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昨日の虜囚はチープフィールドに運ばせろ。ああ皆、腱を切って鉱へと送れ。
死にたくないとほざいたのじゃからな。生きておればいい事もあるじゃろ。
[コルセットの締め付けに不快感を隠さぬまま、今朝までに入った報告を聞いたり、決まり事を確認したりする。とは言え、そうそう連日何かあるわけではない。昨日の後始末以外は変わりのない一日だった]
午後の調練は――そうだな。リーンとミュラーに任せる。良きようにせよ。
[あの二人なら気を利かせて、恐らくは休養日に近いものになるだろう]
(今日は森へハンドレッドと遠乗りでもするか)
[老いたと自覚したその時から戦場には連れずにいる愛馬を想い、どこか気のない返事に相手から何かを言われつつ、視線をふと窓の外へ向けた。
青い空。
どこか空を見上げていた世界があったような気がして、目を凝らす。無論、雲以外に何もない空。変わりのない空。ただの空がそこにあった]
(相変わらず、愛想のない糞ったれな世界じゃなあ)
[それでも彼女は世を怨んだ事はない。儚んだ事もない。ただここにいて、ただ生きているだけの縁。それでも自分が自分であると思った時から、彼女はきっと]
今日も、
変わらぬ一日じゃな。
[こんな世界を愛していた]
〜Fin〜
/*
ゲルト宛のな アレをな 書いていたんだ
いたんだよ
(ちょっと暫くお待ちください)(中身にダメージ)
/*
ちょい連投お邪魔したのじゃ。
アイリを振ったら、
ということで、記憶なっしんぐENDじゃ。
ベリーとか名前同じ人とか出そうと思ったがの。
……おま、それ、どーいう意味だ。
[さすがに、そこは突っ込んだ。
いや、言わずもがななのはわかっているが。
ともあれ、続く言葉、爆弾発言の裏を聞いて。>>477]
……なんつーか。
実年齢じゃ、そっちが上かい。
[最初に出たのは、そんな一言で。
でも、直後にふと、ある事に思い至って]
ま……それなら。
オレよりは長く生きる、てぇ事だろうから、それはそれでいいか。
[ふ、と、はしばみ色を細めて、さらりと言って。
続いた言葉>>478に]
ん、ま、どっちにしろ『お前』だからな。
……一番可愛げなくて、一番かわいい弟分に変わりないし。
なら、オレの方も変わらんさ。
[死んでなかったら、云々には触れなかった。
先にも感じたちょっとした予感の事があったから。
ただ、薄く笑うに止めておく]
― 新世界 ―>>322
[ちいさな、ちいさな淑女が、その身体に似合わない存在感を持って、こちらを見上げていた。
顔立ちはひどく愛らしいのだが、その瞳の輝きは、少女に持てるものではなかった。
ご苦労じゃった、という言葉づかいに、
やはり、普通の少女ではないのだろうと思いつつ。
自然と頭を下げて、礼の形を取った]
貴女は、見届け人、なのですか。
わたくしたちが新世界に至るまでを、見届けてくださった、と。
[見届け人という言葉は、どこかで聞いたことがあった。
どういう存在なのかはわからなかったが。
見させてもらった、という言には裏打ちされるものが滲み。
その瞳はあらゆるものを見通すような光があった]
/*
相変わらずちょっと片手間だけど
ドロシーお姉さんのその後、いいなあ。
大好き。
>>482にあああーってなった
[彼女は、少し困ったような顔をすると、取り立てて言うべき事はない、と告げた。
放り投げるような言葉を紡ぐ唇は、笑みの形を取っており。
その声音にも、突き放すような色はない。
言葉を選ぶようにして、彼女は語る。
顔を見ておきたかった、と。
静かな目線が下から注がれ、どこか恥ずかしさを覚えつつ、まっすぐに彼女を見る]
[未婚の処女には、という言葉に。おや、と思いつつ。
苦労は案外楽しいぞ、という言葉で確信する。この少女は年上であると。
……さすがに、聞く事は憚られたが。
――呪いだ、という言葉。
それは、呪いにしては明るかったし、祝福にしてはとても、日常の色をしていた。
忘れてくれ、という言葉に、ただ笑顔を返し。
ゆっくりと深く、頭を下げた*]
/*
いやはあ。
重い、これは重いなあ……。
[なんかしみじみしてしまった]
>>-1298 ゲルト
まあ、猫相手だしな、そうそう上手くいかんだろ。
んむ、なんとか間に合わせたいから、がむばる。
― 正規エンド後編 ―
[あの後しばらくして、落ち着きを取り戻し――]
――アイリ、ジル、シルキー。
数々の難題への挑戦、お疲れ様でした。
私たち聖騎士としても、そなた方は支え甲斐がありました。
[今なら自信を持って言える。全力を持って彼女たちを支えることができたと]
[つっこみ>>484にはごまかすような笑を返し、年上というのには頷いて>>485。]
うん、実年齢は上…まあ、兄さんがもっと長生きだったら別だけども…先に逝っちまってるしな…兄さんだけじゃない。…ほかの奴らもみーんな…先に逝っちまった。んで、色々やって…死ぬ直前でこっち来んだよな。
[予想ではなく、現実としていう。瞳に宿るのは悲しみを通り越した諦観。
分岐する未来があるのならば違うだろうが、少なくとも己がみた少なくともここにいるゲルトが見た現実はそうであった]
どうも俺の死に様は、あんまいいもんじゃねーらしいけどな。
ジルにさんざん馬鹿っていわれたし…そんな馬鹿を悼むほうがよっぽど馬鹿だろうによ
[達観したような悲しいような苦しいような、でもジルの話題の時には僅かな惚気のようなものも交えて]
そう、どっちにしろ『おれ』
そして兄さんは、いつのまにかいなくなってるのに、いてほしいときにいてくれる。そんな兄さんだ。
とりあえず兄さんはまだ生きててよ。このこと、ナネッテ姐さんに伝えて欲しいしね。俺からじゃ無理だし。
[なんて、生きてもらうための理由に一つ、重石をつけたりなんかして]
私は先ほど、せめてしばしの間、そなたがたの傍にいたいと言いました。
私はこの聖地での日々も、そして元の世界のことも、忘れることはできないでしょう。
ゆえに、いずれもとの世界に還らなければならなくなるでしょう。
ですが、そなた方の傍にいたいと請うた理由は、ただ一つ。++
/*
ちょ、てめwwwwwwwwwww
そこで、ナネッテの名前出すかああああああwwwwwwwwwww
反応に困ることしおってからにっ!
