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ペーター様…狐のように耳のでかい子猫。いつも元気であっちにいったりこっちにいったりじゃれまくり遊びまくり。肉球はぴんきゅでつつくと小さな爪が出る。基本的に懐こい。好奇心旺盛で紙袋の中にはまず突撃する。
ジークムント様…物静かに窓辺に佇んだりして近所でも評判の美猫。動きもゆったりしていて非常に美しいが、パーカーの紐などでハッスルを始めるとぼろぼろになるまで遊びつくす猫らしい性格。血統書付きチンチラシルバー。
バルタザール様…大人しい性格であまりずずいと前に出てこないロシアンブルー。落ち着いていて鳴き声も小さい。密かにマイペース。他の猫(ローシェンとか)が新聞紙を占領している上からナチュラルに尻尾の上に転がって猫パンチを受けたりする。
ニコラス様…ハンモックとか、足場が不安定な壁とかに上ったりするのを趣味にしているすらりとした猫。バランス感覚に優れているが、時々失敗してずり落ちるのを目撃されたりもする。
カレル様…活発でとてもよく遊びよくじゃれる猫。行動範囲も広く、屋根の上で暴れて穴をあけたこともある。ご機嫌なときはとても判断しやすく、撫でさせてくれるがちょっと落ち着かないのですぐもぞもぞする。
ロー・シェン様…どでんと新聞紙や本の上、PCの上など飼い主が何かを起こそうとする上にドヤ顔で居座ったりする王子様属性の猫。勝手に構われると嫌そうな顔をするが、時々喉が鳴っている。不機嫌だとすぐわかる。
サシャ…ふっさふさに毛が長くて、目のくりくりとした活発な子猫。鳴き声も可愛くて後ろから見ても毛がふっさりなので女の子と間違えられる率が非常に高い。性格は甘えっ子でさびしがり屋。よく他の猫にくっついて丸くなる。
ダーフィト…どことなくまったりと落ち着いた茶色い猫。少し長毛。マイペースにあまり人の来ない場所をテリトリーにしているが、縄張り範囲が非常に広く、ご近所の知名度は意外と高い。うどんとか変な物を食べる。多分。
リヒャルト…大人しく部屋の隅っ子ですぴすぴ寝ていることが多いひょろりとした猫。愛想は良いが気配は薄い。
/*
焼肉エンド噴いたwwwwww
ヴェルナーは誰かに強制的に連れてこられてそうだな。
よしまざるか。
[思ったよりも余裕があるのでキアラルートのエンディングを考えつつ]
──焼肉エンド──
[ジークムントに何と言われようと、
生である。生がよいのである。
焼くのがめんどくさいし、生は美味いのである。
いつの間にか食ってる肉はほとんど生のままになっていた。]
/*
ありがとうエレオノーレ。遠い昔の茨の城に封印した想いが報われたような心地がしました。
↑意味がわからなかったら気にしないでください。
うーん…
女の子ってどんな菓子が、いいんだろうな…
まだダーフィトのもらったレシピから、作ろうと思うんだけどさ。
同じ物乗っけるのも、味気ないよなー
[菓子作りは出来るようにはなったが、まだイマイチ女の子の気持ち≠ェわからなかったので、別々のお菓子をペーターのお菓子を乗せる事にした]
―自室(キアラEDルート)―
[きれい、と口にするキアラを見て
名探偵に依頼をして良かった、と思う。
自室だと分かった時はどうしようかと焦ったが
結果オーライではないか。
横になっている自分の視点からでは
朝焼けの風景は良く見えない。
でも曙色に染まるキアラはきれいで。
目を奪われる、決して離せない。
顔を見つめて告げる。]
ありがとう、キアラ。
今後あなたを独り占めしたら
多くの人から文句を言われそうですけど
でもこの幸福感とは比べ物になりません。
・・もう離しません。
覚悟してくださいね、ふふ。
[そばに寄り添うキアラに
腕を伸ばして抱き寄せる。
顔がほてるように熱くて
心臓の鼓動がどんどん早くなるが
これは幸せの証。
でも、体が動かないのがちょっと悔しいから
急いで治そうと決意するのであった。]
/*
>>-1474 エレオノーレ
私とのやりとりのアンカーは私のメモに転載したので、いっぱいいっぱいならそっちの削っていいよ。
でも重力だけはそのままでね?
/*
>>-1480
はわ、ありがとうございます。
いっぱいいっぱいになったら
そうするかも、履歴見てくださいお願いします
に、するかも。
…はい!
[重力。頷いた。]
キアラ>>316>>317で〆や。お付き合いありがとさん。
ダーフィト、朝日ベスト位置で拝めたで。考えてくれて感謝するわ。
・・しかし、キアラに起こされるエンドを考えたものの、なんでおきんのこの子とかキスされて焦ったとか、いろいろ予定外だった。
リヒャルトの猫観察めっちゃツボ!・・しかし急いで返事をかかねばっ。
エレオノーレ>>-1444
分かる分かる。俺もいっぱいいっぱいでも、両方反応したいさかいな。
そやし無理するなってゆうてるねん。返事できても、返しに満足いかない、なーんてなったらつまらんやろ?
[真っ赤になった子を抱き寄せて、背中ぽむ+なでりこ。]
―ジークムントの屋敷〜焼肉エンド
で、す、よね。
ヴィクトリアもそう思いますか。
[>>311おろおろなヴィクトリアに
嬉しそうに焼肉を勧める]
ささ、あなたも遠慮せずにどうぞ。
──青い空の下 ED ver.矢車菊──
[あれから何年か、もしくは何十年か経った。
小高い丘の木陰。風は心地良く、髪を揺らしていく。
ハイネックが窮屈で時折襟をひっぱる。]
……青いな。
[空の青さに焦がれて、手を伸ばす。
届きはしない、青色。
手は虚空を切った。]
リヒャルトの猫考察スゴいなw
素晴らしくキャラ紹介になっているw
そして、聖乙女の猫耳にも親衛隊が結成されそうである。>>-1476
―ジークムントの屋敷〜焼肉エンド
[>>313タイガの様子を見て
これは肉の刺身あたりを用意すべきだったか、
とため息で侍女に指示を出す。
厨房はにわかに慌しくなってくる。
が、シェフに優秀な人材が揃っているようで
タイガ待望の生で食べるお肉が
しずしずと運ばれてきた。]
―焼肉エンド―
……で。
この食事会の意義は何なんだ……ジークムント。
[肉だろうが野菜だろうがきっちり食べるべきものは食べつつ(しかも人一倍多い)、エールを数杯分喉に流してからそういうことを聞いている。]
あのな…生はやめとけ、腹壊すぞ。
[タイガの腹のあたりの血流がすごいことになっていると察知したが、それは聞かないことにしておいた。]
光の聖騎士 バルタザールは、栞を挟んだ。
―ジークムントの屋敷〜焼肉エンド
[>>314エレオノーレに声をかける。]
フルウ・ワで取れた
美味しい有機農法無農薬野菜です。
味がとっても濃いでしょう?
