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さっきご飯食べたばかりやないのー。
ボケるにはまだ早いで。
[暫く髪を撫でていると、ロヴィーノが起きるのに気がつく。
ロヴィーノさえ嫌がらなければ、
そのまま髪を撫で続けていただろう。
飯の時間か?と聞かれれば>>+11、クスクスと笑いながら、
そう答え、髪を撫でていた手でロヴィーノの頬をふにっと軽く摘む。]
え?俺は何も言っとらんで?
[今何か言ったか?と聞かれれば>>+14、
きょとんとした顔でそう答える。
が、自分の耳にも何か聞こえたような気がした。]
まぁ、今は文化祭の用意でどこもゴタゴタしとるし、
どっかから聞こえた声を聞き間違えたんじゃないん?
さ、そろそろ学校の方へ戻ろか?
風も強くなってきたしな。
[と、ロヴィーノの手を取り、
ロヴィーノが嫌がらなければ、
そのまま彼の手を引いて校内を歩きまわるだろう。]
/*
どっちがいいかな?
アントーニョ、希望あったらメモから頂戴。
守って殺された、(殺害妨害)の方がかっこいいかなと思った
ウヴェ…?
[ふと気付くと体育館にいた。
「鉄仙」は、トーリスとフェリクスの二人を守っていたのだが。
殺された「フェリシアーノ」はすぐには鉄仙と同化はしなかった。
肉体を失った何も知らない「フェリシアーノ」は、鉄仙の中で目覚める。]
体育館から外に出れば、誰かと会っただろうか。
― 回想・学園裁判 ―
[部室内で繰り広げられる、探偵と俺達のゲーム。
その様子を、鉄仙は仲間達と共に眺めていた。]
…。『犯人は絶対に嘘をついている』?
おかしいね。「フェリシアーノ」は「犯人」だけど、
嘘なんて一つも吐いてないのにね。
…「フェリシアーノ」が、かわいそう。
[ぽつりと呟いて、鉄仙は「フェリシアーノ」を完全に乗っ取った。
殺されるのは嬉しいけど、「フェリシアーノ」はそうでもないみたい。
ごめんね、これは『俺』が引き受けるから、『お前』は、おやすみ。]
/*
そういえば、昨日気まぐれでヘタリアの一番籤……だったか?をアニ○イトでやってきたんだが。
たまたま出たのが、C-1賞とやらの、俺とフェリシアーノのキーホルダーだった。
ちなみに一緒に買ったのは兄貴の小鳥ストラップと自分のモバイルクリーナーだな。
/*
少し考えたが、殺害妨害の方が良さげだな。
もうあまり長くは箱前にいられないので、45分になったら殺害妨害に変更して匿名メモでメールを送信する予定だ。
―朝―
……、……
[目覚ましの音がない。おかしいと思いつつも、定刻通りに目を覚ます。見えるのはいつもと異なる景色だ。]
.oO(……あのまま寝てしまったのか。情けない……)
[その時、寝る前まではなかった筈の感触に気付いた。]
.oO(……布団?)
[きっと、ローデリヒがかけてくれたのだろう。と言う事はあいつ俺より夜更かししたんだな。]
……Danke.
[ぽつりと呟いた感謝の言葉が、本人に届いたかどうかは不明だが。]
[その後は帰ってきた兄に気付けば、「あまり心配させないでくれ」、と小言の一つでもくれてやっただろうか。
大学へ向かえば、三人の死を伝え聞いただろう。]
……そ、んな…………。
[目を見開き、わなわなと震える。
どうして三人も死んでいる?一人ずつではなかったのか?
疑問が次々と湧き出て止まらない。
一気に押し寄せてきた様々な感情を整理するのには、もうしばらくかかりそうだった。]
[全員が3人の死を知り部室に揃った頃部員全員の携帯にメールが届く]
From:djxtpgmat.ground-cherry@chaos.dead.ghost
To:信愛なる探偵様,そして研究部の皆様各位
Subject:Congratulations!
拝啓 研究部の皆様
夜寒の折柄,皆様いかがお過ごしでしょうか.
我々とのゲームを楽しんで頂けているのならば幸いです.
本日は皆様に良いお知らせをもって参りました.
おめでとうございます.
【フェリシアーノ・ヴァルガスは、我々の仲間の一人でした.】
見事正解した報酬として,少しばかりの情報を提供致します.
我々はゲームに対して常に真摯に向き合っておりますのでここに虚偽はございません.
・【フェリシアーノは研究室の爆破・用務員の殺害は行っておりません】
・【フェリシアーノを「死後の世界」へ招いたのは我々ではありません】
・【アントーニョ様は我々の「招待」を邪魔立てなさいましたので,今回に限り特例として二人をご招待させて頂きました】
/*
ああそうか、俺「いつ墓に落ちるかわからないRP村」って初めてなんだ。そういえば。
山荘事件は見物人だったし、楽園村は襲撃日決まってたし。
童話村は初日固定狼吊りだし。
ルールを破ればどうなるかをアントーニョ様は身をもって皆様に知らしめてくださいました.
今後一切このような事がないよう何卒ご協力をお願い申し上げます.
我々はあくまでルールに則ったゲームの進行を希望しております.
それでは,探偵様の益々のご活躍に期待しております.
寒さに向かう季節,お体に気をつけてお過ごしください.
敬具
鬼灯
/*
探偵はコアそんなに早くはないみたいだから、ロールで、っていうのは厳しそうだよね。
ロールでの隔離宣言だと他の人の反応も必要だし。
だから、「処刑先の宣言」だけ、メモで早めに知らせておけば
処刑される方も準備時間取れるよなって。
そうすればロールは更新時間までにゆっくり回せるし。どうかな。
/*
アントも鉄仙も気にしないでね!
というのも処刑決定が襲撃決定に被るとねえ…
フラグ匂わせは多分あったのかな>鉄仙に対してギルちゃん無表情
処刑先自体は早めにきめとくとして。
基本は下界干渉させない方針だけど、
アントは縁故の話も途中で切れちゃったし、
キリングも中途半端だから下界に補完で落としたいロールあればお兄さんに遠慮なく言ってね?
[紫苑は別だけれど、と微笑む。
…ある人を想う。――あのひとは、バケモノに見えない
冷えたような瞳。でも…あのひとはちがう…]
く
す
…ねぇ、イヴァン。 く
す
今の我を見たら、お前までバケモノになっちまうある?
く
す
[瞼と唇に引いた紅を指で落とすと、
中華刀は、消え。手の中にコンパクト。 く
す
それを大事そうに手で撫で、ポケットへ収めた。*]
[無関係な妹にまで過ぎった殺意。]
[それは、狂気が膨張している証拠。][優しかった兄は]
[このセ カ イには存在しない。*]
[三人の遺体を確認したとき、隣にルートヴィッヒやローデリヒは居ただろうか。]
…恨んでいいぞ。
[誰に向けた言葉か…自身もわからない。それきり口をつぐんだ。
今は人が多いし警察の目もある。犯人が証拠を持ち帰るまでに調べにこよう……。
一度部室に行こうとして、絶叫が耳に入る。>>42
そばに行こうとして…やめた。彼女の目には犯人も自分も殺人者にしか映らないだろう。
近くに誰か部員がいればその人にベルの介護を頼み、一人部室へと向かう。
途中携帯電話を取り出し、]
From:ギルベルト
To:部内伝達
Suaject:三人死んだ
部室集合
ー部室ー
[部室には誰かいただろうか。
特に誰と話すこともなく、ホワイトボードに淡々と殺された人の名前を書く。ただ、見るものが見れば書かれた文字が震えているのがわかるだろう。
皆が集まれば誰か話し始めるだろうか。
もしかしたら沈黙しかないかもしれない。
そんなとき一斉に皆の携帯が着信を告げる。
確認すれば>>#0>>#1
…は静かに目を閉じて立ち上がる。]
今日は午後四時部室集合だ。
時間付近にまたメールを入れる。
[それだけ告げると足早に立ち去る。呼び止めても止まらないが誰かがついてきても一顧だにしないだろう。
部屋を出て少し歩いたところで、]
ッガァン
[壁を殴り付けた。
その音はどこまで響いただろう。]
取り敢えず、研究棟だ。
次は用務員室。三人の死体の状況確認……
仲間以外のやつが殺人犯だって?それも部員なのか?
