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…………俺は、賛成する。
[兄の決定の声(>>543)を聞き、はっきりと、そう告げた。
自分も賛同したのだ。反対していない。彼女がクロであるならまた少し違うのだろうが、シロだった場合の兄の心痛を慮ると……。
ならば、自分も賛同した事をはっきりと示してやれば。
自分も賛成に票を投じたのだから、兄だけの責任ではないと、少しでもその責を請け負おうと。
そう思って、賛成である事を告げた。
兄がナターリヤを更衣室へ連れて行こうとする(>>549)のを見て、自分も……と思ったが、立ち上がった拍子に足の痛みを感じ、そういえば怪我をしていたのだった……と思い出して、それは断念した。]
…………。
[解散、と言ったのだから、と。
ルートヴィッヒは、そっと部室を後にした。
早く家に帰って、兄を少しでも休ませてやりたい。その為の環境を整えてやりたい。
勿論、事件が収束するまで心休まる事などない、それはわかっている。
だが、それでも。ほんの少しの間だけでも、兄の心を休めてやりたかった。]
―部室→帰路―
[>>549解散の声に、イヴァンに視線を向ける
彼が、ナターリヤを連れて行くギルベルトに
何かしようとしたなら身をもって割ってはいるつもりだったから
失意に襲われているようで>>551
椅子に座りながらも警戒はしたまま]
/*
てことは、襲撃担当はアーサーか。
まあ、アーサーが最終日要因はちょっと苦しい部分があるから、
それでいいと思う。
[フェリシアーノの名前を口にすると昼間に見た、彼の死亡現場の様子が脳裏に蘇った。
警察が片づけた後だったのに、それでも消しきれない赤い、赤い色。
………。
[ギルベルトが決定を告げる>>543]
……ナターリヤも、ああなるのだろうか]
…………。
― 未来軸・プールの更衣室 ―
[「パフィン」をズボンのポケットに入れて、
上着と鞄を更衣室の外に置いておく。
――今日は、ひとり。
彼岸花は先に寮へ帰らせたから、ひとりきり]
愛してる、だって。
[ナターリヤが最後に告げた>>541言葉。
それがどのような意味を持つのか、自分には理解できなかった]
[アルフレッド>>545の言葉が頭の中で響いている。それは、…もどこかで分かっていた事だった。]
(…そうだよ、フェリシアーノ君であってフェリシアーノ君じゃなかった。
だからあんな風に笑ったんでしょう。あれは違うヒトだった。
だから、ナターリヤがもしナターリヤじゃない誰かになっている可能性だって、ゼロじゃなかった。
それでも、それでも――ナターリヤの笑顔がニセモノだなんて、僕は信じない…っ!)
たとえそれが何であっても、生きていて欲しいヒトは居るんだよ。
[その言葉は誰かの耳に入っただろうか。]
…そんな。
[命というものが肉体と共に滅してしまうというのならば。
『俺』は、一体。]
……っ、
[ロヴィーノの口から紡がれるのは、拒絶の言葉>>+89。
切なそうに顔を歪ませる。]
なんで……?
[その微かな問いに、答えてくれる人はいなかったけれど*]
やあ、ナターリヤ。
[更衣室に顔を出した時、彼女は起きていただろうか。
彼女が起きていたとしてもきっと、
その口を開くことは無かったかもしれない>>541]
残念だったね、濡れ衣なのに。
[肩をすくめるその手には、
「パフィン」ではなく、鈍く光る「中華刀」]
あ、でも僕に文句を言われても困るよ。
何で君の髪の毛があそこにあったのか、僕にも分からないんだから。
[中華刀の柄を持って、ぷらんと揺らす。
ナターリヤが起きていようが寝ていようが、
口から飛び出す言葉を止めることは無い]
[>>557 イヴァンの思考の乱れを感じる。
けれど原因は…自身が引き起こしたものだった。
何も言わず静かに…は思考を寄り添わせた。
ただただ謝罪を込めて]
Я тебя люблю……「私はあなたを愛している」……、か。
[呟いたイヴァン(>>531)を見ながら、何と言う事もない、と鬼灯は嗤いながらひとりごちる。]
愛しているなら、守ってやればいいじゃないか?
