情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
/*
おいらもふにゃふにゃしてきました。
フェリクスさんへのお返事途中で誤字脱字がひどくなってきたのでねゆです遅くなってごめんなさい。
ディークとセルたんもあしたがばるよ!!
ひとつしごとわすれてたので\(^o^)/あしたもはたらくよ!
でもはんきゅうとるんだ……
/*
くそー、眠い。眠いのは確かにねむい。
ゲルト宛が半分ジル宛導入兼ねそうだから、せめてと思うのだが。
ジルがお休みなら、良いのかなあ。
あと1〜2発言が果てしないwww
寝落ちたらスマヌ……
/*
>>-663 シルキー
ちび3人組、お転婆そうだなーw
>>-664 ジーク
笑いすぎだ、主犯その1ww
>>-665 セルウィン
あー、確かに。言われてみれば、そっちはずっと見てたんだものね。
不足成分補われまくりです。セルウィンかわいいのう。
/*
>>-672ジル
サーセンwwwwww
乙女村?何それ美味しいのすぎた。
このあとは!!ちょっとは!!やろうか と…(自信ない)
/*
シルキーおやすみ、良い夢を。
まあジークも無理せず。
つか、貴方は平気なんですかと問いたい。
人外アピールしなくていいんだからねっ。
/*
>>-676ジル
その言葉は君にも返す。大丈夫なのかね。
まあ、互いに不毛だからやめようか……やめようぜ。
よし。じゃー、一度落ちることにする!!
まだもうちょい書いて、でも起きた頭で読み直して出すことにする多分。おやすみーー**
/*
>>-675 ジーク
へぇ…? その言葉、期待していいのかな?
[くすりと喉の奥で笑って]
>>-677 ジーク
うん、寝るがよい。その方が文章も浮かびやすいよ、きっと。
私も適当に雪崩れる。
おやすみなさい、良い夢を。
って、シルキー!? だから君は寝ろと何度言ったら(ry
うん、おやすみおやすみ。セルウィンも無理せず寝てください、ね。
其の髪はしろがねの絹を光に透かした如く
其の膚は碧海に眠る真珠の如く
其の瞳は萌え出ずる春に咲く若草の如し
旗を取り采配を握る指先はしろく
厳かなる死神の如く その声は凛々と
烈しき
汝は知るや
喪へる未来の
己が掌より毀れ落ちるものを
理想に燃ゆるその眼差しは翳り
若草は苦悩と選択に揺れ
汝は自らを贄として
唯一の
汝は知るや
今 最後の分かつ道に在る
己の明日に待つ運命の先を ――
[凛と、うたう。
銀色の髪のかの人の事を。
史書はかの人の生を、
決して何もかも克明に記したわけではない。
だが、無機質な筈の筆に乗せられたかの人の記述は、それでもそのあまりにも若く、尊き才を惜しんでいる様に見えた。]
……現物見ちゃったら、余計だよね。
[ため息をつき、ライアーをはじく手を止める。
他の聖騎士達にも、あまりにも若く、
理不尽な運命を遂げた者も存在する。
それでもその人の事が引っかかったのは――
芙蓉の女神候補と彼の間の会話が、
あまりにも揺るぎなく、
あまりにも、儚く思えた所為か]
……まだ、今の彼はほんの子供なのになぁ。
[ぽつり。と。
――数々の短い死を繰り返してきた詩人は、
酷く大人びた目で、そう呟いた]
……君の選択は、もしかしたらひとつの国の崩壊を、ひとつの民族の更なる苦難を招くことになるかもしれない。
けれど――それは元々、君の背だけに負うような種類のものじゃない。
幾つもの運命が絡まりあい、偶然に助けられて生まれた結果でもある。
だから――
[望むように。
――そう、唇の内で囁く]
どんな運命を選んでも――
君を愛するすべての人たちは、君を赦すだろう。
[すこし、笑う。
ぴんと張られた弦を弾き、まるで其処に彼がいるように、囁いた]
――歴史を見晴るかす者である、俺もね。
/*
と、愛を投げて今度こそ寝る
ねむくて文章がめちゃくちゃでごめんー
気にしてはいけなーい(ばったり**)
/*
/*
……… ?
……… ……??
……??????qqqqqqqqqqqq
wwwwwwwwww待て。
なにやってんの……?wwwwwww
/*
そんでセルウィンの人は 読み過ぎ。
そのネタ 村中ちなう。エピちがう。
wwwwwwwwwwなんでアフターまで読んでんのwww
/*
とりあえず中身記号ふたつつけるくらい動揺したことはわかったwwwwww
やっりいいいい!
だってセルウィンの知る「正史」がそれだからー。
このまま行くとそうなるけど、此処とかスカウト村で分岐点が作られるのかなーと思ったんだー。
読みすぎなのは 否定しない!wwwwww
/*
>>-684
くそっくそっっwww
中身記号2つはつけて「しまったああああ!」とか思ったんだが、絶対言うもんかと思ってスルーしたのにwwwこんにゃろう!!!!
そう か。って、さあ。
正史にスカウト村で分岐とかお前wwwwww
wwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwww
墓下予告は確かに見た。
なにいっちゃってんのとおもて見た。
愛が 愛が 愛が、ほんとう。
ダメだまた動揺するwww
/*
セルウィンの愛は確認した。
が待って待ってwww
村外のテキストって共通の「正史」なのwwwww
と、ずーーーっと気になってたんで、こそりと言ってみるw
/*
ちーっす!
まとめサイトのちっこい子のことだよね?
フェリクス君へのおへんじ。
最後の一行が〜〜まいぷれしゃすがラスボスすぎて〜〜
この一行だけに3時間は悩んでるんです……
ルビにこだわらなくていいか、いいのか、いやしかし……ぐあああ、わたしにこういう適性がない……
/*
ええいもう、背伸びをするのは止めよう!!
