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水の聖騎士 ディークはGOD (神) めりーに投票を委任しています。
影の聖騎士 ゲルトはGOD (神) めりーに投票を委任しています。
生命の聖騎士 フィオンはGOD (神) めりーに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
炎の聖騎士 オズワルドはGOD (神) めりーに投票を委任しています。
刻の聖騎士 カサンドラはGOD (神) めりーに投票を委任しています。
黒鉄の聖騎士 ヴィクトリアはGOD (神) めりーに投票を委任しています。
GOD (神) めりー は 生命の聖騎士 フィオン に投票した
葛花の女神候補 アイリ は 生命の聖騎士 フィオン に投票した
水の聖騎士 ディーク は 生命の聖騎士 フィオン に投票した
影の聖騎士 ゲルト は 生命の聖騎士 フィオン に投票した
風の聖騎士 ダーフィト は 生命の聖騎士 フィオン に投票した
霞草の女神候補 ジル は 生命の聖騎士 フィオン に投票した
芙蓉の女神候補 シルキー は 刻の聖騎士 カサンドラ に投票した
白銀の聖騎士 ジークムント は 生命の聖騎士 フィオン に投票した
生命の聖騎士 フィオン は 紅玉の聖騎士 ギィ に投票した(ランダム投票)
翼の聖騎士 フェリクス は 生命の聖騎士 フィオン に投票した
知識の聖騎士 アレクシス は GOD (神) めりー に投票した
炎の聖騎士 オズワルド は 生命の聖騎士 フィオン に投票した
紅玉の聖騎士 ギィ は 生命の聖騎士 フィオン に投票した
刻の聖騎士 カサンドラ は 生命の聖騎士 フィオン に投票した
黒鉄の聖騎士 ヴィクトリア は 生命の聖騎士 フィオン に投票した
生命の聖騎士 フィオン は村人の手により処刑された。
次の日の朝、刻の聖騎士 カサンドラ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、GOD (神) めりー、葛花の女神候補 アイリ、水の聖騎士 ディーク、影の聖騎士 ゲルト、風の聖騎士 ダーフィト、霞草の女神候補 ジル、芙蓉の女神候補 シルキー、白銀の聖騎士 ジークムント、翼の聖騎士 フェリクス、知識の聖騎士 アレクシス、炎の聖騎士 オズワルド、紅玉の聖騎士 ギィ、黒鉄の聖騎士 ヴィクトリアの13名。
>>+133
…男の人も孕むのか…
[もやもやと想像し、首をかしげた]
確か、海の生き物にはそういうのもいたよね。
お乳はどっちがあげるのかなあ。
投票を委任します。
知識の聖騎士 アレクシスは、GOD (神) めりー に投票を委任しました。
/*
あーーーー私は直前に投票をなぜ変えたし!!
間違えたじゃないの!!
あわてすぎた 委任のままにしておけばよかった……。
投票を委任します。
芙蓉の女神候補 シルキーは、GOD (神) めりー に投票を委任しました。
投票を委任します。
水の聖騎士 ディークは、GOD (神) めりー に投票を委任しました。
投票を委任します。
影の聖騎士 ゲルトは、GOD (神) めりー に投票を委任しました。
投票を委任します。
風の聖騎士 ダーフィトは、GOD (神) めりー に投票を委任しました。
さあ刻を鳴らそう
始まりの刻の鐘を
刻の歯車は動き出す
永劫の終末に向けて
鳴らすのは私 刻を廻し
舞い踊る
創造主たる女神に捧げる輪廻の舞
さあ踊れ
芙蓉の芳香に葛花の音色
露草の雫を纏って
そう…世界を創るのは───
[空を仰ぐ。
この場所にきてから、どこかで感じていた騎士の気配が2つ、足りなくて]
……あたしのばか。
お別れじゃない。始まりなんだ。
あー! あっついなあもお!!
[両頬の「汗」をぬぐった]
ん? なぁに?
新世界に来て早々おっぱ○のお話?
そ、そりゃまあ生命の誕生には必要よね。
世界の誕生にも必要なのかしら?
はー……。
これが儀式か……。
……なんか、寂しいけど。
騎士にとっては名誉なことなんだよね。
女神候補のあたしが喜ばないでどーするんだっ。
■業務連絡
まだ回答&課題提出前で難ですが、本日は村建てが早々に寝てしまうおそれがあるため、進行について先に説明をさせていただきます。
次の更新は24h間隔となりますが、課題への回答は、さらにその次の更新(7/23の0時)が期限目安となります。
また、襲撃はパスできるので、
3d以降は、更新ごとに新世界建設予定地へ先行派遣する聖騎士を1名ずつとして、
当初の予定どおり7/25(月)の0時エピ入りにしようと思います。
(つまり、後3名派遣の予定)
ただし、「どうしてもこの二人はセットで派遣したい」等の希望があれば、2名同時落ちでもOKです。
次の更新30分前までを目安に、派遣する聖騎士を決めてください。
立候補を考えている聖騎士がいたら、それより早めの申請をお願いします。
夜討ち朝駆けとは良く言ったものじゃ。
半刻で乳を求めて泣き喚き、
乳母の乳を吐き出しては喚き、
寝入ったと思えばまた喚き、
漏らし続ける糞尿の始末と共に……
[支障が出るので耐え切れず、一番遠い部屋に移って貰った苦い思い出]
庶民は母自ら育てるのじゃろう?
