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― 廊下 ―
ふっふ〜♪できた、できたぞー!
[ふるうわさくのお菓子がようやくできて、エレオノーレに持っていこうと、お菓子を持ちながら歩いているとジークを見かけたので]
おーい!!何やってんだ!
[ジークに声をかけた]
タイガもカレルも肉好きやな。
野菜を食え、野菜を!
タイガは人間じゃないから大丈夫?なのかとも思ったりするんやが、カレルは将来メ タ ボ るかもしれへんで?
カレルとめし食いに行って
カレル「焼肉食おうぜ焼肉ー! すき焼きでもいいけどさー」
ジークムント「・・・。森の民推薦のお店に行きましょう。(つまり野菜と果物ばっか。」
カレル「えー?!肉じゃねーの?」
ジークムント「文句を言うなら、おごりませんよ?」
というのを思いついた。
―廊下―
ああ、カレルじゃないですか。
私は図書館で資料を探すついでに
本を返しに。
[絵本を抱えて廊下を歩いていると
カレルに声をかけられて挨拶する。
手に持ったフルウ・ワ国内で最も有名な
聖乙女伝説の絵本「山の貝と海の兎」を見せる。]
君が持っているもの、いいにおいがしますねー。
どちらへ?
今更やけど、エレオノーレに貸したハンカチとキアラに貸したハンカチは別のもんや。ジークムントはハンカチ何枚持っておるんやろか。88枚くらい?
― 廊下 ―
ジークらしいな。本いっぱい読んでそーだもんな!
俺本はからきしだめで…
[苦笑いをしながら]
エレオノーレとキアラに、お菓子でもっと思ってさ!
うさぎのほっぺみたいなんだぜー!
まあチーズケーキなんだけどさ。
俺が作ったの!
[得意げな顔でジークに、言っていた]
88枚。そこはかとなくめでたい。っていうか服のどこにしまってあるねん。トランクでも持ちあるいておるんか。
君は体が軽くて運動が得意なんですから。
人は誰でも得意分野を持ってます、
他人と比べて引け目を感じる必要は
あんまりないと思いますよー。
[なぐさめたあと
お菓子を作ったというカレルの話に
凄く感心する。]
君がお菓子を?器用なんですねー。
チーズケーキは大変人気があるそうですから
きっと二人も大喜びですよ。
[だがそこで少しため息をつく。]
キアラもエレオノーレも
呪いの発動が分かって以来
気分的に参っていると思います。
君がプレゼントを持っていったら
大変な任務をしてても
本当に心から笑えるんじゃないですか?
よろしくお願いしますよ。
― 廊下 ―
[窓の外を気にしながら、廊下を歩く。
儀式を行うべき時は――“駒”とは。
様々に考えを巡らせながら。]
ぁ。
カレルさま、ジークムントさま。
[ふたりの姿を見つけ、歩み寄った。
最初に目に入ったのは、ジークムントの持っていた絵本だったから。]
本のお話をしていたのですか?
やや、奇遇ですねー。
エレオノーレ・・
[挨拶しようとして
星が囁く丘で名前を呼び捨てにしたと
思い出した。
呪いを見て焦ったのと
キアラは呼び捨てにしているから混同したらしい。]
すすす、すいません、エレオノーレ様。
ついうっかり呼び捨てていました。
[しばし赤くなってしどろもどろした後、
エレオノーレの疑問を否定した。]
いいえ、違いますよー。
これはたまたま持っていただけでして。
カレルとも会ったばかりです。
― 廊下 ―
いやー、俺もっと頭を鍛えたほうが、いいかなーっとは思ってるんだけどさ。
[ペータと話していて、俺よりしっかりしていたのを思い出してため息]
俺一人が長かったから、多少の料理はな。
ちょっと歪になっちゃったけどな。
[ケーキを見てまたため息。味は大丈夫だけど、形まではうまくいかなかった]
そ、そうか!!喜んでくれるといいな!
エレオノーレと、キアラ!!
[っと話しているとエレオノーレが着たので、さっと後ろにケーキを隠して、あははっと笑った]
ああ!エレオノーレ!そうそう。本の話。
俺苦手だから。
[落ち着かない様子で、エレオノーレに話しかけていた]
しかしチーズケーキとは、よー考えたら絶妙なレシピ選択やなー。本当に簡単な奴は混ぜて焼くだけでおっけーやし。材料をきちんと測ってオーブンの温度とか焼く時間を注意したらええもんな。
これがもしカスタードクリーム入りシュークリームとかゆうたら、まじしゃれにならん。カスタードクリームもシュークリームも素人が下手に手ぇ出したら危ない菓子やもんな。
ジーク何何いってるんだよ。
ほら俺に本の話聞かせてくれよー!
[ケーキはもうちょっとしてから、じゃーんっと出したいらしい]
[カレルのしたい事を瞬時に理解して
本を開いてみせた。]
はっはっは、君も勉強熱心ですねー。
それじゃいいですかー?
「山の貝と海の兎」
昔々、フルウ・ワ国内に珍しい
■lightblue色の((占い師))が生存していた頃のお話です。
国の北と南にはそれは美しい娘が住んでいました。
一人は北の山にいる
真珠を抱いて眠る貝のような銀髪の大人しい娘
もう一人は南の海にいる
波の間をはねる兎のような金髪の活発な娘
[絵本の朗読は板についたものだ。]
あっ。
えっ……
え、いえ!お気になさらず…!
[ふるふる首を横に振った。
もとより敬称を付けられる方が
あまりなじまないのである。]
そうなのですか…?では何の話
[を、 と続けようとしたところで
カレルの相反する発言が重なった。
ふたりを交互に見て、更に交互に見る。]
え?…え??
ほ、ほらエレオノーレも、本の話聞こうぜ!
ほほう。うまいな、ジーク。
ほんとに医者なのか。
保父さん、みたいだぜー!
[茶化しては見たものの、いつケーキを出そうかと、もじもじして落ち着かない様子だった]
そ、そうですか・・。
では、エレオノーレとおよびしてよろしいですか?
