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見物人達が村を立ち去りました。
美しく月の昇る晩、君は自らの本当の姿を知った。
智恵を絞り、活路を開く勇気。
人狼を見抜き、妖異を滅ぼす力。
死者の声を現世に届ける異能。
頼りなく怯える人々を守る技。
互いの正体を知覚し合う絆。
自らの胸を裂いても仕うるべき主。
赤く染まる牙――長い咆哮。
さぁ、どうする?
まずは何から始めよう?
どうやらこの中には、村人が1名、囁き狂人が3名、聖痕者が11名、銀狼が1名いるようだ。
ひつじ めりーが「時間を進める」を選択しました
…いまだ取り込み中の場面もあるようだが。
女神候補生たち、そして聖騎士たちも聖地に揃った。
これより、新しい世界のありようを決めるべく、いくつかの問いを出す。
女神候補生たちは、それぞれの答えを告げるように。
聖騎士たちは、女神候補生を心身両面で支えてほしい。
問いへの答え方に定型はない。
ただ、聖騎士にも理解できないような言葉では困る。
その意味でも、聖騎士と相談するといいだろう。
自分の理想が、相手に理解されるかどうか。
― 時空の狭間 ―
ふむ。
[ドレス姿のまま、白いテラスのような場所で、白いテーブルを前に、白い椅子に腰を下ろす]
では、第一の問いだ。
新しい世界の広さはどうあれと望む?
広い世界であれば多様性と不測の変化に富んだ世界、
狭い世界であればシンプルで行き届いた世界となるだろう。
…マジかよ…
[こりゃ遊びでこんなことした説教なんだろうかねぇ。…いや、今参加してたやつら全員からか。などと思いつつも、右の手…その黒い手袋よりカチリカチリと音がなって、そして右手の剣を後ろの、自分を狙っていたトロルへと放り投げる。
澄んだ思考のもとに投げた剣は後ろに目があるかのようにその膝に突き刺さり、その間に距離を置いた。
あとは、こいつと、ジークムント様がいるあちらか。となどと思っていたときに我主の隙>>0:671が見えた]
…は?
[あんなことで隙ができるような甘いかたではない。という違和感とともに、全力で、ジークムントの元へとかけた]
■業務連絡/課題について
創造神からの問いに、次の更新までを目安に答えてください。
(48時間のうち、前半で回答してしまってもOKです。
後で、答えを訂正するのもOKです。)
三人でひとつの解ではなく、それぞれの女神候補生から答えてください。
聖騎士も課題の内容は聞いているものとします。
■業務連絡/囁きについて
女神候補生同士の赤囁きは、距離が離れていても伝わります。
アイテムとか必要ありません。女神候補生の力です。
創造神は銀狼なので、囁きを見ることも参加することもできません。
囁きは基本的にRP限定でお願いします。
[誰か、というのが誰を指していたのかはわからない。
けれど、やはりまだ見ぬ女神候補生が気になっていたのだろうか。時空が歪み、数歩進んだ先に突如現れる光景]
はぁぁぁぁ。こりゃまた偉い派手にやってんなぁ。
さっき何もねぇって思ったばっかなんだけど、どうやらそうでも無さそうだな……。
[戦いをじっと見ている女神候補生>>0:682に気付いて、そっと声を掛けてみた]
お嬢さん。そんなところで見ていて大丈夫かい?
―『天文台』―
せ、……セーフ……。
[芙蓉の乙女の前から慌てて駆け出し、閉まる扉に体を捻じ込む様にして建物に入る。
一度閉まれば数日は開かぬ観測所の扉。
ギリギリで間に合ったことに安堵しながらも、ちくりと胸が痛むのを感じていた]
[アレクシスと語らう中、突如神の声が聞こえたか?>>3]
何が起こるかわからないって言ったけれど、本当何が起こるかわからいもんだね。
君も聞こえたかい?
あの子たちはどんな答えを出すのかな?
世界の広さか……
[視線を蒼天に走らせながら目を細める]
へぇ、宿屋の主人なのですね。
[あまり答えになっていない答をそのまま鵜呑みにしていたその時…]
声が聞こえました。「新しい世界の広さは…」
これは神の声なのでしょうか?
― →草原 ―
[移動する直前に向けられた苦笑>>6には、軽く、肩を竦めて見せて]
……おーお、賑やかんなっとるなぁ。
[移動した先の光景に、最初に口をついたのは、場違いに呑気な一言]
しっかし、なんでこんな事になってんだか……。
無事開始おめでとう!
【あなたは指輪の聖痕者です。】
文章系=薔薇の下だと「翼」の聖痕者あるんだよね。
さすがに鬼引きできなかったかー
/*
…思ったより帰りが遅くな、った…(ぺふり)
顔出し遅くてほんと御免なさい!
来週からは、きっともう少しなんとかっ。
戦闘ぽいからそれっぽい発言したけど、物凄いアサッテ発言だったらどうしよう。
トロル戦というのしか把握出来てないー。
そして課題きたな!
…ふむ、成る程。なかなか面白い問いだね。
考え甲斐がありそうだ。
[かつり。
こつり。
塔の長い階段を上っていけば、星見台。
其処からは全ての地上を――新世界を――数多くの時空の狭間を眺める事が出来るだろう]
……ちくしょー足元暗くて怖えーんだよー。
[しかし、詩人には苦手な場所のようだったが]
─────ッ!!
[白と黒が、交錯して駆け抜ける>>0:665
血飛沫いて倒れるトロルの向こう、
気を逸らした青年の死角に、もう一匹のトロルが居た。
声に気をとられ>>0:671、一瞬反応が遅れる]
[振り返る][トロルが腕を振り上げる]
[身体を伏せて、馬に拍車を当てる]
っく……!
[誰かの声が響く>>0:684
怒鳴り返す余裕はなく、剣を振り上げる。
間に合わないか───!]
/*
ピンチになってみる、楽しすぎて困る。
wwwwwこまる。
落ち込みのターンはやりたくないんだけどなあ。まあまあ。
若い者のやるべきことではあるが、まあまあww
―草原近く―
[>>0:675 美人さんという言葉に、眼差しを緩め。
新世界をよろしく、という言葉に、すっと視界を開かれるような感覚を覚えた]
……はい。新世界を、必ず素晴らしいものにいたしますわ。お約束いたします。
[青い髪の青年に、きっぱりと答える。……美しく、澄んだ声。
詩人だ、と告げる声さえ、歌のようで]
吟遊詩人の方、ですか。
道理で、美しい声だと思いましたわ。
[なるほど、と納得していると、彼は空を仰いで、慌てたように身を翻す]
天文台……? 時間が……?
あっ……。
[ふっと青年の気配がかき消え。
後に残るは草を揺らす風ばかり――]
世界の広さを決めるのは彼女達…。
たとえば、彼女達が望めば、すでに私達が見た世界すらなかったことにできるのでしょうか?
[正直、あの砂漠はいらないんじゃないだろうか、とぼんやり]
私達が何をできるか分からないのですが、とりあえず今ある世界がどういうものか、彼女達に伝えることはできるかもしれません。
── 草原上空 ──
[さらに人が増えてきたので、銃撃は止めた。
ただ、聖地から消えた気配のために、礼砲をひとつ送る。]
>>9
君にも聞こえたってことはそうなんだろうね。天の声ってやつだろうさ。
呼ばれたときもこんな声だったかは……忘れちまったけど。
オボシメシはわかったけど、アタイらはどうしたらいいんだろうな?
