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昼間は人間のふりをして、夜に正体を現すという人狼。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。
村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
1人目、楽天家 ゲルト がやってきました。
楽天家 ゲルトは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
深い森の中に、木々の隙間を縫うように存在している村があった。
森と雪に埋もれてしまいそうなその村は、銀色に凍りつく木々に囲まれている事から、『銀樹の村』と呼ばれていた。
名の美しい響きとは裏腹に、村には血生臭い言い伝えがあった。
"昔、人狼が現れて、村が滅ぼされかけた"
"かろうじて村が滅びることは免れたが、最後に処刑された人狼は「いつか必ずこの村は人狼によって滅びる」と告げた"
人狼。恐れられながらも、いつしか村人達から忘れられていた存在。
しかし、近隣の町で人狼が現れたという噂が村に伝わり始め、人々はその言い伝えの記憶を呼び覚まされる。ある者は噂を恐れ、ある者は笑い飛ばすだろう――楽天家の青年のように。
自宅の窓から雪を眺めながら、ゲルトはのんびりと、噂を否定する言葉を呟いた。
積雪は呑気な独り言さえも飲み込み、静寂を保っている。
不意に、凍りつきそうな風が吹きこみ、ゲルトは窓を閉めた。
近いうちに、吹雪が猛威を振るうかもしれない。そんな予感がした。
/*
こんばんは、村建て人です。
話の流れなどについて、重要な事はwikiに書いてあるので、そちらを確認して下さい。
何となくゲルトは本人の家に居る事にしましたが、彼の設定については何も決めてないので、自由に動かして頂いて結構です。
では、今から人狼SNSを使用して、パスワードの配布を始めます。1時間経っても何の音沙汰もない場合は、配布しそびれている可能性があります。お手数ですが、村たて人までご一報をお願いします。
村に入る時は「ランダム」希望や(見物人以外の方は)「見物人」希望にしないようご注意下さい。
それでは、よろしくお願い致します。
/*
…一つお伝えし忘れておりました、申し訳ございません。
【肩書きは変更せず、そのままでお願いします!】
あくまで人狼BBSの世界ですので…!
2人目、神父 ジムゾン がやってきました。
神父 ジムゾンは、C国狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
村長 ヴァルター が見物人として参加しました。
村長 ヴァルターは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
―村役場横の自宅―
[一人で寝るには余白の多いダブルベッドで魘される初老に差し掛かった程度の男]
人狼は"い"るんだ……。うぅ、……ふ……ふ…
[夜半に降り始めた雪は、恐らく明朝までにはやむだろう。
だが粗末な教会の隙間から、冷気は忍び込み、吐く息を白く染める]
………死んでいるような場所だ。
どこも、かしこも。
[荒っぽく棚に書物を押し込めば、書棚はゆれて、ぱらぱらと埃を落とす]
[ 首もとにかかるロザリオが、しゃらりと音を起て。
男が何に属す者であるかを幾許か率直に示した。
書物の表紙には――禍々しい、血の色の文字。 ]
[自分のクシャミで目が覚める。気がつけば毛布がはだけていた。鼻紙で汁をぬぐい]
……こんな夜はどうしても……昔のことを思い出すな。
[左腕をかばいながら、窓から外の景色を眺め……小さく頷くと、外に出る身支度を始めた]
[家の者らに気づかれぬように、そっと家の扉を開ける。フードを深くかぶった皮外套姿で、ランタンひとつの明かりを頼りに雪降る外へと]
3人目、パン屋 オットー がやってきました。
パン屋 オットーは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
─ 自宅兼パン屋 ─
[きん。と、空気が凍りつく。
白く凍てつく窓にちらりと一度視線をやって、
青年は再び手元に意識を戻した。]
………。
[もく もく もく こね もく もく]
[ぎゅ。ぎゅ。と、青年の手元で雪と同じ白い粉が、
練られて形を整えていく。]
……。
[形の出来を目を眇めて確かめ、パンをオーブンに送り込む。
がしゃがしゃと棒をつつくと、石窯の奥の火が
ぼっ!と揺らいで、薪がぱちりと音を立てて爆ぜた。]
…風か。
[石窯の煙突に繋がる、窓の外へと視線を向ける。
寒さに閉ざされた木々は、村の名の如くに銀に凍てつく。
その向こう、淡い青空にあわあわと白くかかるのは雪の雲。
冬の太陽は、薄ぼんやりとクリーム色に霞んでいた。]
降るよな……。
[近く、雪がまた降るだろう。荒れるかも知れない。
ゲルトと同じ予測を胸に、]
───がしゃん。
[オーブンを軽く覗き込む。
パンが、ほかほかと暖かな焼き色をつけている。]
配達……
……面倒くさい…。
[数少ないお得意先と、宿への配達。
美味しそうに焼きあがったパンを詰まらなそうに見つめ、
誰の聞くともない愚痴を、ぼそりと青年は*呟いていた。*]
やったー殺伐村建ったよー!!
めけこさんおつかれさまおつかれさま!
全然キャラがきまってないけど入ってみたよ!
昔やったベールィ神父とはまた違った、そして直前にやったギィとも違ったキャラにしたいなと思っているのだが、どうすればいいのやらーだ。
敬語ならかんたんかもだが、敬語ではない神父萌えなので敬語でなくするつもり、なのだがw
希望はC狂。
でも村側能力者もいいなあと迷い中っ。。。。
――自宅→???――
[新雪に残してゆく、自身の足跡。一度深みに入ってしまえば、もう一歩踏み出すには余計に体力を使う]
忌々しい、雪めが――!
[悪態をついてどうにかなるものでもないが、つかねば気が済まない。ヴァルターという男は、どこにいても静寂とは縁の遠い気質の持ち主だった。]
[村の中心部を通り過ぎ、足早に村外れへ]
/*どうも、oyamaです。
みんなに恨まれる為に初日限定参加でやってまいりました。
残り人生は30時間程度ですがはっちゃけるぞー。
みんな、僕を恨めばいいと思うよ!(爽)
ああ、独り言も口調に気をつけてみるかな。
そうすれば少しキャラが決定するかもしれん
Werwolf→最近のドイツ語で人狼
Weerwolf→中世とか、それ以前で人狼
らしい。
中世以前に著された本なのだろうな、あれは。
敢えて
4人目、青年 ヨアヒム がやってきました。
青年 ヨアヒムは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
─ 街 ─
…レジーナあ。本当に僕、先に村に帰っていいの?
