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人里に身を潜めながら、夜毎人を喰らうという恐ろしい人狼。
幾つもの村を滅ぼしてきた狡猾な化け物の噂が、遂にこの地にも訪れた。
震え上がる者、馬鹿馬鹿しいと一笑に付す者、そして…。
様々な思惑を余所に、人々は話し合いのため集うのだった。
1人目、薔薇影の騎士 アヴェ が参加しました。
薔薇影の騎士 アヴェは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
村の設定が変更されました。
・W学園七不思議殺人事件〜犯人は…ヘタレ?〜 へようこそ。
この村はシリーズ村ですが、設定を村ごとに変えておりますので、
参加の際に過去村のログを遡る必要はありません。
参加希望の方は、まず、こちらへどうぞ。
【APHRP重視村3】W学園七不思議殺人事件〜犯人は…ヘタレ?〜のWIKI
こちらで村建ての経緯や質疑応答などが確認できます。
また、この村にはパスワードが掛かっています。
パスワードはWIKIまたはこちらの掲示板で提示しております。
→APH長期話し合いの場(PASS:aphmura)
お手数ですがご確認の上入村して下さい。
◆この村は、
「APH(検索避けの為作品名略としております)」
のキャラクターを使用してのRPでの、
某推理漫画状況設定で遊ぶ、Wパロディ的な村です。
舞台は、W学園・日本分校。
文化祭の準備に追われるとあるホラー研究部の生徒、顧問達のお話。
ホラー研究部は【七不思議】をテーマにした研究冊子を作ることに決めました。
学園の秘密を触れようとするホラー研究部に、宛先不明な一通の手紙が届く。
これ以上嗅ぎまわれバ、お前らヲ、殺ス
そして、七不思議になぞらえた殺人が、始まるのだった。
・要確認下さい。
◆村の基本概念として。
RPを楽しむ>>>>>>>>陣営の勝利です。
ガチ思考になりすぎず、物語を作る事を楽しんで下さい。
村内テンプレ・情報欄・WIKIの一読をお願いいたします
・参加にあたっての諸注意
◆村開始後、村内以外で進行内容に関する話をするのは、
EPまで禁止とさせて頂きます。
ツイッター、mixi、人狼SNSなど、ご遠慮下さいませ。
◆キャラクタ―が死んだり、殺されたりします。
RPといえど許容できない、という方は閲覧共にお控えください。
◆BL/NL/GLなど恋愛RPを禁止しません。
予めご了承をお願い致します。
なお、薔薇の下国R15レーティングを
必ず守って頂いた上でのRPをお願いします。
◆PLさんを不快にさせすぎないRPを心がけて下さい。
確定ロールに関しては、可能とされていてもやり過ぎない程度でお願いします。
(コアズレしている場合の対策であっても、選択肢の残る記述が望ましいです)
◆プロローグから始まり、エピローグで村は終了します。
EP延長期間の最後まで、絶対に参加して下さいという事ではありませんが、
〆としての描写などもあると思いますので、完ステにならないようお願いします。
可能日程リミットなどがあれば、可能であれば事前に申告をお願いします。
かけもちはかけもち参加する村の許可を得た状態でお願い致します。
◆縁故に関して。
基本、村内での擦り合わせをお願い致します。
白ログでの縁故振りもどんどんどうぞ。言ったもん勝ちです。
関連性に無理強いをする、相談しないとちょっと困るもの
(恋人同士です、原作で全く関係のないキャラでの兄弟設定など)
以外であれば、うまく折り合いを付けてください。
◆デリケートなジャンル故、国名でキャラを名乗る事を禁止とさせて頂いております。
キャラ=人と扱い、キャラの国籍はそのキャラの国とさせて頂きます。
◆参加される可能性のあるキャラクターの漢字表記頭文字一覧です。
(人名の無いキャラクターの場合、下記の国略型の名前にして下さい。)
フェリシアーノ:北(伊) ロヴィーノ:南(伊)
ルートヴィッヒ:独 ギルベルト:普
本田菊:日 王耀:中 任勇洙:韓
アルフレッド:米 マシュー:加 キュー:玖
アーサー:英 ピーター:海 セー:塞
フランシス:仏 モナ:摩
イヴァン:露 ナターリヤ:辺 ライナ:烏
アントーニョ:西 ラン:蘭 ベル:白
ローデリヒ:墺 エリザベータ:洪
バッシュ:瑞 リヒテン:列
フェリクス:波 トーリス:立
エドァルド:愛 ライヴィス:拉
ティノ:芬 ベールヴァルト:典
アイス(イース):氷 デン(ダン):丁 ノル(ノーレ):諾
ちびたりあ:小(伊) シンロ:神
ヘラクレス:希 サディク:土 グプタ:埃
ブルガ:勃 ルーマ:羅 マカヲ:澳
ニュージィ:新 オージィ:豪 カメル:夏
◆レーティングに関しまして。(情報欄に同内容の記載有)
■この村は恋愛村ではないので、予めご留意下さい。
■描写に対しての部位切断/内蔵露呈をアンケート次第で可とします。
(あまりにも克明すぎる描写、生きている人間に対しては、不可とします。)
■カニバリズムを不可とします。
■キス(D含む)、軽いペッティング・大人の会話…この範囲でお願いします。
■それ以上の場合暗転で。赤・念限らず守って下さいね。
確認の上、ご参加をお願いいたします。
・キャラクターが得れる知識について
◆実際に自分がその場に居合わせたり、人から聞いていない場合、
情報を手に入れる事はできません。
例えば犯人が、誰かに自分が犯人だと告げても(狼CO)、
その情報は自分に打ち明けられない限り知らないものとなります。
・入村の際の注意
◆役職希望の無い方は、ランダムでは無くおまかせを選択して下さい。
ランダムを選択しますと、固定交信者、2IDが希望から弾かれる可能性があります。
◆また、全員が村人を希望した場合など、弾かれて狼になる可能性などもあります。
ご了承下さい。
村の設定が変更されました。
・置き換え
(各役職の詳細はWIKIをご覧下さい)
◆交信者→名(?)探偵(既に探偵役は決まっております。)
◆首無騎士→犯人。(複数/犯人グループ)
◆冒涜者→殺人マニア
◆恋天使(自撃ち必須)…恋人→リア充
◆処刑→交信者が名指しして、警察官フランシスに身柄を渡されて取り調べを受ける
(犯人とグルの警察官は、犯人に彼らを預けます。)
◆襲撃→犯人に殺害される(最終的に処刑も同様)
◆キャラクターは国ではなく人扱いとなります。
国籍はキャラクターに準じます。
(ただし、設定によって国籍変更も可能です。
プロフィールに明記お願いします。)
例:フランシスの場合、仏国人です。
・アクションに関して
◆ムダな浪費は行わないようにお願いします。
訂正や短いロール、離脱の際のロール等にお使い下さい。
(狼の匿名メモロールが足りなくなってしまうと困るので。
アクションを使用してない人=狼というメタを産みたくないので、
全員がアクションを多用しないように心がけましょう。)
アクションの数=メモ/匿名メモ/しおり/喉の促し これらに共通致します。
・メモに関して
◆オフ状態の●●を同行させて、▲▲と××と■■に移動している、
というような細かく人、場所が混ざるロール中であれば、
オフ状態の●●さんが途中乱入する時の配慮として、
メモに軌跡を残してあげると親切です。
・匿名メモに関して
◆犯人の襲撃ロール
◆犯人からのヒント提示ロール
◆ゲーム進行上、確認したい事項ができた場合の質問用
これのみに利用をお願いいたします。
・簡易メモについて
簡易メモにはキャラクターの国の漢字表記一字、
現在居る場所を入れて頂きます。
場所を移動する際にはこまめに変更しておくと、
他の参加者が絡みに行きやすくなります。
例:(フランシスが2-Aの教室に居た場合)
簡易メモ記入内容→[仏/2-A]
・オン/ゆるオン/オフ機能について
反応可能(反応が率先して可能な時間帯):オン
反応可能(反応出来るが、ゆるくしか出来ない状態):ゆるオン
反応不可能(発言が全く出来ない状態):オフ
この状態が選択できます。
活用して下さい。
・RP重視村初めてですという方へ。
初めてのRP重視村への参加者さんも、当村では歓迎させて頂きます。
心置きなく、RP重視村を楽しんでいって下さいね。
こちらの親切なサイトさんも一読されると良いかもしれません。
人狼議事まとめサイト様 RP村のご案内
・RP重視村の熟練者様へ。
テンプレートの長い村で申し訳ありません。
当村は、初心者さんも気軽に遊べる想定で企画しております。
村建て人による不備、不明点等ありましたら、
お気軽に匿名メモを利用頂き、指摘願えればと思います。
・見物人様・墓下落ちした方の設定に関しまして
本参加者同様、設定をメモにお貼り下さい。
思念体(魂)の状態で、物には触れられません。
思念体同士の接触は可能です。
墓下入り=死亡確定ですがエンディングによっては生還します。
死亡したという記憶は全く無くても微かにあっても構いません。
生存者同様学校内をうろついて下さい。
(ただし校外には出ません。時間の経過に、自覚が無いのです。)
◆機能に関して
便利な簡易タグは薔薇国に登録されています。(ボタン操作ができます)
(詳しくはこちらまで)
・この村で最低限用いる記号
・[]
ロール(行動描写)…ト書きかっこ
例:
[フランシスは、衣類を脱いでホラー研究部の部室を訪れた。
ルートヴィッヒから説教を受けた。]
・/* */
中の人発言。
例:
/*今日はこのまま落ちます。また明日宜しくです〜 */
・― ―
場所
例:
― ホラー研究部・部室 ―
・**
離脱記号(離脱の際に最後に付けます。)
例:
お兄さん、もう色々脱いじゃうよ!警察官だって脱ぎたい日も有るのよ!
