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青年 ヨアヒム は 羊飼い カタリナ に投票した。
木こり トーマス は 羊飼い カタリナ に投票した。
少年 ペーター は 羊飼い カタリナ に投票した。
農夫 ヤコブ は 羊飼い カタリナ に投票した。
羊飼い カタリナ は 羊飼い カタリナ に投票した。
少女 リーザ は 羊飼い カタリナ に投票した。
司書 クララ は 羊飼い カタリナ に投票した。
羊飼い カタリナ に 7人が投票した。
羊飼い カタリナ は村人達の手により処刑された。
農夫 ヤコブ は、司書 クララ を守っている。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
現在の生存者は、青年 ヨアヒム、木こり トーマス、少年 ペーター、農夫 ヤコブ、少女 リーザ、司書 クララ の 6 名。
あ、でぃあさんは雑談村では付き合ってくれてるし、自分に意図的に振られるのが嫌なのかなと思ってたんだが
見るのも嫌だったら申し訳ないなと
……あん?
[どこかに、また今日も新たな魂が現れた。
だが、幾ら待っても、魂が一つしか来ない]
……まさか狩人か?
フリーデルが殺された時に、もう期待は全くしてなかったのに。
いや、それでも、人狼が今襲撃を見過ごす理由なんて。
――二日酔いが治ったら、ちっと様子を見に行くか
[刻を告げる鐘が鳴る。
死の時を告げる、葬送の鐘の音。]
────…。
[ぽつんと看板が立っていた。
お茶会会場はこちら!! → レーデ家ポルターガイスト
大体そんな感じのようです。お疲れさま!]
/*
墓下産業。
・レーデさんちで、ポルターガイストお茶会開催中
・ヴァルターはカラス
・神父は影か触手みたいのを引きずっている
・アルビンは子猫
・薔薇畑咲いてます
適当に地上に突っ込んだりお茶飲んだり、
回想したりでまったりどうぞ。
魅惑の自投票素敵ですよね★
ALL>産業は適当に追加よろしく。
……モーリッツが襲撃された時点で、狩人が生きていれば、そうなるだろうな。
だが、恐らくまだ狼は居る。
[死体の無さに安堵しながら、狂人の呟いた言葉を反芻する。
生き延びて。
今や靄にしか見えぬあの小僧は、確かにそう呟いたのだ]
農夫 ヤコブは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
/*
墓下産業通り越した休業
・レーデ家ではオムレツ祭り
・飲むと必ずよっぱらう珍しい色のビールもあるよ!
・アライグマのビル君可愛いです
・墓下は爆発されるべき桃薔薇空間があります
折角なのでオットーに従い色々追加。
ビバ自殺票に追従
/*
ええと。言うべきかどうかは迷ったのですが、薔薇苦手な人は行き過ぎかと思いましたら制止してくださいね。
メモの反応やツッコミ具合みて判断しておりますが、薔薇畑RPみて不安になりましたので。
/*
あまり言う気はなかったんだけどね。
せめてエピでとはw
灰には既に芝植えちゃったしなあ。
笑われるのも困るんなら、すみませんだけれども。
www言い換えなし村で遭遇するとは、あんまり思ってなかったもんでww
/*
俺個人は大歓迎基もっとやれだよー。
ただ匙加減が濃いめだから眼が滑る人は眼が滑っちゃうかなと思う。
俺は寧ろ昨日灰の中でヨアヒムとペーターに勝手に想像を繰り広げて悶えてた危険人物であります。なう。
ジムディ可愛いよジムディ。
/*
個人的には、ある程度でセーブしてくれると嬉しいですが、構わない空気が大半のようにも見えていますし(むしろ困ってる陣営ここだけじゃないのかw)、まあ自由な感じで良いのではないのかと。
そこは僕は、触らないでそっとしておきます……ww
水を差すような気がしてたので、進行中に口にする気はなかったのです。どんどんやっちゃえ☆が村の雰囲気だったなら、申し訳なく。
ううん、口に出してすみません。
やっぱ沈んでおこう…ぶくぶく。**
―幼い夢―
(ねぇ、お父さん。
お父さんは、お母さんのことがとっても、とっても好きだったんだよね。大雪になったら、お父さんは窓の外を睨みつけているもんね。(>>0:29)
僕のこと、本当はどう思っているの?僕を生まなかったら、お母さんは生きてたかもしれない。お父さんから、大切なお母さんを奪った、「悪い子」の僕。嫌い?怒ってる?憎い?
村の大人が話しているのを聞いたんだよ。「アルマ、出産をしなければ助かったかもしれないのにね」って。僕が聞いているのに気づいたら、気まずそうな顔をしてたっけ。
…僕が遊んでて壊した、お母さんの形見の手鏡。
お父さん、今まで見たことないくらい怒ってた)
/*
オットーさんは割と中身的に耐性の無い方なのではと考えております。
もし不快と言いにくいとしても、出にくくなるとお考えにならず、ジムゾンにフィルタをかけてしまってかまわないのでご参加くださいね。
ディーターの発言だけなら全然平気でしょうが、この神父自分でもちょっと色々アレなので ←
パメラさん、有難うございます。
お気を使わせてしまって申し訳ありません。
(ああ、オットーが悲しそうだ。あの子はまた村長さんに怒られたのかな。隠してるつもりだろうけど、村長さんがオットーをひどく怒ってるの、僕は見ちゃったんだ。
お父さんも、今は優しいけど、あんな風になるの?今日みたいな怖い顔ばかりになるの?
