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やじうまがいなくなったよ。
とりあえず始まったらしいぜ?
なんかこん中に、ただの人が10人、人狼教神官が1人、くいしんぼう狼が3人、ニヨ天使が1人、凄腕営業が1人、チャネラーが1人いるらしいで。
薔薇影の騎士 アヴェは時間を進めたいらしい。
ギルベルト クレステッド は、なんとなく ルートヴィッヒ リエヴル を能力(交信)の対象に選んでみた。
/*流石にフランシスが初期設定で変え忘れてそのまんまってのがこえぇから
個人的趣味で今はルッツだ。
襲撃ロール終わってねぇよな?
そうしたら取り敢えず探偵CO
まってwwwwwwこれ本命役職きたでwwwwwww
凄腕の方が希望少ないと思ってこっち避けたのにwwwwまさかのwwwwwww
/*
本日まだ発言していない者は、アントーニョ トール、イース シルヴェストリス、王 耀 ジェフロイ、ロヴィーノ ミヒャエル、ベル フレデリカ、ギルベルト クレステッド、ルートヴィッヒ リエヴル、フェリシアーノ ラヴェル、アーサー ゲルト、湾 マリエッタ、ナターリヤ ユーリエ、イヴァン ヴィンセント、私服警察官 フランシス ソマリ、ローデリヒ ベネディクト、アルフレッド カーク、マシュー ローレル、以上 16 名。
すごく沢山人がいるように見えて焦った
アントーニョ トール は、なんとなく ロヴィーノ ミヒャエル と アントーニョ トール を能力(ニヨる)の対象に選んでみた。
― 翌朝・研究室跡 ―
[黄色いテープの貼られた研究室には、警察関係者以外、
誰も入る事は当然許可されない。
三人の遺体の状態も、生徒らは誰も確認する事は出来ない。
原因不明の爆発騒動が有り、研究室に居合わせた三人が死亡した。
それは、登校した彼らの耳にBADニュースとして残るだろう。]
いや〜、酷い事になっちゃったね〜参ったねー。
[彼らの部室の机の上に一通のメッセージの書かれた手紙が有る。
これ以上調べる気ならば、ただではおかない。
そう記された手紙。**]
殺ス………だって。
[頭上から降るシャワーの湯が、さあさあと音を立てる。
ぬるま湯が、心地よい]
あは、たのしみ。
[口元に浮かんだ笑みは、どこか狂気めいた――]
/*
他の仲間は<<ローデリヒ ベネディクト>>と<<アルフレッド カーク>>で、恋が<<アントーニョ トール>>で<<ルートヴィッヒ リエヴル>>に打つ。冒涜者は<<ベル フレデリカ>>で<<ローデリヒ ベネディクト>>に打つだろうな。
そして兄さんは<<ルートヴィッヒ リエヴル>>に絆を打つだろう。
/*
おいばかやめろ(
アントーニョが恋なら打つ先なんてロヴィーノかフェリシアーノ辺りだろう……
でも兄さんからの絆は欲しい……
そして冒涜者が犯人グループに刺したら疑似C狂だな。
―回想―
[アルフレッドを自宅に送り届けると背後の気配もなくなった気がする。
首を傾げたものの、全く敵意やその他負の感情を感じなかったので問題ないだろう。
それに、時々部室でも感じる気配だった気もする。
3人になったらルートヴィッヒはローデリヒを注視するだろうか。
ルートヴィッヒがローデリヒを注視するなら
周りの気配だけに気を配れる。
…は時折目線を周囲に向けた。しかし、暗くて寒いだけで
今のところおかしな気配はない。]
…何にも起こらねぇのが一番なんだけどよ。
[ぽそりと呟いた声は2人に届いただろうか?*]
―回想終了―
[部屋の中は片付けられており、オーブンで焼かれているグラタンもすぐに出来上がる筈だ。
ナターリヤの持ってきた芋は、ほかの野菜と蒸して温野菜のサラダにしただろう。
湾の持ってきたであろうジュースもテーブルに並べて――]
ほな、いただきましょか。
[料理が食べ終われば、
湾の持ってきたお菓子と、お手製のワッフルを食べつつ。
夜は更けていく――**]
[昨夜アルフレッドと誰かいたような…そしてローデリヒを送り届けた後、
ルートヴィッヒと共に家に着いたのは既に零時を回っていた。
もしお互い疲れがたまりすぎていなかったら今日、というか昨日の事について少し言葉を交わしただろうか。
だが、流石に疲れが無い訳もなくそれなりの時間には就寝しただろう。
翌日は朝食当番がルートヴィッヒだったため、少し遅めに起きる。
グーテンモルゲンと挨拶をしつつ、ダイニングテーブルにポストから出されたそのままの状態の新聞を見つけてそれを広げれば、]
!!!おい!!ルッツ!!これ見ろ!!
[自分たちが行く大学での爆破事件。
しかも被害者の欄に知り合いが3人も載っている。
眠気も一気に吹っ飛んだ。
一体何故急に?もしかして昨日の件が絡んでいるのか?
…は朝食をかきこむとルートヴィッヒも準備が出来ているようなら
共に家を飛び出すだろう。勿論ローデリヒを回収するのは忘れない。]
オ ニ イ サ ン ガ 、
マ モ ッ テ ア ゲ ル
[思念の飛び交う空間の中に、...の吐息と共に声が届くだろうか。
甘ったるい、砂糖を溶かしたような、蠱惑の声。]
―回想・自室―
[ナターリヤを見送った後、早々に自室に戻った。残った者達が誰かの部屋に集ったりする様子は窺い知れたものの、詳細は把握していない。恐らくは皆まとまって帰路に着くだろうと予想しているが。]
学園の七不思議、か…。
[ぽつりと呟いた。話だけは勿論知っている。ただ所詮は根拠も何も無い、あくまで噂話としか認識していなかった。これに関わる事件が本当に起きていたのだとしたら――]
(脅迫状、ねぇ。陳腐で使い古された文面だったけど。でも――)
[ベッドの上に大きな身体をごろんと寝かせる。■darkvioletを基調とした…の部屋は余計な物は一切置かれていない。
必要最低限の家財だけを揃えた部屋に、異色を放つ存在が机の上にある写真立てだ。
それは古い写真だった。唯一と言える血の分けた姉と妹と並んで写っている。ぼんやりと滲んだその写真のように、…の意識もまどろみの中へと落ちていった。]
―回想終了―
―回想―
[アルフレッド(+一名)を送り届けた後、ちらっと後ろを向いたルートヴィッヒはローデリヒが本を読みながら歩いたりしている事に気が付いた。]
……。
[まぁ、すぐに怒鳴るのはよくないし、近所迷惑になりかねないから、と。
ちらちら気にしながら、帰路についただろう。]
―回想終了―
― 回想・自室→耀とアントーニョの部屋 ―
[早々にシャワーを終わらすと、
カップ麺にポットの中の湯を注いで、その間にタオルで髪を拭く。
――本、どこ行っちゃったのかなあ。結構お気に入りだったんだけど。
それは兄からもらった本の内の、ひとつ]
嗅ぎまわったら殺す、かあ…。
[カップ麺を食べ終えると、図書室で借りた本を手に持って、
耀の居る隣の部屋へと向かう]
[アントーニョ手製の海鮮鍋を3人でつつき、
フェリシアーノも造花作りを手伝えば、ノルマ分は終わった頃だろうか。
程良く眠気もやって来たので、布団を敷いて雑魚寝の形になる。]
…ヴェ、ちょっと狭いけど、たまにはこういうのもいいよね。
[ロヴィーノには文句の一つも言われたかもしれない。
横になってしまえば、程なくして眠りに落ちただろう。]
―翌日・自宅―
……あぁ、兄さん。グーテンモルゲン。
朝食なら出来ているぞ、ほら―――
[エプロンを付けたルートヴィッヒは、起床した兄に挨拶をしながら朝食のパンと目玉焼きとヴルストをテーブルに運んだ。]
……な、……っ!?
