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シリー空軍司令官 フェリクス は 人界に紛れしモノ フィオン に投票した
技師 クレメンス は 人界に紛れしモノ フィオン に投票した
少尉 リヒャルト は 人界に紛れしモノ フィオン に投票した
ケルコム軍少尉 ミヒャエル は 人界に紛れしモノ フィオン に投票した
人界に紛れしモノ フィオン は 人界に紛れしモノ フィオン に投票した
シリー空軍中尉 シュテラ は 人界に紛れしモノ フィオン に投票した
探求者 リーゼロッテ は 人界に紛れしモノ フィオン に投票した
ケルコム長老代理 アデル は 人界に紛れしモノ フィオン に投票した
東部戦闘航空団指令 マリエッタ は 人界に紛れしモノ フィオン に投票した
人界に紛れしモノ フィオン は村人の手により処刑された。
技師 クレメンス は、人界に紛れしモノ フィオン を占った。
次の日の朝、技師 クレメンス が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、シリー空軍司令官 フェリクス、少尉 リヒャルト、ケルコム軍少尉 ミヒャエル、シリー空軍中尉 シュテラ、探求者 リーゼロッテ、ケルコム長老代理 アデル、東部戦闘航空団指令 マリエッタの7名。
フィオン、クレメンス、お疲れさまでした。
戦いの行く末は、人の手に戻ったようです。
■業務連絡
本日は、吊り/襲撃の希望提出日です。
各自01:00までに、メモにて墓落ちを推挙するキャラクター2名を選んでください。
1名落ちを希望の場合は、その旨も並記してください。
次の更新から、エピ突入が可能になりました。(人間2落ちの場合)
最終日をいつにするかは、生存者の皆さんにお任せします。
最終局面を考慮にいれつつ、希望を出してください。
/*
人の手に戻った噴いた。そうだねよかった!!1
お疲れさまおつかれさま、クレメンスは時間ギリギリまで本当にありがとう。面白過ぎた。
さらっと墓見て、中会話してるっぽいのを把握しました。
/*
>>+4
シリー側が変な空気の読み方しないでケルコム攻撃してたら墓下の事情も違ったんですが……あー戦いてぇ。
/*
>>+1ギィ
!!!良かった……!!
勝手やったので、内心ビクビクと……ギィの弔い合戦&直属の部下はあっていいだろうJK!とかやってしまいました。もっとやれたかった。
>>+8マーティン
ほんとうにねwww
僕はてっきり、攻撃部隊は普通にケルコム行くもんだと思っていました。僕の描き方&時間設定ミスったなあ、暇させたケルコムさんには申し訳なく。
/*
>>+9シェイ
よし、じゃー僕は気兼ねなくシェイを可愛がろう。
シェイ可愛過ぎでした。紫で酷いこと言ってて、すみません(←
>>+10ラルス
うん、時間ギリギリだったね。すまん。
しかし、あの感覚も嫌いじゃない。
レス待ち中に、慌てて最後だけは書いていました。
/*
ヨシ、出迎えできたしねる。
<<少佐 ギィ>>には添い寝をお願いするので後でベッドに来るよーに。
なーんてね、嘘だぴょん**
/*
ギィ……キミ、寂しい奴だな…。
[どうやら魔性にすら同情されたようだ!]
ところで、フェリクス。
キミは生き残ってて、大大円に出来ないのかねwww
仕方ないなあww
[時が止まったように……少女の網膜には死神の鎌が何時までも翻っていた]
……お…じさま…
[見えたわけではなかった……けれど
その時少女の脳裏を駆けめぐったものは
Special Oneの安らかな顔で]
おじさまーー!
[ただただ叫んだ……それ以外に少女に術はなく]
── シリー空軍基地 ──
[ケルコム機は駆逐され、墜落し、あるいは還り──
シリーの空に静寂と夜がやってくる。]
消火活動、負傷者の収容、それから
再集合の指示、を──…、
[立ち上がろうとしてよろめいた。
ガラスが抜けた後の傷口から血が流れている。
綺麗な赤だな、漠然とそんなことを思う。]
私の名を呼んでくれた?
[それはきっと幻聴]
笑ってくれた?
[それはきっと幻]
り…ひゃると?