カレルも美味しいでしょ?
[>>318カレルが唖然とするのもお構いなし。
奉行は厳しいのだ。]
──焼肉エンド──
俺、腹壊したことない。
[鉄喰ってるぐらいなので、丈夫である。
そもそも地味に人じゃない様な気がするし。]
それにほら……自分で焼くのめんどくさいし。
[真顔で言う。]
/*>>-1484ジーク様
ね。やっぱり、
色々お話したいのです、けど。
うん。
…む、無理しない です。
[自戒した。]
[だきよせられた あわてた]
ふぇ、…
[おろおろ]
いえ、十分楽しませて頂いておりますよ。
[主催のジークムント>>319に一礼しつつ]
貴方こそ他の方の世話ばかりして食べ損ねませんように。
一休みついでに、あちらの野菜の御嬢様のお相手などしては如何ですか。
[慌しく指示をしたり、歩き回っている彼にそんな事を勧めたりしていた]
ダーフィト>>-1487
難易度は高いなー思うたけど、よっしゃ達成したるぜ!とファイトに火がついたわ。そやしエピネタ確定やね。途中では出せんわ、もったいなくて。つじつまを合わせられて超満足しとる。
―ジークムントの屋敷〜焼肉エンド?―
…… おいしいです。
[やっぱり野菜ばっかり食べていた。
肉になじみがないというか
あまり得意ではないのであった。
まるでうさぎだった。]
…?
[なんだかしぶしぶな風なカレルに
首を傾げたとか何とか。]
お肉って生でも大丈夫なの…?
[色々カオスですね]
/*
本編中なら後だし気付いて、削除するところですが無意味ですね。
あとついでに二人分の、飲み物渡すの忘れました。
遅れましたが、こんばんはです。
カレル、コラボありがとう! >>322
あと風呂か。
風呂はわりと使われてるし、湖で泳ぐとかどう?
今度は皆の水着姿談義に (←
― 木苺の褥>>271 ― エレオノーレ Route End Ver
どうもありがとうございます。
何分、こちらでの服装というものを一着も持っておりませんで……
[これまで着ていた服は厚着揃いであるし、聖宮で用意してもらった服装は浮世離れしているような、聖騎士スタイルみたいな服装であった]
街の衣装屋で、見繕っていただいたのですが……おかしくなければ幸いです。
[ただ、所謂デート用の服装を用意してもらった事は気付いていなかった++]
それほど有名な場所であったのなら、
もう少し、場所に見合った
色気のある誓いの一つでもしておくべきではなかったかなと。
[視線を合わせてくれた相手>>271へ、相好を崩す]
もっともあの頃はそんな余裕も持ち合わせておらず、
今だからこそという、気持ちでもあります。
尤も――そう上手くはいかなかったでしょうが。//
―焼肉エンド―
>>325
……お前、何で食う専門なんだ。
自分で食う肉くらい自分で世話しやがれ。
[食事中だというのに煙草に火をつけ、呆れたように紫煙を吐き出した。]
― 沈黙の銀鏡池、キアラEND ―
あははー!楽しいなー!
[隣にいるキアラを微笑ましく見つめながら、これでもかってくらいブランコを漕いだ]
え?俺の笑顔も?あ、ありがとうな。
あ。
[照れてる頬に受けた感触に、また顔を真っ赤にさせた。
ブランコは止まり、さらっと風が吹く中そっとキアラを抱き寄せて]
―ジークムントの屋敷〜焼肉エンド
美味しいものを食べて
幸せになる会です!
[>>323ヴェルナーにきっぱりと答える。]
呪いを解くために頑張ってくださった皆様へ
労いと感謝を込めて。
儀式や戦いで消耗した体力を補って
明日への活力をつける。
・・大事ですよね?
[にっこり。]
― 空へ/ニコラスルート ―
うん。好き。大好き!
[たくさんの好き。
たくさんの大好き。
言い交わすたびに、ベンチはゆらゆら揺れる。
ふたりの心が、どんどん軽くなっていく。]
きゃっ。
倒れ……ないんだ?
[抱き寄せられて、思わず声を上げて、
ふたりが端に寄っても倒れない天秤を、不思議そうに見る。
でも、飛ぼうとするふたりには、それはもう些細なこと。]
きゃぁっ…!
[抱きしめられて、どきりとして、
心の翼が羽ばたいた。
高く、高く、ふたりを乗せて、
空飛ぶ船となったベンチは舞い上がる。
ふたり、寄り添って抱き合って、
眺めるフルウワの大地は、
泣きたくなるくらいに美しかった。]
私が、守った―――
ううん。私たちが、守った世界。
みんなが手を繋いで、
みんなが分け合ったから、守れたの。
[こんな風に。と、腕に力を込める。
あなたが居てくれたから、と声に出さずに伝える。]
[肩を抱かれて、手を握られて、
どきどきいう胸の音が絶対に聞こえているだろう、
と思うと、余計に顔が赤くなったりもしたけれど、
軽やかな冗談に、くすりと笑ってから頷く。]
うん。私も、大きな声出したい。
出して、いいの?
[ちらり、と瞳に過ぎったのは、
悪戯な、でもとても嬉しそうな光。
繋いでくれる手をぎゅっと握って、
すぅっと息を吸い込む。
そうして、下に広がる大地に向けて、
どこまでも続くフルウ・ワの世界に向けて、
ありったけの声で、叫んだ。]
──焼肉エンド──
まあ、焼かなくても食えるし。
……クセエよ、タバコ。
[煙を燻らせるヴェルナーにそう言って、
煙草の煙を手で払う。]
―焼肉エンド― >>332
明日の鋭気、ねえ。
まあそれに関しちゃ分かる気もするが。
たまには「ご褒美」がないと、働けないしさ。
……で。
何でカレルは野菜見てあんなに嫌そうな顔してんだ?あれもご褒美か?
あー、煙草切れた。後で買ってくるかな…
私は、この世界が、大好きーーっ!
フルウ・ワのみんなが、大好きーーーっ!
