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[船の上で。泣いて縋りつく自分を、ひどく強く抱きしめてくれた事を思い出す。
もう何も言わなくていいと、傍で呟く声の切なさが耳元を掠め、背がふるりと震える。
……すでに充分、辛い思いをさせているような、気がした。
考える事を諦めれば、全て忘れてしまえば。
きっと彼は、楽になれるのに]
[諦める気はない、と言う声に、どきり、とする。
思いを見透かされた訳ではないのだろうが。
触れ合ってたい、という言葉の直截さが。そのまま胸に滑り込む。あたたかで体温のある言葉。
飢えを思い出して、彼の手にそっと指を伸ばす。
抱きしめてしまったら、きっと何も考えられないけれど。
――手に触れるだけなら。そう思って]
[率直な声は、思いを語り続ける。
女神になるのを止めろ、と。
人々の心にではなく、自分だけの心に住んで欲しいと。
相手の幸せのためではなく、自らのために。
――…世界全てではなく、自分を選べと ]
……ディーク。
[はっきりと意思を告げた彼の瞳を、覗きこむように見つめる。
混ざりもののないまなざしと言葉に、彼の本気を見る]
女神に、ならなくても。
あなたの女神に、なれるの……?
[どこか夢の中にいるような声が、唇から滑り落ちた]
[女神になる事は、貴方にとって幸せではないから、止めろと。
仮にそう言われたら、その気持ちを嬉しく思い、心が温まったに違いないけれど。
意思を、選択を、けして覆すことはなかっただろう。
それを選ぶのは自分なのだという気持ちが、心の源にあったから。
目の前の言葉は、差し出された心は。
もっと突き放した、それでいて正面から見つめられるような、そんな言葉。
――自分は選んだ。お前はどうする、何を選ぶのだ、と]
あなたの側にいて、あなたの女神になれるなら。
他に欲しいものなんてない。
……それできっと、わたしの心はいっぱいになっちゃって。
ほかの人の心に住む余地なんて、なくなってしまうと思うの。だから。
――あなただけの女神に、なりたい。
*
[花開くような微笑みと、迷いのない声が思いを告げて。
この先の事に思いを巡らせる。ディークの申し出は、とても魅力的なものだけれど。
それで彼は、いいのだろうか?]
わたしはあなたと一緒なら、どこにだって行けるけれど。
あなたは、戻らなくてもいいの……?
確かに、ちょっと危なそうだし。
わたしが足手まといには、なってしまいそうだけど。
[お前をもし失ったら、という言葉に、ぎゅ、と胸の柔らかい所を掴まれる。
そんなことは、絶対に嫌だった。
この人を。……置いて行ったりなんか、できない]
わかったわ。
……わたしに何かあったら、あなたが泣いちゃうかもしれないし。
[悪戯っぽく微笑むと、ディークの手をとって、ぎゅっと強く握る]
二人の作る、新世界に行きましょう。
……アイリとジルの世界の事も、気になるし。
[でもそれって色々恥ずかしいんじゃないかな、とは少し思ったけれど。
それがきっと一番、良い選択のような気がした]
海は。……きっと美しい海があると思うの。
なかったら、作ってくれるようにお願いするわ。
[くすりと微笑んで見せながら。胸のどこかがじわりと痛むのを感じた。
彼のいた世界の海とは、きっと全てが違うのだろう。
大好きなものから離れてまで、二人でいる事を選んでくれたこの人に。何を返せばいいのだろう]
わたしは、あなたがいれば、大丈夫。
……だいたい。あなたとする苦労って、苦労じゃないと思うわ。苦労って、辛くて、哀しいものでしょう。
だからきっと、それは違うわ。
わたしはあなたの隣で、苦労って何かしら、よく知らないのって顔で。
笑ってるわ。いつまでだって、きっと。
[零れる笑顔をディークに向けて。その頬に手を伸ばす。
この人を、けして泣かせないように、後悔などさせないようにしよう。
その思いを胸に抱きしめて。
――ずっと側にいる事を、心に誓った*]
/*
>ディーク
連投おわりましたーーー
もう全てお任せ、返すことも、返さないことも。
返しがあるなら確定おーーーーるおっけーーーーで、思いを全力でぶんなげてみましたよ!!
はっ これって乙女ゲー……?もしかして乙女ゲーじゃね……?と、思いましたよ。はい。
ただいまー!
お腹すいたあー!
ログ読み行ってきまーす。
先に、読み終わってたとこだけ。
>>-638 セルウィン
タイちゃんのことを思い出すと、ジークがパンの耳に見えちゃうwwww
パンの耳に愛はささやけないなwww
てへぺろ☆
お返事は後ほど!
>>106 ドロシー
くっ……まだ親密度が足りなかったか!
まあ、>>107まで行けただけで、充分かな。
風の聖騎士 ダーフィトは、壁|・)ひそ
/*
こばんは、ジークがひとりごとロールのほうでこんにゃろーなことしてたり、返答のほうでうにゃーっとなったりしてるのを見たり、セルウィンとジルの詩合戦があったり、ディークとシルキーがによだったりだけ把握した。
/*
しかしジークめぇ。まあそうなのかなとかは思いつつも、俺の当初の、ジークがほかの世界にいったことにより、ジークと出会ったときのゲルトが消えるという消滅ロールをおりやがって。
女神と関わらない限り最後死にまくるっていう目標が達成できんではないか。(なんの目標
/*
とりあえずジークのにちらほらっと返答を書くかどうか、やるとしても場は動いてるし、多分ちょくちょくって感じになりそうだが?
>>167
ん。此処では確かに眠くなったり、飢え死にしたりはしませんけど…
気力が続くかどうかというのは別ですから。
でも霞草サンが楽しそうだから、まあいいかな。
俺みたいに傍にいる奴が貴女を見ていれば、
きっと無理していないかどうかはわかるし。
[にっこりと笑みを向け、呟かれた次の言葉に僅かに目を見開いた]
――子守唄、ですか?
/*
は。
かべみょこやって、不在時ログ読んでたら。
[ちんまいくろねこが網の中でちたちた、にー]
てわけで、こんばんはー、ですよー、と。
いやあ、白ログがどれもステキすぎて、眼福に過ぎるw
[桟敷見物もーどでのんびり]
>>168
[神の子たちに、という言葉に、ふ、と瞳を和ませる。
母の愛の歌。
自分を喪ってしまいそうなほどに
追い詰められていた彼女が、
その苦しみの中から掴んだもの。
それを愛おしいと思いつつ、頷く]
…すごくいい考えだと思います。
霞草サンの創る世界に生きる民の中の、
ひとりひとりの神様の子供が――
きっとそれを憶え、詠い、安らぎと理解を共有する。
いつか、新世界が優しい歌声でいっぱいになる。
その日が、早く来ればいいな……。
[無邪気にそう呟く。
――小声で囁かれた言葉は、聞こえていなかったけれど。]
[>>169 共に、という台詞に驚いたように顔を上げ]
俺が――? いいんですか?
そんな大切な曲なのに。
も、…勿論、すごく嬉しいですが!
誰かと一緒に歌えて……、しかも、それが貴女なんて……。
[わたわたするが、その柔らかな眼差しに口をつぐむ。
おずおずと顎を引いて頷き、ライアーを持ち上げた。
弦に指先を当て――ゆっくりと、爪弾き始める]
[眩く、夜の闇を照らす月明かり。
微風の調べ。
甘く低められた美声に乗り、
ライアーの旋律は空へと流れていく。
すべての眠る子らを包み込む様に。
――その優しい夢を、女神の華奢な両腕が、
そっと抱きしめるように。
聞き惚れる様に陶然と目を細め、詩人は弦をかき鳴らした。
その声が最後の弦の響きと共に、嫋嫋と消え去るまで]
>>172
[弾き終わり、ほう、と息をつく。
礼を言われれば、ただ幸せそうに、いいえ、と首を振って]
……て、あれ、…見えてたって…ええええ!!
うわぁ…! ご、っごめんなさ…!
[自分の行動を知られていたことに動揺を隠せず、耳まで真っ赤になった。
女神サマに対して、天球越しにでも気軽になでこなでこした自分が、急に気恥ずかしくなったようだ。
ぶっちゃけデバガメだったし]
………霞草サンが、…とても、悲しそうに見えたから。
壊れてしまいそうに見えて…
俺には届かないってわかったけど…何か、伝えたくて。
[ぽそぽそと赤くなったまま答える。
けれど続いた言葉は、さらに予想外のもの]
……俺の、こと?
