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……ここ、で、止まれる、か、よっ!
[衝撃と痛みに、冷たさと熱さに視界が眩む。
それでも、振り下ろす一撃は、止まらない──止めない。
衝撃により大分軌道のずれた一撃は、シロウの左の肩へ向けて、落ちた。//]
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>>-1924 ジークムント殿 >>-1927 シロウのおっちゃん
全男性キャラ中乙女役への初期好感度が最も低いキャラです。
また彼を攻略するにはいくつもの難関が存在します
西の乙女視点
1.王女の初期行動範囲にオズワルドはほとんどおわず、ただでさえ最低の好感度が更に上がりづらいです。そのため行動範囲を増やすため他の騎士と交流し行動範囲をふやしましょう。
2.基本的に猫をかぶっているため猫が剥がれない状態では好感度の上限が限られており、例え二人きりであっても途中から意味がなくなります。彼が誰か気を遣わずにしゃべれる相手と話しているときに接触しましょう。(今回でいうところのシロウのおっちゃんとの会話中とか)
3.彼自身と会話をしても王女の成長を促そうとはしません。ですが王女としての自覚をもち成長をせねば彼の好感度は上限が限られエンディングは迎えられません(真女王エンドまで成長しなければならない)そのため他の騎士との交流も深めることで成長しましょう。ただし他の騎士の好感度が高くなるとエンディングはその騎士に流れます。
4.自身の試合前と試合後の選択肢次第でフラグがぽっきり折れたり、好感度が大幅に下がる可能性もあります(唯一?の好感度減少イベ)
真女王エンドまで迎えるだけでもめんどくさいのに、更に好感度を調整しなければならない厄介な存在です。
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よし。
ざっくり斬られてみた!
斜め下から入ると、横薙ぎで真っ直ぐ入るよりダメージでけぇよなぁ、傷治り難いよなぁ、と思いながらも。
それを喰らって当てに行くしか浮かばんかった喰らい斬り万歳主義。
……後がこわいな、いろんないみで。
/*
東の乙女視点
1.西の乙女同様初期行動範囲を広げましょう。
2.「見習い騎士」として出逢えばいきなり素で話しかけてくれるためそこは西の乙女より楽ですが、第一試合後にはオズワルドに王族であることがばれてしまい一定以下の好感度だとそれ以降他人行儀となります。それまでに好感度を一定以上あげなければならないため、時間換算するとかなりシビアです。
3.4.西の乙女同上。
こちらも同じように女王として成長しなければならないです。そして同じように女王として成長するだけしてその立場をあっさりと捨てさせる酷いやつです。
件の西の乙女に対する「俺の女になれ」発言はカレル(カロリーナ姫)の場合は、エンディングではありませんが、本編進行中「もし自分が女性だったらどうするか?」という問いが選択肢に出たときに、「俺の女にする」という発言がでるためそちらをお楽しみください。
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と、だらっとそれ風にしてみることにして、こんばんは。
とりあえずランダ神は今日も元気というのを把握した。
乙女二人はがんばれ。
―カイエン王国:誕生日の式典後 >>496―
――…わたくしがこの国の希望になるには、まだ未熟でございます。
[扇を少しだけ傾け、左目だけをのぞかせて、ジークムントを見つめる。]
けれど、ジーク様…貴方様の希望の光となれれば、これほどのよろこびはございません。
わたくしがこの地を歩む時は、あなたという重力が、わたくしが奈落に落ちぬように支えてくださっていることを感じて。
わたくしが空を駆ける時は、あなたという風をわたくしの背中に感じて。
わたくしが安らぎのため息をつく時は、あなたの限りない優しさと愛にこの身が包まれているよろこびを感じて。
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とかやってたら、オズさん攻略法が……なんつう高難易度っ。
さて、オレも残りタスク昇華考えんとなぁ……。
あと、なんじゃろか。
・ジーク殿につつかれる
・恋愛エンド前提での式典シーン
・ベル様に猫便
か、な?
後はあれかしら、カスパル殿が爪とぎ板届けにくるなら、迎撃する、かにゃー。
いやいやいやもう本当に照れr
桃とかー乙女とかー最初に言い出したのはー誰n(故障中)
この短さにもかかわらず、すごく時間かかった。
ジーク様の恋愛ENDをしめた…んだけど自分への刺さりっぷりが凄すぎて悶絶してますなう。
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合言葉は、
ですね。?マーク付け忘れた。
オズワルドの攻略、めっちゃハードル高っ!
これは難易度★★★★★だと思う。
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>>-1982 ミヒャエル >>-1984 ヨセフ
面白半分でゲーム風にしてみたが…冷静に考えると二週目三週目で行動を把握してからじゃないとできないキャラだよな。とかおもった。
なにせ自分と絡むだけではできないし、他の騎士と絡んで成長しなければならないが、他の騎士と絡みすぎてもいけないという面白い仕様です。
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>>-1985 オズ殿
だねぇ。一周目から攻略はまず無理だわ、これは。
かく言うオレも、通常エンドの難易度はさして高くないわりに。
隠しエンドに到達するには手間かかる上に『細かくセーブデータを残すか、二回やらんとスチルが全部埋まらない』って意味で難易度高い方なのかも知れんなー、とちょっと思った。
オズ様の攻略方法、面白いな…!
もうみんなまとめろ。
そして攻略のヒントにするんだ。
私もフルウ・ワ2のを後でまとめようかな。
どこに載せるのかはさておきw
― ヴェルナーEND:ナツカ・ルスラン国境付近 ―
いや、その、……まあ。
[星が好き、と言われてまごついているところに、裾へ柔らかな重み。
振り向くどころか、逆に直立不動姿勢で硬直していたところに]
……俺の未来が狭まるというのは違います。
無理もしておりません。
俺の任務は、貴女の安全かつ幸福であり、貴女が笑顔でいらっしゃること。貴女の傍で、お守り申し上げること。その時に、俺がどんな肩書で呼ばれるかというのは、経過であり手段でしかありません。
……ッ!
ぐ…あぁっ!
[落ちた剣は左肩にある襷の結び目を掠り、肩を抉るように叩き付けた。それは渾身の力が込められていたのもあり、相当の衝撃を生み。左足を傷め、支え切れなくなった足から力が抜け、叩き付けの勢いのまま背中から地面へと落ちる]
かっ、は…!! ……っく……!
[背を強く打ちつけたお陰で肺から空気が全て出たような感覚を覚えた。何度か咳き込み、呼吸を整えようとするも、その度に肩に衝撃が走り、低い呻き声が上がる。刀は既に、右手からは離れ地面へと落ちていた//]
[続く言葉>>410に、息を呑んでやって姫を振り向き]
……姫君の下ではなく、というのは、俺を解任なさるということでしょうか?
俺は、姫君のお目に叶わぬ騎士ということでしょうか……?
……それが姫君のお望みなら、……従います。
/*
>>-1986 ミヒャエル
場所を増やしたり成長したりするのは誰と絡めばいいかとかまず把握していないと無理だもんな。
後は酷いのでは騎士と好感度あがったら強制イベント(デートのお誘いとかで好感度が強制的にあがる雰囲気)があるにも関わらずオズワルドには存在しないとかそんなの想像していた(ぉぃ)
隠しエンドとかまでは考えていなかったが、なるほど。しっかり踏み抜かれていた気はしていて気付かなかった。
オズワルド>>-1985
だね。少なくとも一度は真女王エンド経験しとかないと、効率よくパラメータを調整することができない感じ?
一周目での攻略は無理無理。
行動場所増やし、ヨセフ→公園噴水前、だと即座に考え付いたわ。
ミヒャエル>>-1986
まずは通常EDで攻略の感覚を掴み、上達したら真エンドとスチルコンプ目指して頑張れ!だと思うた。
やりこみ系のキャラや。
/*
>>-1987 カロリーナ
面白半分で書いた感じだったが、面白かったようでよかった。まあ村で全部適用していたかといえば疑問ではあるがこんな風かなぁと
>>-1989 シロウのおっちゃん
ある意味恋愛ゲームというよりも、難易度が高いために攻略が難しいが挑戦したいとかいうのになりそうだな。
ちなみに気軽にしゃべれるのはシロウのおっちゃんかノトカーだけということだったりでやはりその場面を覗くのもまた難しいのだろう
>>-1990 ヨセフ
そうそう、そんな感じ
そして一人でいることが多いのは市街地であることが多いから市街地を出さなければならないのであった。
オズワルド様を攻略する場合、最初から街に出まくるので、最初からオズ様ロックオンにすると、生真面目な騎士様からは嫌われてしまうかもしれませんね。
例えば西の姫様視点でクリアする場合は、ヴェルナー様との親密度が下がりそう。東はそういう方いらっしゃるかしら?