ペナルティとして、少し多く殺されるだけで済むんだぞ?
[その口調は、極めて挑発的で―もちろん彼には届かないのだが――。
「ワトソン」だから、と少しの間生かしておいたが、そろそろ潮時かも知れない。
適当な時に殺してしまおう―――鬼灯は、そう思っていた。]
[解散の合図で、人手が薄くなっていく部室内。
移動するみんなを、呆けたように見つめながら。]
………。
[ふらり、と、自分も部室から出ていった。
今は一人になりたかった――]
[ギルベルト>>549がナターリヤを促す。ナターリヤはそれにただ黙って着いて行っただろう。
掌にあったはずの繋がりが、その温もりと共に次第に消えていった。*]
[イヴァンに気を回していたからか
人が減った部室の中で、守るべきものの存在が見当たらないことに動揺する
ルートが、いない?
>>553ルートが出て行ったことに気がつけずにいたことに表情には出さないように、あたりを見渡した]
/*
自分でやってる事だけど収集つかn
というかリアル涙目なのでこっちの回想ちょっと待って…ごめんなさい */
この身体がそんなに大事っ?
肉体なんて、傷つきやすいし動きも制限されちゃうし、
不便極まりないじゃない!
[負けじと「鉄仙」側の文句を言いつけながら、ついに。]
[バキッ]
[アントーニョの持つ箒の柄が、悲鳴をあげた>>+92。]
/*
>>*130 麝香連
・【ナターリヤが体調不良によりバファ吊り】
・【よって襲撃先はベル・フェルメールスへ変更して知らせる匿名メモを貼った。襲撃先変更の確認を。】
・【キリングロールは頼む……今日だけは、俺はローデリヒに探される気しかしない】
―プール更衣室前―
[イヴァンはついてきただろうか。
それともあの場で失意のうちにいるだろうか。
周りに誰もいないことを確認してから、…は改めて静かにナターリャを見つめた。
許しを請う事はしない。
許されない事をしているのは十分承知している。
ただ、一言。]
おまえのメール、正解だ。
イヴァンの白は俺も信じている。
[それだけ告げると…は更衣室前を後にした。]
―プール更衣室前→移動―
一人じゃ寂しいよね。
今はイヴァン先輩を連れて行くことは出来ないけどさ。
向こうにはきっと、フェリシアーノ先輩や
ロヴィーノ先輩、アントーニョ先輩が居るよ。
だから、安心して?
[輝く中華刀は、ナターリヤの胸元へと――]
アーサー ゲルト は、なんとなく ベル フレデリカ を能力(食事)の対象に選んでみた。
/*
>>*132 麝香連
了解した。無理はするなよ。
匿名メモでの死体状況その他のロールは任せろー\バリバリ/
それから>>どこかの匿名メモ鉄仙
一瞬騙りキャラをサディクにしようかとか血迷ったがやめておいた(
[今日もバイクで滅茶苦茶に走り回りたい気分だったが、今朝ルートヴィッヒに釘を刺されている。>>49
その場の雰囲気を重くするだけだろうが、仕方ないとため息をつき部室に戻るがローデリヒだけでルートヴィッヒはいなかった。]
おい、坊ちゃん、ルッツはどうした?
[満身創痍の体でどこに行ったのか。…はローデリヒを睨み付けた。]
[中華刀がナターリヤの胸へと飲み込まれていくとき、
彼女はどんな声を発しただろう。
――赤は自分を、セカイへと導く ]
あは、きれい…
[倒れこんだ少女。床に広がる赤。
しあわせそうに、その赤を見下ろした ]
[部室の中には確実にいない
それはもうどこをどう見てもわかることだし
かくれんぼするような子でもない
帰ってきたギルベルトに>>565ルートの所在を聞かれ
少しバツが悪そうに同じトーンで返した]
目を離した隙に
いなくなってしまいましたよ。
[部室を飛び出してルートを探しにいくことさえ出来ない
ルートに置いていかれたことはいいとして
あんな体で一人でうろつくなんて、と棘立る]
[気が付けば、あの七不思議の鏡のすぐ近く。
すぐそこにロヴィーノが潜んでいるなど露知らず、
箒の柄を捕えたナイフに、そのまま力を込める。
箒ごと、先輩を貫いてしまえ――!!]