こればかりは心底尊敬する。
[もしカサンドラが着ていたとしても気がつかずブツブツブツ]
[二人の聖騎士の姿がかき消えてから。深々と頭を下げ]
また、お会いしましょうね。
楽しみにしています。
[会えない時間は、僅かなのに。
声にはやっぱりさびしさが滲む]
アイリ。
……もう。とっても格好良かったのに。
貴女ったら。
[ポーチから白い布を取りだすと、涙を拭う手に差し出した]
>>+3
お、お姉さんしっかりして…! 顔が怖くなってるよ!
[お産の痛みなど知らぬ詩人は、焦ってドロシーに呼びかけてみたり]
……って…あれ。
[どこからか聞こえる涼やかな詠。
目を見開いてきょろきょろと探すと――間近から、優雅な、ちょっとだけ内容の酷い女性の声]
でも新しい世界は、二人の手によってきっと良いものになると想うから。
だから、笑顔で、見送ろうか。
[二人が消えた天を、仰ぎながら]
(フィオンさん…あんたと最後に少しでも話せたのはよかった)
[自分とはまるで質の違う弱さと強さと、誠をもった人を一度瞼の裏に思い出して]
[二人が消えた天を仰ぐ。
寂しいけど、でも、…笑顔で、見送りたいから]
二人とも…いって、らっしゃい!
[大きく声を投げた。届けばいいな、と――]
ふわっ……シルキーいつの間に?!
違〜〜う〜〜〜〜!
これは汗だってば!
[布を受け取り、ぐいぐいとして]
……遅くなっちゃったけど、問いへの答えを。
[ひとつ、息を吸った]
[しばらく俯いて、何かが乾くのを待った。
そうして、顔をあげ。空をぐっと睨んでから。
そっと言葉を紡ぎはじめる]
――わたくしの、幸福の定義について。
申し上げます。
投票を委任します。
白銀の聖騎士 ジークムントは、GOD (神) めりー に投票を委任しました。
色々な事を考えました。聖騎士様にとっての幸せを伺い、わたくしにとっての幸せを思い。
それが新世界の民にひとしく当てはまるものかと。
……考えてみましたが、等しくこうすれば皆幸福である、というものを、定義することはできませんでした。
千差万別すぎて、これだとくくれるものではない。
でも、言えることはあります。
ん…アタイとフィオン君だけだと思っていたけれど、誰かいるのかしら?
そう言えば立会人ドロシー?
いつの間にかいなくなっていたけれど…
ん? 歪み? 嗚呼なるほど
ここにも世界の境界か……
[概念を四散させ狭間の世界へ言霊を流せば]
>>+6
ん? ドロシーいつのまに男の子になっちゃったの?
[狭間にひょっこり現れたアタイが発した第一声はそんなもん]
――まず、身体が健やかであること。
これは、全ての幸福の基本となるものだと思います。
痛みの中でも人は幸せであれることもあるだろうと思います。
ですが。
やはり、身体が痛かったり、空腹だったり、不自由であれば。微笑むことが難しいのが、人であろうと思いますから。
――続いて、心のありかた。
これは本当に、千差万別であると思いますが。
それぞれがそれぞれの有りたいように、生きられること。
そして、明日に希望を抱けること。
それを、新世界に、新世界の民に、望みます。
わたくし自身も、――そうありたいと思っています。
むろん、強制は致しません。
幸福を追い求め過ぎることは、時に不幸だと思いますから。
限られた生の中で、自分として生きて死ぬことが、わたくしにとっての幸福です。
誰に強いられたくもない。……きっと誰もが、そうでしょう。だから、誰に強いたくもありません。
従属したい人はすればよい、自由を愛する人は、自由を愛せば良いのです。
そういった多様性を許せる世界を――ああ、やっぱり気が合うんですわね――私は望みたい。
簡単ではありますが、以上です。
立会いは女神とそなたらが作る新世界の話じゃ。
今はただ見届けというか、覗き見でしかないのう。
[カサンドラに気付けば、還ってくる]
ここにおれば、聖地のそなたらの全てを見ることができる。
ようこそ、こちら側へ。
で、聖騎士カサンドラ……だけか?
[もう一人いた気がして、ちょっと見回した]
─葛花の女神候補、2つめの答え─
「女神がその広さを知らない世界」に住まう人々に、あたしが与えられる「幸福」……。
それは、「その世界の女神は、世界の広さを知らない」ということを、住人が知っている、……という幸福。
>>+7
わっ!
[突然現れた女性の姿にびっくりしてひっくり返る。
ぺっとり床に座り込んで見上げた姿。
妙齢の美しい女性の形をしたそのひとに、目をぱちぱちさせた]
カレーの聖騎士サマだ…!
[ちょっと名前は違っていたかもしれない]
[羊雲が現れると同時に、周囲は黄昏れ、紺青のベールに包まれた。
新しい世界の生まれる場所の色を、垣間見せたかのように。]
神様は間違えない。
でもそれじゃあ、この世界と同じ。
だから、前提すら違う世界を、あたしは望む。
新世界を統べる女神は、「完璧」ではない。
きっと、その住人も、限りなく「完璧」に近づくことは出来ても、それそのものになることはできない。
だから……「完璧」を求められることはなく。
「完璧」ではないことを責められることはない。
あはは、だったら俺は
デバガメの詩人 とでも名乗るしかないかな!
[>>+8ドロシーの言葉に、楽しそうに声を上げる]
セルウィン、だよ。
新しい世界の、専属吟遊詩人、……みたいなものかな?
