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ゾフィにもう良いよと言われてしまったけど、
一応、お風呂でのふのふ考えていた事だけは
落としておこうかなぁ。
ま。今回の村だけ考えると、問題点はこう。
・ゾフィは私やジークと遊びたい。
・私とジークは昼コアな人なので、昼間に状況が出来てしまう
・ゾフィが来る頃には、状況が固まっていて、入り込めない
・もにょもにょ。
……という事だと思ったんだけど、合ってるかなぁ?
ちなみに、私の視点からすると、こう。
・みんなと遊びたい!
・昼間はジーク来る。夜はゾフィ来る。
・よしじゃあ、昼にジークと遊んで、夜にゾフィと遊ぶか!
という感じなのだな。
― 隣の部屋 ―
[部屋に移されても、まだ娘は泣きじゃくっていて。
ギィの微笑む顔。
大量に襲い掛かる矢。その1本が自分に向かって飛んでくる。
その矢はギィの手によって切り払われて。
次の瞬間、彼の笑顔が徐々に苦痛に歪んでゆく。
その僅か数秒の出来事が、こんなに克明に再生出来るはずがないのに。
何度もゆっくりと記憶の中から浮かび上がってくる。]
で。
私が思うに、この3人がリアルタイムで会話するのは
至難の業だから、3人一緒のシーンは誰かが回想補完するしかない。
だがしかし。別に、わざわざ一緒のシーンに登場しなくても良いんじゃないかなぁと思ったわけだ。
今日の、私が倒れたシーンだと、
第一発見者が騎士な以上、ジークに一番に連絡が行っても、まあ不思議じゃない。
ジークも、連絡出さないから来るな、と言ってるわけじゃなくて、好きに来て良いよと言っているのだから、来たければゾフィは回想補完が出来る。
でもって。
私がもう一度眠った後、また起きた時に、
ゾフィが私を独占すればいい、
という予定であったのだよ?
そうすればシーンもいっぱい出来るし
誰かを待って暇する時間もないし。
いいんじゃないかなぁと。
SG ドロシーは、栞を挟んだ。
>>-2310 ギィさま
概ねその通り……ですわね。
更にいうと、別にジークさまとギィさまだけじゃなくて、アプねえさまに占ってもらってないとか、グレートヒェンのあれにも返したいとかあるのですが、やはり優先順位はギィさまなのです。
― 街の外 ―
[金の鹿が描かれた門から、
帝国兵の列が外へ向かって流れていく。
その数、おおよそ300名。
当初、4000名を数えた事を考えれば、
恐ろしいまでの損耗率だった。
生き残った者たちは、みな疲れ果て
重い足を踏みしめて、故郷へと向かう。]
[自分には、彼らを故郷へと帰す責任がある。
解放軍から届けられた馬車の中、
なおも積まれたクッションに埋もれるようにしながら
赤毛の将は、強い瞳で兵の列を見遣った。
その瞳を、街の入り口に立つ友へと向ける。]
これまでの護衛と配慮に感謝する。
いずれまた、和平の席でお会いしよう。
[さらり、と言うのは、将としての顔。]
必ず――。
[ ―― もう一度、ここで。
告げるのは、友としての切なる思い。]
こんばんわー
…あれ?ナゼダロウ?
最後に私が見た時より、ログが10ページ以上増えてる気がするw
ちょっとまだ本格的にオン出来ないけど、ゆるゆる覗きます。
[自らは、敗残の責を負い、
なおも帝国を動かし状況を作り
再侵攻を断念させる為に。
友は、荒廃した街を立て直し、
周辺諸国の牙から国を守り、
なおも、理想を掲げ続けるために。
共に困難な道を歩む二人が、
ここで再び相まみえる可能性は少ない。
それでも、約束を――したから。]
よーし、早めに戻りましたよ。ただいま!
ノーラとのレスがありますが、ちょっと先にゾフィヤのひとにレスをお返ししよう。あ、別に嫌ったりはしないから安心していただければ!と、そこはまず真っ先に言っておきますね…!
