情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
恋に生きる女 ゾフィヤ は 守護騎士 ミヒャエル に投票した
悪徳商人 コリドラス は 守護騎士 ミヒャエル に投票した
何でも屋 カーク は 守護騎士 ミヒャエル に投票した
元公国軍所属 グレートヒェン は 守護騎士 ミヒャエル に投票した
執政官 ギィ は 守護騎士 ミヒャエル に投票した
軍師 ジークムント は 守護騎士 ミヒャエル に投票した
守護騎士 ミヒャエル は 執政官 ギィ に投票した
月夜の黒兎 アプサラス は 守護騎士 ミヒャエル に投票した
疾風の騎士 ヴェルナー は 月夜の黒兎 アプサラス に投票した
守護騎士 ミヒャエル は村人の手により処刑された。
次の日の朝、疾風の騎士 ヴェルナー が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、恋に生きる女 ゾフィヤ、悪徳商人 コリドラス、何でも屋 カーク、元公国軍所属 グレートヒェン、執政官 ギィ、軍師 ジークムント、月夜の黒兎 アプサラスの7名。
地上と墓下の人数比が逆転しました。
クライマックスに向けて、頑張り&応援お願いします。>ALL
いろいろと展開やメンバーを考慮しつつ、
各自、00時までに、メモにて、次の墓落ちを推挙するキャラクター2名を選んでください。
立候補も可能です。
提出ない場合は自己投票として換算します。
集計の結果、同数票となった場合は、村建て人権限で決定します。
ミヒャエルさん、ヴェルナーさん、
バー 『ブルーオイスター』へようこそ!
[バーの掃除完了したシェイが笑顔でお出迎え。]
――っ!?!?
[突然にこやかにバーを営んでいるが。
――あれ、この子、何で死者の世界に……?
いや、そんな事気にすると世界から制裁を喰らってしまう]
……シュテラ……二日ぶり……
[ぎゅう、とされたシュテラの頭を撫でてみる]
……。
私こそ、ギィさまには感謝しております。
あの日、貴方が私を拒ばなかったからこそ、私はこうして貴方のお傍に居られるのですから……。
――……あ"ぁ"あ"?
[笑顔で真っ直ぐと……うん、魂でさえも消せそうなロックオン・キリングオーラだ
勿論シュテラの前に立ち、『すごくいいえがお』で]
――何かあるなら説明ぷりーず。なんだけれども?
/*
聞いて良かったかどうか、おろおろするww
おろおろする( ノノ)
でも最終決戦お前やれ、ってことなんですよね?
きっとそういう話なんですよね、この面子?
ええええと、旗手さんの代わりはここ。なんだと思ってるんだけど、気のせいだったらどうしようwww
www勘違いするな過ぎて、こまる。
たぶん、あってる はずだ……!!
うん。撫でるだけじゃない。
[何しろ、良い『牽制』日和なので。
見せ付けるように、心持深めに。
何が深いのかを聞く無粋者は……
うん。いないね?]
/*
wwwどうしよう。
今日明日、わたしが動けなくてもみんな平気?!
へいき?グレートヒェンさんに平謝りする方向なの?そうなの??
なんかこう、お前動けよ。のポジションに見えていてね…!!
最終日に動けないとか、どういうことなんだろうとか思う。
とか、メモに書いていいのか、ものすごい迷う。
図々しいな!!!かも知れん。
みんなで普通に纏められるなら、それでいいもんなあ。
うろうろします( ノノ)
(――今度は明確な意思を持って斬るか……)
[勿論、そんな事はおくびにもださず。
――ま、彼に気づかれるのは承知の上
(現在元気に3日目に潜っているさ!!)]
>ジークムント メモへの回答
☆本日の墓落ち人数について
展開を見つつ、更新前に過半数が、7日目6人を希望していた場合、
1名落ちもありと考えています。(襲撃なしにセット変更)
ただし、希望はこれまでどおり、2名あげてください。
あんな顔をして私の元にきた君を?
…追い返せるわけがないだろう。
合わせる顔が無いと思っていたのに、
君の方から来てくれたのだから。
三番目言うなぁああああああっっ!!!
[泣きながら、シュテラから渡されたブルー零を一口に煽る。
――ずっとファーストを狙っていただけ、ショックは結構大きかったらしいが、気にしない]
/*
2希望か、そうか。
ラスボス1に白4の布陣って、安定過ぎたんだな…
この白陣営の少なさに心底噴く。
こいつぁ大変だ…!!w
赤3 中庸1 白3
うーん、コリドラスとカークか?
ううううん……ううーん?
ミヒャエル、こっちでも賑やかにやってくれ。
俺は眠いので、そろそろ撤収する。またな。
/*
ところで、「ブルーオイスター」の元ネタ、皆、知っているのか?
ふーむ、展開は色々考えられるわね。
まずはカップル落ち。
ゾフィヤ&ギィか。
グレートヒェン&ジークムントか。
今日ゾフィヤとギィが落ちるなら、明日終了。
その後は、ジークムントさん中心で、城砦都市を復興して行く。この場合、良好な繋がりがあるから、カークやコリドラスも問題なく加われるわ。結構ベストなパターンかも。
ジークムント&グレートヒェンが落ちなら、明日ギィと誰かが落ちてエピ。これは、戦争の虚しさを強調するエピになりそう。ゾフィヤが後を追うか、そうでないならコリドラスが悪行の報いを受けるのが、演出的にいい感じ。
あ、こんにちは。
どうぞゆっくり眠ってくださいね。
イクセル、『卿』
/*
青いオイスターソースくらいにしか思ってません。
後で執事ウィッキー様に教えてもらえばいいじゃん!!
我も蒼いウサギ……でなかった蒼いオイスターソースぐらいの認識であったわw。
ザールロイス領グ・グル教授に伺えば教えてくれそうではあるかの?
今日、カーク、コリドラス、あたしの中から三人が落ちるパターン。これは、そのまま戦いが続いて、最終的にゾフィヤ&ギィとジークムント&グレートヒェンが対峙する形かな。
これ、もしジークムント側が勝つなら、カークやコリドラスが削れてるのはもったいないなぁ。この場合は、ギィ勝利のジェノサイドルートな気がする。
ふーむやっぱりジークムント中心なら、グレートヒェン、カーク、コリドラス、あたしの4人は纏まれる気がする。明日エピなら、ギィ&ゾフィヤ落ちでも、必ずしも死亡にはならない。
やっぱりあたしは、今日ギィ&ゾフィヤ落ちでエピが好みだわ。出来るだけ多くのみんなに、未来の希望があるお話が好き。
甘っちょろい?