― 帰国後・騎士訓練場の一画 >>539 >>540 >>541 ―
[振り下ろした剣の行方、それを確りと追えてはいなかった。
ただ、最後まで振り抜く、との意志のみに動かされた一撃は、確かに手応えを感じさせる。
同時、それは、脇腹と左の腕、双方に大きな衝撃を与えて。]
っつ……くぁ……。
[呻くような声と共に、膝を突く。
支えきれなくなった
……つか、こ、れ……思ってた、より、いってぇ、の、な……。
[脇腹から感じる熱さと、滴り落ちる紅に、最初に口をついたのはこんな言葉。
視界と意識に霞がかかる。]
それ、に……やっぱ、シロウさん、つよい……し……。
次、は、ぜっ、たい……。
[状況に気づいた者が慌しく声を上げているのをどこか遠くに聞きながら、途切れがち、言葉を紡いで。]
……まけ……ねぇ……か、ら。
[それだけ、どうにか振り絞るのとほぼ同時。
意識が途切れて、崩れ落ちる。
傷は軽いとはお世辞にもいえない状態にも関わらず。
意識を失った表情が満足げなのは、周りにはどう見えたやら。**]
/*
>>-1992 シロウのおっちゃん。
そうそう、むしろ達成感を得るというか、やりこみたい人がやればいいぐらいの攻略対象。
…って、うん。いや、ちょっと照れた。ありがと>達成した時の見返りがあのログ
そだな、でも王女が酒場を行動範囲にするにはかなり大変なのだと思った、ひでぇ攻略対象だ。でも何かあったとき守ってもらえたりなどするためめげずに頑張ってください(ぺこり)
>>-1993 カロリーナ姫
そうなるねぇ。でも生真面目な人とも仲良くなって成長しなければならないというこのめんどくささ。
思うに東の乙女のほうが楽なんじゃね?とかおもったやつ。
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よいせ、と一先ずさくっと〆よう。
出血量的に、気絶ルートしか思いつかんかったぜw
シロウさんはお付き合い感謝っ!
もう、なんだ、うん。
楽しすぎてごろごろしたよ!
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>>-1996 カロリーナ
だが王族と知られる前に一定の好感度をあげる必要ありという。
おそらくミヒャと接触してたら市街地が出てくるんじゃなかろうか。
でもそれクリアしたらどうにかなるの…かなぁ?
まあ接触の機会も少ないのに一番高くしなきゃならんというとんでもないやつだ。
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>>-1988 オズ殿
だねぇ、慣れてからでないと、かなり難しそう。
そしてその、強制イベントなしってwwwww
更にきっついなwwwww
うん、まあ、見事に踏まれたから、今回は真エンド展開してたのでした。
でなかったら、も少しシンプルになってたと思われる。
>>-1990 ヨセフ殿
うん、そだねー、やりこみ型になりそーです。
しかも、ちょっとした選択ミスで真エンドフラグ折れる罠が随所にありそうなw
/*
>>-1998 ミヒャエル
しかも好感度が下がるイベントまで用意されており、それによって順位が入れ替わったら失敗。鬼だな。
強制イベントなしによりやってるプレイヤーに攻略できているかの感触もつかませないという酷いやつです。
なるほどなるほど、やっぱそだったよな、うん。あれが普通エンドだったら真がみたくなっていたところだった。
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>>-1999 オズ殿
鬼だね、鬼すぎる。
それだけに、落とそうと頑張るひとが続出しそうだけど。
普通エンドだと、多分あれだなあ、『守護騎士として』誓い立てる感じになったんじゃないかにゃ、と。
個、か、騎士か、で結構な差があるのだぜw
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オズワルド>>-1991
"オズワルド様攻略プレイレポ★"がアップされた日には、アクセス数が急増しそう。
で、最後に、「オズワルド様はとっても素敵で、格好いい台詞を言われるから、直接確認してみてくださいね。」とかコメントが入るんや。
ミヒャエル>>-1998
「助けて!ミヒャエル様真エンド見るには、どうしたらいいですか?」っていう質問スレッドが山のように立つ予感。
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>>-2000 ミヒャエル
めんどくさかろう。と思うが、まあ自キャラが攻略のしがいがあるという理由で恋愛RPに挑戦するかたがRP村でもあったしなぁ…ありがたいことです(遠い目)
ああ、それは確かに大きな差だ。騎士としても美しそうだがやっぱ個としてのほうがいいしな。
ああ、わしより先に、ミヒャエル殿を。
出血を、止めねばなるまい、て。
[シロウ自身左肩と左脇腹が赤く染まってはいるのだが、まだ意識があるため後回しで良いと周囲に告げ。取り落とした刀を拾ってもらうと、鞘へと収めた]
むぅ……仕官早々、帰国早々にこれは、さて、何を言われるかのぉ。
[頭を掠めるのはこれだけの怪我をしてのお咎めについて。少なくとも1週間ほどは安静にする必要があるかも*しれない*]
>>-1993 殿下
同意。
ヴェル・オズ同時攻略は、確実に無理かとw
ちなみに俺単体は、そんなに攻略難易度高くないんじゃないかと思う。
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>>-2001 ヨセフ
それはある意味笑えるな。未確認情報とかいうのがだいぶ乗せられそうだ。これをやったらああだった。とか、このシーンでの台詞が前回プレイ時と変わっていたとか。
いや、ってか素敵な人はいっぱいいるからな!騎士とかじゃないとかで別枠だからそう見えてるってのもあると思ったり、ありがたくもありながら、やった当人としては照れるのだぜ。
/*
>>-2001 ヨセフ殿
乱立、てw
それであれか、その内に。
『攻略まとめスレはこちらです!』って誘導がつくのかしら。
>>-2002 オズ殿
オレも人の事は言えん面倒さだと思うけど。
そして、それはオレも言われた事あるで、よーわかる、うん。(やっぱりとおくを見てみた
騎士エンドだと、まだ壁がある感じ?
やっぱり個として、の誓いの方がいいよね、ということで。
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>>-1995ミヒャエル殿
こちらこそお付き合い感謝!
楽しんでもらえたなら幸いwww
こちらも大いに楽しませてもらった。
防具なしで避けキャラしなきゃならんかったから、食らいどころが難しかったわwww
あ、一連の流れ纏めたの残しておきますね。[ぺたり]
☆手合わせ〜ミヒャエルvsシロウ〜
>>476 >>477 >>478 >>479 >>480 >>481 >>482 >>483 >>484 >>491 >>492 >>493 >>494 >>495 >>498 >>499 >>500 >>501 >>502 >>503 >>504 >>507 >>508 >>509 >>517 >>518 >>519 >>523 >>524 >>533 >>534 >>539 >>540 >>541 >>543 >>544 >>545 >>546 >>547 >>548
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>>-2006 シロウさん
いや、ほんと、楽しかったんだよ!
こっちも珍しく留め主体だったから、色々考えるのが楽しすぎたwwwww
あと、刀同士の打ち合いはやったことあるけど、こういう組み合わせで刀とやりあった事って多分なかったから、そういう意味でも楽しかったwwwww
そしてアンカまとめありがとです。
つまりオズワルド様攻略には、専用のセーブデータが必要なのですね。わたくし把握しました。
他の男性キャラの攻略の可能性を全て捨てて挑む気持ちでないと、オズ様エンドは見られそうにない。
なんという罪(メモリ食い)な御方…!
/*
オズワルド>>-2004
笑えるんか!?