[しかし、そんな悠長な事をしていたのも束の間。兄が広げた新聞(>>6)を見て、ルートヴィッヒは驚いた。
爆破事件、だなんて。]
呑気に食べている場合じゃないな……急ごう、兄さん!
[兄同様に流し込むように朝食を済ませると、準備済みの鞄を持って、一緒に家を飛び出した。]
[件の研究室に行ったが勿論立ち入れる訳もなく。>>1
もしそこで知り合いを見つけたら言葉を交わすだろう。
この騒ぎで今日の講義はとりあえず休講のようだ。
さてどうしようと考える。
そういえば、と昨日のアーサーの言葉を思い出す。>>0:437
もしかしたら学園内にいたアーサーが何かを知っているかもしれないと同行者と共に部室へ向かうだろう。
そこで見つけたものは
脅迫状
…あちらにも思惑はあるのだろうが、一方的なやり方には腹が立つ。
しかも命を奪うなど……!!]
<b>ぜってぇ尻尾掴んでやる…!!<b>
[ぐっと拳を握りしめた。**]
― 回想・自室 ―
…ね。 ねぇ、――なんも無いあるよね?
[髪を再び乾かしながら、ひとりぽつりと呟く。
乾かし終えたら、夕食を断られたので冷蔵庫に有るパンで
夕飯をすませてしまえば、ぼんやり窓の前で夜空を眺め。]
……うん、大丈夫。 きっとだいじょうぶ。
[自分に言い聞かせる様に繰り返す。不安を露にした声音。
イースが来るまで、窓際でそうして居ただろう。]
ー回想・帰宅中ー
[ルートはいい目印になる
アルフレッドの家まではどのようにたどり着いたのはわからないが
気がつくと知らない場所にきていた
建物の形だけは覚えたので自分の中でアルフレッドの家を覚えた気でいる
あたりが暗くなっていて読みにくいのもあって本から視線をはずし、アルフレッドと別れの挨拶を交わして
またルートの背を目印に歩いた
ふと、人の気配を感じて振り返ると、アルフレッドの家に誰かが入る音が聞こえた
だけど気にせず、本の内容に没頭して帰路についた]
―回想・自宅前―
[ギルベルトとルートヴィッヒ、それから本に没頭していなければ、ローデリヒに別れを告げてマンションに入っただろう]
また明日なんだぞー。
[ぶんぶんと手を振った]
あ、ありがとう、なんだぞ…
[思い出したように呟いた声はマシューにしか届かなかったかもしれない]
霊界の反応どうすればいいんやし…
爆弾投下の瞬間は見とるん?
ならそこから記憶がなくて気付いたら現状(=徘徊)でいいんやし?
詳細見つつ周り見つつ、なんよ。
/*
狼様へ業務連絡です。
メモ記載通りC狂就職済です。
墓下もばっちり見えております。
何か相談事があれば、お受けしますのでお気軽にすり合わせ下さい。
襲撃セットに関しては、こちらでは携われませんので、
セット忘れなど無きようお願いいたします。
― 耀とアントーニョの部屋 ―
[コン、コン、と扉をノックして、耀の返事を待つ。
彼が扉を開けてくれたなら、中に入れてもらい]
ん、地震…?
[部屋の窓が震えるように音を立てる。
それはすぐに収まったのだが、
地震にしてはどうもおかしいと、首をかしげ。
それは学園から発せられたもの>>0:657なのだが、
そんな事を知る由も無く。
(07)分後、辺りに響く救急車や消防車、
パトカーのサイレン音に、何かあったのだろうかと眉を顰めた]
/*
遠くの工場で爆発があったとき、
風圧で窓がびりびりっとした時あったし。
これくらいなるよね?って…思うんだけど………
/*
宜しくね!
ヴェ、ここは思念の飛び交う空間、なのかな?
つまり、ここでは現実世界とリンクしたロールは回さない、
ということ?
……。
[ルートヴィッヒは、黄色いテープで隔離された研究室を見、眉間に皺をよせて険しい表情をしていた。]
……とにかく、部室に行こう。休講なら、他のメンバーも集まってくるだろうしな。
[そう言って、兄と共に部室へ向かった。他に誰かいれば、その人も一緒に来たかも知れない。
そして、そこで見つけたものは―――一通の、脅迫状。]
……なんて卑劣な……
[強く拳を握りしめながら呟く。
兄も、同じように憤りを感じているのだろうか。尻尾を掴んでやる(>>12)との言葉に、]
……あぁ、こんな事など許しておけない。俺も協力するよ、兄さん。
[小さくそう言ったのだが、果たして兄には届いたのだろうか。]**
―自室―
[粟立つような肌寒さを感じて目が覚める。全身に鳥肌が立っている事を自覚すると、悪寒がより強調されたように感じた。
目覚める時間としては少し早いような気もしたが、熱めのシャワーをゆっくりと浴びるのも良いだろうと思い立ち上がる。]
(ナターリヤはよく眠れたかな。女の子が集まってるんじゃ、きっとお喋りに盛り上がる事だろうなぁ。…そんなナターリヤ、ちょっと想像付かないけど。)
[気分を晴らすようにシャワーを浴びながら、ナターリヤの事をぼんやりと考える。昨日騒いでいた脅迫状の件を考えるには、まだ覚醒が足りないようだった。]
(まだちょっと早いけど、たまには良いよね。)
[シャワーを浴びて手軽な朝食を摂った後、…は学園へ足を向けるべく準備した。
羽織った上着の胸ポケットに違和感を見れば、ナターリヤから貰った指輪が鈍く光っていた。
温まったはずなのに、学園に近付くにつれ寒波が押し寄せるように感じるのは気のせいだろうか。]
―自室→研究部部室―
―回想・自宅―
[自宅に入り、玄関の鍵を閉めようとしたところでマシューの存在にようやく気付いただろう]
あれ、…マシュー?
君、いつからいたんだい?
/*
墓に入ったぞ〜
これからサディクとの愛を育んでいく
学園恋愛ストーリーをこっそり生きている人間には
見えないところで繰り広げるしかないっ
/*
アーサーさんおりますか。
メモでちょろりと進言をしておきましたが、
事前縁故組むならアーサーさんが良いのでしょうかね。
冒頭の喫茶店の一件で、どなたかと接触している事にしたいですね。
という所までで、本日は失礼しますね**
/* まさかの人選wwwお花夫婦が狼…なんてな。
ちょっと待て、すごいことになってんぞw
つうか普通に時差間違えてた件。
やべぇ、これは早起きしないと
フェリシアーノとルートヴィッヒがいる間は…そのまぁ…
これはいつもより一時間早くは就寝コース。二日に一度?
