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―聖堂―
はっ
[ギィの言葉に応じ、ノーラの傍より離れる
どうせここでできたのは血止め程度、医療班に引き渡す。
口をつぐむことにも礼をもって返し聖堂を離れるギィを見送り、昏倒しているものたちをとりあえず拾い集めることにした]
[向かうのは、聖堂の裏手。
葉を茂らせる大木の木陰に、
まるで、昼寝でもしているように横たわる
小さな影。]
… ドロシー。
[名を呼んで、傍らに膝をついて。
白い頬に触れれば、それは既に冷え切っていて。
小さな体を抱え上げようとした時、
傍らに置かれた品に、目が留まった。]
先に、別の事実を知らせてやればいいさ。
……塔近辺で騒ぎがあったのは、内陣の民も見ている。
反乱軍は、弔問使節を目くらましにスパイを送り込み、
牢にいる捕虜を奪いに来たのだ、とでもな。
[薔薇の髪飾りと、兎のぬいぐるみ。
そして、丁寧に畳まれた、赤い布。]
――…。
[布を広げてみれば、
それは、大人のサイズの、真紅のマントだった。
おそらく、ドロシー本人の血なのだろう、
それは、本来の色とは違う色に染まっている。]
[暫し、真紅のマントを眺めたあと、
肩からマントを外して、ドロシーの体を包み、
代わりに、真紅のそれを身につける。
誂えたように、それは体によく馴染んだ。]
─ 回想・血を流せし後に ─
ほら幽霊さん、見える?綺麗な夕焼け。
君の好きな赤の空
私の好きな紅の風
[モアネットを包む黄昏に少年を抱いて、私は空を見上げる]
もうすぐ、君の世界が闇の世界が訪れる。
赤を廃し…星を染める夜の闇
ねえ知ってる? Stellaは……闇でしか輝けないんだよ。
[西へ沈む陽光が最後の輝きを放つ
今日の輝きは二度と戻らない……例え日はまた昇れど
もう二度と同じ世界は帰ってこない
……紅蓮に染まる草原
彼の漆黒のドレスが静かにはためく]
ねぇ……
闇の守護者は、貴方の好きな物守れたのかな?
なら…彼はきっと生きてるんだね?
同じ世界に送って欲しいのかな?
それとも……光ある世界で、生きるのを望む?
私だったらどっちを選ぶかな?
私だったら……
もう少し貴方と話したかったな……
お互い残り少ない灯火を持つ者
世界の毒に魅入られた者
守りたい……ヒトがいる者同士
きっと仲良くなれたのになぁ……
私もいずれ逝くから……
その時は踊りましょう?
─ 同じく回想・モアネット城へ出立する少し前 ─
[ドロシーを彼の大好きなあのヒトの元へ届けたい。
その思いは募るのだが、何しろ手段がない。
帝国でまともに会話した者と言えば、かの女性
ゾフィヤだけなのだが、それもただの一度きり
明らかに兵ではない、この子を携えて行ったとしても、お目通り叶うとも到底思えない。
あの商人は?
一瞬よぎったたのはコリドラス……
あれほど帝国の中枢にラインを築いていれば、彼に頼めば
……まあそれなりの対価はいるのだろうが……]
とはいえなぁ……封鎖だっけ?
[開戦前の時ならいざ知らず、我が身一人で亡骸を抱え潜入し、彼の元に赴くのは現実的とは言えない。第一、香の首謀者? 実行犯の一人を以て伺えば、どういう勘違いを生むか? 証拠隠滅でも計られれば、なすすべもない。ミヒャエルを連れて行けばとも思えど、まああんなことの後だ。姉の傍らで眠る彼を見れば声などかけることもできなかった]
うーん……となれば……
[先程、ヴェルナーからの話は、またとないチャンスでもあった。
子供とはいえ、花束と同列に扱えるわけもなく、その方法は考えなければならないが……
もし、彼の言うように、葬儀が罠であるならば、きっと彼は……この子の良き人は、その葬儀……自らの葬儀に……生きて居合わせるのではないか?]
少し窮屈な思いさせちゃうかもだけど……きっと届けてあげるから。
[まるで眠るように…横たわる彼の髪を優しく撫でる]
カンタレラ……だっけ? 君はどうするの? 確か彼、くれるとか言ってたけど?
てか、君……血なまぐさかったり、……これ毒だよね?
『あぁ? くれる? じゃねーだろこのビッチ! おいで下さるじゃねーのかコラ? 伯爵だかハクションだかしらねーけど、ジャリが勝手にディスってんんじゃねーぞタココラ!』
[……ともちろんカンタレラ君がしゃべった訳ではないのだが…なんとなくそんなことをこのつぶらなおめめが訴えかけてるような気がして……]
……
[喉元に地獄突きでもかましただろうか?]
ああ、わかったわかった……君には立場というのを教えておかなきゃだめだよね?
いいよいいよ…後でたっぷりと…その身にわからせてあげるから。
ん〜? なんだい存外に嬉しそうじゃないか? 楽しみだよ……
[というわけで、自室に留守番を命じようとも思ったのだけれど……]
さて……と、どう?似合うかな?
[部屋にぐでらーと座るカンタレラに、彼? の相棒がつけていた髪飾り……今は私がしているのだが、を揺らしてみる]
譲ってくれると言ったけれど、この子のお気に入りだからね。
一回だけつけさせてもらったよ……
君も……その血の香りも、彼の大好きなものだから
あの子が好きだと言った赤い香りも……
だから、君は最後までね…彼のパートナーでいてあげて。
もし、どこかで逢える時が来たら……それはきっと、この世界ではないのだろうけど。
その時はおそろいでつけてもみたいね。
[かくして、ここまで壮絶な展開が待っていようとは、この時は露とも思わず出かけて行ったのだが、流石に聖堂の中までは持ち込むに至らず、しっかりと手渡すことはできなかった。]
……ちゃんと、迎えに行ってくれたかな? あの赤毛。
[この子がどうしてそこまでフィーバーするのかいまいちわからなかったが……ふむ、好みは人それぞれか? まあ私なら、あの手のナルシーより、ヴェルナー様のような黒髪とか、私の守護者のような小豆の青年然とした子の方が……いや、お姉様の…そ…その……えっと……嗚呼ドロシー今私を蹴っただろう!