甘くて結構。
あたしは、物語はすべからくハッピーエンドで良いと思ってる♪
それならばシュテラ様。
いっそ、帝国査問官である、帝国領ウィンキーペルディア侯爵の所まで足を運んでみては?
/*
4日目で、まさかまさかシュテラより早く死ぬとかの超級テクを求められてて噴いたwww
シュテラから後追いしないで遺言されない限り5日目即効死ぬのはもう確定で考えていたけど。
結局キャス様より4分早かっただけでした(・ω・`)
/*
構想として。
ラスダン突入をボス戦と考えたなら、城突入まではやった方が盛り上がるんじゃないかと、思ってたのですよね。で、そこまで持ってくのが経験上(…)まるっと1日とか結構みる感じなので、ちょいと厳しい。
7dありなら、6dで追悼/準備&突入→7d最終決戦も、まあいける。
6dエンドなら、良く分からないが丸投げ!になってしまいかねんのが、物凄く申し訳ない。立場的に申し訳ねえ…!ってなる。
うううん、こまった。
>>+19
……うん、そっか。
まだあったね、駄目だ、僕、そこまでは失念してたなぁ
[にこやかにぎゅうぎゅうしながら。
首筋程度までは、指を伸ばすかも]
― 市街地 ―
[市街地付近には消火と救出を終え指示を待つ兵も居た。
走り寄り、余力のありそうな者50余名に声を掛ける]
貴方がたに手を貸して欲しいの。
市街地と内陣とを繋ぐショートカットコースの確実な確保。
向かうのは敵陣だから、交戦も―― …聞くまでもないわね。
ありがとう。
[一人で戻るわけにも行くまい。一瞬彼らへ微笑を向ける。武器を掲げ大きく頷く彼らを連れて、破壊箇所へと走った。]
[連絡が到着>>=6:54し、自分の下から兵を一人連絡に走らせる。]
長らくご連絡できず、申し訳ありません。
こちらは敵指揮官と交戦し負傷、一時離脱の後 ……現在、内陣爆破箇所で封鎖作業中のエティゴナ商会員と接触中です。
近々帝国兵との交戦が起きると思われます。
ヴェルナー殿は………未だ。
近くにいらっしゃると思うのですが。
[到着していない、と不安げに首を振った。]
ところでさ。
全く関係ないこときくけど
[と商談を終えたばかりのコリドラスにいう]
…これも商売?
[バリケードを差していう。
別に他意はない。ただ商魂逞しいとかそういう気持ちで聞いたのだ]
―城砦都市・市街地―
[白い煙を掻い潜り、内陣壁近くに設けられた空白地帯を駆ける。
外壁から見咎められても、騎馬の速度だ。
──加えて、皮肉にも火災の煙が味方をしていた。
"兎"の気配は捉えようもなかったけれど。]
/*
>>5:+12
もうとっくに決め打ちしてたけど
中身暴露COきたーーー!!!ww
どうやらぽぽさんとは余程相性が良い様で。
今回は攻めに回っちゃった!
― 内陣 ―
[崩落した外壁付近では、ざわざわと人の気配がする。
予想通り、爆破箇所の封鎖作業が始まっているようだ。
幸い、未だ穴は完全に塞がれてはいない。剣のグリップに手を掛けつつ、引き連れた兵と共に内陣へと飛び込んだ。
突如飛び込んできた兵に対しての作業員の反応には僅かに首を傾げる。彼らは兵士の格好では無い。見覚えのある――というより、自分もつい先刻まで袖を通していた前掛けを見れば、瞳を見開いた。]
……エティゴナ商会? 何故。
封鎖を請け負ったにしては、台車や家具だなんて随分急拵えだけれど……?
ごめんなさいね。
此処を封鎖されるわけには行かないのです。
[急拵えであろうと耐久力が無かろうと、塞がれては意味がない。背後を固めた兵が店員達に剣を向ける。
斬る心算はない、今は彼らの動きを止めて時間稼ぎを出来れば良い。場を離れさせることが出来れば最善なのだが。]
負傷?大丈夫ですか。
────…、分かりました。
ひとまず、そちらへと向かいます。
恐らく、その方がヴェルナー殿も見つけやすいでしょうから。
……んー……僕も無教養な体力馬鹿だからわかりません。
シュテラ様の方が、まだ詳しいと思いますけど……?
僕がどうしたいのか、教えてくれませんか?
[わざとらしい敬語である。実に]
[しかし、直ぐに此処には帝国兵が駆けつけてくるだろう。
衝突が起きるのは時間の問題だった。
そうなってしまえば、封鎖を止められるかは分からない。
此方に向かっていると伝えてくれたヴェルナーは何処に居るだろう。ジークムントは、ミヒャエルは、シュテラは……?]
……気を緩めないで。 近いわ!
[多数の足音が近づいている。
即座に鞘から剣を抜き放つ。グリップを握る片手の冷たさに、僅かに表情に陰が落ちた*]
― 内陣 ―
ゾフィ、起きてしまった事はしかたない。
幸い、エティゴナ商会の者たちが
なにか尽力してくれているようだから…
[そう、話している最中に、伝令が再び現れる。]
……ふ、そうかそうか
じゃ、あーげない♪
[彼からすっと身を退けば]
欲しくなったら良いに来なさい。
……あんまり遅いと、他の人にあげちゃうかもだけど?
[口元に笑みを湛えながら、彼の唇を指でつつく]
……あ、
[思わず息を吐く]
有難うございます。
お待ち、しています――。
ヴェルナー殿も、ご無事で……。
…… なに?
内陣に入り込んだ反乱軍を、まだ抑えられないのか。
[表情を険しくして、一つ頷く。]
… わかった。私が向かおう。
ゾフィ、君は―― 来るか?
───ライル。
第7隊をこちらへまわすよう。
内陣壁際に散開して、ヴェルナー殿を捜索。
急げ!!!