――っ…!!!
[力をそちらに傾けていた。
その隙に、アントーニョは踏みこみ、
こちらの懐へ入り込んで>>+97、鉄仙のバランスを崩す。]
(しまっ……、)
[これだから肉体は面倒なんだ。
外的損傷程度で動けなくなってしまう。
振り下ろされる折れた箒の柄が、スローモーションに見えた。
「死」を覚悟した、けれど。アントーニョは不意に動きを止めた。]
―部室→移動―
[一人、一人と部室から出て行く。それをぼんやりと見送る…は誰かに促されたのか、それとも自然と身を任せて動いたかは分からないが部室から出ていた。
来た時にはその手を繋いでいたナターリヤの姿は、無い。]
(……)
[その色を映さない瞳には、その姿はどう捉えられていたのだろうか。]
…なぁに?
[王>>466に話しかけられても、…は心ここに在らずの様子だった。ただ、その寄り添う温もりが、…に何かを錯覚させる。]
ふふ、行こうか。おいで、
[手を差し伸べる。それは握り返されただろうか。ただ…は黙って、冷たい部屋へと帰って行った。*]
―移動→自室―
―回想・決定後―
[自分の言葉が重く圧し掛かる。と思いがけない台詞が聞こえた。>>553
見なくても分かる。ルートヴィッヒだ。
一緒に背負おうとしてくれているのだろう。
有難う
と
お前は背負わなくていい
二つの感情が入り混じる。]
/*
ちょっと落ち着いたよー。いや、リアルは大丈夫なんだけどねwww勝手に僕がガチ泣きしてただけです><
こういうの弱いんだよおおおお自分で書きながら自分で泣いてるとか何してんのって話だけど。ごめんね。
てことで、時間軸ぶっ飛ぶかもしれないけど、こっちの窓では若干冷静な僕でお届けします☆ */
―帰路―
…………。
[そういえば、一人で帰るのはやけに久しぶりな気がした。
最近はバイトの予定がなかったし―――記憶が正しければ、明日からはまたシフトの予定が詰まっていた筈――――、バイトのある日でも、方向音痴なローデリヒを家まで送って、自分も家に荷物を置いてからバイト先に行くような具合の事が多かっただろうから、あまり「一人」で帰っていた印象がなかった、のかも知れない。]
…………
[例え同じ無言でも、誰かが傍にいるのといないのとでは、随分違うように感じられた。
いつものように早く歩くことは出来なかったのだが、家に着くまでに兄やローデリヒが追いついたかどうか。
追いつかれなければ、そのまま家で料理を作り、二人の帰りを待つのだろう。]
。・●
ね
え
、 .・●
し
あ
わ
●。 せ
で
し
ょ
?
・●.
[君は死という素敵なセカイを見ることができたのだから]
/*
だよねぇ。君たち兄弟もそうなったらもう涙無しではいられないと思うなぁ。少なくとも僕はw当事者じゃないのにw
だいじょうぶー。こっちでちょっと泣き付けたから。ありがと。
ただPC的にもPL的にも狼撲滅させようとは思った(まがお */
[ギルベルトはそのまま解散を告げ>>549
一人、二人と部室を出ていく。
イヴァンの初めて見るような虚ろな様子が>>568心に残った。
笑っていたナターリヤよりも]
…マシュー、アーサー。
帰ろう?
