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しかし、これでLWがディタかトーマスならほんっとかっこいいんだけどねえ…!
トーマス、もうウホッいい男すぎる 豪快で頼りがいあって
ディタが狼ならジムは騙されていても喜んでたべらr
夜は食べるほう希望ですg
村娘 パメラが「時間を進める」を選択しました。
>>*113
ん…そうか。ハンスがその人を占った理由もそれなりにあった方がいいしな…。
[しばし、考えて。]
やっぱり、リヒだ。ハンスにリヒを占って貰おう。
その上で……今夜、シスターを襲撃するのはどうだ?
少し博打な面もあるが…神父に名を挙げられたと言う事は、リヒは既に疑われ始めてる。
けど、ハンスがリヒを占った事にすれば…ハンスが偽物だと神父が確信でもしない限り、リヒは処刑できないはず。
ただ、本物の占い師に占われては元も子もないから…シスターも殺す。
どうだろう?
[提案をし、同胞達の意見も求めて声を響かせた。]
それから、今夜の襲撃は…必要なら手を貸すけど、直接手を出すつもりはない。
村人を食べられない奴が殺したところで勿体ないだけだし、ね。
[そして、意見が大体まとまっただろう後に。]
──それから、三人に聞いて欲しい事がある。
俺の事についてだけど。
……恐らく、長くて二週間…早ければ一週間か、もっと近い内に…俺は多分、「ヨアヒムの姿」ではなくなってしまうはずだ。
元のヨアヒムの身体と記憶を借りる際…「この村の者を『食べない』」事を条件に契約した。直接食べなくとも…この村を滅ぼそうと動く事は、俺がした契約に恐らく反する。
それに既に、ゲルトを殺した。
遅かれ早かれ、いずれヨアヒムでなくなる事は間違いない。
できるだけ早く村を滅ぼして逃げる事が最善ではあるけど…いざとなれば、俺を捨て駒にする事も考えてくれて構わないから。
…どうせ死ぬなら、ね。
[そう言って自嘲気味に笑った。*]
もう大分潜伏幅狭まってるなあ
PL視点純灰は屋青商樵羊者娘妙老
屋娘は死亡フラグ争いでまず村人
年はメモから村人
者もメモから村人っぽい
青商樵羊妙老
で、老はキャラ立てから狂人はありえそう でも狼かというとどうか
体力なさげだしな…
樵は墓堀時と昨日のオットー周りの会話の流れをみてると人間ぽいかな、と思うな。
ただ、確証はないか。残りは商以外殆ど昨日の騒動に関わっていない様子見っぷり
この中で一番厄介なのは妙か。
最終日の流れを面白くするためには(子供だからと除外されると余りカオスにならん予感)、
リーザというキャラはキャラの時点で占いたいが潮騒の悲劇を思い出して、さすがに初回では指示できないよ!!!wwwwwwww
[聴こえる提案>>*152にしばし思案し。]
非常に幸いな事に。
俺を疑う理由は幾らでもできる。
ハンスが村に来て日が浅いとはいえ、俺とヴァルターの野郎との仲の悪さは知っているだろうしな。
アレだけ無残に殺してもおかしくは、ない。
狩人――居ねェとは楽観できねェが。
ハンスが占い師を騙って気を引きつければシスター襲撃っていう博打の勝ち目もあがるだろ。
邪魔者はさっさと消すに限るし、なァ
[自嘲混じりにその提案に同意し、そして密やかに笑う。
シスターが襲撃されたとして、残されたハンスの信用はどれほどであろうか。
神父の対応次第だが、捨て駒に近い扱いだ。
それに気づきながらも黙す。]
アイトがやらねェなら、俺がやる。
シェリーはゲルト見つけた時の様子見るに、この博打任すのは不安だ。
[血の香りに、抗い難い飢えに狂い掛けそうという点では一緒であるが、自らの事は棚に上げる。]
……シェリーも喰いたいか?
だったら一部でも持ち帰るが。
[飢えの辛さは知るから。
憤りや嫌悪の感情は今は抑え、尋ねる。]
……そうか。
なら宿に……直接持って来るのはやべェか。
終わったら呼ぶから見られないように外に出て来い。
[興奮気味のシェリーに小さく溜息をつく。]
[ひと段落すると、アイトの告白>>*153に耳を傾け。]
ふうん、そういう人狼も居るのか。
入れ替わりには気が付かなかったな。
ある時から急に血の臭いさせるようになりやがったから。
てっきりそのクソガキと一緒で突然目覚めたのかと思っていた。
一週間―――全員で生き残ると考えても余裕はそう無いな。
一々約束守らないといけなんて難儀な事だなァ。
まァ、捨て駒はお互い様、だ。
一蓮托生だが無理に庇って一緒に沈む気はさらさらねェし。
そうされる気もねェ。
……シェリー、お前もその気で居ろ。
[何処まで理解したか分からぬ幼い人狼に言って。
冷たく笑った。]
― 夜:自室 ―
[二人の遺体は教会に安置されただろうか。
その日は処刑は行われず、重い空気の中解散となった。]
……どう見ても、獣の爪ではないわね。
切り揃えられた、というよりは何かに引っ掛けて欠けた…或いは、噛みちぎった、ような。
成人男性の爪にしては、やや薄くて柔らかいかしら……そうすると爪の持ち主は女性か、子供……。
[ハンカチに包んだ爪の欠片をランプの灯に透かしながら一人呟く。
第一発見者であるリーザ、部屋の惨状に臆する事無く部屋で何かを探していたペーター。それから。
ふいに、パメラの不自然な行動 >>141を思い出して眼鏡の奥の瞳を瞬いた。]
パメラは……宿に泊まっていたかしら。
[爪の欠片をハンカチに丁寧に包み直すと、それをポケットに仕舞い、階下のパメラの部屋の扉をノックした**]
[喜ぶシェリーの声が聞こえる。]
はは…。良かったね、シェリー。
じゃあリヒ…夜になったら、よろしく。頑張って。
俺の方は…こちらを人間と信じてくれそうな村人辺りに、媚びでも売ってくるか。
そいつが狩人かどうかの確認も兼ねてね。
[夕方、少女はまだラウンジで呆けていた。]
人狼ってなんだろ。
[幼いころ、(今でも十分幼いが)母親が
わがままを言うリーザに、
悪い子のところには人狼が来るんだよ
といっていたのを思い出す]
あたし、悪い子だったかなぁ。・・・ママ
[ポツリと呟いたその声は誰か聞きとることができただろうか。]
農夫 ヤコブが「時間を進める」を選択しました。
─ 宿・台所 ─
[オットーの件があってから数時間くらい経っただろうか。青年は台所で調理に取りかかっていた。
人数分の深皿を用意して、ざっくり大きく切ったジャガイモ、ニンニクとピクルスとチーズを敷いた。ヤコブが持ってきてくれた卵を溶きほぐし、羊乳と混ぜたものをその上からかけていく。
数時間ほど前にゲルトの血入りパンが焼かれていたオーブンでそれらを焼いた。]
みんなー。朝…いや、お昼ご飯が出来たよ。
[血入りパンの件やオットーの事があったから朝食は出し損ねていた。時間的にも昼食と言って良い頃だろう。一見グラタンのようにも見える具沢山のオムレツを大きなテーブルに並べていった。]
あ、ニコラス。ちょっといい?
