情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
騎士 ルートヴィヒ は 方伯 シュテラ に投票した
恋に生きる女 ゾフィヤ は 方伯 シュテラ に投票した
方伯 シュテラ は 守護騎士 ミヒャエル に投票した
悪徳商人 コリドラス は 方伯 シュテラ に投票した
何でも屋 カーク は 方伯 シュテラ に投票した
元公国軍所属 グレートヒェン は 方伯 シュテラ に投票した
執政官 ギィ は 方伯 シュテラ に投票した
軍師 ジークムント は 方伯 シュテラ に投票した
守護騎士 ミヒャエル は 方伯 シュテラ に投票した
月夜の黒兎 アプサラス は 方伯 シュテラ に投票した
疾風の騎士 ヴェルナー は 方伯 シュテラ に投票した
方伯 シュテラ は村人の手により処刑された。
次の日の朝、騎士 ルートヴィヒ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、恋に生きる女 ゾフィヤ、悪徳商人 コリドラス、何でも屋 カーク、元公国軍所属 グレートヒェン、執政官 ギィ、軍師 ジークムント、守護騎士 ミヒャエル、月夜の黒兎 アプサラス、疾風の騎士 ヴェルナーの9名。
シュテラ & ルートヴィヒ、お疲れさまでした。
各自、00時までに、メモにて、次の墓落ちを推挙するキャラクター2名を選んでください。
提出ない場合は自己投票として換算します。
集計の結果、同数票となった場合は、村建て人権限で決定します。
希望はPL視点で、最終局面に向けて盛り上がる流れを考慮して行います。
票集計を待たずに墓落ちフラグたててもいいですが、メモでの自薦併記でお願いします。
なお、勝手に死亡ロールは先着2名様まで!
/*
ようこそ、バー 『ブルーオイスター』 へ!!
好きな相手を選んで、楽しく遊んでくれ。
(中身発言もRPもネタもどんとこい)
(BGM=El Bimbo)
[ふるり、と一瞬、体が震える。
身近な者の死を、知覚して。]
しばらく、ここで押さえろ!
[兵達に命令して、自分は西へと向かう。
そのひとの亡骸を、この手に納める為に。]
――――ぁ……
[今、頬に寄せられた温もりが落ちて。
まるで、甘える様に、眠るように、自分の胸元へとしな垂れかかった彼の身体は。
もう…………動かなくなって……]
/*
ルトビーさんお疲れ様。最後ばたばたさせちゃってごめんなさいでした。
殺してくれてありがとうございます(ぺこり)
ノーラさん。初めましてw(初めて会話してるよ私)
………北東の技師に伝えて。
合図は無いけれど、今すぐ点火と内陣壁の爆破を。
北西は敵兵に見つかったわ。お願い。
[敵兵が近づく前に、すぐ隣に居た兵へ小声で囁く。
視線は合わさない。すり抜けるように彼はその場から離れたが、果たして間に合うかどうか。]
………、ああ、びっくりしました。
火事が起きたと聞いたので、ちょっと内陣まで見に来てしまったんです。
[微笑して、肩を竦めてみせた。
白々しいにも程がある。冷や汗が背を伝う。]
/*
よう、シュテラ!
まったくだな。
地上では、同陣営にいながら、ついに一度も直接しゃべってないが、こっちでは仲良くやろうぜ。
ミヒャエルには、
「髪をのばして、ポニテできるくらいイイ男になったら来い」と言っとけばいいのさ (爆
俺の髪を弄ってもいいぞ。(ふりふり)
"好きだよ……ミヒャエル"
[誰よりも大好きだった存在が。
誰よりも大切だったその声が。
誰よりも綺麗だった笑顔が
もう見られなくなって]
っっぅわぁああああああああああああっ!!
あぁああっ!!いやだぁっ!!
起きてっ!!起きてっ!!!シュテラっ!!
シュテラァアアアアアアァッッ!!
[引き裂く悲鳴は、ただの証。
――二人分の世界が、今、壊れた事の――]
[指示を残して、直廊の西へと輿を走らせる。
こんな時でも、自分の足で走れない体が恨めしい。
が、西直廊門近辺の状況を見た時には、
そんな思いなど、吹き飛んでいた。]
ルー…!
[倒れている、我が将の姿に目を見開き、
輿を飛び降りて駆け寄りかけ、
その前にいる敵将の姿に、足を止める。]
[散会せよと命令したのに聞かなかった兵は、間に合うのだろうか。いずれにせよ爆破でもされた暁には、将の命令を聞かなかった兵ということになるのだが。
そして間に合えば恐らくは爆破はされないだろう。200減らしても、兵力はまだ5倍なのだから。]
……火事を見るのに内陣まで?どうして?
[明らかに動揺している彼女に、尚も質問]
― 内陣倉庫 ―
派手にやっとるのぅ……どれどれ。
[内陣城壁に登って市街地の様子を見渡す。
民間人は下がれとすぐ追い返されたが、様子は脳裏に焼き付けてすぐ倉庫に飛び込む]
おい、地図じゃ地図。
すぐ持って来い。
[机に地図が広げられると、焼け野原になるであろう範囲のうちのいくつかのポイントにマークを入れる]
こことここと……ここじゃ。
あれだけ更地になったんじゃ、戦後復興でこの際にと都市計画を練り直すじゃろ。
大通りに面した一等地を抑えられるかが勝負じゃ。
計画の内容を入手するのと、いち早く建物を建てて既得とする――どっちも大事じゃからな。
ウシシッ!
破壊は再生の源じゃ、その家庭もまた金儲けの種じゃよ。
[彼の身体を抱きしめ、ただ慟哭を上げる中。
響いた声に、のろのろと、振り返る。
その瞳の色は、もう既に光がなくて]
――ギィ……ルヴィエド……
[次に目に付いたのは。
傍らに放り投げていた、何の意味も価値もない刃]
―城砦都市・市街地―
!!
