情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
/*
あっ。普通の空も素敵だけど、天窓も素敵!!!
ケルコムっぽくてこっちのほうがいいかな、えへへ。
嬉々として変更してしまおう。
……て、おいおい。
そんなにぞろぞろ行って、大丈夫なのかよ。
[ミヒャエルが口を挟むのに。
止めはしないが、思わず突っ込んだ]
ベル…
[目の前にいる、幼馴染み兼はとこ兼最初の恋人を見つめる。]
止めたら余計意固地になるんだよな、昔から。
……アデルを頼む。
[ケルコムに亡命するから隊長を助けろ――命がけの交渉は成功した。
捕虜が亡命を希望して簡単に認められるはずはない……敵硬式飛行船との戦闘を行ったケルコム側にとって、航空機の高性能化や量産化もさることながら、対空防御の重要性をより強く感じていた。
つい今までシリー所属としてケルコムの勇士の命を奪ってきた者だとしても、機銃もカノン砲も高射砲もこなせる射撃のプロフェッショナルは喉から手が出るほど欲しい人材であった。
あと幸運にもアイアン・マーズの悪い名声が役に立った。
シリー空軍でも札付きの問題児ばかりという評判は、逆にシリーへの忠誠心が薄そうだという見立ての根拠になった。
傭兵を雇うような感じで使えばいい――そういう判断がケルコム空軍上層部にあったかもしれない。
隊長の治療に全力を尽くすことを条件に、3人はケルコム軍に迎えられた。配属は高射砲隊。
本来は陸軍の管轄なのだが、拿捕した旧シリー四番艦を使用するケースを鑑みた結果、空軍所属にして高射砲隊に出向という奇妙な形になった。]
[く、く、く、ききき、き、
青年を貫いた爪を持ち上げる指の、節が、奇妙に音を立てる……威嚇するように。だけど、女の表情は、凍りついたように動かない。柚子色の瞳に光は落ちず、深い深い深い……黄色が、目の前の老人を見据える。爪を伝い、青年の血が、肉が薄くて白い手へと流れる……]
……ほう。 ニンゲンの割には、冷静だな。
[低く。それから、続ける。]
シリーに貢献する技師、クレメンス──
貴様は、我が使命……"シリーの疲弊"……を果たす、その一環として、
/*
>>=33
!?
そうだったの……!!?
これは驚かざるを得ない。
ギィ様周り、優秀なひとばっかりだったのですね…!
近くに居ると何かご利益あるかしら。
[ミヒャエルの言葉>>=31には]
差し出がましいようですけど、護衛は軍人ではない方が良いような気がします。私は軍属ですが、軍人ではありません。
ましてや、ミヒャエルは先日の戦闘でシリー軍と戦ったばかり。シリー軍の気持ちを逆撫でしかねません。
[と、ごく普通の心配をしてみた]
>>150
畏まりました。司令
[兄の言葉に敬礼で返し]
望むところですわ。
[彼にだけ聞こえるよう吐き捨て会見場を後にする]
>>*12
はい……必ず伺います。
あのお兄様。今日は私怖い夢を見てしまいそうですの。
も、もしお兄様がお許しくださるのなら……
[東部戦闘航空団指令から一瞬だけ少女の顔に戻る]
と言えるのは10の童でありましょうね。
……ではまた後ほど
[耳元で冗談っぽく囁けば、胸を張り、彼を抜くように歩を早めた]
/*
あ。今変更が来た か?
wwwなんか、ひょい。って見えなくなる瞬間があるのでww
今だろうか……とか思う、ここへのレスなのか他の人も灰で驚いているのだろうかwwいるだろうなww
雑談村見に行く→見っっえね…!→今までのCSSにしたら見えた。を繰り返して、そのうちデフォCSSでも見えるように。単純に背景の読み込みなんだろうかな。
─ 会議室 ─
行方不明者32名。内、砲撃隊12名、滑空隊員10名
喪失機、旗艦エアリアル、脱出艇1……
[会議室に響く淡々とした声。
その声が途切れれば悪意にまみれた査問とは名ばかりの言葉による拷問が始まる。
どうせそういうことも見越しての私だったのだろう。
失態として責め、フリ−ゲンベルクを、兄の地位を貶める。
開戦直後のの火に油を注ぐような降伏勧告
それも、脅迫に似たその内容は、私の口を介す前に、既にケルコムには伝わっていた。
ここでも足を引っ張りたいのか? 保身と権威にしがみつくばかりで
国のことなどみやしない。未来など見やしない……
だから、ケルコムに……いや、私の想像が正しいのならば、当事者間から離れた何かに
つけ込まれるのだ。
平和は安定とゆとりをもたらすもたらすと共に
……腐敗をもたらす。
なじるように浴びせかけられる叱責の雨を、どこ吹く風と聞き流しながら
私は反撃の機会に備えた]
/*
オクタヴィアああああああ!???wwwww
wwwなに。殺されに出向いたの?!ww
やばい、ログ読み終わるどころの騒ぎじゃない。
落ちつけ僕。
では当件責任者として、また空軍を預かる身の一人として発言を許可頂きます。まず……
[許可とも不許可とも言われる前に話し出す]
新型カノンの導入に際し、その危険性に伴う周辺環境の整備は、現場はもとより上層部より早急なる改善要求に対して……財務省たるレーブ卿の……
当方の要求人員は120名。あらゆる危険性を想定した最少人数の内訳は師団決定翌日に人事院ヴァルター卿、貴方に直接お渡し致しましたが、実際の配置人数は…
そうそう、議長貴方の子飼いのロストロック社ですがあのガルフヴァンドにて開発中の…あら、失礼これはまた別の機会に…
[通信機のマイクを一瞬はずし]
なんとか、和平の方向に向くよう、がんばるわ。
全部をなくさない程度にね。
…あと、私の男を見る目がないのは、あなたが一番知っていることでしょ?
