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―――ヴィンセントさんと…?
[名を聞いて、思い出すのは鋭く賢い目をした蒼い鷹。
そして、叙任式での、詠うような誓いの言葉。]
――――――、 …あの方が、そんなことを 、?
[一度話した時の顔を、言葉を思い出す。
動物が好きだといった、あの目。]
私なら――――――
……怒る、かな。
[呟く声には苦笑の気配。
蘇る感触は、ヴェルナーを打った時の痛み。]
だって。駒じゃないもの。
守りたい、大切な人―――。
― 中庭 ―
さーて、一風呂浴びる前にちょっくらやるか!
ただ飯くらいも嫌だし、体が生って曲芸できなるのるのも、嫌だからねー!
[いても立ってもいられず中庭に出ると、空を睨んでから走り、炎を出しながらすぐに後ろに回転。
もう一回炎を出すと、手を握って火花を散らす]
ふー、だいぶ安定してきてるな!
[炎をいくつも出して走りこんで、とび蹴りしてから何度も蹴りを繰り出す]
―ヴィクトリアとの時間>>1107〜―
……――カレルさまが、そんなことを?
…――そう、ですか…。
……。
[考え及ぶのはヴィンセントの言葉。
騎士。駒。温度。彼は何を考えているのだろう。
どこにもない墓標の名前。
風のように先をゆく人。++]
うん、芝生! いいね。
本もありがとう! 読んでみる。
[貸し出し手続きの済んだ「山の貝と海の兎」を受け取ってみれば、ジークムントの頬に血の色がさしているのに気づいた。]
ジークムント、熱あるの?
大丈夫? 比べてみる?
[ジークムントが背を屈めてくれたなら、ピッタンコしようと自分の前髪をあげて額を出す。]
[尋ねた言葉には>>1108
何処か遠く、届かない場所への思いが
込められているようだった。]
……
寂しいでしょうね。
一緒に、眠れたら、いちばんよいだろうに。
……あいたいひとにあえないのは
……とても、つらいわ…
[つぶやいて思う、
眠りより目覚めた剣と、
それから++]
[>>1109>>1110歩かないかという申し出を
はい、と頷いて受け入れた。
ゆっくり歩く道のり、思いはめぐる。
うまく形にならないものもまだ。]
…? ぁ。本当ですね。
こんな所があるなんて
知りませんでした。
[可愛らしい木苺の実。笑みが溢れる。
エレオノーレもまた、
この場所が「褥」と呼ばれることも
その由縁も全く知らない。]
そうですね、ぜひ…。
[摘んでいったら、みんなに分けよう。
そんなことを思いながら**]
ヴィンセントさんとは、もっとお話ししたい。
あのひとのことを、もっと知りたい。
―――そんな、哀しいことを言うなんて、
辛すぎる、もの。
…――
……うん。
[思案げにこちらも目を伏せて。
出窓の外には揺れる木々]
…お任せ、しましょうか。
[香る紅茶は減らないまま。]
[ペーターが芝生を選んでくれて
本当に良かったと安堵しつつ
今度は侍女にサンドイッチと飲み物を
持ってきてもらうよう頼む。]
大丈夫です、熱はありません。
ここに来るまでに少し走ったから
暑いな、とか思いまして。
・・ささ、早く行きましょう。
[ペーターをせかして図書館を出る。
司書も心なしか恥ずかしそうだ。]
[ 聞こえる。
呼ぶ声が、聞こえる。
――――――救いを、
奇跡を、求める声が、聞こえる。
赤く染まった空の向こう、
空より星を投げ落とす力が、
放たれた呪いそのものである、黒くおおきななにかが、
"視えた"―――ような、気がした**]
…――ええ
[目を伏せて 頷いた。]
……お考えがあるのだと思う。
乙女に求められるのは…最短で
この呪いを払うことだと。
……――結果が、すべて。そんな風に。
……どうしても、それがわからなくて
はー、はー、はー、ちょっと鈍ってるな。
はー!!
[蹴りを何度か繰り出しながら、ジャンプしてパンチすると、転がり止まった所ですぐに炎を繰り出す]
ふー!なかなかエネルギーがいるな。炎出すの。
そういやヴェルナーに押さえ込まれたら、炎出せばよかったんじゃね?
思いつかなかった!
[だーんっと横になって悲しげに、空を見上げため息をはーっとついた]
…怒る。
……うん、
[少し眼を閉じる]
怒る、…キアラちゃんは、…やさしい。
……わたしは少し、きっと 臆病なのね
[少し、眩しげにして]
── 芝生 ──
うん、行こう。
[元気に応じてついてゆけば、ジークムントが案内してくれた場所は、そよそよと風が通って気持ちがいい。
サンドイッチと飲み物も届いて、ちょっとしたピクニック気分だ。]
あのね、最初、ジークムントを見たとき、父さんが来たのかと思ったんだよ。
ボクの父さんも背が高くて、母さんいわく「黙って立ってればハンサム」なんだって。
しゃべると百面相で、笑っちゃうんだけどね。
ジークムントも、仲良くなったら意外な面を見せてくれたりして。
[――嗚呼。
いつか住まう森を焼いた炎に似た赤がみえる。
やけつきながら燃え尽きながら嘆きを降らす
呪いが見える。何処から来るのか。誰が起こすのか。
この世界の意志なのか。
――けれどいま起きているこればかりは*真実だ*]
カレル>>1123MPの御使用は計画的に。
[カレルに、”石器時代のお肉(MP回復アイテム)”を投げつけた!食べるとMPが回復します。食べなかったらもちろん何も起こりません。(待て。]
わたしはね…
「温度は必要だ」と…自分の思いを説いたのよ。
でも、きっと言葉が 全然、…足りないの
…… …わたしは。
…誰かを傷つければ
傷つくことを恐れているのだわ
きっと
[紅茶が微かに揺れた。
耳が下がる。]
[祈るように組んだ手を見る。
どうして己が選ばれたのか
悩みは続いているけれど]
……わからなくて。
わかりたいのに、…難しい。
……そう、ですね。知りたい
……――うん。
[辛すぎる。ゆっくりと頷いた。]
― 中庭 ―
ん?サシャ!どうもな。
どうしたんだ。
[起き上がると、サシャを見つめた。
やっぱ女の子みたいだな。っと改めて思った]
サシャの相棒に、ちょっとお願いをするの。
[封筒をひらひらとさせて見せた]
カレル様こそ、ねっころがってどうしたんですか?
[首をかしげ、近くでしゃがみこんだ]
最短で、呪いを払うこと………
結果が、全て …。
[そんな話を聞いて、難しい顔をする。]
―――確かに、そうかもしれない。
でも、結果…って、いきなり出てくるものじゃないのに。
[ぎゅ、と、自分の肩を抱く。]
皆が信じてくれるから、
私、……私たち、花を咲かせられる、のに。
[俯くエレオノーレの手を握る。]
傷つくことは怖いけど
―――傷つけることはもっと怖いけど、
きっと、それだけじゃ分かり合えない。
[手に、力を込める。
温もりが伝わるように、と。]
相手の傷に触れてしまうかもしれないけれども、
傷に触れなければ、治せないから…。
もっと、…強くならないと、ね。
[最後は、自分に言い聞かせるように呟いた。]
― 再び、中庭 ―
あー、ちょっくら炎出しの練習をしてたんだ。
案外エネルギーを使ってな。
休憩中。
[胡坐をかいてサシャを見ると]
へー、サシャにも相棒がいるのか!