[するべきことをぶつぶつ呟く。
止まることがただただ恐ろしかった。
一つの疑念が今日のメールによって真実である可能性が高いと示唆された。あくまで可能性、だが。
けれど、それは…にとって受け入れがたいものでもあった。**]
ー部室→移動ー
/*
うーアントーニョにはマジで申し訳ねーな…
てかアントーニョ結構動いてたからな。地上の動き的な意味でも申し訳ねー…
こ、これでも結構俺は俺RPとしてはデレてるつもりだっry
― 寮部屋に戻る途中・寮の玄関 ―
なあ、おめー…昨日寝てねえあるし。
こっちの部屋にこねーある? ベッド2つ有るある。
アントーニョには、フェリシアーノの部屋に泊まって…
[――貰えばいいじゃないか。
ロヴィーノを殺しただろうという事は、
フェリシアーノの様子、そして一度校舎へと向かった姿から
恐らくそうではないか、と想像は出来たけど。
ロヴィーノが何処に行ったのかを、今頃探し回っているかもしれないが。
そこで言葉が続かなかったのは、あるものを目に留めたから。]
…あれ。 どうしたある?それ。
[イースの指先>>6を見つめる。ぷくりと血が浮かんでいたそこは、
既に指の腹全体に血液を纏わり付かせていただろう]
― 回想・昨日帰宅前の部室 ―
[>>33 ホワイトボードに書き足す]
1d 本田さん・フェリクスちゃん・トーリスさんのいる研究室が爆破。
・爆弾はプラスチック爆弾で指紋は検出されず。>>2:359
・犯人からの脅迫状>>1:1
・付近の防犯カメラはジャミングされていた。>>1:111
・ジャミング範囲としては広範囲。方法は不明。>>2:263
・また映像内容も抜き取られている。>>2:51
・研究室には文芸部から借りた資料があった。>>2:616
2d 用務員のサディクのおっちゃんが殺された。(銃殺)>>2:99
・モニターが壊されていた>>2:145
・マスターキーが盗まれている>>2:145
・犯人は内部にいて複数犯、少なくとも鬼灯、鉄仙の二人が存在している>>2:#0>>2:#1>>2:#2
・掲示板 http://〜 酉:767#〜(◆KjehinwY89)
・メール djxtpgmat.ground-cherry@chaos.dead.ghost
ajsltoai-lvkrlcjrowk@chaos.dead.ghost
・金色の指輪
隔離:フェリシアーノ
おめーさっき、…怪我したある?
……痛い?
[イースの手を両手で取り、指先を口に咥え。
腔内でその指を――吸うように舐めた。 ――ちゅ]
ふふ、おめーの指、鉄の味するある。
[腔内からイースの指を抜けば、傷口の周囲に血液は付着してない。
何事も無かったかのように、笑いながら寮部屋へ戻る姿。
それを見た者は居たのだろうか。
イースに断られなければ、自分の部屋に呼んだだろうか*]
― 朝・ベルと登校 ―
[ベルの悲鳴を聞き>>42急いでかけつけて彼女をみやる。
涙に濡れる彼女が震える声でつぶやいた。
その場で拒否することもできただろう。
しかし、彼女の体が弱っていることがバレたなら、
彼女の身に危険が迫るのではないか。
―――――守れるだろうか、人でなしの自分が
ベルを支えながら、今朝確認した掲示板の内容を思い出した>>9]
=========================
794 名前:767◆KjehinwY89 :2012/11/28(水) XX:XX:XX
鬼灯さーん!鉄仙さーん!元気?捕まった?
795 名前:あなたの後ろにいる名無し :2012/11/28(水) XX:XX:XX
>>794 元気に決まってんだろww心配してくれてんのかwwwワロスwwww
796 名前:あなたの後ろにいる名無し :
2012/11/28(水) XX:XX:XX
>>794 友達死ぬのにこういう書き込みするとかww俺らより人でなしすぎワロタwwwwwww
― 大桜→部室 ―
[書き込み>>61の返事を考える。
そう、書き込みをやめるつもりなど毛頭なかったから。
――――気持ちの隙なんか、見せてやらない
ベルの背をさすっていたころだろう、ギルベルトからメールが届く>>54
他にベルの様子を目撃していた部員がいれば、
その人たちと一緒に部室にいっただろう。
ベルに簡易ベットに寝ることをすすめたが、
体調不良を隠そうとする彼女は拒絶したかもしれない。
そして、しばらくして一斉メールが届く>>#0>>#1
静かに集合時間を告げて、部室を出て行くギルベルトを見送る>>55
その直後に聞こえてきた音>>56、もう体は反応しなかった]
― 回想・夜の校舎 ―
[『探偵』は、見事『鉄仙』を捕えた。
――『犯人』って、一体なんだっけ?
「フェリシアーノ」は何も知らない、何もしていない、
欠片の嘘すらついていないのに!
鬼灯は、俺の極刑が終われば、みんなへ
「フェリシアーノ」が『犯人』であったことを伝えるだろう。
見事犯人を隔離出来たことを、彼等は喜ぶだろうか?
「何もしていないフェリシアーノ」が
処刑されることには苛まれるだろうか?
ならば。]
「フェリシアーノ」、お前を『犯人』にしてあげるね。
[そうすれば、きっとみんな幸せになれる。そう信じて。
鉄仙は、フェリシアーノにナイフを握らせ、
彼等の元へと向かう――]
[ロヴィーノが携帯を取り出して、時間を確認している>>+15傍らで、
自分はこの後、二人でどこへ行こうと考えていると、
ふとロヴィーノから声がかかる。]
え、俺何も送ってないで?
[ロヴィーノに言われて慌てて確認するが、
そんなメールを送った記憶も形跡もない。
ただ残っていたのは未送信で
残った何も書いてない下書き状態のメール。]
― 回想 ―
[二人の位置は、あの空間から見て把握している。
…アントーニョ先輩も一緒に殺せたら、
俺も楽だし、兄ちゃんも寂しくないのに…。
ロヴィーノと共に居るアントーニョはただでは殺させてくれないだろう。]
ヴェ、ヴェ〜…
紫苑と彼岸花も待たせてるし、アントーニョ先輩と一緒じゃ…
…ダメ?ダメかなぁ…?
[鬼灯、連理草、青薔薇は彼の言葉を聞いていただろううか。]
― 部室 ―
[ギルベルトが出て行く前か後か、
<<犯人>>と判明したフェリシアーノが
何か手がかりを持っていたのかもしれない、と
彼の部室のロッカーを探っただろう。何故か鍵は開いていた。
そこから出てくる<<紫苑>>と<<彼岸花>>。
どちらも漢方薬・生薬として使われることがあり、
湾は自分の本名のこともあって植物名に詳しかった]
…彼岸花、赤い方、触っちゃダメヨ、毒残ってるカモ。
[犯人たちも、植物に詳しいのだろうか。
この花も、何かの暗示だろうか。紫苑なんて絶滅危惧種じゃないか。
この国で手に入れるのは楽ではないはずだ。
湾は無感動に掲示板に書き込んだ]
あぁ、やっぱり、俺はまだ何も送ってないのになんでやろ?
おかしな話やな。
これ部活の話のネタになるやろか?、
[これまで散々、ずっと好きだった、
ロヴィーノに告白をしようと思ってたのだが、
どうにも踏ん切りがつかなくて。
口で言えないならメールでと思ったが、
何度も書いては消してを繰り返し、結局白紙の状態だったのだ。
暫くそれを眺めていると、
ロヴィーノから何か声がかかっただろうか。]
ー研究棟に向かう途中ー
[誰か一緒にいるだろうか。
話しかければ答えるが自分からは話しかけないだろう。
…は思い付いたように立ち止まり]
From:ギルベルト
To:部内伝達
Subject:
ワトソンは誰だと思っている?理由をつけて答えてくれ。メーリス宛じゃなくて俺宛に直接メールをくれ。ワトソンへ。自覚していると思うがお前も俺に送るように。自分以外の名前を書けよ。
[そう書いたメールを全員に送信した。**]
=========================
797 名前:767◆KjehinwY89 :2012/11/29(木) XX:XX:XX
あんたたち、植物好きなの?俺、人より植物に興味あんだよね。
人でなしだし。どっかで一緒に語らない?昼間に、さ
=========================
―――年々、榠樝があの 人でなし に似てくるのよ―――――
――耀に悪影響があるんじゃないかしら。菊くんにも―――
―――――それはひきとるときに散々話しただろう――
―懸念が露呈してきたってことよ――そもそもだって榠樝は―――
―――成人したら籍から出ていかせよう、それまでは我慢してくれ―
――あなた、やけに肩を持つのね―――おかしいわ、あの匂いにだまされてない?
―――馬鹿いうな、お前こそ落ち着け、だまされるわけ―
。O(ああ、生で喰わせてあげたいネ)
。O(芳香に誘われ、石のように硬い榠樝を)
―朝・学校―
[普段とは比べものにならないほどの瞼の重さを隠しながら学校へと向かう
そして、付いてから耳にするのは3人の死
それも同学年のアントーニョが含まれた殺人事件
そばにいたギルベルトや>>38ルートの>>49反応を受けながらも
…の行動は怒りでも驚愕でもない、涙]
…―――っん
[溢れ出した涙を従兄弟らに悟られないように2、3歩下がった
眼鏡の縁から溢れ出す水を指先で拭い涙は寝不足のせいにした
そして、本当に大切なものは失いたくないと
再び溢れそうになる涙を決意で堪えた]
―回想・処刑先決定直後―
フェリちゃん…?!