*/
[朝。
普段と違うのは、隣に人がいることだ。
大きく伸びをして、二人がまだ眠っているようであれば、
起こさないよう注意しながら布団を抜けだす。
簡単な朝食の支度をして、始業時刻が迫れば、
二人を起こして学校へと向かうだろう。]
― 寮→学園 ―
ー回想・帰路ー
[従兄弟の背中を追うようになったのはいつからだろう
年下の彼が入学してからは、わりとすぐのことだったのかもしれない
自分なりのテンポで生きているとたまに他人とのメトロノームのズレに気がつくこともある
そんなときは一旦立ち止まる
ストップさせて再始動すれば、リズムに乗れるだろう
習慣と化した通学路とは別の道を辿って帰る
別れ際に二人に挨拶をして家の門を潜った。]
ただいま帰りました。
[坊ちゃん、なんてギルベルトは言うけど
お金持ちというわけではない
自分がお金持ちの家の子ならあの従兄弟たちだってそうなるだろう、と思ったことがある
未だ読み終わらない本を明日に回して、早々に就寝した*]
騒がしい、ですね。
[一瞬、脅迫状の事が頭によぎる。
しかしひとつのことを思い出したため、
脅迫状のことは、頭の隅に追いやられた]
あ、そうだ…いや、なんでもない、です。
[一緒に掃除をしていた耀なら、本の事を知っているだろうか。
そう思って口を開きかけたが、
本のタイトルを言うのもどうかと思い、口を閉ざす]
………もう、大丈夫そうですか?
[痛めた腰とか、打ちつけた頭とか。
もしまだ湿布を貼る必要があるのなら、手伝うつもりだけれど]
[口下手な自分が話を切り出したのはそれっきりで、
耀が何か話すようならば、口を開き。
部屋に沈黙が下りたならば、
持ってきた本をぺらぺらとめくり始める。
夜が更けてきた頃には、ベッドに横になっただろう*]
― 朝・研究室棟前 ―
エ…これ、なんネ?何かの撮影…ネ?
[久しぶりに原稿から物理的に距離を取ったために
ぐっすりと取れた夜の睡眠に気分よく登校すると、
研究室が入っている棟の前に貼られた
『立ち入り禁止』の黄色いテープとパトカー。
対応する職員たちと警察官が目に入る。
集まっていた野次馬の話で、
昨晩爆発があったこと、
研究室の居合わせた人が3人亡くなったことを知る。
その3人とは−−−−−]
あ・・・あ・・・
[思い出す、小さい頃から見てきたあの人のしなやかな指。
黒板を走る白いチョーク、柔らかな、笑み。黒い、細い髪]
う、ん……
何が、あったんやし?
[…は先ほどの閃光を思い出した
しかし、何があったのかは全く思い出せない]
そうだ!トーリス、トーリスは大丈夫なんやし!?
[そういえば研究室に入った際、顧問である本田の姿も見えた気がしたのだが置いておこう]
/*そして普通にアルとマシューが入っていた件
…設定は練り直しだな!これだったらピーター…とか、か?
妥当なのはそこらへんだろうな。
あー…桃したいとうずくが…うずくが…
…純粋な桃っていうから独りだけなら大丈夫だよな?←*/
― 朝・研究室棟前 ―
いやああああああああ!!!!
ウソヨ!ウソネ!そんなことナイワ!コレハユメヨ!
−そう、明けない、悪夢の始まり−
本田さああああんん!!!!!
[喉が引き裂かれんばかりの絶叫をして、
湾はその場で気絶した]**
[学園に近づくにつれ、その異様な雰囲気が見えてきた。]
ヴェ…?何かあったの……?
[そのただならぬ様子に、嫌な予感しかしない。
研究室の前は人だかりになっていて、
立ち入り禁止のテープが張られていた。
人だかりの中にギルベルト>>12の姿を認めて、駆け寄る。
事情を聞くことが出来れば、目を見開いて固まってしまう。]
そんな……え…?嘘、でしょ……?
[掠れた呟きしか声にはならなかった。
ここに突っ立って居ても仕方が無いし、
ギルベルトに付いて部室へと向かう。
そこにはまたしても、あの、脅迫状が置かれていた。
身体は無意識に震えて、ガチガチと歯の根が合わない。]
/*
うーん、RPが乗らないな。翌朝ロール落としたら寝よう。
さて、誰勧誘しようかな…本を持ってる耀先輩が候補だけど。
イース シルヴェストリス は、なんとなく 王 耀 ジェフロイ を能力(カモる)の対象に選んでみた。
…学園の方かどうか、わかんねーあるな。
もうこの時間は、外にも出れねえあるし。
[>>24
同意するイースにこくりと頷き。
苦笑を浮かべ、肩を竦めさせてベッドへと戻る。]
ん? ああ一応湿布貼ってから寝た方が良いね。
すまねーが、湿布貼るのを頼んでも良いある?
[頭の方はどうにも出来ないかと、手で軽く擦るだけに留め。
ベッドへ腰掛けると、だぼりとした中華風の部屋着の上を脱ぎ。
湿布をリュックから取り出せば、覗くパンダ。…と。
部室で失敬して来てしまった本>>0:93。
覗く本にイースが気付いたかどうかは解らないが。
湿布を枕元に置き、ベッドへ横たわりながら、
シーツの上で頬杖をつきつつ、ぼんやりと視線を下げ。]
? おめー、今何か言いかけなかたある?
ー朝ー
[朝食を終えた後、紅茶にクッキーを添えて
朝の時間を緩やかにすごしていると
あわただしくギルベルトが突入しては登校を強いてきた]
なんですか、朝から騒がしい
・・・・何かありましたか
[普段なら小言の一つもかわすものだが
ただならぬ様子にただ急かされるままに学校へと急いだ]
・・・・・これは。
[ギルベルトとルートと共に研究室へと向かう
近づくことを許さない黄色のバリケード
悲惨な様子に目を背ける
休講になった生徒たちが群れるのも時間の問題だろう]
私は、音楽棟へ向かいます
[部室へ行く、というルートに軽く手を振って別れを告げる
知人が亡くなって、表情には出ないものの精神的な動揺はピアノを弾いて昇華させたかった
部室に向かう二人を見送って、音楽棟への旅を開始した**]
―学園・正門→研究室―
[近付くまでも無く喧騒の正体には気付いた。物々しいいかにもな車両や響くサイレンの音が、事件を知らせている。場所はいうまでもなく、この学園内。まさか、と思考が過ぎるが、昨日の今日でいくらなんでも、と窘めつつ校舎へと足を進めた。]
――ぞくり、
[一際大きな悪寒に襲われて、足を止める。視界の先には――黄色い、警告。]
――どく、どく、どく、
[心臓の音に合わせる様に、一歩ずつ踏み出していく。不思議なくらいに思考が澄んでいた。まるで寒空のように。]
これ…は…何…?
[まるで室内で爆発が起きたかのような形跡だ。その中を窺う事は阻まれるが、嫌でも耳には情報が流れ込んでくる。]
(三人、巻き込まれて……死ンダ?)
[立ち尽くす…を置いて状況は目まぐるしく変化していく。はっと意識を戻したのは、耳を劈くような湾>>27の絶叫だった。]
/*
>>*9
そういえばあの警官見た事ある気がするんだよな程度で
白ログで回想を挟んでくれたらいいかなーと思うよー。
普通に知り合いである縁故はこっちでね。
希望縁故あれば受け付けるよー。
親戚でもなんでもー。
CNはあった方がいいかもね。
狼さん達にお兄さんは合わせちゃうつもりだけど。
/*
ルートはカフェでバイトしてるって言ってたから
そこでフランシスさんとも知り合いなのかと勝手に思ってた俺が居るよ。
CN…悪魔の名前、とか?(思いつき)
― 回想 ―
頭の方は…酷いようなら、濡らしたタオルを当てる、とか。
[頭に触れる耀>>30にそう言いつつ、
枕元に置かれた湿布を手に取ると、ビニールを剥がし。
ちらりとパンダに視線を向ければ、目が合ってしまった]
ん、なにも…。
[タイトルを言うのも憚られるので、ふるりと首を横に振り。
横になった耀の背にぺたんと湿布を貼ると、
剥がしたビニールをごみ箱に捨てた]
先輩………あ、寝てる。
[静かだな、と思ったら聞こえてくる寝息。
どうやら寝てしまったようなので、
ベッドの上に置かれていた布団を彼の身体にかけておく]
………先輩、なんで僕の本、持ってるんだろう。
[パンダに視線を向けたときに見えた、本。
それは紛れも無く、自分の所有物であった]
―朝・自宅―
[大量に焼いたトーストに地が見えないほどのベーコン、そしてバターを載せてパクつく。
別に寝起きは悪くないのだが、昨日はなんだかうだうだと、考え事をしていたせいで、珍しく寝起きが悪かった]
えーっと、今何時だい?
