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補佐官 オクタヴィア は、槿の聖乙女 キアラ と 矢車菊の聖乙女 エレオノーレ を愛の矢で結びつけた。
炎の聖騎士 カレル は、知識の聖騎士 ジークムント と 重力の聖騎士 ニコラス に死神の鎌を振るった。
幻惑の聖騎士 ペーター は、知識の聖騎士 ジークムント と 重力の聖騎士 ニコラス に死神の鎌を振るった。
光の聖騎士 バルタザール は、薔薇影の騎士 アヴェ を占った。
重力の聖騎士 ニコラス は、聖宮官吏 リヒャルト を占った。
氷の聖騎士 ヴィクトリア は、炎の聖騎士 カレル を占った。
闇の聖騎士 ロー・シェン は、矢車菊の聖乙女 エレオノーレ を占った。
次の日の朝、薔薇影の騎士 アヴェ が無残な姿で発見された。
夜が明け、悪夢は現実のものとなった。
人狼は確かに存在するのだ。そしてその血腥い牙で我々を狙っている…。
人々は苦悩の末、最終手段を取る事にした。
投票により、1日に1人ずつ疑わしい者を処刑する。
例え無辜の犠牲者を出すことになろうとも…。
現在の生存者は、補佐官 オクタヴィア、槿の聖乙女 キアラ、知識の聖騎士 ジークムント、炎の聖騎士 カレル、光の聖騎士 バルタザール、重力の聖騎士 ニコラス、氷の聖騎士 ヴィクトリア、矢車菊の聖乙女 エレオノーレ、血の聖騎士 ヴェルナー、風の聖騎士 ヴィンセント、鋼の聖騎士 タイガ、占い師 サシャ、闇の聖騎士 ロー・シェン、幻惑の聖騎士 ペーター、探偵 ダーフィト、聖宮官吏 リヒャルトの16名。
闇の聖騎士 ロー・シェンは、槿の聖乙女 キアラ を能力(占う)の対象に選びました。
―吏官控え室― >>955
ああ、すまんな。
[ヴェルナーの身体から発せられるのは、粗製濫造という言葉がふさわしいような煙草の臭い。]
何の変哲もない安煙草で充分だ。
高級な煙草は無駄な甘ったるさがあって好みじゃない。
なんて、そんなモン吸えるほど、金がある訳でもなかったんだが。何せ貧しい国の……
……っと。何でもない。
投票を委任します。
炎の聖騎士 カレルは、矢車菊の聖乙女 エレオノーレ に投票を委任しました。
>>0
それが…聖宮内部は、清浄な地なので、公式に入手できるものは薬に近いおそらくあまり趣向に合わなさそうな煙草が多いのです…。
[言いながら、棚の中をごそごそひっくり返す。巧妙に隠していたらしい裏から、箱をごそり。]
あ、発見。服務規程違反の誰かに感謝します。
[他の使用人が固唾を飲んで見守る中、煙草を3箱取り出してくる。]
― 儀式:ヴィンセント ―
[ヴィンセントが紡ぐ言葉は、
遙かに広がる草の波と、吹き渡る風の匂いを感じさせた。
目を閉じればそこに、どこまでも高い空。
吹き抜けていく風は、形無く、手を伸ばしても掴めない。
両腕を伸ばして、風を感じる。
肌を滑り、服をはためかせる風を見る。
追いかけていけたら。
一緒に、自由に、どこまでも。]
[穏やかに微笑んで
>>946話の続きをする。]
そうですか。
悪いと思ってくださったなら
安心いたしました。
時として人は
正義を守るために争いを起こします。
でもどんな理由であれ争いで
傷つく人がいるのは覚えていてください。
・・それを私が知ったのは
さっき言った喧嘩がきっかけでした。
つまらない思い出話ですが。
[カレルに、聞きます?と首を傾げる。]
― 儀式:ヴィンセント ―
[ふ、と白昼夢から醒めれば、
立ち去りゆくヴィンセントの背中があった。]
……不思議な、ひと。
[呟いた声は、たぶん、背中を追いかけるには小さすぎた。]
― 廊下 ―
ええ、頭は御自分で洗えますか?
[楽しそうなペーター>>1:953につられるように]
聞けば、いつでもお風呂の準備ができているらしいとか。
贅沢な話ですが、天然のお湯が湧く処から湯をひいてあるとか聞きました。
素敵な話ですね。
投票を委任します。
血の聖騎士 ヴェルナーは、矢車菊の聖乙女 エレオノーレ に投票を委任しました。
ああ、ジークの言うとおりだな。
正義だからって、鎌を振るっていいってわけじゃねーしな。
聞こうか。
つまらねーっという、ジークの話をさ。
[にやっと笑って、ジークに面と向かって聞いている]
/*
アンカー引いて、
950越えてる?!というところに驚いた。
うわぁ…。
ちなみに、昨日の発言回数は115回くらいだったよ!
エレオノーレちゃんは120越えてたよ!
>>2
それって………
よし、喜んでいただきます。
[他人のものをくすねているというのに、貰うことに一切の躊躇が無かった。]
そうか、やっぱり聖宮は「不浄のもの」は一切お断り、か。
ならば外に煙草を買いに行って貰える人間がいると助かるんだが…金は、ここの通貨を持ってないから、払えんが。
[やめる気はないらしいです。]
―叙任式:ヴィンセント―
はい、
…よろしくお願いします。
[彼の叙任式には、風が吹くよう。
ヴィンセントの紡ぐ祝詞が呼ぶのだろうか。謳うように流れていく。
其処に翼は在るか。
キアラの感じたものと
きっと似ていた。
静かな余韻を残して、風は去っていく。]
★仇敵とついてて超吹いたわ。腹筋痛い、でも楽しい。っていうかカレルとペーターとどっちが打った!カレルか?!
どうでもいいが、カレルの発言見てると、山口■平の素声(素声ってーのは何にも演技してないときの声って意味ね)で脳内再生されるんやが、なんでやねん。熱血少年のイメージがあるからやろうか?
あ、山口さんは某乙女ゲーで隠れキャラを演じていらっしゃるで。
―叙任式:ヴィンセント―
…―――あおい風。
[遠くを見るように
小さな呟きはふしぎなひと、という暁の乙女への同意となったろう]
なんか、カレルは「こいやー」とかいって、喧嘩で解消させそう><
いや、できなくもないけど。剣よりはできると思うけど。[おろおろ]
── 浴場へ向かう途中 ──
[ヴィクトリアと和気あいあいな様子。]
天然温泉なの?!
すっごーい。
広いのかな?
