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美しく月の昇る晩、君は自らの本当の姿を知った。
智恵を絞り、活路を開く勇気。
人狼を見抜き、妖異を滅ぼす力。
死者の声を現世に届ける異能。
頼りなく怯える人々を守る技。
互いの正体を知覚し合う絆。
自らの胸を裂いても仕うるべき主。
赤く染まる牙――長い咆哮。
さぁ、どうする?
まずは何から始めよう?
どうやらこの中には、村人が5名、妖魔が3名、聖痕者が2名、銀狼が2名、狙撃手が2名いるようだ。
『あいつらの正体が解ったかもしれない…。
けれど、本当に…? もし間違っていたらと思うと、とても怖い。
一晩、様子を見よう。それからでもきっと遅くないわ…。』
学芸員 フレデリカが「時間を進める」を選択しました
いや、普通こんな場所までこないぞ
[確かに来たことない場所ならばそうだが、
迷わずに突っ切ってここまでこないと人ごみにまみれ流される。
ヴェルナー>>0:233とは違う意味でこちらはまた実感のこもった声で答える
収穫>>0:238の意味は深く考えることはなく、赤い衣服が干された邸宅へと戻っていった*]
― →西の国使節団用邸宅 ―
東の国と西の国の使節団は王宮に招かれ、南の王へ、それぞれ親書を渡して、援軍を要請しました──
(この場には、両国使節団および、希望するならカスパルとノトカーも列席できます。
カスパルとノトカーは、使節団に発見されたくなければ、家臣団の後ろの方にいても構いません。
シロウは、なんらかの理屈がつけば紛れ込んでもOKです)
そして、ここにいる使節団の騎士たちが剣の腕を競い、勝利した方に援軍を送るつもりであると告げました。
明後日(2d)、ふたつの会場で試合を開催し、その後(3d)にまた2試合。
それでまだ勝負がつかなければ、最後の1試合を行う、と。
「今日はここまでだ。
どの順番で試合に臨むか、宿舎に戻って決めるといい」
/*
無事、妖魔ゲット!
……と。遅くなってしまいましたが。
初めましてな方は、初めまして。とあるお方の日記見て、純粋なマナザシ(笑)にのこのこ参加COしてしまいました。ゆおと申します。
乙女村初参戦なくせに、眼鏡枠を補填しようかどうしようか小一時間悩み。結局、「ナツカ側でもこういう立場からの声があるんだよー」的な、地方領主兼騎士な一族(多分コイツ末弟だろうな……)で紛れ込んでみました。
で。実は、先に東国の乙女と接点ができたのは、ありがたかったりする。
どうしてもカスパルの【騎士】設定上、西国の乙女(女性使節で試合の大将)の設定の方に情を移してしまいそうだったので、多分これでとんとんくらいになるかな? とはいえ、まだ会話もできてませんが。
―東の国使節団の邸宅―
(やだっ……!ど…どうしよう……っ!)
[嘘で塗り固めてしまった己の「仮の姿」像を思い出して、カレル…いや、カロリーナ王女は心の底から困惑していた。
そもそも大間違いだったのは、「剣の修行に出ていた」というくだりかもしれない。なにせ彼女は剣の修行などしたことがない。知っているのはせいぜい社交用のダンスだけだ。
え?では何故そんな「仮の姿」を作ってしまったかって?
それは――従者に隠れてこっそり読んでいた冒険小説の主人公のプロフィールそのものだったなんて、口が裂けても言えません。]
……とにかく。
この窮地を何とかして乗り越えなければ。
― 先日/宿舎間の公園→教会 ―
[カスパルの問い>>227にはジークムント達に返したの>>236と同じように、気にするなと告げて。立ち去る東の国の使節団の3人をその場で見送る。カスパルの指摘と申し出>>242には、すっかり話し込んでしまったことに誤魔化し笑いをして。責任持って自分が捜す旨を伝え、カスパルともその場で別れた]
[根気良く探し回って、何とか日が暮れる前に子供達を全て見つける。時間が掛かったことに謝罪して、怪我をしている子供が居れば、貰った傷薬を塗ってやった。そうして教会へと子供達を連れ帰り、その日はそのまま教会に厄介になるのだった]
― 翌日/城下町の往来 ―
やぁやぁお嬢ちゃん、美味しいパンはいらんかね?
[今日の仕事は往来での出張パン屋。両国使節団が王宮に招かれた時からずっと、出来立てのパンを店頭に並べ、声を張り上げていた]
[>>0:230ヴェルナーの名を聞くと、少し眉が下がる。
堅物とも呼べる騎士は尊敬しているが、不在の事を知ったら心配かけるだろうと。
なおヨセフと同じく、彼の人の迷子属性に関しては知らないままだった。
>>0:231>>0:241ヨセフの言葉に笑み浮かべたり。もっと、との言葉には、ややあってから頷くものの。滞在期間が長引くだろう事や、先の人の事らを思うとそこに居る事は選ばなかった。]
いえ…そうですね。
まだ機会はきっと。
[あるのだろうと、そう思うことにし。
今度はコンラートに手を引かれながら、西の邸宅へと戻ってその日は休む運びとなった。
札である自身の身と、交渉事がどうなるのかと思えば、そう簡単に寝付けなかったが。]
― →翌日 ―
― 西の邸宅・会議室 ―
……陛下の提案、貴君達はどう思う?
[騎士の身分ゆえ、ソファには座らずに、入口近くに立ったまま尋ねた]
―東の国使節団の邸宅―
[ナツカ国王との謁見から少し経過した後、使節団を一室に集め、カレルは重い口を開いた。]
ナツカの国王陛下がそう簡単に援軍をお出しにならないというお話。わたくしはそれを是として受け止めたいと思います。
ナツカの国王陛下は、わたくし達の力量と覚悟のほどをご覧になりたいのやもしれません。地理的には、カイエンもルスランも、ナツカから見れば「壁」ではあるものの、わたくし達の国が事をしくじれば、この国もまたむやみにザライの侵攻を許してしまいかねません。
そうなる前にわたくし達と同盟を組むか、ルスランと同盟を組むか、あるいはザライと同盟を組むか…どれが最善の策かを、国王陛下は考えていらっしゃるのでしょう。
ならば、わたくし達はそれに応えるまで。
いいえ、「応える」のではなく…より強靱なる意志をもって、わたくし達の国と同盟を組むことの意義をお伝えしなければなりません。
わたくし達の国が、強く、そして頼れる国であるということを。
[札である事は喜びである。
使われることにこそ、その生に意味がある。
そうされず、王の目から取りこぼされて、捨ておかれる姫や王子もいるのだから。
それが一夫多妻を主とする、ルスラン王家の在り様でもあった。
選別され、有用でないと判断されたものはルスランを名乗ることすら許されない。今回に関しては、年の頃が一番適切であろうという事と、長い髪を美しいと認められたからこその、使節団への任命だった。
その事について、騎士らがどう思っているか、どこまで知られているかは、尋ねない今は知る事もなかったが。
だからこそ――南の王が言い渡した>>#2それに、青ざめ微かに震えた。]
/*
こんなキャラにしたせいでどう周りに突っ込んでいくかに悩む。
何故変なのをやりたがるかな、背後。
居場所教えてもらった東のところに押しかけるか?
パン持ってwww
― 西の邸宅・会議室 ―
[騎士達の身の安全にも不安があるが、それよりも。
剣を手にしたことなどあるはずがないこの身。
有用であれない。足手まといもいいところだ。
それでも倒れるような真似はせず、だが顔色は優れないまま。
ソファに腰掛けヴェルナーが切り出すのを静かに耳に入れていた。]
……南の王が口にされた事です。
その提案を受けずに、援軍が派遣される事は無いように思います。
ですが……
[その場合、試合にでるのは騎士たちで。腕を競う、という名目はあるが、命に関わる可能性もある。
何より自分が出る事は、おそらく叶わない。
何をどう告げれば良いのか。
不安気に視線は騎士らの間を彷徨った。]
/*
ほwwwwwwらwwwwwwwwなwwwwwwwwwwwww
饅頭ってあるのかよこの国!!