や、キアラだけ呼び捨てというのも
何か落ち着きがなくって。
[一応断ってみる。
だが交互にカレルと自分を見るエレオノーレに
どうやら誤魔化せたらしいと安堵する。]
いやあ、カレル。
誉められると照れるじゃないですか。
病院では時々入院してる子供のために
絵本朗読会をしてましてー。
絵本は心の栄養になります。
エレオノーレどうですか、一緒に。
あー、でもちゃんと食事もしないと
駄目ですよ?
食べてます?
手っ取り早く脳や体に栄養を補給するなら
糖分が一番なのですがねー。
[もじもじしているカレルに目配せ。
強引過ぎるが大丈夫か?]
― 廊下 ―
はい。
ありがとうございます。
[信じると言ってくれたローシェンに、笑顔を向ける。
話が変われば、一瞬きょとりとしてから、
やっぱり花が綻ぶように笑顔になった。]
はい。
ローシェンさんはそれくらいがちょうど良いです。
バルタザールさんとお話していたくらいが、
とてもローシェンさんらしくて。
お医者様、そーなんですか。糖分…
あー!!!こんな所に!!!
[ジークの目配せに頷いて、ぎこちなく棒のような台詞をいって]
ジャーン!!うさぎのほっぺ
ベイクドフレッシュ チーズケーキ
で、ございます!
[っと召使のようにエレオノーレの前に、差し出してにこり]
―廊下にて―
え、ええ、はい。
[何だか流されつつ>>998>>995
それでも確かにジークムントの語り聞かせは
板についた、心地のよいものであり聞き入る]
――聖乙女のお話、ですよね。
聞かせてもらったことがあります。
[なつかしい、と目を細める。
カレルが何だか落ち着かないなあ、とは思ったが。
>>999 呼び方についてははい、と頷いて]
どうぞ、そうお呼びください。
呼びやすいように呼んでくだされば…
あ、その。耳長、とかでなければ…
[最後は小さく付け加え]
私が言ったこと、気に掛けてくれて、嬉しいです。
[一歩近づいて、両手でローシェンの手をそっと取る。]
それに、いろんなことを教えてくれて、
ありがとうございました。
[ローシェンの顔を見上げて、
取った手を、きゅっと握った。]
それじゃ、私、そろそろ行きます。
今度は、ローシェンさんのお国の話も聞かせてくださいね。
[ゆっくりと手を離したあと、
軽く手を振って、廊下の向こうへ駆けていった。]
朗読会ですか、
ジークムントさまの朗読ですと、
だれもかれも聞き惚れてしまいそうです。
…?
…??
え、ええ。そうですね、
甘いものはいいって聞きます…けど…
[何だか疑問符がいっぱいだ。]
…!?
……――え? え…っ?
[>>1002そして、差し出されたのは
それはそれはこころを込めてつくられた
すてきなケーキであり。
思い出す、好きなものは何?と
キアラとエレオノーレに尋ねたあの時のこと。]
…あ、 あの これ…?
えっ、……用意して、くださったん、ですか…?
[驚きと、それからそれ以上にうれしさ。
作った、とはまだわからないけれど]
[バルタザールとのやりとりに話が及ぶと、苦虫をかみつぶしたような顔になる]
あれを持ち出すのは止めろ。
……あれは、少し調子がくるった、だけ、だ。
ほら!甘いの食べたいって言ってたから、こんな時にあれだけど、喜ぶと思って。
ちなみに俺が独自調査した上で、えへへその…
俺が、作ってみました!
[少し歪なチーズケーキだった]
そうですか。いいお話ですよねー。
私も子供の頃大好きでした。
特に炎の聖騎士が格好よくて。
カレルにはもってこいでしょう、
同じ属性ですし。
[強引すぎる話の最後の仕上げ。
懐かしがっているエレオノーレは
それ以上追求しないと思ったが不安だから。]
あ。じゃ、じゃあ、
・・えっと、エレオノーレ、と。
[女性を初めて呼び捨てるのは緊張する。
エレオノーレがつけくわえた疑問を
聞くのを忘れるほどに。]
― 廊下 ―
[ぱたぱた、と廊下を走っていると、
聖宮の人に行き会った。
最初の大広間の時にもいろいろと用意してくれていた人だ、
と気付くと、急停止して声を掛ける。]
あの……っ、すみません!
あの 、 …お願いがあるんですけど、いいですか?
[おず、と口に出してから、
ポケットの中に入れておいたものを掌に出す。
それは、ヴェルナーにもらった9mmパラベラム弾。]
なんだよ、ジーク!照れんじゃんかよ!
お前の好きなの、なんだ?
ケーキなら、すぐに焼いてやろーか?
[悪戯っぽく笑みを浮かべた]
これを、ペンダントにしたいんですけど、
細い鎖、どこかにありませんか?
もしあったら、後で頂けると嬉しいんですけど…。
[し慣れないお願いに少し緊張しながら、
お願いしますと頭を下げた。]
[きゅっと握られた手を、振りほどけるはずがない]
私は貴女を、導く為に此処にいるのだ。
礼を言われるほどのことはない。
貴女の頼みを気にかけるのも、そうだ。
協力すると言った以上、貴女が快適に過ごせるようにするのも、
私の勤めだから。
特にこの部分がいいんですよー。
いいですか?
[照れるカレルの前で絵本をぱらりこぱらりこ。
再度朗読を始める。]
炎の聖騎士は聖乙女から授かった
加護の力を呪いにぶつけると
力強く言いました
てめーら、ふざけるんじゃねー!
俺は大切なフルウ・ワも聖乙女もぜってー守る!
例えてめーらが何度甦ろうとも
そのたびにきたねぇ陰謀なんざ
粉々に砕いてやるから覚悟しろ!
ケーキ?ありがとうございます。
嬉しいですが、お心だけいただきましょう。
そのレシピは聖乙女のためだけのものですから、
別の何かでお願いいたしますよ。
私の国の話はつまらないぞ?