― 砂漠 ―
[どこまでも、どこまでも広く続く砂の海の中、
ただ一騎で、ふたりで駆け続けていく。
世界に、これほど広い世界にただ二人と一匹だけ。
それが、今はひどく面白かった。]
―――そうか。
[人になりたかった。その言葉に頷く。]
――――――そうか。
[ちゃんと生きて、死ねる人になりたい。
苦笑するその顔に、笑みが溢れる]
[ちゃんと生きたい。
薄い膜越しに全てを見るような意識ではなくて。
試練に鍛えられて、ちゃんと生きられる可能性のあるものなら。
言葉ひとつひとつに、一々頷いて、
そのたびごとに、押さえきれない笑みが湧いて、]
うおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!
おまえを、攫いてぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!
[明けゆく薄闇の地平線。
赤と黒、二色に塗り分けられた砂漠に、
腹の底からの吠え声が響き渡り、広がっていく。]
なあ、おれと一緒に来いよ。
女神なんてならならなくっていい。
おれが、本気で、全力で、絶対に、
心の底からおまえを笑わせたり泣かせたりしてやる。
きっと無茶やって、おまえを怒らせたりする!
だからさ、オレと一緒に来てくれよ。
[勢いのままそこまで一息に言って、ふっと口ごもる。
二三度口を開いたあと、じっと菫色の瞳を見つめた。]
あの、さ。
初めて笑ってくれたあの時>>1:405から、
おまえのことが好きだった。
わ、笑うなよ。
おれだって、なんでおまえなんかが好きになったのか、
さっぱりわかんねぇ。
だけどさ。
女神になるって言うおまえの顔が、ずっと寂しそうに見えて、
その時から、おまえを攫いたいって思ってたんだよ。
[息を呑む。身体が震える。
きつと、それは腕越しに伝わるだろう。]
――そなた方のことも、忘れたくないから。
だから。せめて私が元の世界に還る時まで。
短い間でもいい。
一緒に、「生きさせて」ほしい。
今は――離れたくない。
[叶うかどうかも分からない願い。それでも、正直に言わずにはいられませんでした。
今を逃してしまえば、永遠に言えずじまいになるでしょうから。]++
おれと一緒に来てくれ。
絶対後悔はさせねぇ。
生まれてくる世界ひとつと引き替えにしても、
おれはおまえが欲しい。
シルキー。おまえが、好きだ。
[じ、と腕の中の人を見つめて、
震えが走るほどにがちがちに緊張して、
ともかくそれだけを言い切って、息を呑み込んだ//]
/*
たーだいま。
まわりとか全然見ずに、
勢いのままにシルキーへの返事を落としてみた。
あとはどうにでもなれという感じだぜ。
/*
うぉぉ。なんかこうオズワルドのは熱いねぇ。
ジークとかとなかなかに対照的で、それもまた見比べてみていいな。
/*
>オズ
煤i゚д゚*)!!!
どういうことなの!?どういうことなの!?!?!?
待ってなぜそうなったちょっと待って待ってうれしいけど待ってwwwww
>>-1144>>-1151シルキー
[強く回された腕。それだけで彼女の想いもまた同じなのだとわかる。
より顔が近づき、触れている唇もそれだけ深くなる。
今さっき見せた、どこか焦点のあっていない顔も、また可愛いかった。なんて思いながらも、離れ難い其処を、漸くのことで引き離すと、頬にかかる金髪を一筋撫でながら、口を開く]
そのうち、数え切れなるくらいキスするんだからさ。
時間がもったいない。なんて言うなよ。
キスをおねだりするお前を見られないほうが、それこそ勿体無い。
/*
シルキーが可愛いから、思い出したように書いてみてしまった。
まわりとか全然見てませんよ。ええ。
――私の、せめてもの願いです――
[もしこの願いが受け入れられたとしても。
私の心に開いた穴は、満たされ塞がることはないでしょう。
なぜなら。今そこにいる彼女たちを、そして元の世界に残してきた人々をこの手で癒したいという思いを抱いているから。
おそらく、死ぬまで永遠に消えることのない思いを。]*
/*
ちょwww
勢いのままに落としたら、やっぱり誤字を発見した。
まあ、いい。大したことじゃない。
>>-1313
これでも炎の聖騎士だからな。
あんな、ちんたらやってらんねぇんだよ。
>本決定:攫う
[語られる未来>>491に関しては、何も言わない。
ただ、自分より先に逝かない、というそれだけで十分で]
……それ。
馬鹿に馬鹿言われたくない、系の反論くるだろ、きっと。
[惚気っぽい部分は呆れたように突っ込んで。
続く言葉と願いに、へにゃ、と眉を下げた]
……お前、なぁ……。
いや、オレにしか頼めんだろーけど。
よりによってそこへの伝言をオレに頼むかよ……。
[はあ、と重苦しいため息をつきながら、言って]
ま。
気ぃ向いたら、な。
[確約はしない。それができる生き方はしていないから。
もっとも、言ってる方もそれはわかっているだろうけど]
[は、と一つ息を吐く。
それから、向けられる笑みと言葉に。>>492
ふ、と笑みを浮かべて]
ん……。
ま、ありがと、な。
[色々な想いは、その一言に込めて。
手を伸ばし、わしゃ、と頭を撫でた。//]
グーテンダーク。
覗く度にページ数が増えてて、wwwって思うのに、
@2時間になって、さらにいろいろ加速しつつあるように見える今日この頃。
急げ、メロス。おくれてはならぬ。愛と誠の力を、いまこそ知らせてやるがよい。風態なんかは、どうでもいい。メロスは、いまは、ほとんど全裸体であった。
/*
いやはあ、若いモンはあっついねぇ、いいねぇwwwww
も、なんかそんな気分になった、うん。
>>-1311 ゲルト
<b>てめえこんにゃろwwwwww
</b>
しかし、素直には頷かないのがオレくおりてぃっ!
