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― 回想・ベルの部屋前 ―
[落ちた荷物は芋だけだろうと思っていたら、違ったようだ>>2]
これ…? ああ、作りかけの発信器だな。
配線が少し上手くいかなくて…。
[…が兄に向けている好意。
その特異なものを知っている者ならば、用途は察しがつくだろう]
ああ、すまない。
芋は今日の料理の足しにでもしてくれ。
[拾うのを手伝ってもらった後は一緒に部屋へと]*
[思わず冷静さを失いそうになるが皆が自分を見る目を感じて
思い出す。自分は会長だ―]
誰か警察を呼べ!念のために消防車と救急車もだ!
後、先生達もだ。急げ!!
[周りの生徒達に指示を出せば、数分後には警察関係の
人が校内へとはいってきた。アーサーもそこからは
警察に協力し場をどうにか落ち着かせるように勤めただろう。
最中、死人が出たという旨は伝えられたが誰かは分からず
朝日がのぼる頃になってようやく遺体が
ホラー研究部の仲間達のものだと知らされた]
[三人の不幸を聞いて、涙が出るよりも先に、
何故三人が?という疑問と、
どこか胸がポッカリ空いた気持ちになる。]
なぁ…なんでなん?
昨日までフェリクスあんなに元気やったよな?
本田先生も普通に楽しくいつも通り妄想してたやないん…?
[その呟きは、周りの誰かに聞こえただろうか。
そして、フェリシアーノがギルベルトに駆け寄っているのを見れば>>28、
自分もギルベルトに声をかけた。]
…ギルちゃんは無事やったんやな。よかったわ。
[部室へと移動すると提案されれば>>59、]
せやな。他のみんなも気がかりや。
一先ず部室へ行こ。
[ロヴィーノの手を引っ張り、大人しくそれについていっただろう。]
― 回想・ベルの部屋 ―
…いただきます。
[いつも適当に火を通すだけの芋はこうもなるのかと驚きながら、
彩り鮮やかな料理が並ぶテーブルを一瞥し。
料理に手を付ける二人>>5>>16と一緒に食事を始めた]
ふん、…美味いな。
[自分も料理をすれば兄にもっと好かれるかもしれない、
今度料理の本でも買おう。そう思った。
それからほんの少し、誰かと食事をするのは楽しいと思った]
私か?私は…そう、兄さんと一緒に居たくてここに来た。
それから、この国の機械の技術は進んでいる。
研究のし甲斐があると思ってな。
[女子会の会話と言うには何か少し違うような回答。
夜は更けていく、この後は機械を少しいじってから二人と一緒に眠っただろう]
[―冗談じゃねぇ。なんで脅迫状の次の日に。
七不思議を調べていたのか?いやトーリスはほとんど
来ていない筈だ。じゃぁ、これは部員から無差別―?
全員、全員殺すきなのか―?
偶然の可能性は?いや偶然にしてはできすぎてる―
突然の出来事がアーサーは信じられなかった。
人の死を知れば涙を流すのが当たりまえなのかもしれないが
現実味がない。爆発が起きたらしい直後を目の当たりにしても
実感なんてわかなかった。あるのは虚無感だけ。
困惑した頭のまま自治会会長としてすべきことを
完遂した後、部室へと向かった。]
―部室―
[部室に行くと、既に何人かは部屋の中に居ただろうか。
部屋の中には一通の脅迫状があった。
差出人は恐らく手口からいって、
昨日の脅迫状の差出人と同一人物だろう。]
なぁ…脅迫状届いてすぐ、まだ俺らが、事を起こす前に、
こういったことが起きるってなんなん?
[脅迫状届いてからは、みんなその件で相談してたので、
自分達は犯人の言う、七不思議の秘密には迫っていなくないか?
なのに部員と顧問が殺された。
その事が不可解と思うと同時に、犯人に対して怒りがこみ上げてくる。]
―ガンッ!!
[拳を作り、机の上の脅迫状に向かって突き立てる。
そんなところに怒りを向けても、
三人はもう戻ってくる筈はないのに―]
― 回想・終了 ―
― 部室のドアの前 ―
[部室前までは誰ともすれ違わずきたものの怖気づいて
入れずにいた。もう誰かいるのだろうか、声が聞こえる。
きっと何が起きたかは知っている筈だ。だけど―
昨日校舎にいて何もできなかったと、助けられたかもしれない
のにできなかったと…自責の念が多少うずまいていた。
中の部員が誰で、ほかに誰が無事なのか確かめたい気持ちと
気まずさで誰かがくるまで、もしくはあけるまでは
ただドアの前で立っていただろう。]
そういや…
[昨日の事を思い出していた時に、
ふとアーサーが昨日はやることがあると言って、
学校に残っていたことを思い出す。
ちなみにアーサーが昨日なんの為に残っていたかとかは、
あまり聞いていなかった。
何故ならいけ好かないアーサーの話をちゃんと聞くほど、
この耳は性能がよろしくないのだ。]
眉毛は確か昨日遅くまで学校に残っていた筈やな?
…だったら何か知ってることあるんやないん?
[と、研究棟の方に視線を送り、低い声でポツリと呟く。
その声は、アーサーがもし部室内に居れば、聞こえていただろうか。]
/*
狼組は誰も初っ端から狼COロール回さない感じかな?
まあ、開始直後だし、気が早すぎるか。
僕は隠してすらいないけど。てへぺろ
役職を持っている、って事を気付いてもらえると動きやすいし。
アーサー!
[早足に部室前まで来て、最初に見つけたのが一番気になっていた相手だった。>>91
ほっとしたとたん、むくむくと腹が立ってくる]
…君、そんなとこで立ちっぱで、なにしてるんだい?
ぶっちゃけ怪しいんだぞ。
[そんなわけで、口から出るのは悪態ばかり]
[ドアの前でうろうろと円を書くように
部室に入れずにいたらアルフレッドの声が聞こえた。]
アルフレッド!おま―なっ、怪しい訳ないだろっ!
ちょっと準備体操してただけだ!
ってかお前、昨日部活遅刻したよな?!
[どこが準備体操なんだと自分でもツッコミをいれたくなった。
悪態にはつい悪態で返してしまうのが癖である。
本心では素直に彼の無事が嬉しいのだが、何故か昨日の
遅刻などというどうでも良い話題を出してしまう。
そういえばアルは脅迫事件を知ってるのだろうか
アルといえば、確か―…]
マシューのほうも無事なのか?
――あいつは、そうか。…変わらねえあるな。
[入学当初の頃。
元々はイヴァンと同居していた事を思い出し、ふ、と笑う。
とある事を切っ掛けに、彼の部屋を出る事になったのだが――
それはまた、別の話なので考えるのは止めた。
こんな時間なので、イースが起きてる事は無かっただろうか*]
[机を叩きつける音>>90にビクリとする。
フェリシアーノは、アントーニョの腕をぎゅ、と掴んで言った。]
警察が動いてくれてるんだよね?
なら、俺達で犯人をどうにかしようとか考えるより、
犯人が捕まるまでこれ以上誰も傷つかない方法を考えたいよ。
[だからその怒りは、今は鎮めて、と。]
/*ふと思ったんだが俺達が死んだのは
自分で気づいてるけど、他人は気づいてないんだよな?
学園の怨念に憑かれていました。ってあるから
学園内でけっこうつい最近死んだのだろうか。
そしてごまかしてるなら葬式あげる前から…なのか
あげた後か?あげる前からごまかしているなら
体腐っちまってもおかしくねぇ気がするんだが。ああ、でも
他人の体とでっちあげたとかならいいんじゃないか?
とか細かい事が気になる性質…
*/
準備…体操…?
へー、そうなのかい。
[その説明>>94で怪しくなかったら、むしろおかしいと思うのだが。さすがに彼とは付き合いが長い。
なんとか全文棒読みの返事で乗り切った]
って、俺の遅刻とか現状どうでもいいだろう?
アメフト部の助っ人に呼ばれてたんだよ!もちろん、勝ったんだぞ!
[誇らしげに胸を張る]
あ…俺、ちょっと落ち着いてきた…?。…こ、これはアーサーのおかげじゃないんだからね!
[いろいろ考えていたのは、もしかしたら全て表情(あるいは声)に出ていたかもしれない。が、本人は全然気づいていない]
え、マシューかい?
今日は一緒に来たよ、さすがに心配だからね!
[そう言って振り向く。…マシューはいただろうか]
/*いっそよくある立替工事で埋められてしまいました
とかいいと思うんだが。
…ま、どうやったらそうなるんだよって話だよ。
つい最近学園で死んだなら何が理由だろうな*/
/*
問題は、王が恋天使だった時な訳だが
早めに冒涜ロール回してアピってみようか。
流石に白、桃、背徳、赤、村建ての5窓はしんどいだろうし。
目標。最後まで狂ってるRP。絆されないんだからねっ
/*
王が無理そうだったらどうしよかな。
ナタイヴァあたりか、ううん。ナタは無理くさい
恋天使、アントーニョがありそうっちゃありそう?