それでも良ければ、いつでも尋ねてくれ。
[手を振って立ち去るキアラを見送り、彼女が完全に視界から姿を消しても、しばらくその場から、動こうとはせず、ぼんやりと彼女に握られた手を*見ていた*]
『そういえば、私も飴をもらって喜んで、ドロシーと食べたのを思い出したよー!!』
は!!またなんか乗り移った!!!!!!!!!
―礼拝堂― >>944
[キアラの言葉に振り向き、小さく舌を出す。]
まあね。
全員が全員、お前らのことを綺麗だ可愛い頑張って、って誉めそやし始めたら、お前らも聞き飽きるだろうからな。こう見えて俺も気ィ使ってんだよ。たまに不味いモン食った方が、旨いモン食った時の喜びが大きくなるだろ?それと同じさ。
ま、何にせよ、お前との話は考えさせられるものがあった。前向きに善処させてもらうよ。
[ヴェルナーは火のない煙草を口にくわえ、再びキアラに背を向けて歩き出す。服に染み付いた煙草の臭いがキアラに移ったかどうかなど、彼はあまり考えていなかった**]
―礼拝堂→?―
lightblue色の((占い師))が絶滅した理由。
1.人狼が襲撃しまくった
2.村人が吊りまくった
3.恋に落ちまくって占い師を捨てた
4.冒涜者に誘われまくって占い師を捨てた
5.死神に鎌を振られて戦いまくった
6.<<全年齢レーティング>>に引っかかりまくってしまったので、とってもここじゃ言えません
さてどれだ。
おお!かっこいいな!!
俺も歴代の炎の聖騎士に、負けないようにがんばるぜ!
[ジークの読んだ部分に、感動して。そしてこそっと]
実はリヒャルトにも、お菓子調査お願いしてるんだ。
また作ってみるぜ!
[っと人任せだとかっこ悪いので、こそっというとジークににこっと笑ってみせた]
その意気です、おー!
[カレルに合わせて拳を突き上げる。
エレオノーレの前だというのに
その態度は普段と違って
やはり子供っぽかった。
こそっと言うカレルに笑顔を向ける。]
では楽しみにしてます。
その時が来たら
僕が取って置きのコーヒーを淹れましょう。
―とある廊下にて―
う、うん… 言いました、けど…
[ケーキとカレルを交互に見た。
続く言葉にさらに驚き。]
…え?
作ったんですか…!?…わ、…すごいです。
[少し歪だけれど、
そんなことは気にならなかった。]
ありがとうございます、うれしいです…
キアラちゃんも、きっと大好きです、こんなすてきなケーキなんですもの…。
だって誰かに作らせたら、誰でもできるじゃん!
俺だけの、ふるうわさく!の甘いものを、エレオノーレとキアラに、プレゼントしたかったんだ。
[照れたように笑って]
キアラも喜んでくれるか!そうか。
食べたーい!って言ってたもんな!!
[キアラにも焼き立てを、あげたいかなーっと思っていたりした]
― 噴水広場の目安箱前 ―
[噴水広場まで言ってみると、
うわさ話通りに、ピンクの円筒形のものが立っていた。]
わ、ほんとにすごいピンク。
ん? なにか書いてある…?
[目をぱちくりしながら近づいて、文字を読む。]
―――探偵さん?
…ふう、ん。
[しげしげと読んだ後、
少し考えて、備え付けの紙を取った。]
―聖宮のどこか:建物の裏― >>962
[地べたに座ってぼんやりと煙草を吸っているヴェルナーの視界に、ほんのりと赤い光が見える。一度立ち上がって様子を確認したが、それはどことなくカーニバルの光にも似た「あたたかな赤」であることを確認し、再び座った。]
……おいなんだよ水晶。
急にすりよってくんな、気色悪ィ。
お前……何があったの?
[黒水晶の背中(?)には、ちいさなピンクのハートが*突き刺さっていた*]
「 街の人達が今どうしているか、知りたいです。 」
――― キアラ・セレーニ
[ずっと気になっていた事を書いて、ポストに投函。
ぱんぱんと手を叩いて、なぜか拝んでいた。]
おー!!
乗りがいいな、ジーク!!
[やっぱり子供っぽいな、ジークは。そんな所もいいなっと思いながら]
取って置きの、コーヒーだと!?
よっしゃ!俺がんばる!
[お菓子作りに、断然やる気が出ていた!]
[>>1028やる気を出しているカレルを
笑顔で見つめたあとにこそっと囁く。]
カレル、さっきエレオノーレに話してて
凄く気になったのですが
>>1024ふるうわさく!とは何ですか?
剣をふる!うわっ手が滑った!さくっと切った!
の略ですか?
― 廊下 ―
[再び廊下に戻って、ぱたぱたと廊下を走る。
あるひとを探しているのだが、目的の人物より先に、
賑やかな声が聞こえてきた。]
あれ、エレオノーレちゃん、
……と、カレルさんとジークムントさん?
[なにしてるのー?、と走り寄る。
当人はもう感じていないけれど、
ちょっと煙草臭い、かもしれない。]
―とある廊下にて―
[>>1009>>1010すっかり丸め込まれながら
呼び名で呼ばれると笑んだ。]
はい、ジークムントさま。
[>>1016そして始まる
ジークムントによる再びの朗読。
つい聞き入ってしまう。]
勇ましいシーン、…ですね。
印象に残っています。
[>>1019さてそれを真似して
カレルが炎の騎士として宣言した。
廊下に声が響く。
エレオノーレは幾度か瞬いたが]
…はい!カレルさまなら、きっと できます。
キアラこそ、何して…って!
ジャーン!!うさぎのほっぺ!
ベイクドフレッシュ チーズ
で、ございます!焼き立てをお召し上がりくださいー!