[ギィの返答>>175に対しての答えと共に、通信機での会話を含めての返答であった]
[責を問うなら問い返す。冷静に……針をつくように
一介の士官ならこんなまねしようとは思わないのだろう。
いや、できないだろう。
けれど、私は……そう、はねっかえり
フリーゲンベルクのはねっかえり。
何人たりとも空の守護者たるフリーゲンベルクを
兄の邪魔はさせない。
そのためのカードはいつでもめくることができる
それをわからせてやる……
目まぐるしく様々な表情を変えていく評議員達を
少女はにらみつけるように見つめていた]
……ですよ、ね。
[ぞろぞろ行ったら警戒、という言葉に、ぽそり。
その前段階の本音には、何も言わなかった。
いや、いえなかった、というのが正確なのだが]
ベル、正直、メカニックとしての腕を失うのは惜しいが…
[それ以上の言葉は、上司としても友人としてもはとことしても元彼としても紡げなかった。]
死ぬなよ。
いずれにせよ。交渉は決裂。
そればかりか、別の事象で抗議まで行え、お歴々の大好きな大義名分とやらも、先の会見の通り執り行えました。
ええ、すべてはシリーの国と民と空のために。
我がフリーゲンベルク旗下国立空軍は、そのためなら身を粉にする所存です。
[最後に恭しく礼をし、部屋を後にする]
/*
おお。確かにちょっと読み込み軽くなったかな。
ほんと、毎度お手入れお疲れさまです…。
よし、フィルタに助けられてこよう!!!!
[やがてフリーゲンベルク邸に戻った少女は、
その緊張の糸を解きほぐし、兄に身を預ける>>147
そして兄の言葉には強く頷き返し>>158
彼と共にピアノの前に座れば
ホワイトファングへ……その想いを旋律に乗せ
空へ彼を送ったのだった。]
あら、アデル・エルヴァスティと会見を?
[兄の打電>>152は、やがて伝え聞くことはあっただろう。
手元に集められた資料を目にしながら、うんうんと頷く]
そうよね。やっぱりあの人だわ。
[経歴を眺めながら6年前の留学の事実を確認すれば]
お父様も、あのローゼンハイム卿の研究には興味を持っていて……
あ、その頃、仲あまりよろしくなかったのでしたかしら。
ふふ…お兄様もお父様も意地っ張りですから、そんなところなんか本当そっくり。
あ、ご、ごめんなさい。その話ではありませんでしたわよね。
お父様に連れられて行った大学で1度…あれ? 二度だったかしら、あ、あのカフェを入れたら……
と、ともかく留学中の何度かお会いしていますの。
ええ、そうですわね6年前ならそう年相応の、緑がかった髪が陽光に当たるとまるで黄金色のように綺麗で>>190。
ええ、優しくして頂きましたの。
式典の時はお互い急なことで思い出せなかったのでしょうね。ちぐはぐな会話になってしまいましたけれど……
少なくとも、ディルドレよりよっぽど話はわかる方に思いますわ。
あの、もし構わないのでしたら、会見中私も同室して構いません?
[おずおずと尋ねた]
[更にしばらくして]
え? おじさまが?私に
[執事を通してクレメンスからの連絡>>183を聞けば、少し首を傾げながら]
確かに、大使の件でここ数日お会いできなかったけれど……
でも珍しい。おじさまから連絡くださるなんて!
[休みなく奔走し疲労が体中に重たくのしかかっていたけれど]
車を用意して。ええ、直ぐに向かいます。
え? お兄様には? 素敵な殿方とデートとお伝えして。
あ、リロがこっち使うようなら好きに使わせてあげてね。新しいブーツの手配は? うん、よろしい!
あの子同じブーツ履き過ぎなのよ。だから…ゲフン
ともかくリロ喜んでくれればいいけれど。
[茶目っ気たっぷりにウインクして見せてから、車に飛び乗った。]
魔物が使命を口にするか。
誰かの首輪にでも繋がれたか?
[恐怖は隠せぬ。
魔性の者と、それも、これほどまでに力ある者の姿を
はっきりと目の当たりにしたのは、始めてのこと。
だが、それでも。]
……済みません。
指示を仰ぎたいなどと言っておいて。
でも、意見を聞きたかったのは本当です。
[ギィの声に、謝罪を付け足して。
ベルティルデの声>>=29には見えない頷きを。]
貴方が居れば、不慮の事態などでも安心です。
それと、ただの“アデル”で構いませんよ。
もうご存知かもしれませんが、今はオースティン少佐の元におりますから。
…私も、ベルティルデさんとお呼びしていますしね。
生憎と、儂はお前さんに構う気は無いでな。
あやつを滅ぼすまで、
お前さんに命をくれてやるわけにはいかん。
[圧倒的な殺気に、身体の芯が冷えるのを感じる。
それでも気力を振り絞り、右手を懐に忍ばせた。]
[続くミヒャエルの声には、ぱちりと青磁を瞬いた。
何かを口にする前に、常ならばツッコミ側の彼が総ツッコミの嵐を受ける様に、少し笑う。]
……
[来て貰えばそれは心強い、けれど。
少尉の注意にも関わらず赴くのだから、彼を立てる譲歩も必要だろう。]
そう言ってくれるだけで十分。ありがとう。
ちゃんと戻ってくるから、待っていて下さい。
/*
これは、思わぬところでバトルになって、
じじいは狂喜乱舞じゃよ。
楽しそう過ぎる―――!
といいつつ、口撃も忘れずに。
(じじいは)無自覚に、
いくつかのキーワードを織り込んでみるのだ。
ふひひ。
/*
ああ、そうそう。
そういえば多少重たかった気もするな。
(隣村の方を見つつ)
今は軽快に動いておる。修正お疲れさまなのじゃ。
天窓の方も雰囲気良いのう。
ケルコムの人間は、天窓採用で、
届かぬ空に思い焦がれていれば良いのだ。ふはは。
(←酷い)
そんな縁起でもないことを、うふふ。
戻ってくるなって言われても、ピンピンとして帰ってきますよ。
[不安そうなギィ>>235に、笑顔で返した]
…それでは、シリー側へ早速返答を。
シリーへの足の手配は………ベルティルデさん、お願いできますか?