[聞き覚えのない名前を呼んでいた……それもきっとただの
……少女の胸に収められたタリスマンはただ冷たくそこに佇む]
/*
あ、お酌ずるい。僕も、僕も。
>>+21
ちょびっとだけどねww
もっと影で酷いこと言い続けていたかった。
!!!キミは可愛いを自覚したまえよww
[リヒャルトの声>>=58に]
………はい。
そうして頂けると、助かります。
[寧ろ今すぐにでも。などと、口を衝いて出そうになった言葉は抑え込む。
何度注意や心配を口にしても、言うことを聞いてくれた試しがないと身に染みて分かっているから、近くに絶対安心の幼馴染が居ることに心底感謝した。]
/*
フェリクスの自薦は防衛的なものもあるかもとかも思うけど。
8日目までみんな覚悟しているのかなァ みんなもうちゃんと寝たらいいよ本当。
/*
>>+25
じゃあ、フィオンも、頑張ったから、お酌いたしますね〜。
[聖水を入れたおちょこを、フィオンに差し出す]
[不意に現われて傍らに寄り添うリーゼロッテを見やる。]
君は無事か。
よかった。
ありがとう、
だが、今回ばかりは君の肩を借りるわけにはいかない。
将官たるもの、立って自分の船に乗れなければ示しがつかない。
はぁ……はぁ……
[息づかいも荒く、声も掠れていた。
白昼夢にもにた最期の邂逅は終わりを告げる。
けれど現実はまだ終わらない。戻った現実で、落陽の刻は動いている]
敵指揮官とおぼしき機体の撃墜を確認した。
これより掃討戦に入る。地上防衛隊との連携を取りつつ各機迎撃を続行せよ……深追いはするな。
領空から追い出せば……もうこない。今は……
[空で我を忘れるな……父の言葉が少女を辛くも現実に留まらせていた。兄の制止を振り切り、空へ立ったのだから……今は私が統べねばならない。
空の……仲間達を]
そう……かな……。
[疲れているという全く自覚はない。>>1
当たり前だ。
これは疲れじゃなくて、拒絶反応――。]
だけど。
お前が休まないのに、俺が休んでらんない……だろ。
[身体をもちあげると、操縦席に乗り込もうとする。]
/*
マリエッタ指揮によるケルコム攻撃が最後の戦いになるかというとなぁ……。
ただどういう展開になってももうケルコムに負けが無い気がする。
[医療チームが駆けつけ、医務室へお連れしますとのいうのを拒み、この場で手当をと命じた。]
たいした傷ではない。
兵たちが見ている前で、医務室へ担ぎ込まれたのでは士気にかかわる。
[文句を言っても無駄だと察したのか、軍医はその場でフェリクスの軍袴を鋏で切り裂き、傷を診た。]
痛み止めは要らない。
作戦中に朦朧としているわけにはいかない。
止血と消毒だけでいい。
[痺れるような傷の痛みを感じながら要請する。
マーティンに少し似たところのある禿頭の軍医は黙って傷の処置をした。]
/*
>>+31ラルス
まあまあ、なさそうだなあww
証拠を突きつければ!かとも思ったけれど、まあそれも厳しかろうかね。どのみち、マリエッタエンドとしても大陸を動かすのは相当難易度高いだろうけど…さてどうするかな。
シェイ、頑張るんだよ。[ぽん。肩を叩いた。]
/*
>>+33
>ただ別にフェリクス生きていてもハッピーエンドは作れそうな気はするけども。
私も、そう思わなくもないですが、フェリクス様本人が自薦と仰るなら、クレメンスさんの仰ることが正しいような気もしますね。
シュテラ無事? 地上の方も被害が出ている。
さっさと片付けましょう。
[最後に僚機に向かいメッセージを送れば、通信機を置き、少しの間空を見つめた]
私はここにいる。ここにいるよ……
おじさま……貴方のおかげで私は飛べます。
おじ…さまの……
[ゴーグルを外し、期せずしてこぼれ落ちそうになった涙を留め、目頭を拭う。次の瞬間には唇を噛みしめ目を見開けば、残存する敵影に機首を巡らせた]
今はまだ泣くわけにはいかない……今は
[少しだけ後の話……
基地へ降り立ったPITは暫くの間、その場で佇み……少女が顔を出すまで暫しの時間を要することとなった]
/*
どんだけ実験や研究重ねても、移動に賛成するシリー国民はいないと思うんですけどね。
当てが外れたら全員死亡なんですから。
というわけで停戦じゃなくてシリー降伏でなければ移動エンドにならなさそうと思っております。
/*
>>+39
それでも、マリエッタは、リーゼロッテの理論を支持する傾向にあったでしょう?
マリエッタエンドなら、ありうる、ということ…なんじゃないですかね?
/*
>>+37
ありがと、シェイ……。
そのうち復活したら、使い魔にしてあげるからね(←魔の好意)
>>+38
ハッ、ひきょうもの!
閣下。……ご無事ですか、閣下。
[夕陽に輝く桃色の機体に無線で呼びかければ
擦れた声を振り絞るような、マリエッタの声>>15が流れた。
空線の趨勢は既に決まり、空には夜の帳が下りようとしている]
こちら、乙女の冠小隊リーダー。カフコヴァ大尉だ。
……フリーゲンベルク閣下の指示は聞こえたな。
指示があるまで、上空の哨戒と追撃戦を頼む。
[部下や同僚機に言い含め、そして]
後のことは任せて、一度降りましょう。
[静かな声で専用回線に囁き、
去ってしまったクレメンスとシリーの翼たちを思った]
/*
>>+39
そそ。そこの、国民の説得にどれだけ説得力持たせるか…だとは思う。で、僕もケルコム優勢じゃないとそっちには行けないんじゃないかと思っていたな。
ケルコムは要求を通すため、武をもって国の力を示す!だろうと、僕はずっと思ってたんだけどね。
/*
あ。用意しておいて、結局落とせなかったロールも、
こっそり置いておくかな。
もったいないオバケが来ると怖いからな!www
俺は、少なくとも寝てきたぞ!
俺が寝てきたんだから、お前も寝て来いってんだよ!
[無茶な理論で返しつつ。
がし。
後ろから首根っこを引っつかんだ]
だいったい、そんな状態で後ろ飛ばれちゃ、俺が落ち着かねぇだろ。
部屋まで戻りたくない、ってんなら、ここの整備班の仮眠室借りるんでもいいから。
とーにーかーく、休め!