皆さんの言葉が美麗すぎておいらの手が止まってしまう……でもほら、真似とかできないし……悩んでも時間は進んでいくし……
ビギナーは(っていうとジルに怒られるかw)ビギナーらしく素直に行きます……。
てことで、連投行きます。
― イシュタル号 ―
[>>6:164 思い巡らすことは、悪いことではないと。
肩にかかる重圧を少しでも軽くするかのようにかけられる声に、顔を上げる。
大きな決断の前にあれこれ思い悩むことを茶化して、マリッジブルーと言ったのだが]
ただの、たとえ話ですわ。
……貴方の、そんな顔。初めて見ました。
[独身だからわからないと、驚いたように呟く表情は、普段の彼よりも幾分、無防備だった。
何事にも動じないような彼が、こんな冗談ひとつで表情を変えるなんて。
くすりと笑みが零れる]
独り身でいらっしゃるのね。意外だわ。
[もっと信じ、頼っていいという彼の言葉。
その言葉そのものを信頼するなら。聞きたい事があった。
女神として貴方を信じ、頼ってよいのか。
共に世界を、未来を作り上げることを求めてよいのか、と。
――わたしだけを取って、他の全てを失えと。そう言ったら。
彼はどのような表情をするのだろう。
彼を、というよりは、自分を試すように。
身勝手な要求と思われる言葉を、口に乗せる]
[返ってきた答え>>6:169は、想定していなかったもので。
驚いて目を瞬かせ、彼を見る]
……それで、いいの?貴方は。
貴方が失うものは。
[そう問うと、そっと手を取られ。指に口付けられる。
そして語られた、元の世界の彼の状況。
肉体の酷い損傷。
……時が動きだせば、その命が失われる事を]
[覗きこんだ彼の瞳の中に、どこかの光景が映る。
轟音と衝撃。
高熱に千切れゆく障壁と、歪む圧縮された空気。
音をなくしたような世界に流れる、低く震える呼吸の音。
――…無数の亀裂に、留めようもなく零れ落ちてゆく生命]
――……ッ!!
[どくん、と鼓動が跳ね、背筋がざわりと泡立った。
慌てて手を伸ばし、彼の腕に、背に触れる。
その存在を確かめるように、震える手で彼の身体を撫で、抱きしめる。
先ほど見た光景から。
必死にそれを掬い上げようとするかのように]
[かたかたと震えながらしがみ付くように寄せた身に、静かな声が降る。
元の世界でわたしが失われる事を、気に病む必要はないと。
嬉しいはずのそれに、強く頭を振った。
不公平だとか失うものがないとか、縛られるものがないとか。
そういう話をする時ではないと]
……そんな、のは。今は。そうじゃなくて。
痛くないの。痛くはないのですか。
貴方は、……あなた、は、辛くないの。
わたしの事ばかり言って、あなたは――……っ
/*
>>-689
突っ込まざるを得ないだろwwww wwwww
絶対芝を吐かせてやると詩人は決意しておったんじゃ
任務達成…!wwww
俺の愛を受け取って♥
>>-690
うん、そこ、ちょっとイメージしてました…wwww
wwwねwwww
>>-692
どうなんだろ…www
個人的にはあれは切な過ぎるので正史じゃなくても全然おk、you100まで生きちゃえyo、と思うんだけどね。
でも設定的に「史書を読む者」だったから、あれを拾いたかったのがあるー。
[再び覗きこんだ彼の瞳には、動揺した自分の姿があった。
静かなその色に、さらに言い募ろうとした言葉が消えて。ひくりと、喉が鳴り。
忘れていた呼吸を思い出した。
速い鼓動は、震えはまだ、止まらなかったが。
彼の静かな微笑みに、触れた体温に。
――ゆるやかに、宥められてゆく]
/*
>>692 ディーク
公式な回答としては、本編が正史、
スピンオフは準正史で、取捨選択も平行世界も可能、
日記やコミュのテキストは元の村の扱いに準じる、
あたりだろうと思っている。(公式じゃなかった)
[――差し出された指輪は、ひどく美しいものだった。
けれど。それよりも。
白い革手袋から抜き出された手指と、その仕草と。誓いの声の気高さに、心を奪われる]
……フェリクス様。
あなたの言葉を、あなたの心を。その在り方を、信じます。
世界が、わたしが。この先どのように動き。目に見えるものが失われても。
この心ある限り、揺るぎない信頼と。
―――あなたに。 変わらぬ愛情を、誓います。
/*
考えすぎて変な汗出てた
類語辞典引きまくってたけど、豪華絢爛系はおいらには……無理です……
もう本当に文章打つのに時間がかかりすぎ。皆さん速くて美麗な文章を書きますよねぇ……。
おや。ということは正史じゃないのかな?
多数説みたいな。有力学説の一つ的な…
/*
シルキーおつおつ。
私もゲルト宛を連投しようかと思いつつ。
相変わらずなげえ……
>>-692ディーク
少なくともジークムントに関しては、私が回答をしよう。
村本編が、変更の利かない点において正史。
そして、あのアフターは正史に準ずる。ので、「非常に可能性の高い未来の形のひとつ」であるというところかな。
スピンオフも準じている。
要は、村終了時点をセーブポイントとして基点して、そこから派生しているイメージではいる。但し今回、スカウト村のことは十分加味しているので、未来分岐はそっちできているつもりでいる。
けど、18歳時点で未来は分岐してないので、その意味でセルウィン正しい。というややこしさである……。
/*
>>-698 オズワルド
よろこんで!!
(親指びっ
あああ喋りたい人いっぱいいるのに脳メモリがおいつかないぐぎいいいい
話しかけてくださる方ありがとうありがとう
そしてログ追ってたらフィオンおたんじょうびおめでとうございます!!!と言い損ねていた!!
この一年が、健やかで、より素敵なものとなりますように。
フィオンにもお礼を言わなくちゃ、言わなくちゃ。新世界にはいつ行こう。いつ行こう。
/*
>>-695セルウィン
くそっくそっっ
仕方ない、もっかい見てくるわ……
正視出来なくて、するーっと読んできたの……
てかwwwこの外見描写こわいwww
こわい。この人どんだけなんだい……?
/*
ああ。ああ……殲滅せよ。
そうだね、やったね。ええ、やったともさ。
こんちくしょうwww
そっちルートだと、そうな。そうね……
唯一の明日が奪えたなら良いのだよ!!!
というと、ゲルト思い出す。なんだこの主従。
あーあ。あーーーあww
セルウィンにもお礼参りいかないとね……
本当にね。そろそろ、時空並行酷いんだけどn
/*
そして静か?ひょっとして今がチャンスか?
出すか。もう出すか。
各方面の愛に悩みまくって、すげえ悩んだ。
整合性とかおかしくなったらごめn
こんにゃろう。おまえらすきだ!!!