――では。
[思いを振り切るように片手を挙げ
馬車は兵達を追ってゆっくりと動き出す。
遠ざかる友の顔に、ちらりと笑みを投げかけ
あとは、二度と振り返らなかった。]
>>-2313
……それはわかってますけど……。
別々の状況を作るのがキャパオーバーだから、もうそのシーンに絡むのやめようかなぁくらいに思ってて。
で、実際に書いたら全然別室の状況出来たし、よく考えると、自分の書く状況が制限されるのはきついってのは我がまま以外のなんでもないし。
今こうやって話きいてると、もうちょっとゆっくり考えれば、もうちょっとマシに出来たんじゃないかと思うし……。でもあんまり遅いと遊べる時間減っちゃうし。
……誰か翻訳して下さい(汗)
[滑らかに、ほとんど揺れる事もなく
馬車は将を運んでいく。
それは、友からの心遣い。
傍らの、黒髪のひとへと手を伸ばし
細い指を握る。
これからの困難を共にさせる事を詫びるように。
そして、頼りにしていると伝えるように。]
…まずは、先に脱出させた連中と合流しよう。
その後の事は、それからだな。
[先の事を語り、行く末を見つめる。
まさか、そこに街が出来つつあるとは思いもよらず
兵の列は、避難民の脱出地点へと向かった。]
―過去―
[夜の森。一人で野営をする。
本来ならば無謀もいいところなのだが仕方ない、信用できるやつも信頼できるやつもいない。誰も彼も信じる気もない。
でも別にそれが不幸とも思わない。名なんてつけられる前に親とわかれ、賊によって村が滅んでようが、己がいくさきで疫病が流行り忌み嫌われようが、そんなもんその辺に転がってる不幸だと
そして一人で入れるだけの力があると冷静に思った結果できていた行動であった
今日もそれはいつも通りの森で、決定的に違う夜であった
突如の風斬り音に目を開け、鈍色の大剣を持ち飛ぶように起き上がって飛来してきたものを見る。ハンドアックスだ。
それもあのまま寝ていれば確実に己の両腕を斬りおとしていた]
…ったく…静かな夜が過ごせそうにねぇな
[大剣を前に盾のように構えるときと、人が現れるのはほぼ同時
焚き火の明かりに移る姿は白。
一直線に肉薄して二刀の短剣を振るうそれを、大剣の平で受けとめながら前進して薙ぎ払えば後方に身軽に飛んで避けられる。
ようやくそこで相手の姿が見えた]
…女?…いや、ガキか。
[傷を負った獣のように苛立っている白い髪の少女を前に*目を細めた*]
>>-2321 ギィさま
あの状況からギィさま起こしにいくとか……!
すごいきつい。でもやるしかないのか。
>>-2323 ギィさま
[枕をぶんなげた!]
アプサラスさんこんにちは。
ジークムント様おかえりなさいませ。
…カンタレラ可愛いですね。
[[who ]]で占ってもらって男性が出たりしたらそれはそれでおいしい。
ええと、まず。一番に連絡が来たのは、実のところいちゃこらしたかったわけではなかった、とご説明。
ここは背景の想定のお話で大変申し訳ないのだがw
概ねギィの>>-2313が実のところ正しいのです。
要は見張りについているのは解放軍の騎士でして、正直彼らにとっては「帝国執政官の愛人」という肩書きは無価値である。更にいうならば、ギィたちの立場はトップが「保護せよ」といった点において成り立っているので、私刑すら危惧される状況であるのは、ログに記載した通りなのです。
よって、ゾフィヤに連絡は行かずに解放軍とップとしてのジークムントに連絡が来る、という流れの想定でした。
んで、これだけじゃあんまりなのは承知なので、恐らく此方に連絡が来ると同時かそれより早く連絡を受けるであろう医師その他を動員して「城内を騒がしくする」ことで、速攻感づいても良いのですよ、というのがPLとしてのメッセージ。
そこは速攻来てもらっても、もしくはあとから来て衝撃を受けて貰っても良し、という想定でした。連絡が来ないというところで、敗残の身を感じて頂こうかな、と。
wwwすまん。PCとして甘いことを盛大にやりつつ、PLとしての敗戦処理は結構シビアなことをやっている自覚が、そこそこあります。なので、そこをRPとして遊ぼうぜ!と仕掛けた遊びでは、まあまああれども、そこでゾフィヤPLさんにしんどく思わせたなら、そこは私の反省すべき点ではあります。
ひとまずは、上記の理由による容赦のない確定でした。「自分の範囲の行動に類する」と考えての確定です。しかし、悲しい思いをさせたようで申し訳ない。
ええーと、他意はなかったのです。と、お伝え出来たら良いのだが…!
>>-2327 ジークさま
や、別にいちゃこらは焼きもちだからどうでもいいとして、そういうことであれば、出来れば事情を書いてくれるとありがたいんだな……!
すみません。能力不足で。
>>-2322 カンタレラ
あらあら、やぁねぇ、カンタレラ♪
兎仲間のあなたの本音くらい、お見通しよ!
(ぱふぱふ…)
…ふふふ♪あなたがホントに好きなのは<<方伯 シュテラ>>ね!
や、ジークさまとギィさまはそれで伝わると思うし、それで二人は意気投合するんだと思う。
だけど、私にはそれだけの能力はないし、それも疎外感の一つなのかもしれないです。
wwwどうも私は、システムメッセージを端折って「行間読め☆」の遊びを仕掛けすぎる。結局のところ、PLさんへの無茶振りだよなあ。
うんうん、ごめんね。気をつけます。
うん、まあ書いちゃったものはしょうがないので連絡が来たということでいいんですよね?
今後はもうちょっと考えるようにします。
お前誰だ?
恨まれる覚えなんて腐るほどありすぎるんで、宣言してくれ。
じゃなきゃ忘れる。
[最も今日の夜をまた明日の朝覚えてるなんてことはない単なる挑発
覚えることに意味など感じない。めんどうくさいからだが]
「そこにいたから」
…は?
「生きてるやつ。殺す」
……俺とお前って…あったことは?
「ない」
[訂正。多分こいつは忘れそうにない。存在する気配は幽鬼染みた薄らとしたものなのに、キャラのインパクトが強すぎる]
じゃあ、わくわくすればするだけ、
新しいのが出てくるんだろうか?