[早口に言い放ちつつ、問答無用で引き摺る。
大人しく休むまでは、手は放さない心算なのは、一目瞭然。**]
/*
>>+40
う〜ん……。
マリエッタの支持があっても議会の賛成を得られるかとなると……なんて考え方は空気読んでませんねと自分自重。
あ、マリエッタがフェリクス倒すクーデターとか起こして全権掌握すれば(←
[振り返って<暁の女神>を見やれば、銀の巨体は少しも変わらずそこにあった。
クレメンスが請け負ったとおり、機銃弾くらいではビクともしないのだろう。]
──行けるか、乙女。
/*
>>+42
こうなってくると、私も想像つきませんね。
講話にしても、なんにしても、ちょっと無理があるような気がしないでもないですねぇ…。
/*
>>+42シェイ
えー、だってキミ生きてるでしょ?
そしたら、ほら。大陸移動論をね、ちゃんと国民の皆さんにお知らせして納得させないと。戦後は剣よりもペンが強いんだぜ!?
>>+45
うん。僕やっぱ、シェイを弟分にしておいて良かった。(甘えた)
此方の損害の実情を報告せよ。
[各隊へ通達を出し、事務局でのとりまとめを指示する。]
マリエッタ、
その結果を考慮し、このまま作戦を遂行するか、延期するか決めなさい。
>>16
…さすがに、この期に及んであなたの面子潰したりはしないわよ。
お仕事中で、怪我人なんだし。
お礼はスイーツでいいわ。
忘れないでね。
[少し、強く握った。]
……ああ。
こんな状態で、後ろ飛ばれるのは、俺もたまったもんじゃねぇからな。
ちょいと強引にでも、休ませる。
[通信機越しのアデルにも、きっぱりとこう返す。
先に生じた微かな不安の翳りは、心の奥に押し込めたままで。**]
/*
>>+52シェイ
うんうん、シリー勝ったらこのまんまだしねww
キミ、やっぱり可愛い。
うんうん、死のない国に連れてってあげるからね(よしよしした)
[暁の女神号からの損害報告が、負傷した空軍総司令の幕僚の元に届く]
「さすがは最新の戦闘艦と言っていいでしょう。
この程度の攻撃では、我らが女神は小揺るぎもしないようです」
[まだ若い副官の一人が興奮気味に告げた]
/*
うむ。
さすがに二日続けて、睡眠時間2時間半は。
きつかった、よう、だ。
ずーっと、かくかくしてたもんなぁ……orz
/*
>>+54ベル
せめて、戦略がねwww 指揮系統立ち直るといいねww
魔が結局、こぞってケルコム側ついたのはきっとその所為。
どうにかなるといい…。
[小隊へ呼びかけるシュテラの声を聞きながら>>17、少女は何度も何度も頭を振っていた。現実を消化するには、今は少し時間が足りなく……そして落ち着いてしまえば、悲しみの夜露が訪れるのだから]
……少しだけ、哨戒にあたらせて。もう大丈夫だと思うけれど、少しだけの間。
貴方は先に戻ってもいいわ。
[やがて、基地に戻ればごくごく普段通りの面持ちで、小隊の無事を確認しその労を湛えた]
リーダーが優秀なのかしら?
私がやったときより随分機敏だったわよ。
[軽口を叩きながら、シュテラの肩を軽く叩いた]
あそこで諫めてくれたおかげで、無事に帰ってこれた。お礼を言わせて? ありがとう。けれど……あれは何だったのかしら? 普通じゃない…機体だったけれど。
/*
Σ
まごまごしているうちに、リヒャルトさんにお守りお渡し出来なかったー!
って、何れにしてもさっきまでは無理だったですね、うん。
今日のタスクリストに入れておきます。(そっと保存
ちょ、ま。
お前は怪我人だから、寝てていいんだよ!
大体これくらいのことで飛べないわけねーって!
[掴まれた手>>19を降りほどこうにも、それすらも力が出ない状態で主張するには、どうにも無理がある。
結局、おとなしく部屋まで引き摺られる羽目に*なった*]
/*
>>+56フィ
そこなんです。そこが超心配なんです…。
指揮系統は…なにせバカ幹部ばっかりになってしまった様子なので…(悩
すみませんねぇ、色々ご心配お掛けして(ぺこぺこ
/*
>>+54
戦力的にシリー圧倒的優勢だとずっと思ってたんですが……。
でも現場レベルで言えば、シリー空軍が飛行機相手に手も足も出ていないんですよね。
イシュタル落としたらケルコムの勝ちでしょうね。
スイーツ?
わたしは甘いものはあまり好きではないのだがな。
[一緒に食べようと言われたわけではないのだが、つい言い訳していた。]
うまい甘物に心当たりがないわけではない。
ただ、平和になっても──あいつを酔わせないと作ってもらえないがな。
ケーキなら──
ああ、もうすぐおまえも30歳だから…
[いらんことまで思い出したらしい。]
/*
>>+57
フェリクス様も、その辺をお考えなんでしょうけど、言ってしまえば、司令官なんて、いくらでも代わりはいるわけで…(ちょっとリアルすぎるかしら?)
しかも、現在のケルコムの指揮系統では…(汗
/*
>>+57ラルス
悪は滅びたり(まんぞくげ)
>>+59ベル
うううん。リヒャルトかミヒャエルが、成長して将になってくれ たら……!!って思ってたんだけどwww
エースのままじゃ、軍までは動かせないからなあ…!!