[最初に感じたのは、充満した場所からわずかに漏れ出た、匂い。]
ぞくり。
[背中が粟立つ。今は傍観者ではない。自身の命を脅かす危険の存在を、...は敏感に感じ取った。速度をわずかに緩め、瞬時に周囲を探る。と…]
…あれね。
>>4:389
[一軒の、閉め切られた民家。そして、仕掛けられたロープトラップ。素早く駆け寄り、縄…ではなく、仕掛けられた弓の弦を切る。しかし、充満した粉塵は、戸の開閉だけでも爆発の危険がある。どうしようもなかった。]
…このいやらしい罠。
爆発って嫌いよ。あの轟音、たまんないわ。
[先日の銀蛇の爆発を思い出す。どちらも、兎は「聞いて」いない。]
>>9 続き
…遊びのつもりかしら。
どこかの密偵なんかより余程勤勉だわ。
…一軒だけってことはないわね。
見つけても、結局炎が来れば…
[皮肉っぽくつぶやき、眉根を寄せる。]
…先に逃がすしかない、か…
[大勢を引き連れて逃げられるルートを検索し、舌打ちしたい気持ちになった。]
[彼と、戦ったのは――少なくとも、明日に笑おうとして。
でも、自分はそんなの関係なかった。
ただ、彼の事を護れたら良かったのに。
じゃあ、彼が死んでしまって、僕の出来る事なんて……]
――もう、終わりにしたい……
[この戦争も。
この痛みも。
とてもじゃないけれども。
自分に、耐えられる物じゃないから]
[ふ、と息を吐いて。
自らのサーベルを抜く。]
フィンブルス家の守り手、か。
[その当主の息がない事は、
遠目に見ても明らかだった。]
亡骸を守って退くならば良し。
さもなくば…、……?
[相手の様子に、僅か首を傾ける]
……ギィ・ルヴィエ・ド・コルベール…………
僕の身体も、心も。
多分、もう、長くは持たない……
[憎むべき帝国の将に、明るくも見える、そんな笑顔を向けて。
でもそれは、ただの泣き笑い]
僕は、僕の『世界』を失ってまで生きれるくらいに。
……強くなんて、ないから……
[そう、立ち上がったとき。
――右手に、愛刀を携え。
『左手に、彼の亡骸を護る様に抱きかかえて』]
Est-ce que vous danserez?
(踊りましょう?)
Cette mascarade qui était hors service...
(この狂ったマスカレードを……)
[微笑むその目にあったのも。
薄く頬を伝う涙の、一筋]
[我が将が倒れているその様。
投げ出されている敵将の剣。
導き出される答えは、自ずと。]
ルー。
これが、お前を殺した敵で。
お前が、ここまで彼に傷を負わせてくれたのなら。
私が、その実りを獲らねばならぬな。
――勇敵を追い込んでくれた事、感謝する。
[直廊に、私は一人走る
続く者は無く、兵達は消化だの民衆の避難だの
手を離す事が出来ないらしい]
―― 西直廊付近 ――
[そこに至るまでに、敵兵の姿があったなら
私は、慈愛も博愛もなく
ただの暴風となり、切り裂き
空に流れた星を、弔う炎すら上げられない自分を
随分と、悔しく思うのだ]
[カツ、と靴音を響かせ、己からも流れる血を滴らせながら。
剣を振るう。
ただ彼を護りたかった。
その一身で手に入れた、比類の無い力を以って。
――彼の命を使った、最後の。
剣の輪舞//]
[彼女の命令に僅かに眉を寄せる。>>3
東袖門へは北東を通らなければならない、加えて退路も絶たれることになる。西袖に抜ける? 否――西直廊も恐らくは兵で塞がれているだろう]
逃げろ、って言われたのだけど――
[口中で呟く。判断を誤った、というより城壁上の兵数把握が甘かったというべきか]
………それに、女の子に剣を向けるのも、ね。
[剣を抜いたとて、100人を相手には出来ない。
畳み掛けてくる質問へは、唇を引き結んだまま答えることが出来なかった。]
守護騎士 ミヒャエルは、執政官 ギィ を投票先に選びました。
申し訳ありません、内陣北西部で敵軍兵に見つかりました。目算300、うち200は東袖門へ向かっています。
内陣壁爆破のため、兵を急行させましたが、間に合うかどうか―――
[立ち上がった敵将は、
どこか、狂気のさまを帯びていて。]
―― 生憎と、貴様等の奇矯に付き合う義理はない。
だが。
我が腹心の命を奪ったのが貴様ならば、
私には、十分に、貴様を斬る理由はある。++
/*
カンタレラはのぅ……貰い受ける気だったのだがのぅ。
髪飾り含めてアイテムゲットだぜ! って思っておったら、書類不備でレンタル契約が切れておったのだよな。
ドロシー! カンタレラかしてー!(きょろきょろ)
>>12 続き
[走り出すその向こうで、爆発!閃光!>>4:417
炎は、程なくして先ほどの民家にも届くだろう。]
…だから…この爆発音は…ダメェ…
[まさに飛び移ろうとした民家の屋根から、風になったはずの...は勢いのままに、顔から*転がり落ちていた。*]
/*
アッーー。30分オーバーしてしまった。
しかしキャス様は大体1時間40分だから。
それより早ければまぁいいや!!ww
[身を低くして、構える。]
男と踊る趣味はないのだがな。
貴様がそれを望むなら、来るが良い。
[振るわれる剣と刃を合わせることなく、
とびすさり、一瞬剣を立てる。
ごく略式な、一騎打ちの作法。
そして再び駆け寄り、
剣を持つ腕を狙って、横から斬りつけた。]//
[内陣の騒ぎは聞こえるが気にしない。
執政官と、解放軍の将もいるが、そちらは少し気になったが介入の余地もない
ただ、こちらに一騎で接近してくる猛者がいて少しだけ思案して]
ふーむ…斧剣…あるか?