カークとユーリエ、やっぱりいいなぁ。
たまらない関係だ。
[どれくらいの時間がたったのだろうか。
いつまでたっても連絡は来ず。部屋には誰もいず。
泣きつかれた娘は、ふらふらとギィの部屋に向かう。
部屋に入ると、すでにジークムントの姿はなく。ギィは相変わらず眠ったまま。
ギィに近寄ると頬にそっと手を伸ばした。]
ユーリエたまらんな、ユーリエwww
カークのログが楽しすぎて、大好きだ。
続き、続き!!!(きらきら見ておく)
『はぁ、はぁ。
ちと、ひとーついっておく。
兎のねーちゃん!!”ぱふぱふ占い”ってのは、そのはじけるバディをつかうんであってだな。
俺のほっぺをを”ぱふぱふもふもふと、指でつんつんする占い”んじゃねーんだわ』
ん?いや、まあ独りよがりチックだからな。
でも気分がのったら書いていくという。
とはいえこういうのすきはすきなんだがな。自己満足ってやつだが
― 自室 ―
[光満ちていた過去の夢が揺らいで薄れ
ふ、と温かなものに包まれる感覚がして
穏やかな眠りから、目を覚ます。
瞼を持ち上げれば、そこに黒髪のひとがいて。]
ゾフィ――…
[名を呼んで、仄かに微笑む。]
>>-2329
いや、もうちょっと冷静に考えれば気付けた……下も知れないし。やっぱり気付けなかったかもしれないのです。それは別にジークさまのせいじゃないです。
色々わからなくてつまらない思いさせてるかもしれないし、怒って迷惑もかけてるかもしれないけど。
間違えてもいいじゃないかとか思っちゃダメかな。それは次に直せばいいんです!
そのうち、言われなくてもわかるようになるかもしれないし。
あ。じーっとしてる子がいる。
ノーラいない隙に撫でておこうか。
アプサラスメモに噴く。
確かに赤いわ、メモがすっかりww
ギィ……さま……。
[彼が微笑みかける。
自分のせいでと詫びなければいけないのに。
なんだか胸が一杯になって何も喋れなかった。
だから彼の唇にそっと口付けた。]
>>-2356 ジークムント
ふふ。カークさんのロールにwktkしていたのでした。
そろそろぼうっとしてくる頃合かな。
はっ。撫でられた…!(ごろごろ
>>-2355 ジークさま
ありがとうございます。
たぶん、相手の気持ちがわからないまま書いたりとか、解釈間違いして、相手が嫌な思いをしたら。とそういうのも怖いのかもしれません。
特にRPはそういう傾向強めだと思いますし。
だからそれでもいいって仰っていただけるとすごく嬉しいのですわ。
>>-2361 ギィさま
ところで……私1の時のほうが状況読む能力強かった気がしませんか?
退化してると思う原因の一つはそれかもしれない。
>>-2359グレートヒェン
カークのロールは良いですよね、ええ。
って、大丈夫ですか?
ひとまず、早めに先ほどの続きを落としますからね。
グレートヒェンも、どうぞ自由に。
──ああ、やはり貴女宛にも個別を落としたいものだが。(目を細めて撫でた)
>>-2360ゾフィヤ
うんうん。分からんではないですが、実のところ、そういった中のお人の気遣いが感じられればまったく問題はないのです。「私の解釈はこうだ!だからお前もこうに違いないだろう!」とかの独善は困りますけれども、そんなこともないのですから。
気にされることは良いことです。そんな優しい人、大好きだ。
だからこそ、言います。大丈夫、気にしなくても平気ですよと。
[唇に触れる柔らかな感触。
先程の夢と相まって、甘やかなものが呼びさまされる。
手を伸ばし、その頭を抱えて、もっと、と唇を堪能し。
たっぷり味わってから、それを離す。
大きな潤んだ瞳に自分の姿が映っているのを見て。
嬉しげに笑った。]
ゾフィ。夢を、見たよ。
――君と、遠乗りをした時の夢。
[幸せの名残を引いて、声も甘く。]
─モアネット行政府 広間─
[振り返った男の面差し、低く響く声は遠く友の面影を連れてくる。
呆然として立ち尽くしたのは数瞬のこと、彼の名乗りにハッと現実へと引き戻された。]
──…イクセルの、弟…?
[僅かに語尾が震えて、その表情を隠すように一度目を伏せる。
再び上げた視界に映る懐かしい姿に、思わず崩れたような笑みが浮かんだ。
膝をつく若い姿に目を細め、一度首を振る。]
彼は──…イクセル・ノーラは我が友であり、私の恩人でした。
私は彼の与えてくれた友誼に、ほんの僅かに報いただけ。
[礼を執る相手に微笑みを向けて、歩み寄る。
そうして、目線を合わせるように座り込んだ。]
──ですが、イーヴァル・ノーラ。
貴方に会えて、…嬉しく思う。
良く、来てくれましたね。
[手を差し伸べるのは、平地の流儀。
懐かしい面差しの男へと向け、本当に嬉しそうに微笑んだ。//]
>>-2365 ジークムント
大丈夫、現在せっせとカフェインをチャージ。
もちのろんです!こんな時に寝られない…!