[身に着けていた制服をおもむろに脱ぎ、皆に見せつけた**]
または
[身に着けていた制服をおもむろに脱ぎ、皆に *見せつけた*]
等の表現になる事があります。
・*
〆(レス不要の際に最後に付けます。回想等に。)
例:
じゃあそういう事にしておくね。メルシー!
[フランシスは、彼らに手を振ってホラー研究部部室を後にした*]
・メモに記載頂くもの
◆プロフィールのテンプレ
□状態:オンオフなど
□現在地:今あなたの居る場所
【氏名】氏名を記入
【国籍(漢字表記)】漢字表記でお願いします。国名出しNG
【年齢】既存キャラクターの年齢に合わせる必要はありません
【学年とクラス・学部】教師ならば何学年などや担当学部(学科)などを書いて下さい。
【趣味】趣味をどうぞ。
【設定】どういう生活環境なのかなど
【特筆】RPするキャラの性格や知っておいてほしい事、研究部での部長などの設定等
【不在時】不在時に動かされてもいいか、台詞なども動かされてもいいかどうかなど
【桃RPの可能範囲】桃RP(恋愛)になだれ込んだ場合の許容範囲をどうぞ
アンケートへの回答
(一番許容ランクの低い方へ合わせさせて頂きます。)
・レーティングアンケートに関して
キリング許容範囲に関してのアンケートです。
(プロフィールと共にメモにて、可能なものをご記入下さい。)
自分がされた場合の想定でお答え下さい。
事件が起こる前提の趣旨なので、最低範囲でAまでは有ると思って下さいませ。
下に近づくに連れて、グロテスク度が上がる想定です。
(死体は発見後、48hの更新前日中に警察によって引受されます。)
◆レーティングアンケート
A:刺殺・絞殺などの軽いキリング(克明描写無し)
B:刺殺・絞殺などの軽いキリング(克明描写有り)
C:刃物、縄など以外の武器を含むキリング…銃、鈍器、その他(克明描写無)
D:刃物、縄など以外の武器を含むキリング…銃、鈍器、その他(克明描写有)
E:上記のその他の殺害方法+死体遊び(死体に飾ったりする事/克明描写有)
F:死体遊びが残忍なものになる(臓器の露呈をわざと行うなど/克明描写強)
共通してR15範囲での表現となります。
(性器の露出や、性的な行為の後が目に見えて残っている等を不可とします。
その他、性行為に関してのレートは、
既に取り決めているレーティングを守って下さい。
軽いペッティング以上に及ぶような流れは、
暗転で済ませるように各位ご配慮お願いいたします。)
・プロ中での再入村に関しまして。
◆役職希望の変更・肩書きのミスなどでの再入村、
喉不足による再入村等、当村では規制はしておりません。
◆都度、設定等メモにお貼りになるのをお忘れ無きようお願い致します。
入村前の確認事項は、以上となります。
WIKI・掲示板でのパスワード公開は、もう暫くお待ち下さい。
村の設定が変更されました。
・参加前確認事項のまとめ
>>#0 村外、告知関係のご案内
>>#1 簡易概要
>>#2>>#3>>#4 諸注意
>>#5>>#10 国名の扱いとキャラクターの扱い
>>#4 国名略字一覧、人名に関しての一覧
(苗字の有るキャラクターに関しては、各位お調べ下さい)
>>#7 レーティングの扱い
>>#8 PC上の知識に関して
>>#9 当村での置き換えに関して
>>#10 アクションに関して
>>#11 メモ、匿名メモに関して
>>#12 簡易メモ、オンオフボタンに関して
>>#13 RP重視村/初心者様への事前誘導など
>>#14 見物人・墓下に落ちた方に関して
>>#15>>#16 RP重視村で用いられる略記号に関して
>>#17 テンプレート
>>#18>>#19 レーティングアンケートに関して
(本参加者・見物人全員問わず、必ずメモでお答え下さい。)
>>#20 再入村に関して
質問を頂いたので、回答させて頂きます。
プロ=1日/また、1dごとに1日という扱いとなります。
襲撃先・処刑先以外は寮などに戻る描写をして頂いて結構です。
襲撃・処刑先指定予告は必ずその日のうちに行なって下さい。
(なんで殺人事件になってるのに学校に行くの?というツッコミは、
大人の事情で回避となります。ご了承下さい。
また、授業描写はあってもなくても。
部活動・事件に方に重きを置くようにお願いします。)
更新時間に合わせて、こちらも取り決めておきます。
・探偵(交信者)による指名(処刑決定)
このリミットは、基本的には更新日の
23:00までには行うものとして下さい。
犯人に優しい名探偵さんの活躍を期待しております。
(交信者さんがどうしてもロール投下が間に合わない場合、
ワトソンがロールでフォローを入れるか、最悪・メモでご連絡下さい)
・犯人(人狼サイド)による襲撃予告
このリミットは、基本的には更新日の
23:30までには行うものとして下さい。
どうしても間に合わない場合は、メモでの事前名言必須。
サポ入りなので、恐らく大丈夫かとは思ってます(にこ
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
2人目、警察官 フランシス ソマリ が参加しました。
警察官 フランシス ソマリは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
ひとつ、
校庭に生えた一番大きな桜の樹で、首を吊る幽霊が見える。
ふたつ、
屋上に続く12段の階段の数が、13段に変わる。
みっつ、
真夜中のプールの水が、真っ赤に染まる。
よっつ、
4時44分に、階段の踊り場の鏡を自分の姿を映すと、未来の自分が見れる。
いつつ、
体育館横女子トイレの一番奥の個室に入ると、引きずり込まれる。
むっつ、
13階段を上った後…屋上に出ると、集団で飛び降りる生徒の霊が見える。
ななつ目
――これを知ったものは かならず
殺される
…あーあ、聞いちゃったね、
いま、知っちゃたね、ななつめ!
あははは うふふ
うふふ あははははははは うふふふふふ
あはは
あはは 知ってしまった あは、あはは
僕達は知ってしまった あは、あはは
― とある喫茶店で ―
[非番中の警察官は、お世辞にも警察官らしいとは言えない。
そも私服潜入が主であり、制服やスーツに身を包む事は少ないが。
男の胸ポケットには、一応警察手帳は所持されている。
校内でその姿を見かけても、警察官だと察せる者は知人位だ。
彼らの話を聞くと、頷く。]
…ふふ。 そういうお話なら、君たちに協力させて貰うとするよ。
「秘密」がばれる訳にはいかないよね…?