ねぇ、僕にはお父さんしかいないんだよ。
僕、「いい子」になるよ。
お仕事で忙しい日に、一人のお留守番がさびしいって泣いたりしない。ご飯が足りないなら、農家で野菜の育て方を習おう。鶏も飼ってみようかな?甘いお菓子もおもちゃもいらない。僕は「いい子」だよ。泣かないし、村の皆とも仲良くして、喧嘩もしないよ。
ねぇ、僕は「いい子」でしょう?
大人からも「いい子」だって褒められるもの)
/*
なんだろうなあ。
普通に言い換えなし村だと思ってたからなあ。
薔薇村に入ったつもりはなかったしなあ…。
ってーも、あれなんだろうな。
神父が最初からそういうキャラに見えてたなら、ここまで驚かなかったような気はする。ああ、お稚児趣味なの。そうなの?って、まだ見られたかもなあ。
[幼い頃の夢を見ていた。父に強く叱られた日。その日を境に、幼子は父譲りの激しい感情に仮面をつけて、なるべく表に出さないようにした。まるでお手本のような「いい子」。
父は、叱られた後にヤコブが反省したと思っていただろう。…村人たちが不仲だったから、「いい子」になるのはこの村で生きていくのに便利で、今でも「いい人」の仮面を身につけているけれど]
(……そろそろ、親離れもしなきゃなんないんだけどなあ)
[まどろみの中で苦笑する。
父に「嫌われる」事を恐れてしまう癖は、今でも時々現れる]
/*
ヤコブすきだあああ!!!!!
なに?なに???墓見えてたの????
すっばらしいwww
過去回想見えてたの?くらいの気分があるww
嬉しい、これは嬉しい。ほんとう好きだ。
そうそう、イイコ設定かぶったねえ。って思ってた。
表面設定だったのねwwwみたいな。
これ嬉しいなあああ。
―自宅:夜半―
――――――!!!
[全身に電気が走ったような衝撃を感じ、夢と現の間から、無理矢理覚醒させられる。]
……っは、は……はあ、はあ。
[ベッドで飛び起き、胸元を押さえて荒い呼吸を繰り返す。
体が熱い。ペンダントが熱を帯びているような感覚。
教えられたわけでもないのに、『守れた』のを悟る]
/*
>ニコラスさん
Σ濃い目だったのかー…
全然意識してなかったというか、語彙はあれだけど行動的にはものすっごい抑制してるつもりでいました。
反省orz ディーターさんも本当申し訳なく…
ヨアペタ、あそこか??と思いつつ灰を楽しみにしております…!
は、は……は、はははっ……
本当に襲撃、終わらなかったなぁ……、カタリナ。
……だが、食い止めてやったぜ。
[黒い石を握り締める。汗が一つ、頬を伝った。
伝説は完成すると言って笑った少年の顔が頭の中をよぎり、笑い返してやった**]
/* こらこら。というか沈むなら俺が沈むべきだろうorz<オットーさん
そういう気の使い方は、相互によくないと考える。ここははっきり申し上げておこう。
と敢えてキャラ口調で**
/*
気にさせたかなああ。
進行中はやっぱり沈黙が吉だったのかも知れないね…。
あまりに気にさせた風なら言おうね、うん。
/*
……オットーがどこに笑っているかは予測がつくよ、うん。
全くの無意識だったが誰の所為でああいう語彙になったかは(ry
というか笑っていい箇所だから充分に笑うといいと思う!
俺は芝は全く気にしませんので。
/*
wwwお許しありがとうww
なら遠慮なく!!(キリッ
じゃあ、遠慮なく笑うので、そちらも遠慮なくなさればいいと思うんだww
Σ誰の所為でって、そこはwww
僕が死に掛けた場所で いいのか。そこはあってたら、真剣に抗議しますからね。なくした酸素の分も含めましてね。
僕、中身はみ出すぎると色々崩壊するので(手遅れ気味)本当にそろそろ自重するんだ…。でも、良かった。なんかあんまり、不快とか沈むとかにならんのなら安心するので、良かったです。
/*
子猫ちゃんか?まさかそこか?
そこwwwなのwww?!????wwww
www違うと思えたいんだけど、そこはどうなのww
むしろジムゾンの中身分かってないけど、誰なんだ。
そしてアレなら、あれってギャグですからね…
注意しろよ……?
wwwww噴くわ。
おいおいそろそろ真正面突破はやめようぜと思いつつ、やはり正面から聞いてしまう俺クォリティ
だって聞かなきゃわからんじゃないか
ディーターに申し訳ないなぁ、ホント。
困ってたらごめん&RP制御するようになっても愛は変わらないぞ、と残しておこう…。
そしてやっぱでぃあさん…うああごめんよう
でぃあさんもろくさんもなのだが、RPでは最初わかりにくいけど中発言が入ると即座にわかる
ろくさん、フリーデル、だよ…ね?