――俺の歌……。
[ぎこちないが、美しい粒を生む竪琴の響き。
黙ってその旋律に耳を傾け――
やがて、驚いたように声を上げかけて口を塞いだ]
[紅茶色の短い髪が、さらり、と頬にかかる。
薄紅の唇は柔らかく開かれ、再び甘く――
艶やかな独唱を紡ぐ。
細い指先が愛らしくメロディラインを奏でれば、
語られるは、孤独な詩人をうたう詩。]
……霞草サ、……。
[呟きかけて、きゅっと唇を引き締める。
……自分の声さえも、要らない。
ただその詩が終わるまで、聞いていたかった]
>>176
[歌曲は終わり。
真っ直ぐなジルの目を、吸い寄せられるように見つめ返した。
胸が締め付けられるようにいっぱいになって、
その優しい笑みに、拙く微笑み返そうとする。
常に見つめる側であった己を、見ていてくれると。
――そう、告げてくれたかの女神に]
ありがとう、……ございます。
でも、俺、……、
…俺は、好きで貴女たちを見ていただけなのに。
貴女を、見ていたかっただけなのに。
……俺こそ、ずっと伝えたかったんです。
たくさんの貴女の愛に包まれた此の世界を……
俺は、この先もずっと見ていたい。
神の子のひとりひとりが、貴女に愛されていることを忘れないように。
あの満点の星空の中の、ただひとつの星屑としてでもいい。
これからも、貴女の世界を見守らせて下さいますか――?
*
/*
やー、眼福です。セルウィンおつかれー!
うたをうたいあうとかおいしすぎるおいしすぎる……!!
そして
白ログだけで200越えたか。うひひ、あとでもっかい読みなおすのも楽しみだ!!
/*
おう、思いっきし挟まった。
セルウィンは投下お疲れですよー。
しかし、いいなあ、和むなあ、かわいいなぁ。
/*
[捕まえたくろねこを鍋に詰め始めた]
ってのを間に挟んじゃいけないってすんごく我慢したぜっ。
いい白ろぐじゃ。よーし、鍋よもえろー(待て
/* さてこちらのエンディングますますどうしよう。
でもってB日程どうしよう。
orz
>>-808
おまwwwwwシルキーwwwww
その発想はなかった */
/*
>>-589 ジル
うむ、確かに反論許さんとかはねぇ。とんでもなくえらそうだった自覚がある。
でもまあ多分最もな意見であれば気にはしなかった気がする。
言い訳地味た感じがしたから却下ってなったのだろうけどね。まあわがままいってる子供扱いだったかもしれんが(ぇ)
そっかそっか、いや、なんかPCは泣かせてもPLは…ってのでちょっと気にしたので…まあだったらいいのかな、うん。
>>-592 >>-593 >>-594 ジークムント
うんうん、そんな感じで吹いたわ。
その後きっと色々いうのだろうけど若さゆえにゆっくり聞けないのだろう。
>>-597 ジル
うん、甘味でがんばった…つもり。そういえば恋愛系だったしね(よそ見)
だね、臣下か半身ってことで、ゲルトつれてきつつも恋愛対象で他のやつもつれてくってのもいいんじゃね?とか、甘味がない時は思ってた。
こっちに引きずり込めるかどうかは…わからないが、まあ単に話を振る位置だけはここかなー程度だね。とはいえ、純粋にひきずりこむってのはゲルト的にしそうにないんだがな
― 砂漠の戦い ― take 2
[少し距離のあった、戦いの場。舞う砂煙はまだ遠い。
ゆっくりとそこに近づいてゆこうとして、不意に立ち止まる。
戦の渦、その中心のような青年の姿が。
いつの間にかそこに在った]
……オズワルド。
[確かに、特等席で見せてやるとは言われたが。馬には乗れるが、戦闘とか結構怖い。
……というか、邪魔にならないものなのか?
という気持ちをとりあえず意地で抑えこみ、ぱさりと日傘を閉じてポーチに仕舞う]
ええ、行くわ。
メインディッシュまでには、間に合ったのね。良かったわ。
[内心の不安を余所に、口からは軽口が零れた。
差し出される手を取り、青年に身を委ねる]
/*
ウホッ長すぎたぁああああごめ!!
>ダーフィ
挟まってかまわないよ…! きにせずに喋ってほしい。
まあ気にする人もいるんだろうし俺もちょっと挟むほうは躊躇するんだけど、俺自身は黙って見守られてると段々いたたまれなくなtt
これからシルキーとジークのログをしっぽり読むぜうへへ
>>-808
ほしくwwwwずwwwwwふいたwwwww
/*
エンディングかー。
現状一択なんで、まとめるのは簡単なのだが。
生死判定をやるべきか否かで悩む(何。
>>-812 ゲルト
[鍋に詰められたくろねこ、にゃーにゃーちたちた]
ていうか、煮るなと。
/*
オズワルドへ。
あのーばとる描写ってしたことないので、もうなんていうか付いて行こうと思います……。
さて返す刀で色々切ってくるですヨ
/*
>>-815 セルウィン
自分のに人が挟まるのは、気にしないんだけどね!
人のログの流れを斬るのは、やっぱり躊躇ってしまうのだよ。
時間ない時はかっ飛ばすけど。
>>-818 ゲルト
いやいやいや、生存判定はそっちが持っていけと!
若いもんが先に逝くんじゃないっ。
そして、それは問題が違ぇと。
/*
>>-820 ゲルト
なる、ほど。
しかし、消滅はさすがにやりすぎでしょw
こっちは、来た時の状況が『お察し』なもので、生死判定とか出てくるのよねぃ。
どっち転んでも、最後の一言だけは変わらんと思うけーどー。
[なでぽふらりたくろねこ、にー、とないた]
[このいきものは、暑さに弱いのです]
/*
ってか本編で川で血まみれになったのは、自分が死んだってのとそれで消滅するってのと両方の意味があったからなぁ。
乙女ゲーは恐ろしいな(こいつが間違ってます)
/*
>>-822 ゲルト
まあ、そうとも言う、なぁ。
そうなっても、しぶとく生きていくイメージはあるが。
……ま、最後の部分はね。
そして、こいつはヘタなタイミングで死んでも、あの世から蹴っ飛ばされる気がしてならんのだった。
[生死判定の意味ねぇ]
……乙女ゲーがこわいというか、そもの方向性があれなんでは。
[人の事言えません]
[くろねこは、冷やし鍋でくったり、にー]
/*
賑やかになってきたのかな。こんばんは。
そしてセルウィンからお返事きてるーーー!! わあい。
可愛いなあ。やっぱり可愛いなあセルウィン。
で、ジークにお返事ー。まだ出会うだけなので気楽である。
時間軸は、言ってた通り、聖なる泉でチャイ飲んだ後で。
― 聖なる泉 ―
[友や聖騎士とチャイを飲み語らい、…そうして、]
…ふー。
[なんとはなしに重い息を空へと吐いた。
神の言葉を思い出す。
3つの課題が終わり、そうしてもうすぐ新世界の扉が開くと告げられた]
・・・・・・・。
[それは、つまり]
・・・・・・・・・・・・、 …やだな。
[ぽつりと零れてしまった言葉に、自分で愕然とした]
え、あ、いや、なんでもない!
御免、ちょっと、散歩してくるねっ。チャイ御馳走さま!
[カップを返し、慌ててその場から駆け出した]
― 聖なる泉近く ―
何、考えてるんだろう…私は。
[ぽつん。呟いて、草を蹴るように歩いた]
自分で創造した新しい世界、見るのはとっても楽しみなの、に。
その気持ちに嘘は無いのに…
[なのに、]
……――、 ……。
[何かを振り切るように緩く首を振った、その時]
……ジル。
[声が、聴こえた]
――――、ッ!!!