/*
あれ、フェリクス君の世界に行くんじゃね?あれ?という疑問がどっかに出るかと思いきや。
再度元村を読みかえして居たら、おまああああそんなこといってるばあいじゃねえええええ痛いんじゃないのか痛いんじゃないのかちょっとだれかていうかどうしたらいいのそんな涼しい顔してるんじゃないyooooooo
ってのが前面に出たので、こうなりました。
ディークセルウィンフィオンのお話、引き続き考えてきます。
>>-703 ジーク
あえて注目を再度集めるとは……ゴクリ
君の描写も他の人の描写も、豪華絢爛系にできない自分が口惜しいです。照れがあるのだろうか。
絹のような銀糸となめらかで流麗な頬と碧玉と
君はとにかくきれいであるよ。
「きれい」「やさしい」「うつくしい」多用しすぎな自覚はあります。
/*
>>-705ギィ
wwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwww
wwおまえ、遊んでるだろ。あそんでるだろ!!!?ww
くっ っそーーーーー
ギィの名シーン漁ってこようかな。
貴様このやろう。
しんしりーずwwとかwww
/*
>>-707シルキー
ね……謎の何かさ……
そんなに綺麗さを全面描写は、した、か…?
いやいやいや。チップ性能恐ろしい。
絢爛描写は私も苦手だからなあ。
語彙力上げたいね。
>>-696 オズ
おう、なんとなく把握した。
>セルウィン、ジーク
この村自体が完全分岐ルートだから、また確定しない未来なのはわかってる。
元文章の意図がわかりにくいね。覚え違いならスマンけど、前にフェリクスの人が、日記で村以外のテキストの扱いでなんかいってた気がする。で正史は元村だけじゃないのかなー。みたいなのを思ってたから、もののついでに話題にしたんだ。
/*
んー。
シルキー絡みでつらつらと考えていたら、
砂虫戦のあのへんをやり直したくなってきた。
どう考えても、あそこがルート分岐する最終ポイントだ。
― いつかの時 ―
[そのとき。何故、目が向いたのかは分からない。
暗い影が動いた。ゆらりと揺らめく影から、声が響く>>37
端的でいて、丁寧な響きを帯びる声。
刀ではなく旗を持て>>5:72
その言葉の、真の意味を問う声に少しの間、沈黙した。
暫しの後、考えるかのような言葉が零れる]
……。私は、刀を持つことを学んできました。
いや、少し違うな……。
刀を持つものを、扱うことを。
力を力としてだけではなく、その力をもって護ることを。
その刃の輝きで故国を守る、その術を。
…だから、俄かには納得をし難い。
旗は私ではなく、例えば師が掲げてあるもの。
けれど、ヴィラート殿。貴方の言葉の意味も、分かる。
私がいずれ進むべき道。
ですからもし、その先に旗を掲げるべき時があるならば──
[それも必要なことであるのだろう。
上に立つ以上、避けては通れぬ責務でもある。
生真面目な表情に決意の色を浮かべ、是を言い切ろうとしたその時]
な……っ、私では足りないと?
[僅かに声に不満げな響きが混じった。
未だ何者でもなく、未来は洋として広がっている。
すぐに旗手足りえずとも、可能性の否定は面白くなかった。
ゆえに、青年の口元はむつりと引き結ばれる]
[けれど]
……なにを、
[語られる言葉。未来を透かし見る言葉たち>>39
未だ足りぬ。そんなことは知っている。
けれども、それだけではない。
労わるような、穏やかに理解を示すかのような、]
私はそんなに、
────あなたは優しい人だ。
[声が重なって響く>>5:82
あの時、薄青の瞳はどんな表情を宿していた…?]
…っ、……君は…
[穏やかな声。何かを思い返すような、静かな声>>40
諭すような、───まるで幸せを祈るような]
君は───…誰 、なんだ ……?
[その声に、僅かな間呼吸が止まる]
…君は 何を、……言って、
[剣と盾。二つの誓い>>41]
─── 困難に立ち向かう意志たる象徴の『剣』を
[遠い]
─── 国を民を守る意志こと『盾』を
[これはいつの時の]
……俺のこの二つの意志を──…
[───交わされた、未来の約束]
……ゲルト、君は、
[はらりと、額の薄金の髪が払われた>>43
あらわになる骨翼の紋章に、肩が揺れる]
[瞳が見開かれる]
[鍵が開かれる>>6:14]
[……遠い記憶が蘇る……]
──…いつから、
”そう”と気がついていた……?
[夢が破れる。砕ける鏡の残響を遠く聞いた。
払暁の光が、夢の終わりを告げている───>>0:32]
……私が、”私”であると。
[青年の───、否。男の瞳が、細くなる。
年若くある、外見が俄かに変わることはない。
けれども、纏う空気が変わる。
若草の瞳の色が変わった。
静かに深い色を湛えて、暗く沈む影の向こうを見遣る]
他者に依存しない幸せ…、か。痛いことを言う。
ゲルト。気づいていたのだろう?
この身の姿は、私の願望であることに。
若き日の自分であれば、何かが変わるかと思った。
別の未来が掴めるかと思った。
[否。別の未来を、真に自分は望むのだろうか]
彼女らの…、彼女の ……力に、 か。
───…それすらも”願望”のうちだったかな。
(すべて。”彼ら”を捨てて───…?)
[音にならぬ思いに、瞑目する]
[やがて巡る過去。かの約束は果たされるだろう。
間違いなく、かの友との約束は果たされる>>6:-14
或いは、彼をこそ引き止めるべきではなかったか?
否。それでも、過去は変わるまい。
この記憶抱く自分が存在することが、何よりの証左。
これは、ふしあわせというのだろうか。
己は、ふしあわせだったというのだろうか…?]
───ゲルト。
[消えゆく影へと、声を放つ>>44
視線はそちらへは向けぬまま]
私はこれでも、結構”しあわせ”のつもりなのだが、
[心通う人々がいる。
聡明な部下がいる、志真っ直ぐな部下もいる。
飄々とした面影に、しっかり者の笑顔もある。
優しき瞳の娘に、斜に構えた酒飲みの友。
そして、こうして心向けてくれる部下もいる──]
……まだ、信用がならなかったかな。
[くつりと肩が揺れた]
──…、夢を破ってくれたことを感謝しよう。
知らぬものを天秤の一方にかけるよりも、
[は。と、息が零れる]
在るものを知っている方が、余程良い。
チップは、正確に把握せねばいけないだろう?