地上では一瞬ペーターかなとも思ったんだが、自殺展開はしないと思うしなあ
補足説明。
雑談村で、直前まで「チェリーピンクキティ」だの「ジェントルデスエンジェル」だのと互いを言い合う遊びをしていた
⇒「チェリーピンクk」と呼ばれてたのはEXセットのディーターだった
⇒ディーターの仔猫っぷりに、ためらいなく仔猫と出てきたのはこれだろう…
でぃあさんが何をしてたのかは本人の名誉のために伏せておこう
というか、というかな。
R18村で、唇にキスさえしてないのに、描写が濃厚だとか言われるとは思いもしなかったんだ…。
薔薇だからか?orz
一応、いちゃいちゃはしても慮ってたつもりだたんだ。
薔薇百合大丈夫か確認してからCOすべきだったです…。
まあ、うん、昨日もゆったけど、俺はもうちょっと薔薇だということを自覚したほうがいい。
デフォルトのキャラ造形がバイかゲイなので、麻痺しがち。
まあ、滅多に表には出さないのだが。
潮騒ディタがバイセクシャルだったりアフターでアレな仕事してたりするのも、穿たないとわからんと思うしなー…。
表では真面目に進行の話してるのにこんな話しててごめんよめけたんにヨアヒムw
/*
狼二匹で蹂躙もまあありだけど、なるべく空気読んで護衛はずしたり、キャラ視点どう見ても村人のディタを悩んだ末に「そっちのが展開おいしいかも」という理由で吊った俺としては、村負けになるにしても「狼二匹がぬくぬく生き残る」よりは、「大切な仲間も村人も失った狼が、たった一匹で、それでも生きる」のが美味しく感じます。
/*
は、鳩が餓死しそうwwwwwのでひとまず灰に
自分的に神父サマのRPは自制されてるのが感じられるものだったので安心して反応を返していたつもりだったんですが、見ている側だったら、そのやり取りがまたちがうふうに見えるというのもよく分かるので…
そもそも自分が中途半端に死んでしまったせいもあるので大変心苦しいかぎりです…
神父サマが軌道修正してくれたのを活かしきれなかったので神父サマにも大変申し訳ない
つかデレんのが早すぎるだろディーターは…
/*
Q.最終日、村勝ちになると生存者3名で死者の数が少なくなりますが?
A.たった一人の息子を失った父親、死にたがっていた少年、死ぬ覚悟をしていたのに狩人に守られた結社員の3名という、心傷だらけっぽいメンバーが生き残るので、美味しいと思います
/*
シスコン言われてるwww
間違っていないけれど恋?恋なのかな?
恋ではなく、妄執じみた愛情が一番正しい気がする。
パメラにデレてあげたいけれど、こいつたぶんデレないなァ。困った。
[長い長い影が、目の前に高く背を伸ばしていた。
汚れた黒い髪。紺青の瞳のやせっぽちの子供。
お別れを言いなさいと促され、形ばかりの礼をそのひとたちに取った。
赤ん坊は買われた。小さな施設から、揺り籠とともに。
捨てられた犬を、狗として育てる為の場所へ。
決められた餌を決められた数だけ与えられ、
決められた時刻に起床し、決められた言葉を紡ぐ。
合間にほんの僅か盗む快楽と悪癖すらも、誰かの想定内のもの。]
[……だから、男には、わからない。
養い子らの養父達への想いも。
旅人や少年の、ふた親への追慕も。
母を恋う少女の涙も。
──頼もしい父を持ちながら捨て子の様に泣く、誰かのその夢も。]
/*
デフォが自殺票www
シェリーと二人で逃げ延びてみたかったけど、流れ的にヨアヒム吊られた方が自然ってのはよく分かるし、頭では納得なんだよねー。
でもまだちょっと諦めきれてないというか……w
おめーそりゃワガママだろーってのは分かってるよ!分かってるんだけど感情がまだ納得してくれない><
でも、単に時間の問題だと思うので、夜になる頃には自分の気も変わって最終日目指しで落ち着いてるはずです!( ゚∀゚)
吊られるなら吊られるで色々できる事があるし、そっち考えようっと。
……吊られ際にシェリーと会話したいけど、難しいかなあ…。
墓下も楽しそうなんだけど、もしリヒがパメラとラブラブしてたらヨアヒム色んな意味で複雑だろうな。
神父様は桃色な方向に暴走してそうだなーw
オットーと村長は仲良くやれてるかなあ。
[カーン…――――。
葬列の鐘が鳴る。
閉ざした目を開けば、凍った森の中に咲く一面の薔薇の花畑。]
……は。狸ジジイめ。
狩人じゃねェとはなァ。
まァ、守った所で僅か一日か二日の延命程度しかできねェよ。
[部屋の隅。
人狼はその凍ったものしか映さぬ目に新たな死者と、守られた生者とを映し哂う。]
/*
カタリナお疲れ様。
カタリナには俺が子猫には見えないよな?な?
薔薇畑は俺は見ている分には大丈夫。
生暖かーくニヨニヨ見守っていよう。
それより俺の口調や態度がわいわいお茶会に不釣合いだあんまりだっていう場合は言って欲しい。
成仏……はする気ねェから地獄に落ちる。*
/*
カタリナさんお疲れさまです。
こちらの状況は、他の方がまとめてくださっていますわね。
アルビンさん>何だかゆるゆるお茶会にしてしまいましたけれど、無理にほのぼのする必要も無いと思いますのよ。馴れ合わないのも素敵。
それでは、また日の落ちた頃に参りますわ。**
―昨夜回想:処刑時―
[数時間前まで互いに和やか(とはいえ裏に何かが見え隠れするよう)な会話を交わしていた羊飼い。その彼の首に、あっさりと吊り縄をかける。何の未練もないかのように、事務的に。そうして、感情のこもらない瞳で、処刑を実行した。必要だからその作業をこなす。そんな感じ。
彼が絶命したのを確認すれば、遺体を処刑台から降ろして]
……居心地の良かった村の、不吉な伝説が完成しそうな時に、笑える占い師なんて、偽だろ。
ああ、いけね。犬の名前、聞き忘れてた。
[彼が呟いていた言葉と表情への感想を述べた。(>>6:134)
羊飼いは、犬たちを何と呼んでいたのか。羊を追うその姿は何度も見ていた筈なのに、思い出せなかった*]
―宿(朝)―
……クララさん!