あとパンじゃないだろ!!wwwww
天津(アマツ/故郷)の人間が饅頭をランダムで引くとか噴きすぎる。
― 西の邸宅・会議室 ―
予想外とは言いませんよ。
ナツカ王の享楽的な性格は有名ですから。
[問いを投げたヴェルナー>>6に顔を向けた。
こちらは王女>>9近くの椅子に陣取っている。けれど浅くしか腰掛けていないことが緊張してることを表していた]
受けないという選択肢はないでしょう。
それではここまで来た意味がない。
別の交渉も持ちかけるにも、南の王を満足させてからでなければ始まるものも始まらない。
― 東の国使節団の邸宅 ―
[国王との謁見の後、
集められた一室にて、カレルの言葉に耳を傾ける。
口の端が僅かばかり上がっているのは
一人称が旅の間と少しばかり違っていることに
気が付いたがゆえ。]
幸い、使節団のものは皆、剣の腕に覚えのある者ばかり。
使節団の長として、我らにお命じなさればいい。
明日の試合に二人を選び、勝て、と。
[王族に対する礼節は崩さず、静かに発言する。]
― 東の邸宅・一室 ―
……剣で勝負、ねぇ。
ある意味、オレ向きではあるけどさ。
[謁見の間を辞した後、口をついたのはこんなぼやき。
まだまだ荒い、と評されてはいるが、剣技に関しては相応自信がある。
とはいえ、それに国の今後を託される、というのは……やはり、重くもある。]
……そうですね。
ここまで来て、容易く諦める訳にはいかないんだし。
無為に力を振るうわけじゃなく、それが国の未来に繋がるなら。
オレは、全力を尽くします。
[それでも、引ける後ろはない、という思いもあり。
集められた一室>>7で、口にしたのはこんな言葉だった。]
― 西の邸宅・会議室 ―
[眠たげな目をこすり、だらしなく椅子に背をあずけている。
謁見したときは礼を尽くしていた反動だ
なぜこんな態度なのにここにいたのだといわれるかもしれないが、そこは最低限の義務を果たそうとしている気概を感じ取って欲しいところであった。]
やることなど一つだろう。
[あちらが提示した。断るという選択肢がない以上受けて立つ。そのための使者。迷いなんてものは欠片ももっていなかった。
叔母はどうやらこれを予想したのだろう。礼儀作法や社交術などならば兄やらが出ればいいのに自分を行かせたという理由がここにきてようやくわかった]
― 東の国使節団の邸宅 ―
ナツカ王の提案、受けるというなら、俺が先峰を務めよう。
[気負う風でもなく、カレルに頷く。]
先に3本、勝ってしまえばいい。
その先陣を斬る役目、俺に任せてくれないか?
― 東の国使節団の邸宅 ―
[ 決意を込めて語られるカレルの言葉>>7を、部屋の片隅に佇んだまま聞く。その視線は小柄なカレルの上にじっと注がれていた ]
[>>10コンラートと、>>13オズワルドにうなづく]
俺も貴公らと同意見だ。
[そして、>>9姫君の前に膝まづいて]
どうか、戦えと。
そうお命じ下さい、姫君。
俺は、貴女に剣を捧げた身。貴女の為に、どのような戦いにでも赴きます。
―東の国使節団の邸宅―
……ありがとう。
[目を閉じ、騎士達の言葉を噛みしめる。
本当ならば自分が真っ先に剣を持って戦わねばならないのに、自分の代わりに彼らを戦いの場に送らねばならぬふがいなさが悔しかった。]
本当に、ありがとう。
貴方たちは本当に強く、勇敢で…
国の為に命を賭けてくれる、素晴らしい騎士です…!
― 西の邸宅・会議室 ―
[見習いの立場ゆえ、椅子に座ることはしていないが、ベルティルデの表情が良く分かる位置にいる。
顔色が優れない>>9と心配しつつ、ヴェルナーが南の国王の提案をどう思うかの問い>>6に真面目に答える。]
僕はまだ子供ですから、こんな提案を持ちかけた陛下の真意を推し量ることはできません。
けれどもコンラートさんが仰るように、受けないという選択肢があるとは思えません。
他の方法を持ち出しても、一旦試合で決すると言われた陛下の気持ちを変えるのは難しいと思います。
―東の国使節団の邸宅―
[ローゼンハイムの提案に、少しだけ縋るような色を目に浮かべて]
……よろしいのですか。
もしかしたら命を落とすやもしれぬ戦いの先鋒を切っていただけるのは、たいへんありがたいお申し出です。
ですが……
騎士の誉れというものは、存じております。
でも……
[怖い、という言葉を口から出しそうになり、慌てて飲み込んだ。その言葉は、王女のなりをしていれば口にできる言葉だが、あいにく今は「騎士の服を着た少年」の姿だ。口にできる類の言葉は、限られている。
そんな様子でさえもおそらくギィには観察されているのだろうが、そこに気がつく余裕など、ありはしない。]
― 西の邸宅・会議室 ―
ベルティルデ様。
我々も使節団として選ばれた身。覚悟はつけていますよ。
貴女がその肩に背負われているものと同じように。
[不安そうに視線を彷徨わせる王女>>9に表情柔らかく伝え。
ヴェルナー>>16に倣って席を立つと膝を突く。貴族としてより騎士としてその身を護りたいと思えば、自然そうなった]
だから、僕も戦いに参加します。
僕ができることなどたかがしれていますけど、精一杯頑張りますから。
[視線をさまよわせるベルティルデ>>9に近寄り、ヴェルナーの隣>>16で同じ動作でひざまづく。]
どうか姫様、遠慮なんて必要ありません。心から頼ってください。
国と姫様のためならば、どんな覚悟でもします。
[力強く告げると、顔を上げて安心させるように微笑む。]
ああ、よろしいとも。
試合を受けただけで、こんなに感動してもらえるなら、試合に勝ったらどれだけ喜んでもらえるか、今から期待しておくよ。
[カレルを見やり、ウインクする。]
[軽い口調のまま、その笑みと声は深みを帯びた。]
ナツカ王の思惑はどうであれ──、
西の騎士と手合わせするのは悪くない話だと俺は思っている。
我々は、外圧に対するために、援軍を得たいのだから。
これは、絶好の機会だろう。
― 謁見の場 ―
[使節団よりも、家臣よりも後ろにノトカーはいて、謁見の様子を伺っている>>#0]
中々ナツカ王も、曲者ですね。
大変な事になりました。
[使節団はどうするのだろう>>#1
これからきっと彼らの動向を、気にする事になるのだろう]**
― 翌日・伯母の邸宅 ―
[翌日。再び王宮を訪れ、情勢確認の為使節団の謁見>>#1>>#2に列席した。
その場に、見知った顔はあっただろうか? しかし、ナツカ国家臣団側で王の声を受けたその表情は固く。
伯母の邸宅内で居室としている一室に戻れば。昨日と同じく荒い仕草で、筆を取った。]
……遙か北方の国、ザライの現王は、野心家と聞く。
一時的にザライと手を組み、双方からルスラン・カイエンを叩けば、一時的に国は富むだろう。だが……
[そこに待ち受けるのは、戦乱の日々。そして、戦乱が終われば、ザライの次の標的は……?
……国境付近に領土を持つ一族の出身として目に浮かんだのは、終わらぬ戦いに心を磨り減らす領民の姿。]
[ 同輩達の言葉は、騎士としては至極当然のもの。それに口を差し挟むことはしなかった]
[ ただ、カレルの言葉に>>17、そっと目を伏せる ]
― 城下町の往来 ―
今日の売れ筋はこの饅頭じゃ!
わしの国で作られる菓子の一種でな、小麦粉で作った生地に小豆を砂糖で煮詰めたものを入れて包み、蒸したものだ。
砂糖で煮詰めた餡とは言え、甘さは控えめで食べやすいぞ。
さぁさぁ、見て判じるより食して判じよ!