[そうして自らと麾下300の騎士は、内陣爆破部へと向かう。
瓦礫を見上げ、すぐさまに騎馬を降りた。]
>>4
[グレートヒェンの姿に気付いた店員が手を振る]
『……あ、いいところに。
丁度良かったです、えーと……これです。
全員分一括になっちゃいますけれど、代表してということで』
[店員が差し出した麻袋には貨幣が入っているのだろうか、ジャラッと音が鳴った]
『……えぇ、今日うちで働いてくださった分のお給金です。
まぁうちはガメツイ商売してるとか言われてますし実際してるんですが――旦那様はお金にとても正直な人なんですよ。
ですのでどんな事情でも、うちで働いたら対価は得てもらいませんと。
えぇ、さっきも渡しそびれて大目玉くらいました(>>4:381)、金を裏切るなって』
『……私たちは非戦闘員なので、通られるのでしたらどうぞお早く。
ただ戻って来られる頃どうなっているかは何とも……。
はい、どうかお元気で。
そうだ、もし戦争終わってご無事でしたなら、またうちに来てください。
いつも人手不足で困ってますから……では行ってらっしゃいませ』
[深く頭を下げてグレートヒェン以下の通行を見送った。
そしてこの話を強欲な商会長に報告したところ、案の定ゲンコツが落とされた……]
何で通行料取らんのじゃバカモノ!
――え"……
[ピシ、と固まり。
他の人にあげちゃうかもだけど?
他の人ってだれ、え、またヘタレお兄ちゃん発動してるの自分いやそんな事よりもようやくお付き合いできそうなのに浮気するんですかシュテラいやいやそれは僕の問題であってつまり僕の甲斐性なさがあったらその内本当に..............]
グレートヒェンの援護に向かいます。
どうやら帝国兵が集まってきている。
気を抜かぬよう!
[市街地から瓦礫の山を登り、内陣へと向かう。
右足の痛みに、密かに眉根が寄った。]
─→内陣─
[――悩みすぎて、ショート]
っっガァアアアアアアッッ!!!
わかりましたっ!貰います!!うん改めてシュテラは僕の全てだけどシュテラの全てを貰います少し語弊があるが大切な意味の違いなんだよ!!
[ダンッ!と壁に手を当てて確保。
そのままバーの倉庫に直行。
暗転。
以下省略]
>>5 グレートヒェン
…似合わないわよ。そんな顔。
[城壁から飛び降り、剣を抜き放った彼女の背後に、背を向けるようにして着地する。もはや、自身の性別を隠そうともしない。]
…聞こえる?
騎馬がたくさん…援軍がこっちに来てるわ。諦めちゃダメよ。
[同時に兵士の足音も確認し、...は静かに外套の下へ両手を*忍ばせた。*]
/*フハハハハハフハフハハ
墓下で私が全然喋らない理由は一つ。
他の方々と自分の墓下RPの認識が全く異なっていたことだよ!
墓下RPは死後の世界に行ってシリアスにやることだと思ってた。
だが!現実は!
ただRP口調を保ったままパラレルな会話を行うことだったんだ!
そんな訳で私は最早後戻り出来ず、且つ仲間に入れない!
ウハハハハはははちきしょー!!
[伝令に案内されて向かったその場所は、
想像を遙かに超えた、凄惨な場となっていた。
人間の身体が散らばり、折り重なって
地面を覆っている。
濃い血臭が、空気を変えていた。]
――…、あれは… !?
[十重二十重に囲む兵達。
その中心で荒れ狂う、黒い暴風。
その姿を見た時、思わず自分の目を疑う。]
……はい。
ジークムント様も、お怪我などなさらぬよう。
[無理はしないというのが無理、などと昔は良く言ったものだが。そうは言わずに頷いてみせた]
ん……とりあえず、魂の記憶は全て浚ってみたよ。
―― で オシオキと御仕置きが必要な人が三人程。
……いる、よねぇ?
[ニコォ、と振り返った視線の先の人物は、想像に難くないだろうが。
――まぁ、『オシオキ』をする人は、ちゃんと倉庫か、その時じゃなくても後ほどにでも実施したかも知れないが]
……なぜ、反乱軍の総大将がこんなところに…!
[眉根をきつく寄せて。
そういえば、以前にも似たようなことがあったと
過去の情景を思い浮かべつつ。
そうしているうちにも、
荒れ狂う刃にかけられて、
兵達が次々と倒れていく。]
……ゾフィ。
下がっているんだ。
[傍らのひとに声をかけ、兵達を叱咤する。]
――剣を合わせようとするな。
縄と網で動きを止めろ。弓をもて!
[にわかに慌しくなる内陣。]
…ってかこんな場所でおっぱじめるなよな。
[上を見ればそこに潜んでいたユーリエが存在をこちらに示して内陣の外側に指を差す。
どうやらそこから何かがきてるらしい。
内陣内の面々は混乱に陥りそれを右往左往している自警団が見える]
おい!お前ら!自警団が混乱してどうする!
「お…カーク、そんなこといったって」
ぁーうぜぇっ!民を守るのは誰だ。
さっさか動くぞ。集合!
/*にしてもコリドナスのRPは感心する。素直にスゴイ。
当初コリドが参加COされた時、「え!?戦闘やんないの?発言もつのか…?」と心配になったもの。
けれどここまで生き延びて、新鮮なRPを続けてる。いやー素晴らしい!
[10分くらいだろうか。
妙につやつやした表情であるが。
――シュテラが無事か否かは、残念だが断言できかねる
真相は闇の中]
[──一方その頃。]
『──破城鎚で、打ち破れーーッ!!』
『盾を掲げろ、撃ち落せ!!』
[四半刻ののち、左右袖門前にて戦いが始まっていた。
東袖は数に劣勢、やや苦戦を強いられているが。
内陣に、戦いの声がこだましている。]
[その声に落ち着きを取り戻し集まりだす自警団
短く明確な指示をあたえたのもよかったのだろう
まあなんだかんだで知り合いだったというのもあるだろうが、多少意外そうに見えるがしったこっちゃない。]
騒がしいのは主に西袖側から爆破があったとこまでだ。
お前らはまだ遊び半分に混乱してるやつを気絶させない程度に殴ってでも使えるように動かさせろ、そんで城やらの壁を背に市民を集めてそれを円陣を組んでろ。そうしてりゃわざわざ向かってはきやしない。家の中にいるやつらはそのまま出てくるなと伝えとけ
[有無も言わさず集まったものの半数にはそう指示を下す。]
後のやつらは西側だ、やることは同じだがあっちのほうが騒がしい、注意するんだぞ
んじゃ行け
[それに応という言葉で応じてようやくまとまった動きを自警団たちはとり始めた]
[手を振られた。目の前に差し出されたのは、麻袋>>9>>11]
お給金――?