いやいやいや。横から心配してて、ごめんね。
ベルは、すげえ軍の描写頑張ってた……!
/*
>>+61
そうですね、フェリクス様は巧いですよね。
基本、ストーリーテラーになってますから、亡き後、どう展開していくかが、分からないですね。
分からないから、おもしろいとも言えるんですが。
乞うご期待ってとこでしょうか?
>>25
いいのよ、何でも。
ってコラー!
[ちょーっぷ!!]
具体的に数字をゆーな!!
私はあなたより年下!な・の!
忘れんな!!
>>*0
わかりました。
損害の確認に要する時間とスクランブルの余波は計る必要があります。
特に滑空隊は出撃すれば交代休憩も暇もありませんから。それで精度が落ちてしまうのでは元も子もありません。ましてや、逃げ帰ったケルコム機によって進軍の情報はもたらされ警戒もされましょう。
レヒネル、オルブリヒ両名の意見も聞きたく思います。
私は東部戦闘航空団基地にて待機致します。委細決定時にまたご連絡差し上げますわ。
お兄様はお怪我とかなさっていません?
基地への攻撃はかなり強かったように見えましたから…心配です。
/*
>>+64シェイ
うーん、取材かァ……
ああ。でも、沢山取材は出来るよ?
それこそ寿命がない分、何百年でも(にこにこ)
……司令を放っておいて、部下だけ先に降りるわけに、いかないでしょうが。
貴女が降りるまで、いくらだって付き合いますよ。
[もう少しだけ、空にいたいと言う司令官に翼を並べる。
言葉使いがくだけてきたのは、病室でのマリエッタの寂しげな笑顔と言葉のせい>>5:131]
/*
>>+63
わたしも、全く同じこと考えてました(笑
まあ、お二人は、空戦ロールまわしたいのが主なんでしょうね。パイロットですから。
空戦主体の予定が、思ったより政治がらみになってしまったのが、予想外だったですよね。
描写頑張りました(笑)ありがとうございます。
…なので、残ったアデルに色々負担かけさせてしまったのが、心残りです。しかも、ベル寝返りとかw
/*
>>+67クレメンス
そうですね、それが無難な流れなんでしょうね。
もちろん、残った方々がどう考えてるかでしょうけど。
あら?お酌はいりませんこと?
[用意したおちょこを持って、手が宙でうろうろ]
/*
あはは、よし、ギィのシークレットブーツ強奪大作戦開始ィ
いろいろレス付けようと思ったけれど眠さに負けた。おやすみなさァい。また明日。
よろしい、
司令本部にて報告を待つ。
わたしに関する報告は、直接、顔をあわせてからだ。
言うことを聞かなかったおしおきだよ、マリエッタ。
まあ、こうして話せるくらいには元気だ。
リーゼロッテもついていてくれる、問題はない。
作戦指揮官としての君の本分を果たしなさい。
[年下の暴力に耐えながら、各隊から届く損害報告に頷く。
そろそろ戻って幕僚たちと、今後を相談しなければならない。
リーゼロッテの介助を拒んだはいいが、下手に怪我した足に体重をかければまた傷が開くのは目に見えていた。
軍医は松葉杖を使えばいいと言ったが、フェリクスは眉根を寄せる。]
──格好が悪い。
司令官室に黒檀のステッキが置いてある。
フリーゲンベルクの紋章が象眼されたものだ、それを持ってきてくれ。**
/*
>>+70ベル
空戦ロールを回しつつ、戦略は成り立つよ、成り立つよww
両立出来る出来る、やったらいいのに……!!
戦争では、どうしても政治は絡みますからねえw
あと、綺麗ごとじゃないところも絡むから、そこの処理が出来る人、が……。
そうそう、ベルの描写から機体コード名とか使わせて頂きました。改めて見に行くと、すげえ。ベル落ち以降、確かにそういった負荷が上がってしまいましたねwww
ベル落ちたらフェリクスのスイッチ入るとか、色々妄想してたら、寝返りの発想は結構ギリまでなくれ笑いました。実はw
/*
よし。では儂も、落としそびれたログでも落として、
そろそろ寝るかの。
いいかげんに、深夜進行はなんとかせんとなぁ…
/*
シェイはおやすみ、おやすみ!
ギィの布団を強奪して、風邪ひかないようにね(←
>>+71ラルス
だって、魔になったんでしょ?(しれっと)
/*
>>+76
どうぞ、どうぞ〜。
[クレメンスにお酌をした]
いかがですか?ケルコムのお酒ですわ。
度数は…55%だそうですわ。
>>27
あら、勝手じゃないわよ。
ちゃんと許可してるじゃない?
[くすくす笑いながら、並んで飛ぶパートナーのコックピットに目を向ける。少しくだけた口調が何故か心地よくもあって]
ふふ、閣下とか呼ばれるよりそっちの口調の方がなんだか安心するのは、きっとマーティンのせいなのかな?
ねぇ、シュテラ大尉、せめて翼を逢わせてる時は閣下とか堅苦しい敬語やめにしない?
疲れますでしょ?