[シルキーの声が天に届く。>>6>>7>>8
と、それに応えるように、■indianredと■rosybrownのツートンカラーの大輪の花火が空を彩った。
新しい世界を照らすごとく。]
― シュバルツルックス号・甲板 ―
[女神の祝福は待てど暮らせどこず――。
伝わってくるのは、ただ生命と刻が新天地候補地に満ちるということだけ]
なんなんだよ。オイ。
あれか?俺「に」とか、えらそうに言ったから拗ねたんじゃねーだろーな。
[その推測が間違っていること大ではあったが]
……フィオンと。えーっと給仕のネーチャン。頑張れよ。
[今更ながらに彼女の名前を確認していなかったことが、悔やまれる]
[ジークムントの祝福>>2:782が、優しく耳を擽る。
触れた指先>>2:783はほんのり暖かかった。彼の心を映す鏡の様だ]
……、ん。 うん。
[微笑みに、誘われるように、笑顔を浮かべて]
[そしてふと、気づく。自分の他には誰もいない甲板。
だがもしかしたら?すっと片手をあげて、号令とともに振り下ろす]
祝砲、撃て!
[船をゆるがす衝撃とともに、遥かな海に向かって放たれた祝砲。
旅立つ二人と、希望に満ちた新たなる世界にまで響け。
そして、なによりも。
我らが三人の女神候補生達へ――]
さて、コホン。
貴女達は女神より何を求められ、何を望んだ?
ここはそれに力を貸す場。
私はただの立会い人。
そこの少年(セルウィン)もどこまで知っているかはわかりませんけど……
この場の力を用いて、世界へ向かい、世界を耕すのは貴女方の仕事。ですからそう、
―――存分に。
[言外に「だから好きにしろ」と言う意味を込めた]
――――よし。
[身体をずらしてジークムントから少し距離を取り、
すっくと大地に真っ直ぐ立つ。
見上げるは空。浮かぶ羊雲の白。
瞳の蒼に、神の白を、映して。
眼差しは――強く、けれど何処か、優しく]
神よ…
第二の課題に、霞草の女神候補、ジルがお答えしよう。
無理に笑わなくても、いいのではない?
だって、僅かな別離でも、さびしいものですもの。
……ね。
[ぽそりと呟くと、ころんと丸くなった]
― 聖なる泉・近辺 ―
……武運……は、この場合、違うな。
ともあれお二方、いってらっしゃいませ、と。
[泉の傍で行われた儀式を見届けて、小さく紡いで。
それから、ふと、ある事に気づいてあ、と声を上げる]
……あー……阿呆か、オレ。
せっかくリクエストもらったんに、間に合っとらんやん。
まー……それも含めて、また後ほど、かねぃ。
[カサンドラにも、ピザのリクエストをもらっていたな、とふと思い出して。
がじ、と後ろ頭を掻きつつ、小さく呟き。
候補生たちの回答が始まると、口を噤んで、それに聞き入った]
あ、ドロシー。
あれ? じゃあそっちの君はどちら様?
まさかドロシーの旦那さん?
はいはーい! 華麗なるカレーの聖騎士かさんどさんでーす☆
[あれ? なんか違うような気がするけれど、まあ細かいことはいいや。うんうん]
あーフィオン君もこっち来てるはずなんだけどね。
彼とアタイ別々に飛ばされたからね。
どうなんだろ? 生命を冠していたはずだから、早速世界に命を吹き込んでいるのかな?
/*
あああああ。また灰に逃避するぜ!
こういうノリは本当は嫌いじゃなくて、書きたいのに、中の人の文章力が致命的にひどすぎて、出した瞬間に逃げ出したくなる。
だが答えの前に、先に。
[天へ、そして全聖騎士へと伝わるように声を紡ぐ]
霞草単独の質問に、答えてくれて有難う。
ちゃんとお礼を言えなかった人は御免。
どれも、いろいろな見解があって、とても参考になった。
本当に有難う。
私は最初、皆に、”笑顔”が幸福である、と話した。
でも皆の意見を聞いて――最終的に、いろいろ、変わった。
─ 川辺 霞草の答え ─
幸福とは、”心の強さを持って、自分らしく生きること”。
今が幸福だと知る為には、幸福じゃない状態だって、世界には必要だ。
だから最初から全員幸福であれ、なんて言わない。
でも自らの手で幸福を掴むことが出来るよう、
例えそれが道半ばで倒れることがあったとしても、
その限りある生の中でも、自分らしく、前を向いて、
全力を出し切って、遣り切って――”生きて”欲しい。
そんな強さを持たない人もいる、と言うかもしれない。
だから私は、新しい世界に、世界に生きる全ての生き物に、
『心よ強くあれ』
此の言葉を霞草の祝福と共に贈る。
世界の全てが、心を強く持てるよう…そう、願おう。
>>+10
吟遊詩人…語り部さんってわけだね。
ならば、新しい世界の夜明けの詩を所望しようかしら?
刻は回した。歯車はもう回っているよ。
永劫の果てにある終末へ向けて。
その終末の先の先も続く遙かなる時間の旅のさ。
やがて生命が宿り、根付いていくのさ。
世界の新しい理が。
時は刻むだけ。等しくただ静かにね。
世界には、良いことも悪いことも受け入れる。
自分らしく生きる過程で、何が起ころうと、其の全てを許容する。
だからどうか、強くあれ。
そして良かったら心から笑顔を浮かべて、自分も、周りも、彩ってほしい。
これが私の定義する「幸福」だ。
若い燕って、貴方意外と手が早……ぐ
[ナニカ放り込まれた……酷く酸っぱい。どのくらい酸っぱいかというとカレーのお供のらっきょうの80倍くらいすっぱい]
>>*3
…か、なぁーー?
[くしゃりと表情を崩して]
ほら、強がりだから、私。
[なんて自分で言った。
気持ちだけは、こっちも、ばふっと大の字で背中からどこかに倒れこんだ]
出会い頭に何してくちゃってるのさ!