[っとエレオノーレとは別なのを、召使のように差し出した]
キアラ、こんにちは。
ちょっと絵本のお話をしてました。
[今度は最初からごまかせた。
あなたこそどうしたのでしょうか、と言おうとして
キアラから煙草の臭いを感じる。
キアラが煙草を吸うわけないと考えて
ここでの知り合いでただ一人、
煙草を吸う人物を思い出す。
見知らぬ文字を刻んだ異国の箱から
煙草を取り出す黒髪の男性――ヴェルナーだ。]
キアラ、こんにちは。
[カレルがケーキを取り出すのを見ながら
近づくキアラに笑顔を向けると
煙草の臭いを感じる。
キアラが煙草を吸うわけない。
心当たりはただ一人、
煙草を吸う人物を思い出す。
見知らぬ文字を刻んだ異国の箱から
煙草を取り出す黒髪の男性――ヴェルナーだ。]
?
[頭の上に
見事な疑問符が見えるような顔>>1031>>1029
駆け寄ってくる足音と声に顔を向ける。]
キアラちゃん。
あのね、カレルさまが…――
…?
…煙草(けむりぐさ)……?
[焼け焦げたような。
たぶん間違えない。――ヴェルナーさん?
と首を小さく傾いだのだった。]
ふるっとして、うわって驚いて、さくっと!
・・ケーキが驚くんですか?
[>>1031カレルが勘違いしているとは知らず
分からないと途方に暮れた。]
― 廊下 ―
わ、なにしてるのカレルさん。
大道芸?
[なにやらポーズを決めてるカレルを可笑しそうに見て、
それから、差し出されたものに目を丸くする。]
え、なに!?うさぎのほっぺ?
ベイクドフレッシュチーズ……ケーキ?
わぁぁ……! うそ、嬉しいーーーー!!!
ほんとに、用意してくれたんだ、お菓子!
わぁ、すごい、すごい!
ねぇ、食べて良いの? 全部?
[きゃあきゃあ、と飛び跳ねて喜んだり、
カレルとチーズケーキを見比べたり。]
[>>1034 旅を続けてきて
鍛えられているせいか、
いろんなポーズも結構様になっているものだ。
そうそう、ケーキのこと、と
キアラへ口にしようとする前に、>>1033
颯爽と本人からのプレゼント。]
ね、すごいですよね…!
[全身で喜びをあらわすキアラに
笑顔になりながら。]
― 廊下 ―
あ、こんにちは!
[ジークムントに声を掛けられれば、
慌てて挨拶を返す。
挨拶の前に盛り上がったことが、ちょっぴり恥ずかしい。]
エレオノーレちゃんも、カレルさんからもらったの?
あ………。
[聞こうとして、彼女の呟きが耳に入った。
ぱたぱたと服を払って、袖口の匂いを嗅ぐ。]
あちゃぁ。あれ匂いついちゃうんだ。
…うん。そう。
[こくりと頷いて、疑問に肯定を返した。]
[今度は名前を呼ばれて微笑んだエレオノーレに尋ねる]
ええっと、エレオノーレ。
カレルが言うふるうわさく、とは何ですか?
あなたは普通に聞いていましたから
ご存知なのかと思って。
ふるっとして、うわって驚いて、さくっと!
しているお菓子なのだそうですが
全然分からなくって。
[エレオノーレが持つケーキの箱を
じっと見つめる。]
女官が言うには、うさぎのほっぺような、ふるうわさくっとした、甘いものだ!
ささ、食べてくれ!
俺が作ったケーキだからな!
[得意げにキアラに渡す]
すげー!うれしそうだな。
作ってよかったよ!
[キアラの様子を、目を細めて見つめる]
大道芸じゃねーよ!決めポース!
え?ふるっとして、うわって驚いて、さくっと!
って甘いものの、注文じゃなかったっけ??
[まだ気が付いていない]
?
煙草は臭いがつきます。
洗濯すれば大丈夫でしょう。
早めに着替えてはいかがですか?
[>>1041キアラの顔が赤くなっている?
と思ったが理由が分からない。
やはり鈍い。
>>1042カレルと交互に顔を見られて頷いた。]
ええ、そうです。
ふるっとして、うわって驚いて、さくっと!
私はお菓子なら
フルーツを使って、噂になるくらい、さくっと!
だと思うのですがね?
― 廊下 ―
うん、そう。もらったの。
[ケーキを手に、うれしそうに笑みを浮かべ。
それから――]
話せたんですね…
…ケンカ、…してない?
…今の様子だったら、大丈夫かな、とは
思うん、だけど…
[つい、そんなことを聞いて、それから、心配そうに。]
あと、…腕、痛そうじゃなかった…?
ええ っと…
[>>1043 ふるうわさく。
最初に言ったのは、キアラだった気がする。
キアラの方を見てから]
あの、お菓子を食べた時の
感じかな…って…
[伝言ゲームみたいになっていた]
ほんとだ!くせーぞ!キアラ!
しかも顔赤いし!
無理して大人の階段、登っちゃだめだぞ!
[あいつと会ったのはわかる。
でも何となく茶化して、見たくなったりした]
[エレオノーレとキアラの見えないところで
>>1049キアラに遠慮ない指摘をした
カレルの足をどがっと踏んだ。
・・しかも普段より50%増量の笑顔で
カレルだけに聞こえるように注意する。]
デリカシーがないですよ、カレル
― 廊下 ―
ふるうわさく、ってなに??
[疑問符をたくさん浮かべながらケーキを受け取ったが、
次のカレルの言葉で、いろんなものが吹っ飛んだ。]
え!
カレルさんが作ったんですか!?
すごーい!
おかしづくりも出来るなんて、
えー! すごーい!
男の人って、見かけじゃわからないですね!
[聞きようによっては失礼な事まで口走っていた。]
いっつー!!
ジークいってーって…
[笑顔で5割増しの力で、踏まれてものすごい痛い顔をしながらも、キアラに]
あははははは!冗談だからな。
ごめんなー
[素直に謝った]
― 廊下 ―
[嬉しそうにしているエレオノーレを見ると、
やっぱり嬉しくなる。
今は自分も嬉しいから、嬉しさ170%増しといったところ。]
あ…うん。
もう、ぱしーん、とかはしなかったよ。
ひねくれてるのは相変わらずだったけど。
[冗談を言っているときみたいに笑って、
でも、心配そうな顔をされると、目を瞬いた。]
腕…? うん、全然痛そうになんかしてなかったけど、
―――ぁ。
[ふ、とヴェルナーとの会話を思い出す。]
ヴェルナーさんと、なにかあった?