[朝の仕事や食事もそこそこに、早朝に宿に駆け込んできた青年。クララの姿を探し、見つければ、嬉しそうに笑う。守れたという自覚はあっても、直接無事な姿を見たかったのだ]
あ、あの……これ、渡したくて。プレゼント。
あ、じゃ、俺、帰るね。鶏の世話あるから。
[以前に暇つぶしで作った、小さな木彫りのウサギ。手渡す時に、こっそりとメモを一緒に渡す。]
『狼はまだいる』
[口で伝えない方法を考えたものの、やや不自然な動き。
一連の言動を目撃した者もいたかもしれない]
―宿からの帰り道―
[プレゼントをわざわざ、しかも早朝に持ってくる、という事は…
彼女が生きていると確信していた、と取られる恐れのあることに、青年は気づいていなかった。
現に、生きていると知っていたのだから]
……誰も欠けてなかったら、皆人狼退治できたって思うよな。
クララさん、処刑を続ける説得できるかな。
場合によっちゃ、皆の前で俺が狩人だと打ち明ける必要も出てくるな……
[口元まで上げたマフラーの中で呟いた。
自宅に戻れば、朝食と鶏の世話をしていただろう**]
─こばなし─
[とことことこ。
アライグマのビルが、羊を連れて歩いています。
ちいさなちいさな、めりーさんのこひつじ。
いやむしろ、こひつじのめりーさん。
お茶会が開かれているレーデさんのおうちに、ビルはめりーさんとともに入っていきます。
おいしいものを食べられるよと、誘ってみたのだったりします。]
[台所では、神父が大きな鍋と格闘中でした。
なんにせよ、毎日ひとが増えるのですから、お食事の用意もバカになりません。
本当は食べなくても良い筈なのですが…]
一度旨い物を口にしてしまうと、人とはそう満足しなくなるものだよ。
[神父はそんな風に言いました。]
それに…、こんなに全員で和気藹々と食事をしたことは、この村は初めてなのだろうね。
だからきっと、余計に旨いのだろう。
[よくわからないけど、おいしいのは、いいことです。
うんうん頷くビルを振り返ると、神父は漸く、めりーさんに気付いたようでした。]
こら、ビル。その隣のはなんだね?
[神父は鍋つかみを外しつつ、ため息をついて二匹を見下ろしました。]
……あの小僧の羊だろう?
返してきなさい。関わりたくはない。
[カタリナが来ているかどうか、神父はよく知りません。
彼の目に狂人の少年は、灰色の靄。
生きている時すらそうだったから、多分今は、瞳にも映らないでしょう。
神父の瞳はひどく冷たくて、断ればめりーさんは、そのまま鍋に放り込まれそうでした。]
[けれどビルはいやいやふるふると首をふり、訴えるように神父を見上げます。
めりーさんはビルのともだちなのです。
ふかふかの毛は手洗いのしがいがあるし、つやつやになった毛にうずまって寝るのは、とても気持ちが良いのです]
……埋まって寝る、か。
[神父はほんの少し考えると、今度だけだぞと念を押して、ホットミルクとクッキーをくれました。
それから出来たてあつあつの煮込みスープも一皿ずつ。]
……ディーター、配膳を手伝ってくれないか。
[神父はひょいと居間を覗きこみ、なんだかとても優しい声でそう言いました。
お砂糖入りのホットミルクのようだとビルは思いました。
おなかがへった狼さんが舌なめずりするときの声かもとめりーさんは言いました。
どっちが正解であるのか、ふたりにはわかりませんでした。
*おわり*]
/*
前の独り言補足。
つまりは、「朝一で渡さなくてはならないような、大事なプレゼント(=知らせ)を持ってきている」との解釈ができるのであった。
処刑中止にするわけにはいかないからな。
クララが万一、「今日の処刑はやめようか」と言ったら前言撤回が難しくなるから早めに知らせよう、という判断。
しかし今見てもプロ〜1日目あたりの変遷が笑える…
一人称さえ決まってなかったのか…
ぶっつけ本番すぎるだろ……
(直前まで他の村にいて なにも きめてなかtt
……ようこそ。
っていうのもおかしいけど、お疲れ様。
この世界は全て意識のままに。
[村娘は昨日のように、労いの言葉をかける。
正体が分からなくとも、お人好しにそれは関係ない。]
あれ? 気配が一つ……
[新たな気配は一つ。
幾ら待っても、気配がもう一つ増える事はない。
そうか、と。人狼は全て退治できたのかと思った。……が。]
いや、それはあり得ない。
今まで処刑されたのは、私とディーターと……
今日は……んー、カタリナ、かな。
オットーとアルビンを含めると五人。
アルビンは人狼。
[まずは、片手の親指を折る。]
私とオットーは違う。
ディーターとカタリナが人狼だとしても、
[続いて人差し指と中指を折る。
すぐさま、中指を戻した。]
いや、それも可能性が低いかな。
わざわざ仲間を人狼だっていう必要はないし。
[小さく首を振り、やがて辿り着いた答えは ]
―――護れたんだね。
[残念でした、と片方の目の下を引っ張る。
残念なのはお前だ、と突っ込まれそうではあるが気にしない。
勝ち誇ったように笑っていた村娘は、表情を戻して]
だいぶ、人が減っちゃったなぁ。
残ってる人狼って誰なんだろう。
トーマスさんと、ペーターと。
ヤコブとリーザ。
やっぱりリーザだったりするのかな。
[ふと、自分が疑っていた事を思い出した。
覚醒した人狼。]
……ねぇ、アルビン。
[隣に居る人狼に視線を移す。
少しだけ淋しげな色が宿る琥珀を真っ直ぐと向けて]
アルビンは生まれた時から人狼だった……んだよね?