でも、 ニコラスさんが、 一番大好きーーーっ!!
[想いの全部を乗せて叫んだ声は、
遠く遠く響いて、世界に溶けていった。]
それでもさ、ちょっと気にしてたんだ。
笑顔笑顔っていいすぎたかなって。
キアラも言ってたじゃん!女の子にあれもこれも、言っちゃダメだって。
お前時々さ。無理して笑顔の時もあったんじゃねーか?
ヴェルナーっと、言い合った時も。
お前が弱いのも、俺は知ってる。
だから…
[強く抱きしめて、やさしくキアラを見つめてから]
どんなキアラでも、俺はお前のすべてを受け入れたいと思っている。
好きなんだ。キアラ、お前の事が。
[真剣にキアラを見つめて、そっと頭を撫でた]
―ジークムントの屋敷〜焼肉エンド
ヴィクトリア、気遣いありがとう。
ではそうさせてもらいましょう。
[>>326ヴィクトリアに一礼して
取り皿を持つ。
適当に焼けたものから
取ってぱくり。
>>327エレオノーレに苦笑する。]
や、普通は生ではあんまりお勧めしません。
おなかを壊さないように
食べるには手間がかかりますから。
──青い空の下 ED タイガと──
…――
[丘を見上げる少女がひとり。
小高い緑鮮やかな丘の上には
大きな樹が生えている。
つばの広い帽子を
風に飛ばされないように押さえて
踝までのワンピースを揺らし
そっと、丘を登っていく。++]
[頂上に近づくにつれ
期待と不安は揺れ動く。
――小さく唇を開いた。
寝転がった姿が見えて。
胸の前で手を強く握り締める。
少し足を速めて近づいて。
辿りつく頃には、ゆっくり。++]
[そしてそうっと、見下ろす。
逆光になるから、
彼に顔が見えたかどうかはわからないけれど]
……――いいお天気ですね。
[――変わらない、声で。//]
エレオノーレ>>-1491
そない反応見せられたら、やっぱ我慢できんくなるやん。
・・でも安心しいや。俺、良い子でいられる自信あるよってな。
そやし今はこうさせてえな。
[耳元で囁いて、エレオノーレの肩に額をつける。]
/*
ジークムントさんは、〆ありがとう!
うん。無事に終われた。よかったww
お返事が来るとどこまでも返したくなるけれども、
これ以上は蛇足になりそうなので自粛。
焼き肉ー!
―ジークムントの屋敷〜焼肉エンド
カレルですか?
無論ご褒美ですが。
将来の健康生活のために、ね。
[>>337ヴェルナーに真面目な顔をすると
使用人を呼んでヴェルナーに紹介する。]
もし煙草が欲しいならば
彼に銘柄を言えば
用意いたしますよ。
/*
>>-1494 ペーター
ヴェルナーに突き落とされるタイガを想像しました。
浮かんでこないどうしよう。
キアラ>>-1500
返事は気にしないで。混ざりたい方へ混ざるとええんじゃないかな。時間は限られておるんやし。俺も無事〆られてよかった、まじで。
キアラの返事は、ジークムント共々どきどきさせてもらったわ。俺も精進するで。
── 焼き肉END ──
[籠にキノコをたくさん採ってもってくる。]
食べて大丈夫なヤツか、ジークムントに確認してもらうんだ♪ (not漢探知的な方法で)
この■orange色の、食べると*憐憫*な気分になるヤツかもしれないし。
──青い空の下 ED ver.矢車菊──
[聞こえた声に大きく眼──常に瞳孔は縦長いままとなっている──を見開く。]
エレオ、ノーレ……?
[思わず起き上がり、彼女を見る。
逆光で見えにくかった姿もよく見えるようになった。
まさか、会えるとは。
まだ、会えるとは。
──そして、まだ変わらぬ姿で居るとは。
驚きで、次の言葉がなかなか出ない。]
―ジークムントの屋敷〜焼肉エンド
[>>345カレルを見てこそりと笑い
肉の追加指示を厨房に出す。
>>347ヴェルナーに言われて
頷いた使用人は
素早く指定の銘柄を用意して
差し出す。]
『こちらになります、ヴェルナー様。』
/*
そういえばタイガはエレオノーレ長命知らないはず、たぶん。
よし、なのでこのトゥルーEDは何十年か後ぐらいで!
とりあえず、焼き肉会場に危険物(?)>>349 を持ち込んでおいて、本日はここらでリアル就寝します。
エピロールは明日には必ず。
ではでは、おやすみなさい!
[ぶかぶかパジャマでベッドに向かった。*]
カレル>>-1508
まじれすすると、ジークムントは水着持ってないっていうか、泳いだ経験すら全然なさそう。なんでせいぜい、湖の岸にパラソル立てて、皆を見守る役目。
準備運動はしっかりしてくださいーみたいな?
それに脱ぐと傷が凄いんです。手術あと。
― 木苺の褥/ヴィクターとの>>328―
こちらに、来てからは
ずっと聖宮の中、でしたものね…。
[ゆったり頷く。]
本当に、よくお似合いです。
[デート用の服と
エレオノーレもまた気づいては居ないが。++]
…ぇっ、……え と
[意味を知った今だからこそ、
うろたえ気味に赤くなりつつ、
けれど、笑った。]
…ここで、誓っていただいたこと
とても、嬉しく思って、います
今も
……――あの、
[言葉を探す。
何とはなしに、気恥ずかしげに//]
/*
長命そうだね
しらないね…!
エレオノーレはずっと里に居たから
自分が長命種だっていう
自覚が薄いんですyわざとじゃないんだよ…!
/*
ジークはちゃんと前閉じた肩出しパーカーに海パンで
髪の毛ポニテにするといいと思うよ…
(自分の萌えをそのまま語ってみt
―エンディング:キアラルート―
[儀式の終焉から数時間後のこと。
ヴェルナーは従者に伝言をし、礼拝堂にキアラを呼び出していた。
女神像の前に立っているヴェルナーは、女性のものとおぼしき足音を聞き、静かに振り返った。]
よう。槿の聖乙女殿。
この度はどうもお世話になりました…っと、「血の聖騎士」から礼を言わせてもらうとするよ。
++
──聖宮・裏門 ED ver.槿──
ああ、そろそろ帰ろうかと思ってな。
結構長居したし……
[問われると素直に答える。]
まあ、名残惜しさはあるが
[ちらとキアラを見て、そして目を逸らし]
あんま長く居ると、もっと帰りにくくなるからな。
キアラ>>-1512
素敵なんていわれると、まじ照れるやーん。あー、でも超嬉しい。
ペーター>>-1513
おやすみなさい。ゆっくり休んでくださいませ。
・・気付いたら危険物持ち込まれとった!素人の茸採取は危険や!
