人狼物語−薔薇の下国


152 ルー・ガルー戦記 5 〜セルベシア王位継承戦〜

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視点:


セルベシア王太子 ウェルシュ

 イングリッド王女…

[その名を口にすれば、胸中に広がるのは
少しの苦みと、淡いあこがれにも似たいろ。

彼女の親が、現国王の異母兄で、
様々あって彼女は隣国に追いやられたのだと、
口さがない噂はいくつも耳に入ってきたけれども、
そんなことよりも心に焼き付いているのは、かつての光景。]

(809) 2011/10/01(Sat) 22:32:00

護衛長 タイガ

[ふと横を見れば、なんだか同じように同じ光景を眺めている長髪の人物>>804
思わずなんとなく気分で、ふらっとそっちに歩き寄ってみて]

…ほーんと。どうかわすんだろうなあ?

[すっかり観客気分で相槌を打ってみた。
こっちに視線を向けるならば、よう、という気軽い感じに挨拶を投げる]

(810) 2011/10/01(Sat) 22:32:19

セルベシア王太子 ウェルシュ

[彼女がメリオールに留学するという頃に、
一度、見かけたことがあった。

陽の光差す庭に、立つ姿は鮮やかかつ華やかで、
そこだけに光が集まっているようにも見えた。
もっと近くにいたい。話してみたい、と
駆け寄ったのを、良く覚えている。]

(811) 2011/10/01(Sat) 22:32:26

武装修道士 ルートヴィヒ

今、この国は王の後継者問題で揺れている。
皆も噂は聞いていると思う。

[村人たちがさまざまな「噂」を取り交わす。
 そのいくつかは、ルートヴィヒ自身が神殿や巡礼に撒いたものでもあった。
 ざわめきがひくのを待って言葉を繋げる。]

憶測は不安を呼ぶだろう。
だが、皆は、足下をすくわれることなく、畑を耕し、魚を漁り、家畜を育てる生活を維持してほしい。
それこそが我々の生きる道であり、国の礎であるのだから。

(812) 2011/10/01(Sat) 22:32:53

【独】 赤い剣士 エディ

/*
全く…
ジルが余に嫉妬しておる(してません

(-237) 2011/10/01(Sat) 22:33:24

戦巫女 ユーリエ

ぇぅ、あ、え????

[何を言われているのか、理解が追いついていなかった。>>803
一人旅をするようになってからは、嫁不足に悩む村でそれとなく話を持ち掛けられたり、なんて一幕もあったが。
ここまで直球で言われたのは、多分、初めてで。
周りに人がいる事に気づく余裕も全くなかったが、それでも]

(813) 2011/10/01(Sat) 22:33:35

戦巫女 ユーリエ

え、あ、そのっ!
こ、困りますっ!

私は、『戦巫女』たる使命帯し者。
その使命果たすまでは、何者にも身を委ねる事、叶いません、からっ!

[とっさ、口をついたのは『戦巫女』としてのあり方の方。
声のひっくり返り方から、動転しているのは丸わかりだろうが]

(814) 2011/10/01(Sat) 22:33:45

リアンダール候 ジル

―セルベシア城:応接室>>792

――――そうか。

[用件は知った上での問いかけだ。
緩く両の手を組み合わせ、冴えた青がヒースクリフを映す]

……王太子の噂は聞いていよう?
それを庇い立てするようなことを訴えていらしたので、な。

……“証拠”は既に掴んであると伝えても聞き届ける様子もない。
信じたくないのは分かるがね。

故に。

―――少々大人しくしていただいている。

(815) 2011/10/01(Sat) 22:34:37

刀鍛冶 ロヴィン、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 22:34:42

猛将 テオドール

―スカルディス峡谷―

[峡谷に掛かる橋にさしかかろうかという所で、傭兵団と商団の群れに遭遇する。
王都から引けていくそれが何を意味するのか、と眉潜めたが、その中に見たことのある人影を見つける]

これはこれは、立派な部隊を率いておりますな迅鬼殿。

[あの相場からこの数となると、ヴェルナーの懐だけとは考えづらい。
既に仕える主を決めたのだろうか、だとすれば会話にも神経を使わざるを得ないと心中呟く]

(816) 2011/10/01(Sat) 22:35:20

【独】 セルベシア王女 イングリッド

/*
ウェルシュの謎の捏造ターンきたあッ!!!

>>811
照れ差分使うな馬鹿www

(-238) 2011/10/01(Sat) 22:35:32

猛将 テオドール、放浪者 ヴェルナーに話の続きを促した。

2011/10/01(Sat) 22:35:49

情報技官 カサンドラ

 おかえり。うん? いや、ちょっといろいろ考え事してた。

 あ、毛布ありがとう。

>>793戻ってきたアイリに、毛布を少し掲げて見せて。
 小屋の外での話だろう、それに時折相づちをうちながら聞いている]

 ジェフロイも立つ、のか。

[言葉と共に、深く息を吸い込んだ。
 敵として対することもあるだろうが、相手にいいのか、とは訪ねない。訪ねることで生まれるものは無いと思った]

 そうだな、俺も、戻らないとな。
 少し、よるところがあるから、アイリとは別れた方がいいかな。

[森の外まででたら、別れる、そんな提案]

(817) 2011/10/01(Sat) 22:35:52

猛将 テオドール、放浪者 ヴェルナーに話の続きを促した。

2011/10/01(Sat) 22:36:05

セルベシア王太子 ウェルシュ

 もう一度、会ってみたいな。

[彼女が本当に、王位を求めているのか。
そうでないならば、何をしようとしに来ているのか。

会って確かめたい。
思いが、指先に乗る。]

 森へ。
 一旦、あちらへ戻ろう。

[王太子の指が示すままに、
一行は、凪の森へ向かう道を走り出した。]

(818) 2011/10/01(Sat) 22:36:09

武装修道士 ルートヴィヒ

賊を退けた実績を聞いて、力を貸せと言ってくる者もあるだろう。
英雄となって、名をあげたくはないかと。

だが、自警団は、あくまでも、治安を高め、この地を守るためのものだ。
あなたたちの武力は、内乱のためにあるのではない。

正直な話、農作業の片手間の訓練で、正規軍や傭兵に太刀打ちはできない。
あなたたちの防衛力は、この、慣れ親しんだ地にあってこそ活きるものだ。

あなた方が、内乱に加担しなかったことを咎とするような、そんな為政者は失格だ。
逆に、自軍の兵を割いてでも民を守るのがあるべき姿だろう。


[一息に言った後、ふたたび村人たちの顔を見つめる。]

(819) 2011/10/01(Sat) 22:36:42

護衛長 タイガ、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 22:37:34

武装修道士 ルートヴィヒ

奪い取るのではなく、守り育てるのが村の役目と心得てほしい。

   この地を愛し、住まう者に太陽の祝福を。


[生まれ故郷が内乱の熱狂で道を間違えぬよう、祈る。

 それでも、金や名誉につられて──あるいは、己のように深い絆に導かれて、出征する者はいるのだろうけれど。]

(820) 2011/10/01(Sat) 22:39:11

セルベシア王太子 ウェルシュ、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 22:40:08

赤い剣士 エディ

戦巫女……そう言えば、物騒なものを持っておるの。

[自分の握っている手に握られた彼女の得物を見る]

知っておるぞ。
戦場で死した者を見送る巫女であるとか。

[そこで声を落とし、ユーリエにだけ聞こえる程度の小声になる]

戦場で死した魂は、戦場で死んだ者でなくば出会える事はないと聞き及んでおる。

余が戦場におるのもそれよ。

(821) 2011/10/01(Sat) 22:40:13

【独】 リアンダール候 ジル

/*

穴があっても気にしない!
勢いだ!
許されよっ!


[すいません]
[あとすごい腹心依存気味ですいません]
[ジルが心底信頼し心許してるのはかれだけです]
[偏ってる]

(-239) 2011/10/01(Sat) 22:40:29

情報技官 カサンドラ、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 22:41:49

護衛長 タイガ

[鐘の音>>802が遠くで聞こえた。村人を集める為のものだろうということは予測がついたが、集めた理由までは流石に解らない。

ちらりと一度、眼差しををそちらに向けたものの、興味を失ってすぐ戻す。
演説なら、後で誰かを捕まえて聞けばいい。
よって、そちらで演説しているルートヴィヒの姿>>806にも気づかなかった。

ぶっちゃけ目の前の行方の方が気になった]

(822) 2011/10/01(Sat) 22:43:13

義賊団長、通称 ダーフィト

― デュ・ポック村、見物中 ―


 ――勢いに押されて、思わず「はい」とか言ったらとんでもないことになりそうねぇ。
 「結構です」とかでも飛び上がって喜ぶんだろうなぁ。


[同じように、「よう」と手を上げて返す。
 警戒心をなくしたわけではないが、あの光景に勝てるものなどそういないだろう。
 そのうち並んで観戦することになるだろうか。]


 困りますだってさ。
 良いではないか良いではないかとか出たらおっさんだよね。

[少女を助けるという選択肢はまだ無かった]

(823) 2011/10/01(Sat) 22:43:36

【狂】 セルベシア王太子 ウェルシュ

 フィー。
 私は一度、森に戻る。

 どうも、イングリッド王女が森に来ているようだから、
 会いに行ってみるよ。

2011/10/01(Sat) 22:44:12

赤い剣士 エディ

ならばその使命――余で果たしてみせよ!