人がいるときは、浴槽で泳いだりしちゃいけないって言われてるんだけど──
[チラリとヴィクトリアを見上げる。]
うん、シャンプーは、目をつぶってひとりでできるよ。
耳に水が入っちゃうのが嫌いなだけ。
エレオノーレもあれ、きっとシャンプーの時、大変だよね。
[ヴィンセントの背中>>942を見送りながら、
彼の告げた真理を反芻する]
――物事の本質とは、ごく間近まで近づかなければ見えないもの、か。
……兄上達とさほど年が変わらないように見えるが、
随分落ち着いたものだな……。
[軽く息を吐いた。
自分ともあろうものが、彼の前では、珍しく緊張していたようだった]
投票を委任します。
闇の聖騎士 ロー・シェンは、槿の聖乙女 キアラ に投票を委任しました。
―礼拝堂:最後の儀式―
[タイガは何だか堅苦しい挨拶に慣れていないようだった。人のことは謂えないが。]
ぁ、ぇっ、と…
[勢いに押されつつ、握手をした。
ゆったりとした笑み浮かべて]
…それでは、儀式へ移りますね。
ごめんなさいが、
減れば耳も垂れずに済むのかも知れませんよ。
[謝る時の
他の人がいたらその人次第ですが、
私はペーター君が泳ごうとも構いませんよ。
ただ長さはどのぐらいでしたか……[12]mぐらいだったでしょうか。
>>9
この煙草を仕込んでいたものも、ヴェルナー様のお役に立ててとても喜んでいるものと思われますよ。
通常なら、所持者を発見次第、薔薇影アヴェ様の漢探査の助手に任命される運命でしたから。
[異世界の聖騎士には通じないであろう話題だが、周囲の使用人の間には目に見えて緊張が走った。
何か罰ゲームのような内容であることは推定しやすかったかもしれない。]
お金に関しては、水晶核を提示してください。後で我々が立て替えさせていただきます。
…煙草を買いにいける人物…私でもいいですが…
あぁ、もっと詳しい者に心当たりが。
[真剣な表情で考え込む。脳裏に浮かんだのは手元の地図を渡そうとしている人物。ダーフィトの姿。]
投票を委任します。
風の聖騎士 ヴィンセントは、矢車菊の聖乙女 エレオノーレ に投票を委任しました。
[>>8カレルと同時に
にやっと笑った。
普段よりリラックスした、
少々行儀の悪い姿勢をとって話始める]
僕は昔病弱だったんです。
学校にもあまり行けなかったから
友達と言えるのは
同じ年の従兄弟で幼馴染だけでした。
ある時その幼馴染が
学校でカンニングをしたと疑いを受けました。
僕は当然、幼馴染がそんな真似するはずないと
幼馴染を糾弾した・・と思った相手に
抗議をしました。
でも相手は
証拠があると言って譲らなくて
とうとう取っ組み合いに。
熱を出した僕の元に
お見舞いに来た幼馴染に
嫌疑を晴らせなくてごめんって謝ったら。
それより自分のせいで体の弱い僕が喧嘩をして
体調崩した方が余程辛いと泣かれましたよ。
だから僕は、君を放っておけなかった。
[話し終わるとカレルに微笑んだ。]
― 礼拝堂・最後の儀式 ―
[儀式へ移るというエレオノーレの言葉に、
休ませていた剣を持ちなおす。
―――と、]
……?
どうしました?
[剣を見ているタイガの視線に気が付いて、
小さく首を傾げた。]
>>17
薔薇影アヴェ様の漢探査の助手ぅ……?
なんだそりゃ……?
お前らの様子も変だし。何か、厄介事か?
ああ、あの変な仮面つけた男か。
「やらないか」と言ってたから、腹立ってケツ蹴り上げておいたら、もう一度「やらないか」と言われたぞ。あれは一体どういうことだ。
[何だか嫌な記憶が蘇りつつ、煙草話が進展しそうでわくわく。]
そうか、水晶核……ってことは、仕事が終わったら払えってことだな。金…持ってきてたかな。
それと、買いに行ける人間ってのは!?
[ものすごい勢いで食いついている。]
──礼拝堂・最後の儀式──
[剣を指さして]
それ、ちょっと見せてもらえないか?
[首をかしげるキアラに頼む。
無理にとは言わないが。]
― 礼拝堂・最後の儀式 ―
はい?
[タイガが反応したのは儀式用の剣。
どうしたのだろうと首を傾ぐ。
丁度キアラとは鏡映しに。]
…剣?
[ヴィンセントの儀式を固唾を呑んで見守る。
無論、それは乙女に向けたものであり、
全てを窺い知ることは出来なかったが、
その場の空気が変わったような気がした。
彼の儀式が終わると、他に叙任を受ける人間は、その場にはいなかった。
もう一人、叙任を受ける予定の聖騎士がいるらしいが、彼を待つことは無く
礼拝堂を後にした]
/*
かがみうつしにくびかしげとかかわいいじゃねぇか!(バンバン)
できればお互いのほうに首をかしげあっているとなおよし!
そっか。
ジークもその幼馴染も、いいやつだな。
[涙ぐむと見えないように拭って]
まあキアラとエレオノーレを、ほっとけないのはあったな。俺も。
苦しんでるやつに、わざわざ苦しい事をいう事もないだろうってさ。
ただあいつも苦しいんだろう。
俺も両親と師匠を、争いで無くしてるからさ。
俺だって苦しかったさ、悲しかったさ。
誰かを恨みたかったさ。
でも師匠は死ぬ前にいってくれた。
「だったら苦しむな。笑っていろ」と「幸せになるんだぞ!」って言ってくれた。
だから俺はこうして生きてんだ!
[心の内を、ジークに打ち明けた]
剣を、ですか?
[ちらりと、顔を見合わせるように
エレオノーレの方を向いてから、]
別に、いいですけど?
[剣を両手に載せて、タイガの方に差し出した。]
>>23
…アヴェ様は、大変実力も技術も高く平時は信頼できる方なのですが、…ちょっとだけ、性癖に特徴がありすぎまして。
私は幸い、好みの範疇から外れていることが確定なので安全なのですが…黒髪に短髪の筋肉質な方はきっと、好まれるでしょうねぇ…と。
[笑顔だが、非常に微妙な説明だった。]
いえ、ヴェルナー様が無料でお買い物をされた後、私たちがお金を支払うので…後でヴェルナー様に関しては金銭のやりとりは発生しません。
世界を救う聖騎士様に、経済的な煩わしさを感じさせないようにするのも我々の職務の内ですから。
外部から、調査官の方が来られているのです。
探偵を職務とするダーフィト様という方で…桃色の目安箱に依頼をいれておくと、色々教えていただけるそうです。
買出し関係に関しても協力して頂けるそうなので、煙草についても依頼させて頂こうかと。
投票を委任します。
氷の聖騎士 ヴィクトリアは、槿の聖乙女 キアラ に投票を委任しました。
投票を委任します。
聖宮官吏 リヒャルトは、矢車菊の聖乙女 エレオノーレ に投票を委任しました。
──礼拝堂・最後の儀式──
ありがとな。
[キアラに差し出された剣に触れて、目を閉じる。
黙ったまま、剣を探るように神経を集中させる。
しばらくして]
プッ……くくく
[いきなり笑い出した。]
[キアラがタイガに剣を渡すのを見守る。]
…剣に興味がおありなのですか…?