[空いた片手で、リモコンを掴みテレビを付ける。
――映った映像の風景に見覚えがあった]
え、うちの学校…?なにかあったのかな。
―研究室前―
[湾>>27の叫びを聞いて冷静さを取り戻す。と同時に、巻き込まれた三人の一人である本田を思い浮かべる。絶叫と共に崩れ落ちた彼女が、慕っていたヒトだった。]
(……)
[湾の心中の痛みを察する事は出来ない。が、ここでこのままにしておく程、無関心では無かった。
一先ずは湾を保健室、もしくは部室へ連れて行こうかと考えている。
もし、湾に随伴して女性陣が居るのなら、彼女たちの意に従うだろう。行動を共にしたいと願われれば渋々承諾するつもりだ。]**
/*
あ、アントーニョだけじゃなくて、ルートもだったのね?
明日にでもすりあわせてくれればお任せしちゃうよー。**
[他人のリュックを探るのは気が進まないが、
中にあるのは自分の本だ。
耀が寝ているのをいいことに、その本をリュックから取り出す]
好き嫌いが別れる本だと思うんだけど。
[彼はこの本に興味があったのだろうか。
もしそうだったのなら――…]
/*
7つの大罪ってあれ悪魔だったのか…!
んー、んー、じゃあ十二星座とか…っていろいろ考えてみたけど
何か設定とリンクする名前がいいよなぁ〜って。
―回想・自宅前―
[マシューの大声に>>33、目を丸くした]
えーっ、そんなわけないだろう?だいたい、君がずっといたんならあの几帳面なルートヴィッヒが、君のことを気にしないわけがないんだぞ?
…あと、大きな声を出すと近所迷惑じゃないかい?
[こういうときだけ、珍しくそんなことを気にしてみる]
[もうひとつのベッド――恐らくアントーニョのものだろう、
に腰を下ろすと、持ってきた本を読み始める。
先ほどまで手に取っていた自分の本は、
また、耀のリュックへと仕舞われていた*]
/* いや、なんだろ悪魔なのか?俺もしらねぇ。
妖怪?とか考えてみたが詳しく知らなぇからな
リンクさせるとなるとどんなんがいいかな…ちなみに
そんな俺は花言葉を逆引きして花の名前とか考えてた。*/
/*俺ちょっと眠たいんでちょっともう一回寝るな。
次くるのは早朝or昼頃だ。
後でその動機設定とか…
一緒に作ったりしたいんだが(ちらっ)*/
/*
前々村
・七つの大罪
前村
・大天使の名前
こんな感じでしたね。
一案ですけど四精霊
人数的にはこれなんてどうでしょう?
4人で人数合いますし、今回狼勝利は全員が死亡するという設定あるので
霊体の名前とかもいいのかなーと思ったりしました
お兄さんも早起きなので、これにて失敬**
/*
あ、でもこれ全部女性なのか…。
必要そうであれば、もうちょっと考えてきます。
お兄さんは基本無茶ぶりを頂けばなんでも設定受けますので、
直接ロール内で縁故振りの形でOKです。
/*
花言葉からの逆引き!ヴェ!
うん、お疲れ様ー。べったりー、ってわけには行かないけど、
ずっとちらちら覗けるとは思うよ。
動機としては、個人的には
「7つ目の不思議を知らせたくなくて、
自分たちが実は死んでいたことを“自覚させたくない故に”
殺すことで“死への覚悟”を与えよう」
とかそんなことを考えてた。
……ん。痛…
痛…?(いたみが無い事に若干の違和感を抱きつつ)
…さっきの閃光は一体…。
(頭を押さえ身体を起き上がらせる)
[カチャカチャとチャンネルを切り替える、少しでも多くの情報を得ようとして。
マシューがまだ、気が付いてなければ声をかけるだろう]
― 朝・自宅 ―
[胸焼けしそうな高カロリー化したトーストが物凄い勢いで消えてゆくのを横目に見ながら>>36、ふっくら焼き上げたパンケーキにメイプルをたっぷりとかける。
ーーー幸せだなぁ。
口中に広がる極上の甘味。その幸福感に目を細めて…。]
ちゃんと、時計を見なよ!!
[恐らくはバターやベーコンの脂でまみれた手がTVのリモコンに伸びるのを見てため息を吐く。
(おそらくは散らばったパン屑も含めて)掃除はいつだって自分の仕事で…。
文句を言おうと声を上げかけた刹那]
え???うちの学校がどうしたんだい?アル??
[不思議に思いつつTV画面を見る]
[イース・ストゥルルソンには兄が居た。
とても不思議な兄だった。
兄はよく本を読んでいた。
内容は総じて、殺人鬼に関する史実が書かれたもの。
兄は、たくさんの本を持っていた]
[そんな兄に憧れて、自分も本を読み始めた。
兄はそのことに気付いたのだろう。
――幼い自分に、それらの本を譲ってくれた。
最初は、読むのが恐ろしかった。
どうやって人を殺したのか。その手口。理由。
殺人鬼の恐ろしさが、生々しく書かれているのだから。
けれども時を重ねるにつれて、平気になっていった]
[ちょうどその頃。
一週間ほど、兄が帰ってこなかった時があった。
ふらりとどこかに消えては戻ってくるような兄だったが、
自分に何も言わず出て行ったことは、これきりだった。
戻ってきた兄の表情は、いつもと違っていて]
………おにいちゃん。
[ああ、やってきたんだ。
兄のことを良く知る自分は、そう、思った]
[その数日後、兄は姿を消して、二度と帰ってこなかった]
今は何やってるんだろ、あの馬鹿。
[どこかの国で、世間を騒がせているのだろうか。
それともこの国に居るのだろうか。
それすらも分からない。
サイコパスだった自分の兄だが、
それでも、自分にとっては優しい兄だった]
― 部室 ―
[『まさか』、と思っていた最悪の想像、否――
想像以上かもしれない。
ニュースで報道されているレベルの内容は、彼の耳にも入って来た。
加えて、部へ宛てられた新たな脅迫状。
込み上がる何かをこらえつつ、力なくその場に座り込む。
状況が飲み込めてしまえば、つつー…、と。
静かに頬を雫が流れるのだった**]
[脅迫状を見たときは、歓喜に震えた>>0:359。
お兄ちゃんの世界を見せてくれる誰かが、居るのかもしれないと]
――ねぇ、ハンニンさん
僕にその世界を、見せて?