余の崇高なる生の有様を誰よりも間近で見せてくれよう。
ついでに余と素敵な日々を過ごそう。

[相手の動揺に付け込み、畳み掛けるように、傍若無人で慇懃無礼にも更に言い放つ]

(824) 2011/10/01(Sat) 22:44:53

【独】 リアンダール候 ジル

/*
ウェルシュに腹違いの兄ばれはしたいなあ、
したいしたい。すごく。

王の横暴を許すゆえ
影は落ちていくのだ。
―――この私のように!!

っていうほのめかし方的な
どうかな。

(-240) 2011/10/01(Sat) 22:44:57

放浪者 ヴェルナー

―スカルディス峡谷―

[馬に揺られながら仮眠をとっていたところに声をかけられる。
殺意があればすぐに覚醒もしていただろうが、それもないためか、少し反応は遅く、薄目をあけて、声のほう>>816を見遣る]

よ、誰かと思えば、テオドールのとっつぁんか。

[相変わらずな呼び名を口にして軽く手をあげる]

部隊な。一応今は隊商の護衛だぜ。

[隠しても仕方がない。
だが、建前上いうわけにもあらずに、一応、今は、とつける。
これだけで名目上はそういうことにしていると、察しがついてくれる相手だろう。
そして馬をよせる。]

俺は一人あった。会いにいくといったやつだがな、そっちは誰かに会えたか?

[イングリッドに会いにいくと前に伝えたことから、誰か、そして今誰に雇われているかは暗に示し、そちらはどうだ?というように聞いた]

(825) 2011/10/01(Sat) 22:45:31

渡り鳥 ジェフロイ

 ああ、外に出たことについてだ。
 俺が傍に居たら休めんだろうって意味さ。

[自分の返答を見張りの意味に解釈したのだろうと思えば、訂正ひとつ。
 寛げるような家でもないが、寛げと言ったからにはそうするべきだと。]

 まあな。変わらん部分ってのは、ある。
 変えないものもな。

[アイリの心中を推し量ることは出来はしないが、
 そのどこか淡々とした物言いは、懐かしいものと感じられた。]

(826) 2011/10/01(Sat) 22:45:57

【独】 セルベシア王太子 ウェルシュ

/*
でばがめ組いいなぁ。楽しそうだなぁ。

(-241) 2011/10/01(Sat) 22:46:23

渡り鳥 ジェフロイ

 ………3つ?

[簡単には情報を口に出来ぬ立場のアイリが、国の先行きを紡ぐ。]

 そうか。
 
[焚火の灯りを映す横顔には、問うことはせずそれだけ返す。
 残りのひとつも、未だ憶測でしかないが。]

(827) 2011/10/01(Sat) 22:46:59

【独】 戦巫女 ユーリエ

/*
[       緑地表示中略         ]

ていうか、そこ二人wwwwwww

(-242) 2011/10/01(Sat) 22:46:59

セルベシア王女 イングリッド、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 22:47:26

翠の剣聖 ヒース

―セルベシア王城:応接間>>815

そうですか。それは仕方がありません。

父は真面目な人柄ですし、王太子のことはそれこそ生まれた頃から知っています。
証拠が公にされる前に、王太子謀反の疑いアリと貴候が粛清するよう令を発布すれば、筋が通らぬというでしょうね。

ですが、貴方はもうすでに証拠をつかんでるといいます。父は先代王の頃より王家に仕えた故、なおのこと王太子に対する思い入れは強いもの。

父の強情には参ったものですが、私が"理"を以って説得すれば、首を縦に振りましょう。

どうか、父に一度お目通りを許可していただきたく。

(828) 2011/10/01(Sat) 22:47:34

リアンダール候 ジル、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 22:47:36

リアンダール候 ジル、翠の剣聖 ヒースに話の続きを促した。

2011/10/01(Sat) 22:48:51

渡り鳥 ジェフロイ

[「本当に近いうちに」と彼女は言った。
 ならば次に出会うとすれば戦場、それに間違いはないだろう。
 敵か味方かは未だ、分からないが。]

 ――――。

[紡がれる言葉を聴けば、
 金の双眸は次第に細くなり、知らず口元を引き結ぶ。]

(829) 2011/10/01(Sat) 22:49:05

翠の剣聖 ヒース、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 22:49:47

【独】 放浪者 ヴェルナー

/*
ん、やっぱ気にせずしゃべろう。時間軸のこととか加減とかいろいろ考えてなんか頭が…

やりすぎてないかなーってのも含めてな。

(-243) 2011/10/01(Sat) 22:51:03

猛将 テオドール

リアンダール候に会うことが出来た。
貴殿は王都にいながら会わなかったのか?

[ふむ、と息が漏れる。
となれば、王都への用件はリアンダール候と会うことではなく軍備か。随分と本格的に肩入れしたものだ]

で、これから会いに行くのは留学されている王女かな。
もし良ければ同行させて頂きたいものだが。

[どうもいい淀んでいるようなので率直に名前を出す。
どの道すぐ判ることだろうが]

(830) 2011/10/01(Sat) 22:51:27

放浪者 ヴェルナー、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 22:51:47

武装修道士 ルートヴィヒ

 
   大地の草となれ。

[祝福の仕草を投げて、馬上の人となる。

 今のいでたちは、巡礼たちを護衛する際と同じ、武装修道士のもの。
 右肩に留めたエンブレムは、父の職=出自を示す馬が、仕える神=太陽を牽く意匠。
 それをのせる色は、ジルが用いるのと同じ青。

 ジルが逗留している時には、牧場のポールに掲げた、その色を翻して、発つ。


   できる限り、早く──

        ──待っている


             そう呼ぶ唯一最愛の主の元へ。]

(831) 2011/10/01(Sat) 22:52:00

渡り鳥 ジェフロイ

 ……縁起でもねえ。
 ああ、それが願いなら聞いてやる。
  
 だがな―――お前は俺より長生きすんだよ。
 戦場で命を散らすなんざ、そんなことは男にさせておきゃいいんだ。

[女だとか、男だとか。未だ嘗て口にした事はなかった。
 性差による区別――差別ではなくとも――を厭うような気がしていたし、男と同等の実力と自負を持ち合わせていることを知っている。

 しかし、だからこそか。
 言い知れぬ憤りが内に燻り、声を僅か、荒げた。
 そうした言葉しか選べぬ己にもまた、憤る。]

(832) 2011/10/01(Sat) 22:52:52

渡り鳥 ジェフロイ

[アイリの笑みに、また迷う。
 冗談か、冗談にして欲しいのか。
 未だ眉を上げたまま口を噤む。]

 ……気にするな。
 
[馬の礼にはそれだけ返し、何を言うでもないままに踵を返す背を見送れば]

(833) 2011/10/01(Sat) 22:53:32

義賊団長、通称 ダーフィト

― デュ・ポック村、演説 ―

[誰のものか知らないが、澄んでよく通る声が風に乗って届く。]


 ……もう広がっているのか。

[後継者問題で揺れている――この一言だけで、もう事件のことが拡散しているのを知る。
 ウェルシュをよく思っていない層もいるのは知っていたが、平時において王太子であることを否定されるほどでもない。
 内乱になると扇動できるのはいかにも準備が早い。]

(834) 2011/10/01(Sat) 22:53:53

渡り鳥 ジェフロイ

 朝までは、きちんと寝ておけよ。

[焚火に落とす言葉は、常のものに戻っていた。]

(835) 2011/10/01(Sat) 22:53:56

護衛長 タイガ

なんであれ、自分のいい方に解釈しそうなタイプだしなぁ、あっち。

[相手の言葉>>823に頷く。他人事なので言いたい放題である]

流石にそれは、こう、間抜けっていうか。ギャグだよな。

[良いではないか…という表現をする、この相手も結構おっさんなんだろうか。
胸中ではそんなことをちらり思いつつ]

しっかし…どっちも結構な獲物持ってんのな。
片方は、今は武器よかお嬢さんの手の方が大事そうではあるが。

[地面に空しく転がっているエディの大剣>>791をちらっと眺めつつ]

(836) 2011/10/01(Sat) 22:54:10

戦巫女 ユーリエ

[戦場で生きる者であれば、『戦巫女』の名は知り得るか。
だからこそ、知っている、との言葉>>821には驚く事はなく。
小声で囁かれた言葉に、薄紅は数度、瞬いた、が]

(837) 2011/10/01(Sat) 22:55:33

戦巫女 ユーリエ

そ、そんな事、いきなり、言われてもっ!

[やっぱり、色々はすぐに飛んだ。
そも、第一声が『嫁になれ』な時点で物凄く対処に困っていたりするし。
更に畳み込まれて>>824、反論する声はだいぶ小さくなっていた。

ちょっと泣きたくなっているのも、そろそろ表情ににじみ出ていたり]

(838) 2011/10/01(Sat) 22:55:44

【独】 渡り鳥 ジェフロイ

/*
>>824
本音滲んでますよ、先生。

このひとはwwww
ログ読みの進行を素敵に妨げてくれおった。

(-244) 2011/10/01(Sat) 22:55:56

【独】 情報技官 カサンドラ

/*
デュ・ボック村が楽しいことになってる!

