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/*
多分その場合、連眉毛草の襲撃がランダムで浮くから、
想定外な場所に襲撃飛んじゃう可能性があったような…?襲撃委任システムとか作って貰えないかな(まがお
襲撃に関してはどっちも有なのかなーとは思うね。
―3dどこかの時間軸―
[何かを吹っ切ったかのように、…は笑う。いつものヒトを食ったような表情で。]
うふっ。ギルベルト君って何だかんだ優しいよねぇ(>>=60)。
落ち着かせてくれたことは素直にお礼するよぉ。
挨拶は拒否されちゃったし、そうだなぁ。ふふ、どうしよっかなぁ。
感情を垂れ流して良いなら、今から君の事░▓▒▓█して▓░░▓▒するのとか出してもいーいー?
なぁんてね。あはっ
[まだどこかで…の中ではギルベルトの距離は遠いようだ。それは顔を合わせて会話する事がないせいか。ただ何かの切っ掛けでそれは打ち破られてしまいそうな程に、薄い壁だったかもしれない。*]
/*
それにしても僕たちどんだけルート君狼にしたいんだろうねwww僕のパッションがプロの時点でルート君狼だと言っていたけど
ルート君吊りもPC的に展開作るの難しいよねぇ。なんなのヤンデレれば良いの?もう迷子。桃どころの騒ぎじゃねぇ!ナターリヤ吊りの展開を思案なう。反応鈍くなるごめんねー。表そろそろ浮上する。 */
/*
>>*115 青薔薇
そうなのか……もしかして、他人任せにしないと空襲撃にならないのか?だとしたら危険が危ないかも知れないが……まぁそこは麝香連を信じよう。
湾は彼岸花に殺させたい欲求がだな(どえす
いっそランダム神に決めてもらうか(
いや、冗談だ。
どちらがよりオモシロイか、自分でももう少し考える。
― 保健室→病院 ―
[保健教諭が戻ってきた為に入れ違いになる様に保健室を出る。
幸い、教諭が給湯室に気づく前に出れた為追求は受けずに済んだが。
ナターリャを教諭に任せ、我とイースは移動する。
包帯の巻かれた手を擦りつつ。病院に向かうバスに乗るまでの間、
イースにリュックを預かって貰いつつ、バスの最後尾に並んで座り。]
なんか…すまねえあるな……。
[謝罪を告げて、走りだすバスの背もたれを身を預け。
傷ついてない方の手で、イースの手を握り。]
……、我達間違ってないあるよ…ね?
[既に、人を一人殺してしまったのだ。
引き返せない所に来ている、その恐怖に瞼をぎゅっと伏せた。
その助けを求める事は――イヴァンには、できない。*]
/*
寮組を削りすぎたから、非寮生を削るのも
ありなのかなあと思ったんだけど、
アルフレッド襲撃はいまいちな感じがするよねえ。
まあ、うまく話し合って決めてちょうだい!
お兄さんは処刑を助けるような感じで白で動いてくるね。
/*
俺も、湾の暴走は怖くもあり、同時に面白くもあるからな……
是非とも見たいものがある。
それと、もしワトソンがナターリヤ処刑を嫌がるのであれば、「RP上の処刑先(人物X)」を実際の襲撃先にし、「RP上の襲撃先(ナターリヤ)」を実際の吊り先にする……と言う苦肉の策もあるが。
やはりナターリヤは殺した方が展開的に面白く使えそうな気はするので、一応案として。
>>*118 青薔薇
自分じゃ自分をかめない(・ω・`
ちょっと汗を流してくるので、少し離席する。**
―回想・保健室前―
[そこから離れようと足を進めた時、王>>440の制止する声に呼び止められる。それに振り返ることは無い…だったが、王に袖を引かれた事によって足を止めた。背中越しに漏れ聞こえる言葉>>356に、…は何かを抉られる。]
(そんな、馬鹿なこと言うために、引き止めたの?嫌ってるのも憎んでるのも、王君の方でしょ。僕は――)
――カラン、
[知らずにして持ち出していたらしい保健室の洗面台から無理矢理抜き取った配水管が、音を立てて滑り落ちる。]
…ばか、じゃないの。
(そんなことできるわけないのに)
[…はゆっくりと振り向く。肩を掴んで王を少しだけ引き離すと、揺れる瞳に王を映す。]
僕が嘘吐けないって、知ってるくせに。
心にも無い事、出来るわけがないでしょ。
[それは王>>440の言葉を否定するものだったが、王にはどう伝わっただろうか。…はただ黙って、王の頬を流れる涙を冷たい指先で拭った。]
― 隙間→保健室 ―
んー…、あの状態じゃあ紫苑達はミスリードを出来なそうねえ。
[保健室での一連の流れを眺めながらため息を漏らす。
極刑を下す事は出来ている様だが、足並みが乱れていると
判断したお兄さんは全裸に…いや、一肌脱ぐ事にした。]
やあやあ、君達。大丈夫?怪我してるなら気をつけてねー?
[シェイプシフターとは――
その名の通り、いろいろな姿に変身する妖怪。
その正体とされるものは、幽霊であったり、悪魔であったりと
地域や国によって様々な諸説がある。
貴方の隣に居る人は、実はお兄さんかもしれない。
そんな都市伝説が現実に有る事を、貴方はご存知だろうか?
・ ・ ・ 御 機 嫌 よ う 、 お 兄 さ ん で す 。
お兄さんは今、保健室の先生に変化して居るのでした。
立ち去ってゆく王達>>443を見送りつつ、ベッドへ足を向ける。]
[涙を掬い取ったはずなのに、次から次へと溢れ出るそれに…はどうしたものかと胸がざわめく。震える声>>440で言葉を絞り出す王にその腕を伸ばそうと――して止めた。]
(……今更僕に、何が出来るっていうのさ。)
[ぐっと唇を噛み締めて、…は床に落ちた水道管を拾い上げる。]
…はやく病院行きなよ。
そんな手じゃ、本当に辛い時に、助けに縋ることも、出来ないでしょ。
[肩に乗せた手をゆっくりと離す。その時王の首元には白いマフラーがあっただろうか。それを…が意識する事は無かったが。
再び背を向けて、今度は振り返る事無く保健室を後にした。]
(ごめんね…あの時、助けてあげられなくて、本当に…ごめんね……王君――)
―移動→???―
― 学園→部室 ―
[ふらつくルート>>433を支えながら部室に向かう
部室によらずにまっすぐ音楽棟に行ってピアノを弾きたかったが
ルートをひとりにするわけにもいかず
ただ、言葉をかけるわけでもなく部室まで共にした
>>434部室の扉を開けるのを躊躇うルートを見て
小さな頃もこんなことあったな、とぼんやりと思った
部室に入るルートを、立ち止まって見送る
最近の部室は、苦手。人が多いことと雰囲気が殺伐としていて。
殺人犯と同じ空間にいれるか、なんて小説で読んだことあるがまさにそんな感じだ]
/*
時間軸が……………どうなってるんだ………
王とイヴァンだけ見ればわかるか。抽出抽出。
あとメール回収しないといかんwwwwwやばいwwwww
携帯壊そうかと思うレベル
― 保健室・ベッド→隙間→大桜前 ―
[ナターリャの長い髪の毛を数本ほど。
その手に納めると、ベッドを後にして壁にあけた隙間の中に身を移し。
今度は一般警官の一人に「変化」して、校庭に居た警官に合流。
ビニール袋に入れた髪の毛を、警官に差し出し。]
警部、お疲れ様です!
プール前の血だまりの中に、このようなものが!
現在、科学班で鑑定中ですが。
[それを仕切っていた刑事に預けた。
立ち会う事が出来た生徒には、それを見る事が出来たかもしれない。
長い銀の頭髪を持つ者は、部員に一人しか居ないが―――?**]
― 回想・保健室 ―
嫌味…?
