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― 保健室→部室→移動 ―
[王を部室まで送ると、我は部室には入らずに。]
我、……ちょっと、外の空気吸ってくるある。
皆に会って、また泣きだしたら格好わりいから。
暫く散歩でもしたら、ちったぁ気持ちが落ち着きそうある。
[そう告げて、行くあてもなく、歩き始めた。*]
― 校庭 ―
[おおきなおおきな、桜の樹を見上げる]
七不思議、なんで調べられたくないんだろ。
[その理由までは知らないから。
自分も詮索をしたら、いつか消されるのだろうか。
――それもまた、楽しそうだけど]
………ねえ、首を吊るのって、苦しい?
[ぎゅって縄が締まって、ごきん、ぶらん。
桜に問いかけたって、その答えは返ってこない]
[あんまりはっきり言われたので>>334面喰いながらも]
そ、そう?なら良いんだけど。
[怯えている小鳥に、大丈夫だよ、と話しかけ。]
えへへ、参考になるかどうかはわからないけどね。
ここからじゃ遠いし。
[普段、彼女がイヴァン以外に好意的な言葉をかけるところを
見たことが無いので、素直に嬉しく思う。
その後、彼女と食堂へ向かうだろう**]
― 研究室→食堂 ―
…出ない。
[何かの用で出られない、という至極まっとうな考えは浮かんでこなかった。
あと、何コールかしたら出たかもしれない、とも。
…普段なら、多分もう少し待ったはずだ。
でも、考えが悪いほうにばかり行くのが、止められなくて]
アントーニョ、!俺、マシューを探しに行くよ!ここにお金置いておくんだぞ!
[お釣りはいらないよ、といつもなら格好をつけて言う台詞も酷い早口で。
ここに来るまでに、誰か連れがいたとしても声もかけずに出ていくだろう]
[喫茶店→外]
−回想・喫茶店へと来る途中−
え???!!!急にどうしたん?!!
[急に叫びだしたアルフレッドに驚き>>281、
つい大声を上げてしまう。]
ん…?ひょっとして自分もフランシスの知り合いなん?
[マシューといい、アルフレッドといい、
うちの学生とフランシスは知り合いが多いなと思いつつ。]
警察官になったと言ってた…てことは、
あいつが警官になる前からの知り合いなん?
[と、何となくアルフレッドに聞いて見ただろう。]
寮?うん、“俺”は帰ったよ。
フェリクス達は、寮に、帰るの?
[きょとんと首を傾げて]
…学園から出られると、いいね。
[にこ、口の端を上げて笑う。
本田が『銀田一少年の事件簿』を読みだせば、
後ろから一緒になって読んでみたりした**]
[部室の前まで来て、耀と別れるた
まだつらそうな様子の耀に頷いて見送った
ゆっくりと部室の扉を開ける]
おはよう・・・もうこんばんわの時間でしょうか
・・・なにか、ありましたか
[緊張しいた空気の部室に少しの違和感を感じる
部員の身が狙われているということにつながりがもてない
研究室に届いた2通目の脅迫文を目にして
目を、細める]
これは・・・・どういう・・・
[この脅迫文が、本物なら
彼らは殺されたということになる
誰が、何のために
人を殺めると行為を行うに至る経緯が七不思議にあるとでもいうのだろうか
やはり、ピンときていない]
死んでるの?
[――ぎぃ、ぎぃ。
桜の樹の下で揺れる「大きなブランコ」に手を伸ばす。
その手は、すかっとからぶっただけだったが]
…あれ? マシュー、電話鳴ってたよね?今。
[密着した腰からバイブレーション>>324を感じたが、
その振動は止まったようだ>>347。]
…何を聴きたいのかな?マシュー。
お兄さんのスリーサイズ?
[というお決まりの冗句を挟みつつ、
マシューの頬>>349へと、唇を優しく押し当てた。
ちょっとこのカップル男同士ですよね?という
店員の遠巻きな視線も気にせずに、――唇を離すと。
柔らかなマシューの髪を、もふもふ撫で。]
――残念だけど、そろそろお兄さん仕事だから、 ね?
また今度、日を改めてデートしよっか?
[伝票を手にして、マシューの頭部から手を離し。
レジ前で会計を終えると、先に自動ドアを抜けて――
後をマシューが追っても、そこにフランシスの姿は無い**]
―路上―
[あれ、えっと、どこを探せばいいんだろう。
だって、マシューって、いつも振り向いてよく探せばいつのまにか俺の側にいるものだろう?]
…ど、どうしよう。
落ちつかなきゃ。
[マシューがフランシスを呼び出したのか。それともその逆なのか。それによって、探すところが全然違う…よな]
いや、俺はそもそもフランシスの行きそうなところなんか知らない…。
マシュー、マシューなら。どこに行くだろう]
分からないよ…
[そういえば、彼が自分からどこかに行きたいと言ったのを聞いたことがない。
…もしかして、自分はマシューのことを何も知らない?]
/*
マシューとフランシスがえろてぃっくなふいんきで僕はもう もう…
恥ずかしくて見てらんないです!(さわやかなえがお)
[自分が何があっても絶対信頼できる!
と断言できる相手は誰だろうか?
浮かぶのは真面目で厳ついが、心優しい弟、
いけ好かないが何だかんだやってきた従兄弟、
出会ってからは色々バカなこともやってきた悪友。
彼らと繋いでしまいたいと思わないでもないが、
それは畢竟、彼らを危険に巻き込むことになる。
自分のエゴで彼らを巻き込んでいいのか。
しかし巻き込みたくないからと別の人間に繋げば、今度はその人を危険に巻き込む。
これもまた自分のエゴでしかない。
フェリシアーノが小鳥をかばってくれたことに感謝しつつ>>330
…は外の景色を見つめながら、苦悩した。**]
−現在・喫茶店−
マシュー………何かあったんやろか?
[店員からマシューの名前を聞けば、
一体何を話していたのだろうかと思う。
マシューに此処へ来るかと聞いた直後だった−。
彼が自分達の前から姿を消したのは。
何故?
その後は、手を動かして仕事ながらも、
思考を巡らせていると、
突然店内に響くアルフレッドの声>>347。]
…違う。
[ぶんぶん、と頭を振る。
そうだ、最後にマシューを見たのは部室だった筈]
学校、学校にいるんだぞ。きっと。
[自分に言い聞かせるように、そう口に出して言い。
足先を、さっきまでいた場所へと向けた]
[路上→学園]
[――首吊りの幽霊。
今視えたのは、自分の作り出した幻覚か、それとも。
空振った手を、じいっと見つめ]
………赤、がいいな。
[この手を染まるのならば、やっぱり赤が一番良い。
ぽつりとそう呟いた。
その様子を王>>344に見られていたかもしれないが、
声をかけられるまでは気付かなかっただろう]
[――首吊りの幽霊。
今視えたのは、自分の作り出した幻覚か、それとも。
空振った手を、じいっと見つめ]
………赤、がいいな。
[この手を染まるのならば、やっぱり赤が一番良い。
ぽつりとそう呟いた。
その様子を耀>>344に見られていたかもしれないが、
声をかけられるまでは気付かなかっただろう]
あー…もうっ!ホンマ困った奴やなぁ…。
一人で出歩くんは危ないと言っとるのに!