すげーな!
誰なんだ。相棒って?
―芝生―
[>>1124ペーターの話を聞きつつ
甲斐甲斐しく軽食の準備を整える。]
世の中には自分と似ている人が
3人はいるといいます。
実に奇遇ですねー。
ペーターのお母さんはきっと
お父さんが好きで好きで、たまらないのでしょうね。
”黙っていれば云々”はのろけだと思います。
私の違う面ですか?
ははは、それはおいおい。
[思わせぶりに笑い
ペーターにサンドイッチを勧めて
話を切り出した。]
さて、ペーター。
図書館で、私と話をすると
いろいろまとまりそうと言われましたね。
あなたがまとめたい考えとは何ですか?
何でもいいですよ。
私ができるかぎりお力になりましょう。
[真面目な態度ではあるが
硬くなりすぎない程度に微笑を浮かべ
玉子サンドイッチをぱくっと食べる。]
[ふ、と空気を変えるように、息を吐く。]
……それじゃあ、今回は、
ヴィクトリアさんとバルタザールさんにお任せする、
…そう、決めましょう。
[とん、とテーブルに手をついて、
少し冷めた紅茶に指を伸ばす。]
おふたり一緒、よりは、
1人が1人を送った方がいい、のかな?
―――エレちゃん、
ヴィクトリアさんを、お任せしてもいい?
炎出し!?
ファイヤー!!?
わぁ、さすが炎の聖騎士様だ!
[目を輝かせ、元気になったらまた見せてもらおうと思った]
サシャの相棒ですか?ふふ、探偵さんその人でぇす!
すごくねーよ…俺の炎。
ぜんぜん効かなかった。
[空を指差す。呪いに自分の炎が効かなかったのを、まだ根に持っていたらしい]
おー!!探偵さんか!
俺も2回もたのんじゃんたんだ!
ああ、2回目のやつ付け足そうと思ったんだ。
紙と鉛筆ある?
俺のも入れといてくれねー?
[きれいに並んだサンドイッチをじーっと見て、チキンとトマトのサンドイッチを選んだ。]
次、これね!
[予約しておくのはキゥイのフルーツサンド。
パン製直角三角形をひとつ食べてから、ジークムントの質問に応える。]
ジークムントは「知識の聖騎士」だよね。
知ってたら、教えて。
聖乙女は、どうやったら浄化の力を手に入れられるの?
― 秘密の場所 ―
[少し、冷めてしまった紅茶を口に運び、
甘いケーキに口元を綻ばせる。
幸せに浸るひとときは終わり、
今は、行動に移すべき時。
遠く、うねるように聞こえる嘆きの声は、
乙女たちの*決断を促す*]
…結果に至るまでの道も
……大切だと思い、ます…から。
[目を閉じて少しうつむく。]
……そう思わせる“何か”があったのか
……もとより、そうであったのかは
わからないけれども。
…――
[うん、と小さく頷いた。]
効かなかった?
うぅん、出せるだけでもすごいとお思うんですけど。
カレル様だったんですね、リピーターって。
紙と…鉛筆、ですか?
書くものなら持ってますから、一緒にかいておきます?
……キアラちゃん。
[澄んだ色の眸を見つめた。
握る手は温かく、こころづよく思える。]
…… …傷に触れて
………痛み、分かち合えるなら
[眼を閉じた。]
つよくなりたい。
― 中庭 ―
そういってくれるだけ、うれしいぜ!サシャ。
[嬉しくって思わず、頭を撫でて]
じゃあこう書いてくれ?
「驚くようなお菓子」と「噂になるようなお菓子」を追加してほしいですっと!
頼むな!!
…そうですね。
では――そのように。
…矢車菊の聖乙女は…
ヴィクトリア様を、お送りします。
[胸に手を当てて。宣言する。
蝶の水晶は 淡く、ひかり。]
[頭を撫でられ、ぅあわと驚く]
それに、カレル様は炎の聖騎士様だから。
お役目を全うするときにはきっと、綺麗な炎が出せると思うなぁ。
あ、はい。じゃあ追加しておくね!
………カレル様、実はお菓子好き!?
[>>1135ペーターのストレートな問いに
真摯な態度で接する。]
これはまた、直球勝負で来ましたね。
・・結論から先に言います。
私も研究院で資料を探しましたが、
聖乙女が何をしたら力が手に入るか
方法を書いたものは見つからなかった。
図書館を含めて探せばあるかもしれませんが
そんな時間を取っていられなくて。
[軽くため息をついて話を続ける。]
元々呪いについては
聖宮であっても分からない疑問が
多すぎます。
ただ、ひとつだけ明確に言えるのは。
どの聖乙女も水晶核に選ばれた時点では
浄化の力は使えない、のだそうです。
つまり聖宮に来て
徐々に目覚めさせるのでは?
と解釈しています。
―中庭― >>1123
[カレルとサシャが話している場所に、漆黒に包まれた男が現れた。]
……お前、惜しかったんだよな。
弾数無制限の炎が出せる相手にマウントポジション取るのは賭けだったんだぞ?
何せあの体勢は、押さえ込んでる側にも逃げ場がない。
頭(ここ)に炎を浴びたら即終了、だったんだよ。
だから俺の立場から見れば、押さえ込んだら反撃の隙を与えないで仕留めるしかない。
……わかるか?*
― 秘密の場所>>1136 ―
[さめた紅茶は言葉を溶かし込んで
苦さも甘さも内包する。
甘いケーキは幸せを
そんなひとときをささえとして
決断し、時を動かすために
少女たちはふたり
視線を交わし*頷いた*]
―――槿の聖乙女は、バルタザールさんを。
ふたりの想いが、お二方と共に有れますように。
[相似形となって、胸に手を当てる。
水晶の蝶に呼応するように、白いリスが光を灯す。]
― 中庭 ―
綺麗な炎!?
その発想がなかったな!
[ちょっとやってみたけど、やっぱり出なくって少し落ち込み]
俺がじゃないよ。甘いもの。
エレオノーレとキアラがさ。
うさぎのほっぺのような、ふわふわっとしたチーズケーキを作って持っていったら、すごく喜んでくれたからさ。
もっと作ってあげようと、思ってさ。
[とてもうれしそうに微笑み]
女の子の笑顔って、最高だな!
[っと目を細めて言った]
名前は、ダーフィト・ユウガミ。男です。
職業は探偵。と言えば聞こえはいいですが、
簡単に言えば調査業です。
フルウ・ワ国の出身ではありませんが、
この国は重要な仕事の拠点のひとつです。
そのくらいかな。
もし、具体的に聞きたいことでもあれば、
その時にまた手紙でも。
そうそう、好物はパンと牛乳ですよ。
聖宮の購買の*アプフェルブロート*は割と美味いです。オススメ。
パン屋の回し者ではない
ダーフィト・ユウガミ」
[エレオノーレときいて、メモを思い出した。
確か……]
わぁ、聖乙女様方にケーキを作ったんですか?