だって、――いつまでもお友達と一緒に過ごしたいでしょ?
お兄さんは、いつだって可愛い子達の味方だから、さー。
だから、お兄さんが君たちを守ってあげる。 ね。
[にこりと微笑んだ。
そこらのアイドルにも負けない、お兄さんのスマイルは0円。*]
3人目、アントーニョ トール が参加しました。
アントーニョ トールは、冒涜者 を希望しました(他の人には見えません)。
−3−A教室−
はぁ…そんなんどっちでもえぇやん。
今日はバイトないから、はよ終わらして、
トマトの面倒見てから、研究部に顔出したいのに。
[少し不満気な表情で、ポツリと吐く。
今、自クラスの教室で、今年の文化祭での自分のクラスの出展物は
何にするかを決めていたのだが、、
カシュクール 喫茶にするか、*仇*カフェにするかで、
意見が真っ二つになり、クラスの代表格同士が揉めている最中だった。
個人的にはどちらになろうが、今年はクラスの出し物よりは、
サークルの出し物の方に力を入れたかったので、
早く終わらないかと、机に頬杖をつく。]
あー…はよロヴィやフェリちゃんに会いたいわー。
[まだ終わらぬ、クラスの議論にはぁ、と
何度目になるかわからない溜息をつきながら、
とうとう、だらっと机の上に上半身を倒れこませる。
そしてこの時間が終わったらあえるだろう、
自身にとって楽園のような存在達の顔を思い浮かばせながら、
にへらと表情を緩ませて。]
4人目、イース シルヴェストリス が参加しました。
イース シルヴェストリスは、冒涜者 を希望しました(他の人には見えません)。
― 校庭 ―
[橙色に色づいた葉が、風に吹かれる度に舞い踊る。
落ち葉の絨毯の上を歩けば、かさりと乾いた音。
つい先日まで葉が青々と茂っていたように思える木々は、
すっかりと寂しくなってしまった。
冷えて赤くなった指先をこすり合わせ、息を吹きかける。
口から吐き出された息は、白い]
さむ…。
[母国はもっと寒かった記憶があるが、
この国の寒さに慣れてしまった身体は小さく震えた]
………ほんと、無駄にでっかいよね。
[見上げた先には、この校庭に生えている大きな桜の木。
葉が落ちてしまった今は寂しい姿をしているが、
また春になれば、桜色のドレスを纏ってくれるのだろうか。
ひゅるり。冷たい風が、首筋を撫でる]
は………くしゅっ!………中、入ろ…。
[寒さに震える身体を片手で擦りながら、鞄を手に玄関へと向かう。
――キィ、キィ…
背後で何かが軋む音が、聞こえたような気がした**]
5人目、王 耀 ジェフロイ が参加しました。
王 耀 ジェフロイは、冒涜者 を希望しました(他の人には見えません)。
/*
冒涜希望してみたけど、蹴られるかなー…
恋天使は多分蹴られる気がするんだよね。
赤は…襲撃ネタとか何も考えてないからなあ…。
まだ赤か冒涜かで悩んでるけど。
― 移動→3−A教室 ―
[>>3>>4
クラスが揉めている中、フリーダムにコンビニへ行った我は、
肉まん片手に教室に戻って来た。]
何? おめーら、まーだやってたあるか。
カシュクール喫茶でも仇カフェでもどっちでも良いある!
我はシナティちゃん着ぐるみ着て売り子やるあるー♪
[肉まんを口一杯に頬張ると、肉汁が腔内に具と一緒に入り込む。
この国の安っぽいジャンクな肉まんの味も慣れた。
文句をつけるのであれば、皮が固くて薄いという事。
シナティというのは、故郷のキャラクターある!
決してこの国に有るアレのパチもんなんかじゃねーあるよ!]
アントーニョ、適当な頃合いで抜けださねーか?
我達が此処にずっと居たって、決まんなさそーある。
部室の掃除当番、我達であろ?
[肉まんを半分ほど食べ終えた所で、他者より明らかに長い
制服の袖をひらりと漂わせて急かしてみた*]
/*
あっ以外がいらなかたある・・・
我相変わらずうっかり陣営ぇ
希望してねーって書いてるし、皆わかる筈ある・・・たぶん。
― 玄関→図書館 ―
[今日の講義は午後からだったはずだ。
張り出された講義予定の紙を確認してから、その足は図書館へと向かう]
学園の、なな、ふしぎ…
[文化祭のために研究部で作る冊子の資料を集めようと、
こうして図書館へ足を運ぶ事が多い]
[どれくらいの時間が経っただろうか。
いつの間にか教室から抜けだしていた、
王>>8が肉まんを片手に戻ってくる。
入ってくるなり、クラスの状況を察知して、
シナティちゃんがどうだのという、王の話を聞き、
クラスの代表格達が呆れ顔をしてるのを、ぼんやりと眺めていると、
王がいつの間にか近くまで来ていて、
抜け出さないか?と声をかけられる>>9]
せやな。
俺もずっとここにいても時間の無駄やと思ってたとこや。
[王の言葉に、先ほどまでのつまらなさそうな表情から一転、
やっとこの状況から抜け出せると、パァッと表情を輝かせれば、
さっさと机の横にかけていたカバンに荷物をまとめて、移動の準備をする。
王の手から漂ってくる、肉まんのいい匂いが、
食欲をそそり、いろんな意味でいつまでもここにジッとしているのは限界だ。]
[ずらりと綺麗に並べられた本の列から、
一冊の本の背に手をかけて引き抜く]
…あ、面白そう。
[ぺらぺらと軽くめくった後、
本を持ったまま椅子へ腰を下ろし、読み始める]
………。
[実はこの本、学園の七不思議とは何ら関係の無いもの。
部屋の掃除をしている最中に漫画を読み始めてしまうように、
本を探している最中に面白い本を見つけてしまったら、
当初の目的を忘れて本を読み始めてしまう。
それが、イース・ストゥルルソンなのであった**]
/*
ちなみに冒涜が通ったうえノーレが入村してこなかったら、
ノーレに憧れて殺人マニア(?)になった弟設定になるよ(さわやか)
あ、俺シナティちゃんカフェでいいと思うわ。
カシュクール喫茶とか仇カフェとかようわからんもんよりは、
まだ着ぐるみの方がずっとわかりやすいしなぁ。
これ以上長引くんは他のみんなの予定もあるやろうし、
ここらで解散がええんとちゃう?
と、いうわけで俺は抜けさせてもらうで!
[適当に自分の意見を先ほどからクラスで揉めている者達に、
そう提案をすると、カバンを肩にかけて、
準備万端と言わんばかりに、席を立ち上がる。]
ほな、さっさと行こか。
[肉まんを片手に制服の袖をヒラヒラとさせている王に、
そう声をかける。
王が他に特に用事がないようであれば、
王と共に教室を出て部室の方へ共に向かうだろう。**]
是!おめーら真面目だと思うあるよ。
我なんて開始62分で飽きてしまたある。
[>>11
抜け出すも何も今さっきまで抜けだして居た我である。
アントーニョが断っても、我は一人で先に行こうと考えていた。
呆けたようにクラスの言い争いや、
委員に咎められる我を眺めていたアントーニョの視線が持ち上がり、
同意を受けたので、うんうんと首を縦に何度も振っておいた]
そうであろ?
可愛いもの着た方が、学園外の客にもウケるに決まてるね。
[>>13
解散を提案するアントーニョに、足を自分の机の前へと向ける。
肉まんを口に咥えた状態で、脇にあったリュックを持ち上げ。]
6人目、ロヴィーノ ミヒャエル が参加しました。
ロヴィーノ ミヒャエルは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 2−D教室 ―
…………ちぎー。
[…は黙々とクラス出店の看板に飾る花を折っては
ホチキスで留めると言う地味な作業をしていた。
この作業を期限までに終わらせなければ、
ピザ屋だと言うのに 着流し の格好をさせられるという
恐ろしい話なのだからしょうがない。]
今日、まだシェスタしてねーじゃねぇか。
眠いぞチクショー!