安全は保障、と言っても送迎艦に関する記載はありませんでしたし、シリーの船に乗るなど世論が許すはずもありませんから。
……私も、初めてこの地を離れるのであれば祖国の船で赴きたいですからね。
ん、そっか……。
[リヒャルトの肩をぽんとひとつ叩く。>>232]
俺も小父さんにはよくしてもらったから……。
[リヒャルトの実の父親でないことは知っていた。
それでも、彼と彼の養父の繋がりは、端から見てても羨ましくなるような良好なものだった。]
[気を落とすなよ]
[残念だったな]
[どれも今、掛ける言葉じゃない。]
……なら、暴走したのは、俺が許す。
俺の立場では、反対するしかないのはわかるだろ。
[アデルの言葉に返した後、ちょっと言いにくそうに]
立場とか関係なくても危ないことは止めるが
/*
ふと見たら、マリエッタの残りPTが126とかだった。
まだ回復まで2時間あるんだぞ、がんばれっ…
あと、ここに来ちゃダメだぁーーー!!!www
/*
うんうん、軽くなった。とか、雑談に行きかけて参加COすぎることおに投下直前に気がついたわwwww
wwwバレバレですか、そうですか。
もう透けてはいるよな…。
── フリーゲンベルク邸 ──
[次第に全容が明らかになってくる「旗艦撃墜」の報告書を読んだ。]
──…まったく、
[“ 飛行機 ”の性能の良さに溜め息をつく。
先の戦いは不意打ちや旗艦が繋留されていたという諸条件を鑑みても、ケルコム軍の実力を知らしめるものだった。]
やはり、あの翼は捥がなくてはならない。
[過去の歴史を見ても「失われた技術」はいくつもある。
風に依らず、空を貫く技術など消し去るべきだ。
それがどれほど感傷に満ちたものであっても、時代遅れであっても、あれを愛することは永遠にできない。]
偏狭なのだ、わたしも。
[「誰かの首輪にでも繋がれたか。」
その言葉に、冷静なばかりで、はっきりと言葉を紡いでいた唇が、不自然に震えた。けれど、発されかけた言葉は声にならずに、魔性の体内へと仕舞いこまれた。
こつ。
靴のヒールが、石畳を蹴った。広げられた翼は折り畳まれ、この女の背で縮こまった。
──こつ。また、靴音を鳴らす。一歩、貴方へと近づく。]
……あやつ?
──まあ、いい。
それが貴様の、最期のことばだと言うのも、
[貴方へ、肉薄する。
ただ、大きく一歩踏み込んだだけだというのに、一瞬にして、この女は貴方に、急接近した。──突き出された爪、それは、貴方の腹を突き刺すためのもの。//]
では、アデル。あなたを必ずお護りいたします。
わたしは、ベルで結構ですわ。
往来は、プロペラ機でもよろしいですか?実験用のプロトタイプがあるのです。副座があるので、二人乗れるのです。飛行船ほど乗り心地はよくありませんが、何かあった時の危険回避等を考えると、こちらの方が安心ですわ。
ベルと俺は考え方は全然違うが、直情なとこは似てる。だから十代の時に付き合って三ヶ月しか持たなかったんだろう。
シリーに出向けば、なんかやらかすのは目に見えてる。
―東部戦闘航空団基地―
「……ふむ。敵の寝床の夜間襲撃が最善手とはな。
夜盗のような真似事を強いられるとは、
我等、シリー空軍も堕ちたものだ」
[第3中隊長少佐、オルブリヒ伯が
作戦計画案に視線を落としたまま呟いた。
『内燃機関を搭載した優秀なケルコム空軍機の登場』
『初戦における滑空機と搭乗員の予想外の損害』
『風の精霊号の喪失』
初戦で起こった様々な問題が空軍幹部たちの頭を悩ませたが、レヒネル、オルブリヒ両少佐が特に問題視したのは、二番目の『搭乗員の損害』だった]
ええ。
……上に立つ者は、本音と建前を使い分けるのもお仕事ですものね。
留守でご負担をお掛けしますが、ケルコムのことをお願いします。
/*
>>237
!????
ギィとベルって付き合ってたの?んで、血縁なの?
wwwどっから何時出た、その設定。
まあいい…。
[空戦で滑空機が撃墜され、首尾良くパイロットが機体から脱出できても、制空権を抑え切れていない現状
ケルコム領内まで彼らを救援に向かうことは相当な困難を伴う。
無論、救出活動に全力を尽くすにせよ
戦争が長引けば、滑空機搭乗員が不足する事態も予想される]
……ふん。
[返る同族の声に、短く鼻を鳴らす。>>!5
そのまま暫く、届くのは面白がるかの気配のみ。]
───ま。それならいいけど…、ねえ?
[魔は、容易には滅びない。
かつていつの時からか、ヒトが存在し始めた時より、
その前からか後からか、添うように”魔”は存在を続けてきた。
精神的存在である魔の眷属は、容易には滅せぬ。
…ただ稀に、”死”とでもいうべき、永き眠りを得る時がある。
受けたダメージが深いほど、その”眠り”は永劫ともいえる程に、長い。]
キミが”死”んじゃったら、詰まらないしさ。
ねぇ、イヴェール?
人間の男は…、いや。
───アイツのことが、そんなに大事?
[くつくつと笑う声。
そうして、刃を引くように甘い声が氷の冷たさを帯びる。]
[ベルティルデの提案>>43に頷いた]
ケルコムの空の事は貴方やパイロットの方が余程お詳しいですから。
貴方の判断ならば…プロペラ機で。
…初めて乗りますので、心の準備をしておきます。
[くすりと笑った。*]
/*
相変わらずノープランです。
ちょっとは考えた方がいいですねそうですね。
そして投票のお時間です。
わあいどうしようー(吐血した
て、ちょ、少佐……。
[唐突な『命令』に、思わず惚けた声が上がる]
命令とか、言われなくても、できる事は頑張りますよ……っとに。
…………ま、俺は頭脳労働苦手なんで、過度に期待されても困りますけど。
[最後に付け加えたのは、自慢にならない一言]
[夕食の席にマリエッタが居ないのを問えば「素敵な殿方とデート」とかで、はしゃいで出かけたという。]
…本当のデートならば、いそいそと出かけるものだ。
またタルトの限定販売の情報でも仕入れたのだろう。
元気が出たならいい。
[地上の警護までカラコヴァ大尉に任せるわけにもいくまい。
ましてや、二人でタルトの食べ歩きなどされて、体重が増えたら滑空機乗りとしてはよろしくない。]
[演説を追え、壇上から降りるマリエッタのもとへ行こうとして。彼女の兄が、誰よりも早く彼女の側へ行くのが見えた。何となく…]
…お邪魔かなぁ…
[そんな気がした。
マリエッタに同行するのを諦め、会場を出ようとした時。呼び止める声。]
>>256
…え?私?
[明らかに兵士ではないその少年を咄嗟にまじまじと見てしまう。]
(ま、まさか…ナンパ!?これがマリエッタのお洋服効果なの!?)
