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紫苑、こうしてると安心するある。
[>>~19
紫苑に抱き返されると落ち着く。
抱きつく目的で首を裏へ腕を回し。
…それが首を締める為に回される日は来るのだろうか?
すり、と頬を寄せると、我の紅潮した頬の熱は伝わったか否か。
頭を撫でる手に、夢を見ている様に瞳を伏せた。]
そうあるな。色々私物が溜まってるある。
ギルベルトの調査を滞らせるなら、ギルベルトの私物を撒く?
[>>>>~20
ワトソンの私物を撒けば、
彼らの間にある信頼度は歪むかもしれないが。
しかし、我はワトソンが誰なのかは解らない。
知ったら、手を下す事に迷いが生まれるだろう。]
湾がまたぶっ倒れたのか……
演技でそこまでぶっ倒れられるのかって疑問はあるが、
まあ、女ってそんなもんなのか?
ナターリャと話しているのか、そっちは聞いてもらえるとありがてぇ。
トーニョとかな、そっちは俺が情報を聞く。
/*安価略ごめんなさい!!まじ教授……
[この部室にはいないベルを気にかける。
先ほど携帯を見て何やら出ていった彼女―。
ちなみにそのことをギルベルトに言ったりはしないだろう。]
。○(まだ怒ってるんやろか…まぁ、当然やろな。
だって、あの子の兄を退学させたのは俺みたいなもんやから)
[そう―あれはこんな風に寒い初冬の頃だったか―。]
[金色の糸を通して耀と共に居る間も、
椅子に座って本のページをめくる手は止まらない。
内容はほとんど頭の中に入ってこないが――]
また、メール…。
[ポケットの中で携帯が震えたことに気付き、携帯を確認する。
届いたメールは、「青薔薇」からのもの>>461
彼への連絡先を手に入れるだけ手に入れて、
うっかり連絡を取る事を忘れていた事に気付き。
――連絡が取れたんだし、まあいっか。
ポジティブである]
[続いて届いたメール>>464も確認してから、
画面をタッチして返信のためのメールを打ち始める]
From:紫苑
To:青薔薇、彼岸花
Sub:Re.Bonjour.
本文:
僕も中華刀でかまわないよ。ありがとう、よろしく。
[たったそれだけを送信すると、携帯を再びポケットに仕舞った]
[彼はわりとあっさりと『それ』を口にした>>514]
…それが、分かっているのならいいよ。
[ふう、と笑顔を消してため息を吐く]
…あれだ、意外と君が法学生だからとか、そんな理由かもしれないね。
なら、期待に応えて、公平に頼むんだぞ。
[むやみに天秤を傾かせないでくれよ、と法を司る女神の持ち物を引き合いに出しておく。
…彼女が持つ、もう一つのものも正しく働いてくれたらいいのだけれど]
/*
>>*166
湾は襲撃すればいいだろう、おおげさだな(
耀に殺させた後(←ここ重要)、死体を引き取って七不思議に見立てたようにする。
レーティングの範囲を超えない程度に、な。
これでは駄目か?
まぁ、今急いで言う必要もないだろうがな。
麝香連が生贄になりそうなら、COして道連れにしたい誰かを連れてっても良いし、このままナターリヤでも構わんぞ。
とりあえず、今俺は他人任せにしている。
[ギルベルトに何かいい案がある奴はいねぇか?
と聞かれれば>>523、]
せやなぁ、俺はまず状況的に感じたことを
話し合ってくのがえぇと思うわ。
アルフレッドが言った通り、
確かにギルちゃんが探偵だと、
都合のえぇ人間が犯人の可能性は0とは言えん。
が、俺は同時にギルちゃんがそこまで人を見極めれん男ともちゃうと思うで?
[と、ニヤリとギルベルトに笑みを送る。]
で、状況としては、内部犯は少なくとも、鉄仙と鬼灯という二人がいる。
そして全員を監視できる状態にある。
なら犯人達はそれぞれバラバラに動いてそうな感じがするわな。
/*
こっちの安価は投げ捨てていーんだよぐりーんだよ☆ */
ふふふ。りょーかーい。
…ねぇギルベルト君。
『俺が責任を持つし、全て罪も背負う。』(>>521)なーんてしなくて良いんだよ。
だって悪い子は犯人だもの。君も僕もみんなも、悪い子のオモチャにされてるだけ。
どうしてギルベルト君が選ばれたのかは…能力のせいかのかそれとも別の理由があるのかは分からないけど。
ぜんぶぜんぶ、一人で抱える必要なんて、ないんだよ。
(なぁんてね。ただのヒトリゴトだよ。これは通じてないと良いんだけどなぁ。口に出して言えたもんじゃないし。)
/*
探偵に、指名時に全員が部室に戻る許可を出そうと思うんだが、「その後に必ず解散する事」「襲撃予定者は学校に残る事」の二点だけ守って貰えば問題ないよな?
―部室―
[表面上はギルベルト>>520>>521>>523の言葉に黙って耳を傾ける。その実…は彼がそうするということは予め知っていたのだが。]
うふふ。さっすがホームズに選ばれるだけの事はあるね。
情報共有って何事でも大事だと思うなぁ。
隠 し 事 してる子はこの際ぜぇんぶ吐いちゃえば良いんじゃない?
[それは特定の誰かに向けた言葉では無かったが、これで反応するヒトが居るのなら…は見逃さなかっただろう。]
― 車内 ―
[「仔猫ちゃん」と問われれても、Oui.ともNon.とも答えずただ彼を見上げて。
彼の香りが近づいてくれば>>513、恥ずかしそうに視線が落ちる。
その薔薇の香に包まれて、いると。
昼間聞いた、フランシスに関する良くない話>>516など、消えて
長い指が髪を弄ぶ。>>515
本当はアルともっと「違うところ」が欲しくてもう少しだけ伸ばそうと思っていたのだけど。]
は、い。お願いします。
[もっと触れて貰いたくてそう答えた。
運転の為に彼の手が離れて。
髪に残った熱が消えていくのが疎ましく。
黙って、ワインボトルを抱きしめた*]
― マシューと逢う前・回想 ―
[>>464>>527二人からのメールを確認。
ピエールを使い、彼らにそれぞれ贈り物を届けた。
彼らのポケットの中に、さり気なく手紙と贈り物を忍ばせた。
紫苑には、
黒と白の鳥の色を持つ、鳥のぬいぐるみ。
鳥が首からぶら下げたネームプレートには、
【puffin】という名前が綴られている。
彼岸花には、
シナティのマークが入ったコンパクト。
中を開けると、指輪に嵌めこまれた宝石と、同じ色の紅。
それらを持って念じれば、あるいは紅を引けば。
【中華刀】がそれらに変わって手の中に現われる。
共にポケットに入り込んだ手紙には、そう記されてある。]
[空が赤く染まりかけている頃だったか。
ふと、窓から外を見遣る。
パトカー、警察、帰宅していく学生――…]
…――あれ、マシュー先輩?
[校門前にマシュー>>483の姿を見つけ、動きを止める。
遠目だから彼がマシューであるという確信は無いが――、
周辺に居る人達よりも薄く見えた気がするので、きっとマシューだ。
酷い判断方法である。
しばらくその様子を見ていると、
近くに留めてあった車>>415に乗り込んだことに気付き]
………どこ行くんだろう。っていうかあれ、誰の車?