「あるよ」
…持ち運びどうも…んじゃまあいってくっか
[実際にあるといわれると少し呆れながら縄を手に城壁より飛び降り]
「ずるい」
[とふてくされたようにユーリエは呟きながらも縄を支え、そしてどでかく重厚で斧剣を上から落とした]
/*
バーボンのショットと、ブランデーのロックな。
[にわかバーテンは船上桟敷にグラスを置く。]
チェイサーは「モアネットのおいしい水」で。
俺もアクアヴィット飲みながら、しばらく地上を眺めていようかい。
まだバトル続きそうだぜ。
見つかった・・・?
そこで時間をかせげ、グレートヒェン
私は今直廊にいる 君をむかえに行こう
いや、行かせて欲しい
―西直廊付近―
[縄が引き絞られたところで、城壁とぶつかるというときに、上手く足を運ばせて着地して、その横に、落ちてきた斧剣。そして目の前には]
なんだかお急ぎななかごきげんよう。っと、覚えてる?
[気楽にヴェルナーへと言い、つけていた兜を取った]
/*
あれ!
それじゃ北東に向かって逃げて爆破だけしようかな!
ヴェルるんはどっち側にいるんだろう、それだと遠くなっちゃうでしょうか。
答えられないのね……。
[見ただけでは彼女の剣技のほどはわからない。だが、誤魔化そうと口すら出せないのは、その能力を伸ばす機会に恵まれてなかったのだろうか。
などと幾分な失礼な想像をしながら]
答えられないのなら……。私と一緒に来てもらいますよ。
[まわりの兵は剣に手をかけている。]
な・・・?
[城壁から、人影が降り
その後から、どすんと、大きな物が…―――]
貴様は、確か…―――
[そうだ、あの日の弓兵だ
そうか、こんなに早く会えるとはな]
剛なる者よ 風は今、気が荒い
そこをどけ、さもなくば我が大剣が
貴様の首と胴を、二度と出会わぬようにするぞ
お前を殺せば……すべては終わるんだ……
[騎士の礼などには興味を示す事無く。
腕を狙っての斬りつけを、左前に跳んで避ける。
左手に握り締めている、彼の体重が例え軽いとは言え。
人間を片腕で抱えながらも、跳び、鮮やかに剣を振るう。
振り返るようにして、刃を回転させる。
辺りに映えるのは、激しい衝撃の音と。
艶やかに広がるスカートを模したかの様に。
まるで洗練された美しい回転を示して
円の広がりを見せるよう、舞い広がる紅い飛沫
赤の粉を振りまき、刃が彼の命を確実に狙おうとして++]
……っ……
[肉体的に抗えない痛みに、一瞬喘ぐ。
思った以上に、長く、持たない。
例え身体が動いても……
生命の糸と、心が崩れる]
……それまでに……早く……っ!!
[動くほどに、ぼたぼたと落ちる赤い血。
まさか、あの時、傷口を開いた以上に重傷でも負っていたのだろうか//]
……有難うございます、現在敵兵100程度、
ただ、敵側司令官は―――
[少し口篭って]
――いえ、でもどうかご無理なきよう。
貴方にもしものことがあれば、皆悲しみます。
………北東へ走り、せめて技師を守ります。
爆破だけは何とか通したい。
>みは
速攻死にとか、姉様の専売特許(出願中)をぱくってはならぬぞw
もっと斬新な死に方をせなんだら、もう接吻などしてやらぬからな!
ふーん…気が荒い…な。
何があったのかも、しらねーし、胴と首をおさらばするきもないし邪魔立てする気もあんまねえんだが、実はあんたにいくつか聞きたいことあってな。
でも機会がなくってねぇ…
この機会逃すとめんどうだから…
二人の考えが一致する方向でやろうか?
[斧剣という重量武器を片手で軽々と担い、ヴェルナーへと向けてみせる]
[それにしても彼女の様子はどうだろう。
こちらは内陣をくるりと取り囲んでいたのだ。他にも、作業をしているらしき人間は見ている。だから当然城壁から降ろした兵も、散っていて自分の傍には50名ほどなのに、彼女の様子はまるでもっと大勢の兵に取り込まれているようだ。]
むむむ、思い違いをしていたんだろうか。
メイドさんたちは内陣の壁に「外側」から仕掛けをしにいったんだと思ったんだけど…
内陣の中まで入り込んで、「内側」から壁に仕掛けをしたってことなのかな?
でもそれだと、内陣から逃げるには西か東の袖門を通らなきゃならないから、かなり難しいと言うか、行く前から袋のネズミのようなw
うーん、とにもかくにもどうしよう。
/*
ミヒャエル…早々に死亡ロール挑戦はいいとして…
誰と過去回想するのだろう。
オールソロール?
48時間は長いぞw
/*
>>30
ΣΣそうなの!?w
300いて200散って……100くらい居るかと思っていた!w
把握ごめんなさい。
/*
読み直してきたけど、たしかに兵をわけてるようには見えないなぁ……。
ごめん、なんか急いで書かないと、動いてなかったからって言われた時が困るから、焦りすぎた。
…――― ?
どのような相手だろうと、構わない
貴女にもしもの事があったら、皆悲しむ
ノーラの兵達や、私の騎士団
ジークや、ミーネ、子供達もだ
何よりも、もう私は…――――
大事な物を失う事に、たえられそうにない
… 私を殺す前に、貴様が終わりそうだが、な。
[人を抱えたままの跳躍。
流れるような、振り向きざまの斬撃。
弧を描いて広がる朱の雫が降りかかり
咄嗟、立てた刃に衝撃が走る。
全てを受けきる事は無理と判断して、
刃先へその刃を受け流しつつ。]
――あきれた、馬鹿力だな。
カスパルが生きていたなら、良い勝負をしただろうに。
[因縁を半ば知り、半ば知らずして、
その名前を口にする。]//
―――北東へ!!!!
必ず北東壁だけは通しなさい!!!
[愛剣を抜き去り身構えると、背後の兵と技師を走らせる。
そうして自分も来た道を走り出した]
何でも屋 カークは、守護騎士 ミヒャエル を投票先に選びました。
アプサラスが介入しない限り、グレートヒェンが捕虜になりそうでドキドキだ。
三美人の直接遭遇とか嬉しすぎるんだけどな。
聞きたい事・・・?