アレクシスはどう思う?『世界の広さ』
[中央に置かれた円卓には、
星座の運行図が散らばっている。
見上げればドーム状の天球が広がり――
そのあちらこちらに目を凝らせば、
無数の星の瞬きとともに人々の動きが垣間見えた。
そう、聖地を動く人々の姿――
神の響く声さえも。>>3]
広さ、ねえ。
でかけりゃいいってモンじゃねえけど、ちっさすぎても大変だよなー。
[いい加減なことを言いつつ、椅子を引き出して座る。]
― 草原 ―
[わずかに目を離した隙に金髪の女性は消え去り、
僅かに困惑の体で空を見上げる。
気付けば、草原に残るトロルはあらかた倒れ、
空よりの攻撃に撃ち抜かれて消えていた。
視線を戦場に戻せば、残るトロルの前で、
何故か気を逸らす白銀の騎士の姿と>>0:671
それを庇うように飛び出す、ゲルトが見える。]
あれは、いけるか。
[目を細め、ゲルトが討ち残したトロルへと向かう。
膝に刺さった剣の痛みに、怒り狂うそいつへ向けて、
からかうように斧剣を振った。]
>>13
新しい世界を創るって話とは聞いていたけどね。元の世界は元の世界なんじゃないかな?
ま、君のいた世界とアタイがいた世界が同じかどうかもわからないけれど、候補生さんたちに、君のいた世界を語ることはいいことなんじゃないかな?
[谺のように神の声が届けば、白革手袋を嵌めた指先を顎に当てて思案した。]
世界の広さ?
…まあ、具体的な単位で出せということではないだろうが。
どれを集め、どれを捨てるか。
[無造作にカードを数枚ずつ、三枚のカードの下にばら撒いた]
さてあの少女達は、
人を選ぶ立場に立ったことがあるのじゃろうかのう。
…しっかし、
空想ごっこで呼び出した奴に斬られても、
やっぱり痛いんだろうかな。
[ぼそ、と呟いたが、無論試す気はない。]
あれ、…なんか、先客も居るんだ。
[程近い次元の狭間に、カードを眺めため息をついている女の姿。
届くかな。と呟いて、手元のライアーをそっと取り上げ、ゆっくりと奏で始めた]
/*
さすがに、バトル含む二正面は、
死ぬかと思ったwww
いや、でもおれ、前もたしかこんなだったよなぁ。
前は関わる人数が少なかったから、らくちんだったけど。
― 草原 ―
[乱戦に手出しするつもりはなく。
はしばみ色は静かに状況を追う]
……っつーか、何してんだか。
[只中にいるのがゲルトと知れば、思わずこんな呟きがこぼれ。
もう一つ、駆ける姿>>16に目に留めたなら──全力で目を逸らしたくなったりしたが、まあ、その心理はお察しを、という所か]
……いやいやいや。
御大将までおらんでもええやんか……。
[しかもどー見ても若いし、とか。
そんな呟きは、口の中で紡がれた]
[突如聞こえた神の声。>>3。
弾かれた様に、はっと空を…羊雲を、見上げる]
世界の広さ…。
[呆然と唇が課題の言葉をなぞる]
これは……成る程、難しい。
神は、実にいい問いを私達にお与えになる。
>>15 世界の広さ、ですか…。
私個人の考えですが、世界は広い方がいいと思います。
何故なら、狭い世界に閉じ込められた人間は、狭い世界で一番になりたいが為に競争し、戦争をするからです。
[彼のいた世界で行われた凄惨な領地争いを思い出し、少し悲しくなる]
………ッ!!
[がきん!と、重い金属の打ち合う音。
刃の下を白馬は辛うじて駆け抜ける。
すぐさま馬首を返して見遣れば、巨大なハルバードを受け止める姿>>17
ぎり。と奥歯を噛み締め、剣を振り上げる]
はあああッ!!
[目指すは、トロルの背面。
叱声に返すより先、ゲルトへと重みをかけるトロルの背に、
白銀の刃を振り下ろした。血が、飛沫く]
私が元いた世界より、より平和な世界を造って頂きたいと思います。
孤独を覚えるぐらいの広さ、世界の果てが見えない世界。世界の果てを探して旅を続ける純粋な気持ち…。
それぐらいがかえって人にとって幸せなのかもしれませんよ。
[とはいえ、そういう場所、との割り切りは既につけていたから、それ以上の動揺はなく。
さて、どうするか、と思い巡らせる所に聞こえた神の声>>3に、瞬き一つ]
……世界の広さ、かぁ……。
これはまた、一概には言えん事やねぇ。
ひとりの男が
1エーカーの土地を買った
1エーカーの土地に
1エーカーの麦を撒いた
麦は風に飛び
10エーカーの土地に芽を出した
けれど男の手元には
1エーカーの麦だけが残った
男は10エーカーの土地を買い
1エーカーの麦を撒いた
麦は風に飛び
鳥の嘴に銜えられて行った
男の手元には
1エーカーの麦も残らなかった
[酒場の戯れ詩のようなたわいも無い歌詞を、楽しそうに歌う。
ぽろん、と雫のように丸い音が、弾いた指先から齎された]
>>+9
あ、聞こえてるのかな。
おーい!
[ぶんぶん、と手を振ってみせる。
見えるかどうかは、よくわからない]
[消えた青年のいた後を、ぼんやりと見つめ、ぽつりと呟いた]
……素晴らしい、新世界。
それはどういうものかしら。わたしが望む世界とは、一体……。
[思いを巡らせながら、騒がしい方向へと足を向ける。少し距離を縮めようと意識を宙に飛ばしかけ、>>3 神の声を聞いた]
――……広さ?
広さ、とは。
[短い単語に込められた意味を探ろうと、口元に手を当てて考え込む]
広ければ多様性と不測の変化に富んだ世界が、狭ければシンプルで行き届いた世界が。それは、わかるけれど。
……具体的な答えが、あるのかしら?
箱庭にすら、無限の広がりがあるはずなのに。何を、求めていらっしゃるのかしら……。
[進む足は淀みなく、喧騒の只中に辿りつく。……とはいえ、事態は収拾しかけているように見えた]
まぁ、それを決めるのは女神候補生達ですけどね。
とはいえ、私の気持ちをお伝えしても、バチは当たらないかなと思っているのも事実です。
この世界をもう少し見て見たくなりました。女神候補生たちにもお会いしたいですし、少し歩いてみようと思います。カサンドラはどうしますか?