カレル様のお菓子、ふわふわチーズケーキ……サシャも……わ!?
[視界に入る漆黒マントに驚いた]
[ジークムントの答えに納得したような、謎が深まったような顔をする。]
そう…、
ジークムントにもわからないんじゃ、聖乙女はもっと困ってるよね。
[麦わらで、ジュースの氷をクルクルと回した。
澄んだ涼しい音がする。]
今のとこ、ボクたちがやってるのは「準備」の段階なんだって、カレルは言ってた。
ううーん、
今のボクにできること、
今のボクじゃ足りないこと、いろいろ見つめ直してみるよ。
ねぇ、
ジークムントから見て、ボクがしておいた方がいいこととかあるかな?
あったら指摘してほしいんだ。
サシャも甘いのすきなのか?
何がすきなんだ?
俺案外器用なんだぜ!
[相棒のペーターの、お墨付きだよっと言ってから、ヴェルナーに驚くサシャに]
大丈夫。このお兄さんは、聖騎士だから。
怖くねーぜ!
[っとフォローしといた]
[あまり情報量のない手紙を白鳩に託す。
白鳩はエレオノーレの傍に書簡を落とすだろう。
それから二通目を開き、ふむ、と呟く]
――聖宮の外、か。
一度出てみるかね。流石にもう、避難は完了しているだろうが…。
[古来より呪いの伝承が根付くフルウ・ワ王国。
無論その対策も、聖宮を中心に各都市でしっかりと練られている筈。
だが、聖乙女にとっては不安に思って当然のことだろう。
がさがさと手紙をバインダーに仕舞い、今後の予定を頭の中で立てる]
−霊廟−
それほどまでに総てを知る必要がありますか。
知らなくていいことも、世界にはたくさんある。
無知であることが、必ずしも罪だとは限らない。
…では、どうぞ。
余り明るい場所ではありませんから、足元に気をつけて。
[床に美しく敷き詰められた石板の上を
靴の踵が踏み鳴らす音が通り過ぎる。
二人を先導しながら、一人と一羽は前を行く]
核は一個の選定者であると私は考えています。
過去の文献を読んでも、同じ加護の騎士でも一つたりと
同じであったことはないようですから、その加護を持つ核の中の一つが
加護を授かる騎士を選ぶ…というところでしょう。
[ヴィクトリアの問いかけに、男は自分の見解を述べる。
各のことに関しては、男もそれほど深い造詣が在るわけではないらしい]
エレオノーラが名前を見つけられないのは想定内であった。
これは、誰が探したところで見つからない。
グルーシェニカとは、そういう名前なのだ]
ああ、彼ですか。
[うめくような声を上げたヴィクトリアの前にある墓石に
男は薄い色の視線を下ろしながらその問に答える]
ここには、彼がこの地で愛用したものが眠っています。
確か、遺髪の一部もここに。
分祠、という言葉がある国がありますが、それに近いですね。
実際に体がこちらで眠りにつき、愛用品が
聖宮の外に代わりに納められている墓もあります。
[疑問に答えられたのだろうか。
けれど、ヴィクトリアからは返事があったので
恐らく彼なりの返事を見つけたのだろう]
― 廊下 ―
[聖乙女たちの秘密の会合を終えて、
再び廊下に出る。
その表情は決断を秘めて、
それでも明るさを留めていた。
きょろり、と周囲を見回し、
侍女をひとり、つかまえる。
ある人に、お会いする場所を探していて、
どこか、空が綺麗に見える場所が良いのだけど、
……そう尋ねたならば、
それなら星が輝く丘が良い、と勧められた。]
そうですね。
そこがよさそう―――。
では、バルタザールさんを見かけたら
お伝えしてもらえますか?
星が輝く丘にて、
槿の聖乙女が、お待ちしております、と。
[はっきりとそう伝えて、
自らは一度、自室へと*下がった*]
[霊廟を出たところで、問いかける言葉がエレオノーラから零れる。
グルーシェニカとは、誰なのか。少し黙ってから、口を開いた]
…昔、補佐官だった女性ですよ。
グルーシェニカとは彼女の郷里独特の愛称なのだそうです。
本来の名は、アグラフェーナといいましてね。
彼女が拾ってきた鷹だから、グルーシェニカ。
…それだけのことですよ。
これで。満足ですか?
[エレオノーラを送り出すように問いかける。
その時の男は、まるで不貞腐れた子供のように
珍しく不機嫌そうな気配を露にしていた。
これ以上の詮索を好まないのか、男の姿はやがて
霊廟から遠ざかる廊下のかなたに消えてゆく]
で、三通目。
……こりゃ結構難問だな。
[幻惑の聖騎士の手紙を開き、瞬きする]
訓練ね。今ンとこ情報の中には入ってねえが…
[パラパラと、聖宮に勤める従者や女官から聞いた情報を書き留めた手帳を捲り]
軍人だったり、戦いの知識が多少なりともありそうだったり、日頃体を鍛えていそうなのは…
炎の聖騎士さん、
氷の聖騎士さん、
血の聖騎士さん……ってトコか?
― 礼拝堂 ―
[礼拝堂で膝をついて祈っている。ここにいることは女官を通じて聖乙女たちの耳に入っているだろう。
なんとなく、サシャがしてくれた占いの結果を思い出していた>>888]
俺の過去が見えているみたいだったな。
あの娘は、俺が愛したから不幸せになったのか。
[目の前を両手で覆い自嘲する。]
サシャにおまじないしてもらえば良かったかも知れないな。
[>>889手に縋り付いたサシャのことを思い出す。案じてくれた優しさに少しだけ和むけれど、気鬱は晴れそうに思えなかった。
が。急に魔法がかかったかのように気持ちが楽になった。]
一体…?
[それがリヒャルトが依頼してサシャが施したおまじないの結果だとは知る由もない>>962]
― 廊下 ―
[見ていた手のひらの中。
ふ、とピンク色のハートが、見えたように思えて、目を瞠ると、すでにそこにはなにもない。
一体、どのような力だったのだろう。
そう思うが、自分が知っているものには、
なに一つ当て嵌まらなかった。
ただ、不思議なことに嬉しい気持ちが沸いていた。
誰かが自分を、真摯に思いその無事を願ってくれているのだと。
そんな気持ちが伝わってきた>>962]
―ひとつ・こぼれた話―
[鷹の名前。グルーシェニカ。
かの猛禽を拾ったという女性については
なんだか、不貞腐れた子供のような
ヴィンセントの表情が忘れられなくて
口にしにくくて
結局、キアラには伝えられないままだった。
――触れていくなら、きっと伝え聞くこともあるだろう]
[>>1153複雑な表情のペーターの隣で
空を見上げてぽつり。]
聖乙女にかかる負担は
私達聖騎士にも想像を絶するものがあります。
きっと困っていると思いますよ。
あの二人はお優しいですから
呪いを一刻も早く解きたいと思うでしょう。
人々を助けるために。
・・しておいた方がいいこと?