[予告は、されていた。されていたけれど。
思わずぎゅっ…と我知らず拳を握り締めてしまう]
ジーク……
[声に、願いに、耳を澄ます。
大きく一度深呼吸をしてから、硬い声で、]
……――今、行く。
[そう一言返し、白銀の気配の傍に身を投じた]
ここ、は…
[木漏れ日がきらきらと、緑の隙間から零れていた。
掌を光に透かせば斑に染まる。
そうして、
視線をゆると滑らせれば、
白銀の聖騎士が目を伏せて佇んでいる姿が視界を占めた。
…なんて声を掛けたらいいんだろう。
分からなくて、分からなくなって]
……っ、 …こん、にちは。
[浮かんだのはそんな平凡な挨拶]
/*
ジルもこんばんはー、と。
これまた楽しみな流れが。
>>-827 ゲルト
あー、士官学校で出会う、のまでは確定だからねぃ。
スカウトなかったらどーなるか、の仮想は確かに楽しい。
そこ確定で来るのか、というか、うん。
基本的に、自分からは突っ込まないからねぃ。
突っ込まれてクリティカルワード打ち込まれるとえらい事になりますがw
最下行に関しては、なんも言わんとくよw
― 新世界から一時帰還後 ―
[>>27 背筋を伸ばして、真摯に語る生命の聖騎士。
その生真面目な振舞いが好ましく、口元に笑みが浮かんだ]
フィオン様。お久しぶりですわ。
新世界に生命を育んでくださり、ありがとうございます。
……介入できる余地、というのは、新世界を見回った後に、ご説明いただいた方がいいのかしら。
[考えこんでいると、ふとフィオンの身長が小さくなっているような気がした。ぴんと伸ばしていた背が、少しだけ丸くなっている。
私は不安です、という声が。ぽそりと零れ落ちて。
――…堪え切れずに。
口元に手をあてて、軽く吹きだしてしまった]
[いけない、と思うに、どうにも止まらなくて。
しばらくくすくすと笑った後、フィオンに非礼を詫びる]
……ごめんなさい。
なんだか、フィオン様ったら変わらないなぁって思って、ほっとしたら。急に笑いたくなってしまったの。
思ったより、緊張していたのかしら。
フィオン様を笑った訳ではけしてないの。
気を悪くされたら、ごめんなさい。
[再度礼をして、フィオンの顔を見た。
――ふいに。そなた方が好きです、という、まっすぐで不器用な言葉が、脳裏に蘇った]
[あれは、どういった好意だったのだろう。
他の聖騎士を嫌いと思ったこと、よからぬ思いを抱いてしまうかも、と。
呟かれた言葉の端々に、その心の在り方が見える。
彼は。とても潔癖で真面目で、やさしくて。
ひどく不器用な人なのだ、と思った]
……フィオン様。
非礼をお詫びしましたけれど。
貴方も、すこしだけ、良くない所があると思いますわ。
役に立てたでしょうか、なんて。
聞くまでもないことを問うのは、よくないと思いますの。
そんな事を疑う私たちではないこと、
貴方はわかっていらっしゃるでしょう?
[信じます、と。
かつて彼が口にした言葉]
……力にならない訳が、ありませんわ。
本当に、ありがとうございます。
貴方の育んでくださった生命を愛おしんでゆくこと、お約束いたしますわ。
[そう言って、晴れやかな笑顔を向けた*]
/*
>>-814 ゲルト
まあ言い訳だったのは確かだから、ねえ。
うん、気にしないでくださいな。
辛かったとかそういう訳ではなく、
肯定されたのが、ぽんと隙間に入り込んで涙腺に来てしまっただけなの、で。
…実は私も、甘味がない時は、
そのパターンもありなんじゃ?とは思ってた。
でも可愛いゲルトをげっとしたのは、それはそれで嬉しいのです(ふふ)
ゲルトは引き摺り込まないだろうなー、うん。
そこまで我を主張しなさそうだから。
/*
>>-830 ゲルト
話されたら話されたで、無言でわっしゃわしゃしそうだけどな。
うん、まあ、違和感ないけど!(ないのかよ
そう、クリティカルワード。
しかも、これを踏んづけても友情ルートになるか愛情ルートになるかは読めないというこの酷さ。
[なんかいろいろまちがってませんかそれ]
ん、いてらだよー。
/*
3発ではなくて、4発でした……
ずーーっとありがとうと言いたかったし、色々拾いたかったけど。
なかなかできなくてじたばたしてたのでした。
ゲルトさんいてらしゃーい!
/*
ではセルウィンにらぶこーるしてから、ジークに怒涛の勢いで返信を書こうーー
ディークがうれしなこといってるな。えへへ。
あんまたいしたこと書けてないかもしれませんが、まごころは込めました!
―幕間(独白)―
[世界が狭ければ人々は、
大地に打ち立てる杭の在処を以って争う。
世界が広ければ人々は、
積み重ねた富の量を以って血を流す。
絶対の幸福など無い事を知っている。
神の存在する世界でも、
神を感じられぬ世界でも、
――人は人を屠り、
傷つけ合う事をやめぬことを知っている。]
[ならば何のために世界は生まれ、育ち、
そしてやがては壊れてゆくのだろう。
生れ落ちたものが枯れ果てるまでの、
永くも短い間を――
神という名前の絶対者の心を磨り減らして。
穏やかに安らぎの中で生き続ける数多の世界の陰に、
その幾倍、ひっそりと消えていった箒星はあるのだろう。
詩人の手にも、眼にも、
そのすべてを掴み取ることは出来ない。]
[――だから詩人は、永遠を信じない。
信じない魂こそが選ばれ、
数多の世界の間に生まれる観念の史書を詠うのだと、
そう知っている。
この遡行無き刹那に、光よあれかし、と*]
/*
ういーっす。ログに溺れて(ry
たまにはうすぐらいのをなげてみる
お題はいろいろうずうずしたなあ
らぶこーる(;゚∀゚)=3
こんばんは。
もう、ログが増えて読めないです。
私も白ログに愛のメッセージを落としたいけど、皆さんのを見てからにしますね、みんな素敵ですね。
/*
お、今の内に雑事片してたら、また綺麗なのが。
そーいや、6日目にちまちま書いてた風の理論をどっかでまとめようかなー、と思いつつ。
未だにやってないの思い出した。
ちょこっとまとめよう、そうしよう。
/*
たらりまー
>>-832 ジル
しかし肯定したとたん、もがけとか悲しめとか無茶苦茶いった記憶がががが
まあ弱いと思うところは肯定する、強いと信じれる部分は自力で前をむいて歩ける。っておもえるからでもあるが
だよねー。ジークムントつれつつ、ゲルトもつれてくとかいうジルのハーレムエンド風?とか浮かんでたやつです、ええ。
可愛い…のかな?でもジルのが100倍は可愛い。
だねぇ。どうやら公平?らしいから(意識はしてないが)んじゃあ引きずり込まないがてらなんかふってみるか…どうかを考えよっと
>>-833 兄さん
んで、兄さんの目の前で消えるんだぜ(おぃ)
まあ兄さんは十字架の聖痕とかあの辺りで、あー隠れ攻略キャラに進化したなーとか思ったりした(ぇ)
/*
アレク、ダーフィト、ゲルトおちゅかれさまー!
ダーフィトのまとめわくてかしてます!
アレクは…ロ、ログと格闘はオススメしないぜ…。
気になるところだけ読めばいいんじゃないかなー。
/*
アレクシスもこんばんは、ですよ、と。
>>-839 ゲルト
おかえりー、と。
そこまで見越してるから、無言でわしゃるんじゃないか。
つか、進化、てwwwwww
まあ、十字架の聖痕がかなりきいたのは否定できん。
>>-840 セルウィン
わくてかされても、どうまとまるか自分でもわかってなかったりするよ!
ただ、何となく、うん。
風の在り方にはこだわりあるから書きたいなあ、と、ね。
ただいま。
ログ増えてるるるる♪
それぞれのエピロールが眼福だ!
マルチエンディングは乙女村の醍醐味とは思っているのだけれど、それもひとえに皆さん次第でありまして、
うわああぁぁぁ、この村の人材の素晴らしいことよ!!!
個々のエビロールに、いろんなものが反映されてて嬉しい。
忘れないうちにエピ延長をしておきます。
これで村建ての能力使い切り。
エピは7/27(水)いっぱいとなります。
楽しく物語を紡いでください。
村の更新日が延長されました。
/*
>>-841
俺がスイーツ\(^o^)/なまでに乙女ゲ展開なのは、
単純に乙女ゲー想定キャラかどうかじゃないかな…
どっちかというと本来殺伐のが得意だし
というかだな
ゲルトはめっちゃるがると乙女ゲー両立しまくっていたと思うんだが…っ!!
>シルキー
元村ログまで確認しに行ってエピ書いてくださり感謝感激。
わりと押し掛け設定なフェリクスなのであった (←
御礼を企てつつ、風呂とかもろもろ済ませてくるのでちょい離席します。
― 丘の上 ―
[どこなりと>>52の言葉に、くすと軽く笑んだ]
場所によっては、茶ひとつでは安すぎるだろうに。
[硝子の涼やかな音を、ゆると眼差しを伏せて聴く。
次いで、…やれと肩を竦めた]
では、紅茶は引き分けだな。
次は別のものにしようか。
お菓子作り、なんてどう?
