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あにうえ、せんそうがはじまるのですか?
[兄弟は多かった。父は老齢でありながら壮健で、側室の類も多く持っていた。正室を含め家族間の仲は、基本的に悪くなかったように思う。エドナも同様で、その中でも特に三番目の兄とは異母兄弟であり歳も離れていたがとても仲が良かった]
「ああ。隣国もその隣の国も滅ぼされた。次はこの国になる」
[その兄がまだあどけない
「俺は父や兄弟達と共に戦いに往く」
[降伏勧告の類はなかった。その代わりに街や村の全てを慰撫するべく布令が出回っていた。敵はあくまで国であると。民ではないと。それがかの国のやり方であった]
あに、うえ……。
「また、な」
[その日も、特に何かあったわけではない。ただいつものように幼いエドナの頭を撫で、兄は去っていった。
――そして翌朝、国は滅んだ。
老躯を推して軍を鼓舞した父、男兄弟の全てが戦場で死んだ。兵士の殆どが殺戮された。そして城に残っていた母と姉妹、その全ては毒を仰いで死んだ。城の女には手を出さぬとあったが、彼女達は肉親と運命を共にすることを選んだ。近隣国に嫁いだ姉妹、近隣国に出されていた兄弟は先にその国と共に死んでいた]
わたしは、あにうえにあいたい。
[乳母の勧める毒杯を前に、エドナはそう告げた。女達は死ぬことで、家族との再会を口にしていたが、ここで死んで会えるとは彼女には思えなかった]
あにうえはせんじょうにいったのだから、
せんじょうにいけばあえるはずです。
[そう言うと、城を飛び出していた。彼女を追う者はいなかった。城の関係者は皆殺しになると恐れられていたせいか門番もおらず、開け放たれた城門を潜り、家に篭って難を恐れる街を駆け、外へと出ていた]
[正直なところ、詳しくは覚えていない。どこをどう歩いたか、気が付けば人が多く死んでいる場所に辿り着いていた。探していた兄や、父や他の兄弟はいなかった。既にそれらの死体は進軍の兵と共に拾い上げられていたからだとは後で知る事になる]
「貴女は?」
[代わりにいたのは一人の女性。一部始終を見ていたのだと言う彼女に訊ねられるがまま、答え、求められるがまま訊ねていた]
「貴女のお兄さんの御霊はね、天の英霊の御許に集ったの」
[彼女が何を言っているのかさっぱりわからなかった。
「天の英霊の御許に行くにはね――」
[だから
せんじょうでしんだひとは、おなじところにいくのね。
[その言葉に頷いた女の人が『紅き月の舞手』と呼ばれる人物である事も後で知る事になる]
[彼女の国は滅んだ。入れ違いに一人城を出た彼女の存在は侵略軍に見落とされたらしい。
都と国々の全ての街や村は、これまでと変わりなしとされた。それどころか暫くの税の免除も言い渡されていた。特に国を虐げたこともない、平凡な王とその一族だけが滅び、国と国の民は新しき国の一つとなり、繁栄を共にする中、その事を忘れた。
彼女に残ったのは、母の遺命に従って彼女を追ってきた乳母の子であるシダと、その彼が告げた僻地に隠された僅かな故国の財産だけであった]
[成長が止まった辺りで財宝と共に遺された鎧を自分の身体に合わせて作り直して貰い、身に纏った。剣は合金を加工した特注の一振りであった。遺されたものに意味はない。ただ一つの目的の為に必要であっただけのこと]
わたしは、せんじょうで、あにうえにあう。
.
/*
王都に戻った日は、ジルさまにあって部隊ひとつ任せてもらえないかなぁとも思ってました。
そして、ジルに従ったふりをして、合戦に入った途端に裏切ってジルに特攻。そして死ぬ、とか。
ただ、合戦まで俺の命がもつかどうかが、2日目に票が入ってた時点で、不安になったのだよね。
だからじゃあ敵陣にいる今でもいいのか、なんて思ったりもした。
/*
俺を生かしておいて、上の通りにやって面白くなったかどうか、というのはおいといて。
誰を落としても、すくなからずもったいない、というのは発生すると思うんだ。
それがこの村のすごいところでもあるんだが。
投票まわりは本当に難しいよな……。
というのを墓ログをざらっと眺めて思った。
/*
おはようございます。
案の定よっぱで寝落ちしていたヒースです。
ライナーさん朝早いなぁ。
そして朝からエディさんが全力で死亡フラグを立てているところを確認。
/*
テオドールさん、カッツェさんは地上お疲れ様でした
生きていると、というか会話をしないと、って思うと睡眠時間がりごり削れてやばいですよね…
いつでも好きなときに発言できる墓下最高や
/*
変顔のヒース発見おはようございます!
寝落ちしてもだいじょぶ墓下ばんざい。
エディの死亡フラグですよねー
戦が始まればいつでもそのつもりだったんだろうなあとは思っていたんだけど、申し訳ない!
/*
ヨネッタが今頃打ち間違いと気づく朝。
>>+70 ヒース
お疲れ様ですー
そうなんですよね……うぬ、もったいない! というか。エピ後とか終了後とか、いつでもできると思いつつ。やはり進行中にネタしこんどかないと……というか(なんかちがう)
あ、墓下の素敵劇場のファンです。
今度最前列のチケットください。ジル様のいじられっぷりが最高すぎた。
/*
今見返したら独り言に将軍宛のレスが入ってた。
どれだけ眠かったの俺。
>>+52 将軍
え…… 実直そうな将軍まさかの策略家説!?<口から出任せ
確かに。
中世のヨーロッパの戦術って言っても広いですからねえ。
ついうっかりトレブシェットなんてだしちまったけど、これあって何で銃がないのかとかな。剣とか盾とか斧とかだって、地味な進化があれそれ。
/*
何に返事してたのかわからなくなった。
とりあえず、あとユーリエに粉かければ全員となんらかの接点があったのにと悔やまれる残念すぎる。
>>+65 ライナー
うん買った。
むしろ、辞書好きの俺のコレクションが増えたという、単なる俺の趣味だった(笑) そして、イメージが堅くなって動きに支障を来しただけだった気もする(笑)
>>+66 ライナー
うんうん。その手はすごくありだと思う。
そして実行できるかどうか心配になる同意。
合戦中に裏切りとか策略とかもおもしろいと思う。軍師とかね、離間の計とか偽応の計とか。
/*
よーし、フィルタ解除して地上ログ読もう。
(実は怖くて見てなかった)
ロヴィンの作ってくれたベッドでごろごろしながら読もう。天蓋付きとか、素敵ベッドになってたどうしよう。
[カッツェは『俺の(ねこまーく)』と札を下げておいた]
/*
あ、ヒース見つけた!
うん! うんうん!
そのギャップがすごすぎる! そして自分が出ていて地味に嬉しかったのだ。ありがとうー
そだねー 雰囲気でいいだろ。
史実とかよりそれっぽさのほうが大事だ(激しく頷いた)
あはは、そうかも。
俺も、「4Dブラスタ用意!」とか言いたい、言いたい!