あいつに聞かせてもうた俺も悪いんやけどなぁ!
[アルフレッドが出ていくのを追いかけようとするが、
全く追いつける感じはなく、仕事中なのもあり、諦めて店内へと戻る。
置いていったお金は一応レジに入れようとする。
その金額は{4}
奇数:多かった
偶数:少なかった。]
――ッ!!
[ぽん、と肩に手を置かれ>>360、身体が跳ねる。
振り返ればそこに居るのは、先輩である耀で]
あ、ごめんなさい、ぼうっとしてたから、驚いちゃって…
[彼が近くに居ただなんて、全く気付かなかった。
心臓がどきどきばくばくと音を立てる]
ちょっと、考え事を…。
[主に指輪をどうしようかとか、そういう感じの。
それを知らない耀には、爆発事件や脅迫状、
七不思議などの事を考えているように思えただろうか]
From:アントーニョ
Sub :取り急ぎ
なぁ、マシューって今どこにおる?!
[簡潔にこれだけ書かれたメッセージを、
急いでギルベルトの携帯へと送信する。
何か−嫌な予感がする。
その予感は的中しなければいいのだが、と思いながら。]
― 回想・部室 ―
[いつの間にかなにやら話がまとまっていたようで、
喫茶店に行く>>230と声をかけられれば]
あ、ああ。
話はまとまったのかよ?
ベ、別に聞いてなかったとかじゃねーからな!
お前が覚えてるかの確認だぞ!ちぎー!
[と誤魔化しただろう。
部室から出る間際にフェリシアーノに声をかける。]
ベッラ達きちんと守れよ。
……あと気をつけろ、こんちくしょー。
[言い切る前に目を逸らし、アントーニョ達の後をついていった。]
王先輩、本に興味があったからアレ、持ってったんだよね。
興味が無かったら、手に取らないよね。
先輩に指輪をあげたら、どうなるのかなァ…。
――絶対に、許さへんで。
[その低い呟きは、誰の耳にも届かなかっただろう。]
[すぅ、と深呼吸を一つ。]
あのさ、カメラが破壊された、んやよな。
確かにアルフレッドさんの言うとおり、内部の犯行の可能性がある――
けれど、監視カメラの位置を正確に把握できている者は、限られているんとちゃう?
[みんなの話を聞いていて、思ったことを、ぽつりとつぶやいた。]
それと、あの脅迫状>>0:340だけやとホラー研究部宛て、って傍から見て分からんよな?
封筒にでも宛名が書いてあったんかな。
となるとその警官は中身だけむき出しで持ってきたん?
やっぱり何か――おかしいで?
[独白めいたものだったので、それを聞いた者がいたかどうかはわからない。
だがどこか虚ろな目でぶつぶつとつぶやくその姿は、
見るものによっては恐怖を感じただろう。]
…七不思議のこと、調べてたある?
一人でうろつくのは、あんま感心しねぇあるよ。
あんな事があった後あるし…。
[>>362
驚くイースに、こちらもぎょっとした。
ぼんやりとしていたと返すイースに、大丈夫かと苦笑い。
あんな事、と事件の事を口に出してしまうと表情が陰り。
リュックからはみ出たパンダは、我が歩みを止めた事で、
ひょこりと動いてから、またくたりと動きを止めた。]
おめーの学年も、今日は休講であろ?
沈んでるなら、寮に帰った方がいいんじゃねーある?
[考え事をしていたと告げるイース>>364に、
益々帰らせた方が良いのではないかという心配心が膨らむ。]
帰るなら、我が送ってやるある。
―構内―
[部室に早く行きたいような、行って確かめるのが嫌なような。
内心を反映するように、足取りは重い]
――あれ、さっき彼は上に行った気がしてたんだけど。
[視界に入った大桜。その下に二人も知り合いがいるのを見て、首を傾げた。
さっき一人になりたいと走り去ったイースに、今日初めて見る耀]
あの二人…親しかったのかな。
[空気の読めない自分には珍しく、声をかけていいのか分からず。
少し離れたところから、ぼんやりと二人を見ていた]
― →学校 ―
[ふわりふわりと歩を進める。
彼は不思議な人だと思う。
話しているとお腹の底に溜まったどろりとした黒い感情の塊はとろけて… あれ?どこに消えてるんだろう???]
ああ。それよりも早くアルと合流しなくちゃ。
[ぽつりと呟いて、その足は学校へと向かう]
――絶対に、許さへんで。
[その低い呟きは、誰の耳にも届かなかっただろう。]
[すぅ、と深呼吸を一つ。]
あのさ、カメラが破壊された、んやよな。
確かにアルフレッドさんの言うとおり、内部の犯行の可能性がある――
けれど、監視カメラの位置を正確に把握できている人なんて、限られているんとちゃう?
[みんなの話を聞いていて、思ったことを、呟いた。
独白めいたものだったので、それを聞いた者がいたかどうかはわからない。
だがどこか虚ろな目でぶつぶつとつぶやくその姿は、
見るものによっては恐怖を感じただろう。]**
王先輩だって、一人じゃないですか。
[危ないですよ、と鸚鵡返し>>357
苦笑を浮かべる耀の表情に陰が浮かんだ事に気付き、
そういえば本田先生と親戚だったのだっけ、と思い出す。
彼を刺激するような事は言わないでおこうと、考えつつ]
いえ、ほんとにちょっと――…考え事してた、だけなんで。
これから図書室にも行くつもり、でしたし。
[暗に帰るつもりはない、と首を横に振り]
…あ、先輩。聞きたいことが、あるんですけど。
[それは昨日、一度聞くのをやめた>>24質問。
彼が本を持っているのを知っているからこそ、そのことを口にする]
部室から僕の本が一冊、なくなっちゃって。
あ、携帯。
[アントーニョから着信がきているかも、とポケットから取り出したその画面には【着信一件】の表示。
移動していたから、バイブに気づかなかったのか。
何も考えずに、その相手を確認して]
…マシュー?>>363
[探していた相手からの着信に、拍子抜けして危うく座り込むところだった]
[部室についた段階で何か言われただろうか
心配したと言われれば謝罪の言葉を述べるかもしれないが
到着が遅れるのはいつものことであり
脅迫文と事件がリンクしていない・・・にとって
みんなの反応が少し過剰に思えた
だが、脅迫と事件がリンクすれば犯人探しは手伝うだろう
真面目と呼ばれる部類にはいる・・・は
決して犯人を許しはしない]**
― 構内 ―
[アルと連絡がついてもつかなくても構内に戻って来ただろう。
まっすぐ進んでいけば自然とアルの背を見つけて]
ああ、アル!此処にいたんだね。
もう一度電話しようと思ってたんだよ。
[何事もなかったようにアルに微笑んだだろう]
[アルフレッドの支払った金は少し足りなく、
自分の少ない財布の中の小銭から、
足りない分を出してレジにしまう。]
まぁしゃーないわな。
アルフレッドにとってマシューは大切な兄弟みたいだし。
でも−…
[引っかかるのは何でマシューは、
自分達に黙って、コソコソとフランシスと連絡を取り合っていたかだ。
誰かが言ってた言葉が思い浮かぶ。
内部犯−]
我は、へーきへーき!