[はて、なんのことか>>417と首を傾げる。
本人としては嫌味のつもりは全く無かった>>321ため、
突然笑い出すイヴァンにきょとん。
不思議そうに目を瞬かせる様子は、イヴァンにはどう映っただろう。
直後何かが割れる音>>316が聞こえてきたため、
意識はそちらへと向いたが。
イヴァンの事は自分の中で、
「さらに分からない人」リストへと加えられた。
分かっていないのは自分なのだけれど、
狂気の発信源は、それすらも理解することが出来ない*]
/*
元々そういう方向で危ない子だったんだけど、
機会を与えられて一歩踏み出したら向こう側まで突き抜けちゃったとかそんなイメージ
/*
あれだけ死亡フラグ立てちゃってるから、
明日には吊りで死にたいんだけどな…
てかアーサーってボールペンどうしたんだっけ。
折角イヴァンが出たんだから活用してほしいところなんだけど。
/*
ガチでアレな感じで本当にごめんなさい。
主にイースファンの人………
ごめん、私もイース大好きなんだ(震え声)
―移動→屋上―
[一度は落ち着かされたはずの心が、また揺れ動く。それは沸騰と凍結を繰り返し行われるように。]
(…だめ。違う。だめ、考えちゃ。)
[あの保健室の騒動の最中、ナターリヤが目覚めることは無かった。それは…にしてみれば幸いな事でもある。あれ程までに動揺した姿を、ナターリヤには見せたくなかった。それは兄という立場から来るものなのかは分からない。ただ、…は自身がいかに愚かで無力かを、一人戒める事しか出来なかった。]
(何があっても、ナターリヤだけは、傷付けさせたりはしない。
赤に包まれるナターリヤなんて……いやだ。)
[冷たいのか熱いのか、もはや感覚が分からない。ただ全身の震えは収まることを知らない。…は蹲るようにして身体を抱える。]
(いや、いや、だ。
寒いのに、熱いの。
燃えちゃうんじゃないかって
怖い、の。
こんなの、ナターリヤだけは、ぜったいに、しってほしくない
だから、おねがい
いまの僕を、 て――)
…ああ。馬鹿弟はヘタレだからな。
命の大切さは知ってるんだ、コンチクショー!
[弟ではないとわかれば、怖いけれど安心の方が強い。
あいつがこんな馬鹿げたゲームを楽しむはずはない。
それがあっていたのなら十分だ。]
テメーに守ってもらいてーなんて頼んでねーぞ!
とかげのしっぽは1本、…百歩譲って2本で十分だ!
[守りたいと言われ>>+85、そう返す。
そうしてアントーニョに声をかけると部室から走り出した>>+53]
― 回想・合わせ鏡前 ―
[無意識に逃げてここへ来てしまったのだろうか。
だとしたら大分余裕がなくなっている。
わざわざ7不思議とやらが近くに沢山ある
この場所に来てしまったのだから。]
とっとと、逃げねーと…
[自分が捕まるわけにはいけない。
再び走りだそうとした刹那、
鋭い金属音が遠くから聞こえ、
鏡の奥の方で何かが反射するのが見えた。]
(―――ヤバい!)
[どう考えてもアントーニョと弟に化けたものだろう。
自分が見つかれば不利になるのは
きっとアントーニョの方だ。
咄嗟に階段を上がり、屋上扉の踊り場に身を隠した。
しかし、階段手前の窓近くに立てば、
身を隠す後ろ姿が運悪く鏡に映ってしまうかもしれない。]
―部室―
[そろそろ時間か。
何人かが戻ってきていないが、そろそろ誰を犠牲にするかの相談を始めなければいけない。
…はのろのろと携帯電話を弄った。]
From:ギルベルト
To:部内伝達
Subject:無題
時間だ。戻ってこい。
[そして、七不思議、犯人の事を話し合っているだろう部員たちに向かって]
…今日隔離する奴をそろそろ決めんぞ。
[その顔が酷く青ざめていることに気付いた人はいただろうか。]
―回想・???―
(おいてかないで、
いやだ、 、 、 !)
[無理矢理こじ開けられた、赤い記憶。そして――]
(なかないで、
二人だけになっちゃったけど、ぜったいに、僕がまもるから。)
[冷たい街を手を引いて歩く灰色の記憶――]
(…そう、なら出て行けばいいよ。
一人が良いんでしょ。僕だってその方がずっと気楽だよ。)
[――そして、静まり返る部屋に残された冷たい記憶]
あ、っあ、…っ、やだ、やめ、て、っ―――!!!
[声に鳴らない悲鳴が、…の喉を裂いた。*]
―裁判もっと前―
[意外だな、いつもにっこり笑っている奴だと思っていたのに。
何となくだがイヴァンぐちゃぐちゃした思考が流れ込んでくる。…は一つため息をつくと]
思考整理、手伝ってやろうか?
[と送った。なんだかんだでお兄ちゃん気質なのである。]
いくら他の事に気を取られていたって、誰かがいれば気づく。
押されたり引っ張られたなら、それがわかる筈だ。
だが、そういうのはなかった。俺の不注意で間違いないだろう。
[念を押すような兄の問いかけ(>>442)に、こくりと首を縦に振り。]
鏡は―――そういえば、一昨日にも、一瞬変なものを見た。
気のせいだと思っていたんだが―――いや、今も気のせいだとは思っているんだが、一応報告しておく。
[そういえばこれに関しても報告していなかった気がする。
恐らく気のせいだろうから、する必要もないだろうと思っていたのだが、事のついでだと思って言っておいた。]*
―屋上(>>451)での時間軸―
[思考の流れを制御できない>>452>>454…は、その断片を溢れさせて居ただろうか。ギルベルトに流れ込んでいたとしても、…はそれを堪えることは出来なかっただろう。]
だから、おねがい
いまの僕を、繋ぎとめて
[冷静にならなくてはと理性の片隅で願う…の心が、その感情を訴えていた。*]
― 回想・保健室/給湯室 ―
耀先輩、その声は気のせい、ですよ。
[手のひらから流れる血>>320を流すために蛇口を捻ると、
震える耀の手をその水で流す。
赤はいつまでも透明な水と混じって、流れ続ける]
/*
忙しいとこほんとごめん><
後付でもいいし適当にスルーしてもいいけど、こっちで何とか精神安定させてから学園裁判に挑むって流れで。
まあ最終的にはまた崩壊するんだけどね! */
耀がイヤなものは全部、消してあげるから。
大丈夫、怖いモノがなにもないセカイにしよう。
[あやすような声で、耀の頭を撫でる。
その目に涙が浮かんでいたならば、指で拭ってやっただろうか*]
―回想―
ナターリヤ?
[耀の声>>230に、ドアを開けたところしか見ていない彼女を確認する。…眠ったか気絶したか分からないような姿。
おまけに酷い顔色だ。
慌てて駆け寄ろうと思ったが、耀の視線を見て動きが止まる。
…イースを見ている。
最近、耀とイースが互いを見ていると、何か独特の雰囲気になっている気がする。
…そこから受ける印象は、自分にはうまく言い表せないが強いて言えば、アントーニョとロヴィーノのそれに似ていて。
自分が声をかけるのは、邪魔になる…気がする。
――アントーニョはあんな、イースみたいな冷たい目はしてなかったけど。
そのまま、やけに息ぴったりに二人が分担してナターリヤを運ぶ>>240のを見送った。]
…――
[音の無い言葉は、金色の空間へ。
耀の手を洗い終えると給湯室から彼を連れ出し>>322、
椅子に座らせて自分はピンセットや消毒液を探し始める。
その間にあったこと>>436>>426には全く興味を示さず、
ただ、給湯室へ戻ろうとする耀に]
あまり手を動かさないで、ください。
[そう声をかけただけ*]
[と。
あれ、湾…?出てったのかな?