― 平原:陣 ―
左翼が乱れているな。
[戦場を遠望する。
ジェフロイの隊は崩れることなく、持ちこたえているように見えるが]
……民兵が主体であったな…。
[ならば乱戦では、傭兵に一日の長があろう。
そう判断をして、動く]
軽装歩兵隊100を差し向けよ。
軍旗を掲げ、それと分かるよう。派手に仕掛けて空隙をつくる。
陣が割れたら速やかに引き、ジェフロイ隊を援護せよ。
相手に乗せられるなよ。
[イングリッドの軍に属するものは、赤い布を目印に巻く。
簡易な目印だが、兵装整わぬ中にあっては有効だ。
これに個人紋章を簡素にした赤地の鷲の紋章を立てて軍旗とする]
手を引き過ぎぬ程度に押し戻せ。
右翼のリアンダール候軍は崩れた。
敵軍がこのまま引くなら、一気に陣を前進させる。
[引いて守っている必要はない。
軍の移動速度は微々たるもの、だからこそ機に乗じて整然と押す。
平原を行き、相手に圧をかけ───注意をひきつける。
漆黒の獰猛な矢を、相手の心臓部に突き立てるため。
一通りの指示を与えたところに、伝令が来た。
タイガの帰還を知らせる伝令だ>>81]
残念なるがる5 だから日本語……
幼えでぃ「あにうえは、いずこに……」
あぷらさす「天の英霊の御許にいったのよ」
幼えでぃ「それってどこ」
あぷらさす「だから天の英霊の御許」
幼えでぃ「もったいつけずに教えてよ、おばさん」
あぷらさす「(ゲンコツ)」
幼えでぃ「っ〜〜」
あぷらさす「天の英霊の御許にいったのよ」
幼えでぃ「天の英霊の御許にいったのね、えどな憶えた!」
あぷらさす「天の英霊の御許へは、戦場で死したものの魂が〜」
幼えでぃ「わかった!」
(――数年後――)
えでぃ「これで私は、下手に口出しをせずに己の立場をわきまえるということを学んだのだ。これが長生きのコツである」
ひーす「(聞こえてない。真っ赤だっせー、といったものの末路はぼこすかだった)」
[タイガが敵将を捕らえて帰還した。
その報告に、急ぎそちらへと足を運ぶ。
むせ返るほどの血の匂い、戦場から帰った者ら。
怪我の手当てを受ける彼らの顔は、どこか明るい。
初戦をとった高揚が、笑顔となって彼らの顔を彩っていた]
───タイガ、状況は。
[手当てを受ける腹心に、声を掛ける。
その傷の様に眉を顰めた]
傷は深いのか。
[手当てする医師に問い掛ける]
/*
僕、ウェルシュさん陣営にもジェフロイさん通じて潜り込めば面白かったかなぁ?
そして剣をうち、ジル様のところにもどりさらに剣を打つという、死の商人ロードに…**
/*
>>+82
めざ……
そんなロマンすぎることできないっ!(もだえた)
って、迎えに行っちゃうの!?www
ウェルシュ逃げてwww
/*
上では戦争が始まりましたが
今日はエディさんorルートヴィヒさん/イングリッドさんかウェルシュ
の流れと推測
日程的に、今日1陣営消えておかないと
部隊再編ができません、というやつです。
で、7日目はここの戦闘にケリがついて王城に到達する、という流れになるでしょうから
今日で魁陣営が撤退するという流れができてませんと
橋を巡る攻防大好きとして橋を出したので、
つまり橋を巡るような挟撃作戦とか、橋の防衛とかを見たい故
魁陣営には敗走してもらいたい!
(ひどい動機だ)
/*
>>+83 ロヴィン
死の商人キャラは、ありですよねえ。
メルヒオルとかベネディクトとか、そんなキャラで「死を売り歩き死に場所を売る男」とか意味不明のせりふを言ってみたい。
悪い人。
うんそうだ。
今回三つ巴にしたので、下に付く人間の(主に性格)のせいで、陣営が負けたら困るかなとか思ってた。結構捨てたキャラが多かった。
[伝令。
「左翼、カッツェ隊、退却開始。
メリオール歩兵隊が追撃を行っています。
第二歩兵隊が左翼を堅守。>>5
メリオール黒騎馬隊は退却。>>81
入れ替わりに敵増援が接近中です。兵種は未確認>>75」]
/*
>>+85 ヒース
うんうん。
俺もそろそろ敗走したいと思う。
そして橋の上で合戦して、むしろ一人死に部隊で残って後ろから橋を切り落とされたりすればいい(だいさんじだいすき)
敗走するという意味では、ルートヴィヒのがいい気はするけどなあ……どうなのかなあ。ジルは多分、何となく、病気とかで死にそうと予感(好き勝手だった)
[伝令。
「左翼、
大鎌をもった白いチュニカの乙女が森から出現し、舞っています。
第一槍隊が応戦していますが、周囲は異様な雰囲気です。」>>27]
[カスパル隊の動きの報告を受ければ、頷きをひとつ。
厳しい表情のまま、全軍の状況を伝える]
このまま押せるならば、全軍をいま少し移動させる。
凪の森からの突撃も始まったようだ。
であれば、一気に圧を掛けて動揺を誘う。
砦に引きこもるならば、投石器の餌食だと…、な。
[本陣には、赤地に飛翔する鷲をあしらい、
背景にメリオールの黒とセルベシアの白薔薇を配した、
イングリッド自身の旗が翻る。
ここに王女在りと、全軍に知らしめる印。
蒼穹に映える旗は、敵にもまた目印となろう]
―本陣―
―――このままだ。
牽制、応戦しやつらの力を削げ。
わざわざつけいる隙を作ってやる必要はない。
[ルートヴィヒのこえに、
耳を傾けながら。
チェスの駒が躍るようにはいかない。
王の駒はここに無く、
代わりに数多入り乱れて乱舞する。
伝令―――
森よりの遊撃隊半数と
弓兵隊、向かわせた歩兵隊、交戦。
そして]
[伝令の報に目をしばたたいた。]
乙女が独りで戦場にいる──?!
迷子…いや、
気を飲まれて、後続の兵を見落としているのではないか?
/*
ことごとくエディの死亡フラグを台無しにする俺の予想ひどいな。
いっそこのままジルを落としてしまったらどうなるだろう。王都までかけっこになるのかな?
>>+86 ヒース
……残念というか、むしろそんな予想しかしない俺の動き(ざんねんなこかくていした)
緑の薔薇旗が森に隠れたまま、そして
イングリッド公女が中央隊を進めないのは、やはり罠の存在を疑うべきか。
降伏勧告の「使者」を送って確かめてみるか?
あるいは、降伏勧告ではなく、あの女物の古着を使者に持たせて、「メリオール宮廷へ戻っておとなしく女の格好をしていろ」と挑発してみるか。
[伝令。
「本陣周辺の隊列再編、終了しました。
前列騎馬隊の横陣は幅を狭めて密度を増加。
第2槍兵隊、第3槍兵隊が本陣の前方、および左右に待機」>>23]
/*
★イングリッド> 回答感謝。
イングリッド軍 計1300
タイガ 黒騎士120 カスパル+元セルベシア軍人歩兵400 (うち騎兵20/歩兵200余は本陣待機?)