[違う。冷静に考えよう。]
/*
さて、状況整理。
シリー:フェリクス クレメンス シュテラ リーゼロッテ マリエッタ(5)
ケルコム:ギィ リヒャルト ミヒャエル ベルティルデ オクタヴィア アデル(6)
フィオン(1) 俺
ベルティルデが自薦しているし、ここはお任せでいいと思うのですが、これが戦闘ではなくてフェリクスと(シリーで)ということになると、ケルコム側はお暇なのかしらとか。
[地上に降り立った魔は、人に良く似たもの。
知っている。強力な魔性ほど、人と同じ形になれる。
目の前に立つ魔が、死んだ女の体を被っているとまでは
気付かなかったけれども。
―――図星、か。
ならば、ケルコムに、魔を使役する者がいる、と?
震える唇を、使役される屈辱、と見て、
内心、驚嘆する。]
……。
[もう一度リヒャルトの肩を軽くぽんと叩くと>>254]
なあ。なんで、あんないい人が居なくならないと、ならないんだろうなぁ。
[言っても仕方のないことだけど。
それでも――神は時に理不尽だ。]
…さっきのって…ああ…
[会場で思わず口走ってしまったことを聞かれたのだと察する。]
シリーに未来はない、ってやつ?
…言葉通りよ。
しがない学者風情の言うことだけど。
ああ、兵隊さんに言いつけても無駄よ。
本気にしないから。
[どこか寂しそうに、そう告げた。]//
[が、魔の動きは、それ以上のなにをも許さなかった。
何気ない動作。それだけで、彼我の距離が0になり、
黒い爪が腹部を貫かんと伸びる。]
―――っ、
[咄嗟に引き出したのは、六芒星 のタリスマン。
魔を忌避し、遠ざけ、身を守るそれは、
魔性の接近を阻む力を一瞬発揮し―――
止めきれずに、爪の先端が腹をえぐる。]
………。
[その言葉。>>!10
ぞくり。
ナイフの刃のぎりぎりを、皮膚にあてて、そろり、そろりと引かれたような。嫌悪感。不快感。忌むべき、不快感。私が活動する"今"には現さないけれど、その悪感情は、"念"を受け取る腹のそこでぐるぐると渦巻き、のた打ち回る。]
…………………。
──利用出来る、存在だ。
[心を見透かす貴方ならば、きっと分かる。嘘混じりの、濁った言葉。]
[気を失いそうな痛みをこらえながら、一歩身を引いて、
護符を持つ手と逆の手を、腰にやった。]
お前さんの飼い主が誰かはわからんが、
伝えておくがいい。
魔物なぞに頼ろうとするから、
あやつにつけ込まれるのだ、とな。
[態勢を立て直す間を求めて、
言葉を投げかける。]
シュテラが両軍の戦力バランスとる描写をしてくれるのが助かる。
無理に機体の革新しなくても、現時点で滑空機と飛行機の差異を出してのバトルは充分可能。
強化イベントはシナリオ中1回くらいで充分。
残留者問題>>255はおれもネタにしたいところw
鹵獲した4番艦使用すると言っているんで、その辺で振れるかなー
ギィ…実は、今日来てもらったのは、さっきの話だったの。
フェイ…フェリクスに会ってくる。
[最後の一口をちびりとやって、ジュリエットに会計を頼んだ]
……はい?
補佐だの、半人前だの勝手なこと言って呉れちゃって。
別に、命令されなくても、力になれるのなら手伝いますよ。
お役に立てるかどうかは知りませんけど。
[少佐とその直下の面々との話し合いの末、
シリー空軍司令官からの直接会見の要請を受諾することとなった。
その日のうちにシリーへ向け打電させる。
パイロットとしてベルティルデを伴い、ケルコムの二人乗りプロペラ機で赴く心算。*]
[少佐とその直下の面々との話し合いの末、
シリー空軍司令官からの直接会見の要請を受諾することとなった。
その日のうちにシリーへ向け打電させる。
やがて指定日を迎えれば、パイロットとしてベルティルデを伴ってケルコムの二人乗りプロペラ機で赴くだろう。*]
じゃ、少佐、ありがとうございました。
[会計をすませてから、ギィとは別々に店を出た。
自宅に急いで帰る道で、後ろから着いてくる人影にはまだ気がついてはいない]
「……幸い、と言っては不謹慎ですが、風の精霊号がケルコムの航空機工場に損害を与えたとの情報もあります。
軍用飛行場の夜間襲撃に成功すれば、鏡の停止と経済封鎖の効果と併せて、ケルコムの継戦能力は著しく低下するでしょう」
[参謀の一人が見解を述べた]
[滑空機が撃墜され、首尾良くパイロットが機体から脱出できても、ケルコム領内まで救援に向かうことは困難だったからこの先、戦争が長引けば滑空機搭乗員が不足する事態も予想される]
はい。
[返答は、二人に向けたもの。]
…ところで、この通信機って。
上空でも通じるのでしょうか………。
[自然、顔は空中を見上げた。*]
そうか、そんな気はしてた。
[会計を終えビアホールの外に出、靄に霞んで良く見えないシリーを睨み付ける。]
決着、つけて来い。無事で。
[そう言って別れた。二人がシリーに赴く時に見送るから、これが最後の別れにはならないだろう**]
[そのような事情もあり、戦争の泥沼化を避けるため
堂々たる空戦ではなく、絡め手を用いてでも短期決戦に持ち込みたい。
こんな舞台裏は沸騰する国内輿論や部隊の士気を鑑みれば、決して表には出せない。
「……現場を預かる我々としては、その方向で作戦案を纏めるしかあるまいな]
[空の王者しての矜持に目が眩まない程度にはリアリストな、二人の少佐と参謀たちは『ケルコム空軍根拠地への夜間襲撃作戦』のプラン詳細を詰めていった*]
/*
どーうすっかな。ケルコムの戦力が謎過ぎて打つ手に悩む。
戦争出来るんだよな…10数機とか見えたのは、あれどうなったんだ。空軍規模。は、あるんだな…?
デュエルは単発でいい。
個別フラグのトスもともかく、進行どうなっているんだろう。
/*
ところで、今更、気がついた!
……俺の機体って、素で夜間迷彩じゃねーの、これ?
想定色:ミッドナイトブルー
俺が蒼、と描写する時って、大抵この系の色なんだよね。
/*
…………。
独り言の背景に飲まれて、文字が見えない件について……。
夜戦があるの、意図した訳じゃ、ない、のよ!