[街の宿屋の一室。
ベッドに横になっている金髪の女性に向き合った青年は、眉を下げて心配そうな声音で言った。
それに対し、彼の母親くらいの年齢に見える金髪の女性は何事か返事をする。]
──うん、うん。解ってるんだけどさあ〜。手紙を書くより、僕が戻る方が早いし心配させないって。
でもさあ、やっぱりレジーナの腰の具合が心配…ぶほっ!?
[金髪女性が投げた枕が、青年の顔にクリーンヒットした。]
わ、わかったよレジーナ! ちゃんと帰る!帰るから!
明々後日には迎えにくるから、この機会に休養取ってね? そんじゃあ僕はこれで!
腰、お大事に!
[余計な一言を付け加えつつ、青年は慌ただしく宿屋から出て行った。]
――村外れへ移動中――
[目につくパン屋の看板と、その明り]
忌々しい。あの…………めがッ
[言い捨て、明りから逃れるように、パン屋の前を迂回し、村の外れへと歩を進める。その足跡も、いずれ雪に埋もれ見えなくなるだろう]
─ 自宅兼パン屋 ─
─────。
[寒い。冬は嫌いだ。
オットーの両親は、村の人間ではない。
両親は幼い頃、村はずれで死んだ。冬だった。
雪に埋もれたはずの両親の記憶はない。
以来ヴァルター村長が、オットーの親代わりになった。]
…バターロール6個……
[そのヴァルターの家に届けるパンを、袋に詰めた。
いつも同じパンを、同じだけ。
家を出る年になってすぐ、口喧しい村長の元を離れた。
別に寂しいとも思わなかった。
けれどパンだけは、それからずっと届け続けている。
居なけりゃ、ドアに引っ掛けてくるだけの仲だけど。]
…………。
[ひょう。と、風が冷たく吹き抜ける。
窓に白い粉雪が吹きつけ、白く視界を奪った。]
寒い…。
[ぼそり。もう一度ため息の代わりに呟いて、
青年はパンを、*再び数えた。*]
5人目、行商人 アルビン がやってきました。
行商人 アルビンは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
[村の外れの共同墓地の一番外れ。
刻まれた養父の名の真新しい墓石に積もる純白の雪を、手袋のままの手で払い落とす。]
ちゃんと埋葬して貰えたようで良かった。
本来なら、俺がやるべき事だから、後で礼を言っておかないといけないな。
……、…。
感謝は、している。
親父達に拾われなければあのまま野垂れ死んでいた。
[身体の芯までもが冷え切りそうな風の吹く中。
短くない時間を瞑目していたが、やがて銀雪に反射する光を眩しがる様にゆっくりと緑青の瞳の開く。]
[カーン…――――。
また、頭の中だけで葬列の鐘が鳴る。]
……腹、減ったなァ。
[白い溜息を落とし、色褪せた空を見上げ呟く。
雪の上に置いてあった重い商品の詰まったリュックサックを背負い直すとさくり、ざくり、その感触を確かめるように雪を踏んで歩き出す。]
6人目、旅人 ニコラス がやってきました。
旅人 ニコラスは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
冷たい雪だな。
[空から降る真白が、男の身体を冷やす。
寒風は吐息をか細く白く変質させる]
昔も、こんな風に寒かったっけ。
[ひゅう、と気まぐれに吹いた風が、身体を覆い隠す外套を剥ぎ取ろうとするが。
男は物語に忠実に。
更に深く、外套を着込むのだった]
こんな寒空に迷いそうな目一杯の森。
寒くて薄気味悪くて暗い道だ。
/*
入村ーーー!!!したおっ!!
剛毛……げふ、十六夜。今回はニコラスで。
実は半日反応が遅れたらキャラ予約怒涛で埋まっていたなんて秘密!ww
さて、今回は霊能者希望の村側入村。
どうなるかな。
よろしくお願いします!
7人目、木こり トーマス がやってきました。
木こり トーマスは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 自宅隣・作業場 ―
[黙々と、割った薪を積んでは、紐で束ねている。
冬の間中、銀色に覆われるこの村では、薪は無くてはならない必需品。と、同時に男にとっては生きてゆくための糧。
何度も何度も、それを繰り返して、作業場に散らばった薪を全て一つところへ並べ終えると。
その中の一束を小脇に抱えて、作業場の灯りを消して、自宅へと戻る。]
[外に出た途端に、びゅうと風が唸る。
吐く息はどこまでも白く。
一際大きな風が吹いて、刺すような冷気が身体にまとわり付くと、くっと息を止めて、自宅へ急ぐ。]
― 村の入り口 ―
[森が織りなす銀色のアーチを延々と潜り抜けた果てに、視界が開けた。
『銀樹の村』
この時期、銀色に凍りつく木々の様から名付けられた、ひっそりとした村らしい]
『幻想的なアーチ』、『森の景色は綺麗だ』……かぁ。
寒くて暗いと思うけどね。
[小さな入口と、名の記された看板を眺めるが、感慨持つ事も無く、村の中に足を踏み入れる。
そうして、数歩歩くと、唇がにぃ、と笑みを作り、陽気な笑みを浮かべる]
/*
孤児設定がオットーと被ったんだぜ\(^o^)/
精一杯、殺伐頑張ります。よろしくおねがいします。
とりあえずデフォの表情はジト目という事にしよう。
まっ!
俺は花よりも上手いメシと酒と。
後欲を出せば、可愛い女の子と綺麗な女の子と美人な女の子が居れば満足かな!
[ウキウキと楽しそうに、宿はどこにあるのかと、積もった雪を踏みしめるのだった]
― 自宅 ―
[灯りをつけたままにしておいた玄関の扉を開けると、僅かの間に衣服に積もった雪を払い落とす。]
うう。さむっ。
[大股で居間の暖炉に向かい、大急ぎで火を起こし、薪をくべる。かじかんだ手に、はぁと息を吹きかけたり、こすったり、暖炉の火で温めてみたり。]
─ 街中 ─
[大きな荷物を背負った青年は街の宿を出てしばらく歩いた後、乗合馬車に乗りこんだ。
「うわもー寒くてしょうがないですねー」と、初対面の人間に挨拶しながら荷物を降ろし席に座る。]
──ん? …ああ、確かに僕、この街の者じゃないです。森の方から来たよ?
…え? ちょ、オジサン失礼だなー! ちゃんと村があるんだよ!
僕の伯母さんが宿屋をやってて、その買い出しの手伝いで付いて来たんだけど…
…ねえ、聞いてよオジサン!
伯母さんってば、急に腰が痛くて動けないとか言い出してさ! 戻りが遅いと皆が心配するから、僕一人で帰れとか言うんだよー!