[と言いながらもちゃんと味わいますもぐもぐ]
もぉ、わかってるわよ。ステディな二人の仲の邪魔なんかしないからさぁ〜
とりあえずお茶しよ♪ お茶♪
>>+13
燕…?
[きょとん、と首をかしげる]
詩人は雲雀とかいわれることはあるけど…
燕、かあ。
うん、燕って悪くないけど。
[よくわかっていないようだ]
>>+12
アハハ、残念ながら違うみたい。
[旦那様、という言葉に楽しそうに笑って]
>>+14
……うん。それも、俺の仕事だからね。
創世される世界の調べを、後世の民に伝えること。
アイリの幸福の定義は、面白いね。
神も完璧じゃない、かあ。
[ちょっと気が楽になるな、なんて、そんなことを思ったとか]
[言い終えて、地面を見る。
無理に笑う気はなかった。涙を見せる気もなかったけれど。
地面がふいに輝いて、はっと空を見上げると。
>>12>>20美しい花火が、次々と空を鮮やかに染めていく]
………。きれい……。
[ぼうっと眺めていると、>>16 大きな音に、ちょっと飛び上がる。
おそらく、祝砲の音。……その主に気付いて、海の方角に視線を向ける]
ディークさん、かしら。
……ふふ。粋なことをしますのね。
[花火の音と祝砲の音に混じり、呟いた声は空気に*溶けてゆく*]
[それと、もうひとつ、花火があがる。
shuさんのお誕生日 (7/20) を祝して。]
* * *
* 祝 祝 祝 祝 *
* Λ_Λ *
* ( ´∀` ) *
* *
* *
* * *
|
|
|
旦
[日付またいだのは、ご愛嬌ということでひとつ。]
ジルもそう定義する……あるいは、定義まではしなくても、そんな世界を作るのもありだと思うよ?
あるいは、神の間違いすら、受け入れてくれる、そんな懐の広い世界もありだと思うな。
「心の強さを持って、自分らしく」は、ジル本人にも適用されるんでしょ?
[ふふふと笑った]
おまえたちの回答は確かに受け取った。
世界はそのように存在することになろう。
では、次の問いだ。
女神は何処に、どのように在るものとする?
人々の幸せを思い定めたその世界、そこに生きる人々が望みを抱いて祈った時、
その世界を守護する女神たるおまえたちは、どう対応するかを考えてもらいたい。
すなわち、
新しい世界における女神と人の関わり方を定めよ。
おまえたちの望みに従って、新しい世界は築かれる。
>>+17
あれ? いつの間に食べたのさ。
もう水くさいなぁ。言ってくれれば作ってあげるのに。
ん〜常識の範囲の画一的な味じゃ今日日の家庭みたいに
「<<霞草の女神候補 ジル>>ちゃん学校楽しい?」
「ふつー」
って答えしか返って来ないじゃない。
想像を超えた先に新しい味蕾があるのよ。未来もだけど。世界創造だけに。
/*
>>25
木蓮の花って、綺麗だよね。好きだ。
花言葉は「自然への愛」「持続性」か。
ちゃんと言った通り愛せってことですね分かり(ry
>>+19
ん……楽しみにしてるわ。
そうね。時は回したけれど、調律はしておいた方がいいかも。
後からやってきた聖騎士達が頭抱えない程度には……ドロシー、少し手伝ってよ。
── 聖地上空 ──
[女神候補生たちの声に耳を傾ける。
新しい世界の住人たちが求める、幸福の形。
同じ高さで弾ける花火の個々の色をゴーグルに映しながら、今しばらく空を滑空していた。]
[空に3連続で華開いた花火。
思わず息を飲んで魅入った]
わ……っ、……凄いや。
綺麗――
[そして、続いて響く――祝砲の音色>>16]
おや…こんな粋なことをするのは、誰だろうね?
[なんて、くすくすと楽しそうに空を見上げ続けた]
― 川辺 ―
…ああ。それでいい。
[ふと、花が綻んだ>>15
初めて出会ったときに見たように、
─── 初めて出会ったときよりも一層、鮮やかに]
……、…(参ったな)
[その笑顔を見つめ、やがて不意に視線を逸らした。
花の笑顔が眩しくて、何故だか見つめ続けるのが難しい。
震えていた、細い肩。意思を宿す蒼の瞳。
涙を掬った指先を、軽く手の内に握りこむ]
/*
(羊神メモ見つつ)
おお。テスト村、かあ。
狙撃手には興味あるし、テスト村って一度やってみたくはある、けど。
でもレス返したいのとか、色々あるからなあ…。
まあ、見送ろう。
こりゃまた大胆だな。完璧じゃない…か。
[>>9>>11を聞き、近くにいる葛花をみて、呟き
少し考える。確かに前提は違うだろう。
自分は、完璧じゃない、そんな破戒が可能な場所があってくれればとは思っている。
だが、完璧じゃない女神…あるいは完璧じゃないものたちが]
…だから求められず、責められないのか。
[ふぅむと、興味をもつよにして一つ唸った]
ああ…自由だな。
[あの詞と違って]
葛花の世界では壁があっても、間違えても何度でもきっとやり直していけるだろう。それを忘れず…どうか折れぬように
[幾重にも続く再生をしながら進む世界を夢想した]
― 聖なる泉近辺 ―
ま、確かに、生きる上で身体は資本だぃね。
へたばってるときゃ、気ぃ、折れやすくなるし。
[妙に実感込めて呟いて。>>7
心の在り方への論>>8に、はしばみ色が細められる]
……『限られた生の中で、自分として生きて死ぬこと』、か。
[それは、自分の追い求めている生き方そのもの。
そのせいか、呟く様子はどこか、楽しげにも見えた]
/*
ところで私、昨日、111回発言とか、……あ、れ?