[3枚のクィーンと、計12枚のジャック、キング、エースのカードを手にした...が場所を変え、セルウィンの元へと音もなく、飛ぶ]
そなたは……ここの世界の者、か。
[歌う彼に、そう声をかけた]
― 草原 ―
[頭上から、聞こえる不思議な声>>1
さすがにこういう事態にも慣れてきた]
へいへい。ま、それなりには頑張らせていただきますよ。
それにしても世界の広さねぇ……。
[その問いには、どうしても広大な海を思い浮かべてしまう。
幼い頃、あの船に潜りこんでから、世界といえば海だった]
ま、紛い物だろうが本物だろうが、
こんな経験、滅多にできねぇ、よな。
[地響き立てて突進してくる緑の巨躯を、
馬を操って躱し、側面から浅い一撃を入れる。
トロルが新たな痛みに怒り狂う隙に距離を取り、
人馬とも、ひとつの矢となって駆けた。
トロルの腕が、ハルバードを振り下ろすよりも早く、
懐に飛び込み、渾身の一撃を見舞う。
鋭い槍が緑の毛皮を貫き、
斧頭の半ばまでもが分厚い胸板に食い込んで、
槍の切っ先がトロルの背中から突き出した。]
まだ、時の調律とやらは上手くいっておらぬじゃな。
そなたと違って。
[声をかけた時、手を振っているのを見れば笑顔を向けた]
失礼。お初にお目にかかる。
[得物の重量、馬の突進の速度。
全てを最大限に引き出した攻撃は、
当然の反動を、攻撃した者にも返した。
熟練の者ならば当然、いなせる力ではあったが、
青年は、見事に衝撃で馬の背から吹き飛んで、
したたか、背を地面に打ちつける。]
……っ、ぃててて…。
[息が止まり、嫌な痛みが走って、思わず声が出る。]
くっそー。やっぱ、痛いのは本物かよ。
[ぼやきは、少々情けないものになった。]
……お?
[呼びかける声>>32に、瞬き一つ]
ああ、見ての通りの観戦中。
……手出しする必要もないだろうから、ねぇ。
[返す言葉は呑気なもの]
>>+12
あ、聞こえる…っていうか、こっち、来れるのか?
[直ぐ近くに『跳んで』来た姿に、うれしそうに笑う]
よかった、一人だとちょっとつまんないもんな。
この世界って…『アレ』のことかい?
[顎で天球の一角を指す。
それは――これから作られるはずの、未開の大地の姿]
あそこの人間っていうか…、…うん、そうだね。
俺はあの世界の備品みたいなモンかな。
なるほどねー。
狭いってことは限りがあるってことだからね。
[僅かに悲しそうな表情を見て取れば、小さくため息
どこでも、そういった問題はきっとあるのだろう。生きてさえいるのなら、欲もまたそこには存在するわけで]
世界の果てを探して旅を続ける……か。アレクシス詩人だね。
広大なら、その先の希望も広大?
けれど、その純粋な探求心は素晴らしいね。流石は研究者。
アタイはそうだね。孤独になるくらいの広さはいらないかな。
多くを知れば多くを望んでしまうから。
[元いた世界は、とうの昔。還りたいと思ったことは──]
君のその想いを候補生に託したらいい。
君の思いに近い子はきっといるさ。
どう助けるのかはわからないけど、
きっとアタイ等はそのために、呼ばれたんだろうさ。
[アタイは伸びをするように手をソラに翳した]
あれだけの将が集まっているのだ、ほどなく決着もつこう。
それより──
[フェリクスは張り出した円形窓から離れ、規則正しい軍靴の音を*響かせた*。]
───、ああ。
[気楽な声。物慣れたその調子に、短く返した。
怒りの声をあげ、トロルが振り返る。
巨体がぐらりと傾いた。かかとを、切られている>>31
怪物の瞳に浮かぶのは、怒りの色か。
若草がそれを見据え、次は無駄のない動作で馬を駆ける。
こちらの獲物は剣。攻撃力に劣る分を、精度でカバーする。
狙うべきは───急所、ただ一点のみ]
………はッ!!
[気合一閃。
抜けざまに、トロルの首筋を切り裂く。
どう。と、巨躯が地に倒れた]
>>28
ん? そうだね。
このできかけの世界を眺めるのは悪くないね。
候補生や他の聖騎士も見ておきたいし。
なら、適当にぶらつきますか?
[アテがあるわけではないけれど、一人でぶらるくにはこのできかけの世界も随分と広い……いや広さなんてあってないようなものなのかな?]
ほいじゃ、いこうかね?
[やがて、物見遊山にでも出るような調子でアレクシスについて*歩き出しただろう*]
ふう、やれやれ。
[なんとかゆっくり上体を起こし、
草原にあぐらをかいて座る。
近寄ってきたフィデーリの鼻先を撫で、
戦場を確認すれば、最後の1匹のトロルも、
もはや片がつこうというところ。
後ろで見守っていたジルへ、軽く手を振るついで、
周囲を見渡せば、見知らぬ顔がいくつか。]
その大地は、一つ、なのか?
[女神候補は3名。世界は1つ。具体的な事を教わりもしなかったイレギュラーは今更ながらにそんな疑問を発していた]
[手出しは無用との言葉>>34に頷いて]
そうだな。
みんな若いなのに、よくやるよなぁ。
ま、アンタもなんか凄そうなもん背負ってるみたいだけど。
[興味はすぐそこに移った]
[オズワルドの方も、収まりつつあるようだ。
近くに動く巨体のないのを見て取り、再び馬首を返した。
薄い金髪の青年の元へと、歩み寄る]
────申し訳ない。
[声をかけ、馬を下りた。
青年の薄青の瞳へと、若草の双眸を向ける]
お怪我は、ありませんでしたか。
[丁寧にかける声の色は、僅かに自責の苦味を帯びていた]
[後ろの方で暢気にしゃべっている茶色い髪の二人組は
おそらく聖騎士の一員なんだろう。
それよりも、目を引いたのは柔らかな金色の頭。>>27
あれは近寄らずとも判る。]
……良家のご息女、ってやつかよ。
あいつも、女神候補とやらなんだろうかな。
[反射的嫌悪というやつで、
んべ、と舌を出す。]
[地上のトロル戦に目を丸くし、見入っている]
……おおー。
ホントにドカーンとかババーンとかやってたんだな…!
……って、そういう感想じゃいけないよな。
しっかり吸収して、『紡げる』ようにしておかないと。
[ライアーを掻き撫でれば、
擬似生命体たる造物と戦う聖騎士達の雄姿と武勇が
その音色の中に分け与えられていく。
こうして彼らの想いを、意思を刻み込む事が使命のひとつ。
創生の礎とするために]
[馬を駆り精密なる一閃をもって止めをさすジークムント>>37。
もう少し見ればもう一匹もオズワルド>>30によって倒されていて、周囲を軽く見た後、もういらんな。ってことで剣を捨てつつ]
ってか兄さんもっとはやくきてくれよなぁ
[あんなのに遅れをとる兄を知らない...はぼやくようにいうが、その声は小さいため聞こえたかどうかは知らず、そして戦いを終えこちらへとやってくるジークムント>>41をみて…]
…ほんと、らしくない。
次からは気を付け…
[そこで顔を見た。かけられた言葉とともに、その若い姿に気づいて]
だ、大丈夫ですよ
[結果、色々ごまかすように答えた]
あーあ。
あとひとりは、どんな奴なんだろうな。
[苦労してせっかく起きたくせに、
またごろりと草の上に寝っ転がって、羊雲を見上げる。
そこへ、降ってきた声>>3に、目を瞬いた。]
ほんとになぁ。
[よくやる、という言葉>>40には、妙にしみじみと頷いて]
……ん?
ああ、『相方』ね。
一応、単に背負ってるだけじゃあないけど、ねぇ。
世界の広さ?