[自宅に着くと、かの郵便配達人を待った。
今度の返信はシリーオレンジでの炙りだしにする必要もないだろう。普通にペンをとり、便せんに書き出す]
「フェリクス・ヴェンダーヴァルト・フォン・フリーゲンベルク閣下
この度、エルヴァスティ卿のお供として、お伺いすることになりました。
お会いできますことを楽しみにいたしております」
[ごくごく簡素な内容であったが、その他に言いたい沢山の想いは会ってからの方が良いだろうと思い、心の中に封印した]
[ひとりで食事を終えれば、書斎で再び明日からの戦略を練る。
参謀たちからの意見書も届いていた。
匿名でもいいからアイデアを出してみろと言ってある。]
[自分の、ただ一瞬の唇の動き。それは殆ど、無意識的なものだった。それだけで、何かを相手に想像されたとは、この人は考えていなかった……"心"を読むことを、極端に苦手としていたから。
……彼の想像は、半分正解で、半分間違っているのだけれど、それを推察させるような表情は、しない。]
、
[相手に接近したその人は、相手の肩を覗き込む。ああ何と細く、何と脆そうな身体だ。頭を、首を、左の胸の小さな器官を、貫いてしまえば死んでしまう。私よりもずっと虚弱で、愚鈍なニンゲン。私よりも下等で、 ──私が、それなどに、従う筈の無い、]
[ ぷつり 、 爪が、腹の皮膚を破った音がした時。]
[>>261自分の、ただ一瞬の唇の動き。それは殆ど、無意識的なものだった。それだけで、何かを相手に想像されたとは、この人は考えていなかった……"心"を読むことを、極端に苦手としていたから。
……彼の想像は、半分正解で、半分間違っているのだけれど、それを推察させるような表情は、しない。]
、
[相手に接近したその人は、相手の肩を覗き込む。ああ何と細く、何と脆そうな身体だ。頭を、首を、左の胸の小さな器官を、貫いてしまえば死んでしまう。私よりもずっと虚弱で、愚鈍なニンゲン。私よりも下等で、 ──私が、それなどに、従う筈の無い、]
[ ぷつり 、 爪が、腹の皮膚を破った音がした時。]
ホント。そう、思うよな……。
[リヒャルトにはそれだけ返して。>>270]
なあ……。
お前、彼女いないの?
[自分の知っている範囲では、今現在は居ないはずだ。]
俺じゃ、上手く慰められねーから。さ……。
利用できる存在、ねえ…??
[相手の不快感になど気付かぬ風に、
まるで頓着などをすることもなく、哄笑が響く。
”覚えある”相手の心を、更に逆撫でするように、高く。]
─── 、 は ッ……!?
[身体全体が、見えない何かに突き飛ばされたような衝撃を受ける。足が自然と地より離れ、ぐんと身体が後退し──すぐそこの、石壁に背をぶつけた。
……上半身を折り、眉を顰め、苦い表情を浮かべる。顔を上げた時、確認出来たものはタリスマン──この人ら、魔に対し、人間が対抗出来る手段の内の一つ──身を起こした時、血に染まっていた巨大な黒い爪は、単なるヒトの小さなそれへと変化していた。舌打ちを一つ。]
森の悪魔、 [──Waldteufel、と、小さく唱えた。]
──そうか、お前が追っているのは、Waldteufelか。
────はっ…。
確かに”アレ”は戦いには実に向いている。
単純で、思い込みも激しく……
ひどく、興味深い。
───色々と、ねえ?
>>275
[少年の言葉に、先ほど以上に目を丸くした。]
…信じてくれてるの?
あなた…ええと…
[少し目が泳ぎ、相手が身につけているプレスタグに目が留まる。]
ああ、でもイヴェール。
”ソレ”は僕のオモチャだよ。
良く噛み付くオモチャだ、……だからね。
火傷には、気をつけるんだよ…?
[どこまでも気紛れな言葉。]
記者さん?若いのねぇ…
私はリーゼロッテ。
シリー大学の…えーと、研究員かな?
記事になるかはわからないけど、少なくとも私たちは「この大陸は落ちる」と確信して、それを回避するための研究を続けてるわ。長い間。ずっと。
…興味持ってくれるの?
面白半分じゃなくて。
[少年の瞳をじっと覗き込んだ。]//
「パイロットとしてベルティルデを伴ってケルコムの二人乗りプロペラ機で赴く」>>268
ベルティルデが自吊り立候補してる現状…、アデルどうやって帰るんだ Σ(゜゜
……いねぇよ、そんなん。
前に、少佐に聞かれた時にも言ったろー。
俺は、そういうの、得意じゃない、って……。
[滲むのは、苦笑。
全く意識をした事がない、と言えば、多分嘘になるのだろうけど。
それと見なすには、いつかの想い出は余りにも淡いから]
ったぁく。
気ぃ使ってくれるのはありがたいけど。
……今でも十分、助かってるよ、俺は。
/*
?!アデルのお供?
アデルとベルが上に行くの か。
シリーにベルを殺させるの……?
wwwええと……。これで魔を落とすとか、えーっと。
どう戦争したいのかが分かんねえ、方針が分からん( ノノ)
[タリスマンを握った手で、腹の傷を押さえる。
どくり、どくりと、脈打つ熱が、指の間から滴る。
それでもなお立っているのは、人としての生存本能と、
魔への憎悪が体を支えているがため。]
お前さん―――
[弾き飛ばされ、人と変わらぬ姿になった魔を睨み、
その口から出た言葉に、わずか、目を見開く。]
…そうだ。Waldteufel…、あやつだ。
―――知っているのかね?