[そうして、影のほうへと若草の視線を向けた。
じっと、暗い影の淀む辺りを暫し見つめる]
……刀は、振るいようだと私は言ったはず。
喩え返り血を受けるのは刀身でも、刀を振るう者が、
その責務から逃れることなどないものを。
[斬るものを見定め、剣を振り下ろすを定め、
返り血受けるよう刀へ求めるのは、自分自身。
泥に盾を沈めたとて、それを引き上げるのも務めであろう。
───誓いへと全てを語らずとも返す、これも、誓いだ]
何を選び、鏡の夢に記憶を遊ばせることをしようとも、
……その誓いに応える意を、捨て去りなどしない。
[それでも、志違えねば良いと告げる声に小さく笑う>>43
きっと、彼も分かってはいるのだろう。
ゲルトらしいと、頷きを返した]
……そうか。ありがとう…。
[首を取る。
物騒な言葉とは裏腹の感情に、口元に笑みが浮かぶ。
少し長い時間、目を伏せた。沈黙が暫し漂う]
ゲルト──…、そうだな。白状をしておこうか。
私は、ひとつだけ。
この夢が完全に破れるより前に、
ひとつだけ、らしくない”賭け”をしてみようかと思う。
分の悪い賭けだ。
どちらにせよ、テーブルに載せられるのはひとつのみ。
だが……、
[賭けに負けたときを口にはしない。
目を閉じた。長く、息をつく]
…ところで。
ゲルト、お前は何かなかったのか?
まさかアデル一筋でもなかろうに。
[ひょい。と見返す調子で口調が変わる。
金の髪の部下の名を口にして、からかうように影を見遣った。
やがて、若草の瞳の色が不意に緩む]
──…お前も、自由だ。
新たな世界はきっと、美しい世界だろう。
道を選びたくば、躊躇うな。
お前が祈ってくれたように、私もお前の幸福を願っている。
[そう。ここに居ない、彼らもきっと]
/*
よし、ここまで。なげえなげえ。
ゲルトには最後はこうするつもりでいたのだよな。
進行中だったら、戻すの躊躇ったかな。今ももぞもぞしたけど、会話するならここでこうになるだろう。
>>-710>>-713ディーク
ふんふんと言いつつ、非常に個人的な解釈ですまんなのだが、たとえシリーズ建てさんが何と言おうと、自PCの正史解釈的なものを枉げる気はさっぱり皆無であったりするので、私は私のPCに関する解釈のみをお話しするw
あとは正直、なんも分からん(←
シリーズ解釈とかは、なんでもいいな……
/*
ジークおつかれさまー!
なんかこういうの、ニヨニヨっていうか、にやにやしてしまうな。
>>-709 ジーク
君の語彙力がそれで足りんのなら、わたしはテクスト一行だって書けないと思うyo……。
/*
シルキーお疲れさまあ!
空気読まず投下してごめん!リロすればよかたorz
可愛いよシルキー可愛いよ(*ノノ)
今回、シルキーの人がどんだけ魔性かを皆さんに知らしめる度にクヒヒと思ってた俺ガイル
この、打てば打つだけそれ以上になって返ってくる感ってパネエんだよね。
関われば関わる程ずぶずぶその魅力に沈んでいきそうな感じ。
そしてジークの文章も相変わらずドキドキするぜえ…。
>>116
[美しい声が、再びその名を紡ぐ。
聴く者の耳に残る声。……遠い世界の、言葉にできない数々の物語を纏った響き]
うた、は。なんでも好きよ。
……そうね、なんでも良いと言われても、困るものかしら。
[ポーチに指を滑り込ませ、丸くて長い棒を取り出す。
……いや、棒のように見えたのは、背に華奢な細工が施された椅子。重量に耐え切れず、ぺたんと腰を下ろし。よいしょと引っぱり出す]
/*
>>-715シルキー
にやにやされたっ!ゲルトの愛には愛を返してしまうね、どうしてもね。愛であるとしか言いようがない。
シルキーの文章、好きだよ…!
>>-716ギィ
鍵かけなおしふいた。なんだとぅ…
りんごあーんとかですk<迷シーン
……お茶だから。椅子とテーブルがいるかと思ったのだけど。
考えてみたら、一から全て出さなくても、よかったかも。
[うーん、とため息をついて。
ポーチからティーカップを取りだすと、先ほど具現化した椅子の上に乗せ。
どうやって出てきたものか、温められた紅茶がなみなみと注がれたポットを手に取ると。
それをカップに向け、ゆっくりと傾ける]
……そう。あなたの話。
それとも。
抱いているお話のすべてが、あなたそのものであるから。
――あなた自身のお話が、できない?
[注ぎ終えたポットは、ポーチへと消えてゆき。
あたたかいカップがひとつ、セルウィンに向かって手渡される]
もし、そうだとしても。
あなたはここにいて。わたしとあなたは、今は同一のものではない。観測者と対象は分かたれて、こうして言葉を交わしうる。
……なんでもいいの。好きな食べ物や、好きな遊戯。
あなたのお話を聞かせて。
/*
セルウィンへ。
あんかはってきます。
>>-717 セルウィン
気にしないで。時間がかかったもの。
>>-718 ジーク
愛をたっぷり感じたわ。わたしにもね。
そしてオズワルドさんとの分岐は虫なのね。
後でちょっと戻ってみるわ。
/*
あーなんか口調がわやくちゃになってきました。
シルキー口調の方が丁寧だからいいのよ、いいのよ……。
やージークギィのやり取りが楽しそうすぎてたまらんですな、いいね。いいね。
/*
>>-722 オズワルド
まったくもって全然問題なしでございます。
どーん、と!!
>>-717 セルウィン
そして君は褒めすぎだ……ッ!!
相変わらず手の中にある言葉しか出せませんで。もっと全方位的に絡みたかったんですが、そうすると全ての言葉が軽くなってしまいがちで。
ねちこくない時の私の文章は紙よりも軽いのです。
アレク呼んだりヴィクトリア呼んだり、なんとなくできることはやろーと思ってたんだけど、やっぱりそこまで余裕がなかったっす。
/*
>>-721ギィ
ああ、そうだな。ふん……
お 前 の 方 が、 年 下 か。
[にやり。とても嬉しそうな顔をした]
なに。ゲルトにもやられたのだろう?
大したことはない、気にするな。
なるほど。そこらのログを見て欲しいのかね…?
>>152
そうですね。出来れば芙蓉サンに喜んでもらえるものがいいし…って、すごいね、そのポーチ…
[時々聖地を覗き見した時に見てはいたけれど、そんな大物まで出せるとは思わず。
思わず敬語を忘れてぱちくりと見つめる]
と、俺がやるから、無理しないでください。
女神サンがやる仕事じゃないですって。
[慌てて椅子を引っ張る華奢な手に手を重ね、力いっぱい引っ張り出した]
[あなたそのものだから。
…そう告げられて、困ったように微笑する。
本当に語れる事は少ないのだと、そう言いたげに]
……俺はこのカタチを取って間もないから…、
お話できることがホントに、少なくて。
なんでもいいんですか?