割とべたべたしてたし、希望くらいしてたんじゃなかろうか。
…っ、お前信じてないよな…
[(>>98)アルの棒読みで全然信じてないのが分かる。
もちろん信じるほうがどうかしているのだが、それとは
別にむっとしてしまう。]
その無駄に元気な体力を勉強にも回せたらよかったのにな…
つか、仮にも助っ人で呼ばれるなら脂肪減らしたらどうだ?
[悪口の方がすらすらと出てくるのは何故だろう。
だがアルフレッドの顔からどこか歪だった不安げな表情が
消えたのを見て、自分も張り詰めていた気分が緩んだ。
アルフレッドに心の中で礼を言ったが
アルフレッドとは違い、それは顔に出すことはなかった。
もしマシューがその場にいたなら彼とも少し会話して
意を決して部室の扉をあけたことだろう。]
― 回想・朝/自宅 ―
どうしたんだい?アル??
[問いながらTV画面を覗きこむ。 立ち入り禁止の黄色いテープ。
朱い回転灯を回すパトカーと紺服の群れ。
マイクを握って興奮したように叫ぶリポーター。
それは、現実感のないTV報道。 だがしかし…]
どうしよう、これ…ボクらの学校だよね?
[アルの「大変だ」という呟きをききながら手を付けてないパンケーキをワックスシートで一枚づつ手早く包んでいく。
今は食欲が無いようだけれどアルの事だからお腹がすいたと叫ぶに決まっていて。
乱雑にトーストを仕舞うのには文句を言いたかったけれど状況が状況なので我慢をした。
アルに一緒に登校することを促されれば>>44]
毎朝、一緒に家を出てるじゃないか!!!
[思わず大声で叫んで、ともに学校に向かったはずだ。 ]
あー気にすんなあるよ。 昨日はすぐ寝ちまって悪かたあるな。
[部屋に戻るイースを見送る。
下ろした焦茶の髪を、ポニーテールに結い上げてしまう。
ベッドの上に座り、両足を開きストレッチをし始め。
腰が突っ張る感覚が微かにあったが、問題無さそうだった。
伸ばした関節から、何かが割れるような音が立つのは、
最早いつもの事なので、慣れきって居た。]
おー痛…、やっぱ朝は身体動かさねーと、調子狂うある。
「気」も弱まてるしなぁ。
[ストレッチを終えると、洗面所で顔を洗う。
さて朝食の支度を――とキッチンに向かいかけたが、今から作ると、
遅刻し兼ねない事に気づいて、ぴたりと足をとめる。]
/*
あれ…王、ガチで恋天使だったりする…?
うわ、どうしようかな。まあいいか、まだ焦るような時間じゃない…
― 学校・アルの後ろを歩きながら ―
[騒がしい構内はギスギスした気配に満ちていて。
もとよりのんびり屋の身には肌を刺すような感覚が辛かった。
大丈夫かと問いかけてくるアル>>81に]
大丈夫だよ、兄弟。
[と、か細い声で返す。構内に入ってから自分が精神的に弱ってる自覚はあるのだけれど。
空気の読めないアルが自分を気遣ってくるのが嬉しいような、そこまで自分は弱って見えるのかと悔しく思えるような複雑な気持ちのまま後を追った。
声を掛けながらも目を凝らすようにするのが癪に障ったのはこの際なかったことにする。]
ボクもアーサーさんがいつ帰ったのかとか知らないけど…。
でも…
[一度言葉を切り]
ニュースで名前は上がってなかったから大丈夫だと思うよ?
[知人が死んだニュースを聞きながら、そのことに安堵していた自分に今も自己嫌悪を感じている]
しししし脂肪は関係ないだろう!!!???
[相変わらずアーサーは意地悪だ!>>99
ピンポイントに弱点をついてくる発言に、叫ぶ声は裏返っている。
感謝しかかったことなど一瞬で忘れて、そのいつものポーカフェイスも腹立たしいと思いながら(むしろ口に出しながら)彼(とマシュー?)と共に部室に入った]
― 回想・男子寮→移動中 ―
うん。…食わせるヤツがいねーなら肉まんで良いある。
[どうせアントーニョも今朝は居ない。一人分を作るのは面倒だ。
そう考え直して、部屋着から制服へと着替え始めた。
結論として、コンビニで肉まんを買って済ませることにしたのだ。
菊に渡す予定>>0:626のプリティキュリーのフィギュアの入った箱を
手提げの布鞄に容れ、リュックを背負って支度を終える。
例の本は、リュックに入れっぱなしだった。
自室を出た所で、偶々イースに会った>>48為途中まで共に向かい。]
我、コンビニ寄るからおめーは先行くよろし。
[そう告げて、先に学園へ向かうイースと別れた。*]
―研究室前―
[震えるベルの声>>67に耳を貸せば、その旨を黙って承知する。
倒れた湾の身体をゆっくりと起こして、横抱きにして持ち上げた。]
そうだね。ここに居るよりは…部室に行こうか。
[ベルに足並みを揃えて部室へと向かう。淡々と進めながらも、身震いするような悪寒は相変わらずだったが、湾の体温がそれをいくらか緩和してくれる気がして、…は腕の中の湾をじっと窺い見た。]
(…泣いてた。悲しいから?苦しいから?怖いから?
それは辛いこと?辛いなら最初から なければ良いのにね。)
[表情を作らない瞳に湾を映しながら静かに足を進めた。
この様子をナターリヤが見れば何事か言ったかもしれないが、冷淡に返すことだろう。]
移動→部室
―研究部部室―
[部室は昨日とは打って変わって冷え切った空気だった。その中にヒトの姿は確認出来たものの、誰もが沈鬱した表情を浮かべていた。]
何か、あったんだね?
[両腕を塞がれている状態で手にする事は出来ないが、注目が机の上に集まっていることは察知出来た。それを囲うように、引き攣った笑みを作るギルベルト>>60や眉間に皺を寄せるルートヴィッヒ>>62、涙の跡を残したままに腰を据えたフェリシアーノ>>76を見れば内容にも想像が付く。
誰かが読み上げるだろうメッセージ>>1に、…は表情を隠すように目を閉じた。]
[アルとマシューを部室の中に入れれば、ドアを一旦閉じ
部室のドアを開ければ一斉に目がこちらへ向かうのが分かる
部屋には既にほとんどのメンバーが集まっていた。
心中で無事を喜ぶとともに他の部員達の安否が気にかかった。]
―…もう聞いてるだろうが、今朝…いや
昨晩と言ったほうが正しいか…爆破事件が起きた。
死んだのは…ニュースを見たら知ってると思うが
本田先生、トーリス、フェリクス…だ。
[事実を伝える自分の口がどれ程渇いていることか。
ただこの場にいないだけ、といえたらどれだけよかったか
でもアーサーは嫌というほど知ってる。これは嘘ではない―]
事前にカメラが何者かに壊されていたみたいで
犯人が誰か、という事はまだ分かっていないらしい…
[犯人が分かった、だとか自分が犯人を見たの朗報の
一つも言えない自分がいやになる。]
―部室―
[室内にいた面々を確認し、とりあえず彼らの無事を喜ぶ]
…よくないけど…よかったんだぞ…。
[こういう気持ちをうまく言う術が分からず、ぽつ、と呟いて。
いない者について知っているものがいたら、話を聞きたがっただろう。
まだイヴァンが湾を抱えていたなら、彼のパワフルさをやや皮肉めいた口調ながらも称えたに違いない]
/*
>>アーサー
風邪はひきはじめが肝心だから、油断は禁物だ。
あっと言う間に体調を崩すからな(経験談
妖怪一覧を見ていて思ったんだが、もしCNを妖怪から取るのなら、七つ目の不思議は七人同行、もしくは七人ミサキに関連づけられないだろうか……
襲撃死する人間が7人(の予定)だから、うまいこと出来ないかと思いついたんだが。思いつきだけだから駄目そうだな。
/*…今日は早めに寝るさ。
七人ミサキか見てきた。この設定を使うと
既にほかに七人死んでいたとかそんな感じになるのか?*/
―研究部部室―
[怒りを抑えきれず拳をぶつけるアントーニョ>>90を横目に、そんな事をしてもどうにもならないのに、と内心で悪態を吐く。大きな音に湾が反応していまいか確認したが、その様子は窺えなかった。]
とりあえず、湾君を寝かせたいんだけど。
ここならみんなが居るし、きっと湾君はその方が良いよね。
[空気を壊すように突き放すような口調で投げかけた。それは意識的なものではなかったが、…の中にある居心地の悪さがそれをさせたのかもしれない。]
(昨日の今日で、まさか、と思ったら、ね。
悪戯にしては笑えない。笑えないでしょ。)
[渦巻くような思考に頭を悩ませながらも、ベル>>68や他の誰かが簡易ベッドを用意するのなら、それに甘んじて湾を降ろす事だろう。]
― コンビニ内 ―
[毎回肉まんを買っていく子という認識をしているらしい
コンビニのバイトのおばちゃんとは、立ち話をする程度には仲が良い]
「耀ちゃんは今日も肉まんでいいのね?」
[但し、性別を勘違いされている。
男子制服着てるし、どう見ても男子だろJKと我は言っているが、
韓流ドラマ、「花まみれの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」や、
「美男(イケメン)ですYO」におばちゃんはハマっているらしく、
故あって女子だという事を誤魔化して暮らしている、その国の女の子
……という設定を、勝手に想像されているのだ。
しかし、おばちゃんに理解して欲しい事は、性別誤認の事よりも、
我の母国は、その国じゃねーある!という事だった。
おばちゃんの勘違いや、観た韓流ドラマの話を聞かされる度、
アレな性格の従兄弟――勇洙を思い出し、顔を顰める。]
/*
>>*48
話のタネになるかと思って使った昔の文芸部の有志による調査団が七人ミサキになったとかそういうのでもいいんじゃないか。
調査を取りやめにした、とは言ったと思うが、その後にどうなったかについては言っていなかった筈だしな(
七不思議を一つ知るたびに一人ずつ死んでいき、七つ全部知った所で七人ミサキが完成してしまいました。的な。
とりあえず、文芸部の話については知人が「行方不明になった」とかそういう事にして、表ではこれ以上広げないつもりでいるが。
あんまり風呂敷を広げすぎると後々大変になるしな……
これ以上調べる気ならば、ただではおかない。>>1か。
つまりコレは挑戦状だね!