[失われた己の"爪"を見る。ニンゲンのものだ。虚弱だ。きっと暫く、このままだ。……「知っているのか」という問いかけに、目を細めて、少しだけ息を吐いた。]
……私の、気紛れな──…"友人"さ。
──挑むのか? ……やめておくがいい。
私に殺されかけるような者が、立ち向かえる相手ではない。
[アデルからの返信を受ければ、その素早い決断に好感を抱いた。
夜半ではあったが、もはやケルコムに昼夜の別はないと、ただちに返信を送る。]
『誠実な対応、感謝する。
今回の折衝は非公式に行いたく、議会をはばかり、こちらより送迎の飛行船を出す所存。
保安上の問題からも、シリーにケルコム機を入れるわけにはいかない事情を配慮いただきたく願う。
滞在はフリーゲンベルク邸にて、ご不自由のないように努めさせていただく。
フェリクス・ヴェンダーヴァルト・フォン・フリーゲンベルク』
『ケルコムの継戦能力を削ぐための、軍用飛行場と付属施設を破壊作戦に関して』
・作戦は滑空機の特性を最大限活用できる夜間襲撃とする。
・目標の破壊を確実なものとするため、作戦時にはケルコム市内の重要拠点攻撃と見せかけた囮部隊を送る。
[東部戦闘航空団のオルブリヒ、レヒネル両少佐と航空団参謀部が提出した作戦案の主旨は以上のようなものだった。
作戦案の中には、彼らが危惧する搭乗員損耗に関しての意見書も付与されていた]
[何故かドキドキしながら返答を待ってたものの、予想通りのリヒャルトの答え>>283に]
……だよなぁ。
俺の知らないところで、彼女出来てるわけないか。
……いや、俺もさっき助けられたし。これで。
[胸元の通信機を指差した。]
俺、実はこの大陸飛ばないかなって思ってて、でもだいたい笑われるか怒られるか無理だって言われるかで。大学とかにも問い合わせたけど、落ちてますって言われたし。
いや俺のことはよくて……うんでも、あなたなにか知っている風だったから、話し聞きたいなって。
[そこまで言って、今更気づいて名乗る//]
俺、羽風新聞社の記者です。シェイ=W=ホーセス。記事なっちゃうかもしれないけど、取材してもいいですか?
プロペラ機で来たいんだろうな、というのはわかる。
本当はPCのやりたいことは阻害したくない。
だがしかし、状況どうひねくってもフェリクスが許可するのは無理。
すまんね。
友人―――
[単語の上辺だけを拾って、目を細める。]
差し違えようと、なんとしようと、
あやつは儂の手でやる。
人間の底力、見くびるでないわ。
[忠告めいた言葉など、聞く気はない、と唇を歪めた。]
/*
それに、しても。
……俺は、どんだけ友情系ろーる好きなんでしょうね!
この手のノリになると、延々かけあっとるよなぁ、いっつも。
………。
[首の舌を摩られるような言葉には、返事をしなかった。
ただ、それから、>>!16]
──お前のオモチャが、落ちている。
お前のもとへ帰りたいそうだがね、
……さて、迎えるか?
["お前"を教えても、いいのかと。]
/*
相手が記号を使うなら、こちらも使うのやぶさかではないのよ。
うん、投票忘れてた。
毎回しんどいなあと思います。
さて、マリエッタを落とすとなると、実質シリーの飛行機乗りは1ですか? ただフェリクスの描写は戦闘力高いですから問題ない気もします。
オクタヴィアでも良いですが、ギィとのフラグがどうなるのか心配です。実質どうなんだろう、ここのところ。
リーゼロッテは飛行大陸論があるからなにがしらで死ぬことは出来る気はしますし、死ななくて研究に、というのもあり、かなあ。
フラグ処理してないから投票しない、じゃ縁故結んだ人の勝ちっぽくていやだしなあ、悩むむむむ。
― 回想:ケルコム市内、風の精霊が堕ちる時 ―
(……堕ちよ。)
[”風の精霊”が堕ちるとき、”青年”もまた、
それを眺めて同族の意志が囁くのを聞いていた。>>178]
(堕ちよ……。)
[かの精霊に細工したのは、この魔ではない。
けれど、それとて人の子の知らぬことではあるであろう。>>2:467
ただ、堕ちる飛行船の姿に、魔の口唇が弧を描く。]
シリー旗艦の墜落、か。
[傷つくのは、空の国たるシリーの矜持。
仮にも和平交渉の使節として赴いた飛行船を
沈められたとあっては、シリーとて強硬な態度に出ざるを得まい。]
傲慢なあの男も…、
───キミの……もねえ?
[魔は、脳裏に浮かべた面影に、
ごく楽しげな笑い声を響かせていた。*]
[オルブリヒ、レヒネル両少佐と航空団参謀部からの作戦案を手に取る。
自分の考えていたものと路線は同じだ。
いくつか思いついたことを書き込んでみる。
・アルバトロスにスクランブルを繰り返させて、パイロットの疲労を蓄積させると同時に、機体の酷使による故障を誘うため、作戦前の数日間、威嚇飛行を行うのはどうか?
・滑空機による飛行場攻撃の際、低速燃性の焼夷燃料を積んだ飛行船を出し、機銃等の攻撃による巨大松明として飛行場に墜落させるのはどうか? (クルーの退避について考慮すること)
伝令を参謀部に走らせて、両少佐の意見を聞いてくるよう指示した。]
/*
そうそう。
Waldteufelの名を知っていることにしたので、
後は郵便屋の姓名を知るだけで、標的発見!なのだ。
だから、うかつにフィオンの履歴書、調べられなくなったw
■業務連絡
希望提出締め切り1時間前となりました。
01:00以降の変更は受け付けませんので、ご注意を。
なお、先日墓下の意向を確認したのは、特例です。
よほどのことがない限り、更新後に墓下から状況展開の希望を聞くことはありません。
更新時間内に綺麗に収まるよう、全員で協力しましょう。
……ああ、好きにするさ。
[返るのは、ごく何気ない様子の短い言葉。
気紛れに自由に、投げ出すように。]
そうだね、でも──…
[そして、「飛ばないかな」の言に、パッと顔を輝かせた。]
飛行大陸!
そう!この大陸は「浮遊」するだけじゃなくて、「飛行」しなきゃいけないのよ。
少なくとも100年前、シリーはこの空に振って湧いたわけじゃない。
間違いなくこの場所まで「飛んで」来たのよ。
一度できたことが、不可能なわけないわ!
[素直な肯定が嬉しくて、珍しく声を弾ませる。]
ああ、ごめん。
ほら、絶対いないって決め付けるのも悪いと思ってさ。
[一ミリもフォローになってない、フォローをする。>>292]
ま、そうだな。
俺らだけで、ヴィレムには悪かったけど……。
あんなの真面目にやってられないもんな。
[ヴィレムとは、すでに司令部前で別れていた。]++
/*
まあでも、自分の縁故あるところは、まだ死なないでって思うよねえ。そりゃそうだなー
なんで俺しんでないのでしょうw(行動が悪いからです)
うーんうーん、悩むなあ。全部上に来ちゃって、下の子たち大丈夫……や、出撃したりすればいいのかな。
[が、「取材」の言葉に、ハッと表情を固くした。]
(また、愚か者扱いされるのかな…先生…)
[確かな権威を持ちながら、夢だけを語ると爪弾きにされてしまった恩師が、脳裏をよぎる。しかし…]
……勝手に野たれ死なないようにねって、
ラルスには伝えておいて貰おうかなあ?