[今日の部活の時間を睡眠に当てよう。そう決意した。]
明天見!皆、また明日ある〜。
[再び肉まんを片手に持ち、クラスに残っている彼らに
ぶんぶか手を振り、アントーニョと共に教室を出ていく>>14]
他のクラスや後輩達のとこは、もう決まてるのかね。
この時期は文化祭や、何やらで師走みてーあるな。
[師匠も走る時期のように目まぐるしい毎日。
ぼんやりしていると、また一つ歳を重ねそうだ。
ただでさえ、我は出席日数が足らず留年しているのだから。
それこそ、彼らの先輩になるわけには行かない。]
さて、どっか寄るとこねーなら部室に移動するあるよ?
[教室棟から部室棟へと、肉まんを食しながら足を運ぶ。
誰かに出くわすようであれば、足を止める事もあるだろう。]
[すでに…の周りには99個の造花があるが、
ノルマはこの(07)倍である。]
……ハッ!
こう言うのが本職のアイツがいるじゃねーか!
なんでもっと早く気がつかなかったんだよちくしょうめ!
[大声になりすぎないように理不尽な罵り言葉を吐くと、
早く部室に行くため、切りのいいところまで進めることにした。]
−3−A教室→移動−
Adios!みんなまた明日なー!
[クラスに残ってる者に手を振ると、
王と共に教室を出て部室へと向かう。
3−Aのクラスは、志望人数の少ない学科の者達集められていて、
王とも授業内容が違うが、部活が同じ為、
こうして話す機会は多かった。]
他のクラスは…確かロヴィのところはピザ屋さんって言うてたわ。
なんなら部室行く通り道やし、様子覗いてったろうか。
[他のクラスや後輩達のとこはもう決まってるのかと、
王に訪ねられれば、ふと後輩のロヴィーノが、
そんなことを言っていたのを、思い出し、
笑いながらそう答えると、部室へ行く為に階段へと差し掛かる−]
/*
[[fortune ]]で99でんなよチクショーwwwwww
しかも7倍ってほぼ700じゃねーかwwwww
どんだけ飾るんだよwwwwwwwwwww
………つまんない。
[78分経過したところで、ぱたんと本を閉じる。
最初こそ面白かったが、
読み進めていくうちにつまらない内容になってしまった。
残念な気持ちを抱きながら、閉じた本を元の位置に戻す]
あ、そうだ、七不思議…。
[当初の目的をようやく思い出し、並ぶ背表紙に目を通す。
[[20]]分ほど見て回った後、ん、と伸びをして]
やめよ。見つからなさそうだし。
[ふるりと首を横に振り、別の本棚へと向かう]
………つまんない。
[23分経過したところで、ぱたんと本を閉じる。
最初こそ面白かったが、
読み進めていくうちにつまらない内容になってしまった。
残念な気持ちを抱きながら、閉じた本を元の位置に戻す]
あ、そうだ、七不思議…。
[当初の目的をようやく思い出し、並ぶ背表紙に目を通す。
[05]分ほど見て回った後、ん、と伸びをして]
やめよ。見つからなさそうだし。
[ふるりと首を横に振り、別の本棚へと向かう]
― 図書館→移動 ―
これにしよう、っと。
[一冊の本を手に取ると、本を借りるためにカウンターへ足を向ける。
差し出された紙に自分の名前を書き終えると、
本を鞄に仕舞い、図書館を出ることにした]
誰か居るかな…。
[向かう先は、研究部の部室。
賑やかなところは苦手だが、この部だけは何故か居心地が良かった。
誰も居なくても本を読んでればいいや、などと思いながら、
軽い足取りで階段を下りていく。
踊り場にある鏡は、その姿をただ映すのみ――…]
― 廊下→階段を降りながら ―
也是、構わねーあるよ。
それなら二年の階寄って行くある。
[廊下を進み、踊り場を通過する時に、
誰かに見られている気がして、つい、と後ろを振り返った。
誰も居ない。――居たのは、我とアントーニョの後ろ姿、つまり鏡。
…4:44に、階段の踊り場の鏡を自分の姿を映すと、
未来の自分が見れる。その七不思議の一つは、
去年、誰かに聞いた気がするが、覚えていない。誰からだったか]
……この鏡、すんごい古いあるね。
[鮮明には姿の映っていない古ぼけた鏡。
明け方四時にこの鏡を覗きこんだ事のある者など、居るのだろうか?
丁度その時、鏡にもう一つ姿が映り込めば>>21]
うわっ 出たある!?
[ぼんやり鏡を見ていたのもあってか。
映ったそれが亡霊に見えて、思わず甲高い奇声を上げてしまった。
…振り返ったらちゃんと、人だった。
亡霊と思ったのは、自分やアントーニョとは異なり、
色素の薄いその髪の色のためだったか否かは解らないが。]
イースあるか…脅かさねーで欲しいある…。
[ふう、と薄い胸を撫で下ろしながらため息を漏らした]
−階段−
[王が先に降りていく中、自分も降りようと、
階段に差し掛かったところでふと、ピタリ、と足を止め、
口を開いて階段の上の方を見やる。]
そういや……この上登ると、
学校の七不思議の一つ、屋上への13段階段やったな。
……ホンマにあの向こうには霊が居てるんやろか。
[と、ポツリと吐いて再び足を歩め、階段を降りる。
その言葉は王に聞こえていたか、いなかったか。]
[王と共に踊り場を通過すると、
ふと誰かの視線を感じて後ろを振り向くと、
見覚えのある姿−、そう自分と目の前にいる王の姿が見えた。]
なんや、鏡やん。
誰かに見られてる気ぃしたけど、気のせいやったんかな。
[だが、丁度その時もう一つ自分達とは違う影が、
鏡に写り込んでるのに気づくと同時くらいに、
王が急に叫び出した>>23のにつられて驚きの声をあげてしまう。]
わっ?!??!!
なんなん?!王、急に大きな声あげんといたって!
って、イースやん。
イースも部室行く途中なん?
[イースに気がつくなり、手をブンブンと大きく振って、
声をかけただろう。]
お前も見られてた気がしたある?
やっぱこの鏡、呪われてるのかもしれねーある…。
古いもんには、いつの間にか魂が宿ると言うし。
[未来の自分の姿が、という不思議は一見夢のあるようにも
聞こえはするものの、今の視線は…何か気持ち悪かった。
それは、目の前に居るイースが鏡越しに発したものにも思えず。]
対不起。わりーわりー、考え事してたから驚いてしまたね。
[アントーニョに謝罪を告げ、肩を竦めさせる。]
えっ、何!?
[急に大きな声>>23を出され、驚いて身体が跳ねる。
素っ頓狂な声は、辺りに響いてしまっただろうか]
それはこっちの台詞…
王先輩とアントーニョ先輩、こんにちは。
[早くなった鼓動を落ち着かせるように深呼吸をしてから、
先輩である王とアントーニョに挨拶をする。
部室へ向かう途中かと尋ねられれば>>25、首をひとつ縦に振り]
あ、うん。今から部室に行こうかと…先輩たちも?
[彼らもちょうど部室へ向かう途中だったのだろうか。
それならば一緒に行こうかな、などと考えつつ]
呪いの鏡…ねぇ。
[王にそう言われれば>>27、
肩を竦めさせて、鏡を見やる。]
まぁ、ホンマに危ないもんやったら、
とっくに撤去されてるんやないの?
[と、言いつつも、あまり長いこと鏡を見ていると、
何だか気がおかしくなりそうな気がして鏡から視線を外す。]
じゃ、ロヴィのクラスもすぐそこやし、
ついでにロヴィも部室に引っ張っていったろか!