ああ、構わないよ
私は騎士だ、戦いの場に生きる存在だ
剣で語ろう、剣で聞くがいい
[その背に背負う、自分の背ほどもある剣を抜き
自分の顔の、右側に構え、切っ先は相手の顔に向く]
私も君に聞きたい事がある
君は、どうして帝国に従う?
邪魔する気がない、と言うなら
帝国兵と言う、わけじゃないよな
[もはや懐かしい名前すら、彼の涙を押して。
言葉を返す前に、三度程、斬撃を浴びせる]
そうだよっ!キャス様は強かった!
僕は結局、一度も勝てなかったんだ!
[そしてその次の言葉はより大きく。
近くを取り巻いていたかも知れない兵に、陣営を問わず投げかける声]
だから語り継いでみろよっ!
フィンブルスに!そして帝国に居た美しい姫の事!
とても強くて!凄く優しくて!!
運命に壊された、悲しくて大好きだった人の事を!!++
「罠を発動させるジークムントさんを見るのは何度目だろう…wこの罠フェチ!www」>アプサラスのメモ
そうそうw
ジークムントは、どんな描写も敵の策も拾ってリアクションしてくれるすごい人。
捨て犬とかもきっと拾ってる (爆
俺も拾われたクチだねぇ。
[そして、尚も言い募る]
もう一つ語り継げっ!!
フィンブルスに居たっ!誰より一番に綺麗な人の事!
誰よりも強くて!誰よりも優しくて!!
このっ!僕の全てで!誰よりも大好きだった人の事っ!
[絶叫をあげて、剣を持った手すら使って、彼の身体を示すように、そしてある意味、見せ付けるように抱き締めてみせて。
そして、投げ槍に手を振るうかのように見せて。
もう一度、彼に鋭い斬撃を浴びせる]
そしてそんな自分の全てすら護りきれなかった馬鹿の事!
ただ大好きな人の為だけに戦った馬鹿も居たって事を!//
[逃げるグレートヒェンを追おうとする兵を止めて。]
……逃がしてやりなさい。
[なにか爆発音が聞こえた気がする。恐らく北東の壁は爆破に成功したのだろう。そこにいた兵士達が逃げられたのかどうかはわからないが。]
[がむしゃらのようでいて、その斬撃は正確で。
いちいち付き合っていては、こちらの身が持たない。
極力、受け流すように刃を滑らせてはいたが、
防戦一方なのは、認めざるを得なかった。
それでも。守り手の言葉は、耳に残り。]
… あれの事を、好いていたのか?
[意外な表情をしてみせたところへ、
さらに響く叫び。]++
ぁあ、もちろんさ。
あんたの清廉さを……どこまで頭が固くて日陰に生きるもの、罪を犯すものに対する考えを感じさせてもらおうかね。
[極端に悪即断であるのか。なんなのか。]
ああ、邪魔する気はあんまりない。
俺が満足したら後は好きに通っていいぜ。
ま、おおまかにいうとだな。俺からすれば帝国に従いたいからいるっていうよりも、解放軍がいいのかがよくわからんってことだな。
[普通帝国のものは元公国の軍を反逆軍だとか賊軍だとかいうだろうし、帝国の軍を自軍ともいうだろうが...にはそれがない]
だから俺は今帝国軍としてではなく、あんたを…解放軍の旗手のことを知ってみたくなったからこうしている。
納得いったかな?
[そして斧剣を構え打ち合うこととなるのか否か。
しかし...からは殺気も闘気もでず、空白のような気配であるだろうし、剣を交えてもまた似たような不可思議な感覚を*受けるだろう*]
―― ああ。
語り継いでやるとも。
フィンブルス家に、大馬鹿者の守り手がいたと。
全てを失って、狂った愚か者がいたとな。
感情だけで振るう剣に、なにが斬れようか!
[斬撃を、刃の根本で受け止め、渾身の力で押し返す。
ぎし、と鋼が悲鳴のような音を上げた。]
……わかったわよ。追いかければいいんでしょ!
さっさと追って!
[兵の目が鋭くなる。やはりお前は反乱軍の人間なのかと言いたげな目で。
兵の気持ちを失念していた自分に舌打ちしながら、あらためてグレートヒェンを追った。
確かにこっそりと頭の中で考えていたことはあるのだが、別にそれは追っても出来るわけだし。]
[何を言っているんだろう。彼は。
もう感情も、殆ど壊れかかっているんだから。
――『護る物を喪った剣程、脆い物はない』――]
――っっ!!
[百年を越える剣が。砕け散った。
七色の破片を撒き散らして、世界の壊れを映すように]
――――!!
[もう、戦う剣も、力も、心も無いから。
せめて、彼の身体を護るように、強く掻き抱いて――//]
[追いながらも考える。
――勿論、彼らは城壁以外には被害が出ないようには考えていたのだろう。
だがそれでも内陣で火薬を使うことには代わりがない。
――避難民がいる内陣で。]
[おそらく。
本来ならば、砕けるのは我が手に握った剣の方。
だが、守り手の握る刃は、
我が将の、腹心の策により、幾度も傷ついていて。
飛び散る陽光の煌めきに、
赤毛の将は、亡き者の面影を見る。]++
/*
……もしや。内陣の外でやるつもりだったのか?
そして、これはついちゃいけないことだったのかもしれない(汗)
………。
―― 愛する者と、共に逝け。
[囁くように、声を投げかけ。
己が剣を、突きかける。
強く強く抱きしめるその亡骸まで届かせんと。
ふたつの身体を、ひとつに縫いとめん、と。]//
ドーーーーーーーーン!