[昼食の場か、その後か。ニコラスの姿を見つけた青年は旅人を呼び止める。]
穴が開いた例の荷物なんだけど…大分大きな穴だったからさ、修理部分はどうしても目立ちそうだし、いっそ模様を付けてみたんだけど、どうだろう。
…旅のお守りも兼ねて。
[青年がポケットから出した厚めの布には、水色の糸で鳥の形の刺繍が施されていた。]
一年に一度、必ず帰ってくる渡り鳥みたいに、無事に旅から戻って来れますようにってね。
……こんな状況になってからだと、どうにも…変な感じだけど。
これで良ければ穴を塞ぐから、後で僕にあの麻袋、渡してくれる?
[苦笑した表情で、そう言った。]
……夜が楽しみだな。
俺が媚び売りなんて寒気するだけだから。
それまで、疑惑でも撒くか。
狩人が見つかる事を祈ってる。
[堪らない飢えも夜までと思えば、甘美な渇きにも思え。
くつりと笑った。*]
[ニコラスとの話を終えた後、パメラの姿も探し。見つければ声をかける。]
ねえ、パメラ。
……渡したい物があるんだけど…後で、部屋に来てくれる? パメラの部屋でもいいけど。
[真剣な表情で伝えるが、何を渡したいのかは言わず。近くにいた者には、もしかしたら聞こえたかもしれない。**]
──ヴァルター・ミューゼル殿
先日貴村より御通報を頂きましたイェシュケ夫妻について御報告を申し上げます。
真に遺憾ながら審問の結果、イェシュケ夫妻は■■であると確定致しました。
深き御協力を感謝いたします。
尚、この度御協力を頂きましたアードラー氏、クロイツァー氏、
■■■氏の御協力料に関しましては、以下に添付致しましたので御参照下さい。
神の栄光の名の下にあれ
[手紙のあちこちは血に濡れ、文字は滲み殆ど読み取れなかった。
男の手に残った箇所は、ヴァルター宛の名前が書かれた部分──
それに、結社の透かしの入った箇所。
残りの部分も、綴られた名前も、恐らくは深き赤に濡れているだろう。
……日にかざせば、慎重に目をこらせば、読み取れる部分も恐らくはあるだろうが*]
― 談話室 ―
[オットーとゲルトの遺体の安置が済むと、談話室に戻り。
そこでヤコブを見かければ、呼び止めるだろう。]
ヤコブ。
……お前。さっきオットーが村長とゲルトを殺したっていってたな。それは一体どういうことだ?
――アイツと何を話してたんだ?
[確認。心配。
その中に――微かに滲ませる息子への疑念。
オットーの死から、今まで。
男が何を思っていたのかは、誰も知る由がない。]
……は。勝手に死にやがった。
足跡の事、言うまでもないじゃねェか。
まァ、アレはアレで他に使い道はある。
["約束"をした相手の顔を思い浮かべ、せせら笑う。]
[台所の方から香ばしい匂いが漂ってきた。
モーリッツから返事を貰うと、立ち上がり、食卓へと。
食欲はあまりなかった。
けれど、食べなくては……そんな思いに駆られて。]
美味しい。
[ゲルトの血入りパンの事は知らず。
口内に広がる味に頬が緩んだ。]
渡したいもの?
……分かった。
食事終わったら、部屋に行くよ。
[一瞬、不思議そうな表情を浮かべたが。
恐らく、今居る村人の中で一番多くの時を共に過ごした彼を、意図せずに人狼候補から外しているのだろう。
常の笑みに戻し、食事をとる手を速めたのだった。
そして。]
―一階・ヨアヒムの部屋―
私、……パメラ。
[主を失った二つの部屋を通り過ぎ、ヨアヒムの部屋へ。
辿り着くと、軽く扉を叩いた。*]
―談話室―
[疲れたように椅子に座っていると、父に話しかけられた。ぽつぽつと、記憶を辿るように答える>>410]
……オットーの奴、様子がおかしかったんだ。
ゲルトの血にまみれた手で、パン作ってたり、気弱なのに大声出したり……
村長の死がショックなのかと思ってたけど、あいつ墓堀にも、見送りにすら来なかった。何より、村長と不仲だったと認めた。問い詰めてたら、血で塗れた手紙を、持ってて……
……あいつ、おかしかったよ。
俺を殺そうとしてきたし……
人狼だったからに違いないよ。
[最後の一言は、そうであってほしいという願いも込められていて。思わずカッとなって飛びかかってしまったが、もし違っていたら…?]
―宿の空き部屋―
[オットーとゲルト。
死んだ二人を教会に運ぶ等のやるべき事を終え。
一息ついたその隙に神父を『例の話』をするからと空き部屋に呼んだ。]
……はじめに。約束しろ。
これから俺が話す事を、俺が話したとは誰にも言わないと。
何故かって?
決まってるだろ、ただでさえ嫌われ者の俺がこんな告げ口みたいな事したって知られたくねェからだよ。
[神父に涙を見られた思い出したくもない事に表情をやや憮然とさせながら、自らの保身を口にし。
神父が了解すれば続きを話しだす。]
あの朝、パメラと二人で墓地へ行った時。
血に汚れた足跡が墓地から外へと血の足跡があった。
お前がパメラをどれだけ知ってるかは知らないが、あのパメラが嘘付くなんて驚愕もんだったからなァ。
獣の仕業だと思っていたのもあってあんたに聞かれた時に、咄嗟に話を合わせてた。
その後呼ばれて口止めもされたぜ。内緒にしていてくれってな。
足跡の持ち主?さァな?