(-245) 2011/10/01(Sat) 22:56:40

【独】 渡り鳥 ジェフロイ

/*
で、そろそろ出かけないと拙いよな。
出かけようか。

アイリはありがとう、何か重要なものを託されてしまった気がするが。がっつり腰を据えて話すのはとても楽しい。

(-246) 2011/10/01(Sat) 22:58:16

守備隊長 ライナー

[黙ってルートヴィヒと名乗った>>806修道士の話を聞いていた。
彼の言う通りだろう。
村にとっては、内乱を行うものが悪であり、
加担しないから罰せられる、というのはおかしな話だった。
最も、昨日の話では内乱のためにわざわざ組織された、という感じではなかったのだが。

男は話を終えると早々に旅立ち、
それを見送ってから、村の入り口のほうに馬を進め]

 ……タイガ?
 何、見てるんだ。

[知った顔>>810を目にして、再び立ち止まった]

(839) 2011/10/01(Sat) 22:59:02

赤い剣士 エディ

あ、すまぬ。
怯えさせるつもりはなかった。

[言いたい事を言った後のせいか、相手の表情に怯え>>838を感じれば慌てる]

だが余は思った事を言ったまでだ。

[これが戦場でまみえたならば攫いたい程だが、その辺の分別か区別かはついているらしい。元々戦場以外はダーフィトの扱いといいいい加減である]

謝るから聞かせてくれぬか。
歳は幾つだ?

(840) 2011/10/01(Sat) 22:59:43

リアンダール候 ジル

―セルベシア城:応接室>>828

嗚呼、情深いのは
美徳であるが弱点にもなるな。

[ゆるく目を伏せてから
再びヒースクリフへと青を向けた。]

家を出、ほとほと困ったものだと候も言っておられたものだがね。
その説得は功を奏するのか。

[推し量り、探るように。]

…――貴殿の説く“理”とはいかなるものかな?

(841) 2011/10/01(Sat) 22:59:57

武装修道士 ルートヴィヒ、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 22:59:58

放浪者 ヴェルナー

会わなかったな。というか会えなかった。伝手もねーから。

[昔の呼び名でも使えばできただろうが、する気もおきず。ただの放浪者など会う価値を見出すともさほど思っていなかったというのはあった。]

一応ここは、リアンダール候の勢力圏内だぜ。

[だから黙ってたというのにと思いつつ、テオドール>>830に苦笑する。]

ああ、いいぜ。一応そこで客将やってるし引き合わせることぐらい可能だし…どんなやつかは見たほうがいいか。

しかし…リアンダール候はとっつぁんの眼鏡には叶わなかったんだな。

[どうやらまだ仕えてるわけではないテオドールをみてそんな感想。]

(842) 2011/10/01(Sat) 23:00:32

セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ

― 凪の森・小屋 ―

[考え事には、そうかと頷き。]

気にしない、ジェフロイの物だしな。

[>>817毛布の礼にそう返す。その主の話題に話が及べば頷いた。
息を吸い込む様に含むものを見るが、問いかけられなければこちらもかえさない。問われた所で、ジェフロイが決めたことだ、としか返さないだろうが。

予定を聞けば了解したと言い。]

そうか、それなら森の外まで。

[互いの任務を考えればずっと一緒に居るわけにもいかないのは道理で。
提案に乗るよう深く頷いた。]

(843) 2011/10/01(Sat) 23:00:58

【独】 セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ

/*
ジェフロイにめっさ怒られとるwwww
うん、わざと言った(

(-247) 2011/10/01(Sat) 23:01:45

【独】 赤い剣士 エディ

/*
名前より歳を先に聞く余だ。

(-248) 2011/10/01(Sat) 23:02:23

守備隊長 ライナー、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 23:02:30

【独】 セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ

/*
エwwwwデwwwwwィwwwwww
好きだこの人wwwww

(-249) 2011/10/01(Sat) 23:02:39

【狂】 義賊団長、通称 ダーフィト


 イングリッド……?
 ええと、メリオールに行ってるお姫様だっけか。

 気をつけてな。
 ……他国にまで喧嘩売ってる場合じゃないんだし。


[彼女が帰還しているのなら、メリオールが後ろ盾になっているに違いない。
 やり方次第では全面戦争もあり得る]


 ……話するのはいいけど、同盟とかややこしい話は遠慮しなさいよ。
 手を組んだって信頼してもらえるほどの力は無いんだしさ。

[現状では使い捨てにされるのが関の山だろう]

2011/10/01(Sat) 23:03:22

護衛長 タイガ

お。…おー?

[見知った声>>839に振り返ってライナーと知れば、一度目をぱちりと瞬き。
次いで……にやり。悪戯っぽい笑みを浮かべた]

あんた、休暇取ったんだ?

って、んー? あれ。

[ひょい、と絶賛取り込み中のエディとユーリエを指差す]

(844) 2011/10/01(Sat) 23:08:01

戦巫女 ユーリエ

……ぇぅ……。

[慌てた様子の謝罪>>840に、短く声を上げる。
向こうの勢いが静まった事で多少は落ち着きを取り戻したものの。
雰囲気的には、耳のぺったり伏せた子兎、と言ったところか]

と……歳、です、か?
先月、18になりました、けど……。

[なんでそんな事を、と思いながらも、ぽそぽそ、と小声で問いに返した。
なお、実年齢を告げて一度で信じられた事は、皆無である]

(845) 2011/10/01(Sat) 23:08:05

【赤】 武装修道士 ルートヴィヒ

蹄の音が響く度に、おまえまでの距離が短くなる。

おまえが世界に対して革命を宣言するとき、私もその場に立ち会おう。

(*60) 2011/10/01(Sat) 23:11:21

セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ

わたしも少し眠る。
ここで体調を崩すわけにもいかない。

[もし寝過ごすようなら起こして欲しいと言いながら。
こちらも手馴れた様子で毛布をひとつ引き寄せ、床に丸まった。

>>832寝入る前、怒らせた家主の事を思う。
とはいえ告げたことは後悔していない。
父親を模して生きる事を自らに課した身の上で、本音、それに近い事を語る機会は限られている。
冗談と思ってくれればそれでも良し。
万一願いが叶うなら――それはきっと、この上ない喜びになるだろう。

カッツェにも同じ事を言ったらきっと怒るんだろうか、ジェフロイと同じかそれ以上に。
そんな事をぼんやりと考えながら。翌日朝日が登るまで、言われたとおりに眠り目覚める事はなかった。]

(846) 2011/10/01(Sat) 23:11:27

翠の剣聖 ヒース

―セルベシア城・応接間―

人の国は、人の心を知るものが治めなければならない。
父は常々、口癖のように申しておりました。

[皮肉を交え、視線を真っ向から受け止めて]

お恥ずかしい限りですが、私はいつ勘当されてもおかしくない身でありながら、今日も末席ながら家系に名を連ねている身です。

王国から離れていた第三者的立場のものの声ならば、父も耳を貸すでしょう。

[そして、あっけらかんに微笑する]

それは、貴侯が血を分けた兄弟のように親しんだウェルシュ廃殿下を、黒だと断じ得るにいたった
その証拠にございます

貴侯もさぞ、この度の事件については御心を悩ませたでしょうが
何故その結論に至ったのか。
その理由をお聞かせ願いたく。

(847) 2011/10/01(Sat) 23:11:28

猛将 テオドール

ふっ、リアンダール候にとっては私のような老兵など用も無いだろう。
それにまだリアンダール候に仕えないと決めたわけではない。

[飄々と言葉を綴る。あくまでそれは本音である。平和の形は千差万別、どれが良いかなどそう易々と優越がつくものではない]


それに、大儀を言えばリアンダール候にある。
それがどんな事情があろうと、な。それを覆すのは至難の技だ。それくらい理解しているのだろう?

[そう少し強い口調でヴェルナーに問いかける]

(848) 2011/10/01(Sat) 23:12:48

【狂】 セルベシア王太子 ウェルシュ

 同盟とか…ああ。

[そういう難しい話になりかねないのかと、嘆息気味。]

 心配要らない。真意を確かめてくるだけだから。

2011/10/01(Sat) 23:12:54

翠の剣聖 ヒース

[正直なところ、安堵した。――マリアンネ大橋で、追跡者に追われたウェルシュ王子を助けた時、何も考えずに名乗りを上げたが]

[それがきっかけで父が囚われたのではないかと気が気ではなかった。しかし、どうも――、子の行動が親に及んだわけではなかったらしい]

[だが、――果たして、父を再び母子に合わせることができようか。リアンダール候の真意は、夜の帳に包まれたかのようにまるで底が見えなくて]

(849) 2011/10/01(Sat) 23:14:04

【狂】 セルベシア王太子 ウェルシュ

 力―――力…。

 やはり力がなくては、なにも出来ないのだろうか。
 

2011/10/01(Sat) 23:14:35

赤い剣士 エディ

……じゅうはち。

[幾分重々しく、繰り返す]

ふむ……肌の張りからすれば、その辺もありか。

[じろじろと眺めつつ]

もう少し手入れしてあれば、今はまだギリギリ良いがあと少しで崩れるぞ。
鍛錬も良いが、美容も心がけるべきであろう。

そなたのような可憐な者であればこそだ。
しかしあと六年…いや五年早く会っておれば……くっ。

(850) 2011/10/01(Sat) 23:15:09

守備隊長 ライナー

 ん、まあな。
 ちょうどいい時期だったし。
 
[タイガの笑みには、にやりと笑い返す。
そうして、指差すほうを見て]

 あれは、確かに見ものだなぁ……。

[会話は全部聞こえていたわけではないけれど、雰囲気で察することが出来た]

(851) 2011/10/01(Sat) 23:16:01

赤い剣士 エディ

だが余は一向に構わぬ。
戯言ではないぞ。

[気を取り直したのか迷いを吹っ切ったのか顔をあげ]

余はそなたを見初めた。
返事は今すぐとは言わぬが、余と共に来ぬか?

