片手をギィの肩に置く。
きつく、その肩を掴んだ。//]
うう、調子に乗り過ぎて自分も大変だったorz
ジークムントさんにヴェルナーさん、忙しくてご挨拶もせずにごめんなさい><
ヴェルナーさんはお疲れです。
せっかく絡んでくれたのに、動き易い環境作りに協力出来なかったのが申し訳なく。
私は他のみんなとの接点が出来てすごく助かりました。
ありがとうー♪
ジークムントさんは、取り合えず今は頑張れ!!www
む? 私の環境作りに協力する義務など、ないよ
だから、アプちゃんが謝る事はないんだ
謝罪は、義務を果たさなかった時や
失敗をした時に、するものだ
アプちゃんは、失敗してないし
私に対し、何の義務も負わないのだから
謝る事など、何もないよ
>>-414 ギィ
もうちょっと自然に、エピ前に戦いが出来れば良かったんだけど(苦笑)
でも、武器の設定が出せて良かった。危うくお蔵入り…w
[叩きつけるような、抉るような強い言葉。
逃げるな、と。それは重く胸にのしかかり。
二度と、友を失わせるなと。
それは身体を震わせる。
それでも。
若草の眸を見返す目は、硬く冷えて。]
―――…で。
[ばし、と胸ぐらを掴む手を振り払って、
自らの足で立つ。]
……貴様は、私に何を用意するつもりだ?
くびきに繋ぐか?
枷を嵌めて働かせるか?
それとも、ただ逃がすとでも言うつもりか!
[冷え切った視線が、次第に激高の色を帯びる。]
馬鹿を言うな、この理想論者がっ!
私を殺さずして、
貴様の民になんと言い訳するつもりだ!?
この地を焼いた責を!
兵の骸を散らした罪を!
貴様はどう示し、どう裁く気だ!
言葉だけで、民衆が納得するものか。
明らかなものを示してやれ!
これが、全ての元凶だと、
私の死骸を連中に与えてやれ!!
[一息に吐いた言葉を切り。
は…、と短く息をする。]
私を使って、お前の足場を固めろと。
そう言っているんだよ。
[穏やかに、息を整えて。
友の目を覗き込んだ]//
>>-433 グレートヒェン
私も、徹夜が二度くらいありましたw
朝早いのに、ログ進んでたり、自分のアクション考えて寝られなかったりしてw
名前間違いは気付かなかった!
カークは名前間違ってない時が思いつかないけどw
>>-507 ヴェルナー
そう?だったら良かったw
もっとゾフィヤみたいに積極的だった方が、絡みやすかったかなーなんて思って。失敗してないって言われると、一安心。
今もそうだったけど、ログの随所に見られるジークムントさんの灰声援は、ありがたいですねw
ジークムントさん、ありがとう!
それだから灰ptを使い切るんだw
/*
アプサラスもおやすみなさい。
アプサラスのバトルシーンは、
いつ見ても流れるようで格好いいと思うんだ。
状況が目に浮かぶのもすごいなぁと。
平手打ちは、最高だった!
ジークは、もう少しつきあえ。
折れない子でごめんな〜
周りで見てくれているみんなにも、ごめんー。
/*
>>-517
いや、いいのよ。この間みたいにいるのを忘れないでくれれば。
――忘れたら捨ててやるんだから。
>>-511 アプサラス
うんうん、同じく……!
カークさんの間違いは、あれはチャームポイントだと思うのですよ。
お休みなさい、お姉様。
お姉様とはまだやりたいことが、ある!
また明日。(手ふりふり
あ、アプサラスが寝た!おやすみ!!
そ、そうか良かった!!
灰声援というか、灰の愛の突っ込みは、こう。
必須なんです。そう、だから灰ptなくなるんだ(*ノノ)
挨拶しつつ、お待たせすまぬとぺこり。
───、分かってる。
[手を振り払われ、それでも視線は怯まないまま。]
────── 分かっている。
[それでも]
[激高を受け止め、強く見返す。]
だからといって、復讐が何を生み出す!?
復讐は復讐を──悲しみは、悲しみをしか生み出さない!!
そんなものは、負の連鎖だ。
お前を、死なせたとて──…
お前の骸を、民に与えたとて!!!
それが何になる?
一時の満足か?
これ以上の血を流して何になる?!!