でも、エピロル見ていると、オズワルドは攻略の難しさを払拭するだけの魅力があると思うたわ。
「俺の女になれ。」って場面では、確実に黄色い悲鳴があがるやろ。
ミヒャエル>>-2005
そそ、そんな感じ。
選択ミスが隋所にあるから、最初はそれぞれでの個別スレが立つ。
でもって、次第に纏められる流れを想定したわ。
― その後・オズワルドと ―
[>>485本人と彼の人の叔母は、多分プライバシーどうのは考えていないのだろう。むしろそこには自慢すら見え隠れして。手紙のやりとりを重ねる事に、アプサラスがどれだけオズワルドを見てきたかを窺い知り、手紙を見るたびに笑みが耐えなかったのだが。
空いた間には気づく事なく。自分を殺してまでは無理だったと言う人のそれが、おそらく根幹なのだろうとはおのず理解する。
今はだが近いと言われると、嬉しそうに笑った。]
[国王ですら出来ないと>>486言われると瞳が開く。驚いたように。
そしてそれをじわりと理解すると、また華やぐように笑んだ。
またひとつ、小さな誇りと自信が積み重なっていく。
流れるままでなく、しっかりと自覚もち立つ人へと変わった自分が、オズワルドにどう見られているかは自分では分からなかったが。
答えは聞かずとも傍に居てくれる事が、既に答えのような気がしていた。]
[静かに縁談の話を聞いた後>>487に、憶測、見解を聞くと眉が下がる。だがそれを全て纏めてめんどくさいと、一蹴する様には苦笑した。]
めんどくさい…その通りかもしれませんね。
[以前だったら言わなかっただろう言葉が零れる。
これもオズワルドの影響だろうか。
縁談を蹴れと>>488、先ずその言葉には瞳を少し細めた。]
[それに口を開いて答える前に、畳み掛けるように落とされる言葉に驚く間もなく抱き寄せられ>>489、とどめのような一言に顔が赤くなった。]
オズワルドさ……
[今まで聞いた事もない言葉を告げられて、息を呑む。
身動きもとれず兎のように微かに震えながら、自分よりずっと大きな人の中に収まって、身の内から生まれる熱を共有するよう身体を預けて目を閉じた。]
鞘をお預かりした時に言いましたわ。
“一生”と。
わたくしはこの身ある限り、オズワルド様の鞘。
剣が無ければ、鞘は意味を持ちません。
……ですからとっくに、わたくしは貴方のものです。
[あの時から決めていたのだと、腕の中で囁いて。]
[どれくらいが叶うのか>>490。
問いかけには、艶やかに笑み返して短く答えた。]
全て。
[と。]
まだ内々のお話ですから、陛下にはお断りを入れていただこうかと思います。
……わたくし一人の言葉で足りぬなら、アプサラス様にもご相談できればと思っておりますわ。
[きっと力になってくれるだろう、そんな思いがある。
それに甘えてばかりもいられないのだが。]
何処へなりと、鞘は剣と共に。
[躊躇のない言葉に、こちらもためらいなく返す。]
色々な物を見せて下さい。
世界も、そしてオズワルド様も。
……昔の可愛らしかった時のご様子なんかが、
ほんのりでも垣間見れたら嬉しいですし。
[全く昔の姿に戻る事はないだろうが、その欠片くらいは目にする事が叶うだろうか。
そんなことを笑って告げながら、腕の中で収まるだけでなく、今度は此方から手をその広い背に回し、くすりと笑い抱きしめた。]
― 後日・病院 >>475 ―
あははー、ま、細かい事は、気にしないで、ですよっ。
[苦笑しながらの言葉に、誤魔化すように笑う。
それでも、その笑いは続く問いかけに、途絶え。
僅かな沈黙が、場に落ちた。]
……ええ。
この傷は、オレの……誓いの始まり、だから。
[いつもなら、そのまま黙り込んでしまう所、なのだけれど。
こうも案じられて、それでも黙っているのはさすがに苦しいものがあって。
空白の後、ぽつり、言葉を紡いだ。]
オレが、剣の道を目指そうと思った切欠で……その時、やっちまった事は……忘れちゃ、いけないから。
[だから、と呟いて。
一つ、小さな息を吐いた。//]
/*
>>-2005 ミヒャエル
おぉー。いや、まあミヒャにゃんこは、ね。(納得した顔)
そだな、愛情とかよりも友愛や親愛とかが強そうもんな。
>>-2007 シロウのおっちゃん。
多分製作者もやけくそになって作ったんじゃないか?(この人がやったキャラです)
そだな、シロウのおっちゃんから聞いたりとかが一番ありえそうだ。
市街地に出るだけならシロウのおっちゃんからパン屋のチラシをもらうとか、他の何かでもいいのかもしれない…と思うと西ルートだとシロウのおっちゃんがキーマンです……東西の使節団ではなく妖魔陣営がキーマンというのがまたすごいな
>>-2009 カロリーナ
乙女ゲームにはとことんむかないキャラだな。
>>-2010 ヨセフ
いや、だってな、当人との会話による選択肢じゃなくた他の騎士との会話が重要なんていうやつだもんでなっ。それをまず理解するまで時間かかるだろうなと
ん…ありがとな。ヨセフも子供時代と大人時代にわけてのエンドは差ができていてよかったぜ。
そのまま一途に数年後お互い待ち続けていたとか想像するのとかが個人的には好きだったりもするがな。
/*
……だいぶ汗が。
なんだろう、なんかすごくね、恥ずかしい。
そして灰の話題が面白そうというかなんというか。
これよくオズワルド様とこんな状況になれたものだとしみじみ思うのですわ…。
そして再び沈(ry
/*
姫さん返答ありがとうのお疲れ。
姫さんは恥ずかしさは騎士の何倍も味合わなきゃだもんな。
ってことで、俺も白に集中してきます。
/*
一段落したとこで、ジーク殿へお返しをほいっ、と。
>>-2120 ヨセフ殿
なる、ほど。
あれだな、無駄に攻略サイトとかのページを重くするタイプになっているwww
>>-2011 シロウさん
くろねこ=太刀の図式ができつつあるのは否めんからねぇ。
好きでやってんだけど。
対刀は、ほんとに、数えるほどしかないもんなぁ……いつぞの模擬村でわんころさんとやりあった時と、他にあったかしら、という感じだったもんね、今までは。
にゃ、楽しんでいただけたなら何よりwwwww
それが一番嬉しいwwwww
―ギィEND:病室にて >>386―
――…わたくしの一夜、ですか?