[フェリシアーノを隔離すると、
ギルベルトがそう決めた時、何故か嫌な予感がした。
自分が閉じ込められるかもしれないのに、
笑みを浮かべるフェリシアーノに、
もういつもの天真爛漫な青年の面影はそこになかった。
何故だか、もう自分の知ってる、
ロヴィーノの可愛い弟のフェリシアーノは、
そこには存在していないように感じた―]
[―嫌な予感がする。
次の瞬間、聞こえて来た声>>2:656に、背筋をゾクリと震わせる。
明らかにフェリシアーノだった「モノ」の視線は、
ロヴィーノの姿を捉えてる。
気がつけば、フェリシアーノの元へと駆け寄り、
彼にだけ聞こえる低い声で、呟いてた。>>2:673
恐らくフェリシアーノはロヴィーノを殺しにくる気がした。
何故だかはわからない。
が、その直後聞こえて来た言葉>>2:683で確信を持つ―
だから、その言葉には挑戦状を叩きつけるように、言葉を返す。>>2:695]
[>>54ギルベルトの声に、かける言葉が見当たらない
それは殺された仲間たちに向けられているのだろう
ルートや…が、ギルベルトを恨むなんてことはない
今日ばかりは、ピアノ室に向かうのをやめて二人の側を離れなかった
言葉数少なく部室についても空気は重い]
[ロヴィーノは恐らく暫くフェリシアーノの近くから動かない。
そして、その間にロヴィーノを殺すつもりだ。俺がそれに立ち会う―。
―これは恐らく犯人側にとってルール違反だろう。
ルールを破れば、下手をしたら、部員全員が殺されるかもしれない。]
でも…俺は…
[他の部員が殺人を犯そうが、全員殺されようが、
あの子だけは守ると心に決めていた。]
。○(そう…ロヴィさえ傍で生きていてくれれば、俺はそれでよかったんや)
[だから―]
……ごめんなギルちゃん。
[他の部員が帰った後、ホワイトボードの隅にそれだけを残し、
ロヴィーノと共に、その【時】を来るのを待っていただろう―]
― 先の時間軸 ―
[ギルベルトからきたメール>>64にきょとんとする。
なぜならワトソン役はもう自明だと思っていたから]
To:ギルベルトさん
Subject:Re:
本文:
エ、ルートヴィッヒ君で自明だと思ってたネ。
てっきりギルベルトさんに頼まれてあんなに沢山調べてきたのかと。
だって相談する時間とれそうなのってルート君しかないだろうシ。
あとは…小鳥さん?小鳥さんも捜査するネ?
そういえば一昨日ぐらいから、
なんかイヴァンさんから小鳥さんと同じ臭いがするネ。
イヴァンさんに小鳥さん預けたりした?
[そこまで書いて一度送信したが、自分で書いたメールを読み直し、
何かがひっかかった。続けて2通目のメールを送る]
―向かう途中―
[ベルが悲鳴をあげる声に立ち止まる
だがギルベルトは一人、行ってしまった
立ち止まればギルベルトとの差は遠退いていくばかり
彼は立ち止まれない
探偵という役割を担った責任を真面目な彼はまっとうするだろう
そんな彼の横に立つのは、立てる役割を受けたのは
自分ではないと
だんだん小さくなる背中を見ながら思った]
ベル、大丈夫ですか?
[体調の悪そうなベルと湾に寄る
歩けないことはなさそうなので
注意を払いながら共に部室へと向かった
わりと皆が、自分のことでいっぱいいっぱいなのだろう
湾もベルもルートもギルベルトも、…も。
携帯が震えたのを確認したが見る気になれなかった]
アントーニョ、――おめえ、死んだある?
[酷く落胆したように、瞳を伏せた。
何故アントーニョを殺したんだ。……鬼灯共め。]
…おめーと過ごしてた間、騒がしすぎて「コワイノ」なんて、
ぜんぶ、ぜんぶ……吹っ飛んじまってたある。
だから、… くそ。
[沈んだ様に瞳を虚ろにさせていたが。 口端がくいと持ち上がり。]
あーあ。…本当残念あるなあ。
おめーは我が殺してやりたかたのに。
あいつらに殺らせるくれぇなら、手に掛けてやりたかたね。
[まぁいい。もう死んだのなら、仕方ない。
ギルベルトからの二通目のメールは、返信必須のようだった。
一先ず、それの返信を送ってから部室に向かう支度をする事にした。]
[部室での話を終え早足で出て行ったギルベルトを追う。
なにか、声をかけたかったのか自分の中での決意の現れか
歩みが遅いのでやはり自分は背中を追いかけることしかできない
しかし、突如立ち止まり壁を殴りつけたギルベルトにカッと感情が高まった]
(この、兄弟はっ)
ギルベルト!
あなた、………あなた達はお馬鹿さんです!
[何かを呟いて、こちらに気がつきもしないギルベルトに向かって声を張る]
咄嗟の癖なのはわかりますがそうやって物に対して
感情をぶつけるのはおやめなさい!!
いいですか!その行為は、自分の手も傷付きます!
ですが、いずれ物ではなく人に向かいますよ!
あなたは自分の手で人を傷付けるのです!
ルートもギルベルトも、どうして傷だらけに……
[ここまで言って、ルートの怪我を半分言ってしまっているようなものだと気がつき、口をつぐんだ]
めんどくさい。
めんどくさいから、王 耀 ジェフロイ は ギルベルト クレステッド に投票任せた!
/* 【悲報】回想が全然かけてねぇ
つか俺の口調これであってんのか?ってのが気になってやまないんだが。絶対変だろ。これアーサーのファンからこんなのアーサーじゃねぇって言われてもおかしくないな。そして俺のツンデレ成分を誰か探してくれ*/
君は小さくて 悲しいほど無防備で
無知で 呑気で
優しいけど嘘吐きで…
もうすぐだね 3月の君のバースディには
ハンティングナイフのごつい奴をあげる
待ってて――…
/* 後自分以外に誰もいなくて狼邪推されるんじゃねぇかとorz
いや、回想ができてないのが主な理由だ。回想をこううまくぎゅっとようやくできたらいいのにな。 */
/*
急遽表でキリングロール回すことになって
(希望したのは俺だけど、狼COするなら表で動きたいじゃん…)
咄嗟に思いついたのがこの歌だったんだよね。
わざわざ「ハンティングナイフ」って言ってるのは、この所為。
俺は狂っていたのかな?
空色のナイフを手に持って
真っ赤な血の海を飛び越えてきたんだよ
タマシイ転がせ〜ちぃぱ、ちぃぱ、ちぃぱちぃぱ♪
たんたんたんタマシイ転がせ〜虹がかかる頃に
/*
状況的にはこっちの方が近いかもしれないけどw
あと独り言pt1000とか表に出せないツッコミしてたらすぐ無くなるわろた
メモも@12だしなぁ
[>>592掲げられたワインボトルに、くすりと笑い。]
そうだったねぇ。 ははっ
[リビングにマシューを案内して、食器棚からワイングラスを
2つ取ると、テーブルの上へと置き。
白いジャケットを脱いで、ウッドチェアの背凭れに預け。
ネクタイを寛げ、装飾されたラッピングボトル>>483に触れろ。
可愛らしくラッピングされたボトルを見て、にっこり。]
やぁ嬉しいね!アイスワインは…希少だから、結構高いでしょ?
お母様に感謝しないとね〜。
で、マシュー。この子の包装をしたのは…お前かい?
[>>2:592掲げられたワインボトルに、くすりと笑い。]
そうだったねぇ。 ははっ
[リビングにマシューを案内して、食器棚からワイングラスを
2つ取ると、テーブルの上へと置き。
白いジャケットを脱いで、ウッドチェアの背凭れに預け。
ネクタイを寛げ、装飾されたラッピングボトル>>483に触れろ。
可愛らしくラッピングされたボトルを見て、にっこり。]
やぁ嬉しいね!アイスワインは…希少だから、結構高いでしょ?
お母様に感謝しないとね〜。
で、マシュー。この子の包装をしたのは…お前かい?