…いい度胸じゃないか…
[ぎり、と歯を噛みしめる。
この文面を真に受けるなら、つまり今日のこの事件は一種の脅しというわけだ。
…そのために、彼らを殺したと]
逆効果、だったって思い知らせてやるよ。
仲間に手を出されて、引き下がるHEROなんかいないんだぞ…。
……事前にカメラが、ってことは内部犯なのかな。
[生真面目な口調で状況を説明するアーサー>>111をじっと見つめながら、思い浮かんだことをそのまま口に出す。
こうやって見ていると、マシューの言うとおり>>112アーサーの顔色はあまりよくない。
…昔から意味もなく、むしろうっとおしい感じに背負い込むタイプだった。きっと、会長なのにとかなんとか、面倒なことを思っているのだろう]
…とりあえず、君も座りなよ。何だか、…見てるとしししし…しんぱ…不安を掻き立てられるんだぞ!
[もごもご言いながら、空いた椅子を一つ掴んで彼の側に]
― 回想・ドア前 ―
[アルが振り向いたほうを見ればマシューがいた。無事だといわれたが自分の目で再度無事なのが視覚できてほっとした。]
良かった、マシューも無事だったんだな。
あ、ああ…ん、ちょっと徹夜したようなもんだからな…。
くま…ひどいか?
[心配そうにマシューに顔色を尋ねられれば(>>113)
少しまいったような声で伝えた。寝ようとしたところで事件が
起きて寝る暇なんてなかった。あったとしても一人では安眠
できないと思うのだが。傍目から分かるひどさなのだろうか]
お前こそ大丈夫か?
昔からお前、こういうのアルより気にするからな。
…そうだな、久しぶりにお前のホットケーキが食べたいな。
[そういえば朝ごはんを食べていない。誰かの死が悲しくても
腹は減る。世界は回る―何事もなかったかのように。
余り食欲はなかったが、彼のメイプルシロップと一緒のホット
ケーキであれば自分の胃も受け付けるだろうと思って尋ねた。]
ところで、湾はどうしたんだい?
気分が悪くなっちゃったのかな。
[室内のざわめきが一度落ち着いたあたりで、空気を読まずベルに尋ねる。
きっと女の子どうしなら知っているだろう、くらいの安直な発想で]
[研究室前で出会い一つの塊となっている仲間たちとは
音楽棟前で別れることによって、遭難の危機は回避された。>>59
ギルベルトにくるときは呼べ、と言われたが
軽く微笑んでおそらくギルベルトの真意をはズレた返事をする]
大丈夫ですよ、遅刻するような時間じゃありませんし
[爆発事件があり、知人が死んだ。
...にとって、脅迫文とは無関係の出来事であり
気をつけるという認識は甘い]
―回想・夢―
[眩い日差しを浴びて薄っすらと目を開ける。開かれたカーテンからは太陽が顔を覗かせていて、部屋全体に明かりを射している。
キッチンの奥では、温かな香りに包まれながら、ごん、と鈍い音を立てて中華鍋が踊っていた。]
(朝からよくやるなぁ…)
[一汁三菜が用意されるであろう豪勢な朝食を思い浮かべ、…は腹時計を抑えながら起き上がる。そうすれば声が掛かるだろう。すっかり耳に馴染んでしまった異国の挨拶の言葉が。]
(おはよう、)
[それを口にするとぐにゃりと視界が歪んだ。暖かな朝の光景が、冷たい無機質な部屋へと移り変わる。
<font color=gray>ああ、これは夢だ。と自覚した。
何故なら寝食を共にした同室の王は、もう居ないのだから。</font>
煩わしかったはずの記憶に懐かしさを感じながら、…は再び眠りの淵へと落ちていった。]**
― コンビニ→学園内→部室方面 ―
「ああそういえば、学園で爆破事件があったんだって?」
そうそう、あいつは次顔合わせたら爆破ね……え?
[考え事とおばちゃんの世間話が混ざれば、驚いた様に目を丸め。]
「研究室?だっけ?
テロ事件扱いで、暫く授業は休講になるって聞いたわよ。」
哎呀哎呀!?! な、なんだって!?
[肉まんの代金を支払い、購入しかけたはいいものの、
思わずそれを取り落としそうになる。]
わ、我行ってくるある! おばちゃん再見!
[アンニョン〜と背中に返された別れの言葉に、
だからそれはちげぇある!と怒鳴りつけるのは忘れない。
そして学園へ向かい走り出す。]
―回想・夢―
[眩い日差しを浴びて薄っすらと目を開ける。開かれたカーテンからは太陽が顔を覗かせていて、部屋全体に明かりを射している。
キッチンの奥では、温かな香りに包まれながら、ごん、と鈍い音を立てて中華鍋が踊っていた。]
(朝からよくやるなぁ…)
[一汁三菜が用意されるであろう豪勢な朝食を思い浮かべ、…は腹時計を抑えながら起き上がる。そうすれば声が掛かるだろう。すっかり耳に馴染んでしまった異国の挨拶の言葉が。]
(おはよう、)
[それを口にするとぐにゃりと視界が歪んだ。暖かな朝の光景が、冷たい無機質な部屋へと移り変わる。
ああ、これは夢だ。と自覚した。
何故なら寝食を共にした同室の王は、もう居ないのだから。
煩わしかったはずの記憶に懐かしさを感じながら、…は再び眠りの淵へと落ちていった。]**
いったい何が起こってるある?
そもそも、爆破ってどういう事あるか?!