/*
く……ッ どうなってる……
ここは喜ばせ屋がいっぱいいるのか……!!
うわああああありがとうありがとう
すっごくうれしいいい!!!
>>-1318
服を着れ
/*
いいんじゃないかな。私は書き終わったけど、23時過ぎくらいの予定。
つか、ジークとのにひと段落つかないと気分的に、という、まあそんな何か。<新世界END
誰だ、おまえは。
[見知らぬ銀髪の相手に警戒心をむき出しにし、
だが、幼い矜持から、引くこともせず昂然と見上げる。]
いかにも、わたしはギィ・ルヴィエ・ド・コルベール。
栄えある武家の名門、コルベール家の跡を継ぐものだ。
おまえは何者だ。名を名乗れ。
わたしをここに連れてきたのは、おまえか。
[忙しなく上下する肩が、少年の緊張を物語っていた。]
― 正規エンド・ラストシーン ―
[場所を違えても、変わらぬ思い。変わらぬ願い。
心の奥底に封じられていた思いは。
私の心の中に眠っていた、本当の望みは。
まだ、消えていませんでした。
女神候補たちと出会ったことで、私は、己の本当の望みに気づかされることとなりました。
いずれ私も死に至る存在。だからこそ、ただ死を待つだけでなく。
せめて自分らしく生きたいと――
私が魔術に手を出したことを公言するのは、元の世界に還ってから、数ヵ月後。]
― 完 ―
マルチエンディンクはやはり楽しいな♪
皆のいろいろな面が見られるのはスピンオフの醍醐味であることよw
あとは、漢連中がドシドシ脱いでくれたのが楽しかったな。
あとで肉体表現を並べてみると面白そうだ (←
ところで、女神候補生の露天風呂シーンまだぁ?
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< 早くぅ、待ってるよー
\_/⊂ ⊂_)_ \____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| |
| 露天風呂番台 .|/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/*
新世界ENDは遅め優先(?)でいいんじゃねぇかな。
一応、それがないと村が締まらないことだし。
>>-1315 シルキー
なぜもなにも、
おれが言いたかったことを全部ぶつけてみただけだぜ。
好きだ!
>>-1316 ディーク
おまえは周りなんて見なくて良い。
そのまま突っ走れ!
>>-1319 ゲルト
んむ。戦いの方は任せた!www
このバージョンだと、ボスはほったらかしなんだぜ。
[しばらく撫でられた後、背を向けて数歩分歩いて、兄貴分に振り返る]
じゃあ別れ…いや、次の再会の前に、一勝負する?
[言葉とともに、手に現れたるは、太刀。
それもダーフィトからは見覚えがありすぎるであろう彼の…暴風の「相棒」
鞘には更に傷が増え、されど抜き放った刃は然りと手入れが施され、持つものとしての想いがこめられていた。
ダーフィトよりも、更に後に来たといった以上、この太刀をどういう経緯をもって、渡ったのかは容易に想像が付くだろう。]
…いざ
[形なき風と、何が潜むか分からぬ影が、同じ型のもと、刀を合わせるので*あった*]
>>-1325 シルキー
新世界END (あるいは、最終課題回答)は、エピ終了前に出すべし♪
楽しみにしてます。
マルチエンディングにおいて時間軸なんて飾りですよ (←
>>352 ディーク
おお、乙女村なルビ!
スウィートです。
ビバ・スウィート!!!
ウェルカム・トゥ・ラヴァーズ・サンクチュアリ。
個人的には、「宝の地図もないままに、訪ねてきたこの世界」ってフレーズが、海賊ディークらしくて好きである。
キャラらしさが垣間見える表現はおいしい。
[腕の中の乙女が、小さく喘いだ。
熱い吐息が、互いの体温の中で混じりあう>>471
縋るように、腕の中の小さな身体を抱きしめていた]
……、ジル
[泣いている。それを指摘されるまで、気付かなかった。
冷たい頬を、熱い涙が滑り落ちる。
酷く無様で不恰好で、情けない。
声を殺し、涙を止めようと息をつめる]
出会わなければ、良かったのかも知れない。
知らなければ、苦しくなかった。
知ってしまえば、もう、
───心を止める、術などないのに。
…な
……に…?