[イースも同行すると聞けば、
笑顔で歓迎し、すぐそこにある2−Dの教室へ駆け足で向かうと、
教室内でコツコツと造花を作ってるロヴィーノに、
空気を読まず、大声で彼の名前を呼んで、
廊下の窓から手を振っただろう。**]
鏡…?ああ、七不思議の。
[ちらりと聞こえてきた会話>>27>>30に首をかしげ、
鏡を見遣る。
そのまま素通りしてしまうところだったが、
こうして何かあるように言われてしまうと、怖くなってしまう]
…一緒に行っていいなら、是非。
[ほかの学年の教室にはあまり足を運んだ事がないため、
すこしだけ緊張するが。
鏡から視線を外して首を傾げる王>>29に頷くと、
肩からずり落ちそうになった肩掛け鞄を持ち直した]
…あ、ロヴィーノ先輩に用事があったんだ。
[廊下を駆けるアントーニョ>>31の後姿を見つつ、ぽつりと呟く。
そういえば仲良いもんなあ、と思いながら。
口下手で友人の少ない自分としては、すこし羨ましくも思える]
元気…。
[アントーニョの向かった先、
2-Dの教室あたりから、彼の大声が聞こえてきた。
迷惑じゃないのかな…と眉を顰め、2-Dの教室へと歩き出す。
アントーニョのように廊下を走る勇気は持ち合わせていなかった]
― 鏡のある踊り場→2-D教室前 ―
そういえば、校庭の桜の木も…
[つい先ほど校庭で見上げていたあの木も、
七不思議のひとつだったか。
王から鏡の話>>34を聞きながら、ふと思い出して呟く。
あの木はどれくらいの年月を生きているのだろう。
随分と大きな木だが――…]
ただの鏡みたいに見えるけど。
[もう一度鏡へ視線をやってから、肩をすくめる。
不気味に思えるのはきっと、そういう噂があるからだろう]
[ホラー研究部に所属しているものの、
七不思議のような噂を信じているわけではない。
ただ、何かを調べるというのが好きなだけで。
アントーニョを追うために歩き始めれば、
王の背中でぴょこんぴょこんと揺れるパンダのぬいぐるみ>>34を、
思わず視線で追ってしまう]
…ふわふわ。
[実家に居る、ペットの鳥の事を思い出す。
休みの日は家に帰って遊んでやるのが日課なのだが、
ここ最近は文化祭の準備が忙しくて顔を出せていない。
文化祭が終わったら思いっきりあそんでやろう。
そんなことを考えているうちに、2-Dの教室前へとたどり着いた]
よーし、この一個が終わったらあとは部室に持っていって
アントーニョの野郎に全部押しつけてやる…!
[そう、造花用の薄紙に手を伸ばした時だった。
廊下から能天気な大声が自分の名前を、
クラス中に響き渡るように呼んだ。]
/*
流石にこの村でパフィンで入る勇者はおらんだろ、と思って実家に居る事にしちゃったけどよかったかしら。
あ、実家ってのはこの国の実家です。
氷から引っ越してきた、とかそういう。
アントーニョ、こんの……
[叫びかけて、ここが教室であることを思い出す。
ベッラ達に激昂する姿など見せては格好悪い。]
今いくからそこで待ってやがれ…ちぎー。
[謎の鳴き声と共に低く廊下側の窓へ伝えると、
荷物をまとめて、アントーニョ達に合流した**]
…――桜の樹の下には屍体が埋まっている。
[王>>38につられてぽつりと呟いてから、窓の外に視線を送る。
そこから大きな桜の樹は見えたかどうか]
七不思議だと首吊りの幽霊…?らしい、ですけど。
[慣れない敬語を使ったので、ちょっと違和感。
誰から聞いたのかはすっかり忘れてしまったが、
確かあの桜の噂は、首吊りの幽霊だったはずだ*]
昼寝…。
[確かに、枕代わり>>40にしたら気持ち良さそうだ。
たどり着いた2-D教室の前で立ち止まると、
それと同時に揺れていたパンダは動きを止める。
なんだか少し残念な気分になった]
ロヴィーノ先輩、こんにちは。
[教室から出てきたロヴィーノ>>39に挨拶をしてから、
ちらりと教室の中を覗く。
そういえば教室に顔を出してなかったけど、まあいっか。
自分が居なくたって、上手くやるだろう]
[周りが先輩だらけで、すこし落ち着かない。
気の聞いた言葉など出てくるはずもなく]
えっと、部室に行こう……行き、ます?
[敬語が残念なことになっていることは、この際無視。
先輩たちが歩き始めたら、自分もその後を追うつもり**]
― 2-D教室前→部室棟に向けて移動 ―
それじゃあ行くある。
他の連中が来るまでに、あの汚ねぇ机と床を掃除しねーと。
どうせすぐ汚れるに決まてるけどな。
[>>42
本や資料等が乗っている机も、
私物が置かれいる床の下も。整頓されて居るとは言い難い。
イースの視線がパンダをずっと追っていたとは知らず。
踵を返して部室へと向かう途中。
先程話題に出た桜の木が七不思議の一つであり、
首吊りの幽霊に纏わる噂と教えて貰った事>>41を思い出した。]
首吊りの霊あるか…。
学業での悩みか虐めの学生か、もっと昔の霊とかー?
[実際本当に死んだ人が居て、その木にぶら下がったかは定かではなく]
― 2-D教室前→部室棟に向けて移動 ―
それじゃあ行くある。
他の連中が来るまでに、あの汚ねぇ机と床を掃除しねーと。
どうせすぐ汚れるに決まてるけどな。
[>>42
本や資料等が乗っている机も、
私物やらが置かれている床も。整頓されて居るとは言い難い。
イースの視線がパンダをずっと追っていたとは知らず。
踵を返して部室へと向かう途中。
先程話題に出た桜の木が七不思議の一つであり、
首吊りの幽霊に纏わる噂と教えて貰った事>>41を思い出した。]
首吊りの霊あるか…。
学業での悩みか虐めの学生か、もっと昔の霊とかー?
[実際本当に死んだ人が居て、その木にぶら下がったかは定かではなく]
7人目、ベル フレデリカ が参加しました。
ベル フレデリカは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
― 被服室 ―
……で、…にネームプレート付けよか。
そんでもって、このカチューシャをつけて――
完成やで♪
[くるりとその場で回れば、レース付きのスカートがふわりと揺れた。]
8人目、ローデリヒ ベネディクト が参加しました。
ローデリヒ ベネディクトは、首無騎士 を希望しました(他の人には見えません)。
ー防音室ー
[音楽棟の一室、大きなグランドピアノが設置されている防音室を昼の時間からずっと占領している男がいる
課題の曲をひたすらに練習していれば、時間の経過を忘れてしまう
学園祭の出し物に悩むクラスがあるようだが
音楽専攻に所属しているのであれば
各々の自慢の腕の発表会が常のことである。
文化祭のために取られた時間は、順番をくじに任せるという
これもまた音楽科の常の流れによって初回のHRで完結した。
以降のHRの自由な時間を、ピアノに費やす]
― 移動→部室棟→ホラー研究部部室 ―
[途中で他の部員達と出くわす事があったなら、声位掛けただろうか
部室棟に辿り着くと、迷うわけも無くホラー研究部部室へと向かう。
――もっと昔。戦時下にこの辺りに何があったかは知らないが、
あの樹の大きさと幹の太さならば、我の祖父位長生きしていても
おかしくは無いなと考えながら。
戦時下のこの国と我の母国を結ぶ歴史は、
学べば学ぶ程、良いとは言えない事ばかりで好きでは無い。
どんな霊なのか、想像を膨らますとキリも無さそうだった。
なので、我はそこで考えるのを止めにした。]
さぁて、どっから片付けるあるかー。
[明るく言い放つと、早速部室を見渡して。
ひとまず床を綺麗にしようと、箒で誰かの私物を端に押しやった**]
相変わらずロヴィはぶきっちょさんやなぁ。
[教室の窓からロヴィーノの名前を呼んで、
彼の姿を確認すると、何やら造花を作ってる様子>>37を見て、
クスリと笑みが浮かぶ。
全部自分に押し付けられようとしていることにも気づかずに。]
まぁ、親分も後で手伝ったるから、ロヴィも一緒に部活行かへん?