[突如爆音が耳を劈いた。舞う土煙、瓦礫。
逃がした技師兵の手によって爆破は成功したようだ。]
―――、
[白煙で視界が遮られる中を、穴の空いた内陣壁目指して走った。
北西へと走る前に置いてきた兵や技師は無残な姿で地に伏している。息のあるものを揺り動かせば、「置いていけ」と――]
そん、―――こほ、…っ、
[内壁に穴を空けたのは良いが、壁の向こう、市街地は煙に包まれている。此処まで火は届いていないようだが、方向を見失いかねない。
一面の白の中、視界の端で光を捉えた。咄嗟に剣を抜き去って追っ手の兵士の白刃を受け止める――*]
[走る熱い線が、身体を引き裂いて。
でも、力の全てを使って、自分は。
ただ彼の身体だけは、刃から守り抜いて
痛みに見上げた空は、ただ残酷に、眩しく。
時が止まった様に、音の無い世界で空を翔けた鳥に。
縛る物ない、青い空を翔るあの鳥は、どんな羽の色だろう。
手を伸ばそうとして…………++]
……ぼく、は……
[彼の亡骸を抱いて、崩れ落ちた場所。
その彼等の頭の先、まるで墓標のように。
――ポツリと残された、もう一振りの愛刀が、存在を示すように突き立っていた]
――……はは……無様……
[もう、身体が動かない。
折角だったのに、目の前の敵を殺す力も、もう自分には無くて。
表情は、苦痛と悲しみだけに彩られて。
彼の身体を抱きながら、ただ死を待っていると]
…………ぁ……
[彷徨わせた視線の先にあった。
目の前の、彼の顔に。
涙が零れて]
シュテラ……
[少しだけ、泣き笑いの様な笑みを、彼へと向ける]
ごめんね……
君に散々、死ぬなって、言ったのに。
僕が真っ先に、死にたがりに、なっちゃった……
[涙が流れても、それを拭う者は、誰も居ない。
だから、慰めの様に。
震える手で彼の手を取って、彼の指目元を拭うと。
また、涙が溢れて]
[本当は、空になりたかった。
彼が、慎ましくも美しく輝く星。
それとも、縛る物なく空を舞える鳥だったなら。
その身も心も、ただ優しく包み込める様な。
誰にも手を伸ばせない、そんな空に]
……僕は最後には……
君だけの空に……成れたのかな……
[それに答える言葉は、聞こえて来なくて]
"好きだよ……ミヒャエル"
その言葉が。本当なら。
何時までも、居たいよ……傍に……
またでもいい……今度はでもいいから……
君の空に……君を、護る様に……
[身体の感覚はもう消えて。
ただ感じるのは、彼の瞳と、目と、表情で。
嗚呼、自分もまた、彼と共に眠る]
また、起きた時。
一緒に……わら、おぅ……
……まっ……た……
僕は……君に……
[大切に、抱きしめたその身体。
冷たく、表情だけは安らかに眠る様な、彼へと。
そっと、幸せそうに笑いかけて]
だい……すきを、言う…ため、に……
[最後の力を使って、彼へと呼びかける。
それがあたかも、再会への祈りになるように。
ただ純粋に、願う。
燃え尽きる魂を、使って――]
私の…?
君達も私を、神か仏か何かだと思っているのか
私はただの騎士だよ、今も昔も
罪人も、悪人も、民
日向だろうと、日影だろうと、国
私達騎士に、そいつを壊す力などないんだよ
正しい事しかしない、良い人の集まりじゃない
軍隊は、人殺し集団
職業として人を殺す、罪人の集まり
私は、その棟梁なのだ
猟奇殺人犯と、なんら変わりないよ
/*
なんという混乱っぷり。
リアルタイム進行、もとい侵攻難しいですね…っ!!
そしてゾフィヤちゃん>>42はその通りなんだぜ!w
避難民ってどの辺りにいるのでしたっけ……それもログ確認しないと(遠い目
― 内陣 ―
医療班、行け!
お前さんらは水を用意して待機じゃ! 火の粉が広範囲に飛ぶぞ!
[避難民が多く流れている内陣では防火態勢は万全とは言えない。
先だっての前庭での火災もあり、内陣の防火はある程度自前でやらなければ――とはそこに住む貴族や官僚、商工会などの合意だった]
……面倒なことをしてくれおって。
[内部潜入で何かやるかのは分かっていたが、爆破とは思いもよらず。
こういう具体的な成果が出されると、手引きしたことが不安材料になる。
それでもあの報酬は高額ではあったのだが*]
――大好きを言う為に。
(また君の事を愛したくて)
――また僕を。
(また君の事を護りたくて)
(また君の隣に居たいから)
(ただ)
――君の傍に居させてください。
(また――君に逢いたくって)
[木漏れ日に眠る様な二人の亡骸は。
穏やかに眠る人を護る様に。
寂しげに、でも幸せそうに。
彼の事を抱きしめて、眠りに就いた**]
[消えていく、その命の灯火を
ただ、黙って見つめていた。
戦場で、愛する者を抱いて逝けるのは、
おそらく、幸福な死、なのだろう。
ふ、と己を顧みて。
微かに笑って首を振る。]
[北東の壁面まで反乱軍を追いかけた。
反乱軍の工作員は斬られているものの、帝国軍も多少爆発に巻き込まれたのか負傷者が出ているようだった。
兵の刃を軽々と受け止める、グレートヒェンを見て]
……どいて。私が斬る。
[彼女に斬りかかった兵にそう告げた。
結局のところ自分が信頼を得るためには――兵の見ている前で反乱軍の将と戦うしかないのだ。]
……お手並み拝見いたしますわ。
[そう長髪の女に告げると剣をすらりと抜き放った。]
/*
自分好みの様式美を多大に持ち出しましたが。
気に入らなかったら各々ごめんなさい!(謝
後、気づかない人も居るかも知れないのでココで。
>>58最期の独白の部分の。
スペース部分を反転させてみるともう少し台詞が出てくる!
これは薔薇下ならではの白文字技法だと思うですはい
血に汚れたこの手で、民の旗を担ぐピエロが私だ
愛する仲間達、民達のためにと言いながら
他人の愛する者を斬る極悪人だ
私は、神でも仏でもない ただの愚か者だ
それがわかるからこそ、私は言うのだよ
私以外の者よ、人を斬るな、罪を犯すなと
地獄の業火に体を焼くのは、私だけで良いと
ただ、私の部下達は馬鹿な奴等でな
私一人じゃ、役不足だろうと
5万もの者達が、集まってくれた
私には、その心に答える義務があり
この身朽ち、灰となりはてようとも
この国を解放し、仲間達を安住の地に帰す必要がある
……ふ。埒もない。
私とした事が、死人の狂気に当てられたか?