[一瞬。聞こえた単語が信じられずに、耳を滑り落ちた。
数瞬遅れて、言葉の意味が心まで届く。
信じられないものを聞いたかのように、目を見開いた。
思わず顔を上げて、蒼を探す。
きっと互いに、汚れた酷い顔をしているのだろう]
…、ジル
[涙で濡れた、蒼の瞳を見た。意思に煌く瞳。
忘れたいという。忘れさせて欲しいという。
きっと忘れられはしないのだろう。
そう、彼女も知ってはいるのだろうけれども]
ならば──…、
[背伸びした娘の頭を、優しい仕草で抱き寄せる。
耳朶に再び唇を置いて、額にもう一度口付ける。
涙に濡れた蒼を覗き込み、頬に再び手を添えた]
/*
くっそう。ゲルトめ。年寄りぶりやがって。
>>-1336 ディーク
レーティング神には勝てないな!
あれだ。ひとつ暗転くらいで勘弁してやってくれ。
>>-1337 ゲルト
大丈夫だ。上下左右前も後ろも
砂しか見えないところでやるから!
ま。叫んだ声くらいは聞こえるかもな。
まあそのあれだ。
ゲルトとダーフィトの連携も見たかったおれがいる。
/* マルチエンディング……orz
いっそ先ほどまで投下していた正規エンドを、そのまま(といっても視点の変化はあるでしょうが)フィオンルートエンドにしていいですk
そんなわけで、フィオンルートエンドはアイリ編・ジル編・シルキー編全てにおいて共通ですw */
────…もう、離さない。
[世界に罪を犯す、宣告。
柔らかな唇に、啄ばむような口付けを贈った。
やがて、刻み込むように深い口付けを交わす]
…ジル。お前の涙を、そのままにしはしない。
必ず、その想いの分までも幸せにすると誓う。
お前の、あの笑顔を……見ていたいから。
……ずっと、こうして傍にいるから──…
―夢のどこか―
[歩を進めるたびに。
様々なシーンが浮かんでは消え、消えては浮かぶ。
それはまるで、泡沫の夢のように。]
…女神も、騎士も、手を取り合って次の世界へと降り立つか。
杞憂だったな。
何も心配することはない。
オレの出る幕もあるまい…
[しばし、佇む。少し笑みを浮かべ。]
…私だけを、見つめていて欲しい。
愛している。
────……私の、
[囁くような声で告げて、霞草の乙女を腕に抱きしめた*]
/*
よおおおし!!!一応、落としましたッ!!
ジルは遅くなってすまないすまない……
レーティングは脳内で確認したy
キスの深さまでの指定はなかったはずだ(←
あっ、確定ですまん……★(事後)
……女に勝てんのは、ある意味宿命だろ、オレら。
[何を根拠にそういうのかは、きっと説明不用だから、それだけ言って。>>505]
ああ、オレはオレの思うままに。
吹き荒れるままに、行くからな。
[そんな軽口めいた言葉の後。
向けられた言葉と、現れた太刀>>506に、一つ、瞬いた]
は……お前と、太刀でやりあえるとか。
後にも先にもなさげな機会、オレが見逃すと思うかぁ?
[傷の増えた太刀。
それがゲルトの手にある、という事実。
そこから読み取れるものはあれど、それを表に出す事はなく。
ただ、笑って、紫紺の柄に手をかける]
……恨みっこなし、本気勝負。
一丁、やるか……!
[風がさざめき、踊る。
色々と廻る想いは、本来ならば在り得ぬ立ち合いへの歓喜に包んで。**]
/*
>>-1343ヴィクトリア
wwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwww
ごめん……★
wwwwwwwwwwwwww
/*
そして笑顔系差分は結局最後の微笑だけか……
あとは真顔/睨み付け/半目/目閉じのローテーション
酷い口説きだよ……
/*
よしゃ、〆たしめた。
後は個別エンド落とせばみっしょんこんぷりーと。
>>-1335 ゲルト
ねこたいむげとおめ、という所か、と思いつつ。
うん、言いたい気持ちは凄くよくわかるのでした。
そして、とりあえず受けたところで〆てみる。
どこまでもどこまでも、ばとるまにあなオチだった。
/*
>>-1338 ひつじGOD
ふふん。だいぶ本気でやってみたらあんなことにwww
最後のは、思いついたときには、ガッツポーズだったな。
このキャラじゃないと、書いても意味のないフレーズだし。
>>-1340 オズ
ああ、うん。あれだ。
ちゃんと自重しつつ、突っ走るようには努力する。
>>-1344 ジーク
深さの指定はないねwwwwww
/*
と、そんやかんやで、お付き合いありがとねー、兄さん。
しかし消滅エンドでの兄さんにいうであろうことこっちでまとめていっちまってる気がするぜっ。
/*
ヴィクトリア来た!おつかれー!!
よしよし。ジークはついに頬を染めたか。
うんうん。見守っていた甲斐があろうというもの。
妙にテンション高いのは勘弁してくれよ。
このテンションじゃねぇと、あの告白はできねぇ。
>>-1346 ゲルト
そのにやにやは、いらん!
― 丘の上 ―
[ギィの断りの言葉>>418を聞いた瞬間、
顔に浮かんだのは小さな驚きと、]
…―― ははっ、残念だ。
[嘆息混じりの苦笑]
まったく、お互いに負けず嫌いだな。
我慢が出来なくなった方が、足を運べ…か。
そうやってお互いに意地を張って出会えなければ、
それこそ大馬鹿者だろう、な。
[くすくすと冗談めかして笑う。
寂寞感は、蒼い瞳の奥に…隠して]
いつでも、撤回して遊びに来て構わないぞ?