>>349憐憫な気分って何やろ。
((背信者))が吊られてしまったのよ、かわいそうにね。(霊媒師気分で。
―そして焼肉エンド。―
>>340
です、…か。
焼いた方が、いいですよね…?
……。…。
[じっとタイガを見た。
視界にくろいひとがふたり。
そしてカレルはいつの間にか
肉徘徊へと向かっていた。]
……。
―エンディング:キアラルート/礼拝堂―
……ったく。お前ほど刺激的なヤツが聖乙女じゃなかったら、俺はきっと途中で飽きて聖騎士の仕事を投げてたかもしれん。
まさか叙任式でブン殴られるとは思ってなかったしさ。まあ、煽った俺の自業自得なんだけど。
[数日前、キアラに平手打ちされた頬をわざとらしくさすってみせた。もちろん痛そうな顔の演技も忘れてはいない。]
この戦いはなかなか面白かったよ。
今まで見たことないようなモンが見れたし。
聖騎士に聖乙女なんて、そんな絵空事みたいな話、最初はクソくらえなんて思ってたけれど。ああいう力を振るってみると、まあいろいろと世界を見る目が変わるもんだな。
――…ま、とりあえず、お疲れさん。
[キアラの頭上に手を伸ばし、くしゃくしゃと頭を撫でた**]
―ジークムントの屋敷〜焼肉エンド
[>>349ペーターが持参した籠を
ぎょっとした顔で見つめて
執事を呼ぶ。]
これ全部食べられるやつか
判定お願いします。
― 焼肉エンド ―
ほほー!やっぱ肉〜♪
[小声で喜ぶ。一応ジークに盛られた野菜は平らげた模様。
エレオノーレと目があったなら「しー!」っと手を口に当ててから、バクバク肉を平らげていった]
―焼肉エンド―
この先のしあわせ、か。
あまり俺はそういうこと考えたことなかったけれど、
まあ…カレルあたりにゃ必要かな。
あいつが肉を探して徘徊してるの、なんだか見ていて楽しいし。
[従者から煙草を受け取り、ニヤニヤと笑った**]
― キアラルート・上空 ―
あ……。
[キアラの暖かな心と、自信と、揺るがない重力に触れて――また心が軽やかになって。]
すごく……綺麗だったよ。
重力を、世界と分け合うキアラが。
好きになって良かった。
キアラが、いちばん大好きだ。
キアラの重力と、ずっと分かち合いたい。
キアラが生きている間……キアラが死んで重力がなくなるまで――
ううん、死んでも、魂に重さがあるから、ずっとずっとずっと――重力を分かち合いたい。
私のそばで、楽しいことも、辛いことも、重さを分けあってほしい。
[今の想いと、これからの未来を伝えきって――++]
― 沈黙の銀鏡池/カレルEND ―
[風を切って動いていたブランコが、ふと止まった。
なんだろう、とカレルの顔を見上げる間もなく、
優しく抱き寄せられて、短い息を吸い込む。]
―――カレル…?
ふふ。覚えていてくれたんだ。
うん。無理は―――してないよ?
でも、…甘えたくなる時は、あるかな。
[そっと、打ち明けるように囁いてから、
にこっと笑みをうかべる。]
どんな私でも?
―――じゃあ、こんなことしても?
[真剣なカレルの頬を、むにっと人差し指でつつく。
しかも、両手で。]
ダーフィト>>-1517
あ、それいいわ。アイディアありがとさん、それ貰うわ。
カレル>>-1518
格好よいっていうか、ミニブラ■クジャック的な何かを考えてたんやが、それでもええか?(表情差分真顔
─青い空の下 ED タイガと>>350─
[そっと帽子を取り去る。
蒼い空に似た色の髪が風に靡く。]
……、… …はい。
…エレオノーレ です。
[竜のような眼をした青年へ向ける笑みは
泣き笑いのようで]
……。
やっと、… みつけた。
[――そう謂ったっきり、言葉が上手く続かない//]
ふふふ。やっぱり、カレルは笑ってる方が似合うよ。
[悪戯に笑いながら、ぎゅうとカレルに抱きつく。]
―――うん。受け止めてね、私の全部。
カレル、だーいすき。
[小さな小さな、でもそれは真剣な、告白だった*]
[翠の水晶核が役目を終えつつあるのか、ベンチはゆっくりと下降する。
戦いに赴いたあのときと違うのは――身体だけじゃなくて、魂も傍にあって、ふたりの重力をひかせあった天秤があった。
力を失った天秤は、もう重力を計ることはないだろう。
だけれど、キアラを想う重力、惹かれるキアラの重力だけは、もう見つめるだけ触れただけでわかる――だから、水晶核は眠りにつくのだろうか。
聖宮が大きくなる。
世界が、ふたりの重力を迎える。
天秤が元の場所に還ったとき、足を降ろした時が、文字通りの新しい第一歩となるのだ――
そして、ふたりの想う重力もまた、世界に届きますように――(了)**]
というわけで申し訳ない。
そろそろ本日はタイムアップ。
盛り上がっている中を退出するのは寂しいけれど仕方がない。(帰省中です)
キアラルートに粉かけて去る!
ではまた明日…!**
/*
………どうしよう。
どうしても、カレル相手だとしっとり方向に行かない。
www
元気系ふたりだから当然だよねと言いつつ、
こんな感じでどうかな?
…と思ったら、カレルさんおやすみ?
うん。また明日〜。
― こっそりと焼き肉エンド ―
[わいわいとみんなが焼き肉を囲む中、
当然のように真ん中に座って、
あちらこちらと手を伸ばしていた。
肉も野菜もまんべんなく。
乙女はなにかとお腹が空くものなのである。
でも、体型への配慮も忘れられない。
そんな、アンビバレントなお年頃。]
あ、そのお肉、私も食べたーい!
[目新しいお肉が登場すれば、
すかさずお皿を差し出す。
焼き肉会場は、乙女の真剣勝負の場所なのだ。]
/*
眠い人はおやすみなさい〜。
私は、今日の内に出来るだけ進めておくんだ…!