[激昂しかけるロヴィーノ>>39の胸中をよそに、
あいも変わらず、大声で話かけていると、
低い声ですぐこちらへ来るとの声が聞こえたので、
ニコニコとしながらロヴィーノがこちらへと来るのを待つ。]
/*
16>14>12>10>8>6>4>
うん、定員になれば7吊りなんだよね。
なので七不思議分のなぞらえ方での殺害ができると
丁度いいのかもしれないよね。
[ロヴィーノが荷物をまとめて教室から出てくると、
両腕を大きく広げて、抱きしめる。
端から見れば男同士で、おかしな光景にも見えるが、
これくらいのスキンシップは、日常茶飯事だった。]
あ、そうや!ロヴィを見て思い出したんだけど、
俺、園芸サークルのトマトに
水やりだけやってこなあかんかったんやわ。
先行ってもらっとってええかな?
水やりだけやって来たら、すぐ追いかけるで!
[それだけを先へ行く王>>44達に伝えると、
更に下の階にある、園芸サークルの部室へと向かうとする。]
イースは何があったか知らんけど、
もっと肩の力抜いて、笑お!
[と、部室へと向かう前に、
落ち着かない様子のイース>>43がふと目に入り、
イースの背中をポンポンと叩くと、来た方向へと足を向ける。
誰かが一緒に来ると言うのなら、その者と一緒に、
誰も同行しないのであれば、
一人で園芸サークルの部室へと急ぎ足で向かうだろう。]
[園芸サークルの部室へと向かう途中、
被服室の前を通りかかると、
そこにはレースをふんだんに使ったスカートを
ふわりと揺らしているベル>>45が居た。]
お、それクラスの出し物の衣装なん?
よぉ似合うとるで!
[そう声をかけると、中に居た彼女は自分に気がついただろうか。]
[デザイン学部である…達は、文化祭での自分のクラスの制服制作を任されていた。
黒のワンピースに、レースがあしらわれた白いエプロンドレス。
いわゆるメイド服――あまり知られてはいないが、…の母国発祥の衣装だ。
レースも自分たちで編んだものである。]
……ん〜!
これほんまかわええ! 文化祭でも大ウケ間違いなしやで!
[完成したばかりの女子の制服(暫定)を着ながら、はしゃぐ。
自分達で一からデザインして作ったのだ、感動もひとしおである。
もう一度何度かその場で回りながら、動きやすさなどのチェックを周りの皆に確認してもらいつつ、]
ちょっとこれ、クラスの子らに見せてくるわ!
[気をつけて! と心配するクラスメイトに笑顔で手を振りながら、被服室をあとにした。]
― 2-D教室前→移動中 ―
[王の一言>>44を聞いて、眉間に皺を寄せる。
確かに、色々なものが整頓されずに置かれていて、
お世辞にも綺麗とは言えない部屋だ。
借りてきた本を読みたかったのだが、
まずは掃除をしなければならないのか、と気が重くなる]
さあ、そこまでは…。
[知っているのは首吊りしている幽霊が出る、という事だけで、
その背景は全く分からないため、首を横に振り。
そうしている間も、揺れるパンダに何度も視線を送る。
ちょっと触ってみたいとも思うが、それを口に出す事は無く]
あ、アントーニョ先輩いってらっしゃい。
[水遣りをしにいかねばと告げるアントーニョ>>49に、
ひとつ頷いて見送ろうとする。
すぐに部室へと行くのかと思えば、背を軽く叩かれ>>50]
え、と………
[彼の勢いに押されて頷くも、その表情は硬いまま。
普段から滅多に笑わないため、どうすればいいのか分からず]
意味、わかんない…。
[去っていく後ろ姿を見送りながら、困惑した表情でぽつりと呟いた*]
― 移動中→ホラー研究部部室 ―
[揺れているパンダを視界に入れながら、ぼうっと考え込む。
何もないのに笑うって、どうすればいいんだろう。
こうして咄嗟に笑えないから、
人付き合いが上手くいかないのだろうけど。
いつも太陽のような笑みを浮かべているアントーニョは、
何を思って笑っているのだろうか]
………わかんないや。
[分からないことを考えても答えは出ないだろう。
むしろ今考えるべきなのは、
どうやって部室を綺麗にするかという事で。
目の前に広がる光景は、なかなかに酷いものであった]
9人目、ギルベルト クレステッド が参加しました。
ギルベルト クレステッドは、交信者 を希望しました(他の人には見えません)。
―屋上―
ふぁぁあ。……あー、良く寝た。
[ゆっくりと…は体を起こして、右腕の腕時計を見る。
体を起こすのに合わせて、胸の上に居た小鳥がパタパタと頭の上に移動する。]
おー、もうこんな時間か。
今日は部活あったよな。…そろそろ発表内容も検証しねぇといけねぇし、行くか。
[…はその場で開きっぱなしになっていた判例集を鞄に放り込むと勢いよく立ち上がる。
頭の上で小鳥が抗議の声を発するのに]
悪い悪い
[と軽く返し、屋上の出入り口を開いた。
すぐ下に降りる階段が目に入る。]
……そういえば、この階段も七不思議に入ってなかったか?
/* 中身透け防止のために交信者希望した←
桃はぶん投げていると思われる。
だって桃れって言われたら多分ルッツに行く。
中身的に。
ぜってーばれるよな???
10人目、ルートヴィッヒ リエヴル が参加しました。
ルートヴィッヒ リエヴルは、首無騎士 を希望しました(他の人には見えません)。
/*
兄さんが来るまで入村せずに待機していたなんてそんな事はないぞ!
そ、その、なんだ。
少し発言を練っていたから遅くなっただけだ。
―2年F組教室―
……お前たち、好い加減にしないか!!
[ルートヴィッヒは激怒した。
必ずや、クラスの秩序を勝ち取らねばならぬと決意した。
ルートヴィッヒは机を叩いて立ち上がると、黒板の前に移動した。
そしてばぁんと大きな音を立てて黒板を一度叩けば、ざわついていたクラスはとりあえず静寂を取り戻したのである。]
いいか!持ち時間は一人三分、簡潔かつ明瞭に要点を押さえて出店したい店の内容をアピールする事!
質問や発言は話者が話し終えた後、手を挙げてから行うように!
こらそこ、私語をするな!
[びしばしと指示を飛ばし、ようやくクラスが収まりつつあるのを確認すると、ルートヴィッヒはふぅ、と息を吐いた。
腕時計を確認する。この授業が終了するまでは後11分程度であった。]
[課題曲を弾き終えて、鍵盤から指を下ろす
ふと窓の外を見て時間の経過に気がつく]
おや
[練習室は使用の時間が予約制だが次の予約がないなら止めにくるものは何もない
うっかり時間を過ぎてしまったことに気がつく]
研究部に遅れるところでした
[だがこのまま自力で向かって迷子になり遅刻するこは確実である]
/*
一年生仲間はいないのだろうか…
湾ちゃんあたりが一年生っぽいいまげではあるけど。
それ以外で同級生になりそうな人がダレモイナイ…双子かもしれないけど、かろうじてフェリシアーノ…?
―屋上→移動―
[面白そうという理由で研究部に入部したが、
実はホラーを信じてはいない。
どちらかというと皆でワイワイやるのが好きなのだ。
なのでホラー話は…の中では二の次になっており、
耳に入れてもすぐ流してしまっている。]
んー、何だったけか?段数が関係していたような。
[ぶつぶつと呟きながら階段を降りる。
今日の全講義は終了している時間だ
そのためか、校内は少しざわついている。
しかし、屋上へ繋がる階段周辺には人気が無かった。]
しっかし、段数数えながら階段上がるなんて
暇人だよなぁ。
[…はそう言いながらぶらぶらと部室へと進んでいく。
もし誰か知り合いと会ったなら言葉を交わすだろう。]
―11分後・2年F組教室―
今日の会議は以上だ。各人、次回までに具体案を考えて来るように!解散!