マヂですか・・・・・。
つか、発言回数心底ふいたとか言ってるジークだって100発言だよ!
似たようなもんだっ。
ええもう、全力で時間つぎ込みまし、た。
花役を楽勝で出来る人を尊敬する。
[後ろ手に指を組み、空を見上げる]
きれーだね……。
[続いて聞こえた、次なる課題>>29には、笑顔を浮かべて]
やった!
これなら、楽勝だね!!
ってーか。
なるほど。
そういう発想は、なかったなぁ。
[神、と名のつくものには、完成された、というイメージが付きまといがちで。
だから、「完璧」ではない、という前提>>11は、新しいものに感じられた]
んでも、それはそれで、物凄く。
生き易そうではある、な。
[完成度の高さだけを求められるのは息苦しい、と。
そう、思うが故に、零れたのはそんな感想]
[やがて告げられる、女神候補たちそれぞれの解。
その声に、耳を澄ませる]
──…ん。
[健やかなれ。そして在りたいようにあれ。
個が個であることを肯定する、伸びやかなる世界。
誰にも強いず、強いられず。その言葉が、強く響いた>>8]
多様性を許せる世界……か。
広い、良い世界だ。
[互いが互いを許容しあうのであれば、
それは美しき楽園ともなるであろう]
― 川辺 ―
[ふぅ…と大きく息を吐いた。なんだかとても疲れた、と思う。
だがそれでも、またひとつやり遂げた――
そんな込み上げる達成感も、あって]
――、…ん。有難うね、ジーク。
貴方のおかげで、覚悟が出来た。
[笑ってそう振り返る。と、何故か相手の視線は逸らされて>>34いて]
どうしたの?
[きょとんと無邪気に首を傾げる]
>>+22
三人の評? んーと言ってもねぇ。皆普通の女の子よ?
もっと浮世離れした子を想像してたんだけど、普通に別の世界で暮らしてる、どこにいても違和感のない子達。
現世離れってなら、貴方やアタイの方がよっぽど離れてるわ。
そうねぇ、それぞれ特徴的ではあったわ。
天真爛漫なアイリに、生真面目なジル、どこか抜けてるけど清廉で姉御肌シルキー。
神様と言うのなら、どれもまだ違うと思うけれど、聖騎士達の支えや言葉でドンドン成長している。
皆ポテンシャルは高いわね。新しい世界にふさわしい今まさに飛翔しようって乙女達。
きっと、もう少ししたら誰からもダメなんて言わせない女神様になるんじゃないかしら?
勿論、そうなって貰うための聖騎士の存在なのだろうけど……
>>+23
あら、アタイはそういう趣味持ってないから御免被りたいわね。
人の背とかお尻ひっぱたく時間と力があるなら、それで大地でもひっぱたきなさいな。
アタイの厚いのは面の皮とハートが熱いぐらいだわよ。
(てかあんまり衝撃受けると身体保ってられないし)
もう一人ってフィオン君? あら、あの子ああ見えて強いわよ?(多分)
ここぞって時に力出すんじゃないの? キャスティールを率いた王子様なんだしさ。
……おー。
そう、来ましたか。
[悩む様子を比較的近くで見ていたから、ジルがどんな結論に達するのかは、興味が強かったのだが]
……ホント、に。
色々、よう拾うなぁ。
[なされた回答>>22 >>23 >>24に、紡いだのはこんな呟き。
他の騎士の解は知らぬけれど、多くを聞いて、それを受け入れて。
その上の結論なのだろう、と。
そう、思うが故の感慨めいたものが、僅か声音に混じる]
……ま、なんにせよ。
自分らしさ、無くさずに生きられるのは、いい事……と、思うし、な。
[続く葛花の解。
示される答えに、一度若草を大きく見張った>>11]
完璧ならざる神、か……
[どのような世界だろう。
想像すると、何だか賑やかになりそうにも思う。
完璧ならざる親しみやすい女神を擁する世界なら、
神も世界も、より親しくあるのかも知れぬ。
次々と解が示されてゆく。
やがて若草は、再びジルの横顔へと向けられた]
……っかし、なぁ。
[空を彩る花火を見上げ、小さく呟く]
まぁた、オレ的にはめんどーなお題だぃねぇ、コレ。
[二つ目よりはマシだけどな、とは、口の中でのみ紡がれる]
まー……何はともあれ、と。
[くるり、担いでいた太刀を下ろして背負い。
左腕のマフラーも解いて、また首に巻きなおす。
そして、準備の仕上げは、腕まくり。
泉の近く、すぐに水に届く位置に場を定めて]
まずは、お約束を果たさんと、なぁ。
[空から降ってくる、第3の課題内容>>29。
丁度耳を擽った友の声と合わせて、
なんだかしばらく考え込むように目を伏せて]
ああ。丁度いいかも…。
[声に出ていた]
投票を委任します。
葛花の女神候補 アイリは、GOD (神) めりー に投票を委任しました。
[昨日よりは幾分気楽な様子で泉のほとりを歩く。
ふと、顔をあげ、ゲルトとダーフィトの姿を見出す。
お互いはお互いに気付いているのだろうか?
ともかく]
おーい、何してるの?