ごたごたしていたから、俺は確認していない。
そういや、お前らが見た時には消えていたんだっけ?
[淀みなく真実を語りながら。
しれっと嘘は付かずに情報の一部だけを隠す。
オットーの足跡だったという情報だけは、約束通り黙っただけ。
言外に、パメラが足跡を消したのではと含ませた。
伝える事を伝え他に何もなければ、部屋を後にする。
誰かが聞き耳を立てていたとしても気づかず。*]
誰にもって言われても、それパメラに言ったらパメラはアルビンにしか言ってないわけだから(ry
……「約束通り」黙っておいてあげようか。アルビン・クロイツァー。
(にっこり)
密告者の汚名を着るが良い。三回目の吊りは君だ。
村人だったらやばいけどな…orz
アルビンは割と村側の動きしてるし
まあそこまで生きてるとは限らんというか今日襲撃の可能性高いしな
ヤコブは樵護衛とはいえ初回に確定占襲撃とかガチすぎるだろ
―談話室―
あ……ああ。ヨアヒム、ありがとうな。
[トーマスと話をしている途中に、ヨアヒムの声が聞こえて。どんな時でも腹は減るもんなんだなぁ、と自分に呆れながらも、食事を摂った]
……ん、美味い。
人間、一つ二つは取り得があるもんだな。
[冗談を言いながら、義務に駆られたように食事を終える*]
…………。……死にたくない…
死に瀕して、尚も思う。
しにたくない。けれど、身体は次第に冷えていく。
…死にたくないよ……
ああ、きっと。
養父もゲルトも、そして…両親たちも、死にたくなかった。
オットーは漸く、死者を想う。
───他者を、想う。
何故両親が死んで、自分だけが残されたのか。
何故よそ者嫌いのヴァルターが、自分を引き取ったのか。
すぐに殺すまでもない。
けれど、野放しにも出来ぬ。
───もしやそれは”監視”ではなかったか…?
オットーは自分が不幸だと思っていた。
酷く理不尽に不幸な思いをしているのだと思ってた。
けれどもし、
────自分が理由─人狼─だったのだとしたら…?
不幸は、自分の所為ではなかったか。
自分が他人を──大切であるべき人たちを、巻き込んだのではなかったか。
違うと、今オットーは思う。
────ごめんなさい。
ずっと、自分に怯えていた。他人に怯えていた。
……不幸の種を、探し続けていた。
不幸の種は、自分の心の中にこそ、あったのに。
/*
なんという灰ログ無双……赤挟まってたりするかもだけどな。
っく。書き直したくても、書き直しに行けない。
まあいいかww
ジムゾンにレスしようと思ったら、つい。ついね…。
/*
ちなみに変に残されると、成長ポイントに繋がりかねんので危ないとか思ってましtt
殺伐じゃねえ、それじゃ殺伐にならん!!
でも、トーマスに斬りつけて怪我負わせるとかでも良かったなあ。ここ狼だろ?ブーツの雪はポイントだったな。ヤコブ覚え続けていていつかつつくといい。
襲撃したときに他の血が…!ってなりゃ、アルビンと二面疑いになったもんな。
そういう面じゃオットーには人狼っぽくないところもある。
だとしたらお前の勘違い……。
――或いは、お前がオットーに罪をおしつけた……か。
[目を伏せた男の表情からは、どんな感情をも*窺えない*]
/*
元々挙動不審酷いwwww
それは酷いよ、トーマス!!!ww
あ、トーマスってしゃるさんじゃねえかと思ってる。
ついでにニコラスは十六夜さん。さてどうかな。
/*
ざく。の時点で、僕のロールはPL視点で死への立候補にしか見えなかっただろうからな。いつの間にか胸に刺さっていることになって、本当に面白かった。ありがとうでしかない。
振り回す!で、トーマスかニコラスを傷つける→取り押さえられる。で、パメラとやり合うのが良かっただろうか。パメラに負けると涙目過ぎる未来しか見えないけどねww
パメラ疑いに時間掛けられてるし、他疑いも頑張ってくれてるしで、まあ良かったと思っても良いですか。
モーリッツとリーザが心配だなあ。置いていく勢いですまんかった。パメラが絡めようとしてるから、頑張れるといいね!
いいなあヤコブ
長生きできたらディーター処刑しようとして自分が殺されるとか
フリーデルを「本当は君など信用していなかったのだよ、偽乙」とかやりたいんだが
むりですよね
というか結社を襲撃しないと、襲撃先が少なすぎて多分狼が困る
結社の生存率…っ1%っ…!
― 宿・談話室 ―
ん?どうしたよ
[昼食中。
ヨアヒムに呼び止められると、ポケットから何かを取り出す。
水色の糸で刺繍が施されたそれは、随分と綺麗な形で]
おぉ、こんな見栄えの良さそうな御守り付でやってくれるのか?