[思わず瞳を瞬いて、貨幣の音を立てる袋と店員とを交互に見る。此処は緊迫した戦場、一瞬武器でも飛び出すかと身構えてしまったのだが。何だろうこの緊張感の無さは。]
……あ。これは、わざわざ有難うございます。
………。
このような最中だというのに、肝が据わっていらっしゃるのですね。
[商会長の教育の賜物だろうか。会った事はないのだが。
ともあれ、ここまでされて受け取らないのも申し訳ない気がして麻袋を受け取った。
ほんの少し気の抜けた顔を引き締めて、風穴の開いた壁を通り抜ける]
[縄を張る――切り払われる。
網を投げる――かわされる。
相手を捉えられないでいる間にも、
兵達の出血は広がっていく。
黒い暴風の視線が此方を向き、
そのすさまじさに、一瞬、背筋が凍り付いた。]
[背後から聞こえた声>>13、これは女性のもの。]
貴方、は。
援軍……それでは。
[表情を見られていたことには、少し眉を下げたけれど。 援軍が近いと聞けば、握り直した刃から僅かに力を抜く。
程無くして掛けられた声>>20には、返事をしようと振り返る――]
>>+13
……うわ……これはひどいですね。
[元ネタ的な意味で。芝を生やす様な意味で。
しかし、ある意味的確なのは何故だろうか]
――時に、ふと、ずっと気になってたのについぞ聞けなかったですけど。
シュテラ様の曲刀、当方から取り寄せたらしいですけど。
まさかこれもニッケル鋼――でしたっけ?
[そんな想像を誰かがしたらしいが]
[そして...も西側へと向かって、見たのだ。
その光景を]
世間の評は宛てにあらん。
[まあそれはゾフィアのときやらヴェルナーと喋ったときにも感じたが
なにが風だ。あのように薙ぎ払っていく様は風という軽いものじゃないだろうと]
[と、兵がどよめく。近辺の様子を偵察に向かった兵が、転げるようにして戻って来た。彼が伝えた事には]
どうしたの?
………盟主殿が……?
ジークムント様、盟主殿がいらっしゃるようです。急ぎましょう!
[引き攣るような悲鳴、怒声が大きくなって行く。
遠くに帝国兵の姿も見える。あの中にヴェルナーが居るならば、向かわなければならない]
…ああ、ゾフィ。
頼む――
[傍らのひとにかけられた言葉が、
後ずさりそうになる足を踏みとどまらせる。]
……貸せ。
[傍らの兵から、両端に分銅のついた短い縄を取り上げた。
片方の分銅をもち、回しながら狙いを定め、
人の形をした死の風へ向けて放つ。
同時に放たれた、無数の縄が、
ついに、黒き将の足を止めた――]
そうそう、昨日話題にでてた様ですけど。
特にフィンブルス家では、成人の儀で、レモンチュール一瓶を一口で呷るんですよ。
シュテラ様もキャス様もなされましたし。
一応、フィンブルス旗下の者は皆これに倣うから、僕も同じ事やりました。
……僕は調子に乗って二瓶呷ったんだっけか……
……なに、ヴェルナー殿が…!?
分かりました。
第1と第2小隊は、ここに待機。退路を確保せよ。
第3小隊はついてくるよう。
───向こうか!
[グレートヒェンに頷き、兵100を伴って騒ぎの向こうへと向かう。
怒声、剣戟、悲鳴───向かった先、血の臭いが濃く立ち込める。]
[止まってしまえば、もはや風は風たり得ない。
槍を構えた兵達が殺到するのを遠目に眺めつつ、
胸元から、深く息を吐き出す。
殺すな、と言い忘れた事を思い出したが、
それは些細な問題だろう、と思い直した。]
……これで…。
[終わらせられればいい。
そんな願望めいた思いが、心を過ぎる。]
/*
ひとまず、ここまでで待機。
後は、解放軍の皆さんの乱入を待つばかり。
ちなみに、両端に分銅のついた短い縄って、
簡単に言うと、いわゆるボーラってやつだね。
後、兵に弓を持ってこさせたけど、
囲んでいる中心に向けて矢を放ったら、
流れ矢で大変な事になると気付いて止めた(汗
[しかし、その光景に安堵したのはなぜだろうか。
ああ、つまり、理想をもっていても、それに突き進もうとしても、どこかで否定したく感じたのかもしれない
だから安心したのか。彼もまた、一人の人間だったのだろう。と]
…ま、当たり前のことか。
[執政官殿が、ヴァルナーに何かをしようとしている、後ろからは数々の混乱からではなく意志のある音が発せられている。そんな中]
遊んでないで動くぞ。自警団だけじゃない、他のやつらでも元気なやつには協力してもらう。いくぞ。
[しばし呆然としていた自警団に声をかけ、...は市民を*かき集め始めた*]
>>29
>>31
あらら。
…やっぱり大将が出張って来ちゃってるのねぇ
でも、あれだけ使えそうな人たちが一まとめになったら…
何とか、脱出出来る、かし、ら…
[自身に見向きもせず駆け出す二人を、苦笑して見送る。]
[あの騎士に対して、何も不安はない。そのはずなのに…]
…なぁにこれ。
この、胸騒ぎ…
[「音」が、何かを伝えている。意識をザラつかせる何かを。
素早く気配を消し、後を追った。]
………っ、ヴェルナー殿!!?
[漆黒の暴風が荒れ狂う、薙ぎ払う。
その中心、その場所まで──あともう少し。
思うに任せぬ右の脚がもどかしく、地を駆ける。
解放軍の騎士たちが、必死の形相で雪崩れ込んだのは
──かの疾風に、縄が絡められた、丁度その辺りであっただろうか。]
/*
/*
>>34
わわわ、ごめんなさ…!!