(852) 2011/10/01(Sat) 23:16:29

【独】 翠の剣聖 ヒース

/*
発言数wwwwwwwwww
48hで最長記録更新かなwwwwwwwwwww

すげえwwwwwwwwww

(-250) 2011/10/01(Sat) 23:17:04

情報技官 カサンドラ

 ― 小屋の中 ―

 そうか、ジェフロイさんとやらのものだからな。

>>843、なんとなくしみじみしてしまった。
 しみじみ毛布を見てしまった。

 案の定、頷くのみの友に]

 ……な、アイリ。
 今度飯食うときは、お前のこと絶対酔いつぶすから。

[真顔で告げる。いつもはこちらが一方的に飲んで泣いて、なのだろう。だから笑って一蹴されるだろう言葉を、真顔で告げて]

 うん、行きは一緒に来てくれて助かったし。
 帰りは俺が送るよ、森の外までだけど。

[了解の声には満足そうに、頷いた]

(853) 2011/10/01(Sat) 23:17:58

【独】 セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ

/*
泣いてるwwww
そしてそこ(年齢)にめげなかったエディがかっこいい。
すごい愛だ。

(-251) 2011/10/01(Sat) 23:18:31

渡り鳥 ジェフロイ

― 翌日/凪の森の小屋 ―

 何だ……お前、妙に元気だなあ。

[昨夜よりも生き生きとした嘶きを発する葦毛の馬の背を撫でる。背に一通りの荷物と獲物とを乗せ、何か伝言を頼まれるようなことがあるならば、快く了承するだろう。>>794
 各々の準備が終われば、目的地に向かう面々に片手を上げた。]

 じゃあ、またな。

[また、という単語がさらりと出るのは、
 戦場に身を置いていた頃と同じ。]

(854) 2011/10/01(Sat) 23:20:04

【鳴】 セルベシア王女 イングリッド

───…分かればいい。

[思わず口にした文句に、反論はなかった。
呆気ないほど素直な謝罪に、こちらの語調も弱くなる>>=45
そして状況を告げようと口を開きかけたところに、]

 …… え?

[予想外の名が告げられた>>=46]

(=59) 2011/10/01(Sat) 23:22:03

【鳴】 セルベシア王女 イングリッド

[ルートヴィヒ。その名は確かに記憶に刻まれている。
1年前。セルベシアに戻った少し後に、ぽつりと零された思わぬ愚痴。
その様子が、ひどく珍しいものだったから印象に残っている。
不甲斐ないと毒づきつつ、どこか悼んで見えたのは気のせいか。
……いや。違うのだろうと思っている。

話はそれきりだった。次の日からはいつもの通り。
つい気になって彼の方を見てしまっていたけれど、
結局は何も口にすることが出来なかった。

大切なものの命が不意に奪われる、その痛み。
自らも良く、知っているものだから]

(=60) 2011/10/01(Sat) 23:22:21

護衛長 タイガ

まあ、そうかもな。
いろいろ動くしな。

[ライナー>>851に浅く頷く。
何がとは言わないが伝わるだろう。自明だ]

だろ? 俺もな、たまたま通りがかっただけなんだが……ついつい見ちまった。

[考えてみれば、三人並んでガン見状態である。
傍から見れば、こっちもこっちで、随分アレな光景だったかもしれない]

(855) 2011/10/01(Sat) 23:22:29

【鳴】 セルベシア王女 イングリッド

そ …か。

[挨拶。その口調の軽さと先の気配のその違い。
そこに言及することはなく、
やはり口を閉ざしたのは1年前と同じこと。けれど]

(=61) 2011/10/01(Sat) 23:22:35

【独】 セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ

/*
そして小屋組みは思ったより拘束してすいませn
もう、お別れするから!

(-252) 2011/10/01(Sat) 23:22:37

【鳴】 セルベシア王女 イングリッド

どうせ適当な挨拶をしたのだろう?

[軽口を乗せる。暗黙のうちに>>=23乗せる、いつもの言葉だ]

手練の修道女、な。…分かった分かった。
カスパルにはそなたが酒を奢ると言っていたとでも伝えておく。

[事態はそれよりも深刻だろう。
それを承知の上、ごく軽い口調でそう返した>>=49
ただ、紫水晶の瞳が薄く細められる]

(=62) 2011/10/01(Sat) 23:23:07

【鳴】 セルベシア王女 イングリッド


工作に暗殺、粛清に煽動───…か。

[その程度のものか。
そう言わんばかりの笑みが、口元に閃いた]

(=63) 2011/10/01(Sat) 23:23:22

【鳴】 セルベシア王女 イングリッド

わたくしは友ではない。主だ。

[続くからかいには涼しく返して、肩を竦める>>=50
肩の力の抜けたような笑みの後、響く言葉にふとその笑みが自然と消えた]

(=64) 2011/10/01(Sat) 23:23:40

【鳴】 セルベシア王女 イングリッド

………、……。

[正当性。>>=53 痛いところをつかれたと思った。
実際のところ、自らを正統と信じ、そう思ってきた。
そのように主張すれば良いのだとも思ってきた。
けれども今、それは僅かに揺らいでいる。

ごく微かなもの。
例えばライナーから、例えばヴェルナーから。
出会う者らから向けられる値踏みするかのような、その眼差しに。

───お前にその”価値”はあるのかと]

(=65) 2011/10/01(Sat) 23:23:56

【鳴】 セルベシア王女 イングリッド

…わたくしは民に、あの者らに。

わたくしが王たり得ることを、
自らの資質を証明せねばならないのだな。

[確認のように独語した。かみ締めるように]

(=66) 2011/10/01(Sat) 23:24:22

【鳴】 セルベシア王女 イングリッド

[今更だろう。甘かったのだろう。
けれどもそれが、これまで生きてきた生き方だった。
或いは傲慢とも言われるだろう、世間知らずとも言われるだろう。
苦笑するように、それらを胸のうちに苦く噛み砕く]

…ウェルシュの、臣下に?

[予想外の言葉だった。
それに対する反応は更に予想外だった。
率直に言えば、制御する間もなかった]

(=67) 2011/10/01(Sat) 23:24:44

【鳴】 セルベシア王女 イングリッド

ばかな ……っ!

わたくしがウェウルシュの下に?
あのローゼンハイム王の息子の下に?
父を殺し、わたくしを追いやった男の息子にわたくしが仕える?

ばかなことを。
そのようなこと、出来るはずが… …っ!

[一気にそこまで口にした。理論ではない。感情だ。
吹き荒れる感情が迸った]

(=68) 2011/10/01(Sat) 23:25:00

【鳴】 セルベシア王女 イングリッド

─────……。

[ぎり。と、唇をかみ締める。身体の奥が震えた。
そうじゃない。そんな話ではないのだろう。
けれど感情は容易に理性の箍を裏切った。
そのまま暫しの、沈黙が落ちる]

(=69) 2011/10/01(Sat) 23:25:22

戦巫女 ユーリエ

[歳を告げた後の反応>>850に、さすがに戸惑うものの。
美容も、といわれて、とっさに傷んでいる、と自覚している雪色に視線が落ちた]

え、ええと、はい。
気を、つけ、ます。

[六年五年早くとか聞こえたような気がしたけれど。
そこは、深く考えちゃいけないような気がした]

(856) 2011/10/01(Sat) 23:26:06

戦巫女 ユーリエ

……ええと、その……。

[見初めた、とか、共に、とか。
余りにも言われ慣れていない言葉>>852を重ねられ、戸惑いは生じるものの]

……それは、お受け、いたしかね、ます。

[ここに来たのには、一応の目的があって。
それを果たさない事には、違う選択肢へは向かえないから。
言葉はまだ、途切れがちだけれど、告げる事自体に迷いはなかった]

(857) 2011/10/01(Sat) 23:26:20

【鳴】 セルベシア王女 イングリッド

…………。


わたくしの───…


    … わたくしにしか、出来ぬこと  …。


[沈黙の後。ぽつ。と、繰り返す言葉が零れる]

(=70) 2011/10/01(Sat) 23:26:24

【鳴】 セルベシア王女 イングリッド

[タイガは真摯だ。冷たくすら響く口調に、そう思う。
けれども今すぐに、それを口にすることはなかった。
ただ、了承の意を告げれば心の一端は伝わるだろうか]