ヴェルナー 傭兵・民兵260
イングリッド メリオール兵100 傭兵・民兵270 工兵150
これでOK?
wwwwwwwwwwwまてよいまから電卓たたくwwwwww
…―――何?
[白い乙女が一人、と。
その報告を受けて眉を寄せたのはジルもだった。
――――『紅き月の舞手』
中央を固める槍兵の副隊長が
そんな名を畏怖こめ呟いた。
戦いに身を置くならば耳にする名なのだろう。ましてやセルベシアに滞在していたことがあるとなれば尚更。]
……戦乙女《ヴァルキュリア》か
“余の嫁”とはな、成る程ある意味相応しい。
/*
昨日は、カッツェとの直接切り結びまでは間に合わなかったなぁ。
その点はすまんな…確定でいろいろやらせてもらった。
戦のお相手有難う。うん、最初に絡んだのが結局戦場だったけどな。
愉しかったのだぜ。
[副隊長と、エディの言葉を思い出して漸く繋がる。
まったく―――兎はようよう牙を向くようだ]
―――面倒な奇縁だ。
[思考を振り戻す。]
しかしあまりに目立ちすぎる。
本隊ではないか――――
“余の嫁”──?!
[ジルの呟きに声が堅くなる。]
ああ、エディ殿の言か。
いきなり「嫁に相応しい」などと言うから、何の話かと。
[色めきたったのは、自分が妻帯禁止の修道士だから、だけではないのは明らかだった。]
赤き旗だ! 赤い旗の方へ駆け込めっ!
[相手の指揮からの指示の前に、指示を出す。大声を張り上げる。彼女も部下も]
(逐次投入で抜けると思うなっ)
重い武器は捨てろ! 身一つで逃げろっ!!
武器は手放すなっ! 駆けろっ駆けろっ!!
[ジェフロイが将として配下をどこまで掌握しているか。戦の経験が乏しい民兵相手だからこそ、事態を客観視させないように心がける。常に目先の状況と変化を目の当たりにさせるべく、騎馬は民兵の指揮官を襲い、指示の邪魔を心がける]
あっちに向かえば安全だっ!!
助けてくれるぞっ!!
走れ! 走れっ!! ここに踏みとどまるなっ!!
/*
あー。右を崩そうと思ったんだけど、どうすっかな。
あんまり食らう描写し過ぎてもきつい、か…?
ジェフに投げっぱなしでいいかなwww
罠、と考えるのが自然だろう。
だがそれが何かまでは見えん。
―――嗚呼。
送りつけてやろうか。
乗ってくるかは五分だがな。
[ぱち、とひとつ瞬き、
それから少し、苦笑した]
そう、エディの、だ。
私の話ではないよ。
すまない、
分かりにくかったな。
[そうして、ウェルシュと偶然か、運命か、再会したときの白い乙女について口にした。]
巨大な得物を持っていた。
初めて見れば動揺を誘われるだろうな。
― 左翼(湖側) ―
『隊を崩すな!!』
[ジェフロイ隊は知らぬ。
だが、差し向けられたのは、
セルベシア退役軍人を主とする歩兵部隊だ。
戦場を踏むのは初めてではなく、ゆえに動きは迷うことなく早い]
『ジェフロイ隊を援護する!
層を厚くして、包囲陣の援護に当たるッ』
[中隊長の指揮が飛んだ。
戦場は想像以上の混迷を極め、容易に分断の出来そうにない。
煽っている者がいる以上、容易には静まるまい。
ゆえに、ジェフロイの陣を補強する方向へと部隊は動いた>>73]
『陣の後ろに引けーーー!戦場を迂回せよ!!』
[ジェフロイの掌握により、軍は崩れるに至っていない。
けれども混乱に陥った民兵らには、指示が飛ぶ。
指示は一定の効果を挙げ、徐々に彼我の距離は疎になりつつある]
乗るかどうかに期待はしない。
「使者」には情報部か"影の姉妹"あたりの目端のきく者を。
敵本陣付近の罠の有無の確認と、本陣視察ができれば上々だろう。
/*
そして、ルートヴィヒからメモで兵数聞かれてる、な。
被害どんくらいにするか…。
というか姫さんと俺の兵が混じってるから解りづらいんだよな…。
整理すっか。
…とか裏でやってたらルートヴィヒが既に終えていたという。
[ジルのいう
「迷子の兎」のことか…?
おまえが昔、城下町で会ったという──
[とてもちんまい可愛いものを想像していたので、
エディはユーリエと呼んでいたが、
私はあのときの少女の名も知らん。
ただ、そら似―――にしては
少々珍しすぎる色合いだったから。
まあ、私も正直
半信半疑だが…な。
[首を緩く傾いだ。]
何にせよ―――いまは、敵だ。
ジル、
嬉しい言葉だ。
[ルートヴィヒは、戦の先は考えても、リアンダール家の先(世継ぎ)は考えるつもりがないようだった。]
[ジルの嫁候補でないとの断言に安心して、意識を戦場へ戻す。]
敵は右翼と左翼の攻防で手一杯かな。
数で劣勢の右翼が一歩も引かないのは、さすがエディ殿の采配だ。
― 凪の森より ―
撃ち方止め!
前に、出る…!
[森より出て矢を射かけること暫し、
リアンダール候の本陣より歩兵が近づいてくるのを見て、
射手の民兵を下げさせる。
入れ替わりに剣と盾でクラウゼヴィッツ家の私兵を前に出し、
自身も、その列に加わった。
皆と同じ簡素な防具を身につけ、右手にはエストックを持つ。
左手にあるはヒースが使い、ヴェルナーの手で届けられた
クラウゼヴィッツ家の宝剣。
装備の整った一団の後を、主に短槍を持った民兵が続く。]
[真珠色の戦巫女が翳す紅の月を左手に、
弓騎兵隊と命をかけた鬼ごっこをしている義賊団を右手に見ながら
王太子の隊は歩兵を迎え撃つべく進む。
双方の顔が見えるほどに距離が縮まった時、
隊の先頭に立って、迫る正規兵を見据える。]
セルベシアの兵よ。
きみたちに命を下すのは誰だ!
守るべき民に剣を向けるなど、
きみたちの誇りはどこへ消えたのだ!
心ある者は、正道に立ち返れ!
さもなくば、私、
ウェルシュ・エーレンフリート・クリスティンが
直々に相手をしよう!
[よく通る声が戦塵を貫き、
隊が、じわりと前に出る。]
/*
>>+90 ヒース
ありですよね!(はいたっち)
できるならば、俺が死に残り部隊やりたかった……(くすん) でも勝負は時の運。
だって死に残りなら場所の把握とかいらないしな!