声かけたのは二人に向けてのつもりでした。
アプサラスに背を向けてたから占い師のお姉さんと認識できていないのでした。
呼び名が分からず、PLとPCが迷った結果…失礼しました。しょぼん。
[やはり、気が抜けていたのだろう。
反乱軍の騎士達がなだれ込んでくるのに、
気付くのが一瞬遅れた。]
―――っ…!
[中央へ意識を向けていた円陣は、
外からの強襲に脆くも崩れたち、
兵達が混乱に陥る。]
/*
ちゃっと貰いに行って、攫って帰る。
で、いいのかな……いいかな。
あ、うーん?今日最終日にしたいなら、どうしたもんか。
ヴェルナー弔いつつ、もっかい士気を上げて最終決戦!とか思ってたけど、いらねえのかな。
盛り上がりどころが、分からぬ!!w
[次々と自分達を取り囲む反乱軍。]
だめっ!
[ギィに向けられる槍。
それを少しでも払いのけようと、剣の柄に手を伸ばす。]
ゾフィ――っ!
[傍らのひとを咄嗟に庇い、剣を抜く。
その周囲を固めようと、護衛の兵が動く。
黒い将に向かっていた兵が蹴散らされるのを
ただ、遠くから眺めつつ
迫る槍に、息を詰めた。]
[帝国兵の陣が、どっと崩れる。
混乱に陥る彼らを薙ぎ払い、ただ切り払って目指すのは
──中央にある一人の英雄の影のみ。
混乱の中、帝国兵や敵総指揮官に槍を向けた者は幾人か。
けれども彼らの目的は、ただ若き盟主の上にある。]
ヴェル……、…
[漸く辿りついた中心、崩れ落ちた疾風の元へと駆け寄る。
ぴくりとも動かぬ身体は血に塗れ、抱えるとずるりと濡れて滑った。]
[振り撒かれた鮮血の絨毯。
その舞台の中央で、暴風が唸りを上げていた。
切り裂き、引き裂き、薙ぎ払い、次々と帝国兵を襲う凶刃。]
な………っ!!
ヴェルナー殿、ヴェルナー殿……!?
[近くに執政官が居る事は気にも留めない。
ただ一点にのみ視線は絞られ、その場に駆けた。]
[―――それは一瞬のこと。
暴風は勢いを止め、閃く斬光は消失し]
ヴェルナー殿ーーーー!!!
[凍り付く叫び声の先、糸が切れた様地に崩れる風の姿があった。]
────っ、グレートヒェン。
すぐに彼を運ばなくては。
出血が、多すぎる──…、っ…ヴェルナー。
しっかりしなさい、ヴェルナー!!!
[彼の傍らで、絡みついた縄を解く。
その最中、いくら呼んでも声は返らず、その瞼はぴくりとも動かない。
グレートヒェンを見上げて、彼の身体を抱えた。]
[目ざとい者がいたのだろう。
少し離れた場所にいた赤毛の敵将を認め、駆け寄った者らがいる。
或いはそれは、彼らの英雄──ヴェルナーを失ったことに対する、
絶望のような怒りでもあっただろうか。]
/*
これ、解放軍勝利したとしても将官の損失が大きいなぁw
続編があったとすればフィンブルスでは何人か候補がいそうだし、後はタチアナ公も戦線参加するのだろうか。
もしくは死んだ人の瓜二つがどこかからやってきてもw
そんな妄想すこしして見る
まったく……浪漫もへったくれもない奴であるの。
もっとこう……なんだ……星空を見つめながら
「星が綺麗ね」
「僕の星は君だけだよシュテラ。嗚呼満天に煌めく星々の輝きより、僕の隣に光る地上の星のなんと美しい事よ」
「……やん…恥ずかしいこと言わないでよ」
とか……そういうものをだな……むぅ
これだから男という奴は……
[暫くして戻ってきた...は不機嫌そうに、けれど頬を染めて……以下略]
それに……
攻めるなら、こちらが性にもあっておる。兄様の魂が宿った『風』であるぞ。
[同じように脇に差した突剣を軽く叩く]
兄様とはヴァルハラを共に駆けようと……そうお言葉を頂いた。
旋風に惑われようが…きっといつか、その御身を見せてくれよう。
私とて、声に出して『ただいま』と言いたいのだ。
[倒れ伏した風のもとへ、別の風が降り立った。]
キーンッ!
[一閃!左右の四指の間に三本ずつ。六本のCrescentが、群がっていた槍を輪切りにする。一本の穂先が黒衣のフードを裂き、怒りに燃えた表情が露になった。]
…援護する。脱出しろ!
まだ、助かる。
[鋭い視線と声が、銀髪の軍師と、翠緑の剣士に響く。それは、己自身にも叩きつけるかの如くに。]
(「音」が…)
[命の「音」が、休息に失われて行く。焦燥、諦観、憤怒…
口元を固く引き結び、様々な感情を、懸命に自省した。]
………っ!!
[槍を切裂く風の姿に、思わず一瞬息を呑みこむ。
けれども、その声その気配には──、]
感謝する…!!!
[覚えがある。かの"導き"だろう。
微かな笑みが口元を過ぎった。]
───ええ、間に合わせなくては。
退きますよ、グレートヒェン。
[サッと手を振る。
辺りの解放軍兵士も、時を同じくして退くように。]
[まるで劇画でも見ているかのように、余りに現実味のない光景。
けれど、噎せ返るような血の臭いと、ヴェルナーの腕に触れた指から伝わる僅かな体温は、紛れも無い現実を突きつけてくる。]
………どう、して。
[息を大きく吸い込んだ儘、呼吸すら忘れて。半ば呆然と立ち竦んでいた。
辛うじて我に返ったのは、ジークムントの声。>>44]
――…はい!!
……道を開けなさい!!
通れないなら、切り開く!
早く盟主殿をお連れ、しないと……っ、
[皆まで言わずとも心得ているといわんばかり、同行させた兵が周囲の帝国兵を牽制する様動いた。
同時に、傍に降り立つ風の姿。>>46
見覚えのあるその姿に口を開く前に、彼女の言葉から援護の意思を汲み取れば]
――…! ご助力、感謝します!!