[手を振った]
[凛とした横顔が、天へと真っ直ぐに向けられていた>>17
空の青より深い蒼の瞳が、神の白を映している。
澄んだそのまなざしの先を、思わず追った。
白く、どこまでも白い羊雲がひとひら空に浮かんでいる]
(……ああ)
[乙女のまなざしの、強さの裡に柔らかさを見る。
どこか優しく、そのまなざしの先を包み込むように]
[そして、そんな渇きの神が浸透した故郷はその欲が渇いていった結果暴発して、五十年近い骨肉争いの後、他国によってついに七、八年に滅んだ。
今は地図上にない、召国。刀を、力をもって国を治めるという意識が根付いた亡国。
問題点をそのままにして進んでしまうのではないかというフェリクスの言葉が浮かぶ。]
善悪が許されるなら…いいんだろうけど
[だが、どこか、怖かった。
救わない善も、救う偽善も、
もしも、そうなったならば――]
― 聖なる泉 ―
[何が面倒なのかって、神に祈るのを止めて十数年、な状況なわけで。
そんな状況で、あの課題に対して、果たして何ができるやら、とか。
まあ、そんな事を考えながら]
もーんだい、は。
……果たして、あれと同格の窯が出せるんか、ってとこだよなぁ。
[口に出すのは、それとは全く違う『問題』。
そこに、呼びかける声>>47が届けばそちらを向いて]
あー。
色々一段落したっぽいんで、ピザ焼こか、思ってた。
[お気楽な口調で、こう返した]
[もし、もしもそうなったときに向ける言葉は―?]
なんでこう、嫌なことばかり俺は考えるのかねぇ
[どうあってもフィオンみたいに素直な祝福ができないらしいと肩をすくめ]
よぅ、葛花、お疲れ
[葛花に、そして兄にも向けて軽く手を振った]
[楽勝だね!という言葉に、目を見開いてアイリを見る]
楽勝、なのね。うーーん……。
わたしにはこれはちょっと、難しいかもしれない……。
[>>29 の命題に。眉を寄せて考え込んでいると。アイリが、ダーフィトとゲルトを呼ぶ声。何か始まるのだろうか。
とととっと近づいて、自らも声をかける]
[暫しそうして、ジルの横顔を見つめていた。
語られる、つよさを求めるその言葉>>22
ただ聞くだけであるならば、突き放したかのようにも思える、その言葉。
けれども、惑い震えた指先を知っている。
すべてに添う、その祝福の覚悟を知っている。
ならばこの道を負うのもまた、彼女自身。
凛として語られるそのつよさ、──そして優しさに>>24]
………。
[───祝福あれ。自然、笑みが零れた]
(……ジークムント様。
あなたはどう感じましたか?あなたの15年後は、俺の今は亡き故郷より生まれた願いの残滓を目標としてくださっているあなたは…)
[あれからあっていない、自分よりも年下になってしまった主は、その年齢のときにこれをきいて、どう思ったのだろう。と]
― 川辺 ―
あ……、いや。
[不意打ちだった。
その直前まで、つい見つめていたのだ。
くるりと振り返る笑顔から、咄嗟に視線を逸らした>>41
ひどく気まずいような気がしてきて、目が泳ぐ。
───何だか暑い気がしてきたのは、気のせいだったか]
まあ我はただの
[案外上手く淹れられたようで、満足する]
世界の祝福はそこの吟遊詩人に任せて、ただ
剣を向けたい相手もおらぬし……。
[アイリの肩にぽん、と手を置いてから。
ゲルトとダーフィトに軽くお辞儀をする]
お疲れ様ですわ、ゲルトさん。
……ううん。望む世界は固まってきたと思うのですけれど、関わり方は悩む所なので。
[気を抜くとやりすぎそうですし、とぽつりと呟いて。深くため息を吐いた]
まあまあの所が見つかるように、またお話、聞かせてくださいな。
>>+27
ウォレンはあの子の歴史上からしたら随分若い頃みたいだしね。有名なのはもっと大きくなってからだし。
何時のかはわからないけれど、フィオン君はウォレンを知っていたみたいだけれどね。いつ頃なのかな?
ふぅん…君もその辺りの時代なんだ。
[この子に覚えはないかと思い返しても流石にわからなかった。というか、元名門とはいえとうの昔に葬り去られた家系だ。思い出したくもない話であったが]
[手を振るゲルトと、やって来たシルキーに、ひら、と手を振る。
いつの間にやら、周囲には道具材料一式揃ってました]
あー、確かに、お前がいるとこで焼くのは久々だなぁ……がっこにいた頃以来かぁ?
[寝子と猫、それぞれの様子>>57に僅かに苦笑しつつ言って。
慣れた手つきで、作業開始。
黒装束で料理ってどうなんだ、という突っ込みは、きっと、無用]
[>>50 ダーフィトの呟きに、首を傾げる]
ダーフィト様もお疲れ様ですの。
そして、ピザを作るって、窯から……?
なんというか、ずいぶんと、最初から作るんですのね。びっくりしました。
[ワインとピザは合うなぁと思いながら、家の地下のワインセラーに眠るあれこれを思い浮かべる]
…、いえ。
[一度、首を振る。雑念を払うように、目を伏せた。
そうして響く感謝の声だけに、意識を傾ける]
君の覚悟かあったから。
私は、その後押しをしただけです。
───ジル。
――――ジーク。
[目を泳がせる相手の様子>>56には特に触れず。
ぽつりと、名を呼んだ]
新しい課題を、聞いたよね?
私は……女神となった私は……
其の世界に、”私”として居ない方が、良いのかな。
[口の中ですぐに蕩けるわたがしのように、
そっと、そんな問いを口にした]
結構なお点前で……
[お茶を美味しそうにすすりながら]
歴史の語り部は何も賞賛し謳歌するばかりじゃないさ。
時にはシニシズムも必要だ。
アタイは刻を回すだけ。刻は見守るのみ。
語らず、介入せず。ただ過ぎゆくだけさ。
いやいやいや。
さすがに、そこからは作れんて。
[窯から、というシルキーの言葉>>60に素で突っ込み一つ]
さすがにそこは、ここの特性に頼らせてもらうさね。
……ただ、むかーし良く使わせてもらったモンと同等のが出てくるか、ちょお、心配だったんよ。
ま、後はやってみんとわからんけど、なぁ。
────、え?