[笑って続けた言葉は、自らの存在を誇示するかのよう。]
[強気な相手の言動に、つい、ククと笑った……ニンゲンらしい、笑い。いや、嗤い。"奴"と、百年の付き合いだからこそ分かる。この目の前の人が、どれだけ愚かなことを言っていて、どれだけ無謀な挑戦をしようとしているのか。
"奴"にタリスマンが効くだろうか?十字架は?銀の弾丸は?……さて。きっと、私には効くだろうけれど、奴がどうかは……分からない。]
好きにするがいい。
[か細い薄肉の手で、お前の首を絞めるのは、もう面倒だから。]
──フィオン・ヴァルトトイフェル。
彼は青年で、郵便屋で、活発で、誠実で、社交的で──
そして、数千年の生命なのさ。
…いいわよ、取材。
私の知ってることなら、何でも話すわ。
隠すことなんて何もない。
むしろ、知って欲しいことばかりなんだから。
[声高に「世界」へ向けて発信していた友人の姿と…それを歯痒く見ていた気持ちが、背中を押した。]
(愚か者上等よね。今更…)
[ほとんど女を捨ててるような自分が、と、心の中で苦笑する。]
>>289
…で、どうする、シェイ?
立ち話程度でいい?
大学へ戻れば、データもサンプルもあるけど。
[微笑して、問いかけた。]//
― ケルコム市街 ―
シリーとの行き来制限……、ね。
[くるり。手元で、行儀悪く紙が踊る。
サインの書かれたそれを鞄に仕舞い込み、郵便屋は肩を竦めた。]
フィオン―――ヴァルトトイフェル。
[告げられた名を、口の中で繰り返す。
青年で、郵便屋で………郵便屋?
疑問が、心の底に澱をつくる。]
……ああ。好きにするとも。
お前さんも、帰って飼い主を食い殺してくるんだな。
[誤解したまま、そんな言葉を吐いて、
数歩、離れる様に後退った]
[特に急ぐこともなく、時折知った顔に手など振りつつ街を行く。
ベルティルデの家につくのは、彼女が帰宅して暫くの後のこと。
彼女の後を追ったらしき影にも、郵便屋は気づきもしない。
───魔は本来、
それほどに”個”に注意など向けないものであるのだから。]
[立案される計画書に目を通す。
滑空機による夜間襲撃の有用性、付随する陽動作戦は全く以て賛成の意をとなえる
回覧される意見書に少女もまた書き連ねた
・搭乗員損耗の観点から焼夷燃料を積んだ飛行船に、ワイヤーにて連結させた外枠に防火処理を施した爆薬付飛行船型の無人気球団を利用するのは如何か?
牽引する飛行船は滑空機部隊を当て、護衛に見せかけ脱出にあてる。
経路は市街地から離れた飛行場へ取り、攻撃されればそのまま墜落。
陽動役に気づいた場合でもしかるべきタイミングで引火させ墜落させる]
>>305
[「食い殺す。」
『そんなことはしない。』……無意識の中の、声。]
見逃してやる。ラルス・クレメンス。
──見物だな。一介の老人風情が、数千年の魔に挑むさま。
[そう、言い捨てた。
こつ、こつ、 靴音が鳴って、民家の向こうに、
消える。*]
シリーとケルコムを協力させたい立場としては、アデル、シェイ、マリエッタはいて欲しい。
マリエッタは開戦派じゃないよね?w
あとクレメンスもなんだけど、ここはフィオンと死亡フラグ立て捲くりなので難しそう?
投票はそれ以外からかな。
「攻防戦」なのに平和解決?とも思ったけど、ここは視点の違う「星の欠片」という立場を生かしたいところ。少なくとも、自分はそういう意図で行動したい。
―東部戦闘航空団基地―
「……ほほう。上はやる気のようだな。
フォン・フリーゲンベルク兄妹もなかなかやるではないか」
[自分たちが提出した意見書に対し、すぐに具体的な質問事項がリストアップされたことにオルブリヒ伯は満足そうに髭捻り、レヒネル少佐に笑いかける]
「早速、回答書を作りましょう」
[参謀連を召集し、慌しく会議が始まった*]
/*
うーん、うーん。オクタヴィア落とすの?
wwwww本気でケルコムの技術陣一気に落とすの?wwww
戦争出来るのかよ!!!!ケルコム!!!www
……。
[身を固くしたリーゼロッテに、気づかぬはずもなく。
少しだけ、伺うような上目遣いで]
あなたが記事にするのを望まないなら、書かない。
けど、書くときはきっと良い記事にするよ。
[最終的には、取材を許可してくれる相手に、深く頷いた]
もちろん大学でお願いします。
[申し出には当然大学を選び]
そう言えば、シリー大学ってローゼンハイム教授っていましたよね、ケルコムの人。
[リーゼロッテが案内してくれるなら付いて行くつもり//]
………さぞかし、見物になるだろうて。
[どちらにとって面白いかはさておき。
去りゆく魔の言葉に、小さく口角を上げて、
その場に、ゆっくりと膝をついた。*]
― ベルティルデ宅前 ―
こんにちはー、ハイデルベルクさん。
郵便屋です。
[暢気に、常と変わらぬ声が響く。
そこにあるのは、愛想の良い”郵便屋”の顔。
扉をノックして、住人の応えを待った。]
(奴は何も言わないけど俺にはわかる。あれは確実にてめえこの野郎。と言っている顔だ。だが面と向かって抗議しないのなら流すだけだ。抗議しても流すけど。)
[リヒャルトの表情>>308を見て、心に去来したものは、言葉にはしなかった。]
だな。お前が人に殴りかかると、俺が面倒だから、俺の為に我慢してくれて良かった。
[どこまで本気なのやら。]
─ 会見・査問後 ─
[それは記者が語りかけてから>>256しばらく後
もしまだその会場内にリーゼロッテの姿を見かけたなら>>303]
おまたせ。送っていくわ。私の所で少し休む?