んなもん、でっかい方がいいに決まってるだろうが。
……ああ、まあ…
[でっかいことはいいことだ。
なんてフレーズが見えるくらいに即答してから、
真面目な顔で考え始めた。]
張られた絃が英雄ならば、つややかに光る楽器――大地こそが女神かな。
俺はその絃を弾き、後世の民にその声を響かせる者。
世界が用意した歴史の語り部の概念――とでも、言えばいいのだろうか。人間かどうかは見る人にお任せ。
ま、面倒だし、詩人でいいよ。
貴女は…誰?
>>+17
さあ…。俺は詳しくないけど、聖騎士サマたちがふたりくらい調査に来るっていうのは聞いた。爺さんに。
他に世界があるのなら、他にも俺と同じようなヤツがいるのかもね。
聖騎士って肩書きが似合わなかったからというのが一番の理由(嘘
本参加はできたけど、したいって人優先ぐらいの気持ちでした。
うん、プロローグでもう満足というかw
―聖なる泉―
>>3
…ん?
第一の問い、か…
また漠然としたもんだな…
[誰にともなく漏らした時、前方に澄んだ水を湛えた泉が見えた。]
…聖なる泉ってヤツか。
…随分長いこと歩いた気もするが…
あっという間だった気もする。
不思議な場所だな、ここは…
[肩に背負ったズタ袋を担ぎ直し、歩を進める。
長い髪が風に揺れ、顔にかかった。]
[ぼやき>>43は距離もあって届きはしなかったが。
何となく、雰囲気で言いたい事は察しがついた。
それでも、何の突っ込みも入れなかったのは、あちらの遭遇を面白がっているから、というのはきっちりとある]
[は。と、息をつく。
常であれば気付けたかも知れぬ不自然な間は、今この時、
この状況で気に留まることはなく>>43]
そうでしたか、良かった。
名を呼ばれたような気がして、……いや。
[かぶりを振る。それだけではなかった。
なかったはずだ。神経に引っかかった『何か』]
───いや。何でもありません。
私の名は、ジークムント・フォン・アーヘンバッハ。
見苦しいところを、お見せしました。
[よもや名を知られてるなどとは思いもよらず、
きちりと名乗って、丁寧な礼を青年へと向けた]
なるほどのう……。
詩人、か。
[扇子を顎に当て、説明に頷いた]
この世界へ、あの連中を呼ぶ際にどうも巻き込まれたただの哀れな被害者じゃ。
[そう言って小さな体躯で胸を張る]
立会人だの見届け人だの嘯いてはおるがの。
詩人、ですか?そんなのではないですよ。
狭い世界はしがらみが多くて面倒でしょ?
しかし、どこへ行けばいいのやら。
このあたりはノープランだったりするのですよ。
泉に聞いてみましょうか?
……そりゃ、まあ。
背負ってるだけ。じゃないのは、なんとなく見りゃあわかるからな。
[男の言葉>>45を肯定するような感想を漏らす。
こちらもそれなりに実戦を積んでいる身。
彼の立ち振舞いから、手練れであろう。と予測をつけた]
[事態は収束に向かっているようだったが、戦いは続いていた。
聖騎士たちの軽やかな身のこなしと、鮮やかな剣捌き。その美しさが意味するもの。
――彼らの生きてきた場所に思いを巡らせながら、いくぶん青ざめた顔で、戦いを見守る]
……本当に、わたしとは違う世界の方々なのだわ。なんて恐ろしくて、なんてきれいなんでしょう。
でもきっと、新世界ですら争いの種はなくならない。避けては通れない……。
[ぼんやりと呟きながら、聖騎士たちを眺めていると。>>42 青年がこちらにべ、と舌を出すのが見えて]
……!?なに?
どういうこと……?
[失礼をされる心当たりはない。ゆるりと不快感が這い上がってきて、すたすたとその相手に向かって足を進める**]
ドロシー・V・フォレスト。
とある世界で、僅かな土地の領主と、小さな世界の貴族なる立場を務めておる。
人としては、子供の親でもある。
[そこで扇子を開き]
だがまあ、どちらともに悪人の部類じゃな。
女神候補などにはまず選ばれぬような。
いや、乙女でない段階で、それはハナから無理な話か。
…というのは冗談で、人を探すなら高い場所をか飛行船を探すのが一番ではないでしょうか?
とりあえず、泉を離れて見晴らしのいい場所へ行って、そこから考えましょうか?
[特に反対がなければ草原に向かおうとするだろう]
/*
ダーフィトとゲルトの間柄もまた、本当にたまらんな。
眺めていてニヤニヤする。にやにや。
そして思ったよりも皆、きっちりしっかり普通に記憶があった件
そろそろ私は、歩くびっくり箱の自覚をしていい。
すみませんwww
>>+21
被害者…?
[まじまじと見つめて首をかしげる]
貴女はずいぶん強い力を持ってると思うのに。
聖騎士サマと比べたって遜色ないと思うけどな。
[ちっさいのにすごいと思ったことは、心に秘めて呟く]
立会人、か。それは納得。
[それ相当の実力がないと出来ないことだから]
/*
・・・・・・んー。
って、オズワルドに質問投げようと思ったのに、18秒後に寝てしまった、だと!?
やられた。
うーんうーん、どうしようかな。
質問投げる素振りだけして、質問は別の機会に回すか。でも今回の課題関連だから、今日明日中に会わなければ。
ひとつの鍵になりそうだし。多分だけど。
>>+22
えええええ、子供いるの??
すげー、ちっさい子に見えてた!!
[驚きの余りぽかーんと口をあけてしまう]
「とっけんかいきゅ」ってヤツなのか。喋り方とか気に障ったら言ってね。俺、あんまりえらい人と喋ったことなくてさ。
[見りゃわかる、という返事>>54に、僅かに目を細める。
表情がどこか楽しげに見えたら、きっとそれは正解]
そりゃどうも、と。
まー、正直『相方』使う機会なんぞここであるんか、と思うてたんだけど、ねぇ。
……しょーじき、今のあれは意外だったわ。
[発端を知ったら知ったで、恐らく全力の突っ込みが当事者に飛ぶのだろうが。
ちなみに、その当事者の念>>57は、楽しげに受け流した]
[手を振られれば、労うためにオズワルドの傍に向かう。
途中、神の声が聞こえて立ち止まるものの、我に返れば歩を再び進めて、]
お疲れ様。凄い戦い振りだったね。
[寝転がる其の姿に声を掛けた。そして、]
・・・・・・。
あのさ、訊いてもいいかな?
貴方は――
あー、PRって難しいって思うけど、自分の発言にレスがつくとすっごく嬉しいね。
それで話がうまく進むとすっごく気持ちいいんだと思う。
……お?
[呑気に語っていたら、視界を過るのはすたすたと歩くシルキーの姿。>>55]
……あー……。
[その向かう先に誰がいるのか、に気づくと、がじ、と後ろ頭を掻く。
まあ、ぶつかりそうだよなぁ、とは。
ただ、内心にのみ落ちる呟き。**]
[と、其処で顔つきがすっかり眠りに落ちていることに気がついた。
・・・・・・・・。
ふっ…と微苦笑を浮かべて首を振る]
いや、今は止めておこう。
おやすみウォレン。
良い夢を。
[さくりと緑草を踏みしめて、其の場を後にした]
/*
オズワルドは、姓がオズワルドなのです、ね!