/*
サイコパスがどうとかこうとか好き勝手言ってるので、
兄の名前はなるべく出さないようにしよう。
ノーレを勝手にこんな奴にしたらノーレファンに怒られちゃう><
まあ僕もノーレ大好きなんだけど。
あ、サイコパスやらなんやらの知識は全く無いので適当でs
【見】フェリクス ドロシーは、ここまで読んだつもりになった。
[『時計を見ろ』という、マシューの注意>>42には、普段なら『喋ってくれるテレビのほうがいいんだよ!』とか、なんとか返していただろうが、さすがに今はその余裕はない]
…大変、なんだぞ。
[混乱した頭に、混乱した声のリポーターが喚くニュースはうまくしみ込んではいかないが、犠牲者の名前だけはなんとか拾えた。
部の顧問である本田に、さほど親しいわけではないが何度か面識のある二人。
面倒見のいいトーリスには、一度や二度は世話になったことがあったかもしれない]
――とにかく、学校へ行こうか。ニュース聞いてるより、きっと何か分かるんだぞ…。
[さすがに食欲も失せてしまった。
食べかけのトーストを乱雑に手つかずのものと一緒にすると、ラップをかけて仕舞う。]
マシュー、今日はさすがに一緒に登校するんだぞ!
[(もしかしたら、普段は気づいていないだけなのかもしれないのだが)強い口調で言うと、マシューの準備を待って学校に向かっただろう]
[自宅→学校]**
−回想・夜−
あー…楽園やなぁ。楽園やなぁ。
[材料を刻みながら、同じ部屋いいる二人を見て、
つくづくそう思う。
早く脅迫状の件は片付けて、
またこうやって二人と一緒に、
今度はちゃんと安心できる中で鍋を囲えたらと思う。]
しかし、ロヴィにご飯作ったるのも久しぶりやなぁ。
大学入る前にロヴィん家の近くのアパートに住んでた時は、
こうしてよく作ってたなぁ。
[そう染み染みと昔の事を思い出しながら、
鍋を完成させていく。]
― 回想 ―
[ベッドに横になった身体。
その枕元には、読んでいた本が置かれている。
両手を伸ばし、見えない何かを掴もうとするかのように。
見えない何かを、受け入れようとするかのように。
光る電球を掴むようにしてから、その腕はベッドへと投げ出された*]
ごちそーさん!
あ、デザートにはカスタードプリンもあるでー。
さっきのコンビニで買ってきたんやー!
[と、鍋を三人でつつき終われば、
コンビニのビニール袋から、
買ってきたプリンを二人に手渡す。
それを食べ終わってから、
ロヴィーノの造花作りを手伝う。
以前はこういったアルバイトもやっていたから、
慣れた手つきでテキパキと、次々造花を完成させていく。
だが、量が量だったので、
全部作り終えるには、{4}時間くらいかかっただろうか。]
― 朝・→自室 ―
[窓から差し込む日の光に、あくびを漏らし。
耀がまだ起きていないのならば起こしただろう]
おはようございます…学校行く、準備して、きます。
ふわぁ…、お邪魔しました…。
[眠い目をこすりながら自室へと戻ると、
顔を洗って、寝癖を直して。
そして着替えると、朝飯用に置いておいた菓子パンを食べる。
それらを終えた時には、すっかり目は覚めていた。]
昨日のあれ、何だったのかな。
[びりびりと震える感覚と、サイレンの音。
学園に行けばなんらかの噂も広がっているだろうか。
あらかた準備を終えると、鞄を持って部屋を出る。
もし耀とバッタリ鉢合わせたのなら、共に学園へ向かっただろう]
………なんやろ。
[造花を作ってる時間の途中で、
何やら学園の方から爆発音のような物がしたような気がした>>0:657。
その直後くらいにはパトカーのサイレンの音。
そっと窓から覗くと、赤い光が漏れる−
一瞬何故か例の脅迫状が脳裏に横切り、
額からポタリ、と冷や汗が垂れる。
嫌な予感がする−。
フェリシアーノはノルマ分が終わってすぐ寝てしまった為、
夜の間にこれに気づかなかったようだが、
もしロヴィーノが起きていたようなら、
彼が不安がらないようにと、窓のカーテンを閉め、
そっとロヴィーノの頭を優しく撫でただろう。]
― 学園 ―
[学園へと到着すると、なにやら騒がしい。
研究室のあたりに人が集まり、その向こうには黄色いテープ。
学園の前には、パトカーの姿もあった]
え、何?なんなの?
[思い出すのは、昨日のサイレン音。
もしかして学校で何かあったのだろうか]
………は?
[野次馬のひとりから聞かされた話は、本当のことなのだろうか。
研究室で爆発があり、それに巻き込まれて三人の命が失われた事。
その三人の名前は、自分のよく知る――]
[研究部の顧問に、先輩二人。
昨日届いた、脅迫状。
彼らはその犠牲になってしまったのだろうか――]
は、はは………嘘でしょ…
[悲惨な姿になった研究室棟を、遠巻きから呆然と見つめる。
喉からは、乾いた笑いしか出てこなかった**]
[ねえ、ほんとに見せてくれるの?
「お兄ちゃんの世界」を。
はやく、はやく、もっとみせて!
さあ、
さあ! ]
[兄の見ている、すてきな素敵な世界。
もし本当に、それを見れるというのなら。
誰かといっしょに、見たいなあ]
[折角の舞台なのだから。
観客は、多いほうがいいでしょう?
…――誰を誘おうかなあ。
人が死んだというのに、胸を占める感情は、、歓喜。
それすらもおかしいと思わない自分はもう――…**]
[今日、自分に課せたノルマの分が全部作り終えれば、
ようやくフェリシアーノの用意してくれた、布団の中へと入る。
隣で並んで寝ているフェリシアーノとロヴィーノの寝顔は、
まるで天使のようで、楽園やんなぁと、
フッと笑みが溢れる。]
Buenas noches,
[そう小さく呟いた後、
先ほどの不安をかき消すように、
何も考えず、寝ることに集中しただろう。]
― 回想・フェリシアーノの部屋 ―
[フランシスの部室襲来もアルフレッド膝カックン事件も
華麗にシェスタし続けた…はごろりと寝がえりを打った。]
ん…んぅ…もう食えねーぞ…ちぎ…
んぁ…?
[妙に画材だらけの部屋が弟の寮の部屋だと気がつくまでに
寝起きの頭は{6}分ほど。
台所からはなにやらいい香りが漂ってくる。]
馬鹿弟の部屋じゃねーか。
あれ、なんで俺ここに居んだよ?
[フェリシアーノかアントーニョから経緯を聞かされれば、
眉を潜めるも、自分で見ていない物への実感はわかない。]
へへーん、俺は七不思議全然覚えてねーから問題ねーな!
[いつもの調子で言うも、普段とは違うであろう2人の様子に
口を一度閉じ、部屋に目線を流す。
弟の画材などを見ていると、双子なのに
どうして弟の方がこうも出来がいいのかと小さく羨望感を持つ。]
アントーニョ、飯はまだかよ、ちくしょー。
[そんな小さな自分を誤魔化すように吐き捨てた。]
ふん、悪くはねーんじゃねぇの?
[海鮮鍋をつつきながら、この造花のノルマが終わらないと
俺の危険が危ないと食後に手伝わせる約束を取り付ける。
部活に売店用の服でベルが来たという話になれば、]
ベルのベッラが男の衣装も作ってくれるんだったら安心だな。
[着流しは違う。
着流しでピッツァ作りは断固として避けたかった。
というかベッラの作ったものを着たい。
そのためにも終わらせなければいけない造花のノルマを
アントーニョだけでなくフェリシアーノも手伝ってくれるというのは
とてもありがたかった。]
[ノルマもあと少しとなった頃、フェリシアーノが布団を用意して
横になった>>10。]
せめーぞ、このやろー。
あ、おい、寝んな、まだ少し残って……ちっ。
[寝てしまえば起きないであろうことは
双子ゆえに十分理解していた。]
おい、馬鹿弟が寝ちまったから、
とっとと終わらせて俺たちもねる……どうしたんだよ?