などという妄想の中で逃げていった……かもしれない]
そういや……面識あるんだよね? ドロシーと赤毛さんって?
聞いとけばよかったかな…… **
[ただ手際よく気絶させられているものは歩くのに邪魔にならない場所に
ただ斬られただけのものは軽傷者、重傷者ともに医療班に
死んだものは外へ
数名のものたちにまざって行っている。]
[残る品と、ドロシーを抱え上げて、
再び聖堂へと戻る。
そして、先程まで自分が収まっていた棺に、
軽い体を、そっと横たえた。
うさぎのぬいぐるみと、髪飾りを握らせ、
再び、上から花を散らして。
自分の指先を短剣で突き、丸くふくれる血の珠を、
ドロシーの唇に置く。
まるで、紅を差すかのような手つきで。]
>>332
[礼儀正しく真っ直ぐな目をした青年から出たのは、「大切な人」…占い師魂をかき立てられる言葉。]
(きゅぴーん☆)
…恋!恋の悩みね!
イイわよ!そういうのを待ってたのっ!
>>332 ミヒャエル
[興奮を鎮めつつ]
…ふむふむ、すんごく大切で、ずーっと側にいて、お互いの気持ちが向き合ってるのはわかっているのに、もう一歩行こうとすると、どうしてかすれ違っちゃう…
…足元に火がつけば、多少の騒ぎになるでしょう。
[隠れた部屋には、細長い形の窓がある。
そこから見下ろせるのはひらけた前庭、そこに古びた物置がある。
屋根は藁を重ねて、物置の中身は見えないのだが。
室内には香水瓶と、灯り用の油が少し。
これを投げれば燃やせるだろうと、男は些か物騒に笑った。**]
―本陣→避難地近く― >>345>>343
そう、グレートヒェン。
貴方はシェイくんね。覚えた!
[ばっちり、という具合ににっこりと笑いかける。
少年の歩幅は、自分の物と然程変わらない。
忙しく過ぎ去る日々が続いている。握った手に少々の安心を貰った気がした。]
……強くなれますように、か。
戦争中だものね……お祈りに来る人は、やっぱり沢山いる?
[世情が不安定だからこそ、人々は神に心の支えを求めるのだろうか。
躊躇いながらも努めて何でもない風に、問いかける。
どれ程の民衆を脅えさせているのだろう。
戦を起こしているのは紛れも無く自分たちなのだから。]
[いずれ、棺は前庭の一隅、
花揺れる小さな広場に埋められるだろう。
そして、小さな墓標には、僅かに一行
こんな文字が彫られるだろう。
私の自慢の子、ドロシー ―― ここに眠る*]
[掲げ持つように近づけられた杖頭。
神様と呼ぶそれには何が彫られているのかと興味深げに視線を沿わせ―― 一点で留まる。]
これって―――、
……この杖は、元々貴方のもの?
[台座の形状は何かに似ている、と思うのだけれど。思い出すことが出来ずに、記憶の糸を手繰っている。
漠然とした不安を覚えながら、杖についても問うてみた]
>>332 ミヒャエル
あたしの見立てに寄ると…その彼女、今までずーっと、自由がなかったんじゃないかしら。大事にされて、ああしなさい、こうしなさい、って言われて。ホントに彼女が望んでいるのは、そんなことじゃないのに。
彼女が最後の一歩を踏み出せないのは、本当の自分をわかってくれているか、それが不安でしょうがないのよ。
そーゆー女のコには、年上のオトナな男性の方が相性イイんだけど…あら?でも、相性は悪くないわねぇ。
真っ直ぐで一途な部分は、結構プラスに働く感じ?(くす)
ラッキーカラーは、■antiquewhite
彼女と会う時の服は、 ふかふかポンチョ で決まりね!
>>332 ミヒャエル
また、見づらい色ねぇ…
あとは…
「心」って、届けたり、上げたり、ましてや投げるようなものじゃないわ。
「心」は、大事な人のそばにそっと置くものじゃないかな。
たとえ、すぐに気付いてもらえなくても…
いるのよねぇ、そーゆー超鈍感なヤツ!気付けってーの!ワザとやってんの!?ってくらいスルーしまくって…(しばし愚痴)
……あ。
[遠慮がちに此方を窺うシェイの視線。>>347
少しの逡巡の後、ごめんねといった風に首を傾けて]
――…。
待つばかりじゃ嫌で。護られるばかりじゃ嫌で。
自分の与り知らぬところで、命が消えて行くのを見るのが嫌で。大事な物を失くすのも嫌で。
だから、此処に。軍に居るの。
ふふ、嫌嫌って、だだっこみたいだわ。
――きっと欲張りなのよ、おねえさん。
[心に掛かる薄靄は、戦の場に携えるべきではないと常の様に飲み込んで。
言いかけた言葉の続きを、少しばかり冗談めいた口調で明るくシェイに]
>>332
…コホン。
あなたの最後の一歩が埋まらないのは、それがあなたが埋めるべき一歩じゃないからよ。
少し、つらいかもしれないけど…一度、背中を向けて、でも、そこから少しも動かずに、全てを包み込めるような「気持ち」を置いておいたら。
彼女は、あなたの「心」を拾いに来てくれるんじゃ…
[そこまで話して、もはや占いとはかけ離れていることに気付き、慌てて取り繕う。]
…と、いうような感じで申しておりますわ。
この水晶玉のウサギさんが♪
(また…やっちゃったわ…)
[ちっとも占いらしくもない占いを披露してしまう。笑顔だけは貼り付けつつも、つーっと嫌な汗が流れた。]//
相手にも一応ダメージを与えることができているので
まだ、いいほうです。
ダメージをなかなか受けない敵将には
攻略法を考えないとタイマンではきついですね
[そういって包帯グルグル]
>>103 ヴェルナー
[等価交換。対等過ぎるその響きに、...はもちろん反論など出来ない。]
…わかりました、ヴェルナー
よろしく♪
[自然と笑みがこぼれた。]
―― 聖堂 (補完) ――
[押し伏せられ、縄をかけて転がされた耳に、騒ぎが次第に聖堂の外へ移ってゆくのが聞こえる。
彼らは、血路を切り開いたのだと察した。]
…ああ――
[解放軍の“風”が来たのだ。
最初は、信じられなかったけれど。
軛などかけられぬからこその“風”なのだろう。]
――希望が…つながる。
― 聖堂(回想)―
[ジークムントとノーラを聖堂まで案内した後、ギィの眠る棺の横に佇んでジークムントの顔を見守る。
彼は、我が主の命がまだ尽きてはいないと知った時、一体どんな顔をするのだろう。騙されたといって怒るのだろうか。
――また彼に対して罪を重ねるのかも知れない。
彼に対して親愛の情が消えた訳ではないし、哀しいと思う気持ちは嘘はないのだ。]
>>103 ヴェルナー
[その後の回答から、...は状況を理解する。]
弔問…?