わかった。今すぐ持ってくる
[そうして一旦席を立ち、道具の全てを部屋の中でひっくり返して空になった麻袋を持ってくる。
そいつをヨアヒムに渡す時、ニヤニヤと意地の悪い笑みを浮かべながら]
ヨアヒムが生きてたら。
将来は愛される夫になれるな。うん
あれ、リーザ人間かな?<メモ
元々カウンター殺伐は得意なんだが、能動的に喧嘩を吹っかけにいくのが苦手…ってどんなRPでもそうだな能動的なの苦手なのはorz
殺伐してるのかしてないのか分からない結社ですまんそ
でも基から結社への信用度がマイナスのこの村で、処刑を成り立たせなきゃいけないために、ある程度村人に結社を信用させねばならぬこと、早期に襲撃落ちの場合はそこはかとなく正縁故のほうがその後に場が負方向に盛り上がるという判断で、正系の死亡フラグを量産中
生き延びるなら、もうちょっと冷徹系に調整する予定
返事したいんだが
アルビンの返事をまだ書いてないので
お前正直すぎるだろと思い我慢
俺正直すぎるだろ
独り言は呟けても、白ログはなかなか、な。
というか呟きすぎなんだが…
俺にとっては、もうこの村最終日状態だからねえ…んー。テンションもおかしいよな。
−書庫・夕方−
[リーザは目の前に引っ張り出したいくつかの文献を
読んでいた。
時折頭をよぎるゲルトやオットーの死を思い出したように手を止めて眉間に皺を寄せる。
それまでリーザは人狼についてなどほとんど知識がなかった。
勉強しなきゃ。
−−生きてママに会うために・・・
しかしあるページまで来た時、彼女は不意に絶句して手を止めた。]
〜突然の覚醒のきっかけとなった例〜
・狂狼病への感染
・月の満ち欠けによるもの
・身内の理不尽な死によるもの
・大量出血が起こった事故
・輸血
・初潮
等
・・・「初潮」
少女は頭から血の気が引くのを感じた。
丁度、3日前、少女は初潮を迎えたばかりだった。
そう、それは村長が発見される 前日。
疑われる・・・かもしれない。
[コクンと唾を飲み下す]
どうしよう・・・
[びびびっと音を立てて少女はあわててそのページを切り取った。]
これで、大丈夫、、、こんな細かいところ完璧に覚えてる人なんて、きっと、いない、よね。
/*リーザって8とか9じゃなかったか。
は や す ぎ だ よwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ログ読みログ読み。
初潮が意外と大事なトピックスだったのね(*ノノ)
>>429
>こんな細かいところ
うん、そのページ暗記してる人がいたらちょっとアレです
[自分に言い聞かせるようにポツリと言うとあわてて本を片付け始める。]
カタンっ
[書庫の入り口で何かの音が聞こえ
少女は飛び上って後ろを振り向いた。
が
そこには何も見えなかった]
・・・風。風。風。
[又自分に言い聞かせるように呟き書庫を出た。
この村の夕暮れは早い。
薄暗くなった道を宿まで走って帰った。**]
[自分に言い聞かせるようにポツリと言うとあわてて本を片付け始める。]
カタンっ
[書庫の入り口で何かの音が聞こえ
少女は飛び上って後ろを振り向いた。
が
そこには何も見えなかった]
・・・風。風。風。
[又自分に言い聞かせるように呟き書庫を出た。
この村の夕暮れは早い。
薄暗くなった道を宿まで走って帰った。**]
−書庫・夕方−
[リーザは目の前に引っ張り出したいくつかの文献を
読んでいた。
時折頭をよぎるゲルトやオットーや村長の死
味、薫に手を止める。]
あぁ、オナカスイタ。
[それまでリーザは人狼についてなどほとんど知識がなかった。]
勉強しなきゃ。
しかしあるページまで来た時、彼女は不意に絶句して手を止めた。]
・・・「初潮」
少女は頭から血の気が引くのを感じた。
丁度、3日前、少女は初潮を迎えたばかりだった。
そう、それは村長が発見される 前日。
だからあたしは・・・
[ポツリと呟く]
疑われる・・・かな。
[浅はかな幼い狼はびびびっと音を立てて少女はそのページを切り取った。]
まぁ、こんな細かいところ完璧に覚えてる人なんて、きっと、いない、よね。
[自分に言い聞かせるようにポツリと言うとあわてて本を片付け始める。]
カタンっ
[書庫の入り口で何かの音が聞こえ
少女は飛び上って後ろを振り向いた。
警戒して全身をそばだてる。
其れはもちろん犬などがする、それ。
が
そこには何も見えなかった]
風かな。
[この村の夕暮れは早い。
薄暗くなった道を宿まで走って帰った。**]
……ありがとうございます。
[目を伏せ、神父の挙げる名を記憶する。
トーマス、アルビン、カタリナ、モーリッツ。>>291
付け加えられたディーターの名には、僅かに眉根を寄せた。
かたちにならない、違和感があった>>296]
[ディーターの震えは、おさまらない。>>309
自分が「占い先」の候補であること、それが神父の配慮であること、彼の耳には入っていないだろう]
…………。
[信じていない、という彼に、無言で頷く。
当然のことだ。
そして自分も口にこそしないけれど、彼を信じてはいない。
怯えているのは、人狼などいないと頑なに言い張ったのは、
彼自身が……正体を暴かれることを怖れる、人狼である故かも知れないのだ。
ごめんなさいと、詫びた理由のひとつは。
彼を断罪しなければならないかも、知れないこと>>292]
[やがて聞こえる、ただならぬ叫びと物音。
動けないでいるらしいディーターが気に掛かり、すぐには駆けつけずにいた。
彼がよろよろと足を踏み出すと、その後ろからついてゆく>>363]
トーマスさん……オットーさん!?
オットーさん!!
[何が起こっているのか、わからなかった。
ただ、オットーの胸に、みるみるうちに広がってゆく赤い染み]
どう……して……
どうして……!?
[一瞬、静まりかえった部屋の中。
青年の掠れた声が、はっきりと耳に届いた>>366]
『……かみさまは
……どこに、いますか……?』
ぁ……
あ、ああ……!
[修道女は答えなかった。答えることができなかった。
神父の答えを、自らへの救いのように聞きながら、嗚咽を、堪える>>384]
司書 クララが「時間を進める」を取り消しました。
ぁ……
あ、あぁ……!
[修道女は答えなかった。答えることができなかった。
神父の答えが、彼の救いになるようにと祈りながら、嗚咽を、堪える>>384]
[沈痛な空気が満ちる中、
オットーの死を確かめたジムゾンが、処刑の中止を宣言する>>385]
……オットー、さん……。
[未だ、ここに至る詳細な事情は把握していない。
けれど、今日はオットーが事実上「処刑」されたということになるのだろう。
幾人かが漏らす重苦しい吐息に混じって、
微かな笑い声を聞いた気がした>>399]
…………?
[いぶかしく思いながら、人々の表情を確かめたけれど、
笑みを浮かべている者はいなかった]
ごはん食べてきた
さて占いどうしようかな!
護衛自分に来てないし、今日食べてもらえるつもりでいるけど一応決めないとですよ。
カタリナ、モーリッツ辺りとは自分が絡んでないのでどうしよう。これをきっかけに絡むという手もあるけど。
中の人ではなく「フリーデルの」意図としては黒狙いで行きたい。
トーマスかなーうーん
しかしせっかくトマヤコ親子が疑い愛してくれてるので(普通に変換された)
ここはもう少し置いといてもいいかしらん。
ヤコブに白出して狼視点での襲撃理由作る手もあるのはある。
/*生理用ナプキンが証拠になるのか。おっかない……
おれ、けっこう金に汚いどろどろ殺伐やったけれど、上には上がたくさんいるよ、ままん
/*
聖域:カタリナ
ぼちぼち:モーリッツ、ニコ
泥沼:ジム、ヤコ、トマ、ディタ、アル、ペタ
正気怪しい:デル
修羅場予感:クラ、リザ、パメ
―ゲルトの部屋―
[最初に訪れたものらは比較的冷静だったが、困惑が悲鳴に、悲鳴が嘆きに、そして誰かを犠牲にしても生きたいという欲が部屋を渦巻いてゆく]
[退屈そうに烏はそれを眺めていた]
外敵に対して何も備えておらんのか、ここのニンゲンたちは。
ん?