[こてん、と首を傾げさせた]
[>>528 意外とあっさりとアルフレッドは鉾を収めた。]
公平に…そうだな。一応判事志望だしな。
てか、おい、意外とってなんだコラ。
俺以上に法学の道が似合う奴なんていねぇだろうが。訂正しろ。
[検察でも弁護士でもなく…は元々判事志望だった。
だが、まさかこんな場面で白黒を判じろと言われるとは露にも思っていなかった。
ふと、彼が持ってきたスタンガンが目に入り。]
お前、それ受け取る奴がいねぇなら持って帰れ。
万が一犯人が手に取って、巻き込まれた部員を襲ったらシャレになんねぇ。
ここまで用意周到な犯人だから武器は用意してんだろうけどよ。
ああ、受け取りたい奴が居たら渡していいぞ。護身用のものは何かしら持っておいて損はねぇだろうしな。
ただし、誰に渡したかは一応そこに書いておけ。
/*
襲撃予定の人はなんかかんとか理由つけて学校にちょっと残ってもらうんだね。
そのくらいの無茶振りは許される…よね!
湾ちゃん襲撃の時は耀にやってもらいたい…
襲撃予告の時にその旨付け加えれば問題ないかな?
うん、僕も…温かくて好きだな。
[首に腕を回されれば>>~21、その耳元で囁く。
この空間では寒さは感じないけれど、
寒い季節に人の温かさを感じるのも、悪い気はしない。
頬を摺り寄せる耀に苦笑を漏らしつつ、
柔らかい髪を梳くように頭を撫でることは止めず。
彼の頬が赤く染まっている事には気付いたが、
その事に触れることは無く]
ギルベルト先輩の私物を使うより、
それ以外の誰かの私物を使ったほうが良いかも。
僕達と彼ら以外の私物なら、どれでもいいと思うよ。
[それが偶然、ワトソンのものだったとしたら。
それはそれで運が良かったと言えよう。
――ワトソン、誰なのかなあ]
― 車→駐車場→某高級マンション84階フランシス宅 ―
はぁい子猫ちゃん。此処がお兄さんのお・う・ち。
[マンションの下にある駐車場に車を停めて、まず自分が下車する。
助手席のドアの前に回りこむと、手を差し伸べて微笑んだ。
その手が取られたか否かは不明だが、エレベータに向かって歩き。]
長いから、くらっとしちゃうかもねぇ。
[最上階の84階までエレベータが上がる間、大丈夫?と首を傾げ*]
[>>523提案にはアントーニョとイヴァンがまず反応したようだ。
他にも何人か反応するだろうか。
アントーニョの笑みには軽く口の端を上げる事で返す。
イヴァンの意見には奇妙な顔をして彼を見た後、特に何も言うことなく視線を外すだろう。]
話し合いは賛成だ。けれど主観が混じったものをどう判断するか、だなぁ。
俺がずっとここにいるってのも物理的に無理だしよ。
[未だ現場を詳細に観察できていないのだ。
自分の目で確かめたいことなどたくさんある。]
俺がいないところで話し合った内容を
話し合った全員が居なかった部員に送れってのは流石に手間、だよなぁ。
メール容量食うし。
ボイスレコーダーとか…壊されたら終わりか。
ジャミングされる可能性もある……。
とりあえず、今は思った事を各自話せばいいか。
鉄仙と鬼灯。二人はいるのは確実だが、それだけでその他14名なんて見きれるとは思えねぇんだよな…。
― ヴァルガス家→学校 ―
毎日寮に泊ってけって言うアホがいるんだよ。
解決するまで帰れねー気がしたから、着替え取ってきた。
[荷物の量を指摘されれば、ぶっきらぼうに言い放ち、
ギルベルトのバイクの後ろにまたがる。
学校が近くなればパトカーのサイレンや、
昨日とよく似た、しかし内容の違う喧騒が嫌でも耳に入る。
駐輪場にたどり着き、バイクから降りると
ギルベルトに問いかけた。]
……用務員、死んだのか?
[ギルベルトは答えてくれただろうか。
ひそひそ声と喧騒が交錯する校内を
言葉少なく部室へと向かった。]
[口を開いたらもう後はなだれのように説明ができた。
・七不思議の七つ目を追って掲示板に書き込みをしたこと。
・妙に詳細なレスがついたこと。そいつからメールがきたこと>>247
・メールのドメインが脅迫メールと一致したこと>>489
・カマをかけたら犯人とほぼ同定できたこと>>495>>510
・書き込み日時についての見解>>492
・そして、リアルタイムレスの見解>>518 ]
カードを誰が置いたか、は、わからないネ。
でも…最後の書き込みの時間、は、ここにいる人は―――
書き込んで、なかった、ネ。だから…っ
<<鬼灯>>と<<鉄仙>>は、ここには、いなくて…っ
/*
あ。
さっきの「電子機器からの〜」のことだけど。
ミスリード要因で敢えて伏せてもいっかなーって思った。
どうかな?
―回想・移動中―
[部室を出た後>>460、追う者が誰も居ないことを確認すると…は携帯を取り出した。予め考えていた内容を手早く打ち込む。]
From:イヴァン
To:ナターリヤ
Subject:さっき
湾君が倒れた後、ナターリヤ連れて行ってあげてた(>>307)ねぇ。
随分女の子たちと仲良くなったみたいだけど、昨日も色々お話出来たのかな?
湾君に関しては、倒れて運んできてから僕あんまり話してないからちょっと気にしてたんだよねぇ。
ナターリヤと話してちょっとは元気になってたかな?
[そんならしくない文面のメールをナターリヤに送信する。不審に思われる事があるかもしれないが、何かを聞かれればそれなりの返事は返すだろう。逆にナターリヤが口を開かなかった場合も、違う手段を使うはずだ。*]
[部室に入れば重苦しい雰囲気が漂っていた。
既にきていたアントーニョがギルベルトと
机の上にあったカードについて話している。]
内部犯…ってどういうことだよ…
[アントーニョが言った言葉>≫391に背筋が凍る。
1年と半年、それなりに居心地が悪くないと思って
参加していたこの研究部に何人も殺人犯がいる…?
そんなことは考えたくない。そう思った矢先、
アントーニョと目があった。>>392]
ちぎゃっ!?
よ、用務員のことは、俺知らなかったんだよ!ちくしょー!
そもそ、も――――――
[皆の意見を聞こうと語りかけていると
突然声があがった。>>537]
湾?
やり取りした?
どういう事だ?
[少し視線が鋭くなってしまったかもしれない。]
[急に怒鳴られ、反射的に身をすくめる。
言い訳を重ねようとするが、
アントーニョの表情が笑みに変わったことに気が付き、
面食らって言葉が途切れると、抱きしめられた。]
…解決するまで一人で行動しねーから離しやがれ。
[アントーニョが自然に離すのを待った。]
―回想・部室―
[イヴァンから内部犯の話がでれば、>>524
更に顔を強張る。]
わかっとる…!
わかっとるけど…お前何でそんな冷静でいられるん?!
[悪友のギルベルトがイヴァンを買っているのは薄々気づいていた。
が、こうまで冷静でいられるのも気味が悪く、そう訊ねる。]
俺は…今でもホンマは内部犯がいるだなんて信じたくなかったで…。
[そして、殺される―との言葉を聞いた瞬間、
グッと唇を噛み、そのまま黙りこんだだろう。]
[ここにいない人だきっと―――そう言い切れなかった。
なぜなら…
ここにいない人を、疑うことになるから。
殺人犯、だと]
なんで…なんでこんなことになったネ…
………幽霊ヨ。
幽霊が取り付いて、仲間の誰を動かしてるに違いナイネ!
/*
タグミスしてた…だと……orz
あのメモにも、ヒントのつもりで「物理的」襲撃と書いた。
つまり、本当は物理的じゃない襲撃もその気になれば出来るんだよ!幽霊だからな!(
でもそれでは推理にならないから、「襲撃・書面等の物理的なやり取りは生身で行う」事を原則に行動するつもりだ。
[アントーニョから解放された後、弟の近くに行き
バッグからフォトフレームを取り出し、ずいと差し出す。]
2人ともあいにく留守だったから適当に持ってきた。
文句言うんじゃねーぞ。
……色々解決したらでいいから時々顔出しやがれ。
2人とも喜ぶんだよ、ちくしょー。
[ふん、と鼻を鳴らしながら、受け取るのを待った。
自分より器用でいけ好かない弟ではあるが、
彼を疑うという発想は…にはなかった。]
おぉ、中々に冴えてるじゃあないか。
兄貴、頑張らないとホームズの名を返上する事になるぞ?