[拒まれなければ、二人の手をとるだろう。
…今日は、手を繋いで帰りたい気がして]
―回想・裁判中―
[自分の行為にいきり立つ従兄弟が目の端に写る。>>533
そういえば、ローデリヒには朝も注意されたことを思い出すが>>74
事実、自分は誰かを指名することによって誰かを傷つけている。
いっそ誰か自分を断罪してくれ
言葉にならない…の心の叫びに気づく者は居ない。]
みぃつけた
[口物には歪な笑みを作って
彼女が振り返るより早く
階段の近くにおいてった椅子を
両手で振り上げれば―――――
もう彼女は動かない
眠るように静かに横たわって
快活な彼女からさえずる様な声はもう出ない
あの優しい笑顔は二度と見れない
でも大丈夫
きっと向こうにいけばまた会えるよ]
[鉄仙が、その隙を見逃すはずは無かった。
俺を床に押し倒している状況ということは。
逆に言えば、十分に俺の射程距離内なのだから。
鉄仙は、ナイフを両手で持ち、下からえぐるように、思い切り、
アントーニョの胸にナイフを突き立てた。
ぐ、ぐ……、と、ナイフを身体に突き刺したまま動かせば、
熱い液体がどろりと腕を伝って垂れてくる。
彼の体から力が抜けるのを確認してから、ナイフを引き抜いただろう。]
[ナターリヤの胸元に沈む中華刀を抜く事無く、
そのまま「パフィン」へと戻す。
――ぴちゃり。
今はただの水音さえも、セカイの一部]
青薔薇さん、お花、ちょうだい。
[ぽつりと呟いて。
紫苑だけが差し出されたのならば、首を横に振る]
ううん、彼岸花も一緒。
だって僕達の役目は、「ミスリード」なんでしょう?
[一人でやりました、なんてこと、教えてあげない]
/* こうですか、よく分からない…
死体状況的には胸にナイフも刺して彼女の血から
階段がレッドカーペットみたい、って
やりたいなぁとか思うんだが…
[逃げる、逃げて逃げ切る
それだけが今できること
理不尽な事象から
張り裂けそうな心から
耐え難い苦痛から逃げて
生き延びるんだ]
/*
あ、そういえば。
中の人はキリングされるなら
刺殺>焼殺>銃殺だから、
かなりテンションはあがってるぞコノヤロー!
馬鹿弟グラッツェ!!
*/
―回想・学園裁判後―
……謝らないで。お願い。
[…は感情を殺した声で伝える。分かっていながら目を背けていたのは…自身だ。
この最悪なゲームは架空の作り話でも、他人事でも無かったのに。]
君が、言わないで欲しいと思うように、僕も、言わないで欲しいって、思うから。
[ギルベルトは悪くない。ナターリヤも悪くない。悪いのは、こんな事を仕向けた犯人だ。]
(でも、それでも、ナターリヤの手を離してしまったのは、僕のせいだ――)
/*
>>*135 麝香連
更新後にメモで落とすのは主に死体状況で、会話しつつのキリングロールがしたかったら赤でを推奨する。
レッドカーペットは良いな。
[フェリシアーノの遺体の状況は詳しくは知らない。
ただ、血まみれで……むごいものだったというのは、野次馬から聞いた。]
[ナターリヤの正体が、たとえおぞましい人殺しだったとしても……これから彼女がどんな目にあうか想像すると、校内から出たくない反面、それを実行する者が近くいるという恐怖。]
……っ、うぅ…
[あふれる嗚咽を抑えもせず、涙する。
だがここにずっといては、湾達が心配するはず。
どのあたりまで歩いてきてしまったのか周りを見ながら、正門へと帰ろうとするだろう。]
できればたくさんがいいな。花束。女の子だもの。
[果たして、紫苑と彼岸花の花束が女性に喜ばれるかはともかく。
青薔薇からそれらを受け取ったのなら、
ナターリヤを仰向けに寝かせ、その手に可愛くラッピングされた花束を握らせた]
イヴァン先輩にプレゼントしたら喜ぶんじゃない?