さっきうっかりオズワルド呼びしてしまったけど、
名前呼びを基準にしているから、こっそり変更。
だ、大丈夫だよね?(こそこそどきどき)
ゲルト・ヴィラート殿か。
いえ……、戦いの場で気を逸らすなど言語道断。
分かってはいたはず、なのですが。
[恐らく、実戦経験は目前の青年よりも格段に薄い。
いや。或いは、この場の誰よりも薄いのかも知れぬ。
それを自覚するがゆえ、青年の頬には悔しげな紅潮が上った。
自らの不甲斐なさを、悔いる表情だ]
───私は、白銀の称を得ています。
気のせい、か……そうかな。そうかも知れませんね。
[どこか親しさを感じる青年へと向ける言葉の歯切れは、
良いものではない。
少しの間沈黙と共に視線を落とし、やがて、
ぎり。と、密かに奥の歯を噛み締めた]
[周りを見やれば、いつの間にか大勢の聖騎士たちが草原に集合していた。
まだ挨拶していない人物はいるだろうか、とくるり見回して]
ん、と……。
あちらの方はお初のようだね?
[ディークの姿を見つければ、そちらに向かって歩き出した]
これでもそろそろ曲がり角でな。
[扇子で目以外の顔を隠す仕草]
それに子持ちと言っても……あの赤いの。あの男の都に幼子は捨ててきたろくでなしじゃよ。
[直後、閉じた扇子で指し示す先はオズワルド]
(人質を差し出したというよりは、あっちで育ててもらっているだけかも知れぬがな)
ありがとうございました。
……私はこれで失礼をします。
ヴィラート殿、また後ほど。
[表情を隠すように、頭を下げる。
それから薄青の瞳を見返すことはせず、
返事を待つこともなく、サッと馬上の人となる。
女神候補らの姿が見えてはいたが、聖騎士らの姿もまた見えている。大事あるまいと瞬時に判断し、]
……はっ!
[白馬を駆けさせる。
神の問いが意識に届くのは、それから少し後のこと*だった*]
そうだなぁ。
[意外>>58に一旦同意の言葉を返す。がすぐに思いなおしたように]
いや、正直これだけ戦えそうなメンツを揃えてるからには、案外ここ危険なのかも知れんぜ。
武力はオネーチャンたちの護衛だけで十分。
ってなら、もっと知識人ってヤツを揃えたほうが役に立ちそうだしなぁ。
[まさか、今しがた戦っていた連中が、勝手に危険を招いた。
なんて思いもよらないことだった]
あ、そうだ。まだ、挨拶してなかったな。
俺はディーク。ヨロシクな。
[今話している男だけでなく、他に集まった連中にも名乗る機会があれば、*名乗っただろう*]
うん、自分の為に押し付けてきた、かな。
相手が喜んで受け取る感じは、向こうにメリットがあまりないので微妙かなと。
狙いは勢いのある帝国派になって、
近隣に対して虎の威を借りるぜー、だけど。
表面的には「皇都で育てて下さいませー」と乳母と乳母の子とセットで置き去り。
酷い母親なのです。
…今回は、運がよかったんだ。
次に生かせ。次というものを得られた幸運を、ただ悔いるだけで済ませるのはやっちゃならんことだぜ。
[深く、深く悔いる>>62様子のジークムントに慰めの言葉をかけるでもなくいう。
おそらく、初なのかもしれない。十をすぎるより早く人を殺したことのある己と比べることなど、彼の育ちなどから見ても、無理であろう。
そもそも今見知っているものたちの中で、現段階で実勢経験が己より多いのは兄ぐらいしか浮かばない。]
できればゲルトと気楽によんでくれるとありがてぇけど……なあ、刃、ってのは鞘に収まってこそ、だぞ。
[頬を紅潮させ、表情を隠すジークムント>>64にかけた言葉も、その意味も通じるかまではわからない。ただ白馬を駆けさせるそれを止めることもなく見送った。]
皆、お疲れさま。
[そんな声を掛けながら、談笑している聖騎士たちの輪に近づいた。
それからディークに蒼の眼差しを向けて、]
初めまして。
私が霞草の女神候補、ジルだよ。
どうぞ宜しくね。
[胸に手を当てて、緩い笑みと共に一礼を。
気さくそうな表情の人だな、等と感想を抱きつつ。
ディークと挨拶を交わした>>65]
さっきの神の声は、聖騎士の皆にも聞こえたのかな?
[等と確認しつつ]
世界の広さ、貴方たちならどういうカタチを望むかい?
参考までに訊かせてくれないかな。
[ディーク以外にも、その場に聖騎士が居るのならば
合わせて問いを投げかけた]
[あの様子で、どこまで言葉が耳に入ったのか。
こちらの気も知らないで、と思う。少なくとも剥き出しの刃は自分のようなやつで十分だ。]
…昔だったなら…そんなものかね
[瞳に宿る鋭さは、変わらない。
だが水面のような鞘が備わっていないように感じる。ただ鋭いだけの刃はあっけなく砕け散るようなむこう見ずな危惧。
そしてなによりも、なによりも、だ。
まるで語らないような山でありながら、鳥の鳴き声や羽音、風にゆれる木の葉のよに、静かに多くを語るよな器が、まだない。
複雑な心持ちでありながら、でもしっかりと面影がある姿に微苦笑した]
[そんな思考は「ニャー」というトラオムの鳴き声とともに、肩へとかけ登ってくるその重みで消えた]
おまえなぁ…俺結構疲れてるんだぞ
[額の傷をぺろぺろと舐めるトラオムをぽふぽふ撫でた]
どうも、初めまして。
俺は、ディーク。
アンタを助ける水の聖騎士……ということになってる。
こっちこそ宜しく。な。
[ジルの発する簡潔だが、品のある言葉>>67に釣られたのか、いつもより、ほんの少しだけ丁寧な挨拶を返して、簡単だがお辞儀まで返す]
/*
いかん、コアずれがとっても激しい…。
今誰が居るんだろう。
ディークとゲルトかな。
そして明日は殆ど居られないから、
聖騎士の意見はさくさく集めていく姿勢でっ。
[ゲルトの確認>>72には、うん、と頷いて、静かな口調で返す]
私は、”観て”いただけだから。
貴方たちの戦い振りを。
[首を傾げる様子に、は、と軽い呼気を吐いて肩を竦めた。
笑う。]
はは、御免ね。
私だって、いきなりああいう問いを振られて、悩んでるんだ。
貴方たちだって、いきなりじゃ答え辛いよね。
んー。じゃあさ…
[しばし考える様に視線を宙に彷徨わせる。
頭上の羊雲が、我関せずという顔でまったり面白げに漂っている]
貴方たちが元いた世界は、どんな世界だったのかな。
好きな所ひとつと、嫌いな所ひとつ。
主観で良いよ。寧ろ、貴方たちの視点こそを訊きたい。
私に教えてくれるかい?
[特に反対もなさそうだったので、草原に向かって歩いてみる]
しかし、世界は広い方がいいと言った口でこういうのは何ですが、人を探している時は、世界が狭いほうが楽ですよね。
[相変わらず、空気の読めない発言である。]
ん、あの人は誰でしょうか?
[女神候補生やレディドロシーとは違う女性を遠くに見つける。やはり、声をかけようと思うもかけそびれている。]
ああ、さっきの世界の広さがどうって質問?