[彼は鋼の聖騎士だ、だからだろうか、と思いながら]
というかえんじゅさん!フルウワの時はアヴェ≠セよねwなんでーwwww
スピンオフは、アヴェじゃなかった気がするんだけどなw
>>29
黒髪…短髪…筋肉質……
ああそういうヤツ、軍にもいたぞ。
……後の説明は…要らん。
[ぼそぼそと呟く。上記の条件に当てはまるうえに「人形」という異名の由来を持つほど童顔なヴェルナーは(※以下、検閲削除)]
調査官、探偵……ねぇ。
ああ、あのピンクの箱なら知ってるぞ。
……文字が読めない俺には無縁のモノだ。
― 礼拝堂・最後の儀式 ―
――――――?
[剣へ触れ、なにかに集中する様子のタイガを
興味津々の目で見ていたが、
突然笑い出す姿に、え、え、と声が出る。]
ど、どうしたんですか、いきなり?
[ぽかんとした顔で、笑う人を見上げた。]
お二方、これはなかなかに面白い品だよ。
[見上げる二人に、視線を合わせるよう腰をかがめて話す。]
俺たち、竜の鍛冶師は“作品”を作るときに力を込める。
依頼人のために、時に自分のために。
それゆえに、魔法の物品とされる。
これもそんな品だ。
[儀式用の剣を撫で、手に取り、掲げて見る。]
しかし、これは面白い。
依頼されてそれに忠実につくり……バレないように自分の欲を混ぜてある。
こいつの仕掛けは形状の変化だ。
念じて振れば形が変わる。
[ほれ、やってみ?と二人に促す。
それを変われと念じながら振れば、それは杖へと変わるだろう。
儀式のために、装飾の施された杖。
もう一度変われと念じながら振れば元の剣に戻るだろう。]
[ヴィクトリアが手で触れてみせた束ね髪は、狼の尻尾みたいに立派だった。]
聖乙女より長いよね。
何か、おまじないで伸ばしてるの?
あ、お風呂、ここだね!
[聖地温泉に到着。]
[>>27カレルの心を聞いて
遠くを見る目つきになる。]
そう、ですか。
君も年齢にそぐわない、
苦しい生活を送っていたんですねー。
でも僕はそれを悲しいと思うよりも先に
師匠の教えを守って
自分も笑い、人を笑わせる努力をしている君を
素直に凄いと称えます。
聖乙女の緊張を解くために
笑いを取ろうとしたり、ね。
[カレルに向き直って
真っ直ぐ目をのぞきこむ。]
僕もヴェルナーが苦しんでいると
思っていました。
大広間に行く前、
>>0:398自分が血の聖騎士と分かった彼は
自分のあだ名、殺戮人形を口にしながら
笑っていました。
その時彼が何を考えていたのか
僕には分かりません。
でも、殺戮人形なんて呼ばれて嬉しい人は
おそらくいないと思います。
・・君は彼に
今後どのように接するか考えてます?
いるかいないかだけ教えてください。
>>32
あまりこの手の説明は得意ではないので…
お察し頂き、助かります。
どの世界でも、趣味趣向の類は共通なのですね
[しみじみと呟いた。]
…文字…
話し言葉に関しては大抵問題は発生しないのですが、文字に関しては個人差の触れ幅が大きいようですね。
フルウ・ワ出身の聖騎士といえども、必ず読める者が選ばれることはありませんし。
必要がありましたら、代筆致しますが…
竜の鍛冶師…?
[聞き慣れない言葉に目を瞬くも、
続く説明には、さらに目を丸くした。]
欲、……欲、が込められているんですか?
[驚いている間に、尚も剣の秘密が明かされる。]
―礼拝堂―
……!
[目の前で剣がかたちを変えた。
見たこともない魔法の顕現。
彼に言われるまで剣に秘められた力を、感じ取ることも
できなかった事実も、在れど。]
…、す、ごい……
お呪いではないのですが、
[どちらかと言えば呪いだが、口にすることはなく]
偉い人から切るなと言われてからずっと伸ばしっ放しです。
[そんな話をしながら、温泉へ]
駆け出して、飛び込んだりしないようにして下さいね。
― 占いの館 ―
[礼拝堂を退出すると、気に掛かるのはヴィクトリアのこと。
こちらに気づいたような目礼>>1:956に返礼はしなかったが]
……私が、わざわざあの男のことを気にするとはな。
[これも水晶核の力なのだろうか。
考えながら歩いていると、聖宮の一角には、古びた小さな小屋]
……これは?
[近寄ってみると『占い師の館』と表札が掲げられている]
>>40
俺はそもそも、文字を書く教育は受けていない。文字を覚えるのは街の連中だけで、辺境の村のヤツらは農具か武具を持つのが当たり前だったしな。
代筆…か。そうしてもらえるとありがたい。煙草を手に入れられるかどうかの瀬戸際なもんでな。定期的に頼みに来ることになるが、よろしく。
[そんな大袈裟な。]
話し言葉は、きっとこの水晶のおかげだろうな。持ち主に似て手癖は悪いが、知能が無いわけではないらしい。
『寝ろ。』
[水晶がこてりと床に落ちる。]
ほら、こうして俺が今喋ってる内容、わかるか?
[ヴェルナーの口から出てくるのは、異国の響き。]
──礼拝堂・最後の儀式──
竜の鍛冶師は、俺の血筋の鍛冶師の通称。
ま、大したことはないがね。
[竜の鍛冶師については、軽く説明して。
そしてまた剣を見る。]
ずっと寝てたんだな、コイツ。
[変化をした剣は、
まるで息を吹き返したかのように魔力を帯びる。]
けど、これは本当の姿じゃない。
鍛冶師の欲が本当の姿を隠している。
見せるのは大切なあの人に……だそうだ。
だって苦しんだって、腹は膨れないだろ?
楽しいほうが、断然いいに決まってる!
俺だって他人だってさ。
俺が黙ってあいつと、話し合いなんてすると思うか?
[拳を握って、にやりとして]
あいつの苦しみを吐き出させる!
この拳で!
─礼拝堂・最後の儀式─
[剣をキアラに渡しながらタイガの声を聞く。]
…竜の、…鍛冶師?