[離れる指先をしばし追って、
それから、紅玉に再び視線を投げて]
まあ、私が負けたら……
[いつか。 …いつか。
夢物語と戯言を重ね合わせて]
/*
>>-1353ディーク
よし。なかったね。なかったなwww
ごちそうさまでした(←
>>-1355ウォレン
wwwwっさい
>>-1357ジル
(逆に照れる)
[緩い笑みの侭、背中が小さくなるまで見つめ続けた]
―――― ギィ・ルヴィエ・ド・コルベール。
私も、期待しよう。
[再会することではなく、]
貴方が最期まで、其の想い>>5:366を心に抱いた侭でいますよう…
[ゆるりと目を伏せ、丘を吹く風をしばらく頬に感じていた*]
/*
>>-1351 ゲルト
なんでかんで、「みんなのおにーさん・おねーさん」状態だったからなぁ。
甘えられるのは、嬉しかったりなんだりだったし。
まあ、最後がどうなったかが、御想像にお任せします、だし、なあ。
しかし、その流れはちょっとときめくというか、嬉しいというか、うん。
その後に、弟子が太刀をもらうために押しかけにいくんだろう、きっと。
/*
>>-1356 ゲルト
にやにやするなら、あっちにしておけよ>>-1357
しかし、おまえもダーフィトも、最後まで戦ってるなぁ。
らしいと言えばらしいが。
ダーフィトは、死ぬとなったらただでは済まさないのが、
ここにもいるから覚えておけよ!
/*
よし! これでギィ編は締めで!
ギィ長々有難うー!
まあギィとはこんな感じだよね、っと。
でも本気が見たかったのも、結構本音ですよ、とか言っておこう。
ジルじゃ引き出せないとは思っていたけどね。
/*
>>-1361 オズワルド
て、ちょwwwwwwwwww
いやいやいや、そこにもただじゃあ済ませられないとは思ってますがwwwwww
大丈夫、大丈夫、一先ず書いてるエンドは、ちゃんと生還しますんでw
>>511
[ふと、目に飛び込んできた熱いシーン。
手のひらをかざして視線を遮りながら。]
…やるね♪
[ヒュウと口笛を吹き、その場面から離れた。]
>>-1328
[少年は、緊張を隠さずに睨みつけてきた。
未だ細い肩が、力いっぱいに張られている]
…これは、失礼。
私はジークムント・フォン・アーヘンバッハ。
ランヴィナス公国の者です。
[笑みを隠して、少年へと丁寧な名乗りをあげた。
少年の疑問には、ゆると首を振る]
いや。見たら丁度君が居たので、声をかけた。
私が連れてきたわけではないが……、勉強中だったのかな?
[少年の指に、ペンが握られているのに目を留めて問いかける]
だめだ、ログ読み終わらない○n_
最終日の墓の分厚さよ……。
とりあえず、エピメモにある部分は、返す! 他に絡みあったら、アンカくれると助かるよう。
先に、独り言レス。
>>0:-0>>0:-1 めりー 面白いww
>>0:-8 ジーク
聖騎士だけでも痒いのに、「白銀」で痛さ倍増www
dia様は本当にMですね^^^^^
>>1:-55 シルキー これはwww酷いwwww
>>1:-116 ゲルト しばwwww
>>1:-138 オズ 同意同意〜v
>>2:-52 分かってくれて嬉しかったよう!
>>3:-51 セルウィン 目鱗すぎる!
>>3:+69 ドロシー ちょう同意。
>>3:+81 ドロシー 最高wwwwwww
>>3:-66 セルウィン こわくないお><><><
>>3:-68>>3:-69>>3:72 セルウィン
乙女ゲーをやったことがないあたしだけど、これさえ覚えていれば完璧だね!!
>>3:+118 ドロシー 酷い評価www
>>3:-92 めりー
薔薇で意図的襲撃ミスが可能かどうか、知らなかったので一応(*ノノ)
>>4:-20 オズ 反応してくれる人がいて、嬉しいな(・∀・)
>4dドロシー奮闘記 噴いたwwww
>>4:-45 オズ ごめwwwんwwwww
>>5:+9 ドロシー ありがと!
>>5:-10 ジル ありがと〜!
>>5:-11 ディーク あ……ありがと。
>>5:-47 セルウィン 深いなー。
>>5:-59 ドロシー
ここを見る感じ、助けてっていうのが、正しいドロシーの口説き方だったかもしれない。
>>5:-79 アレクシス [笑顔でハリセン]
>>6:-9 ゲルト 思っwwwたwww
>>6:-19 オズ いや、むしろあそこで確定しなかったら、ヘタレ確定っしょ! おkおk
/*
>>-1364 ゲルト
ほんとになw
それは確かにあるかも。
でもそれはそれで、なんというかおいしい状況だと思う。
自分おっかけてたのかー、で、嬉しいような違うような、複雑な気分になりそーだけど。
引退のときかー。
まあ、結局最後まで勝てないんだろうなあ、とか思いつつ。
太刀は継承されていくのだね。
結局、新世界で最初にバトルしてるというのはなんともはや、だが。
まあ、らしいっちゃらしいよね! で、まとめていい気がする。
― 砂漠 ―>>494
[心の内を語るのを、彼はじっと聞いていてくれた。
時折頷き、共感するようなまなざしを向けながら。
最後までずっと、耳を傾けてくれた]
……あの。
[反応を伺おうとして、口を開くと。
その声に被さるように叫び声が響き、心底驚いて肩を震わせる]
ちょ……っ。
ちょっと待って。なにがどうしてそうなって……っ!?
[事態についてゆけず、おろおろと目線を彷徨わせる。
何が何だかよくわからない。よくわからなかったが。
さっきまで重く絡まっていた心が、驚きで、まっさらな状態になった。
フラットな心に、ストレートすぎる言葉が一気に入り込んで。
ますます混乱状態が酷くなる]
……待って。だって貴方、貴族とか大嫌いでしょう!?
わたしはもう家を出たから、関係ないかもしれないけど。
[全力で絶対に、笑わせたり泣かせたりする、怒らせたりもする、と。>>497
流れるような言葉に畳みかけられて。うっかり、こちらも元気になってくる]
というか、無茶して怒らせるのは、しなくていいの!!