個別…!お時間があれば是非に。
遠乗りってあの時のですか?
いえ、カスパルさまの元へ連れて行っていただいた折に、ジークさまともその時のことを話していたのです。
懐かしいですわね……。++
[やや物思いに耽っていたが]
ギィさま……。
私……もう戦争は嫌です。
これ以上見知った人を失いたくない。
それに……子供たちに……。残酷な未来を与えたくないのです。
ですから……。//
[ジークムントの微笑みに眩しげに目を細める。
いつか、イクセルがそうしたように。]
イクセルは、自分の信念に従って死んだんだろう。
そして、あんたに――友に看取られて川に還った。
江賊にとって、最高の末期だ。
[ジークムントの手をとって立ち上がる。]
俺は、あんたたちに会いたくて来た。
会えて嬉しいのはこっちもだ。
ああ、
これは、イクセルが結び、俺が自らの意志で引き継ぐ縁。
必要な時には力になろう。
>>-2374 ジーク
大丈夫、混ざりに行く。大変にしてしまったらごめんなさい、お二人とも。
時間があればで良いのですよ。
現行優先、優先。
>>-2369 ギィさま
ふむ。あの時は自分が把握しなければ、誰が把握する状態だからなのかしら……。
間違えたら嫌だから、やってもいいなら先にいっておいてね?みたいな傾向は確かに今回多かったです。
そのほうが何があっても揉めないで済みますし。
しかし相手に決めさせるとか説明させるというのは楽をしてるような気もしてきた。
たとえば――
逃げ出したいからではなく、世界を広げるために、
遠くに行きたいと望んだときには。
逆波たてて迎えに来よう。
[傍らのグレートヒェンにしばし視線を留め]
俺たちの郷里も見てもらいたいからな。 //
[雲を渡るような声が、
続く言葉で、す、と地に降りてくる。]
戦争は嫌か?
そうか――。
[黒い艶やかな髪を、そっと指先で梳く。
ゾフィヤの言葉を、否定も、肯定もせず。]
>>480
[防衛側だった帝国軍の敗北の第一報、そして執政官と残存兵の撤退が伝わってきていた。
帝国の威光がほとんど感じられない敗残兵たちとその指揮官の到着に合わせ、自警団や帝国から禄を食んでいた官僚などが整列して出迎えた。
商会員たちは直接は関係ないということで通常の業務を続けている……もし執政官が到着し号令がかかれば手を止めて向き直るだろうか]
……負けるとはのぅ。
初手の予想を外してもうたわぃ。
じゃが、これで損はせんぞ……?
[敗北で落ち込んでいられない、今もなお商業という戦争は続いているのだから]
さっきも例にだした蛇3.5とかルーガルー1ってのは、結構揉めていて。
揉めたはずなのに全力だったという記憶は残っている。
あと2時間なのか。
俺がジークムントに惚れた経緯もちまちま独白にまとめてみた。このエピロールの後ででも投下しよう。
>>-2347 股裂き兎
あら、懲りない兎ねぇ♪
じゃあ、ドロシーごとぎゅう♪しちゃおうか。
そーれ!
(ぱふぱふ)
ふむふむ、 迷彩服 を着て、夜半に告白すると良い…って、出てるわよん♪
…て、あら?これってドロシーとカンタレラ、どっちの占いになるのかしら?うふふ♪
[ギィの言葉にこくんと頷いて。]
ですから……。
私は戦争をなくしたい。です。
私にどれくらいのことが出来るかわからないし、帝国で何が待っているのかわかりませんけれども。
……私はギィさまとジークさまにもう争って欲しくないから。
だから一緒に……。戦ってください。
[手をギィの手の上にそっと重ねた。]
―街?―
[先に避難させていた人々は、
いつの間にか一つの共同体をつくって生活していた。
出迎えの自警団や官僚達に声をかけつつ、
責任者は?と問いかける。
これほどの共同体、中心の者がいるだろうとの考えだったが
果たして、多くの者から、エティゴナ商会の…
という言葉が聞こえてきた。]
…―― あの男が…?