一人で帰るの寂しいし、結局また来なきゃだし、最悪…。
次の買い出しからは、伯母さんには留守番しててもらわないとなあ。
[むすっとした顔をして、愚痴をこぼす。]
──ねえ、オジサンの話も聞かせてよ。街の方ではさ、何か変わった事とかあった?
[そう、問いかけた。]
[乗合馬車で一緒になったオジサンの話を聞いていた青年の顔が、ふと真顔になる。]
──……へえ。人狼が…。
怖いねえ。どこに潜んでいるのか解らないってのが、特にさ。
[そうして話を続けながら、青年は乗合馬車での時間を過ごした。]
/*
ニコラス…ナンパなにーちゃんだとおおおお!!?
セクハラ野郎なヨアヒムをやろうと思ってたのに!><
まあいっか同じでも☆ ナンパ対決だ!!www
8人目、少年 ペーター がやってきました。
少年 ペーターは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
―深夜・村はずれの共同墓地 ―
[先に誰か来ていたのか、うすらと残る足跡を見つけ…]
あやつらの墓か。ふん、大方あの余所者の子が慌てて戻ってきた、というあたりか。
さんざん世話になっておきながら、死に目にも姿を見せんとは、血縁なき疑似家族なんぞ、そのようなもんだ。
[悪態をつきつつ、真新しい墓のあるところから、より、奥へと進み…]
[宛ら銀のモビールが如く枝先を絡め合う、凍りついた樹木。
それらを恨めしげに見上げ、眉を寄せる。]
……駄目か。
あと5,6個は欲しいんだけど。
これで、どうだ…!
[助走を付けて走り、両足を揃えて幹を蹴る。
凍った樹木が特有の軋みを上げ、撓り…
やがて鈍い衝撃音と共に、雪の上に赤が落ちる。]
[雪の深く積もった村中。
もはや判別の出来なくなった白一色の道を、迷いなく歩き向かうのは宿屋。
養父の家は残っているが、火の気のない死の匂いの濃いそこへ戻る気にはなれない。]
……寒ぃ。
[冷え切った身体をふるりと震わせる。]
先に、パン屋行ってくるかぁ。
腹減ると……いらつく。
[苛立ちを示すように、左腕に服の上から爪を立てる。]
少年 ペーターが村を出て行きました。
─ 村近くの森 ─
[街の宿を出て、乗合馬車に乗ったのはどのくらい前だったか。ようやく、青年は村の近くまで帰ってくる事ができた。]
あー、やれやれ。やっとここまで戻ってこれたよ。あーさぶ、うーさぶ…。
──ん? あれは……。
[進む方向に誰か居るようだ。]
8人目、少年 ペーター がやってきました。
少年 ペーターは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
よし!やっと3つ目。
[掌にすっぽり収まる位の大きさの、赤い果実。
駆け寄って拾い上げ、丁寧に雪を拭き取っては麻袋に投げ入れる。
雪の中でも実を着けるこの木は、冬場の重要な食料源の一つであり。時折此処を訪れて収穫に勤しむのが、少年の日課だった。]
……んおー?
[とりあえず、建物の並び立つ場所へと歩き出そうとした時、何かがばさばさと落ちる音に、振り返る]
なんだ?
雪が落っこちたにしてはずいぶん派手だな。
[誰かが居るなら、村の案内でもして貰えるかと思って。
ふら、と釣られる様にして音の方へと足を向ける]
/*
それにしても数発言でニコラスの扱いが難しいのがわかった!ww
表向きは軽いにーちゃんをコンセプトにニコラスチョイスしたんだがっ!w
これまでの人狼騒動シリーズすべてのニコラスが物静か、冷静、と言うタイプのニコラスばかりでこういうバカやりそうなにーちゃんタイプのニコラスの操縦方法が初の試み過ぎる!!wwww
おーい、ペーター! たーだーいーまー。
[顔までは見えないが、あの背格好はペーターだろう。ぶんぶん腕を振りながら、少し遠くから声を投げかけてみる。聞こえるかな?]
子供か……
[麻袋を手に何やら樹木と格闘しているのは、少年。
この村の子なのだろう、と少年に声をかける]
坊主。ここの村の子か?
それは、何をしているんだ?
[恐らく、反応して少年がこちらを見れば。
その緑の外套と、背中に担いだ布に包まれた何かは、男が旅人だと言う事を教えてくれるだろう]
[...とある、ひとつの墓の前で足を止める。]
[雪を払おうなどとはしない、ただその雪に埋もれた様子を見て、安堵のため息を零す]
ふん、しょうもないことを。
死者が蘇るわけなどなかろうに。
ワシのことが憎かろう、殺したいくらいに。
いつになるかはわからんが、その時を待っておけ。ヴァルハラでな。
[踵を返し、自宅へ*戻った*]
/*
なんだとwwwヨアヒムと二人で女好きが被ったwwwwww
裏設定からして普通に幼馴染とかありえそうなのだ!
しかし女性達の災厄が二人いるせいか!!www
このwww村wwww
まだ一人も女の子がwwwいなwwwwいwwww
/*
白ログで先に出せなくて申し訳ない。街の人にセクハラかましとくんだったぜ…!
早速メモに頼ってしまいましたが、セクハラ野郎だという設定は誰かと絡む前に出しとかなきゃだからね!
毛虫のように嫌われるルートも有り得るからね!
ところで、なぜこんなにテンションが高いんだろう?ヨアヒムだから?
9人目、農夫 ヤコブ がやってきました。
農夫 ヤコブは、C国狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
―鶏小屋―
寒さ対策はこんなもんかな…
[藁をたくさん積み、農夫は独り言を呟いた。周囲では、にわとりが元気に餌をついばんでいる]
風邪ひくなよ、お前ら。寒くなりそうだからな…
[そんなにわとり達に声をかけ、立ち上がった]
[冬の間は作物がろくに取れない。農夫をやっている青年は、貴重な糧である鶏の世話をしたり、樵の真似事をしたりして冬を凌いでいる。
一仕事終えて自宅へ向かおうと、鶏小屋の扉を開けて]
うわっ……!?
[途端に、びゅうっ!と一際強く、冷たい風に吹かれ、思わず扉を閉めた]
[あと幾つか手にすることが出来れば、数日は困ることはないだろう。木から背を向け、再度のアタックを試みようとしていた所で]
……ん。
[聞き覚えのある声に首を動かす。
年嵩の青年が手を振る姿に、ああ、と声を漏らして。]
ヨア兄さん。珍しいね、ここ通るの?
―パン屋前―
おい、居るか?