あの人、なにか、
エレちゃんを心配させるようなことしたの?
[男たちには聞かれたくなかったので、
こっそりと耳打ちする。]
……?階段?
[>>1049 茶化しているらしい。
が、ちょっとすぐに理解するには至らない。
隠れ里での常識が概ね彼女の常識でありずれ気味だ。
お菓子についてはあまりの勢いに押されつつ]
えっ えっ…。と
ぎ、…ギモーヴって…いう…
ふわふわの…お菓子…
[ギモーヴは、ごく繊細なマシュマロといった風。
さく、っというのが少し違うが。]
― 廊下 ―
あ、えーと。
そうそれ!うるふわさく、じゃなくて、
ふわとろさくっ!な甘いものだって!
[いささか強引に話題を変えて、
カレルの腕をぺしぺしと軽く叩こうとする。]
もう、なにかと思っちゃったじゃない。
でも、これもおいしそう…。
わざわざ作ってくれて、ありがとう!
― 廊下 ―
[大人の階段云々が耳に入ると、
腕の振りが(04)割ほど早くなった。
多分、当たればぱしーんといい音がする。]
もう、そんなわけないでしょ?
[目が笑ってない。]
ふむ。真実はキアラの元に・・。
[>>1048キアラを見るエレオノーレに
探偵よろしく頷いてみる。
私の*家族*の名にかけてっ!
真実はいつも20個!
とまでは言わないが。]
女の子ってやっぱり甘いものが
好きなのでしょうか?
ケーキとか、他のお菓子も。
エレオノーレはそういうの似あいますよね。
女の子らしくて、清楚で。
[>>1057キアラの説明は
凄く分かりやすかった。
超納得する。]
とろふわさく、なら理解できます。
っていうか、ふるうわさくで
よくケーキが作れましたねー。
ああ、注文したのはキアラですか。
街へ出るとどこのケーキ屋さんも
若い女性でいっぱいですよね。
キアラもここへ来る前は
お友達と一緒に行ったりしてましたか?
嬉しそうにケーキを食べる
キアラの眩しい笑顔が頭に浮かびます。
― 廊下 ―
[そっ、とエレオノーレの傍まで歩み寄って、
ほかの人には聞こえないように囁く。]
ねえねえ、エレオノーレちゃんって薬草使えるんでしょ?
あとで、私にも使い方教えてくれないかな?
あ。
[ふわとろさく。それだ。
見事に勘違い伝言ゲームであった。
>>1055拗ねたような声が聞こえれば、
そっと覗き込むように見て]
…とっても、嬉しいですよ。
ほんとうに…気持ちも含めて、うれしいです。
ありがとうございます。
[>>1059真実がとても多い。
否――謂われなければ
つっこみもできないけれど。]
…そうですね、
このみはそれぞれですけれども、
好きな人、多いように思います。
……、え、…
……そ、そうでしょうか。
[気恥ずかしそうに、した。]
…?
……う、うん…使えるけれど…
[薬草のこと、話したことがあっただろうか。
誰かに聞いたのかもしれない、と思いつつ
小さく頷いた。]
― 廊下 ―
あはは。うん、そうだね。
とってもおいしそう。
[拗ねたカレルに笑いながらそう言い、
とっ、と一歩近づいてカレルの頬に
つっつくように唇をつける。]
うん。ありがと。
これはお礼、ね。
[ジークの話を聞いて]
そうだよな。
女の子って甘いのすげー好きだよな!
俺も食べてみようかな!
[やっぱり女性の事について詳しいな、っと関心しながらジークの話を頷いて聞いていた]
― 廊下 ―
[ジークムントに、うん、と頷く。]
そうなの。
とろふわさく、なお菓子!ってお願いしたんですよぅ。
ケーキ屋さんですか?
はい! よく行ってましたよ。
発展途上の乙女には、甘いものが必要なんです。
[にこやかに言い切った。]
[>>1065カレルの言葉に うん、と頷き]
きっと、楽しみに待っています。
…お菓子職人に
なれるかもしれないです ね。
[そう微笑んだ。]
[>>1067>>1069]
…わ
[みてしまった。
隠れ里育ちもあって
こっちもまたうろたえようというもの。
おろおろとケーキで顔を隠した。]
エレオノーレ、そっか!
俺断然やる気に、なっちゃたぜ!
[お菓子職人にとまでいわれて、すごく嬉しそうに笑う]
エレオノーレの笑顔は、俺が守る!
[っと聖騎士らしく、ぐっと手を握って言う]
ああ、楽しみにしててくれな!
キアラの可愛さは、俺が守る!
[びしっと決めて、頷く。冗談には「はい、わかりましたよー」っと手を上げて誓う]
―廊下―
キアラもエレオノーレも、喜んでくれてよかった!
食べたら感想聞かせてくれな!味は保証する!
[嬉しそうに手を振ると、元気よくかけていった]
[キアラとエレオノーレ、
ふたりの聖乙女に誓いを立ててくれる
カレルに、くすりと笑い]
はい… 炎の、騎士様。
[あの物語になぞらえて、そう呼ぶ。]
[元気よく立ち去っていくカレルを見送り、]
キアラちゃん、
ケーキ、食べに行く?
[と、尋ねたのだ。
――大切な事…儀式のことも決めねばならないから**]
― 廊下 ―
もう、ほんとにわかってる?
[手を上げて誓うカレルを、じぃっと下から見つめてから、
うん、と大きく頷いた。]
任せたよ、炎の聖騎士さん!
[手を振って駆けていくカレルの背を、
こちらも手を振り返して見送った。]
そろそろ儀式のことも……
…って、その前に。
どうしたの?
ヴェルナーさんのことで、なにか、心配事?