[>>2:592掲げられたワインボトルに、くすりと笑い。]
そうだったねぇ。 ははっ
[リビングにマシューを案内して、食器棚からワイングラスを
2つ取ると、テーブルの上へと置き。
白いジャケットを脱いで、ウッドチェアの背凭れに預けてしまう。
ネクタイを寛げ、装飾されたラッピングボトル>>2:483に触れ。
可愛らしくラッピングされたボトルを見て、にっこり。]
やぁ嬉しいね!アイスワインは…希少だから、結構高いでしょ?
お母様に感謝しないとね〜。
で、マシュー。この子の包装をしたのは…お前かい?
ー昨日・回想ー
[あの忌々しい警官から返信が来たのかと
思えば知らないアドレスで、むしろ部にいた全員が―
彼らの携帯電話を開いた。(>>#2:0)(>>#2:1)
…一斉送信?
急いで中身を見ればそれは前回届いたゲームという内容に
更に自分達をおちょくるような感じで。
ギルベルトが潔白…あいつが。
横目で彼を見れば彼も携帯を真剣なまなざしで見ている。
そういえば初日に犯人探しに躍起になっていたのは彼だった。
だから、なのだろうか。
ただし内容は非常に受け入れがたい
彼はアーサーじゃない。
アーサーが潔白だと信じぬいたとしてもギルベルトが
アルとマシューが危ないと疑えば、それで終わりだ―。]
いいね、すごくセンスいいじゃない。
[>>234メールでの会話を思い出しながら、
菫色の双眸をマシューの方へと向けつつ、
指先でちらりとラッピングリボンを摘んだ。
丁寧に結ばれたそのリボンや包装は、逆に凝っていたから、
購入した時の装飾では無いだろうという推測に達し。
――…本当は隙間から、見ていたのかもしれないが。]
こんなに可愛い服を着てると脱がせるのが、勿体無いねぇ。
お前もそう思わないかい?
[ボトルのコルク栓へと、音を立てて唇を落とし。
満面の笑みを浮かべながら、マシューに椅子を勧め。
キッチンに立つと、ツマミになりそうな軽食を用意し始めた。**]
/* 自分メモ ワトソンをどう思っている?
俺 どうでもいい自分で何とかする
俺 目障り、協力すんじゃねぇってところか */
[隔離なんて名ばかりだろう、きっと。
既に四人も殺しておいて生きて返してくれるとは思えない。
一人の手に自分の命が、自分の大切な人の命が、誰か
他人に勝手に預けられるなんて…理不尽だ。理不尽すぎる。
そこまで数秒で頭の中で考えれば次のメールに目を見開く
わ…とそん?ホームズが彼だと、彼の相棒?
ならアントーニョ、ルート、ローデリヒあたりか?
いや、ローデリヒなら今日のあいつの感じからねぇか。
じゃぁ、ルートヴィッヒだろうか。
あの兄弟はいつも一緒…いや、でも自分だったら?
…アーサーだったらアルかマシューを巻き込むか?
いや、絶対にしない。という事は残りの、誰か。
瞬時にそう考えるもワトソンが誰かなんて
考えても仕方がないことに気がつく。誰でもいい――
ただ自分で真実に近づかなくてはならない]
ー昨日・回想ー
[はぁはぁ、デートでございますか!(>>2:508)
ようやくメールが帰ってきたと思えば
中指を立てたいぐらいの憤りを感じる。
大人の事情?こっちは殺人事件が二つもきてんだ。
つか一晩過ごすとか事件解決してからやれこの糞警察官!!
メールのやり取りだけでこうも苛立つなんて…。
だが、そこは必死にこらえる。といってもこらえるのに
深呼吸30回ぐらいはようしただろう。
From:アーサー
To:香水臭い糞髭(もちろん送信者にはフランシスとry)
Sub:Hello
本文:そうですか、では明日。
時間帯の指定などあればご連絡ください。
そう必要最低限だけをかいて返信した。]
ー昨日・回想ー
[はぁはぁ、デートでございますか!(>>2:508)
ようやくメールが帰ってきたと思えば
中指を立てたいぐらいの憤りを感じる。
大人の事情?こっちは殺人事件が二つもきてんだ。
つか一晩過ごすとか事件解決してからやれこの糞警察官!!
メールのやり取りだけでこうも苛立つなんて…。
だが、そこは必死にこらえる。といってもこらえるのに
深呼吸30回ぐらいはようしただろう。
From:アーサー
To:香水臭い糞髭(もちろん送信者にはフランシスとry)
Sub:Hello
本文:そうですか、では明日。
時間帯の指定などあればご連絡ください。
そう必要最低限だけをかいて返信した。]
― 女子寮への帰路 ―
[ベルと湾の反応は、予想通り>>2:694>>5
何も言わずに去ろうとも思っていたが]
…差し詰め、私の戦いと言った所だ――気にするな。
[言葉足らずな説明に、二人がどう思ったのかなどは考えず。
そのまま足早に向かうのは、兄が暮らす男子寮]
>>80
これってアドレスにこの名前で登録してるってことだよね。
わざわざ名前の変更までする辺りむしろ愛()を感じるよね。
[メール画面をスクロールしていくと、新たな情報。
この情報に嘘はない――というのなら、
本当にこの犯人たちは自分たちをていのいい玩具として扱っているのだろうか。]
(殺害、と、死後の世界へ招くって、どう違うんやろ…)
[メールを凝視していて気づかなかったが、いつの間にか部室から出いったらしいギルベルトから再度メールが届いた>>64]
From:ベル
To:ギルベルト先輩
Subject:
ルートヴィッヒさんだと思ってはったんですけれど違うんですか?
ギルベルト先輩が一番頼りにしていそうなのは彼かな、と。
それともローデリヒ先輩やったりします?
[送信する。正直、ローデリヒは違うと思っているが。
ベルの印象だと、ギルベルトは弟のルートヴィッヒとは違う意味(主に迷子関連で)でローデリヒを心配しているような気がする。
そんなローデリヒを、ワトソンに指名するだろうか。
アントーニョか――とも思ったが、
もしそうならすぐに彼から報告されるはず]**
ー昨日・回想ー
[ローデリヒはどうやら事件を知らなかったらしく
アーサーが事実を伝える。(>>2:451)
用務員室は探りたくても、今は警察が多く居るため
いけないかもしれないと伝えたことだろう。(>>2:452)]
[電話を終えれば、しばらくしてローデリヒからメールがきた。
校長室にいこうということだろうか。(>>2:517)
女装した彼ら?何の調査、なのか。わからないまま
画像を開こうとしたが何故か開けなくてがっかりする。
つか誰だよ…女装ってこの場に居ない奴で…ま、まさかな。
脳裏にルートヴィッヒが女装姿が思い浮かぶが直に消した。]
From:アーサー
To:ローデリヒ
Sub:そっちに向かう
本文:今から行く。どこに向かえばいい?
つか、画像見えねぇぞ。
「メールをうちながら]
ローデリヒ達のところにいってくる。
[といって部室を後にしただろう。]
[部室を出てローデリヒの元へ合流としようとすれば、
ギルベルトからメールが来て、きびすを返すことになった。
ホームズからとあらば戻らないわけにはいかない。(>>2:561)
部室に帰ればギルベルトから大まかなことを聞いただろう(>>2:563)(>>2:520)(>2:>521)
彼の言葉に対してアーサーは自分が何をすべきか考える。
でもそんなの簡単だ。決まっている
この部活内からなんとしてでも犯人を捜さなければならない。
―…だって、そうしないとアルとマシューを守れないから。
たとえそのために自分が怪しまれることになっても――…]
― 回想、夜 ―
[女子二人と別れた後は、コンビニであんパンを購入した。
張り込みにはあんパンと牛乳だと言うが牛乳は買わない、寒い。
その間誰かと会った覚えはないが、もしかすると姿くらいは見られていたかも知れない。
男子寮の敷地に入ると、丁度兄の部屋がある辺りの茂みに身を潜める。
買ってきたあんパンを齧り、時間が経つのを待った]
(なにか温かい飲み物でも買えばよかったな…)
[そんな後悔をしながら]
― 一方その頃…噂の女子トイレ付近・回想 ―
いや〜、いやいやいや!面白いもん見たねー。
この写真、<<湾 マリエッタ>>だったら幾らで買うかねえ…?