あの人ぴんぴんし…んがっくっく
[ポロっと漏れそうになり、大慌てで自分の口を塞ぐ。誤魔化すように、コホンと咳払いをした。]
(あー、確か何人かであっち行ってるんだっけ…)
[しかし、総大将を暗殺するのでもない限り、弔問に訪れた敵軍に手を出す意味があるのか。軍師と執政官の人間関係まで聞き及んでいない兎には、少し疑問にも思えた。]
…軍隊や、戦争というものは、大変なのですね…
>>115 ヴェルナー
[馬を下りようとして、差し出される手。それが自分のためのものだと気付くのに、少し間が空く。]
あ、ありがと…
[意外なことをされると、元々巧い方ではない口が、言葉をスムーズに出してくれない。]
……………………
[余計なことを言わないようにしながら、一際大きな天幕へと案内される。簡素だが整った調度に整理された部屋。最も安全というのは、無論嘘ではないだろう。]
(大丈夫なのかな……)
[言葉を聞いていくうちに、目を輝かせて。
その上で満面の笑顔になった彼女を見て。
些か以上に不安が掻き立てられたが、ともかく]
――…………
自覚が、無い訳じゃないんです。
僕は、その人の事、絶対に受け止めたいって思うのに。
でも、僕が傍に居ないと。その内、手の届かない所に行きそうで。
……僕が心配性過ぎるのはわかってるんです
[最後の、どう見ても適当にチョイスされたとしか思えない色や服は無視する。
そもそも、ふかふかポンチョで陣営を歩く人が居るわけがない]
あらら…久し振りにゆっくり休めそう…♪
あ…
[思わず漏れた本音に口を押さえながら、...はにっこり笑って誤魔化した。]
騎士さ…ヴェルナーも、帰ったばかりでお疲れなのでしょう。
休まれないのですか…?
[救出…そして「罠」という言葉が気になって、...は不安げに問いかけた。]//
―― モアネット城内一室 ――
[ギィの命令で別室へ移送された。
軍医が矢傷をあらためる。]
「止血をしたのは誰だ? 素人じゃあるまい」
[よってたかって捕縛された後、細身の若い男が「出血多量でいっちまう恐れがある。」と言い、傷に触れてきたのは覚えている。
その応急処置をしてくれたのが自分を射た当人だとは、ましてや戦場でまとこしやかに囁かれる傭兵“魔王”なのだとは、ノーラが知るよしもなく。]
――届ける……じゃなくて。
置く……ですか……
[そんな発想は、大凡考えた事は無かった。
大方、殆どの人間、心。事愛になれば、『与える』か『受け取る』と形容する物だろうから]
――……置く……
つまりそれは…………
[其処まで言うと、黙り込んで//]
―聖堂(まだ回想)―
[ギィに片手を挙げて制されると(>>168)、わかったとばかりに頷いた。
嗚呼。それにしても、こうしてじゃれ合っているようにも見える、長髪の男達の姿は、昔となんら変わっていないのに。]
… ドロシーもカスパルも、
少し掛け違っていれば、戦いなどで死ぬような事は
なかっただろうにな。
あ、いや。
そんな事を言うなど、埒もない。
………人数が足らんっ。
[そりゃそうだ、ギィが生きていることを話すことは禁じられている。
だから必要以上に人員をいれれないわけで]
「ぬぁっ。おまえ、もうちょっと丁寧に」
斬られたお前が悪い
[なんだか無茶理論を発動しながらお仕事、案外そういう雑用も性にあってるらしい]
―聖堂(まだ回想)―
――マレッツ帝国へ、このまま引け。
[そう口にした、ジークムントの若草色の瞳が、自分を捉えて。
それでも彼は退いたりはしないから。
彼がそう望むなら、全力で彼を支えて、叶えてあげたい。]
[まだ体内に残る鏃を取り出そうと、衣服にハサミをいれた軍医は、ノーラの肌を覆う入れ墨に息をのむ。
帝国の支配を疎む民衆が詩にもした、自立心の強い江賊――それを束ねる若い頭領が背に彫っているという伝説の…
逆立つ波をまとう海獣。]
>>386
あ…え、えーとね。
どんなにステキなプレゼントを上げても、相手が「欲しい時」じゃなかったら、押し付けになっちゃって、わずらわしかったりもするじゃない?
逆に、本当に必要な時に見つからなかったら、それは最初からなかったも同じ。
だから、そばへそっと置くの。
つらくなったら、気付いてくれたら、受け取りに来て下さい、って。
…どう、かしらん?