いつのまにか湾の姿がない。
……。
とりあえず彼女が欲しがっていた写真>>285は、携帯の接写で記録した後、一応証拠としてホワイトボードに貼っておいた]
[報告を終えた(>>455)後、兄や他の部員から話しかけられたりはしただろうか。
もしそうであれば二、三の言葉を返しただろう。
やがて、兄が携帯を弄り、そして―――
「今日隔離する奴を決める」、と。
そう、宣言した(>>453)のを聞いて、ルートヴィッヒは兄を見た。
彼の顔は、酷く青ざめていて……、]
…………。
[どうしたら、兄の苦痛を和らげてやれるのだろう。
代わってやれたら良かったのに。少しでも兄を楽にしてやりたいのに。
けれど、どうやったら兄を楽にしてやれるのかがわからなくて、何も出来ない自分がもどかしくて。]
…………兄さん、
[心配そうに小さく兄を呼ぶ声は、きっと誰にも届かなかっただろう。]
[給湯室から聞こえる音>>427を聞きながら、
見つけたピンセットと消毒液、そしてガーゼと包帯を用意して。
――ふうん、耀先輩が地雷なのかな。
耀と同室だった、という事以外は何も知らないが]
そうです、ね。病院連れて行きます。
イヴァン先輩も――…
[イヴァンとすれ違う>>428瞬間、
向けた瞳は紫苑ではなく金色に光る]
…気をつけて。
[瞳が金色を宿したのは一瞬だけ。
その一瞬を、イヴァンは目にする事が出来ただろうか*]
― 病院→部室 ―
[手当を終えて病院から再びバスで戻る間。
ギルベルト>>453からの「集合」メールに視線を落とした。
利き手では無い手では、メールを打つ事が困難の為、
先程のメール>>371の返事と共に、バスから降りた後、再び電話を掛け。
タイミング的に、それも留守電になっただろう。]
『メール返そうとおもたあるが、利き手怪我しちまたから、
うまくメールが打てなかたある。イースがどんなヤツか…あるか?
大人しい子だと思うあるよ、哥哥が居るっていてたね。
我と同じくらいの歳なのかもしれねーある。
詳しい話は聞いてねーあるが。』
[という内容の留守電を入れてから学園へと向い、
部室へイースと共に向かっていった。
バスの中で相談をしたが、今日の「極刑」は彼だけに任せる事に。
居合わせた所で、安静にと医者に言われた為、
なんの役にも立たない事は、明白だった。*]
[イヴァンを追って廊下へと出て行く耀>>440を、
目を細めて見送る。
――結局は、「仮初」なんだよね。
耀が宿した狂気だって、元はといえば自分のもの。
金色の糸が自ら解ける事は無いだろうが、
いつかその糸は、誰かの手によって千切られてしまうのだろう]
…………ま、いいけど。
[自分のセカイを創ることができるのは、自分だけ。
共にセカイが創られるところを観劇することはできるが、
創りあげる事ができるのは「自分」だけなのだから]
―回想―
[ベルからのメールと>>279とギルベルトからの訂正メール>>284が立て続けに届く。
軽く眉を顰め、次に首を傾げ。ため息を吐いてメールの作成を開始する。
TO:ギルベルト
subject:そこは普通取り乱すところだから、気にしなくていいと思うんだぞ。
ルートヴィッヒはお大事に。
あ、こんなときに悪いけど、君アントーニョの携帯とか知らないかな?
ちょっとたしかめたいことがあって。
それと、コピーをとって警察に提出したいから脅迫状が欲しいんだ、君が持ってるかい?
あと、それだとルートヴィッヒは今日はもう来られないんだね。
なら、後にするつもりだったけど、今言っておくよ。
おそらく、サディクを殺した犯人はうちの部員じゃないんだぞ。
湾から聞いたかもしれないけど、犯人たちには協力者>>193がいるみたいだからそいつかな。
[隔離の話題になると皆、口を噤むだろうか。
そうだろう、隔離したフェリシアーノは今日はあんな姿になってしまった。
不幸中の幸いと言うべきか、彼は犯人だったようだが、肉体はフェリシアーノの物であるのは間違いない。
誰が処刑台に誰かを押し出すと分かって積極的に発言するか。
自分の考えを先に伝えよう。]
…俺は、……
[そう口を開いたで、少し外がざわついているのに気が付いた。>>449]
ちょっと見てくる。ここに残ってろ。
[…は部室を後にした。]
―部室→外―
― 未来軸・学園裁判後 ―
[今日の「クロ」の事で、イヴァンは猛反対をしたのだろうし、
ギルベルトや周囲は、それを諌めたのだろうか。
妹と一緒に行くとイヴァンが言い出したのならば、
アントーニョの二の舞に成りかねないし、誰かしら止めた筈だ。]
イヴァン…ちょっと。
[ある程度落ち着いた頃を見計らって、イヴァンに声を掛ける。]
こんな手じゃ、飯も作れねぇあるが……。
今日、おめーの部屋泊まっていいある?
今のおめーを、一人にしておけねーあるよ……。
[断られても詰られたとしても食い下がっただろうし、
それでも尚、部屋に踏み入る事を拒否されたのなら、
イヴァンの部屋の前の廊下に、居座るつもりだった。*]
[耀>>350が保健室へと戻ってくると、
準備をしておいた消毒液を傷口にかける。
ピンセットを手に取ると、
目に見えるほどの大きな破片を取り除いていき。
細かいものは自分がやるよりも、医者に任せたほうが良い。
ある程度の治療を終えるとガーゼを傷口に乗せ、
くるくると真っ白な包帯を巻いていく
彼がどれだけ痛みを訴えようが、
自業自得だと言ってその手を止める事はしなかっただろう]
電話、ですか?良いですよ、持ってます。
[耀が電話をかける>>351と言えば、携帯を彼の耳に宛がい。
彼が話している間、眠気と必死に戦っていたのはヒミツである*]
― 部室の扉の前 ―
[扉の前で不安な気持ちを押し込める
今はルートがギルベルトに事情を話しているだろう
聞くつもりだったのだが
また、逃げてしまった
俯いた顔に前髪がかかる
だけど、ここから逃げることなんてできないのだから。
顔を上げて前髪を払う。
ルートの重低音が聞こえなくなったあたりで扉を開けて中に入る
その時にはギルベルトとルートの以外に誰がいたのだろう
部室の適当な椅子に座っているとしばらくすればギルベルトが>>453収集をかけるだろう
椅子に座りながら部員の到着を待つ]
― 移動→部室 ―
[冷たい水道水で手を洗い、部室に戻る――
肌寒かったが、やはり上着を着る気になれない。手に持ったままだ。]
[部室に戻り、もし今までの行動の経緯やルートヴィッヒのことを聞かれたら、
器用に片手でボタンを留め直しつつも答えるだろう。
仕上がりは綺麗ではなかったので、家に帰ったらしっかりと縫いなおすつもりだ。]
[そうしているうちに、ルートヴィッヒが部室に入ってくる>>434]
ああああ、ルートヴィッヒさん!?
よかった、ホンマ、無事で――
[包帯とガーゼの痛々しさと、無事だったことへの安堵で思わず涙がこぼれていたかもしれない。]
―大桜―
[ざわつきの原因は大桜の場所だったようだ。
警察がばたばたと動いている。
何か証拠がみつかったのだろうか?
偉そうな警察の一人が何かが入ったビニル袋を持っているのが目に入る。あれは…
{5}
1-3:長い髪の毛のようだ。
4,5:長く、そして色素の薄い髪の毛のようだ。
6:ちょ、遠くて見えねぇ!!!]
― 回想・保健室→病院 ―
[保健室を出ようと>>443したところでやってきた養護教諭に
軽く頭を下げ、色々と言及される前にその場を去る。
自分が病院に付き添うことは、
耀が既にギルベルトに言っているので、連絡はいいかと思いつつ。
そういえばメールを見ていないことに気付き、
バスの最後尾に腰をかけると、携帯を開く]
[あれは、髪の毛…だろうか?赤黒い血に染まっているようだが、地毛の色は多分薄いようだ。
あのような髪の毛を持つ部員など、一人しかいない。
耳をそばだてて、それがプール更衣室前に落ちていたことを>>449知ると…は再び部室に戻った。胸の裡に重く冷たい、氷を抱きながら
彼は、何というだろうか?自分が手を結んだ彼は…]
いえ、僕は気にしてない、ですよ。
[届いていたメールの内のひとつ>>380に
From:イース
To:ギルベルト
Sub:返事が遅くなってすみません
昨日は耀先輩と一緒に居ました。
今から先輩が病院に行くので付き添ってきます
と返信をし終えると、謝罪する耀に首を振り]
…――間違ってないよ。
僕達のセカイに「間違い」なんてものは無いんだから。
[握られた手をそっと握り返し。
きつく目を閉じる耀を見る視線は、どこか、冷たい]
/*すまん、すり合わせ!誰も拾ってくれないんで髪の毛を俺が拾ったこと確定にしちまったんだが、緑窓では伝えない方がいいか?*/
[――やっぱり。
耀の胸の内の不安。
それは彼が、「正常な人間」である証拠。
「本質」を塗り替えることはできない。
「仮初」は「仮初」であるのだと。
少しの失望を胸に、瞳を閉じた*]
―大桜前→部室―
[…誰に何を言うことなくそのまま席に戻り]
…ナターリャは……いねぇな。
今日誰かナターリャと行動した奴はいるか?