「耐える」「橋おとす」 2発言ですむしな!(ひどかった)
/*
>>+90
そうか。したら、やっぱりルートヴィヒ落とす方が、軽くはなるわな……退却もしやすいし。
しかし票次第では、エディ、ルートヴィヒ共落ち、という可能性もあるのが怖い。むしろそうなりそうで怖い。
そうなると、アイリ→ウェルシュ軍、ジル孤立となるかもな。もしかしたらイングリッド陣営の誰か落ちた方がいいのかも知れないが……落ちる気がしない強さではある(笑)
重ね重ね、俺の落ちるタイミングがひどい。すまぬ。
/*
考えてみれば、あと4人しか落とさないんだよな……
最悪英雄明日1落とす感じにずらし込むと……もだもだするだろうか。な。
― 本陣 ―
それで、捕虜の様子は。
[捕らえた将の話を聞き、そちらへと足を向ける。
意識なく、ぐったりと投げ出された手足。
青ざめた顔を見て、ふと紫水晶の瞳が見開かれた。
遠い記憶が蘇る────]
……そなたは、
[浅く速い呼吸を繰り返す敵将へと声を掛ける。
いや、これは将ではなく]
─────…。
[あの日、セルベシアの宮廷で出会った”青年”
向けられた笑顔と、口の動きだけで告げられた言葉>>4:411]
[重苦しい太鼓の音が戦場に鳴る。音は二つ]
「引けっ! 引けっ!!」
[各々好き勝手に暴れていた傭兵が音と共に後退する。
混乱を主としたことで、互いの損害はそれほどでもないか。堅陣を組んでいた列へと戻って行き、捨てた槍と盾を拾わせ、再び元の陣へと構築していく]
優位はここまでだ。
後はただ耐えて、他所の戦況に期待しよう。
[騎馬を囲むように、傭兵歩兵による円陣を敷く。騎馬の兵も半数は馬を降り、槍を構える。敵兵に弓がないのを見て取った防衛の構え**]
ウェルシュ クラウゼヴィッツ私兵30 民兵300
ダーフィト 賊兵350
地軍は、英雄より副官の動かす人数の方が多いんだなw
イングリッドも精鋭120のうち100までタイガに預けてるしな。
私は口だけしか出さない副官ですまん(^^;)
[狼狽えたフィーを見て、
こちらも盛大に狼狽えた。]
え……。
いやその………イイコトっていうから…。
[単純な発想であった。]
……久しいな。
[こたえなき相手へと、低く挨拶を交わす。
あの時、きっと誰かに言って欲しかった言葉。
何となく同じことを思っていた気がして、何となく。
親しみと心通じ合うかのような、不思議な気がしたから]
…、……。
[あの時は、笑顔を返した。
そなたもな。とか何か言おうかと思ったけれど、
何だか嬉しくなったから、ただ無言で誇らしく頭をあげて]
『───あたりまえだ』
[顎をつんと上げ、言い返した。
今の立場はあの時の逆。言葉を送るには少しだけ変だ。
だから、少しだけ言葉を変えて、あの時返せなかった言葉を返す]
・ ・ ・ ・ ・ ・ 。
[かの「鼠」が目前の人物だとの証拠はない。
メリオールの銀は、かの鼠に手渡されたろうか。
少しの計算と少しの願いを篭めた、かの銀貨は]
手当てを怠るな。死なせてはならぬ。
[短く命じて、瀕死の捕虜との対面を終える。
ふっと短く息を吐いて、過去を胸の内へと封じた。
背を向けた向こう、視線の先には未だ終わらぬ戦場がある*]
[伝令。
「左翼、
凪の森に伏していた王太子殿下――失礼、ウェルシュらの歩兵が第三歩兵隊の前に出ました。
位置は、敵迷彩部隊と、戦乙女の間です」]
[俯いて、指をちょんちょん合わせているフィーをじーっと見て、
おもむろに、背中をパンと叩く。]
ほら。
いつもの、強くて格好いいマイユマート義賊団の頭領は
どこにいったの?
全部、生きて、勝ってから、…だろう?
ちゃんと二人とも無事で帰ってきたら、
今度は私に、化粧したって姿を見せてよ。
みんなが噂してたよ。
私も、見てみたい。
英雄天地1000、魁3000としたのは、戦記ものの見所のひとつとして、寡兵で大軍を破る、があるからだけど、
今のところは堅実な戦進行だな。
しかし、ここで魁軍が順当に勝つと、天地は再建できなさそうである。
クライマックスで盛り上がるシチュエーションなああ。
― 幕間:エーレンフリート村 ―
[出陣の前、先の暗殺者襲撃により負傷したという
テオドールを見舞いに、彼の人の部屋を訪れた。]
テオドール将軍…。
傷は、大事ないか?
[声を掛けながら、持参した林檎を
寝台脇のテーブルに置く。]
[問いかけはしたが、
先に、医師より怪我の状況は聞いていた。
傷は致命傷を免れていたものの、
傷口が大きく、感染症の危険も高いと。]
みなは変わらず訓練に打ち込んでいる。
心配などせず、体を休めてほしい。
今無理などして倒れてしまったら、
―――私も悲しいから。
[言葉を選ぶような沈黙を挟んだが、
結局、口に出したのは素直な感情だった。]
また、元気になったら稽古をつけて欲しい。
ユーリエから一本取るのは、まだまだ遠そうだ。
ふがいない生徒だけれども、よろしく頼む。
[無理矢理にも明るく振る舞って、
傷に障らぬうちに、部屋を出る。]
[後日―――]
[テオドール将軍が、傷からの感染症により、
高熱を発して、動かせないという報せがあったのは、
村を発つ前日のことであった。]
……そうか。
無理はせぬように。
快癒したら、物資の補給隊と一緒に
合流してくれるようにと、伝えて欲しい。
[意識不明だ、という将軍に宛てて伝言を残し、
無事を祈って短く祈りの仕草をする。
暗殺者は、王太子の命を奪うことはなかった。
だが、先へ進む為の腕を確かに一本、刃に掛けたのだ。
暗殺者への憤りは、胸の奥へと押さえ込んでおいた**]
/*
死んだように寝てた。
こんな時間に目が覚めるとか何事……
そして起きたら事態が収束していた。
ええええーと、もう一度睨み合いの形になっているのだな。わかった合わせる。
すまんorz
/*
とりあえずミニエディが異様に可愛いことは分かった。
ルートwww はもう突っ込まなくていいな!?w
手遅れ……か…
―凪の森 北西抜け道付近 ―
[凪の森東西。どちらも戦争の音が高い。
挟撃がなされ、両者に兵が裂かれていっても、中央はまだ硬いままか。まあがら空きになるはずもないが確実に敵右翼敵左翼へと兵は向かっている。
じりじりと兵を森の抜け道付近に集わせて、隊形を整えさせる]
左翼は、ウェルシュ王子が最後の手札だろうか。
それにしては、このタイミングで──という気もする。
カッツェ隊が退いたとはいえ、左翼には歩兵が三隊と槍兵1隊が、リューフェン騎馬弓隊が健在だ。
紅の布をつけたイングリッド軍の歩兵隊と、迷彩部隊、それに戦乙女──
少々、後方が騒がしいが中枢に及ぶほどの力はあるまい。
弓隊が白兵攻撃にさらされないよう注意しておく必要はありそうだが。
いずれ、数で押し勝てる。
右翼は、エディがよく守ってくれている。
このまま膠着状態を守ってくれると助かるな。
ただ、敵の援軍で兵数の有利さが逆転しているのは注意だ。
― 中央 ―
[>>44弓騎兵隊が集中している中央では、白い兎のような娘に翻弄される歩兵もいたか。]
「あれは……戦巫女か?見かけに騙されるな!