あ、いただきます。
[>>154ぺったりと地に座り込み、淹れられた紅茶を受け取る。
うまれたてほやほやの新世界のど真ん中で、椅子に、ティーセット。
だいぶシュールな光景だが、詩人も無論のこと、恐らくは目の前の女神候補も、気にしてはいないのだろう]
[口にすれば、澄んだ後味と上質な橙の香り。
ふわりと瞳を和ませて微笑する]
……暖かい。
芙蓉サンは、紅茶を入れるのもうまいんだ…。
[も、とつけたのは、どちらかといえば酒を嗜んでいる印象が、ほんの僅か頭に残っていたからかもしれない]
好きな食べ物、か。…美味しいものは、皆好きですよ。
カレーも甘いのはちょっと泣けたけどちゃんと完食しましたし。
あ――それから、ピザ送ってくれてありがとうございます!
とっても美味しかった。独り占めして食べちゃいました。
[思い出して、嬉しそうに報告。
――それから、と言葉を継ぎ、手元のカップを見下ろす]
……この紅茶も好きです。
とっても優しい香りがするから。
芙蓉サンは、何が好きですか?
俺の知る次元にそれがあったら、今度探してきます。
[お酒のイメージは残っていた(中略)敢えて口にはしなかった*]
/*
>>-725ギィ
あ、お前。その鍵、世界にやったんだろう?
幾つも出すな、馬鹿者。
[慌てて逃げる体勢]
ふん。ならばやはり、直接顔は見ないとな…?
お前だけ楽しんでちゃ、割に合わん。
お前、ケチだな。
じゃー、最終前の白ログでも……
/*
場所これでいいんかーいと思いながらお返事!
ちょっとりせきするねー!
シルキーありがと(ぎゅー)あいしてる!
そして鍵ふいたwwwwww**
/*
>>-727
おまいらほどじゃないわー!(*ノノ)ありがとう
両方かけてキャッキャウフフでも
ジークだけかけて心おきなく水浴びでも
両方外して万遍無く舌戦でも
結局楽しそうなところがいいよね元親友コンビ
個人的にはギィだけかけたらどうなるかをとても見てみたい俺です。
ε=ε=ε=ヾ(´∀`*)ノ イッテキマース
/*
ほら、ギィ。吟遊詩人のリクエストだぞ。
その鍵をちょっと寄越せ。
[ごく楽しそうにギィに鍵を要求した]
やはりお前にだけ余裕があるというのはな。
ほら、対等ではないだろう?
>>-729
今回もギィはかわいかっ……なんでもない。
行ってらっしゃい。
/*
あああああ、もう、なんかジークのを見たらもだもだした!!
いいなあ、いいなあゲルトとの遣り取り。素晴らしい。
…しかしジークが成長イベント乗り越えて完全体になってしまった、ような。あれ?
らすぼすじるは はたして かてるので しょうか。
/*
あ、しまった。ギィジークによによターンだったのか。
ということでごゆっくり。
そして乙女ゲーを感じさせてくれたセルウィンに全力で返すには
まず墓ログ読み終えねばと思って読み込んでいる私であった。
ギィにも返したい、のだけどっ。ちょっと待ってっ。
ああもう、ほんとにさくさく書けたら良いのにいろんなもの。
/*
ジル宛を書きつつ。
>>-732ギィ
そんなに手軽な聖痕か、お前の鍵は。
所有者に似て、都合良く出来ているものだな。
[じゃらりと鳴る鍵を見て、じりじり。鏡の用意だ]
馬鹿な。現実とは予想を裏切るものだ。
それくらいのこと、知っているだろう?
なに。鍵が掛かってしまえば自覚はな……
〜〜……っ
[くくっと肩を揺らした]
いいざまだな、ギィ。だがもう遅い。
[くっくと身体を折って、笑い転げた]
/*
>>-733ジル
らすぼすジルに どうするか。を考えてだな。
一番容赦のない方向で良い。という結論に達しtt
らすぼすには、敬意払わないとなー。
戻っちゃった苦情は、ゲルトとギィにどうぞ。
と、責任は人に擦り付けてやらう。
/*
>>-734ギィ
今、思い出しただろう。顔に出ている、そら。
[ひょい。と、鏡を見せた]
……頑固だな。
ちょっとは過去に戻って、素直さというものを思い出したらどうだ?
少しは可愛げも出るのだろうに。
/*
>>-735ジル
おつおつ。ギィを弄るターンだから、弄っていくといい。
ジル宛書きつつ、読み返しつつ。もう暫し。
ギィには一箇所、突っ込みどころがあるので行ければ良いが。というより、お前も魔法は解けたのだろうに、な。
/*
>>-737 ジーク
・・・・・・・・・・・ほほう、望むところだ。
こちらも簡単にはやられないから、な!
>>-738 ギィ
だいじょぶ遠慮はしていないよ。
都合よく、ちょっと表ログ書きに頭のチャンネル合わせている、ので。
/*
>>-741ギィ
鏡は割れても鏡だ、問題ない。
なに。ちょっとお前の攻撃をお前に返すというだけだ。
何の問題もないだろう?
記憶が戻るのが怖いなら、いっそそのままでどうだ。
まったく問題がなくなろう。
さあ、ギィ。鍵を寄越すんだ。
っく…… くくっ
あはははははははっ!!!
おまえ、久しぶりじゃないか。はははっ!!
滅多に見られないものを見せて貰った。
……はっ、たまにはそうしていれば可愛いものを。
[笑い転げつつ、片手を挙げた]
すまない、すま……くくっ! 可愛いことをする。
─────没収。
[ぺりっと紙は剥がしておく>>-732]
/*
>>-742ジル
うむうむ。まあ、普通に分は悪い。
だから、酸素的には頑張らないとなっ!!
……ハードルたけえ。すみませんすみません…(←
>>-743ギィ
良いだろう、ちょっとは見ておけ。
我侭な奴だ。
素直……。ああ、言葉選びを間違えたかも知れないな。
だが、ある意味素直だったさ。まだどちらも…、な。
>後段
ああ、そうか。ならば構うまいが。
ん。お前、前からそれをしていたか?