[全員に尋ねるだろう。まずは彼女が今日プール前に近づいたのかどうか。それを明らかにしなければならない。]
[ギルベルトの言葉に>>453、”隔離”の単語に、一気に部室内の空気が変わった気がした。
隔離されたものがどうなるか、知ってしまった。]
………っ、
[唇をかみしめ、みんなから目をそらすように下を向く。
ギルベルトの顔は、直視できなかった。]
(――なんで?)
(なんでこんなゲームを、犯人は仕掛けてきたんや?)
[フェリシアーノのことを思い出す。
彼は仲間だった――にもかかわらず、殺されていた。
フェリシアーノであってフェリシアーノではない、らしいが……
犯人たちはギルベルトに選ばれたら、ホームズに負けたら、死ぬ]
(命をかけてまで、こないなことする理由はなんなん?)
[答えは、出るわけがなかった。
おもむろに部室を出て行ったギルベルトの背中を見送る。>>465]
/*
ごめんまだちょっと片手間。
ギルベルト君は僕の異変に気付いてる>>=71から
拾った髪の毛の事は言い淀む感じ?のがいいかも。
崩壊するつもりだったけど王君と一晩過ごす流れ>>466になりそうだしこっちの窓では出さずに済みそうかなぁと。
いきあたりばったりでごめんんんん後で辻褄あわせる! */
―回想@ちょっと前の時間軸・部室に入った頃―
……あぁ、心配かけて済まなかっ――――――
――――――ベル?どうして泣いてるんだ?
えーと、その――――――よければ、使ってくれ。
[部室に入ると、ベルが安堵したような声音で迎えてくれた(>>469)が、彼女の目にはうっすらと涙が浮かんでいただろう。
何故泣いているのかわからないルートヴィッヒは、どうしていいものかわからず、とりあえずハンカチを差し出すに留まっただろう。
彼女が受け取らなければ、そのまま仕舞ったはずだ。]
―回想終了―
― 病院にて ―
その手じゃ、今日の極刑は無理そう?
[絶対安静に、と医者に言われている耀に、
苦笑をしながら声をかける]
…今日は僕がもらうね。耀は先に寮へ戻ってると良いよ。
[そう耀に告げると、金色の瞳を伏せた]
…――「次」は一緒に出来るといいな。
[今回の「次」があるのかは、分からないけど*]
/*あとすまない、吊計算(ガチじゃねぇんだけど!)
だが
13>11>9>7>5>3>1
6だけど今日1消費して残り5ついでにフランシスはつれねぇから5人の時点で狼吊れずに▼▲村なら投了だよな。そうすると吊るのは冒冒狼狼 これノーミスゲーじゃね?*/
/*フェリシアーノ・アントーニョ先輩と仲がいいのにロヴィーノとを微妙にしたんは、人見知り同士っぽいからなんよ
あと、女子制服着てるところに散々突っ込みいれられたとかそんなry*/
せっかくだから、ローデリヒ ベネディクト は ナターリヤ ユーリエ に投票するぜ!
[色素の薄い長い髪、それが誰を表すかはすぐ気が付いた。
イヴァンに知らせるべきかどうか。
先ほどずいぶん彼の思考は荒れていたようだが…
これでまた彼は荒れるだろう。
いずれは話さなければならないと解っているが…は今だけは、と伝えるのをやめた。]
めんどくさい。
めんどくさいから、ベル フレデリカ は ギルベルト クレステッド に投票任せた!
/*
>>=78 えーと、冒涜まできっちり吊ろうとするとノーミスだね。冒涜無視して、狼連吊りで終わらせるなら2縄余裕出るけど。
物語的には冒涜吊りたいけど、冒涜先吊りで、残り2狼をミスリーしたらアウトー、になっちゃうか。*/
― 病院→部室 ―
[耀の手の治療が終わると、バスで学園へと戻る。
途中、携帯に届いたメール>>453には返事をする事は無く。
バスを降りた後>>462に、
耀が電話をかける様子を見ながらほう、と白い息を吐く]
眠い…。
[今日の極刑は一人で担当する事になったが、
果たしてそれを終えてから、自分が眠れるかどうか。
金色の空間にて耀は先に帰るようにと告げたため、
彼が誰かと共に帰ることもできただろう*]
/*だよなー<吊り
そしたら明日マシュー吊り持ってくか。んで冒涜か村吊りだな。
相談乗ってくれてダンケー。てかどう考えてもマシューは狼*/
―回想―
[ポケットの携帯が振動する。
半分だけ取り出して、ちらりと画面を見るとフランシスからのもの>>385だった。
取り出して中を見ようとして、…たいていの場合、フランシスからのメールというのは、悪意なく他人の羞恥心を喚起する……ようするにこっぱずかしいメールを送ってくる人間だったことを思い出した。
こんな人目のあるところでは、読みたくない!]
お、俺、ちょっとプールの現場見てくるよ!!!
[立ち上がって部室の外へ向かった。
もしかしたら、マシューはついてきただろうか]
―回想・屋上―
[…の意識を現実へと引き戻したのは一通のメール>>453だった。
時計を確認すれば、時間は刻一刻と迫っている。…は長いため息を吐いてから、屋上を離れることにした。]
(大丈夫、…大丈夫。
ナターリヤは絶対に、手離したりはしない。)
[言い聞かせるように、…は胸の奥で繰り返す。
そしてナターリヤの待つ保健室へと足を運んだ。…が離れていた隙に、ナターリヤが陥れられているとは知らずに。]
―移動→保健室―
[急に出て行って、そして戻ってきたギルベルト>>476の顔色は出ていく前より、悪くなっていた。
そして、唐突にナターリヤのことを聞いてくる]
…今日部室に来たときは一人だったんだぞ。
顔色が悪かったから耀とイースが、保健室に連れていった。だから、あの二人にきいたほうがいいと思うけど…。
[ぐるりと部室内を見回した。
視線の先に、耀とイースの姿はあっただろうか]
[誰も一緒に行動していないと言うだろうか。
それともイースや王が戻ってきていたなら彼らが部室で倒れたナターリャを連れて行ったと言うだろうか。
その後を聞けば知らないと答えられるだろうか。
…は重い口を開いた。]
さっきの外の騒ぎは新たな証拠に繋がりそうなものを警察が発見した、かららしい。
少し、時間的に遅いのは気になるが……
(普通なら最優先で探すものだろう?)
プール前で血に染まった薄い色の長い髪を見つけたそうだ。
…俺の言いたいことは分かるな?反論や疑問があれば受け付ける。
[一息に言い切った。]
[ギルベルトの話しが始まる頃には部室の中に人が集まり、昨日のように息苦しくなるのだろう
昨日より人が少なくて、圧迫感は比べ物にならないほどに緩和されてはいるけども
それでも部室の中に漂う異様な緊迫感は気分を悪くする
外が騒がしくなり、ギルベルトが出て行くのを>>465
立ち上がろうとして、そして再び腰掛けた。
わずかな動きは椅子の軋みとして音を立てたが
誰にも気づかれていないだろう。
(どこにも、行かないで欲しい)
これを言葉に出したら、どうなるのだろう。
怪我をした弟と部員の皆を比べさせて、
学園にいることを押し付け彼をホームズとして
強く縛ったのは自分だというのに。
>>476の声には、首を横に振るだけだった]
― 部室 ―
[耀と共に部室に戻った直後、
ギルベルト>>476が部室へと戻ってくる]
ナターリヤ先輩、ですか?