[思えば父もそんな性格で…だからあの口の悪い砲撃手とも妙にウマがあったりしていた。無論少女も、ああいう接し方の方が気が楽で……そういうところも父親譲りでもあった]
/*
>>+78
うんうん、ラルスもおつかれ。
僕も今日は早めに(?)寝よう。この深夜進行っぷりよ。
皆、ちゃんと健康してると良いね。
―地上にて―
優秀だからこそ、私を選んだんでしょう?
[肩を叩き、軽口を叩くマリエッタに軽口で応える]
まぁ、私の対になる人が、そうそう下手を打つとは思いませんけどね。……でも貴女と私では翼の重みが違うんですから。
……ともかく、閣下がご無事で何よりでした。
[クレメンスと刺し違えた機体について尋ねられれば
しばし黙り込み、やがて]
あれは、おそらく……いえ、……。
[躊躇いがちに口を開くが、"魔物"などという言葉を口にしたものかと悩んだ]
>>28
[「カッコ悪い」それを聞いて、こんな時にと苦笑する。]
…あなたが馬鹿ってのは知ってるから。
どこまでが義務で、どこからが本音か、見えなくなっちゃったお馬鹿さん。
…そんなあなたが必要なんだってことも、知ってるから…
[大勢に囲まれながら、孤独でいる。そんな彼に、伝えたくて。]
/*
>>+77
まあ、それは、できる方とそうじゃない方といらっしゃいますから、それはそれで…。
自分の中の矜持と戦争の愚かさの対比は、本当は心の中の葛藤として描いた方がいいんですよね。でも、それって難しいですからね。
あ、そうそう、コードネームとかを、オクタヴィアさんとフィオンさんが丁寧に拾っていただけたのが、すごく嬉しかったです!ありがとうございます。
ベルの落ち方は、大まかには4種類くらい考えてまして、死亡が3パターンだったのですが、生きてるパターン、つまり寝返りのパターンも考慮にはありました。
というか、フィオンさんにはもっと虐めてもらえると思ってたんですが、案外お優しい魔でしたわね(笑
あら、リロが一緒ですの?
それなら安心……?
[一抹の不安があったかどうか、一瞬の間が開いたが]
かしこまりました。では後ほど伺います。
言いつけを守らなかったこと、お詫びもしないといけませんし、進軍するのならお兄様のい顔を拝見して勇気を頂きたくも思いますので。
― 空から地へ / 刹那 ―
[死の刃に切り裂かれ、意識が薄れゆく。
霞の掛かり始めた視界が、
赤から紫へ変わりゆく空のいろに染まる。
それを鮮烈に横切っていく、華やかな桃色。]
お嬢。少々予定と違うかもしれませんが、
ちゃんと約束、守りましたぞ。
どうか、おかえり、と言ってくだされ。
[空を駆けるPITの翼に微笑みかける。
浮遊大陸の大地が、みるみる近づいてくる。]
リヒャルト。
迷うことなく、空へ行け。お前になら出来るとも。
―――――儂の、孫だからな。
[きらり。胸元のロザリオが輝いて、
空に*散った*]
/*
>>+82ベル
うんうん、そこの心の中の葛藤は見えると楽しいですね。戦争してるなあ…って感じになるな。結構戦争の愚かさとか、救いのなさを描くのも好きです。
オクタヴィアは、流石のメカニックでしたねえ。ベルさんとギィさんのロールは、拾いたいところが多かった。多くて、どこまで手を出していいのか凄く迷ったww
なるなる、そうだったんですね。
フィオンは、そうですねええ。進行中にも書いてるんですけど、「個人の死は割とどうでもいい」んですよね。なので、個人にあまり興味がない=苛めもしないんです。その分、戦争させるのに必要だなあって思ったら、嬉しい顔も別にしないでサックリ殺すとか、なんかそういう。優しくはない気がしますwww
[頭を廻らし、付近に二人の会話を聞いている者がいないことを確認して]
あの、さ。
マリエッタは……魔物が存在するって言ったら、信じる?
[それはクレメンスがかつて自分に向けたものと同じ問い]
[軽口を切り替えされれば>>30 あっけらかんと笑う]
口げんかでも優秀そうね。一度リロとやりあってみたら見物かも…ああどうでもいい話。
当たり前でしょう。空で簡単に下手なんか打つもんですか。貴方が一緒なら、魔が差して打とうとか思ったって打てっこもないけれど。
[パートナーにかっこわるいところ見せられないしねとはにかんでみせて]
[機体について煮え切らない返答には少し怪訝そうに眺めてはみたものの、アレを見たら誰だって理解の範疇は超えるのだろうと、そういう風に見て取った]
基地に戻りましょう。私もそっちで報告を待つわ。
休める者は休んでおいて。シュテラ、貴方もよ。
状況次第ではこのまま作戦続行にするかもしれない。
被害状況と状況の把握に要する時間次第でもあるけれど……
[軽口を切り替えされれば>>30 あっけらかんと笑う]
口げんかでも優秀そうね。一度リロとやりあってみたら見物かも…ああどうでもいい話。
当たり前でしょう。空で簡単に下手なんか打つもんですか。貴方が一緒なら、魔が差して打とうとか思ったって打てっこもないけれど。
[パートナーにかっこわるいところ見せられないしねとはにかんでみせて]
[歯切れの悪い言葉から続く"魔物"との問いには、暫く虚空に視線を彷徨わせながらぽつりぽつりと]
昨日までだったら信じないって言うところだけど…
あいつを見た時……いえ、あいつに見られた時……かな?