誰かに襲い掛かられたら、太極拳で吹っ飛ばすある!
[>>371
イースから鸚鵡返しに指摘されれば、完全なるカラ元気で笑い。
――あの日、囲まれた時はそんな事もできなかったのに。
襲ってきた相手が、もし複数だったらどうするある?
そう、「我」の声が警告を発するように頭の中で唸る。]
図書室――あるか。
こんな日に図書室行くようなヤツもいねーある。
人気のねぇとこに一人で行くのは危なくねーか?
それなら、我も一緒に行くね。
[既にイヴァンが一人で図書室に向かったのだが>>341
それを知らないし、知ったとしてても
「あいつならどうにかしそう」と思ってしまうのだろうが。
行くか?と首を傾げ、然程身長の変わらないイースを見下ろした**]
うン? どーかしたある?
[>>372
聴きたい事があると言われ、ぽかんとした表情で瞬きし。
部室から本が無くなった。――思い当たったのは、
我が持ち去ってしまった本のこと。]
え… 「美しき殺人鬼の本」 ?
あれ、おめーの本だたある?
あー……すまねぇ、誰がこういう本読むのかって、
気になってうっかり持ち帰ったある。すまねーある。
[>>373
色んな意味で意外な告白に、困惑した様に眉を寄せる。
素直に話して、リュックから本を取り出すと、イースへ向け。]
泥棒したみてーで、すまなかたあるな。これであろ?
[その本を差し出した**]
【見】フェリクス ドロシーは、ここまで読んだつもりになった。
[辛さを押し殺し自分を気遣うベルの言葉に>>352
こらえようとした涙はただ流れるだけだった。
全身から水分が無くなったら、いつか涙も止まるのだろうか]
――絶対に、許さへんで。
[頭上で聞こえてきた彼女のこれまでに聞いたことの無い声色に>>370
湾は肩をびくっと震わせる]
大丈夫…?ベルちゃんもチャント泣かなきゃダメネ…?
[その声は彼女に届いただろうか?
そして、その後に続く言葉に、思案する]
監視カメラの位置なんて…学校関係者じゃなきゃワカラナイネ。
それに、ワタシだって2年もココにいるけど、
全部のカメラの位置なんてワカラナイヨ。
…内部犯行だとしても、計画的?下調べしてた、ってことネ?
『此処にいたんだね』>>376は、俺の台詞なんだぞ…
君こそ、どこにいたんだい?
俺、は、
[文句を言いつのろうとして、ひゅうと喉から変な音が漏れた。
あ、まずい。泣きそうだ…。
――よく、考えれば自分が勝手に騒いでいただけ、なのか?
そもそもなんで、こんなに取り乱したんだろう。
アントーニョが怪しんでいたフランシスとマシューが会っていたから?
マシューが…自分に何も言わずに勝手にいなくなったから?
心臓が痛いまま、頭がだけが冷えて冷静になって。
もしかして、マシューには大したことじゃなかったんだろうか。
感情の行き場をなくして、らしくもなく無言に]
[そこに、マシューの冷静な声>>379が降ってきて]
君の、言いたいことは…それだけなのかい?
[…泣くところは見られたくない。
マシューが部室に戻るなら、何か適当な用事があったことにして別の方向へ向かうだろう**]
[カメラ、とう言葉に気がつく]
監視カメラが壊されていたって、この学園全部ネ?
この部室棟は?この部室棟の監視カメラはドウネ?
この部室に、2個目の脅迫状を置いた奴を探せば、
そいつが爆発にかかわってたりシナイネ…?
[湾はベルの腕の中から、アーサーかギルベルトに問い掛けた]
この脅迫状が、手がかりにならないカナ…
……まさかな。
[再度、知人を疑うような考えを打ち払うかのように、首を横に振る。
が、ベルの言っていた、
警察のフランシスが脅迫文を持ってきた理由、
部の研究テーマを知ってる者、
部の活動にあまり参加してなかった、
トーリスや、フェリクスを部のメンバーとして認識している−。
この辺りは内部犯がフランシスとグルになってやっていれば、
わりと辻褄があう気がした。]
…止めや止め。
流石にそんなわけないやろ。
[と、仲間を疑うようなことを一時的にでもした
自分が馬鹿だと思い、嘲笑う。]
[拙い頭で推理をし始めると、幾分冷静になれたようだ。
そうしているうちに、ローデリヒが部室に入ってきた>>350
部室の扉がしまる瞬間、耀の後姿が見えた]
老師…?
[ローデリヒに何故老師が部室に入ってこないのかを聞いたら
彼はどう答えてくれただろうか]
。O(哥哥…ワタシはまた、頼りにならない…きっとソウネ…)
[耀は耀なりに本田の死を昇華しようとしているのだろう。
自分が追いかけたり声をかけたりすれば、
きっと兄はまた我慢をして気丈に振舞うに違いない]
。O(抱きしめに、行きたいヨ、哥哥…)
[耀までいなくなってしまうような、そんな、予感がした]**
…一先ず帰るか。
帰ったら他に何か手がかりが見つかっとるかも知れへんしな。
[今日は元々午後からは講義の予定だったので、
バイトを早めに上がり、自分も軽く昼食を済ませと、
ロヴィーノと一緒に学園と戻るだろう。]
[平気だと笑う耀>>378は、無理をしているように見える。
やはり菊が亡くなったことが、堪えているのだろうか。
無理をしているように見えるのにはまた別の理由もあるのだが、
そのことを、自分は知らない]
こんな日、だから…本を借りようと思って。
講義も無い、ですし。
[口から咄嗟に出た嘘。
時間があるから本を借りる、我ながら上手い嘘をついたと思う。
本を読むくらいなら七不思議を調べろ、
と言われてしまったらお終いだが]
[一緒に行くと言われれば、
申し訳なさそうな表情を浮かべ]
えっと…迷惑じゃなければ、お願いします。
[ぺこりと軽く頭を下げてから、耀を見上げた。
見上げる、といっても数センチしか変わらないので、
あまり見上げたという気分にはならない]
あ、王先輩が持ってたん、ですね。
[――知ってたけど。
本>>380を受け取ると、そのまま耀へと差し出して]
行方が知りたかっただけ、なので。
気になるなら、貸す…貸しますよ。
兄からもらった本、なんですけど。
いろいろと興味深い事が書かれていて、面白いですし。
[その内容は、生々しいものばかりなのだが。
自分にとっては「面白い」のだから、嘘は言っていない。
『あなたと同じ感性を、そのひとに与える事ができるでしょう。』
手紙に書かれた文字>>174を、ふと思い出す]
[…――先輩にあの指輪を嵌めたら、
この本の面白さを分かってくれるかな。
鞄の中の指輪が、ちいさな音を立てたような気がした]
[耀はその本を受け取ってくれただろうか。
もし彼が受け取らなかったのなら、
残念そうにしながら本を鞄に仕舞っただろう]
うわっ!………ええっと、マシュー先輩。
[話が一段落ついた瞬間、声>>383をかけられる。
居る事に気付かなかった。いつから居たのだろう。
――本のタイトル、見られてたかな。
見られて困るものでもないが、
そのタイトルにマシューが良い顔をするかは分からない]
あ、僕は図書室に行こうと、思ってて。
王先輩も一緒なので、多分、大丈夫だと…。
[マシューの提案には、ふるふると首を横に振る。
元々大した用事は無かったのだが、
部室に居るよりは図書室に居るほうが良い。
あそこに居ると、笑いを堪えるのが大変だから]
マシュー先輩は、部室に?