[敢えてギィに似合わないものを楽しそうに挙げて。
新世界のことに話が移れば、身を入れて話を聞いた]
/*
めりーさーんおつかれさまでーす!!
お返事遅くなってごめんなさいとあの方におつたえくださーい!
>>-845 セルウィン
殺伐、したらいいのにw
けっこー好きよ殺伐。私もそっちの方が好きだ。
殺伐っていうか鬱展開か、私は……。
この村ははっぴーだなぁーってしみじみしてます。乙女ゲーのハートフルさはないけどNE!www(ジルおつおつ
――――、 …へ?
[予想外の大爆笑>>56に、こちらも居を突かれて
思いっきり目をぱちくりしてしまった]
あ、え、 あれ?
[なにか じぶんは たいへんまとはずれなことを いったので しょうか。
脳裏を巡るそんな後悔。
紅い人の爆笑が、頭の中をぐわんぐわんぐるぐるする。
ギィはさらりと白銀との関わりを説明してくれた。くれた、が]
……いや、でも、それ、やっぱり凄く親しみ篭っているような、うん。
ああでもいやあの、
…――新世界、を? ジークに?
[そこでぱち、と双眸を瞬いた。
変な話だけれど、目が、覚めた]
な、なんで!?
分からないよ、だって、それだけ親しくてだよ。
だったらお互いに一緒に元の世界に還って、
それで共に国を――
敵になるだろう男です。
[被さった其の、声に]
てき…?
ギィと、ジークが、敵…?
こんなに、今、此処で仲良くしているのに?
じゃあ、ギィはあの時、
……いずれ敵になるのを避けるために、私に連れていけと言ったのか…?
…………。
私は…ていのいい引越し先の別荘とかじゃあ、無いぞ。
勝手に、預けるな。
[ぷい、と乱暴に顔をそむけた//]
/*
>>-845 セルウィン
私も殺伐もすきだよ! 今日はあまいのなげたけどねっ。
>>-849 シルキー
ハートフルなにそれおいしいの。
シルキーもおつおつ!(ぎゅー)
―鏡の夢?―
はじめは気づきませんでしたね。
[静かに、しかし、己の知る主を感じて、心は歓喜に震えながら、はっきりと、ジークムント>>140 >>141に答える。]
ただ、いくらかここで過ごすうちに色々と気づいたのですよ。
聖騎士の目的、自身の記憶が時が移ろうとともに曖昧になるところ。女神の成長は大きいものがありました。それが本人の素質によるものか、女神ゆえの特性なのかまではわかりませんが…対して我ら聖騎士は成長することはそう多くはなかった。一概に全てがそうだとは申しませんが、神が望むのは我らの成熟ではなくあくまで女神候補の成熟ですので、さほど重視されるようなものではなかったのでしょう。
ですが…ジークムント様と、一度目あったときと二度目あったときのジークムント様では…差がありましたからね。
それを単なる例外、もしくは女神も成長するのだから聖騎士もそうだろう。という理由だけで片付けて思考を止めることなど俺がしないのは…あなたがよく知ってらっしゃるでしょう?
では…なぜなのか。
女神候補を成長させること、曖昧な記憶、あなたの不自然な成長。
これらを合わせると…実は、成長などしておらず、ただ忘れてしまっているというほうがしっくりくるのですよね。本当にただ若い記憶だけでは…さほど女神への成長は望めません、それでは呼ばれた意味もないでしょうしね。
とはいっても、しっくりくるというだけで確証としては弱い。だが、俺自身もまた身に覚えがあった…時間がたつにつれてぼやけていた記憶が蘇ったりやらね…意識してないと気づけなかった気がしますがね。
…ま、最終的には…"絆の力"…と、似合わぬことを述べてみようかな。
[絆。といって己の額の骨翼の痕に触れる。]
/*
ゲルトおかえり。
>>-839 ゲルト
精神スパルタ面の無茶振りは、もうこの村の宿命と諦めていた、よ!
つか肯定されると思ってなかったのに、きたから不意打ちだったんだ。
ゲルトらしいけどね、その主張。
あっはっはー、うん、ちょこっとはそれも頭に(笑)
でも途中の灰で書いたけど、ジークは連れて行けないなあが結論だった。
Σ100倍て、いやいや可笑しいからその単位?!
昨日のダーフィトとゲルトの灰遣り取りがめさくさ可愛かったのに。
ダーフィトも攻略したい、したいのだけど、
全然きっかけ浮かばないんだ…ほんとに裏キャラすぎる。
良いのではないですか?
[時に、主さえも、囮か何かのように扱うことを提案する部下は、賭けという言葉に静止のような言葉はかけない。]
それが…賭けに見合うものならば…とはいえ、ほどほどの勝利など認めませんからね。
[それどころか、勝ってこいというのだよ、この部下は]
/*
ちょっとタイミング見つつしてるんだが、
時間が押してきてるんで、割り込むぜ。
お。ジルからギィになんか来てる。
いやまあ、そうなるよなぁwww
― 砂漠>>208 ―
[繋いだ手を放さぬまま馬から飛び降り、
シルキーの細い腰を抱いて鞍の前に横向きに乗せ、
自分はその後ろに跨った。
まるで、姫を攫う盗賊のような姿。
黒馬は小さく嘶いて顔を上げ、
漆黒に濡れた丸い目で、新たな重みを見る。
はたり、はたりと耳が幾度か動いた。]
少し苦しいかもしれんが、こうさせてもらうぜ。
おれの腕でも、馬のたてがみでも、
好きなところを掴んでいてくれ。
[シルキーの腰に左腕を廻して支え、
右手に斧槍を持ち直して、
手綱を使わず、馬をゆっくりと進ませ始める。]
あー、そうだそうだ。
実は、薔薇の下国で遊ぶの自体はじめてだったんですけど、表情差分がすごく面白かったです。
セルヴィンと薔薇園芸家さん(でしたっけ?絵師さん)に感謝なのです。結構ガチガチでpontyで遊べなかったのが残念ですが、これは次回以降に遊んでみたいですね、ありがとうございます。
おれさ、ずっと考えてたんだよ。
[馬の歩みが、並足から速足へと変わる。
そのタイミングで、ぼそ、と言う。]
最初に会ったときのさ、
意地っ張りで気が強くて負けず嫌いで、
でも怖かったって言った時の顔>>1:351とかさ、
自分の幸せも、なんとかなるって言った時>>3:193の
あの声とかさ、
今さっき、手を伸ばした時の目とかさ、
[速足から駆足へと変わり、
二人の身体が馬の背中で弾む。
それでもなお、シルキーの身体を支えて揺るがせず、
視線は前方の戦場を見つめたまま、言葉を置く。]
いつも、無理してるんじゃねぇかって思えたんだよ。
[砂塵渦巻く戦場が次第に大きくなり、
そこで戦う人や虫の影が、見え隠れする。
互いに死力を尽くし、命を燃やし、
持てるもの全てをさらけ出す、短く熱い舞台。]
おれもさ。うまく言葉なんか選べねぇけど、
おまえも、強がりとか無理してるところとか、
ほかの奴らのこと考えていることとか、ぜんぶ取っ払って、
おまえ自身になって欲しいって思ったんだよ。
で、そういうこと出来る場所がさ、
おれにとっては戦場だったから、
おまえをここに連れてきたかったんだよ。
戦いに直接触れて、感じて、こうなんて言うか
生きてる―――って実感して欲しいっつうか……
[もうもうと舞う戦場の砂。
それを目前にして、ほんの少し言葉を彷徨わせる。]
/*
ってかんじでなんやかんやの返答終了。ジンギスカン、延長ありがとー
>>-842 兄さん
だよねー。最後まで兄に甘えながら、そんで消えるのです。
笑うだけ笑って、そしてお礼とかいって。
いや、だってね。元村ネタとかでた時点でもうアレですよなとか思ったっ
>>-845 セルウィン
そうだなぁ…確かに元村からのをもってきてるから、則したキャラにはなりづらい。
そ、そうなのかな。楽しんだか楽しんでないかといえば楽しんだといえる。
るがる遊びもたっぷりしたが、はたして乙女ゲーだったのかというと…まるで肯定とかしてないしなっ。
/*
>>-851 ジル
うん、そだね。ってかみんながどこまでやるのか震えながらだったが、俺ことゲルトがやるとあれ以外なかったのだよねぇ…そうじゃないともうめんどいから上辺だけ取り繕って、適当にすましちゃえキャラになってたし。
ゲルトらしい肯定ですよな、やっぱ。あのへんはやってて楽しかった。
そっか、あの灰はゲルトルートを選んだからってのじゃなくて普通にジルが思っていった言葉だったのか。
いいじゃんか、この際ハーレムだろうとっ(ぇ)まあゲルトはかなり遠慮がちに接するだろうけど。
単位がおかしくても問題ない、俺の主観だから。ってかまあ女神候補素敵な人だらけだったのですけどね。見てるだけで楽しめてたし。
兄さんとのは…ねぇ。うん、弟が恋人つれてっていうシチュですしねぇ。
そういえば、処刑ロールのやつ流したときに驚かれてたのにはちと笑った。狙ったとおりって感じで。
兄さん隠しキャラは宿命です(きぱ
/*
お、もきゅもきゅと書いてたら。
色々と賑やかに。
>>-851 ジル
裏キャラすぎてもーしわけねぇ、と思いつつ。
何気に、攻略のヒントって、2日目の課題関連で大半を表に出してたりするんだわー、これがw
……まあ、だから焦ったんだけどね、あの課題は!