腹減ったから何かくれ。
[店の主が配達に出かける後か、前か。
パン屋の扉を乱暴にノックする。
オットーが居れば、養父の死については何も触れぬまま。
通常通り村に戻ってきた時となんら変わらない様子で、パンを買いたい旨を伝え。
養父の家ではなく宿に泊まるつもりだと二、三言愛想無く言葉を交わした後、そこを*後にすることになる。*]
……びっくりした。
こりゃ、そのうち荒れるな……
[コートの前をあわせなおし、今度はそっと扉を開けて。雪の積もった道へ一歩、踏み出した**]
[そして、また違う方向から緑の外套の青年を認めれば軽く会釈をする。この村の居住者かとの問いには、そうだよと首肯を返した。]
おにーさん、見覚えのない人だね。旅の人でしょ、その格好。
木の実を落とそうとしているんだけどさ、コイツ強情でなかなかいう事聞いてくれなくて。
[コイツ、と背後に聳える木を指差した。]
10人目、羊飼い カタリナ がやってきました。
羊飼い カタリナは、C国狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 自宅兼羊小屋の前 ―
わ…酷い雪。
もうすこし天候、保つかと思ったんだけど甘かったね。
[雪の降りしきる中、防寒着を着込みながら空の様子を伺う。
雪が止みそうにないと判断すると、外で走り回っていた牧羊犬を呼び寄せる為、口笛を鳴らした。]
犬共、仕事の時間だよ。
まだ時間は早いけど、向こうで雪を喰ってる羊共はお帰りの時間にする。
大事な稼ぎ口が雪に埋もれても大変だしさ…寒いからさっさと働いてきてよね。
[横柄な物言いで牧羊犬に指示を与える。
忠実な犬達は主人の不機嫌さは気にも止めず、元気に雪道を駆け出して行った。
羊を追う為に杖を片手に持ちながらのろのろと立ち上がる。]
[書庫の整理を終え、バタリと扉を閉める。
隣の物置をきぃと開け、かるく嘆息した]
…ああ、食料も薪も尽きそうだな。
やれやれ……。
[階段を上ると、古ぼけた教会の奥――
告解部屋の直ぐ隣に位置する自室へと戻る]
犬共、仕事の時間だよ。
まだ少し早いけど、向こうで雪を喰ってる羊達にはお帰りの時間にしてもらう。
大事な稼ぎ口が雪に埋もれても大変だしさ…寒いからさっさと働いてきてよね。
[横柄な物言いで牧羊犬に指示を与える。
忠実な犬達は主人の不機嫌さは気にも止めず、元気に雪道を駆け出して行った。
羊を追う為に杖を片手に持ちながらのろのろと立ち上がる。]
ん?あぁ、ぶらぶらと歩いてたらこの村に立ち寄ったんでな。
……ん?彼は……彼もこの村の人か
[少年が視線を向けた先には、手を振る自分より少しだけ年下辺りの青年の姿。
だが、指差された『コイツ』に木の実があった事に興味をそそられた]
ほ〜ぅ?木の実取りなんて何年ぶりだ。
……どれ、ちょっくら。
[背にある重荷をすべてその場に降ろして、木の具合を確かめる。
一度適当な力加減で蹴りつけて見るが、木の実が落ちる気配はなかった]
坊主。この木は滑ったりしないか?
登れるなら、その方が早そうだが
嫌だな。明日からは暫く、あいつらも出せそうにないな。
…水と牧草運ぶの重くて面倒なんだよね。
外に出した方が好き勝手に雪を食ってくれる分まだ楽なんだけどさ。
あー、鬱陶しい。
[羊舎の周囲に巡らせた囲いの紐を点検し直し、大きくため息をつく。
白い吐息が視界を覆うようにふわりと広がり、忌々しげに頭と首を覆う防寒用の布を*巻き直した*]
[クローゼットを開け、コートを取り出す。
黒一色の強付いたそれを纏うと、しっかりと耳を隠す様にストールを巻いた。
最後に革の手袋を嵌めて、裏口の扉を開ける]
……。
[びゅう、と吹く風に、眉を顰めた]
/*
ども、村建てのみかん星人です。
このたびは「銀樹の村」に参加して頂き、ありがとうございました。
RP村の村建てとか、初めてなので至らない点が多々ありそうですが…その時は、エピでばーんとォ、指摘してやって下さい。
[少し歩を早めて少年に近づく。]
そうー? 外に用事がある時は通るよ?
…あっ、旅の人? どーもどーも、いらっしゃい!この村の宿屋の者です。
おお、登っちゃうの? け、怪我しないでね…!
[「怪我」から腰を痛めたレジーナを連想し、声をかけた最後に「特に腰とか」と小声で付け加えた。]
薪と、食料。……どちらが先かな。
[村に住まう樵のもとに、薪を頼みに行くべきか。
野菜、チーズ、パン……まあ、今日は宿に食事に行っても良いだろう。
思案しつつ教会を出、冷気の中を歩き始める]
/*
…………おかしいな……クールな人狼の人格を隠したヨアヒムになるつもりだったんだが……。
どんどんコメディ方向に行ってるぞ……こんなはずでは……。
/*
ちなみに、今回、見物人を入れた経緯ですが…
前から、「処刑に踏み切りやすくなるよう、ゲルトより先に死ぬ被害者を入れてみないか」という案は出ていたのです。そこへ…
私「なあなあ、今度こんな村やろうと思ってるんよー。暇あったら参加してみんかー」
山「面白そうだけど、時間ないしなw あー、参加するんなら、ゲルトより先に死ぬ役とかやりてえwww死亡フラグたてまくんの」
私「何それ面白そう っていうか、今の村には見物人という存在があるよ、やろうと思えばやれるよ」
山「マジで?」
私「やっちゃう?」
山「じゃあ、真っ先に殺されても仕方ないような奴やるわwwww」
私「推理物で第一の被害者になりそうな奴だなwwwいいねえ、入れようwwww」
そんな感じです。村長が実に嫌な奴になってて楽しい。
[見上げた先には、未だ幾つかの実が枝に実っている。
旅人が背の荷を降ろし始める音で彼へと視線を移した。
次いで、ドスンという衝撃音。落ちてくるのは雪のみ。]
ね。強情だろ?
[この隣の木は実に素直に、一度の蹴りで赤を散らしてくれたものだが。]
/*
こっそりと爆弾メモを投下…(*ノノ)
カタリナです。でも男の娘です。
人狼BBSのRP村では、比較的ヒロインポジ正縁故の中心になりやすいキャラなので、あえてスイートラブラブの可能性を設定からふっとばしてみるテスト。
ほのぼのしやすい弱点があるのですが、頑張って性格悪い子になって殺伐します(`・ω・´)/
*/
登ったことはあるけど、滑り易いし危ないよ。
俺、昔落っこちて腕と腰を…
[早足で近づいたヨアヒムが旅人へと付け加えた言葉を聞き止め、はたと言葉を切った。こほん、と咳払いをして言い換える。]
……氷柱に気をつけてね。
[旅人が登るのであれば少し離れて見守るのだろう。]
/*
カタリナが男の娘だとおおおおおおおおお!!!????