一口大で作ってある故、まずはお試しに一つ食うてみるとよいぞ。
[口上を述べながら往来を歩く者達に声をかけて行く。値段もサイズも手ごろと言うことで、用意した一口饅頭は次々と売れていった。一つ食べて気に入った者が、大量に買っていくのも大きな一因である]
故郷の食が斯様に受け入れられるとは、嬉しきことよ。
…そうじゃ、あやつらにも差し入れてみるか。
気に入ると良いのじゃが。
[思い出すのは昨日出会ったカレル達のこと。思い立ったら吉日、現時点の在庫が売り切れたのを見計らい一度店仕舞いをして。新たに商品を受け取りに行ってから、今度は彼らが宿泊する邸宅が傍にある公園へと移動した]
― 公園 噴水前 ―
[キラキラと水が煌く噴水の前に出店を構え、公園内に居る人達に声をかける]
さぁさ、美味しいパンはいらんかね?
今日は珍しい異国の菓子も用意しておるぞ。
[その後に続くのは先にも往来で述べていた口上>>。声はそれぞれの邸宅まで届いたかどうか。目的の人物達に再び会えるまで、シロウは公園にてパンを*売り続けている*]
男3人してwww
しかも、デコボコだぞw
でっかいシェパードと、柴犬と、コッカーって感じ。
護衛犬・猟犬からチョイスしてみた。
[ルスラン・カイエン両国に、自国の盾を期待している訳ではない。
ただ、どちらの国が落ちようと、戦局は揺らぐ。どちらかでも落ちれば、次はこちらの番。
それが、上奏に託した、国境の見解。]
……その情勢を鑑みもせず、試合で加勢先を決めるなど……!
[……馬鹿げている、という言葉を呑み込んだのは、辛うじて残る祖国への忠誠故に。
せめて、両国の情勢を踏まえ最善を検討できれば。
届かぬ声のやるせなさに机を叩き、顔を伏せ怒りを堪えつつ。……長兄への報告を、再び早馬に託した。]
……そんなに、大げさなものじゃないんだけどな、オレの場合。
[綴られる感謝の言葉>>17に、小さな声で呟く。
そこに込められた思いは、今は表に出す事はしないけれど。]
― 西の邸宅・会議室 ―
・・・・・・・・・
[短く、決意を口にした、つもりだった。つもりだったけど
並び膝を付き誓いをたてる>>16>>20>>21三人に、これはもしや自分もする場面なのだろうか。と少し焦った]
― 東の国使節団の邸宅 ―
[先鋒を。
進言したローゼンハイムに視線を向けて、
同意するように頷く。]
ローゼンハイム殿ならば、心配は要りますまい。
曙の騎士団の誰ひとりとして、団長には敵わない、
とは、専らの噂ですよ。
[躊躇う様子のカレルを見て、口添えする。
緩やかな笑みは湛えたまま。]
…一人で重荷を背負うものではございません。
一人だけでなせてしまう国など小さなものでございます。
[口調はやはり硬い。それは王女だけでなく他三名にも距離感を測りかねているというのもあった]
皆で支えてこその国。
ですのでお気になさらずに。
我らが祖国が国土以上に大きなものであることを示すその一助とさせていただきたい。
[朗々たる声。
騎士の誓いというには遠いが自分のしたいことをすることで重荷とせぬようにとの言葉を口にして、先程までのだらけた空気を消し去り、片膝をついて礼をとった]
/*
口上のアンカ入れるのすっかり忘れたが、分かるよね!><
それにしてもひとりだけくうきがちがうぜ。
空気読んで、って言われてるのにダメだなこりゃ><
申し訳ねぇ。
1日目のうちに試合のこととか聞き出さないとなー。
…惜しむらくは昨日今日の参加時間の無さよorz
>>31
>「歴戦の傷」
いや、これは実は猫に引っ掻かれた傷なのだったw
少年の頃に、木から降りられなくなった子猫を助けようとして,怯えた猫に爪たてられたという感動のストーリー(?)を公開する暇はあるのか?!
― 西の邸宅・会議室 ―
[コンラート>>10やオズワルド>>13、ヨセフ>>18が口々に告げる言葉を静かに聞いた。皆戦うことに異論は無い様子に、僅かな安堵と、より自分の出来る事の少なさを痛感する。
ヴェルナーが口切に>>16、コンラート>>20やヨセフ>>21が、当然のように膝をつく様子に。
表情柔らかく口にしてくれる優しさや、力強い言葉。
どれにも、何だか泣きそうになった。
だが、唇を結ぶ。
ごめんなさいと、零れそうになる謝罪も涙も飲み込んで。
必要とされるのは勝利のみ。
その為に自分が出来る事は、騎士に命じる事しか今はないのだから。
泣き言など許されるはずが無い。
なお>>33オズワルトが一人焦るような様子には、少し心癒されたりもした。
だがその後で、告げられた>>36声に言葉に、不安は消えないが迷いは拭えた。]
[ ローゼンハイム言葉>>23に伏せられた瞼が開く ]
では、次峰は私が勤めましょう。
[ 名乗り出る言葉も、やはり静かだった ]
/*
おそらくローゼンハイムは「西と東の同盟」エンドを目指していらっしゃるのでしょう。私もそうしたいなあと思っていました。
ですがいきなりカレル(カロリーナ王女)がそこに気付いてしまうのもおかしいので(いくら次期国王候補でも16歳で実戦経験全く無いのに気付くってお前どれだけキレ者なんだよ!っていうねw)カレルは気付いていないということでその場を進めることにしました。
うわあい(心の中でハイタッチ)
[ ローゼンハイムの言葉>>23に伏せられた瞼が開く ]
では、次峰は私が勤めましょう。
[ 名乗り出る声も、やはり静かだった ]
[カレルの大声にか、ギィの世辞にか、ローゼンハイムは肩をすくめてみせた。]
騎士として──
喜びをわかちあいたい、と言えば許してもらえるかな。
そう、援軍については、
俺が援軍に欲しいのは、信じられる相手だ。
それは、南の国にだけいるものではないと思っているよ。
え? あ、えっと。
[何気なくもらした呟きの意を問われ>>37、ほんの少し声が上擦る。
『思った事をすぐに声にするのが悪い癖』とは、兄たちにもよく指摘されていたのだが。
ほんの少し、ばつ悪そうに視線を彷徨わせ、それから、]
いや、その、なんていうか。
……個人的なあれこれというか、ええと。
[これってどう説明すればいいんだろうか、なんて思いつつ、一つ息を吐いて。]
オレの、騎士としての誓願に関わる部分もありますので……いずれ、お話しするかも知れません、けど。
[さすがにこの場では、と。
やや情けない面持ちになって、こう答えるしかできなかった。]
……どうか騎士様。
私の……いいえ、私達の祖国の為に。
戦って、そして勝って、帰ってきて下さいませ……。
[凛とした声を出そうとしたが、時折かすれてしまう。
沢山の言葉を並べ立てる事は、息が詰まりそうで出来なかった。
願うように祈るように、騎士の礼に返すよう、一人ずつに手を差し伸べて全て受けとった後に、敬意と敬愛込めてこちらから頭を下げた。
見習いの剣士であるヨセフも、今は一騎士として扱う。
彼の覚悟と思いとすべき事は、同じだけの価値があるのだからと。]
さて、
試合について決まったら、向うの屋敷に挨拶に行って来ようかな。
俺のお相手は誰ですか、って。
向うも騎士なら、騎馬での試合を望むかどうか確認して、それによって武具を選ばないとならないからねぇ。
[話し合いが終われば西の邸宅へ出かけるつもりでいた。**]
有難きお言葉です、姫君。
では、この俺に初戦の名誉をお与え下さいませ。
この名にかけてでも、見事、姫君に勝利を捧げましょう。
[常駐する眉間のしわを緩め、微笑みらしいものを作った]
[部屋の一隅より上がった物静かな声を聞いて、
体を、銀の騎士へとやや向ける。
ブランヴィル家の封土は、彼が守護していた砦に近く、
そのために演習などで顔を合わせることも、
彼の作る薬に世話になったことも、幾度かあった。
言葉にはせず頷いて、その意志を支持する。]
― 邸宅間の公園 ―
[こうなれば。少しでも情勢を探り、敵うのならば王の真意を知りたい、と。王宮へ足を向けようとして。]
……そう言えば……。
[ふと。ナツカの家臣団の後方、退出の折に見かけた姿を思い出した>>24。
見慣れぬ騎士であったが、謁見の場であの位置に居合わせた事から、思い返すのは最近幼なじみから聞こえた噂。]
あれが、噂の“翠緑の騎士”か。……手練れという噂は、真実(まこと)なのだろうか。
[王宮警護の任に当たる幼なじみも、その腕前を直に見た事は無いらしいが。何やら弾んだ様子の手紙に、頬を緩めたのは真新しい記憶。
……何処の家系に連なる騎士なのだろうか。或いは、実力でその地位を勝ち得た剣士なのだろうか。手紙には素性に関する言及は無かったが、王宮に出入りする身分なら詮索は無粋であろう。
このような局面でなければ手合わせを願いたい所ではあったが……王城に逗留する限りはまた何処かで顔を合わせる事もあろうかと、頭を振った。]
[唯一この場で騎士でも見習いですらもない男はやってしまった感を若干抱く。
心を癒す効能>>38などあったなど知れば、更に気まずかっただろうが幸いそこまでは気づかずに、王女の懸命に発せられた言葉>>44に心を鎮め]
賜ったその言葉、見事果たします。
[容易いことではないだろうとわかっていたが臆する気もない。
それに―――彼らカイエン国の者も、わざわざ争乱を呼びたいと思うものは居ないだろう]
はい、お任せを。
[ 不安の色を見せるカレル>>46に微笑みかける ]
実は国を発つ時に、騎士として他の方々に遅れをとるなと、父にくどい程申し付けられているのです。
ここで出遅れては勘当ものですから。
[ 悪戯めいた付け加えから ]
あなたの信頼を裏切る事のなきよう、力を尽くすことをお誓いします。
[ 一転、膝をつき、胸に手を当てて誓約を捧げる姿は、真摯なもの ]
[ふと、昨日の公園で足を止め。三人の使節との別れ際を思い返し。]
自国の命を背負って加勢を求めたであろうに、コレでは……。
[……あまりにも残酷だろう、と。溜め息を吐いた所で、昨日の面妖な姿に出くわした>>28。]
……。
……シロウ殿、だったか。結局、子供らは見つかったのか?