前後列“緑”で当たれ!
[副官、フーゴーが戦巫女へ向けて弓を番わせる。
中には微妙な顔する者もいるが檄を飛ばし、戦巫女へ向けて多量の痺れ矢が放たれる。
鷹は、警戒込めて鳴いた*]
[鷹の声が届く。
対峙した者らへの注意怠らないようにしながら、その場は他の者に任せた。]
深追いはするな。数で押し返せ。
向こうが尚も撃って出るようなら“赤”の使用も許可する!
[致死毒の矢の許可も言い渡し、一端は後衛を離れて中央左翼付近へと駆ける。
中央へ戻る途中で更に鷹が激しく鳴いたのは、森から出てきた>>139に気づいてからだが、先から鳴き続ける鷹の声に、それが何を意味するかまで他が気づくには時間がかかるか。]
― 平原:本陣 ―
[先に報告に上がろうと思ったのだが、「手当てが先ですっ」と、カスパルに仕込まれたお節介な部下が言い募るものだから、先に救護班の元へ向かう。
赤黒く滲んだ黒衣の襟に手を掛け、ぐいと乱暴にはだける。
筋肉がつき引き締まった左腕が鮮血で染まり、
付け根の辺りに抉られた肉が見える。
通常の剣であれば此処まではならない…櫛状の厄介な刃だったゆえだろう]
……ちッ。やってくれたぜ…。
[忌々しげに舌打ちしてから、駆け寄った医師に手当てを任せる]
― 魁軍・左翼 ―
[槍兵と対峙しつつ、薄紅は駆け巡る自部隊の動きを追う。
できるだけ息の合うもの同士で組ませていたのは功を奏してか、互いに激を飛ばしあいつつ、撹乱と陽動に務めているが。
個々に動くが故に目を引いてか、負傷者も出始めているようだった]
……レナーテ、皆にもう一度伝言を回して。
『深追いはせず、弓を引けなくなったらすぐに森へ後退』と。
[近くに来ていた赤毛の民兵に駆け寄り、伝える]
私は、大丈夫。
この程度の事で退くほど、弱くはないですわ。
[腕の傷を案ずる言葉に、薄く笑んで。
漆黒の柄を握る手に力を入れ直し、再び、敵前列へ向けて、跳んだ]
そなたは──…
[強がりばかりを言う。と思った。
だから言い返してやろうかと思って、途中で留まる。
今は、まだ]
…、あたりまえだっ!!
早く治せ!
[強がりに返ったのは、結局はいつものこんな言葉>>=2]
…、そうか。
[タイガを治療する医師の言葉に頷く>>144
一瞬顔をしかめた腹心の顔には、黙って視線を流しておいた]
[中央戻る途中、>>125朗々とした声が、こちらまで届いた。
内容は合戦の音にかき消されて十分届かなかったが、声だけ聞ければ十分か。
軍から嫌われていた王子、だがその人柄故、王子を慕う者も中にはいる。
ヒースと仲の良かった王子。
年の頃とその様子がヒースに近いためか、自然そういう目で見ていた。
>>20遠乗りの供をし、鳥を射落とした時、こちらを見る目がくすぐったかった。
――――眉が寄る。
思い出に浸るなと自らに言い聞かせ。]
惑わされるな……!
迷いは死を、敗北を呼ぶぞ!
一時の気の迷いで、守るべき物を忘れるな!
背後にあるものを思い出せ!
[大儀の為に怯むなと、自隊含め軍に、高く通る声で渇を飛ばした。]
動けるならば重畳だ。
一軍を破り、士気も上がっている。
[話し終え>>150、タイガから言葉があれば聞くだろう。
一度、北へと視線を向けた。
漆黒の将、鬼の名を冠する男。
その動きを読まんとするかのように**]
[イングリッドと捕虜との邂逅に、
琥珀の瞳に驚きの色を乗せてぱちりと瞬いた]
……知り合いか?
[問いかけながら、…だが彼女の知り合いだと知っていたとしても、
戦場で合間見えた以上、躊躇いなく斬っていただろうとも思う。
今更逡巡などしない。
そのような悠長さを謳う時間など、とうに過ぎ去っている]
[距離を詰めた後、紅の月を大きく振りかぶる。
振り被りの隙に繰り出される槍の一閃は、軽いサイドステップで避けてそのまま斬り下ろす──と見せかけ、途中で柄を握る位置を滑らせる。
持ち手の上下位置を入れ替えつつ、緩く弧を描く刃、それを自分に向けてぎりぎりまで引き寄せ。
その状態で、月の刃の背に当たる部分を敵兵に向けて繰り出した。
斬りに来た、と思う相手には想定外であろう、変則的な突き。
それで態勢を崩した所で再び持ち手を入れ替え、『死』を導く一撃を躊躇う事無く振り下ろした。
──声>>125が響いたのは、今『送った』相手から距離を取るのと、ほぼ同時か]
――分が悪ィ、な!
[敵軍兵と剣を交える兵を目視する。
彼の背後を取ろうとした傭兵団の一人へと刃を一閃、振り抜く。
男の視線は既に息絶える者に無い、赤い鎧を探す動き。]
軽歩兵!!惑わされるんじゃねえ!!自軍はこっちだ!!
……騎兵は無理に突き進むな、お前らが要だ!
背後に警戒しつつ歩兵を補佐しろ!
[傭兵団に蹴散らされた兵たちが地に伏せ、呻きをあげる。
両翼包囲しようと隊形を取らせるものの、当然狙いは気取られる。
兵は各々の獲物を構えながら、じりじりと間合いを測っていた]
援護?軽装歩兵100、か。
[副官の囁きへと短く頷き返す。
馬首を返せば、赤い布を巻いた一団。
一目でそれと分かる目印は、乱戦においても一定の効果を上げるだろう。
が、乱戦慣れした敵軍の声が一歩早い。
加勢の方へと追い立てんと方々から上げられた声に、戸惑いながらも走り出そうと背を向ける兵――]
背中向けんなッ!!!