[くすくすと嗤いながら、湾(>>547)の呟きにコメントを遺した。]
― マシューに気付く少し前 ―
[メールを返信してから[15]分後。
ふと、ポケットに重み>>532を感じる。
――何だろう。
疑問に思いながらポケットに手を突っ込んで、
手に触れた「何か」を取り出すと――]
パフィンだ…。
[実家に居るペットの、ちいさなぬいぐるみ。
その首にかけられたネームプレートに、【puffin】の文字]
ふうん…試してみたいけど、今試すわけにはいかないね。
[同じようにポケットに入っていた手紙>>532を
読んだ後、「パフィン」を鞄に取り付ける]
…パフィン、会いたいなあ。
[自分が生きている間に会えるかは、わからないけれど。
鞄に取り付けられた「パフィン」が、小さく揺れた*]
普通に見えたら、それはそれで困るものがあると思うんだが……
……っげほ!げほっ、けほ……な、何をするんだいきなり!
[背中をばんばん叩かれて(>>453)むせる。
が、とりあえず少しは鬱モードが解除されたようだった。]
……あー、その。助かる。
何かあっても必ず守るから、安心してくれ。
[呼吸を整え、調査を手伝うと申し出てくれたベル(>>470)にはそう告げて、故障中の張り紙をしてからトイレの中へ。
耀が携帯を弄っている(>>464)ようだったが、特別気に留めなかった。]
[>>541 湾の言葉を咀嚼する。]
確かに、それだと物理的に此処に鬼灯と鉄仙はいなかっただろうな。
けれど、内部犯が二人だけとは限らねぇし
外部犯がいる可能性だって否定できねぇ。
実際問題研究棟爆破の日、一人だったのはイヴァンだけのはずだ。
俺の記憶が正しければな。
じゃあイヴァンが爆破したのか?って話になる。
可能性はあるが、俺は少ないんじゃないかと思っている。
勿論絶対じゃねぇぞ。
あの日、全員がまとまることを選んだ。けれどその中で
わざわざ目立つように一人でいる事を望むか?
プラスチック爆弾を設置するためと言われればそれまでだが
用意周到な犯人にしてはあまりにお粗末すぎる。
めんどくさい。
めんどくさいから、イース シルヴェストリス は ギルベルト クレステッド に投票任せた!
[トイレの中を探索しているが、特別気になる事はない―――と言うよりも、女子トイレに入る事自体初めてなので(むしろあったら困る)、何をどう調べて良いものかわからなかった。
ベルがいてくれて助かったな、と思っていると、文芸部の事件について尋ねられる(>>501)。]
……それが、俺もはっきりとは聞いていないんだ。
知人は「この学園が創立されて数年たったくらいに噂が流れ始めた」とか言っていて、それとほぼ同時期にあの部誌が作られた筈だから―――あぁ、でもあれだな。無言電話の悪戯があったそうだから、一般家庭に電話が普及した以降ではないか、とは思う。
[引き込まれると噂のトイレは何番目だったか、と思い出しながら、「あまり力になれなくて済まないな」と付け加えつつ、彼女の質問に答えた。]
[イヴァンの煽るような言葉>>524>>530に、身を硬くする。
あぁ、嫌だ、嫌だ――。
誰かを疑って隔離するだなんて。
でも、それをしなければ、また、殺される。]
…も、もし。ここに、犯人がいた、としても。
素直に話す、と、思う…?
[だって、そうだろう。
犯人が自ら“自分が犯人です”だなどと言うわけがない。
フェリシアーノは、何か、
みんなに言っていないことはあっただろうか、
と記憶を辿る。が、特筆して伝えるべきことは無かった、と思う。]
/*
イヴァンが「明日」と言っているから、今日は麝香連が連行される事はなさそうか……?
では、今日の襲撃は暫定でナターリヤに。そして、襲撃役は鉄仙に頼みたいんだが……
―回想・部室―
え
え
よ
[腕の中にいるロヴィーノの唇の動き>>@19に気づけば、
そっとロヴィーノの髪を掬い、頭を優しく撫でる。
もう二度と離さない―そう心に誓った。]
―部室・現在軸―
[湾>>537>>541の告白に、…はさして驚くことは無かった。掲示板サイトという情報は得られていたし、ナターリヤからの内通で既に聞かされていたかもしれない。ただ改めてその内容に聞き耳を立てる。]
(メールと違って匿名掲示板で時間指定の書き込みが出来る?出来たとしても容易ではないはずだよねぇ。
それに湾君の書き込みに対して即レスするような形。湾君の言動が予め予測でもされていない限り、やり取りとして成立しないでしょ。)
ふぅん…ねぇ、どう思う?
僕はねぇ、その二人のうちの一人は湾君の目の届くところに居て、もう一人が書き込みをしてたんじゃないかなぁって思うよぉ。
だって複数犯なんだから。それを生かさないテは無いよね。あはっ
――ねぇ湾君。考えてごらんよ。幽霊とこの中に居るかもしれない殺人犯。どっちが現実的だろうねぇ?
[覗き込んで問いかけるように…は言った。]
[そして、湾の言葉>>537に耳を疑った。
続く話を聞けば、掲示板でのやりとりをしていたらしい>>541。
その話は、なんだか、現実味が湧かなくて。
でも、少なくとも、向こうは部員全員のアドレスを把握していた。]
幽霊…って…。
[七不思議から始まったこの事件。
幽霊が、取り付いて>>547?
そんなの。それって、もしかして。
自分自身の潔白にすら確信が持てないんじゃないんだろうか…。]
[部室中に着信が鳴り響けば、さすがにぞっとする。
届いたメールを開けば、ゲームのルールを伝えてくる内容。
どうやら他の部員に届いているメールも同じ内容のようだ。]
なんだよこれ…
処刑だの監視してるだの…なんでこんなことになってんだよ…
こえーし…気持ちわりーぞちくしょー。
[不安げなフェリシアーノの姿が目に入る。
共に行動してほしいと頼まれれば、]
俺はいざとなったら多分お前おいて逃げるぞ。
それでもいいなら、好きにしやがれ。
[と伝えただろう。]
フェリシアーノ ラヴェル は、なんとなく ナターリヤ ユーリエ を能力(食事)の対象に選んでみた。
/*
そろそろ兄貴には処刑先を決めて頂きたい……
時間的にキツイのはわかっているんだが。
催促のメモを出しても良いものかどうか……
あと、犯人との連絡手段が「掲示板」だけだとアレかも知れないから、
届かない筈のアドレスに返信すると、極稀に読んだ鬼灯が気まぐれでお返事するかもって匿名メモで言ってもいいだろうか。
霊的なもんじゃねえあるー?
写メには映るって心霊写真の本に書いてあったけど。
[>>551
ルートヴィッヒやベルに、
携帯で取った一番奥の個室内の画像を見せ。]
……なんも映らねえあるな。
[それよりも、ポケットに入っている、
金色の空間で確認したコンパクト>>532の方が気になっていた。
ハ ヤ ク コ レ ヲ ツ カ ッ テ シ ョ ケ イ シ タ イ ア ル ナ
コンパクトを開けたら、鏡と紅があった。
唇にも瞼にも使えるもののようだったから、両方つければいいのか
ああ、ハヤク……。その感情は表には出さない様にし。]
なんも起こらねえあるなあ。
[個室内に踏み込んでみた。]
[イヴァンの隠し事してる者は全部吐けばいいと思う
という発言>>530には。]
あんな、犯人がそんな簡単に口割ったら苦労しないわ。
…逆に口を割らない自信があるからこそ
こんなゲームを挑んで来たちゃうん?