… ああ。

[考えておく。と頷く。そして心に付け加えた。
自分は、この男にも自らの資質を示し続けねばならないのだと。
これまでも、───これからも]

(=71) 2011/10/01(Sat) 23:26:44

リアンダール候 ジル

―セルベシア城・応接間>>847

そうだな。謂っておられた。

[皮肉混じりにはまるで反応なく気にも止めぬ。少なくとも表面上は。]

それもそれなりの理由のあってのことだろうかな。
劍聖の名をほしいままにする貴殿だ、密かにでも誇りであったのやもな。

[合図すれば調べあげたとする、
発布予定の“証拠”を示す。
資料としてまとめあげられたそれは整いすぎている、とも感じられるか。
血を分けた兄弟のように――との件には、静かに目を細め]

…貴殿は飲み込みのよい方のようだ。若い者ゆえだろうな。よきことだ。
貴殿こそ私はかれとより親しいと思うていたのだがね。

(858) 2011/10/01(Sat) 23:26:56

放浪者 ヴェルナー

へぇ。そりゃ…リアンダール候も見る目がないようだが、ま、そういうことにしておくか。

[飄々とした言葉に、全て、嘘をいっているわけでもないだろ。と静かに笑みを刻む。]

大義か。そうだな。

…だからこそ虚しいもんだ。

どんな尊い願いがあれ、どんな大義があれ。正義が勝つんじゃない。勝ったものが正義とされる。

だいたいの戦と同じで、これもそういう戦になんだろう。
勝った後に、政を然りと行えば、自然民はそれを素晴らしい王と呼ぶ。

時代は勝者の歴史とは上手くいったもんだ。

…結局俺らが誰かに仕えて、それを王にしたとしても…それはただ、他のものの理を押しのけて、自分たちの理を敷くことでしかない。ま、それが王ってものだがな。

[と少し強い口調でいうテオドール>>848に皮肉げな笑みを刻みこたえる]

(859) 2011/10/01(Sat) 23:27:20

義賊団長、通称 ダーフィト


 おー……粘るなぁ。

[あからさまに落胆の色が見えた(>>850)が、持ちなおして食い下がる気らしい。
 一宿一飯の恩義はあるが応援する気はさらさらない。]

(860) 2011/10/01(Sat) 23:27:23

【鳴】 セルベシア王女 イングリッド


示して───… みせるさ。


[大言を吐くのは、己を鼓舞するためでもある。
そしてまた、己を追い詰めるためでもある。
それだけを音にして、軽口には少しの笑みを返すと唇を閉ざした*]

(=72) 2011/10/01(Sat) 23:27:55

刀鍛冶 ロヴィン

―翌朝・凪の森の工房―

これで1000っと。
やっぱり一つ一つが小さいからすぐ出来るな。

質もいい感じで大丈夫だし、問題ないね。
しかし材料が尽きちゃったかぁ。

そうだよねぇ、剣にバルディッシュと大分使った上に
鏃700分つかえば流石に溜め込んだ分もなくなるよね。

と、いうか徹夜は流石に眠いね。

[ロヴィンは大きな欠伸をひとつ。]

(861) 2011/10/01(Sat) 23:28:14

【独】 セルベシア王女 イングリッド

/*
>>857
あ、ごめんなさいだーーーッ!!ww

(-253) 2011/10/01(Sat) 23:29:31

情報技官 カサンドラ

 おやすみ。

>>846毛布にくるまるのを見てから、自分も同じように毛布をかぶる。アイリの心内まで同じように、とはならなかったが、少しだけ目が離せずに、いた。

 懐から懐剣を取り出す。
 月明かりを吸い込む青い輝きをしばらく眺めたあと、もう一つ、取り出すのは小さな笛]

 ……。

[吹いても鳴らぬそれは、情報部の連絡網。

 朝、多分ほんのちょっとだけ朝日より早く起きて、至極満足そうな顔でアイリの目覚めを待つだろう]

(862) 2011/10/01(Sat) 23:29:50

赤い剣士 エディ

くっ、そうか……。
それは余がそなたの好みに合わぬからか?

[はっきりと断りの返事に一瞬顔を顰めるも、気を取り直して尋ねる]

(863) 2011/10/01(Sat) 23:29:55

【独】 渡り鳥 ジェフロイ

/*
あんまり考えていなかったけどメモ見て思う。
あれ、イングリッドの中身って。
……?


もしやあなたがた、また愛投げ合ってますか?

(-254) 2011/10/01(Sat) 23:30:01

【独】 戦巫女 ユーリエ

/*
とりあえず、あれですwwwwww
なんなんですか、この空間wwwwwwwww


というか、こういうシチュの口説かれは初めてだったので、くろねこ、違う意味でテンパりなんですけどwww

(-255) 2011/10/01(Sat) 23:30:15

【赤】 リアンダール候 ジル


―――ああ。
ルート、…その時には必ず、
お前に隣に居てほしい。

…そう、決めていた。

(*61) 2011/10/01(Sat) 23:33:44

放浪者 ヴェルナー、護衛長 タイガに話の続きを促した。

2011/10/01(Sat) 23:34:03

渡り鳥 ジェフロイ、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 23:34:07

渡り鳥 ジェフロイ、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 23:34:16

【独】 リアンダール候 ジル

/*

エディさんなにしてはるんですか
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

おっと思わずしんあいのしばが

(-256) 2011/10/01(Sat) 23:34:54

セルベシア王女 イングリッド

― 凪の森 ―

…そうだ。集まった者らの確認はお前が行え。
ああ、そう。食事はケチるなよ。兵を飢えさせるな。

[細々とした指示を行い、踵を返す。
どこへと追ってきた声には、ひらりと片手を振った]

近場だ。まだどこにも行かん。
だがじきに動くから、数名の者を選抜せよ。

……うん?
仕方がないだろう。タイガがいないのだからな。

[正確には彼も彼で人集めに奔走しているのだが。
更にカスパルには、暗殺者の警告は伝えなかった。
今伝えても、更に引き止められるだけで益はない]

(864) 2011/10/01(Sat) 23:35:41

守備隊長 ライナー

[色々>>855の部分には、返すことはしなかったが、
言いたいことはそれで伝わった]

 で……。
 戦況はだいぶ不利で……。
 それとも、最初から負け戦だったのか?

[どうみても勝ち目がないように思えた。]

(865) 2011/10/01(Sat) 23:36:11

セルベシア王太子 ウェルシュ

― 凪の森 ―

[森から離れる時よりは慎重に、森への道を引き返す。
ただ、森の中に入ってしまえば、
少々広い庭のようなものだった。

城を抜け出しては、幾度も遊びに来るほど慣れ親しんだ森を今は、気配を探りながらゆっくり進む。
程なくして、軍装に身を包んだものたちに出会う。]

 これはイングリッド王女の野営地だろうか。
 そうならば、王女にお会いしたい。

[誰何の声を上げる兵の前に、自らの姿をさらす。]

 ウェルシュが来たと、そう伝えてもらえばいい。

[端的に、そうとだけ告げた。]

(866) 2011/10/01(Sat) 23:36:14

戦巫女 ユーリエ

ええと、その、そういうわけでは、なく、て。

[好みに合わぬからか、と問われて>>863、口ごもる。
むしろあなたは誰ですか、とか、そういう次元の問題なのだが]

……ここを訪れた目的を果たす事無く、他所に行くなど、できません。
着けるように助力してくださった方にも、申しわけありませんし……。

(867) 2011/10/01(Sat) 23:36:16

セルベシア王太子 ウェルシュ、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 23:37:22

翠の剣聖 ヒース

―セルベシア王城・応接>>858

ありがとうございます。

[心の揺れなど察することはできず、見たかった証拠を見――]
[なるほど、と感嘆する。――よほどの年月を兼ねて練らねば、かのような見事な証拠をそろえることはできないだろう]

[ただ、――見つけた。
本来ジルが描いた青写真との食い違い。それは、ウェルシュ王太子が偶然、峡谷を抜けて脱出できたからこそ浮かびあがるもの。
乳母の機転、偶然の再会。それらが結びつけた綻びである]

確かに私はウェルシュ王子と年も近いことがあり、共に学ぶ機会もありました。
ですが、それも昔の話でございます。

我が剣は我が良心の範囲に於いて振るわれるもの。
実の親を殺めんとするもの、その意志を蔑ろにしようとするものの傍に在ることはないでしょう。

[嘘を言わないことは楽である。すらすらと言葉が喉をついて出――]

(868) 2011/10/01(Sat) 23:38:28

【狂】 義賊団長、通称 ダーフィト


 悪徳商人が何の護衛もつけずに商隊を走らせてたら、あたしにとっちゃカモがネギ背負ってるようなモン。

 いくらその悪徳商人が金を払うから見逃せって泣きついても、聞きゃあしないね。

 今のウェルも、そんなようなもんさ。


[力そのものへの否定的な価値観を矯正するのは時間がかかるし、失って欲しくない部分でもある。
 結果、最低限の諭しになった]

2011/10/01(Sat) 23:38:45

翠の剣聖 ヒース


これだけ理にかなった証拠があれば、父も話を聞くでしょう。
どうかお願いします。父に会わせてください。

[再度、神妙な表情を浮かべ頭を垂れた]