少なくとも、私と出逢った時には既に人狼だった。
今までの思い出。
私に話してくれた事も、全部嘘かもしれなけど。
でも、それでも私は変わらないよ。
たとえ、ずっと騙されてたとしても……ね。
病気のおとうさんの為に働いてたのは事実だし。
妹さん思いの、優しい人なのも事実。
優しくなきゃ、後悔なんてしてないでしょ?
苦しいなんて言わない筈だもん。
[そこまで言うと、琥珀は温かな色を取り戻していた。*]
安心……安心かぁ。
ありがとう。
どうしたら安心するのか分からないけど。考えてみる。
[コタツにミカンはいいですねぇ。猫はまぁるくなるんです。
真剣に相談にのってくれたことに深く感謝して]
その花、贈るんでしょ?
オットーも頑張ってね。応援してる。
[片目を瞑り、薔薇畑から去っていった。*]
[薔薇の花弁を一枚一枚落としながら……]
1.うまくいく
2.いかない
3.いく
4.いかない
5.いく
6.いかない
[超真面目な表情で、ぶつぶつと呟く。
傍から見れば、とても怪しく怖いだろう。
やがて、一枚になった花びら。
落とすと同時に呟くのは{6}]
そもそもだな、毛皮だ毛皮。
全裸だとは裸だとかそういう問題じゃなくてだな……。
…………。
[力説しかけて、ビル君とメリーさんがじーっと此方を見ていたのに気づく。]
……目障りだ、どけ。
[仲良く並んでいたを二匹を蹴っ飛ばす。
完全に八つ当たり。]
― 夜中・宿屋 ―
[真夜中。青年は物音を立てずに自室から抜け出すと、気付かれないよう静かに階段を上り二階へと向かう。
やがて足音を忍ばせて角部屋の前まで来ると、そっと扉のノブを回した。]
…………。
[クララは、眠っているようだ。
静かに近づきながら、両の手を人狼のものに変化させる。そして、鋭い爪の生えたそれを彼女の喉元めがけて振り下ろそうとしたその瞬間。]
──ッ!!?
[突如全身を走った衝撃に、一瞬呼吸が止まる。
何が起こったのか把握できず、一番痺れの酷い腕を押さえながら辺りを見回すが誰も居ない。]
くっ…!
( ──これは、まさか。)
[痺れの残る身体を懸命に動かしながら、クララの部屋から出ようとする。腕が上手く動かず、手間取りながらも部屋の扉を開いて階下へと逃げ戻った。
後に誰かが注意深く見たならば、ドアノブの周りに獣の爪痕らしきものが残っている事に気付くだろう。*]
『(くさな……)きゅーーーっ!!』
[ビルくんふっとばされておほしさまくらくら。
世界観に合わないことを言おうとした天罰かもしれない]
人狼が誰か、教えてやる義理はねェよ。
パメラがリーザを人狼と思い殺してェなら。
リーザは人狼なんだろ。
お前らが人狼と信じて殺す相手こそ人狼だ。
[ニヤニヤニヤ。
厭味な笑みは、名を呼ばれ消える。]
勘違いすんなよ。
俺は、お前が思うようにお優しくなんてないんだよ。
恩のある親父とお袋は、まァ、別だが。
俺はな、妹を喰らったから人狼になったんだよ。
苦しんでるとも。
喰わなければ良かったと後悔しているとも。
あの日から幻影に取り付かれ。
渇かぬ飢えを抱き続けるハメになったんだからなァ。
喰いたくて喰いたくて、絶対に叶わない。
ホント、割に合わねェよ。
[ぬらりと刹那煌く緑色。
獣の目らしく、そこに感情は浮かばなかった。*]
あら、あらあらあらあら。
[足もとに、アライグマやらこひつじやらが転がってきたのを抱え上げ]
……また、お客様が増えたのですね。
アライグマさんのお友達でしょうか?
[めりーさんの毛をふかふか撫でた。
羊がいるのは羊飼いがいるからだとは、まだ考えもしない]
/*
今日はいいご供養日和ですね(←挨拶)
お墓で初めましてです。
何か色々あれでそれなこと確認したよ。
纏めもありがとう! */
恨みがましい目ェしたって返さねェぞ。
外で雪掘って草でも喰ってろ。
[いつの間にか、転がっていってしまったビルくんとめりーさんのホットミルクを強奪している。
大人気ない人狼である。]
『めー』
[こひつじは一声鳴くと、言われたとおり外へ出て……
辺り一面に咲き乱れている薔薇の花を食べ始めた>>+53]
― 処刑場 ―
………
[少年は、無表情で縄から吊るされた自分と同じ顔を見ていた。
頭の辺りを足で蹴り上げてみようとするが、足は頭を通過してするりと抜けていく。暫くそこに留まり、処刑場から出ていく背中についてその場を後にした。]
[相変わらず雪がちらつき、冷え冷えとした屋外だが不思議に寒く無い。
あれだけ雪に足を取られ、融けた水で不快に重く沈むはずの足は、雪面に浮くように立ったまま。]
……
[きゅっと力を込めて雪を踏んだ。
足を上げると、後には何も残らない。]
[ニヤニヤ笑うアルビンを不思議そうにみつめる。
あまりにニヤニヤ笑うので、此方も同じように笑ってみた。
……が、厭味な笑みが消えると、村娘の笑みも止む。
絡み合う視線。]
うん、変わらない。
みんなだって、全てが嘘とは思わない筈。
そうだよ。私は都合いいよ。
自分の望むことしか見えてないよ。
みんなだって……っていうのも私の望み。
でもね。本当に皆の仲が悪いなら、一緒に居なかった筈。
村から出る事だって、可能だったでしょ?