まずは、ニコラスさんのエンドを〆るかな。
―ジークムントの屋敷〜焼肉エンド
焼きすぎても固くなって美味しくありません。
単純なようで
お肉道は難しいんですよ。
[エレオノーレには理解が難しいであろう、
そんな解説をしつつ
果物の皿を差し出したり。]
― 木苺の褥>>352 ― エレオノーレ Route End Ver
エレオノーレ様も、森からこの聖宮までほぼ真っ直ぐいらしたのでしたよね。
[使命だ運命だと硬くなりながら、自分がここまでやってきた事を思い出す。最低限の事は水晶核の手助けで何とかできていたが、外の世界とその営みに目を向ける余裕はなかった]
店員からもそう言っていただけたのですが、自分では良く判らず……ただ、貴女にそう言っていただけると嬉しいです。
[アストラル体で街に行けた自分よりも、儀式の最期まで詰めていた彼女の方が殆ど経験はなかったのではなかろうかと思う++]
(…あの時の誓い)
[聖乙女としての務めを担っている彼女に対して、更に一人の都合も委ねる事にしてしまったという悔恨を思い返しつつ]
はい。エレオノーレ様。
[言葉を止めて羞恥の色を見せる彼女>>353に深くまでは気付かず、微笑のまま続く言葉を待った//]
>>-1497ジークさま
……、な、なんです か それ…っ
[声がうろたえるあまり
吐息交じりだった。]
…ぇ、……う、…うん…
[肩に触れる額。
瞬いて、暫くそのままいたが
そっと、髪の毛を撫でるように指を通し]
―ジークムントの屋敷〜焼肉エンド
[>>359カレルの喜びを微笑ましく見つめ
>>360ヴェルナーに
”カレルについて、全く同意です”と言う。]
ヴェルナー。
あなたがここへ顔出しに来てくれたのは
私はとても嬉しいと思ってますよ?
[煙草を手にする姿に笑顔で答えてみたり。
その先の〜についてはわざと名言しない。]
― 焼肉 ―
キアラさん、そんな身を乗り出して……危ないですよ。
[元気一杯の彼女>>366を微笑ましく見つめながら、話しかけると]
取って来ますから、お皿を貸してください。
お肉は何枚入用ですか?
[そう言って彼女の皿を取って代わりにお肉を乗せる]
―ジークムントの屋敷〜焼肉エンド
キアラは美味しそうに食べますね、
みているだけで嬉しいです。
[>>366食欲旺盛に見えるキアラに
どうぞと勧める。
年頃の子が
ダイエット気になるのは分かるが
やっぱり食べるものは食べないとね!
と思っている。]
──青い空の下 ED ver.矢車菊──
[彼女は、名を名乗った。
風になびく髪の色は空に似た色。
以前と変わらぬ蒼い色。
どれだけ手を伸ばしても、届かなかった色。]
[ゆっくりと立ち上がって]
また、……会えたな
[彼女の細い体を抱きしめる。
──恋焦がれた、その蒼色も。//]
今夜は早めに寝て、明日の終了時を迎えたいんで、一旦焼肉エンドへの返事は締め切らせてもらうな。でも大丈夫。混ざりたかったらいつでもどうぞ。それが焼肉クオリティー。
ニコラス>>-1536も安心してや、もうこれ無理矢理収拾つけられん感じやもん。
/*
実はゲームにしたら、エレオノーレ編のタイガルートってすごく短い気がする。他の人のルートに比べて。
きっとスタッフが
「語りすぎない良さもあるんですよ!」
って言い訳の元に手抜きしてる。うん。
―女官END(隠しEND扱い)―
[呪いは消えた。
聖乙女が浄化の力を花開かせて。
まだ復興は完全ではないが
街の人々は笑顔を見せるようになってきたと
研究院の報告に書いてあった。
使い慣れた部屋を片付けつつ
今後の生活に思いを馳せる。
しばらくは元聖騎士の肩書きに
振り回されるかもしれない。
だけど時間が経って
医師として慌しい日々に没頭すればきっと
それも遠い思い出となる・・。
――そう思っていた筈、だった。]
『ジークムント様っ!』
[だが思惑は
部屋に駆け込んできた複数の女官の
慌しい足音によって破られる。]
『聖宮から出て行かれるって
本当ですか?!』
『私達、ジークムント様がいなくなったら
とっても寂しいです!』
『どうして帰ってしまわれるんですか?』
[一気に詰め寄られて
しばし目を白黒させてから
やっと一言だけ口にする。]
な、何故って・・。呪いが解けて
私が聖騎士としての役目を終えたからです。
『聖宮に残ってくださいっ!』
・・えっ?
[どうしてと続けようとして
女官たちの真剣な表情に沈黙する。
何か良く分からないが
自分は必要とされている、らしい?
だが医師としての仕事も
放棄するにはいかなくて。
・・さてどうするか。]
以上、女官ENDや。我が仇敵ニコラスに期待されてるっぽいんで、出してみたで。思いっきり途中・・。
出現条件は、
・恋愛&友情等個別エンドの発生条件を満たさない
・特別非公式グッズ「ジークムント女体化?!」を出現させる(キアラ&カレルとの親密度高め、カレルが先にアストラル界に行く、ジークムントも最終決戦以前にアストラル界に行く、カレルフリル服イベント及びキアラのジークムントリボンイベント発生)
・売店のグッズ売り上げを常に一位キープする
かな。凄くむずい。ついでにジークムント本人は、何故引き止められたかよー分かっておらん。天然やしな!
/*
サシャの占いで出現条件フラグ足りない所を、
補強出来る(親密度や売り上げ調整など)とかすれば難易度ダウンとか。
ぬぬ。
まねして探偵攻略条件を考えてみたが…
・調査を全部進める
・探偵自身について聞く(4段階くらい)
・どっかで食パンを銜えて遅刻し掛けた探偵とぶつかr
(中略普通に好感度上げ)
(グッズが売り出されるよ)
・ダーフィトに師匠がいた話を聞く
・探偵になった聖乙女がいるという話を聞く
・探偵になった聖乙女の調査をダーフィトに依頼する
くらいしか思いつかなかった
これ普通に_だろ
──??? ED ver.竜と少女──
[そこには竜と、それに凭れかかるように座る少女がいた。
少女は髪は蒼く、胸には紫色の石のペンダントが光っている。
竜は黒く、金に輝く眼は今は閉じられている。
少女が煙草に火をつけ、煙を燻らせると
竜はゆっくりと眼を開ける。
竜が不機嫌そうに鼻息を噴くと、白く昇る煙が乱れた。]
― 空で/ニコラスEND ―
[思いっきり叫んだ後は、
心がまた、軽くなったように思えた。
世界中に、ニコラスが好きだと伝えて、
心が沸き立つように浮かび上がる。]
私も、ずっと一緒にいたい。
こうして、手を繋ぎ合って、
ずっと、ずっと、ニコラスさんの重力を感じていたいよ。
魂だけになっても、
ふたりなら、なにも怖くないもの。
うん。ずっと―――傍に。
[寄り添って、触れて、肌の熱で想いを伝える。]
[ゆっくりと下降するベンチの上で、
視線はずっとニコラスに向いていた。
地上に降りれば、ふたりの新しい世界が始まる。
槿の聖乙女と重力の聖騎士ではない、
キアラ = セレーニ とニコラス = ブラキウムの。
広い世界へとふたりが歩き出す前の、
ふたりだけの、小さな小さな世界を、
もう少し、感じていたかったから。
やがて、静かに元の場所へと戻ったベンチの上から、
ふたりはしっかりと手を繋いで、歩き出した―――*]
/*
平行するように竜と少女エンド
吸うわけでもない煙草をつける少女と、
その煙草の上る白い煙を鼻息で乱す竜の図。
竜は竜騎士とかが乗ってる感じの
程よい大きさのを想像するといいんじゃないかな!