(869) 2011/10/01(Sat) 23:38:45

セルベシア王女 イングリッド、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 23:39:23

護衛長 タイガ

― セルベシア城下・ダンテ邸 朝 ―

[現れたのは黒髪で黒衣…どこか兄タイガにも似た様子の男性に、ゾフィヤの唇には、こんな時なのに薄く笑みが浮かんだ]

「お待ちしておりました、ヴェルナー様。此度のこと、大変ありがたく思っております。イングリッド様の御心遣いに、感謝を」

[着替え等の指示を出されれば、頷いて其れに従う。
相手の身分を疑うことは無かった。
礼儀正しく頼もしい態度に、ゆるゆると安心が浮かぶ]

「あの…っ、ところでもし御存知でしたら兄タイガは…今、どうしておりますか?」

[直後の相手の驚いた顔が、ちょっと意外で印象深かった。
自分たちを救いに来ているのだから、ダンテ家がイングリッド王女の護衛役の実家だと、当然知っていると思っていたからだ]

(870) 2011/10/01(Sat) 23:39:46

護衛長 タイガ

[幸いなことに、彼は兄を知っていたらしい。消息を聞くことが出来、母と二人でほっと胸を撫で下ろした。兄に会えば、連行された父や長兄も、もしかするとどうにか助けられるかもしれない…そんな淡い期待も、ほんの少しだけ浮かぶ。

支度をし、長年仕えてもらった使用人たちに別れと、逃亡資金として屋敷から金目の物でも持っていくなりしてすぐ逃げるようにとの指示を出し、ヴェルナーに言われる侭、隊商に合流した]

(871) 2011/10/01(Sat) 23:40:15

護衛長 タイガ

[そうして……翌朝。
隊商の一座に混ざって、こっそり堂々と王都の門を抜ける。
過ぎた後、ほんの少しだけ振り返って、ゾフィヤは徐々に小さくなるその門の向こうを見つめた]

「セルベシア……。わたくしたちは、必ず、また、戻りますわ」

[それは願いと…誓い。言葉に出すからこそ、より強く心に宿すもの。
兄タイガが動いている。王女イングリッドも此方に来ている。
そうであれば――…  ゾフィヤにも其れが何を意味しているかくらいは解った。

だから、願うのだ。
全てが終わり、王女の旗が大空を軽やかに翻る平和な王都、

   …―― その日が来るのを*]

(872) 2011/10/01(Sat) 23:41:03

【独】 守備隊長 ライナー

/*
ふ、と飴集計してみたのだが、ウェルシュが飴食ってないのか。ふむふむ。たぶん人違いしてない、と思うんだがな。

(-257) 2011/10/01(Sat) 23:41:11

赤い剣士 エディ

そうか、ではそなたの使命とやらは固まっておるのだな。
余ならば、そなたの求める世界を見せてやれると自負しておるが……。

[好み>>863の内容が誤解されているとは考えもしない。寧ろ誤解されて当然の言い方であることも気づいていない]

まあ良い。ならば縁はなかったのであろう。
そなたに妹か弟はおるか? いたら是非紹介してくれ。

(873) 2011/10/01(Sat) 23:42:03

セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ

― 小屋の中 ―

穴でも空いていたか?

[>>853しみじみ毛布見る様子に、もしくはなにかついてでもいたかと首を傾げた。

唐突真顔で告げられた一言には、きょとと瞬いたが。]

(874) 2011/10/01(Sat) 23:42:11

修道女 ナネッテ、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 23:42:11

セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ

それは……楽しみだな、とても。
手加減はしないが、細工は有りでもいい。

[一拍開けた後楽しそうに、一蹴ではないものの、やや不適なものを含み笑った。
酒豪という程ではないが、早いうちからあの酒に鍛えられた分弱くはない。当然のように夕餉の席では、カッツェの方が先に潰れていた。
それを覆す為のハンデも織り交ぜたのは、自信の表れでもある。]

(875) 2011/10/01(Sat) 23:42:29

渡り鳥 ジェフロイ、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 23:42:42

セルベシア王女 イングリッド

[人々から離れて少し、考えたいことがあった。

先に囁きかけてきた、タイガの問い。
その声色の容赦のない響きを思う。

イングリッドだからこそ行えること、出来ること。
その問い掛けに、先のヴェルナーの眼差し>>373がふと被った。
賛の響きに、どこか欠けたその声色。

───きっと、似通う同じものを指したのだろう]

(876) 2011/10/01(Sat) 23:44:45

護衛長 タイガ

[負け戦>>865には、あっさりと頷く]

そうそう。それでもめげないのは凄いよなぁ。

…って、そーいやライナー。昨夜着いたのか?
なんか大勢泊まりに来たっつー気配はしたけど。

[と、そこではたりと気づき。ライナーとダーフィトを交互に見る]

もしかしてあんたら、旅のお仲間?

(877) 2011/10/01(Sat) 23:45:24

猛将 テオドール

中々言ってくれるな、まさにその通りだ。
勝利者にこそ大儀が与えられ、敗残者は歴史の改竄を受け汚名のみ残る。
言ってしまえば、創られた未来さえ同じであれば王が誰であるかなどあまり代わり映えはせぬ。

で、貴殿は王女に違う未来を見たか。

(878) 2011/10/01(Sat) 23:45:56

情報技官 カサンドラ、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 23:47:31

セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ

[>>862送ると言われると素直にそれを受け入れるよう頷いた。]

送り送られだな。
…おやすみ、カッツェ。

[ささやき眠る。
眠ってからの彼女の行動は、知らずとも良い事。眠りは深かった。

目覚めるとすぐ目が合った友人に、多少ばつが悪そうに目を摺りながら身を起こし、軽く支度を整えてから小屋を出た。]

(879) 2011/10/01(Sat) 23:47:41

刀鍛冶 ロヴィン、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 23:48:07

セルベシア王女 イングリッド、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 23:48:21

セルベシア王女 イングリッド、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 23:50:24

【独】 渡り鳥 ジェフロイ

/*
ネタ的な意味で色々つっこみたい要素はあれど、
ログに溺れています。

(-258) 2011/10/01(Sat) 23:50:34

セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 23:51:23

戦巫女 ユーリエ

[使命についての事や、望む世界、という言葉>>873には、ただ、曖昧に笑むに留めた]

……ええと、生憎。
我が一族は、ただ一人の子を生し、名を継ぐが定めですので。

一人きり、なのですわ。
なので、そちらにもお応えする事は、叶いませんの。

(880) 2011/10/01(Sat) 23:51:40

護衛長 タイガ

……おー。新展開来たぞ。節操ねぇな。

[妹か弟をねだる様子>>873に、思わず呆れた声を上げた]

(881) 2011/10/01(Sat) 23:51:59

義賊団長、通称 ダーフィト

[自分とライナーを見比べるタイガにひらひらと手首を振ってみせて]


 いーや。
 流れの用心棒ってところ。

 うろうろしているところを、彼とあの勇者に出会って、一晩お世話になった間柄。

 内乱とか言っていたけど――誰と誰がやるのさ?


[ウェルシュが国王危篤の当事者にされるのは予想の範疇だが、ただの犯罪人なら討伐はあっても内乱と呼べる代物ではない。
 内乱の候補に挙げられるほど警戒されているのか確認したかった]

(882) 2011/10/01(Sat) 23:52:15

【独】 戦巫女 ユーリエ

/*
森の人口密度、ほんとに高いですわねぇ……。
昨日の内にイングリッド様とお話できたのは、本当に良かったというかなんというか。

(-259) 2011/10/01(Sat) 23:54:06

渡り鳥 ジェフロイ、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 23:54:09

護衛長 タイガ、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 23:54:41

放浪者 ヴェルナー

ま、俺もこれでも色々考えてるでね。

[一度テオドール>>878に大げさに肩をすくめてみせる。お互い将として仕えたものがいたからか敵同士であったにも拘らず見解というのは不思議と合わせやすいなと感じる]

この国は、あの嬢ちゃんが王になれば、今までの歴史とは変わるだろうな。

[嘘はついてはいなかっただろう。理想を語るその姿は。と静かに思い出すように口にして]

それがいいことかどうかまではもっと先の人間が判断することになるが、取るに足らないと切って捨てる相手ではなかったってことだ。

だからといって、王太子、リアンダール候、その二人が悪いとかそういうのじゃない。俺は一度、生の現場を見ておこうってことで入ったが結局は考え中だ。

…とっつぁんは何をもって、選ぶつもりだ?あの時いっていたように、義、か?

(883) 2011/10/01(Sat) 23:54:45

【独】 戦巫女 ユーリエ

/*
タwwwイwwwガwwwさwwwんwww

さっきから突っ込みが的確すぎて、ふくんですけどwww

(-260) 2011/10/01(Sat) 23:55:27

赤い剣士 エディ

そうか。
巫女とはそういうものであるかも知れん。

[妄想と暴走が理性を駆逐していた事を素直に反省する]

神聖にして犯すべからず――余としては迂闊なものいいだった。赦せ。

[そして一度目を伏せてからユーリエを見つめた]

余はエドナ・アバァウンテイン。
近々起こるであろう戦に関わることになる傭兵剣士だ。

そなた、名をなんと言う?