[身体の芯が震える。
穏やかな友の言葉には、首を振った。]
───、嫌だ。
お前は──…
[少し躊躇うように、言葉が途切れる。
恐らくは、自分は過酷なものを友に課そうとしている。]
──…お前は、マレッツに戻れ。
マレッツに戻って…、
二度とこんな馬鹿げた戦いが起こらないように、力を尽くせ。
[或いはそれは、死よりも過酷だろうかと思う。
敗戦の将に、帝国はどう報いるだろうか。それでも。]
>>-513アプちゃん
うんにゃ、そのままがいい
ガツガツ来ると、周りの邪魔になるもの
桃ログもいいし、大好きだが
そういう事するには、立ち位置が悪い
少なくとも、リーダー役にはそんな事する資格はない
戦争と言う点において、落着点にならないから
やりたいことやるだけなら、猿と同じさ
だから、貴女のために戦う、以上のRPは出来ないよ
────、いつか。
いつか、ランヴィナスは…モアネットは復興する。
お前が夢だと笑った理想を掲げて、必ず復興する。
だから、
───…、いつの日か、それを見に来るがいい。
/*
………、お二人の決着をじっくり待ちつつログ解禁しちゃいましょうかどうしましょうかとか悶々。
偶数:しちゃう 奇数:まあ待て!
→15
…馬鹿だな。
[ごく小さく震える友に、視線を注いで。]
……夢見がちで、上ばかり見て、
道があるのに、そこを歩こうとしない。
お前は、やっぱり大馬鹿者だ。
[溜息混じりに、言葉を零す。]++
お前を非難するものが、必ず出るぞ。
民なんて、所詮そんなものだ。
一時、支持した相手でも、
なにかあれば掌を返したように批判する。
目先の事ばかり見て、裏も奥も見ようとしない。
明白なものさえ見せてやれば民もついてくるだろうに
なぜ、わざわざそんな道を選ぶのだか。
[口調は淡々としていて。
非難するでもなく、ただ、呆れたように首を振る。]++
―――― 五年。…いや、三年だな。
[しばしの沈黙の後。
落ちた視線を、真っ直ぐに友へと向ける。
マレッツへ帰れと。
そう言った友の目を、ひたりと見つめる。]
三年で、この国を復興させて見せろ。
それまでは、押さえておいてやる。
[自分の能力と、地位と、全てを使って。
帝国の再侵攻を、押さえてみせると請け負って]++
復興成った後に、お前がまだ甘い事を言いながら
この国の連中を率いていたなら。
私が間違っていたと、認めてやらなくもない。
[一瞬目を伏せ。
上げた瞳には、笑みの気配。]++
/*
>>-528
……いや、本気で独り占め……は、まあ出来たらしたいところだけど。
そういうことじゃなくて、どうやったらもっと夢中にさせられるのかなぁって……。
うん、朝だからおかしい。
それと、別にやりたいことやるまで待ってるんだし、それはいいのよ。
待ってる時にごめんっていわれると、寂しいし、私が寝てたら好きなだけ出来るのかなぁと思うと、待ってるのが重荷にならないかなぁとか。
…、…お前…。
[馬鹿だと繰り返す友に、ごく棘のない睨みを返し、
それでも黙って、彼の言葉を受け止める。
少しの間、目を伏せた。]
……ああ。
[三年という区切りに、頷いてみせる。
実現への道は甘くはないのだろう、自分にとっても──友にとっても。
けれども、小さな笑みが口元に浮かぶ。]
──── は。
負けた癖に、偉そうなことを言う。
[軽口の調子で口にして、視線を合わせる。
出会った瞳が、笑みを交わした。]
誰に向かって、物を言っている?
───ああ。 任せろ。
[未来に向かって高らかに挑戦するように宣言をして、
そうして友と手を握り交わした。//]
/*
うん。朝だね。
私も多分、何かテンションとか言語中枢とかいろいろおかしくなってる。
ああ、そんな風に思わせてたならゴメンというか…
いやもう、謝ってばかりだな。
したい事を十分にしてくれればいいと思うんだ。
うん、大丈夫。重荷とかじゃない。
うん、今日も夜が明けましたね!ww
実は、退席つけずに終わらせたけれども、上で終わらせても良い気分。
どうかな、とか思って。
色々おかしいなら、やはり寝るべき時間じゃないかと思うしねww
/*
>>-532
じゃあ終わるまで待ってる(ちょこん)
何か書かないとヒマ……!という事情もありますが(汗)
[男同士の話し合いには口を挟めなかった。
二人とも己の何かを賭けて戦っているようでもあり、ただ見守るしかなかった。]++
[目の前で握手をかわす二人。
こんな景色、もう二度と見れないのだと思っていたのに嬉しい。
それでも――犠牲になった人々を想うと、素直に喜んでいいのかもわからなくて。
ただ静かに涙を流した。]
[握り返す友の手は強く。
温かな感触は、光満ちたあの頃を蘇らせて。]
―― またいつの日か、ここで。
[口にした言葉が、今度こそ実現出来ればいい。
そう、小さく祈り ――― 手を、離した。*]
/*
うにゅ。
ちょっと続けるのも微妙だったかのと思いつつ。
これは言いたいフレーズだったので、続けてしまった。
此方はとりあえず、〆。
あともうちょっと、ゾフィヤ向けに…
――ゾフィ。
[涙を流す彼女の頬に、
そっと指をあて、雫を掬い取る。]
こんなことになって、
それでも結局生き残ってしまった。
帝都に戻れば、また何が待ち受けているか。
一緒にいれば、きっと君にも苦労をかけてしまう。
それでも――こんな私に、
君はまだ、ついてきてくれるだろうか?//
本当はグレートヒェンに向かっても、あるんだ。
あるんだけど、これは居るときに改めてかな。とも、思うところ!