[一先ず、菊に話を聞いてみようと、部室に向かってみる事にした。
脅迫文も届いて居るし、部室に立ち寄りそうだと判断したのだ。
―――その男が、死んでいるとも知らずに。
途中で知人に声を掛けられたら、行動を共にするかもしれない。**]
/*
>>*50
知人が行方不明になったのは事件と必ずしも関係がある訳ではないから、別にそこまで心配する事もないと思うぞ。
俺がメモで「これ以上話を広げると色々大変かも知れないから知人には大人の事情を告げて退場して貰った」とかそんな感じの説明を入れるだけで足りるとは思うんだが……
まぁ、その程度の偽装は問題ないだろう。
― 回想・ドア前 ―
[目の下のうっすらとしたくまに気付いたのはアルと話している彼をじっと見つめていたからだ。
でも、それを正直に言うのは恥ずかしくて、大げさな口調で言う]
酷いですよ、くま。
後でいいから少しだけでも横になって下さい。
ボクが!!……あと、アルも居るんで。
[なんだか、少女漫画の登場人物みたいなセリフになって仕舞ったことに驚いて、…急いで従弟の名前も付け足す。
ホットケーキが食べたいとねだられれば>>119、カバンの中から保温用にと、暖かい缶の飲み物(おそらく途中の自販機で買った)とくっつけてあったパンケーキを取りだしただろう。
勿論、自慢のメイプルは持参している。
ワックスペーパーのまま、まだ温かいパンケーキを差し出したはずだ]
[ギルベルトと会話を交わし、いつもの部屋へと向かう
だが、同じことを考える音楽科の生徒が多く
会話をしていた分のロスもあってかピアノの練習室は埋まっていた]
おや、これは
どうしましょう
[弾けるピアノがないならどうしようもない
ほとんどの音楽科の生徒は自分の楽器を使うので
自由に使える楽器なんてものはなく諦めるしかなかった。
部室へと、足を進めた{4}
12・プールにつく
34・体育館につく
56・やはり煩そうなのでギルベルトに連絡した]
あ、そういえば…親戚で、前から知ってる――知ってた、んだっけ。
[ベルの説明>>125を聞いて、すう、と体温が2、3度下がったような錯覚を覚える。
親戚。幼馴染。
…空気の読めない自分にも、置き換えくらいはできる。
…もしも、それが自分の大切な人だったら]
ありがとう、なんだぞ。
…湾に変なこと言う前で助かったよ。
[ぺこ、と軽くベルに頭を下げて]
とりあえず、ゆっくり休ませてあげられるといいな…。
[希望的観測を口にした]
― 回想・ドア前 ―
[マシューが言うほどなのだから(>>126)よっぽどだ。]
ありがとな、マシュー。
…、一くぎりついたら少しだけでも仮眠をとるようにする。
[優しい言葉をかけてくれる弟の様な存在に感謝して
本格的に仮眠を取ることを考慮に入れた。
ホットケーキのほうは後で食べることを想定していたので
ここに持ってきているとは思って居なかった。]
お前は用意周到だな…。
どこかのメタボにも見習わせたいぜ、ったく。
[思わず驚きを隠せなかったが、ありがたく頂戴し
部活にはいって食べるような機会があれば
彼のホットケーキをいただいたことだろう。]
[アーサーへの質問でも、有益な情報は得られず>>128うーん、と難しい顔で腕を組む]
あ、そうだ!
むしろこの脅迫状は大きな情報なんじゃないかい?
これについた指紋とかを、えっと……あ、
昨日、私服警官が来た、って聞いたんだぞ!
その人に調べてもらうとか、できないのかい?
[ついでにその人から、捜査状況を聞き出せたらluckyなんだぞ、とこっそり呟いたつもりの名案は、実は口から駄々漏れなのだが]
ねえ、アーサー!
君の立場なら何か理由つけられるだろう?その警官に会わせて欲しいんだぞ!
[抱き着かんばかりの勢いで、アーサーに迫った]
― 研究棟 ―
…は?
[焦げた臭い、テレビドラマのような非日常の光景。
「爆破」、まさにその言葉が似合いで。
野次馬の話は、その光景にさらに現実味を持たせていた。だが…
これが現実だと、信じられなかった。
呆気に取られていたら金切り声>>27が]
!?…おい、おい!しっかりしろ!!
[『これ以上調べる前にもう三人も殺された』>>131その言葉にはこくりと頷く。]
そのとおりなんだぞ、…だからこそ…
ここでやめても、もう誰も殺されないなんて保証はないだろう?
それより、犯人を捜すべきだよ!
犯人がこれ以上皆を…君や、マシューたちを
傷つける前に俺がやっつけてやるんだ!
[拳を、きつく握りしめた。
諦めた、(あるいはその方がマシ、と判断した)アーサーが同行するならともに、そうでないなら一人で(もしかしたらマシューと)件の私服警官を探すつもりだ]
[湾はそのまま気を失ってしまった。
聞こえた話によると、何人かが巻き込まれて命を落としたよう。
暫くおろおろとしていただろうか、ふと後ろを見れば兄>>37の姿が]
兄さん…。
[ベルの提案>>67に従い、そのまま部室へ。
イヴァンさえ嫌がらないなら、昨日のようにその腕にしがみついていただろう。]
― 回想(深夜)・男子寮 ―
[時計の短針が12を示した頃、電気を消して、ベッドに横になる。
その(06)分後に聞こえてくるのは、小さな寝息――…。
それからどれくらい経っただろう。
耀>>95が目を覚ましたが、その事に気付く様子もなく。
布団をぎゅっと抱きしめるようにして、穏やかな寝息を立てている]
…――おにいちゃん
[呟かれた寝言は、耀の耳に届いたかもしれない*]
[アルフレッドの言葉>>135に、戸惑うような、哀しむような、
形容し難い表情を浮かべる。]
…で、でも、……。
[危ないから、と言ったところで聞き入れないだろう。
これ以上誰かが傷付く所なんて見たくない。
でも――…。]
勝手に動くのはダメだよ。
警察の人の連絡先、貰ってたよね?
先ずは連絡しようよ。
もしかしたら、この事件でもう学園に来てるかも。
― 学園・校庭 ―
[――ざわり、ざわり。
周りの騒がしい声が、耳に届く。
途中まで一緒だった耀>>107は
コンビニに寄ると言って別れたので、いまは、一人きり]
………小説みたい。
[パトカーも、立ち入り禁止のテープも、警察の姿も。
壊れた研究室の様子も――…知り合いが死んだ事も。
自分がサスペンスの世界に入り込んでしまったような。
そんな気しか、しなくて]
[イヴァンが湾を抱えて運ぶ>>109が、流石に嫉妬心の類は湧き上がってこなかった。
部室には、既に数人の姿があっただろう。
挨拶などしている余裕は、勿論なかったが。
ベルやイヴァンと共に湾の介抱をしていると、アルフレッドがメモ>>1を読み上げた>>116]
…ただではおかない、か。
ふざけるな…それではまるで脅しだ…。
脅しで人が殺されるなど…。
[吐き捨てて、拳を握り締めた。
震えるのを隠すように]
― 校庭→部室棟 ―
あ。研究部、行かなきゃ。
[今まで、何事もなかったかのように。
平然とそう呟くと、研究部の部室に向かって歩き始める]
…流石に首吊りは嫌だな。あ、でも爆発も嫌かも。
どうせ死ぬなら、もっと綺麗な死に方が良い。
[桜の樹が視界に入れば、ぽつりと口にして。
――まるで、これからも人が死ぬことが分かっているかのように。
いつか訪れる自分の死を、受け入れているかのように]
芸術は爆発だ、って言うけどさあ…。
[その口調は、どこか不満げ。
部室へ向かう最中に誰かと出会ったなら、共に向かっただろう**]
[みんなは「知らない」んだ。
だから知らないまま「殺して」あげるのが、幸せ。]
ヴェ、なぁんだ、簡単な事だったんだね!
フランシスさん、グラッツェ!
これで、誰も傷付かずに済むんだよね!
……禁忌を犯す事は許されない。
それは秩序を乱す行為だ。
秩序が乱れれば―――
―――この『日常』も、消えてしまうだろう。
それならば―――――――
――――約束を守れない「悪い子」には、お仕置きをしなくては……な?
[にやぁ、とルートヴィッヒの口の端が怪しく持ち上がった。]
[報告や現状の整理と言わんばかりに、数人が話を始めた少し前。
イヴァンの表情をふと伺い見た。
例え笑っていてもどこか影を感じる顔。
今はどんな表情をしているだろうか。
こちらの視線には気付いただろうか、だとしたらどんな反応を返して来ただろうか]
(…私が兄さんを、守らなくては)
[血を分けた、世界にただひとりの兄。
兄に近付く為なら、何だってした。
兄の喜ぶ顔が、笑う顔がただ見たかったから。
愛する兄の為なら、例え自分は死のうとも…
決意を胸に秘めて]
/*
見れた!なるほどー。
この最初の7人が、文芸部の人達だったんだけど、
俺達が1人殺す度に入れ替わって、最終的には、
俺達が新しい七人ミサキ?
>>*60
霊魂になってもルートえすい!
/*
>>*62
まぁ、その辺りは深く考えて居なかったが、折角7人と言う部分が符号しているから、そんな後付け設定はどうかと思って言ってみた。
俺たち、と言うよりは、襲撃死した人たちがなるのかも知れないな。まぁ、その辺りは適当に折合をつければいいと思っている(
俺が犯人役を希望したのは、弟が犯人だと知った時の兄貴の表情とか反応が見てみたかったと言うのがあってだな……
一回絶望してみて欲しいだなんてそんな事は思ってないぞ!(
[フェリシアーノにぎゅ、と腕を掴まれて止められれば>>97、
少しだけ、上昇した熱も治まり、我に返る。]
あ…ごめんな。
俺の方がフェリちゃん達を安心できるようにさせたらなあかんのに、
逆に驚かせてしもたな。
でも、もう大丈夫や。ありがとな。
[そう言って、クシャリとフェリシアーノの頭を撫でて、
できるだけ笑顔でそう言っただろう。]
/*
七人ミサキを使うならば、処刑を冒涜にやってもらうとか有りかしらね?