それとも、イヴァンはもし嘘ついたり、
隠し事している奴がいたら、それを判別できる自信あるん?
[と、逆にイヴァンを試すような口調で問う。
そして次の瞬間聞こえた湾の告白>>537を聞いて]
へっ?!
[と、あまりに衝撃で、我ながら変な声が出ただろう。]
[皆の話を聞きながら…はメール作成画面を起動する。
そして、ここにいない部のメーリングリスト用アドレスを起動した。]
From:ギルベルト
To:部内伝達
Subject:部室集合
全員犯人からのメールは受け取ってるな。今後の話し合いをしたい。ある程度今部室にいる人間で話したけれどな。各々思うところもあるだろう。一旦は部室に集合しろ。ただし、どうしても来れない奴は連絡しろ。連絡がない場合、今日の隔離についてのそいつの意見は考慮しない。
[少し脅しめいてしまったが、しょうがない。
集まれば>>520 >>521 >>523 >>539の話をするだろう。]
うん、僕ももらった。
[コンパクトを取り出す耀>>~24に対して、
自分の鞄についているパフィンをつん、とつつき]
ほんと、凄い魔法だね。早く使いたい。
…――彼岸花と一緒に。
[微笑みながら、彼の額に唇を落とした*]
/*
>>*172
俺も白に「鉄仙」が良く顔を出してるから…
地味にト書きの1人称を「フェリシアーノ」と「彼」で使い分けてる
― 図書室→部室 ―
あの、マシュー先輩って、居ますか?
[ひょこん、と部室に顔を出す。
先ほど見かけたのは本当にマシューだったのか。
部室に彼が居るようならば違うだろうし、と考えながら。
ギルベルトからメールが届いた>>561のは、
その直後だっただろうか]
―部室・現在軸―
[ギルベルト>>552に、大げさな笑い声を上げる。]
あっはははは。やーだなぁギルベルト君。
あの日は確かに寮の部屋で一人だったのは間違いないよぉ。
でも――アーサー君も一人じゃなかったっけ?
確か、遅くまで学校に残ってたと思うんだけど…どうだったかなぁ?
[実際アーサーは夜のうちに爆破事件を知っている(>>1:82>>1:84>>1:86)が、そこまでは…は知る由も無い。]
あとはぁ、ローデリヒ君も実家だったよねぇ。
じゃあこの中の誰かと一緒に居たわけじゃないんだぁ。ふふっ
[悪戯っぽく笑みを浮かべつつも、これは繋がりを悟られたかもしれないとどこかで誤魔化せるかを考えていた。]
[ゲームのルールを聞き、
怯えている様子のロヴィーノを見れば、
そっと隣にいる彼の手を取り、ぎゅっとその手を握りしめる。]
安心し、ロヴィだけには絶対手出しさせんから…。
犯人にも……ギルちゃん達にもな。
/*
>>*177
メールのやり取りしてるのはこのPCだから、
返信をするのは鬼灯だけじゃないかもね!
いいんじゃないかな?
俺らが「返事したい」と思えば向こうからメッセージ送れる仕様!
さぁ……
ただ、日本の幽霊は日本人らしく慎ましくて、人がどかどかと上り込んで来た時には隠れてしまう事が多い、と何かの本で読んだ記憶がある。
俺は単なる噂なだけで、火種になる何か科学的な要素があっただけだと思っているが……
[耀から、携帯で撮影したらしい個室内の画像を見せてもらう(>>559)。
何と比べていいのかは不明瞭だが、それでも、何か奇妙らしい点は見当たらないように思えた。]
[メールの後、指名されたギルベルトとイヴァンが中心に
話を進め出す。隠しごとも何も、
ここ二日間ほとんどアントーニョにひっぱりまわされていたし、
特に自分から話すことはないだろう。
昨日一言だけ、言葉をかけた用務員を思い出す。
…は坊主でもなければ僧侶でもないが、
彼らのために祈りをささげたい。
この後、弟と共に現場の近くへ行ってみようかと、
そんなことを思った。
そっちを考える方が誰かを疑うよりずっと楽だ。]
[耀が個室に踏み込んで行ったので、自分も見てみようと足を踏み出したのと、携帯が着信を知らせたのはほぼ同時だっただろう。
開いてみれば、兄からの集合要請(>>561)。耀やベルも、そのメールを見ただろうか。]
仕方ない、調査は一時中止だ。急いで着替えて戻ろう。
[耀にそう促したが、承諾はすぐに貰えたか。
小走りで体育館の用具倉庫に戻り、手早く着替えを済ませ、几帳面に制服をたたんで紙袋にいれてから部室へと急いだ。
ちなみに、着てしまったので洗濯してから返すつもりである。]
―部室へ―
― 回想 ―
[一緒に居てほしいというお願いへの返事>>558は
素っ気ないものだったけれど、彼はそれで満足だった。]
ヴェ。それで十分だよ。グラッツェ、兄ちゃん。
[ほっ、と安堵の表情を垣間見せただろう。]
[メールの後、指名されたギルベルトとイヴァンが中心に
話を進め出す。隠しごとも何も、
ここ二日間ほとんどアントーニョにひっぱりまわされていたし、
特に自分から話すことはないだろう、と
隣にいたアントーニョにすべて任せることにした。
昨日一言だけ、言葉をかけた用務員を思い出す。
…は坊主でもなければ僧侶でもないが、
彼らのために祈りをささげたい。
この後、弟と共に現場の近くへ行ってみようかと、
そんなことを思った。
そっちを考える方が誰かを疑うよりずっと楽だ。]
[おずおずとフェリシアーノが発言する。>>554
そういえば…。いつもはデレデレした表情を向けるが、
…は無表情に彼の発言を促した。]
まあ、素直に話すってのはありえねぇだろうな。
このカードや、メール、犯行状況を見る限り、
あいつらの方がどう考えたって有利な状況だ。
自白するとは思えねぇな。巧妙に動くだろ。
けれど、奴らは何処かで確実に嘘をついている。
それは摩擦になってどこかで歪みを生むんじゃねぇかな。
そこを俺達は探していくしかない。
まあ、奴らが残してくれた情報も使わせてもらうけどよ。
それが心配なのは分かるが
フェリシアーノちゃんには他に何か良い方法思いつくか?
[逆に質問を返した。]
[>>562上体を揺らがせるマシューの身体を抱きとめ。]
おっと、大丈夫かい?Mademoiselle.
[マシューの身体を抱き留める。
上体を支えてやるだけのつもりだったが、腰へと掌は伸び。]
危ないよ、個室の中でお兄さんに隙を見せたら。
どうにかされてしまうかも、ね。
[耳元であまぁく囁いて、腰を静かに撫でた。
最上階に着くと、再び手を取りエスコートしていく。
自宅へと案内し、先に中へと入るように促してから続けて入り。
この国は玄関で靴を脱ぐのが面倒くさいねえ。]
どこでお話する?
リビング? それとも、ベッド?
[にっこり微笑んで尋ねた*]
Quid sum miser tunc dicturus,
quem patronum rogaturus
cum vix justus sit securus?
[さすがに旋律は付けずに詠った。
弟ならばそれが彼らの祖父の葬儀に流れた鎮魂歌だと
わかったかもしれない。]
…ダメネ、犯行時間の件から探るのは難しいネ?
複数犯、外部犯の協力…そういうのがあったら、全然しぼれナイ…
それ以外に、何か…何か…
―部室・現在軸―
[アントーニョ>>560の言葉を受けて]
そーそー。犯人が簡単に口を割るわけが無いならさぁ、簡単に一人になって疑われに行くようなこともしないんじゃないかなぁ?