……鍛冶……。
[――思い出すのは。]
寝てた、んですか?…ずっと?
大切な人を…待っている の。
[そういえば、彼に関して気になっていることはあった。
――Victoria――が女名であること]
ここの占い師さんは、一体どこまで占えるのかな?
[興味を覚えると、扉をそっと開けた。
そうして、目の前の少女のような占い師に告げるだろう
ヴィクトリアが何故、女名であるのか。と]
すごい、すごぉい。
[魔法のように、いや魔法なのだが、
剣から杖へ、杖から剣へと形を変えるのを
目を輝かせて見て、触って、試してみる。
魔力に触れる経験はそんなに無かったけれども、
息を吹き返したという剣は、
なんだか、とてもきらきらして見えた。]
なんだか、剣も嬉しそう。すごぉい。
エレオノーレちゃんも、やってみる?
[エレオノーレの方へと剣を差し出しながら、
え、ともう一度タイガを見た。]
[エレオノーレに答えるように]
そう、寝てた。
ずっと待ってたんだろうな、気付いて貰うために。
けど、その人には本当の姿を見せることはなかったんだろう。
そして、聖宮に取り残されたんだ。
鍛冶師にも、大切な人にも。
忘れられてようやく今起きたんだな、お前。
[剣は何も語らない。]
その髪の毛、切っちゃいけないって言われてるんだ…?
[そういう執着の構図はペーターにはよくわからない。
その偉い人と聖乙女と、どっちの命令が優先するのかな──とは一瞬考えたけど、聖乙女がヴィクトリアに髪を切ってほしいと頼むとも思えなかったので、訊くのは止めておいた。]
じゃあ、綺麗に伸ばさないとね。
髪には少し植物油を擦り込むといいってボクの母さんが言ってたよ。
すごい、すご〜い!
[魔法のように、いや魔法なのだが、
剣から杖へ、杖から剣へと形を変えるのを
目を輝かせて見る。
エレオノーレから剣を受け取れば、
きゃあきゃあと喜んで、幾度も変化させて楽しんでいた。]
魔法とか、あんまり見たこと無かったけど、
すごいね、なんだかきらきらしてるみたい。
剣も、目が覚めて喜んでるのかな。
うん、濡れてるところは滑るから危険だよね。
走らない、走らない。
[そうは言いながらも、広そうなお風呂に興味津々。]
あぅ、服が脱げない。
このブローチ、外してくれる?
[叙任式のために着せられた服にジタバタと手こずりながら入浴準備中。]
[>>47拳を握るカレルに
自分も握った拳を突き出した。]
分かりました、僕はそれだけ聞けば十分です。
あとは君の宿題。
お手並み拝見、といきましょう。
[姿勢を正して大きく伸びをする。]
大切なあの人…。
[話を心の片隅で聞きながら、じっと剣を見つめた。]
なんだか、ロマンチックだね、きみ。
[剣に話しかけてみるけれども、
やっぱり剣は剣のまま。]
さて、と。そろそろ戻りましょう、炎の聖騎士様。
呪いの襲来に備えなくては。
さて、これから聖騎士の冒険が始まります。
美しい聖乙女を助け、仲間と協力しあい
無事世界を救えるか?
・・いや、ごめんなさい。
僕は外に出られなかった分
冒険小説が大好きでして。
聖騎士に選ばれた時は嬉しかったな、なんて。
真面目な人が聞いたら怒られますから
内緒ですよ?
[完全に少年の目で
お口チャックの動作をしてみせる。]
─礼拝堂・最後の儀式─
[タイガの言葉に聞き入る。]
……、
……――その人のところへ
連れて行ってはあげられないのでしょうか。
[キアラがきらきらと瞳を輝かせながら
自在にかたちの変わる剣の魔法を堪能している。]
…、ぁ、…
…儀式の後、で、だけれど
>>45
フルウ・ワも、聖宮周辺の識字率は高いですが、地域格差はありますね。
私も、読み書きを覚えたのはここに来てからでしたよ。
子供の頃ではありましたけど、覚えるまでかなり絞られました。
[何かを思い出したように苦笑。]
いつでも、必要な時は声をお掛けください。
簡単な読み方なども、ご希望ならお教えすることもできますし…
[話していると、ヴェルナーが水晶核に命令。無機物のように床に転がる様子が見えた。]
……この言葉は…ヴェルナー様? …不思議な響きですが、意味が…とれない…???
[驚いて瞬き。ヴェルナー側からは名前以外通じない言葉を使いながら、身振りで、理解できていないことを示す。]
あははは!任せときな!
[少年の瞳のジークを見て、合わさった拳を強く押して離してから]
ああ、いくか。
そりゃ、俺たちの冒険の結末は決まってる。
美しい聖乙女を守って、呪いをみんなでぶったおす!!
これっきゃねーだろ!
[すっきりした笑顔で、違う一面を見せるジークを見つめただろう]
ええ、ありがとう。
切る時が来るとしても、それは今ではないみたいです。
床についたりするまで、あまり伸び過ぎても困るんですけどね。
[どちらのその時は――とはまだ考えていない]
はい、無理に引っ張らないで下さいね。
伸ばしても破いても怒る人はいないでしょうけれど。
[ペーターの求めに応じ、凝った意匠のブローチのピンを外してやりながら]
ところでピーター君。
その…尻尾は普段、衣服的にどうなっているのですか。
専用の穴とか開いていたりするのでしょうか。
[自らは北国出身らしく色白な肌を晒しながらそんな事を尋ねていた]
そうだな、目が覚めて二人に……ああ、可愛らしい乙女に囲まれてればそりゃあ喜ぶさ。
[変化を楽しむキアラに言う。]
[連れて行ってあげられないかと言う言葉には]
そうだな……誰が作ったかわかれば何とかなるかもしれない。
ただ、俺にはわからんな。
この鍛冶師は、ほかの竜の鍛冶師に自分がばれない様
隠してる。
そのくせ、剣の本質は隠さない……ひねくれものだな。
>>58
ああ、やっぱりか。
ほら、『起きろ』。
[水晶核がふわりと浮いた。]
こちらも俺の名前しか聞き取れなかった。
しかもこっちで「ヴェルナー」と呼ばれるのは、微妙に響きが違うんだな。故郷の方ではもうちょっと固い響きなんだ。
くだらないことに付き合わせてすまんな。
ついでに、こいつ…水晶について、何か分かった気がするよ。ありがとう。
文字の読み書きについては…そうだな。役立ちそうなものを教えてくれ。煙草とか、酒とか、そういう単語から。
ところでお二人さん。
ま、これだけでも十分ロマンに溢れるものなんだが、
さらに面白い要素がある。
……あの重力の騎士さんがなんかしただろ?