額には紫の宝石が埋まってる。
―木苺の褥/ヴィクターと>>368―
…はい。はやく行かなくては、って
……思って。
街の雑踏も、
市場のざわめきも、
通り過ぎてきてしまいましたから。
[少しだけ苦笑した。
まもるべきひとたちを直視することは少なく。]
…――はい。
なんだか、…新鮮ですし。
[騎士の格好では
分からなかった一面も、また見えてくるような。]
……。
[そうして。
気恥ずかしげなまま、言葉を続けるのに
すこし、時間が掛かる。]
……あの。
……――“騎士”となってくださった
あの、誓いは…いまも、…
聖乙女でない、わたし、 にも
…その、…有効、ですか
ヴィクターさま…。
エレオノーレ・・。
[>>-1534髪に通る指の感触と
吐息まじりの声に満足そうに
うっとり目を閉じて。]
ん〜気持ちええ。
やっぱええな。こうしてエレオノーレの傍にいられるのは。
[背中に回した腕を肩に置き
”ちょっとそこのソファーに座ってもろてええか?”と
甘えるようにおねだり。
希望を叶えられるならば背もたれに体を預ける。]
何や俺、眠くなってきたみたいや。
・・・おやすみ〜。
[目を閉じたと思った途端、*寝息を立て始める。*]
─青い空の下 ED タイガ>>373─
[抱き寄せられて指先を滑りぬけ
帽子は、風にさらわれて空へ。]
……――
…っ …――
[ぎゅうと、額を押し付けた。
鋼を送り出す炉の鼓動は聞こえるか]
… 探してたの
忘れられてるかも、って でも
ずっとずっと
……探してたんです よ…
[タイガさん、 と最後は半ば 声にならずに//]
そんなわけで今夜は早めに寝る。ぐんない。
エレオノーレ>>-1545
裏でもこれで〆や。忙しいのにお付き合いありがとうさん。
ヴィクトリア>>-1541
好感度と売り上げ調整が上手くいけば大丈夫そうやね。
最小の行動で最大の結果を出すにはどうするか。こういうシミュレーション形式のゲームは結構好み。
ダーフィト>>-1543
ある程度攻略に慣れて、本編は最低限にこなしつつ、あとはまるっと探偵を追っかけるってすれば何とかなるんとちゃうか?俺はそーゆーの好き。
/*
>>-1546 キアラ
おつかれさま、ありがとう!
キアラ大好き!(むぎゅう
おたたん村以上にかわいかったです!
実はテラスに着地できなくて聖宮の屋上にひっかかるおまけも書いてたんだけど封印www
― 木苺の褥 ― エレオノーレ Route End Ver
え、あ、はい、い、いえ。
[彼女の言葉>>381に一旦咄嗟に頷きかけて、止まる。そして自分を落ち着かせるべく、一呼吸++]
勿論、有効で御座います。
エレオノーレ様。
あの誓いは、私ヴィクター・ロダンが騎士として、
エレオノーレ様個人に、唯お一人に誓った言葉であります。
[そう言ってそっと片膝を付いた]
貴女様から破棄の無い限り、私の命ある限り。//
──??? ED ver.竜と少女>>377──
[乱れる紫煙。
開いた竜の金色の眼を見て
煙の主、少女はくすりと笑う]
…………そうね、
……「臭い」、だなんて
謂ってたものね、あの時も
[覚えている。
彼の手がひとのかたちを取り
煙を扇いでいたのも。
それを気にした風でもなく白々しく
煙がどうした、と謂っていたことも。++]
…でも 我慢してね
今少しの間だけ
……ゆるして。
[灰が落ちる。
煙草の持ち方。
覚えている。
すっかり、真似するのも板についた。
少女は煙草を吸わない。
ゆるやかに、いとおしげに口付けるだけ。]
― 個人ノーマルエンド、"比翼の聖秤" ―
[全てが終わり、聖乙女も聖騎士も、元の生活に戻った。
秤職人だった彼もまた自分の工房に帰り、かつてと同じように秤を造って生計を立てる日々が続いた。
ただ、以前と異なったのは、秤としての機能だけ果たす殺風景なものを作るのをやめ、装飾も手がけるようになった。
それは、彼が頭に描いた何かを、胸に抱いた想いを、自分が分けあった重力を形にするために。]
― 聖宮・裏門/タイガルート ―
帰る―――…って…?
[意味を呑み込むのに、少し時間が掛かった。
目を円くして、タイガの顔を見上げる。]
もう、…帰っちゃうんですか?