[先ほどまでアルフレッドが一緒に居た事には気付かず。
部室に戻ったほうが、と提案するあたり、
彼も部室に行きたいのかもしれないと、
自分から同行を誘う事はしなかった。
耀がマシューを誘ったとしても、拒否するつもりはない]
― 校庭→図書室 ―
[もし耀がマシューと共に部室に戻ることにしたのなら、
それもまた止める事はせず。
図書室へと向かうため、階段を上る]
……………?
[二階から三階へ上がる途中。踊り場の鏡――…]
[口元をゆるめて、鏡から視線を逸らす。
耀には、一瞬立ち止まっただけのように見えただろうか。
どうしたのかと聞かれても、なんでもないと首を横に振り。
以降は何事も無く、図書室へと到着しただろう**]
ローデリヒ ベネディクトは、ここまで読んだつもりになった。
―回想・保健室前―
[ローデリヒと耀を尾行し、彼らの目的地が保健室だと知って――ローデリヒが全く見当違いの方向へ行こうとしたのはいつもの方向音痴だったのだろう、と推測できると少し安堵し――、
念の為、保健室の前で二人の話を立ち聞きしていた。]
.oO(……耀がいるなら、きっとローデリヒを部室へ送り届けてくれるだろう。)
[耀の泣くような声が聞こえた頃、ルートヴィッヒはそっと保健室の前を離れる。
Sなルートヴィッヒだが、泣き声ならば何でも好きとかそういうのではないのであった。]
―回想終了―
さて、どうするか……。
[ぽつりとひとりごちる。
兄の事だから、自分が協力を申し出ても、妙な心配から遠ざけようとするかもしれない。
ならば、その前に自分で勝手に調べた方が合理的ではないだろうか、と。]
判明している七不思議は桜に……階段。屋上。鏡。トイレ……、プール。か。
[桜は先ほど見たし、階段や屋上、鏡は他に比べ、割と高い頻度で見ているが、特別変わった様子であるのを見た事がない。]
……プールの方でも、見てみるか。
[調査の為とは言え、さすがに堂々と女子トイレに忍び込む訳にもいかないしな……とぼやき、ルートヴィッヒはプールの方へと足を向けた。
道中、文芸部の知人に「直接話がしたいので、学校に来ているならどこかで落ち合いたい」と言った旨のメールを送信したが、返事はなかった。]
―移動中→プールへ―
[部員の顔を思い出しては棄却する、というのを繰り返していると
携帯電話が震える。]
…?
[確認すればアントーニョからだ。>>365
しかも彼にしては珍しく急いでいるらしい。
……マシュー?
マシューはそういえば{2}
1:お前らと同じくらいに出て行かなかったっけ?>>187
2,3:へ?取り敢えず部室には大分前からいなかった気がする。
4-6:部室にはいねぇな。いつからいねぇかは…ちょっとわかんね]
[影が薄い彼を…は高頻度で見失っている。
だが、少なくともナターリャが出ていく時には居なかった筈だ。
イースが最初に出て行ったときは……いなかった気がするがどうだろう。]
From:ギルベルト
Subject:Re;取り急ぎ
へ?取り敢えず部室にはいねぇぞ。
あんま覚えてねぇけど大分前からいなかった気がする。
[何故マシューの所在を知りたいのだろうか。
帰ってきたら聞いてみようか。**]
―プール―
[プールに来てみたが人はおらず、張られた水が風に吹かれて静かに波紋を描き出しているだけだった。]
……流石に人はいないな。
[無理もないだろう、とルートヴィッヒは思う。
何せ、研究室が大変な事になったばかりか、死者まで出たのだから。
――しかし、調査には丁度良い。
水が張られている為に、中に入る事こそしなかったが、ルートヴィッヒはプールやその周囲の道具まで隅々調べた。
備品の調査の時にはきっちり指紋まで拭き取り―いや、ただ単に汚れていたから癖で軽く拭いて掃除しただけなのだが―特別妙な事は認められない、と判断すると、プールを後にする。]
.oO(次は……そうだな、屋上にでも行ってみるか。)
[心の中でそう呟くと、今度は本棟にある屋上の方へ向かった。]
―プール→本棟へ
―本棟2-3階中間・踊り場の鏡前―
[屋上へ行く前に、折角なので鏡の前にも来てみた。
しげしげと眺めていたが、やはり特別不思議な事はない。
何かの仕掛けでもしてあるのだろうか、と思って触れてもみたが、何の変哲もない普通の鏡にしか見えないのだ。
もしかすると裏側に何か仕掛けが……と思っても、流石に取り外す事は出来ない。]
……ふぅ。
[あまり収穫はなかったな。
そう思いながら、屋上へ向かう階段を目指すのだった。]
―鏡の前→屋上へ続く階段へ―
[アントーニョはアントーニョなりに動いている。
自分が悩んでも事態はどんどん変わっていくのだ。
…は一つ大きく息を吐くとメールを打ち始めた。
途中話しかけられれば応答はするだろう。]
From:ギルベルト
To:イヴァン
Subject:会って話がしたい
二人きりで。
今どこにいる?
[拒否されたら拒否されたまで。
あまりに返信が遅かったら多分諦める。]
―屋上へ続く階段―
1……2……
[屋上に続く12段の階段の数が、13段に変わる。
これの真偽は、何となく想像がついたが、念の為検証を行う。]
11……12…………13。
[13歩目を踏み出した所で、ちょうど屋上の階層へたどり着いた。
これなら、この噂の真相は、きっと人によって「どこからどこまでを階段と定義するか」が違う事から発生したものなのだろう。
そうルートヴィッヒは推測した。
屋上に到達した段を含めるか否か、それによって13段と解釈する人もいれば、12段と主張する人もいる。
恐らくは、そこからこの噂が立ったのだろうと思ったのだ。
怖がるでもなく、ルートヴィッヒはそのまま屋上への扉を開けた。]
―階段→屋上―
[ついでに行方知らずの二人にもメールを送る。]
From:ギルベルト
To:ローデリヒ
Subject:迷子か!
呼べって言っただろーがよ!
今どこにいる?
[もしかしたら打っているうちに戻ってきているかもしれない。]
[ついでにもう一つ。]
From:ギルベルト
To:ルッツ
Subject:今どこだ?
見つかんねぇのか?
とりあえず、一度戻ってこい。
まさか一人でどうにかしようとか思ってないよな。
[メールは見てもらえるだろうか。…はまんじりともせず返信を待った。]
―屋上―
[屋上に来てみたが、やはり七不思議に謳われているような集団自殺する幽霊の姿など見えない。
つかつかと飛び降り防止用の柵まで歩み寄り、景色を眺める。
高い。
研究棟の方に群がる人々が、蟻のように小さく見えるほど。]
[>>404ベルがカメラについて言及しているようだ。
さて、一番カメラの場所を知っているのは。]
カメラの映像って警備室とか守衛室で見れるよな。
あの画像見たらある程度構内のこと知ってる奴ならカメラの場所割り出せそうな気もすんけど。
特に守衛室のなんて、見ようとすれば見える位置にあったよな。
大学なんて誰でも入れるし一概に内部犯の犯行とは言えないんじゃね?