七人余裕で越えちゃうわあ。
今回の三人はお兄さんがやったからノーカウントかな。
/*
ナタ見てると前村でRPしてたキャラ思い出すwwwww
大切な人のために自分を捨てる自己犠牲型…
ナタ恋天使で矢がイヴァンに、って見てみたいけど、多分無いな。
[アーサーの報告>>111によると、犠牲となったのは同じ部の人達。
兄の近くにいたい余りに邪険にしたこともあったか。
カメラは壊されていたということ、ならば]
(これは、誰かが作為的に起こした「犯行」。
そして犯人はカメラの存在を知っている…つまり学園の関係者の可能性が高い。
そして、残されたメモ…)
[思案する。
話しかけられれば反応するだろうし、
犯人や犯行についての考えを聞かれれば話すだろう]
/*
>>*64
冒涜が上手く俺たちのうちの誰かに刺してきたなら、それがしやすくなるだろうな。難しいとは思うが。
フランシスのはノーカン!ノーカン!( ゚∀゚)o彡°
まぁ、まだ七人ミサキを使うと決まった訳ではないが。
そちらよりもまず、迅速にCNを決めてしまうべきかと考える。
……と言いながら俺は割とどれも良いと思っているので他の人のセレクトに任せたいと思っている。
しかしフランシスのチップの変顔かわいいな。
[だが、次の瞬間−
聞こえてきたベルの発言>>104を聞いて、
そういえば、何でフランシスはこの場所に証拠品を置いていったのか。
ふと疑問に思う。
大体自分達が危ないと言うのなら、
わざわざ手紙をここに持ってくる必要なんてなくはないか?
口頭で注意を伝えるだけでよくないか?
まるで、わざわざ手紙を「持ってこさせた」
そんなような気がして。]
確かに…ベルの言うとおり、何かひっかかるな。
脅迫状もそうやけど、フランシスの行動もや。
警察だけ知ってて、俺らが知らんことは普通にありそうなもんやけどな。
/*
フリーウェイ・キラーってのはゲイの殺人鬼のこと?
ぐぐっても単語の説明がでてこないにゃー…
英語とか中学の途中で投げたから(白目)
自ら狂気の道へ歩んでいってるように見えるけど、
実は既に狂気にどっぷりと浸かってた、とかふと考えてみた…
けど、そうするとなると無理やりすぎるな。
やめとこう。
― 回想、昨晩深夜 ―
[ふと夜中に目が覚めて、
布団の中でGPSの電源を入れた。
イヴァンは、男子寮にいるようだ。
おそらくは、自室…睡眠をとっているのだろうか]
[表示される緑の丸に安堵の溜め息。
なにもストーキングだけを目的にGPSを付けているのではない。
何かあった時、すぐ駆け付けて兄を助けたい…そんな目的もあるのだ]
兄さん…。
[呟き、GPSの電源を落とすと再び眠りに就いた]
[そして、昨晩から学園に居たアーサーからは結局、
犯人像の手がかりは得られなかったこと>>128には、
ち、と舌打ちをするも、
流石にアーサーを責めるような真似はしなかっただろう。
一通りの話が終わった後、他の話に夢中だったせいか、
イヴァンが湾を抱えていたこと>>114にやっと気づき、
他のみんなが簡易ベッドを用意するなら、
冷たい飲み物でも持ってきただろうか。
アルフレッドから、湾が何故倒れていたかと、
みんなが知りたがっていたであろう疑問が出ると、
それにベルが答える>>125。]
せやなぁ…女の子には特に酷な話だったやろうな。
/*
えっとね、冒涜は狼を引き込むことはできないよ。
だから窓共有することはない。
実は俺もちょっとワトソンなれたらいいな、って思いながら狼希望しt
/*
>>*68
そうだったのか。それは知らなかった。
兄貴は(キャラ縁故的に)ワトソン候補に俺かフェリシアーノ、ローデリヒ、アントーニョの四人のうち誰か。
プラスして、今はアルフレッドも視野に入れていそうな気がするな。
フェリシアーノも俺と全く同じ狙いだったとは……w
ましてや…好きな人やもんな。
[湾が本田のことを好きだったのなら尚更なのだろう。
もし自分の一番大切な人がいなくなったら−
一気に周りの気温が低くなる。
そう考えるとすごく恐ろしかった。]
/*
お兄さん実はふつーの人間じゃない設定なんだけど、
冒涜はお兄さんが犯人グループに関与してるの知ってるから、
お兄さんが白ログ落とした事を知れるように動くの考えてるのよねー。
背信も作れるのだし、キリング頼めるかなーって。
この顔かわいーでしょ?(にこ
あと、CNさくさく決めてロール主体にしよっかー。
墓が今回人数少ないから退屈かなあと思って。
― 研究部部室 ―
おはよう、ございます。
[部室の扉をノックしてから、顔を出す。
既にかなりの人数が登校しているようで――…]
湾先輩、どうしたんですか。
[簡易ベッドに横たわっている湾>>114を見て、眉を寄せ。
爆発事件以外にも何かあったのだろうかと。
人が、部活の先輩が、顧問が、死んでいるというのに。
イースの様子は、妙に落ち着いていて。
その様子に、違和感を覚えた者が居たかもしれない]
/*
いやさ、僕このシリーズ村で2回とも最終日で、
ほかのRP村でも大抵最終日で、そろそろ墓落ちしたいんだよね。
― そして現在軸 ―
兄さん、何かあったら…指輪を壊してください。
[小声でそう告げた。
GPSは、きっと兄の助けになる。
そう思う理由はいくつかある。
ひとつ。GPSが壊れたときは受信機に丸が表示されなくなる。
つまり、GPSが壊れてその反応が失せたときは兄の身に何かあったと考え駆け付け、助けようと。
ふたつ。万が一にも兄が疑われるような事があればGPSはアリバイになるだろう。
警察沙汰のこんな状況で疑われればどうなることか分からない。
もっとも、他人に渡したりどこかに置いたりされてしまってもこちらからでは分からないと言う欠点はあるのだが]
― 体育館横 ―
[朝の時間、講義は休講となりサークルの使用も朝からはない
静かな体育館の横を歩く
この道が正しい部室への道順ということを信じて疑わない]
いつも思うことですが、この学園は広すぎますね
[体育館横の段差に腰掛けて少しだけ休憩をとった
かれこれ{4}{3}分ほど歩き回っていたので少しだけ、疲れた
空を見上げながら、そっと目を瞑って亡くなった知人に黙祷をささげる]
[そして、アルフレッドからフランシスの話が出れば>>133]
せや、俺も丁度あいつに会いたいところやったん。
今日今からバイト行くつもりだったんやけど、
多分いつも通りあいつ来ると思うから、
そん時に話聞こうと思ってん。
どうせ真っ向から行っても何も教えてくれんとちゃう?
一応あいつ警察やし。
[と提案する。
先ほどのベルの疑問もあるし、
どうにもフランシスの行動が附に落ちなく、
普段から見知ってる相手の筈なのに、
真正面から行くのは何故か危険だと、頭の中のシグナルが鳴る。
続くアルフレッドの言葉には>>135、]
……お前の気持ちはすごくわかるで。
俺も同じ気持や。
だからこそ、まずは落ち着こな?
これ以上、一人で突っ走るようなら膝かっくんするで!
[と、先ほどの自分の行動は棚にあげて、
アルフレッドを落ち着かせようとしただろう。]
[爆発事件について、詳しいことは知らない
ギルベルトに連れられるままに学校へきた
殺人か、巻き込まれただけの事故か
悪意はどこに向いていたのか
昨日の脅迫文と事件がつながらない...には
答えらしい答えが出なかった]
なぁ、ところでローデは?
[今朝は集団登校じゃなかったのか?
と、ギルベルトに訊ね、
音楽棟へといったことを聞いたのならば、
それにしてはやけに遅くないか?
とふとまた迷子になっていないだろうか心配をしただろう。]
[マシューからフランシスの話を聞かれれば>>154、]
………あれ?あんた…誰やったっけ?
[と、見覚えのない部員がいると思い、訊ねる。
だが、マシューにこの質問を、
この部でお互いが初めて顔を合わせた時から、
66回はしているだろう。]
―回想・部室―
……。
[難しい顔をしたまま(傍目に見れば、そのいかつさ故に威圧されているように見えたかも知れないが)、他のメンバーの到着や、彼らのする話を無言で聞いている。
体調や気分が優れないように見えるメンバーには、他の人が対応をしているから、自分はしなくても良いだろう(と言うよりも、むしろ自分では威圧してしまって却って良くないだろう)と判断し、思案を続けていた。]
.oO(犯人は、七不思議を知られたくない為に今回の事件を引き起こしている筈だ……
ならば、何故直接研究部を襲わなかった?)