今まで感じたことがないくらいの嫌な気分になった。
なんて言うのだろう……普通の人間とは思えない、気っていうのかな?
そりゃ、乗って対峙すれば、『ああ怒ってるな』とか『あれ? 怖がってる』くらいは判るんだけど、あいつのアレはそんなもんじゃなくて……尋常じゃなかった。
それに……朧気に見えたおじさまへ向かっていく時なんか……
[まるで機体自体が生きているかのように不規則な飛び方で向かっていき…刹那に見えた一閃は到底武器の類には思えなかった……と言って、彼女が理解できるのかどうか悩ましくもあったが]
あ……
[そこで思い出した。シュテラが対峙した紅蓮の機体も……まるで魔物のようだと揶揄されていたことを]
あの、シュテラ。貴方が昨日出くわした機体も、あれ……なの?
/*
>>+88ラルス
良い魔 だと……。それは堕落だ!w
>>+89
レスを返しつつ、最終レスを書いていた僕に死角はなかった。
>>+90マーティン
何時でも同じじゃないいかと思うよ、僕はww
敢えて言うなら、〆までの読みと実速の誤差。
正直そこは、どうしようもないな。
おーやすみ!**
私も、あいつがPITと対峙したときに感じたよ。
あれはきっと、昨日の赤いやつと同じ、良くないものだって……。
[マリエッタがほつりと紡ぐ言葉>>35に頷いた]
[そう、不思議には思っていた。
自分と魔性の赤い機体の対決は地上から見えていたはずだ。
それなのに、最後に赤から現れた暗黒の翼のことを尋ねてきた者は、一人もいなかった。
魔物は自在に姿を隠しおおせるのだろうか?]
機体の種類は違うと思うけど……でも、きっと……そう。
魔物が潜んでいたんだと思う。
[けれど、自分と同じく――魔性の呪詛を向けられたマリエッタには通じるだろう]
/*
>>34
これは中身的にも同じ思いだったりするんだけどw
こんな上手い人に付き合って貰ってるんだから、睡眠時間削っても手は抜けないわ。かっこわるいとこみせらんないもん。
というか、すごい。シュテラ本当にすごい。
今回、ちょっと仕事方面が忙しすぎて筆が進まない日が多いのだけど、例え筆が乗っても絶対今の私じゃこんな繊細で綺麗な文章賭けないって思ったもん。
何度か言ってるけど、戦闘描写とか卓越してるは知識はしっかりしてるわ。
なんてか脱帽…PLとしても尊敬したい。
マリエッタが男キャラだったら全力で口説きに行きたいくらい多分一番好み。
>>38
そう……やっぱり。
[彼女の言葉がすんなりと胸に入ってくる。
普通なら笑ってしまうような話なのに、魔物という存在に違和感を覚えないのは]
きっと本能が告げていたから。
そうか……じゃあおじさまは魔を追って……
だから理由も告げずに出て行ったのね。
[人間が関わればどうなるか……ほんの僅かにその一端に触れた結果がこの状態だ。
落ち着いたとは言っても、未だ身体の奧に痺れるような感覚は残る
それを判ってて、知れば私が必ず何かすると、そんな性格まで考えて
彼は……
思わこ混み上がってきそうな感情を必死に押し戻しながら
……そこで血相が変わる]
シュテラ、殆ど一人であれとやりあったんでしょ?
アテられなかった? 魔の気に……
私は少しだけだったし、おじさまに助けられた。
それでも、残ってるわ。
[もしかしたら、知らずに相当な無理を強いているのかもしれない。
昨日目覚めた時、あんなにも震えていたのだ。
それを思えば、あの危うさに血の気も引いてくる]
てかシュテラだれだろ?
描写もNPCロールの使い分けも卓越してるし、言葉の紡ぎ方なんか本当に巧い…
てかねー! 私中身当てるの苦手なのよ!
中身隠すのと同じくらい!
あとネーミングつけるのも苦手だし
指揮官ロールとか頭ばーんなのよ!
なんで私指揮官系キャラ使ってるのよ……
てかマリエッタで指揮官とか無理ありすぎねw?
― ケルコム軍本部・資料室 ―
[本部へと引き返し、現在持ち出し中の資料と、それが空軍在籍名簿ではないことを確かめる。]
………これ。お借りしていた保管庫の鍵です。
退室記録は………はい、確かに。
有難うございました。
[僅かに震える指に、担当官は不思議そうな顔を向けていた。]
そうだね。
……クレメンスさんが隠し通そうとするわけだよ。
あんなの、対処の仕様がない。
[魔性が黒い爪を振り下ろさないまま消え去ったのは、
全くの幸運に過ぎないと今でも思うから。
無理矢理、煉獄の底を覗かされたような落ち着かない心地でいると、不意にマリエッタの血相が変わった]
魔の気か……どうだろう。
あの後、やたらと寒気がしたのは
血を流し過ぎた所為だとばかり、思ってたけど……。
そう言えば、マリエッタに触れられてから
楽になったような気がする。
[病室でのこと>>5:141を思い出し、右腕に視線を落としてから
蒼褪めたマリエッタの手を両手で取って包むようにする]
……どうかな。
私の手じゃ、気休めだとは思うけどね。
― 広場 ―
[“幻の大尉”についての聞き込みは困難を極めた。
何せ、相手によってまるで彼への認識が違う。]
『名前? ええ、ヴァルト大尉で間違いないですよ。長年世話になって来ましたから。あれ、でもフルネームは知らないな。』
[待機を命じられて居たのだろう、本部の近くを通りかかった三人組に声を掛け、出撃を行った大尉について問う。]
『悪い、それ誰だ?』
『あの人ですよ。ほら、この間の会議を主導してた、覚えていませんか?』
『うーん。聞いたことがあるような、無い様な……』
[同じ部隊に所属している者同士でさえ、この始末だった。
最早存在すらあやふやで、空漠と捉えどころなく。
けれど、その“大尉”は確かに出撃して今、空に居るという確かな事実だけが残る。]
[酷く頭が重かった。
“シリーを倒して真の平和を”―――
自分が口にしたような気がするコトバ。
誰かが口にしたような気がするコトバ。
昨夜の出来事が、一部記憶から抜け落ちている。
何が何だか、分からない。]
……、ご協力感謝します。
それでは、何か分かりましたら――…… っ!?