[最後はちょっと尋ねるような感じで、...は青年に微笑んだ。]//
― 聖堂 ―
[少し前まで、ここで血なまぐさい争いが行われたと思えないほど厳粛な空気]
[棺には、ドロシーの姿があった、口紅をつけたような姿]
ギィ様のことは私、ゾフィア殿がお守りします。
いまは、安らかに
・・・いずれ、私もそちら側に行くのかもしれません
[戦いで受けた傷は、お世辞にも軽いといえるものではない]
[しかし、死ぬことも許されない、それが彼の使命だったから]
[黙祷を捧げ、しばらく聖堂に立ち尽くす##]
― 聖堂(まだ回想)―
[いつもなら言われて素直に下がるような自分ではなかったが、何しろドレスにヴェール姿。そして得物もない状態で、大の男をどうにか出来るはずもなく。
已む無く一歩下がる――。
と同時に靡下の兵達が、ジークムントとノーラを目がけて突進してきた。(>>188)]
お願い!
[少しでも士気があがるのならばと、兵たちに向けて声をあげた。]
……何時でも手が届いて。
でも、自分から差し出すことはしない……
――ちょっと、生殺しみたいな感覚ですね。
勿論早く受け取ってくれた方が落ち着くのに、その気になるまではやきもきしないといけない。
何と無く、言いたい事はわかりました。
[困った様に小さく笑って//]
俺は、何処だかわからんが、城の一室にいる。
傷の手当を受けた。
客分という扱いらしい。
あの執政官の考えはよくわからんが、
とにかく、おまえたちは早く城の外へ――
>>394
焦って、不安になる気持ちって、すごくわかるのよ。
でも、「見込みがないから付き合ってられない」のかな?って考えると、それも愛や恋とは違う気がするの。
…なーんて、あたし、恋愛相談大好きなんだけど…
いっつも、「胡散臭い」とか「役に立たーん」って、帰られちゃうのよ(しょぼーん)
ごめんなさいね、参考にならなくて。
あ、もちろん見料なんかいらないわ。
こっちもヴェルナー…様にお世話になってるしね。
[こちらも小さく微笑む、ぺこりと頭を下げた。]//
……焦っちゃだめ、か……
――少しだけ、頑張ってみます。
応えてくれるまで、少し長いかも知れませんが。
待って、みます。彼の事……
態々ありがとうございました。
[そう、礼儀正しく礼を返し、天幕を辞そうとしたのだが――
―― 一つ。致命的な失言//]
― 聖堂(まだ回想)―
[静謐であるべきはずの聖堂内は、今や怒号に包まれていた。
敵将と兵が切り結び、何故か最後方から崩れていく部隊。
そして――放たれる矢。負傷する敵。
離れていろと言われていたはずなのに、一歩。そしてまた一歩。
――何が起きているのかもっと見たかった。]
―回想―
[自らのものより先に届いていたシュテラの報告。>>=34
ひとつひとつを照合するに、毒物騒動の一件では彼の隊とも概ね同じ情報を共有しているようだった。
しかし報告が侵入者の話へと及べば、僅かに瞳を見開いて顔を上げる。
白煙と混乱の最中、シュテラやミヒャエルたちと懸念していた盟主襲撃。
それは懸念に留まらず、実際に襲撃が起きていたこと。死者の出る交戦が起きていたこと。
それは、自身には知ることの出来なかった情報。]
―回想 (シュテラ出立前)―
それで、今は何処に?
……一緒なのね。ありがとう。
[天幕での報告を終えた後のこと。
"彼女達"の居場所を聞き、本陣の一角へと歩いて行く。
そこは常に静謐を保つ様、一際注意の呼びかけられる場所。
警備兵に一礼して、霊安室の内部へと足を進めた]
>>396
…あなたの気持ち。真っ直ぐだわ。
それだけは、自信を持って良いと思う。
そだ、今度会ったら、背中同士をくっつけて話してみたらどうかしら♪「ハートの音が直接相手に聞こえるおまじない」だそうよ。
――頑張ってね。ふふふ♪
[優しさと純粋さを感じて、...は笑顔で見送る。が、しかし…]++
[靴音を立てぬよう、静かに近づいて。
そっと横たわるふたつの身体を数歩離れた場所から、見詰める。>>233>>244]
………。
[思い出すのは、騒動の最中、白煙立ち込める本陣でシュテラと交わした会話。
心を律する事は難しい、と彼は零した。>>2:561>>2:562
モアネット外郭門攻略作戦後の報告によれば、彼は眼前で、彼の姉君を喪ったと。討ったのは彼の守護者だとも。
――カスパル・フォン・フィンブルス。
敵軍にあって尚その名を轟かす猛将の名。
報告というものは事実と結果を淡々と伝えるのみで、故に、彼らの間にどのような心の遣り取りがあったのかを窺い知ることは最早出来ない。
言葉を交わすようになって間もない間柄、短い会話の中で掴んだ違和が正しいとも限らない。
けれど、屈託無く笑って見せる彼の声色が、僅かに下がった眉が、何故だろう、鈍色がその小柄な体の奥に潜むことを示している気がして――
何か言おうと口を開くのだが、次々と変わる局面への対応に追われ、け曲言葉を返すことは出来なかったのだった。]
[もうひとり、少女――ではなく、"少年"とシュテラは告げていた。]
…本陣に直接襲撃をかけたというから、どのような人かと思ったけれど。まだ、こんなに……
[年若い少年。自身の目には、少女のようにすら映る。
彼に武器を取らせたのは何故か、その闇を生んだのは何だったのか。
痛々しい傷跡は、誰かの優しい処置により隠されていて。
霊安室で初めて対面した二人の顔は、まるで眠っているようで。
せめて心安らかに、と黙祷を捧げてから踵を返した。
これは、シュテラが愛する人の元にドロシーを返すべく、また救出作戦に参戦する為に、モアネットへ出立する少し前の話]
ジークムントの、周囲の描写を拾ってつなげてくれるログに感動しつつ。
俺なんか、自分のやりたいことしか書いてないんで(^^;)
ジークムント。すごく…気働きのできる方です。
昨夜0時からほぼ12時間にわたって共に物語を作り続けたことは忘れない。
村で徹夜とか、初体験w
――ぇ………
っ!?