(884) 2011/10/01(Sat) 23:55:52

守備隊長 ライナー

[タイガの答え>>877に納得したように頷き]

 ああ、それだけでもたいしたもんだ。
 諦めない、というのも一つの戦術だからな。
 行き過ぎなければ、だけど。

 あ、俺?そう、昨日ついたんだ。

[エディとダーフィトを交互に指差して]

 あっちの人が、宿まで案内しろっていうから、ついでにそっちの人を拾ってな。
 ……仲間というか、ゆきずりみたいなもん?

 現に今から放っといて王都にでも行くつもりだったんだけどな。
 あれの間に割り込むと、馬に蹴られそうで……。

(885) 2011/10/01(Sat) 23:56:07

リアンダール候 ジル、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 23:56:20

情報技官 カサンドラ、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 23:56:43

セルベシア王女 イングリッド

― 凪の森 ―

[物思いは、呼びに来た兵の声で打ち破られた。
苦笑とともに、立ち上がる。その動きが、一度止まった]

───ウェルシュが?

[あまりに意外な名だ。
そう思いかけて首を振る。いや、そうではあるまい]

分かった。すぐに行く。

[兵は、ウェルシュを粗略には扱わぬだろう。
なんとなれば、彼らは皆セルベシアの騎士たちだ。
複雑な思いを振り払い、一度息を吐いてウェルシュの待つほうへと足を向けた]

(886) 2011/10/01(Sat) 23:57:08

【独】 赤い剣士 エディ

/*
あ、神聖にして侵すべからずだ。
わざとではない!

(-261) 2011/10/01(Sat) 23:59:40

猛将 テオドール

ふむ、何をもって選ぶ、か。

[少し考え混むそぶりを見せ]

ヴェルナー、貴殿は”王に相応しい”とはという事だと考えている?

何、年寄りの他愛も無い疑問なのだがな。

(887) 2011/10/01(Sat) 23:59:44

【独】 渡り鳥 ジェフロイ

/*
>>881
タイガがナレーターとつっこみを兼ねている。
安心してログを読めるよ。ありがとう。

(-262) 2011/10/01(Sat) 23:59:58

情報技官 カサンドラ

 ― 小屋の中 ―

 ……。
 そうだな、穴が開いていた気分かもしれない。底なしの。

>>874不思議なことに穴ひとつもない毛布に、穴でも開けそうな視線を落としつつ。

 細工はしてもいい、そんな声にはもちろん「細工なんているか」と景気よく語尾を伸ばしつつ言うのだろう。
 少しだけ、穏やかな気分で眠れた気がした]

(888) 2011/10/02(Sun) 00:00:29

セルベシア王太子 ウェルシュ、メモを貼った。

2011/10/02(Sun) 00:01:24

情報技官 カサンドラ

 ― 翌日/凪の森 ―

 すっかり小屋を占領してしまって……ありがとう。
 あ、そうだ。

>>854謝りはしない、晴れやかに笑って礼を述べて。
 ロヴィン当ての伝言>>794を、頼む。

 伝言を頼むと言うことは、この男にも知れると言うことだが、気に止めなかった]

 うん、また、だな。

[おおよその見当はついているだろうし、巡り会う者は巡り会う、そのようにできていると信じているから]
 

(889) 2011/10/02(Sun) 00:02:33

護衛長 タイガ

[ひらひら振られたダーフィトの手>>882を琥珀に映し]

お、そーか。
なんで用心棒が此処に、っつー疑問もあるけど。
どっか行く途中だったのか?

[さらりとなんてことない世間話のように訊ねてみて]

誰って、王太子やらリアンダール候やらじゃねぇの?

[自分の主の名前は言わない。
内乱って言葉で上げたくなかったからである]

(890) 2011/10/02(Sun) 00:03:09

セルベシア王女 イングリッド

──待たせたな。

[さくりと森の下草踏んでそちらへ向かえば、
物思いの影は消えている。
随分久々に見る、従兄弟の姿だ。
その姿に思わず苦笑が漏れた。]

…随分おかしなところで会ったものだ。

[彼も、まさかこのようなところで再会するなど、
夢にも思いはしなかったろう。
先までの立場と事態の急変を思えば、自然と感慨深い声が零れた]

(891) 2011/10/02(Sun) 00:03:14

戦巫女 ユーリエ

あ、いえ。
ご理解いただけたなら、私はそれで。

[赦しを乞う言葉>>884に、ふる、と首を振る。
見つめる視線は真っ向から受け、告げられた名に、薄紅を一つ瞬く]

エドナ・アバァウンテイン様。

[小さく繰り返す。
戦場渡る日々の中、幾度か耳にした覚えのある名だった]

私は、ユーリエ。
ユーリエ・スケグル、と申します。

(892) 2011/10/02(Sun) 00:04:02

刀鍛冶 ロヴィン

あ、寝ちゃってたか……。

[疲れがピークに達していたのだろう。
ロヴィンは欠伸の直後、睡眠へと入っていた]

そして、とりあえずこの鏃運ばなきゃね。
1000って軍で使う事を考えたら大した量ではないけど、
急ぎだし、ないよりはましだよね。

[自分なりに納得したのか、首を建てに何度も振った]

(893) 2011/10/02(Sun) 00:04:27

セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ、メモを貼った。

2011/10/02(Sun) 00:04:29

【狂】 セルベシア王太子 ウェルシュ

 私が、悪徳商人か。

[たとえ話に、苦笑を返してみせる。
意図する所は飲み込めたから、文句は言わない。]

 せめて、良い商人になりたいものだ。
 盗賊団が、襲わないでおこうと思うくらいの。

2011/10/02(Sun) 00:05:06

リアンダール候 ジル

―セルベシア王城・応接>>868

――……

[翠の彼を見たものは討たれて戻らなかった。
その情報を知ることはジルにはまだ叶わない。
見定めるような瞳は変わらない。]

成る程、……な。
子の成長を見れば父君も眼の覚めることであろうかな。

[従者が小さく耳打ちをする。]

……――だが今は少々用向きがあってな。
また日を改めて来られるが良い。

(894) 2011/10/02(Sun) 00:07:05

赤い剣士 エディ

ユーリエ、か。良き響きだ。
スケグル……は、まあ良い。

[姓の方はあまりお気に召さなかったらしい]

今日の縁は出会いまでであろう。
が、

(895) 2011/10/02(Sun) 00:10:24

護衛長 タイガ

[戦術、そう判断するライナー>>885に軽く笑う。
そういう思考が軍人だ、と。言葉には出さないけれど]

っとなると、いくら攻めても勝ち目がないならさっと見切りをつけて、
別の目標に意識を切り替えるのも、大事な戦術だよなぁ。

[等と、エディの発言>>873を別評価してみたりしつつ]

ああ、そういうことか。

王都な。今きな臭いらしいから、気をつけろよ。

[一応忠告っぽいものを軽く投げておく。
王都に行く…ということは、リアンダール候に会いに行くのかもしれないが、止めたりはしない。好きにすればいいのだ。
考えて納得した上での決定でなければ、そも信など見込めないのだし。

馬に蹴られそう、には、深く同意しておいた]

(896) 2011/10/02(Sun) 00:11:28

赤い剣士 エディ

再会が戦場いくさばであったら、倣いとして攫っても構わぬか?

(897) 2011/10/02(Sun) 00:11:30

守備隊長 ライナー

[誰と誰が内乱?との問い>>88に、答える素振りを見せなかった。
案の状タイガの答え>>890には、イングリッドの名前は含まれていない
別に義理立てしているわけじゃなかったのだが。

それよりも今の会話の微かな違和感。
思考をめぐらせて、気づいた。

長髪の男はイングリッド配下ではないらしいことを]

(898) 2011/10/02(Sun) 00:12:20

セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ

― 翌日・凪の森 ―

[翌日礼を言いながら、矢の前払い分の代金をジェフロイに渡してから馬小屋へ入り愛馬の手綱を引いた。
つい最近、寿命で死んだだった愛馬の代わりに手に入れた栗毛色の駿馬。
草原を離れてから一族が馬を育てる事は出来ず。
馬の購入には牧場主のマテウスの世話になる事が多かった。

引き寄せられるように選んだ1頭だったが、名はまだつけていない。
草原時代から苦楽を共にしてきた、前の馬への想い入れは深く。
新しい愛馬に、名をつける事を躊躇っていた。

そういえば―――彼もまた動くのだろうか。
ふと思うのは、懇意にしていた牧場主の息子。

血気にはやって姿を見なくなった男。
そういう男を見るのは二度目で。
少しだけ思い出の中に意識が沈んだ。]

(899) 2011/10/02(Sun) 00:12:25

【独】 戦巫女 ユーリエ

/*

[        草原中略          ]

何なんですか、この展開wwwww

(-263) 2011/10/02(Sun) 00:14:20

翠の剣聖 ヒース

―セルベシア王城・応接間>>894

[見定めるような瞳には慣れていた。諸外国に行き、身一つで浴びてきたものだ。
ただ、いつから眼鏡なしでそのような視線に対しても耐性ができたのか、と思う。眼鏡は長兄に返した。今頃峡谷を抜けて、街道を逸れ山に沿うよう凪の森を行っているだろうか]