[訝しげな顔をしながらも、
会いたい旨を、近くの商会員に伝言させる。]
はいはい、これはこれはお久しゅうございますな。
まずはご無事で何よりですじゃ。
ご覧の通り、避難している非戦闘員に脱落者は出ておりませぬ。
モアネットに戻れるようになるまであと幾日かかるか分かりませんが、このままならここで待ち続けることもできるでしょう。
[どうだとばかりに腕を振って町の様子を見渡させる]
[場を支配する僅かな沈黙が、途方も無く長い時間に思えた。
青年が発する名乗りで、漸く時間が動き出す。
やがて、ジークムントの声色に笑みが乗る。
固く交わされる握手を見れば、自然瞳を細めた。
身体の緊張は未だ取れぬのだが、漸く細く長く息を吐いて。]
………、初めまして。
グレートヒェン・ヴィーラントと申します。
ジークムント・アーヘンバッハ殿の補佐として同行させて頂きました。
[そう言って深く頭を下げてから、数度深呼吸。
努めて冷静に青年へと視線を戻した]++
……弟さんが、いらっしゃったのですね。
イクセル・ノーラさんには、戦時中とても――………お世話に、なりました。
[語尾は少し震えただろうか。
一瞬言葉を切って、此方に留められる視線には微笑を返す。>>496]
頼もしい申し出をありがとうございます。
是非、伺わせて下さい。
あの方の見た風景を、育った場所を……同じ物を、感じてみたい。
[遠く想い馳せるように、込み上げるものを堪えながら。
ね、とジークムントへと視線を流した。*]
…変なやつに絡まれた…厄日どころの話じゃねぇな
「死ね」
[まともに会話が通じない幽鬼を前に嘆息したい念を押さえながらも、態勢は低くして突進してくるを迎え撃つべく、タイミングをずらした前進、大剣を地に走らせ切り上げる
それを直前で短剣を地に突き立て強引に己の突進の軌道をずらし、剣を避け、獣染みた跳躍をもって正確にこちらの頚動脈を狙った斬撃]
はや…
[しかし、まだ喋れる。まだ死への道でない。
切り上げた大剣をそのまま白の幽鬼へむけ横に薙ぎ払い、己はその大剣の反動のまま体をそらすことで首を薄皮一枚切られる程度で済む
あちらはあちらで薙ぎ払った剣を蹴り上げて避ける。…そして距離を置き一呼吸などということもなく――]
[明るい色の瞳が、眩しげに笑う。
その表情に懐かしく目を細め、続く言葉に微笑んだまま軽く瞑目をした。
生きろ、と力強く言った友の面影が、今に重なる。
握り返された手の温もりに、笑みが更に深くなった。]
─── ありがとう。
[それは目の前の彼へと向けて、そうして今は亡き友へと向けて。
絆が、想いと共に受け継がれる──ふと、笑うような気配を感じた。]
>>-2188
エース○ンバットは4が好きだったのよw
戦場に着くと、「あのマークはまさか!?」「やべぇ!ヤツが着やがった!」みたいなビビりまくりの敵機無線が飛びまくって、気持ち良いの何のwww
イーヴァル、あなたは本当に……、兄上に良く似ておられる。
その真っ直ぐな気性も、心地良い瞳も。
[力強い視線に、視線を合わせて頷く。
ふと流れる視線を追って背後を振り返る。
その先の表情に、ごく微量の気配が一瞬揺れる。]
>>-2394 アプサラス
はっ。伏字必要だった!?ごめんなさいごめんなさい。
台詞もそういう演出も良いですよね…!
ぞくぞく来ちゃう。
― 自室 ―
[ゾフィの手が、自分の手の上に重ねられる。
その手をじっと見ながら、話を聞いていた。]
―― 大きな願いだな。
だが――…ああ。
[じっと、その目を見つめる。]
私は…少なくとも、
帝国があの国に再び攻め入らぬようにするため、
帝都に戻るのだ。
ああ。それは私の戦いでもある。
むしろ、一緒に――と頼むのは
私の方だろうに。
遅くなりましたが、コリドラスさんこんばんは。
ノーラさん、お帰りなさい。
何だか挨拶忘れるとむずむずしてしまうw
[一度、言葉を切って。
小さく息を零して。]
――私は、帝国軍人だ。
往けと言われれば、軍を率いて発たねばならぬ身だ。
全ての戦いを無くす事は、難しい…だろう。
だが、私とジークが戦わぬように、は。
――そこから、始めてみることは、
可能かもしれない。
それで、君は納得してくれるだろうか?//
>>-2400 グレートヒェン
あ、多分大丈夫じゃないかしら。
単にあたしが用心のクセでつけちゃっただけw
しかも豚さんの方はつけ忘れwww
[目を伏せれば、共に見つめたあの日の水面が蘇る。
暖かな思いは同時に、過去の苦味を伴ってはいたけれども。]
ええ、お願いします。
───“黄金櫛のノーラ”
[誇り高き呼称を呼んで、笑み返した。//]
ああ、グレートヒェン。
名前は聞いてる。
[女性を早々にファーストネームで呼ぶスタイルは兄同様で]
そのせいか――
どうも、初めましての気がしないな。
[頬の傷に軽く爪を立てる。
それがイーヴァルの癖だと、グレートヒェンが知るまでの時間は、どれほどだろうか。]
全ての戦いですか?
[ギィに不思議そうに問いかける。]
公国と帝国が戦わなければ、全ての戦いが終わるわけではないのですか?
そしてレス前に流してしまいましたが、
ノーラの独白にwktkしている私がいる。
というか、ありがとう(*ノノ)
ああ――、
ともにゆこう。
[振り仰ぐように窓の外を見る。
白い陽の下、緑の森と、豊かな流れ。
結ばれたひとつの世界を。**]
ふう。さすがに灰を眺める暇がないな。
ジークに飴を投げるターンだという事だけは把握した!