[>>3昨日別れた時分の話題を持ち出すその表情は。不機嫌を前面に押し出した昨日のそれとは違い、笑みこそ浮かべていたが。……纏う空気その物は、やや暗く見えただろうか。//]
ルスランのために。
ベルティルデ様のために、勝利を。
[差し伸べられた手>>44を頂き、そっと唇を寄せた。
最後まで紡がれなかった言葉も誓いの中に混ぜて]
[オズワルドの”皆で支えてこその国。>>36”と聞いて、少し顔をあげてそちらを見ると、こくりと頷く。
元より自分だけでこの事態を打開しようなどとは考えてないが、オズワルドの言葉はとても胸に響いた。
あとでオズワルドにお礼を言おうと思っている。
そのあとでベルティルデ>>38に視線を戻せば、どこか吹っ切れたようなものが感じられる。
まだ半人前の・・いや、下手をしたらそこまでいかぬ自分を騎士として扱ってくれる>>44ベルティルデの、時折かすれる声が示す心を思いつつ、再度頭を下げる。]
姫様のお言葉、心より感謝します。
ならば僕を次の試合に出させてください。お願いします!
[ヴェルナーが初戦に出ると聞いては黙っていられず、思わず口にしてしまった。]
それでは、いずれ、機会がありましたら。
[無理強いしてまで聞かない、との言葉>>52にほっとして。
続けられた言葉に、居住まいを正す。]
はい……カイエン国の騎士として。
信と、期待に応えるべく、全力を尽くします。
[礼の姿勢を取り、告げる声音はいつになく真面目な響きを帯びていた。]
[順番の有利は、向こう、東側の出方が分からない以上誰を何処に据えるか判断が出来ない。そも東の騎士たちの力量は殆ど知らなかった。
曙の騎士団の長、ローゼンハイムの事すら知らない状況である。]
それは……。
[ヴェルナーの申し出>>47にちらと周囲を見やるが、特に異論が出るような気配はなさそうに見え。
同時に、普段から常にある皺が少し薄れているのを知ると、笑みに柔らかいものが少しだけ戻った。]
お願いし致します、ヴェルナー様。
信じております、ですが
[怪我の無いように、と言いかけて、また押し黙る。
それは難しいだろう事は分かっている。
だから願う事が負担になるような気もして。]
……どうぞご無事で。
[少し瞳伏せ、そう言葉を選んで紡ぐまでに、少し間が開いた。]
[心中はここでは口にしない。どうなるのであれ思い切りぶつかることが肝要。
雌狐と称される辣腕な叔母にも似た思考が...にも根付いていた。]
ヴェルナー殿ならば問題ないでしょう。
ヨセフにも良い経験となります。
二人ならば、我らが祖国。ルスラン国の高名なる彼の騎士の『主の信を賜りし剣に敗北はない。』
それを再現してくれることでしょう。
/*
ああもう中身が男RPに慣れまくりんぐでほとんど武将のオッサンRPになっててマジごめんなさい!!
わたしはかわいいおんなのこ。
わたしはかわいいおんなのこ。
ぶつぶつ…
[ジークムントに微笑みかけたあと、
なにかを確認するようにこちらを向いたカレルの動きに、
口の端が緩やかに上がる。]
貴方は貴方らしく輝いてあられればいい。
貴方は太陽にして、我々はその光を受ける月。
貴方の意志こそが我々の行くべき先を示す。
思うようになさるといい。
[諭す風はなく、
それが当然であるが如くに口にする。]
/*
>>0:#3の記号を早速使いつつ、オズワルド>>51のあたふた振りにこちらもなごなごしつつw
さて、どーするかなぁ。
イベント的な意味で言えば、シロウとは別行動していた方が乙女ゲーらしくはなるだろうけど。でも、限られたターンでより効率良く親密度上げる必要がありそうな乙女の事情を考えると、ある程度纏まってた方が良いんだろうか?
んー……王宮へ向かおうかなー……どうしようかなー……。
[ルスラン側で正騎士はヴェルナーのみ。
先陣を務めるにはふさわしかろうと無言で肯定していた。
眉間の皺が緩む>>47のを見て、こちらも僅かに口元が緩んだ。
ヨセフが続く>>58のも慕う様子を見ていれば理解できて微笑を誘われる。オズワルト>>62に同意を示して頷いた]
……?