[ひょい。と、鮮やかな真紅のマントを指差した]
― 砂漠の戦い ― take 2
[キチキチと砂を噛み、乱舞する長虫の群れ。
舞い上がる砂煙、陽に煌めく白刃、噴き上がる蟲の体液。
雑多で濃密なものに満ちあふれた戦場に在って、
青年の目は、砂の海に現れた一点の白を見逃さなかった。]
はっ―――!
[馬に声を掛け、長虫を飛び越え斬り払い、そちらへ向かう。
黒馬の足は、青年をすぐに白い日傘>>4:188の元に運んだ。]
よお。来たか。
[戦塵にまみれ、返り血のついたそのままの姿で、
シルキーの前に馬の足を止める。]
遅いから、おまえが来る前に終わるんじゃねぇかって
心配してたんだぜ。
今ならまだメインディッシュは残ってることだし……
[
右手を、ぐいとシルキーの前に差し出す。]
―――特等席で見せてやるって言っただろ?
来いよ。
[砂に汚れた顔が、に、と人懐っこく笑った。]
/*
シルキー頑張れ、ちょう頑張れ。
あとでこっちも返すけれどな(←
>>-749ギィ
ギィ、それは……
────…私と、出会いたくないということか?
[ちらと見遣った若草は笑みを含んで、奥の色を覗かせない]
[ただ、僅かに唇の端が震えた]
/*
[ぱし。と、手の内に受け取った]
──…なんだ、やはり可愛くないな。
[力を抜くと、唇が笑みの形に持ち上がる。
どうやら、笑いを堪えていたようだった]
未来を変えたく思うように見えたからな。
出会う前に記憶を持って飛べば、
或いは出会わんことも可能であろう?
…殺しあう先は変わらずとも、な。
ふん。拗ねるな、馬鹿。
私は…お前と出会って、学びあって、夢を語り合い、
殺しあって、涙を流して、消えてしまえと願いながら、
それでもお前と出会えて良かったと、
───…今も心から思う。
[そっぽを向いた友へと告げて、無造作に鍵を宙にまわした]
/*
[やっぱり笑ってやがった、という目で睨みつける。]
変えたくはある。
変えればどうなるか、興味もある。
だが、無数に枝分かれしていく道の一本は、
必ずあそこに繋がる。
もっと前から変えようとも、それは同じだ。
それに、記憶を持って過去に飛ぶなど、
気持ちの悪いことはしたくない。
……まったく、真面目な顔でそんなことをいうな。
わざわざ口に出していうようなことではなかろう。
…―――― 一度だけだぞ。
[そっぽ向いたまま、鍵が回るのを視界の端で見ていた。]
[うっかり投げた、なんて、今更言えない。]
/*
……って、なにをさせるのだまったく。
昔のギィを考えなきゃいけなくなったじゃないか。
[中の人の心の叫びだった]
/*
wwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwww
[心の叫びに中の人が心底噴いた]
うっかり投げたんだろうなあと思ったので、明言しなかったwwwのにwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwすきだ。
/*
そりゃ、ああきてこうきてその流れだったら、
こうならないわけにはいかないじゃないか。
くそう。芝生やしすぎだ、貴様。
/*
そうか。……変わらないかな。
[アイスブルーに涼しい顔で笑み返す表情に、
ちらりと苦笑の気配を過ぎらせた。
───心にある矛盾を、自覚はしている]
確かに、な。第一それでは……
[面白くもない。とは、さすがに口にしなかった]
たまには悪くないだろう?
[そっぽを向く友の声色が、少し変わった。
それへと視線を流し、鍵をまわす]
いいじゃないか。
たまには少しくらい、──…我が侭を、聞け。
[宙にある、見えない鍵穴に鍵を嵌め込む。
かちりと、微かな音が耳に響いた───*]
― 聖なる泉近く ―
[女神候補の乙女の、こたえを聞いた。
各々に彩りを変える花のように、異なる解。
そのうちでも一際、霞草の解が気になっていたのは、]
だから… 貴方は、身勝手で、酷い。
(……ジル)
[あの時手放してしまった、あの細い手]
[紡がれるこたえ。慈愛に満ちた、女神の解>>5:160
そこにあるのは、望んだ通り……否。望み以上の回答だ。
女神の子、その祝福。
……ああ。
世界に生きとし生けるもの、
全てが女神の祝福を受けた命であるならば、
目前にある命もまた女神の愛を受け継ぐもの。
そうと知るなら、醜い争いも起こらぬのだろう]
───…、まったく。
[軽やかな笑い声が聞こえた>>5:165
蒼の瞳の輝きを思い、天を仰ぐ。
鮮やかなる蒼穹が、木々の緑の合間に見えている。
ジルの瞳と、同じ色だ]
……見事…、だな。
[どうやってこの結論に至ったのだろうと思う。
自らの存在を消して、女神の責を全うすると言った娘。
この身の覚悟の不足を、泣いて詰った娘。
新しい世界に来ないかと、手を伸ばしてきた娘。
───恐怖に、肩を震わせていた娘]
[感嘆を漏らす声とは裏腹に、男の表情はどこか苦い。
は。と、短く息を零した]
……。この辺りかな。
[足を止めたのは、聖なる泉近くの森の中。
涼やかな風が渡るより他、何の変哲もない場所だ。
葉ずれの音に、さらさらと水の気配が混じっている。
ここは、何の変哲もない───特別な場所。
白き花の乙女と、最初に出会ったその場所だ。
泉へと足を向けかけ、足を止める。
水の匂いに、祈りを捧げるように目を伏せた]
/*
ぺぺぺっとジル宛にお誘いも投げつつ、つつ。
ギィの昔にwktkとしながら、シルキーだな。
セルウィンもどうにかこうにか覚えてろ……
/*
こんなあほうな漫才をしながら、
裏でそんなログを書いているなんて、
おまえ、鬼だな。
がんばれジル。まじがんばれ。
…さて、私はどうしようかな。
いっそ、5歳くらいに戻ってやろうか(←
/*
>>-765ギィ
え………っ?
こんなに優しいのに。とても。
酷い奴だな、友達だろう?
5歳のギィ………
色んなギャラリー釣れそうだな。
/* ざっとログを見てきましたが。
ギィとジークムントは漫才コンビを結成すればいいと思うんd
いえなんでもありませんw */
/* >>-769
いやだってさっきまで……w
エンディング考えてる最中に噴いたんだがどうしてくれるw */
/*
おや、フィオンお帰り。
ん?ギィとコンビ?