>>-854 ゲルト
それはあれか、
「最後の最後まで……ったぁく」
とか、呟くフラグかね!
いや、だって、ねぇ。
あっちの事は完全に吹っ切ってるんだけど。
あの課題出されたら、絡めないわけいかんもん……!
まあ、裏キャラ化自体は、最初から狙ってたが(←
/* というか、私もいい加減表に出るか。
正規エンドはあえてターゲットを絞らない方向でいきます。
と、その前に。 */
>>214>>215>>216>>217
え?え?え?
[ふと噴き出したシルキーに気づき]
あ、いえ、別に気分を悪くしたわけでは。
それよりも、私はそなた方が、心配だったんですから。
そなたらの心が、折れたりしないかと……
[向こうで抱いていた心情を、包み隠さず話しました]
[おそらく不器用と思われているかもしれない。けれど――
私なりの思いを、伝えたかったから。
良くないところがあると指摘されては]
あ……申し訳ございません。
ただ、少し不安だったものですから。
[もちろん、彼女たちが私たちを疑うわけがないことを理解していましたし、確かに私も彼女たちを信じていました。
だからこそ、彼女たちを心配していたことをここに申し添えておきます。]
/*
よし、ただいま。ジルとゲルトから来ているを把握した。
>>-796シルキー
よーしよしよし。そうだろ?そうなるだろ???
お互い伝わっていたようで、何よりだ!!!
うむうむwww
恋愛フラグはどうかな。折れてはいないな。
メインで建ててもいないという置き方である。
ゆえに、交流の果てにとかはありそうだなー。
ありそうだけど、今はメインに据えていない。
というところで良いのではないのかな。
たまには逢瀬ろうぜ!!!
/*
おお、オズから来ているじゃまいか!!
ありがたや〜〜考えてきますよ!
ひと段落したらセルウィンとの雑談を投下。
そしてフェリクス君押しかけ女房把握。
思い悩んだシルキーの立場は……wwww
/*
>>-853
わーい、ありがと…!
園芸家さんは今原稿抱えてて参加できなかったんだけど、伝えておくね。
これからも気軽に遊んでくれると嬉しいよ。
[次に語られる、力強い誓いに――]
ありがとうございます、シルキー。
そして、よろしく頼みましたよ。
あ、そうだ。そなた方がもし女神になったら。
アイリ、ジル、そしてシルキー――それぞれの新しい世界を。
ぜひとも、見てみたいです。
[そして言外にこう付け加えたでしょう。
結ばれることが叶わなくとも。
せめて、今しばしの間はそなた方とともにいたい、と*]
/*
よし、アレクシス!
ログに溺れるくらいならば、私に付き合うがいい。
偉そうなこと言ってごめんなさい(3秒撤回)
でもほら、もっとアレクシスと喋りたかったんだよ!
てことで、アレクシスverを投下する。
/*
>>-805ゲルト
はは。ははは。
んなもん折るに決まってる。ま、そういうこともあるよな。
出した通りなので、このジークムントの時間軸において、スカウト村まではほぼ確定かな。シルキーロールだけは若い時間のままやっているけど、別に消える選択でもないしねえ。
>>-814
だろうね。それはそれで面白かったw
― 川辺 ― アレクシスver.
[夜の川辺は暗く、足元もちゃんと見えない。
でも其れでいい、…今は寧ろ、それが良かった]
ん、さて…と。
出来るかな? …出来るよね。
[脳裏に思い描く、生き物。シュミレーション。
よし、と強く頷く]
あとは、待ち人が…――
って、きたきた! おーい、アレクシス、こっち!
[手を振って呼びかける。
顔は結構、かなり?影になって、あんまりよく見えないかもしれない]
足元気をつけてね、転んじゃ駄目だよ?
[なんて無茶な注文を振りつつ]
/*
て、書いてるとその間に増えるな!
>>-862 ゲルト
やはりか!
んー、そーだねぇ。
スカウトなかったら、また放浪の傭兵兼何でも屋になっとったろし。
うん、最初から狙ってた。
だからこそ、あのタイミングで落ちたんだし。
でなかったら、それこそリヒャ君でちたちたしとったわw
呼び立てたのはね、…うん、見せたいものがあったからなんだ。
あのね…ちょっとだけ、目を瞑って?
[ちょっぴり悪戯混じりの囁き声でお願いする]
瞑ったー? いーい? じゃ、ちょっと待ってね。
[両手を広げ、すぅ…と深く息を吸った。目を伏せる。
川の音を含んだ冷たい外気が、ゆっくり身体の中を満たしていく。
――――…集中。描け。
さあ創ろう。沢山。
光を…… 蛍、 を]
/*
ところでシルキーディークが非常に乙女ゲーで素晴らしい。
あんたたち、真の乙女ゲーや……
素晴らしいな。
[ぽうっ]
[ぽうっ]
[ぽうっ]
[ぽうっ]
[途端、たくさんの黄色い光が、2人の周りを乱舞するように現れた。
今まで真っ暗だった空間が、あっという間に鈍く淡い光で照らされる。
お互いの表情が、ほんのり灯って、だから今はその顔が見える]
目を開けていいよ、アレクシス。
――…ほら、これを魅せたかったんだ。
地上の星空みたいだから、きっと貴方が気に入ると思って。
[企みが成功したという風な、そんな満足そうな笑みをふわりと浮かべた//]
/*
>>-863 ジーク
わははは、ほぼ同じ事を考えていたようでよかった。
もうね、最初の質問から、テメーのはらわたを見せやがれ、と言いたくて言いたくてw
ガチ村でさえ、てめーの内臓を見せろと言ってしまうシルキーの中の人だからしかたないですねどうしょうもないです。
ちょいガードが固そうだったので、アプローチを変えたシルキーです。直球で言っても、通ったかどうかわからないし、怒るアプローチは既にあったから、そこは変えようと。
今際のきわに迎えに行って……違うな、強制送還して差し上げよう。なぁに、フェリクス君も死の間際にこちらに来てぴんぴんしてるんだ、法則的には大丈夫だ。
危ない時に、呼べば助かってしまうというチートアイテムをあげましょう。使えということではなくて、使わないように動いてくれということだね、多分。
やり残したことがある限り、お互いはお互いの世界にいようと。でもたまには飲もうぜと。
逢瀬の果てに、恋愛じみたやり取りがなされることもあるかもしれないけど。もったいないからしばらくしないかもしれんな……w
/* 一応事前にネタばらししますと、>>240の後に独白シーンと後日のシーンをつなげる予定ですが。
元の世界に帰るか否かは決めてません。ほぼノープラン。
それで大丈夫か、自分。 */
―新しい世界の真ん中―
>>155
[ポーチからうんうんと大物を出していると、
セルウィンがぽかーんとした顔でこちらを見ていた。
ポーチから物を出し過ぎたため、既に誰も驚く事がないため、そんな反応が、なんだかちょっと新鮮に思えた]
……手伝ってくれるの?