場面変わったら、一度お話はしたいです。
あああ。ああ…
全て終わってから「これ抜かした!」をはたと思いつく辺りが。
もう、どうやら脳は死亡気味らしい。くそう。
[何度も二人で逃げだしたい。二人でいればどこでも幸せだと想っていた。
だから待ち望んだ言葉のはずなのに。
首を横に振る。]
私は……幸せになってはいけないんです。
貴方といれば私は、どこでも幸せだから。
……だから行けません。
[あの輝いてた日々の思い出。
握手する大好きな二人。
見なければ気付かなかったのだ。
それでも――帰ってこないものもある。
他ならぬ自分がそうしたのだと。]
───…っ、…
[傍らで2人の会話を見守り、口を閉ざしていた男が目を見開く。
娘の名を呼びかけ、そうして再び口を噤んだ。
今は、まだ。]
ギィ、頑張れ。wwwそうか、眠い時にこれは大変だな。
ゾフィヤに掛けようと思っていた言葉との関連ぶりに、
私は密かに笑っておこう。
/*
ははは。きちんとやったらこうなってしまったんだ!
まあ、試練も必要だしね(何の試練なんだ)
皆さん一度寝ますか?
朝だし。
……いや、本当にごめんなさい。
/*
いるいる、ずっと居ますですよ。
(撫でられた)
私の方はいつでも大丈夫なので、ジークムント様も皆も、ちゃんと休もうね…!!w
―― ゾフィ…。
[告げられる拒絶の言葉。
それに、目を見開いて。]
…君が、幸せにならなかったからといって
なにが変わる?
君を置いて、私にひとりで行けと、
そう、言うのか――?
[知らず、声が固くなり、
責めるような調子がまとわりつく。
――そんな風に、言いたいわけじゃないのに。]
寝るなら寝るのが良いですよw
私は起床時間まで30分切ったので、諦めました。
そんなわけで、じきに少し外しますけど多分いますよ。
頭は死んでるけどな!!!(←
/*
うーみゅ。
じつは、ノーラが寝たり起きたりして待ってるんだが…。
(なんか、〆の村建て発言落としたいらしい。)
一旦寝た方が良いんだろうか。
特に、今日仕事の人…。
/*
>>-550 ゾフィヤ
いいところで「be continued」というのも、大変そそられまs
ですので、無理の無いようになさってくださいね。
私はもうこの際おきていますけれども。ねられるかっ!w
Σノーラが、頑張っている ですって…。
グレートヒェンがいるならやりたい、が。
出来れば頭が生きている時にしたい、この我儘。
[ギィの口調は責めるようでも気にならなかった。
それだけ今は罪の意識が大きいのだ。]
だって……。もう、戻れないんです。
何もなかったようには無理なんです。
……私のせいなんです。だから私が……一人で負わなければならないのです。
……約束を守れなくてごめんなさい。
>>-555
言わずとも、ですけれどtoが抜けた!
「to be continued」。
打ったつもりが、キーボードめ。
>>-556 ジークムント
や、私もたぶんものすごく何やかやあるのでほんと、いつでも……
早めにと仰るならがんばります。
が、私も締めだけで思考停止気味…!
───…、ゾフィヤ。
[涙を零す娘の名を、静かに呼んだ。
かつて尊敬した人の娘であり、敵として対した娘でもあり、
──命を賭けて、友に寄り添って来た娘の名を。
そうして、少しの間沈黙を保つ。
若草の瞳には、穏やかな光を湛えている。]
…。君が、壊したものは、なんだ?
それは、君がいなければ、壊れなかったもの、か?