[相手の都合は知らず。ただ、従者が報告する内容と言えば、自分の知るところの一歩先だとは容易に想像つく。食い下がって不興を買うのも、少なくとも―ー父の命がどうなったのか把握するまでは慎んだほうがいいという、理性が勝った]

わかりました。
本日はお忙しいところ、お時間を割いてくださりありがとうございます。

また明日、お伺いします。
いつまでも城に面倒を見てもらっていては、ご迷惑でしょうし。

[話は終わり、とばかりに席を立つ]

(900) 2011/10/02(Sun) 00:14:30

セルベシア王国弓騎兵隊隊長 アイリ

[>>854それも別れ際には消えて。]

ああ、また。

[そう言い別れた。
間際に、>>888そういえば毛布に穴が空いていたかもしれない、とも告げておいた。寝入り前の話は妙な風に記憶に残っていたらしい。

そして昨日言われた通り、カッツェについて森を抜けた。]

(901) 2011/10/02(Sun) 00:16:18

セルベシア王太子 ウェルシュ

― 凪の森 ―

[取り次ぎを頼んだ者は、すぐに走って消え、
程なくして、王女がこちらに来るとの答えを携えて戻る。
彼らの振る舞いは折り目正しく、荒々しい所もない。

供の二人を下がらせ、僅かに開けた空間で待つうちに、
足音を耳にして、そちらへと視線を向けた。]

 イングリッド王女。随分と―――久しぶりだ。

[緑に染まる風景に、鮮烈な紅が差す。]

 本当なら、もう少し落ち着いた場所で会いたかったけれども…
 …元気そうで良かった。

[まず口から出たのは、平凡な挨拶の言葉だった。]

(902) 2011/10/02(Sun) 00:18:19

放浪者 ヴェルナー

王に相応しい…か。

[問いに答えが帰ってはこなかったが、興味がそそる問いにふむと考える。
王に相応しい、色々と浮かんだが、おそらくそれは答えにふさわしくない。全てその過程に必要なものだ。そう思うとわからなくなり、しばらく押し黙って]

上手く説明できねー曖昧な表現でわるいんだが…これかな

[顔をあげ、空を見上げる。]

太陽は一つ。だとかいうまあそうだが、太陽だけだと人は干からびてしまう。
時に雲をもって太陽を覆い、時に雨をもって恵みをもたらし、時に夜となって安息を与え、時に月をもって夜の道を照らす。
ま、時には災害を及ぼすことで厳しさを教えてしまうときもあるが

でも、そんな何かによって変わり、受け入れられる、空みたいに包むものが王の素養なんじゃないかな

[自分でも口にしながらも首をかしげる。とりあえず浮かんだものを口にして、だがその点においてもまた悩んでいるというように]

(903) 2011/10/02(Sun) 00:18:39

刀鍛冶 ロヴィン

よっと、とりあえず傭兵団にでも顔出して馬でも馬車でも借りようかな。

都合よく、馬があいていると良いんだけどね。
というより、傭兵団が森にいるかの方がまずは問題かな?

[台車に鏃が入った箱を幾つか載せる。
そして引っ張りながら歩き出した]

(904) 2011/10/02(Sun) 00:18:44

放浪者 ヴェルナー

で、俺が答えたんだ、とっつぁんも言えよ。

[こっちもいったんだからと、じぃーっとテオドールをみた。]

(905) 2011/10/02(Sun) 00:19:03

セルベシア王女 イングリッド

… ああ。そなたも息災で何よりだ。
良く、無事であったな。

[柔らかな口調に、穏やかな声。
記憶にあるよりも大人びた年下の従兄弟に返すイングリッドの声は、
どこか複雑な光彩を帯びていた。
互いの身の無事を祝いあう、それだけのことが酷く滑稽だ]

(906) 2011/10/02(Sun) 00:23:50

戦巫女 ユーリエ

[名は、漆黒の他に母が遺してくれた数少ないものだから、それを褒められるのは嬉しくて。>>895
自然、表情は柔らかさを帯びる、ものの]

……な、倣いで攫う!?

[さらりと投げられた問い>>897の、その部分にまた声がひっくり返った。
薄紅が数度瞬き、そして]

(907) 2011/10/02(Sun) 00:23:56

戦巫女 ユーリエ

……戦場いくさばでの交差の果て。
私が屈する事があれば、それも、有り得るかも、知れません、けれど。

[屈するときは、恐らく自ら命を断つ時とは、口にしない]

……いずれにせよ、戦場いくさばに出るときは、私も『主』を戴いての事となりましょうから。
容易く屈する気は、ありません、わ。

(908) 2011/10/02(Sun) 00:24:08

守備隊長 ライナー

[今の会話でタイガ>>896がどう判断したのか。
なんてことは思考の外だった。]

 勿論、お前の言うのも一つの手だろうが
 どうやら、まだ諦めるつもりはないらしいぞ。

[エディの言葉>>897に、肩を竦めて見せた]

 ああ、忠告感謝する。
 尤も、何かあるのなら、王都に辿り着く前に、峡谷が抜けられるか、のほうが問題になりそうだけど。

[当然、お偉方と接触する可能性、も考えているのだろう。
今の身分で簡単に会えるのかどうかは定かではなかったが。

それでも、止めないであろうことは予想はついていたので、
正直に話すことに躊躇はなかった]

(909) 2011/10/02(Sun) 00:25:50

武装修道士 ルートヴィヒ

── 王都への途上 ──

[デュ・ボック村の地先で川を渡ろうと考えていた。
 が、船の借り出しをかけた者がいる(>>117)とかで、馬ごと運べるような平船の確保ができなかった。]

…レフ湖をおさえたがるとなると、イングリッド公女か。

[水上輸送を使えば、メリオールから兵を連れ込むこともできる。
 現在、どれほどの兵を潜ませているのかわからないが、近隣の村を略奪したという話を聞かない以上、兵糧の輸送くらいはすでに行われているのかもしれない。
 100の兵を3日動かせば約1000食必要だ。]

(910) 2011/10/02(Sun) 00:26:06

赤い剣士 エディ

うむ、佳き返事だ。

やはり惜しいな。
平時や同陣、ヴァルハラであらば、改めてまた口説こう。
それまでは女を磨いておれ。
余の為でなくとも、そなた自身の美の為にもな。

[相手の様子に頓着した様子もなく、しゃがみ込んで己の剣を拾った]

そうだ……これをやろう。
色が余の好みではなかったが、なかなか凝っておってな。

[懐を弄って、小さな袋を取り出し一具の細やかな白い刺繍と銀細工の彫金が施された飾り櫛を取り出すと、あっさりとリボンを解いてその銀の髪に挿す]

気に入らなくば売っても構わぬ。
贈り物とはそういう物だ。

(911) 2011/10/02(Sun) 00:26:31

セルベシア王女 イングリッド

────…。

未だここに居たのだな。
リアンダール候の手は逃れたか。

[ウェルシュが国王の暗殺を企てたとの話は聞こえている。
イングリッドは、それを一笑に付した。
この従兄弟がそのような性格ではないことくらいは、知っている]

(912) 2011/10/02(Sun) 00:26:38

【赤】 武装修道士 ルートヴィヒ

増援は難だが、兵糧の線で追いつめるのは避けたいところだな。

(*62) 2011/10/02(Sun) 00:27:19

武装修道士 ルートヴィヒ

[仕方なく、渡河を諦め、物騒な噂のある凪の森の端を通るルートで王都へ急ぐ。]

(913) 2011/10/02(Sun) 00:28:07

赤い剣士 エディ、メモを貼った。

2011/10/02(Sun) 00:28:34

【独】 セルベシア王女 イングリッド

/*
wwwwwwwww
wwwwwwwwwwww

ルートヴィヒまでいらっしゃるのかい!?
wwww千客万来wwwこの展開見覚えあんぞ……
見覚えあんぞ!!!!?

聖堂よ再び過ぎる。wwww

(-264) 2011/10/02(Sun) 00:30:02

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生存者 (7)

ウェルシュ
113回 残9740pt(8)
絶賛タスク消化中
ヴェルナー
89回 残6062pt(8)
現在地:王都(ど
ユーリエ
67回 残11075pt(8)
現在地:王都
イングリッド
117回 残4801pt(6)
王宮/医務室
タイガ
103回 残6540pt(8)
王宮別室
アイリ
67回 残10487pt(7)
現在地:王都オフ
ジェフロイ
61回 残8806pt(8)
現在地:戴冠式

犠牲者 (6)

ローゼンハイム(2d)
0回 残20000pt(8)
ヒース(3d)
1回 残14341pt(8)
現在地:墓地
ナネッテ(4d)
0回 残19460pt(8)
カサンドラ(5d)
63回 残14013pt(8)
超力合流中
ルートヴィヒ(6d)
0回 残16115pt(8)
ジルの左側
ダーフィト(7d)
48回 残12485pt(7)
別室でタイガと

処刑者 (6)

ライナー(3d)
3回 残16248pt(8)
おそらオフ
ロヴィン(4d)
6回 残16342pt(8)
テオドール(5d)
1回 残19830pt(8)
エディ(6d)
52回 残13375pt(4)
処女
ジル(7d)
8回 残8891pt(8)
ルートの隣
エリオット(8d)
1回 残19393pt(8)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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