[口を開きかける。視線を合わせる。
するとそこに見えたのは、先とは変わって不安げな蒼の双眸。
言葉は、するりと胸へと飲み込まれた]
もふー。
[肩に置かれたシルキーの手に、暖かさを感じながら]
ぴざ……って食べ物?
わー、あたしもお相伴する!
薪くらいなら、ちゃちゃっと採ってくるよ?
[相変わらず奇跡が苦手なこの女神候補にとって、材料は「とってくる」ものであるようだ]
女神と人の関わり方ね……
こちらに赴いていないのなら、またあれがぴーちくぱーちく囀るのだろうけれど、あいにくと刻の調律に精を出して、囀る暇もないようだ。
アタイは理想を語るような柄ではないからね。流離い眺めるだけだよ。
[>>64 窯から作るのか、と思ったら、既に道具一式揃ってました]
それでも、ダーフィト様なら。ダーフィト様ならやってくれる!
……そんな気がしたものですから。
[冗談めかして言うと、くすくすと笑い。唇に指を当てながら、ポーチを探る]
ピザにはワインがおいしいかな、と思うのですけれど。
皆さん、お好きな銘柄やお味はありますか?合わせて出しますわ。
ええっと、あの、わたし自身はほとんど飲んだことないのですけどね。はい。
[もごもご言いつつ、ダーフィトの手をじっと見つめた]
────、ジル。
[蒼の双眸を暫しの間見つめて、名を呼んだ。
先ほどと逆、細い肩にこちらから手を伸ばす。
若草が、色を深くして蒼を見据えた]
……「あなた」はそれで、幸せですか?
[問いにはすぐに答えず、問いを重ねた]
さて……とはいえ、刻の聖騎士として任を受けた以上は、その責は果たさないとね。
お茶ごちそうさま。
また顔出すよ。セルウィン君もごゆるりと……
[狭間が歪みその闇に溶け込むように、アタイの身体は霧散する]**
あー。葛花のは好きだな。ほんと
ほれ、ちゃんと手加減するように
[せがむ葛花にトラオムを渡す。
「にゃー」といっている、通訳するとアレです。前回が激しかったからかちょっと不安だーといってるよだが、そこまで察せれるやつは誰までいるかよくわからない]
あの男(オズワルド)とは縁があってな。
その縁を図々しくも存分に利用させて貰っておる。
[厚かましいぐらいに]
おろ、アイリのお嬢は初めてなんか。
[食べ物、という問いかけ>>66に一瞬きょと、として]
ん、今まで色々やって、疲れとるだろ?
準備の方は大丈夫だから、ゆっくりして待ってるといい。
……休める時に休むんは、大事な事だからねぃ。
[さらり、と告げる言葉は、部下が聞いたら「親分がそれ言いますかあっ!」とか、絶叫しそうな一言だった。
ある意味、ゲルトでも突っ込めるかも知れないが]
[>>67 ゲルトの言葉に苦笑する]
面倒見が良いというか、せっかちなんですわ。
まどろっこしいこと、嫌いですし。
太陽と月の真ん中?
それは、どういう……。
[謎かけのような言葉に、空を振り仰ぐ。故郷で見たものと同じものは、そこにはなく。
ほう、とため息を吐いた]
ん、そーなんだけどなぁ。
……なんでかんで、顔合わす機会もなかったから、昔に思えるんかもな。
[懐かしい、というゲルト>>68に軽く、肩を竦める。
まあ、そこからは突っ込まれても、気にしないわけだが]
>>73
馬乳酒って……馬のミルクから作るのでしたっけ?
[酒により大きくなってきたウェルシクル家のものとしては、一通りの知識はあるものの]
呼べるかしら。うーん……。
[ポーチに手を入れて、念じていると。アイリがトラオムでちょっとヘブン状態な声がしました]
まったく、もう。
アイリがおうちから呼べば早いのに。
……それって、どーゆー評価ですのん?
[冗談めかした物言い>>69に、何とも言えない気分になりつつ。
それでも、手はきっちり動いてゆく]
んー、ワインもあうとは思うんだが。
オレも、そっちはあんまり飲まんからなぁ……。
[酒といえばスピリッツとか、そっち系のひとでした]
[男性とは思えぬ、細く、たおやかな指先が
そっと肩に触れた>>70
若草に、蒼が、自分の貌が、映る…]
店によくある花束を、思い出すといい。
と言っても、貴方は余りそういうのを、見ないかな?
[態と。そんな風に、冗談を添えて]
霞草は、よく他の花々を彩る一助として、脇に添えられるものなんだ。
霞草があると、花束は、より一層華やかに、美しくなるものなんだよ。
霞草は、単体で沢山”在る”よりも――
誰かの傍に添えられる方が、価値が増すのかもしれない。
[だが此れもまた、答えにならない答えだ。
お互いに、ちゃんとした答えを、紡いでいない]
[すぽん、とポーチから白い瓶が現れて。ラベルをじっと見る]
アイラグ。多分、これでいいのよねぇ……。
って、聞いてないですわね。
[ぽそりと呟きながら、トラオムをむぎゅむぎゅするアイリを眺めつつ、その場にすとんと腰を下ろした]
ん?
ダーフィトは休むのが苦手な人?