え?大学? あら記者さん? たしかシェイ君だっけ?
ごきげんよう。この前はいい記事書いてくれて有難う。
これから取材? え? リロを?
良かったわねぇリロ。貴方のキュートなな顔も載せて貰ったら?
「こんな食いしん坊な学者がいるわけない!」みたいな題名で
[自宅に戻りがてら、大学へ二人を送り届けたことだろう]
/*
どうしようかなーどうしようかなー
俺でもいいんだけどなー
でも自吊りはしないって決めたので……自吊りで上手く動ける気もしないし。
いつも最後まで悩みます。
オクタヴィアならギィ困るかな。ギィ先の方がいいのかな。あうあう。
>>314
[ローゼンハイムの名を聞き、誇らしげに微笑む。]
ええ、いらっしゃったわ。
「大陸が飛ぶことが、シリーとケルコム両国の平和に繋がる」と仰った、立派な方よ。
今もケルコムで、私たちの研究に協力して下さってるの。
[慌しい日々の中。...はローゼンハイム卿を襲った悲劇を、まだ知らなかった。]//
[新たにつけられたメモを手早く読む。
いくつか読みづらい箇所があったので、確認してみる。]
「焼夷燃料を積んだ飛行船に、ワイヤーにて連結させた外枠に防火処理を施した爆薬付飛行船型の無人気球団を利用する」?
焼夷燃料を積んだ飛行船+爆薬つき無人気球を使えという意味か?
空中で爆発してしまうと基地破壊にならないので爆弾は使えない、かな。
「牽引する飛行船は滑空機部隊を当て」?
気球を牽引する飛行船の操作を、滑走機パイロットが、脱出用の自機体もちこみでやれ、という意味か?
>>#1
落ちる人が決まってから状況から動かすからどうしても時間が足りなくなる。
近接戦闘のファンタジーだと両軍の位置も近いし戦闘以外にやれることが少ないので、状況下にパッと入りやすい。
ただし今回は空戦ということでお互いの軍が遠く、接敵がやや面倒なのと、政治などの戦闘外の描写が多めでどうしてもフットワークが鈍い。
加えて空戦ロールの描写にPLが慣れていないのもあって展開に時間がかかる。
従来と同じタイムスケジュールだと枠にキッチリ収めるのはとても困難な話かと思われます。
そのへん加味してもっと早めに動くか、話を切らないで前半24hで止まらないで済むような進行した方が良いのだろうなと。
端的に言えば、慣れない題材のときは時間に余裕を持たせましょうと。
……と、まぁ次回以降への要望ということでした。
村建てが責められるべきではないことですが。
てゆーか自分がちゃんと収めろって話ですがね。
― 屋外 ―
[リヒャルトの承諾>>309を得ると、屋外に向かった。
其処にあったものは、全く光の刺さない世界。
箱の中に閉じ込められて、上から蓋をされたような――。
夜――とも違う。夜ならば、反射された頼りない月の光が、まだあったから。]
やつら……ここまでやるとは。な。
[数日前にごみ箱に丸めて捨てた、くしゃくしゃの新聞>>106を思い出す。]
[航空団よりの返答は]
・威嚇飛行作戦に関しては原則賛成。
但し、アルバトロスとの航空戦による機体の損耗を避けるため、任務に従事する部隊には集団戦の徹底を指導部より厳命されたし。
[と、フェリクスの提案には若干の要望を入れつつ賛同を示した]
[奇しくも、マリエッタからも提案された
飛行船や気球団の使用には]
・実施形態の技術的検討は必要だが、
提案は飛行船による爆撃よりも効果が高いと予想される。
[航空団の会議でも、当初、老朽化した飛行船を落とすという案は出ていた。
けれども、先の被害を見た上層部が、そのような「言わば無駄遣い」を許容するかが疑問であったため、敢えて触れなかった案でもあったから、我が意を得たりと賛成する]
/*
>>70
!?????????ww
wwwアデル
お↑ん↓な↑の↓こおおお!???ww↑↑
ケルコム政治事情を確認したくてログを追ううちに見た、衝撃の真実。wwwどういうことなのww
ああ、真っ暗……だよな。
[リヒャルトの言葉>>321に相槌を打つ]
鏡がないと、こんなになるってわかってて……。やってんだろうな。100年前に、日の光を遮る真似をして、なんとも思わないヤツらの子孫だもんな。これくらいのことして、当たり前……か……。
これが嫌なら、大人しくしてろって……。
はん。まともな人間のいうことじゃねーな。
/*
戻ってきたら、これは迷う…。
対談、受けた方がいいのか、それとも断った方がいいのか。
果たして戦争を続けられるのか。
先の展望が予想不可能で、一先ず投票先が決定してから返答する、でも良いですか…。
ケルコム軍少尉 ミヒャエルは、メカニック ベルティルデ を投票先に選びました。
─ 車中で ─
[雑談を交わしながら、彼女に会見のあの時の気持ちが残っていたのなら>>301]
どうしたの?浮かない顔しちゃってさ。
……ふぅ
あのさ、さっきの会見でなんか言ってたたでしょ?
[壇上からでは、もちろん彼女の声は聞こえなかったが、
何かを訴えかけていたのはその視線の端で捉えていた>>224]
あの時だけすごい顔してたわよ。チャーミングな顔が台無し。
だめよ。若くて綺麗な顔なんだから、少しおしゃまさんくらいでいいのよ。
ね、シェイ君。そう思わない?
[手で彼女の触覚をふりふりしたり、
やわらかそうなほっぺをうにうにしたり
……けれど目は真剣に]
リロがあんなかおするなんて珍しいっておもってさ。
ん? 教えて。何を言いたかったのか?
もしかして、シェイ君の取材ってのも、それに関係あるのかな?
[ローゼンハイムの論文を知り、彼女の調査をある程度知っていれば、
どうしてあの時顔色が変わったかは
大方予想もついたのだけれど……]//
■業務連絡
投票受付締め切りました。
ベルティルデ 13
ギィ 4
オクタヴィア 4
シェイ 2
フィオン 1
リーゼロッテ 1
マリエッタ 1
ギィとオクタヴィアが同数票になりましたので、
村建てが1票加えて、
【▼ベルティルデ/▲ギィ】とします。
各々、セットよろしくお願いします。
退場が更新時間内にまとまるよう、協力していきましょう。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新