それなら聞こえたぜー。
[確認>>68には肯定で答える]
望む広さ、なぁ。
俺だったら広いほうがいいけどな。
理由は……浪漫だ。
世界が狭すぎたら、あっという間に隅々まで調べつくしちゃってつまんねーじゃん。
やっぱ世界には謎がねーと!
例えば、世界の果ての奥深くの海底に眠っている秘宝。とかさ!
[子供のように楽しそうに、宝の話を本気でしはじめて。]
そいつは渇きの神でな。
腹が減るのもそいつが渇かしたから。
何かしらに満足できないのもそいつの力。愛に飢えるだとかもそいつだとかいったっけかな。
でも渇きは悪いことばかりじゃない。渇きから強い探究心が生まれ、更なる高みを目指す志も生まれる。
だがその途上で衝突することもあるだろうな。
ま、そんな考えかたもあるってことだ、どう感じるかは勝手なわけだがな
[自分が望む世界。というのとは違うただ一つ考え程度の答え]
……こういうのじゃ、おかしいか?
昔っからこういう話が好きだったんだよ。
[答えを聞く前から、少し不貞腐れたような*顔をした*]
浪漫に、謎、かあ……。
[ふむふむと、ディークの回答>>76に相槌を打ちながら耳を傾ける。
そして宝の話になった途端、気合の入れようが違う口調で、
心から楽しそうに喋るから。ついつい、こちらも笑顔になった]
宝探しか。
ははっ、いいね。夢がある。
ディークがそういうの好きっていうのがよく伝わるよ。
凄く、目が輝いてる。
/*
設定忘れてたから、ちょっと自分のログ読み返してみた。
……お願い。だから。句点打って!昔の自分!(いつもの嘆き)
[不貞腐れた様子に、きょとんと目を瞬いて]
なんで? 可笑しくないよ。
それに私は冒険浪漫とか好きだし。
お転婆過ぎって怒られたりも、したけどね。
[悪戯っぽく口元を緩めて、内緒だよ、と添えた]
うん。有難う。参考にするね?
[感謝の気持ちを篭めて軽く頭を下げた]
[ゲルトの故郷の神の話>>78を一通り訊けば、唇を引き結んだ]
……ん。うん。
なんとなく、分かる。
満足だけだと人は向上しないのだよね。
目指すものがあるから、強くなれる。
困難でも上を向ける。
乾きも、悪い側面ばかりではない、…か。
良い側面も悪い側面もある。
解釈は如何様にも可能――
多分それは、あらゆる物事についても…
あーー、ほんと難しいな。
[くしゃりと、整えてもらった髪を自らの手で掻き乱した。
眉を八の字に落として微苦笑する]
ん、でも凄く参考になった。
今回の課題だけじゃなく、
他の課題でも通じて考えていくべき土台のひとつ、って感じがしたよ。
ゲルトも有難うね。
[にこりと感謝を口にして]
ああ、それと、俺がいた世界……あくまで俺から感じたりみただけの世界は…
醜くてちっぽけで、限られた日々でも強く歩む世界と、穏やかで、優しくて…甘い毒のような世界。
[>>74に答えながらも、こうして自分の人生をみてみると、狭い、広いの意味の受け取りかたは、前者が狭く後者が広いという考えでいいのだろうか。などと返答の途中で一度思考が挟まれ…]
んー、考えてみたが、どうも俺は、人って生き物が、大好きで、大嫌いらしいな。良し悪しひっくるめて…な。
[自分の回答に自分で苦笑する]
ああ、趣味としては昼寝が好きだな
[最後は個人的な好みを冗談めかして口にしたのであった]
そうだね…。
[頤に人差し指を押し当てて、軽く天を見上げた。
青さが柔らかくて、けれど少しだけ眩しい。
目を伏せる]
私は、満ちたりぬより、少し足りない方がいいかな。
だって一人で足りてしまったら、もう他の人がいらなくなってしまうから。
[返答>>87を聞きながらも、そこで返事は切り取ってしまう。
ひとつの考えばかりに固執することは困るだろうゆえに]
ま、今言えるとしたらこんなものかね。
俺も宿題として世界の広さとやらでも考えてみるよ。
[でもめんどうだから気がむいたらとかちょっと思ったとか]
なんか用事でもあったり、トラオム撫でたくなったら適当に探してくれ。
女神候補ならどこにいようが見つけれるらしいしな。
何れあれ…自分なりの答えが見つかるよう―
[霞草に、願うとでもいうよにして、平原を後にして、勝手に作った森林のとこにある家に疲れたから*寝にいったのであった*]
― →森林地帯の家の中―
私は、ゲルトも、ディークも、他の聖騎士たちも。
此の世界創世という重要な刻に、
傍に居てくれて嬉しいと思うし、頼りに思うよ。
[目を逸らす相手の様子を気にせずに。
強い想いを篭めたせいか、頬を僅かに紅潮させて。微笑った]
[>>86回答の人論を聞けば、ぽつりと一言]
それって、天邪鬼って言うんじゃ…。
でも、そうか。
そうか――じゃあ、
[苦笑する]
お互い、あんまり変わらない世界なのかも、しれないね?
[強く歩む人々も、甘い毒の人々も。
いた。いっぱい居た。自分の世界を斑に染め上げる位に]
[昼寝と訊けば、]
そういえば、さっきもウォレンも昼寝してたっけ。
此処には昼寝好きが多いのかな?
[なんて冗談めかす様な響きを転がす]
うん、トラオムは撫でたいから、また後で伺うね。
有難う。
[もう一度丁寧に感謝を述べて頭を下げて]
[ゲルトの背が見えなくなるのを見送ってから。
その消えた方向に蒼の眼差しを据えて。
挑戦的に、何処か楽しげに瞳の奥を煌かせた]
ああ、見つけてみせるよ。
露草の女神候補の名に恥じぬものを――ね。
[ゲルトの背が見えなくなるのを見送ってから。
その消えた方向に蒼の眼差しを据えて。
挑戦的に、何処か楽しげに瞳の奥を煌かせた]
ああ、見つけてみせるよ。
霞草の女神候補の名に恥じぬものを――ね。
/*
悪いこと企んでそうな顔な気がしないでもないが、まあ気にしない方向で←
さて。ふむ。
思考を整理したくはある。
というか、これって3人でひとつの世界を創るのかな。
それとも、女神候補それぞれで3つの世界を創るのかな。
具体的には書いてなかったよねこれ。
ただ、墓下が新世界予定地、という設定だから、ひとつなのかな。
エピが自分たちで作り上げた世界、ということは、
協力してひとつの世界を創る系、かね。
/*
ただ世界の広さに正解は無い。
3者3様の答えになった場合、しかも其れが乖離していた場合、
3人でひとつの世界を創る場合は、何を基準とするのだろう?
という疑問が。
世界の広さは、=自分がどういう世界を創りたいか。
最初である程度、自分なりにイメージ作りこまないと、多分後で辛いなこれ。
よし。
考えつつ寝よう。
>>+28
曲がり角…、って、年齢が曲がるの?