[頬にギィの唇が触れそうになり、肩がびくりと動いた。告げられた言葉が放つその熱が、カロリーナの頬をみるみるうちに染めてゆくのを感じながら。]
…は、い。
わたくしで…よろし、ければ…
[耳にかかる息が、カロリーナの背筋をまっすぐに伸ばす。身体中が火照っていることをギィに悟られぬようにするなどもはや不可能で、手に触れられた瞬間に声を上げそうになるのを抑えるのに精一杯。]
――…おまちしております。
[震える声で応えたのは、たった一言。
甘い色を乗せて微笑むギィの目を、潤んだ瞳で見つめた ++]
/*
そこで納得すなや! と突っ込みつつ、オズ殿は表ふぁいとー。
さて、オレも残りタスク消化をちと考えねば……。
― 公園(ギィED) ―
[侍女から届けられた一通の手紙>>528。虹色のリボンとジャーマンアイリスの花は、差出人を聞かずとも誰の手紙かすぐわかった。
朝に相応しい薄水色の服を身に纏い、そのリボンを髪に、花を手に四阿へと向かう。
早朝の空気は冷涼として、笛の音をより高く遠く響かせていた。
さくと草踏む音が小さく響く。
笛の音の邪魔をせぬようゆっくりと近付いて。
静かにその傍で目を閉じ、音が止むまで、音色に耳を傾けていた。]
/*
オズワルド>>-2012
なるほど。その場その場で行動を考えるだけやのうて、着地点を見据えて、どんな過程を辿るか計算せにゃならん分、オズワルドの攻略には大変さが増すんやね。
誉めてくださってありがとう。EDとしては、誓いの部分だけでも、一応形にはなりそうや。
そやさかい、数年後EDは正規版の追加イベントって位置づけでもええかもしれん。
ちと30分ほど席を外すわ。**
― カイエン国 カロリーナ王女16歳の誕生日の式典 ―
[東の使節団と共にカイエンへと向かい。王への謁見や仕官のための諸々+αが落ち着いた頃。カレル──カロリーナの誕生式典があると言うことで、警備も兼ねてそれに参列することとなった]
………やはり、落ち着かぬ。
着慣れぬ衣服のみならず、髭までも剃られるとは……。
[そう呟くシロウは、傍目、他の騎士と変わらぬ姿だった。紺地の上着に白のズボン、いつも結わえていた髪は下ろされ、綺麗に整えられている。疎らに生えていた髭は、見事に剃り落とされていた。天津で着ていた礼服相当の着物は勿論持って来ておらず、また、無精髭で参列することは非礼に値するのは理解出来るのだが。慣れない感覚であることは否めず、どうしても愚痴は口を突いて出た]
──まぁ、この国へと身を埋める覚悟を決めた以上、この国の規則に従うのが道理。
郷に入っては郷に従え、じゃ。
[おそらく衣服も今後はカイエンの物を着ることになるだろう。着物の方が着慣れては居るが、悪目立ちしやすい。また、衣食をカイエンに合わせることは、自身がカイエンに馴染む意思があることを意味する部分もある。自分の身の上を考えれば、これが最善だろう]
[けれど]
…刀だけは、どうにかしたいものじゃな。
これは武士の──侍の魂じゃ。
[一時は刀が折れた時は他の剣を使うことも考えた。けれど、『侍』として仕官した以上、刀を使い続けたいと思う]
知識だけで出来るものではないが……鍛冶屋をいくつか当たってみるか。
[鍛治体系が違えば、この地での刀製作は困難を極めるだろう。しかし、可能性があるならば、と自分の知り得る知識を土産に鍛冶屋を回ることにする。全てはこの国で『侍』として生き、忠義を果たすため]
[思い出すのはナツカにて触れた、カロリーナの強い想い。その時に見せていた強い意志を宿した瞳で、表情で、今スピーチしているのだろうか。『正しい意味で強い「主君」に』、仕官を認められた時に賜った言葉]
───……支え導いて進ぜよう。
そのためにわしは今、ここに在る。
[民衆へと向けられる言葉>>370>>372>>375は、シロウの胸にも響いてくる。スピーチが終わると、民衆はカロリーナを称え、大いに沸き立った。呟いた言葉は歓声に紛れ、掻き消されたことだろう。けれど、抱いた決意はいつまでも消えず、心の中へと*刻み込まれた*]
― カロリーナ姫・ヴェルナーEND 試合後日・東の邸宅 ―
[ナツカ出立が近づく日々。
重傷者に先んじて病院から解放され、今日もヴェルナーは、]
……うむ。
[居るべきではない所にいた]
[ふと、前もこういうことがあったなと思いだし、振り向いた所に、思ったとおりの人を見つけて]
……ご機嫌ようございます、カレル殿下。
[用向きを聞かれると、やや時間を置いた後]
オズワルド殿と、アハート殿の退院が間近ですので、何か祝い品でも選んで差し上げようと思ったのですが……。
どうやら、武具屋が迷子になったようです。
[大真面目に言った//]
/*
>>-2018 シロウさん
うん、だよねっ! 好きだからこそのもの、ってのは、ある。
刀使う人自体は結構いてると思うんだけど。
中々会わなかったり、バトル機会がなかったり、なのだよねぇ。
そして、>>-2020がwww
雰囲気出てるなあ。
/*
武具屋が迷子w
残りはカレル殿ENDを…なのだが。
どーいくかなー。
おっさんでやった恋愛を「中学生の恋愛」と評されたことのあるこのクオリティの低さはどうしたものか(滅
/*
迷子の武具屋www
さて、猫便をどうまとめようか。
あんまり長いやり取りにはならないと思うんだよなぁ、好感度そんなに上げてなかったし。
まあ、時間有限だから、さくさくとやらねば、だけど。
/*
カレル様はご飯いってらっしゃいませ、で、ジーク殿はお帰りー。
>>-2026 シロウさん
使用武器はほんと、好みが出る所だからねー。
なので、刀手合わせできたのは嬉しかったのでしたw
うん、確かにそのスタイルでは式典出れないだろうけど、ね!
ぱっと見で、「え、あれ?」ってやりそうな自分がさくっと浮かんでしまった。
/*
ただいまっ!・・で、帰ってきた人はお帰りなさい。
シロウ>>-2020
すごい雰囲気出てるわ。
>>561落ち着かぬって表情が、すごい場面とマッチしとる。
― ナツカ・ルスラン国境付近(ヴェルナーED) ―
[>>538何だか固まる人を、ずっと見上げていた。
自分の思いとは裏腹に、傍にある事こそがと言う人の言葉は嬉しかったが。
それならどうして、という想いは胸の内にあった。
だからこその提案>>410。
眉下げて此方を見る人に、こちらも少し眉を下げたまま告げる。]
……やっとこちらを見て下さいましたね。
そんな風に顔を逸らしたまま、大切な事を告げられても、わたくしは信じてよいのか分かりませんから。
[原因が自分の格好だ、とは思っていなかったが。
なんだか様子がおかしい人の事はいつになく気にかかっていたわけで。]
いいえ、そんな日、ずっと先だと良いと思っております。
[解任>>523にはそう首を振る。
目に叶わぬと言われると、裾を掴んだまま更に首をふった。]
ヴェルナー様はわたくしに大切な事を教えてくださった。
わたくしの一番の自慢の騎士様です。
貴方がわたくしに言ってくださった事は、わたくしをわたくしたらしめて下さいました。
だからこそ、あなたの先をわたくしは考えなければならないと思っております。
今のままずっと、傍らに居て下さるのには限界があるでしょう?
私の立場が変われば、ヴェルナー様の身の上も変わってしまう。
[今はまだ自分の騎士としての立場を保っていられるが、他家へ嫁げば、それがいつ崩れるか分からない。自分とヴェルナーはそんな危うい関係なのだと、そう見上げ告げて。]
そのまえに、わたくしに出来る事をと思っているのです。
ヴェルナー様が私の幸福を願ってくださるのと同じくらいに、わたくしもヴェルナー様の身の先を、その幸福を願っております。
その為にわたくしに出来る事があれば、何でも致しますわ。
[だからと、掴んでいた裾を離し。
直立し下がったままの腕に手を添えた。
いつかのように触れるだけでなく、今度はぎゅっと掴むように手には力が込められて。]
―――…望みは、ありませんか?
[すぐ傍らに立ったまま、見上げて囁き問いかけた。]
/*
悶絶継続しつつ、こんばんは。
本日の今北産業
・ノトカー殿は貧血継続
・ラ神こわいよラ神
・オズ様攻略wiki大盛況
・迷子の黒わんこらぶりー
で、OK?(あ、三行じゃない)
/*
いや、突っ込みたくなったもので、つい。
ヴェルナー殿もご飯いってらっしゃいませ、で、ヨセフ殿はお帰りー。
>>-2030 シロウさん
おおう、大丈夫ですかと。
そう言ってもらえると、オレもお願いしたかいがありましたw
二度見はするね、きっとするwww
でもって他意なく「結構似合ってますよー」とかさらっと言いそうw
>>-2032 ジーク殿
四行やんっ! と突っ込みつつ、あってる、うん。
/*
>>-1973、>>-1983我が姫
そのお気持ちは、痛い程解ります、てか私も死ぬ程刺さってます(ぷすぷすぷす)
俺たちがんばったよね!