なんて私得!じゃなかった、セクハラを仕掛ける相手が減りました!><
つまり、この村の女性陣は……「リーザ、パメラ、フリーデル、クララ」の四人だけ!!?マジか!
何この男性率の高さwwwwwwwwwwww
ニコラス……ナンパ頑張ろうね……。
11人目、ならず者 ディーター がやってきました。
ならず者 ディーターは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
―宿屋へ続く道―
[ざく、ざくと雪を踏みしめて歩く。時折懐からスキットルを取り出して中身を一口煽っては、また歩き出す。]
・・・
[ふらふらと足元が覚束ないのは纏わりつく雪のせいだけではなかった。酷い酒の臭いを撒き散らしながら、無言で歩いて行く。]
やぁこんにちは
[青年が近づいてくるにつれ、容貌がはっきりしてきた。
木を登ってしまう前に挨拶する]
おっ、宿屋の人ならちょうどよかった。
これから宿屋に行きたかった所だからね
[そう言いながら、男の狙いは木に細く絞られており。
青年と少年の忠告も聞いて、まずはむんず、と木に抱き着いて手足をうねらせる]
うおっ、確かに。
霜が張って。
……滑りやすい以前にやっぱ冷たいなぁ
[そう口では言いながらも、巧みに手足を動かしながら、着実に男の身体は木の上を目指す]
―レジーナの宿屋―
[玄関の扉に手をかけ押し開けようとするが、鍵がかかっているようで、開かない。
チッ、と舌打ちすると]
ガンッ
[乱暴に扉を蹴り上げる。老朽化していたらしく、それだけで簡単に鍵が折れた。室内に入れば、中は薄暗く、人はいないようだった]
あ? ババァは留守かよ…うぜえ…
[食堂隅のカウンターに座ると、スキットルから中身を煽る。]
・・・・・・
[顔を突っ伏し、そのままいびきを掻き始めた**]
/*
カタリナが男の娘だって(ガタッ
年近いし、喧嘩したり揉めたりしたいなあ。
というわけでこんにちは、お邪魔します。
空いたキャラがペタだったので、そのままお借りすることにしました。レジーナと迷ったけど、ペタは若葉で演じ損ねましたしね。
プロではこのままふつーの少年を演じるよ。
ああ、ならまだ宿には行ってないんだね。良かった。
ちょうど留守にしてたからさー。帰るのが間に合って良かったよ。
[その後は、男が木に登っていくのをハラハラしながら見守る。]
[暫く。
心持ち慎重に上ったお陰で、落下する事もなく、手を伸ばせば赤い果実が届く。
よし、と満足気に肯き、ひと思いに枝から切り離そうと手を伸ばすが]
ん。
こいつっ、なかなか、取れない……
[まだ熟しきっていなかったか、木の実はぴったりと枝に吸い付いて、なかなか千切らせてくれず。
何度も男がゆさゆさと、次第に力任せになっていくと。
余所の枝に下がっていた心持ち大き目な氷柱が嫌な音を立てる]
えっ、おい……
[落ちた氷柱は、幸いな事に、男はもちろん、青年や少年を狙う事も無かったが]
あ"ぁあぁああああっ!?!?
[悲鳴を上げた頃には、旅の必需品達を詰め込んだ麻袋が
慌てて、急いで男が木から降りても、狙いが外れてくれていたりはしなかった様だ]
あ、そこは右の枝に足を掛けた方が安定するんじゃないかな。
手が届いたら、あと五、六個落としてくれると助かるんだけど。
[木の冷たさを口にしつつも、案外と上手に登っていく緑の姿。
視線を上へ上へと向けて時折指示など出しながら、しれっと要望を出すのも忘れない。それも、多めに。]
……パン、ね。
まぁ、良いだろう。
そろそろバターロールの焼き上がる頃合だ。
……あれも陰鬱な店主だが、パンの味は然程悪くない。
[ふ、と白い息をついて、パン屋の方向に踵を返す。
商人が居る頃に行き会えば、言葉を交わす事になるかもしれない**]
って―――ええ!?
[めりめりと氷の擦れる音を立て氷柱が落ち。
不運にも、先刻下ろした旅の荷物へと。]
うわ……っ、それ、大丈夫?
割れ物とか入ってるんじゃないか?
[木から下りた男が麻袋を確かめるなら、氷柱の追撃が無いか上を確認しながら近づくだろう。]
……ハハハ。
また縫い直しダネ……
[金属道具が受け止めてくれたお陰で、中身は惨劇に晒されはしなかったが、大きな穴ぼこの出来た麻袋を、涙目になりながら抱き上げた]
……それはそうと。
[数秒経つと、気を取り直したらしい男は、少年へと歩み寄り、その手に何かを握らせる。
手に持たせた木の実は一つ。
ただし、男が地面を示すと、ちょうど木の実が雪の上に四つ落ちている]
……ま、わざわざ登った甲斐はあったみたいだぜ
/*
ちょっと検索すると、冬場でも取れる野菜あるじゃないかドイツ…
調べておけばよかtt
グリュンコール、日本語で言うケール。
冬の間のほぼ唯一といっていい野菜、とあるがー
まぁ、適当にやろうwww
/*
初めましてnarockと申します。RP村はほとんど初参加も同然の初心者ですうううおああおうあお緊張するおおおおおおお
頑張って殺伐します!!(キリッ
mikanseijinさん村建てお疲れ様です誘ってくれてありがとう!!>< */
あ、大丈夫大丈夫。
荷物はやられたけど、リュートの方が無事だったから
[パタパタと手を振りながら、先ほど背に背負っていた布の包みを開くと、一般的なリュートが姿を覗かせる]
荷物の方は、宿に着いたら、ゆっくり直すとするさ。
/*
のんだくれのゴロツキという割と最低なディーターを目指したい。
だってならず者だもの。
ちゃんとついていけるかという不安と、どんな殺伐になるのかという楽しみとでドキワクがとまらねえ!
*/
2011/01/16(Sun) 01:06:19
敢えてWeerのほうを使ってみた、と入れるつもりだったのに途中で送ってしまってる罠
うう。
[と、何かを手渡される。見れば、果実がひとつ。
示された先には、更に四つ。]
お、おー…! やった。
有難う、助かったよ。ええっと……名前、聞いてない。
[果実を麻袋に詰めながら、旅人の名を問うように地面から見上げた。]
俺はペーターっての。ペーター=イェシュケ。
で、こっちがヨア兄さん。
中身予想。
まだ全然ワカランがカタリナにうゆたんの匂い。
くんくん。
オットーをあれ扱いしたのは皆あれ扱いする性格だからなので気にしないでくれると!