でもね、アントーニョ君。
隠 し 事 をしている子が犯人とは限らないんじゃないかなぁ。事件に関係無さそうな些細な事でも話してって意味だったんだよぉ?
アントーニョ君はみんなに隠し事してた湾君を疑っちゃうのかな?
[口元を歪ませて、アントーニョを値踏みするような目線で見つめる。]
― 回想、女子トイレ ―
[湾の言葉>>323に、何となしに違和感を感じなくはなかった。
それは、自分の言ったとおりに「もうやめる」のか分からない言い方だったな、と言う意味でだ]
ああ、こちらこそだ。…早く戻ろう。
― →部室 ―
[>>564 イヴァンの言葉に]
へぇ、流石に一人でいたせいか
別の一人でいた奴の把握はちゃんとしているんだな。
疑いがかかると思っていたのか?
[挑発的な態度をとる。が、すぐ改め]
坊ちゃんについては家族と一緒ってのを知っていたからわざわざ上げなかった。
アーサーは…うん、普通に忘れてたわ。悪い。
[そんな事を思いつつ、あの日のやり取りを思いだす。
そういえば、イースは一緒に居たらどうだという反応に拒否感を出した人物をふと思い出す。>>0:448
あれはどういう意味だったのだろう。]
居ない…やっぱりさっきの、マシュー先輩だったのかな。
[何度も部室を見回すもマシューの姿は見当たらず。
湾>>568の言葉を聞けば、
やはり先ほど校門に居たのはマシューだったのかと]
さっき、マシュー先輩っぽい人が校門に居て、
誰かの車に乗っていくところ、見かけたので…ちょっと、気になって。
[誰の車かは分からないけれど。
青のボディ>>415は、「あの人」を髣髴とさせる色]
―部室―
済まない、遅くなった。
[部室に戻れば、兄からの話(>>520、>>521、>>523、>>539)があっただろう。急いだせいで髪の毛をオールバックにする時間がなかったから、珍しく前髪は垂れている。
正直、ルートヴィッヒの中にはそもそも「兄を疑う」と言う思考がすっぽり抜けていたらしいので―――これがブラコンのなせる業である
―――、犯人からのメールのそのあたりの文面はほとんど読み飛ばしていた。
と言うよりも、それより前の部分に腹が立ち過ぎて碌に頭に入っていなかった、と言うのが正しいのだが。]
.oO(……どうするか、なんて、決まりきっている―――答えは常に、「Ja」のみだ。)
[自分は、兄の力になるだけなのだから。疑われようと、どうなろうと。
ルートヴィッヒには、それしか出来ない。]
[手を振り払うことはしなかった。
その温かさで少しだけ、落ち着いたから。
「俺だけじゃなく自分の身もきっちり守れよ。
……一人にするなよコノヤロー。」
素直に言えない自分の子供っぽさに腹が立った。]
/*
もう僕が処刑されないのが不自然過ぎてごめんなさいレベルだね…いやほんとごめん。
強引に疑心暗鬼誘導かけてるけど、探偵さんからストップかけてくれてもいーよー。表では殺伐な関係作ってもいいしね。
こっちのレスは後回しでおk! */
― 回想、部室 ―
[部室に戻り、携帯電話を確認した。
普段は何もないボックスには、メールが3通>>314>>#0>>#1>>#2]
…多いな。
[呟き、一通目のメールを開ける。王からだった。]
[みんなの視線はギルベルトに向いているような気がした。
メールによれば、彼は選ばれたのだ――ホームズに。
彼の提案に>>520>>521>>523>>539、迷うことはなかった。]
客観的なものなら、まずは事件現場の情報を集めるべきやと思いますで。
[湾の言う情報>>537>>541等にも興味はあったが、
まずは共通認識として、事件状況は知っておいて損はないはず。]
うちは爆発があった研究室棟は調べておらんけれど、今朝サディクのおっちゃんが殺された時、
『モニターが壊されていたこと』
『マスターキーが盗まれていること』
は、聞いておるよ。
[野次馬の情報やけれどな、と付け加えて。
特に止められなければ、それをホワイトボードに書き出すだろう]
[湾の掲示板での出来事>>541を聞けば、
暫く各々の反応を見た後、]
なぁ、それって遠隔操作とかやったら誰でもできるんちゃうん?
時間だけセットしてな。
まぁ…例え話やけど、それができる奴は少なくとも機械に強い奴やと思うわ。
[と反応した後、]
ただ……少なくともカードが置かれる前にここへ来てない奴は、
これを置いた犯人やないやろ?
[王からのメール>>314には、以下のように返信した]
To:王
From:ナターリヤ
Subject:Re:我あるー。
メールを送る相手を間違えていないだろうか。
少なくとも私に宛てた物ではないと判断した。
……ヴェ…、
[無表情のギルベルト>>571に、微かにびくりとする。]
(大丈夫だよ、だってギルベルト先輩だけは
安全だってメールに書いてあったもん。)
[すぅ、と息を吸い込んで。]
それは、わかるよ。
でも、既に向こうの方が有利な状況なら、
逆に真正面からじゃ犯人には通じない、かもしれないよ。
こんな時だからこそ、焦っちゃったら行けないと思うんだ。
油断させて、隙を作る…とか。
[思い切って告げた。]
/*後でロール回すな!わりぃ。
表では適当に殺伐でいいと思うぜー。
まあ、行き過ぎと思ったら止める。
普通赤どうし恋同士冒涜同士?いちゃいちゃしてんのに、何でここはこんななんだろうか。と疑問に思わずにはいられない。
うん、そうだね。
わりと似合ってると思うんだぞ。
[ギルベルトの抗議>>534にはこれもあっさりと頷いておく。
…まあ、おそらく軽口の一種と思われるだけだろう。]
武器に対する注意には頷いて。
一度、その場の全員に「いる?」と聞いた後、スタンガンを鞄にしまっただろう。]
― 回想、部室 ―
[残り二通のメール>>#0>>#1>>#2も開く。
内容にあまり実感こそ湧きはしないものの]
この中に犯人がいる…と言う事だろうか。
ゲームのような方法は気に食わん、が。
犯人を見つけるチャンス、機会は増えるだろうな。
[苦い表情で。ただ、思うは兄の事]
―部室・少し前の回想―
[アントーニョ>>546の強張った視線を、…はさらりと受け流す。]
信じたくない事が現実に起きてるんだもの。冷静にならなきゃって思わない?アントーニョ君だって、死なせたくない子は居るんじゃないの?
[その横でうろたえるフェリシアーノ>>554に目線をずらせば、追い討ちを掛ける。]
あれ?フェリシアーノ君どうしたのかなぁ?
さっきまで笑ってた>>281のにね。うふふ、動揺させちゃった?
[濁った空気をさらに掻き混ぜるかのように、…は笑う。]
[>>587 フェリシアーノにしては随分と前向きな意見を言うと思う。]
まあ、手の上だけで踊っていても勝てるとは思わねぇけどな。
隙?例えば何を思いついたんだ?
[更に無表情のまま尋ねるだろう。]
[値踏みをするような目線で見つめてくるイヴァン>>576には、
ふぅと肩の力を落とした後、]
せやね。確かに隠し事してる子が犯人とは限らんわ。
少なくとも湾ちゃんは、偶然からの恐怖に怯えて隠していた。
だから殺人を犯して隠してるわけとちゃうで。
…俺が言いたかったのは、
そういった犯人の心理を読める自信があるなら
是非力貸してくれると助かるわーと思っただけや。
俺はかて、早くこんな事件解決したい。
けど、機械に強いわけでもなく、頭えぇわけでもないからな。
[と、言ったその口調は素直な物だっただろう。]
[>>582 ベルの言葉に…は軽く頷き
彼女がそのままその情報をホワイトボードに書こうとしたら止めないだろう。
消されては困るので、一応自分の携帯電話にもメモをしておく。]
えーっと。
[整理して、もとい主観を排除して喋るなんて無理なんだぞ…]
あーうー、これ主観じゃないか自信がないんだけど。
菊…本田せんせいが、亡くなった日に耀からこんな>>0:626メールが来てたんだぞ。
これって、耀の…犯人じゃない証拠になったりはしないかい?