[隙間からこの男がストーキングしてたなんて、彼らは知らないだろう。
ルートヴィッヒと王の女子制服にコスプレした姿を、
眼デジで52枚程、盗撮をしておいたのだった。
王の携帯の写メ>>2:559には、トイレの窓の外に人影が写ってるかも☆*]
― 昨日・回想 ―
[もちろんアーサーがにらもうとも
イヴァンは臆することもない。(>>2:450)]
なっ―…さっきの…
[さっきといえばフランシスにメールを送った時だ。
確かに、一人で会おうとしていた。聞かれたくないというより
確実な情報になるまで聞かせたくないだけ、なのだが。
まるで…の弱点を知ってるといわんばかりな態度に声が上ずる]
…じゃあ、お前が呼び出せ。
俺は適当に抜け出す。
[二人の方が話しやすいのは事実だし
向こうからのお誘いなら乗るしかあるまい。
もしイヴァンがまだアーサーに興味を持っているようであれば
彼の呼びかけに応じて会いに行った事だろう。]
― 回想、夜 ―
[GPSをこまめに確認しながら、周囲を見回す。
寒さや兄を失うかもしれないという恐怖にかたかたと震え。
けれど、それでもスタンガンを強く強く握り締める]
(あのときだって)
(突然訪れた)
(…いつでも来い)
(今度は、喪わない)
― 昨日・学級裁判前 ―
[イースもギルベルトのメールを聞いて戻ってきてたのだろうが
彼の情報を聞いて困惑する。(>>2:579)マシューが…?
何で、いないんだ?マシューは、何でこんなことするんだ?
何で、こんな怪しいことをっ―…。
イースはマシューが怖くて逃げ出したといったが(2:>>599)
…の知っているマシューはそんなことしないと思っていた。]
...―。
[ただ何も言えずひたすら考える。一人で、無茶をするなと
いったのに…。あれ、もしかしてマシューは…。
一人、心の中でアーサーは思い浮かんだ可能性を考えた。]
[また、もしどこかの時点でフランシスの連絡情報について
イースに聞かれれば怪訝に思いながらも素直に見せただろう。
ただ彼がそれをしたということは頭の中に刻んでおく。]
[ベルの自分とは全く違う意県を聞けば(>>2:473)]
―…たし、かにな。
[と驚かされる反面心の中でそう思いたかったのかもしれない。
自分が殺したのではなく、相手側に別の思惑があって、だと]
じゃあ、犯人側の目的は?
モニターの破壊、というのは初耳だが、もし
そちらが目的だとしたら?]
もしそうなら、俺の考えだと犯人はまだ
何かをしてくるそのための下準備じゃねぇかと。
モニターを破壊するなんて、次の日からの
行動をしやすくするためとしか思えないからな。
[と答えを返しただろう。そして、その嫌な推測が
正解で―ゲームがはじまると知るのはもう少し先の話]
― 回想・夜間・男子寮付近 ―
[イースが部屋に泊まったかは解らないが、もし泊まったのなら。
夕食の材料の買い出しに行ってくると言付けて、外に出た時の事。
叢の中でナニカ>>88がうごめく様子を視界に収めた時は、
思わずびくりと肩を揺らした。]
つ…つちのこ!?
[妹にコートは貸した儘。
白いマフラーに部屋着という薄着状態で出て来た為、急いではいたが
明らかに怪しい存在が気になって、そちらへと歩いて行く。]
・・・・・・おめー何してるあるか?
[>>91
イヴァンの部屋の付近で、スタンガンを握り締めているナターリャ。
その姿を、やや後方から目に停めて首を傾げた。**]
― 回想・学級裁判 ―
[学級裁判というのに相応しいだろうか
ギルベルト、犯人達の指名してきた探偵役を主軸に
誰があやしいかという話し合いになった。
道中爆破事件の時に一人だったことをイヴァンに指摘されれば]
ああそうさ、一人だった。ちなみにいわねぇほうが
疑われるだろうと思って言うが俺は、事件が起きた
すぐ後にいた。どう思うが勝手だが爆破された瞬間は
見てない。異変を感じて見に行ったんだ。その後は直に警察を
よんで、ずっと対応していた。後は知ってのとおり
部室に向かった。…他に聞きたいことがあれば聞け。
[とアーサーが経験したことを隠す隙はないと伝えただろう]
/* 鉄仙>>大体そんなことを俺も考えていた。
ちなみに俺は警察通じて戻ってきてもいいと思うけどな。
まぁ、誰かに遺体接触ロル回してもらうのが一番…>匿名メモ
ーまだ移動中ー
[誰かに話しかけられていれば適当に返事をしつつ、部員を思い浮かべる。
ふと、昨日イヴァンに伝えられたことを思い出した。
…とアントーニョが話しているときアーサーが何処かを見ていた、と。]
From:ギルベルト
To:アーサー
Subject:確認したいんだが
一昨日、俺とトーニョがマシューについて話していた時、あの場にマシュー居たよな?
[実は居たかどうかは本当にいたかどうかは知らないのだが。
カマかけの意味で念を押すように尋ねた。]
/*
死体の持ち物に関しては、俺はどちらでも構わんぞ。
表を回したいが箱からでなければ長い文が書きにくくてうぐぐぐ…………
それから青薔薇、よくも盗撮なんてしてくれたな!
後でデータを消去してやるから首を洗って待っていろ、間違っても面白がって拡散なんかするんじゃないぞ、特に兄貴には!(フリ
/*
ぶっちゃけると、俺が毎回情報横流しするパターンになって、
すごいめんどくさいから、発見して欲しい気持ちがあるねえ
[また少し考えた後]
From:ギルベルト
To:djxtpgmat.ground-cherry@chaos.dead.ghost
Subject:どーも
今日は鬼灯だけなんだな。フェリシアーノちゃんが鉄仙だったのか?ずいぶん皮肉なコードネームだな。我々ってことは他にも仲間はいんのか?フェリシアーノちゃんを殺したやつはお前にとってなんなんだ?
[返事は返ってくるだろうか。
ダメ元と思いつつ…は送信ボタンを押した。**]
うヴぇぇい…お腹すいたなぁ。
食堂ってまだやってたっけ?
[体育館から出て、食堂へ向かおうとしたところで、
はた、と気が付く。]
あれ、……。いま、って、何時……?
[残念ながらフェリシアーノには時計を持ち歩く等と言う習慣はない。
そうだ、携帯、と二つ折りのそれを開いて時刻を確認しようと――]
……なに、これ…………。
[ディスプレイに表示された時刻は
9999/99/99 99:99 ]
[結局その日はフェリシアーノが選ばれることになった。
ギルベルトはフェリシアーノを可愛がっていたところを
部活中何度か見かけた気がするのだが…
彼の決意は変わらないらしい。
…―自分も、マシューに呼ばれなけれれば
隔離されたのだろうか。一つ行動を間違えれば死んでしまう
本当に恐ろしいゲーム、だ。ゲームと呼ぶには残忍な。
フェリシアーノのほうをみてみれば逃げ場なんてないよと呟いたフェリシアーノと今の彼が非常に似ていてー…]
[その後はどうしただろうか。
恐らくマシューがいないこともあり、よほどアルが
嫌がらない場合彼と一緒にマシュー家へと戻ったことだろう。
もしかしたら二人して何度かマシューの携帯電話を
かけたかもしれないが彼はそれに答えたかもしれないし
答えていないかもしれない。
とりあえず一人連絡もなく部室から出て行き
何も連絡していない彼の事をひどく心配したことだろう。]
/* 青薔薇>>
じゃぁ、今度からは誰か発見してくださいって書くか?
正直今日は俺が接触してロル書く気だったんだがもう手遅れな
感じがしてるしな…*/
で、でんぱ…。…ヴェ、入ってない…?
[それは「圏外」という意味ではなく。
この携帯電話が通信機能を持っていないという意味。
(ちなみにこういう時刻表示の異常は実際に起こり得るよ。原因はわかんないけど)
一度異常に気が付けば、そういえば、そういえば、
と、次々におかしな状況に気付かされる。
例え今が夜でも、文化祭準備期間で
学園内には遅くまで残って準備している子がいるはず!
なのに、どうして人の気配がしないの!?]
…ッ、……ッ!!
…だっ…、誰か……っ!誰かいるッ!?
[叫び声は喉を突き破って出てきた。]
/* ・・・普通に考えてこれマシュさんーの頬ひっぱたいて
「こんな夜遅くまでなにやってたのよ貴方!心配したでしょ!
お母さんの事心配させて楽しい?…本当に心配したんだから!お母さんの事嫌いでもいいから、危ないことはしないで…お願いだから」とかっていってだきつく感じじゃね? */
/*
今回はまあ、キリングも伸びちゃったしーどちらでもーという事でね。
次回からは…できれば発見して欲しいとこだよね。**
[このアドレスにメールを返信しても、届きはしない。
でも、俺達は送られるメールも全部読んでる。]
ヴェ!俺の名前、みんなに紹介してくれるの?
俺のホントの名前!
[わくわくといった様子で仲間達を見る。
気まぐれな彼等は、このメール>>98に返事をするだろうか?