[幾度か目を瞬きさせてうーんと考え込む。
しばらくして出した回答は。]
私の考えを述べます。
ペーターが一番やりやすい方法で構いません。
聖乙女の二人を支えてあげてください。
聖乙女はこれからとても大変な、
心に負担がかかるお仕事を始めます。
心が怪我しても外からは見えません。
いいえ、下手をすると本人すらも
気付いてないケースがあります。
だからペーター。
聖乙女のお二人には
気持ちを込めて接して欲しいです。
[ペーターをじっと見つめつつ言った。]
まあそれだけとも限らないし…
これは多少長丁場になりそうだな。
もう少し周辺の聞き込みをしつつ、騎士様たちの動向を見て返事するか。
[ぽふりと手帳を閉じ、バインダーとポーチをバッグにしまって持ち上げる]
/*
サシャへのお返事どうしよう。
謝りに行くのもあるけど、ダーフィトに依頼を出す、で引っ張るのもあり。
エレオノーレがヴィクトリアを名前の件でつついてる以上、後はそちらで決着したほうが、美味しい。
−中庭−
…ん?
[不機嫌そうな表情を引き摺ったまま、
男は一人中庭へと出る。
そろそろグルーシェニカを食事のために
飛ばさなければならない。
いつの間にか設置されていたらしい、けばけばしいポスト。
記憶を遡ろうと腕を組み、首を捻り]
…っ
[ぞわ、と不意に悪寒を感じたような気がした。
温かい風というか、中庭にない花の香り。まるで微かな春。
視線でもあったのかと辺りを見回したが、
呪い>>962と知らない男では首を捻ることしか出来ない。
ただ、不思議そうにグルーシェニカが鷹独特の鳴声を発した。
主の悪寒より、自分の空腹、ということらしい]
−中庭−
…ん?
[不機嫌そうな表情を引き摺ったまま、
男は一人中庭へと出る。
そろそろグルーシェニカを食事のために
飛ばさなければならない。
いつの間にか設置されていたらしい、けばけばしいポスト。
記憶を遡ろうと腕を組み、首を捻り]
…っ
[ぞわ、と不意に悪寒を感じたような気がした。
温かい風というか、中庭にない花の香り。まるで微かな春。
視線でもあったのかと辺りを見回したが、
呪い>>962と知らない男では首を捻ることしか出来ない。
ただ、不思議そうにグルーシェニカが鷹独特の鳴声を発した。
主の悪寒より、自分の空腹、ということらしい]
……そういえば、探偵がいる、といっていたな。
[ペーターとのやりとりを思い出し、そう呟いた。
気になっている謎。
占い師には断られた――それも随分怯えていたように見えたが、
プロであるのなら、どんな理由であれ占いを拒否するのは失格だ、と感じていた。
それはともかく、占い師では駄目でも、探偵ならばどうだろう?
探偵の能力に興味が沸いてきて、目安箱を探しに]
― 星が輝く丘 ―
[礼拝堂にて、女官から槿の聖乙女の呼び出しを伝えられて、女性を待たせてはならないから早めに来て待っている。]
空ごと落ちてきそうだな。
[360度、どちらを向いても見える空は重そうで、もう猶予がないように見えた。
目を閉じてキアラの訪れを待った。]
矢車菊の聖乙女 エレオノーレは、光の聖騎士 バルタザール を投票先に選びました。
矢車菊の聖乙女 エレオノーレは、氷の聖騎士 ヴィクトリア を能力(襲う)の対象に選びました。
さて。まずは二番目の依頼、だな。
――しかし、割と命賭けの依頼だったりしねえか? コレ。
[内容の割りに苦笑は軽く、
足音に淀みも見当たらない。
向かうのは、聖宮の外。
流星墜ちる城下都市*]
……そういえば、探偵がいる、といっていたな。
[ペーターとのやりとりを思い出すと、そう呟く。
気になっているヴィクトリアの謎。
占い師には断られた――
それも随分怯えていたように見えたが、
プロであるのなら、どんな理由であれ占いを拒否するのは
失格だ、と感じていた。
占い師では駄目でも、探偵ならばどうだろう?
探偵の能力に興味が沸いてきて、目安箱を探しに]
―霊廟でのこと:>>1162―
…補佐官…だった、方?
[――グルーシェニカ、という名を探しても
見つからないわけだ。愛称であるのだから。
エレオノーレは“グルーシェニカ”へ視線を移す。
鋭い猛禽類の眸が瞬いていた。]
…あ、
[まだ、少し
聞いてみたいことがあったのだけれど
不貞腐れたような、不機嫌そうな表情に
つい言葉を飲み込んでしまった。
怒らせてしまったのだろうか――と。
去っていく背中が見えなくなるまで、
じっと、見送っていた**]
―城下町―
[人一人見当たらぬ、暗い町並み。
あちこちに瓦礫が落ち、
時折、断続的な地響きの音がそこここで聞こえる]
…ま、避難誘導は巧く行ってるらしいな。
流石、名にしおう黒薔薇聖堂騎士団。
[負傷者は既に搬送されたのか。
とにかく、死屍累々の状況などにはなっていない。
それでも、なじみの雑貨屋の屋根が窪んでいるのを
目に留めれば、僅かに痛ましい表情になる]
― 噴水広場・目安箱前 ―
[溢れんばかりの水が、上まで掬い上げられる。
てっぺんまで到達すると、きらきらと光る水飛沫をあげながら、美しい放物線を描いて一気に流れ落ちる。
聖宮外で起きていることと、聖宮内部の美しさの落差に苦笑めいた表情を浮かべながら、目当てのものを探す]
……風邪…。
[言葉にするのも嫌だが、風の騎士が風邪を引く。
そんなお粗末極まりない状況ではないようにと
心の底から願いながらピンクのポストに足を向ける]
ああ、なるほど。
これが噂の。
[困った時のピンクの藁──ではなくて、探偵直通目安箱。
紙とペンが手元にないのが残念だが、
そのうちに他愛もないことをやらせて見るのはありだと
男はそんなことを考えた]
グルーシェニカ。
お前、折角だから花嫁でも見つけてもらうかい?
[冗談で言ったが、鷹は不機嫌極まりなく
嘴の攻撃を掌で凌ぐのは結構な苦労を要すまでに]
……なんだこれは。
[その円柱型のポストを見かけた瞬間、
呆れた顔になった。
それもそのはず、ポストはピンク。
それも男の目からみると、かなり派手めに見えた。
だが依頼を出すには避けては通れないのだ。
勇気を出して、そのポストに近付く]
槿の聖乙女 キアラは、光の聖騎士 バルタザール を投票先に選びました。
[―― ドン ッ ]
……っ、――!