[四散しつつある一群に一喝。
「逃げる」事を厭う一軍だ、敵の工作に気付くのは遅くない。
冷静さを取り戻した兵は、後部を補強しようと動く援軍と連携を取るべく動くき始める。]
…、体勢の立て直しだ。
[戦鼓の合図で後退を始める敵軍に、眉を寄せる。
崩壊はしなかったものの、主導権が向こうにあることには変わりない。表情は険しい。
集合する自軍兵が狙われぬよう数騎を伴って横に駆け、構築されてゆく敵の円陣からやや、距離を取る。
戦列を整えながら出方を窺う。
場は一時、睨み合いの様相を呈していた。>>83*]
/*
飛び込んできたヴェルナーに対峙する人がいないんですがこれやっぱり私がやるべきですかかかか
が、がんばらないと
……弓騎兵……面倒な。
[初撃はどうにか凌げたものの、この調子で連続で撃たれては、動きが制限される。
とはいえ、このまま下がり続けるわけにはいかない]
……いっそ、喰らいついて差し上げましょうかしら。
[ぽそ、ともれた呟きは、割と本気の響きを帯びていた。*]
/*
物凄く悩んだんですけど、いきなり喰らうと、後動けなくなるのが……!
行動制限絡むものには、どうしても慎重になってしまうのですよねぇ……難しいむずかしい。
……!
[>>139中央に討ってくる漆黒らに気づいたのは、場に居た者らが先だったか。
前線が前の槍とぶつかり合う。
兎に気取られていたフーゴーの指示も出遅れるか。]
中央に敵影!弓騎兵隊前へ!
[進む、といっても前線に合わせ一定を保ちつつの距離。
兎側から離れた一部が、中央ヴェルナー隊に向けて矢を構えた。]
前列“緑”、後列“黒”を構え!
[ヴェルナー隊の槍隊に向けて弓騎兵の矢が襲い掛かった。]
左はそのまま、前へ警戒を!
左翼、激突があるようならそちらへも矢を放て!
[二列、横に伸びた弓騎兵隊。
一部は漆黒、一部は兎へと向けて後方から痺れ毒を混ぜた矢を降らせる。
王子の隊はまだ重ならぬなら、見据えるのみで動かずに。
面倒、厄介だと思わせろと、後衛は派手には動かず自らの務めに徹する*]
左はそのまま、前へ警戒を!
左翼、激突があるようならそちらへも矢を放て!
[二列、横に伸びた弓騎兵隊。
一部は漆黒、一部は兎へと警戒し、向けて後方から痺れ毒を混ぜた矢を降らせる。兎が下がるなら止まれの合図とともに一時雨は止むか。
王子の隊はまだ重ならぬなら、見据えるのみで動かずに。
面倒、厄介だと思わせろと、後衛は派手には動かず自らの務めに徹する*]
…リアンダール候の軍は、
一隊が崩れた程度じゃ、崩壊には全然足らん。
王太子軍も動いている。
そんでも戦力差はまだ大きい。ましてや軍兵と民兵だ。
だから――――かすり傷。
俺も、向こうも…な。
[重ね言葉でさりげなく煙に巻きつつ。
獰猛な眼差しで見据える向こう、北には未だ動かぬ敵の本陣営が在る]
/*
>>160ディー、にびっくりマークいらなかtt(ノノ)
合戦ガクブルできる。がくぶる。
やや優位目に動いてるのは数の理があるから で
時間軸とか馬鹿やってないかごろごろしてるよ!ごろごろごろ
/*
>>+94 ロヴィン
まだチャンスはある!(ぐっ)
落ちてなかったら俺が――
[どくろマークの入ったスイッチすたんぱい]
― 魁軍背後、賊徒兵前半分200 ―
『ケッ! こんな連中と遊んでても面白くねーぜ!』
『大将どこだ!出てきやがれ!』
『引きこもってインケンなことしかしねークソガキ! ░▓▒▓█▓░░▓▒するしか能がねーのか!』
[後衛部隊とはいえさすがは正規兵、硬い装甲を崩すことには苦労している。(>>70)
攻勢には出て来ないようなので好き勝手に暴れさせてもらっているが、このまま戦線が膠着して収拾されては奇襲撹乱の意味が無い。
業を煮やしたか、賊徒たちは斬りつけながら遠い本陣にむけて罵る。
釣れるとは思い難いが……賊はこと罵声においては正規軍よりもはるかに熟達している。
通じずとも自分のペースで立ち回れれるのだから自分を奮い立たせる効果もあるだろう、まだまだ士気は高い。]
/*
ルートヴィヒはロール的にはジル軍敗北の流れで投票おいしい気がしますが、村的には置いておきたい存在である。
一人は余としても、物語的には
そろそろ副官クラスの退場が必要であるよな?>@4
タイガか。
…タイガ隊本陣帰還?
[敵将確保の報に僅かに眉が寄るのも一瞬、
別隊が兵の追走を行っているとの報に短く頷いた。]
機に乗じてじわじわ前線を押し上げるつもりか。
ならば、こちらも前進するしかあるまいな。
[戦線の両端は一定の力加減で押し上げられなければならない。
突出し過ぎれば囲まれ、薄くなれば其処を突かれる。
遅れれば兵が流れ、やがて分断の危機にも陥る。
森側を抜けるはずの王子軍の状況が分からないが――]
…左翼の状況を王女へ伝達。
あちらさんも見えては居るんだろうが、連携は密に取るに越した事はない。
[首を上げ、一定の距離を保つ敵将陣営に瞳を細める。]
防御円陣か。
力押しでは崩せんだろう。
避けろ、と言われている…が。
[……今は。と言外に告げられたその意図を反芻しながら。
警戒は怠らぬまま、死者と負傷者を目算する。
100ほどの援護を加え、数の上では敵に勝りはするだろうが。]
………、しゃあねえ、再度押し上げる。
一列40人を深度5列に配した密集陣形を取れ。
追加兵には撹乱などの特殊状況への対応や牽制を期待する。
あんたらなら慣れてんだろうから、な。
[勿論、攻撃に転じる際は彼らが主力となろう。]
/*
思うに……
なんかこう、リアルタイムっていうか、現在位置ここマップみたいなのがあったらいいと思う、みんなが勝手に書き込める……でもうぃきとかじゃないの。
敵の陽動に動じるな。周囲を見、必ず保て。
正面以外からの攻撃は味方を信じろ。俺らが護る。
[最後尾に戦慣れした追加兵を控えさせ、最前列はしっかりと盾と槍とを掲げさせる。
前へと配備するのは、戦斧よりも槍や刀剣。
突撃やそれこそ乱戦ならばまだしも、密集陣形では思うような威力が出まい。]
―――行くぞ!