そのせいでさらに楽しいことになってるぞ。
[剣にかけられた重力の聖騎士の加護は
思わぬ変化を生んでいる。]
二人とも、この剣を大事にしてやってくれないか?
案外、心を開くかもしれないな。
投票セットデフォはカレルやったで。
お前かこの!俺に!鎌振るったのは!くそっ投票したる!とかゆう感じで面白いわ。っていうかどうせ投票するんやったら、仇敵のニコラスにせんの?ってーあたり、何とも詰めが甘くて腹筋崩壊せざるを得ない。
/*
ということで、自分の先祖?が作った剣というこじつけとか
ニコラスの重力の加護がなんか変な作用を引き起こしてるとか
そういうことにしたかった俺なのでした。
先祖は多分、思い報われなかったんだろうな。
─礼拝堂・最後の儀式─
……そうですか……。
…――…調べられると…いいけれど…
[それどころではなくなる、かもしれないが。]
ひねくれもの、ですか。
でも、…きっと知って欲しいのでは
ないかしら……。
[>>63面白い要素?と首を傾ぐ。青色の髪が揺れた。
なんだろう、とキアラの方を見て。]
はい、…大切にします。
ひねくれものというより、
運命を信じたい、照れ屋さんだったんじゃないかな。
[タイガの説明を聞きながら、1人で勝手に納得する。]
口べたで、思いを言葉で伝えるのが苦手だから、
こんな風に剣に託して、届くようにって。
もし離れてしまっても、気付いた誰かが届けてくれる、
それを、信じたんじゃないかな。
[>>59これっきゃねーだろ!との答えを聞いて
満足そうにカレルに頷く。]
いいですねー。
最高ですよ、カレル。
やっぱり男としては
決める場面では決めないと、ね。
では、私はこの服を変えに
一旦部屋に戻ります。
ここで失礼させてもらいますよ。
またのちほど。
[カレルとの話を終えると
あてがわれた部屋に着替えしに戻った。]
あー、ところであいつどこいったんだろな。
まったく。
あのー、おねーさん!
ヴェルナーがいたら、中庭にこい!って言ってもらえね?
頼んだぜ!
[広い聖宮内を探すのを、あきらめて女官に頼み]
たまちゃんも、探してきて。
俺、ちょっと行くとこあるからさ。
[水晶体はふわーっと飛んで、探しに出かけた]**
/*
せっかくのアイテムだから、何か意味をつけたかった俺がいる。
そして意味をつけると、鍛冶師の秘めたる恋?をみんなの前で披露するのもなーと思い、最後三人って指定しちゃったり。
あ……、そうです。
ニコラスさんに、軽く持てるようにしてもらって…
…それが、楽しいことに?
[なんだろう、とやっぱりエレオノーレと目を合わせ、]
はい。大事にします。
[ほとんど同じタイミングで、言った。]
>>62
あ…浮いた…
[ヴェルナーの異国の言葉に呼応するように水晶がぷかりと起きたように見え、続いた言葉は馴染みあるフルウ・ワ語に戻っていた。]
ヴェルナー様、ヴェルナー様、ヴェルナー様。
…今は、故郷の言葉で聞いた時と同じ強さに聞こえますか?
先ほどと何も響きも変えて…いないのですが。
いえ、私も水晶核については、ここまであからさまに効果を実感するとは思っても見ませんでしたし、ヴィンセント様とではこのような実験も成立しませんからね。[元々聖騎士=ヴィンセントとの認識であった為、他に聖騎士がいる状況だがつい一人だけ名前が出てきた。]
煙草にお酒…[メモを取り出し、書き付ける。]
適量をお勧めします、とはお約束ですが付け加えておきますね。
[大き目の文字で、「煙草」「お酒」と書いたメモをヴェルナーに向ける。]
― 廊下、おまけのおまけ ―
重力の聖騎士として……得たもの。
重力を反対方向に行使し、物を軽くすること。
重力を水平方向に行使し、物を動かすこと。
……。
…………。
………………。
痛みが「軽くなる」と表現があるけど、重力では治癒できないこと。
…………いたぃ。
[扉をぶつけたところをさすりながら廊下を歩いて行きました。**]
― 遠見鏡の間 ―
[やがて占いが終わると、遠見鏡の間に向かった。
自分はこの世界の日常風景を知らない。
一度は見ておく必要があるだろう
呪いの発生まではあと*僅かだった*]
/*
ところで、サシャではなくピーターをお借りして
勝手に立ち直ってしまいましたが
最初の案では、中途半端のままぐだぐだやらかすか、
てんぱった挙句、とんでもをやらかすか、
ぐらいまで考えていました。
……ヴェルナーから2連続で騒動起こさなくて良かった。いや、多分逆にあの場で冷静になるロール廻したと思いますけど。
聖乙女様達は優しいな。
俺はひねくれものの鍛冶師は素直に思いを伝えなかったんだから自業自得だろ、って思ったがな。
さて、長話はこれくらいにして
叙任式、頼むよ。でも俺は難しいのは苦手だから、簡単にな。
[二人に改めて礼をする。]
[ヴィクトリアに服を脱がせてもらう。
てきぱきとしていながら優しい手つきだと思った。
齢の離れた弟妹でもいるのかな、と想像してみる。]
ありがとう──
え、しっぽ… は、
ホントは出さないようにしてるから、衣服的に、普通の服だよ。
[ちょっと恥ずかしくてしどろもどろになった。]
投票を委任します。
重力の聖騎士 ニコラスは、矢車菊の聖乙女 エレオノーレ に投票を委任しました。
…女の子はいいよね。
スカートだと尻尾隠すの楽だもん。
男もスカートはいて笑われないならいいのに。
[聖乙女たちのスカートの下をちょっと考えてみた。]
─礼拝堂・最後の儀式─
[キアラと同じタイミングで言葉が重なれば
自然と笑みも浮かぶもの。]
…考え方は、それぞれありますから。
ひねくれているひとも、
わたし きらいではありません。
[謂って、再び剣のかたちを取ったそれを
キアラと共に握る。]
…はい。…では、改めまして。
鋼の聖騎士 タイガは、槿の聖乙女 キアラ を投票先に選びました。
[残りの服をポイポイと脱ぎ捨てる。
北国出身のヴィクトリアとは対称的に、
家の近くの川でよく泳いだりしてるから、肌は日に灼けて小麦色。
成長期直前の背中はまだ薄くて、肩甲骨が翼の名残のようにすっきりと浮き出ている。
身長に比べて、手足は長い方だった。
背が高くなる証拠よ、と母親は言っている。
胸囲も腰もまだ細くてストンとしてるけど、けっして虚弱ではなかった。
準備体操でもするように伸びをすれば、しなやかな輪郭が際立つ。