[自嘲気味に笑って、感傷的な思いを振り捨て、
周囲の状況を確認する。
散発的な戦闘は続いていたが、
その勢いも弱まりつつあった。]
戦死者、負傷者を回収して、撤退。
西袖まで退け。
[声を上げれば、ようやく兵達が秩序を取り戻して
一定方向に動き出す。]
[運ばれていくルートヴィヒの姿に視線をやり、
倒れ臥すフィンブルス家の二人に、目を落とす。
このままにしておけば、彼らも反乱軍が回収しよう。
市街地を焼く炎さえ収まれば、この直廊は
反乱軍が自由に闊歩出来る場所になるだろうから。
彼らの亡骸は、カスパルとともに在って欲しい、と。
そんなことを願いつつ。]
[傍らに転がる守り手の剣を手に取り
彼らの横に突き立てて、いっときの墓標に変える。
僅かにでも、己に羨望の情をもたらした
彼らに、敬意を*表して*]
/*
それで、アプお姉様にあれやこれやされてしまったのは何時ごろなのでしょう…
軍議→銀蛇門・江賊船へ→天幕に篭る→開戦
……天幕に篭る前、かな。
回想は明日。
わかったら、そこを退いてくれ
私達の女神が、内陣にまだ残ったままのようでね
彼女をそのままにしたら、子供達が泣く
女性と子供達の涙は、億の民の罵倒と同じ
万の兵に囲まれるより、女神の血が流れる方が
私には、たえられない事なんだ
もう、だれも死なせたくない
もう、だれの涙も見たくない
何より私が、大好きな人達の死にたえられない
[ぶん、と一度剣を振るい、空を斬り
そのまま、背の鞘に剣をおさめた]
[その時、大きな爆破音が響き…――――]
・・・聞いたか、女神のキスの音だ
私の兄が作った策を、女神が実行した
効果など、私には良くわからないがな
時間がなくなった
私は、女神を救いに行く
邪魔をするなら、今度こそ斬る
[そのまま私は、爆破音の方に走り出す]
―城砦都市・市街地―
[市街地と内陣を隔てる壁で轟音が鳴り響く。咄嗟に耳を庇い、...はまだきんきん痛む頭を振った。]
…開通したみたいね。
全く…ヒヤヒヤしたわ。
[崩れた瓦礫の中、数名の人影が見えるも。]
…少ない。
犠牲が出た?
それとも、まだ取り残されてるか…
[内陣には、数百の兵が配備されていたはず。見つかった、とすれば…]
…やばい、かしら…
[チラリと背後を見る。市街地北部では相変わらず火の手がどんどん燃え広がっている。
南西部では、いまだ響く戦の音…]
火の海を突っ切るか…
戦いの中へ突っ込むか…
何て二択なの、全く。
[吐き捨てるように言い、走り出す。瓦礫から上る白煙に紛れ、内陣へと*跳び込んだ。*]
[途中で会った解放軍の兵達に、馬を借り
小さく、指示を飛ばす]
…――――
シュテラを、むかえに行って欲しい
私の弟なんだ、大事な弟なんだ
ミヒャエルが向かったが、あいつじゃ心配だしな
自陣の天幕に、運んでやって欲しいんだ
[兵達は直廊に走り、何もないなら二人を回収するだろう
私はその間に、爆破箇所に向かい走る
たどり着くのは、いつの事かわからないが]
間に合わなかったら…―――
ジークに殺されるな、あはは
まぁ、こんな所に女性を放り込む奴が悪い
/*
□設定:フィンブルス家当主シュテラの当主守護役で、乳兄弟。
騎士爵を輩出してきた家で、数代前は、帝国にも仕えていた。
当初周囲からは騎士爵へと望まれていたが、熱意で押し切り、守護役への道を取る。
だが、当初はまだ齢も幼く、実力の並でしか無かった為、就任は程遠かった。
しかし、継承騒動後、必要に迫られる形で、当時十五、六にて、一般の騎士でも有り得ない程の数の実践を只管にこなした為、年齢を抜いても非常に高い個人戦闘力を持つに至り、正式に、当主守護役の任を実力でもぎ取る。
尚この際、只武力の向上のみを考えていた為に、『死』には敏感だが、『殺す』事には全くの不敏となり、他、心構え等、精神的に非常に脆く、戦士として不安定だった上、部隊統率等も非常に不得手である。
しかし、生来知能は高かったので知略もそこそこに秀でるが、基本的にかなりの『ものぐさ』なのだが。
/*
腰には、二振り一対の直刀を差している。
これは数代(120年程)前、帝国に仕えていた祖先が、皇帝より賜った、最硬の鉱石、ニッケル鋼で作られた二振り。
名称を『マスカレイド』とされ、代々受け継がれてきた。
『自覚した』初恋の相手は、シュテラの姉であるキャスであったが、それ以前の段階で、既に潜在的にシュテラに好意を寄せていた。
しかし自覚に至るのは実にその後、凡そ十六、七の時。
______________________________________________________
ここまで、詳細設定を纏めて出してみました。
途中でつけたした設定も勿論いくつかある!w
『ぐぁーーージャンキーのにーちゃんが来たぞ!?』
[相棒は、ささっと背後に隠れた]
あは♪シュテラおにーさん、おひさー。
ヴァルハラでは、陣営とか関係なく仲良くしようね。おにーさんとは、こういう形であわなかったら、仲良くできそうだと思ったからさー。だって、なんだか同じ匂いがするんだもん♪
>>+18
うん、病弱とか関係ないみたいー。
>>+21
つ どうぞー。超エロくて口悪いですけどー。
どーやら気合で執事ばにぃ(人間形態)に変身できるスグレモノに進化してるので。お好みの男性に変身させて、色々いじってみるやるのも一興かと。
あ、おにーさんの場合女の方がうれしいか。
女体化とかも、できる??