[手を重ね、仲良く椅子を引っぱり出す]
……吟遊詩人って、もっと非力なイメージがあったのだけれど。
って、わたしと比べるのは明らかに失礼ね。ごめんなさい。
どうも、ありがとう、セルウィン。
[聞き伝えの伝承。世界の全ての唄でつくられる唄い手。
世界と同一のものであるゆえに、世界に向けて唄うことのない。輪の中の竪琴]
わたしの世界のおとぎ話と、あなたは違っているみたい。
ごめんなさい、変な事を言って。
[困惑するような彼に、ふるりと首を振る。
二人でぺたりと地に腰を下ろして、爽やかな香りのする紅茶を口にする。
新世界の真ん中の、小さなティーパーティー]
[紅茶を入れるのもうまいんだ。
あがる湯気に、心地良さそうに顎をあて。うっとりと呟かれた言葉に、首を傾げる]
………。セルウィン。貴方。
色々と、見ていたのね……?
[何をどこまで、と畳みかけて聞こうとして。そこはなんとか押しとどめる。話をさせたい相手を、委縮させるのは逆効果]
その話は、あとで、ね。
[瞳の奥にきらめいた何かに、青年は気づいたかどうか]
[彼の話は。――"ここ"の話だった。
ひどく甘いカレーや、彩り鮮やかで、生地がかりかりのピザ。
はしゃいだように語るその頬は、陶磁器のようなすべらかさだった。そうっと手を伸ばし、丸いラインを指でなぞる]
ピザもカレーも、美味しかったわね。
ちゃんと届いたみたいで良かった。……でも、独り占めしたの?
[その頬を、指先でつんつん、とつついた]
[生まれたてだと言ったその唇は、赤子には見えない。
何か、不思議な力によって、動いているのだろうか。
頬は赤子のようにつるつるで柔らかだったが、確かに暖かさを持っていた]
肌、とってもきれいね。うらやましいわ。
それは、"このカタチを"取って間もないからなのかしら。
それとも、いつでもそんな風に、きれいなの?
[優しく頬をつまむと。
指先に触れる感触が、ひどく気持ち良かった。
両手で頬をはさんでむにむにしたら。手のひらはどれだけ気持ちよいのだろう。
……後でやってみよう、と思いつつ。カップを傾ける]
>>241 待ってください、ジル…。
[暗い川辺は足元が不安定で歩きにくい。服の裾を踏まないように、ゆっくりゆっくり近づいて行く]
ん、目をつむればいいんですね。
[目をつむって、手で顔を隠す]
[この、紅茶も好きです。
そう嬉しそうに微笑まれ、つられて笑顔になる。
喜ばせたい、という気持ちが、とてもまっすぐに伝わってきて、くすぐったい]
わたしの好きなもの。
わかってるのではないの?
さっきから言いたがってるの、わかるわよ。
お酒が好きなの、知っているでしょう?
……ブランデーを少しだけ垂らしたいけど、さっきから我慢しているのよ。いわせないで恥ずかしい。
[怒ったように言ってから、くすくすと笑い。
彼の額にかかる淡い藍の髪を、親指でかきあげて。その額をつん、とつついた。
頬の後は、額。次は]
ナッツやパンも好き。……あ、こないだアイリが作ってくれたパン、美味しかった。
すごく簡単に作ってたように見えたのに。
[――他愛ない話が一段落して。
新たなポットに茶葉を入れながら、口を開いた]
あなたは。天文台からすべてを見ていたのね。
わたしのプライヴェートって何かしら、っていうこの、憤りは。
……とりあえず貴方にぶつけるのはお門違いと分かりつつ、後でぶつけるわ。
それはさておき。
わたしは、……夢中で。とにかく、夢中だった。
課題も、女神候補の二人も、聖騎士も、世界も、何もかもがおそろしかった。
だから、ここ数日に起きたこと、それをよく掴めていないの。
……語り部として。唄い手として。貴方には、どう見えていたの?
率直な所を、教えてほしいの。//
[>>243 いいよ、の声を聞き、ゆっくりと手をおろし、目を開ける]
…、綺麗だ。まるで満天の星空のようです。しかも、この星空はゆらゆら動いて…、面白いです。
[しばし、地上に現れた宇宙に見とれる]
ホタル、ですか?
これを見せてくれる為に、私の為に、女神が生命を産んでくださった…。
/*
>>-858 ゲルト
今回はスピンオフ企画だし、
今のゲルトの在り方で正解だったんじゃなかろうかと。
そうそう。あの灰思ったから、エピ迎えてないけどゲルトの所行こうの気持ちになった。
だからジークは難易度高いんだ。
そんなこと言うとハーレムにしちゃうよ?…なんてね。大丈夫、ゲルトは大事にします。
まあ現在、絶賛狩人中、だけど。マルチだしね!(目逸らし)
うむ、シルキーもアイリも可愛かった。眼福であった。
まあ…とりあえず褒め言葉はありがたく頂くのでした。がう(*ノノ)
……驚いたよっ!!! ちくせう。<処刑ろーる
/*
>>-859 ダーフィト
それは じるへの ちょうせんじょう ですか?
ぬぐぐぐ。しかし、今は書く手が足りない。たりんのだッ。
/*
あちゃ。ごめんなさい、アレク。
ぶつかっちゃったねぇ。
雑談が楽しすぎて雑談してしまった。
キモは最後の質問だよ!!>セルウィン
>>-870 ジーク
乙女村ですから!(キリッ
……ごめんちょっと目線合わせてないけど。
>>-874 ディーク
おかえんなさい!
フー……スペック高いとかハードルあげられてしまった……拙いですがどうか……。
ていうか、ディークがかわかっこええのがいかんのや!!
あんな台詞人生で書くことがあるとは。
/*
>>-871シルキー
うむうむうむwww
はらわた?ハハン、掴みに来る気ねえなら見せねえよ。こうですね。ひどい。サーセンwww
シルキーのアプローチ素晴らしかった…素晴らしかった。ありがとう、あれは通りますとも。しっかり視線感じたからなあ。こっちもシルキーはガン見したけれども…!
わはは。死んでからでも平気じゃないかな、ゲルトの例もあるんだし。あっれは確定になるかどうか知らんけれども。いけるいける、大丈夫。
そうだな。チートアイテムは貰うだけで使わないかも知れないが、心の支え的に大きいことでしょう。これからのジークはギィと出会ってみたり裏切られてみたり、師や父や友を亡くしてみたり、ギィと殺しあってみたりするので……まあ、気持ち的にでかいんじゃあるまいか。
そうそう、暫くなくてもいい。そこは急がなくていいなあという感じで、恋愛を急いでいない気分ですw お互い大変だったり、またちょっと意地張ってみたりしつつ、たまに飲んでいようぜ。
風の聖騎士 ダーフィトは、くろねこごそもそ。ていっ(何
このような美しい宇宙が鼓動する、この大地に更なる祝福を。
そして、ジル…。ありがとうございます。あなたに会えて良かった。
[驚きと嬉しさで、最後は少し小声になったかもしれない//]
― 草原 ―
[さわ、と吹き抜ける風に、青のマフラーを遊ばせつつ立ち尽くす。
今は、ただ、吹き抜けるだけのこの風も、やがては色々なものを運んでゆく。
よいものも、わるいものも。
何ものにも縛される事なきそれは、清濁双方を飲み込み、世界を廻り続ける]
この風も、いつかは……。
[人が生まれ、生きるのであれば、それは避けられぬ事、とは己が持論。
勿論、なければないに越した事はないのは知っているが]
んでも。
もし……そうなるんだとしても。
ただ、冥いものだけを運ぶんじゃなくて。
優しいもの、穏やかなもの、明るいものも。
一緒に、運んでくれ、な……。
[己自身が、
それを望む想いは決して弱くはない]
……風は何ものにも縛されず。
けれど、常に何かに添いて在るもの。
オレ自身は、ずっとここに留まるってわけには行かんだろうけど。
[戻った時にどうなるか、の、予測はあんまり楽しくはないが、それでも。
己が生きる場所は、少しくらい騒々しくないと、という想いは強いから]
……せめて……『願い』だけは。
生まれたての風に紛れさせとく、か。
[小さな声で紡ぎつつ、空を見上げる。
さわ、と。
まだ柔らかな風が、懐くように周囲を廻り、吹きすぎた。**]
/*
>>-874ディーク
シルキーのアレは素晴らしいぜ……たまらん。
ディーク周辺は甘さがあって良いのぅ。というと、怒られそうだ、各方面から。
>>-798
ん。まあ、人に関しては何でも良いのだけれどねww
間に挟んでしまってごめんなさい…。
そして、ジルありがとうございます。あまり絡めなかった私Verのエンディングを作ってくださって…。
(そーいえば、名前で呼ぶの初めてかも)
乙女ゲームやったことないんですが、すごく…、胸がキュンとしちゃいました。(ノノ)
その前に>>118が見えたんだけど
うわぁぁぁぁ。うん、愛だね(2回目)
アレクの昨日の質問>>-367でログの読み方っていってただろ。
俺は家だけじゃおっつかないから、かなり鳩で読んでるし、下手をすると鳩が送ってくれたログは、家では読んでない。
でも、やっぱダメだね。
鳩で読んだところを、読んだ気になっちゃ。
やっぱり鳩だとざっと眺めてるだけなんだよなぁ……
/*
まあ、こう、るがる3をぽーうっと外から見せてもらって、かこいいなあ素敵だなあ切ないなあとドキドキワクワクさせていただいて。
あとで偶々コミュのSS見たときの衝撃ったらなかったねー。<史書とか。いろいろ。
うん…
君のことだよ師匠…
(じーっと銀の人を見る)
納得できない終わり方じゃなかったのが、困るなあ。と思いつつ。すごく飲み込むのにつらく気になってたので、スカウト村で、おお…おお??(嬉)と思って(ry
という道筋だったので、そりゃ読んでるわー追っかけてるわーなのでした!