[知らない、と言うようにふるりと首を横に振り。
もしかしたら耀が、昨日夜頃に男子寮で見た事を
もう一度>>133言ったかもしれない]
あ、今日のこと、なら。
僕と耀先輩が、部室で寝てたナターリャ先輩を、
保健室に連れて行きましたが。
[続けてぽつりと呟く]
寝不足、だったんですかね。
[寝ずに「何か」をしていたのかもしれないと、
誰かに思わせることは出来ただろうか]
せっかくだから、アルフレッド カーク は ナターリヤ ユーリエ に投票するぜ!
―回想・保健室―
[再び保健室へと扉を開ければ、そこに王とイースの姿は居なかった。病院に行ったのだろう。その間ナターリヤを一人置いていってしまった事に…は深い罪悪感を持ちながら、恐る恐るナターリヤの顔を覗き込む。]
(…少し、顔色は良くなったみたい。)
[まだ青白さは残るものの、頬に体温を取り戻しつつある様子に安堵しながら、…はその名前を呼びかけた。]
――ナターリヤ
[すると、僅かにナターリヤの瞼が震える。無理に起こすつもりは無かったものの、…はもう一度声を掛けた。]
…ナターリヤ?
[その問いかけにナターリヤは反応を見せただろうか。…はナターリヤの小さな手を取って優しく握った。]
…よく、寝れた?
[そうでないと知りながら、…は聞く。昨晩ナターリヤが男子寮の外で過ごしていた事は、今は触れないでおくべきだろう。無理をして欲しくないと…は思いながら、それでもナターリヤは己の身よりも兄を案じようとする姿勢を変えることは無かっただろう。]
そう……
[ナターリヤの言葉に…は握る手に力が入る。こんなにか細い手が、…を守ろうとしているのに。どうして冷静を欠くようなことばかりを思い描いては自失してしまうのだろう。いつになく陰鬱な眼差しを向ける…だったが、ナターリヤの言葉に伏せていた目を上げる。]
今?もう少しで4時だよ。もちろん午後のね。
[時間を聞かれて答えれば、それに重ねるように続けられた言葉に…は息を呑んだ。]
……、行く、つもりなの?
[どこに、とは言えなかった。部室で行われる学園裁判の時間は近付いている。…自身はそこに行く必要性を感じてはいるが、ナターリヤを連れて行くかは話は別だった。
だがナターリヤの強い意志を感じさせる瞳が、…に有無を言わせなかった。]
………分かった。
僕なら、大丈夫。だから絶対に(まもるから)無理しないでね。
[その手を取って立ち上がる。ゆっくりと、離別へと向けて二人は足を進めて行った。]
―移動→部室―
……、……。
[部室を出て行く兄(>>465)を追おうかと思って動きかけたが、足が痛んだ。
これでは追いかけて力になるどころか、負担しかかけられないだろう、と。
眉間に皺を寄せたまま、ただ見送った。
しばらくして戻ってきた兄(>>476)は、ナターリヤの行動について尋ねているようだ。
ルートヴィッヒは首を振った。
それはそうだ、だって自分は階段から落ちた後はほとんど病院で、学園に戻ってきてからもそれほど経っていないのだから。
なんだか顔色が優れないように見えるが、何かあったのだろうか。
尋ねようと思って口を開きかけた時、兄が「プール前で血に染まった薄い色の長い髪を見つけたそうだ」と告げた。
開きかけた口はそのままで、しかし、言葉を紡ぐ事はなかった。
兄の言っている言葉の意味を理解するのに少しの時間がかかった。]
.oO(薄い色の……、長い髪)
[長い髪と言えば、耀か、湾か――――――ナターリヤ。そして、薄い色と言えば――――――。
兄の言わんとする事が理解できて、ルートヴィッヒは何とも言えぬ気持になった。
フェリシアーノを隔離した時―尤も、彼は犯人だったようだが―、あの時でさえ、自分は、反対せずに隔離に異議を唱えなかった、のだ。
ましてや自分からさらに縁遠いナターリヤなら――――――
――――――自分の近しい人の代わりに隔離されて―――もしかすると、いや、かなりの高確率でクロに近いのでは―――
様々な感情が、ルートヴィッヒの中でぐるぐると渦巻いていた。]
―部室―
[ナターリヤと…が部室に到着すれば、そこには既に二人を除く殆どのヒトが集まっていた事だろう。
部室に入った途端に、不穏な気配と様々な感情を孕んだ視線に注目される。]
(…何、この空気。)
[…はナターリヤの手を引いて椅子へと座らせながらも、その空気の元凶を探るように部屋を見回した。
渦中にあるナターリヤが来たことにより、誰かは口を噤むだろうか。また誰かは直接的な問いかけをするだろうか。…は何も知らないままただ黙って覗っていた。]
[アルフレッドの言葉に軽くうなずく>>483
どうやら二人も帰ってきていたらしい。
イースと王がアルフレッドの言葉を肯定するように頷いた。>>487>>489
寝不足のキーワードが引っ掛かる。
夜の間に何かをしていた?
(フェリシアーノを殺していた?)
ついでに、こいつも寝不足っぽかったなと今日受け取ったメールをふと思い返したが、今追及するべきことではないと頭の片隅にメモするだけにとどめた。>>154。]
それは、つまり
ナターリヤがフェリシアーノを殺した犯人
ということですか?
紫苑か彼岸花の、どちらかはナターリヤだと
[プールにあったということはフェリシアーノを殺した容疑があるということだろうか
誰かが言葉にしているなら口をつぐんだが
静かな部屋なら言葉にしただろう]
え…
[ギルベルトの言葉>>484を聞くと、驚きで目を見開く。
――何でだろう。
フェリシアーノを手にかけたのは、「自分」と「耀」なのに。
そこに「薄い色の長髪」があるはずなど、無い。
その意味での驚きだったのだが、
周りにはどのように見えただろう]
…それって、
[ナターリヤのですか、と尋ねる前に、口は閉じられた**]
/*
とりあえず部室合流。
白ではホームズ君に盾突くと思うけどお構いなく。
こっちの相談gdgdでほんとごめん。また後で! */
/*
色々考えたが、今日の襲撃先は【ベル】にしようかと思う。
今日は彼岸花が襲撃に参加できないので、紫苑一人でもどうにかできるように、と言うのと、やはり湾のダークサイド化が見てみたくてだな(
これについて、意見を仰ぎたい。
[皆に意見を求めている頃イヴァンとナターリャが帰ってきた。>>495
…はぐっと目を瞑った後二人を見据えた。]
イヴァン、ナターリャはいつ起きた?
起きてから今までプールに近づいたか?
(でも、)
犯人なら、いくらなんでもあからさますぎるやろ――
[無意識のうちに口から言葉は出ていた。
誰かに聞こえていたかもしれないが、言われるまで気づかないだろう。]
…今から酷なことを告げる。言いたいこと、反論があるなら言え。
ただし、自分がワトソンだけは告げるな。
……悪い
[ギルベルト>>499の言葉に、…は眉を顰めながら刺々しく返す。]
ナターリヤが起きたのは今さっき。ギルベルト君からのメール>>453の後で、僕が迎えに行って起こしたから。
プール?…何言ってるの?
ナターリヤは今朝部室に来て意識を失ってから保健室に居たんだよ。行くわけないでしょ。
[それは突き放すような言い方だった。その隣でナターリヤが何を考えていたのか、今の…には読み取ることは出来なかった。]
[ナターリヤへの疑惑が高まる中、本人がイヴァンと共に部室へと戻る
>>499ギルベルトの質問に彼女の返答を待った
きっと、自分以外にも彼女のことは見ていて
射抜かれるような感覚を味わっているのかもしれない
だけど、視線ははずせない
彼女が犯人なら、彼女を隔離すれば。
彼がホームズでいなくても大丈夫になるかもしれない]
[静かな部屋だが、ぽつ、ぽつと意見が出始める。>>497 >>500
帰ってきた二人はこれを聞いているだろうか。]
疑問、反論、何かあるなら口にしろ。
[>>501と返す…の隣で、ナターリヤは否定も肯定も見せることは無かっただろう。
ただ兄の手を握りながら、人形のようにそこへ座っていた。]
(…なに、それ、どういう、意味…!)
[一方で…は、その空気の根源の正体をどこかで察知する。]
[先に口を開いたのはイヴァンだろうか。
ナターリャへの彼からしたら意味の分からない追及に苛ついているのが分かる。>>501。]
今日、行っていないんだな?
