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Moeder Moeder is de herfst dit jaar
(母上母上今日から秋です)
(……にしても)
[男自身、好みの曲の一つである祭りの曲を奏でながら。
ヤコブとトーマスを目の端で見比べて、感嘆する]
Kwam terug uit off controle
(お外に出して帰ってきたら)
De oogst van het haar een drankje!
(秋の実りが毛に一杯!)
(へぇ……見た目は兎も角、性格は母親似っぽいな)
[二人とも人好きそうな性格であるが、トーマスの豪快な性格とはまた違うと思いながら]
Smaak van de herfst gra..っ、 e.engel aan het doen?
(秋の草の御味はどうだ?)
(っと、あっぶね)
[無駄な考え事に気を取られて、リュートの指が遅れて、気を取り直した]
……あっふ……
さすがに疲れたわ。
[暫く後、演奏に疲れたのか。
欠伸をしながらもう一度カウンターでビールを飲む男の姿があった]
……酒もおいしい。
美人な女の子も居るし。
良い村じゃないの?
なんであのオッサンこうも恵まれてるのかねぇ?
[出会えば悪態しかつかないヴァルターへの軽口を叩きながら、またビールを煽る。
――さすがに疲れたのもあって、サンバまでは踊らなかった]
― 宿 ―
[宿に着くと、先程より更に賑わっているようだった。
一瞬足を止めかけ、仕方なく宿の中へと足を踏み入れる。
聞こえてきたリュートの音色。
明るくヤコブと旅人が自己紹介しあうのを、
他人事のように眺めやる。]
…あ、ヨアヒム。
パン追加分。あの、も、持ってきたんだけど……
[宿の仮の主の姿を見つけて、歩み寄る。
ここは早く用件を済ませてしまうに限る。
けれど、今差し出せるのは、]
……ちょっと、途中で雪の中に転んだから。
ええっと…。
[雪まみれの布袋。
中にはドライフルーツ入りのパンと、固焼きビスケット。
大きめに作ってある方の袋を、ヨアヒムへと差し出した。]
[更に暫く後、夜もだいぶ深まってきたころに。
さすがに眠気と酒気に負けてしまった]
……俺、もう寝るわ。
みんなグンナイ。
[眠気を押し殺そうともせず。
男は一人、二階への階段を上がっていったのだった**]
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