[すぐ傍に墜ちた流星の衝撃にたたらを踏み、
頭を庇う。
防御結界で殆どを削られ、豆粒程に縮まったそれは、
しかし無人の町の屋根を砕くには充分な程度のもの。
パラパラと落ちて来る瓦礫に顔を顰め、空を見上げる]
そろそろ限界ってか… しょーもねえ。
誰かに頼らにゃいけねえ立場ってのも、窮屈なもんだ。
−中庭→噴水広場−
こら、痛いだろう…。
お前だって、私以外に行くところをだな
[中庭を通り抜けていくと噴水広場につながり
そして噴水広場にたどり着いた正面にあるどピンク。
鷹とのやりとりは、歩きながらなものだから
どこか滑稽なやり取りである。
近くまで来たところで、誰かの足音>>1177が
水音に混じっているのに気がついて、足を止めた]
―中庭―>>1154
阿呆。
「俺の肉がうまくなさそう」で誤魔化すな。
即時判断が苦手なら、そこを鍛えろ。
できなかったら、頭使って考えろ。
こういうのはな、一朝一夕で身に付くもんじゃねえんだよ。経験とたゆまぬ努力で作り上げてくもんなんだよ。
まったく……
そんなんじゃ、アストラル界に送られた後が心配だな……
[そこには先客がいた>>1176
確か名前は……。
叙任式では特に名乗っていなかったように思う
だが、男に先に声を掛ける気はなかったので、ポスト前まで歩み寄ると、
フルウワの言葉で文字が綴られていた]
……私は、何故かここの言葉が読めるが
探偵には私の国の言葉で書いて、伝わるのか?
[言語についての注意書きは、どうやらないようだった]
[読めるのはどうにかなっても、
この国の言葉は書けそうになかった。
諦めたように振り返ると、
鷹を連れた男に向かって声を掛けた>>1179]
……代筆頼めるか?
― 数刻前・聖宮内の倉庫 ―
…この…色かな……
いや、こちらも捨てがたい……
[熱の無い白い灯りを掲げ、幾重にも重ねられた布…カーテン素材を引っ張り、色合いを確認している。{5}種類程に絞り込み、並べていた所でダーフィトに声をかけられた。(>>965)]
おや、ダーフィト様。
無事に判明しましたか。おめでとうございます。
レシピ本…何かご希望がありましたら作りましょうか?
[笑いながら、本の表紙を見る。角のピンと張った、比較的新しそうな書物だ。]
私でお力になれる事でしたら、何なりとご協力させて頂きますよ。
[ジークムントの言葉を、ここにいない父親からの訓示のように聞く。]
ボクのやり方で──、気持ちを込めて接する──。
うん、やってみる。
聖乙女たちの悩みを一緒に見つめて、しっかり解消してあげたいから。
[ポストに近づいてきたのは先日の褐色の男。
薄い色の眸と、鷹独特の眸がそろって彼に向かう]
…おや。
探偵に依頼されるのですね。
文字が不安であれば、代筆しましょうか?
呼んだり聞いたりすることができるのは、核の作用でしょう。
水晶核は、おそらく通訳と辞書を兼ねている。
けれど、筆記についてまでフォローされているかどうか…。
こちらに来てから文字を書いて誰かに読ませたことは?
[嘴の攻撃を避けるため、鷹との合間に
己の掌を挟み込んだ姿勢のまま。
ピンクのポストは、光景に余りにも似合わない]
ありがとうね、ジークムント。
これはおまけなんだけど──もうひとつ聞いていい?
「婀娜」ってどんな意味?
探偵さんからの手紙の中にあった言葉なんだけど、ちゃんとした意味を覚えておきたいと思って。
[ダーフィトからの回答書 >>618 >>619 を出してみせた。]
ふるっとうわっ…うわっとさくっ…は、ある程度思いつきやすいのですが…
ふるっとさくっが、あまり相性的にあわないような。
とろりならクリーム、ふわりならスポンジ、さくりならクッキーの類ですが…クリームや林檎のパイとか…後は…タルトの類、でしょうか…
[暫く考える。さすがに、王宮料理人秘伝のレシピ「うさぎのほっぺ」にまでは発想が行き着かなかった。]
……避難所入り口、…あそこか。
[誰にでもわかるように絵で描かれた標識。
その前には一人だけ、騎士団の人間らしき男が立ち、
辺りを睥睨していた。]
済まん、入れてくれ。
事態の確認に来た。
[聖宮の使いの印たる紋章入りのプレスを見せ、
地下階段へと飛び込んだ*]
頁で言いますと…ここと、ここと…このあたり。材料は、常備している物で対応可能だと思われますよ。
[メモ帳を細くちぎり、栞代わりに挟んでいく。]
そこに載っているビスコッティは美味しそうですね。
「ぜひこれも入れて欲しい」ということは、依頼人の方は相当のお菓子好きなのですね
意外と簡単に作れるのですが、厨房が空いていたら焼いてもいいかもしれないな…
[当の本人に先ほど会ったばかりとは思わず、暁色の布を持ったまま、楽しそうにレシピのページを覗き込んだ。]
……いや。ないな。
だから私も不安なのだ。
聖乙女や聖騎士ならあるいは水晶核の加護で
読めるのかもしれないが、
探偵はそうではないだろう?
貴殿もそう思われるのなら、丁度いい。
[彼の儀式に立ち会った時に、不思議と圧倒される思いをしたから。
「お前」ではなく、「貴殿」と呼びかけた]
[閉じていた目をあけてから振り返る。]
キアラ。星空のデートとは、ロマンティックだな。
[和ませようとそんな言い方をした。
呼ばれた理由は聞かなくてもわかっている。]
決めたんだな。
[口元が自然とほころぶ。]
ありがとう、俺を選んでくれて。笑い者にならずにすむ。
― 木苺の褥近く ―
名前の事からお答えします。
[この聖宮にくるまで散々聞かれた事だった。むしろこっちに来てからの方が聖騎士として見られたせいか、直接尋ねる者もいなかった、ローシェンがサシャに占わせようとした事も当然知らない]
(気を使って貰っていたのでしょうね)
[今も尚遠慮がちな様子のエレオノーレ>>974も彼の名前を呼び辛そうにしていた事を思い出しつつ++]
隠す事でも、言い触らす事でもないのですが……名前とこれは私の前の主様、仕えていた女王様より与えられた罰でした。
本来、死を賜っておかしくない程の重罪です。
ですが、子供だからと取り成して下さる方がいたことと、私の処罰どころではなかったという国情からか、代わりに与えられたのが男でありながら男でない事を示し続ける事。
そうですね、もう十七年になりますか……。
[後ろで束ねられた長い髪がその歳月を物語っていた]
「――槿の聖乙女 キアラ様
ご依頼ありがとうございます。
先程、城下町に事態を確認に参りました。
黒薔薇聖堂騎士団により、
市街地の住民の避難はほぼ完了。
地下避難所に誘導された住民の負傷者に、
重傷の者はいないとの事です。
防御結界は効を奏しており、
建物被害は現在の所最小限度となっております。
しかし騎士団によると結界負荷は非常に高い状況であり、
予断を許さぬ状況が続いている模様です。
住民は非常に心細がっておりますが、
同時に、聖乙女様と聖騎士様を堅く信じ、
肩を寄せ合って恐怖に耐えています。
避難住民に新しい聖乙女様の冠する花を教えたところ、
幼い子供のひとりより
折り紙で折った槿の花と、矢車菊の花を貰いました。
添付いたしますのでお納めください。
では、儀式が成功されんことを
ダーフィト・ユウガミ」
──噴水広場──
[大広間で食事をとった後、侍女から目安箱なるものを教えてもらった。
どうやら自称探偵という奴が設置したのだとか。
きっと何でも調べてくれるんですよ!とか侍女は言っていた。]
これか?──……あ。
[前にゴミを捨てたゴミ箱だ。
ゴミ箱だと思っていたピンクの箱はどうやら目安箱だったようだ。
通りで箱の口が狭かったわけだ。
ごめんなーと目安箱にこっそり謝った。]
[さて、目安箱なるものを知ってしまったからには
何か投下しなければならない気がする。
が、そう言う時に限ってあれを調べたい!という案が浮かばないものである。]
[しばらく経った後、紙を一枚放り込んだ。]
―中庭―
>>1183
ああ、俺はヴェルナー。
「血の聖騎士」として拝命…つーか、突然この国にブチ込まれた。へえ。お前、占いを生業とするのか…。
……おいカレル、何か言ったか?