………断る。
[冗談ではないと、あっさり]
フィオンはエンディングを頑張ると良いですよ。
/*
え、いや、ロルじゃなく背後の反応で言われるのは、ちょっと!(わた)
……そしてセルウィン宛がやっとのことで出来たのだけど、
なんか、とても、濃いのになった…ような(目逸らし)
いいか、いいのか。
まあいいか。乙女ゲー雰囲気を味合わせてくれた感謝を篭めて、投下しよう。
[心配の声>>109に、少し目を見開いて…困ったように緩く細めた]
根詰めてるように見える…かな?
自分だと気づかないんだけどさ、こう、気分が高揚してて。
[頬を掻く]
ははっ、こんなんじゃ、新しい世界の住人だって心配しちゃうよね。
…ん、気をつける。有難う。
[練習の二文字には……子守唄、と種明かしをして、]
おや、お礼>>110を言われることなど、私は何もしていないよ?
[笑い混じりの声音は、今宵の夜風のように涼やかだった]
うた、が、眠ってる…?
[ぱち、と目を瞬く。なぞるように相手の言葉を繰り返してから、
…自らの胸に掌を当てて蒼を伏せた]
私の創る世界を聞いただろう、セルウィン。
だから、私は子守唄を創りたいと思ったんだ。
神の子たちに、なにか、贈り物っていうか…
[言葉を探す様にしばらく口ごもってから、続きを語る]
――、…そう、生まれたばかりの心の奥底に、
そっと仕舞って、忘れるくらいの位置にあるのに、
なにかのとき、ふっと、その安らぎを思い出せるような。
――貴方が歌う、新世界の詠のように。
母の愛の歌、みたいなものって…いうのかな。
[そう言って、照れくさそうに視線を上げた]
……じゃあさ、
セルウィンが即興で旋律をつけてくれないかな?
なんとなく詠は浮かんだんだけど、ね。
それが歌に、ならなかったんだ。
[眼差しが、声が、柔らかく誘う。
普段は独りで創世の歌を紡ぐ詩人へ。
時には誰かと、うたってみないかと。]
2人で一緒に、創ろうよ。
.
『月の光が優しい夜は
風の囁きが心地よい夜は
目を瞑って 微睡ろんで
夢への旅路に向かいましょう
私はずっと此処にいるから
どうぞゆっくり おやすみなさい…
貴方のぬくもりが其処にあって
幸せで心が満たされてゆくから
目を瞑って 微睡ろんで
夢への旅路に向かいましょう
ずっとぬくもりを感じながら
今日も貴方と おやすみなさい… 』
[詠を吟じるように、置くように。
桜色の唇からそっと言葉がまろぶように紡がれてゆく。
其れに絡むように、天の調べのような弦の音色が重なっただろうか]
………、ん。
いい、気持ち――――
[歌い終わって、大きく伸びをして。
ふわりと笑みを浮かべた]
有難うね、セルウィン。
おかげでなんか、上手くいった気がする。
[そう礼を述べて、
次いで蒼の双眸に別の感謝の色を滲ませた]
実は、ね…
聖地と新世界の路が繋がった時、
ええと、セルウィンという存在が居たからかな、
狭間の青い記憶が脳裏にちらと垣間見えたんだ。
[青い世界での、其れはもうひとつの創世の物語]
それで――知った。
貴方があの時、優しく慰めてくれていたことを…>>3:+58
[唇に笑みを引きながら身を屈め、そっと竪琴を拾い上げる。
ぽん…と軽やかな音を、夜へ弾いた]
そして、貴方のことも…色々見えた。
[謎めいた微笑が緩く灯る]
私は貴方に逢ったら…やりたいことがあったんだ。
近くで、遠くで、ずっと見守ってくれた
優しい詩人サンの歌を、 ――…紡ぎたい、って。
[ぽん、ぽん…拙いけれど一生懸命な演奏が、
助走のように音を奏でる]
本職の前だと、ちょっぴり気恥ずかしいけど、…ね?
最後まで聴いてくれると、嬉しいな。
[囁いて。星空と…歴史を見晴るかす詩人に向かって、歌い出した]
其の髪が映すは、永劫変わらぬ蒼穹の青
其の瞳が映すは、幾多を遷ろう創世の苔
世界が新たに生まれし時
其は無から有となり
詠を奏でて世界を記す
神が世界を望みし時
其は放浪の足を休め
監視と慈愛を瞳に映す
幸いなるかな
創世の語り部に紡がれる世界たちよ
幸いなるかな
覚悟の選択を見守る詩人のいる女神たちよ
だが想う
詩人よ 君は幸いだろうか
―――― ひとよ 空を見よ
そして夜空の星の煌きに
詠に歌われない詩人自身の姿を垣間見よう
数多の星々のように遷ろう身ならば
その全てを見上げよう
ほしぞらのよる
私達が貴方にずっと見守られていたと言うのならば、
[そこで詠と音色を切って、
セルウィンを蒼の双眸でひたと見据えて……ふ、と微笑った]
これからは私達も、貴方をずっと見ていよう。
――…セルウィン。
私の…私達の世界を、これからもずっと、傍で見守ってくれないか?
[満天の星空を背負って、子守唄のように優しく甘く囁いた//]
/*
SUGEEEEEE!!!!!!
ジルすげえ、マジですげえ。す っげ!!!
すげえwwwなんなの、君はwww
おおお、これは素晴らしいものだ。すっげえwww
詩までつくったか……なんという。
愛だな、これは愛だね。
SUGEEEEEEEEE!!!!!!!!
にしても、>>176ジル マジ狩人。
この口説きっぷりも素晴らしいwwwww
/*
以上、当社比全力投球のお返し…であった。
…い、いろいろ見え過ぎてて反則的なのは、
女神になったからってことで御免!と謝っておきます、よ!(でも自重はしない)
でも何も見えてないと流石に詩を書くのは無理でさ…
慌てる白銀さんの反応を楽しんでいた詩人さんに、
じゃあ自分が歌われているものをぶつけたらどうなるんだろう、
そんなささやかな悪戯心も、ありました。
/*
>>-778ジル
中身も愛でる よ!!!
大丈夫だ、問題ない。
すげえ濃かった!!濃かった!!!
これはセルウィンの反応が楽しみである。
素晴らしいな、愛だね。
墓で応援されてたもんなあ、うんうん。うんうんww
私もセルウィンには返さないとな。
/*
詩が綺麗過ぎてぞくっとした……!!