[姫君が何かを躊躇ったこと>>61に気付き、やや不思議そうになる。
もしや、試合に乗り気ではないのかと考え、
いや、もしかすると正式に結婚すら出来ない妾として囲われるのが悲しいのかと思い、
それなら浚って逃げても良いのだがと思ってから、即座に打ち消した]
姫君の、御心のままに。
[命令は頂いた。剣と、手の甲への接吻を捧げた。
後は、勝利するのみである]
では、俺は準備を行います。
退席の許可を頂きます。
[ヨセフが来るようなら、約束通り稽古でもと思いながら、部屋を辞した**]
[先鋒と次鋒が決まったのを見とどけて、
アハート家の三男坊へと視線を向ける。]
明日の試合に臨まないのなら、
我々のすべきことは、その次に供えて鋭気を養うことだろうな。
[自分と、ミヒャエルとを差して言ってから、
カレルに向き直り、軍靴を鳴らして敬礼した。]
暁の加護受けしカイエンに勝利を。
陽が輝く如く、貴方の上に光降り注がんことを。
[辞去の言葉に代えて短く告げ、
退出する許しを請うた**]
/*
>>2 カレル
しかし可愛いなカレル姫……カレルが姫というのにも段々慣れてきた……!wwwwwww
ちなみに。カスパルの感覚は正確に言うと《エーベント領の騎士》という想定かな。
他界した父親とか長兄(歳は一回りちょい離れている気がする)とかは、間違いなくナツカ国に忠誠を誓う騎士だと思いますが。どちらかというとカスパルは一族に忠誠を誓う身で、基本行動概念は【一族の領地の防衛】。この辺りは周囲の空気見て調整するかもですが、今のところ頭を垂れるのは長兄及び母親。乙女へ跪くのは、相当忠誠度上がってからにする予定。
[ やがて再び立ち上がると、先刻無言の支持>>49を贈ってくれたギィに小さく会釈を返し、彼がカレルに対して紡ぐ言葉>>63に、笑みを浮かべて頷く ]
[ それもまた、無言の支持であったろう ]
心得ました。
[後半の試合。状況によっては、更に大きな責任を負う事ともなるが、それを案ずる様子も厭う素振りもない。
言葉を飾るのはどうにも苦手だから、想いの込められた言葉>>65に返すそれはどうしてもシンプルなものとなるが。
その分、その短い言葉には、しっかり想いを込めていた。]
[>>51オズワルドが騎士で無い事は、実の所すっかり忘れていた。他の者と一緒になってしまっていた、とも言える。
果たすとの誓いの言葉に浅く頷いて、同じように無事を願った。
オズワルドの先の、態度含めた言葉に礼を言おうかと、それを口にする前にヨセフ>>58からの声が上がり。その血気盛んとも呼べる様子に、また少し笑みを取り戻した。]
ありがとうございます、ヨセフ様。
[一応、周囲の様子を見て異存の無さそうな事を確認する。
オズワルトの声>>62が聞こえれば、同意するような頷きを返して。
『主の信を賜りし剣に敗北はない。』その言葉に、不安が少しだけ晴れた。]
それでは、始めの日に、ヴェルナー様とヨセフ様が。
その次……翌日の試合にオズワルド様とコンラート様で。
[先に二人が出るのなら残りは必然。
それで問題ないでしょうかと、残った二人にも視線を向けた。]
皆さん、本当にありがとう。
これで僕もまた「戦う」ことができます。
どうか僕達の国に、輝く未来がもたらされるよう…
[目を閉じ、自分を取り巻く強く優しい騎士達に感謝の意を告げた**]
ミヒャエルは、ちょっと不器用だけど誠実な性格づけにされることが多い気がする。
そういう顔しているものな。
……あと、ちょっと不幸そう。
……ええ、そうですね。
[視線を向けるギィ>>68に、一つ、頷く。
もっとも、この後身体を動かしに行く気満々なのは、見てわかるだろうが。]
それでは、退去の許可をいただきたく。
色々と、準備もしておきたいので。
[そんな逸る気持ちは押さえつけ。
まずは、と形式に則り、部屋を辞する意思を伝えた。**]
[ >>71その名を呼ばなかったのは「彼」には本当の名が別にあるのではないかという疑いが、半ば確信に変わっていたからだ。誓約を捧げる相手に、仮の名で呼びかけるのは不誠実に思われた ]
[ けれど、今はまだ真の名を尋ねるべき時でもない、とも思えて、結局、無言のままとなってしまったのだった ]
もしも…
[ヨセフが考えている>>58こととか。王女>>73が考えていることとか露知らず
必然翌日に回るのには異論など挟むはずもない。]
了解いたしました。
[諾と返事をし、そして退室するヴェルナー>>67には会釈を返した]
はい。先に試合に臨まれるお二方に恥じぬよう。
私の全力をもって務めさせていただきます。
[向けられた王女の視線>>73を受け、胸に手を当てて答え。
退出するヴェルナーと会釈を交わした。
彼の実力だけはよく知っているから心強く思っていた]
はい、改めて試合の任を承りました。
姫様の御心のままに。僕は勝利を勝ち取ります。
[ベルティルデが了承してくれたことよりも、笑みを取り戻した様子>>73に安堵しつつ、力強く頷いてみせる。
オズワルドの賛成>>62も、コンラートの同意も確認して嬉しそうにしている。といっても、オズワルドの心中までは察するとまではいかなかったが。]
[そのあと照れくさくて仕方がないが、一人前の騎士として扱われている以上覚悟を決めねばならないと、ちょっとどころではなく恐る恐るベルティルデの手の甲に接吻を落とす。ある意味試合に向かうよりも緊張したかもしれない。]
でっでは、ぼぼ僕も、これから試合の準備をしますっ。
あのっ、しっ、失礼します。
[どう見てもあたふたとした様子で、部屋を辞すると、ヴェルナーに試合の稽古をつけてもらおうと、追いかけて声をかける。**]
ふう…考え過ぎても仕方ありませんね。
今は、時を待つのみ。
[ 同輩達に続いて、部屋を辞し、宛てがわれた部屋に戻ってから溜め息混じりに呟く ]
[騎士でないため作法など知らぬ、手の甲に接吻を落とすこともなく]
我らの目標は先に三勝すること。
[ただそうすれば王女にまでは回らない]
―東の使節団の会議が終わった後のこと―
[カロリーナ・マリア・ルーデンベルク・カイエン。
カイエン王国の第一王女にして、王位継承権も非常に高い地位にあり、まして他国へ嫁がせる予定などまったく組まれていない王女。すなわち、カイエン王国の「未来」そのもの。
その者を正使として送り込むことで、カイエン王国の覚悟を見て貰うというはずが――
結局のところ、ナツカの国王の目の前で、真の名前と身分を明かせぬまま。それだけでなく、信頼しているはずの騎士に、未だに己の正体を明かせていない。]
(どうしよう。わたくしのこと、ちゃんと伝えないと。嘘をついていたら、誰もわたくしのことを、信頼してくださらないわ……)
[一抹の不安を抱えたまま、小さな胸に手を当てている**]
[そして後半組のコンラートに一度だけ視線を向けるが言葉は交わさない。
やることなど決まっているからだ]
では俺にも退室の許可を…
[話すことも終えたところで王女に切り出した。
そろそろ猫かぶりが限界だったというのも*ある*]
/*
pt使いすぎた…
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
独言ptを移設したいです…
明日は朝昼は覗くだけにしよう…
乙女ゲー村なのに、今日は武将のオッサンRPしかしてない…反省。
明日は おにゃのこ する ぞ !
それにしても…
あちらの使節には、まだ実戦経験も無さそうな方も一人混ざっておいででしたが…どうするおつもりなのか…
[ まさか、その見習い剣士と自分が試合うことになるとは夢にも考えず、結局、余計な心配をしてしまうのは性分からだった** ]
そういうことになりますね。
[オズワルト>>82の言葉に再び頷く。騎士でない王女に試合をしろとはナツカ王も言わないと思いたいが、更にもう一戦と言われたからには可能性として残したくない]
気をつけて。
[ヨセフ>>80はクスリと声にも笑みを滲ませて見送った]
/*
落ちるはいいけど落ちられる状況作るのが大変…なのは最初から判っていたさ!!
実は弓兵で剣は苦手とか、考えてましたが、なんとなく場の雰囲気で、それはない感じになってしまった罠www(そういう場合は先に提示しろ、と!)
実力で負けるのはあんまりだなあと思う反面、ちゃんと全力勝負しないと失礼かなとも思いつつ…うううううん。
/*
え?何で、落ちる前提なんだって?