『え、待ってーー!?そんなとこいじらないでぇいいい。やぁああーー』
[...は、相棒の脚の付け根をうりうりいじった]
/*
www本当にww死んでるww
ものすごいふいた。ものすごいふいた。
反転に、一文字ずつ笑いたくなるほど噴いた。
すまない、すまない。ここ笑って良かっただろうか、すまんww
wwwでも噴かざるを得ない。
軍師 ジークムントは、守護騎士 ミヒャエル を投票先に選びました。
/*
キャス:(62) 2010/07/10(Sat) 02:10:40
ミヒャ:(58) 2010/07/16(Fri) 02:06:37
子供染みた対抗。
しかし4分早かったよ!と『どや』顔で言ってみるww
/* あ、お出かけ直前ですが、2010/07/16(Fri) 02:10:51で死亡ってことになってるっぽいっすね。
つまり、ルーとほぼ相打ち。
シュテラの唇はカスパルのものです、多分(真剣) */
─直廊 東袖付近─
[ギィの残していったパイク兵400と元公国の騎士が槍を交し合う。
刺し貫き、切り払い、突き殺す。
右手から降るのは矢の雨か。内陣から続く壁であろう。]
─────!
[一際大きな喚声に振り仰げば、新手の兵がおよそ200
側面を突かれて動揺するのも束の間、新たな殺し合いが始まった。
東の直廊は、血に塗装されつつある。]
瓦礫は取り除けないか──!
[後方では民兵らが、東直廊門を封鎖する瓦礫を取り除こうと、
必死の作業を行っている。
扉の向こうからは、変わらずに民衆の悲鳴が響き続けていた。]
[街の北側では、即席の浮き橋による市民の避難が続いている。
南からは戦いの音に混じって、別な悲鳴も聞こえていた。
──凶悪犯たちが、その野蛮な本性をあらわしたのだろう。
江賊たちの放つ水は、東側の火をある程度まで
鎮火しつつはあったけれども、帝国の放った火は、
それ以上の速さで街を舐め尽しつつあった。]
───西直廊、どうなっています?
シュテラ、ミヒャエル!!!
状況を報告せよ…、…っ……!
[こたえの、かえることはなく。]
な、に…敵に見つかった?
グレートヒェン、今は何処です。
………っ、現在此方は東袖前を攻略中です。
東に逃げなさい、──必ずそちらへと突破する!
[グレートヒェンにこたえれば、ヴェルナーの声も響く。]
東袖門を攻略せよ、内陣東へ向かう。
──時間がない、急げ!!
[白を纏う姿が、馬を駆って最前線へと向かう。
それと見てやってきた兵に向け、馬上から容赦なく槍が振り下ろされた。]
[西直廊門から撤退させた兵を、
そのまま西袖外門の守備につける。
自らは、寄せてきた輿に再び腰を下ろした。]
――東袖へ。
[低い声で命じた後、
動き出した輿の上で、身体を折って咳き込む。
溢れる赤は、既に血に彩られた真赤なマントに吸わせた。
鎧の下、背中を生ぬるいものが伝うのを感じる。]
[『激しく動いてはならぬ、と――!』
そんな医師の叱責が脳裏に浮かぶが
苦笑して追い払う。
そんな事は、敵に言ってくれ、
――と毒づきたい気分だった。
手が足りぬ。自分が動かねば。]
… 私は死なない。
誓いがあるから。
待つ者がいるから。
[呪文のように唱え、東袖の前に向かう。
ここの兵を無事に東袖へと撤退させ、
門を守らねばならない。
ひとつ息を吐き、背筋を伸ばす。]
─直廊 東袖付近─
─────!
[鋭く息を吸い、槍を振り下ろす。
騎乗している限りは問題ないとばかりに、男は馬を駆る。
指揮官の気迫に影響されたか、東直廊では解放軍の騎士たちが獅子奮迅の働きを見せていた。]
[不意に、内陣の壁が震え。
耳に轟く大音響が空気を打ち据える。]
―― なにごとだ?
[視線を音の方向に向ければ、
市街地の火災とは別に、もうもうと上がる煙。]
……ゾフィ…
[内陣の守護を任せているひとの名を呼び、
唇を噛んで、前を向いた。]
/*
ハッ、問題ないのは脚でした。書き損ねたよ!!!
そしてギィ、重傷だな!!!
その矢仕掛けたの、私だな。すまん。www
wwwそのうちちゃんと怪我に気付こう。
こないだの棺の時は、PLは気付いたけれど、頭が半分死んでて&割に必死で、ト書きに反応落とし損ねましたとか、なんだかそんな。
あ。ランヴィナス公、触れよう。
まじ触れよう。すまないことし過ぎている。ww
ジーク、星は読めるか?
[唐突に、そんな事を言い
私の心に届いた、弟の言葉が
彼の死を、物語る物だったのだが]
どうする、ジーク
お家に帰えろうにも、道が無いぞ
/*
いいねいいね、ギィのそれ凄い好きだ。
やっぱゾフィヤは最終組でいいんじゃないか。
5人最終日で程好いとは思うんだ。
3人はキツい、なしではないが。
ややっとデュエルになってしまうね。
─直廊 東袖付近─
[戻ってきた東の戦場は、明らかに押されていた。
敵騎士団の波状攻撃に陣形が乱れ、
効率的な反撃が出来ずにいる。]
何をしている!
相手の動きにいちいち対応するな。
前列、盾構え!戦列を維持する事だけを考えよ!
後列、槍構え!馬を狙えといっただろう!