3戦目……3戦目……(エコー
いやこれおいらは100戦やっても無理だわ!!
すごいなぁ、この限られた時間の中でうつくしくまとめ、言葉を選んで、最後にハンティングまでしてしまう……。ジル、恐ろしい子……
(AAは略でお送りします
すごい愛だ……
うおおこれはセルウィン、すごくうれしいだろうなぁ!
/*
やっぱり詩作ると時間かかるねえ(ぺふ、とお疲れモード)
墓ログからあちこちセルウィン台詞抜き出してコピペしまくって材料にした。
うむ、しかし好評のようで遣り切った感がある。満足だ!
ずっと墓下で見守っていてくれてたので! やはりお返しがしたかったのだ。
― 天文台 夜明け ―
[夜明けの空気は、ひどく清涼で静かだ。
蒼く沈んでいた空は白く、やがて柔らかな黄から薄紅を含み、
次第にその青さを増してゆく。
穏やかな日の光は、昼よりも遠慮深く思慮深く、
心暴き立てる凶暴さを持たずに、差し込んでいる]
[響く、密やかな声]
/*
うwwwwwわ、
うっわあああああ!!
な、なにこれジル、ありがと…!!
ぎゃーぎゃーぎゃー(叫
お返事書くねえええええ!!!!
……ああ、
[知っていた。その菫の向こうに沈む怒りを>>88
だからこそ、口を開いた。
───怒らなければ、そのままにしようと思った。
それだけの答えで満足する相手だと、扱おうとした。
きっと、そんなことも、もうバレている]
謝らなくていい、こちらも。
…すまなかったな。
[だから、もう一度侘びを唇に乗せた。
けれど、それだけ。それ以上を重ねることはしない。
若草と菫の視線が絡み合う。瞳が微笑んだ。
それだけで、もう十分だろう]
…ああ。シルキー、シルキー。
[自らの心の内を覗き込み、顔をゆがめる娘の名を、
歌うように呼びかけた>>93]
そんな風に自分を責めるものではない。
それは、責任感の裏返しでもある。
それだけ頑張ろうと、肩に力を入れていたのだろう?
[右手を、ほそい肩の上に置いた。
そのまま、ぽん、ぽん。と肩を叩く。
やがて悪戯めいた表情を浮かべると、
くしゃり。金の前髪に、指先を添えて顔を寄せた。
額をこつん。と合わせて目を伏せる]
/*
ちらと覗いたら、なんか力作が見えた!
ジルすげぇぇ……!
これはセルウィン大変だな。どう返すか楽しみだ。
しかし愛か。愛だよなぁ…。
ふむ……、醜態か。
それはそうだが、態々つくりだすものでもないだろう。
醜態を見たいなら、気に留めておくことだ。
いずれ晒すこともあるだろう。
───暫くは、大人しく負けておくことだな。
[笑みを含んだ調子で、さらりと返す。
涼しい顔をして、くしゃくしゃと金の髪を撫でた。
少しの後、手を止めて菫の瞳を覗き込む]
新世界に美味い酒は出来るかな。
君の世界なら、期待出来るかも知れないな……
そういうことに、なるだろう?
[酒好きの女神さま。と、からかって笑う。
くすくすと、小さな笑い声が、
徐々に明るくなりゆく天文台に広がってゆく──*]
/*
よし、連投失礼。タイミング悪かったかな。
>シルキー
ということなので、締めでも良いしお任せた。
ちなみに、新世界に即ついていくというより「呼べ」の方向だな。生きてる間は夢で呼び出すといい。
現世界でやりきったら、そっちに行くんじゃないかな。というのの考えも理由もあるんだが、なんか言いそびれt
まあまあw
/*
ではタイムリミットにつき、一旦離脱!
なんか連投でびびらせた気がするな。
みんな灰でお喋りなさるがいいwww
って、エピ延長もっかいある よな……?
あれ。ありましたよ ね。まだ1回延長でしたよね。
心配になりつつ、まあ離脱をする。
/*
お、連投に挟まった。すまんな。
…しっかし、向こうになんか残してきてる連中は、
難易度高いよなとつくづく思う。
とか呟いたところで、飯行ってくるー。
/*
>>-794ウォレン
おー、助かった。ありがとう!!!
難易度は残念ながら、そういうことになるよなあ……**
/*
>ジーク
想定通りで吹きすぎたwwwwww伝わりすぎwwwww伝わりすぎたwwwwwwwwwwwwwwwwありがとうありがとう笑ったwwwwすごくうれしいwwwwwwwww
ああ、もう、これはなんだろうね。
ああうれしいんだけどこれはどうなんだ、恋愛フラグはぶち折られたのであろうか!!
(と、自分の連投の内容を鑑みずとりあえず言ってみる。言ってはみる)
実は、にゅっとジークの世界に現れては、ぶちぶちと文句を言いながら酒を飲み、色んな話をし、泣いたり笑ったり、みたいなのをね。
うん、ずっと思ってたの。
全部終わったら、来てくれたりしないかな〜ってとこまで。
たまには逢瀬ろうぜ!!とラブコール。
/*
ういっす。ではディークへのお返事を。
ちょっとまた長い連投入ります。
はー、いつも長くなるんじゃよおお
書きたい、伝えたい、言いたい事が多すぎるんじゃあああ
― 海岸・白い砂浜の上 ―
[お話ってなに、と。いつか囁いた言葉を再び唇に乗せる。
その声音は、かつて口にした言葉よりも、幾分の甘さと憂いを含んでいた。
服が汚れるから、という言葉に。目元を綻ばせて微笑んだ]
……ありがとう、ディーク。
[着替えたばかりの白いドレスは、砂地に擦れれば、すぐに汚れてしまうだろう。
そんな事は、特に気にするほどの事でもないのだが。
その気遣いが嬉しくて、敷かれた布の上に、促されるままに腰を下ろす]
>>-714 ジーク
おけおけ了解。
まあ、何か書くときはIFで通用しなくなる覚悟はしとこう。とこれみて思った。
[ずっと考えてた。そう告げるディークは、素直な目で心を語る。
どうすればシルキーが幸せになれるのか、自分に何ができるのか、と。
俺はやっぱり馬鹿なんだよ、という言葉に、首を振る]
わたしのことを、大事に思ってくれて、うれしい。
……でも、わたしの事ばかり考えて、貴方が苦しくなったり、我慢したりするのは、だめ。
わたしのことで貴方が苦しい思いをするの、嫌だもの。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新