[いつも通る守衛室前。
確かあの奥にモニターが並んで置かれていた気がしたが、どうだろう。]
……
[意味もなく、下を見下ろす。
歩く人影は見えない。
この時、ルートヴィッヒの中で、唐突に顔を覗かせた感情があった。
もし、
ここから落ちたら、
どうなるのだろう、
と。]
……っ!!
[携帯の着信音で、ルートヴィッヒは現実に引き戻された。]
……何をしているんだ、俺は……!
[無意識のうちになのだろうか、我にかえった時、ルートヴィッヒは半分ほど、柵を乗り越えていたのだった。
首を横に振り、携帯を開く。兄からのメール(>>411)を読んでほっとしたように一息吐くと、すぐに返信を打った。]
−学園へと戻る途中−
親分の淹れたコーヒーうまかったやろ?
[昨日からの思い出したくもない出来事の連続を、
少しでも忘れる為に、ロヴィーノに精一杯の笑顔を向けて、
いつも通りの日常会話を話かける。]
また……いつでも遊びに来たってな。
[また、という言葉を少しだけ強調して言ってしまう。
次は部員の誰が狙われるかわからない。
もしかしたら次は自分達かも知れない。
自分だったらまだいい。
が、万が一自分の目の届かないところで、
ロヴィーノが襲われたら−]
[グッと握る拳に力が入る。
実際の殺人事件が起きてからというものの、
何度も考えては止める、その繰り返し。
が、段々とそのイメージが鮮明となってきて――]
…ロヴィ、お前は絶対親分の周りから離れんといてや…。
[と、少しだけ口を震わせながら、
そう呟いただろうか。]
2012/12/26
To:兄さん
Sub:Re:今どこだ?_____
済まない、屋上にいた。
ローデリヒは耀と一緒に保健室にいたので、少し調べてたんだ。
助かった、ありがとう。
すぐに戻る。
――――――END――――――
[同じ部活だがイヴァンとはそれほど言葉を交わしたことはない。
彼自身どこか他人を排除している感がある。
協力を要請しても断られるかもしれない。
だが、断られてもしょうがない。
自分は親しい人を巻き込みたくはないがために彼を巻き込もうとしている。
けれど、先に思い付いた三人以外で、かつ自分とは違った立場で冷静な目で場を見れるのは誰か、
そう考えたら彼しか思い付かなかった。
多少妹をかばうだろうが。
ーとりあえず、あいつと話してからだ……。]
/* ところで王燿って村建てさんっぽいよね、っておもって介入かけちゃったけどいらんお世話、だったかなあ……?? */
[携帯電話が着信を告げる。
開いてみればルートヴィッヒからだった。>>418
すぐ返信が来たことにほっとしつつ、内容に首をかしげる。]
助かった……って
何か危ないことでもあったのかよ?!
[思わず大きな声をあげてしまう。
部室の皆は驚いただろうか?]
それにしたって…、監視カメラって基本、
なるべく死角つくらへんように置かれてはりますよな?
だったら、ただカメラを壊すだけでも、
順番を考えて壊す必要があるはずやと思うんですわ。
単純に壊して行ったらほかのカメラに映り込みまっせ。
[カメラにも壊される手前の画像は録画されるはず。
アーサーの言う「カメラが壊された」>>111の詳しい状況がわからないとはいえ。
文字通りカメラを「壊した」のか、配線を切っただけなのかはわからない、が――]
校内に入ってからそないな事のんびりやっていたとは思えん。
あらかじめ計画的に、爆発させる算段立ててまで――
そこまでせんとアカン理由があったってことですよな?
[ギルベルトの言葉>>413に、そう答える。]
なんだか、この事件――
犯人がやたらと「用意周到すぎる」気がしますわ。
[携帯がメールを送信し終えたのを確認すると、ぱたんと折り畳み。]
……は、っ……。
[柵にもたれ掛かりながら、ずるずるとその場に座り込んだ。
閉じた携帯を額に押し付け、深く息を吐く。]
.oO(何故俺は、あんな馬鹿な事を考えたんだ……
自殺願望なんてないと言うのに……
……いや、これは今考えるべき事じゃない。今は、早くこの事件をどうにかしなくては……)
[もやもやとした思いが晴れぬまま、重い腰を上げる。
「すぐに戻る」との文言通り、寄り道せずに急ぎ足で真っ直ぐ部室へ向かった。]
―屋上→部室―
/*
あかん…推理RP楽しすぎるからついついやってまうけれど、これやりすぎるとベルちゃんがベルちゃんやなくなる……
あ、探偵役がいるからーってことで推理自重する気はさらさらないです(まがお
―部室―
……済まない、遅くなった。
[ルートヴィッヒが部室に到着したのは、恐らく耀がローデリヒを部室へ送り届け(>>344)てからしばらく後だっただろう。
ほんの少し、いつもよりも顔色が悪い事に気づいた人はいたのだろうか。]
[>>418用意周到すぎるというベルの言葉に。]
あぁ、そういう意味な。
[微妙に意味を履き違えていた自分に落ち込んだが、そんな様はおくびにも見せず]
なら犯人はいつから用意していたんだろうなぁ?
[文芸部の事件?
俺たちが題材を決めたとき?
何故今この時分に爆破したのだろう。
文芸部時にしろ、題材を決めた時にしろ、もっと早く手は出せたのではないだろうか?
ギリギリまでは手を出したくなかった?]
そっか…。何かしてた方が気ィ紛れるあるな…。
[>>390
イースの上手な嘘で包んだ答えに、我は不審を感じず。
何故ならば、我も太極拳をして、考え詰めないように
過ごしたいと思ったから、きっとイースもそうだろうと。
だから、問い詰める事も咎める事もしなかった。]
迷惑じゃねーあるよ。
動いてた方が、……余計な事考えないでいいし。
[>>391
余計な事というのは、別の意味でもあったが。
何故こんな時に、大丈夫だと思った記憶が呼びよこされるかは
解らなかった――。
あの時失ったものは、「我」。今は、「大事なもの」だからなのか
何かを失ったことで、いやなものは連鎖して思い出される。
恐怖を堪える様に、自分の長い制服の袖を震える手で握った行動を、
イースがどう思ったかは解らない。*]
(でも、…夢に見るほど大切な哥のものなら、
面白いと感じるあるか?)
[そう言われたら断るのも失礼に感じてしまった。
知的興味が沸く、という意味だと察したのもある。
東洋史を専攻しているのも有り、同じ学科を学ぶものには、
そういう知的興味を語る者も居たから。
そういう者に対し、只苦笑いをする事しか出来なかったけど。]
それじゃあ暫く借りとく――ある。
[本を鞄にしまう。マシューが来たのはその直後だったか。*]
/*
ぶっちゃけ、ワトソンに指名されへんように頑張って推理RPしている
朝のこのコアタイム終わったら、夜まで全く対応できひんから…
〜♪
…と、ギルちゃんからや。
[軽快な音楽と共に自分の携帯へと舞い込んできたのは、
ギルベルトからの返信メール。>>402
その内容をみれば、やはりか。
というような表情をした後、簡単に返信をする。
From:ギルベルト
Subject:Re;Re;取り急ぎ
やっぱりな…。おおきに!