あと、
無惨な姿にするなwwwww
>>514
いえいえ。
より良い場所に出店することが商売でございますから、根底から考えれば町作りもまた商売の知恵でできるものですぞ。
行政は……興味はなくはないのですが、あくまで商人として極めてからですかな。
[援軍と聞いて]
もちろんそれは想定しておりましたから。
知識階級はともかく、帝国官僚の方々は資金が尽きれば扱いにくくなりますからなぁ。
[金を持っているうちは上客だけれど。
そして声のトーンが少し下がる]
ただ……援軍が素直に帰りますかね?
今なら再奪取は容易でしょうから……執政官閣下としてはどうなさりたいです?
……マジかよ
[先ほどまで能面染みた幽鬼に初めて困惑した表情を浮んでいる。
それは痛みにうめく姿ではない。こいつはそんな可愛らしくない。
でもわかる。己もまたこやつとの鏡あわせのように困惑した表情を浮かべているだろう。]
[剣を蹴ることで避けた白の幽鬼はそのまま落下し、足に力を溜め込むとこちらの態勢が整う前に突進。
それに対して己は、避けることなどやめる。
薙ぎ払う剣の軌道を腕に軋みさえあげながら強引に斬り下げに変える。狙ったのは腕。直撃による必殺とはならなかったが肉を潰すような感触を感じ取った。
…にもかかわらず、この幽鬼は、怯まず止まらずそのまま駆け抜けてこちらの心臓を狙ってきた。
だが白の幽鬼はその剣によって受けた衝撃と、動きが止まらぬのをみて取った...のほんの一瞬の回避行動により、深々と腹部を切り裂かれたのだが、驚くことはそんなことじゃない。
本来ならばあんな攻撃の前に避けるなり防ぐなりするだろう。
なにせ、どうしても斬られる恐怖など拭えぬもの、斬られるとわかって、あるいは斬られてながら心も体も制し、平然と動くなどせぬ
今まで両者の見解は同じような見解をもっていたというのに出てきたのは違う解。初の体験を味わった上での困惑]
[腹部の痛み…いや、今はまだただの熱さといっていいか。
幸い毒の類はなかったらしいことを思考のどこかで分析しながら脳を占めるのは先程のやり取り―そして]
(…ああ…そうか…つまりこいつは…)
エピロール備考
江賊たちは健在だよ、ということをアピールするためにも出現してもらいましたノーラ弟。
親族相続ではないので、イーヴァルは兄亡き後、実力で頭領の座を獲得してます。
基本的には歴史の表舞台には出てこないつもり。
江賊たちは、まつろわぬ民として、ゆけるとこまで自主自立でいく。
ちなみに、イクセルもイーヴァルも「イ」で始まる名だけど、イニシャルは違う。
イーヴァルはIvarと綴ります。イクセルはYksel。
多少は、コリが根回しはしたり、なんだかんだで向うのリーダーが死んでるとかで酌量はあるか。
ま、夢のない話はやめとこうかw
ただ、4000vs50000で凌ぎきれというのは無茶な話ですからなぁ。
反乱を起こさせたこと自体を咎めるにしても、ギィの統治はモアネット限定でしょうから難しい。
むしろフィンブルスとかの担当者が罰せられるかもしれません。
まぁ要塞都市ですから1ヶ月ぐらい持たせろという非難は仕方が無いでしょうけれど。
ま、左遷が妥当ですかな。
───、ええ。
[それはいつの日か見た、遠い夢。
一度は離れたその日の夢が、形を伴いまた動き出す。
長く静かに、溜息のような息が零れた。]
『───必ず、帰るから…』
[友が果たした、あの日の約束。
そして今また、形を変えて約束が、
──想いが、こうして果たされる。]
>>-2405
ジークムントさんは「飴玉好き」というキャラ設定があると思う。というか、ないとおかしいと思うんダ(真顔
自室でこっそり、舐めてるんだw
それでグレートヒェンが来るとキリッ!としてるんだけど、よく見ると左のほっぺがぷく、とかふくれてたりwww
……共に。
[そうして、深く瞳を微笑ませる。
イーヴァル視線の先を追うように窓の外を見遣れば、
輝くような川の上、緑の岸辺に静かな風が渡っていた。**]
■俺がジークムントに惚れた経緯 (どどーん!
解放軍に参陣するにあたって、決めてたことがある。
それは自分の水軍の動き以外の作戦については、口出ししないってことだ。
俺は客将だし、百家争鳴してはまとまる作戦もまとまらないからな。
ただ、「民のための戦」を標榜していながら、モアネットの攻略に、より重点が置かれているようなのは少しばかり気になってはいた。
それで、遠回しに問いただしてみたのさ。>>1:=62
そのときの返答>>1:=65にはひとまず「納得」はできた。彼が苦悩しているらしいのも伝わったしな。
その後の作戦会議のとき、ジークムントの方針は、これまでと少し変わったように俺には感じられた。>>1:=109
俺の言いたいことを汲み取ってくれたな、と感じて嬉しかったぜ。
そこからなお観察して、ジークムントは先をちきんと見据えて行動していると――戦争を…戦闘ではなく戦争を「終わらせる」ことのできる男だと確信した。
こいつは死なせたらいけないと思った。
水門攻略で俺の戦術的活躍はもう達成できたようなものだったし、それではとジークムントの護衛に名乗りでてみたのさ。>>1:=146
まあ。
私が帝都に行った後に関しては、
いろいろ策を巡らせる余地があるからね。
それに関してもちまちま書いてはいるのだが、
さて、落としきれるかどうか。
落としきらなかったら、
SNSやら、るがるのHPやらに載せるかと。
まずは、軍法会議を長引かせて時間稼ぎ(ぇ
公国と争わなかったとしても……。
戦いがなくなるとは限らない。
[他にも国があることは知っていた。
ただ、その国とも戦争する可能性は考えていなくて。少しだけ顔を曇らせた。]
ギィさま……それでも、まずは公国と戦わないことから始めたとして。
いつかは願いは叶うと……私は信じたいのです。
世界が広いなら同じ考えをもっている人もいるかもしれないから。
[遠乗りをしたあの日。
どこまでも大地は続いていた。
その先に広い世界はあるのだろうか。]
……お怪我が治ったら。また遠乗りいたしませんか?