[自分を助けてくれたのも、あの風なのだろう。
一瞬、それでも深く深く一礼すると、その場から脱出すべく背を向け走り出す]
…………
[何やらロマンもないと、文句を言われてしまった
ただ、そのまま放って置かれるのも何と無く面白くないので、少しだけぶっきらぼうに、眼を伏せながら彼の手を取り]
……言ったでしょ。僕の中で価値があるのは、シュテラだけ。
イヤだよ。星如きよりも、シュテラはもっと眩しいから
[少し、歯が浮く気がするのだが、さておき]
それに君も列記とした男でしょ?
[そんな女の子みたいな、とまでは言わない。
彼とて、色々あったのは良く分かっているのだし]
[走りながら兵に細かく指示を出す。ジークムントは傍らに居ただろうか。]
爆破箇所を出れば市街地。まだ兵も残っていましょう。
直ぐに馬を用意させます。振動は――やむを得ません。
―――、
ジークムント様、お怪我もあるでしょう。
それとも………貴方の手で運ばれますか。
[ヴェルナーを抱えたジークムントには、暫しの躊躇の後素早く問いかけた。]
[走りながら兵に細かく指示を出す。ジークムントは傍らに居ただろうか。]
爆破箇所を出れば市街地。まだ兵も残っていましょう。
直ぐに馬を用意させます。振動は――やむを得ません。
―――、
ジークムント様、お怪我もあるでしょう。ヴェルナー殿は兵に……。
それとも、貴方の手で運ばれますか。
[ヴェルナーを抱えたジークムントには、暫しの躊躇の後素早く問いかけた。恐らく、足の傷が未だ癒えていないだろうから。]
しっかりしなさい、グレートヒェン!!
私たちは、まだここで終わるわけにはいかない。
[一瞬自失した彼女を叱咤し、ぐったりとしたヴェルナーを抱える。
兵たちの牽制で開いた道を、一刻も早くと駆け抜ける──]
帰ると…、まだ話すことがあると、言った筈だ!!!
[けれども、"弟"の瞼は開くことなく。]
[突き出された槍の穂先を、辛うじて剣で跳ね上げる。
掠めた刃が、首の皮に赤く筋を引いた。]
……大丈夫か?
[同じように庇ってくれようとした、ゾフィヤに
気遣う眼差しを向けて。
護衛兵の背中越し、黒き将を抱えて脱出しようとする
反乱軍の姿を見て、軽く舌打ちする。]
まあ霊魂なれば、世の移ろいから隔離された世界故
それに……君と私の二人だけの空は
ここにあるからな。紡ぐたゆたゆとした刻は無限であろうな。
[彼の耳元に、ふっとばかりに吐息をかけ、どこかにあったのだろう机に身を伏せれば、薄目をあけながら暫し微睡む]
せめて、君の身体が丈夫だったらね。
僕達の在り方ももう少し、違っていたんだろうけど。
[死んでから思い出すと言うのも皮肉なのだが。
例え勝利したとは言え、恐らく、彼の騎士は、放って置いても死んだだろう。そしてソレを齎したのは彼であって。
んーっ、と机の上で少し行儀悪く伸びる]
君の背中を護って、二人で翔けるのも。
また面白そうだったなぁって。
そう思うだけだよ
――っ……
[耳元の吐息に、思わず熱が上がって。
少しだけ熱を抑えようとして、逆にナポレオンでも呷るが。
少しだけ、そんな言葉が嬉しそうに笑って]
――そうだね。
僕達が魂だけの世界に飽きて。
また一緒に何処かに生れ落ちるまでは。
暫く、こうしているのもよさそうだね……
[きしむ鎧の音。踏み込むブーツの音。武器の柄を握り締める音。あらゆる「音」が、相手の次の動きを報せてくれる。生半可な訓練の兵など、物の数ではない。
鉤爪のごとき六本の刃が、的確に、相手の持ち手を切り裂き、戦闘力を削いで行く。]
…邪魔はするな。
命が惜しければ。
―――、… 逃がすな。追うぞ!
[声をあげて、混乱した兵達に指示を飛ばす。
命令を受けて走り出す様を見送りながら、
密かに溜息をついた。
おそらく、脱出を阻止は出来まい。
混乱により生じた間が、大きすぎる。
それでも、追撃の兵を指揮するべく、
自らも爆破された壁へと向かう。]
[抜き放った剣で、反乱軍を牽制している。他に目をむける余裕はない。]
ええ。
大丈夫……ですわ。
それより――
ギィさま!
[走らせた視線の先には、ギィの首に薄く描かれた赤い線。
傷はそんなに深くないのだろう。そんなことを考えても、怪我にはかわりない。]
[自制が難しい。意識が激しく粟立つのを感じる。威圧し、相手を下がらせる。常ならば、そんな必要はないのに。]
…急いで。早く…
[鮮血に濡れた刃を一度だけ、ちらりと見て。
強く、奥歯を噛み締めた。]
/*
まぁ実際、コンビでミヒャとシュテが戦う場合には、シュテは完全スピード型。ミヒャは多分パワーアタッカー型で、二人居たとしても暴風状態になりそうw
でも、何と無くミヒャよりもシュテのが攻撃速度はやそうだなぁ、なんて思ったり
[ゾフィヤの、悲鳴のような声を聞いて、
小さく笑ってみせる。]
心配ない。まだ悪運には見放されていないようだ。
さあ――行くぞ。
[将を守って退いていく反乱軍。
それを捕捉出来さえすれば――
手の空いている兵の投入を次々と指示しながら、
後を追い縋る。]
/*
脱出しようと走る解放軍、援護する第三勢力、追いかける帝国兵。
この位の展開で投票が出来ると、誰でも死亡の可能性があるという点で投票もしやすい&結果次第で分岐させやすいのだけど、コアの関係もありますしなかなか難しいですね。
――――ったく……
怪我しても、病気しても、『聞かん坊』は変わんないね。
すっかり忘れてたよ。昔はシュテラと比べたら僕の方がずっと大人しかった事とか。そもそも今でも走りは僕より速いんだし……
――あのどてっ腹に、もっと早く言っておけば良かったな……
[そんな他愛無い事をいまさら思いだした。
――開戦前にでも、彼の怪我がもし完治しよう物なら、自分もここまでやきもきした事も無かったんじゃないか、と思わないでもなかったのだが]
[無秩序に、逃げるものを追いかけていた兵が
内陣の壁の前で急停止した。
新たに待ちかまえる敵を突き破るほどの兵力もなく
それを指示する将も、今はまだ遠く。]
[追いすがる帝国兵を押し止め、切り払いながら爆破穴へと向かう。
やがて見えてきたのは、解放軍の兵。
ヴェルナーの姿にどよめく彼らに、ぴしりと指示が飛んだ。]
───小隊長。
敵が追ってきています。
押し止め…、可能な限りここを確保せよ。
第7隊へ伝令、此方へ向かうよう伝えなさい。
東西袖門はまだ破れてはいませんか。
私は、一度彼を連れて行きます。
ここを──、任せます。
――あははっ!それちょっと難しいんじゃないかな?