[悩むような気配が、少し気になっていた。]
/*
気にかかる…
たぶんこれは恋ですよ(黙って
ところでピンク窓が
ほんとうかわいくてこまる
(紅薔薇のCSSのときのやつ)
/*
議題
・ヴィンセントさまとは
どうやって対等にやりあうのか
(やりあうって)
・バルタザールさまと会う
(これだいじ)
・ローシェンさまと会う
(あえてないね)
・サシャとあう
(占い…)
・ニコラスさまのテラスにいく
(シーソゲーム)
・ペーターくんともあんまりあえてないぞ
・ヴェルナーさんの治療まだ途中である件について←
うん、
…決めなくちゃいけません、ね。
[考えなければいけない。]
……、う、ううん。
勝手に、心配してるだけだから…
でも、どうかな。…迷惑かな…。
[ふる、と首を横に振ってから]
ごめん。気しないで、ください。
── キッチン ──
[湖の畔でカレルとわかれた後、ペーターはキッチンに戻って来た。
流水にさらしてよく冷えた木イチゴから、ジャムにする分をとりわけておく。
それから、件の壁に掌を当てて、意識を集中した。]
── 壁は壁に。
[宣言すると、壁の中から溢れていた呻き声のような現象は消えた。]
[それを確認すると、壁に張り紙をしておく。]
『この場所を借りて行っていた力の発現テストは終了しました。
驚かせた人、ごめんなさい。
幻惑の聖騎士』
聖騎士たるもの、オトシマエはちゃんとつけないとね。
[ちょっと言葉の用法が間違っていたかもしれないが、ペーターはやり遂げた表情でキッチンを後にする。]
[ふるり、と首をふるエレオノーレに、小さく笑ってみせる]
エレちゃん。
悩み事とかあったら、なんでも相談してくれて良いんだよ?
私たち、友達なんだから。―――ね?
―――大丈夫だよ。
あのひとだって、エレちゃんに心配してもらって、
嬉しいんだと思うよ?
素直じゃないから、迷惑そうな顔するかもしれないけど、
きっとそれって、照れくさいだけだと思うの。
だから、変に悩まなくってもだいじょうぶ。
[ぽん、と肩に手を乗せて、頷いた。]
── 自室 ──
[力を行使したせいか、ちょっと疲れたので、あてがわれた部屋に戻ると、毛布を抱えて少し眠った。
眠りの中で、ぺーターはすらりと背の高い青年になっていた。
たくましい馬に乗っていて、前鞍に白いヴェールを被った若い女性を優しく支えていた。
青い空から、鳩が飛んで来て、2人の前に花に結んだ手紙を落としてゆく。
青年ペーターが太陽を掴もうとするように片手を差し伸べ、手紙を受け止めたところで目が覚めた。]
はにゅ…
夢 ?
あれっ?
[本当に枕元に書状が置かれている。
花こそ結ばれていなかったが、小さなピンクのハート型が一緒に届けられていて、触れるとポワンと溶けた。>>962
なんだか、無性に大好きって言いたくなった。
書状の差出人のサインは──ダーフィト・ユウガミ。]
わ、調査報告書だ。早いな。
[さっそく内容を読んでみる。>>618]
FOXY LADYは婀娜で色っぽい女性…
[かろうじて読めたけど「婀娜」の部分は、ペーターにはいささか難解だった。
自分の母親がそうだとすれば、ウィンクがチャーミングで、声をたてずに笑う感じかなぁと想像したりする。]
[添付されていた詩の大意も読んだ。>>619]
へへー、
父さん、母さんにこんな詩を贈ったんだ。
くすくす、
大好きで仕方なかったんだね。
ベイビー♪
ずるいヒト♪
FOXY LADYだねー♪
[なんとなく節をつけて、お尻を振ってみる。
楽しい気分になった。]
詩の書き方ってどうやるのかな。
父さんの詩の載ってる本を用意してくれてるみたいだし、あとで、図書室に行ってみよっと。
他にも、調べたいことあるし──
[ベッドから下りたところで、占い小屋に行く用があったのを思い出して、先にそっちへ向かうことにする。]
…だと、…いいんですけど…
[猪でごまかされたり(謎のごまかしだ)
耳長呼ばわりされたりしているが。]
…うん。…ありがとう。
ひねくれたひとかな
とは
ちょっと 思ってる。
[少し、笑った]
他に誰もいないから、ペーターでページを埋め尽くしそうなんだが。
でも、聖乙女や聖騎士との会話を夜コアにもってきて、補完や隠れキャラへのイベント予約は、合間をみてやっておきたいのだ。許せ。
[途中、噴水広場のピンクのポストに立ち寄った。
例によって、探偵へのお便りを書く。]
「 探偵さんへ
詩を探してきてくれてありがとう。
ボクも詩を書いて大好きな人にプレゼントしてみたくなったよ。
「褥」にも行ってきたんだ!
木イチゴ美味しかった!
キッチンに置いてあるから、機会があったら食べてみて。
木イチゴを採っているとき、怖い声がしたよ。
ローシェンが追い払ってくれたから大丈夫だったけど。
あと、台所で、お化けの声がするという噂が出るかもしれないけど、
ボクの能力が元凶なの。
誰かに調査を依頼されたら、それが真相です、って言ってね。」
「それと、また新しい依頼、お願いするね。
聖騎士の皆は、武道の練習とかしてるのかな?
早朝に一人で、とかいかにもありそうな気がしてる。
稽古している人がいるか、いたら、いつ何処で練習してるか、調べてください。
ボクにも教えてもらえそうか見に行きたいから。
探偵さんの調査の早さの秘訣も習いたい,
幻惑の聖騎士 ペーター・スウィンドラー」
[猪って何だ?
…とはつっこめない悲しさ。]
あはは。
そうそう、ひねくれてるひとだよね。
―――うん。
女の子は、そうやって笑ってるのが一番だよ。
[励ましたいと思いを込めて、
少し笑顔になったエレオノーレに、自分も笑いかける。]
よし。
それじゃあ、改めて、
……真面目な話、しよっか?