[左手が反射的に、口元を引っ叩く勢いで押さえた。
そのまま横目使いに、固まった笑顔の彼女を見て。
彼女の石化が融けた瞬間には、既に気配すら残っていなかった。
恐らく、それは、本来の姿の彼女ですらも驚嘆する鮮やかな逃げ具合だったろうが、それを知る事は、もう少し先か]
>>403
……消えた!?
今のは…幻聴?
このあたしが…?
[もちろん、兎は愛の形に寛容。だが、今回は意表を突かれた。]
― 聖堂(もう少し回想)―
[前方でジークムントの怒鳴る声が聞こえて、そちらを見れば]
ヴェルナー。貴方が何故此処に……。
[彼が居るということは易々と進入を許してしまっているということ。唇を噛んだ。
彼を捕らえよという命令に、勝手に身体が動き出す。が、帝国兵達によって動きを遮られてしまう。]
……離して!
[暴れたついでに兵士たちを2、3発殴ってしまったかもしれない。
が自分が動くよりも早く、ルートヴィヒがヴェルナーに相対したので、結局彼には逢えなかった。]
…ど、どっちなのかしら、あの子…右?ま、まさか左…
(妄想)
…少し、疲れてるみたいだわ。休みましょ。うん…
[...は当座やらなければいけないことをしばし忘れ、天幕内の寝床にころりん、と*横になった。*]
―過去―
[それはジークにもあう前、カークともユーリエとも名乗る前のこと
とある廃城、一時の拠点にて、草の者が仕入れてきた数枚の報告書に目を通す。
内容は全て同じ
自分たちの傭兵団、死に誘うための翼をつけるもの。死翼傭兵団の討伐]
…ま、平和のために戦ったつもりがあろうがなかろうが、俺らは金で人を殺す碌でもない集団だもんなぁ
[苛烈ではあろうが、一つの国にだけ加担してその戦を早期に終わらせたという僅かな自負を捨て去る
だがその力を恐れられたがゆえの諸侯の意見の合致。
規模が少なかれど、死神を横に従えた傭兵隊長が率いる魔王の軍を恐れたのだ。
それに元より身寄りもなく生きたものとして扱われない、体の一部が不自由なだけで厄介者扱いされるもの、妾腹の子だからというものもいる。
そんなはみ出し者の集団がなんれあれ戦争を終わりにまで導いてしまったがゆえに消してしまうほうが都合がよかったのだ]
討伐指令がでた…俺らの…な。
ぁあ…つまり、ここは俺らを受け入れてくれるような…争いが消えゆくような器じゃなかったってことだ。
[部隊を集め包み隠さずあったことを話すと僅かなどよめきが生まれる。
だがそれもほんの僅かであった周囲のものは声も上げずただ、戦気が満ち溢れる、号令を待つ前のようだ。
だが...はゆるく首を振る]
まぁ、まてや、これに参加するやつらだが、昔の俺らの雇い主がうようよいやがる。
いくら俺らが強兵だとか一騎百殺だとか謳われようが、やりあっても最後には負ける。
ここでの死に意味はない。馬鹿死にだ。
だから…これより…我が死翼傭兵団は解散する。
シュテラ&カスパル>!!
追悼投下してから気付きました。「姉」だと知らないので、>>400は兄と変換お願いします。
失礼しました。ごめんなさい…!
魔王だなんだとかいう虚名にびびって最初に一歩を踏み出せるやつがいねぇ。
とはいえそれも時間の問題だ。正式に討伐が公表されれば動かざるを得なくなるだろうしな。
だからやれるなら今だけだ…少しずつ…いつの間にか消えるようにして解散する。
今は戦後だ。
人が慢性的にいない、働き口は色々ある
俺らみたいなやつらでも平気な国……馬鹿な争いが消える国ができるまで…仮初の平和を耐えるぞ。
それまでは俺らはお互いを知らぬ…ただの一般人だ。
ま、安心しやがれ。なんかあったら呼んでやる
次の墓落ちキャラクターの推薦提出期限まで、あと1時間です。
なかなか難しい選択でしょうが、ルールですので、必ず、2名あげてください。
メモに貼付けてくれない人は、自己推薦×2票とみなします!
最後に…
『我ら、宿願のためならば、悪鬼をも喰らう羅刹とならん』
ふんっ…わかってらぁな。本日は以上
[こうして表面上は何事もなく、彼らは自然消滅したように表舞台から姿を消す
カークと名乗りジークと会うのはその後のこと]
―過去終了―
― 自室 ―
[気付いたのは寝台の上。
一瞬自分がどこで何をしていたのか思い出せなくて必死に記憶を辿り。
そして何かを思い出して顔を顰めて。
そんな自分に気付くと、ぎりと唇を噛む。]
……あれで倒れるだなんて情けないわね……。
[もっと強くならねばならない。]
― 内陣倉庫 ―
『……城が騒がしいですね、捕物ですか?』
弔問に来てこの騒動……踏ん縛るのに失敗したかのぅ?
じゃが逃げる算段があるのか?
城門は固められて出られん。
旧市街から……も無理じゃな、遠すぎる。
『……協力者がいるとか?』
ウシシッ!
手引きを頼むならワシじゃろ、店の者に変装させれば市街地を動き回るのに最適じゃ。
……あぁ、先日の取引はその狙いもあったのやもしれんな。
あとあるとすればは東側の住民と自警団が集まっている区画か。
あの集団の中に匿って逃すだけの組織力を持った勢力は無さそうじゃが……あるとすればあの宗教家のところぐらいか?
[天幕内の先客には、会釈で返す。>>407
手招きに応じるようそっと近づいて、シュテラの1歩後ろから"彼"を窺い見る]
……綺麗なお顔でお眠りです。
[確かに、似てはいないのかもしれない。
二人を深くは知らぬので内面までは分からないが、まるで互いを補い合うような対照的なその姿。
紡がれる言葉を黙って聞いていたが、ふと顔を上げた。――姉?]