.oO(……そんな事は決まっている。
直接叩くよりも、周囲から少しずつ攻める方が……精神的に、有効だから……だろう、な。)
―<b>回想終了<b>―
.oO(……ともかく、単独行動は避けるよう注意喚起をするべきか。
それならば、ローデリヒも早めに合流させるべきだろうな……)
[しばらくの間、自問自答や情報の整理に勤しんでいたが、ふとアントーニョのローデリヒの所在を訊ねる声(>>156)が聞こえて顔を上げる。]
……あぁ、ローデリヒなら音楽棟に行くと言って別れたが―――
[そこで言葉を切り、ちらりと脅迫状へ目線を向け]
―――新たな脅迫状が届いた以上、一人にしておくのは心配だ。
迎えに行って来よう。
[携帯電話を取り出すと、ローデリヒへと電話をかけながら部室を出た。
彼が電話に気付くかどうかは不明だが、気づかなければ、恐らく音楽棟でピアノを弾いているのだろう、とアタリを付けて。
同行を申し出る人がいたならば、断りはしなかっただろう。]
―回想終了―
.oO(……ともかく、単独行動は避けるよう注意喚起をするべきか。
それならば、ローデリヒも早めに合流させるべきだろうな……)
[しばらくの間、自問自答や情報の整理に勤しんでいたが、ふとアントーニョのローデリヒの所在を訊ねる声(>>156)が聞こえて顔を上げる。]
……あぁ、ローデリヒなら音楽棟に行くと言って別れたが―――
[そこで言葉を切り、ちらりと脅迫状へ目線を向け]
―――新たな脅迫状が届いた以上、一人にしておくのは心配だ。
迎えに行って来よう。
[携帯電話を取り出すと、ローデリヒへと電話をかけながら部室を出た。
彼が電話に気付くかどうかは不明だが、気づかなければ、恐らく音楽棟でピアノを弾いているのだろう、とアタリを付けて。
同行を申し出る人がいたならば、断りはしなかっただろう。]
[無駄にやる気満々、部屋を飛び出そうとしたところでフェリシアーノに>>138声をかけられ、慌てて足を止めた]
え、その警察の連絡先、あるのかい?
なら教えてくれよ!
[誰が知っているんだ?ときょろきょろ周りを見回す。]
―ちょっと前・部室―
[怒りの滲んだ声が聞こえ>>140、そちらにちらりと視線を飛ばす。
…たしか、イヴァンの妹の…ナターリヤ?]
COOLな子だと、思ってたけど…
[事件に腹を立てている様子は、共感できて。
意外と…いい子、なのかな。ぼんやりと思った]
警察?
[聞こえてきた単語>>160に、こてんと首をかしげ]
昨日の人、探すんですか?
[今部室に着いたばかりなので、
何が起こっているのかはわからないが。
昨日、脅迫状を持ってきた警察官を探しているのだろうか]
連絡先なら、アーサー先輩が持ってた気が、しますけど。
[そのカードが誰かの手に渡っていなければ、だが]
あぁ、そうや!マシューや!
[自分で思い出したか、マシューに突っ込まれて思い出したか。
マシューの名前と顔をようやく思い出し、
先ほど訊ねられたことに答える。]
で、フランシスのこと?
確かマシュー達はあん時おらんかったんやっけ?
昨日来た私服警官はフランシスいうて、
俺の働いてる喫茶店にほぼ毎日顔出す客なん。
多分今日もいつもの昼食の時間に来るだろうから、
そん時に昨日の話をさりげなく聞いてみようかと思ったんやけど、
なんだったら自分らも来る?
[理の適ったアントーニョの話>>152には、感情的に反論するのは難しく、『同じ気持ち』とまで真情のこもった声で言われれば、子どもの駄々のような理屈を振り回すのは憚られてしまう]
う…、君のバイト先なら、話が聞けるのかい?
[おずおずと何とか、その質問と]
なら、俺も…そこに行きたいんだぞ。
駄目、かい?
[そーっと上目遣いで尋ねた…が、しおらしい態度はここまでで。]
わわわ!ちゃんとするから、ひざかっくんはやめるんだぞ!!!
[いつもどおり騒々しく喚いたのだった]
/*
あまり絡まなかったってのと顔出すのが遅かったってのがあるんだろうけど、誰も拾ってくれないのが寂しいwwwww
/*
というか時間軸勘違いしてたかもしれない…ちくせう…
昼間も箱を使えるような仕事がほしい…_ノ乙(、ン、)_
うん、そうだよ。
[イースの質問には肯定を返し]
え、アーサーが…?
[続いての情報にはぱちぱち、と瞬きをした。
アーサーがそれを持っていて、見せてもらえたならその情報をメモをとるなりしただろうし、
アーサーが知らなかったり、見せてくれなかったりしたら、そちらはさっさと見切りをつけて、マシューとアントーニョの話>>163>>164を熱心に聞いただろう。
自分のことで頭がいっぱいなので、イースの様子が不自然なことには>>149まったく気づかないまま。]
[答えが出ないまま脅迫文の悪戯について、思考をめぐらせた
七不思議を調べるな、という脅迫
目的を安易に想像するなら調べられて困る
例えば自殺の噂
実際は事故や過失で殺してしまった人がいる。
その人をかばう為の隠蔽があり
文芸部の圧力といい今回のことといい
七不思議としてカモフラージュを行っている、など
何かしらの裏はあるのだろうとは思うが
憶測の域を出ない。
歩き回ったことによって火照った体も
寒い場所に座り込んでいたらすっかりと冷めた
そろそろ部室へ向かうのを再開しようかと思った矢先
携帯が震えるのがわかる>>159
ルートヴィッヒと名前が表示される]
はい、どうしました?
えぇピアノを弾こうとして使用中でしたので
部室へ向かっている途中ですよ
フランシスの話なぁ……
この辺で私服警官やっとるんやけど、
昼飯時に来て大体コーヒーと軽食を頼んでくわ。
誰とでも気さくに話しとるし、
いい奴……だとは思うんやけど………
[だと思う、という言葉になったのは、
やはり先ほどの疑問からしこりが取れなくて。
でも、知人を疑うという真似はしたくはなくて、
つい、ぼかした表現になってしまう。]
一言で言うと変態やな。
あぁ後、料理はめっちゃうまいで!
一度あいつに差し入れもろたんやけど、すっごいうまかったん!
[と、マシューの疑問>>164には答えただろう。]
今は体育館の横・・・・おや
[携帯電話というものはあってないようなものであり
昨日の段階で電池が切れ掛かっていた。
ルートの相槌がないことに違和感を感じて画面を見れば
すでにブラックアウトしていた。
どの部分で切れたかわからない]
仕方ありませんね
[自分を探しているという従兄弟の声に倣って{4}
奇数・おとなしくその場にじっとしていた
偶数・ルートを探す為に立ち上がった]
― 何処かの喫茶店 ―
ここのローズヒップティーも結構美味しいね。
[カップを口に宛てがい、香りを楽しみながら中身を啜る。]
さて…。
あの子達の儀式は、あの子達がやるとして。
――あの子達の下僕に残飯を食わせてやるとするかね。
[万年筆で手紙を書く。冒涜せし者に読めるように、
その子の国の言葉でさらりと文章を綴る。]
[アルフレッドから、
自分のバイト先に行きたいと言われれば>>165、]
ちゃんと静かにできるならえぇよー?
大抵うちの店にお昼頃くるからそこでなら会えると思うで?
[と、珍しくおとなしいアルフレッドに、
そう答えた直後、いつもの調子に戻り、]
ちゃんと大人しくして、
人の飯取らなければ、せーへんで!
[と、ひざかっくんに関してはそう答えただろう。]
[情報欲しさに、一生懸命に二人の会話を聞いていたが、その警察官は料理がうまい、と聞こえたので>>169]
え、それはアーサーよりかな。
[おもむろに妄言を吐いた]
[――その内容は以下の通り。
貴方に「ミスリード」と「捕縛した者」の極刑を願いたく。
お礼代わりに、私の魔法を分けましょう。
使役したい者に、封筒に入った指輪を嵌めて下さい。
あなたと同じ感性を、そのひとに与える事ができるでしょう。
美しき殺人者Francis Bonnefoy 或いは
La Barbe BleueことGilles de Montmorency-Laval――
記名を最後に綴り。
指輪と手紙を入れた封筒を、視えない「鳩」に咥えさせる。
そうすれば、封筒も視えなくなるのだ。
「鳩」に他の者が触れようとすれば、「鳩」は「かまいたち」となり、
触れようとしたその者を、傷つける事だろう。]
[しばらくの呼び出し音の後、無事に電話口に出た相手(>>168)に安堵する。]
……あぁ、繋がった。良かった。
今どこにいる?少し厄介な事になりそうだから、部室に来て欲しいと思って迎えに出ているんだが……。
[そこまで話した辺りで、相手の声が聴きにくくなってきた。]
もしもし?おい、ローデリヒ?もしもし!?