[ よろよろしながらさむずあっぷ。気分はすでに戦友である ]
しかし良く考えたら、姫の中の人とは、今村含めて、濡れ場(未遂)やら、怪しい魔人と使い魔やら、なんかこう…背後的にイレギュラーな関係性ばかりでお世話になっている気がしてならない。
これどんな縁wwww
/*
何となく思いついたんやけど、ヨセフがベルティルデに捧げるなら、
平井■の「POP★」や思うたわ。
二番の出だしが自分ではちと微妙やけど、それ以外はどんぴしゃすぎ。
ジークムント>>-2032
お帰りなさい。
今日も今北産業をありがとさん。
三行やないけど!と突っ込みつつ、安定の内容把握力やね。
/*
>>-2036 シロウさん
熱量不足でねむい、は今まさにオレがそーでしたが。
[にゃんこ、ぽふぽふ]
うん、間違いなく表情は←コレだと思う。
照れた所にお? と首傾げて、他から自分の配置に行け! 言われて離れていくとこまで浮かんだ。
― その後・ベルティルデと ―
[だが叔母>>549はかなり知りすぎているのかもしれないが、叔母からすれば、オズワルドならばこうするだろう。という考えに沿ったものらしい。
怖るべし姉兼育ての親兼現リューガ家当主。
逆にオズワルドの行動予測から外れたベルティルデという存在ができたことに喜びを感じているのかもしれないがそれはともかく。
ただそこだけ光が差したように輝き、周囲の人の心を穏やかにさせる笑みをみれば、怒るなどして剥き出しの感情が見えるのもいいが、やはり王女の笑顔は、いいな。と思って]
ああ、実際めんどうくさいだろ?誰でも悪意を抱きながらそれを隠しているのを想像するなんて…な。
[でも素直に笑み返すのが照れくさい己は、同意>>551を得られたことに理由を付けて笑みを返す。]
[王女がどんな反応をするか、伺うこともしない。
言葉は飾らなかった。ナツカ国での死合と同じように、小細工も小手調べもない。何かを飾り立てることなど自分ではない。
公私の私の部分が特化することで出た感情を容赦なく突きつけた。
ただ囚われた小動物のように微かに震える王女>>552を更に強く抱きしめて]
そうか…そうだったな。
剣も鞘がなければ、風雨に晒され、錆び付いて、朽ち果てる。
だから俺も鞘がなければ困る。
[王女の胸の内の囁き>>553までは気づかない。だがその囁きを、いや、あの時に一生という言葉をいただいていたとしても、こうして言葉に出すことに無意味さは感じない。]
社交的、対外的に、王族、貴族というものは笑みを浮かべることが多い。そんな多くの作り笑いをそれこそ親からも見てきた俺は、必要だとはわかりつつも笑みというものが苦手だった。
それに、芯が強くかしこい身分高き女性というのは煙たがられる。家族からも周囲からも、どこかに嫁にだし、それに文句を言わず従って、繋がりを強くするためのカードであること。そんな都合がいい女こそが好まれるものだからな。
[それを芯が強く聡明な叔母が揶揄されていう例より知っていた。]
そんな都合のいい女に興味なんてなかった。
姫さんは綺麗だが、ただ綺麗なだけの女性など世の中には存在する、そんな女にも興味がなかった。
[王女が美人であることは肯定しても、そこに異性としての価値を多く見出していなかった。王族として役目を全うする存在という小奇麗に飾られた人形だと思っていたけど]
王族なんかに惚れるなんて思っちゃいなかったが、世の中わからないもんだな。
姫さんが教えてくれたおかげで俺も知らないまま恥を晒すとこだったぜ。
[根付いていた悪印象を吹き飛ばし、新鮮な経験を与えてくれた腕の中の存在を見て]
俺はそんな、王女という身体に、王女の七番目の娘というものではない、ベルティルデという存在が詰まった姫さんが、凄く美しく見えるぜ。
[だからこそ]
/*
後一つ残ったタスクを消化しておりますが…
あ、猫便はのんびりで!>ミヒャエル様
私に手が空くかどうかが不明なのが……
そしてシロウ様の絵は拝見いたしました。若い!
>>-2038ヴェルナー様
なんだかこのままお別れの気配もしたので、そうならないように頑張りましt
(鼻血は拭いておいた。夜着のままですg(←
全て望む。
その笑みも、この髪も、この温もりも、ベルティルデという存在が詰まったその心も。
[短い答え>>554に腕という檻の中に全てを閉じ込めるように]
変わりは…まあいいだろ。俺はとっくに、姫さんに囚われているんだからな。
ああ、まあ叔母上に借りを作ることにはなるが…大変だった場合は協力してもらうか。
ま、無理なら攫うだけで大した差はないけどな。
[鞘と剣は共に>>555と頷いて]
ああ、色んなものを見にいこう
[それについては否などあろうはずもなく。抱擁を返す王女に胸の高鳴りは抑えられない。
囚われてそして負けているのだと口には出さないものの強く感じとって]
……ところでよ。気になることがあるんだが、昔の様子(>>555)とか。さっき(>>429)ずっと苦手だ。とかあたかも俺のことを知ってるような事いってくれてるよな?
[知らないはずのことだと思っている。
聞き逃せなかったところを、にこーとしながらもどうするか迷った挙句聞くことにした。
嫌な予感が急接近中であった。]
― 後日・病院>>557 ―
剣の道を志す切欠ですか。それではまだ、子供の頃のお話なのでしょうか?
[ ミヒャエルの声の調子と表情の変化に、少し気がかりそうな視線を向けはしたものの、黙り込む様子が無いのを知ると、こちらは、平静を保ったままでそう問いかける ]
アハート殿の子供時代なら、さぞかしやんちゃでいらしたでしょうね。
[ 付け加えた声だけは、僅かに笑いを含んでいた// ]
/*
シロウ>>-2036
昨日の自分もそうやったけど、微妙に眠いっちゅーのは意外と辛いわ。
主に頑張れば起きていられるってのと、横になっても寝つきが悪いかもしれんとか思うと、思い切って寝る選択肢が選びにくい点で。
時間的にそろそろ村建て様は帰宅される時間っぽいんやけど。
― 数年後(ヨセフED) ―
[>>469昔からの賛辞も変わらないはずなのに、今この時言われると頬を染めて、僅かに微笑む。
あの時とは確実に変わったものがそこにもあった。
手の中のナイフは再び主の元へ戻るべきと、そっとヨセフに差し出して返した。約束の日を迎えて、ナイフは日の光を浴び、祝福を伝えるが如く鈍く輝きをみせていた。]
[着慣れないと>>470苦笑する様は、少し幼く見える。
変わったのに変わらない部分。それに懐かしく笑みを零して。]
おめでとうございます。
[勲を受けた事には、短いが心からの祝辞を述べる。
隠された事実は知れず>471、言葉どおりの意味だけを受け取って。
同じように待っていたと告げられると、胸の奥が震える。
嬉しい事のはずなのに切なく軋む胸の痛みに耐えかねて、近付くと笑みが見えた。>>472
あの時と変わらない笑み。
それに気を取られたときに、体がふわりと浮いた。]
ヨセフ様……
[覚悟を愛の欠片のような言葉を告げられて、腕の中、見下ろすようにして微笑んだ。]
これ以上離されては、心が泣き崩れて枯れてしまいますわ。
そうならない為にも……ずっと、離さないで下さいましね?
[それからそっと手を伸ばし、ヨセフの首の後ろに手を伸ばし。力いっぱい抱きしめて、まだ柔らかさ残す頬に、自分の頬を寄せ触れ合った*]
/*
こんばん、は。
ちょっとのはずが、盛大に消え去ってて。すみませ、ん(ぱたっ
ログ読んで参ります……。
ベルティルデ>(ぎゅむ。
お忙しい中、お返事ありがとうございました。
さっき思いつきましたが、
平井■の「POP★」を姫様に捧げます。
二番の出だしが自分では微妙ですけど、それ以外はどんぴしゃすぎですから。
村の更新日が延長されました。
― 後日・病院 >>578 ―
うん、10歳になる、前、かな。
……兄上たちは、その頃と変わってない、って言うけど。
[問いかけに、こくり、と頷く。
付け加えられた言葉、その響きにはどーいう想像してんの、と思いながらも兄たちの口癖を言い添えて。]
その頃のオレって、屋敷でやる事全部放り出して、ずっと下町入り浸ってて。
……結構、危ないとこにも入り込んでて、でも、それに気づいてなくて。
……自分の『生まれ』を、さ。
周りがどんな風に見て、何を考えるか、とか……全然、知らなかったから。
……うっかり、タチの悪い連中に、誘拐されたんですよね。
[あっけらかん、とした口調で、飛んでもない事をさらり、言い切り、一つ、息を吐く。
瞳に宿るのは、ほんの僅かな逡巡。先を話すかどうか、を惑うように。//]
これで最終延長。
月曜いっぱい、ご歓談ください。
ベルティルデもタクスたくさん抱えて大変そうだけど、告白タイムに突撃しようと思う!