解放軍と帝国軍。
ご姉弟の道が分かれたのは、そのような……
[言葉を切って。彼の守護者が漏らした言葉を思い出しながら]
お体がお強くはないと伺いましたが。
その、お加減などはいかがですか。ミヒャエル殿が随分ご心配のようでした。
―これまた過去 ジークにあった頃―
[あれから数年、まあえらそうにわかれたものの特に何かを成しえたわけでもない
むしろ現実的にも金が必要で大ピンチとかそんなのだらけでもあった。というかその頃はまだ今のように一般人に溶け込んで仕事もらうほどの技術もなかったんだから仕方ない。
俺らは似てない兄妹を養う兄に養われ守られる妹とという設定で、生活費と、後、様々な場所をみてみようかというので流離っていた。そしてジークに合ったのもまたこの頃
場所は戦場。最初は味方。
隣国が飢饉により近隣から奪わねば生活が出来ない。ということよりはじまった戦。
さほど目立たずに給料分の働き…だけで済ませればよかったのだが、つい大物の首級をあげれば特別報酬というのに惹かれて少しがんばって働いた結果、知られることとなったのだろう。
なんと怖ろしき貧乏生活。
あのときほどやっぱ世の中金なんかね…と思ったことはない
やはり働きたくないでござるが正しいんだ。きっと]
[それからは敵になったり味方になったりとせわしない日々
ここはお金のためというのもあったが、両国を見るため、という側面があった。
一度、ジークにどのような言葉か忘れたが、なんでこんなことしているのだと聞かれたことがある]
俺はいつだって自分のためだ、たまに嫌になることもあっけどな
[全てはいわず、でも素直な気持ちである。
彼はそれを生活費のためとおもったのだろうか。]
―これまたな過去終了―
【ノトカー/コリドラス】
ノトカーはダチュラの件で、いろいろ
判明しそうなので口封じに襲撃描写とか
コリドラスは、死体の件とか裏取引の件、
解放軍との商売に欲を掻こうとしてたので
襲撃描写、なんて妄想をしながら
正直、自己推薦しようかと迷ってました
/*
色々考慮すると、こちら側から二人落ちが良い気がするのだけれど、今の位置だと帝国軍に暗殺されない限り死亡フラグが立たない…動きまずすぎる、ご、ごめんなさ…。
みんなはやくかえってきて…っ
/*
すんごく面白くて熱い(場合によっては怖い)のを思いついた。
1.シュテラが目の前で死んじゃいます
2.ミヒャ君壊れます
3.ついでにマスカレイドも一振り壊れます
4.シュテラの亡骸左手に抱いた状態で死ぬまで暴れます
何と言うか、シュテラとドロシーのヤンデレがまるごとミヒャに乗り移ったらこうなるような展開
■投票理由について
「こういうシーンで落ちてもらいたい」という提案は不可ですが、
「こういう理由で選んだ」は書いてもOKです。
書かなくてもOK
なお、1名に2票ではなく、「2名」の名をあげてください。
― 聖堂(現在)―
[水浸しになった床や血は、拭われていたが、それでもまだどこか血の余韻を残している。
先程までギィが眠っていた場所には、今は少女と見紛うばかりの少年が眠っている。
そっと中を覗き込むと、彼は見慣れたマントに包まれていた。
――彼はそれを受け取るに相応しいのだ。
そっと金色の髪を撫でると、彼に話しかける。]
私は……貴方のことが嫌いだった。
だって貴方は。間違いなくギィさまの為に何かを成せる人だったんだもの。
……それだけ伝えにきたの。
ああ……それと、これ。
[棺の傍に、可憐な花束をおいて。]
……私だって貴方に花を上げたいくらいには、仲間だと……思ってたわよ。
[そう告げると聖堂を後にした。]
それでは……、
[言葉に詰まる。彼とは5,6歳程度しか違わない筈だが、それ程病状は悪いのだろうか。
ごく僅かに瞳を伏せるが、口止めをされたなら]
………はい、では、鍵を掛けて仕舞っておくことにします。
[内緒です、と頷いて。
そうして、今目の前に横たわる少年へと視線を移す。]
心は、通じましたか。
刃を交えると、相手が分かると申しますが。
[交戦は、二人にとってどのようなものであったのか。
そっと、シュテラを窺い見た]
―→ 自室 ―
[しばらくは、城下の騒動は続き――
だが、自らは未だ、おいそれと外には出られぬ身。
兵達に望みを託しながら、自室へと戻る。]
■集計結果
ノーラ 6 シュテラ5 ミヒャエル4 ノトカー4 コリドラス3
次の墓落ちは【ノーラ】 と 【シュテラ】です。
両名の退場を盛り上げるべく応援のほどを。
もし、シュテラとミヒャエルはセット落ちがオイシいと思う場合は、シュテラの代わりに誰か立候補いたら変更しても可です。
投票=ノーラ
襲撃=シュテラ
セットお願いします。
恋に生きる女 ゾフィヤは、江賊の頭領 ノーラ を投票先に選びました。
捕虜……さて、どうすればいいかな。
聞くところによると、
彼は反乱軍の中でも新参者のようだが。
……我が方に寝返らせられれば、一挙両得だな。
元公国軍所属 グレートヒェンは、江賊の頭領 ノーラ を投票先に選びました。
騎士 ルートヴィヒは、江賊の頭領 ノーラ を投票先に選びました。
もしくは、今回の騒動の責任を取らせて、
公開処刑にでもするか。
いっそ無傷で返して、反乱軍の不和の種とするか。
いずれにしても、いくらかの尋問は必要だろう。
…ああ。尋問の途中で死ぬかもしれないがな。
……寝返り……。
そのようなことが可能なのでしょうか。
私の見た印象では、警戒心も強そうでしたし、意思も固そうでしたが……。
……彼に会いにいってみますわ。
―― 時は戻り記憶の砂 >>384サラス ――
[休まないのか、と彼女は問う ああ、そうか 彼女は私の事を知らぬのだ いや、もし知っていたならば もっと強く、休むよう言うのかもしれぬ ジークが、私にいつも言うように]
サラス、私には休む時間も場所もない
どのような場所にいようと、何をしようと
この心も、この体も、休まらぬのですよ
私の心を癒す場所は
帝国がこの国に来た時に、失ったのです
私の体を癒す場所は
戦場以外には、ないのです
愚かだと、お笑い下さい
私は騎士として戦い、騎士として死にます
この戦い、勝とうと負けようと、我が魂は
ヴァルハラへの門を、潜る以外にない
ならば、休む時間など無駄なのですよ
ああ。寝返らせられる可能性は少ないだろうが
ゼロではなかろうよ。
そうだな。ゾフィから少し話をしてみてくれ。
気をつけるんだぞ。
江賊…
…… 帝国に屈しない云々、
とかいう連中がいなかったか?