[笑みを収めれば、真剣な顔に戻る。
焦りはしないけれども、大切なことだから。]
── 占い小屋 ──
[ピンクのポストに依頼を投函すると、占い小屋へ向かった。
元は何に使われていた建物か、ペーターは知らない。
襞を寄せた布を掛け回した薄暗い空間は秘密めいていて、ちょっと気後れしたけど、挨拶は大きな声で。]
ハロー!
ボク、今回、幻惑の聖騎士として聖宮に来たペーター・スウィンドラーっていうんだ。
ここで営業してる占い師はひとりかな?
ボクと同じ齢くらいだって聞いたから、キミに間違いないと思うんだけど…、
ボク、ここの占い師が、男か女が知りたいっていう人にお願いされて、調べに来たんだ。
以下にあげる方法から選んでくれる?
1. 服の上から触る。
2. 一緒にお風呂か湖に泳ぎに行く。
3. ボクが獣の姿になって、超嗅覚で嗅ぎ分ける。
見た目とか、自己申告じゃダーメ。
ちゃんと調べてって頼まれたんだから。
うん、今すぐここでとは言わないよ。
決めたら言ってね!
それと、占い師としての能力に対して、依頼もさせてもらうね。
聖乙女と聖騎士たちの「ラッキーアイテム」を占ってくれるかな。
ボクのも含めてね♪
…はい。
[真剣な表情になる。]
儀式のこと、…選定のこと。
…――最初の呪い、「降り注ぐ流星」
これに立ち向かう方を。おふたり。
…ニコラスさんは
自分が適任なのでは、と
そうおっしゃっていました。
けれど、聖騎士であれば問題なく
呪いには立ち向かえるのだ…と、
ヴィクトリアさまに謂われ、
――聖乙女の意思に任せる、と
そう天秤を傾けたようです。
名乗りでてくださった意志は…とても、ありがたく思ったのだけれど…
…アストラル界のことを話したとき、
重力は存在するのかと不安そうにしてたの。
…ゆえあっての聖騎士の「属性」…
……大丈夫だとは、思います、けれど。
[>>1064声にならぬ突込みを知れば
神のいたずらで真実が0個
だったら洒落にならない・・
と真面目に返すかも?]
でしょうねー。
病院でも若い女性の間で
お菓子の話出てますから。
だからあなたは
自分に自信を持ってください。
ここへ来て以来人の視線が増えて
おそらく気づかれしているでしょうけど
私が言ったことも原因でしょうから。
[恥ずかしそうなエレオノーレに笑いかける。]
[>>1067キアラの行動を見て
自分をおっさんだと思っている
純情少年は照れた。
ほっぺちゅーは大胆すぎる!と。
こほんと咳払いをして
>>1070カレルに取って置き情報を。]
僕が勤める病院の近くに
美味しいケーキ屋さんがあります。
良かったらそこへ行ってみたら?
お店の人が親切で
お菓子の話を教えてくれるでしょう。
[>>1071キアラのにこやかな顔を
見ていると自分まで嬉しくなる。]
キアラはお菓子に詳しそうですね。
甘いものって他の食べ物に比べて
ふわふわで甘い香りがして。
・・何だかあなたみたいです。
[ぽつりとこぼした感想は
赤面を伴っている。]
ああ、そろそろ図書室に行かねば。
では、またのちほどー。
[手を振って一人廊下を歩き出すと
目的地目指して急ぐ。]
/*
>>1099
しんじつなんてなにもなかった
ジークムントさまwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwww(むせた)
―聖宮某所―
[廊下を歩いていると
真っ青な顔で神官が
しゃがみこんでいた。
放っておけなくて声をかけて
>>962神官の肩を軽く叩いたら
そこへ小さなピンクのハートが現れた。]
一体どうしたんでしょう?
[驚いていると
神官はいきなり元気になって
立ちくらみを起こしましたが
もう大丈夫ですと答えた。
良かった。
具合が悪そうな人が元気になると
ほっとする。]
ニコラスさんが、そんなことを?
[自分が適任だと申し出た話、
全てを聖乙女に委ねる、と、心の天秤を戻した話。
そして、不安を見せたという、その姿。]
―――ニコラスさんなら、
流星の呪いを退けるイメージをもっていそう
…だと思ったから、大丈夫だと思うけど……。
[同調したように、不安を顔に少しだす。]
……私は昨日、
バルタザールさんから、
送り出すひとが決まっていないなら、
自分が行きたい…って、言ってもらったの。
すごく嬉しかった。
けれど、バルタザールさんとは
まだそんなにお話ししていないから、
送り出すのはどうだろう、って悩んでしまって。
遠く離れた聖騎士さんとの絆が
私たちの力を花開かせるのなら―――
ちゃんと知り合って、絆を深めた人を送り出す方が
いいのかもしれない。
……でも、アストラル界へ送り出しても、
傍にいるように話が出来るのなら―――
………もしかしたら、いまよりずっとたくさん
お話が出来るのかも。
バルタザールさんとの絆を深めるのは、
どっちが良いのかな…?
── 図書室 ──
[再会を約束して占い小屋を出て、図書室へ。
ちょっと高いカウンターに身を乗り出すようにして、明るい髪の司書に問いかける。
初対面なのに、なんだか親近感を抱ける女性だった。
同族ゆえとは、ペーターはまだ知らない。>>598>>599]
ハロー!
本の場所を教えてほしいんだ。
何の本?、と聞かれると、説明するのが難しいんだけど…
―図書館―
[リヒャルトから教えてもらった通り
図書館へ到着すると
>>1104カウンターから見覚えのある少年が
身を乗り出すように職員へ話しかけている。]
こんにちは、ペーター。
図書館に何か御用でしょうか。
[大広間で名前と顔と司る力を確認したが
直接話すのは初めてだ。
何かありましたら手伝いますが?