[謝る言葉は聞かず。
自分を責める言葉には、強い視線を注ぎ。
――横合いからかかる声を、ちらりと睨んだ]
────…
[その先に、すぐに言葉を続けることはせずに、沈黙を保ったまま。
傍らから向けられた強い視線を、静かに受け止めた。
見返した視線には、ごく僅かに痛ましいような色を宿して。]
父……です。私が父を……。
なんでこんな……。もっと早く……。
[聞かれるままに答えた。
それを考えても仕方がないのに。]
/*
外はもう明るいです。そしてコンビニにいかなければならないかも。
出来ればゆっくり考えて返してくれると嬉しいです。
/*
>>-561 ジーク
村終了までって長い、非常に長いですね。月曜まででしたか…… 急がない、は了解しました。(こくり)
わわ、締めはほんの数行なのですよ…!
楽しみにされるようなものではなくて。
なにせ頭がまわっていない。
/*
ジークさま。アクションしておきました。
や……中の人はハッピーエンド大好きなんだ……!
……なのにこんな設定の部分で困らせてすみませぬ。
………、…。
[声に気付かず、過去の罪に涙を流す様子に、
すぐに再び名を呼ぶ様子は見せず、静かにその様子を見守る。
友の視線を受け、若草の瞳は物思わしげに沈んだ。]
/*
>>-569 ジーク
RPありがとうございます(*ノノ)
私もdiaさんのRPも描写も拾いっぷりも他者への気遣いっぷりも視野の広さも大好きだ。
>>-570 ギィ
あ、やっぱり揺れていたのですね。
ん、あれれ? 程度でしたけれども、自分が揺れているのか箱の振動か疑ってしまったw よかった地震で!
―― 違うだろう。
それは、君がひとりで背負うものじゃない。
[視線を戻し、黒髪のひとへ、強い口調で言う。]
君の父上を、あの人を殺したのは私だ。
あの時間を壊したのも、
ジークを裏切ったのも、この私だ。
君だけのせいじゃない。
[手を掴んで引き寄せて。
たたみかけるように、言いつのる。]
うぁ、超ねみぃ。でもまだ起きていたのに吹いた。ギィ生きてどうにかするなら援軍の帝国兵もどうにかなるか。そこがどうなるか心配だったやつ。
/*
おう、カークもおはよう&また後で。
眠気はなんか、ちょっと覚めた気分。
援軍の帝国兵ね。
どうにかしなきゃねww
いや、街が普通に解放軍に占拠されて
まともな防衛体勢が出来ていたら、
帰るんじゃないとか、それくらいにしかww
ジークムント様いってらっしゃいませ。
カークさんもおはようございます&いってらっしゃいませ。
震度5-は大きいですね。
この辺りだと3位は揺れたかしらと地震速報を見に行ったら、震度1程度の白丸が…。
関東で地震起きるとどきどきしてしまう。
[手を引き寄せられ、そのまま縋りつくように体を預けた。]
ギィさま……。
ごめんなさい。
[何故だかわからないが、謝ってしまう。]
嫌だ。聞きたくない。
[謝罪の言葉を許せば、
離れるのも許した事になってしまいそうで。
駄々をこねるように、首を横に振る。
引き寄せた身体を強く、強く抱きしめて
細い首筋に、顔を埋めた。]
――行かないで、欲しい。
どうか…
[声が、掠れる。]
……。
[自分が離れてしまっては、この人はどうなってしまうのだろう。そう思うほどに彼は震えていて。
子供をあやすように彼の頭を撫でる。
そして躊躇いがちに口を開く。]
ギィさま……。一緒に父のこと。忘れないで下さいますか?
[一緒に幸せになる分。一緒に苦しむことも出来るのなら。]
/*
くそう。結局自分から折れてしまった。
それにしても……ドロシーが前にアプねえさまに占ってもらった時の結果どおりになってやいませんか。
/*
コリちゃんおはようございますー。
馴れ馴れしくコリちゃんとか呼んでいてごめんなさいw
一撃とのことなのでまた後程、ですね。
SG ドロシーは、栞を挟んだ。
[彼女の手が髪の上を滑る。
その心地よさが、心を静めていく。]
……忘れない。
―――忘れる事など…!
[それでも、声が揺れるのは隠せなかった。
あのおおきなひとに見守られて、
友と出会い、娘と出会い、光に満ちた時を過ごしたのだ。
それは、陽光のように温かく
壁のように、大きかった。
そう。彼を越えさえすれば、打ち倒しさえすれば、
何かをなせると錯覚するほどに。]
君を見るたび、あの人を思い出して。
君の声を聞く度、あのひとの声が耳元に蘇った。
私は、あのひとを裏切った私は、
君と一緒になる事など出来ない、と。
あのひとが、私を責めるだろうと怯えていた。
それでも、君が求めてくれるから、
私は、君と共にいられたんだ。
君が、離れてしまったら、私は――
[堰を切ったような告白の後、
小さく、唇を噛む]//
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