[授業時間終了と同時に解散の号令を出し、ルートヴィッヒは急いで荷物を片付けると―と言っても、元々筆入れくらいしか出していなかったのだが―寄り道せず、まっすぐ研究部の部室へ向かった。
途中で誰かと会えば、言葉くらいは交わしたかも知れない。]
― ホラー研究部部室 ―
[机の上に無造作に散らばる本を淡々と集めて積み上げていく。
傍では王が箒を使って>>47床掃除をしているが、
この調子では部室が綺麗になるのは当分先のことか]
この本って、全部ここのなのかな…。
[図書室から借りてきた本も混ざっているだろうか。
もしそうならば、返却期限が心配なのだが。
そう独りごちながら広がったままの資料をかき集めて整頓すると、
ようやく机の姿が見えてくる]
ー練習室→移動ー
[ピアノの蓋をゆっくりと下ろして片付けを行い
使用中のプレートを空室のプレートに付け替えて
ホラー研究部の部室へ向かうために部屋を出た。
その部室棟とは逆の方向に第一歩を踏み出す]
>>ギルベルトさん
国名独でOKです。
簡易メモに張る一文字は「普」でお願いします。
(肩書のキャラクター名がフィルターに表示されないため、明記をして頂いております。)
・お坊ちゃん
・このお馬鹿さんが!はいいたい
・方向音痴
・怖いものは特にない
(殺戮に興味ある?)
・表情にあまりださない(つまり表情の変更をサボれる!)
・のんびり古風坊ちゃん
・とにょと親友になれるかわかんない
―移動中―
[ぶらぶら歩いていると目の端に見知った人物が映る。
多分いつもの場所に居たのだろう。が、向かう先が分からない。>>62
あちらはプールしかなかった筈だ。
そして彼がこの寒空の中プールに入るとは決して思えない。
…は2階の窓から外に向かって叫んだ。]
坊ちゃーーーん!!!お前何処行くつもりだ?!
[かなりの大声である、が聞こえているかどうか。
もしかしたら道行く人も振り返るかもしれない。]
/*
>1(08)センチくらい
一瞬108センチに見えたから消させてもろたで
つまり:最低でも膝上14センチ
これってだいぶ短い…よな…?
[ぺこりと挨拶されれば>>65、
可愛えぇよ等と、更にベルを褒めたてただろうか。
彼女は、何やら急いでいたらしく、
当日はよろしくと声をかければ、
パタパタとクラスの教室の方へと向かっていく。]
あぁ、もちろん遊びに行くで!
楽しみにしとるわー。
[と、走り去る彼女にはそう声をかけただろうか。
その直後、聞き覚えのある大声>>63が、
わりと近くの場所から聞こえてくる。]
[部室があると確信して足を進めている。
そんな中、大きな声が頭上から降り注ぐことに>>63
視線を向けざるを得ない。
坊ちゃんと呼ばれることに少しだけ
むっとするがすれが表情に出ることはない
見上げた先には少しばかり反りが合わない従兄弟の姿
彼と同じように大声を出すつもりもないので
顔を出している場所まで近づく。
2階と1階なら、大声とはいかなくても少し声を張れば届くだろう]
何処、って
部室に決まっているでしょう。
[当然、かのように首をかしげた]
[急いでその声のした方へと走って駆けつけると、
そこには窓から外へと向かって叫ぶギルベルト>>63。
更にその目線の先には、プールへと向かうローデリヒ>>62。]
自分ら何をしとるん…?
[疑問に思い、近くに居たギルベルトに声をかけただろう。]
[さらに本を(02)冊ほど机の端に避けて、その上に資料を載せる。
紙が飛ばないように、
しっかりとクリップで留めておくことも忘れない]
これくらいでいっか。
[机の方は終わりにして、王を手伝おうと、
置かれた私物を端の方に避けていく]
どれが誰のだか、全然わかんない…。
[誰かの上着らしきものを椅子の背にかけ、ため息ひとつ。
その辺は私物の持ち主に持っていってもらうしかないだろう。
王もまだ掃除しているだろうかと視線を向ければ、
ぴょこっと動くパンダと目が合ったような気がした]
[さらに(03)冊ほど机の端に避けて、その上に資料を載せる。
紙が飛ばないよう、しっかりとクリップで留めておくことも忘れない]
あ、そっか…
[王の言葉>>69を聞いて、本の表紙をめくっていく。
積み上げられた本の内、(08)冊に整理カードがついていたため、
それらはまた別の場所に避けておき]
これくらいでいっか。
[机の方は終わりにして、王を手伝おうと、
机付近に置かれた私物を端の方に避けていく]
何でこんないっぱいあるの、意味わかんない…。
[誰かの上着らしきものを椅子の背にかけ、ため息ひとつ。
これだけ私物が多いと、
どれが誰のものかもわからなくなってしまうのではないか。
自分の私物は本棚に並んでいる{6}冊の本だけだから、
全く関係のない話なのだが。
ふと視線を上げると、リュックから顔を覗かせるパンダ>>69と
目が合ったような気がした]
[ローデリヒが部室に向かってるという旨を聞けば>>67、
何となく状況を読もうと努力した結果、]
ローデ、今からプールの七不思議でも調べに行くん?
俺もトマトに水やりやったらすぐ部活に顔出すでー!
だから一人で出歩いてあんま迷子にならんたってな!
[と、微妙に的外れなことをローデリヒに向けて、
1階にまで聞こえるくらいの声で言う。]
[ローデリヒの通常運行>>67 にああ、やっぱりと納得していると
アントーニョが慌てた様子でやってきた。>>68
ああ、と答えようとするが、先にアントーニョがややずれた反応を返していた。>>72
しかも後半は、そのものだ。…は少し噴き出した。]
ちっげーよ、トーニョ。
[肩を震わせながらローデリヒの方に向き直る。]
坊ちゃん。
お前の歩いていた方向プールしかないぜー。
さらに磨きがかかってるよな、方向音痴!
プッスー
[じーっ。
(02)秒ほどパンダと見つめあった後、
はっとなって足元に落ちていたボールペンを拾い上げる。
この姿を王に見られていたら恥ずかしすぎる。
彼がこちらに気付いていない事を祈りつつ、
拾ったボールペンを机の上に置いておく]
あ、これ先輩の…です、か?
[床に落ちていた、キャラクターもののキーホルダー。
パッと見は猫なのだが、描かれている表情はとても不気味。
これを好んでいるのは、今のところ王くらいしか見たことがない]
[ギルベルトのほうへ視線を向けていればアントーニョの姿を視界に入れる
プールを調べにいくのか、といわれて疑問を浮かべるがギルベルトの言葉に少しだけ恥ずかしそうに顔をそむける]
おや・・・・。
お馬鹿さん、そのつもりでしたよ。
[少しの強がりを見せるがきっと親交のある二人にはバレバレかもしれない
アントーニョには素直さを見せてもいいがギルベルトには反発をしてしまう]
[…は{6}分笑い続けたが、
自発的にか、はたまた強制的にか笑いを収めると二人に声を掛けた。]
ま、お前のペースじゃあ1日たっても部室着きそうにないしな。
連れてってやるよ。そこ動くなよ。
トーニョはどうするんだ?
[アントーニョは園芸室か、部室か。
部室に行くなら一緒に行こうと誘うだろうし
園芸室なら、また後でと別れを告げるだろう。
ローデリヒを回収するべく、…は下に飛び降りた。 {4}
奇数:華麗に成功
偶数:足元が滑って転ぶ。が怪我は擦り傷程度のようだ。]
あぁ!
[ギルベルトの言葉>>73を聞き、
右手をポンと左手に乗せ、やっと現状を把握する。]
ローデは今迷子真っ最中やったんやな!
[本人にその自覚がないのにも関わらず、
ローデリヒに向けてそう声をかける。
けして悪気があるわけではない。]
じゃあギルちゃんはローデをちゃんと部室まで送り届けたってな!