そりゃあ「ら神は酷い」の伝統&狼落ちのパーセンテージ&後半に控えてるのがミヒャくんだから、ですな(何
― 王宮 ―
[公園では、シロウ以外に誰かと顔を合わせただろうか。
何れにせよ、続けて足を向けた先は、王宮。警備の任の合間に幼なじみを捕まえども、聞こえた話は微々たる物。]
やはり国境諸侯からは、兄上同様の声も届いているのだな。
[数までは窺い知れぬが、同じ見解に辿り着いた領主の声もあったらしいと聞くも。王の真意に関しては、幼なじみも浮かぬ顔。]
そう、か。……久々に顔を合わせたのに、このような話題ばかりで、済まない。……ありがとう。
[そう、手短に礼を述べ幼なじみと別れれば。誰が居るとも知れぬ王宮内。真意は隠したまま、その足取りは*重く*]
[>>67不安、という面において試合に乗り気でないのはその通り、なのだが。思いと違う懸念を思われているとは知らず。
甲への口づけ、誓いのそれを受けてから。退出の許可には応じて、頼もしくも思える背を、それでも不安交えた瞳で見送った。
次いでヨセフの誓い>>79と言葉もまた頼もしく受け取る。慣れぬ様子はやはりどこか微笑ましく思えた。
だからか、ヨセフが慌てる様子>>80は、原因が良く分からず(騎士の礼は、受ける側もする側も、礼儀、もしくは儀式の一つだという認識が強い)、転ばないようにと、別の心配が過ぎるが杞憂だっただろうか。]
[オズワルト>>85と絡んだ視線は強いもの。
先に三勝。けれど勝利するだけで援軍が容易に得られるかは内心に疑問を持っていた。全ての試合に全力を。その思いが篭る]
[>>82オズワルドが他と違う様子に、ようやっと騎士でない事を思い出し、慌てて手を引いた。
勘違いが少し恥ずかしく、別な赤味が頬を差したがそれもまた一時の間だけ。
3勝、と告げる言葉にはこくりと頷いた。
1勝は勿論、2勝でも、不味いのだ。自分は戦えない。
東の国は、年齢に開きはあるものの皆騎士か剣士が揃っている……ように見えていた。
それとも、その覚悟も必要だろうか。
今更剣を取ったところで、むしろ持ち上げる事すらままならないのに。
などと考えていたが、ふいに>>85オズワルドの退出の声に呼び戻されて。
やや慌て気味に、同じように許可した後、少しだけ息を付いた。]
ベルティルデ様。
あまりご心配で胸を塞がれたりしないで下さいね。
騎士は剣を交えてこそ通じるものもあります。
同じ懸念を抱える国同士、此度の試合が何かの切欠になるかもしれません。
悪いことばかりではないです。きっと。
[そう伝えると、他三人と同じく退出の許可を願った**]
……そうあると良いのですが。
[最後に残ったコンラートの言葉>>92、慰めのようなそれに、眉下げつつ笑みを返した。
最後の騎士が退出するまで、辛うじて笑みは保っていたが。
一人になると、深いため息が落ちた。]
/*
あっ、今気がついた。
>>#3、1dは村時間で二日間なのね……それならエンカウント場所増やすんじゃなかったかなー……orz
……ま、まあでも、いいか。ノトカーと接触できるかもだし。ベルティルデともどっかで会っておきたいけど……。
命じる事しか出来ないのが苦しいのです。
怪我をしないで欲しいとすら、願えないのが辛いのです。
我が身の役立のたずさどころか、足手纏いと成り果てた
今の自分が呪わしいのです……。
[騎士の前では、決して口に出来ない思いが積み重なり零れ落ち。
視界が揺れた。
気遣いからか、誇りからか、嗚咽だけは堪えて。
雨の様に静かに、一片の間だけと自分に言いきかせて、頬を濡らした**]
/*
……書いてて不安になってきた。
危ないかなこれ…。
いや今だけだよ!
人に見せてないだけセーフ…だと思いたい。
次回オンでちゃんとらぶこめるー(コメはいらないよかn
― 東の邸宅・自室 ―
……んぁー……。
[会議の場を辞し、自室に戻ると唸るような声を上げて、頭を掻く。]
……ヤバかったぁ……さすがに、あの場で追求されたらきつかったぜ……。
[『大げさじゃない』と称したもの。
確かに騎士として、国のために、国を護ろう、という意思はある。それに関しては、誰かに劣る心算もない。
けれど、その根底にあるものは、わりと曖昧でふわふわしたものだから、人には言い難いものがあって、あの返答となったのだが。]
……ま、とにかく。
今は、オレのやれる事、やるべき事をやんないとな。
[小さな声で呟いて、愛剣を手に取り、背負う。
普通ならそこでドアに向かうわけだが。]
こっちから行った方が、近いし早いし……っと!
[窓は出口じゃない、と、誰か突っ込んだ方がいいかも知れない。]
― 公園 ―
[とんっ、と着地する動作は危なげなく。
しかし重量物を背負っている分、着地の態勢は膝を突いて低く構えたもの。
その姿勢から弾みをつけるように地を蹴り、立ち上がる。]
さてさて……わりと、広い空間も多いみたいだし。
どこで身体、動かすかなっと。
[暢気な口調でこんな事を呟きながら、まずは、と公園内を歩き出した。**]
/*
一度やったネタは、繰り返してなんぼです、というわけで、窓から出るこが確定しました。
いやあ、なんかこう……つい、ね。
他三人が大人なので、子供っぽさを残したい衝動にw
しかしあれだ、やはりこのタイプのキャラは動かし易い……!
子兎の反動、でけぇな……。
― 王宮、自室 ―
ふぅ…
[侍女に着替えをさせてから、ザライから信頼おける連れを前に]
ナツカ王は何を考えている。
私を手元に置き。東西からの人望を集めて、父王を出し抜こうとお考えか。
無駄な事を。
少なくとも私などいても、父王は容赦の無い方だから。
[攻めてくるのだろう…。
ソファーに腰をかけ、水を片手に情勢をうれいていた]
しかし騎士というのは、大変であるな。
私もまだまだである。
[なにをおっしゃいます。お強いのに。
と連れは笑っていた]
(そう簡単にやられてたまるか…)
[幼少の時。ノトカーは暗殺しかかった。
敵はいっぱいいる。
第一王子というだけあって、王位を命狙うのは兄弟に留まらず、血筋においてもそうであった。
父王でさえ。例外ではない――
そんなノトカーは自分の身は自分で守る≠ニ剣の道を究めてきたのだ]
そういえば使節団に、女性がいた。
彼女も戦うのか?
[謁見の際。ベルティルデの姿を遠くから見かけた。
そういえばお役目のため(>>0:110)と言っていたのは、このことだったのだろうか。
話してとても気になったベルティルデを、思いながらグラスを傾けていた*]
― 王宮 ―
[しばらくしてから、部屋を出て外に出ようとする。
出かける際に、カスパルが話しているのを見かけた>>88
視線があったのなら、声をかけたのであろう]**
/*
何かミヒャエルがたすくさんに見えr
「朝の顔出し」「窓飛び降り」だけでの判断だけど。
めいさんどこかなー、と思えどあの人は絡まないと分からないことが多い。
そもそも中身当てセンサーは最近故障気味だ(爆
わしの中身割れ?
入村文が中身自己紹介文ですが何か(
― 王宮 ―
[幼なじみと別れ、動きだそうとしたその時。向かう先に、件の“翠緑の騎士”と思わしき姿>>102。不意に、視線が合った気がして。]
……貴殿は確か、謁見の場に居た……?
お初にお目に掛かります。カスパル=フリューゲル、ナツカ北部……エーベント領の者です。
[彼の耳に噂が届いていたかは解らないが、自らの身元を明かしつつそう述べた。ナツカ北部、国境付近の領。さもなくば、国境の山脈に列するワインの産地として、領の名は*知られていただろうか*]
/* ぶっちゃけ試合の順番決めるのって南の国王指定(天声)じゃね?なんてなんとなーく思い込んでて全っ然考えとらんかったんで、試合の順番決めてねゆわれたときはなんでヨセフ2番手に試合に出るとか言い出したん?どんな理由だったらうまいこと説得に使えるんやろー思うておったわ。
だけど、ヴェルナーが一番手として試合に出ると聞いたら、
「だったら僕が次に出る!」と自然にゆえたわ。
相手してくれたヴェルナーに感謝や。
あと単純明快なんがヨセフっぽい気ぃするしな。 */
― 東の邸宅・自室 ―
年若い、王族の、男子。
[あてがわれている部屋に下がった後、
従者も全て外に出して、ひとり、剣の手入れをしていた。]
王家の血筋というだけで、
使節団の長に選ばれるものだろうか。
――― 否。
[手にしているのは、単に
刃はほとんど無く、突くことのみを目的とするもの。
油を引き、磨いた刀身を陽に翳して、目を細める。]
場合によっては、もう一方を…。
[部屋の隅に置かれた長い包みに視線を向けて、
思案げに目を伏せた。]
/*
と、思わせぶりなことを書いて遊んでみるテスト。
たんにエペだと攻撃力低いから、
もうひとつの剣を使おうかと悩んでいるだけ。
前半と後半の独り言に、全く繋がりは無いという…ね。
― 厩舎 ―
[剣を腰に差し、向かった先は厩舎だった。
繋がれて飼い葉をはむ馬たちの間を抜け、
真っ直ぐに向かったのは、額の流星鮮やかな黒鹿毛。]
スピサ。
[名を呼ぶと、鼻を鳴らして顔をすり寄せてくる。
綱を解いて引き出し、鞍を置けば、
引き締まった顔で首を高く持ち上げた。]
そのあたりを一回りしてくるか。
[声を掛けながら、手際よく馬具を装着していった。]
/*
飴くれたヨセフありがとう!