/*
シロウ>>-2043
眠いとき寝付けないのは、辛いよってな。我慢して起きていれば、この時間に別のことやれたのにー!ってストレスにもなる。
本当にお疲れ様でした。
村建て様の出没時間は、大体このくらい?っていう体感や。
・・・と思ったら、帰宅された。
ローゼンハイム>>-2047
エピ延長ありがとうございます。そして、遅くまでお疲れ様でした。
コンラート>>-2044
お疲れ様や!おかえりなさい。
/*
どこできるかですっげぇ悩んだ……!
コンラート殿はお帰り。
ローゼン殿もお帰りで、延長ありがとうございますっ。
>>-2040 ベル様
あ、うん、オレは後回しで全然問題ないので!
恋愛END優先でどぞ!
>>-2041 シロウさん
とりあえず、ココア飲んだりなんだりで、落ち着いてるのでした。
延長も入ったし、無理なしで、にゃー。
その場はそれで終わって、その後色々調達する、って話になると、「ここ安いからー」とか引っ張っていきそうです。
基本は下町っ子だから。
/*
>>-2047ローゼン殿
お帰りなさい。延長ありがとうございます。
告白タイム、がんばってくださいー(銀色しっぽぱたぱた)
― ベルティルデ & ローゼンハイム END ―
[両国の使節団が貴国の途につく前。
互いの健闘と、これからの友誼のためにと開かれたささやかな内輪のパーティ。
その席で、ローゼンハイムはベルティルデの前で一礼し、申し込んだ。]
ワルツ一曲の間、あなたを独占したい。
ローゼンハイム様ありがとうございます!
さあめいっぱいエピるのです。
そうだ。
ジーク様の中の人とは、なんかいつもと違うぜ、って時ばかりお会いしてますね。ヒエムス様ー。
/*
……たーだーいーまー……。(ふらりふらり
そして、同じく戻った皆さまへは、おかえりなさいませ……。
>>-2048 ローゼン殿
エピ延長、確認しました。ありがとうございます、そしてお疲れさまです。
/*
>>-2054我が姫
そういや、あれも銀の魔神でしたw性格まったく違いますけどww
いやいや、あの折は、まことにお世話になりました(平伏)
そして、今日の白ログのバトルを読んだ俺は、別の意味で滾っているのであった。
シロウ…! (熱い眼差し
ミヒャエルの人とは以前に、バトル練習村(ゲート・オブ・ヴァルハラ2)で直接バトルロールさせていただいたけど、
シロウのロールも動きが辿れて、しかも無駄なしの美しい剣筋でぞくぞくするのである。
おわあああぁ。
これはっ しあいたくなるわっ
/*
シロウ>>-2051
確かに体調微妙やと、寝つきにも影響するよってな。
不定期の方もいらっしゃるけど、大体の出現時間を把握するんが僕の習慣や。
そうすれば、お話したい人に合わせて事前に都合をやりくりすることで、話せる機会を増やしやすい。
カスパル>>-2055
今夜も遅くまでお疲れ様や。
おかえりなさい。
/*
カスパル殿もお帰りですよー……って、大丈夫ですかっ。
[にゃんこ、ぽふぽふにゃーにゃー]
>>-2056 シロウさん
何とかなるならよかったー。
確かに、時間有限だからねぇ……できるだけやっとかないと、ってのは、ある。
オレも猫便のとっかかりはまとめるだけまとめたし。
なんやかや、懐いていると思うんだw
手合わせ後は更に懐き度が上がってるから、ちょこまかと行きそうだし、ね!
/*
ただいま。
つらりつらりとエンディングを書きつつ、
姫二人に負担を掛けていないだろうかと
多少は心配する。多少は。
だが書く。
/*
>カレル
>>527 でお部屋訪問までしているのだが、
開けてもらってもよいだろうかな。
あと、帰国後に誕生日の式典があるということは、
知っていて構わなかろうか。
/*
>>-2059ローゼンハイム殿
Σ(゚д゚)
[熱い眼差しを向けられて吃驚した]
そこまで評されるものでは無い気がする、です、よ…!
いやでもありがとうございます。
バトルはホントに好きで、くろねこさんのところの模擬村やバトル村には頻繁に入り浸らせてもらってるもので。
お時間あればお相手承りたくあるのです が。
もう既に刀でのバトルロールの引き出しが無いに等しいですwwwwww
ミヒャエル殿に全力でぶち当たってました。
>>-2060ヨセフ殿
寝なきゃならん時は無理矢理寝たりもするがのぉ。
時折寝付けぬ時もある。
おお、なるほど。
確かに把握していれば自分の中で調整しやすい。
― ヴェルナーED 国境付近 ―
それは……申し訳ございません。
[姫君のお姿は、うっかり直視するとやましい気持ちを持ってしまいそうで、その藤色の瞳から目を離せないまま]
俺の先……身の上。
俺の幸福……?
[離れた手に、寂しさを感じた瞬間、しっかりと腕を握られて、ぴくりと震えた。見上げる大きな瞳の美しさ、囁く声の柔らかさに、頭が真っ白になる]
あ……。
お、俺の望みは……ひ、姫君の幸福で……、
姫君の望みを叶えることが……、
[物心着く前から叩きこまれた騎士の心得で、それだけをかろうじて++]
[なんてバカなことを言っているのだろうと思った。
姫君の望みは、今聞いたばかりだ。
ルスランを守ること。ヴェルナーが幸福になること。
しかし、ヴェルナーの望みは、やっぱり姫君の幸福で……]
出来得ることなら……。
俺が、姫君を幸福に出来たら良いと、
……それを、望んで、しまいそうで。
[腕を掴む小さな手の平に、手を重ねようとして、……寸前でためらった//]
>>-2064 シロウ
なら格闘で、とか思ったけど、打撃系格闘ならまだしも、関節技系だと被害が甚大すぎるなw
(でも、ヴェルナーには仕掛けた。後悔はしていない(ぁ)
ちなみに、日本刀スキーなのですか?
>>-2040 我が姫
結果に関わらず、流れとして一度は離れるつもりですが、確かに返答によっては「良い騎士」で終わる可能性もありますね、はいw
EDまで来ておいて、トラップ選択肢あるとか酷い騎士だw
― カレル殿下 ヴェルナーED:東の邸宅 ―
……うむ。
良くあることなのでございます。
[黒騎士の有名な欠点を、知らぬは本人ばかりなり]
……よろしければ殿下、ご一緒に如何でしょうか?
もし、殿下がアハート殿に何か下賜されることをお考えでしたら、お力になれるかもしれません。
[同行者が一緒にいれば、目的地が迷子になることはないということは、学習していたようだ]
/*
シロウ>>-2064
僕も寝つきは良くない。すぱんと寝られる方法を検索したが、まず「寝る前には、パソコンなど強い光源をあまり見ないようにしましょう。」というのに思い切り引っかかってしまう。
熱量とったら、表ログに集中かな?