[アントーニョが手を止めているのに気がつく。
直後にパトカーのサイレン。>>49]
[窓の外を確認するアントーニョの表情を見て、
言葉にできない不安が浮かんだ。]
外、何かあったのかよ。
[いつになく真面目に問いかけたが、
カーテンを閉め頭を撫でられれば、拗ねるよりほかになく。]
子供扱いすんな。ちぎー。
俺の分まで全部作れよチクショー。
[口をとがらせ、残りの造花を押しつけて、
さっさとフェリシアーノの隣に入った。**]
/*
>>*14
厳密に言うと、アントーニョは喫茶店で、俺はカフェ、と表記していた筈だ。別の店である事は確定的に明らかだな。
そこに来た客、的なものでよければ、是非フランシスとの縁故を。
>>*15、>>*16
七つの大罪の…と言うと、ルシファーやサタン等の事か?それらを指すのであれば、悪魔で間違いない。
グリードやグラトニー、だとそれぞれの罪の名前だった筈。
単純に四つ、と言えば、中国や日本の思想にある四神?も玄武、青竜、白虎、朱雀で一応四つではあるな。まぁ、この欧風な面子で漢字と言うのも少し奇妙な感はあるか。
花言葉からの逆引きは悪くないな。
まぁ、俺は四精霊でも良いと思うんだが……。
/*
>>*20
ふむ。
動機は概ねそのような感じで良いと思う。
俺も何か考えていた筈なんだが、寝ている間に忘れてしまった。
まぁ一人一人で違う動機を持っていたって構わないだろうからな、もし何か思い出したら勝手に自分はこういう理由でデストロイするぜ!みたいな事を喚きだすかも知れん。
―回想・研究室前―
[研究室のあまりの惨状に絶句をしていると、知っている声が耳に入る。>>28]
フェリシアーノちゃん!
[新聞には名前がなかったので無事だとは思っていたが昨日あんなことがあったのだ。
直接フェリシアーノの姿をみて、彼が生きている事に…はほっと安堵のため息をつく。
何事があったのか聞かれ、新聞で読んだり、この場で野次馬から聞いたりしたことを告げる。
動揺したような声音に安心させてやりたいと思うも、今は何を言っても上滑りな言葉しか出ない気がして…は口を噤んだ。
湾の叫びは>>27 {1}
奇数:時間帯が違うのか耳に入らなかった。
偶数:倒れたのが目に入る。イヴァンもそこに居た。>>37]
……ここに留まってもしょうがない。部室行こうぜ……
[その場に[11]分ほど留まってからアーサーの言葉を思いだし>>12部室へと移動した。
途中ローデリヒが音楽棟へ向かうという。顔は冷静だが、内心は動揺しているのだろう。
こういう時の従兄弟の癖である。彼が音楽棟に入るのを確認しつつ部室へと向かった。]
部室に来るときは呼べよ。迷って変なとこ行きそうだし、お前。
[釘を刺すのも忘れないが余計な一言も忘れない。
これにローデリヒは何と返しただろうか。もし応酬があるなら軽く言葉を交わした後部室に向かう。]
―回想・部室―
[部室に入れば新たな脅迫状が目に入る。>>12
拳を握っていると隣から小さな声が聞こえてきた。>>18
その言葉に、]
……ああ、絶対許しちゃおけねぇよな。
[気分をほぐすように無理やりと笑顔を浮かべたが、果たして浮かべられていたか。
この事態に憤り、自分の言葉に素直に協力を申し出てくれるルートヴィッヒに対し、二つの感情が…の中でせめぎ合う。
素直に嬉しいという感情と、出来れば安全なところで(何処にあるのかは分からない。手を引くのが一番安全だろうか。)平穏無事でいてほしいという感情。
その感情のどちらに従って返事をするべきか迷いつつ、ワンテンポ遅れてルートヴィッヒの言葉に曖昧な形で肯定を返した。]
[もしそこに他の知り合いの姿があれば言葉を交わしていただろう。
そんな事をしていれば一緒に来たはずのフェリシアーノの反応がない。
不審に思って振り返ればそこには静かに涙を流すフェリシアーノの姿。>>43]
フェリシアーノちゃん……
[優しい彼に、この事態は自分以上にきついものがあったのだろう。
だが、慰める言葉も思いつかず…はフェリシアーノを椅子へと誘導した。]
取り敢えず、座って落ち着こう?な?
[それしか出来ない自分が歯がゆかった。**]
―回想終了・部室―
―回想・部室―
……こんな時くらい、無理して笑わなくてもいいんだぞ?
……あー、その……何と言えばいいのかわからないんだが……
兄さんが無理をしているような所は、あまり見たくない。
[無理矢理浮かべたような笑顔の兄(>>60)を案ずるような言葉を告げて、ルートヴィッヒは再び拳を固く握った。
調査を続ければ、恐らく、妨害と脅迫の手はますますエスカレートするだろう。
兄だけは、何があっても守ろうと、そう自分に誓った。]
.oO(……調査を続ける人数は、少ない方がいいだろうな。大人数で続ければ、それだけ相手の標的が増えると言う事……
いや、今回の爆破の件を鑑みる限り、脅しが出来るなら標的は誰でも構わないのか?ホラー研究部を潰すつもりなら、何故部室を爆破しなかった……?)
[告げる事だけを告げると、ルートヴィッヒは眉間に皺を寄せ、色々と思案し始めた。]
―回想終了―
[ピピピピピ、という目覚まし時計の音と共に、…は起床する。
タイーマーをセットしておいたホームベーカリーから焼きたてのパンを取り出し、
オーブンに入れてトーストする。
ジャムを用意し、簡単なスープなどを作って、朝食を済ませた。
湾とナターリヤがいれば、そのあと一緒に楽しく登校しただろう。]
[――学校に、着くまでは]
/*
「表の」ルートヴィッヒは、自分が死んだって知らない。
深層心理とか無意識のレベルでの認識。
「赤の」ルートヴィッヒは、自分が死んだって知ってる。だから、殺すのは「赤の」ルートヴィッヒ。
「赤」の方は「表」の行動とかわかってるし把握してるけど、「表」の方は「赤」のやってる事とか知らない感じで。日数が進むにつれて、ちょっとずつ夢とかに見るみたいなのでいーよね、うん。
まぁどれだけ生き残れるかはわからんのだが。
/*
だから最初はギルちゃんと同じように怒るし調査もするんだけど、進めば進む程死んだって事を思い出しそうになってうわあああなんだろうなーみたいな、なんかこう適当な設定のようなものをだね……
/*
我が独逸の推理力は世界一ィィィ!
解けぬ謎などないイイィーーーーーーーッ!!
みたいな事をやりたいとか思ってないんだからな!
[置かれた遺影。そこにある見知った顔。
爆破事件。部室に、爆弾が――]
ぃや…
[喉の奥から悲鳴が上がりそうになった、その時――]
――!!? 湾ちゃん! 湾ちゃん!!!!
[隣で上がった湾の叫びに、一気に冷静さを取り戻した。]
湾ちゃん、落ち着いて! 湾ちゃん!
[彼女の肩を掴んで問いかけるが、どうやら聞こえていないようで。
その後、ぷつん――と、糸が切れかのように気絶した。]
あ、あ、……
[気絶した湾のそばで、しばらくカタカタと震えているだろう。]
[どこか怖い雰囲気のある先輩とはいえ、思わず安堵の笑みがこぼれた。
しかし、それも一瞬で]
せ、先輩。湾ちゃん、どこか連れてかな…
こんな寒いところじゃ風邪ひいてまう
部室……連れて行くの、手伝ってもらえへん……?