[反射的に大声で叫び返し、酸素が減った頭に。
一緒に来てくれという声がするりと滑りこみ、虚を衝かれた。
さっきの叫び声の意味を改めて思い返していると。
真摯な言葉が降ってくる>>498]
笑わないわよ、失礼ね。
………でもなんだか、貴方には。
いつも驚かされてばかりいるような、気がするわ。
[攫いたいと。一緒に来てくれと。
向けられる言葉は揺るぎないのに。
触れる身体は、怯えを含んで強張っている。
戦場の只中に居た時の方が、よほど気楽に構えていたのではないだろうか]
[腰にまわされている腕に、そうっと手を触れる。
僅かに震えるそれを、宥めるように撫でると。ため息とともに口を開いた]
色々言ってやりたい事とか、
直してほしい所とか、あるのだけど。
無茶はするなとか、あんまりわたしを怒らせないでとか。
でも。……そこまでストレートに言われたら。
ちょっと、断れないわね。
[押さえていた笑みが浮き上がってくる。
これが彼の気まぐれとしても、
縺れて絡んだ心を、解きほぐしてくれたのは確かだったから。
くすりと笑って、彼の顔に顔を近づけると。
――軽く、唇を合わせた*]
/*
>>-1363 ダーフィト
よしよし、ならば安心した。
帰ってこないようなら、墓に刀突き立てて、
『大馬鹿者の墓』とか札を掛けるところだった。
>>-1368 ゲルト
ああ、それは判るな。>にやにやを通り越して
お互い太刀持って、は噴いた。
そうなるか。うんうん、なるなる。
ある意味、夢のカードだな。
>>-1370 アイリ
ログは読むもんじゃない、感じるもんだ!
>>1374 ガンダムネタじゃない、とか知った時に愕然とした!
シルキーの返しが来た!
読む!!
>>527に、新世界ルートへの前振りだけしといたけど、続きは皆さんにお任せ。
女神候補生たちがどんな世界を作るのか、とても楽しみにしている神です。
/*
よしゃ、とりあえず帰還エンドかけた、かけた。
うむ、思いっきり場違いな気がしてならんが、まあ、こーしかならんしなぁ、て事でひとつ。
>>-1378 ゲルト
これが、太刀の世界に感じてるものって、単純だけど独特だからなぁ。
そして、そこに到達してほしくはないような気がしなくもない。
確かに、いろんな意味で最後だし、こっちも止まらないだろーねぇ。
― 鏡の夢 ―
[見つめる先、ゲルトの肩が揺れた>>446]
──…ならば、逃げる必要はないな?
[ずずずっと後ずさるゲルトを追い、容赦なく歩を詰める。
逃げる肩に手を伸ばし、抵抗するように掲げられた腕をかいくぐる]
大人しくしないか、馬鹿者っ!
[慣れた物言いに違和感を感じることなく、一喝する。
どうやら噂に無頓着な本人のせいもあるのだろうが、]
────…っ …
[ふ、と。額に指先を触れた男の動きが止まった。
流れ来る、幾つかの記憶の断片>>6:132]
な、に──…
[年老いた見知らぬはずの男。光る、薄青の瞳。
声にならずに響く、己に向けられた謝罪。
振り下ろされる、処刑刀。───見知らぬ風景]
…ゲルト、お前、
[知らぬはずだ。けれども声によらず、理解する。
これは──…骨翼に刻まれた”記憶”であろう]
……おま、え。何をしている……ッ!?
[ぐ、と。逃げるを押さえていた指に、力が篭った。
理解している。処刑は……正当なものではない。
己の身を贄に、悪を飲み込んで死んだ男]
そんなことを──…
そんなことを、望んだ覚えはないッ!!
まさか、こんなことで……
[ぎり。と、奥歯を噛んだ。
これは、自分の死後の風景だ。
どうしようもなく、払いきれなかった暗い膿。
払いきるなど、不可能であるのかも知れず、
───他に方法もなかったのだろうと、理性は告げるが]
馬鹿、者が… …っ
[酷く、悔しい。無力が悔しい。
絶対に手出し出来ぬ”過去”が悔しい。
この道を選んだ彼の気持ちが、悔しくもやるせない。
その悔しさを、肩を掴む手に強く込めて、]
────っ
[白く握り締めた拳を、殴る宛もなく宙に振るった*]
[爪弾く曲は情熱的な恋歌。
恐らくは自分のために謡われることはない歌。
夜へと刻々と姿を変えていく紫霄の下で、
吟遊詩人は声を震わせる。
其れは誰を思ってのことか。
どの恋を目にしたが故のものか。
――詩人は決して当人らに語ることはないだろう。
観測者はただその目に焼きつけ、
こうして吐き出すだけの存在であるが故に]
― 葛花の女神 アイリ ―
[不完全な世界だ。まだ狭く、間違いも多い。
それでも新しい世界だ。これから始まる、葛花の女神の世界]
「誇られてあれ」
[ひとつ息を吸い、最初の言葉を放った]
誇らしいヒト、誇らしい両親、誇らしい子、誇らしい友、誇らしい隣人、誇らしい仲間。そして、誇らしい神、誇らしい世界であれ。
何かでいい。誰かにでいい。
関係を持った者が、その関係を誇れるような、そんな存在であれ。
……これがあたしの最初の言葉。
さあ、始めようか!
/*
>>-1383 ギィ
俺の中の黒いこが、きゃー可愛いー!抱っこしたい!だとさ。
ちびテオがこんなんだったらどうしよう。
/*
>>-1382 オズワルド
その墓はwwwww
間違ってないけど、ちょと泣けますよ!