僕もちと落としたいログ練ってくるさかい、灰には低速になる。返事は後回し、なんだったらなしでも構わんよ。
ノトカー>>-2065
お帰りなさい。お疲れのようやね。お体お大事に。
―ギィEND:東の邸宅・私室 >>527―
[月明かりに照らされた部屋の中で、ギィの訪問を待つ。
早鐘のように鳴る鼓動を抑えることはできず、ただ椅子の上に座り、膝の上に置いた手をぎゅっと握るだけだった。
窓の外では、黒く燃えさかる炎のように、森が揺れている。不気味ささえ思わせる部屋の外を見つめていたカロリーナの耳に、柔らかいノック音が響いた。]
[無言で扉を開ける。
言葉を出せば、きっと誰もがその訪問に気付くだろうから。だから、ギィを招き入れて扉を閉めるその瞬間までは、微笑みと鼓動だけで彼の挙動に応えることにした。 //]
/*
ヴェルナーさん>>-2068
トラップ酷いに同意やが、たまーにそういうキャラおったりするよな。
どう見てもEDになるにはこっちだけど!でも、これ選んだらどうなるの?超気になる!って見たことあるわ。
・・と言い残し、低速〜。
>>-2066 ロゼ
しかし、完全装備の相手など、絡め手でなければ倒せんだろうしな。
良い戦いだったと思う。
― 帰国後・ルスラン王宮(ベルED) ―
[文字を声に出して読まれる>>506と、少しだけ肩が揺れた。
否定の言葉が同じ口から紡がれるかもしれないことは、覚悟してもやはり怖くて。
目の前にいる人の頬が染まったことにも気がつけぬまま、贈ることの意図だけを説明した]
は……。
[膝に暖かく柔らかな手の感触>>506が届き、緊張していた視界一面に藤色が広がる。
それは誰よりも愛しい人の瞳の色。
ああ、世界で一番綺麗な色だ、とぼんやり思う]
私が縛られる?
いいえ、これは貴女を別の形で縛るかもしれないもの。
それでも、私に出来る一番の形を考えたら、その。
[惑うように視線を巡らせればその膝の上に乗ったままの首飾り>>510が見える。
「返す」という単語に口篭った先、柔らかな言葉が続いた]
― 帰国後・ルスラン王宮(ベルED) ―
……そうでした。
何よりも先にこちらを聞かなければいけなかったですね。
[答えは先に聞けてしまったような形になったけれど。
一度渡した紫水晶の首飾りを、その膝の上から取り問いかけた]
― その後・オズワルドと ―
[リューガ家当主のその思惑を>>571、真に知るのはもう少し先になるだろう。まだ其処まで思い至れず、ただ可愛がられているのだとだけは深く認識して。
笑みをどう思われているか、などとは知らぬまま。照れ隠しの口実にも気づけず、悪意についてはこくりと一つ頷いて応えた。
面倒くさい内容には溜息が出そうになるが、それよりもオズワルドの笑みが嬉しかったので翳りは生まれなかった。]
[>>572飾りの無い真っ直ぐな言葉。ナツカで一度許してしまってから、ずっと見せられるオズワルドの本質。それを好ましく思うのは、そこに嘘や誤魔化しがないからだろう
突きつけられるそれは時に刃物のように鋭く、内側を暴こうとするが、本質が見えない覆われてばかりの言葉よりも、ずっと心に届いていた。
腕の力が強まると、震えは押さえつけられ血の巡りの速さに変わり、それは肌の赤味と心臓の音となって表に表れる。
腕の中の囁きには気づかれなかったようだが、与えられた、居なければ困るというその言葉は、対価には十分すぎるもので。嬉しそうに目を閉じ腕の中に居た。]
[苦手だと言いながら、>>573語る言葉は少し耳に痛かった。以前の自分、そのままだった故に。札、人形、つまりは生き物でなかった自分。
それが>>574オズワルドにそう思われるまでになった事が、どこか誇らしくあり嬉しかった。]
わたくしが変われたのは、色々な人のおかげです。
ナツカを訪れたあの日から、たくさんの人の声に耳を傾けてやるべき事を見出し、研磨されるようにわたくしは変われました。
…それは、オズワルド様もきっと知っているのでしょうけれど。
[ずっと傍に居た人なら、おそらくその変化を一番感じ知れるだろうと告げて。
またオズワルドも知る事が出来たと、そう言われると驚いたように見上げた。]
[向けられる笑みが、言葉が、全てを望まれる事>>575に、言葉にならない感情に襲われて足元が震えそうになった。
一番近い言葉は感動、だろうか。
じわと涙が滲む中、望んで囚われた檻の中で、全てを望まれて。
望まれたぬくもりを伝え応えるように、オズワルドの頬に手を伸ばして笑んだ。心配をかけてしまうだろうから、涙が零れないよう注意しながら。]
望むままに。
この髪の根から足の爪の先まで、わたくしは貴方のものです。
[オズワルドもまた囚われているのだと聞くと、頬に手を当てたまま極上の笑みを返し応えた。]
[今はもう、攫われる事も厭いはしない。
自分が居なくなっても、国は回っていけるのだからと。
大差がないと笑う人に>>576、こちらも笑ってかえして。
色々な物をと、更なる世界の広がりには藤色が輝いた。
押さえなくても良い好奇心に、嬉しそうに胸に頬を寄せ手を当てる。
着こる音のその速さが、自分の物だけでない事にはすぐ気づき。
幸せそうに胸の中で、満たされた風に笑っていた。]
?あ、ええ。
アプサラス様から、オズワルド様の昔の事を教えていただいたんです。
とてもお優しい方ですね。
お忙しいでしょうに、色々な事を細かく手紙にしたためてくださって、この間は絵姿まで送って頂いて―――……
[>>577尋ねられれば、胸の上から顔を離してあっさりと、予感の元を告白する。
知られるのを厭っているなんて知らないので、こちらもにこりと笑顔のまま。
子供の頃の時から果ては使節団としてナツカに来る直前のことまで、嬉しそうに詳細を語りだしたとか。]
>>-2072 ヨセフ
おるんかいww
えんじゅたまの村入る度に、そろそろ乙女ゲーやってみようと思うんやけど、なかなか機会があらへんねん。
やっぱアンジェリークが王道やろか。
/*
な、長すぎ(発言数的に)で、ごめんな、さ……!
でも薔薇下で告白する時には、こう。
一度やってみたかったんです。
表情をコロコロ変えて、というの。
[兎猫はぷしゅーとその場に突っ伏した]
あ、ああ。でも先に。
バラヒト殿は延長ありがとうございます……!
―ヴェルナーEND:東の邸宅 >>587―
――…武器屋さん探し、ですか?
僕もどこにあるかはわかりませんが、ご一緒しましょう。ふたりで探せばどうにかなります。
ええ、此度の皆様の活躍に、僕も何か贈らねばと思っていたところです。グレゴール殿が一緒に選んでくださるなら、心強いです。
あ、お金――…どうしよう。
今、お財布を貰ってきますね。
[ぱたぱたと走り、邸宅にいた従者に財布を渡して貰う。必要経費だということがわかったのか、従者もあっさりお財布をわたしてくれたらしい。
さて、方向音痴と、買い物をしたことがない世間知らずのお姫様の珍道中はどうなることやら。 //]
>586下の栞 シロウ
プロローグでいろいろキャラ入れ替えてバトルして遊ぶ企画だったので、プロローグだけやたら長いんですよ。
ひとつの村で、海戦やったり、狙撃戦やったり、ダイスバトルやったり、魔法戦やったり、バトルならなんでもアリアリという企画でした。
バトル好き人口もそこそこいそうなので、そんなら、また一週間程度で終わる企画やってみようかなーと考えてます。
また遊んでやってください。
>>-2073 ヴェルナー
堅い!!! 本当に!!!
フルプレートアーマーの相手とバトルロールするの、実は初めてだったんだが、
「刺せねぇ、刺せねえよ!!!」と悶絶していたことを告白するw
非常に楽しかった。
/*
なんかこう、ヴェルナー殿のEDは、どちらも、すごく可愛いですよね。
ヨセフ殿より可愛いとは何たること!