ところが、その直後に、銀蛇門前の橋が炎上して、彼の掠れた声が届いて>>1:=163、一瞬、我を忘れて狼狽えちまった。>>1:=164
まあ、本当に居場所が把握できていなかったせいで焦ったのもある。
無事が確認できて、強気を取り戻せた。
「俺の気持ちを無にしてくれるな。」>>1:=166 はぶっちゃけ、告白以外の何物でもない。
ところが、それもつかの間、カークの追撃がきて、今度は自分にもダメージ入って、ヤバいと思ったところに、すぐさまかけられたジークムントの強い声>>1:=167に、なんだか、ヨロめいた。
更新と戦況報告を挟んで、少し自分を取り戻したかな、というときに、手を差し伸べられて>>2:27 ―― その手に縋ったとき、もう惚れてるのを自覚した。>>2:=7
私の名を?
[聞いていると言われれば一つ瞳を瞬く。
江賊の誰かが話したのだろうか。
思えば、彼らにも感謝は尽きない。
船の手解きをお願いしても、戦でも、快く手を貸してくれた。
川辺でも、そっと一人にしてくれた。]
……ふふ。ジークムント様も仰いましたけれど、そっくりです。
あの方も、私のことをグレートヒェンと。
不思議です。
まるで、お兄様と話しているみたい。
>>-2424 ノトカー
私が軍師とかだったら、真面目シーンに耐えられなくなって、普通に表ログでこーゆーことしちゃいそうwww
[出会ったばかり、何もかもが生き写しに見える。
彼の癖を見抜けるだけの時間を、公国と江賊が共に手を取り合う中で、重ねて行けるだろうか。
―――気をつけて行って来て。
―――そうして、また戻って来て下さい。
いつか、川へとそっと流した言葉を反芻する。
確かに、彼はジークムントとの約束と、波へ預けた祈りを守ってくれたのだろう。
イーヴァルの視線を追うように窓の外へと瞳を向ければ、其処には真新しい未来が開けていた**]
>>523
ウシシッ、「無駄」では納得しないでしょう。
勝算の有無を説きませんと。
[製作した無地の旗を積んだ台車を指差して]
まずは防衛側の強化ですかな。
遠目で旗が多く立っていれば戦力はあるように見えるでしょう。
執政官閣下は、占拠している敵軍が強くて相当数残っていることを援軍に説いてやってくだされ。
ワシはあの旗を売ってきましょう。
ちなみに執政官閣下が占拠した側なら、この旗100本いくらで買われますかな?
[執政官としての能力を買っての相場調査]
旧友ギィの訃報を知り、苦悩するジークムントは放っておけなかった。
もし、ギィが生きていて、その理を説かれたらジークムントは解放軍に戻ってこないかもしれない、そんな危惧を抱いていた。
ジークムントが解放軍を、民を、裏切るとは思っていなかった。だが、ギィの傍らにいて、彼が道を外れそうになったときに糾すことが、民を救う最良の方法だと考えたなら、ギィの下に留まることはあり得ない話でもないと俺は考えた。
だが、その道を選んだら、ジークムントは不当な評価を受けるだろう。そして、彼個人の幸福も失うに違いないと。
だから、俺はねじ込んででも弔問に同行させてもらおうと心に決めて、ヴェルナーにも直談判に行った。>>2:279
ちなみに、この時に言った「公国駐留軍(=帝国軍)の「トップ」への表敬訪問に、江賊の「頭」が行くのは、ある意味、釣り合いがとれてるだろ」の真意だが、
ランヴィナスから自治権を奪ったマレッツ帝国の執政官は、賊の頭領も同様、というイヤミだよ。
―解放軍本陣・真昼の幻―
>>408 続き
『──兎さん。また、会えないかなあ…』
[陣地の片隅、積まれた木箱の一つに腰掛ながら、少女は自身がつぶやいた言葉を思い出す。
聞きたいこと。伝えたいことが、たくさんあるのに、兎は…いない。]
『兎さん…』
(はぁい♪)
[ふと、つぶやいた声に重なった。そんな気がして…]
/*
うおお。
更新してみたらジークムント様とちょっと方向性が似た、かもしれない。
>>-2417 アプサラス
それはかわいい、非常にかわいい!!!