[念を押すように尋ねる。内心縋るように聞いた言葉だったが、それが打ち砕かれたことにより、…は奥歯をかみしめた。
殊更静かに、冷たい声で二人に告げた。]
プール前で血に染まった色素の薄い長い髪が見つかった。
― 部室 ―
[兄に手を引かれ、部室へと戻る。
暖かい手の温もりに、確かな愛を感じた]
(…ずっと、このままでいたいな)
[ドアを開けた瞬間、ピリピリするような違和感を感じた。
理由は、まるで検討もつかないが]
―回想―
なんだい、マシュー?
一緒に行くのかい?
[メールが読めないなあ、と思いながら実際、現場に興味がないわけでもないので。
一緒にプールに向かうだろう]
…マシュー、今日の君の鞄は重そうだね。部室において来ればよかったのに。
[何の気もなしに呟く。
持とうか?という発想はない]
桃、人妻好きの中の人的には他人の物程奪いたいという。
でも先生だから悪い事は絶対しないぞ!
…しないと思う。
…したくない。
確かにロヴィには早よ会って抱きしめてやりたいけど、
冷たくなった死体のロヴィには会いたくないわっ!!
[フェリシアーノの姿を象った者の攻撃>>+88を受け止めながら、
攻撃を次々と繰り出しても、なお余裕といった表情の、
相手にそう減らず口を叩く。]
…―バキッ!!!!
[次のナイフを突き出された瞬間、
咄嗟に箒の柄で受け止めるが、
耐え切れなくなった、箒の柄がそこからひび割れる。]
/*
本当にごめんなさい。
体調不良でも多少なら大丈夫だろうと踏んでいたら、
珍しく熱が出てしまい続行不可能となってしまいました。
村建て様はじめ、探偵のギルベルトさんや縁故結んでいただいたイヴァン兄さん、皆さんに多大な迷惑をおかけしました事、この場を借りてお詫び申し上げます。
ベルは、ナターリヤを庇うわけですね
[>>497の声を耳にし、>>508庇い立てをするベルに
ナターリヤから視線を移す]
ギルベルトの証言は物質的な証拠であり
あなたの言っていることは状況的な証拠でしかない
あなたは、ナターリヤについて
なにかご存知で?
/*
もし陣営的に俺たちの勝利になって、俺たちによってSATSUGAIされた人間が7人に満たない場合は、エピでもちょっとキリングしていいんだろうか。
七つ目を七人ミサキエンドにするのなら、ちょっと殺したいかも知れん。
[>>508 ベルの言葉に耳を傾ける]
普通は言わねぇだろうが、この犯人はどう考えても普通じゃねぇからな。
どこ行ったかは知っているのか?それか誰かと一緒にいたとか?
[何か確定情報があるか?とベルの方へ視線を向ける。]
[ギルベルト>>506の言葉に、思わず頭に血が上りそうになったが、繋がれた手がかろうじてそれを食い止める。]
(冷静に、ならなきゃ。こんなの、何かの間違いでしかないんだから。)
何、言ってるの?
そんなもの――
[血に染まった色素の薄い長い髪。それがナターリヤを指しての言葉だとは理解している。ただ、それでも…は認めようとはしない。]
…そんなものあるわけがないよねぇ。
仮に、よしんば、あったとして、それがナターリヤのだって言うの?
あっははははは!何言ってるのぉ、ありえないよそんなの。いつナターリヤがそんなところに行ったっていうの?行く必要なんて無いじゃない。
[だってそう、ナターリヤは、と…は言葉を続けようとした。]
―回想―
[プールの近くまで来ると、当然だがまだたくさんの警察関係者の姿があった。
近づけば、それだけで怒られそうだ。
…会長であるアーサーの名前を使ったら、うまく話くらいは聞かせてもらえないだろうかと、]
あの、ちょっと会長の使いで来たんだけど――
[適当なことを言いながら近寄ると]
『ああ、第一発見者の。何か思い出したのかな?』
え?
[長い髪>>506には、まるで覚えがなかった]
…。
[違う、それは私のものではない。
そう言ったところで、何になるだろうか。
犯人の無駄な足掻き。そう思われるのがオチではなかろうか]
[裁判の様子を、ルートヴィッヒはただ無言で眺めていた。
反論する要素があるではなく―――尤も、今日は殆ど動けていないのだから、それだけの要素を集めていたらそちらの方が驚きだ―――、また、自分からも縁遠い存在。
今日は彼女が隔離されるのだろうか、と。
そう思うと、なんだかひどく、気分が悪くなった。]
…………。
[それでも、自分は何も出来ない。
もし仮に、自分が代わりに隔離対象として立候補したら何かが変わるだろうか?いや、それ以前に、指名権があるのは兄なのだ。それを許可するかどうか。
そして、その選択は―――ある意味での、逃げなのだ、と。自分で解っているから、だから、そう言えない。
兄を置いて、自分だけ逃げるなんて、そんな事は出来ない。
その為には、誰かが隔離されねばならないのだ―――
そして、それが犯人である事を願う他に、ない。]
[犯人が隔離されても、
それが正解であったかの通達が来るとは、限らない。
ならば、その逆も然りだ。
昨日の夜に何をしていたかは、言わない方が良いだろう]
(……兄さんが、疑われてしまう)
[重苦しい空気の中、それを聞くのは躊躇われたがちらちらとギルベルトを窺いながら、
近くにいるであろうアーサーにそっと尋ねる]
ねえ…アーサー…、君がフェリシアーノの第一発見者だって聞いたけど…
…え!?
[アーサーが現場で拾ったという、ボールペン。
指紋は検出はした>>407らしいが、さすがに照合はまだのようだ。
…が大きな声を出したので、そちらを見た人間はボールペンに気づいたかもしれない。
そのボールペンはイヴァンのものなのだが>>3:19>>3:27、そのことに気づけるのはナターリヤか耀くらいだろうか]
/*
ふむ……
麝香連の確認が取れていないが、襲撃予定者は【ベル】と発表してしまっても良いのだろうか。
と言っても、麝香連を待ちすぎてこちらの情報開示が遅れても困るとは思うんだ……
[ベル>>508の言葉に被せるようにして、…は口を切る。その勢いが、次第に冷静さを失っていくとは気付かずに。]
そうだよ、だってナターリヤは昨日の夜――
僕の部屋の前に居たよね?
[ナターリヤはきっと、…には気付かれていないつもりだっただろう。でもそれは知らされている。王>>221からのメールによって。]
(ねぇ、怒ったりしないから。そうだと言ってよ、ナターリヤ…っ
いつもみたいに、澄ました顔で、『私が兄さんの傍を離れるわけがないだろう』って、言ってよ。
ナターリヤは、プールになんて、行ってるはずがないんだから…!)
[それはどこか祈るような気持ちで、…はナターリヤを見つめていた。]
[>>513 イヴァンの言葉に一言返す。逆上させると知りながら]
必要、か。例えば殺しに行く、とかな?
[そして沈黙を続けるナターリャを見る。>>515]
黙秘を選んでも良いが、言うべき事はないのか?
髪は状況証拠でしかない。
自分のアリバイを確定させるものはないのか?