タオルをちょこなんと頭に乗せ、浴室に移動した。]
[ヴィクトリアの言ったとおり、浴槽にこんこんと湯が湧き出している。
湯気がホヤホヤと立ちこめているが、先客は居なそうだった。
ヴィクトリアには許可をもらったので、その広さを堪能してみることにする。]
よーし、
泳ぐーっ、潜るーっ
その前に掛け湯、っと。
[ザパー]
初めて見かけた時、窮屈そうに(尻尾が)覗いていたのを思い出したもので。
[あの時はその違和感だけに気付いて、つい声をかけた。それから今がある]
(そういう意味ではペーター君の尻尾に感謝、ですかね)
後は、大丈夫ですかね。
[後は勢い良く服を脱いで行ったペーターと、自分の脱いだ服を慣れた手つきで折りたたんで所定の籠の中へ]
― 礼拝堂・最後の儀式 ―
最初は自業自得でも、
最後には良い方向に転がったりするものですよ、
きっと。
ふふ。じゃあ始めましょうね。
[重なった言葉が嬉しくて、
エレオノーレと一緒に剣を握る手も軽くなる。
儀式の言葉も、ずいぶんと慣れたものだった。]
>>69
ああ、本っ当に微妙な違いなんだけどな。
ここと祖国が遠いことを、実感させられるな…。
[リヒャルトからメモを受け取り、小さく微笑む。]
ありがとう。
これで俺の聖騎士生活も少しは潤いそうだ。
適量は…一応守っておく。
ついでだ。俺の名前の書き方も教えてくれ。
それじゃ、こいつはありがたく使わせて貰うよ。
[そう言って、吏官控室を後にした。]
―――――あなたを鋼の聖騎士に任じます。
堅牢な鋼の力に寄って、邪悪を退けられますよう…
―――世界を守るために、共に。
[二人で下ろした剣からは、
小さな光が飛び散ったように見えた。]
/*
そう言えばサシャのジークムント占いで
「鋼に気をつけよ」って出てたんだよな。
あれじゃね、俺が上から降ってくるんじゃね?
「親方!空から男gへぶっ!!!!」
ってなるもんな。戦車級落ちてきたら。
―吏官控室→?―
[リヒャルトと別れて、煙草を吸う場所を探していると(適量という言葉をいまいち理解していないらしい)、何やら背後から声を掛けられた。]
……何だ?探しものか?
ああ、探しものって、俺のこと?
[どうやらカレルがヴェルナーのことを探しているらしいとの旨を聞いた。]
はいはい、中庭ね。
[心底面倒臭そうな顔をして、ヴェルナーは中庭に*向かった*]
共に。
あなた方の傍に在りましょう。
[正しい作法は分からないが、改まった様子で儀式を受ける。]
[それもわずかな時間で、すぐににっこりと笑って]
そんで、しっかり頼ってくれよ。
聖乙女の笑顔を守るのも聖騎士の仕事ってやつだ。
― 礼拝堂・最後の儀式 ―
―――世界を守るために、共に。
[りん、――と
光と共に鈴のような音がなった気がした。
剣が目覚めたゆえだろうか。]
■呪いランダム決定表
1-4 吹き荒れる季節
5-8 喰らい尽くす虚無
9-12 降り注ぐ流星
13-16 萎びゆく生命
17-20 触れ合えぬ言葉
今回、発生する呪いは→ [11]
※同じ呪いは二度は発生しません。
[報告を受け取り、オクタヴィアは表情を堅くした。]
とうとう、呪いが発生しました。
「降り注ぐ流星」の呪いだということです。
外へ出てあちらの空をご覧くださいまし。
凶星の破片がいくつも落ちて来て、地上に激突しております。
アヴェ以下、先遣隊の力では、もはや抑えきれないとのこと。
聖乙女と聖騎士の力で、どうか呪いを制してください。
>>80
聖騎士はほぼ毎回…場合によっては、乙女すら異世界から召還されてくる場合があります。
そして、血というと一見物騒に思えるかもしれない属性ですが、連帯や血脈といった結びつきを暗示する側面もあります。
ヴェルナー様が世界の壁を越えてまでフルウ・ワに呼ばれたのは、決して偶然ではないはず…
これから、その理由が見えてくるのかもしれませんね。
[ぽつぽつと、異世界から召還された騎士を元気付けようとするかのように説明を足し、メモ帳に再び、「ヴェルナー」と書いて手渡す。]
これが、ヴェルナー様の名前の綴り。
まずは、その煙草の箱に書いておくといいかもしれません。
[あえて冗談めかした言い方をしながら笑いかけ、去り行く姿にぺこりと一礼をした。]
/*
そしてあえてヴェルナーと逆なこと言う俺。
ヴェルナーと相方でよかったな。
いろいろ絆関連でネタ作れる。
ヴェルナーの鍛冶師家系設定とかみたらウホってなったな。
こっちもちゃんと、鋼を作りだすのに血を使うーとかネタ考えてたんだけどね。
お互い考えてたって思うと嬉しいなあ。
狂人希望!相方募集ってしてよかった気がする。うん。
■業務連絡
投票を、エレオノーレかキアラに「委任」してください。
聖乙女は、次の更新前までに、アストラル界へ派遣する聖騎士をふたり選び (聖騎士側からの立候補も可)、儀式を行ってください。
(間に合わなかった場合は、墓下メモなどを利用して補完してください。)
儀式の手段は問いません。
希望があれば、2日目にかぎり、+24hの延長を行えます。
更新直前ではなく、できれば12時間前までに決定してください。
なお、今回はアストラル界と聖乙女は意思疎通が可能です。
墓落ちしてもRP続きます。ご注意ください。
■業務連絡
今回は更新と同時に呪い発生の報告が届いていますが、
3日目以降は、前半24hは呪いが発生していない日常パートとし、
後半になる時 (リアル0時前後) に呪いイベントが発生します。
(呪い発生後にデート等しても問題ありません)
大いなる愛の前にて、あなたの誓いが守られますよう。
[心を込めて、最後になる締めの言葉を言い、
それからすぐに、つられたように笑顔になる。]
はい!
困った事があったら、ちゃんと助けてって呼びますから。
投票を委任します。
補佐官 オクタヴィアは、矢車菊の聖乙女 エレオノーレ に投票を委任しました。
― 遠見鏡の間 ―
ローシェン殿。お邪魔致します。
[占い師に自分の名について占われたことなど知らず、ペーターとのお風呂上りのままそこへ向かえば、先客の姿>>71]
ここからは、この国の町並みが良く見えますね。
[呪いが発生する前。聖騎士が聖宮に集まった事をこの国の民衆はどう思っていただろうかと思い返す。呪いへ怯えるというよりは、どこか特別な行事や祝い事のように捉えていた雰囲気の方があった]
/*
どっちに委任する?