[霊にはわかる。ゲルトの魂が体から抜け出して、空へと昇ってゆくのを]
私もああして出てきたのだろうか。
― 宿・自室 ―
[昼食後。青年は自室の椅子に座り、机の上に置いた「渡す物」を眺めながらパメラを待っていた。
青年の部屋の机の上には、村役場で借りた本が数冊積まれていて、そのどれもが「まじない」「魔除け」「護符」と言った類いの本ばかりだ。
もし誰かが村役場の記録ノートを確認すれば、青年が借りる本は七年前から「そういうもの」ばかりだと解る。ごくまれに、「呪い」に関連する本が混じっている事も。
例え調べなくとも、針仕事が得意だと自称する青年が、時たま趣味の刺繍で「お守りのようなもの」を作っている事は親しい者なら知っているだろう。]
……どうぞ、入って。
[>>416ノックの音に続き、聞こえた声に返事をした。]
―― 夕刻:談話室 ――
[ 老人は、人の姿があれば、眉根を寄せた疑り深そうな視線でねめつける。]
……ふん。
結社員じゃ? 占い師じゃ?
ああ、そういうもんがおったとは言う。じゃが、今もおるという証拠などあるのか? 信用ならんわ。
そう言って謀ろうとしておるのではない、などとは、とても思えんわ。
[ 吐き捨てるような呟き放つ。
オットーが死んだ事には、特に興味を示していない。
その死で思うのは、ただひとつ。]
―宿屋上空―
[あの魂はどこへゆくのか。好奇から宿を飛び出し、空へと光を追う]
[太陽のところまで登ってゆくのだろうか、と止まることを知らないゲルトの魂]
そうか、彼は
[門が見えた。魂を招きいれるように開かれ、そして入ればぴたりと閉じる]
未練がないのだな
死なせはせん……
あの娘だけは死なせはせん……
もう二度と………リー…を奪われてなるものか……
[ 呼んだ名は掠れ、聞き取るのは難しいものだった。
老人はいつの事を思うのか。
小さな頭を撫でた手に伝わる震え、それを慰めるようにそっと撫で続けていた事を思い起こす。]
/*リーザが死にそうor死んだらじいさん発狂フラグなんだな……ぽちっといこうぜ、ぽちっと
ヨアヒーかなあ、リーザかなあ、死ぬの。リーザ襲うなら明日にするかなあ
>>441
いや、それは違う本だよ? 内容は似たようなもんだけどね。
…うん、そう。本当に力のある物を作りたくて、ずっと勉強してたから。
[そう答えてから立ち上がり。パメラに向かって右手を差し出した。]
今日、呼んだのは。…これを、パメラに渡したかったんだ。
[青年が差し出した手に乗っているのは、手の平に収まるくらい小さな、短剣を象ったアクセサリーのようなもの。キチンと鞘に収まっている辺り、そこそこ芸の細かい品だ。首からさげられるよう、付けられた細い革紐がぶら下がっている。
銀などではなくブロンズで出来ているので、決して高価な品ではないが。]
これはね、お守りなんだ。…見て。
[鞘から引き抜いて、刃の部分を見せる。そこには鹿の角を単純に描いたような形をした文字が彫られていた。]
これはね、エオローのルーンと言って……あーいや、細かい由来とかは置いといて。保護とか、防御の意味を持つ特殊な文字なんだ。
これを。──こうして。
[青年は突然、自分の腕の内側を小さな小さな短剣で引っ掻いた。]
くっ……。
[本物の短剣でもない割には綺麗に切れた傷口から、徐々に血が溢れ出してくる。ルーンが彫られた部分を傷口に当て、自らの血がついたままの状態で鞘に戻す。]
これ……パメラに持っていて欲しいんだ。特に夜は、肌身離さず身につけていて欲しい。
人狼から身を守る…お護りだから。
[最後の言葉は、少し声を潜めて。彼女の耳元で囁くように言おう。]
―― 回想 ――
抜け道……じゃと?
[ パメラから問いかけられ、面倒くさそうにゆっくりと顔を向ける。]
逃げるつもりか?
……ふん。じゃが、我が身可愛いならば、それが正解じゃろうな。
抜け道、抜け道な。
ああ、あるとも。教えて欲しいのか?
[ パメラの答えを待って、うんうんと頷いてみせる。]
……北の山じゃよ。
酷いソロールを書きつつログ覗き。
ヨア→パメ→アル みたいな感じなのかしらん。ジム→ディタ
オト→パメもあると思ってたんだけど微妙にオト→フリかもとか思うのは自惚れ刑事
―― 回想 ――
[ そう言えば、パメラは問い返しただろうか。
老人は、笑みを浮かべてまた頷く。しかし、どこか意地悪さを滲ませた笑みで。]
ああ、北の山。
それとも、西の激流の先の滝壷でもええ。
あるぞい。逃げ道が。
……あの世への、な。
[ 聞いたパメラはどんな顔を浮かべたか。
老人はその様子を眺め、呵々と笑いを響かせた。]
[手元にヨアヒムの焼いたオムレツの皿を引き寄せて、上にたっぷりケチャップをかけると、形のよいオムレツをフォークで崩してゆく。]
[ぐちゃり]
[ぐちゃり]
[赤く染まったぐちゃぐちゃの死体――。]
― 談話室 ―
結局、オットーを殺す様な形になったけど。
……ヨアヒム。
オットーはどんな様子だったんだ?
[ヤコブはトーマスと話し合って居る。
そこで、もう一人、その場で事情を把握していたヨアヒムに問いかけながら、オムレツに手を付ける。
ふわふわの卵にナイフを入れると。
中から色々な物が見えて来る。
人間に置き換える様な悪趣味な真似は考えなかったが]
― 少し前 ―
[何かが床に叩きつけられる音。
ばたばたと廊下を走る足音。
先の部屋で怒号や諌めるような声が聞こえている。
客室に向かおうとした足は惑うように廊下で止まり、
結局、談話室へと。]
……へぇ。
この村にこういった本たくさん置いてるんだぁ。
知らなかった。
[後で見に行こうかな、と心の中で呟く。
ほんの興味心。他意はない。
そして、右手を差し出されれば視線を落とした。]
なぁに?