俺はトマトに水やってくるわ!
[そう言ってその場から去ろうとすると、
ギルベルトが急に窓から飛び降りた後、滑って転ぶのを見届ける>>76。]
ちょ、ギルちゃん!その辺水はけ悪いから無茶せん方がえぇで!
[そういう表情は笑いが止まらなかっただろうか。]
[眼鏡を掛け直す振りをして、めったに出さない表情を隠す
そうしているうちに、ギルベルトが窓に足をかけ]
おやめなさい
こ、の、お馬鹿さん!
[静止をかけるも彼は宙を舞う
いくら2階と1階の差であっても危険なことに
少しだけハラハラとした
転ぶギルベルトに近寄って傷の様子を見る]
しかしホンマ二人とも仲えぇな。
[ローデリヒとギルベルトのやり取りを
見てそう呟いた後、今度こそ目的の場所へと向かう。
プールの方とは少し離れた場所。
そこに園芸サークルで使っている部室があった。]
[悪気がない言葉であろうと迷子を指摘されて
実際に目的地と違っているのだからそうなのだろう
少しだけ、照れる]
迷子ではありません。
お馬鹿さんが。
[眼鏡を掛け直す振りをして、めったに出さない表情を隠した
そうしているうちに、ギルベルトが窓に足をかけ・・・]
おやめなさいお馬鹿さん!
[静止をかけるも彼は宙を舞う
いくら2階と1階の差であっても危険なことに
少しだけハラハラとした
転ぶギルベルトに近寄って傷の様子を見る]
[アントーニョに別れを告げ飛び降りたら>>76 >>77
地面が湿っていたらしい。足を取られてものの見事に転んだ。]
…いってぇ……
[体を動かしてみるが特に異常はないようだ。
地面に手を付いたときに擦ってしまったのか、
多少擦り傷があるが、舐めておけば治るだろう。
そんなところにアントーニョから声が掛かる。]
知ってんなら先に言え!!!
[もしかしたらその後もアントーニョと少し応酬を続けたかもしれない。
それが終わるとローデリヒに向き直り]
ほら、行くぞ。
[失敗したのが恥ずかしいのか、
むすっとした表情で部室へと早足で歩き始めた。**]
―少しだけ回想―
[転んだ…にローデリヒが近寄ってくる。>>79
傷を見ようと覗き込んでくるが、恥ずかしさからか]
ああ、大丈夫だって!
別に骨が折れたりヒビが入ったりしている様子なんてねぇから!!
[恥ずかしさから口調が更に乱暴になる。
そんなときにアントーニョから声がかかり>>80へ**]
―少しだけ回想終了―
[キーホルダーが王のものだったならば彼に手渡したし、
違うと言われたのならば机の上に置いておき。
それから[04]分ほど黙々と――
時折パンダの視線を感じながら掃除を続ければ、
来たときよりも幾分か片付いただろうか。
とはいえ、部室の端には私物が積まれているし、
綺麗と言うには程遠いのだが]
………。
[それでも随分と頑張ったような気がすると、なんだか達成感。
ほうっと息をついて、ぐっと伸びをした]
―少しだけ回想―
[転んだ…にローデリヒが近寄ってくる。>>79
傷を見ようと覗き込んでくる。]
ああ、大丈夫だって!
別に骨が折れたりヒビが入ったりしている様子なんてねぇから!!
[しかし、恥ずかしさからか…の口調が更に乱暴になる。
そんなときにアントーニョから声がかかり>>80へ*]
―少しだけ回想終了― **
−園芸サークル部室−
[窓の傍のプランターに植えてあるトマト−。
赤く
赤く
大分熟れてきていて、
文化祭当日になる頃には丁度食べ頃になるだろうか−]
/*
そうだ!独り言回復しないんだった!!もっと大事に使おう。
ロヴィはどっちに来てるんだろう。
一応どちらでも大丈夫なようにしているつもりだけど、うっかり忘れるときがry
園芸サークルの出し物はトマト鍋にしようか。
しかし冬場はやっぱりトマト育てるのも大変やわ。
来年は流石にもっと簡単な物を育てようか。
[近くには誰かいただろうか。
いるのなら、そんなことを呟いて聞かせただろうか。
いなくてもそんな一人言を言いながら、棚の傍に置いてあった
水差しを手に取り、プランターの土に水をかける。]
えぇ、元気だけが取り得のような貴方は
些細なことでは、くたばりませんでしょう。
[それでも、血が滲む様子に目を背けた
ギルベルトとアントーニョがやり取りを始めた
二人の仲のよい会話に入れそうもなく終わるのを待った
早足で歩き出すギルベルトをマイペースに追いかける]
まったく、貴方って人は。
11人目、フェリシアーノ ラヴェル が参加しました。
フェリシアーノ ラヴェルは、首無騎士 を希望しました(他の人には見えません)。
― 2-F教室 ―
[すぴょぴょぴょ……。]
[窓から差し込む午後の陽気は暖かく、心地良い眠りへと誘う。
どこか遠くから聞こえる声も、彼にかかれば子守唄。]
ん〜…むにゃむにゃ…ぱすたぁー…
……すぴー…………。
― 2-F教室 ―
[すぴょぴょぴょ……。]
[窓から差し込む午後の陽気は暖かく、心地良い眠りへと誘う。
どこか遠くから聞こえる声も、彼にかかれば子守唄。]
ん〜…むにゃむにゃ…ぱすたぁー…
……すぴー…………。
[ルートヴィッヒの怒号など、彼にとっては耳慣れたものなのであった。
暫くそうしていただろうか。]
……ふぁ、…ぁ。
あれ……?
[目を覚ますと、教室に人の姿は無い。
確か、クラスの出し物を決めていたのではなかったっけ?
ぼんやりとした頭で時計を見遣る。]
…………あ。
[とっくに授業時間は終わっていた。]
/*
そうなんだよね、フェリちゃんのメモと同じで、
大学でクラスって想像がつかなくてなかなか…。
だから午後から講義、とかにしたんだけど、クラスの方がよかったかな?
[水をやり終わり、体を起こすと、
窓の外に桜の木、体育館、プール
がそれぞれこの場所から一望できることに気づく。]
七不思議……か。
迷信……やと思うけど。
[元々そこまで深く迷信深いわけでもなく、
ひょんなことから興味本位で入ったホラー研究部。
メンバーと一緒にいるのが楽しいから入ってるのも大きいが、
それだけに、今回の研究レポートをどう仕上げようか悩む。]
ヴェ、みんなもう集まってるかな…。
[意識が徐々に覚醒すれば、荷物をひったくるようにして教室を出る。
ばたばたと慌ただしく、
自身が所属するホラー研究部の部室への道を急ぐ。
すると前方に、壁――否、ルートヴィッヒの背中を見つけた。]
あっ、ルート、ルートー!
待ってよ〜!
[前を歩くルートヴィッヒに小走りで追いつく。
そして一方的にぺらぺらと話しかけながら部室へと向かう。
途中、知り合いと鉢合わせれば笑顔で話しかけるだろう。]
[机に積み上げられた本も、片付けたほうがいいだろうか。
ちらりと本棚に視線を向ける]
…やめとこ。
[本棚の下の方はほぼ埋まっており、
本を仕舞えるスペースがあるのは上の方。
背伸びをすれば届くだろうが、これだけの量を仕舞うとなると骨が折れる。
――身長はこれから伸びるんだから。
淡い期待を胸に抱きつつ、
床に落ちている紙ゴミをごみ箱へぽいっと投げ捨てた**]
― 部室 ―
チャオ!
[ぴょこんっとホラー研究部室へ顔を出すと、
耀達が掃除の真っ最中だった。]
ウヴェ…、まずは片づけから、か…。
[机の上に乱雑に置かれている資料等をまとめて
引き出しや本棚へと収めるのを手伝う。
しかしその動作は緩慢で、
さっきまで昼寝をしていたというのに、またふぁ。と
あくびがひとつ漏れるのだった**]
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