[湾の悲鳴で頭が冷えたものの、冷静さが完全に戻ったわけがなく。
震える声でイヴァンに頼んだが、果たして伝わっただろうか。
もし伝わったのなら、一緒に部室へと向かうだろう]
[何処かから声が聞こえた。
否、“聞こえた”という表現は適切ではないかもしれない。
その声は空気を伝わる振動としての情報ではない。
彼にはもう、肉体はなかったから。]
たすけてくれるの――…?
[その甘い囁きに、耳を貸してしまうのだった。]
−朝−
[夢を見た。
ロヴィーノが珍しくにこやかな表情で、
カメリアの花が咲いているんだ、と、
朝ご飯が出来てると呼びに来ると同時にそう伝えにくる。
その後ろにはフェリシアーノもいる。
この世の楽園とはまさにこの事ではないのだろうかと思う。
確かにいい匂いが鼻を掠める。
そこでriririと携帯にセットしていた目覚ましが鳴った−。]
・
・
・
ふあぁ…えぇ夢みたなぁ。でも目が覚めても楽園やったわ。
[昨日は夜が遅かったせいか、
何度か起こされればやっと目を覚まして、
フェリシアーノの作った朝食を口にする。
目覚まし時計はきっと途中でどこかで止まったに違いない。]
フェリちゃんのご飯うまいなぁ。
俺、フェリちゃんみたいなお嫁さんほしいわぁー。
[等という冗談を言いながらも、朝食を食べ終わると、
学校とバイトへと行く準備をする。]
なぁロヴィー、俺午前中は講義ないからバイト入ってるんやけど、
もしロヴィの都合が空いとるならうちの店にコーヒー飲みに来ん?
[ロヴィーノにそう誘いをかけ、
返答はどちらにしろ、とりあえず学校へと向かう。
学校へ行くのはフェリシアーノが道中一人で心配だからである。
−昨日のサイレンの音がやけに胸騒ぎだ。]
−学校−
[三人で学園の方へと登校する。
知ってる者に会えば、快く朝の挨拶をしただろうか。
校舎の付近へと近づくにつれ、その騒ぎは段々と大きくなる。
校庭に入ると何故だか桜の木が異様に赤く映えているように見えた。
目をゴシゴシと拭う。
気のせいだろう。
きっと自分は思ったよりも、昨日の脅迫状に動揺しているのだろう。
そう考える。
じゃああの目の前に広がる騒ぎは?
フェリシアーノが先に騒ぎの元の研究室の方へと向かい>>28、
その後をロヴィーノと二人で追いかける。]
/*
>>*21
ヴェ…喫茶店≠カフェだったんだね。
ルート物知り!流石ぁ!
女性名四精霊でも俺も構わないと思うよ〜、
読んでると名前そのものが女性形なのはウンディーネだけっぽい?
四精霊ならシルフ、花ならクレマチス、を希望するよ。
花言葉:「精神的な美しさ」「旅人の喜び」
>>*22
うん、必ずしも全員の動機が同じでなくてもいっかなーって!
/*
>>*24
別の所で働いてる方が(犯人的には)都合がいいだろう?
確かにウンディーネは女性として描かれる事が多いが、別に男が名乗ってもかまわないのではないか。
四精霊なら、俺はノームかサラマンダーを希望する。
花の方なら……暫定で、弟切草だな。花言葉は、「秘密、盲信」。
後で、もう少し調べるつもりでいる。
― 回想・自室 ―
兄ちゃんやっと起きた!
もう、大変だったんだから…。
[やっとシエスタから目覚めたらしいロヴィーノ>>53に、
口を尖らせて告げる。
なんで狭い自分の部屋で3人で泊まることになったのか、
という経緯は、いくら怖がらせてしまうとしても
話さなければならないだろう。
明日部室に行けば、遅かれ早かれわかることでもあるし。
と、脅迫状のこと、一人では危険だから、
各自、複数で寝泊まりしようということになったこと。
かいつまんで説明をした。
けれど、本人はどうやらあまり納得した様子ではない。
突然こんなことを言われても実感が湧かないのも当然か。]
わぁい!
デザートは別腹だよね!
[鍋が完成すれば、キナ臭い話は中断して夕飯を楽しんで、
>>47たらふく食べた後だと言うのに、
プリンが出てくれば正直な身体は一瞬でスイーツの口になる。
やはりというか、造花作りもしっかり手伝わされて>>55*]
/*
>>*25
アントの働いてる所とは違うんだね。
頃合いを見計らって、どっかでお茶休憩してる描写を白で入れるけど
その詳細な場所を書かなければ大丈夫かと思うんだよね。
逆に描写して欲しいと思う箇所かれば、合わせるよー
守る―――――
[脳裏に響く、甘いあまい、ささやきの声。]
――――それは、何をだ?
あんたは俺の、この「日常」を、守ってくれるのか?
[死した筈のルートヴィッヒが、今尚この世に留まる処の理由はただひとつ。
兄と、従兄弟と、部員たちと。
彼らといる『日常』を、失わせたくないが為。失いたくないが為。
しかし、七番目の不思議を知ると言うタブーを犯されてしまえば、その日常を維持する事は出来ないのだ。
だから、禁忌を守らせる為ならば、彼は何でもするつもりだった。
例え、その為に、自ら『日常』に必要な人々を、手にかける事になったとしても――――。]
― 部室 ―
[放心状態でいると、ギルベルトに椅子を勧められた>>61。
こくり、と頷いて、勧められるままにすとんと腰を下ろす。
視線は、自然と机上の手紙へと据えられる。
そしてベル達がやってくる>>68のが目に入った。
湾の様子がおかしい。]
…湾、ちゃん…?
[どうやら、気絶してしまっているようだ。
そういえば、湾ちゃんは菊先生にすごい懐いてたっけ…。
ぐ、と唇を噛んだ。
いつまでも呆けててどうするんだよ、俺!
女の子の前でしっかりしなくてどうするんだっ!
心の中で自分に渇を入れた。]
/*
>>*26
あぁ、アントーニョとは別の所だ。
休憩時の描写に関してはそちらに任せよう。
何か必要があれば、こちらも赤でリアクションを返すしな。
そういえば、赤メンバー、
誰がワトソンに選ばれてもおかしくないメンバーだよね。
これは…ワトソンが実は犯人だった、むねあつ展開くるー!?
/*
りょーかいよん★
どっかのタイミングで白で描写するねー。
何かリクエスト有れば聞く。
それと、ルートはワトソンに選ばれそうな位置だから、一応念頭にいれといてね。
その場合明日から3窓になるので宜しくー。
急ぎで何か用事がある時は匿名メモで呼んでね。
たまに赤ログは見てるけど自PCの分で見逃しもありそうだからね。
そういえば、アントーニョ先輩や耀先輩あたり
てっきり赤希望かと思ってたけど違ったっぽい?
希望過多で弾いてなければいいけど…。
/*
ワトソンに選んだ弟が犯人だなんてとてもオイシイシチュエーションだと思うんだが俺だけだろうか(真顔
まぁ、助手の指名が来たらいいなと思いつつ。
三窓程度なら問題ないだろう。覚悟は出来ている。
そういえば、襲撃に関してはやはりレーティングの範囲内で、七不思議の見立て殺人をしたいと思うんだが、どうだろうか。
意見を聞きたい。
/*
>>*30
全力で同意するよ。
ていうか村建て前からワトソンが犯人だったらおいしいと思ってry
俺も七不思議に沿った殺人がいいなーって。
死体をプールに浮かべるとかはレーディング内だよね?