[あの日。ヴァルターが殺される前までは。
街への道は確かに開かれていたのだから。]
アルビンだって、何だかんだ言って村に戻ってきてたでしょ。
嫌いだって、大嫌いだって言いながら戻ってきてたじゃん。
あ、あの、あの、オットーさん。
あらまあ、どうしましょう。
[おろおろと彷徨わせる視線は、
結局はまた彼の微笑みに向けられる>>6:+150]
嫌だなんてそんな、あの、でも、何だか、
……ニコラスさんのようなことをおっしゃいますのね?
[酔っているとはいえ、さりげなく失礼なことを言った気がする]
……もう。
どなたにでもそんなこと、おっしゃいますの?
[霊魂だけの行動としてはとてもおかしいことだが、暖炉に火をつけ(気づくと最初からついていたとしか思えないタイミングで燃えはじめた)、その前に座る。
宿にいた頃とあまり変わらない行動だった。]
[ちょっぴり向きになってしまったのは置いといて。
氷のような冷たい瞳を向けられても、視線は逸らさない。
負けじと、緑青色を射抜くようにみつめる。]
勘違いなんかしてない。
私はアルビンも、占い師だって嘘を吐いたカタリナも。
他の皆だって、優しくて温かい人だって思ってるもん。
[息が乱れる。
大きく肩を揺らし、一度言葉を切った。
そして、一呼吸を入れた後に続ける。]
妹さんと私の目が同じだった。
アルビン、私にそう言ったよね。
今、妹さんがどう思ってるかは分からない。
でも、死ぬ時の思いなら……私には分かる。
妹さんはきっと、幸せだったと思うよ。
―――だって、私も幸せだったから。
/* [霊魂だけの行動としてはとてもおかしいことだが、ハートに火がつく様子を観察し(気づくとフラグが成立しはじめたとしか思えないタイミングで色々見ることができた)、その前に座る。
宿にいた頃とあまり変わらない行動だった。] */
[笑われるだろうか。呆れられるだろうか。
どう思われようと良かった。]
今のアルビンを見て、妹さんはどう思うだろうね。
大好きなお兄ちゃんが苦しんでて、妹さん幸せなのかな。
私は、哀しんでると思うよ。
だって、好きな人には苦しんで欲しくないでしょ?
私は苦しんで欲しくない。
……アルビンの事、好きだから。
― 朝・宿屋 ―
[陰鬱な気分で目覚め、自室を出た青年。顔を洗おうと鏡を覗き込んだ途端、更に気分が悪くなった。]
……あ、あ………。
[明るい栗色だった髪の色が更にくすんで、昨日よりも鉛色に近くなってきている。
目の色はまだブラウンのままだが、気付かぬ内に金色に光っていやしないだろうか。それを誰かに見られたりしていないだろうか。
そして、そして──
額にうっすらと浮かんでいる「痣のようなもの」。昨夜までは無かったはずだが、ついにコイツまで出て来てしまった。]
くそっ…!
[小声で悪態をつくと、前髪を押さえながら慌てて自室へと戻る。扉を閉めると、大きく深呼吸して自分を落ち着かせようと試みる。]
……はあ…。どう…する?