[大声を張り上げるも、向こうからの返答はない。
そういえば、昨日は電池が切れかけていただかなんだかと聞いたような気もする。きっと電池が切れたのだろう。]
……仕方ないな、全く……。
[溜息を吐いて携帯をポケットにしまい込むと、とりあえず音楽棟の方角へ向かって歩き始めた。]
おいき、「ピエール」、mon amour(俺の愛しい人)
[「鳩」は手紙と背信の指輪の入った封筒を咥え、
喫茶店の窓から羽ばたいて出て行くと、
優雅に空を飛び、――学園の方へと飛び立って行った*]
/*
あれ、ちょっと待てよ………
つまりこれ、処刑した人のキリングを僕にやってほしい、って話の持ちかけだよね。
これは初回処刑されるわけにはいかんwwwww
[……内心では。アルフレッドあたりが
”調査するから脅迫状を貸してくれ!”
的なことでもあったのか、と思っていたのだが、
アントーニョの様子を見る限りそうではないらしい。>>145
(冷静に思い返せば、アルフレッドが部屋に来たタイミング的にその可能性は低いのだが)]
フランシス……って、その警官さんやったよな。
[昨日の脅迫状と共に置かれた名刺に、書かれていた名前。]
にしても、名刺持ってる警官って、なんか珍しいなぁ。
警察手帳持ってはるやろうのに……
[連絡先が書かれていたのを思い出す。
何かあったらここへ、という意味だろう。
「何かあったら」「ここへ」――]
連絡先のカード、なら。
[目を瞬かせるアルフレッド>>167に、ひとつ頷いて。
そこでふと、動きを止める]
あ…これ…
[机の上に置かれた紙>>1が視界に入り。
皺が寄っている紙>>90の文字を、視線でなぞる]
………え、また?
[文章の意味を理解した時、呆然とそう口にした]
[慌ててトーリスを探そうとした時、少し離れたところからトーリスの声>>+1が聞こえた]
トーリスッ!!
[泣き出しそうな目をして彼の元に近づく]
な、なぁ…さっき何があったんやし?
こう、急にぴかって光って…
何か覚えとる?
[どうやらトーリスが何を言っていたかまでは聞き取れなかったらしい
もし本田が目覚めていたら話に加わるかもしれない]
せやせや!そいつや!
[マシューからフランシスの特徴を言われれば>>166、
うんうんと大きく首を縦に頷く。
変態の一面の方が強く印象に残っているせいか、
今まで気づかなかったが、
言われてみれば、顔は確かに整っていて、
衣装も大抵は白いジャケットの、
バラ柄の小物を合わせていたのも思いだす。]
なんや、ひょっとして自分もフランシスの知り合いなん?
[と、マシューに聞き返し、
脅迫状の件を聞かれれば>>176、
昨日フランシスが来た時にあったことを全て話しただろう。]
ちゃ、ちゃんと静かにできるんだぞ。
[子ども扱いされたような気がする>>172。でも、ここでそれを騒いだら、静かにできないやつだということになる気しかしなくて。必死に抑えた声で返事をした。ここで、『やっぱりダメ』は困る。とても困る]
お昼……
[そう言えば、今日は朝ごはんをちゃんと食べていない。
アーサーや、他のみんなの顔を見て、少し安心したせいか、それを今更思い出した]
あ、俺、君のバイト先でご飯食べるよ!
そうすれば、君のひざかっくんを食らわなくてすむしね!
[昼時の話なのに、今から突撃しそうな勢いである。]
フランシスさん、のところに行くん、ですか?
[いまいち内容が把握できていないが、
彼らの話を聞くに、あの警察官に会いに行くということだろうか]
あ…僕はちょっと、用事があるので。
もし行くなら、あとで話を聞かせて、ください。
[それに、大勢で押しかけても迷惑だろうから。
警察官に会いに行くということはきっと、
この事件に関することだと考え、後の話を聞きたいとも告げる。
…――実のところ、大した用事は無いのだけれど]
― 何処かの喫茶店→某カフェ ―
――この店も…雰囲気良くて長居したくなっちゃうけれど…
[ニンゲンには金にしか視えない髭を触りながら、嗤い。]
今日はカフェをハシゴしたい気分なのよねえ。
[その店での会計を済ませると、
アントーニョの働いているカフェへと向かう。*]
o0(何で、こんなことになったんやし…)
[ただ、学園祭のために七不思議を探していただけなのに
目尻に溜る涙をぬぐって、足を進める
目的地は部室、昨日の手紙と七不思議をもう一度よく見直そうと思ったのだ
その途中、もし知り合いに出会うなら<<ロヴィーノ ミヒャエル>>に出会うだろう]
/*とかやればいいんやし?むむむ。本田先生もトーリスもおらんとどう進めていいかわからんのよ…*/
[ルートを探すために再び歩きだして数分した頃に
遠くのほうで声がし、そちらを見ると耀の姿が見えた>>180
一人でいるよりも耀といるほうがルートと出会う確立があがりそうだと
そちらに近づいていって、驚く]
おはようございます、耀
って、どうしたんですかその顔
[>>180耀の女の子っぽい綺麗な顔に真新しい傷が見えて心配するように覗き込む]
―回想・研究室前―
[アントーニョから話しかけられ>>87、そういえばフェリシアーノと一緒に一晩過ごしていたことを思い出す。]
ああ、トーニョか。
お前も無事で良かったぜ。
けど……
[死んでしまった3人を思えば素直には喜べない。
続ける言葉も思いつかず、取り敢えずはと提案した部室へとぞろぞろと足を進める。
そういえば一緒にいたはずのお兄様は大丈夫だろうか、
と目を向ければ
アントーニョがロヴィーノを労わっているのが視界に入る。
彼の世話はアントーニョに任せることにして、…は逸る気持ちを抑え部室へ向かった。*]
アントーニョから一連の流れを聞かされれば>>181ほんの少しだけ困惑した様子を見せて。
知り合いかと問われれば柔らかな顔を作り直しコクリと頷いただろう]
…恐らくは。
変な話ですけど、同名の此処まで特徴の合う人って居ないと思いますし。
親しく…っていうか。ボクが一方的にお世話になってる感じでしょうか。
アルとかアーサーさんとは違った意味で、すごく…安心して色んな事が話せる人なのかなぁ。
意外と長い付き合いですよ。
[ふわと、微笑んで適当なところで話を切り上げると
恐らくは彼の性質上、誰にも気づかれずに廊下に出ただろう]
― 移動→廊下へ ―
―回想・部室―
[労わるようなルートヴィッヒの言葉に、しかもフェリシアーノがいる前で「兄さん」と呼ぶなど、…は目を見開いた。>>62]
ルッツ…ダンケ。
[先ほどよりはうまく笑えただろうか。
弟の心遣いに胸が暖かくなると共に、やはり無事でいてほしいという想いも強くなる。
手を引けと言って素直に聞くような子ではないが……。
弟に心配をかけてしまった不甲斐なさにほぞを噛みつつ、…は脅迫状に向き直る。
そうこうしているうちにぞろぞろと人が集まってくる。
そして新たな脅迫状を見つければそれぞれの反応を示す。
>>90 >>97 >>114 >>116 >>131
…は特に口を挟むことなくじっと彼らの話を聞いていた。]
[机に置いてあった脅迫状。
三人の命を奪った誰かが、それを送ったのだろうか。
本当にそうなのならば――…]
…――――。
[囁くような声は、アルフレッドの声>>182にかき消されただろう]
うん、そうだよ。
[イース>>183に、あっさり頷く。
脳内ではすでに決定事項だ]
当然、手に入れた情報を独り占めするなんてマネはしないけど…
用事って、なんだい?
どこかに行くなら、一人にならないように気を付けるんだぞ。
[もちろん、気にしているのはイースの用事ではなく単独行動しないか否かだ。
そこの返事さえ確かなら、どこへ行くのかも気にしないだろう]
ん?今なんか言うた?
また…って何かあったん?
[アルフレッドやマシューと話している時、
ふとイースが脅迫文の用紙に視線を送りながら、
ポツリと口にした>>179のに気づき、
首を傾げながら訊ねる。]
あ、そういや、王の腰は大丈夫だったんやろか?
昨日一緒やったんだよな?