キリッ、として飴転がしてる図を想像すると何かもう。
萌えたついでに飴投げておくんだ。キリッ。が見られるといい。
>ギィ
>>529の価格は明言しなくていいです、聞き出したという事実が頂きたく。
きっとジークムントも納得するでしょうw
『……!?』
[顔を上げた先、小さな茂みの影から、兎が覗いていた。
黒い毛並みで、鼻をひくひくとさせて。その左の耳は、犬にでも噛まれたのか、先が少し削れていた。]
『…兎さん…?』
[思わず漏れたつぶやきに応えるように、兎は跳ねた。
両足で。華麗にステップを踏んで、くるりと一回転すると、くいっとポーズを決めて、片目をつぶってみせた。そう見えた。]
(ワ・ス・レ・ナ・イ・デ)
[声が聞こえた気がして、辺りを見回す。もう一度見た時、兎の姿はなかった。まるで、真昼の夢のように。]
『…兎さん…ありがとう…!』
[一番伝えたかったことだけ、少女は叫んだ。通りかかった兵士が、何事かと足を止める。]
(マ・タ・ネ♪)
[風が、囁いた気がした。]**
その後、グレートヒェンと3人での会食、モアネット城までの短い船旅での会話で、俺はジークムントの内面に踏み込もうと努力した。
面と向かって、ギィへの対抗宣言もしたしな。>>3:45 >>3:=6
(灰での応援が嬉しいw >>3:-13 >>3:-14 >>3:-25 (←
ジークムントから「友」と呼んでもらい、乗り込んだ城。
聖堂で、ジークムントがいつもの冷静さを失うような、ギィとの対面。
やはり、コイツは危険だと思った。 >>3:184 >>3:190(反転あり)
ジークムントを助けるだろうと思っていたカークに射られた>>3:200 のは想定外だったが、城に入る前から用意しておいたルートでジークムントを逃すべく――後はお約束展開 >>3:213 >>3:214 >>3:223 >>3:224 >>3:-77 >>3:-83 で、ジークムントに否が応でも自分の存在を烙してやった。
>>3:221 ここで死ぬのもありそうだったけれど、ジークムントが心の手を離さないでいてくれた >>3:=28 >>3:=35 >>3:=39 ので、降伏を選択。
死なないで戻る、と決めた。>>3:237 >>3:=38
あとは、まあ――そのためだけに命をつないだから。
[遠乗りをしよう、と。
その言葉は、やはりあの、鮮やかな光景を蘇らせ。]
――ああ。そうしよう。
できれば、ジークも誘えればいい。
あの時のように、三人で。
……それとも、
子供と一緒に、がいいかな。
[笑いながら、そんな事を言う。]
[まだ困惑から抜けてない白の狂児に考える間を与えぬように
剣を振るう、幾度も幾度も。時に防がれ、避けられても、尚振るう。
やつに先手を打たせてはいけない。]
……ちっ…厄日だ、死ぬかとおもった
[最後は意図的に剣ばかり振っていたところを、懐に飛び込んだ白の狂児相手に体術をもって制した。
もっていた短剣を蹴り飛ばす。体を軽く調べたらどこにそんな隠せたんだよというぐらい、出るわ出るわの凶器を全て体から取り外す。
また女だから裸にするだとかの良心の痛みなぞこいつを前に微塵も起きる気はなかったとは記そう
ただこのとき、そんなことするよりも速くなぜこいつを殺さなかったのかはこのときはよくわからない。ただどこか、血に酔った楽しさではない楽しさを感じながら応急処置だけ済ませてぶっ倒れた]
>>-2429 グレートヒェン
フフフ…本人の言質が取れたわw>>-2421
事実よ。ジークムント飴コロコロ事件はホントだったのよ!w
>>-2433 ドロシー
いや担当者とはこの中にはおらんぞと。
旧公国領のうちモアネット以外を統治している帝国役人のことじゃな。
5万も集めさせて反乱起こされたのは咎められるじゃろうて。
未然に防げるかはともかく集まりすぎじゃ。
今はログ見れない。
今は見れない。灰までww拾ってww
はんてん!!!はんてん!!!
ごめん、当時気付いてなかtt
どういう ことだ。ノーラ格好良すぎるだろう。
だめだ、やっぱ沈んでる(ぶくぶく)
―翌朝―
[目覚めはほぼ同時か。禍々しい朝の始まりである。
しかし初動はあちらのほうが圧倒的に速く。比較的近くの刃を手に取りこちらに馬乗りになって首に刃を向けた]
「なんで、殺さなかった?」
何でお前の想像通り動かなきゃなんねーんだよ?
[至近距離でにらみ合ってしばらく、刃が首元まで食い込むその手前で止まったがその後目の前の狂児は刃を引いた]
「よくわからないやつ、昨日借りた命は返す。これで帳消し」
わからんやつとかお前に言われたくない。
[起き上がって武器を集めだすやつに思わずそういって、己もゆっくりと起き上がる。
やはりというかどうやら想像通りというか体中の武器を外したことに対してはなんら頓着ないらしい]
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