[がっ、と獲物の柄を地に突き立てる、最初の一歩。
騎兵も今度は先陣をきることなく、両脇を固める。
まずは緩やかな速度で、そして徐々に速度を増しながら標的へと接近を始めた。*]
― 天軍右翼(凪の森沿い) ―
[敗走するカッツェ隊を追撃せんと、
カスパル率いる槍歩兵が凪の森沿いを駆ける。
逃げる背中へ突き出される槍先。
仲間を逃がそうと踏みとどまって剣を振るう敵歩兵。
興奮と怒声が交じり合って宙に轟き、
荒い呼吸と剣戟が重なって地に響く。
慣れない戦ゆえだろう。
元軍人とはいえ、常に戦に触れていた訳ではない。
まして負けたらこれで終わりと散々言われていた上での初戦撃退。
気分が高揚するのは寧ろ已む無しとも言えた。
その結果。
一部の血気逸った兵が、つい先行して前に出る――――]
「……くっ…盾構えっ! 敵弓兵がいますよっ」
[叫ぶと同時、カスパルは自らも大盾をかざして、猛攻する矢を弾こうとする]
「矢の届かぬ位置まで後退っ。後方からの増援を待って動きます!」
[眼前の敵陣を見据えれば、隊列の揃った別の歩兵――第二歩兵隊――の姿。更に弓を構えた兵が第二撃を構えるのが見える。
敵歩兵が動かぬのであれば、こちらの増援弓兵が近づくまで、しばらく睨み合いが続こうか。
もし動くようであれば、敗走する振りをして、後方の弓兵まで引きつけて反撃しよう。
…そう考えながら、カスパルは戦局を伺う。
森の方角、遠く土煙が見える。王太子軍だろうか…。
であれば王女軍も睨み合ってばかりはいられない]
「そこの君は、タイガさんに戦況報告っ。
休んでないでさっさと戻りなさいとでも言っておきなさい」
[伝令を頼み、カスパルは槍の柄をぐっと握り締める。
…自分で思っていたよりも、緊張で手に汗を掻いていた*]
― 魁軍左後背角、賊徒兵後半分150 ―
ンニャロ……!
……っ!?
[アイリの至近距離から放った矢は、剣聖ならいざしらず半端な腕前では捌ききれず、左腕に命中する。
体力はある賊徒ならまだしも、自分の生命力なら毒を抑えこむのは無理があった。
射撃の後の隙を狙い肉薄する予定が、脚が動かない。
ビリビリと痺れと感じながら強引に進もうとしたら大地を踏みしめそこねて滑る]
賊にヤク仕込むたぁ……やってくれるじゃないの……!
生かして帰すわけにゃいかないねぇ!!
アンタたちやっておしまいッ!!
この毒じゃ死にゃしないッ! 怯まず行けぇッ!
[自分が動けないので子分を動かした。
それに釣られるように周囲の賊徒たちが弓騎兵たちに一斉に踊りかかった。
矢を射掛けられ、馬に踏み潰され――それでも数の勝負、取り付けさえすれば……
多方面をカバーしているらしい指揮官はこの場を離れて取り逃がすことになったが、これは仕方がない。]
/*
あれが欲しいです、あれ。
ホワイトボードみたいな簡単に消せるようなものに、地図があって
で、マグネットで兵種がわかるような凸の字をぺたぺた張ってくやつ。
で、赤が天軍で、緑が地軍で、青が魁
……
てかいててふと思った。
何故皆ログの色にしなかったのだろうwwww
― 天軍右翼、凪の森西出口 ―
『王太子軍は森より出撃、敵左翼より後背に展開。
貴軍にも攻勢に出られたし』
[という情報と要請を携えた、全身森の人な義賊団員が伝令に訪れる。
本陣に直接行かなかったのは森からあまり離れられない事情か、あるいは前衛面でも敵左翼を崩してもらいたいという意図か。
返答などがあればそれを受け、自身に施した迷彩と同じ色の森にまたがさがさと分け入っていくだろう]
/*
>元部下+230ではなく元部下込みで230
エディがどこかでほぼ同数と目算してくれていたから、それとなく数を合わせればよかったか。
兵数少ないうえに戦術レパートリー少ない奴でほんと す ま ん。
軍に居た時はどう見ても脳筋突撃要員だったろうからなあ。
カスパル…w
ダーフィト…w
うちの軍ももっとダメージ受けた方がよいような気がしてきた、が、
兵数・兵装・錬度、どれをとっても正規軍が上だと、こんなもんだろうか、うーむ。
いや、削られてはいる、いるけど演出の仕方か?
[伝令。
「凪の森より、新たな敵部隊出現。
徒歩の混成部隊のようです。
指揮官と思われる者のみ騎乗。
進軍先は、中央!
こちらへ向かってきます」]
こちらの左翼は押されておるのか。
中央はどうなっておる?
[序盤、こちらがなにをしてくるか判らない軍と思わせ、穂先を鈍らせる時間を稼ぐ。どれだけの牽制になったかは判らないが、互角程度には膠着状態を作り出すよう腐心する]
押し上げるべく、慎重に進軍してくるであろう。
堂々と受け止めよ。ああ、堂々と、だ。
[騎兵の半数は歩兵の補助に回しつつも、残りの騎馬は敵の騎馬の見張りつつ、いつでも歩兵を割って飛び出しができるように窺っていた]
(他方が崩れそうな時、動くか)
来るぞっ!!
[オフェンスのターンは終わり、ディフェンスのターンを迎えている。だが危機感はまるでない。誰もが薄笑いを浮かべつつ、じわじわと寄せてくる敵軍>>166を待ち構えていた]
歩兵部隊で中央へ、か。
敵にはそれほど騎兵がいないようだな。
指揮官は──テオドール将軍か?
[ウェルシュが森に潜んでいたことから、そう推測してみた。]
森から出てきた伏兵、しかも歩兵に焦ることはないだろうが、矢の届く距離に近づけさせるのは難だな。
対策はした方がいい。
ただし、最前列の騎馬隊は敵正面への備えだ、使うわけにはいくまい。
……次の矢雨が来る前に、槍兵隊に直接飛び込みますわ。
乱戦になってまで、集中射撃ができるかどうか……ある意味では、賭けになりますけれど。
[物騒な事を、さらりと言った]
皆様の援護が得られるなら、危険もさほどではない、と信じております。
「……ユーリエちゃん、可愛い顔してさらっと怖いこというよね」
[返されるのは、呆れを帯びた言葉。
織り込まれた言葉の一つは、平時であれば動揺を誘うものだが。
高揚の内にある今は、そこに引っかかる事はなく]
ヴェルナーさんの隊が、あちらに喰らいつくまで、抑えられれば重畳。
……大丈夫、引き時は誤りませんわ。
[そんな風に、さらりと言いつつ、紅の月を手に槍兵隊を見やる。
こちらの後退を受け、あちらも隊を立て直しうるか。
それでも、薄紅は怯む様子を見せず]
それにしても、ウェルシュ王子派とイングリッド公女派はいつ手を組んだのか──
メリオールから兵を連れて来てまで王位を得ようとするイングリッド公女と、軍の解散を掲げるウェルシュ王子とでは、水と油だろうに。
……『紅き月の舞手』より名を受けしもの。
『桜草の月姫』、参る!
[澄んだ声と共に鳴らす、鈴の音。
それを合図に始まる一斉射撃の合間を縫って、紅携えし白は駆け。
列を揃えた槍兵隊の間合いに踏み込むと、横に向けた紅の月を、刈り取りを思わせる動きで大きく振るった。**]
[最初にぶつかったのは敵部隊
三段に構えた槍部隊は接触する。
ぶつかり合う金属音鳴らす槍隊。盾で受けるもの、二段の槍隊に配備されている片鎌槍の鎌の部分で武器の柄を受けるもの
槍の長さもばらばらだから。盾を持つものの後ろには長槍をもつものを。盾を持たぬものには、十字槍、または片鎌槍を持つものがと配置されたそれは――つまりどちらか一方が防ぎどちらか一方が手が空くようにされていた。]
突けーーー!!