/*
エンドにしてもいいよーな、違うよーな、なびみょーなものだけていっと投下っ!
>>-876 ジル
あははははw(笑うとこじゃありません
あらゆる意味でのレアキャラ落としに挑戦したいなら、どーぞっ! という事で。
まあ、今は進行中を大事に、大事に。
んでもね、2日目のやり取りは全体的に結構際どいとこ掠ってたのだぜ。
笑顔に関する考察とか、シルキーの質問とか、背後のくろねこ的には「きゃーきゃー」だったんだ!
>>-718 ジーク
おいこらwwwwww
お前らが遊ぶのは勝手だけどなwwwwwwww
それ、今、何か流れ弾になってないか!
俺は余計な被弾したくないwwwwwwww
/* 今白ログ追ってるんですが。
うわ……。あたしにはこんな濃い桃RPは無理……orz
そもそもこのキャラで桃RPできるのか?
予定している正規エンドですら切な目になりそうな予感がしてるというのに!
orz */
/*
>>-884 ダーフィト
だって狙ってたもん。<質問
あ、フィオンからお返事が来てた!ありがとううう!!
[瞑るだけで良いのに、手で覆う>>249のがアレクシスらしくて、
自分よりずっと年上なのになんだか可愛く思えて、
自然と唇は綻んだ]
うん、だろ? 綺麗で面白いよね。
[掌を前に出せば、ふぁわ、と蛍が留まる。明滅する淡い黄色。
それにそっと微笑を投げて]
私の元の世界で、夏のちょっと手前の頃、川辺にふわふわっと浮かぶんだ。
こんな風に。
……まあ、今夜はちょっと山盛りサービスしちゃったけど。
[と、ちょっぴり舌を出して悪戯っぽく笑った]
私も、…アレクシスに逢えて良かったよ。
でももうすぐお別れなんて残念だ、な。
[ぽつり、と零す。
そうして蛍に照らされる相手をじっ…と見つめた]
ねえ、アレクシスも 還る、の?
[抑えきれぬ寂しさを滲ませて訊ねる]
/*
そしてやっぱりダーフィトの描写、すきだなあ…!
いまさらシルキーとディークのやり取りも把握。
何この俺の残り少ない乙女回路をきゅんきゅんさせる会話
っぱねえ…!!!!!!!!!
/*
時間があったら、
すべてのサービスシーンに現れ
すべての聖騎士のお腹に手をつっこみ
なんらかのやり取りをしたかった。別に恋愛じゃなくてもよいのだけど。
ゲルトとの、すっごい、ごっつすっごいささやかなやり取りとか、個人的には好きなので。
全方位的に深くしたいというのもちょいとちがうのだけどね。
でもダーフィトとオズワルドはもうちょっとなーって思ってました。不完全燃焼感がありますが、時間が有限というかなしい世界。
中身が大好きなタイプなんで!!(告った!!
うふふ、山盛りサービスという表情差分があなたらしいですね。
本でしか読んだことがないのですが、ホタルというものは本当に綺麗なんですね。
もしよければ…、もう少し一緒に見ていてもいいですか?
[月夜の光がぼんやり照らす川辺。漂う地上の星空が、静かに二人を見つめている]
/*
>>-881 アレクシス
いやいや、こっちこそ可愛いアレクシスと絡めて嬉しい。
てことで、お返し投げたー。
名前で呼んでくれているのも、嬉しいよ?(にこ)
エピは乙女ゲーの醍醐味だと思います(キリッ
つか本編違った分、これくらはやらない、と!(何かの使命感)
/*
>>-887 シルキー
……あなたそんなさらりと言いますかw
いやは、あれはきつかった、きつかった。
PCPL揃ってぢたばたしてたんだ、うん。
/*
>>-884 ダーフィト
うん、うん、まあ時間があればにしときます。
あと、私もダーフィト好きですよ?(首こてり上目遣い)
/*
>>893 ダーフィト
いや、一応練ってた時間は結構長いので、そんな簡単でもないんですよ、と。
心がかなり動いてたんですが、一から聞きはじめるだけのいろんな余裕がないなーとの判断もあったりして、わりと泣く泣くすっと引いたんですよね。
いやーすごいいいものがお腹にありそうなんだもの。触りたい、と思っちゃうのはこりゃ仕方ないですよ。仕方ないです。
>>-890 セルウィン
えっみんなそうだよね?
>>-891 ドロシー
現れた瞬間に拳が唸ります。(ドス
いや、ドスっていうより、ずぶっていうか……
>>258 え…、それは…。
[そろそろ答えを出さないといけない。ここに残るか、帰るか。ずっと引き伸ばしたい問題だった。
彼女を残してこの世界を去る?考えたくない。でも、元の世界でやり残したこともある…]
知識というものは、私一人ではなく、皆の思いがが紡ぎ出すもの。私の力は必要なのか…、すごく悩んでいます。
[しばし沈黙…、地上の星は何も言わない]
でも…
/*
(ごほっとむせた)
>>-882
愛だよな、愛……。愛が、マジでかい。
>>-883
えっ、あ。はい。
はい……
wwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんかwwもうww
アレに関しては、あの流れの中では未だに後悔をひとつもしてはいないのであるけれども、そうした評価が本当に本当にありがたい……
そうです か。ありがとう(*ノノ)
―その後(もしも的な何か)とある街―
「待て!泥棒め!誰かそいつを捕まえてくれ!!」
[とある市街地に響く声。
周りの光を吸い込んでいるような影のような外套をはおったものは、その声の主へと振り向きがてら、ちょうど己を焦った心音を立て、横切ろうと走るものを捕まえた。
みればまだ小さな女の子であった。そして後から声の主がやってくる。]
「ありがとよ!その薄汚いガキがうちの商品を盗すみやがったんだ。こっちこい警備に突き出してやるっ」
[店主と思える男はかなり興奮している様だが、それを意に返すことなく、捕まえた女の子と、女の子でないものを静かに外套を羽織ったものは見て]
いい大人が子供相手にむきになるな。これやる、そしたら文句はねーだろ?
[それは明らかに、盗んだものよりも多くの金、それに店主の目の色が変わる]
「は?…旦那もこんなガキ相手にご奇特な事を。いや私はうまい商売になったから文句はないですよ」
[満足して去っていく店主を軽く見送ってから、少女を、自分の服が汚れるのも厭わず肩車する。]
さて…お嬢ちゃん。俺にこの街を案内してはくれないか?
[最初は警戒していた少女も、徐々に打ち解けると、そのまましばらく街の案内をしてもらう、それは他のものからみれば親子のように見えたであろう]
ほれ、案内料の前払いだ。
[少女からお腹の音が聞こえると、露店に売られていた食べ物を渡せば無邪気に頬張っている。幸せそうだと、少女ではない少女の中のいるものの様子をみて感じる。そして日が暮れていき]
こんな時間まで案内してもらって悪かったな。親が心配しているだろう。俺がすぐに送ってやるから家を教えてくれるか?