と言ってみる。]
― 霊廟の外>>971 ―
威は金に劣り、金は情に届かず。
カレル君は、貴女方をいい子じゃなくて護りたくない>>1:298と言っておられました。
今のままの貴女だからこそ、彼のような人がついてきてくれるのではないかなと思いますよ。
[ヴィンセントとエレオノーレの会話は知らずとも、そんな事を言いつつ++]
もし共に眠りたいとされる人がいて、
その人がそこにいなかったら哀しい事ですねと思った次第です。
[エレノーレの言葉>>971に遠い北の空を見上げた。届く筈のない視線を]
― 霊廟の外→木苺の褥近く ―
良ければ少し歩きませんか? 御迷惑でなければ……
[外を出て思いに耽っている処に声を掛けられれば>>973、謝罪>>961と共に軽く誘う。聖宮の最奥、建物の外れにあるせいか、更に少し歩けば裏手から外に出られるようになっていた]
実際問題、カレルとエレオノーレとキアラの中に10歳近く年上のジークムントが混ざっていたんやもんなー。本当の精神年齢はともかく、おっさん思うやろ。と考えておる。
おや、これは木苺でしたか?
こんなところに生っているとは気付きませんでした。
[自然と、中庭から奥へ向かうと通じる木苺の生い茂る古い休憩場所へ逆方向から辿りついていたようだったが、そんな場所という事も...は知らず、ただ今の時間人気が少ないというだけでその辺を歩いていた]
良かったら帰りに摘んでいきましょうか?
[エレオノーレがこの場所を知っているかどうかも知らず、謎の応援>>962に導かれたとも知らず、努めて暢気にそんな事を言いながら立ち止まってから、そっと口を開いた*]
あ!
[人の気配に振り返ると、ジークムントがいた。
手伝いますが、と優しい声をかけられて、すぐさま気持ちの根っこが元気になる。
尻尾が出ていたらピンと持ち上がっているだろうが、今のところ、ペーターはどこをとっても人間の姿をしていた。]
会いたいと思ってたんだ。
通じるなんてスゴいね!
ジークムントが、今すぐ図書室でやる用があるっていうんじゃなきゃ、お話ししていい?
昔の本で探すより、ジークムントとお話しした方が、いろいろまとまりそう。
…うん
[頷く。]
思えば、塔の下に寝そべって
小石を投げていたのは
重力の力を確かめていたからかしら…
[うーん、と思い出しながら。
自分がうっかり飛び降りたのを思い出したが
とりあえず 置いておいた。]
[>>1112元気そうなペーターに
笑いかける。]
ええ、私もペーターとお話したいと
思っていました。
きっと二人の気持ちが通じたのかもしれません。
・・お話ですか?いいですよ。
私はこの本を返すのが一番の目的ですから。
どこでお話します?
図書館のソファーでいいとか
人目がない方がいいとか
ペーターが言いたい内容に合わせます。
[聖乙女の伝説を書いた絵本を
ペーターに見せて質問した。]
…バルタザールさまが?
そう なんですね…。
……きっと、わたしたちが
悩んでいることを…思うて
名乗りでてくださったのね…
[祈るように指を組む。]
…バルタザールさまとは
確かに、そんなにお話をしていないけれど…
[中庭で出会ったこと。
儀式のこと。
彼の顔を思い出しながら]
その本、返すの?
じゃあ、次にボクがそれ借りる!
その後で、何か軽く食べながらお話ししようよ。
ピクニックみたいにしてもいいし、食堂でもいいけど、ボクは外の方が好きだな。
また「褥」に行ってもいいけど。
…
[少し、考えるような間がある。]
…バルタザールさまは…
とても生真面目な方だと思います。
だから…… どこか、
距離を置いて、遠慮なさっているところも
あるのではないかしら…。
[推測なのだけれど、とぽつり。]
…――より、傍で 声を聴けるのなら
言葉がかわせるなら…
…絆を深める…と…
その意味合いで考えたとき…
[――決して温度は失ったりしない。
霊廟でのやりとりを思い出しながら。]
バルタザールさまに、
向かっていただくのは……――
………よい、のかもしれない。
[祈るように組んだ手は
テーブルの上に静かに置かれたまま。
ここは宮のとある場所。
人払いは済ませてあった。
風の音が遠く聞こえる。
傍らにはカレルらもらったおそろいのケーキ
女官が運んできたティーカップは
槿の色と 矢車菊の色。
赤と青
或いは暁と宵
聖なる乙女は向かい合う。]
[少し間を置き、口を開く。]
…ヴィンセント様と少し話したんです。
……霊廟で。
あのひとは、どこかつかめないひと。
透きとおった風のようで……。
あのひとはこう謂われたの
「…騎士を駒として扱う覚悟はあるのか…」
……――
わかりました、
貸出しの手続きを取りましょう。
[職員に声をかけて
絵本「山の貝と海の兎」>>986>>995>>1016を
幻想の聖騎士ペーターの名前で借りて
差し出した。]
はい、どうぞ。
期間は2週間だそうです。
[ペーターが褥というのに
真実を知らぬまま・・赤面した。
分かっても恥ずかしいだろうが。]
いや、そこよりも図書館の隣の
芝生に行きましょう。
さっき通りかかったら
風が吹いて気持ちがいいところでした。
[慌てて代替案を口にする。]
[うん。うん。…と、ひとつひとつ頷きながら、
エレオノーレの言葉を聞く。
ティーカップから立ちのぼる湯気が、
2人の間を、ゆら、ゆらと漂っていた。]
ヴィクトリアさんと、バルタザールさん…
そのおふたりにお任せするのがいいのかな……?
[まだ、思案する顔でぽつりと言う。]
[――ばきん
と小さく音がなった。
それは金属が砕かれる音。
星が降ってくるよ―――子供が泣いている。
誰かが 泣いている。 ――ないている。
大丈夫 聖騎士さまと聖乙女さまが
たすけてくださるよ
そんな声も遠く聞こえる
星が落ちてくる。
――何としてももたせるのだ。
勇ましい声は アヴェであろうか]
[――これは共鳴遠視《ヴィジョン》。
――はっきりと見え聞こえぬかもしれないが
――嘆きは確かに届くだろう
急かすようにひび割れた教会の鐘が鳴る**]
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