もしかして、プロポーズ?
[ブロンズのアクセサリーを見れば、やや茶化したように笑う。
いつもの仕返しだ―――そう言いたげな笑み。
けれど、珍しい形のアクセサリーに視線は釘づけ。]
こんな御守り、初めて見たよ。
すごい仕組みになってるんだね。
ちょ、ちょっと!何する―――
[鞘から抜かれた刃に刻まれている文字。そしてその説明を、うんうんと頷きながら聞いていたのだが。
自分の腕を引っ掻く様子に慌てて止めようと手を伸ばした。]
もう、何してるの。
―――えっ?
[けれど、抑止は間に合わず、呆れた表情でヨアヒムをみつめる。
持っていて欲しいと言われると、高い声が漏れた。]
人狼から身を護る御守り、
それって……
もしかして?
[耳元で囁かれた言葉、信じられないといった面持ちで。
僅かに息がかかる距離に居るヨアヒムに確認する。
―――狩人なのかと。]
[数刻の後、少年の姿は談話室のテーブルの一角にあった。
暖かなオムレツを取り分けてゆっくりと口に運べば、香ばしい匂いが鼻腔を擽った。
パンを探して彷徨った手が、ふと止まる。
オットーは、もう―――…]
……フン。ナイフで事故死、ね。
あの大人しい人が暴れるなんて想像付かないし、ヤコブさん達だっていたじゃないか。
いっそ、オットーさんのトコに向かったヤツ皆グルなんじゃないの。殺したのを全員で隠してるとか。
[事が終わってから人伝に事件を聞いたものの、いまひとつ分からない。
小さな声でひとりごち、フォークでジャガイモを突き刺す。
不機嫌そうな語調とは裏腹に、「表情は美味しい料理を食している少年」のまま。]
/*ヨアヒー死んだな…。でも誰が死ぬかは昨日のうちに確定しているんだよなあ。
何故死ぬか。人狼から身を守れても、人間からは身が守れんからなー
[食事の途中でトーマスとヤコブの会話を耳にして、片眉を上げる。]
オットーさんが村長とゲルトさんを殺した……?
血の入ったパンって、何だよそれ。
[火の傍に寄るかのようにさり気無く、声が聞き取りやすい位置へと移動する。
親子とはいえ、あんなことの後では気が立っているのだろうか。二人の会話が徐々に剣呑な調子を帯び始めても、口は挟まない。]
おかしかった………か。
カタリナも、そんなことを叫んでたっけ。
[ヤコブの言葉に同意するかのように頷いて去って行ったヨアヒムの背を視線で追う。>>437
断片的に聞こえていた狂乱を思えば、息を落とした。]
……。
俺だってこんなことをいいたいわけじゃない!
お前を疑いたいはずないだろ!
だが……。
身内だからこそ。
もしお前が人狼ならば、俺のこの手で……。
見極めなきゃならない。
―教会―
[ゲルトとオットーの亡骸を安置し、魂を弔う。
彼らと過ごした、長くはない日々を思う]
体調を崩しがちだったけれど、いつも前向きで、ほっとするような笑顔を見せて下さった、ゲルトさん。
村の人たちのために……お義父さまのためにも、一生懸命においしいパンを焼いて下さった、オットーさん。
私たちは、あなた方のこと、けして忘れません。
どうか、神の御許で、安らいで下さいますように。
―――…ま、どうでもいいことだけどね……。
[残りのオムレツを平らげると、食器を持って席を立った。
処刑が実行されると確定した。今問題なのは、それだけだ。*]
[この村の教会に赴任してから、間もなく。
よく礼拝堂を訪れるパン屋の青年と、折に触れて話をするようになった。
村に人狼が現れたという言い伝えを、「この村で」最初に教えてくれたのも、オットーだ。
この村へ来る前に、既にその伝承については聞かされていた。
「占い師」を村へ遣わした、結社に連なる者たちによって。
それでも、怖ろしい伝承でこちらを怖がらせないようにと……言葉を選びながら話してくれるオットーの気持ちが、嬉しかった>>181]
『かみさまは………どこにいますか…?』
[あの日にも、その問いかけをされたことを覚えている>>181]
「神様は……」
[あの時も]
「……いつも、貴方を見ておられますわ」
[言葉に詰まった挙げ句、返したのは、そんな曖昧な答え。
微笑んでみせた顔は、歪んではいなかっただろうか?]
……神父さま。
[弔いを終える頃、傍にいた神父に、ぽつり語りかける。
正体を明かした今、ようやく口にできること]
私は……いずれ目覚めるべき占い師として、この村に遣わされました。
伝承が現実になったとき、人狼がその牙を剥いたとき、
村人の顔をした人狼を、疑い、断罪するために。
村の方たちは、それを知らぬまま……
今までとても、私たちに良くして下さいました。
それを思うと……いえ。
[言葉を切って、首を振る。
神父とて辛いのだろうと、修道女は思っている。
けれど、自分に向けて弱音を吐いたりなどすまいとも、思っている。
彼にとっては、
頼りない修道女が、頼りない占い師候補になっただけのことだろうと。
だから、別の話をした]
神父さま、オットーさんの問いに答えて下さって、ありがとうございました。
私では……答えられませんでしたから。
[少し間を置いて、躊躇って、
他の誰もがこちらに注意を向けていないと確かめて、声を潜める]
私は、
私の持つ占いの力は、私の穢れ故のもの。
銀や聖水(>>201)のような、純粋な聖が持つ力ではなく、
この身に穢れを宿すが故のもの。
本来ならば、神の僕を名乗ることも、このロザリオや衣を身につけることも、許されぬ身。
ですが……どうか、最後まで……
この村では、私を修道女でいさせて頂きたいのです。
[そう告げて、返答を待たず自室へ下がった**]
―回想・少し前―
[振り向いたモーリッツの表情は、相変わらずのものだった。
抜け道があると、その言葉に距離を詰める。
ソファーに座る老人の膝を軽く掴んだ事だろう。]
うん、教えて。 誰にも言わないから。
[老人をみつめる琥珀は輝いている。]
……北の山?