[珍しく自信なさげに発言した]
.oO(知っている事は話すべき……だろうが、)
[いつも通りのしかめっつらをしたまま、ルートヴィッヒは思案する。
一人での探索を行った際、屋上で奇妙な体験をしたり、鏡の前で変なものを見たりした。
七不思議にまつわる場所での、この奇妙な経験は、もしかすると、この事件に関係があるのかも知れない。
けれども、幽霊的なものを見た事がない為に、幽霊を信じきれないルートヴィッヒは、七不思議に霊を信じるのと同程度の信用しか置いていなかった。
よって、それを精神的疲労からきたものだとして片づけた―――いや、片付けようとして、頭の片隅の方へと追いやった。]
.oO(考えろ、考えろ……他にもっと有益なものがあるかも知れないんだ、思い出せ……)
[あんまり眉間に皺が寄っているので、傍目に見ると、「秘密があるならさっさと吐け、さもなくば拷問してやる」とでも言いたげに威圧しているように見えたかも知れない。]
[ルートヴィッヒたち>>580が部室に戻ってくる。
彼らと共にギルベルトの話>>585を聞き。
ルートヴィッヒの髪型がいつもと違うことに、ふと気付いた]
…解釈、ですか。
[ギルベルトの言葉に、首を傾げる]
…――怖くて、逃げたとか?
[こんなことが起こっているのだから、
どこか遠くへ逃げたくなるのも分かるけれど。
それは憶測の域を過ぎない]
[ぱち。]
[笑うイヴァン>>590と目が合った。]
『さっきまで笑ってたのにね。』
(――…え?)
[俺は、笑っていたの?
少なくとも、今のフェリシアーノは、
とても笑顔を作れるような気分ではなかった。]
― 回想、部室 ―
[カードの存在に気付いたのは、部員数名がそれを発見した後]
――クロを、隔離……。
[――――それは、誰だ。
兄に危険が及ぶ前に、早く、早く…]
[イヴァンの言葉>>590に、思わず目を伏せた。
彼の指す「死なせたくない子」は…のことだろう。
もしかしたら自分がアントーニョの足枷になるのではないか。
そんなことになったら、
死んでしまいたいと思うのだろう]
[>>590 イヴァンが更にアントーニョを激昂させそうなことを言う。
…自身死なせたくない相手がいるからこうやって動いているのだ。
アントーニョの気持ちはわかる。]
イヴァン、てめぇ煽ってぼろを出すのを待ってんのか。
別にそれはそれで止めねぇけど、自分の立場も危うくしてるって自覚は持てよ。
正直に言えば、俺だって死なせたくない奴がいる。
だからこうやって躍起になってるんだ。
お前らにも一人か二人いるだろう。
なら奮起してそいつの潔白要素持って来い。
動くと決めたら手をこまねくな。
遠くからだったので、車の中までは…
[湾の問い>>593に、首を横に振る。
そこで思い出したように口を開き]
青いボディの車、でした。車種はわからない、ですけど…。
[何か参考になればと、そう告げた]
[王の問い>>584にはもちろん首を大きく立てに振る。]
あぁ、今日は朝、ギルちゃんにメールを入れて、
フランシスに会いに行くまで寮の部屋に居たで。
もちろんロヴィもずっと隣に居った。
ちなみにフランシスに会いに行くのは昨日から言うてたことで、
今日急に決まったことでもない。
その辺はロヴィに聞いて貰えればわかると思うで。
まぁ複数犯だから二人が共犯ならできなくはないことやけど、
それでも俺らが出ていけば、
少なくとも隣部屋のイースは気づくと思うで?
[と、普段通りの口調で説明しただろう。]
―部室・現在軸―
[王が部室に来た>>574事を確認すると、一瞬だけ視線を寄越しては直ぐに逸らした。]
(……はは、何でだろうね。
内部犯だって、あれだけみんなに言ってるくせに。
なんで僕は、王君の可能性を、一度たりとも考えなかったんだろう。
身内である本田先生が巻き込まれたから?妹である湾君が犯人の手に脅かされているから?……それとも、 )
[図書室で拒絶>>1:597をしてから顔を合わせるのは初めてになるだろうか。心臓が煩く脈打つのを堪えるように、…は掌を硬く握る。
王の首に巻かれた白いマフラーは、視界の隅に留まっただろうか。それは瞬き一つで脳裏の奥底へと消えていった。]
― 回想、部室 ―
[アルフレッドが、スタンガンを配ろうとして>>449]
(…これなら、戦える)
[誰に見られていようと、それで疑われようと、構わない。
何のためらいもなく置かれたスタンガンを手に取り、鞄の中へ]
あ、昨日の話なら…
僕、昨日眠れなくてずっと起きていたので。
隣の部屋の出入りがあったら、気付いたはず、です。
[アントーニョ>>605の言葉に頷く。
暗に隣の部屋での出入りは無かったと、そう告げて]
耀先輩は昨日、僕の部屋に泊まったので。
ベッドでずっと寝てましたし…
[と、耀のことも話に出して]
[ギルベルトのメールのあと、流れるように
同じくして部室に戻ることができただろう。
部室の人の多さに少しだけ辟易とする
良くも悪くも坊ちゃん人ごみなどは少し苦手である
>>585の意見を聞いて自分の中で噛み砕く]
―回想・少し前―
[イヴァンに死なせたくない子は居るんじゃないの?
と言われれば>>590、とっさに思い浮かぶのはあの子の顔。
もしそんなことになった時は―]
彼ノイナイ世界ニナンテ耐エレルンダロウカ?
せやな…。お前の言う通りやわ。
[とポツリと吐いただろう。]
…油断…
[油断…つまり、裏をかく…]
…隔離で見張るなってことは、犯人が接触してくる…ってことネ?
…ワタシが、アルフレッドくんが持ってるスタンガン持って、
プールの更衣室に行って、
やってきた犯人にバシーンってやるのは…
…ルール違反、ヨネ?
[やってくるかどうかはわからないが、その可能性は高い予感がした。
しかし、複数犯であれば元も子もない。その上…]
犯人を指名、ってわけじゃなくなるから…ダメネ?
イヴァンは……馬鹿弟を疑ってんのか…?
[イヴァンが弟を追及しているように見え、思わず口を挟む。]
爆破があった日、そいつは俺とアントーニョと一緒にいたんだ。
しかも真っ先に寝てたしな!
それに、そいつは知り合いを殺したり
ゲーム感覚で殺したいと思ったりするようなやつじゃねーんだよ!
俺が一番知ってる!
だてに一緒に過ごしてきたわけじゃねーんだよ…。
そいつはそんなことするやつじゃねー!ちぎー!!
[やや怯えながらも、弟が疑われているのを見ていられなくて
主観だらけだが、それでも反論した。]
[ギルベルトの更なる問い>>591と、湾の呟き>>600に
えっと、と頭をフル回転(当社比)させる。]
だ、だって、向こうが警戒したら、
落ちる手掛かりとかも残らなくなっちゃうかも、しれないじゃない。
事前に、えーと…ジャミング?しちゃうような相手なんでしょ。
何か、向こうが油断して、尻尾を出させるような、隙…
そういうのを作る方が、いいんじゃ…
[ないかなぁ…って…。
言葉尻は小さくなる。
具体的な案ではなく思いつきが口をついただけなのだ。]
た、たとえば…んー……
犯人を突き止める調査は、表立って行ってない、とか
間違った方面の調査をしていたり…と、か。
[…黙って考えるのって、苦手なんだぞ…。
…そういえば、あんなメールを送ってくるっていうことは犯人ってミステリー好きなのかな。
ホラーよりは好きだけど、ミステリーも普段はあんまり読まないな…。
ホームズはかろうじで、昔読んだけど。
アーサーのうちに揃ってたし…。
書棚にずらっと並んでて、あれはすごい眺めだったなあ…。
犯人も、ああいうの読んだのかな]
……!