[充分真剣に言っているのはわかるのだが>>+41
想像も充分できるが、彼が女と言うのは、また違う違和感があり、思わず声を上げて笑ってしまうが]
……でも。どっちでも良いよ。
僕は男の子でも女の子でも、シュテラだったら良いし。
[でも、子供は少し魅力的だろうな、と思ったりも]
……もう一杯、飲もうかな
[と、少しだけ伸びた髪を後ろで束ねて――残念だが、ポニーと分類されるほど長くはない。実に残念だが――から、薄く柑橘系で作ったカクテルに、氷をふんだんに入れる。
何しろあつはなつい。髪も切り、括りたくなるし。
冷凍庫が大活躍するのは、今このときなのだから]
……飲む?
[と、グラスを差し出したか]
[止まった帝国兵に攻撃を仕掛けることはなく、
ただ彼らは油断なく槍を構える。
弓の射程内に足を踏み入れるならば、引き絞られた弓から矢が放たれよう。]
/*
実際中の人も今年の猛暑には参ってます。
寧ろ今年は虫が多いかな。
蝶のようなどでかい『ガ』に出て来られたときは泣いた。
ちなみに中の人は夏で無謀にも髪伸ばしているので、少し後ろで括ったりしてますw
[白の軍服は、既に血でぐっしょりと赤く染められている。
蒼白な顔に黒髪がかかり、若き盟主の顔はひどく不吉な色を帯びている。]
─────…
[祈るようにその顔を見つめ、やがて傍らの女性たちに目配せをする。
ちらりと見返した視線は、帝国兵の向こうの姿に捉えられたか。
男は青年を抱えてなおすと、身を翻して脱出した。**]
[勢いのままに突出した兵は、
たちまちに矢の洗礼を受けて、逃げ戻った。
未練がましく一定距離で眺める兵達の前で、
内陣へ潜入してきた一団が、外へと抜けていく。
やがて、執政官が内陣の壁へと到着する頃には、
彼らの姿は、槍の列の向こうへと消えるところだった。]
……、いい。無理はできまい。
このままの状態を維持しろ。
―――整列だ!
[振り向く視線を避けるように目を逸らし
小さく唇を噛んでから、兵を怒鳴りつける。
無秩序に並んでいた兵達を整えさせ
盾を構えてにらみ合いの体勢を*作った*]
[ギィの言葉に気を引き締めて頷くと、同じように反乱軍の後を追う。
――此処で銀髪の男に手が届けば、あるいは。
だが、その願いが今はまだ叶えられないことを知るのには、そう時間は*かからなかった*]
[内陣壁の爆破穴では、多くの兵が待機している。
偵察兵から前方の状況が伝えられていたのだろう、駆け寄ろうとする彼らを制して、帝国兵との交戦状況や周囲の状況を端的に伝達した。
兵の求める情報は何よりも盟主の安否であると分かっているが、今口に出来るのはそれだけだった。]
ヴェルナー殿を一時本陣へお連れします。
急ぎ、ヴィーラント指揮下第5、6小隊を派遣するわ。
先にも言った通り、この場所の維持と確保が目標。
必要ならばジークムント殿の隊に続いて。
[3人もの指揮官が一時不在になる。
けれど、胸に過ぎる不安は努めて表情に乗せない。]
……直ぐに、お医者様に。
不安にならないで、きっと大丈夫だから。
[確信の持てぬ"大丈夫"も、気休めになるだろうか。
赤に染まった盟主の姿に、ぐっと唇を噛み締めた。]
[――問いかけは愚問であった。
しっかりと軍師の腕に抱え直されるヴェルナーには、静かに一度瞳を伏せた。>>63]
………急ぎましょう。
[目配せには素早く頷き、そうして去り際に一度だけ振り返る。
暴風の去った後、吹き抜けた風。彼女の舞う姿を捉えようとするかのように。
また、帝国兵と交戦を繰り返す兵たちを鼓舞するように。
そしてまた―――盟主が漆黒の風となり崩れた舞台から、何かを知ろうとするように。**]
/*
ねるねる。
4時過ぎとかなにごと……
おねまき→■palevioletred色の 修道士服 (*欲望*気分)
朝ごはん→*ヴァイツェンブロート*
ううん、いいよ。
僕はそのままの君で居て欲しいから。
[同じ様に、ちびりとグラスを傾けると、ちょうど良い清涼とした感触が口内に広がる。やはり氷とは、大自然の生み出した究極の至宝だと思う]
……ただ、怪我や病気した身で危険な所に飛び込んでいく君の事が、心配だっただけで。ね。
[そんな見地で言ってしまえば、傷つく肉体の無い存在も、お互いに取って非常に気楽である。
――そうしていると、地図を取り出して、何やらモアネットの現在の様子を確認し始める。
これといって真剣に見ている訳ではないが、どちらかと言えば、解放軍の勝利に終わって欲しいだろうか。さて、現状は]
/*
どうしよう。自分の視力が落ちていたのでしょうか。
>>+4、イナゴの佃煮を今の今までどうしてだろうか。
イチゴの佃煮と見ていておいしそうだと思っていた<<月夜の黒兎 アプサラス>>の陰謀だww
――ん……君、確か。
[そう言えば、見た事だけで――死体を――直に話した事の無い子。
とりあえず、柑橘カクテルを渡してみる]
可愛いぬいぐるみ……シュテラが気に入りそうだな……
[一時愛用していた事は知らなかったが]
/*
おはよう。ドロシーが凄く久しぶり。
/* 調べた。B級映画「ポリスアカデミー」シリーズに登場すはHGなバーの名前。
HGか…。
…あー登場人物がロクでもないな */
二又の結果が三番目だよっ!