[抜け道の場所を不思議そうに音にして。
続く、抜け道の場所を「そこも?」と視線で問い返しながら聞いていたのだが。]
意地悪。
モーリッツさん、いい死に方しないよ。
[最後、向けた表情は激しい落胆と―――僅かな怒り。
大きな笑いを響かせる老人を睨みつけて、ヨアヒムの部屋へと向かったのだった。]
/*
ところで、結社の2人はどちらも俯瞰的な人物像に見えるのじゃが、片方が俯瞰、片方が前のめりという感じだとバランス的には面白かったかのう。
まあ、ランダム配役だと仕方ないので、2人のせいではないんじゃが(笑)
/*
ちなみに、爺ちゃんの独り言がとても少ないのは、独り言使ってる余裕がないからです。
いや、もう、色々大変でのう。
この時期は忙しくなるのは分かってたんじゃが、それにしてもここまで忙しくなるとは思わなんだw
しかも、関節炎とかあちこち出ちゃって、熱も出てという。
でも、爺ちゃん負けないのじゃ!(キラーン
シスター フリーデルが「時間を進める」を選択しました。
[>>450 プロポーズ?と言った言葉には黙って笑みを返し。
腕を引っ掻けば、当然慌てる相手。だが、やがて意味を解してくれたらしく。]
…………。
[狩人なのかと尋ねられると、青年は一度目を閉じて少し間を置いてから、人差し指を自分の口の前で立てて答える。]
……誰にも言わないで。
これは、僕が守りたいと思う人を守るお護りだから。他の人が持っていても、意味が無い。
けれどそれは僕にしか解らないし…心ない人がこの事を知ったら、人狼に襲われて死にたくないからとパメラからお護りを奪おうとするかもしれない。それに人狼にバレたら…当然、まず僕が殺されるだろうし。
…………パメラが人狼じゃないって、僕は…信じてる。少なくとも、僕が生きている間は…パメラを人狼に殺させたりしないよ。約束する。
[そう言いながら、パメラの手を取るとお護りを置き、ぎゅっと手を握ろうとする。]
早く人狼を処刑して……元の生活に戻ろう。
>>462
穢れって何なのーってもし聞かれたら
神父さまには答えるし
他の人ならPL視点で答えるけど、このまま墓の下まで持ってってもいいや。本筋に全然関係ないアレな設定だから、出さない方がいいんじゃないかなと今更。
>>464
パメラ人だと思うんだけど、
ヨアヒムの「パメラ視点に対する狩人騙り」がどう出るのか楽しみです。
さて、現在軸に混ざってちょっとくらい疑ってこよう。
[いつも辱められているから、無言の笑みは面白くない。
けれど、今はそれよりも……]
分かった。
[ヨアヒムの言葉を全て聞いた後、口の前で指を立てる彼の手に触れて、小指を絡ませる―――契りの証。
村娘の人差し指以外の指は、どれも爪が長い。]
嬉しい。 すっごく、嬉しいよ。
[指を離せば、満面に笑みを湛えて。
嬉しい―――それは、護ってくれる事と。
それと同じ、否、それ以上か。人狼ではないと信じてくれてる事に対して。]
うん、早く戻りたい。
ありがとう、ヨアヒム。 ……大好き。
[ヨアヒムによって握られた手の内は温かい。
彼が手を離せば、受け取った御守りを首つけ、その先端を服で隠した。]
― 自宅 ―
……ほら、がっつかないで。
下手したら、僕…戻ってこないかもしれないんだから。
これで…餌がなくなっても大丈夫なように、ありったけ、置いていくから。
[二匹の犬の頭を撫で、床にいくつもの皿と干し肉を置く。]
扉も、君たち用の出入口は開けておくから…食べるものがなくなったら…自分達で狩りをして。
協力しなかったら、確実に殺される。
協力しても……どう考えても、死神が鎌を持って笑っているよね。
村の聖職者と、付け焼刃で演技をしているちっぽけな羊飼いの小僧…比較の対象にならないよ。
麗しのシスター様が襲撃されたら、精々、人狼と間違えられる位の効果とか…あるのかな。彼らには。
こういうのって何ていうんだっけ。
……ドン詰まり?
どうせ先がないのなら……少しでも可能性のある所に賭けてやる。
それで駄目なら………皆、滅びてしまえばいいんだ。
そうしたら、僕一人が貧乏くじ引いたんじゃ、なくなるよね。
あはははははははは。
―談話室―
[相も変わらず黙々と、食事を取る。
興味のない顔をしながら、ヤコブとトーマス親子の会話に耳を傾けるうち、事の顛末がなんとなく把握できる。]
あの根暗がねェ。
元々おとおど人の顔色ばっかり窺ってていけすかねェ奴だったが、確かにおかしかったな。
[ゲルトの血に塗れ騒ぎを起こし、死んだ。
その前は村長の血に塗れ、墓地を去っていった。
村長の死から確かにおかしかった。]
血塗れの手で作った血入りのパン。
普段もパンにも何が入っていたか怪しいもんだ。
[ざくり。
赤いケチャップの掛かったオムライスの破片にフォークを突き刺す。]
/*
考えてみればこれ、PL視点でヨアヒムが偽狩人とは解っても狂人か狼かは解んないか。
事実上のPL視点狼COだと思ってたけど…メモで役職明記するのはまだ待っとこうっと。
―宿・談話室―
[弔いの後、手早く身を清めてから、宿へとやってきた。
ヨアヒムの作ってくれた昼食を口へ運びながら、皆の話に耳を傾ける。
オットーの死に至る経緯は、彼の遺体が運ばれる間にほぼ把握できていた。
彼が取り乱し、逃げようとし、追い詰められて短剣を振るったのだと。
わからないのは、オットーがなぜ、そんなことをしたのか。
人々の間でも、その見解は分かれているようだった]
勿論、信じるよ。
ヨアヒムが私を騙すわけないじゃん?
[大きく息を吐く様子に不思議そうに笑って]
勿論、信じるよ。
ヨアヒムが私を騙すわけないじゃん?
……うん、分かった。
疑われないようにしないと。
ただでさえ、私は、
[一瞬、表情が暗くなり俯く。
視界から外れたヨアヒムの表情は見えない。]
ううん、何でもないの。
[再び顔を上げて笑った後、手を振りながら部屋を後にした。]
[大きく息を吐く様子に不思議そうに笑って]
勿論、信じるよ。
ヨアヒムが私を騙すわけないじゃん?