ところで。
西の王室は、一夫多妻制で子沢山のようですね。
東はどうなんだろう。父王が正妻を寵愛しすぎてあまり子どもがいなさそうな雰囲気が。
多分カロリーナは正妻の1人娘だと思うんですね。
正妻以外の妻は、いても2人くらいかしら。
そして、あまり子どもに恵まれてない感じの。
おとうさまひょっとして(以下乙女村に不似合いなので検閲削除)
― 公園 ―
[公園の中を、のんびり、のんびり歩く。
木々の緑と鮮やかに花弁広げる花々の中、長柄の剣を背負った姿は色々と目立つが気にした様子はない。]
……ん?
[ふと、足が止まる。
何か、聞こえたような気がした。
にぃ、にぃ、という力ない鳴き声のようなものが。]
……猫?
[呟いて、きょろりと周囲を見回す。
にぃ、という声は、すぐ側の植え込みから聞こえてくるらしい。]
……んー……。
[立場や状況、そう言ったものを考えたなら、スルーするのが正解……な気もするが。]
……聞いちゃったら、なぁ……。
[ぼやくようにこう言って、声のする辺りの茂みをそっとかき分ける。
声の主は、すぐに見つかった。
緑の描く陰の中では異質な、白い猫。]
どした、ちびっこ。
怪我でもしてんのか?
……おいで、大丈夫だから。
[笑みと共に、手を差し伸べる。
白い猫は僅かに警戒する素振りを見せるものの、やがて手の上に乗って来た。]
お、結構なつっこいな。
お前、迷子? ……って、聞いても無理か。
[冗談めかして言いながら、猫を抱えて立ち上がる。]
怪我はないみたいだし……この様子だと、野良じゃなさそうだし……。
とりあえず、なんか食べさせてやるか……痩せすぎだろ、お前。
[からかうように言いながら歩き出し、少し行った所で足を止めた。]
お、あれって……シロウさん?
[足を止めたのは、噴水の前に特徴的な装いの男を見かけたから。]
何、してんだろ。
[首を傾げながらの呟きに、合いの手を入れるように、猫がにぃ、と鳴いた。**]
/*
風邪気味でお仕事休みましたなう。
しかし熱は下がったぽいので大丈夫。
ミヒャくんにオプションついたのに吹くwww
オンオフサインは額面通りに受け取っても良いものか?
便利だけど悩ましい機能ですね(笑)
/*
そして従騎士の解釈が違ってたっぽいことに今更気付くとか…ま、まあ、ファンタジー処理ってことで><(まて
騎士道十戒 レオン・ゴーティエ
1 不動の信仰と教会の教えへの服従。
2 教会擁護の気構え。
3 弱者への敬意と憐れみ、弱者を擁護する確固たる気構え。
4 愛国心。
5 敵前からの退却の拒否。
6 封主に対する厳格な服従。ただし神に対する義務に反しない限り。
7 異教徒に対する休み無き、慈悲無き戦い。
8 真実と誓いに忠実であること。
9 惜しみなく与えること。
10 悪の力に対抗して、何時いかなる時も、どんな場所でも正義を守ること。
フュルベールによる、騎士の義務
1 主君の身を守る義務
2 主君の財産を守る義務
3 主君の名誉を守る義務
4 主君の自由と行動を守る義務
5 主君の利益を守る義務
6 主君に助言によって助ける義務
騎士の十戒(作者不明)
PROWESS:優れた戦闘能力
COURAGE:勇気
HONESTY:正直さ 高潔さ
LOYALTY:誠実<忠誠心>
GENEROSITY:寛大さ
FAITH:信念
COURTESY:礼儀正しさ、親切心
FRANCHISE:崇高な行い、統率力
なるほど、騎士というのが何なのか、だいたい分かってきたぞ!
……いや、ほら。
今まで2回、えんじゅたまの村で騎士やったが、
某炎の聖騎士は、騎士の自覚なくて、自警団に毛の生えた程度だったし、
某翅の聖騎士は、騎士の自覚なくて、あくまで王子様だったし?
― 中庭 ―
[>>80少年を伴って、中庭の中でも少し開けた芝生にやってきて]
ヨセフも何度も聞かされているだろうが、今一度繰り返しておこう。
騎士は、強くなければならない。
騎士は、忠実でなければならない。
騎士は、礼儀正しくなければならない。
騎士は、誇り高く寛大でなければならない。
これら全てを守ってはじめて、騎士と名乗るに相応しい。
今回の場合、もうひとつ大事な任務がある。
「無事で帰ること>>61」だ。
今回の試合において、無事であらぬこと、命を落とすことはすなわち、姫君の信頼を裏切ることであると心得よ。
/*
ところで。
今朝、今更のように昨日途中までナツカをナツアとか書いてたのに気が付いた。
穴があったら入りたいorz
我々は5人。東国の使節団も5人。
3勝すれば、2敗しても勝てる訳だが……。しかし、姫君を戦場に出すなど、騎士の名折れだ。すなわち、負けて良い戦いなど存在しないと思え。
それはヨセフ、貴君も勝たねばならんということだ。
……しかし、貴君の長点はその若さだが、同時に欠点でもある。
力比べに持ち込まれれば、貴君の勝利は薄い。
よって、戦い方を選べ。
出来れば、武術の戦いよりも、知恵比べや、競技に持ち込む方が良かろう。
……しかし、一般的な挑戦ならば、「挑まれた方」が試合内容を決めることが多いが、今回はおそらく、試合内容は南王陛下のお気持ちで決定されるのだろう。
もし進言を受け入れていただけるならば、俺は伝統的な馬上槍試合を希望するつもりだ。
ゆえに、同日開催されるヨセフの一騎打ちは、伝統的ではない、何か斬新な物を提案できれば良いのだが。
……南王陛下の王宮に出入り出来るような貴族と面識があれば、助言も可能かもしれないが、このような異国ではな。
一騎討ち参考資料
http://www.moonover.jp/2goukan/parzival/ritter0.htm
http://www5e.biglobe.ne.jp/~yueyue/tyusei/9.htm
/*
お風呂あがりなう。
しかしもうすぐ夕飯です。
ん〜〜
>・試合は基本的に剣でお願いします。(二刀流、太刀くらいのアレンジは控えめに許可)
だと、あんまり奇抜な試合方法は無理ぽな気が。
つーか、槍はおけなのか?>ヴェル氏メモ
とりあえずなんか問題あれば天声あるかな。
ヨセフくんは剣の試合希望しそうな気はするけど。
― 中庭 ―
[ヴェルナーに伴われて>>110中庭へ。
今まで機会があるごとに聞かされた言葉も、ヴェルナーが言うと新しい重みを感じる。国を左右する試合の前ともなれば、一層。
背筋を伸ばし、真面目な顔で拝聴する。
意識を集中させているため、ヴェルナーの言葉以外、何も耳に入らない。こくこくと何度も頷きつつじっと見つめる。]
[「無事で帰ること」>>111には、大きな声で返事を。]
はいっ!
姫様の信頼を裏切るような、そして心配をかけさせるようなことは決してしません!