[何気に失礼なことを呟き、不思議そうにドロシーを見つめる。
それからオズワルドの映る天球を覗き込み、目をぱしぱしさせた]
ジラルダンの英雄サン、か。
ドロシーお姉さんはあそこの世界の人だったんだ。
ドロシーお姉さんがいるのが、どの時間や次元軸かはわからないけれど…
キャスティール戦役以後ならば、それはいい選択なのかもしれないね。
『今』は、どうかなぁ。あの頃の時代は、殺伐とした歴史しか詠われてないや。
[ライアーをかき鳴らし、詩を『思い出そう』と念じてみる。
しかしその指は直ぐに途切れ、詩人は苦笑するように唇をあげてみせた]
――流された血すらもかき消す程に、強い炎。
石の街は燃え尽き砂になり、後には何も残らない。
塗り替えられる境界。
背を向けし後に残る虚無。
理想の為の破壊?
破壊の為の破壊――?
……わかんねーや。
全てを浚う炎は、恐らくは多くのものを生み出すことも出来るだろう。
GODはそれを彼に求めたのか…?
[僅かに皮肉げに唇を上げ、ぴん、と弦のひとつを軽く弾く]
ま、どう頑張ろうと失われた命は返らねーけど。
命を総量で考える種類のヤツには、それを理解しろと言っても難しいだろうしな。
ま、キゾクさんとかには、子供を離れて暮らす人、珍しくないっていうし……
考え抜いた上での結論なら、それも有り得る選択なんじゃないかな。
俺にはよくわかんないけど…
たとえ親がいなくても、誰か大切に思ってくれる人が一人でも居れば、子供って育つと思うぜ?
[両親というものの記憶がない詩人は、あっけらかんとそう答えた**]
/*
ウホッ、普通の叙事詩になってる。。。
すみませんenjuさん
だめだこう乙女ゲーらしき叙事詩を作らないと
よし今日は3人中1〜2人は詩をつくろう
― 草原 ―
あー……確かに、そういう可能性もあり、かぁ。
ま、それならそれなりに動くのみ、だけどねぇ。
[案外危険、との示唆に軽く腕組みして小さく呟く。>>65]
んあ、そいや挨拶まだだったねぇ。
風の、ダーフィト・シュトゥルムヴィント……ま、よろしゅうに、な。
[名乗りを受けて、軽い口調でこちらも返す。
ジルがやって来ると、やはぁ、と軽く言いつつ手をひらりと振り。
投げられた問い>>68に、しばし、思案の素振り]
……まぁ、難しい質問だぃねぇ。
狭いも広いも過ぎたるは……ってとこだし。
オレ個人の感覚で言うなら、広い方がいいけどなぁ。
……狭い世界で、大事なモンしっかり見てるのも、悪うはないと思うけど。
大事と思えるモンから、距離を取れるくらいの広さもやっぱ必要だと思うしねぃ。
[距離を置き、自身も視野を広げる事で気づける事もある、とは遠いとおい過去の経験。
ほんの一瞬、はしばみ色は遠くを見て]
それに、あんまり狭いと、こー。
駆け回れる範囲が限られて、風が淀むよーな気ぃもするしな。
[けれど、それ本当に僅かな刹那のこと。
冗談めかした口調で付け加える頃には、はしばみ色にあるのは楽しげな光のみ]
……好きな所と、嫌いな所……なぁ。
[もう一つの問い>>74には、がじ、と後ろ頭を軽く掻き]
なんつーか、まあ。
オレがいるとこは、これ一本で生きていける……そんなやり方が通るとこで。
[言いながら、背の『相方』を外して、示して見せる。
黒鞘に納まる太刀。
鞘の表面には細かい傷も多々あり、太刀がただの飾りでない事を無言のままに物語る]
そんな生き方が是とされる所が好きでもあり、嫌いでもあり……ってとこかねぇ。
まー、こんなん真剣に考える機会ってなかったんで、大雑把にしか言えんけど、な。
……さぁて、と。
なんぞ、さっきの観戦してたらちょいと身体動かしとうなったし。
オレ、軽くそこら歩いてくるわ。
ほいじゃ、また後ほどに。
[外した『相方』は背に戻さず、くるり、と返して肩に担ぎ。
場にいる面々に、ごく軽い口調でこう告げるとひらり、と手を振り歩き出した。**]
/*
ゲルト注目して読み直しても、マジたまらん。
マジたまらんわ、ゲルトこのやろうwww
そうそうそう。15年以上とか違うしn
差は出せたいね、ありがてえ……
― 草原:少し前 ―
分かって、います。
私は己の不注意で、貴方をも危険に巻き込んだ──…
[何よりそれが許しがたい。
若草の瞳を一度上げ、薄青の双眸を見遣る。
柔軟さのない、真っ直ぐな視線がゲルトへと向けられた>>66]
ゲルト…ヴィラート殿。
[名で呼べ。との言葉には、やはりフルネームが出る。
恩人を名で呼び捨てる気にもなれず、頭を下げる。
耳に届く忠言に、一度草原へと視線を流した]
はい。ですが……
鞘に収められ、鈍磨するだけの刃ならば無用のもの。
[今は、まだ。力が足りない。
未来を切り開く白銀の刃、その力が。
切り開けると思っている。
己の上にはまだ、師と呼びうる人もいる。
真っ直ぐに進めると思っている───未来へと。
折れるを知らぬがゆえの純粋を宿す瞳で、ゲルトを見返す]
…………。
[苦い表情で再び頭を下げ、駆け去った。
未だ若き器は狭量で、自らのみを抱える視野は、
遂にゲルトとダーフィトの間に流れた空気を捉えることはなく、
漸く気を収めたのは馬を駆けさせ、川の見え始めた頃合]
い……っつ……
[先の戦いで、トロルの刃が腕を掠めたらしい。
気を張り詰めていた時には気付かなかった痛みに、
暫く馬を走らせた後にようやく、顔を顰めた。
ゆるゆると歩かせるその前方に、水音がある。
馬を降り、涼しげな音を響かせる川辺へと歩み寄った]
─→川─
い……っつ……
[先の戦いで、トロルの刃が腕を掠めたらしい。
気を張り詰めていた時には気付かなかった痛みに、
暫く馬を走らせた後に、顔を顰めた。
ゆるゆると歩かせるその前方に、水音がある。
馬を降り、涼しげな音を響かせる川辺へと歩み寄った]
─→川─
― 川 ―
[川辺にはさらさらと、清涼な水が流れている。
水の煌きは陽を弾いて眩しく輝き、思わず目を細めるほどだ。
その美しい水辺へと歩み寄り、上着とシャツを脱ぎ去った。
左上腕に、赤く傷が走っている。あの時に引っ掛けたのだろう。
深手と騒ぐほどのものではないが]
─────は。
[無様だ。そうとまで口にすることはなく、息を落とす。
袖を切り裂いて水に浸し、大雑把に傷口に巻きつけた。
片袖を失ったシャツを羽織りなおし、軽くボタンを留めて草に寝転ぶ]
― 草原 ―
[ジル>>59>>61が近づいてきたのには、
まったく気づきもせず、安らかに眠っていたのだが、
不穏な気配の接近>>55には、薄く目を開いた。
だが、起きあがって対応しようなどという気は
ひとかけらも湧き上がっては来ず、
ごろんと寝転がったまま、金髪のお団子を眺めている。]
― 聖泉近く ―
森羅万象の神々よ。
どうか我が目的の為に、この地の命をとることをお許しください。
[術に使う薬草は、何とか見つかりました。神々に祈りを捧げた後、必要な分だけ薬草を採りました。]
さて、と。このくらいでいいでしょうか。
ん?