うおーびっくりした…。
見事にヒットしたね。そして見事に穴が空いたね…。
へえ!君、楽器できるんだね。よければ後で聴かせてよ。
あ……それから、その穴があいたやつ。君が泊まってる間に僕が直そうか?
針仕事にはちょっと自信があるしね。お客様はゆっくりしててよ。
[少なくとも筋肉系ではない体型の青年はそう言い、次に地面に転がる赤い実を見て「よかったな、ペーター」と言った。]
あ、僕はヨアヒム=ラウクだよ。よろしくね。
[ペーターが「ヨア兄さん」と言うのを聞いて、自分もフルネームを名乗る。]
……まぁ中身に大事がなかったなら、不幸中のサイワイってやつかな。
[持ち上げた袋は、なるほど大穴が開いているようだ。縫って直す事が出来るのであれば問題はないだろう。
袋の隙間から覗いたリュート、興味を引かれたようにその曲線を見つめてから]
楽器か。吟遊詩人か何か?
二人とも宿に向かうってことは、今日はこの村に泊まってくんだろ。
[演奏を請うヨアヒムをちらと見て、俺も聞いてみたいなと同調するように頷くが、何れにせよ自分は一度自宅に戻らなければならない。彼がもし何日か留まるようであれば、機会もあるだろうか。]
あぁ勿論。
ご希望とあらばサンバまで踊っちゃうぜ?
あ、直してくれるのは助かる。
俺がやったらどうしても二週間後には破けるからさ。
[よしょ、と再び荷物を背負いながら、そういえばまだ名前を言って居なかったことを思い出して]
俺はニコラス。
ニコラス・L・ヴィトルマ。だな。
ペーターに、ヨアヒムね。よろしく。
[緑の帽子を取ると、伸びた金髪が露わになる]
というかうん。48hだったのだよな…
忘れてt
や、24hコミなんで大丈夫だ問題ないと思っていたのだがね。フルで48hだと最後のほうにきつくなる予感なのだよ。…実は今もきついが楽しみにしていたのだし何とかするさ。
んー。吟遊詩人と言うよりは、旅芸人かな。
昔からこれが食い口稼ぎでね。
[尋ねるペーターに答え返しながら、ペーターが動いても大丈夫そうならば、ゆっくりと歩きだす]
そうだ、ヨアヒム。
酒とか飯とか。
この村が誇るオススメは何がある?
へええーサンバかあ!どんな踊りなんだろう…。
……よし、今日か明日にでも村の皆を宿屋に呼ぶか。
娯楽の少ない村だしね。きっと皆よろこぶよニコラス!
[そう言って目をキラキラさせた後、不意に視線を逸らすと少し小さな声でブツブツ呟く。]
……旅芸人さんが居ると言えば、女性陣もきっと来てくれるに違いない…!! ふふふ…。
[そして、ニコラスの言葉にハッとして。]
え…この村のオススメ? うーんと……そうだなあ…。
僕としては、村役場の書庫がオススメだな!
中々に貴重な感じの書物が豊富にありますぜ旦那。
[書庫をよく利用してる一人である青年にとって、それはオススメの内に入るらしい。]
ニコラス…さん、だね。
[名前の後に一拍の間が空いたのは。
傍らのヨアヒムと旅人と、どちらが年上だろうかと見比べたことによる。彼よりも年上ならば、さん付けが妥当だろうとの判断。
ヨアヒムを兄さんと呼ぶのは幼い頃の名残だった。]
旅芸人か。へええ。
サンバ、だっけ?踊れるって言ってたもんな。
[ヨアヒムのお勧めを聞けば、彼へと視線をすっと流す。]
ヨア兄さん、食べ物が美味しいことももっとアピールしようよ。
まあ、冬場だからってのも分かるけどさ。
[森の入り口から離れて幾らか歩き、やがて分かれ道に差し掛かれば、宿に続く道とは逆の道を親指で指し示した。]
それじゃ俺は此処で。ヨア兄さん、またね。
ニコラスさんは、折角だからゆっくりして行ってよ。楽器演奏も聴きたいしさ。
[果実の礼を言うように、肩に掛けた麻袋を揺らす。
そうして、ヨアヒムとニコラスに手を振って自宅の方向へと歩いて行った。]
へぇ、貴重な蔵書かぁ。
[基本的には本を読み漁る人間でもないが、『貴重』と聞くと興味が首をもたげる]
時間のある時にでも良ければ覗かせて貰おうかな。
まずは……
酒だな。
[食い気の方が優先されたのか、宿への足取りが軽くなる]
[ペーターに、食べ物について言われて気付く。]
ん? ああ、そっか。
んーと、そうだなあ…。レジーナの料理は美味しいってよく言われてるし、宿の食事とかも楽しみにしてくれていいと思うよ。
──……ただ、レジーナは出かけた先で腰痛と戦っていてまだ帰れないので……数日お待ち頂かないといけないんだけどね…!!
[クッと、何かを堪えるように目をつぶって顔を逸らした。]
お酒か!それなら宿に色々置いてあるよ。
確かチーズがまだ大量に残ってたはず…つまみも大丈夫だな。うん。
[一人確認するかのように頷く。]
おー、ペーターまたなー。
[分かれ道まで来るとペーターに手を振り、自分はニコラスと共に宿屋へと。]
お、チーズは久しくお目に掛かって無いな。
前に居た村がハムばっかりでさ。
[幾らか離れた所の分かれ道で、ペーターは宿とは逆の道を指さした]
あぁ、暫くはゆっくりさせて貰うとするよ。
じゃあ、またな。ペーター。
[ペーターに小さく手を振りながら。
道すがらヨアヒムに尋ねる]
そういえば、さっきペーターが集めていた木の実だけど。
あの木の実はおいしいのか?
[そんな事を話しながら、宿屋へと]
どっちも美味しいけどねえ。贅沢を言うなら、両方合わせれば最高。
[ニコニコと笑顔で言いながら、二人で寒い道を歩いて。]
ん…あの木の実? 僕は特に好きじゃないなあ。
レジーナの料理の方が美味しいと思うし、お腹空いてる時に落ちてるのを見つけたら食べる程度かな。
さ、着いたよ!寒い中お疲れさま──
……あれ。
なんで、開いてるんだろ。
[不思議そうに宿屋の扉の状態を確認した青年は、目を丸くした。]
えええー!? 開いてるどころか鍵壊れてるし!! どーなってんのおー!??