だとしたら、話すにも取り込むにも厄介だな。
今は一兵でも多く戦力は欲しいのだが…。
…ッ―― ……。
[扉が閉まり、人の目が無くなった瞬間、
糸が切れたように、かくりと膝をつく。
咳き込んで口元を覆えば、
また掌を染める、少量の赤。
無理に体を動かしたせいだろう。
また傷口が開いたらしい。
医師は、鏃の先が肺腑まで傷つけたのだと
ありがたい説明をしてくれたものだが。]
ん? 私確定でいいのかな?
明日は時間ないから、今日さっくりまいておかないとならんか……はて、どうやって死のうか?
頭の命を握られて従う従順な賊なら、
あまり苦労はないだろうさ。
怖いのは、従うふりをして、
肝心な時に背かれる事だな…。
やはり、寝返らせるのは諦めた方が良いか…。
―― 砂は落ち時を刻む 現在・どこか ――
ふぅー…―――
私も歳かな? 体が重い
足が遅くて、いかんよ
[足の傷のせいなのだが、気にしない
元より、傷だらけのこの身
一つ二つ、その量が増そうと構うまい]
なぁ、ジーク
ゾフィヤ様、元気そうだったな
良かったよ、本当に
私の主筋の方だ、幸福になってもらいたいものだよ
/*流石にジークムントはなかったか。聖堂ばかり見過ぎてた。
ミヒャかシュテラのどちらかが落ちるんだったら、シュテラが妥当かな。今後のRP的にも?(推測)
>>#3 修正
今、カウントしなおしたら
ノーラ6 ノトカー5 シュテラ4でした。
投票=ノーラ のまま
襲撃=ノトカー に変更します。
― 聖堂→城の客間(ノーラがいる場所) ―
[少し話してみようと思い、客間に向かう。
幸いなことに彼の部屋の前には見張りが立っているから、すぐに見つかった。
コンコンと部屋の扉を叩くと]
ノーラさま?入りますわよ。
[客といっても敵だからか、返事を待たずに部屋に入り込む。]
[ゆっくり深く息を吸い、吐く。
痛みを、支配下に置き、立ち上がる。
それでも、体は相当疲れていたのか。
ベッドに体を横たえた瞬間、
引き込まれるように、眠りに落ちていった。]
軍師 ジークムントは、江賊の頭領 ノーラ を投票先に選びました。
あ……ありゃりゃ
バーサークしようと思ってたら、首の皮一本繋がったぞ……
まあ明日は晩帰るのが更新チョット前になっちゃうから、助かるっちゃ助かるか……
方伯 シュテラは、江賊の頭領 ノーラ を投票先に選びました。
守護騎士 ミヒャエルは、江賊の頭領 ノーラ を投票先に選びました。
うちには優秀な商人がいないので、どなたか検算プリーズ
ミヒャエル=【ノーラ/ノトカー】
カーク=【シュテラ/ノーラ】
ノトカー=【シュテラ/ノーラ】
ジークムント=【ミヒャエル/ノーラ】
ヴェルナー=【ノーラ/ノトカー】
シュテラ=【ノーラ/ノトカー】
コリドラス=【ノーラ / ミヒャエル】
グレートヒェン=【シュテラ/コリドラス】
アプサラス=【シュテラ/ミヒャエル】
ゾフィヤ=【シュテラ/ノトカー】
ルートヴィヒ=【ノトカー/コリドラス】
ギィとノーラは票なし
― 夢 ―
[淡い光の中、浮かび上がるのは、
やはり、全てが眩しかった、あの頃。]
『またそんな、子供のような悪ふざけを!』
「知らないな。引っかかる方が悪い。」
『……。こんなことに振り向ける力を、
勉学に向けたらどうです?』
「あぁ、もう。いいだろう?別に。」
「私はただ、お前のいつも済ましてる顔を
崩してみたかっただけなんだ!」
[銀と赤。鮮やかな対比の青年が
他愛もないことで言い合っている。
それを可笑しそうに眺める娘。
そして、全てを見守る、おおきいひと。
光が、いつまでも続くと信じていた
過去の光景――*]
悪徳商人 コリドラスは、江賊の頭領 ノーラ を投票先に選びました。
/*
俺は片落ちがおもしろそう(ぇ
たっぽり苦悩しそうでね。
まあでもアプ兎のいうとおり他がとりのこされないか心配っていうかんじはあるかもしれぬのう。
剣を持ち向かい合うと、一挙一動に気を配ります。
僅かな動き、視線の先、呼吸すら捉えようとするでしょう?
ですから、一時の交戦であっても、様々に理解は生まれるのだそうです。
[生死を賭けた決闘であればこそ。]
………ああ。
そういう、理由で…――
[ドロシーが此処に単身で乗り込んだ理由。
シュテラの言葉>>425には、僅かに瞳が揺れただろうか。]
ご一緒に、輪舞曲を。
いいえ、決して変だなどとは思いません。
執政官 ギィは、江賊の頭領 ノーラ を投票先に選びました。
執政官 ギィは、神の使い ノトカー を能力(襲う)の対象に選びました。
/*あー、そうだ。
墓下はRP貫徹するつもり(といっても、多く発言する予定は無いですが)なので、ネタ振られても反応出来ないと思います。すみません。
[其処にあったのがもし、
只純粋な感情であったのなら、]
………。
このような事を考えることが良いことなのか、彼にとって伯にとって失礼に当たらないのかは、わからないのですけれど。
[少しでも、彼女――彼の魂は、救われたと信じたい。]
お相手がフィンブルス伯、いえ、シュテラ殿だったことは、
もしかしたら、幸せな事だったのかも知れませんね。
/*
灰復活した。
ギィ!!!ギィめ、このやろう…!!