[と、そういえばまだルームメイトの王の姿も見ていないことに気づく。]
……全く、あいつは一体どこにいるんだ……。
[ローデリヒが体育館横にいた事などつゆ知らず。
ルートヴィッヒは音楽棟へ出向いたのだが、まぁ、当然の如くそこにローデリヒはいなかった。
ふぅ、と息を吐きながら音楽棟を後にする。
ここではないとしたら、道を覚えるのが苦手な彼の事だ、どこにいるかわからない。
さてどこから探そうか、と思った時、]
……桜の樹……か。
[視界に入った七不思議のひとつにも語られている桜の樹を見、ぽつりと呟いた。
知人の言っていた事が事実だとしたら、あの桜の樹で首を吊って死んでいた生徒がいた筈だ。そして、七不思議になるような噂まであるのだ。
そんな樹を何故今まで残しているのだろう、と少し疑問に思ったが。]
……あぁ、いかんいかん。今はそんな事をしている場合ではなかったな……
[首を横に振り、今考えるべき事はローデリヒの所在だと自分に言い聞かせ、桜に背を向けた。]
じゃ、一緒にいこか?
てか俺は元々バイトの時間が迫ってるからもうそろそろ行かなあかんけど。
[今から突撃しそうなアルフレッド>>182にはそう伝え、
マシューにも一緒に行こうかと訊ねれば、
先ほどまで一緒に話していた筈なのに姿が見えない。
だが、それもいつものことだ。
そう思い、特に気にする由もなかっただろう。]
あ…いや、また脅迫状が、って、ことで。
[立て続けに脅迫状が届くなんて。
まさか自分達がこんな目に遭うとは思わなかった。
そんな意を込めて、アントーニョ>>192に答え]
普通に動いてましたし、多分、大丈夫だと、思います。
[昨日の耀を様子を思い出す。
腰痛が酷くなった、という様子も無かったため、
恐らく大丈夫だろうとアントーニョに告げた]
あー…耀かあ。
腰、というか頭、というかたんこぶは大丈夫、だったのかな。
[実を言えば、アントーニョが口にするまで>>192すっかり忘れていた。しかし一応、思い出せば気にはなる。
自分のせいとは思っていないのだが]
まさか痛くて、休んだのかな…。
― 構内 ―
[ 早く、はやく。アルフレッドが彼に会う前に。
あの、兄弟の行動力はバカにならない。
あの様子を見ていると、抑止は兎に角、あからさまに危ないことに首を突っ込むことを止めてくれるほどの期待をアントーニョには出来ない気がする。
だって
そんなことは警察に任せるのが筋なんだよ!!!
[小さく吐き捨てる。
フランシスに対しても少々腹を立てていた。
あんな、皆を不安や、犯人探しにかきたてるようなことをなんだってしたんだろう。
兎に角、
人気のない所まで走っていくと、息を整えてから
携帯の履歴の画面から「彼」の名前を呼びだした]
― 部室→部室棟屋上 ―
…ちょっと気分が悪いんで、外の風に当たって、きます。
[腰を下ろすタイミングを逃したので、未だに立ったまま。
告げる顔色は、すこしだけ悪い。
アルフレッドの言葉>>191を聞けば、
申し訳無さそうな表情を浮かべ]
学園外に出るわけでも、ないですし。
気分が良くなったら、戻ってくるので。
[――だから、一人でも大丈夫。
そう言って部室を飛び出すと、階段を上り、屋上へ。
屋上のドアを開けば、ひゅうっと冷たい風が頬を撫でた]
[脅迫状やら、犯人やらの事を考えていたが、
簡易ベッドに横たわる湾が視界に入り、
彼女の立場に立った場合、自分はどうするだろう、という疑問がわき起こる。
あいにくと、そういう意味で好きな人はついぞ出来たことがないが、
大切な人ならたくさんいる。勿論部員全員大切だが、その中でも特に……。
そのうちの一人がいなくなったことを考えて…の背がぞくりと粟立った。
耐えられそうにない。
犯人をさっさと捕まえてしまいたいが、内部犯、もしかしたら部員の中に居る可能性もある、の犯行だとしたら下手に動くのは更に彼らを危険に遭わせるだけだ。
一番皆の危険を回避できる方法はないか。…は思考の海に沈んでいった。]
[唐突に音楽棟へ置いてきたローデリヒの事を問われ、物思いに沈んでいた…は素っ頓狂な声を上げてしまった。>>156]
…へ?坊ちゃん??
ピアノ弾いてると思うけど…
[お決まりのパターンを口にすれば、心配だったのだろう。
ルートヴィッヒが迎えを申し出る。>>159
流石に昼だし、まだ警察は沢山いるので大丈夫だろうと]
おぉ、気を付けて行けよ。
見つかんねぇようなら電話しろ。
[一応音楽棟を出る時は電話をしろと言ったが、>>59
意地を張って電話せず適当に歩き回っている場合もある。
そうなったら一人で彼を探し出すのは面倒だし、何より一人でいる時間が長くなればなるほどルートヴィッヒ、ローデリヒ双方に危険が及ぶ可能性が高くなる。
一応忠告をして…はルートヴィッヒを見送った。*]
[>>188頬から血を流す耀に痛そうに目を背ける
血を見るのが苦手なようでポケットから
真っ白なハンカチを取り出して
半ば強引に耀に押し付ける。
眉根を寄せながら、耀を再度みる]
突風、ですか?
寒いから切れてしまったんでしょうか
不運が続きますね、厄年ですか?
[頭を撫でられると>>143、なんとなく辛くなって。]
…ヴェ、無理しないでね。
[ぽつりと、それだけ返した。]
えっ、アントーニョ先輩のバイト先に押し掛けるの…?
[アルフレッド達の話に目をぱちくりさせる。
確かに、フランシス本人から
詳しいことを聞きたいという気持ちはある。
彼も、どこかもやもやとしたものが残っている感覚がしていて。
でも、あまり大勢になっても迷惑にもなるだろう。]
(それに、ここから離れたくないんだ。)
/*
>>200
これはやっぱりローデリヒに行くフラグか?
惜しかったな……
まぁ、そうだったとしても、兄対弟の兄弟対決が見られるのなら、悪くないだろう。
[王のことを心配しかけた気持ちはイースから、『大丈夫』>>196と聞けば、あっさりとどこかへ]
よーし、突撃なんだぞ!
あ。……だ、大丈夫、覚えてるよ。静かに、できる。
[アントーニョとともに元気に走り出そうとして、それでもまだ一応最前の注意>>172は覚えていた。
マシューが見当たらないのは、多分いつもの通りなので。
もしもアーサーが一緒に行くと言えば、『静かにするんだぞ!』と偉そうに言って伴っただろう]
― 部室棟・屋上 ―
[冷たい風に当たりながら、伸びをする。
その顔に浮かぶのは――…薄い笑み]
はやく魅せてよ、キミのセカイを。
[三人の死を知ったとき。部室にあった脅迫状を見たとき。
笑いを堪えるのに必死だった。
兄が見ている世界と同じモノが見れるかもしれない
そう思うと、歓喜で胸が震える]
そっか。
てっきり何かに気づいたのかと思ったけどな。
[イースの返事>>196には、
そうだよな、何か気づいたのなら、
とっくの昔に言ってるだろう、と思いながらそう返し、]
その様子なら王も大丈夫そうやな。
一応後でメールも入れとくわ!
昨日はGracias!
[と、イースに微笑んでそう言っただろう。]
― 回想・一年の時のこと ―
[我が二回目の一年生を満喫してた時。
学年が変わった事により、新しく入った同じ学年の者と、
寮部屋をシェアしていたのだった。]
んー、まぁまぁあるかなー。
[コンロに置いた中華鍋の、青椒肉絲を菜箸で小皿に移し、
味見をして、味付けが丁度良いか確かめる。
どちらかと云えば濃い味の方が好みであるルームメイトも
これで満足するだろうかと思いつつ、中華鍋から皿へと料理を移し。
卵とワカメのスープの入った片手鍋の火を止め、
冷蔵庫から棒々鶏の入った皿、皮蛋の入った皿を取り出して
おかずの皿をトレーに置き、炊けた白米とスープをよそった皿を
さらに乗せると、トレーはもう一杯になる。]
―回想終了・部室―
[話は昨日来たという警官の話に移ったようだ。
警官の話も不可解だ。
確かに今爆破事件は起こったが、昨日の時点でそう簡単にここの警察は出てこない。
よしんば出てきたとしても、
脅迫状をこのまま此処に置いていくだろうか?
疑問は後から後から尽きない。
マシューの言う警官の特徴が耳に入り>>166 …は首を傾げる。
もしかして…{5}
奇数:あー、トーニョの店で見たことがあるような。
偶数:あんの髭かーーーー!!!!]
…――え、何?鳩?
[目の前に降り立った鳩>>177その嘴には封筒が咥えられている。
近づいても逃げる様子は無く。
まるで自分宛だと言うように封筒を差し出されたため、
首をかしげながらもその封筒を受け取り]
僕に?
[少しだけ重みのある封筒。
鳩に問いかければ、鳩は頷いた…ような、気がした。
――何だろう、これ。
封筒に視線を落とし、もう一度鳩を見ようとして――…]
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