……うん、分かった。
疑われないようにしないと。
ただでさえ、私は、
[一瞬、表情が暗くなり俯く。
視界から外れたヨアヒムの表情は見えない。]
ううん、何でもないの。
[再び顔を上げて笑った後、手を振りながら部屋を後にした。]
[異なる意見を耳にしながら、修道女は各々の様子を観察しようとする。
だから、あまり口を挟むことはしなかったが]
それは……誤解です。
[オットーが村長の埋葬に来なかった>>417、そのことに関してだけは、訂正せずにいられなかった]
あの時、オットーさんはお墓にこそいらっしゃいませんでしたが……
礼拝堂に、どなたかの来られた形跡がありました。
きっと、オットーさんは、お一人で、村長さまのために祈りを捧げておられたのですわ。
……わかっています。
だからといって、あの方が人間だという証明にはならないでしょう。
でも、オットーさんが、お義父さまの死を悼んでおられないとだけは、思えないのです。
―朝・自宅 ―
[不自然な程水と干し肉皿が並べられた室内をぐるりと見渡す。二匹の犬は、尻尾を振って主人の顔を見つめている。]
……うん。これなら、風も吹きこまない。
[入口に屈みこみ、子供の頭位の小さな扉の開閉を繰り返す。木製の扉は、指先で押すと前後に軽くぱたりと動いた。]
…………行って、くる。
できる限り、様子を見に……戻るから。
[明らかに長期不在時の準備をするような室内とは矛盾した言葉をかけ、自宅を後にした。]
オットーさんが人狼だったのか、そうではなかったのか。
それは、「霊能者」の力でなければ、知ることはできません。
オットーさんご自身が、霊能者であった可能性は……
もしそうであったなら、名乗りを上げておられたと思います。
[未だ身を潜めている、霊能者。
伝承の通りならば、オットーの魂を見ることができるのは、一晩を過ぎてから。
今の時点で、彼もしくは彼女が持っている情報は何もないだろう]
/*
ヨアヒムさん、狂人というより狼寄りに見える、けど……
でも他に狂人っぽい人いたっけ…
…………ああ、いるな。(鏡に映った人を見て遠い目
あんな事件が次々と起こったんじゃ、家に戻りたくても戻れないかもしれない。
でも、犬や羊はその間も…生きているんだもんな。
餌も欲しければ、水もいる。
………早く、この変な日が終わるといいな。
[ヨアヒムの部屋を去った後、一度自室に戻る。
ストーブの前に並ぶ手袋は完全に乾いていた。
白い毛糸に、未だ残っている褐色に変化した血。]
まぁ、仕方ないね。
これなきゃ外歩けないし……
[服を着込み、外套を羽織る。
そして手袋をはめて向かうは宿の外。
色々な本が置いてあるらしい書庫を見てみたかったのもあるが、護られているからか、無性に外を歩きたくなったのだった。]
パン屋 オットーが「時間を進める」を取り消しました。
―村役場・書庫―
[宿から役場はそう遠くない。
薄暗くなりつつある空の下を、白い息を吐きながら進む。
舞い散る粉雪を手袋に乗せながら、やがて役場へと辿り着く。
入り口で雪を落とし、書庫へと向かう。
棚には村の伝統や記録。その他多種多様の本が並んでいた。
ヨアヒムの趣味である本も勿論並んでいる。]
……へぇ。
[感心するように、手にとって眺める。
その本の隣にある″呪い″の本には気付かない。
どれだけ本を眺めていただろうか。
飽きたのか、踵を返す。]
だぁれ?
読んだらちゃんと戻さないと。
[足元に落ちている本。
恐らく慌てていたのだろう。
完全に押し込めていなかった文献は床に落ちていて]
人狼の文献、か。
そういえば私、あまり詳しくしないかも。
[そう呟きながら、人狼に関する知識を得ようと本を開く。
各能力者の特徴と、人狼の特徴。
生来の人狼、ある日突然覚醒する人狼の事が記されていて]
……破られてる、
[読み続けていると、とあるページが破られている事に気付く。]
つまり真実を断言する事を許されるのは、特殊な力を持った奴だけだよ。
何の能力も持たない只の人間は、不確定な憶測しか許されない。
――だから神経が可笑しくなりそうになるんだけどな
[詰まりはその様子を知ったからと言って確実な解決にはならない、と。
最後の言葉の後には、疲れる様な嘆息を吐き出して]
……クソッ。
[誰ともなしに、忌々しげに悪態をついて]
――血濡れのパン?
それっていつの話だ?
それはゲルトの……?
そもそもゲルトは誰が最初に発見したんだ?
[発見当時の状況を知るべく、知っているものはいないかと、談話室の面々を見回した。]
[トーマスとヤコブの、言い争いに近い会話も聞こえている。
仲むつまじい筈の親子。
ふたりとも、修道女にとっては親切な隣人]
…………。
[村の伝承は語る。いくつもの記録が語る。
血を分けた家族といえども、深く結ばれた恋人といえども、
それだけで信じてはならない。
だから、疑い合う親子を宥めることはできず、
ただ、悲しげに見つめる]
……もしかして…オットーの話?
何も言ってなかったのに、急に…犯人じゃないとか言い出して…暴れだして…………怖かった…な。
/*
念願の狩騙り!パメラさんに感謝です。
それにしても……なんだかリーザが、SG狙いの村人と思われてるような気がしてならない件。
[結社の一員として、この村で過去に在った事の概略は知っている。
――『もっと、金があれば』。
養い子の食い扶持を捻出するために、
彼が、ペーターの両親に何をしたのか]
……君は、何も知らないのだな。
いや、……それすらも親子の愛の前にはどうでも良い、とでもいうのか?
[掠れた声無き声には、苦さと、
何処か焦がれるような響きが混じりあい。
それが届いたかどうかには関わらず、
彼は*背を向けた*]
それにしても、パンにゲルトの血が……か。
……あぁ、そう言えば聞いた事があるぞ。
パン屋や肉屋。宿の人間とか。
日々に料理を扱う奴らが人狼であった場合。
中には料理の中に人肉を混ぜて食わせる悪趣味な奴もいるとか。
つーわけでヨアヒム。
暫くの間、肉料理はソーセージとか、食材が間違いなくわかる類の物にすることをオススメするよ。
[そうして、厨房の預かり人にも、何気なく釘を刺してみる]
誤字ったーーーー(><)
朝の袋ってなぁに。
モーニング特製ゲルトパン☆゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*
いやぁぁぁぁぁ…とオカマちっくに叫んじゃう僕はこれでも男の娘さ!
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