そして、ちらり、と。
犯人は「フェリシアーノ」じゃなくて『俺』、「鉄仙」なんだと、
そう、気付いてくれたら。
そんな思いも、過った、……気がした。]
― 学園・朝 ―
[昨日フェリシアーノが隔離されて、朝になった。
まだ大学には教師も着ていないが、アーサーは学園にいた。]
…生きて、は、いない、よな…。
[プールのすぐ近くの裏門から入る。こちらの方がすぐにフェリシアーノの様子がわかると思ったからだ。更衣室まで行くのに徐々に足並みが早くなる。周囲にこだまするのはアーサーの足音だけ。
彼が―…責任をとらなければ、確かめなければ
更衣室にへと差し掛かれば地面には
真っ赤な水溜り]
[>>74ギルベルトとの会話は適当にはぐらかして
逃げるように―――本当に逃げただけだが
その場を立ち去った。
逃げてばかりな自分に嫌悪しつつ
立ち向かうこともできそうにない。
無力な自分に、何ができるというのだろう
ギルベルトから逃げて、気がつけば{4}
1部室に戻っていた
2音楽棟
3プール
4〜6どこかわからない]
!!!?
[全く気配の無いところから、突然、声が聞こえた>>*52。
目玉がこぼれんばかりに目を見開く。
それは、クラスメイトの声に似ていたと思う。
けれどあまりにも、フェリシアーノの良く知る彼をはかけ離れた声。]
……ルー…ト……?
[振り返れば、やはりそこには想像通りの人物の姿。
でも、それは、本当にルート?]
[小さな虫にとったらそれはまるでプール
ただし、赤い、赤い真紅のプール
血だまりに倒れるように横たわっている
彼の体も朱に染まっていた。
首の後ろは深く切断されていて、血管が、人体の構造が
少しだけ露出していて―…
周りの鉄の匂いに吐き気がこみ上げてくるが
必死に抑えて警察に通報する。]
―ぁ、なん…だこ、れ。
[未だに胃の中身がこみあげてくるが必死に押さえて血だまりの中へ手を伸ばす。ぷかぷかと、浮かぶ二つの花弁に不自然なボールペン。
手を伸ばして先端だけ掴めば、アーサーの手にも冷えて乾いた血が付着する。何かの役に立つのではと冷静に考える頭が、アーサーにそのボールペンを彼の鞄の中にひそませたことだろう。]
あぁ―――済まない。驚かせたか?
[フェリシアーノが猫撫で声を使った「鬼灯」に困惑しているように見えた(>>+37)ので、いつもの「ルートヴィッヒ」のようにすぐ真面目な顔と声色を作った。]
[警察が来る前にフェリシアーノを血だまりのなかから
外につれ出して地面の上に仰向けに眠らせる。
さすがに彼の死体にこびりついた血の色は落とせなかった。
この場合死体を動かすな、といわれるのかもしれないが
でもそうせずにはえられなかった―…
それに今更死体を動かした所でぼろを出す犯人には思えない。
そのまま警察が来るまでフェリシアーノに寄り添っただろうし警察が来て事情を話し終え、解放されてから部室によっただろう。]
[まだ心臓がばくばくと音を立てていた。]
う、うん。びっくりしたよ。ヴェ〜…。
[大きく息を吐きだす。
ああ、いつものルートだ。
多分、さっきのはルートのちょっとした遊び心か気まぐれか、
でなけりゃ俺の聞き間違い。
フェリシアーノはそう結論付けて、改めて安堵の笑顔となる。]
でもルートが居てよかったぁ。
あっ、そうだ!ヴェ、今何時かわかる?
なんか俺の携帯壊れちゃったみたいで…
[言いながら、携帯電話のディスプレイを見せる。]
―朝・自室―
………誰だい……。
[メールの着信音にのろのろと身を起こす。
上掛けがずるずると身体から滑り落ちた。
――マシューは朝までに帰ってきただろうか。帰ってきていないなら、とても熟睡はできなかっただろう。
帰ってきたとしても、遅かっただろうから、いつまでも起きていようとして、アーサーに怒られてベッドに入った気もする。
握りしめたまま寝た筈の携帯は、ベッドの脇に落ちていた]
ギルベルトから…フェリアーノのことかな。
[タイトルを見て、慌てて開いたメールは本文の方は簡潔すぎる内容で>>54]
三人、じゃ何にも分からないだろう!?せめて、「だれ」がと「どこ」でくらいは書こうよ!
[淡く光るディスプレイに罵声を浴びせながら、起き上がった]
/*ちなみにロヴィに恋矢送ってなければ、アルフレッドに送っていただろうってくらいにはお前のこと好きやでー>アルフレッド
―――いや、残念ながら。
俺の携帯は電池切れで、腕時計は壊れてしまっているようだ。
[何時か解るかと問われれば(>>+38)、残念そうにかぶりを振った。
勿論携帯が電池切れだなんて嘘だ。腕時計は壊れているのではなく、故意に壊した。時計の針は、4:44を指している。]
―2d回想・移動中―
[メールを打った>>2:542後、…はプールへと足を運ぶ。それはメールで指定された隔離場所(>>#0)だからだ。
一人を隔離し、一人を殺していくと犯人は言っていた。一人ずつというのに疑問を抱く。
何故なら相手は爆発物を所持している。その気になれば部室ごと全員を亡き者にする事は簡単に行われるであろう。
部員に直接関係の無い用務員にすら手を掛ける犯人だ。ゲームと称してヒトを殺すことに何の躊躇いも無いはず。]
(隔離されたヒトを、何もせずに放っておくとは思えないんだよねぇ。)
[…自身が隔離という処刑に選ばれない可能性はどこにも無い。少なからず部員たちからは不審の目で見られることだろう。――と、…自身は思っている。それはギルベルトの裁量によって免れることになるのだが。]
(下見しておいて、損は無いでしょ。)
[誰かと連れ立って行こうという発想は…には無かった。ただ一人黙々と鈍色の水槽に向かっていった。]
―移動→プール―
―2d回想・プール更衣室―
[…自身、その場所を利用した記憶は殆ど無いが、その設計だけは頭に思い描いていた通りだ。]
(でも……思っていた以上に、ここは寒い。)
[季節外れのプールには濁った水が溜められている。隣接される更衣室もまた、不快な湿気で溢れていた。
入り口は一つだけ、窓はあるものの、換気用と思わしき小窓が高い位置にあるだけ。窓からの出入りは少なくとも…には不可能な大きさだった。]
(なるほどねぇ。ここに鍵を掛けて閉じ込められたら、自力で出るのはちょっと難しそう。)
[一度扉を閉めてみようとドアノブに手を掛ける。外側からは鍵が、内側にはツマミがあるタイプのノブだったが、細工次第でいくらでも内側からの開閉を遮断する事は出来るだろう。]
(うーん…最悪、体当たりかなぁ。あんまりやりたくないけど。)
[それをぶち破るなんてとんでもない、と凡そは思うだろう。が、火事場の馬鹿力でどうにか出来そうな面々は…の他にも思い浮かべられた。]
(――その前に、無事である事が前提なんだけど、ね。)
[不穏な空気を纏わせながら、…は更衣室を後にした。*]
― 朝・男子寮自室→学園・校庭 ―
[昨日の夕飯の残りで朝食をイースと済ませ、登校の支度をする。
校庭の方に黄色いテープが貼られて居たので、そちらに向かう。
既にロヴィーノとアントーニョの遺体は警察により回収された後。
そこに居た生徒に、誰が死んでいたかを聞いて、ため息を漏らす。]
やっぱり…あるかぁ。
[ロヴィーノの方はほぼ想定して居たが、
アントーニョの園芸サークルの生徒が、アントーニョの死を
悼んでいる様子が見えて、それをちらりと一瞥したが。]
さ、部室行くあるよ。
[イースにそう告げ、共に部室へと向かう。]
―2d回想・移動中―
[プールを後に>>107した…は、さてどこに向かおうかと(03)秒ほど思案する。が、たまには任せてみるのも良いかと思えば、おもむろに携帯を取り出した。]
From:イヴァン
To:アーサー
Subject:無題
本文:
やぁ。今どこに居るかな?
さっきの話(>>90)の続きが知りたいなぁ、僕。
部室に居ないなら、僕がお迎えに行ってあげるよぉ。
[タイミング良くアーサーが返してくれれば、その近くまで足を伸ばしただろう。だが後にギルベルト>>2:561から召集メールが来る為に、アーサーと話す時間はそう長く取ることは出来ないはずだった。
それを知らない…は、さてどこまで引き出すことが出来るか、と子供のように笑みを浮かべたのだった。*]
― 部室 ―
[掲示板に書き込んだ後>>63>>65
あらためて、送られてきたメールの内容を読み返す>>#0>>#1
そこには、ロヴィーノの死に関する情報はない]
…最初の研究室の爆破が、文芸部の資料を狙ったものなら…
…用務員さんが殺されたのが、マスターキー目当てとかだったら…
…ロヴィーノくん、も、何かの理由があって殺されたのかな?