[[1d2]]
奇エレオノーレ/偶キアラ
無茶振りか、どんと恋!
と思ってリンク先に跳んだら、結構な無茶振り…というか、返答が繊細なものだった!
どうする、どうするんだサシャ!w
投票を委任します。
占い師 サシャは、矢車菊の聖乙女 エレオノーレ に投票を委任しました。
[儀式が終われば、一度礼拝堂を出て、
着替えたりもするつもりだった。
ひとつ大きく伸びをした後、
あ、と思いついたようにエレオノーレの名を呼ぶ。]
ねえねえ、この剣、エレオノーレちゃん持ってる?
礼拝堂に置きっぱなしは、なんだか可哀想だと思うんだ。
[どうしようか、と首を傾げた**]
/*
そういえば今の段階で、
剣の真の姿はとりあえず紫の鉱石が埋まってることにしようと思ってるよ。
花の中心に剣の中に隠されていた比較的大きめの紫の石がー、とかいいよな。
な!ヴェルナー!
お前の世界で売ったらいい値段になるぞ!
[広い浴槽でのびのびしたり、シャンプーした後にヴィクトリアに「せーの」で頭からお湯をかけてもらってサッパリしたり。
聖地温泉を堪能して、持って来た動きやすい私服に着替えた。]
これから、占い小屋に行ってみるよ。
謎の答え、待っててね!
[ヴィクトリアとわかれ、庭へ出る。]
(ヴェルナー殿に比べて、この方は落ち着いているように見える)
[聞いた限りでは彼も異世界からやってきたとの事。
ヴィンセントと共にいたところを見ると、冷静な観察者に近いのだろうかと漠然と考えつつ]
既に色々書見をなさったとの事ですが、
何か気づいた事や、感じた事などありましたらお聞かせ願えませんか。
[図書館に行く筈が、扉の前でつい話しこんでしまい行けずじまいだった。その扉と、鋼の水晶核の行いに一人凹んだ事も含めて気恥ずかしい思い出も脳裏に過ぎる]
恥ずかしながら私は、
伝承や口伝の類でしか私も知りませんので……。
さて…と……
目安箱に入れておくのが、一番早いのかな…
[引き出しの中から書簡を取り出し、ペン先をとんとん叩きながら内容を考える。]
「ダーフィト様へ
聖騎士様で、煙草を所望されている方が居ます。
なるべく、高級品ではなく安めのもの、とのことなのですが銘柄が判らないため数種類選んでいただけると嬉しいです。但し、麻薬成分のないもので。
それと、温室近くにある*石楠花*屋の蜂蜜飴を3瓶程。使用人控え室に設置予定です。
お手数をお掛けしますが、宜しくお願い致します。
リヒャルト・ホルスト 」
[ちゃっかり自分の好みの用事も盛り込んだ上で目安箱に向かうために部屋を*出て行った。*]
>>90
あっと、ここは「聖地」じゃなくて「聖宮」だ。
うっかり前村の記憶ががが。
しかし、ここまで起きてるPCみたら、ボクが村建てだってバレてそうな気もするるる。
脱いだし (←
[ピンクのポストは今日もそこにあった。]
聖宮の占い師が男のコか女のコか、探偵さんなら調べてくれると思うけど──ヴィクトリアに頼まれたのはボクだから、自分で調べないとね。
それより、探偵さんには別に調べてもらいたいことがあるんだ。
[備え付けの用紙に書き込む。]
『探偵さんへ
木イチゴ情報ありがとう。
全部、食べられちゃう前に行くよ!
それとは別に、新しい依頼をするね。
ボクの父が、まだ結婚する前の母に捧げた詩が、聖地の図書室のどれかの本に載ってるらしいんだ。
照れてなかなか教えてくれなかったんだけど、『FOXY LADY』って題名みたい。
匿名で書いたって言ってたから、作者一覧からは探せないと思う。
急がないけど、読んでみたいんだ。
よろしくお願いします。
幻惑の聖騎士(ちゃんと叙任されたよ!) ペーター・スウィンドラー』
[依頼文をピンクのポストに投函すると、占い師の小屋を探して歩き出した。]
ボクと同じ齢くらいの占い師──
会うの楽しみだな。
ラッキーアイテムとか占ってもらおっと。
投票を委任します。
幻惑の聖騎士 ペーターは、槿の聖乙女 キアラ に投票を委任しました。
あ、はい。
私の事とは伏せておいてくださいね。
[お風呂で別れる際>>90、ピーターにはそう言った]
(これをきっかけに近い年頃同士、仲良くなってくれればいいのですが)
[聖乙女とも歳が近いが、同性の方が何かとと思って差し出口をした。サシャは実質大人に近いかも知れないが、こちらも同世代との交流があっても良かろうと]
氷の聖騎士 ヴィクトリアが「時間を進める」を選択しました
何もおきなければ、それに越した事はないのですけれどもね……。
(聖乙女様達、カレル君やペーター君のような子が、身体を張るような事など起きなければ良いのですが)
[町並みを眺める目は、遠く不安げに*揺れていた。*]
[りん、と鳴る鈴の音は華やかに、ささやかに。
乙女のはにかむ様な音が聞こえた気がした。]
それじゃあまた。
[先に礼拝堂を後にする。]
― HP・テラス ―
な――――――っ!!
[シーソーベンチに座り、重力のチカラで軽くゆらしていると……
重力の極みのような存在(>>859)が空を駆けた――]
まさか……あれが呪い?
あれを……止めるのか。
聖乙女と聖騎士が――星が落ちるあの重力を。
……1人で?
いくらなんでもそれは…………。
[詳しい状況を聞いた。
オクタヴィアの話によるとアヴェがもう先遣隊として抑えに行ったらしい。
彼がどんなチカラの持ち主なのかよく知らないが――聖騎士1人でどうにかなるものか]
無茶しやがって……。
[自分は重力の聖騎士だが、今の自分であの呪いを抑え込めるとは思えない。
もっとチカラを得なくては……その時間を稼いでくれるアヴェに感謝した。
ピッと拙い敬礼を空へ向けた。
流星が走るあの空に、アヴェの姿が一瞬映ったような気がした――**]
…おつかれさま。
……――これから、です ね。
…?
[>>89キアラに尋ねられれば、
不思議な魔法の剣へと視線を移す。]
……うん、…置いていくのは
ひとりぼっちにするから淋しいかなって、…
持って、おきたいな、って思いました。
……いい、かな?