まあ、もう渡せないけど。
[肩を竦めながらそう呟くと、部室を後にする]
さよなら、ナターリヤ。また後でね。
近いうちに僕も、そっちに行けたらいいな。
[ふわあ、と大きなあくびを漏らすと、
服についた赤を隠すために、更衣室前に置いた上着を着る]
[フェリシアーノの遺体の状況は詳しくは知らない。
ただ、血まみれで……むごいものだったというのは、野次馬から聞いた。]
[ナターリヤの正体が、たとえおぞましい人殺しだったとしても……これから彼女がどんな目にあうか想像すると、校内から出たくない反面、それを実行する者が近くいるという恐怖。]
……っ、うぅ…
[あふれる嗚咽を抑えもせず、涙する。
だがここにずっといては、湾達が心配するはず。
どのあたりまで歩いてきてしまったのか周りを見ながら、正門へと帰ろうとするだろう。]
[そこで見えたモノ。]
――――…っ!!!!!
[おぞましい「ソレ」に、声にならない悲鳴を上げて――]
[その意識は暗闇へと落ちていった。]
―回想・裁判前―
[アルフレッドから届いたメールに…はふと首を傾げた。
警察?そういえば二通目以降の脅迫状は警察には伝えていなかったか。
メール作成画面を起動し、]
From:ギルベルト
To:アルフレッド
Subject:Re;そこは普通取り乱すところだから、気にしなくていいと思うん
トーニョの携帯電話はそもそも携帯の管理下じゃねぇかな。多分死亡時も持ち歩いていただろうし。脅迫状は俺が持ち歩いている。確かに警察には言っておいた方がいいよな。後でその辺歩いている警察に伝えておく。
サディクに関してだが、もしかしたらまだ名前が出ていない別の奴が犯人の可能性がある。さっき警察に聞いたんだが、青薔薇が落ちていたと教えてもらった>>224。花の名前を使っている奴らが全く違う花を置くとも思えねぇ。そもそも青薔薇なんて普通の人間は持っていねぇし。
これで手向けになるか?なぁ、鉄仙?
[暗い学園を一人で歩く。
がらららららら、とひきずっている椅子が音をたてる
その椅子を握る手には皮手袋がされており指紋は残らない
彼女の姿が目に入るところまで行けば一旦とまり。]
女子が二人も増えるなんてお前も嬉しいよなぁ
[口元で浮かべられるのは歪な笑み―…
椅子を静かに持ち上げて、ひっそりと後ろから近づく]
[ギルベルトはバイク、自分は徒歩
顔を合わせれば言い争いしかしていない
だけど一人で歩いても
どうにかなるとも思えない
努力でどうにかなるなら、努力する
だけど方向感覚は左右と上下しかない
・・・がしたいこと、それは
ギルベルトの張り詰めた弦を緩めること
ギルベルトとルートが倒れそうになるときに支えること
だけど気がついている
自分じゃなくてもいいということに
兄弟二人は二人がいればそれでうまくいくであろうことに]
―少し未来軸・自室―
[いつもと変わらない、無機質で冷たい空間なのに。…は部屋に入るなり声を上げる。]
ただいまぁ。
[その言葉を口にしたのは久しい。ここ二年は使う時が無かったのだから。]
ふふ、おなかすいたなぁ、僕。
何かあったかいものが食べたいや。
[まるで独り言のように、焦点の合わない瞳が無邪気に語りかける。王がそれを見れば、どんな反応をしただろうか。*]
― 学園→男子寮 ―
………はやくセカイの完成が見たいなあ。
[鞄を肩にかけると、
そのまま何事も無かったかのように歩き始める。
既に日は落ちた後。
あくびをしながら寮へと帰る姿は、誰かの目に留まっただろうか*]
ヴェ〜…。
アントーニョ先輩相手にするのは、
俺一人じゃちょっと大変だったよぉ…。
[あの時何があったか知らないけど、ラッキーだった。
ふぅ、と一息ついて。
さて。本来のターゲットのところに行きますか。
幸い、すぐ近くに居るみたい、だしね?]
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