[了承を得て、その案内にしたがって歩くと、表通りからは外れ、裏の、表とはにても似つかぬほど活気のない場所へと案内され、それをずんずんと進んでいくと、かろうじて建物として役割を果たしている小屋が見える。
その中から母親らしき女性と、この少女の兄弟か何かがでてくる。みな痩せ細り満足に食事がとれてないのをみて、先ほど少女が泥棒をしていた理由を知る。]
[説明をすると、弟たち食事を食べさせたかったのだろうと語る母。娘を助けてくれたお礼にと、食事をと誘われて、戸惑うことなく男はそれを受け入れる。
それはとてもではないが、粗末なものとしかいいようがなかったが男はおいしくいただきながら、家族と、その家族の中にいるものを見るようにして]
…おいしい食事だった。礼だ。
[そしてまた金をおいていく。礼をいう家族にはゆるく首を振って、そしてその家を後にした]
…森ばかりみてると一つ一つの木にまで注意がいかなくなる…いい例だな。
[それでもああしてしまう自分がおかしいやらなんやら、おそらく変わったということなのか、元々の性質なのか。それでも強く懸命に生きている。それはとても美しいと感じながら]
じゃぁ…森の主殿に会いにいくか。
[外へとでた後、影を纏う外套を羽織った男は、家の影へと溶けるように消えていった]
―とある館―
[とある館の主の部屋、その主が出す影より、男は湧き出ると、声をあげる間も許さず、その中年の男の口を鷲掴みにする]
お前に、話す権利はない。抗う権利もない。全て…無為、無駄だ。ただ従え。
[短い宣告とともに、空いている手を中年の男の頭に這わせる。
その思考を、まさぐるように、そのなんともいえぬ苦痛に呻くがそれも度外視して]
そう…睨みつけるな
[男にではないが、彼女と同じものに睨みつけられるのは心が苦しいが、仕方ない。明らかに己はこの男の敵なのだから。
だが止まることなく、しばらくそのまま続けた後、最後にその男の頭へと指をいれ、黒い何かを抜き出すと、男を開放する。
男は覚えてないのかなんなのか、わからぬが、椅子に腰掛安らかに眠っている。]
…悪かったな。お前の大事なものに苦痛を与えて
でもな…幸福を願っても、浸ってもいい。だがやりすぎはよくないから…な。
[そういって、中年ではないがその中に在る。見えもしない相手に片膝を着き、謝罪する。
清濁あることは悪くない。だが、どちらかが傾くとそれは暴発するおそれがあるのは実体験としてしっている。こたびはたまたま濁が多く。それを抜き取ると同時に、自分の怠慢や渇きによってもたらしたことの記憶を埋めたのだ]
君が応援してくれたらきっとよくなる。頼むよ。
[抜き出した黒いものを口の中に放り込む。途端痛みにも似た何かが体を軋ませるが、それを表には出さずに静かに礼をすると、その影を纏った男はその場から霧散するように消えていった]
―翌日―
[荷馬車に乗り、街道。
護衛役も買って出て乗った商人の親子の仲睦まじい会話は、うららかな陽気とあわさって眠気を誘っていた。
そんな商人の子供、兄と妹が口論をしていた。その内容に、思わず苦笑して、その音が予想外に漏れたため、子供二人がこちらをみた。
僕のほうがいい、わたしのほうがいい。
でも結局のところ。自分のが一番なのだろう?と返すと、ぅーんと悔しがる唸りながら悩んでいた。]
「じゃあおじさんは?」
[子供たちが問うが、そんなの決まっている。]
ああ…そんなの、俺のジルが一番に決まっているだろう。
[唯一ちびの女神を持っていない人間離れした人間は、自信満々に言い放つ。
この世界の女神は、またどこかで、じぶんたちの子が騒いでいると出かけているだろうか。それとも猫屋敷でのんびりくつろいでるだろうか。もう一段落ついたら戻ろうかな。などと思いながら、荷馬車の揺れと、穏やかな陽気に、昼寝をするので*あった*]
/*
>>-894 ジル
うん、時間があればーで。
いちお、明日は一日いてますが。
……いや、上目遣いでいわれて、も……。
[※背後は、これのどこがいいのか未だにわかってない]
>>-895 シルキー
余裕関係は、確かになかったですねぃ。
あー、面白いパス(過去絡みとか)来てるなあ、と思いつつ。
踏み込まない気質のおにーさんは、突っ込んでいかなかったのでした。
いいものというか、うーん。
過去は無駄にくろいですけど、な!
/*
ってことで、おそらくジルの世界にいった後の話を妄想して出すのであった。
だがソロール。しかもこんな感じでいいのか知らんから予想と違ってたらすまないような、とでもしもチックでよろしく。
な感じで一応表ログでやったえぴろーるをしたのであった。
>>-888 セルウィン
そう言ってもらえると、乙女回路全開にした甲斐があろうというものですよ。
乙女ゲーやし、私、女王になんてならない!ってのはどこかであっていいとは思ってたんですが。
特にそっちに流そうともしてないですが、自然にああなりました。
シルキーは孤独であったため、体温に弱いんだなーというのも、書いててそうなんだなと思いました。確かなものの前には折れる。
ジークにあそこまで弁舌たれられる人格なんですけど。
どのファクターが強く出るかというのは、まったくお相手によるものです。不思議ですね。
この村以外なら禿げる。多分全員振って死ぬ。
寝オチそうだぁぁ〜!
明日も遅いので、ひとまず、独身女神エンドだけ落としておくね!
各騎士のEDは、課題回答が変わることもあるので、騎士との関わり方が決まってからかな〜。
― 新世界 ―
未成熟の果実が如く、青臭い香りがするの。
[GODの最終課題は既に済んだか、果たされる前か。各々の女神が各々の聖騎士や吟遊詩人と語らい、囃している最中、一人初めて降り立ったこの地を足で確かめ目で見回した。温泉や時計台などに気付くだろうか。広大な大地に無秩序に覗くそれらは、酷く不恰好で愛らしい]
神の祝福が約束された世界よ、
今の女神達を見ておるか。今までの女神達を見ておるか。
[山の恵みで生きている者として、都会に住む者よりは大地への感傷が強い。これからどのようにでも染まっていくだろう大地へと、その短い両足で踏み締めながら思いを分ける]
(天文台で我が見ておったもの、我の目を通して感じたものは後で引き取れ。
我の元へ持ち帰れぬものであるのなら、大事に抱えても致し方なし)
[細く歪な腕を組む。天文台で傍らにいたセルウィンも今は新世界の者として、皆に交わり笑顔が見える。カサンドラやヴィクトリアら女性騎士、ギィやゲルト、ダーフィトのような一癖ある者も、今はただこのひと時を共に感じているのかと思えば、どこか安堵している自分がいた]
始まりがあれば、終わりもある。
この世界の終わりはまだ、語る必要もない遠く遠く更に遠い先じゃろうな。
その時、あやつらはおるのじゃろうか。
汝と、共に見送るのじゃろうか。
[自分のいた世界ですら今も終わりがあることなど感じさせず、気付かせもしない程先のことであろうと思えば、口に出すのもおこがましい]
>>259 ちょ、表情差分じゃなくて、表現、です。><
重要なシーンなのに、予測変換ががが。
ジルたんにもぐもぐされた、もう骨までもぐもぐしてもいいのよ。
[…はマナ板の鯉のようにうるうるした人みたいで見つめた]
我は世界を否定し、汝を肯定する者。
じゃからこそ、この立会いと共に今、別れを告げても問題はなかろう。
ゆえに――
[最初からそのつもりでここに立っていた。これという用などなく、どれという想いもなく、縁はここに留まらない限り、剥がれていくもの]
(色々覚えれおられれば、一攫千金なのじゃがな)
[人との交流を思い出さずに、過去との決別を懐かしまずに、敢えてその一点に未練を見せるのは彼女の意地の張りよう。同時に割り切り方、生き方でもあった。だから簡単に決められる。遠く離れた歓談に背を向けて、呟いた]
汝の初めの別れは我が貰おう。
[誰に見せるわけでもない、笑顔。捻くれ者特有の、表情を浮かべて前を見た。見上げる空はもう、ここにはない。自分が自分である為に、ある為だけに――その目は決して*閉じることはなく*]
/*
我は最初から自分の事しか考えておらなんだ。
という事で、空気を無視して自分ロール落とすのじゃ。実は新世界って3つあるのかどうかとかもわかっていない。
>>-900 ダーフィト
あ、いいものっていうのは、そのくろいもので多分あってますよ。
余裕は、なかったですねぇ。
どうせつっこむなら半端はよくないと思っているので。
わたしも基本的にはこちらからゆかないですし。待ちですからねぇ……。
あと72時間くらいあったらなぁ。
/*
ちょっと目を離すと、良い具合に伸びてるな。
すげぇ。
>>-885 ディーク
おう。良いところに気が付いたな!
もっと言ってやれ。
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