くそう、好きだ。大好きだこのやろう。
ごろごろ。何か回想してやろう。
カークとの回想も気になってます。へへへ。
■同数票判定
村建て権限により、
投票=ノーラ (もう3回くらい吊られた気分だ…
襲撃=ノトカー
で【本決定】します。
集計がドタバタして、お手数おかけしました。
/*さて、落ち投票が同票なんですね。
今日シュテラ落ち→明日ミヒャ落ち、が気持ち良く話(フィンブル関係)が纏まると思うんですけどねー。
どうなることやら。
/*
今すっごくどうでも良い事を考えた。
ミヒャとシュテラ。どっちも少し言いにくい名前。
これで二人の名前カプ的に言うと、ミヒャシュテに。
ミハステならまだ分かるものの。
リアルで言ってみたら淀みなくなるまで八回くらい繰り返したw
>>*41
私の取り越し苦労ならいいのですけど……。
……りんご。ギィさまの好物ですものね。
では後でお部屋に伺いますわね。
―― モアネット城内 ――
[厚い石造りの狭い窓辺に立っていた時にノックの音がする。
部屋に入ってきたのは、自分とジークムントを案内した女性だ。
包帯だけを巻いた上体を覆うこともせず、向き直る。]
/*
ノーラのあれが、実は死亡フラグではないことを
私は知っている…(にやりんぐ
まあそこはそれ。
今回落ちも、当然視野に入っていただろうしね。
/*このへんのメモの多さは仕方ないですね。
メモは連絡スピードの速さが大きな強みですが、
雑談のために、メモのログ埋めの問題ばかりが取り上げられるのは勿体ないですねえ。
確認してませんが、もうちょっと控えられそうかな?(私はログ埋め、そこまで重く見てないんですがねぇ…)
―客間・室内―
あっ……。失礼いたしました。
[こちらに向き直ったノーラから僅かに目を逸らしてしまった。
怪我をしているのだから、そんな格好なのは当然なのだけど。]
>神の使い ノトカー
>いや、お気になさらずに。初回襲撃を狙ってましたので…(しかしカスパル様のような、見事なフラグを立てられなくて[悔し涙])
更新一時間で勝手に死ぬことによって、人の立候補の機会を奪ってたんだよなあ。
すみません。
―― 未だ、一室の中 ――
……遅いな……
もしかしたら、多分もう、皆は脱出したかも……
[もしそうなら、今更自分がここに留まる理由はない。
いっそ、騒ぎが収まるまで、この部屋に隠れている事も考えはしたが。充分に危険性も高いだろう]
……ここから庭園に飛び降りて、城壁まで突き抜けるかな。
[そう考えていた刹那に――]
幸せであったならいい……な
私も、彼も……のぅカンタレラ
[けれど、彼の想いを断ち切ったのは自らの剣……私自身で彼を幸せなどと到底語ることもできず、寂しげに彼のぬいぐるみを抱きかかえた]
『バーロ! てめぇみたいな男女にやられて幸せなわけーねーだろこのスットコドッコイ! 手と手でも合わせて「しわわせ」とかほざいてろ。なーねーちゃん。べっぴんなねーちゃんからもなんか言ってやれ。ホレホレ』
……チェスト
[このぬいぐるみは……のようなことでも言っているのだろうか……なんとなく線目にチョップでも見舞い、己が罪悪感をを誤魔化したりもしてみたり]
>>424 ヴェルナー
[揺れることのない騎士の誓いを聞いて、...はしばし、沈黙する。]
…………………
[様々な「心」がある。だからこそ、他者の命の使い方に干渉しない。それが、全てを「聞く」兎の決めた「心」。]
…あたしは決して良い育ちじゃないけど…
自分を大事に扱ってくれた人を、愚かだと笑ったりしないわ。
もちろん、あなたの道を否定したりもしない。
…しょうがないなーって苦笑くらいはするかも知れないけど…
>>424
[ちょっと目を反らした後、再び笑顔を向ける。]
…せっかく、別の天幕を用意してもらえるみたいだけど…
やっぱり、こちらの天幕を使わせてもらうわ。
あなたがいない間だけでも。
…少しだけ、長居したくなる場所になるように。
[最後の言葉は、聞こえないように小さくつぶやいた。]
…、…ええ。
元気そうでしたね。
[城内で案内をしてくれたのは彼女だと、軽く話は道中してある。
───とはいえ、直接話した内容を知るのは、彼女とノーラのみなのだが。]
しあわせに──…
[彼女の幸せは、かの赤毛の旧き友──今の敵将の元にあるのだ。
恐らくは最早、何があってもそれを変えることはあるまい。
分かっていたことだ。]
…そう、ですね。
[酷く歯切れの悪い答えになった。]
[敵から目を逸らす、それは隙だ。
この女性を人質にとって、解放軍の陣地まで逃げるというのは可能だろうか。
間合いを詰める。]
─モアネット城内 或る一室─
……ヴェルナー、シュテラ。
部屋の外の様子に、気をつけていて貰えませんか。
[用意した即席火炎瓶を、窓から眼下の古びた物置の屋根へと投げつける。
瓶は弧を描いて宙を舞い───、
あやまたずに古びた物置の屋根へと落ちた。]
ゾフィヤ殿?……あぁ、そういえば姉の件では世話になったな。
改めて礼を言うのを忘れておったな……
此度の機会をおいて、もうそういうこともできまいか。
─モアネット城内─
[さて、その頃。
城内の一室の窓から、古びた物置に放り込まれた瓶がある。
ひょうと炎の尾を描き、落ちた先には藁の屋根。
もくもくと、白い煙が前庭に立ち始めた。]
[煙が立ち、慌てて右往左往する兵士達。
その足音が過ぎ去った頃、とある一室からひょっこり顔を覗かせる...]
うむ…気配は去った。
征くか?
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