…七不思議の謎に、近づいていた、とか。
[昨日のロヴィーノの発言を思い出すが、
なにか気になる発言があったか思い出せない]
あの、七不思議の大桜で…発見されたんだよね。
なんか、今までと違う…?
七不思議を、なぞって、る?
[―――七不思議は、まだ、<<一つ目>>だ]
―回想・朝―
……何を言ってるんだ。
恨むべきは、犯人だろう。
[そうだ、咎められるべきはこんな残虐なゲームを仕組んだ犯人だ。
兄は選ばざるを得なかった。無理強いされただけだ。
さらに、隔離した人間が殺されるなんて、そんな事は知らされていなかった。
恨んでいいぞ、と呟いた兄(>>54)には、そう答えて。
ベルの絶叫(>>42)が聞こえたならば、兄同様に側に行こうとしただろうが、やめた。
どう考えても自分はその役ではない。]
……あー、ローデリヒ。済まないが、彼女を頼めるか?俺では、威圧するだけだから……
[その場にいたであろうローデリヒにベルの介護を頼んだが、果たして彼が引き受けたかどうか。
その後は、兄に続くように部室へ向かっただろう。]
―回想・部室―
[淡々とした様子で、兄がホワイトボードに字を書く様子を見ていた。
その字が震えている事も、ルートヴィッヒはわかっていた。けれども、どんな言葉をかけていいのかが、わからなくて。ひたすら沈黙を守った。その沈黙を破るのは、メールの着信音(>>#0、>>#1)。
内容を確認したが、どう反応していいのか解らなかった。]
……っ、兄さ……
[午後四時に集合だと告げて部室を立ち去った兄に声をかけたが、そのまま出て行ってしまっただろう(>>55)。]
…………。
[なんだか自分も居心地が悪く感じ、部室を出た。
兄の後を追うのではなく―――本棟の、屋上へ行くつもりだった。]
―部室→移動中―
―踊り場の鏡の前―
[屋上へ向かう前に、踊り場の鏡の前を通る。ちらり、と視線をそちらに送った時、]
―――え?
[一瞬、影のような何かが動く様子が映った気がして、足を止めて鏡に近寄った。
しげしげと眺めるが、怪しい影などはどこにも無く、おかしな事はな―――]
―――!?
[その時、ルートヴィッヒは驚いて目を見開いた。
鏡の中の自分がしているアナログ式の腕時計が、4:44頃を指していたから―――!
咄嗟に自分の腕時計を見たが、そんな時刻は指していない。どうやら電池がなくなってしまったらしく、7:16を指した所で止まっていた。]
.oO(……あぁ、なんだ。)
[一呼吸置き、冷静になってからもう一度、腕時計を鏡に映す。
鏡の中の時計は、4:44を指していた。鏡に映せば、左右は反転する。文字盤がローマ字式だった為に、それに気づきにくかったのだろう。
時計を早く直さなければな、と思いながら階段を上る。その途中、兄からのメール(>>64)が届いた。]
……
[どうやら急ぎのようだから、と、階段を上りながらメールを打っていると、]
……あっ、
[もう少しで次の階に着くと言う所で、足を滑らせた。
あっと思った頃には遅く、大きな音を立てて階段を転げ落ちていった。]
……っ、……
[咄嗟に頭を庇ったつもりだったのだが、額が切れて血が出ているし、後頭部の辺りを打ちつけたようだ。
腕は打撲程度で済んだようだが、長袖でなければもっと酷い事になっていただろう。
足は少し捻ったようだったが、それほど重症ではなさそうだ。
それよりも問題なのは、脳震盪でも起こしているのか、立ち上がれない事。
目の前も、少しかすんで見える。]
―朝・構内―
[正門から入って少し歩くと、「誰」と「どこ」のうち7割くらいはすぐに分かった。
遺体はすでに移動されていたが、大桜の周りのたくさんの野次馬たちの騒ぐ声が、「だれ」と「だれ」がそこに「いた」かを教えてくれた。
アントーニョ、ロヴィーノ。
…どうして。
[もう少し、現場に近寄ってみたいと思ったが、野次馬の数と警察による規制に諦めて、部室へ向かう。
あと一人は誰か、確かめなければ]
……、……
[一緒に階段を転がり落ちた携帯に手を伸ばそうとしたが、それに手が触れた所で、意識を失った。
落ちた時に送信ボタンが押されてしまったらしく、打ちかけのメールがギルベルトに送信されただろう。]
[背を向けたとき、ふと思い出した]
『また今度>>1:541』、…もう…ないね。
[あのとき、行っておけばとほんのちょっとだけ思うが。
こんなことになってしまうのなら、やはり。彼らの、二人の時間の邪魔をしなくてよかったのだろう。
悪趣味な飾り付けだが、二人の遺体を離さなかったことだけは犯人に礼を言いたいくらいだった]
…生きて、幸せなのが一番だけど。
置いていかれるよりは…。
ストーブもないのに>>2:34何故か視界が滲んできたので、冷たい風のせいにして部室に急いだ]
To:兄さん
Sub:Re:___________________
そうだな、ワトソンが俺でない事はまず明らかだろう。
ならば、何故除外されたかから考える。
兄さんはとても優しい人だ。
だから、身近な人を大事にしたいと思うだろう。
少なくとも、俺ならそう考える。
そこで、俺やローデリヒが除外された。
それと、女子も選ばなさそうに思えるな。
アントーニョかとも思ったんだが、そこも兄さんなら大事な人
と数えて外すように思える。
そして、昨日隔離したフェリシアーノも除外。
残ったのはアーサー、アルフレッド、イース、イヴァン、
マシュー、ロヴィーノ、耀の7人。
この中から選ぶとすれ
―――――――――END―――――――――――
―2d回想・移動中―
[>>110から(10)分程経ってから――
…の元にナターリヤ>>2:610からのメールが届く。]
(オカルト掲示板…?
まぁ部活内容的にそーゆーとこに書き込んでてもなんら不思議じゃないんだけどねぇ。
…でも、今それを深刻そうに見ているのなら、事件に関わる内容って事じゃないの?)
[追求するかしばし迷った…だったが、そのまま携帯を閉じた。]
(少なくとも、湾君が腹に一物抱えてる事は分かった、ね。)
[何かの拍子に吐き出してくれれば、と思う。それが見られなければ、不本意だが探偵の手を借りるのも吝かでは無い。そんな事を考えていた…だったが、やがてそれは形となって(>>2:530→>>2:537>>2:541)現れる事になる。*]
[手をつないでほしいと言われれば、握りながら用務室に移動するだろう。
用務員室に着けばサディクがウホッボイスで]
『「このままじゃおさまりがつかないんだよな」』(おうおう妬けるねェ!まぁ俺の好みはこういう奴だけどな!)
フェリクスが女子制服を着用してるてるからか、何だか勘違いされているようだ。何か言おうにも話が通じそうな相手ではないと思った。
そして他にも写真はありそうだが、おもむろにルートヴィッヒの写真をチラッと見せてきただろう。]
(この人ルートさんの事を…。ルートさん逃げてください!!)
[ただひたすらそれだけ心の中で祈りつつ、フェリクスとその場を走りながら去っていっただろう。]
― 処刑中・回想・プール更衣室前 ―
――うん、全然タリナイね…彼岸花。
[フェリシアーノを見下す彼岸花>>51に頷き]
彼岸花は何も悪くないよ。
悪いのは君を怖がらせるモノだから。
[彼岸花の頬に垂れる赤>>50を、服の袖で拭ってやる]
たくさん、壊そう。
―部室―
[携帯の画面を覗き込みながら、考え込んでいると湾の声>>111が聞こえた]
ロヴィーノ、か。
[フェリシアーノがアチラ側のモノであった以上、単に彼が望んだ可能性もあるけど…
何故か浮かんできたのは、昨日のアントーニョのセリフ]
『ロヴィと一緒だと会えないとか――』>>2:516
[…いくらなんでも、飛躍しすぎか…]
―用務員室→移動中―
[ 人がいる事に少し安緒しつつ、部室に移動した。]
よかった、やっぱり人がいるようだね。
フェリクス、大丈夫…?