[猫をモフりつつ]
でもダーフィトは、好きにさせたらいいんじゃないかな。
過労で倒れるとしても、死にたい場所で死ぬよ。
それがダーフィトの幸せじゃないかな?
おま、突っ込み、早すぎ。
[反射突っ込み>>76に、返したのは逆突っ込みだった]
……んでも、温泉あるんなら、後で行くかぁ。
[それでも、休みに行く気はあるようです]
ええと。そういう評価ですのん、ですわ。
なんだか、強烈にあれこれ、やってしまいそうなんですもの。
――褒めたんですのよ?
[>>79 ダーフィトの口調を真似して、くすくすと笑い。手際良く動く指先を眺める]
……まあ、お酒は。
[正直出るとは思ってなかったような顔で、こっくりとうなずいた]
/*
あちらはほのぼの楽しそう、だなあ(眺めつつ)
ジークと何時間シリアスやってるんでしょう私。
いやほんと長時間束縛すみません!有難う!
でも凄く楽しい。ほんと楽しい。
だってジークの人と沢山話したかったんです、よ!等と、此処でこっそり。
最初は太陽みたいなやつだとおもったが、月の要素も交えれそうだし
与えすぎず、だが、皆に、希望を抱ける…いや、希望もって進む人がいるというのを知らせる程度の…まあまあ具合とかね
奉ずるものの姿もなく、希望もないってぇのは…結構しんどいからな
[最後だけは実感を込めて言った]
[ぴかーん!と目を光らせて]
うわー、シルキーすごい!
本当に何でも出るんだね!!
飲む飲むー!
[トラオムを片手で抱きつつ、空いた片手を差し出しいて]
…………。
[きょと。
そんな感じで、はしばみ色が瞬く。
少しの間、言葉を探して、それから]
別に、休むのが苦手、ってぇわけじゃあないけどねぇ。
……つか、さっくりいいとこついてくるなぁ、アイリのお嬢は。
[アイリの言葉>>83は、まともに真理をついていたから。
浮かぶ笑みは、少しだけ苦笑めいたもの]
……そーゆーモン、ですか。
まあ、一時期は何でも屋だったから、やれる事は多いですけどねぃ。
[それでも、褒めている、といわれればそれ以上の突っ込みようはなく。>>85]
あ、それだったらスピリッツお願いしま。
[代わりに、酒のリクエストを投げてみた]
[>>86 太陽と月の話にじっと耳を澄ませ。
膝を抱えてゲルトを見上げる]
そういう、お話でしたか。
与えすぎても、与えなすぎてもいけない、と。
たしかに、希望は必要ですけれど。全員がひどく幸福に、とまで考えてしまうと、むしろひずみを招きそうなんですのよね……。
[>>87最後の言葉の色は。少し深いように感じられた。――ただ、こくりと頷いて、ゲルトの目の色を見た]
[>>83 アイリの言葉に、くすくすと笑って]
まあ、同感なのですけど。
でもやっぱり、やり過ぎは、いけないみたいですね。まあまあがいいんだそうです。
だから、ダーフィト様が温泉に行かれるのは、とても良いことだと思いますわ。
わたくしも入れれば、いいのだけど。
お外なんですのよね……。
[そりゃあ、露天ですから。服でも着たまま入らないと、入れそうもない]
まー、忙しいのは、仕方ないだろ。
[それまでとは、全く異なる環境にそれぞれ分岐していったわけだし、とか思いつつ。>>89]
むしろお前は突っ込みどころが多すぎるっつーの。
[切り返しはしておいた。>>91
何回突っ込んだか、なんて覚えてないわけで。
場所については、りょーかい、とだけ返す。
深く考えなくても、探せば出てくるんだろう、と。
この世界の特性にも、大分慣れていた]
ピザが出来てから、ですわよ。
お腹に物を入れないと、すぐまわっちゃうんだから。
[>>88 アイリの嬉しそうな声に、昨日の失敗を思い起こしながら、首をふるりと振り。>>93 ダーフィトのリクエストに、片目を瞑って見せる]
はい、スピリッツですね。
お願いされました。
[ポーチを探りつつ、
これがジークとかなら、生き残ることが目的で、「恰好良く死ぬ」なんて、よっぽどじゃないと考えないと思うけど。
ダーフィトやゲルトは……なんだろ。必要なら、自分が死ぬことまで含めて予定に入れると思う。
……だけど。
───矛盾、だな…。
[ぽつり。呟いた。
先まで凛と張り詰めていた蒼が、今は不安げに揺れて見える。
これもまた、彼女の真であるのだろう。
───霞草が、不安げに風に揺れている]
……君は世界を、
多様性を受け入れる懐広い世界と定義した>>1:762
つよさを持って、自分らしく生きることを幸せとした>>22
それでは問う。
新世界を創造する女神は、「世界」の中に入らないのかな…?
[じ。と、その瞳の奥を覗き込む]
霞草は霞草で在れば良いのではないですか。
霞草らしく生きれば良いのではないですか。
……新しい世界は、そんな多様性も許容するのでしょう?
ならば、許容すれば良いでしょう。
添え物などとしてではなく、霞草自身が咲き誇れる世界を。
そうして、花が己自身を誇れる世界を。
そんな世界を、あなたは創るのではありませんでしたか…?
[女神様。と、呼びかけて、瞳を笑ませる。
冗談めかした表情の、瞳の奥には真摯な色]
[>>101一瞬浮かべた表情は、すぐに消して]
え〜〜〜飲みたいのにいい。
それじゃあ、早くぴざ焼いてよ!
はーやーくー!
早くしないと、この人質の命が危険だよ?!
[トラオムを、ムニュムニュムニュムニュムニュ]
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