[瞬間、頭の中に浮かんだ考えにぶんぶんと頭を振る]
いやいやいやいやいやいや、ホームズは世界で一番有名な探偵なんだぞ!
[いきなり叫んだ…はかなり怪しかっただろう]
/*
未来軸が混じるとわからなくなるェ…
というか、マシューが未来軸まわすと「処刑ができない」っていう支障が出るんだよね。
だから未来軸じゃなくて現在軸だと思ってたんだけど
[外はそろそろ暗くなってきただろうか。
話し合いはまとまりそうにない。]
昨日の夜、一人だった奴手挙げろ…
[もし、誰かがルートヴィッヒとローデリヒの事を聞いてきたら彼らは自分と共にいたと伝えるだろう。]
.oO(……あぁ、そういえば)
[昨日、文芸部の部室に立ち寄った事を思い出した。
その時、部室に残っていた部員から聞いた事。]
……その、少し発言をしたい。
[手を挙げながら、発言がしたいと告げる。許可が出れば喋り始めただろう。]
……その、文芸部の件で、一つだけ新しくわかった事があるんだ。
昨日、文芸部の部室にいた部員に「今までの作品の原稿は残ってないのか」と聞いてみたんだが―――
―――全部なくなった、と言われた。処分した、ではなく、「なくなった」なんだ。
何でも―――あの爆破された研究室にあったとか。使いたいと言った奴がいて、持って行ったらしい。
もし、その中に、あの小説の原稿があったのだとしたら……研究室が爆破された理由に、繋がるのかも知れない―――と、思って。
……あくまで推測だが、一応、話しておくべきかと判断した。
[言いたいことを言い終えたら、黙っただろう。他人が喋る間は邪魔してはいけないのだ。]
[一人にするなよコノヤローと言われれば>>@22、]
もちろんやで。
だって…俺が死んでしまったら、
もうこうやって手を繋いで、
ロヴィの温もりを感じられなくなってまうもんな。
それは…やっぱり寂しいしな。
[と呟く表情はロヴィーノを安心させるような笑みは、
どこかロヴィーノを元気づけるような笑みだっただろう。]
―部室・現在軸―
[肩の力が抜けたアントーニョ>>594を見て、…は目を細める。]
(ふぅん。少しは落ち着いたみたいだねぇ。)
[それを言葉にするつもりは無かったが、煽って逆上されるよりは良いかと内心で綻ぶ。
そしてギルベルト>>603の言葉を受けて…はわざとらしくため息を吐いた。]
こーんな疑心暗鬼の中で潔白なんて簡単に出てくると思うの?しかも複数犯だってのに。
ギルベルト君はさぁ、自分が潔白を証明されてるつもりで居るからそんな事が言えるんじゃない?
ギルベルト君が犯人と内通していない保障なんてどこにもないのにねぇ。こんな愉快犯が僕たちに正当なルールを与えてくるなんて、信じられる?わけないでしょ。あははははははは!
[大きく笑い声を立てる。この場には不釣合いな不自然さを醸し出しながら。ギルベルトとの繋がりを明るみにしてはならない、とどこかで感じていた。]
[ホワイトボードの一角にペンを走らせる。内容は以下のとおり。
もちろんみんなの会話はある程度聞いているつもりだ。]
(うちが知っている情報だけやで! 追加求む)
11/27(火)
本田さん・フェリクスちゃん・トーリスさんのいる研究室が爆破された。
・犯人からの脅迫状>>1:1
・付近の防犯カメラはジャミングされていた。>>1:111
11/28(水)
用務員のサディクのおっちゃんが殺された。(殺害方法は知らん)
・モニターが壊されていた>>145
・マスターキーが盗まれている>>145
[こうして書面にしてみると、自分がいかに情報を持っていないのかがよくわかった。]
[同時にイヴァンの発言を聞いて、
ロヴィーノが肩を強ばらせるのに気づく>>@23。]
大丈夫やで。俺はロヴィとどこまでも一緒や。
[と、繋いでる手の力を更に強めただろう。]
― 回想、部室 ―
[スタンガンを鞄にしまった後、またもメールが届く>>542]
(…兄さんだ)
[このような状況でも兄からメールが来れば嬉しいもので。
僅かにその表情は綻んだだろうか。すぐに、メールの返事を書く]
To:兄さん
From:ナターリヤ
Subject:Re:さっき
湾のことですか?
兄さんに他の女の事を話したくはないのですが…きっと
それが必要な事情があるのですね、信じます。
元気になった、かは分かりませんが。
…オカルト掲示板に書き込みをしていたりしました。
[事細かにとはいかないが、先程の会話の事を書いて
それをそのままイヴァンに送信しただろう]
マシューとアーサーは俺と一緒にいたよ。
もしも、証拠が必要ならうちのマンションの入り口の監視カメラの映像でも見せてもらえれば、俺たちが朝まで外に出てないことが分かると思うんだぞ。
[>>615には、マシューとアーサーが何か言う前にそう答えただろう]
……兄貴を侮辱するなら許さないぞ、イヴァン。
[イヴァンの、ギルベルトを貶めるとも解釈できる言葉(>>618)に、あからさまに嫌悪の色を浮かべて物怖じもせずにルートヴィッヒは言った。]
兄貴は絶対にこんな下らない事をしないし、加担だってしない。そういう人だって俺は知っている。
あんなおかしな文を送りつけてくるような犯人の事なんて微塵も信用していないが、俺は兄貴の事を信用している。
そういう風に煽るのは―――疑心暗鬼の種を撒きたいからなのか?
[自分が疑われたりするのなら、別に構わない。
だが、兄が疑われたり、侮辱されたりするのは、とても嫌だった。]
耀先輩は、僕と一緒に居ました。
…――耀先輩が寝てからも、僕は起きてましたけど。
それが「一人」と言うなら、僕も一人、ですね。
[眉尻を下げながら、ぽつりと]
あとは隣の部屋にアントーニョ先輩と、
ロヴィーノ先輩が居たはずです。
[いま一度、耀の言葉>>617を裏づけするように呟いた]
/*
「選別」できなかった場合、
ってのはgdgdで決まらなくて最悪…って時の最終手段だと思ってたんだけどなあ。
それを未来軸に居るから、で使っていいとは思わなかった。
せやな、俺もフェリちゃんは犯人やないと思うで。
[ロヴィーノに続く>>612ような形で言う。]
爆発があった日は俺もフェリちゃんと一緒に居ったしな。
昨日は一緒やなかったけど、寮までは一緒やったし、
大体フェリちゃんの部屋からは油絵具の匂いしかせんからなぁ。
爆弾とか隠し持ってたら匂いでわかるもんじゃないん?
まぁ後、可愛いは白いで!
[と、最後の分はともかく、
フェリシアーノの身の潔白を証明しようとする。
そう、ロヴィーノの弟のこの子が犯人なわけがないと―
少なくとも一昨日の分に関しては白で間違いはない。]
―部室・現在軸―
[一つ息を吐き出した後、いくらか落ち着いた声色で切り出す。]
あのねぇロヴィーノ君(>>612)。そんな事は身内なら誰でもそう言うでしょ。そういうのは説得力にはならないんだよねぇ。
――君がフェリシアーノ君やアントーニョ君が犯人じゃないと思うなら、他に誰かが居るって事になるんだよ?