そんな――― まだ……
[口を幾度か開いたり閉じたりする。
言いたいことがたくさんありすぎて、うまく言葉にならない。
もどかしさに、きゅ、と拳を握った。]
/*
>>-1547
もしくは何かフラグが足りないまま、引き止められて一泊すると
縛られた状態で目が覚め、礼拝堂で
自分がオク░▓▒▓█▓░░▓▒による彼女らの若返りの儀式の生贄に選ばれた事を知り、暗転して終わる
そんな乙女の心を知らなくちゃだめだめENDとか。
おやすみなさいませ。
聖乙女や聖騎士のその後の足音が途絶えていった、あれから数十年後の話――
[……それが完成したのがいつなのかは、正確な数字は記録が残っていない。
なぜならば、制作者であるニコラス=ブラキウムは、その作品【紅蒼の女神像】を世に送り出さずに生涯を閉じたからだ。
フルウ・ワ王国美術史に輝く傑作であるにもかかわらず、だ。
彼が公表しなかったのは、単に彼にとってそれは美術品ではなかったからだ。
名も無きふたりの女神が天秤を捧げ持つ美しい像――ではなく、彼が生涯をかけて作ったものは、愛したふたりの聖乙女が捧げ持った天秤なのだ。
完成した後、素っ気無く聖宮に寄贈された天秤。
フルウ・ワ王国を守り、重力を分かち合った聖乙女――
その姿を戴いた天秤は……世界の重力を計り、人々の心が重く背負い込んだとき――新たな呪いと聖乙女の誕生を感知したとき、傾いて見せるかもしれない――(了)]
― 焼肉 ―
皿二枚ですね、畏まりました。焼肉の聖乙女様。
[キアラ>>383にそんな冗談を飛ばしつつ、侍女から肉の皿を二枚貰ってくる]
柔らかいお肉ですが、よく噛んで食べるようにしてくださいね。
タイガ殿のような食べ方は真似しないように。
/*
>>-1545ジーク様
……― そ、…ですか?
…… ん。……
[そっと、頭に頬を寄せるしぐさ。
尋ねられれば瞬いて、承諾して。]
……ねむいの…?
[そっと、また髪を撫でて。]
…おやすみなさい。
[ささやき、*夢に届いたか*]
/*
ダーフィトルートは会える日は全部会い、会えない日はポストで依頼し続けるぐらいでないと厳しいのかしら。
― 木苺の褥/ヴィクターと >>385 ―
………――
[跪き、誓いを再び口にするヴィクターを見、
胸の前で手をそっと握る。]
……よかった
……――それならば … あの、
[思いきるための、一呼吸]
……これから、先。
…共に、…いっしょに、
歩んでは…いただけ、ませんか…?
…―― 此処から 出て その先、も その
[騎士へ謂うような 彼個人へ 向けたような――//]
──聖宮・裏門 ED ver.槿──
仕事もある、し。
[言い訳。
視線を感じるが、その眼をまっすぐ見ることができない。
言葉はたどたどしく告げられる。]
……役目も、終わったし。
[ちらとだけそちらを見ると
大きな丸い目と目が合って、逸らせなく なった。]
― 木苺の褥 ― エレオノーレ Route End Ver
お気持ち、大変嬉しく思います。
あの誓いは、まさにその為のものであります。
[一度顔をあげ、そのひたむきな表情>>394を見つめる。彼女の言葉の意に気付いているのかいないのか、そこからは読めない]
いついかなる時、
どのような事があろうとも私は貴方様の騎士として、
心より仕える所存、で、あります……。
ただ、あの誓いは……
[若干途切れがちな、躊躇いがちに続く言葉は]
1.不十分でありました。
2.卑怯でありました。
─青い空の下 ED タイガ >>390─
[ぽすり と 拳がちいさく
竜の青年の胸を叩く。
けれど]
…… ……
[落ちてきた一言に
小さく頷く。胸に置いた手がぎゅっと服を掴んだ]
タイガ さん
……タイガさん、
…――タイガさん…ッ
[堰を切ったように
少し、詰まったような掠れた声で名前を繰り返し、呼んだ//]
/*
ごめんなさい
すごく悩んだので分岐にさせてくださいm(_ _)m
距離感の差が変わるだけの予定です。
― 聖宮・裏門/タイガルート ―
私 ―――
[タイガの口から語られる言葉。
どこか、不器用な言い訳めいた言葉が、
ひとつひとつ、胸に刺さる。]
……私、タイガさんとお話ししたいことが、
まだまだたくさんあるんです。
タイガさんのこととか、故郷のこととか、
たくさん、たくさん…
もう少し、だけ …でも、
一緒に、いてもらえませんか……
[引き留めようと伸ばした手は、
半ばまでで止まった。]
/*
ちまちまと書きつつ覗きつつ。
ニコラスさんが揺るぎなく天秤職人で、安心しましたw
そして選択肢きたこれwww
/*
>>-1559 ニコラス
乙女ゲーならこっちかなと思いつつ、
自分ならこっちかなと迷ったので。
ただ他の人のEND一切見てないので
被ってたら御免なさいとだけ(汗
──??? ED ver.竜と少女 >>393──
[欠伸をするさまを見上げて
また小さく笑う。
青に映りこむ煙草の火。
ちり、と 指を焼こうかというほどに
短くなってようやく、
少女は煙草を小さな袋の中で揉み消す。
ぱたん。と竜の尻尾が揺れる。]
……うん、 …
ごめんなさい……お待たせしました。
[そっと、咽喉元に手を伸ばして撫で
頬を寄せた。//]
― 礼拝堂/ヴェルナールート ―
[呼び出されて、向かった先は礼拝堂。
呼び出した相手と、呼び出された場所を思えば、
いろいろなことが蘇る。
叙任式のこと。
最後の儀式のこと。]
―――ヴェルナーさん。
[声を掛ける前に振り返ったその人に、
ゆるく首を傾げる。]
もう、血の聖騎士は廃業?
[言葉の響きに、なんとなくそう感じた。]
―――あれはそうね。
自業自得よね。
[わざとらしく頬をさするヴェルナーに、
べー、っと小さく舌を出してみせる。]
…初めは、どうなるかと思っていたけれども―――
[表情を改めた後は、むしろ真面目な口調になって、
ゆる、と首を横に振った。]
最後まで、聖騎士として戦ってくれて、
―――ありがとう。
[言い終えるか終えないか、というところで
くしゃくしゃと頭を撫でられる。
ん、お疲れさま―――と、口の中だけで応えて、
大人しく撫でられていた。]
/*
焼き肉エンドは、別にメモ張らなくて良いよね、
と思いつつ。
わぁ。まだまだ書きたいものがたくさんあるのに、
明日で終わっちゃうんだ…。
― 焼肉パラダイス ―
いい食べっぷりです……あ、失礼。
[キアラ>>400の口の横に指を伸ばし、垂れたタレを拭った]
今度はニコラス殿に先んじることができました。
[そう言って、その指先をかつてニコラスがしたように真似て>>1:33、自分の口へと持っていく]
なるほど。
[何がなるほどなのか、説明しないまま微笑]
― 木苺の褥:ヴィクターと>>396 ―
[安堵したような表情を浮かべる。
けれど、続く言葉を濁すような物言いに
不安そうに少しだけ声を潜めた]
……―― 誓いは…?
――なん、ですか?