…今帰っとる途中やから、帰ったら事情話すわ。
とだけ文章を打った後、送信ボタンを押す。]
[ベルや、もしかしたら部室にいた誰かも含めて事件について話し合っていると、ルートヴィッヒが戻ってきたようだ。>>423
メールの内容を思いだし、思わず若干の怒りを込めて詰め寄ってしまう。]
おい!助かったって何があった……
……ルッツ?顔色悪いぞ?
本当に大丈夫か?
[冗談でもなんでもなく顔色が悪そうなルートヴィッヒに、
途端怒りは薄れ、心配そうに話しかける。]
『なら犯人はいつから用意していたんだろうなぁ?』>>424
………あ。
[ふと、気づく。]
なあ、うちはルートヴィッヒさんの言うてはった文芸部の話、詳しく知らへんのやけど……
その文芸部の先輩が殺された事件は、どれくらい前の話なん?
七不思議の関連事項を調べていて殺された、のなら。
その犯人にとっての、七不思議の”触れてはいけない部分”に触れていた可能性が高いっちゅーことなんやろ?。
そして、今回のこのうちらに送られた脅迫状。
犯人がもし同じだった場合――
誰かが、最低でもその先輩が殺されてた時から。
ずっとこの学校は、七不思議を調べるものがいないか見張られていた――っちゅうことにならん?
考えすぎ、やろか。
……あぁ、いや。なんでもない。
俺なら平気だ。
[怒り出した兄(>>431)の様子を見て、そういえばメールにうっかり「助かった」などと打ってしまったな、失敗した、と思いながら。
誤魔化すように、なんとか笑みを作る。
余計な心配も迷惑も、かけたくなかった。]
/*
ワトソンはイヴァンになりそうだねー
マシューがキューピッドなのかな?
トーニョあたりキューピッド希望かと思った件
[三人にメールを送っている頃くらいだろうか?>>407 >>409 >>411
先にメールを送ったアントーニョから返信が届く。>>430]
やっぱり?
なんかマシューが関係あんのか?
[小さな声は誰かの耳に届いただろうか?
アントーニョは何か確信を持っているようだが何か掴めたのだろうか?
帰ったら教えてくれるようだし、静かにアントーニョの到着を待とう。]
あ、そうや。
部室戻る前に今日もトマト見に、
園芸サークル寄ってってえぇ?
[学園の門のところまで戻ってきてから、
そう、一言ロヴィーノに告げた後、
園芸サークルの部室の方へと寄っていっただろう。]
−→園芸サークル部室−
[>>433大丈夫と告げるルートヴィッヒの顔をじっと見つめ、一つため息をつく。
こうなったらテコでも吐かないだろう。
どこかで隙を見て口を割らせようと考えつつ]
何かあったならすぐ言えよ。
言わなきゃお前が大事にしているアレを小鳥さんにつつかせるからな。
[そういえば今小鳥さんフェリシアーノ達に貸し出していたな、何てことを考えつつ、
微妙に脅しなのかなんなのか分からないことで釘をさしつつ、ベルに向き直る。>>432]
文芸部の件はいつかわかんねぇけど、その線はありうるかもな。
[そして、誰かが再び調べ始めようとしたことを察して、
犯人にとって不都合な何かがあった研究室を爆破した。
それなら納得がいく。
前回研究室が爆破されなかったのは不都合な何かがなかったから?]
/* そこで交信とか、中の人がもだえ死ぬ組み合わせ
良かったこれでつらいリアルものりこえられる
ほんとにごちそう様です
研究室にはなにがあったんだろうな。
[ひそりと呟いた声は誰かに届いただろうか。
小鳥さんから察するにフェリシアーノとナターリャは研究室に行ったようだが、何か掴めただろうか?
帰ってきたら聞いてみるか。
と考えつつ、…は携帯を確認した。
イヴァンからの返信は、まだ、ない。]
……あぁ、わかっている。
だから、心配しないでくれ。
[気にかけて貰える事が嬉しい半面、迷惑をかけているのではないかと心配になる。
次は兄にばれないように、迷惑も心配もかけないように、上手くやらなければと思ったが、顔に出ていなかっただろうか。
そして、『文芸部』との単語を聞けば(>>436)、]
.oO(……そう言えば、あいつからの返事がまだ来てないな……)
[文芸部の知人にメールを送った事を思い出す。そして、まだ返事が来ていない事も。]
.oO(……まぁ、筆まめな奴ではないようだったしな)
[彼からの返信が来ない事は稀によくあったのだから、気にしない事にした。]
/*
兄弟愛とか家族愛が大好きだから、中身が兄弟のいるキャラをやると、つい(ブラコンに)なっちゃうんだ☆
[もう少し待つべきか否か。
考えても混乱してきたので、
とりあえずお一人様らしく小鳥さんに選択をぶん投げてみる。
{2}
奇数:ピィ(待つのが吉、とりあえずアントーニョが帰ってくるまで
偶数:キュイ?(諦めるのも手かな?
しかし最後に
自分で考えるのが一番♪
と付け足される。**]
小鳥さん………スンスン。
[急に鼻を鳴らす…をどう思っただろうか。
取り敢えず他を当たるにしても面と向かって話したいので、帰ってくるのを待つことにした。**]
[みんながまとめてくれていた情報を元に、
構内の建物を思い浮かべる。
噂がありそうで無い場所は『音楽棟』『講堂』あたりだろうか。
昨日話に出ていたとおり、噂は女子の方が掴むのも広めるのも早い。
話を聞けそうなあたりはないか、湾は考え始めた]**
/*相変わらず微熱でなんか体がほわほわしてるな…
とりあえず帰宅だ。さーてログでも読むかな。
すごいことになってるのはしってるんだが。
とりあえず、あれ、なのか?冒涜とかもう分かってるのか?*/
/* そして赤のほうもロルまわさねぇとなぁ…
なんか細かいことが気にかかって仕方がなくて、どうも
ふんぎりがつかねぇんだ。 */
/* そして桃でよくだしそうになるが、あ、あれだよな!
…なるようになれ。もう俺毎回RP村に入るたびこれいってる
気がする。…まぁ、いいよな。 */
/*ロル回そうとは思ってるんだがいろいろ
後々のつじつまあわせで細かいことがきになって…
俺達は死んでいる、訳だがいつどこで死んだとかある…のか?
七不思議で前に殺されたならそいつらがいる間も生きてた?
ってことなのか、学園の霊かつホラー部にかかわりがある
とかだから死んだなら学園でつい最近だよな…?
とかぐるぐる考えちまって…ここらへんどう思う?