[にこにこしているカレル>>1194をじっと見た。]
>>1188
だいたいお前、息が切れてる。
それに「得意なところを伸ばせばいい」ってのは、ある程度の高みに上ってから言うもんだろうに…。まずは努力をして、己を鍛え上げてからだ。
そうすりゃ、本番にもっと強くなれるだろ。
/*
これ独り言で出したか、出してないか忘れたが。
ヴィンセントの儀式の感想は、
もうちと盛っておけばよかったんだよな。と朝起きた時に、気付いていた。
盛り足りないからいきなりすぎる扱いかもしれぬ。
>>1187ペーターの活躍期待しています。
どうやってやりとげるかをいつも考えて動けば
きっと願いは叶うでしょう。
どういたしまして。
お役に立てたら幸いです。
・・おまけ?
[ペーターが出した手紙を読む。
見覚えのある便箋・・ダーフィトの返事のようだ。]
―秘密の会合の後のこと―
[聖乙女は、
戦いへと向かって欲しいと願う騎士を選定す。
矢車菊が導くは
氷の異名を持つ聖騎士。
その名はヴィクトリア。
――彼に聞いた言葉を、思い出しながら――]
― 中庭 ―
もうさ。色々いて困っちゃうな。俺…
まあ、客商売。だから慣れちゃってるけどさ。
俺、すぐ熱くなっちゃうからさ。
[っとこそっと話してから]
サシャは占い。誰かに教わったのか?
俺、旅芸人だったんだけどさ。
師匠がいたんだ。
[いい師匠がさ。っと昔の話をちょこっとしたのかも、しれない]
―聖宮 井戸際―
[白鳩に手紙を預け、
煤けた頬を、井戸水に浸したタオルで拭う。]
……はー…っと。
流石に遠くまでは見てこれなかったな。
隕石の呪いじゃなきゃ、足も伸ばせただろうが…。
/*
ニブチンさんモードを上手く表現できるかな私。
・自分は王女に心から憎まれていると思っている。
・憎しみをぶつける対象として近侍させられていると思っている。
この字は”あだ”と読みます。
女性の、色っぽく美しい様子という意味ですね。
[「FOXY LADY」の単語から
叙任式でペーターが自分が半妖だと
告白した一幕を思い出した。
でもペーターが正しく聖騎士に
選ばれたのは間違いないと信じて
半妖でも態度を変えようとは思わなかったから
今まで具体的に言及してなかった。]
他に分からない、読めない字がありましたら
聖騎士に用意された部屋の
辞書を使うといいでしょう。
それなら迷うのも仕方ない。
代筆、確かに承ろう。
……書くものは?
[通りがかっただけの自分がそんなものを
持ち合わせるはずがない。
この目安箱に目的を持って足を運んだなら
間違いなく持っているだろうと踏んでいた]
ああ、それと。
それほどまでに畏まらなくて結構。
堅苦しいのは、余り得意ではないのでね。
/*
ダーフィトに手紙落とせてない
リヒャルトにも絡めてない
のが残念ですが、
ほぼ他全員とは話せたからまあ、よし。
[あまり満足の行く調査結果ではなかったが、
うっかり結界外に出る事を考えると、無防備に過ぎる。
もう一度息をついて空を仰げば、
白鳩が慌てて飛んでくるのが見えた]
……なんだ、お前。
依頼か?
[白鳩はぷるぷるした様子で
ダーフィトの腕の下に飛び込み、
くるっくー。と鳴いた]
──廊下──
[探偵に調査依頼をした後、手持無沙汰になり特に目的もなく歩く。
聖騎士としてできることは何だろうか。
己の出来ることと言ったら鍛冶仕事だが……]
鍛冶炉がないことにはどうにも……
[鍛冶炉でなくとも、魔法の白い炎があればよいのだが……生憎今は持っていない。
もともとここへは配達のために来たからだ。]
……体鍛えるとかその程度か、今出来ることって。
カレル様、そういうところも炎…みたい?
[くすと笑った]
え、ヴェルナー様、この…?
[異国から、という話はしてくれただろう]
わぁ、ヴェルナー様の国ってどんなところだったんだろう
[こことは違う、ただ別の場所という事だけに、興味を示し。
そこが想像とは違う国だとは、知るよしもない]
師匠…はい、サシャにも居ますよ。今は主婦、なんです。
[にここと、カレル様の師匠話に相槌をうつ]
/*
キアラにも子ども扱いと、助言だけで終わってる。
スロースターターというよりはただ何もしなかったツケかな?
というか……探偵さんの仕事が二つ減ってしまいますねw
……私が、畏まっているように見えるか?
[敬称で呼びはするものの、畏まっていたわけではない。
それを伝えながら、鷹をとまらせた男に、羊皮紙と羽ペンを渡した]
依頼は、こうだ。
『水の聖騎士ヴィクトリアが、なぜ女名なのか、
探ってほしい。
判り次第私のところまで。
Lowchen』
――とな。
[ヴィクトリアとエレオノーレの間で会話が行われていることなど、知りもしない]
― 中庭 ―
そっか!!やっぱりいるんだ!師匠
主婦って事は、女性か!
どんな人?
やっぱりしっかりして、おっかない人?
[自分の師匠しか知らないので、興味深々でサシャをじーっと見る]
― 木苺の褥近くでのこと>>1198 ―
…はい。
[背筋を正して耳を傾ける。
何故だろう、とは思いながら
訊けなかったことだった。++]
…――罰、…?