[尋ねて、了承が得られたならば
目覚めた剣は少女と共に
礼拝堂を出ることになる。幾年ぶりなのだろう。]
投票を委任します。
光の聖騎士 バルタザールは、槿の聖乙女 キアラ に投票を委任しました。
/*
表情があると、
簡易表示とかで顔が見えないと
いささか不便ですn
昨日の嵐を呼ぶ叙任式も
みんなの顔がわかってなかっt
やっぱりこういうのは、すぐに謝らないと気持ち悪いよな。
[ヴェルナーを探させてる間。部屋で聖騎士の服を脱ぎ捨ていつもの服に着替えると、礼拝堂へ
エレオノーレとキアラがいたなら]
エレオノーレ、キアラ!
さっきはごめんな!
[っと頭を下げて二人に謝った]
―礼拝堂の外―
[乙女ふたり、揃って礼拝堂を出た。
エレオノーレは剣を抱いている。]
…。カレルさま。
[頭を下げる彼に一歩歩み寄って]
いいえ、どうかお気になさらないでください…
…声を上げてくださったのは、
気遣ってくださっての事だったのでしょう…?
ああ、まあそうけどさ。
辛さに、拍車をかけてしまったかなって思ってさ。
[申し訳なさそうな顔をしてから、剣を持ってることに気が付き]
ん?その剣どうするんだ?
稽古??
[不思議そうに見ていた]
……だいじょうぶ。
[と、笑んでみせた。
どうとられたかはわからないが。]
これは…
ううん、…違うんです。
“竜の鍛冶”が手がけた魔法の剣、なんですけど、
意志みたいなもの、込められているらしくて。
礼拝堂にひとりにしておくのも
かわいそうかな、って、…一緒に。
[ね、とキアラの方を見た。]
そっか。
少しでも大丈夫なら、よかった。
ほんとごめんな。
[少しでも彼女らの負担を、軽くしたいと思ってたのに余計な事をしてる自分に反省しながら]
魔法の剣!すげーな!!それに…
やさしいんだな…
寂しくないようにしてあげるなんてさ。
[二人を微笑ましく想い、目を細めて見つめる]
[ヴィンセントが儀式を受ける間
水晶核から風が感じ
誓詞が響いた気がした。
礼拝堂にいなかったのは
勿体無かったと思うが
しばしそれに身を任せる。
風は
例えば知識のように書物に蓄える
みたいにはできないけれど
それでも風は
時折人々の隣を駆け抜けて
何のものでは代用しがたい
清涼と安らぎをあたえてくれる。]
―噴水広場―
[部屋に戻る途中で聞いた
侍女達の噂話を元に
噴水広場へ向かう。]
これが手紙を出せば
何でも調べてくれるポスト。
依頼先はダーフィトですか。
面白そうです。
[興味をひかれて紙とペンを手に取る。]
[最初は”聖宮に伝わる難解な謎”と
趣味丸出しの依頼をしようと思った。
だがそれは自分で調べた方がいいと
思い直す。
代わりにこう書いて投函した。]
”ダーフィトへ
聖宮の中で
最も綺麗な朝焼けが見られる場所
できるだけ静かで池の傍にある花壇
以上二点の調査を依頼いたします。
知識の聖騎士 ジークムント”
…いえ…。
[気にしないで、ともう一度控えめに謂った。]
…ありがとうございます。
カレルさまは、おやさしいのですね。
[それから、抱いていた剣を
一度体から離して念じる。杖の形に変化させ、
そしてまたすぐ剣の形に戻し
こんなふうに、と。示してみせる。]
……え、えっと。
…提案、してくれたのは…キアラさんだから…
[何だか照れくさそうにしながら、キアラと顔を見合わせたり。]
/*
エレオノーレ長いから
エレとかでいいじゃない
と思い始めるわたしだめっぽい
wwwwwwwww
wwwwwwwwww
( ノノ)<変換候補にエレオノールとエレオノーラがありますつらい
※間違えてる
うぉー!すげー!!ほんとに魔法の剣だ!
[目をキラキラさせて]
キアラの提案か。ほんとやさしいな。
俺は礼拝堂での誓い通り。
キアラとエレオノーレを、守りたいって心底思ったぜ!
[っと儀式でした通り。手を前に折って、改めて誓いを立てるように、お茶らけて]
ああ、儀式で疲れてるところを、ごめんな。
今日はゆっくり休めよな。
風呂もすげーでかくって、気持ちよかったぜ!
[聖乙女が沐浴しているのは、知らずににこりと笑った]
聖騎士になる前の生活場所で、一緒に過ごしていた人たちからあだ名をつけられるんやったら、ジークムントの場合は「雪花王子」やろかー?
その心は、「雪でできていてきれいだけど、手を出すと溶けてなくなる。」昔よりは丈夫になったが、突然健康そのものって訳にはいかんやろ。王子っちゅーのはある意味誰のもんでもない、みたいな。この調子で女性誉めまくっていたら、絶対悶着起こしてたーに決まっとる。
つまり観賞用男子?っちゅーわけやな。
ね。
[頷いて、もう一度剣を抱きしめるように持ち直す。
重いわけではないのだが、なんとなくこう持っている。
カレルがキアラの方へ言葉を向けるのには
うん、と頷いた。
再びの誓いを立てるようなしぐさに、
祈るがごとく自分の胸に片手を置いた。]
…ありがとうございます。
はい、そういたします。
お風呂……。
[今度は侍女の手伝い無く入れるかなあ、と
ちょっと、考えた。どうにも慣れない。]
投票を委任します。
知識の聖騎士 ジークムントは、槿の聖乙女 キアラ に投票を委任しました。
あ!一個聞き忘れてた!!
エレオノーレの好きなもの≠チてなんだ?
キアラもさ!
食べ物でもいいんだけどさ!
ちょっと聞いてみたくってさ。
[ちなみに俺は「肉が好き!」っと付け加えて、好きなものをどうして聞くのかは、あえて言わない]
え?
[急に質問を向けられて少し戸惑ったが
肉が好き、という元気な声に微かに笑んだ。]
ええ、と…
花、が好きです、いろんな花。
― 礼拝堂・儀式の後 ―
[エレオノーレが、剣を持っていきたいというのに、
頷いて賛同する。]
うん。大切にするって約束したもんね。
エレオノーレちゃんならきっと大切にしてくれるもの。
私が持っていたら、なんかつい振り回しちゃいそうで。
[くすくす、と笑って、
エレオノーレと、剣と一緒に礼拝堂の外へ出た。]
そっか。花か。わかった!
ほんと、ごめんな!
ゆっくり休めよー!!
[キアラとエレオノーレを気遣って、そしてヴェルナーとやりあうなんて言えなくって、手を振って二人の側を後にした]
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