普通に考えすぎなのは自覚してる*/
/*
アーサーしっているか
細かい事は
後で考えて後付けすればいい(
まぁ真面目な話、俺は事故か何かで死んだ後に色々あって今みたいになっている、と想定している。
/*そうできたら楽なんだけどよ…
なんか後後矛盾する設定作ってたらアッー
まぁ、なんかお前のお陰っていうか話してたら
ちょっと案が思い浮かんだんで落としていく。
*/
/* 俺も最初はそう考えたんだが
六不思議を調べていたら、学園の怨念に憑かれていました。
ってあるから俺達は怨念なんじゃねぇの…って
マシュー可愛いよマシュー
*/
― どこか、いつか ―
[ マモッテアゲル
聞きなれたような声が、でもそうでもないような
アーサーには分からなかいが、確かに声が聞こえた。
前であれば、生きていれば、自分ひとりでできると
遠ざけた誘い―でもでも、守らなければ
―小さな幸せを、彼らの優しい笑顔を―命は枯れたけれど
死してなお守りたいと思えるもの―
その為なら、その声が誰のであろうと構わない。だから―]
マモッテ、ドウカマモッテ、サイゴマデ
[すがるように声を吐き出した。]
/*文芸部の死んだ作者の怨念に俺たちが憑かれてさらにみんなを巻き込もうとしてるとかそんなのでいいんじゃないかな
/*やっぱ自分から怨念になったとかの方が展開的にもりあがるかなとか思ってるぜ。…七人ミサキが俺達を怨念にしたてあげたとか?とか…死ぬ瞬間に霊と契約?するシーンが書きたいとか別に決してそんなんじゃ*/
/*
フェリシアーノはそれでいいと思うぞ。
設定なんて人それぞれだ。
ところでアーサー、CNはどうしたい?
希望はあるか?
― 校庭→図書室 ―
[>>396
イースと共に図書室に向かって階段を上がる。
そういえば、例の女子トイレの調査はどうするか。
…いや、今はそんな場合では無いのではないか。
しかし、放っておけば、彼らは爆破事件と脅迫状を
同一犯によるものか否かを調べるのでは無いか。
あの脅迫状を出した者の目的。文芸部の一件。
どちらも、――「七不思議」に関わる事への悪意。]
……七不思議の女子トイレ、誰か調べてるあるかね。
[女子トイレ。
体育館横女子トイレ。一番奥の個室に入ると、引きずり込まれる。
そこに関しては、女子だけで調べるという事にもなりそうで]
/*始めておいてあれだが、全員違う怨念でいいよな、うん。
後で、目的が一緒だから力を合わせるロルみたいなの
書きたいなーとか思ったんだが書いても問題ないか?
CNなー呼びやすさ的に精霊か
自分で言い出したし花言葉を希望したいが…
*/
― 回想・部室内 ―
[アーサーが駄目だ、危ないといったのに対し(>>135)
いっこうに満足していないアルフレッドが口を開けば]
保証はないけど確実に被害者が出るわけじゃないだろう!
犯人が一日で見つからなかったらどうするつもりだ!
どんどん死人をだすだけだぞ!
[と苛立ちを募らせながら、返したことだろう。]
やられるまえにって…―っ
[思わぬイヴァンのアルフレッドの加勢に(>>256)言葉が一瞬
でなくなる。ただ直になにか否定しなければと急いで続けた]
当たり前じゃねぇよ…。
[最後に言った言葉は尻すぼみで終わる。駄目だ、こういう時
アルフレッドはテコでも動かない。あの喧嘩した時と同じ―
自分の歯がゆさにアーサーは思わず拳を握り締めた。]
(場合によっては…うん。もし七不思議調査が続くなら)
(女装すんのは吝かあるけど、我が同行すべきあるな。)
(引きずりこまれる噂のある場所…)
(女子だけで調べさせるわけには、いかねーあるなぁ。)
(…最悪ルートウィッヒも女装させて巻き添えある。)
[太極拳の心得が有るとはいえ、細身なこの腕である。
ルートヴィッヒのコスプレ云々>>0:125>>0:184を思い出し、
あいつも一緒に潜入すれば、安心だろうと首を縦に振り。
ルートヴィッヒは、女装を全力で嫌がりそうだが――
屈強な男が女装して入ってきたら、どうだろうか。
噂が本当で、個室に悪霊や暴漢の類が待ち構えて居ても、
誰得な状況に、襲う気が失せるのではないか。]
(我ながら、名案ね。我って頭いいあるー!)
[密かに、ドヤ顔をしておいた。伊達に長く生きてねーある!]
[このまま何もしなければ、何かを始めそうなアルに
理由って―あいつか?
…あの絶対にいけ好かないであろうフランス人の警官にか?
と数秒間悩みぬきしぶしぶ警察のカードをみせた。]
ほら、カードはあるからおちつけ。
指紋についてはきいてみる…が
もう俺達がべっとべとさわっちまってるから
あんまきたいすんなよ?
[最後はアルだけではなく全員にいう。もう部員がけっこう
触ったので指紋が上書きされているかもしれなかったからだ。
上書きされるのかどうかはただの推測なのだが。]
[そういえば…女子部員達は、無事なのだろうか――意識は移る。
女子。 当然まず頭に浮かんだのは、…湾の顔だった。
そういえば、部室の戸口から遠目に湾が見えた>>388。
無事を確認出来ただけでも良しとして、声は掛けず。
保健室でローデリヒに見せてしまったような、弱い我を。
……情緒不安に、いつ陥るか解らないような、弱い我を。
「老師」と慕ってくれる妹には、見せたくない。
――しっかりしなければ。決意を込めて拳を握る。
早く立ち直って、妹を守ってやらなければ。
此処には両親も居ないのだし、妹を守れるのは我だけ。
菊の死。…湾は今頃落ち込んでいるのだろうかと、想像した。
拳を握る手が、微かに震えた。]
/*
>>*88
俺も問題ないよ!
精霊ってサラマンダー、ウンディーネ、シルフ、ノーム
のことだよね。
俺は花言葉も良いな〜って思ってたな。
/* 頭がちょーっとぼーっとするけどまだいけるぜーっ!
…今日はさすがに早く寝る。昨日あれで通常時間で
寝ちまったからな。もし冒涜がキリングやってくれるなら
俺明日起きなくいいかなーとか甘いこと考えてるんだが… */
あー…すまねーある。 ちょっとメール送ってから行くあるー。
我に構わず、中で待つよろし。
[湾へメールと――あと。
同室のアントーニョにも連絡を入れようと携帯を弄る。
中で我を待てとは言ったものの。
先を歩いているイースか。
ついて来ているなら、マシューか。
メールに強い方では無い我の、携帯操作を心配してくれたなら、
送ったメールが二人に送信できているか、確認して貰うだろうか*]
/*さっきの発言だとあんまはっきりしてないし
はっきりと立場とると俺は花言葉よりだな。
フェリシアーノも花言葉よりっぽいし…
よければCN花言葉にしてもいいか?*/
[その後ぽつりとアルが言った言葉に(>>173)顔が青ざめる。
口を数秒間はぱくぱくさせ、何事も咎められなかったので
内心おどおどしながら元の状態に戻ったことだろう
そうこうしているうちに、アル、アントーニョ、ロヴィーノ
はともに昼食をとり警官に会いに行くみたいだ。]
気をつけて、いってこいよ―
[三人もいれば大丈夫だと思うが、彼らの背中に声を掛けた。
さっきアントーニョは(>>147)アーサーを責めなかった。
誰か責めてくれればむしろ気持ちも楽になるのに。
自分をいの一番に責めるなら彼だろうに、それを我慢された
のが逆に辛く、アントーニョと一緒にいることは避けたくて
アーサーは部室に残ることにした。]
よし、湾にまずメール送るあるー。
[From:<<アーサー ゲルト>>
Subject:哥哥あるよ。
本文:
你好。菊が大変なことになってしまたな。
おめーは大丈夫あるか?哥哥はおめーが心配ある。
对了、女子トイレに調べに行く事がもしありそうなら、
我とルートヴィッヒが同行するから、
女子だけで、動こうとするんじゃねーある。分かたな?