[突如、意識が不安定に]
これは――
[突如聞こえてくる声。突如起こった頭痛。]
世界の広さが、どうあれ、……?
まさか、これが最初の試練?
[痛む頭を押さえながら、悟りました。]
― 川 ―
[誰もいなくなったことだし、
もう一泳ぎしようかと思うも、それも大人げなく思えた。
芙蓉の娘に手渡された布を、姿無き従僕に預け、
木陰に腰を下ろした。
神よりの声も聞こえていたが、深く考える気になれず、
流れゆくひつじ雲を見上げて、物思いに耽る。]
[しばらくして頭痛は治まりましたが……]
これではいけませんね。
こんな所で倒れては、務めも果たせなくなりますから。
[この後、ディークに教えていただいた瞬間移動方で、とある場所へと向かうつもりでした。]
しかし、私は不安です。
こんな私に、果たして聖騎士の役目がうまく務まるのでしょうか……**
我が確実に知っている顔は二人。
十五名もの中で、それだけの確率というのは、
我の生きた時代がそれだけ大したものなのじゃろうか。
[他にも自分が知らないというだけで、もっと多いのかも知れない。自分たちより遙か先の時代の者もいるなかで]
それとも世界という箱庭は案外、
狭く短いものなのか。
[傍らの詩人に問いかけるというよりは、自分の口の中で言葉をころがす]
/*
あ、やっぱり間隔おかしかたのかwww
直すことは出来ますけど、村建てさんの反応待ち。
しかしこの距離、難しいなー。
余り踏み込んでもいけない。事情を詳細に知っていてもいけない。
傍観者であり、かき回してはいけない。
ある程度の概略を知るキャラクターにしたほうが(実際俺が知ってることってその程度だし)スピンオフらしくていいかなと思ったのですが、距離取るのにかなり苦労…。
……。
[どこやらの騒動で傷を負ったのか、
傷口を洗ってから、寝転がるまでを眺め、
さらに逡巡した上で、注意を払って立ち上がる。
音を立てぬよう、相手の視界に入らぬよう、
出来る限り密やかに近づいて、川縁に屈み込む。
いつの間にやら手にあるのは、水鉄砲。]
[川の冷たい水をたっぷりと吸い込ませて、
草の上に横たわる銀髪めがけ、勢い良く噴出させた。
透明な水が、みごとなアーチを描く。]
―――こんなところで会うとは寄寓だな、
ジークムント・フォン・アーヘンバッハ。
[水の橋を追うように立ち上がって、
初めて、声を掛けた。]
それとも。
[続く筈のまっとうな考察は口を噤むことで置き去りにした。そして鼻で息を吐いて、斜めに話を飛躍させた]
[神ではなく、*人であるのならば*]
― 草原 ―
[ダーフィトの「大事と思えるモンから、距離を」という部分>>94で、
は、と目を僅かに見開いた。
その響きは、何処か含蓄に満ちたもので――
声に感情の色が、乗っているのように響いたから。
けれど遠いはしばみ色は一陣の風。留まって姿を曝け出したりはしない]
(……、見間違、い…?)
[刹那はしばし錯覚に似ている。
目を小さく瞬いて…だから口に浮かべた言葉は、]
…成る程。
実に――風の騎士様、らしい。
[くすりと笑みを含んだ顔が、納得したように頷いた]
[示された『相方』>>95は、鞘の状態であっても剣呑な香りを放つ太刀]
…貴方たちは、文字通り”騎士”であるでということ、か。
”戦う者”たちだ。
[目を伏せれば、脳裏に浮かぶのは先程の戦闘。
守る戦い。守る戦い?]
…難しいな。
[ぽつりと零れた言葉は、何を主語と言うでもなく]
人も、世界も複雑だね、ダーフィト。
好きでもあり、嫌いでもあるのならば――
どちらを掴み取るのが、果たして世界の正なのだろう。
[眉を僅かに下げながらも。
蒼の双眸の奥を迷いと、考えなくてはならぬという決意に煌かせながら…
静かに微笑った]
ん、世界は人の目線で考えれば、どうであれ広いんだ。
最初は大雑把なくらいが、寧ろ丁度いいさ?
回答有難う。参考にさせてもらうね。
[そして立ち去る背に、いってらっしゃい、と声を掛けて見送った]
[暫しの間、目で空に浮かぶ羊雲を追っていた。
青く澄んだ空に、ふわりと夢のように浮かぶ白雲]
─────…
[目を閉ざす。深く息を吐く。
ただ、伸ばした手の先の指が、いつしかきつく握られていた]
/*
どうでもいいが、
ジークが川に来たのは、私を誘ったのだよな?
私は誘い出されたのだよな??
まあ、あれだ。
本筋に関係ないお楽しみは、
暇な昼間の間に、ということだな。
[耳に響くのは、水音だけだった。
己の裡へと思いは沈み、だから人の気配に気付くのが遅れた。
ひゅ。と、つめたい水が顔へと見事に降り注ぐ>>109]
な……っ!?
[その時初めて、若草の瞳が開かれた。
弾かれたように起き上がり、咄嗟に腰へと手を遣る。
驚いた表情のまま向けた目の先、鮮やかな赤毛の男の姿がある]
/*
>>112
ジル、君は気付いていいと思うんだ。
昨日の戦闘は、大がつくほどの馬鹿共が
試しにとか言って始めた、巫山戯た戦闘だということを…
いやぁ、堪能した。
www
────誰だ?
[自らの名を呼ぶ、見知らぬ男へと僅かに眉を顰める。
男が手にした水鉄砲との違和感に、更に難しい顔になった]
さて、と。
私もちょっと散歩してくるとしよう。
[ディークがその場に残っているのならば、また後程、と声を掛けて。
手をひらり振って歩き出す]
頭の中がぐるぐるするし…顔でも洗って、ちょっとさっぱりしたいな。
[つらつらと脳裏に描いたのは、漠然と水の在る所]
/*
ギィジークは、きっとによによ眺めるターン←
フィオンと絡みたいというのもある。
まだちゃんと会話してないしね。
― 聖なる泉近く ―
[水を、と求めれば最初に浮かんだのは此処だった。
泉の水を掬おうと淵にしゃがみこもうとして、]
…ん? あれは…
[先客>>106に目を留める。
あれは、お茶会にアイリをエスコートしてきたフィオン、だったか。
泉の淵をなぞるように相手の元に近づいて]
こんにちは。
って、…大丈夫かい? なんだか少し、顔色が悪いみたいだけど。
[少し青白いようにも感じられる表情を、下から覗き込む様に見上げた]
――――――…?
[悪戯を仕掛けた相手の反応が、
予想とかけ離れていたことに、目を瞬く。]
……おまえ…
[頭でも打ったか、と問いかけようとして、
しみじみと、相手の風貌を凝視する。
そして気が付いた。
相手の姿が、記憶のなかのそれと、
あまりにも変わらないことを。
初めて出会った、あの時と。]
――― 嗚呼成程、そういうことか。
[くつりくつりと、笑いが零れる。
完全に理解した訳ではないが、理由は飲み込めた。
そう。空に浮かぶ飛行船とやらも来ている世界だ。]
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