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[>>1305リアンダール候の命を受けた兵が駆け寄る。
反射的にとった行動は]
――。
[ライナーの首に掛かっていたペンダントを、むしり取ることだった]
あ、はい。
どれだけあっても、困るものではありませんから。
村の子たちも、頑張って手伝ってくれましたので、お時間ありましたら、褒めてあげてくださいね?
[それが、繋がりを深める事になるから、と。
そう、笑って言って。
向けられる瞳に宿る、真剣な光にこちらも居住まいを正す]
そうだな。欲張り過ぎだったんだろうな。
……だけど、後悔はしてない。
[警備が強化されたことを知っていれば、諦めていただろうか。
いや、それでも諦めはしなかっただろう。
自由になる部隊が欲しい。
それでなければ自由に動けない]
俺は会いたくなかった、けどな。
[問われた言葉に、薄紅は一つ、瞬いた。
それでも、言われた意味は理解できるから、小さく、息を吐いて]
私が、ここにいる、という事が。
その答えに、なりませんでしょうか。
[緩く、首を傾げて逆に問う]
そうでなければ、昨夜の内に。
タイガさんと一緒に、お暇しておりますわ。
[そういいながら、それでも。
『紅月の誓い』の事を問われているのかと。
そんな思いも、過ぎってはいた]
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