回見。]
[というメールを、湾に送ったつもりで送信。
メール作成の所要時間は、[16]分ほど*]
/*
花言葉でも構わないぞ。
正直甲乙つけがたかったからな。
俺は……{1}にしようか。
奇数なら弟切草、偶数なら鬼灯(花言葉・裏切り、半信半疑)。
もっといいのがあれば後で変えるかも知れないが(
…それとアントーニョあるな。
[To:<<ギルベルト クレステッド>>
Subject:王ある。
本文:
你好。
爆破事件の話聞いてるか?
フェリシアーノとロヴィーノは無事ある?
我は今、イースの付き添いで図書室についたとこある。
おめーは今どこ居るある?
何かあったら、すぐ電話するよろし。]
[というメールを、アントーニョに送ったつもりで送信。
メール作成の所要時間は、[07]分ほど*]
/*
TOとfromのミスはですね。
つい手抜きでアントーニョのメールテンプレコピペって
なんも見ずにWHO置いちゃった件。
英語力0でもニュアンスが伝わればそれでよし(にこ
/*
Bonjou,子猫ちゃんたち。
ふむふむ、CNはお花にするのね?
お兄さん、ガーデニングシーンを白で入れちゃおうかなー。
3つとも、鉢植えで育てられるものかしらー?
無理なら無理で、魔法でどうとでも(ry
お兄さんはブルーローズにしようかなー。
青薔薇の花言葉は「神の祝福」「奇跡」「夢が叶う」
また英語でブルーローズは「不可能」の代名詞。
だって。
[部室に残ったアーサーは周りを見渡した。
といってもイースもイヴァンも一人は危険だと止めるまもなく
外にでて、フェリシアーノとナターリヤは直に部屋を出て行き
もしかしたら疲労で人数を数え間違えているかもしれないが
中にはギルベルト、ベル、湾と自分だけしかいなかったと思う
湾が寝ているためかあまり誰も口を開こうとしない
アーサーも静かにさきほどマシューに貰ったホットケーキを
食べるにことした。ついでに仮眠を取ろうとも思ったが…]
…あいつらは、いねぇか。
[実の弟のように愛している二人の姿は見えなかった。
…―あいつだけでも守らないと…。
もちろん部員全員分の無事を確保したいが、最悪
アルとマシューだけでも生きていて欲しい、浅ましい心。
だって、アーサーの本当の弟は だから]
― 回想・部室 ―
[>>409メールを送信した直後はしばらく経った後か、
挨拶をして部室に戻ってくる>>350>>375
携帯をイジるイルベルトの様子に携帯の電池が切れたことを思い出す
彼からのメールには気がつけない]
誰か充電器を持っていませんか?
[携帯にあまり触れない・・・とは違い、部員の中には
充電器を持ってきている人がいるんじゃないかと
思い当たり、聞いてみた
別になくとも本人は困らない]
/* CNまとめ
アーサー:スイートピー(麝香連理草) じゃこうれんりそう
ルート:弟切草 おとぎりそう
フェリシアーノ:クレマチス(仙人草) せんにんそう
フランシス:ブルーローズ(青薔薇) あおばら */
/*
今鳩だから花言葉を出せないんだけどー
冒涜と背信にもお兄さんからCNをつけるつもりー
冒涜=イース(確定)=紫苑(シオン)
背信=王になりそう?=彼岸花(ヒガンバナ)
背信は変わりそうなら別のものを。
―園芸サークル部室へと向かう途中―
[正門から暫く行くと、遠目に例の大桜が見える。
それをなんとなくぼやーっと眺めながら歩いていると、
そちらの方角から見知った姿>>384>>387が、
こちらへと走って向かってくる。]
あ、アルフレッド!心配したんやで!
[少し怒りながらも心配したような口調で言うと、
普段とは打って変わって、ひどく元気がない様子だった。
表情は泣いていたのか、
それとも自分達の姿を見て、顔を隠したかはわからない。]
[ギルベルトとベルが湾と話すのが聞こえる。しばらくすれば
彼女の嗚咽も聞こえてきたことだろう。
アーサーは何も言えず、
ただ沸騰しようとしているお湯を見つめた。
…自分が、どこかで止めてれば、悲劇はかわったのだろうか。
七不思議なんて前調べたが、くだらなかった。
ほかのにしよう、会長命令だなんていえば―
過去の事を考えて、悔やんでもどうなることもないと
分かっているのについ頭の中をよぎる。
扉から本田先生が漫画を持って入ってきたり
トーリスが久しぶりに顔を見せて
フェリクスが部をしっちゃかめっちゃかかきまわし
―そうなのにそれはもう起きないのだ]
/*かカメラ、どうすればいいんだ?
現場に居た描写するために…壊れたって書いたんだが…
えっと、あれだよな?フランシスは最後まで生きてるん…
だからばれたらいけないじゃないのか…?それとも
ばれていいのか…?*/
…俺達今、トマトの水やりに俺の入ってる園芸サークルの部室に
行く途中なんやけど、何かあったんならそこで話くらいは聞くで?
[流石のアルフレッドの様子に、いきなり
マシューはどうだった?とは聞けず、そう問いかける。
もしアルフレッドさえよければ、一緒に部室まで向かうだろう。
そうでなければ、一言二言交わした後、
自分達は元の目的通り、そのまま二人で部室へと向かうだろう。]
/*
ルート、鬼灯の方にCN変えとく?
弟切草だと白で漏らすと割とバレバレかも?
白ログ投下は、ルート待ち合わせでちょっと保留。
―回想・部室―
アーサー…お前。
[気をつけていってこいよ、というアーサー>>453に、
一瞬ピクリと眉を潜める。
元々自分とは反りがあわないとは思っていたし、
相手も多分同じように自分のことを思っているだろう。
が、]
/* CNまとめ
アーサー:スイートピー(麝香連理草) じゃこうれんりそう
ルート:鬼灯 ほうずき
フェリシアーノ:クレマチス(仙人草) せんにんそう
フランシス:ブルーローズ(青薔薇) あおばら*/
…ホンマに大切なもんは、ちゃんと手元に置いとかなあかんで。
いざという時に守れんくなるで。
[ポツリとアーサーだけに聞こえるような声量でそう言う。
いけ好かないとはいえ、
アーサーがアルフレッドを普段から気遣っているようには見えたので、
ここで自分に任せるのが腑に落ちなかったのでそう言ったのか。
もしくは自分に言い聞かせたかったのか。]
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