[怪訝そうに復唱した。
続いた言葉は、想像だにしなかった内容だった。]
……そんな……。
それは…尊厳を
踏みにじるようなものではないですか…
罪が、…どんなものかは、わかりませんが…
あんまりです。
17年も、そんな、長い間。
髪を伸ばしていらっしゃるのも
それで、なのですか…。
ではヴィクトリアというお名前も、
…本当のお名前ではないのですね。
//
何となく。
とにかく、肩の張ることは好きではなくて。
在りのまま、流れるがままを好むせいか
堅苦しい言葉や言い回しはどうも…ね。
[受け取ったペンと羊皮紙で、
代筆するべき内容を認める]
…しかしまた、羊皮紙なんてものを。
[紙よりもずっと手間がかかり、技術が必要とされる。
国が変われば上級な嗜好品であるはずのものを
ただの投書に等しい目安箱への依頼に使う。
恐らく、そういう階級の人間なのだとは理解したが、
ぼやくようなその言葉だけ呟いた。
確認しろとばかり、彼の目の前に認めた内容を提示する]
― 星が降る丘 ―
―――ここが、一番似合うと思ったから。
あなたに、お会いするのに。
[デート。その言葉を否定することもなく、頷く。]
はい。
決めました。
[振り向いたそのひとに、短く答え、
ふわり、と笑みをうかべる。]
バルタザールさんになら、お任せ出来る、と。
私の振る舞いが立派な男らしくなかった――そう詰られました。
実際そうなのです……。
男では立ち入ってはいけない場所に立ち入ったというのが、罪の一つだったりしましたので。
―――嬉しかったんです。
行く、と言ってくれた、あのひとことが…
[歩み寄りながら、言葉を重ねる。]
…私の、心を軽くしてくれた。
[目の前まで辿り着き、そのひとを見上げた。]
――― 私を、あなたに結びつけてくれた、と、
そう、感じたから。
逆ですよ、カレル様!
うっかりさんなんですよ、サシャの師匠は。
でも、おっかないのは同じです…
いろんなこと、サシャに……うっく
そして先ほどの手紙で、その女王様がお亡くなりになられましたとの一報を受け取りました。
[崩御という言葉はもう使わず]
まだお若く……私よりも若い御方でした。
女王様からは憎まれておりました。
家と王宮だけを往復する毎日。
顔を見るたびに罵られました。怒鳴られました。蔑まれました。
[これまで彼が口にしていた女性とはほぼ全て、女王のことだった。他の女性と知り合う機会がほぼなかった事も関係している]
[鳩が怯えているその頃、
鷹は空腹でストレスが溜まっているらしい。
本来は日に1〜2度の食事で足りるはずだが
どうも食い意地がはっているようだ。
嘴で主の手を突付く事をやめて、辺りを伺っている]
―中庭― >>1216
異国……というより、周りのヤツいわく「異世界」ってとこらしい。リデール帝国という、鉱山資源に恵まれた、山と森に囲まれたところさ。
俺の祖国とその周辺地域には、別の呼び名がある。
――…「世界で最も凄惨な紛争地域」。
鉱山利権の奪い合いの果てに、かれこれ30年は戦争やってる。農業には適さない場所だから、あっという間に最貧国の仲間入りをしちまった。工業でかろうじて細々と外貨を得ているってとこかな。
俺が生まれた頃には、既に故郷の村から人が消えていた。あそこはいい鉱石がいっぱい採れる所だから、真っ先に狙われた。
お前さん…サシャくらいの歳の子どもも、武器を持って戦場に立ってる。俺も例に漏れず、そういう生き方をしてきた。24歳にして、既に兵士として16年働いてるベテランさ。
……だいたいこんな感じかな?
それでもあの方は私を騎士として、取り立てて戴きました。
そうする事で手元に置いて憎しみをぶつける対象であり続けたかったのかも知れませんが……私は城に出入りする職人の息子だったのです。
―――ハリボテの騎士とは、私のことです。
[叙任式で誰かが口に出していたような事を、自嘲を込めて呟く++]
え!?うかりさんなのに、おっかない??
って、何されたんだよ!
[サシャの泣きそうな感じに、戸惑って「泣くな」っと頭を下げる]
[白鳩をつつく]
ったく…。ちゃんとキアラ様に手紙届けて来たんだろうな?
途中で落としてるとか勘弁だぜ。
ほら、ポストもう一度見にいって――
…あ、おい。
[白鳩はポストと言う言葉を聞いて直ぐ、慌てたように飛び立ってしまう。
へろへろと飛んだその先は
― →木苺の褥付近 ―]
……聞いていただけますか?
[誰かに話したい気持ちが沸いた。彼女だからこそなのか、たまたま彼女だったからなのかは判らない。それでも今は口が軽い。閂の掛かっていた扉が開くように、堤防が決壊するかのように//]
―中庭― >>1215
ああ。「話」はしてきた。
キアラが「余計な心配」をしているかどうかなんて、残念ながら俺はキアラじゃないから分からない。どう思ってるかはキアラ本人に聞いてくれ。
俺は俺の流儀で、キアラに話をしてきた。それだけだ。
俺の話したことをどう考えるか、俺の言葉を受け止めるか捨てちまうかは、全部あいつに任せる。
俺にとっちゃ、俺とキアラが「仲直り」ができるかどうかよりも、キアラがこれから先「聖乙女」としてどう行動するかが重要だからな。
……。
貴殿といえども。
男の希望を聞く気はないな。
[態度をあらためるつもりはないのを、はっきりと口にすると]
……今、書くもの、と言わなかったか?
[自分は確かに書くものを出したはずだが、
何故といわれる理由がわからない。
これしか書くものを知らないのだ。
目の前に書き終えた投書を突き出されると、確認する。
間違いなく自分の告げた内容が、フルウワ語に訳されていた]
ああ。それで間違いない。
感謝する。
[投書を取り上げると、ピンクのポストの中に放り込んだ]
[教師のようなジークムントの説明と指導に、こくりと頷く。]
ありがとう、「婀娜」の意味、覚えたよ。
これって、男性には使わない言葉なのかな?
後で辞書で調べてみるね。
知らない言葉を覚えるっておもしろいね。
自分の世界の色が増えた感じがするよ。
ねぇ、ジークムントの言葉で、聖乙女のふたりを詩にうたうとどんな感じ?
[好奇心に琥珀の目が明るく開かれている。]
―木苺の褥―
そんなの……。
[ゆる、と首を横に振る。]
……、…そんな罪が、あるのですか?
[エレオノーレにはわからないけれど、
そこでは恐ろしい罪、なのだろう。++]
…!
[崩御、と呟いたのを思い出す。]
そう、だったのですか…。
[胸の前で祈るように手を組む。
名も知らぬ女王、その人を弔うようでもある。]
……そんな日々を、
過ごしてこられたのですか…
ひどい、です……辛すぎます。
ヴィクトリアさまは、…お優しいかたなのに++
…はい。…―
[真剣な顔で、ヴィクトリアを見つめて
頷いた。――白い鳩が舞い降りたのは話の終わった頃だろうか//]
男の希望は?
随分と変わった言い回しで。
[からかうように唇は笑う。
いっそそのままからかいたおしても良かったが
冗談が過ぎるかもしれないとお蔵入りになった]
羊皮紙とは、宗教階級か特権階級でなければ
こんなに日常的に使えないものだと思ったまで。
一枚の羊皮紙を作るのに、どれだけの手間がかかることか。
[ペンを返しながら、投書を回収するその姿に告げる。
文章は彼の望みどおりであったらしい。
代筆の仕事は、一先ずそれで終わりになった]
…別に女性名であっても構わんだろうに。
知りたければ、直接聞けばいいものを。
[わざわざ本人の知らないところで調べるということが
どうも倫理的には問題ありそうだとかんじたようで]
―中庭―
あ……カレル。
サシャが泣きそうなのは、俺の思い出話のせいか?