――じゃない!キャス様は単に初恋であって……
――――――あれ……?
…………君、もしかして。
………………おと、こ、のこ……?
[一目の違和感から気づけたのはさすがと言うべきか。
恐らく、シュテラがそもそも、女装もこなせてしまう男の子だった為に、性別認識能力が並より高かったのかも]
/*
実際、本編中に(プロとか狙ってた時)絡めていたら、シュテラがそもそも見分けにくい、それをいつも見ているので、高性能性別センサーを搭載しようと最初から決めていた。
活躍する機会がついぞなかったのは実に残念
/*
さて、例のヴェルナーさんがイラっときていた、戦う理由が云々
ギィにはどんなへ理屈でも戦う理由(許せない理由)が付けばいいと本当に思ってるそんな自分だが
ギィの評価をしてみよう
>>1:208 ギィは、説得して止める気はあまりないらしい
>>1:287 殺気は高い
>>2:168 理屈はともあれ、落とした
>>2:206 子供を利用してますあr
>>3:182 どんな理想だったかはかかれてない
んーなんだ??キャラが「なんで圧制してて、やめてないかっていう理屈」ははっきり書いてない気がするねぃ。
ここが、結局不満だったんでしょうなぁ。 */
>>+52
そだけど。よくわかったね…。
別に男の格好でもいいんだけどねー。
色々敵の情報をたらしこんでゲットするには、女の方が都合がいいときもあるしさぁ。
女の子の方が、相棒と一緒にいても自然にみえるし。
『おっす、俺モアネットの抱かれたい男ナンバー1の美兎のカンタレラだぜ!!
ん、3番目ってことはアレか。
カスパルの中でてめーが3番目?それとも、シュテラん中か。
シュテラの中では、アレか。
カスパル1番、あでらんす2番、3時のおやつにミヒャエルってこったか??
[相棒は、ぷかりと浮いいてミヒャエルの目の前に立ち(?)片目をつぶって、指(?)をたてて、左右にふった]
『チッチッチ、そんなぐらいで凹むなよ』
あでらんすに負けたぁっっ!!?
……置いといて。結構可愛いぬいぐるみ。
確かシュテラが言ってたっけな。
お人形には愛と夢と希望が詰まってるって
[――残念。詰まっているのは毒だ]
『…みんなでいちゃいちゃすれば全て解決。おーるおっけー』
解決するのかな。
ぼく、ギィ様とゾフィとルーとジークと(以下略)でいちゃっこしろとかいわれても、それはそれでいいけどやっぱ嫌だから、嫌かもしんないよ。
『…んーそうか、そうかもなー。
お、おにーちゃん。
俺が喋っておどろいとるん?
あの世だからねー。ちょっと不思議なこといっぱいよ?』
あんなどてっぱらに僕負けたぁっ!?!?
[非常にカンタレラに弄繰り回されているが。
『金』と言っただけで、別に誰も『コリドラス』とは言っていない気もするが、気づいてすら居ない]
キャス様は……昔から……
『強い人が好き』って言っていたよ。確か、うん。
[少しだけ目を逸らして]
/*
どうしても中身単位で言いたくなったので自重しない。
カンタレラ可愛いよカンタレラ!ww
口悪い非人間と言うのがまた個人的なツボ。
腹話術だとしても可愛いという新たな発見をした!
――これ、飲める……?
[明らかに興味津々なのだろう。
カンタレラに、柑橘カクテルを渡しはしたが。
――人形がカクテル飲んだらどうなるんだ?]
……むにゃ……少し眠い……
……あでらんすに取られた……
……どれっぱらに取られた……
僕、いつまでいっても三番目……
折角なのに、三番目……えぐえぐ……
[何時の間にか泣き寝入っていた]**
[誰の仕業だ。目が覚めたら驚くだろうが。
何時の間にかメイド服を着せられている。
――それなりに目も大きく若干童顔。だから見た目的には害は無いが、男が着ているとわかる程度だろうか。
起きた時が楽しみだ]
/*
おっとwカンタレラに魂が吹き込まれてるのかw
…女装ねー。
キュートでいくか。クールでいくか。
なんかさーちょっとへたれっぽいから、逆のイメージのあぶない☆セクシークールな小悪魔っぽいおねーさんで攻めてみようか。
[...は、寝てるのをいい事に、パフパフとお化粧しはじめた]
アイラインは白+シルバー、ポイントにパープルを重ねて…。
チークはピンクで…。
[…は、せっせと作業をする]
はーい、ミカちゃんのでっきあがりー。
(勇者は死ぬ…か)
[帝国と解放軍との戦いをみるでもなく、市民をできるだけ一箇所に集わせそして壁を背に自警団が円陣をくむという状態へと変わる]
不安でもこうやって寄り集まってたら安心するだろうかな
[そして内陣のほうでは徐々に音や熱気が減っていく。既にことは終えたのであろう。
しかし西袖東袖のほうからは音がまだ鳴り止まぬ。]
神でも仏でもない…か
[もちろんそんな存在がいるなどと思ったことはない。
ただ甘くて、頑なで、他のために我を殺してる様子で、でも殺しきれなかったようで…と
いや、そもそも評せられるほど彼を*知らないか。*]
ジークムントのメモ見て気づいたんだが、ミヒャエルのラスト発言は反転文字込みか。
すごいな、これは。
この国の機能をフル活用してる。
薔薇の下国、万々歳だな。
ジークムントの姓であるAachenbachの意味をちと調べてみた。
Aachenは「水」とか「鉱泉」の意味で、Bachは「小川」
俺と相性イイ名前だぜ。
ジークムントをとりまく人間関係が熱い。
ギィとの因縁に縁取られた友情も、
カークとの契約を越えた取り繕わない友情も、
グレートヒェンへの思慕のこもった友情も、
どれもいい雰囲気だなぁ。
会話だけでそれが伝わってくる。
しかもそれぞれ、敵・リバーシブル(?)・味方と立場を異にする人間で。
それぞれがどんな曲を奏でるのか、楽しみでならない。
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新