[一喝して、隊列の再構築に着手する。
と、反乱軍の戦闘に立って槍を振るう白い姿が
目に入った。]
…ここにいたか、ジーク。
[にやりと呟いて。
城壁の上の弓兵に手を挙げる。]
奴だ。敵将を狙え。
[その指は、真っ直ぐに白い姿を指していた。]
……っ、…
[石の壁を揺らす大音声に、馬上で右を振り仰ぐ。
もうと上がる土煙は、壁のこちらからでも良く見えた。]
───グレートヒェン。
[呻くようにして、その名を歯の間から押し出す。
手綱を握る手が、ぐっと白くなるまで握り締められた。
東袖を、突破しなくてはならない。
──もう失うまいと、友の面影に誓うのだ。]
さすが、長い付き合いだ
よくわかっているじゃないか
フロイラインを拾い、一度戻るぞ
勿論、敵の血で炎を消化しながらな
弟の死を悼む時間くらい、あるだろう?
───、なに。
[ふと、前方から押し返す圧力が変わる。
突き崩されつつあった敵が盾を構え、戦列をじわりと押し返してくる。
崩れるかと思われた戦列が立て直され、突き返す。
その奥に、再び将を乗せた輿が見えていた。]
/*
それにしても、ジークの、人の設定を拾う能力はすごいと思うのですよ。
というか、昨日の火災現場で、旧市街の長老をわざわざアンカー付きで拾ってきてくれたのには、泣けた!
他の人がプロローグで出した設定を覚えているのもさることながら、あの長大なプロログから拾ってくるのもすごい!
ちょっと感動。
/*
すごいと言えば、コリドラスもほんと、こちらのしたい事を読みとってくれるね。
市街地焼いた後に、戦後復興で区画整理とか、何故分かるくらいな台詞をがんがん吐いてくれて。
ああ、そこの一等地は、私とゾフィの別荘を建てるから、ちゃんと残しておくようにw
―内陣北東城壁近く―
[目の前の彼女が何をしようとしていたかは、壊れた城壁を見れば明白だった。グレードヒェンから目を逸らさぬまま]
北西の火薬……処分してきて。
[そう兵に命じる。]
―― 直廊より、爆破地点へ至る道中 ――
[市街戦において、火計や水計は最も愚かな策謀だ
人的被害が、勿論一番の理由だが
終戦後の市街地の復旧にも、莫大な金がかかる
何しろ、何を作るのにも長い月日がかかるが
壊すのは一瞬なのだから
防御側が、それを行なう場合
その土地の放棄を意味する事が多い
やるくらいなら壊す、と言った自暴自棄にも似た思考だ]
こんな事をする奴等に…――――
[私の大事な物は、壊されたのか
そう思ったら、怒りに拍車がかかった]
……、ギィ。
[一瞬、身体の奥から震えが走る。
ぎ。と、奥歯を噛み締めた。]
───、総大将が不用意な!!!
[拍車を当て、輿をめがけて馬を駆け出す。
だが、そこに向けて矢が放たれ、]
……貴方……。確か……。
[この顔に自分は見覚えがなかっただろうか。その時の彼女はメイド服に身を包んでいたはずだけど。
彼女は――何年も機を窺っていたのだろうか。敵ながら称賛に値する。]
……でしたら、名乗る必要はありませんわね。
───、シュテラが?
[彼の言葉の意味するところ、それは。
少しの沈黙。]
……ええ。
グレートヒェンの援護を頼みます。
[すぐに自分も向かうとは、言わぬまま。]
/*
ゾフィヤvsグレートヒェン+アプサラスは 単純に見たかった。
見れて大変満足しました、すみません。
過去が絡んでるPCは、絡むと見せ場になるからな…!
[濛々と、上がる粉塵の中 敵兵が、数人私の道を塞ぐ
将の顔を見る事が出来ないのは、幸運か不運か
今の私ならば…――――]
なぁ、そこを退かないか?
私はな、今し方大事な人を失った
だから、貴様等のように
街を焼き、私の大事な物を壊すような奴等なら
多少残虐に殺そうと、良いかなと言う気分なんだ
どけや カス共が
[次の瞬間、私の大剣の上にいくつもの首が乗り
大地に、首のない肉塊が転がった]
此処へは……どうやって侵入したの?
いいえ。それより。これはヴェルナーの差し金なの?
[あのヴェルナーが内陣の中で作業をさせるとは――思いがたかった。]
/*
ギィ・ゾフィヤ・ヴェルナーまでを確定として、あとはどうかな。
誰が残っても、比較的どうにでもなりそうではある。
グレートヒェン辺りは濃厚で良いのじゃないかなあ。対比的に。
ああ、あの馬鹿弟が
私が、死ぬなと命令したのに
最後の最後まで、言う事を聞かぬ奴だった
悪いな、ジーク
戻ったら、暫く統率を任すぞ
私は、少し一人になりたいんだ
[兵の頭上越しに視線が交錯し、
真っ直ぐにこちらを狙って騎馬が駆けて来る。
その馬の首へと突き立つ矢。
倒れたその姿に、一瞬だけ瞑目し、
腕を振って指示を下す。]
右翼より徐々に前進。斜形陣に移行。
敵軍を、内陣の壁に押し付けてやれ。
[味方弓兵に背を向ける形を強いて
敵の出血を増すべく、部隊を展開させる。
直廊という狭い空間を利しての用兵。
全軍を袖に撤退させる為には、
僅かにでも、押し戻さねばならなかった。]
/*
んー。自分の書いたログが、少々読みにくいな。
もうちょっと行頭空白とか改行とか
使わなきゃいけないかな?
このあたりの文章整形が上手い人は
ほんと、尊敬する。
[グレートヒェンに向かって更に言葉を重ねる。]
此処へは……どのような手段で侵入されたのかしら。
いいえ。それより。
これはヴェルナーの差し金なの?
[市街地側ならいざしらず、内陣側でこのような指示を出すとは、俄には想像しがたい。]
……ッ、…!
[馬が倒れた瞬間、咄嗟に身を庇ったものの、
地に叩きつけられる勢いで一瞬息が止まる。
ルートヴィヒの剣で切裂かれた右の脚が、
爆破で火傷を負った左上腕が、激烈な痛みを走らせた。]
────っは…。
[その傍らに、新たな矢が突き立つ。
身を転がしてそれを避け、駆けつけた騎士の手を借りて身を起こす。++]
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新