[棚引く銀が、魔を天上に縫い付けたのと同時刻。>>444
記憶に掛かっていた霞が、不意に掻き消えるのを感じた。]
…………?
[視界が開けたかのような、
不安が僅かに拭い去られたかのような。
それでいて…近しい者の命の灯火が消えたかのような、小さな痛みが走る。]
[誰かの死を察知したが故か。
或いは、魔を払い魔と共に地に墜ちた者の強い意思が届いた故か。
それとも………]
…………あ、
[気づけば、何故だか一筋の涙が頬を伝っていた。*]
[誰かの死を察知したが故か。
或いは、魔を払い魔と共に地に墜ちた者の強い意思が届いた故か。
それとも………]
…………あ、
[気づけば、一筋の涙が頬を伝っていた。*]
……ぁ、わたしはシュテラが無理してないか心配だったからで、
短い時間だったから大したことないわよ。
[自らの手を包み込むシュテラの温もりを感じれば>>43、
一瞬たじろぎながらも避けようとはしなかった。
……今の少女には、その微かな温もりが、本当に落ち着きを与えてくれたから
人ならざるモノの冷たい息吹が心に打ち込んだ楔を
ゆっくりと解きほぐしてくれるような、そんな想いに駆られれば]
……ぅ
[ありがとうと口を開けど声がでない。
ただ掠れたような吐息が喉を振るわせただけだった。
今更ながら自身があの魔に怯え、
そしてクレメンスの最期にショックを受けていたことに気付かされる
彼女の小さな温もりが心を溶かし、ようやく人の今へ帰ってきた]
/*
…大佐じゃないよね、大尉ですよね……?
って、慌てて昨夜のログを見直しました。
間違ってなかった。良かった。
涙>多分この子ちょっとテンプテーションがかかってた。
解けた、はずですww
基地に戻りましょう。私もそっちで報告を待つわ。
休める者は休んでおいて。シュテラ、貴方もよ。
状況次第ではこのまま作戦続行にするかもしれない。
被害状況と状況の把握に要する時間次第でもあるけれど……
イシュタルは問題なさそうだったけれど、囮艦に問題がでれば延期するもやむなし。
囮の指揮をするオルブリヒ少佐の判断も聞きたいところだしね。
[いこ! と歩き出しその時になって未だ彼女の手を離していないことに気付いた少女は、気恥ずかしそうに狼狽えながら、ようやくにして手を離すに至る]**
/*うおーフィオンクレメンスお疲れ様!いいなー因縁の対決が終わるってのはいつもいいものだ。大空は我らのものです。
[掠れたような吐息を零すマリエッタに、
気遣わしげな視線を向ける。
魔物に脅かされ、クレメンスを失った少女の心を、
僅かでも慰めになればと優しく手をさするうちに
大丈夫――そんな言葉が紡がれて、
繋いだ手に、マリエッタのもう片手が添えられれば]
……よかった。
[自分の対となる翼に、微笑みかける]
/*
投票:飛ばない長老代理はただの(ry
折角修理してくれているので四番艦は使いたい、かな。
勉強間に合えばよいのだけど…
うん、……さすがにちょっと疲れたしね。
無理して、本番で役立たずって訳にはいかないし
お言葉に甘えて、少しだけ休ませてもらうよ。
[航空団司令としての見解を――手を繋いだままで――口に上すマリエッタについ口元が緩む]
……私はマリエッタのパートナーだからね。
姫が望むなら、どこまでだってその手を取って歩みますよ?