当たり障りのないように話をしたつもりなんだが…
[小さな子どもがぐすぐす言ってて、だいぶ困惑している。]
ああ、…ったく…
これだから小さな女の子の扱いは苦手なんだよな…
(妹と女王以外で長く女性と話すのは初めてですね)
17年前、私の住む北の国の王宮で火災が起きました。
使用人の火の不始末とも、呪いをかけられた王や王妃御自身の身体から自然発火したとも言われています。
国の騎士達は炎の吹き上がる王城へ、王を救出に向かいました。
[王宮を消失する事になった大火災。雪と氷に覆われた土地柄、氷結や積雪に対して炎に対する対策は殆どできなかったことで、対処が遅れた事も事態が悪化した原因だと言われている++]
その頃、子供だった私は、まだ火の及んでいない城の離れにある屋敷に向かいました。
子供心に何かできないかと思った事もありましたが、普段立ち入りを禁じられている処に踏み入ってみたかったという処もあった事は否定できません。
その離れは王と女性のみが立ち入れる場所だと知ったのは後のことです。++
その屋敷で私が見たもの。
そこには今まさに火がついたばかりの、全身が燃えている王女様がいました。
私はその光景に混乱した挙句、火を消すものが見当たらなかったことから王女様を押し倒し、床と自分の身体を王女様に押しつけるようにしてその火を消したのです。
[それが人体発火だとすれば、やはり呪いの類なのだろうが、無論判る訳もなく]
騒ぎを聞きつけたからか、もしくは私が気付かなかっただけで近くに誰かいたのかわかりませんが、その後すぐに王女様は治療を受け、肌こそ焼け爛れましたが命は助かりました。私も火傷は負いましたが、若かったせいかすぐに癒えました。++
唯一の生き残りである王女様が即位し、女王様になった時、改めてそこで私の罪を問われました。死罪を訴えたのも女王様なら、私を騎士に任命したのも女王様でした。
[全身焼け爛れ、ただ一人生き残った上、呪いを受けたという悪評だけが残った王女が、大火傷もせず、不法侵入した癖に、王女を助けたと受け取られた近い年頃の少年を憎むのは自然の理ではなかったか]
王になる筈のなかった王女と、平民で終わる筈だった少年の騎士ごっこが始まったのはそれからの事でした。++
似合う、か。
[デート、を否定されなかったことにちょっとだけ驚いて、でも、それで喜べるほど初心でもない。
選ばれたことは素直に嬉しいが。]
[キアラが少しずつ近づいてくる。心臓が騒ぎ出す。
抱きしめるくらいなら許される気がする。
でも、許されそうだからこそ。抱きしめずに跪いて、キアラの顔を見上げた。]
持てる力の限りを尽くし、戦ってきます。
キアラの……
いや、聖乙女二人の祈りがあれば、頑張れます。
[流れる星が見える。世界を壊すものに願いをかけるのは不謹慎だけど、膝をついて見上げる形になっている少女がずっと笑っていられるように。
傍に居ることは叶わないから、願わずにはいられなかった。]
いってきます。
──室内──
あいよ、あそこの角ね。
[結局、していることは掃除の手伝いだった。
最初は断られたが、多少運動にもなるしと言い
無理言って手伝わせてもらった。
また、ひょいと家具を持ち上げて]
こいつは?……倉庫な、わかった。
[その棚を持ったまま廊下を歩いた。]
当然騎士の知識もなく、周りに教えてくれる者もいなかった私が思いついたのが、伝承の中にあった聖騎士の話でした。
[子供でも読める本で、騎士を学ぶにははそれしかなかった]
読み耽る事で、その聖騎士の振る舞いを、騎士の像として身に着けたのです。
[辺境の地でありながら、人以上に詳しいのは誰よりも熱心な読者であったから。聖騎士としてではなく、騎士として生きる為に]
そのせいでしょうか、私が聖騎士様に近しい気持ちでいたのは。
身勝手な共感だとは自覚しておりますが。
[そこへ、彼の蒼い色をした水晶核がやってくる。時は満ちたと言わんばかりに]
長い話をしてしまいましたが、ですからこそ――
誰よりも私は、聖騎士としての務めを果たす事に適しているという自覚があります。
[予感があったのかどうか。そう言い終えると、...は口を閉ざし、エレオノーレの目を見つめた//]
―中庭― >>1245
まるで俺は害虫か疫病扱いだな。
「聖乙女が俺と話したら死ぬ」みたいじゃないか…
キアラは全てを受け止める、か。
まるで何かを見通したようだな。
結果だけ求めるのは止せ。
たまには過程を静かに見守ってやれ。
……ったく。
言っておくが、甘い言葉をかけるだけが「優しさ」ってことじゃァねえぞ。どこかで厳しくしないと、必ずダレるようになってる。誰かさんの体力みたいにな。
ま、世の中には「役割」ってモンがあるから、ちょうどいいか。
―中庭― >>1251
ああ、やっぱりか……って、おい。
てめえからかうのもいい加減に……
……って、サシャ、お前、お…とこ……?
[うずくまって頭を抱える。]
あああ最もやってはいけないことをやってしまった…
言葉だけでなく
知らない知識は人生を豊かにします。
知る楽しみは何事にも
代え難いですよ?
[>>1235ますます教師じみた物言いをすると
野球の試合中
隠し玉を使われた走者みたいな顔をした。]
詩?ですか?
うーん。
[本気で考え込む。
何でまたペーターは
こんな質問をしたのだろう。
不思議に思ったが
数分の考察タイムの後に。]
曙に祝福されし乙女よ
そなたの微笑で
毎日世界が美しく生まれ変わる
ああ 願わくば
それを独占できないものか
例え世界中から非難されても
青玉に染まりし乙女よ
その美しさを求め
古来より多くの人が争ったという
だが 仕方がない
そなたの魅力は価値が高い
一度手に入れたら離せないほどに
・・こんなんでどうですかねー?
[好奇心を見せる琥珀色を
じっと見つめた。]
―木苺の褥―
…――……。
[語られる、遠い北の国で起きた
彼自身の物語。
炎うずまく王宮で、取り残された姫。
それは呪い、だったのだろうか。
ヴィクトリアが語る間、
じっと彼の顔を見て、
言葉ひとつ漏らさぬように
静かに聞いていた。++]
― 星が輝く丘 ―
[騎士が跪けば、見下ろす形となる。
視線の逆転。地に跪く騎士の形。
違う。
この人の背後に輝く星空を見たくて、
この場所にしたのに。]
――― バルタザールさん。
[自分もしゃがんで、相手の顔を見上げる。
ほら。やっぱり似合う。]
[蒼色の水晶核が
きらめき宿しながら
ヴィクトリアのもとへとやって来る。
遠い、雪国の氷の結晶も、あんな色をしているのだろうか。]
…そんな、ことが……
[胸の詰まるような心地がする。]
話してくださって、
……ありがとうございます。
わたし……――…
……ヴィクトリアさまに
非は ないと、…思います。……。
それに、ヴィクトリア様は、
…ハリボテの騎士なんかじゃない。
だって……++
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