[ヴェルナーが言う試合方法の提案>>112>>113を最後まで聞いて考え込む。]
戦い方、ですか。
確かにそうですね。方法によっては僕はものすごく不利になってしまいます。
僕が最も得意なのは、素早い動きと早く走ることです。
それを生かせるような方法を思いつくこと。そしてそれを進言して受け入れてもらえることが大事なんですね。
・・・何か良い方法があるかな。
[しかし急には思いつかないから、うーんとうなってしまう。]
元気が無いようじゃな、気分でも優れぬか?
ほれ、これでも食うて元気を出せ!
[差し出したのは、本日の売れ筋でもある一口饅頭。自分の奢りだと言って食べるよう促す]
何か溜め込んでおるのならば吐き出してしまえば楽になるやも知れぬぞ。
わしで良ければ聞いてやろう。
と、今はちぃと無理じゃがな。
斯様な往来で吐き出すわけにもいかんじゃろうて。
[後で良ければ話を聞くと、カスパルに告げたが反応はどうだったか。その後、二言三言程会話をし、カスパルは公園を去って行った]
/*
さて、カスパルからでも話を聞き出せれば良いんじゃが。
今全く以て試合についてはノータッチじゃからなぁwwww
絡んで行かんと居る意味がない。
そして乙女と絡めていない。難しい。
あ、表のptが666だ。
それにしても貰った手作り栗大福が美味い。
/*
食後に覗き。
うーむ、少年は思ったより素直だったw
しかしここバトル練習村なのよね。
中の人的には徒競走とかでも全く問題ないが、村建て趣旨からずれとらんかな?と心配のこと。
あちらが真っ向勝負にこだわらないなら、対戦相手判明したら、ハンデ戦申し込むのが無難な気がするが…どうやって相手を知ろう?
― 王宮 ―
ええ、謁見の場にはいましたね。
カスパル。ナツカの北の。
僕はノトカー・シルエです。
よろしくお願いいたします。
[やはりザライの姓は名乗らず。>>103
ナツカの地名は、来たばかりでわからず。
誤魔化すように、微笑を浮かべた]
何をしておいでで?
[そう不思議そうに、カスパルに尋ねた。
ノトカーはここに住んでいたのだから。
ノトカーはナツカでは、自由に動いてよかったので王宮で過ごすも、出歩いてはいた]
[ヨセフ>>115にうなづいて]
良い返事だ。
その言葉、忘れるなよ。
そうだな。
貴君の身のこなしは、見事なものだ。
俺であっても、例えば貴君と鬼追いをして捕まえるのは難しいと思う。
それは貴君の大きな力だ。
もし、試合が剣技のみということだとしたら……。
小回りの利く得物を使い、相手を大きく動かさせて体力を消耗させ、隙を見つけたら一撃必殺で倒す、そういう戦い方が向くだろう。
はいっ!分かりました!
[ヴェルナーにもう一度大きな返事をしてから、アドバイス>>121に耳を傾ける。
小回りの聞く得物で、体力消耗させて、一撃必殺と口の中で要点を繰り返す。]
では、試合までに僕が使いやすい、適当な武器を選別します。
アドバイスありがとうございます、ヴェルナーさん。
[それからヴェルナーに対して、大きくお辞儀をする。]
― 公園・噴水前 ―
え……いい所に……って?
[首を傾げていたら、名を呼ばれ。>>119
手招きする様子に、周囲に居た者が何事か、という感じでこちらを振り返る。
集まる視線に抱えた猫が不安げに鳴くのをぽふぽふ、と宥めてやりつつ、噴水の方へと向かった。]
どうも、こんにちは……えっと、オレに、何か?
[猫を抱えたまま、略式の礼をしてから問いかける。
騎士の装いに背負った剣と、抱えた白の猫のアンバランスさは、違う意味で注目を集めているかもしれなかった。]
/*
>カスパルメモ
2箇所に時間軸をずらして顔を出している、のはどうかと思うているので切り上げさせてもらったのじゃった。
動くべきは現在軸だからのぉ。
流れを見る限り、王宮の方が現在軸じゃと思うし。
本人は時間軸が違う心算で居るかも知れぬが、全員が全員それを把握し切れるかは分からんし、混乱の元になりそうなのは避けた方が良いかの、と思ったのじゃった。
「朝」やら「昼」やら、きちんと区分して表記してあるならまだ良いやも知れぬがの。
今回曖昧じゃったし。
罷り間違うと同時間軸に別の場所に居ることになりかねんからな。
今メモで言うほどでも無いかの、と思うたので埋め埋め。
― 西の邸宅→公園 ―
[晴れない笑顔の王女>>93の瞳に、見てはいけないものを垣間見てしまったような気がした。堪えているような気配に場を辞することを選んだ。直接触れてしまうような失礼をしないために]
カイエンの使節代表殿と話がしたいな。
万一を考えて…などと言うと、また怒られそうだけど。
[途中で白い花をつけたジャスミンの木を見つけ、一本だけ手折ると一度邸に戻った。侍女に渡して王女の部屋に飾っておいて欲しいと頼む]
香りが少しでも御心を慰めてくれるといいのだけれどね。
[そして再び庭に出て公園へと向かった]
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並ぶ被った間違えたwwwwwwwwwwwwww
最初の「並んだ」が要らないwwwwwwwwwww
「一口饅頭が箱の底一面に整然と並べられているのが」って書くのが正しいか。
― 公園 噴水前 ―
シロウさんの国のお菓子?
[思わぬ用件>>125に、きょと、と瞬く。]
あー……でも、いいんですか?
[物凄く興味はある、あるけれど。
いきなりもらっていいものか、という気持ちがほんの少しだけ先行して、こう問いかけた。
ちなみに、すぐに受け取らない理由は、手が猫で塞がっているから、というのもある。]
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……ぬう。
1500ptの感覚で喋ったらいかん、とわかってるのに……もつんか、コレ。
ペースゆるめでゆっくりやるしかない、よね……!
でも、もふ分の補充はしたかったんだよ……!
― 公園 ―
[同じ木の所まで戻り、花に手を伸ばしながら考え事をしていると背後から声を掛けられた。
振り返った先の姿>>126に目を見張る]
ああ、失礼を致しました。
[手を離し、深く頭を下げた。
相手は代表となれば王族に対するに近いものとなる]
ルスランより使節の一員として参りました、ルスラン・コンラートと申します。
此度は複雑な仕儀と相成りましたが、どうぞ宜しくお見知りおきを。
先程は、この香りを届けたい所があったものですから。
しかしこの木に傷つけたのには変わりがありませんね。
申し訳ないことをしてしまいました。
[顔を上げてもう一度、今度は謝罪のために頭を下げた]
悪意あってのことではないと、お見逃しいただければ幸いです。
― 公園 噴水前 ―
ん……わかりました、そういう事であれば。
[理由を説明され>>128、ここは固辞するものではない、と一つ、頷き。
続いての問いに、抱えた猫に目を向けた。
猫は集まる視線に、にぃ、と一鳴き。]
いや、幾らなんでも飼い猫連れては来れませんよ。
こいつ、近くの茂みの中で鳴いてたんです。
わりと人馴れしてるから、迷子かでなかったら……。
[捨て猫か、と。予測部分は小さく呟きながら、小さな頭を撫でてやる。]
― 公園 噴水前 ―
ありがとうございま……あ、お代は払いますよ!
[代金はいい、と言われても>>133、さすがにそこは譲れない、と主張する。
猫はぶら下げられたパンとシロウを伺うように見比べた後。にぃ、と鳴いて柔らかいパンに噛み付いた。]
ええ、飼い主がいればいいんですけど。
飼う……にしても、今は宿舎住まいだしなあ……。
ほっときたくは、ないんですけどね。
[三男坊がそんな事を言い続けた結果、アハート家が猫屋敷となっているのは国では知られた事……というのは、余談。]
― 西国使節団の邸宅一室 ―
疲れた
[会議のあと...はへちょっていた。
何せああいうことが出来ないという自信と裏打ちされた実力があるからこそ放蕩なんてしているのだ。
使節団として着ていた黒銀の軍装も外すことなく、昨日買ってきた彼岸花をみながら、これまた昨日買ってきておいておいた桃を齧る。]
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