[手を繋いだまま戻ろうとしていたことに気付き、
気恥ずかしそうに狼狽えるマリエッタに意地悪く笑いかけた**]
[通信機からの声は届いていた。]
[けれど、自分の立場を思い出す。
次にすべきこと、為すべきことをまず考える。]
[何時だって、そうしてきたはずだと言い聞かせて。」
[頭の中の霧が掃われるや否や、その足で屋敷へと赴いた。
長老との話を終えると、再び街を縦断し足早に執務室へ。
そして資料を携えて軍司令部へと戻った。
一足先に伝令を向かわせたから、緊急会議が開かれている頃合だ。]
…………、
[深い影に覆われているケルコムは、酷く冷え込む。
白い息が薄闇に浮かんでいた。]
[半刻の後、その姿は軍司令部の大会議室に在った。
錚々たる面々も、もう見慣れたもので、僅かに微笑を浮かべて一礼する。]
ご無沙汰しております、アデル・エルヴァスティです。
本日緊急招集を行いましたのは、他でもありません。
オースティン少佐亡き後、総指揮官の選出に相当な時間を要していると報告を受けています。
ディルドレより後継者の追加指名の意思は現状無いことは既にお伝えしましたけれど、これ以上指揮系統が定まらぬとあれば却って混乱を引き起こし、ひいては我が国の敗戦へと繋がりかねないと憂慮しています。
……特に、今回。
不思議なことに名簿に名の残らぬ“大尉”の特攻を許可し、内務への報告も滞り、挙句その方の機体は“大破したらしい”という曖昧に過ぎる報告。
これは、由々しき事態です。とても看過することは出来ません。
[大尉の件は余りにも不審な点が多く、真実には辿りつけそうもないと踏んでいた。
けれど、要求を提示する為の材料にするには、裏づけはむしろ必要がない。]
こちらを御覧下さい。
オースティン少佐へお渡しした書状と同じものです。
[ディルドレの署名と印の入った臙脂色の書状を広げる。]
少佐がこれ程早くにこの世を去ってしまわれることは、想定の外。ですので、この書状にも後継について明示はされておりませんでした。
表記が曖昧であった部分について、本日ディルドレの意思を確認したところ、
『オースティン少佐率いる“精鋭部隊”に一任』という一文――これはつまり、精鋭部隊のうちどなたが欠けようと、戦闘は彼らの判断に委ねられているという意味である、と確認をとることが出来ました。
精鋭部隊はまだ、空を翔ける翼を持っています。
ですからこの司令もまた、有効なもの。
[大変失礼ながら、と前おいて]
戦争の終結に向け、今何を置いても必要な物は統率です。
この戦時下において、階級や体面は二の次とお考え頂きたい。
前線を率いているのは、彼ら精鋭部隊です。
最も命の危険に晒されているのも。
状況を身体で熟知しているのも。
[静まり返る上層部の面々を見回す。
損得勘定や陰謀が蠢いていようと、戦争推進派のお偉方であっても、愛国精神は強い。
国の存亡を賭けた戦だと理解していない者は居ないはずだと信じている。]
……どうか。どうか、見失わないで下さい。
今見据えるべきは空です。ケルコムの未来です。
国の命運を左右するのは、国民全員の意識です。
ケルコム国民として、軍も議会も一丸となって十分なご理解とご支持、そしてご支援を頂けるよう、私個人としても改めて強く要請致します。
[深く深く頭を下げる。
越権擦れ擦れの圧力とも受け取られてしまうかもしれない。
要約すると『彼らがどういう作戦を指示しようが、文句は言わせませんよ』ということなのだから。
本来ならば、私見を差し挟める領分とは言い難い。
けれどこうなっては、口を謹んでなど居られない。]
[懸念材料を僅かでも取り除き、思い切り飛んで貰うこと。
国の為彼らの為、自分に出来ることは限られている。]
………以上です。
次はより良い体制で、万全の状態でシリー空軍に臨むことが出来ると信じております。
[もう一度頭を下げて、踵を返した。*]
/*
うわあああ。アデルさんありがとうありがとう。
>>47とか、ありがとうしか言えねえわ。
マリエッタ&シュテラさんもありがとう過ぎる。
魔物関連マジありがとう…!
/*
!!!アデル本当素晴らしい…。
指揮系統問題解決するかな。
そして地上への愛を灰に埋めておこう。
もう本当にありがとう過ぎる。
しかし、マリエッタとアデルの喉ww
>>+93オクタヴィア
相方、ありがとう!!
因縁楽しかったです、あの文句は是非使いたかったw
/*
あと、落ちのロールはどうしても最後に『これも…!』って追加したくなるものが出てくるよね。とか、>>+92に補足。
その場で書いていく以上、チキレになってしまうのは、もはやどうしようもないw
/*
私は落ちるところまで先に全部書いていたので消化の見誤り。
余ったのが3日目の墓なのですが、没にして枠内に収めようとしなかった自意識過剰な自分反省しろと。
でも自重はしない(キリッ
/*
最後の最期まで踊り続けてたいよね、落ちるとなったら。
更新三十分前までに落ちるロール終了すること。って決まりでもなきゃ、解決しない問題だと思う。
ルールでそんな制限するのは不粋で嫌だけれどね。
/*
そのままでいて、マーティン。いずれ時代が追い付くさ。
とかてきとー言いつつ。
フェリクス迎える為に煮え煮えに酔っ払っとこーかな
[手酌でぐびぐび]
/*
時期がずれたが、チョコとかどーだろーか。毒(愛)入りの。くくく。
若布の砂糖漬けにして美味しくいただいてくれるわ。
/*
おわ、墓読んでたら人が居る。おはようございます。
5日目は再戦心配されていたんだなwww
アレは次に会ったら殺しあう。という前半フラグででしt
だから24時間くらい会う気はなかったな、多分お互い。
>>+97>>+98
ギィのアレはよかったな、素晴らしかった。
イヴェールとの落ち方が見事でした。
アイアン・マーズのケルコム亡命噴いた。
さすがこれは予想外。
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