昨日は………どこに行ったのかは、うちは聞いておりまへんけれども。
[髪の毛のことについては反論はできるが、
不在だった夜のことについては――言葉が出て来ない。]
(どうしよう。)
(これで、ナターリヤちゃんが隔離されたら。
殺されたら。)
[ナターリヤとイヴァン>>495に視線を向ける。
今までの眠気は「薄い色の長髪」の話で、
すっかり吹き飛んでしまった]
僕と耀先輩が病院に行った後は、わからないですが。
それまでは保健室で、寝ていました、よ。
運んでも起きなかったくらい、ですから…。
[ギルベルト>>499が二人に問う様子を見て、
眉尻を下げながらそう告げる。
彼女が睡眠不足だったのだろうということは、
こっそりと後押ししておく。
耀>>489がイヴァンをどう思っていようと、自分には関係の無い事。
イヴァンの妹――ナターリヤが「隔離」されたって、どうでもいい。
隔離されたのが誰であろうと、「極刑」を下すだけなのだから]
/*
>>アントーニョ
あれ、アルフレッド、お前の携帯弄っていたか?(←既に半分寝ぼけている
なら貼って来よう。
どこのメモだったか忘れたから発掘して来る。
それと、もう少ししたら襲撃予定者も発表するつもりだ。
[知られていないはずなのに>>519と、一瞬だけ目を見開いた。
それに、誰かは気付けただろうか]
…兄さん、いいのです。
[繋がれた手が、あたたかい。
その手を離さぬまま兄を見て、静かに微笑む。
昨日のフェリシアーノが、した表情。
それを、重ね合わせるように]
―移動中―
[通りがかりに、遠くの方に大桜が見える。
――あれが、七不思議の
部室のホワイトボードに書かれていた七不思議を思い出す。
…はそれを信じていないが、現在の状況と相まって酷く不気味に見えた。
震えが起こらなかったのは、繋いだ手が暖かかったからだろうか。]
[>>520 ベルはナターリャを白だと思っているのかそれとも知っているのか。
庇うように言葉を紡ぐ。]
そうだな、ナターリャのものとは確定していねぇ。
複数犯、部外者の関与も可能性として挙げられる。>>464
だが、犯人は隔離しろと言った。
それは畢竟、この中に犯人が居るから見つけてみろ、ということなんだろう。
もし、あいつらが犯人は殆どこの中に居なくて、
ほぼ全員部外犯だった場合
あいつらが指定したこの胸糞悪いゲームは成り立たない
まあ、つまりそれは単に殺人ゲームを、人が人を疑いあう様を楽しみたいだけだったって事になるが、
そうしたら、俺がやっていることは何なんだよ!
[思わず、といった風に近くの椅子を蹴りつける。その音は部室中に響いただろうか]
[ないのか?と聞かれ>>521]
あればとっくに出している。
私のはない……兄さんのなら、あるが。
[ポケットからGPSの受信機を取り出し、机に置いた。
それには、指輪の位置の履歴が残っているだろう]
[自分が発す言葉
これでは、まるで、
ナターリヤを犯人にしているかのようだ
彼女が犯人かどうかなんて
わからないのに
だけど、それはギルベルトが言ったから
手に取るようにわかる
彼女を疑っていること、ならば]
私は、ギルベルトの言うことに異議ありません
ちっ…!!!!
[その時だった。
鏡に映った影>>+91に気づいたのは―
…―なんでなん?!
なんでまだそこにいるん?!!はよ逃げぇっ!!!!
心の中でそう叫ぶ。
幸いフェリシアーノのいる角度からは見えない。
額からヒヤリと汗が垂れるのを感じる。]
ねえ、ギルベルト、
昼間に俺がプールに行ったときには髪の毛なんて話も出てなかったけど、いつ見つかったんだろう。
ナターリヤほど、長い髪なら目立つから
すぐ見つかりそうな気がするんだけど…。
[ああ、主観を排除できてないなあ。
もっと、ちゃんと現場を見られればよかったのに、とひそかにため息を吐く]
/*
>>アントーニョ
メモを貼ったぞ。
>>鉄仙
そうだな……では、23時までは待とう。
今は必死に寝落ちないように色々やっている。
[ギルベルト>>521の言葉に、…は激昂を抑えることは出来なかった。]
っ、馬鹿なこと言わないでよ!
ナターリヤが、誰を殺すって?そんなの冗談にもならないよ。あるわけないでしょう。
ナターリヤのこの手が、ヒトを殺すなんて、あるわけないんだから…っ!
[感情に任せて、次第に指先の感覚を失っていく…に、ナターリヤ>>525の静かな声が耳に届く。]
ナターリヤ、っ…なんで……?!
(なんで、笑ってる、の
そんな、誰か真似した笑顔、違うよ、ねぇ、ナターリヤ…)
[声を荒げるギルベルト>>527に]
…落ち着け。
[そして、こう続けただろう]
今日は……もう私でいい。
アリバイもないし、怪しむべき要素があるのだろう?
なら…私でいい。
[兄が死なないのなら、自分の犠牲で救われるのなら。
それは、ただひたすらな愛。
相手の愛も、望みさえも見えなくなる程に、ひたすらな愛]
[>>527近くにあった椅子を蹴り、大きな音を立てる
あたりは静まりかえるだろうか
そんな中、椅子から立ち上がり、ギルベルトを見る]
だから…そうやって・・・・・!
[行き場のない怒りを、物にぶつけて解消するのは
やめろと朝に口論したばかりだ
彼の中に抱えるものを、どうにかしてあげたいというエゴは
きっと彼には伝わらない
だけど、荒ぶる行為を咎めるように、ギルベルトを睨んだ]
[蹴飛ばされた椅子はどうなっただろうか。
誰か…に話しかけただろうか。
暫くその無残な椅子を眺めていたが、深呼吸して自身を落ち着ける。
そんな中、最初に発言したのはイヴァンだろうか。>>519
だが、それを否定するようにナターリャが
その笑顔が一瞬、昨日のフェリシアーノのものに重なる。
淡々とナターリャは言葉を続ける。>>528]
受信機?自分を監視しているものは…流石にねぇか……
っ!
[ギルベルトから告げられた言葉には、何も返せない。
近くに置かれた椅子が大きな音を立てるのに、びくりと身体を震わせて――]
あ…っう…
――――ごめん。
[それは、果たして誰に対しての謝罪か。]
ごめんなさい……!
[続く言葉が出てこない。
ナターリヤに対しても、ギルベルトに対しても。
そのまま、黙りこくってしまうだろう。]
[>>530 アルフレッドの言葉に…は頷く。]
ついさっきみたいだな。だから外が騒がしかったんだろうし
[自分も感じた疑問を他にも持つものがいたようだ。>>484]
/*
あーすんまへん、これだから女の子RPは……
感情移入しまくるタイプだからさぁ……
[箱前でガチ泣きしているなう]
[蹴られた椅子>>527が床を跳ねる。
がしゃあん
部屋中に響く音にびくりと身体を震わせ。
視線を下へと落とす。
――あ、眠い。
考えていることは、そんなことなのだが]
現場に「薄い色の長い髪」があったなら、
この部のなかでは――ナターリヤしか、居ない…です。
…僕は彼女を隔離することに、反対、しません。
[彼女が「クロ」でないと証明することは、自分には出来ない。
そう言うように、ぽつりと言葉を口に出した]
[>>531 イヴァンの激昂に吊られるように]
俺だって、
フェリシアーノちゃんがこんなゲームを喜んでやるような子だと思ってねぇよ!
だけど、フェリシアーノちゃんの視線は可笑しかった。
カードを置けたのはほぼ彼しか居なかった。
だから俺は昨日指定したんだ!!
…………っ、兄さん……っ!
[声を荒げ、椅子を蹴りつけた兄(>>527)に、咄嗟に「兄さん」と呼びかけて、(多分ルートヴィッヒは座っていただろうから)椅子から立ち上がっただろう。]
……、…………。
[しかし、その後に続けるべき言葉が見つからなくて。]
………………俺、は。
何があっても……兄さんの、味方だ……、から。
[消え入るような声で呟き、俯きながら椅子へ再び腰を下ろしただろうか。]
…………っ、兄さん……っ!
[声を荒げ、椅子を蹴りつけた兄(>>527)に、咄嗟に「兄さん」と呼びかけて、(多分ルートヴィッヒは座っていただろうから)椅子から立ち上がっただろう。]
……、…………。
[しかし、その後に続けるべき言葉が見つからなくて。]
………………俺、は。
何があっても……兄さんの、味方だ……、から。
[消え入るような声で呟き、俯きながら椅子へ再び腰を下ろしただろうか。]
めんどくさい。
めんどくさいから、イース シルヴェストリス は ギルベルト クレステッド に投票任せた!