「これ」を、結社の奴に見られたら……。
[クララは、結社や人狼についてどこまで知識があるのだろう。もしかしたら、見たとしてもそれが何か気付かないかもしれない。
とはいえ自分自身、額に付けられたこの印が一体何なのか詳しく理解していないのだ。
分かっているのは、『結社の人間が、特殊と思われる人狼に付けた何らかの目印』であるという事だけ。]
……というか、デコに昨日まで無かった変な痣が出てる時点で怪しさ満点だろう……。
[目印の意味に気付かれる気付かれない以前の問題だ。昨日、ペーターが髪の色の変化に気付いていた。今日は更に危ない。せめて痣だけでも何とかする必要がある。]
……………………。
[その時。自室の机の上に置きっぱなしになっていた古い花瓶が目に入った。]
────。
[青年は花瓶を手に取ると、机に向かって叩き付ける。
そしてスウッと息を大きく吸い込むと、花瓶の破片が散乱している机に向かって自ら頭を打ち付けた。]
[思わず口にしてしまった。
ええぃ、こうなったらいくところまでいってやれ。
華麗に玉砕してやる。]
喰らって。
うぜぇんだよ、お前は!って言うなら喰らって。
喰らわれない限り、″無″にならない限り、
私はずっと―――言い続けるよ。
[長く向きになっていた村娘は、最後に笑みを向けた。
挑発的な笑み。
けれど、それはひどく柔らかいもの。]
さてっと。
いつ喰らわれてもいいように、お墓参りいってこよ。
[てくてく。てくてくてくてく。
村娘はアルビンの答えを聞く前に、共同墓地へと向かった。*]
がっ…… …………い、痛ぁ……
く、くそう……。
[生え際から額にかけて、破片が刺さった部分からダラダラと血が流れて来る。予想より痛い。
花瓶の割れる音や頭を机に打ち付けた音は、近くならば部屋の外でも恐らく聞こえただろう。*]
―共同墓地―
[ちーん、と。
何かの音が響いた気がした。*]
/*
と、今日はここまで。
明日は夜しか来れないけど、それもまた微妙な感じで。
覗くくらいはできるかなぁ。
とりあえずは、地上のみんな頑張れ。
アルビンは突撃しちゃってごめんね★*
[パメラがもやもやと言い合っている。喧嘩するほど仲が良いようだ、
オットーとフリーデルが良い雰囲気である。
それだけをざっと把握して心の議事録に書きとめ、男は夕飯の配膳に取り掛かっていた。
傍には赤い髪の男がいたかもしれないし、どこかに出かけているのかもしれない]
さて、と。今日のメニューだ。
教会に残っていた野菜を使ってみたぞ。
…ああ、鳥は安全だ。既に捌かれて冷凍されていたものだし、鳥フルなどとは無縁だからね。
[にっこり。]
1:人参と蕪のコンソメ煮
2:玉葱たっぷりのローストポーク
3:かぼちゃのクリームポタージュ
4:チーズと卵のクネーデル
5:鶏肉とレンズ豆の辛煮込み *友情*風
6:焼き立て*メロンパン*
―お茶会会場―
今日やってきたのは羊飼いなのだな。
こちらには姿を見せず、独りでいるようだが……今は気持の整理中、というやつなんだろうか。
神父とかち合うと恐ろしいことが起こりそうだな。
あの世で血しぶきが飛んだりとかそういうことはないとは思うが。
[妙なところで心配する烏]
ヤコブのお宅の鶏肉よ!
おなじ鳥類の間柄だが、私の血となり肉となるがいい!
…肉体ないが。
[TOMOGUIです]
/*
自分の設定にこもってる感じで恥ずかしいなあ…。
でも他にネタが浮かばないーorz
なんかこう、もうちょっと何とかできないもんかな自分。なぜこうなったし\(^o^)/
考えるに、「こう言う方向に持って行こう」と考えて動くと失敗している気がする。
「この人とこんな話したい」なら、割と上手くいく感じがする。
うん、とにかくこのヨアヒムは対話が足りない。どうしてこうなった\(^o^)/
― 朝:宿の自室 ―
――――ヤコブ、さ……
[思わずあげた声で、目が覚める。
冷えた空気が、頬に触れた。]
……あ…ゆ、夢……?
[今見た夢を思い出して身震いする。
相変わらず部屋は息が白くなる程寒いというのに、背筋に汗が伝うのを感じた。]
ヤコブさんが人狼に襲われる夢、なんて……
[事件が始まってから、夢を見る事などなかった。
嫌な予感を振り切るように頭を振り、身支度を整えて部屋を出ようと。]
――?
[ドアノブに手をかけた時、僅かな違和感に眉を寄せた。もう滞在して7日目の部屋である。元来の神経質な性質もあり、"それ"には直ぐに気づいた。]
爪痕……?
[かがみこんで、傷を覗き込む。
ドアノブの周囲には、付けられて間もないと見られる獣の爪痕が残っていた。]
おお、ニコラスおはよう。
死んでなお二日酔いになるとはなさけない。
昨日は大演説だったじゃないか、今日からお前のことをオムライス大佐って呼ぶぞ。
[ガァガァいいつつ]
― 回想・昨夜 ―
[最多票はカタリナであったらしい。
ヤコブの手によって吊縄がカタリナの首に掛けられる。
日々生存者の数が減っても、一向に人狼の襲撃を受けない占い師。]
悪く思わないでくれよな。
………誰かを処刑しなきゃならないんだから。
……
[共有した出来事や経験も少なくはない、年の近い少年。
絶命しようとする彼へと向けて、淡々と言葉を発する。
少しも揺れぬ瞳で埋葬までを見届けてから、部屋へと戻って行った。*]
― 朝・宿屋 ―
[意識を覚醒へと向かわせたのは、破裂音。]
……?
何だ、今の?
[油断なく瞳が周囲を探るように動いた。
直ぐにベッドから立ち上がろうとして、軽い眩暈が襲う。]
……っ くそ。
あったま、痛……
[頭を一つ、ぶんと振る。
部屋を出て、外へ。]
[一階に取っていた部屋を出て、近くの部屋をノックして回った。
誰が何処の部屋に居るか把握していない上に、死者が増えて空き部屋も増えている。反応のない部屋も多い。]
誰か居る?
何か音が聞こえたけど、大丈夫!?
[上階ではないと思うのだが。
最後にノックしたのは、恐らくはヨアヒムの部屋。]
[一階に取っていた部屋を出て、近くの部屋をノックして回った。
誰が何処の部屋に居るか把握していない上に、日々増える死者で空き部屋も出ている。反応のない部屋も多い。]
誰か居る?
何か音が聞こえたけど、大丈夫!?
[上階ではないと思うのだが。
最後にノックしたのは、恐らくはヨアヒムの部屋。]
[ダラダラと額から流れ落ちる血を布で押さえながら溜め息をついていたが、部屋の扉がノックされるとビクッとした。]
…………ペーター?
い、いや…大丈夫。ちょっと転んで、花瓶を割っただけだから……!