[不安そうに見えたフェリクスの表情を伺いながら問いかける。]
…ヴェ、本当だ。
[ルートヴィッヒの腕付けられている
アナログ式の腕時計>>*55の針は、5時前頃を指して止まっていた。
その時フェリシアーノは、「時刻」よりも「止まっている」
ということの方に注目していたので、気が付かなかった。
彼の時計が、4:44を指していたことに。
フェリシアーノの記憶はなんだか曖昧だ。
けれど、フェリシアーノ自身はそのことにも気が付かない。
まるで、夢の中のように、
前後の記憶の繋がりが曖昧なことが当然かのように。
寮へ帰る、そんな当たり前の発想すら出ては来なかった。
けれど、フェリシアーノが「フェリシアーノ」であるうちは、
他の人の気配がしない空間を怖がって
「ルートヴィッヒ」について行っただろう。]
/*ルッツ俺の邪魔してる?(´・ω・`)
お兄ちゃんそんなメール受け取ったらどうしたって駆けつけちゃうんだけど……。
まぁ研究棟、サディク。桜は見たことにしちまおう。うん。
ところで推理後付け、メモをおけた人物に絞れば犯人が絞れる……筈。スキマ使われるとかなり厳しいんだが
近いうちに直さなければならないな。
[そんな事を言いながら、フェリシアーノ(>>+41)の頭を撫でて。]
大丈夫だ、心配ない。他の奴らもじきに来るだろうから、そいつらに時刻を教えてもらえばいいさ。
[安心させるような声音で、そう言った。]
……っ……?
[フェリシアーノを伴って、鬼灯が適当に歩き出した頃だっただろうか。
謎の悪寒(主に>>+39のサディクのせいである)を感じて、ちょっとびくっとなった。]
― 2d回想 ―
[アーサーとの電話にて>>85用務員の死
そして警察の調査が入っていることを知る]
警察、というと
あの脅迫文を持ってきたという人も
いるのでしょうか
脅迫文を持ってきたというのなら
この学園の担当、のようなものではないのでしょうか
その人に話しを聞くべきだとおもいませんか
[アーサーが>>80すでに接触をとっているとも知らずに提案をする]
ともあれ用務員室は、あとですね。
人が亡くなられた場所に向かうというのも
少し耐え難いものです
また、メールなりなんなりで連絡します
[ぴ、と電話を終えて考え込む。人が殺されるということ、それは純粋な恐怖に苛まれる*]
/*湾の狼ブラフが……………
でもなぁ、今日イース<王処刑考えている。
裏切り者……イヴァンとかちょっとやだぜ。
村認定したのによ。
狼ならお見事
/*
サディクに狙われたり散々怪我負わされたり(後者は主に中身のせい)、この「ルートヴィッヒ」は随分と不憫だな……
ブラコンが過ぎて兄さんの不憫が伝染ったか(
― 2d回想 ―
[メールを送ってすぐに返事が返ってきた>>86]
おや、おかしいですね
[きっとこれはホラーだということでアーサーからの内容を確認してそのまま閉じて到着を待った
その後すぐ、ともいえない時間にギルベルトからの収集がかかり結局アーサーとは出会えないままにルートやベルについて部室へと向かった*]
― 回想・寮の玄関 ―
…――ん、お邪魔、します。
[耀の誘い>>57に、ぺこりと頭を下げる。
普段ならばアントーニョの事を考えて遠慮するところだが、
今はそれにすら気が回らないほど、気持ちが昂っていた]
え? …ああ、これ。
[彼の視線の先は、自分の指先。
すっかりと忘れていたが、血がまだ止まっていなかったのか、
赤がべったりとついてしまっている]
/*
>>ローデリヒ
違うんだ……
”中身が”ドS過ぎるせいなんだ……
中身のサディストが過ぎて、自分が召喚したキャラクターすら虐めたくなるんだ……
中華刀の切れ味を、すこし。
[問われれば>>59、そう答える。
思い出したら痛くなってきた――、
そう口に出そうとしたところで、耀の両手がその手を取り]
…――血、ですからね。
[咥えられた指先を見ながら、にこりと微笑む。
指を舐める舌を軽く弄んでから彼の口内から引き抜くと、
そのまま自分の指先をぺろりと舐め]
ほんとだ、鉄の味。
[微笑みながら、耀と共に寮の中へと入っていった*]
ちょ、ちょっと待つんだぞ!
[湾の様子>>130はどう考えてもおかしい]
あ、あのね湾。
これで壊せるのは、鏡くらいだと思うんだぞ。
だから、ね。
持つのはたしかに勧めたけど、あれは護身用としてだよ。
[湾の張りつめた様子に、どう触っていいか分からず、思わず宥めるような口調になっていた]
あれ…そうだっけ。
そういえば、昨日は耀はギルベルトの招集があってから、遅れて入ってきたね。
女子トイレに行ってたんだっけ。
ああ、これなんだけど。
[こちらへ向けられた耀の視線の先に、その銃を模したカタチのものを全体が見えるように置く>>127]
…ところで、君。どこか悪いんじゃないかい?
ちゃんと寝てる?
[修羅場の菊みたいな目になってるよ、と小さく付け加えて]
― 回想・男子寮 ―
[一端自室に戻り、服を着替えてから。
自分の鞄を持ったまま、隣の部屋を尋ねる。
買い出しに行く>>95という耀を見送ると、
静かになった部屋で鞄の中を探り]
キレイにしてあげないと。
[赤に染まっているハンティングナイフを取り出し、
部屋から持ってきたタオルで拭き始める。
今、アントーニョが戻ってきたら。
そんな事を考える余裕すら、なかった]
次はこれを使うのも、いいかな…。
[白のタオルを、赤が侵食していく。
――まるで、耀を蝕んでいく狂気のように*]
/*制服フラグ回収してくれたことに喜ぶだけの簡単なry
うん、守衛さんの趣味には入らないと思ったんやし!*/
―――ねぇ、哥哥。
―――ワタシ、知ってるネ。哥哥がいくら女の子っぽくても。
―――その気になったら女装とかするタイプだろうなって思っても。
―――左手の薬指になんか、自分で買った指輪は嵌めないヨネ?
―――その指輪、どうしたの?誰かに、もらったの?
[送信しました、のメッセージを確認してから部室を見渡すと、何名かは既にここから去っていた。]
[先ほどフェリシアーノのロッカーから発見された、彼岸花と紫苑。>>63
珍しい花に興味を持ったが、湾の『毒残ってるカモ』という言葉に慌てて手を引っ込めた。]
[書き足されているホワイトボードを見る――>>58
ふと、思う。]
……――姿は見せたくないんやな。
[おそらく念入りにジャミングされたのであろう防犯カメラ。
とどめにモニターの破壊。映像も抜き取られている。]
こないけったいな脅迫状送ったり、湾ちゃんと掲示板でやりとりしていたりするのに。
[その言葉は、その時部室に誰かいたら聞こえたかもしれない。]
― 学園内・現在軸 ―
[ギルベルトから逃げるようにして歩き回ると
そこは見たこともない景色。いや、見たことはある。
だがこの場所がどこかがわからない
いつもなら、そんな状態になった時わりとすぐにギルベルトに連絡を入れていたが
今さっき逃げてきたばかりなのでそれはできない。
ルートに電話をするも、出ない>>118
まさか意識を失っているとは思わずに忙しく何かをしているのかと思い諦めて
誰かと接触することを目的とし携帯の履歴を辿る]
ベルは・・・体調が優れないようでしたし
会長・・・は・・・置いておきましょう
あとは・・・・アントーニョ・・・・・。
[>>0:319アントーニョからのメールを見て
急にぞっとした
ア ン ト ー ニ ョ か ら の
メ ー ル は 二 度 と こ な い]
[落ち着いて、ともう一度言おうとしたところで湾の雰囲気が変わった>>139。
…背筋がぞわぞわする。
あれ、でもほんとだ。
…左手の薬指に指輪をしても、耀の年齢ならそんなにおかしくはないけど。
家族の湾が知らないなんて、おかしい…よな?]
―回想・校内―
……もうそろそろ行こか?
[暫くロヴィーノは、フェリシアーノがいる更衣室から、
そう遠くない場所から離れようとしなかっただろう。
更衣室まで様子を見に行くのはルール違反。
適度な距離のある教室にロヴィーノと一緒にいる。
だが、ロヴィーノは気づいているのかどうか―。
恐らく今夜、更衣室へと送られたフェリシアーノは、
兄である、ロヴィーノを殺しにやってくる。
ロヴィーノは多分気づいていないのではないかと思う。
部室を離れる時のフェリシアーノの違和感。]
[まるで、恋をしている少女の様に一瞬だけ瞳を細めた後。]
最近、怪我ばっかしてたあるから、なあ…。
[「お守り」と言われて渡されたのは本当。
でも、「お守り」なのは、もちろん、嘘。]
[唐突に、人が死ぬということを頭の中に強制的に理解という形で烙印を押し付けられたような、そんな感覚だった
ふらり、と何処だかわからない壁に手をつく
怪我をするってレベルじゃない、人が人としてのアイデンティティを失うその瞬間を体感してしまった
強いストレスに襲われる
ぐっと我慢をして携帯のボタンを押した]
もしもし、私です
[かけた相手は
アーサー・カークランド]
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