[さすがに鍵が壊れていたら驚く。慌てて宿の中に入り、バタバタと手近な部屋から確認していく。そして食堂の隅のカウンターに人影を見つけて。]
お前かディータああああ!!!
何やってんだよこいつ、もう!もう!
うわー、鍵どうしよー。
/*
やばいヨアヒムが可愛いどうしよう(・ω・//)
女好きのニコがヨアに絡むためには……
え、なに。ヨア女装とかいうステキイベ必須?
[おいこら起きろと揺すってみるが、大分酔っているのか起きない。とりあえずディーターは放置しておこう。]
ごめんニコラス、ビックリした? あれはただの酔っぱらいだから気にしないで。
えーっと、今はどの部屋も空いてるけど…。角部屋がいいとか、二階が好きとか、好みはある?
[宿帳を開きつつ、ニコラスにそう問いかけ。部屋が決まれば案内しようとするだろう。**]
― 自宅 ―
[やがて辿り着いたのは、ごく普通の家屋。
若い夫婦と生まれたばかりの子供、家族三人が暮らすのであれば十分な広さだったのだろうが。
今はもう、一人しか此処に住んではいない。]
―――ふう。
[麻袋を無造作に机へと投げ出し、扉を後ろ手に閉める。
ガチリ。錠の噛む音と共に射光が遮られた直後、部屋に落ちる影の中で少年の表情もまた、するりと落ちる。]
変な事、言わなかったか。
妙な行動だと思われちゃいないだろうか。
不自然な所は無かったか。
……大丈夫だったよな。
[家を出てから、森に差し掛かるまで。
それから、青年二人と別れるまで。
自身の行動を、そして二人の表情を振り返る。
何事かを言い聞かせるようにぶつぶつと一人で呟き続け、納得の行く結論を導き出せたなら]
ああ…………何て、生き難いんだろう。
[膝を抱くように、座り込んだ**]
レジーナ……
宿の女将さんかな?
[ニコニコと笑顔で答えるヨアヒムに相槌を打ちながら、冷え込む風の中を進む]
ん……扉、空いてるじゃないか。
冬場とは言え換気は冷え込むぞ?
[的外れな事を言いつつ、扉の様子を見るヨアヒムを気にしていると、驚いた様子で慌てて宿に駆け込むヨアヒムについていく]
この村には盗賊が出没するのか?
[どうやら盗賊ではなかったようで。
カウンターでぐでぐでと酔っぱらっている赤毛の男に、苦笑いを浮かべる]
あぁ、確かにびっくりしたかな。
行動力のある奴だことで。
部屋は、そうだな。
二階の階段近くがあると嬉しいな。
[基本的に、二階の階段近く。
特に階段真正面は、基本的に広いと思って。
その内に、ヨアヒムに案内されて、荷物を手に部屋へと向かうだろう**]
12人目、シスター フリーデル がやってきました。
シスター フリーデルは、占い師 を希望しました(他の人には見えません)。
―教会の裏口―
ああ……寒い……。
[裏庭の納屋から、修道女が薪を運び入れている。冷たい風に晒されて、鼻の頭や頬は真っ赤]
もう、薪の残りが少なくなってきたわね。
トーマスさんにお願いしないと。
[呟きと共に漏れる、白い息]
でないと、凍えてしまうから……。
[そう言いながら、裏口の戸を開け放ったまま、屋外に立っている]
ああ……寒い……。
13人目、村娘 パメラ がやってきました。
村娘 パメラは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
―宿への道のり―
……ぅぅ、
[空気を震わす声は呻吟に近い。
吸い込んだ冷気は、まるで気管を凍らせてしまいそうで。
両手を口に当て、吐きだした息を吸い込みながら、降り積もった深雪の上をゆっくりとした歩調で歩いていく。
その姿は、雪ダルマが歩いているようにも見えるだろうか。
着膨れするほどの異常なまでの厚着は、寒さが苦手だということを物語っている。
どれだけ歩いただろう。
村外れの自宅を出て、宿に向かう途中の場所。
雪の彫刻たちの中に紛れる、雪の払われた墓石は真新しい。
脳裏に浮かぶ、深青色の瞳をもつ青年。
その青年に、幾度となく言った言葉を思い出す。
―――もっと、帰ってくればいいのに。]
[また村を離れるのかと。そんなに仕事が大事かと。
彼の養父が自分と同じ気持ちだったかは分からない。
向けた言葉は、両親に言えない代わりの八つ当たり。
彼の答えは何だったか。
ばさり。
重さに耐えきれず、木の枝から落ちる雪の音。
その音に我に返るや否や、再び感じる凍てつく冷気に身を大きく震わせた。]
まったく。
誰のせいでこんな……
[素直ではない女の口は、最後まで音を響かせない。
ぶつぶつと文句を吐き捨てて、雪ダルマは宿へと進む。]
[しばらくの後、ようやく扉を閉めた。
床へ置いた薪を抱え、歩き出す]
ん、う……っ
[両腕に一杯の薪に、足取りはおぼつかない。
どうにか地下の物置へ運び込み、どさりと下ろした]
はぁ……はぁ……。
ええっ、と……。
[呼吸を整えながら、物置の中を確認する]
食べ物も、もう、あまり……。
いけないわ、こんなことでは。
役立たずの修道女と、思われてしまうわ。
いいえ、もう、思われているのかも知れないけれど。
[今しがた下ろした薪を見下ろす。女の身で運んでこられた量は、わずかなもの]
―宿・一階談話室―
[宿に辿り着けば、足早に中へと駆けこむ。
壊されている鍵には気付けない程の勢いで。
外套に積もった雪を払いもせず、雪ダルマが腰を落ち着けたのは、一階の談話室にある暖炉の前。]
……寒かった。
[ディーターはまだテーブルに突っ伏してるだろうか。
今は声を掛けることなく、雪を溶かす事に専念する。
薪が爆ぜる音。再び末梢まで流れる血液が心地よくて。
琥珀色の瞳は、しばらく瞼に覆われるのだった。*]
[もう一度裏口へ行き、今度は厨房へ薪を運び込む]
薪は、いいとして……
お食事、どうしようかしら。
[野菜籠からあてもなくジャガイモを手にとりつつ、呟いた]
神父さま、ご希望をおっしゃって下さればいいのに。
……いいえ、ご要望に応えられるだけの腕前が私に無いこと、おわかりなんだわ。
かろうじて、食べられる程度のものしかこしらえられないんだもの。
あら……?