[――続いた言葉は、
“2.卑怯でありました。”と。]
―焼肉エンド中―
[少女は喧騒にあまり積極的に混ざらない。
なれて居ないのもあるのかもしれない。
けれど眺めているのも楽しそうな様子。
野菜ばかりが盛られた皿を
ぽつぽつと食べていたが手が止まる。]
あの……、野菜
…いりませんか?
[黒水晶の2人――ヴェルナーとタイガの方へ
声をかけに*いったり。*]
― 個人特殊エンド "それもまた重力、天秤の一翼" ―
(条件:聖乙女との親密度が規定以上、アストラル体での戦闘で自分がとどめをさしている、聖乙女との恋愛エンドにならない。)
呼び出してごめんね……ありがとう、来てくれて。
言おうかどうかずっと迷っていたんだけれど、君なら分かってくれるって。
[全てが終わって、聖宮が静けさを取り戻して。
みんながそれぞれ旅立ったのを見計らって、最後に聖乙女をテラスに呼び出した。
いつものようにベンチの端に座って水平を保つ姿を見せず――珍しくその近くの地面に立っていた]
実はね……うん、もういいよ。
[明滅していた翠の水晶核が光を失い、最後の役目を終える。
足元の地面に手をかざすと、小さな地鳴りがテラスを揺らす。]
― ローシェンの部屋へ/ローシェンルート ―
[安らかで深い眠りから目を覚まし、
まず確認したのは、聖騎士たちのことだった。
全員が無事に目を覚ました、と聞いて安堵し、
次に、湯浴みと、着替えをする。
夜になれば祝賀会があると聞いたから、
それまでにしたいことがあった。
身に纏うのは、白い、袖のないワンピース。
肩から、薄く透ける布をショールのように纏って、
胸元を、赤いバラのピンで留める。
そうして、ローシェンの部屋へと歩いていった。]
[ノックを数回。
鼓動と同じ速さで、扉を叩く。
ほんの少し、いつもよりも早いそのリズム。]
キアラ=セレーニです。
"約束"を、果たしに―――来ました。
[扉の中へと声を掛け、
手を身体の前で組んで、応えを待った]
[……やがて地面から現れたのは、黒い何か。
水晶核に近い、チカラが凝縮された何か。
ただ、聖乙女と聖騎士に与えられたようなものではなく……禍々しく、陰鬱で、凶の象徴ともいえる威圧感があった。]
こんなものがまだ残ってちゃいけないんだけど……これ、呪いの塊なんだ。
私が重力で抑えつけてたせいか、浄化しきれなかったんだと思う。
[自分が儀式を経て戦いに赴いた際、地中深く沈めたもの。(>>4:+34)
黒い積乱雲は手に乗るぐらい小さくなったが、ギョロリと睨みつけるような何かは健在だった。]
/*
Σ ヴィクトリアさんに、なにかされてた…!
(あわあわ
なんだこの、無闇と恥ずかしい感じがする、この瞬間…!
……それでね、思ったんだ。
呪いってさ――誰かとか世の中とかを恨んでのものでしょ?
それって、ものすごく重い心なんじゃないかな……って。
辛いこと背負い込んでも心が重くなるんだから、本質的にはそう違わないのではと思うようになった。
今まで、こうして聖乙女がいて聖騎士がいて……呪いを浄化してきたけれど……。
それは、重すぎて乗せたら壊れるからって、呪いを計れる天秤が無かったんじゃないかな――って。
私は……挑戦してみたいんだ。
この呪いを、とても重い心を、軽くさせることに――。
そうしたら、もう呪いなんて起きないかもしれない、呪いの原因を突き止めることができるかもしれない。
[重力の聖騎士は、自分のこれからの運命を告げた。
フルウ・ワ王国を、世界を危機に陥れた、この呪いを――心の重さを計り、分かち合うために、いつの日か天秤に乗せることを。]
……ずっと重力で触れていて、情がうつっただけかもしれない。
こいつを、浄化で消しちゃうのが、辛く思えてきたんだ。
みんなが、君が今まで頑張ってきたことを覆すようでごめん。
けど、こいつにだって重力があるんじゃないかって思うと――放っておけないんだ。
こいつの心を軽くするのに、どれぐらいの時間がかかるか分からない。
だいいち成功するかだって分からない、もしかしたらまた王国が呪いに見舞われるかもしれない。
今ここで消滅させるほうが世界のためだってのは分かってる――。
[両手ですくうように、黒く小さな積乱雲を捧げ持つ。
腕を伸ばして、聖乙女に向ける]
君がダメだと言うなら、仕方がないことだし、それが正しい選択だと思う。
そのときは、この残った最後の呪いを浄化してほしい。
もし――私の重力を信じてくれるなら、このまま見送って……私を行かせてほしい。
あてがあるわけじゃないけど、旅に出て、この呪いと一緒に過ごしてみる。
君がこのテラスに来てくれて、重力を分けあって、心をくれたように――この呪いにもそうしてあげたいんだ。
いつか、天秤が水平になるまで――。
[呪いの残照。王国の危機。
もしかしたら、あれがまた繰り返されることになるかもしれない。
それを承知で、重力の聖騎士は呪いの救済を選んだ――呪いとは、心の具象……それもまたひとつの重力なのだから。
天秤は、呪いを乗せられるだろうか。
耐え切れずに壊れてしまうかもしれない。
……あるいはいつの日か呪いと心の重力が釣り合うときが来るかもしれない。
聖乙女は、どちらの結末を選んだのだろうか。(了)]
― 木苺の褥>>404 ― エレオノーレ End Strawberry Season
――卑怯でありました。
[あの日、自分の事で一杯一杯だった時に、差し伸べられた手]
私は――
貴女の好意に甘え、優しさに縋ってしまいました。
[膝を付いたままの姿勢で目を伏せる++]
それからずっと、身体と心が離れたまま過ごしておりました。
そして貴女様と言葉を交わして、愚かにも気付かされました。
騎士という立場に駆け込んでしまった自身の卑怯な振る舞いと同時に、
貴女様を知り、近づくたびに、その距離のもどかしさを。
[相手の顔を見ることが出来ず、草木が生い茂る足元だけを見つめながら話を続ける++]
先ほどのお言葉、
そのお気持ち、大変嬉しく思います。
だからこそ、お願い申し上げます。
私を……
貴女様の騎士を解任して頂きたいという、この我がままを聞き届けて下さいませんか。
[そこで漸く顔を上げる。眦を決して睨みつけるかのような表情を向ける]
私は貴女様の騎士である前に、貴女を愛する男でありたいのです。
愛しております、エレオノーレ。私の、初恋の人。
.
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