[見つからないように蹲って、
震えながら応酬を聞いている。
アントーニョがここを乗り切ってフェリシアーノを取り返したら、
特別に少しだけ素直になって、
……自分から言って抱きしめてもらうのだ。]
(だから、早くしろよ…ちくしょー…)
[もう大丈夫、と名前を呼んでほしい。
何かが折れた音が聞こえ>>+92
声を出して振りかえりそうになる衝動を必死に抑えた。
…はアントーニョを信じて、守ってもらうのだ。
そして、…が逃げて隠れることによってアントーニョを守るのだ。]
[
隣にトーリスがいるから、大丈夫
無意識にそう思うのは、幼馴染としての信頼かそれとも…
――特別な感情を抱いているのだろうか?**]
……じゃあ、もし、仮にだよ、兄さん。
こんな胸糞悪いゲームを発案したのがあなたの弟で、
しかも、一番楽しんでいるとしたら――――――どうする?
[激昂している探偵の姿(>>538)を見ながら、鬼灯は薄く微笑んだ。
しかし、いつもの歪なそれではなく、どことなく寂しげな―――。]
[椅子を蹴り上げた大きな音>>527に、更に…は煽られる。
いつもの余裕はどこへ消えてしまったのか。一瞬静まり返った部屋に、…の冷たく重たい声を響かせて。]
そうだよ。分かってるんじゃない。
君が一番、分かってるくせに。
[低い、海の底のような声色だった。それが何を指すかは…自身にも定かでは無かったが。]
こんな馬鹿げたゲームに踊らされてるんだよ、僕たちみんな。
何が本当で何が嘘かなんて、分からないのに。
なんで、っ、なんで…っ!
[その言葉を遮るように、更にギルベルト>>538が捲くし立てた。]
兄さん…私は、ナターリヤは。
兄さんを、誰より愛しています。
だかられ兄さんは、 生きて。
[ギルベルトから、隔離の通達があった後。
誰の言葉も無視してそう言うと、今度は本当に微笑んだ。
自分から、繋がれた手を離して。
それからはずっと黙っていた。
最後の言葉を、汚してしまいたくなかったから**]
/*部室ロールを回す勇気が足りないなう
回想組が終わったら、かなぁ
(誰も部室にいないっぽい?)*/
/*
ちょっとこれ、最終日はきついで……
すでにログの多さに頭痛くなってきてる
新大陸付近が全く読み込めてないん……時間軸がカオスっているから
[椅子から立ち上がるルートにも睨むようにして視線を向ける
どうしてこの兄弟は、自分を大事にしない
失いたくないと思えば思うほど
彼らの行動に対して感情が高まってばかりだ
ぎゅっと手を握り締めて、すぐに解いた
ピアノをやるものとして、手への負担はいつも気にかける
だからこそ、彼らとのギャップも大きい
そして、その二人の差とも
兄弟という二人だけの関係に、自分は入れない
入る隙など、ないのだと
見ていて感じる、理解という烙印を強制的に押し付けられる
考えを振り切るように、椅子に座って頭を抱え込んだ]
[>>532 >>533 ナターリャとローデリヒの言葉にぐっと黙る。
>>539 弟の言葉も続けて聞こえてくる。
少しの間沈黙した後。]
【今日の隔離はナターリャだ】
お前が白なら、俺を恨んでいい。
[決を採る事も考えた。けれど、責任は自分だけが負えばいい。
そう思い、特に隔離に関する賛成も反対も、それ以上尋ねることはしなかった。]
そんなの、誰だって思ってるわけないでしょ?!
[怒鳴り付けるような勢いで…は言う。そして――]
分かってる、分かってるよ…僕だってそう思ってた
でも、あれはフェリシアーノ君であってフェリシアーノ君じゃないヒトなんだから!
(だから、しょうがない?違う、ちがうちがうチガウ、僕はそんなこと、思ってなかった、こんなことが言いたいんじゃない、だけど、)
でも、ナターリヤは、ナターリヤだもん!そんなの、そんなこと…
[――そしてナターリヤに身体を向けて、ようやく…は気付く。
激昂した勢いに任せて、いつしかその手を振り解いていたことを。]
ルートヴィッヒ リエヴル は、なんとなく ベル フレデリカ を能力(食事)の対象に選んでみた。
めんどくさい。
めんどくさいから、ナターリヤ ユーリエ は ギルベルト クレステッド に投票任せた!
ナターリヤが、ヒトを殺すかどうか…殺すわけない>>531とか。
どうでもよくないかい?
だって、今日死んだ一人は犯人だけど、フェリシアーノじゃなくて、鉄仙なんだろ?
なら、ナターリヤがどんなヒトでも。
――関係ないだろう?
[イヴァンを見つめながら、ぼそりと]
[振り向いたその先には、ナターリヤ>>541の笑顔があった。
それは本当に綺麗で、汚れの無い、美しい笑顔だった。]
ナターリヤ……?
[空になってしまった両腕が、彷徨うようにしてナターリヤへと伸びる。だがそれを遮るように、ギルベルト>>543の決断が下されたのだった。]
― 少し先の未来 ―
――ごめんなさい。
[言わなければよかった。]
――昨日、うちが止めていれば。
[たとえ彼女がシロであれクロであれ。]
――こんなことには、ならんかったのに。
[懺悔のようにイヴァンのそばでつぶやいた言葉は、彼の耳に届いただろうか]
[>>543に間を置くことなく]
お前も、俺を恨んでいい。
彼女が白黒関わらず。
[ひそりと言葉が落とされた。]
― 少しだけ前・部室 ―
[元々「決められたこと」に対して従順な性質である。
メール>>453が届いた時に何処に居たかは解らないが、即座に部室へと帰っただろう。
酷く青い顔をしているギルベルトを心配しながらも声を掛けられなかったのは
俺はマシュー疑って……。今日…隔離候補も考慮……いる
彼から伝わる欠片が尖っていたからかも知れない。]
[同じくメールを受けて帰って来ただろうアルやアーサーの傍にそっと行儀よく座ってギルベルトの話を聞いている。
その腕はしっかりと鞄を抱えているだろう。
ギルベルトが離席をすればそっと近くのアルかアーサーに
この「はなしあい」の事について尋ねただろう。
昨日、この「はなしあい」に参加していない…はこれが実質的な処刑者を決めるものだということを理解して居ない。」
[ロヴィーノが見つからないうちに、
こいつを仕留めなければ―
次の瞬間、右足でグッと前に踏み込み、
フェリシアーノの懐へと入る。
そのまま自分の体ごと相手に突っ込んで、
フェリシアーノが動けないようにと押し倒す。]
堪忍なフェリちゃん……
[フェリシアーノを見下ろして、
折れた箒の柄の先を、フェリシアーノの喉仏に突き刺そうと、
力を込めて振り下ろす。]
[部室の固まった空気を動かすように]
解散だ
間違ってもトーニョのように何かしようとすんじゃねぇ。
…ナターリャは俺が更衣室まで連れて行く。
お前も俺の顔なんざみたくねぇだろうけど、我慢しろ。
[…はナターリャを促し立ち上がった。]
[一瞬―…箒を振り下ろそうとしたその一瞬だけ、
自分の下に居るフェリシアーノの表情が、
いつもの臆病で、恐怖に震えているような、
フェリシアーノの表情に見えた。]
あ………
[あかん―この子を殺してしまったら、
ロヴィーノが悲しんでしまう。
大事な、大事なロヴィーノのたった一人の弟なのに。]
[もしフェリシアーノがフェリシアーノでないのならば。
「最初」からこうな自分は、どうなのだろう。
イース・ストゥルルソンは、僕。
狂気を胸の内に抱いているのも、自分自身。
「イース・ストゥルルソン」と「紫苑」は、同じ存在だ。
きっと自分も、兄と同じなのだ。
心の奥底、どこかで。人の死を願っていた。
今、「きっかけ」を与えられたから。
その狂気は芽吹き、花開いた]
[それから…が何を話しかけても、ナターリヤが反応を示すことは無かっただろう。文字通り>>541、先ほどの言葉がナターリヤの最後の言葉となる。]
ナターリヤ……Я тебя люблю
[つう、と一筋の涙が…の頬を伝った。その雫が床へと落ちたとき、…は一つ、何かを失ったような気がした。]
[気がつかない、思い込みだと
自分の感情から逃げる
逃げて、逃げて
本当に逃げてはいけない部分だけには
逃げない、逃げてはいけない
生きることから逃げるのは、絶対にしない
そして、させない
特に何に対して興味があるわけではないが
ひとつだけ、決めたことがある
従兄弟を、殺させはしない、絶対に]
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