[扉を開けず、ドアごしに答えて済まそうとする。]
― 昨夜・共同墓地(回想)―
[処刑したカタリナの遺体を教会に安置したあと、一人墓地へ向かう。
真っ先に向かうのはレーデ家の墓。
つい最近まで、苔むしていたその墓は、綺麗になっていて、雪と真っ赤な木の実が、鮮やかなコントラストを描いていた。
その墓前で1分間頭を垂れて、彼らの冥福を祈った後、次に足を動かした先は――。]
[この部屋からは返答があったようだ。]
あ……ヨア兄さんの部屋か。
結構凄い音がしたから、驚いた。
転んだ、って……怪我とかしてない?
[花瓶の音と聞いて納得を示す。なるほどそんな音だったような気もする。
扉を押し開こうとするが、開くだろうか。]
[一緒に渡されたメモに気づいたのは、一瞬遅れてから。
メモの文字をさっと目で追い、それから彼の瞳を見た。
掌の中にメモを握りこんで隠す。]
……ありがとうございます。
[視線だけで頷き返すと、宿を出て行く彼の背を見送り
木彫りのウサギを握りしめた。]
/*
共有での狩人GJ素晴らしいな。
ヨアヒムもいいなあ。ペーター懐柔とか素敵過ぎた。
ww地上からいつもありがとうww
落ち際に絡めて本当に良かった。嬉しかった…!
ただのシスコンじゃない…、か。
難しそうなことをしているね、パメラ。
…でも…、これは僕の感想だけど。
それだけの強い感情は、多分、……苦しい、よ。
[可愛い。への反応には、ちらりと笑み返し、]
[静止の声が聞こえたが、扉が開く方が早かった。]
ヨア兄さ――……
[顔へと滴る血に、声を失う。]
え……?
何だそれ、どうしたんだよ!?
転んで花瓶を割って、どうして額に怪我…
あ。そんなことより手当てだ。
救急箱、誰かから借りてこないと……
[待ってて、と言って踵を返そうとする]
…………。
うん、安心。僕にも分からないけれど。
パメラが好きなら、もしかしたら、
それはパメラにしか出来ないことだと思うから。
あまり上手く言えなくて…ごめん。
アンタのところは、まだ来てなかったから。ずっと気になってたんだ。
えーと、何を話せばいいのかな。
……ああ。カタリナが処刑されたよ。アンタが襲われてから、占い師の名乗りをあげたアイツが。アンタが本物なら……。ずっと生かされてたのは悔しかったんじゃねぇかなって……。だから一応報告しとく。
尤も、俺がそう思ってるだけで、アンタはなんとも思ってないかもしれないけどな。
それから……。そっちは賑やかなのか?
いや、賑やかでも困るんだがな。それだけの人間が死んだってことなんだから。
……力がなくて済まないと謝っても、それで済むわけじゃないけどな。
だけど……済まない。
そういや、ジムゾンに伝えてくれって話したのは、伝わってるか?アンタのことだからあの世でも無理してないかどうか、心配だけど。
……アンタはさ。
こうやって俺が心配する度に、戸惑っている風に見えてた。
なんでこんなに優しくしてくれるのかってさ。
でも……それは不思議なことじゃねぇんだ。
アンタは俺の気持ちを知らなかったと思うけど。
フリーデル。俺はアンタを……。
だから優しくしてやりたくなるのは当然だろ?
ま、それも今となっちゃ叶わない望みだけどな……。
はは。今頃、あの世で怒られてるかもな。
こんなくだらねぇ話をする暇があったら、人狼を全滅させろって。
……わかってる。こんな呪いに負けちゃいけねぇって。
死んでいったアンタらの為にも……。
……すべてが上手くいったら、また来るよ。
[最後にそう言い残すと、男は自宅へ戻っていった。]
―回想・了―
トーマスにお返事考えながらしんみり読んでたら
>>33
そう来たかwwwwwwwwwwwww
でも修道女だからねえ
それに、ヤコブ好きな人いるよ!
……あぁ、どうしよう。
久々に手羽先の黒焦げ焼きが食べたくなってきた
[ジムゾンとカラスのやり取りに、そんな小さな、しかし絶対見過ごせない一言をポツ、と]
― 談話室 ―
今日も、投票を――処刑を、続けます。
[残された者が集まり始めた頃、おもむろにそう告げた。
襲撃が無くてほっとしていた者もいただろうか。]
/*
ニコラスもだけど、皆たのむから白文字で伏せるのやめてええ〜。
今は箱からだけど、鳩からだと読む手段がないんだよー!><
箱でも気付かない事多いしなあ…。
……今朝、私の部屋の扉に
真新しい獣の爪痕が残されていました。
おそらく、人狼の。
昨晩まではなかった物です。
[疑念を示す者がいれば
自室へと案内し、ドアノブの傷痕を見せる。]
……新しい、獣の爪痕であることはわかりますね。
位置的に、ただの獣が傷をつけたと考えるのが難しい事も。
昨晩は私を襲おうとして――
何らかの理由で、途中でやめてしまったようです。
犠牲になる者は居ませんでしたが
人狼は、まだ生きている。
[狩人が生きている事は、はっきりと明言はしない。]
だから、今日も投票を。処刑を続けなればなりません。
― 少し前 ―
…………。
[少し迷って、薔薇畑から薄紅色の薔薇を失敬した。
淡いピンクの薔薇の花、その花言葉は───、]
…これが、きっと似合う。
[花を摘んで、少し微笑んだ。*]
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