[裏口の方で物音がする。慌てて窓へ駆け寄ると、黒いコートの後ろ姿が見えた(>>53)]
神父さま……。
お出かけの用事があるなら、おっしゃって下されば、いいのに。
[遠ざかる背中を見つめながら、ぽつり]
少しも頼って下さらない。
薪のことも、食糧のことも、ひとこと言いつけて下さればいいのに。
いいえ。言われなくとも、もっと早く気づかなければいけないんだわ、私が。
こんなことでは、見限られて当然。
ああ……何て、だめな女。
[窓を開ける。神父の姿はもう見えなくなっていて、冷たい風が吹き込むばかり]
ああ、
だめな女。馬鹿な女。
[川の流れに戯れるように、風の中へと手をのばす。たちまち、凍りつきそうな冷たさが指先までを覆う**]
穢れた、女。
14人目、少女 リーザ がやってきました。
少女 リーザは、占い師 を希望しました(他の人には見えません)。
にゃあああああ!!さむぅうううううい!!
[叫びながら少女はその村に一軒しかない宿に駆け込んできた。
その宿のドアの鍵は何者かに壊されていたようだが
少女はそのことにはまったく気づかないようだった]
[犬のようにぶるぶると体についた冷気を払うように震えると
はた、と宿のラウンジに眠る人の姿に目を留めた]
・・・冬だ!雪だ!お昼寝だ!
銀中の村の大お昼寝大会!!
〜ぽろりもあるよ〜・・・・・?
[少女はは小首をかしげながら呟いた]
おやや。縁故申請。
有難う、フリーデル!
さてどう裏切るかなあ…(←
寧ろ最初から鬱陶しく思ってたりするほうがいいのか。
―→一階・空き部屋―
……ところで。
[リーザの頭を撫でるのを止めると、食卓の方に視線を向ける。
凍った雪ダルマの時にもあった姿に、浮かべるは呆れ顔。]
いつまで寝てるつもり?
レジーナさんが帰ってきたらまた怒られるよ。
[レジーナの事情>>13は知らず。
転がったスキットルを正し、身体を大きく揺さぶるが…
どんなに揺すっても止まないいびきに、溜息が洩れる。]
しぃらないっと。
[ふいっと視線を外し、一階の空き部屋へ向かう。
去り際に、テーブルの上に置かれたままの宿帳>>84、″Nicolas・L・Vitorme″という見知らぬ名の下に″Pamera・Adler″と書き記して。*]
―パン屋前―
[パン屋を後にし。
容赦の無い冷たい風に身を竦ませた所で、入れ替わりでこちらへ来る神父の姿を見つける。]
親父の件は世話になった。
俺が帰れないばっかりに迷惑も掛けてすまない。
親父の遺品整理が終わったら、いずれ何かしら寄進させてもらう。
……腹減ったし寒ぃから、また後で。
[養父が死んだばかりにしては淡々と告げ、別れる。]
―宿―
……なんだ。
誰だ、鍵ぶっ壊したの。
こんな何もねぇ村に泥棒もなにもないとは思うが……。
[壊れた扉の鍵と、壊れたときに落ちたらしい木屑が雪の上にあるのに僅か眉を顰め。
音を立てぬように扉を開けば、温かな空気が溢れ出して来る。]
荒らされてはいねぇみたいだな。
レジーナ!居るのか?
[留守を知らぬまま女将に呼びかけながら、宿帳を確認する。
そこに書かれているのは知らない名と――。]
めんどくせェ……。
["Pamera・Adler"
記されたその名にうんざりと呟く。]
『親父の代わりに誰が稼ぐって言うんだよ。』
[ここ最近は顔を合わすたびに言われた言葉>>90
それへの返事は常に同じだった。
事実、病気がちだった養父との暮らしは困窮こそはしてはいないは、余裕があるわけでもなかった。
それでも幾度も同じ言葉を向けられたのは、村に戻る事を厭う本心を見透かされていたからかもしれない。]
余所者は、何年暮らそうが余所者だ。
[宿帳に記された名をなぞり、冷ややかに呟く。
それは特に村長の態度に顕著だった。
しばしの逡巡の後、パメラの名の下に"Albin=Kreutzer"と名を書き足し、宿の中を見回す。]
……チッ。
ガキも一緒かよ。
[暖炉の前で眠る少女が目に入ると嫌悪に近い表情を浮かべ、舌打ちする。]
………。
[睨むような顔のまま。
寝返りにより落ちかけたブランケットをリーザに掛けなおす。
そして、酷く不機嫌な顔で適当な空き部屋へと*向かった。*]
―羊舎―
11…12…13…
……良かった、全部いる。
この寒い中探しに行く気なんて起きないし、このままずっと大人しくしていてよね。
[羊舎内に藁を敷き詰め、戻ってきた羊の数を確かめていく。
一頭も欠けていないことを確認してから羊と、足元に纏わりついてくる2頭の犬に餌を与えていった。]
……。
そろそろ、宿の女将さんが外から戻ってきた頃合いかな。
チーズは街へ行く前に運んで行ったし…残っている注文品は肉だけだったよな。
夕食の材料にするつもりだったなんて言われたら面倒だし、先に仕事を片付けよう。
[食糧庫に入り、一昨日潰したばかりの羊肉を取りに行く。
適当な塊を数個袋に入れてから、頭と首をすっぽりと布で覆い隠した姿で出ていく。
家の入口の黒い板に石筆で、「宿へ配達に出ました」と、お世辞にも綺麗とは言えない字で残していった。]
―宿―
あれ。客でも来てるのかな……開いてるや。
[扉を叩く前に軽く触れると不自然な程に軽く動く。中を覗けば灯りが漏れていて、誰か人がいる気配がした。]
…ま、いっか。寒いし突っ立ってても風邪ひいちゃうよ。
[すぅっと深呼吸。]
レジーナさん、女将さんいますか?
お肉、お届けにきました!
―宿屋―
……………あれ?
寒いから引っ込んでるのかな。
[普段なら、すぐに出てくる宿の主の姿は見えず、壊れた扉を閉めて談話室を覗きに行く。]
…… 何この、変な組み合わせ
酒臭いのはあれの所為か。
[眺めた先には、ラウンジに突っ伏して大いびきをかく男と、暖炉の前ですっかり寝入っている少女の姿。
誰かが先にきたのか、二人の上には暖かな毛布が掛けられている。]
宿が開いているってことは、帰ってきてるはずだよねぇ。
吹雪になる前に帰りたいんだけどさ。
[溜息をつきながらも、冷えた体を温める為暖炉の横に立つ。リーザを起こさないように気を付けて移動しながら、火に両手を翳した。]
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