[ ほのぼの桟敷で和みつつ ]
放浪の剣客 シロウは、腹が膨れたら余計に眠くなってきた件。なーぜー。
― Ending 〜ベルティルデVer.〜・公園 ―
[朝露をたっぷりと含んだ草がさくりとしなだれる音に
笛から唇を離さぬままに振り返る。
そこに立つひと(>>560)をみとめて微笑み、
奏でる音はよりいっそう柔らかくなった。
生まれたての空気を響かせる笛の音は
切なくひとを想う唄。
最後の一音が解き放たれ、
余韻がまだ明け切らぬ空に吸い込まれてから、
笛を下ろし、迎え入れるように片手を広げた。]
あなたにはやはり、しとりと濡れた風情が似合う。
アイリスの花の上に置く露が虹色に輝くようです。
[髪に結ばれたリボンを喩えて唇に賛辞を載せ、
露の降りた椅子に外したマントを投げかけて、そこへと誘う。]
私から、謝らねばならないことがふたつあります。
[自らは立ったまま、先ずはひとつ、と指を挙げる。]
事前の合意の上とはいえ、
貴女の騎士を、リューガ殿をひどく傷つけてしまいました。
必要以上にルスランの者を傷つけるのは本意ではありませんし、
そのために貴女が心を痛めたであろうと思うと、
心苦しく、また胸締めつけられるような心持ちにもなります。
あれが最善であったと信じておりますが、
それが貴女を苦しめたでしょうことに、まずお詫び申し上げたい。
[腰を落とし、地に片膝をついて頭を垂れ、
虹の女神に許しを請う。]
/*
て、顔出した途端に呼ばれる、いつもの残念仕様が。
下書きしてあったオマケのナニカを落として、また席外します。
>>602 カレル殿下
うぉぉぉ、珍道中じっくりしっかり書きたいwww
しかし、それだと告白まで行かずに終わる気配wwww
さっくり進めて、正体知る感じにww
― ベルEND、離宮孔雀の間にて ―
ベルティルデ――
[彼女の言葉を黙って聞いて>>530
頭を垂れていたが包み込まれる感触に、ベルを見つめて>>531]
貴女の想いを聞けて私はうれしいです。
ただ貴女を苦しませた、私を許してください――
私はもっとお優しい貴女の事を、考えるべきでしたね。
[そう謝ってから、頭を垂れるベルにびっくりして]
/*
>シロウ殿
腹が膨れたら眠くなるのは、人間の生理としてはごく普通の事ですよ。[ と、医者っぽい発言をしてみる ]
/*
ちゃくちゃくと姫のタスクを積み上げつつ、だな。
>>>>-2071 カレル
ありがとう。
ちょっと、扉を開けてもらわないといけなかったので
おねだりしてしまった。
今、おとす。
― 帰国前にて(ローゼンハイムED) ―
[小さいとはいえパーティーの席では正装のように、華やかな花と蝶のあしらわれたドレスに身を包み両使節の使者の間を行き来していた。
その最中、丁度曲が切り替わる頃、ローゼンハイムに声をかけられると>>584微笑んで手を差し伸べた。]
ええ、喜んで。
[そうして向かい合うと一度礼を取り、手を重ねて学んだ通りに軽やかに足を動かした。]
― Ending 〜カロリーナVer.〜・私室 >>588 ―
[扉を開けた姫の視界を最初に埋め尽くすのは、
向日葵を中心とした、溢れんばかりの花束。
揺れて動いた花束の影から運び手は顔を覗かせて、
花に劣らぬ笑みを投げかけた。]
カロリーナ姫。
私の思いをお届けに上がりました。
[微笑みと鼓動だけを供に、
部屋の中へと入って、後ろ手に扉を閉める。
差し出した花束は両手で抱えるほどのもの。
町で買い求めたときのものより、尚大きい。//]
― オマケ・病室 ―
[そういえば、何故早馬など使うことになったのだろう。
不思議に思ってカスパル>>-1844を見たのだが、諸事情からそれは語られず。しかもよりによって小言で誤魔化された]
……既に一撃食らってましたし。
長引くよりは、もう一つ二つ諦めて攻撃に転じておいた方がいいかと……。
[ミヒャエルとの試合は久しぶりの真剣勝負に没頭していた自覚があるから、弱みもあって小さくなっていたのだが。それは別の意味に取れる動きすぎて。反応するうち互いにヒートアップしてしまった]
― オマケ・病室 ―
普通はその前に避難するか、そも山越えを諦めるもんです! …それは確かにその為の丸太橋、でも誰が馬を駆けさせるとまで思います!? ……同罪って、戦端開かれたら行かなきゃ見捨てることになるでしょう!? まあ従者もいたし、護衛はそちらに任せとけばいいかとは私も………っ!?
[主張の一部>>-1845は認めつつも全部なんか認められるものかと。頭に血が上った状態では、声が扉の外>>439まで響いていて、一番知られたくなかった人に一部始終を知られてるだなんて、想像できようはずもない。
咳が落ち着いたところで大丈夫、の代わりに右手を上げた。言葉は意地の台詞だったが]
― オマケ・病室 ―
……。それは。
[溜め息交じりの声で言われ、パチリと瞬く]
……悪いことを、した。
[外から見ると、それほど危ういところまで踏み込んでいたのだろうか。反省の色を見せ。
言葉の内に宿る真情を感じながら、そっと謝罪を述べた]
……いいんじゃないですか。
休息は誰にでも必要です。
[そう、自分も休んで、早くいつもと同じ動きができるようにならなければ。
聞こえてくる規則正しい呼吸音>>-1846に、力を抜いて目を閉じた**]
>>-2078 ロゼ
良かった。
ロゼのスペック高すぎて、変に対抗して同じ装備にしたら即終了する気がしててw
ここは防御力上げて行って、何か奇策もやるしか……と、色々考えた甲斐があった。
こちらも楽しかった。
>>-2080 ジーク
待てww
貴公はさっきから、可愛いという形容詞の使い方を間違っているww
/*
周囲で展開されている白ログに、欠片も目がいかない。
それもこれも、姫たちに目を奪われているからだ、
ということにしておく。
だが、ヴェルナーが可愛いのはさもありなん、である。
ヴェルナー>>2075
ときめきメモリ■ルっちゅーゲーム知っとる?
2のメインヒロインが、主人公の幼馴染やねん。で、ヒロインと親友の子、両方と仲良くなって、尚且つ親友の子のED条件を満たしたとき。エンディングの途中で、親友の子が「私はあなたを好きだけど、ヒロインもあなたを好きなの。だから、ヒロインのところへ行ってあげて。」ってその場から逃げだすんや。
ここで「そのまま追いかける」か「ヒロインのところに向かう」の選択肢が出て、後者を選べば、二人から振られるバッドエンドに。
乙女ゲームはいろいろあるが、まずはアンジェがお勧めや。あれ、結構王道で分かりやすい。
ただ対応機種が少々古くて、プレステか、プレステ2になってまうな。
「金色のコルダ」はパラメータ調整が難しい。PSPでも出てるがな。
― 後日・病室>>582 ―
貴方が、そう大きく変わっているだろうとは、私も思えませんね。
[ 微笑んで紡ぐ言葉には、馬鹿にした響きは無く、むしろ羨むような色がある ]
誘拐ですか…それはまた…
[ 聞かされた話には、一度瞬いて ]
その時の怪我、なのですか?
[ 躊躇う様子に、静かに問いを重ねる。ここまで聞いてしまったら、最後まで聞かぬ方が不親切だと、そう思っていた// ]
顔を上げてください。ベルティルデ――
たとえ地の果てに行きましても、世界中を敵に回したとしても、必ずお迎えにあがります。
[ベルの頬に手を当てて頭を上げてもらうと、そっと抱きしめて]
私のベルティルデへの、想いは――
永遠に変わることありませんから。
[額にそっと唇を落として、微笑んだ]
/*
>ミヒャにゃ
気付いたら、ログが彼方に、埋もれていた罠。
大変お待たせして申し訳なく(ぺこぺこ)
──では
[広くあけられた部屋の中央へと誘う。
曲が流れだせば、左手をベルティルデの細い腰に添えて、右手をそっと握った。
交わすステップはベルティルデのドレスにあしらわれた蝶と遊ぶごとく。
しなやかな肢体をリードしてゆく。]
麗しきベル。
こうしていると、離れ難くなる。
[円舞の環の中の二人の世界で、ローゼンハイムはわずかに首を傾けて、ベルティルデの耳元に囁いた。]
実は、ナツカの王から仕官しないかという話が来たんだ。
一度、お断わりしたんだけれど、ならばと、条件を変えて、再度、打診されてね。
──ルスランから来る王族の姫をやろう、それでどうかと。
[ベルティルデの目を覗き込む。]
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