>>-1389 ドロシーというかエレオ
まてまてまてwwwww
なにその、晒し者な扱いは。
いや、さらしものなんだろうけど!
>>533
ということで、シンプルだけど、これで女神ED完了。
……あれ? もしかしてまだ他の女神、最終課題落としてないの?
あたし最後かと思って焦っちゃった。
[ふ、と指を止め。
空気を優しく掻き分けるような足音に目を開ける。
さらりと流れる、皓月の如きしろがね。
ミルクにひと匙の紅を沈めた様な膚。
冷たくも見えるその配色を、淡い若苗色の瞳が柔らかく溶かしている。
未だ寒風去らぬ地の、銀雪の下に顔を出す、
恵みの春の様に]
――白銀の聖騎士様。
如何しましたか? 迷いました?
[ライアーを下ろし、かのひとを振り返る。
青年は、彼を探していたようだった。
伸びやかな手足を動かし、端麗な貌に微笑をきざむ。
詩人はゆるりと笑みを返すと、膝をつき、
正式な騎士への礼を取った]
――そういえば、名乗っていませんでしたよね。
ご挨拶が遅れました。私はセルウィン。
創世の語り部を申し付かっております。
此の度は無事お役目遂げられました事、謹んで祝詞を申し上げます。
[すらすらと、いつもとは違った丁寧な言葉が喉を奔る。
彼はもう、自分を知っているだろうけれど。
新しき史書の最初の一ページ。
その片隅に、己の存在は加えられたはずだから]
…ジークも、笑ってね?
さっきみたいに怖い顔ばっかりじゃ、やだよ。
罪は、貴方だけじゃない、…私も、だから。
[共に背負おうと、蒼が若草に告げる]
…ん、傍にいて。ずっと。永久に――…
/*
>>-1392 ダーフィト
ダーフィトさん。死ぬ前にその太刀は私に譲ると、遺言していってくれ。
byコンスタンツェ
私 も、
愛してる、ジーク。
私だけの…―――、
[ふわりと笑みを浮かべて甘く囁き、
想いを篭めて、その一途でちょっと不器用な白銀を、抱きしめた*]
[どうしても聞きたくて。
その言葉に内心首を傾げつつ、腰を下ろす彼を見遣り、答えた]
音に惹かれて、…ですか?
――光栄です。何か聞きたい曲があればお届けもできますよ。
[言いつつ、にこりと笑みを向けてみる。
青年は煙るような瞳をこちらに注ぐと、ゆうるりと、空を仰いだ。
釣られて空を見上げれば、宵の星。
淡々と、低く穏やかに、青年の声は響く。
…未来を。
これから先を。
焦がれるように、紡がれる声音]
>>-1383
……なるほど、そういうことか。
[精一杯の肩肘を張り、胸をそらすギィに、自然と口元が緩む。
それをどうにか堪えて、礼を返した。
くるりと踵を返した、その足が止まるのに、]
〜〜〜〜……くくっ
[遂に、堪えきれずに噴き出した]
― 天文台 夜明け ―
[容赦はしてもらえなそうだ、という言葉に。
わかればよろしい、と返して。
言葉遊びのようなやり取りと、あたたかい抱擁。
色事めいた艶でも、子供を抱きしめるような庇護の色でもない。
よく似たいきものが身を寄せ合い。
ひそひそと内緒話をするような。]
ギィ、こっちだ。
[ひょい。と、手を掲げる。
いつしか現われていた紙飛行機は、
過たず少年の頭目掛けて、ふわりと飛んだ]
[呼ばれなくても飛んできそうだ、と。
苦笑まじりの声に、なぜか得意げな笑みを返す。
同じ高さで合わせられる視線と、再会の約束]
楽しみにすることがあると、暮らしが明るくなるわよね。
美味しいお酒1本ごとに、一晩貴方をご案内するわ。
[仕事、と口にすると。
ひどく、嫌そうな。とても嫌そうな顔をした。
じいっとその瞳を睨みつけてやると、
君を応援する仕事なら、と。ぼそぼそと呟きが漏れる>>405]
……それは仕事と言わないわ。
だいたい、普段からお互いの仕事は応援しているでしょう?
それを仕事と貴方は呼ぶの?
[ものすごく、じいっと見てやると。
彼は口を噤んで、すっと目を逸らした。
その子供じみた振舞いに、笑いが込み上げてくる]
どうしても、よ。
……まったく、子供みたいなこと言って。
[腰に手をあてて、言いながら。その口元は笑っている]
― 砂漠 ―
そりゃ、貴族は嫌いだよ。今でも。
[問われて>>522、む、とした顔で断言する。]
でも、おまえはもう貴族じゃねぇ。
っていうか、貴族だとしても関係ねぇ。
貴族だとか、女神候補生だとか、
そんなんは、全然、意味無いんだよ!
おまえはおまえで、おれはおまえが好きだ。
[それはもう、自信を持って言い切った。]
/*
こーーーれーーーでーーー、
ジークは締め、という、こと、で!!!
(なんだか物凄い達成感とか恥ずかしさとか、いろんなものが)
ジーク、本当にほんっっっとうに、有難うございました!
物凄く嬉しかった。楽しかった!
悶えたけど、ジークとこんなに一緒にいられて幸せでした。
素敵なひとときを大感謝なのです、よ!