[やれやれと言った表情を浮かべながら、…は続ける。]
ホワイトボードに情報(湾>>541ベル>>619)がある子は書き込んだらいい。
身の危険を感じるのなら、解散した後で匿名で増やしても構わないんじゃないかなぁ。
に、兄ちゃん…
[イヴァンへ食ってかかるロヴィーノ>>612に、ぐ、っと
嬉し涙がこみ上げてくる。
だからこそ、あの日。自分は真っ先に寝てしまっていて、
ロヴィーノとアントーニョの潔白を
確認することができないのがもどかしかった。
でも、彼は二人が犯人でないと信じている。]
し、仕方ないよっ!
俺、ずっと部室に居たし、
イヴァン先輩が俺を疑うのは仕方ないから。
平気だよ。
俺も、…あの日、俺が寝た後のことはえぇっと、見てないけど…
でもでも、兄ちゃんはあんなことしないって知ってるから!
[どこまでも一緒、そう言われて>>@25頬が熱くなる。
よくわからないがアントーニョを急に直視できなくなり、
やや不自然かもしれない動きで目線を外した。]
ふん……。
[あの甘いトマトを食べてから、なんだか、変だ。]
/*
>>*182 麝香連
・集まれる人は部室に集合して学園裁判なう
・時間軸が迷子
・とりあえず言いたい事は言っておくべき
―部室・現在軸―
[ギルベルト>>615には端的に返す。]
一人だよぉ。昨日も一昨日も。僕はずーっと一人の部屋だもん。
(こんな状況でなくても、誰かと一緒に居るなんて考えられないけどねぇ。)
[それはどこか自嘲するような言い草だった。もしこれが の耳に届いていたらどう思うだろう。そんな事を…はどこかで考えた。]
めんどくさい。
めんどくさいから、マシュー ローレル は ギルベルト クレステッド に投票任せた!
[苦手としている人>>618の笑い声にびくりと肩を震わせる。
どうしたのだろうかと、様子を伺うように視線を向けて]
…………。
[耀の言葉>>630を聞いてちらりと視線を送った後。
「そうだった」と言うように、こくんと頷いた*]
― 現在軸、部室 ―
[起こる論戦にはほぼ参加しなかった。
自分はそれほど情報を持っていないから、と言うのが大きな理由だった。
そして、…自身上の空だった事だろう。なぜなら]
(もう、GPSだけでは駄目だ…。
――今日から私が兄さんの剣に、そして盾になる)
[男子寮に夜通し張り込もうと思案していたのだから]
[ああ、うん、なんか菊があんなことになっちゃったからきちんと言うの忘れてたんだぞ…ごめん。
>>617驚いた様子の耀には、ぼそぼそと返して。
菊、の名前が出たわりには彼の様子が落ち着いているのでほうっと息を吐いた]
…メモが突然現れてる以上、この部屋も監視されてるかもしれないんだぞ。
後で、こっそりは大丈夫かな。
[イヴァンの発言>>627には少し疑問を呈しておく。]
ギルベルトにこっそり渡すとかできないかな、こう…ちっちゃいメモを全員持って。
書いた人も書いてない人も、畳んで置いてって、ギルベルトが後で確認するとか。
あぁ、充分足りたで!
後、そんな声でかかったんな…?
[王に材料の事>>617を聞かれれば、そう返し、
声が隣にも聞こえたと聞けば、
トマトみたいに顔を赤くして、
いややわーといった風に、答える。
同時にイースの言葉>>625にも首を縦に頷かせ、]
あぁ、隣だから誰か出てくれば、
廊下くらいまでは音が聞こえると思うで。
少なくとも俺らは隣から誰か出てきた様子は感じなかったし。
[爆発の起こった日。そして、昨夜。
一昨日は3人で俺の部屋に居た。そして、昨日は一人だった。
それぞれが誰誰と一緒に居たという話をすれば、
フェリシアーノもそれに倣って答えただろう。]
しらねーよ、そんなこと…。
[イヴァンに>>627諭されるように言われれば、
こんな反論しかできない自分が悔しくて目線を逸らす。
しかし、>>628の様子を見てやはり弟を疑う気にはならず、
>>626のアントーニョの言葉を肯定してしまえば、
弟が昨日一人だったということになり、
しかし一緒だったと嘘をつけば、アントーニョに迷惑がかかる。
その間の感情で揺れ、ギルベルトが弟へ問いかける>>635のを見て
どうしたらいいかわからず俯いた。]
めんどくさい。
めんどくさいから、アルフレッド カーク は ギルベルト クレステッド に投票任せた!
― 過去回想 ―
[…は、寒い寒い北の国に生まれた。
優しい姉と兄、それに尊敬できる父と母がいて。
足りないものばかりでけして豊かではなかったが、幸せだった。
いつのことだっただろうか、姉が死んだのは。
まだ幼かった…は、姉がいない寂しさに何日も泣き続けた。
そして、思ったのだ。
絶対に兄だけは失いたくないと]
……耀……先輩?
[金切声をあげる耀(>>634)に驚き、そちらに顔を向ける。
二人の間に何かあったのだろうか、と思ったが、それは今考えるべき事ではない。
ともあれ、彼のおかげで、頭に上った血は落ち着いたようだった。
そして、ふ、と思いついたように。]
……犯人が複数であるのなら、部員が複数で共にいたと証言しても、それはアリバイには成り得ないのでは―――?
[とても恐ろしい事を言っている自覚はあった。
ぽつりとひとりごちたその言葉を、耳にした者はいたのだろうか。]
…鉄仙、おまえこれはくるんじゃないのか…?
[学級裁判の会話を見学していれば何か怪しい流れだ。]
どうだ、処刑先は変えたいか?
そんなに夜、泊まりに来とるロヴィの顔眺めて、
ロヴィ可愛えぇなぁ!と叫んでたんが聞こえてたんかいな…。
[と、ポツリとそう呟いただろう。]
昨日一人はイヴァンとフェリシアーノちゃんだけだな?
言いたい事がある奴はいるだろうが、
…【フェリシアーノちゃん】を今日は隔離する。
/*
>>*187 鉄仙
俺たちには盗んだマスターキーがある!抜け出して白ログで襲撃するんだ!(
飾り付けは……まぁ、処刑人に頼めばなんとか?
その後に処刑人に殺して貰えばいい。
要するに、どちらを先に殺すかと言う問題だ。
一応、ちょっとだけ助け舟的なアレは出してみたが。
多分無駄だろうな。
[うろたえる『フェリシアーノ』を眺めながら、呟く。]
…もし、「フェリシアーノ」が差し出されたら。
きっと、処刑人達の仕事に、兄ちゃんは傷ついてしまうだろうから。
その前に、こっちに呼んでくれないかな。
この中に「ハンニン」は居ないのにね。
[最初の爆発は分からないが、
サディクをやったのは恐らく、青薔薇だろう。
それなのに、昨日のアリバイを求める様は何と滑稽なことか]
…そうだね、あの三人の一人。
[誰が疑われようが、自分は「極刑」を処すだけだが。
鞄で揺れていた「パフィン」を、一度、なでた]
―部室・現在軸―
[ルートヴィッヒ>>624の視線に物怖じする事も無く…は答える。]
あはっ。こわぁい。
疑心暗鬼の種を撒いたのは、こんなふざけた脅迫状を持ってきた犯人じゃないのぉ?
僕たちが邪魔なら黙って皆殺しにすれば良いだけなのに、ねぇ。
君がギルベルト君をどう思おうと勝手だけど、それは僕にも言えた事だよぉ。
[そして、意味深な笑みを浮かべたかと思うと、身体ごとフェリシアーノの方へと向けた。]
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