[号令に従い敵の槍を受けたものの隙間より槍を一斉に突き出す前衛を突き崩さんとする槍隊。己も矢を二本番え、複数ある弦の二つを引き、こちらの穴を突かんとする敵を射抜き殺す。]
[最初の激突を終えたぐらいにか、弦を引きしぼり多数の弓が放たれる音>>160がした。
...は冷静に静かよく響く声にて素早く指示を飛ばす]
歩兵隊は上空に盾構え!弓隊散開!
敵を引きずりこめ、敵の遺体を掴み持ち上げて盾扱いしろ!!
[歩兵隊は矢の貫通を防ぐ盾を。後方の弓隊はばらばらに動くことで的を外させ
鎌槍が敵をひっかけて生きた敵をそのまま矢の盾にするもの。盾など使用すらせず、盾を上に構えては槍の的になる、と。敵の遺体を丸ごと盾に使うもの。
もちろん射抜かれるもの、負傷するものも多数いる。
己も戟を槍術をもって、振るい。自分と愛馬へと降り注ぐ矢を打ち払う。]
カッ、鬱陶しい。
……歩兵隊。突っ込め。三人一組。教えたことを忘れるな!
[弓が鬱陶しい。その判断の下、槍隊が崩した隙間に歩兵隊を突っ込ませる。敵味方入り交じる乱戦へと移行させることで矢を放てば敵味方どちらも射抜かねばならぬように仕向ける。元々そうなっても動けるように三人一組での指導をしていた。]
弓隊、敵後方に矢を浴びせかけろ。
[射程こそ短いが連射が聞く短弓に指示をだし矢を浴びせかける]
残念すぎるるがる5 超人こんてすと
(王城)
(わーわーざわざわ)
あいり「ひーす! いいから武器を下して投降しなさい!(ひゅんひゅんひゅん)
ひーす「やだったらやだ」(全て命中しそうな3連射を裁ききってどや顔)
(戦場)
あいり「緑番え―ー、撃て!」
ゆーりえ「いまいましいわこんちくそー」(ブーン、バキバキボキボキ)
あいり「えええええ!」(鎌の一振りで一斉掃射全てしのぎきったって!」
(あの世から)
ひーす「僕はぜんぜん人間やったんや。姉さん世界広いわ」
//
― 魁軍左後背角、弓騎兵隊30未満 ―
[>>171迷彩効果か、目測より多い敵影は多かった。
読みが甘いと言うべきか、単騎では優位の弓騎兵も多勢には食いつかれ。
歩兵の助力は来たがどの程度か、先ず乱戦の様相を呈する。
下がれと、再度指示する隊長格はいただろう。
逃げ延びた者は後衛に混ざり隊列を組む事になるだろうが、
おそらく30の大半は地に落ちただろうか。]
― 魁軍左後背部 ―
コノヤロ……動きなさいよ……!
[力を振り絞っても、毒を受けた身体は痺れ満足に動けない。
気力を費やしても、動かないものは動かない]
……。
…………。
………………。
[自分で身体を傷つけるのを少しだけためらった。
少しだけ――けれどすぐ意を決して]
ま、柔肌ってガラじゃないしね……
……んっ!
[抜き身の剣を毒矢が刺さった左腕に当て、弦楽器を弾くように滑らせた。
鮮血が吹き出し……森の色をした装甲を赤黒く染めなおしていく]
ハァ……ハァ…………よし、動く…!
[血と共に毒素を排出させれば、多少は毒は弱まり立つこともできるだろうか]
動けないヤツを森まで下がらせなッ!
救護に手当させるんだ。
ほかはまだイケるねッ!?
でっかいおたからを前に弱音吐くんじゃないよッ!
[毒で動けなくなった者にそれぞれ付き添いをつけ、後退させる。
半分ぐらいになったが、時間が経てば復帰も可能だろうか。]
ウェルシュ王子は森から打って出たということだが──
武力による平和を否定する彼は剣を抜いて人を斬るのかな?
その姿を見たら──我が軍の兵はどう思うか。
[正規軍はウェルシュの成長の課程を見てきたわけではない。
彼らの前に立つのは、王位継承者の意志とよく通る声をもち、民兵のような武具に身を鎧った少年だ。
天秤は──どう傾くか。]
>>188とは書いたけど、PCがNPC部隊と対戦したときは、任意に結果演出していいのがルール。(wikiより)
敵も、いろいろと仕掛けてくるな。
後衛を攻撃している迷彩部隊、
左翼でカッツェ隊残党を追いかけているイングリッドの歩兵部隊、
そこへ接近しつつある援軍、
緑の薔薇旗を掲げて打って出た自称・ウェルシュ隊、
大鎌を振るう兎、
右翼戦線の維持、
中央への歩兵の進軍、
そして、敵本隊はいまだ動かず。
どこから手をつけようか。
[今こそ連携して全軍が動く機だと、そう戦況が告げていた]
――――姫さん、
[掬い上げるような仕草でイングリッドの表情を見遣る。
その凛とした号令を、待つように]
/*
ちょうじんこんてすとスケールでもつけてみようかと思ったけど、みんな同じスケールに乗らない気がしていきなり挫折した。
>>+97 ヒース
ホワイトボード、それだ!
ネット上でそういう感じの簡単に利用できるものないかしら……お絵かきチャットとか?
囁き色……うち何色なんだろ。
[伝令。
「中央へ進む敵伏兵部隊に関する追加報告。
赤い布を身につけているところからイングリッド軍と思われます。
兵種は、白兵・弓の混成部隊。
兵数は300弱」]
/*
ちょうじんこんてすとなんて
もう今現在は
ゆーりえ・あぷらさす>【超えてはいけない壁】>職業軍人>非職業軍人
これでいいじゃん大げさだなぁ
[ ガ ン ッ !]
[盾と盾の間から同角度へと突き出された槍が、敵と衝突する。
重い足音に土埃が舞い、重い金属音が平原に響いた。
みたび、鬨の声が空を劈く。
刃は敵の兵装に阻まれ、或いは互いの体を傷つけ、それでも一歩も引かぬと重心を保つ。突き出し、払い、最前列を任せた兵に苦悶の表情が走った。]
/*
お絵かき掲示板も違うんですよねー、何ってーか
オブジェクトの移動ができないあたりが難。
いっそ誰か絵を起こして貼り付けるのがいい感じなんだろうけれども
休日にそんな気力はない(きぱ
――…!
させるな!!
[飛び出しはどちらが先だったか。
正面以外から歩兵を狙う者あれば崩させまいと弾き返す。隙を見て敵陣の側面を狙う者が前方で馬から振り落とされる。彼方此方で白刃が閃く。]
……っ! っと、
[すれ違いざまに突き出された槍の切っ先が、間一髪で脇腹を掠め、厚い皮膚を削った。
じわりと血が滲むが、どうという事もないとばかり、ひゅうと口笛一つ。
常と違う装備だったことを忘れていた、などと思いながら馬首を切り返す。]
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