[大声で怒鳴り返されれば>>523
にやりと笑って、腕の中の細い肩をぱしりと叩く。]
そう、そう。そんな顔が見たかった。
ずっとな、見たかったんだよ。
[最後には肩も落ち、声も落ちて、
シルキーを見つめる。]
[……考えておかないでもない、>>408 という言葉に]
――…考えておいてね。
[でも、貴方に選択肢はきっとないわよ。
そう釘を刺してから。
湧きあがってくる笑みに逆らわず、こぼれるような笑い声をあげた*]
[そうっと触れる手>>525に、ますます緊張して腕が強張る。
撫でる指先に、肌が、熱くなる。]
うん……うん………。
[苦情めいた言葉に、ひとつ、ひとつ、頷きを返す。
だが、その神妙な態度も、長くは続かず。
断れないわね―――>>526
その言葉が耳に滑り落ち、
唇に、柔らかな花の香りを感じた瞬間、
なにかが体の中で爆発したような気がして―――]
うおおおぉぉぉぉぉぉ!!!
好きだ、シルキー!
もう、絶対離さねぇーーーーっっ!!!!!
[両手で小さくて柔らかな宝物を抱き上げ、
強く―――でも、そぉっと―――抱きしめたのだった*]
/*
>>-1394 ゲルト
そも、あれだ。
『死に場所に満足して向かうまでの生を、全力で感じるため』
とかいう、めっちゃアレな理屈で太刀振ってるからね。
なので、到達してほしくはないのである。
そおね、そこで全力激突できなかったら、不完全燃焼の極みだわw
>>-1396 コンツェ >>-1397 エレオ
おまwwwwwいらwwwwwww
そこで、そうくるか。
なにこのあいされかた。
[真摯な若草は、まだ見ぬものを手繰り寄せようとする様。
>>425
――若々しく、無垢な覇気に満ちた言葉に僅かな痛みを覚えながら、
ゆると顎を動かし、其れを肯定する。]
……そうですね。
俺の耳には、どの女神候補による世界の旋律も、
より良い未来を求める意思に満ち溢れた音色に聞こえる。
/*
ぶお なん か
>>537
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwすでに男の
形容じゃwwwwwねえ!!!!!!!www
/*
やwwwwwwめwwろwwwwwww
なん なの
最後に なん なの
なんの こうげき なの
総攻撃 すんなばかやろうwwwwwwwww
平坦な道ではない。
未だ、来るべき歴史を知らぬ無垢の調べは……、
これから様々なものを経て、変わっていくでしょう。
[……全体の幸福を追い求めることが、
時に、どれだけ残酷であるか。
史書の記述を思い出し、瞳が翳る。
しかし其れを振り切るように、きっぱりと言い切った]
……けれど、彼女たちが最初に抱いた思いを捨てない限り、決して壊れることはない。
― 新世界END ―
新しい世界――此処が、か。
[生命の息吹と、刻の始まりと、豊かな知識と、紅玉の叡智と――
そして後から降り立った聖騎士たちの力が、
女神たちの創造した想いと合わさり、始まりの”命”を生み出していた]
なんだか、どきどきするな。
[そっと胸に手を当て、小さく笑う。
後ろを見れば、金髪の青年が泰然と佇んだまま、
ちゃんと見ているぞという風に薄く頷いた]
――――よし!
[深呼吸をひとつして、新しい世界の香りで全身を満たして。
そうして蒼の双眸を、真っ直ぐ…世界へと向けた]
よき音色を――
[微笑んで聞いていたジークムントの言葉のその箇所に、
ほんの一瞬だけ、躊躇い。
それから靭く激しい衝動を秘めた春の瞳に、そっと笑った]
ええ。
貴方なら、……出来るはずです。
/*
オズwwwwwwwww
だいすきだwwwwwwwwwわはははたのしい、たのしい、かわいいwwwwwww
そしてジークがふるぼっこに……
霞草の女神ジルが、新しい世界に、最初の言葉を贈ろう。
「恐れるな、共に歩もう」
此れから始まる世界には、きっと色々なことがあるだろう。
楽しいことを創りたい、嬉しいことを創りたい。
そう思っている。
…けれど其れを知るためには、
辛いことも、悲しいことも、時に必要になるだろう。
だからこの世界は、ある意味、厳しい。
――…俺に歌えるものは、限られてます。
与えられた三つの世界の詩。
歴史を貫く大きな縦糸。
――そして、そのはじまりの神話。
ただそれだけのことです。
そこに暮らす民の苦難も、ちっぽけな幸せも――
俺の弦で本当にあらわすことは、できません。
―――― でも。
新しい世界の住人たちよ、恐れないでほしい。
霞草は、女神の子は、貴方たちひとりひとりの心の中に宿る。
そうしてずっと見守り、ずっと祝福しよう。
貴方たちは、決して独りじゃない。
だから、共に歩もう。
この霞草の女神ジルと共に…
[空の蒼さを、瞳に映して。前を…向いて、]
―――― …さあ、 ”生きよう”
新世界END -fin-
けれど、あなたは……元の世界でも、
望めば新しき世界でも、
民の幸福に、笑顔に、辛さや涙に触れることが出来る。
その力を持つものであればこそ、こうして選ばれたのですから。
[力づけるように、微笑みを向ける。
それが歴史を変える行為でも。
……それが苦難に満ちた、
元の棘の道であったとしても。
――きっと、]
/*
以上! 4つめ課題の回答兼、新世界ENDでありました。
ジルの新世界ENDは、やっぱり傍らにゲルトがいると思うのです。
というか、ね!!
>>459のシンクロ率が半端なくて吹いた。やっぱ半身だよなあ…。
― 新世界 ―
フィオン!
[>>27生命の騎士を見ると、駆け寄って]
……元気そうでよかった!
最初の儀式だったから、もし失敗でもしてたらどうしようって、少し不安だったの。
……殴っちゃって、ゴメンね?
[それから新しい世界を見回して]
優しい音がするよ。
生き物の音。生きている音。
立派な仕事を……ありがとう。
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