(死体の血でプールが真っ赤とか考えてた)
/*
そういえばお兄さんも考えといたんだけど。
前回までずっとCN横文字だったけど、
今回日本が舞台だから日本語でもありかなーってふとおもったり。
四にこだわるなら、
四神(朱雀とかなやつ)とかもいいのかしら?
処刑回数が最大で七だから、丁度いーよね?>見立て殺人
ルートは狙ってたのねww
/*
仲間がいたのかw
兄貴が探偵を希望するなら、俺は犯人を希望するしかないと思ってな……ローデリヒや他の奴に負けないようにアピールするつもりだ(
日本が舞台なのに犯人は全員欧州人とはこれいかに……CNに関しては、まぁ、テーマを合わせられるなら割と何でもしっくりくるんじゃないかと思っているので、任せる(
7つめの不思議も考えておかねばな…
/*
七不思議のななつめの内容が思いつかない?
ヴェ〜!そういうときは、コレ!
ログ内では内容を明かさず、ぼかして神秘性を高める作戦…!
(どやぁぁ…!)
北の玄武、南の朱雀、西の白虎、東の青龍…だっけ。
なんで玄武と朱雀しか一発変換出ないんだろ。
横文字の方がイメージ合うかなーってぼんやり思ってたけど、
ここ日本だし、七不思議も日本の怪談ならそれもアリ?
/*
七つ目だが、『六つ全ての不思議を体験した人は、別の世界へ引き込まれる』みたいなのを少し考えてみた。
……うん、微妙だな。
/*
あんっ、四神は元々は中.国神話なんだって…
アジアンな感じの演出ならありなんだろうけどねぇ。
四神
精霊なら、俺がウンディーネでもいいし。
花でいくなら、薔薇しかないよね(にこ
/*
>>*31
お兄さんもそれは考えてた>死体の浮かんだプール
殺害後、仰向けの状態で浮かばせるならセーフのはず。
/*
ふむ……
日本神話では三人までなら浮かぶんだが(天照、月詠、スサノオ)……、犯人にしては貴すぎるしな(
あとは妖怪とかか?日本的なものと言えば。
座敷わらし、天の邪鬼、餓鬼、……
仏教思想からなら、地獄・餓鬼・畜生・修羅等の六道くらいか。
どうも今一ピンとこないな……
【見】フェリクス ドロシーは、ここまで読んだつもりになった。
/*
日本の妖怪一覧
語源が他の国から来てたりもするみたいだけどねー。
まあ、夜までには決めておこうかー。
ああ、赤から墓はつながっているので、
狼さん達は墓下の子達見つけてくれていいからね。
基本は白ログ優先になるけど。
― 回想・自治会室 ―
[自治会室の暗闇をコンピューターのモニターが
青白い光で鈍く照らしていた。書類は一通り片付け終わり
アーサーは今、脅迫事件について調べていた。
動機をもっていそうな奴。脅迫状をおくりそうな奴。
多少人権侵害に入るところもあるかもしれないが
そこは会長の特権だ。後、言わなきゃ良い話である。
でも特にこれといって見つからない―。
ルートヴィッヒの小説家についても調べたが
せいぜい分かったのは彼の死に様ぐらいだった。]
くそっ―、たいした情報ねぇな。
どいつもこいつも怪しい奴はいねぇのかよ。
[いたらそれはそれで問題なのが有益な情報が
集まらないことにアーサーは苛立ちを感じていた。]
そういや…―あの警官の憎たらしい髭は―…
なんかどっかでみたことあるような気がすんだが
[昨日部室にこの恐怖の原因となった物をもってきた警官。
どこかで見た気がするので、貰ったカードを取り出した。]
フランシス・ボヌフォア…ねぇ。
ちっ、フランス系の野郎かよ。
[母国の隣国出身だろうというだけで
嫌悪心がつのるのは愛国心ゆえだ。ただ警官のことより
今は研究部の事だ。これから、どうすべきなのか…。]
一番安全策なのはこれ以上調べないって案だが
あいつ等がこんな穏便策、納得するか…?
[研究部の面々は個性が強く一筋縄でそうだ、止めにしよう
なんて納得するようには到底アーサーには思えなかった。]
/*
(アーサーの立派な眉毛ふさふさ
風邪お大事にしてねー?
アーサーとは負縁故寄りにしとこうかな。
重ねて適当に合わせとくねーっと宣言して離脱**
/*
フランシス>>眉毛はふさふさしてるがさ、さわんじゃねぇっ!
フェリシアーノ>>無理はしねぇよ。心配してくれてさんきゅ
まぁ。今の所猛烈な鼻水だけだから
一日で治ればいいんだがな。ティッシュの消費がすごいぜ。
負縁故大歓迎だぜ?*/
何か有益な情報は落ちてねぇのか…
[再びコンピューターのモニターを見る。
次から次へとサイトを開くもののどれもいらない情報ばかり
分かったのはどうして七番目の不思議を知ったら
消されるという噂がたったかという事だけだった。
掲示板という頼りない情報源だが仕方がない。]
…―まぁ、どう考えても狙ってるのは学園長じゃねぇな。
[人としてどうかと思うが、学園長だけなら
正直どれほど心安らかだっただろう。残念なことに
そうではなさそうだ。]
―学校―
[テレビ画面で見たままに、騒がしい構内。
それにリアリティを加えるのは、鼻の奥が痛くなるような強い焦げた臭いだ]
マシュー、大丈夫かい?
[存在を確かめるためと、自分より気の優しい従弟が少し心配で、振り向いて声をかける。
――もし、姿が見えなくてもいつものことなのであまり気にしなかったかもしれないが]
…ちょっとだけ、他のみんなも心配、なんだぞ…
アーサーとか、昨日いつ帰ったかも俺知らないし…
…みんな、部室にいるかな…。
[→部室]
…ん、ああ…もうこんな時間か…
どうりで眠てぇ訳だ。
[先ほどから欠伸を連発していたアーサーがふいに
右端の時計を見ると既に次の日へと変わろうとしてた。]
明日、おきたら続きでもしらべるか…―。
[眠たい頭で考えてもどうにもならないので
コンピューターをスリープモードに落として換気のために
あけていた窓をとじようとした瞬間だった。
大きな爆音、地震のように振動する部屋
暗闇にそぐわしくない明るさ 何かが崩壊する音
―最後に静寂が訪れた]
―回想:夜・フェリシアーノの部屋―
[鍋を作ってる最中にロヴィーノが目を覚ましたらしく>>53、
その間にフェリシアーノが今まで起こったことを、
ロヴィーノに説明する>>74。
出来上がった鍋を、二人が待っているテーブルまで持っていくと、
ロヴィーノは実感が沸かないような表情をしていたが、
この場の空気を察する>>54と、口を閉じてしまう。]
なに、もし何かあっても二人には俺がついとるから安心したって!
[と、胸を張って安心させるように言えば、
ロヴィーノのご飯の催促に応えるように、
出来上がった鍋を薦めただろう。]
―回想終了―
[揺れがおさまると少しだけ身をのりだして何があったか
確認しようとしたが小さな窓ではよく見えない。
廊下を走って、階段を駆け下りて、外へ、外へ
嫌な予感以外存在しなかった]
―っ…うそ、だろ…。
[事件現場につけばまだ校内にのこっていた数人かが
集まってきている。彼らもアーサーと同じなのだ。
ざわざわ、というべきに値するほど周囲は同じ所を
指差して何が起きたかを話している。
その建物はまだある程度の外見はたもっているものの
内部の構造が外からも丸見えだ。そう作られたのではない。
大きな穴があいてるのだ。
見知った筈の部屋は見知らぬ部屋へ変わっている。]
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