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……決めた。
[幾度かの溜息の後、
決意を込めて、宿帳の紙片へ書き綴られるカタリナの名と、己の署名。
拙い手跡だ。]
[カタリナ以上に疑わしい対象は今は見出せない。]
…絶対に、殺人者を排除しなければならない。
…………え?
[前髪で真っ赤になって照れた表情をごまかそうとしていたら。
その浅緋の髪を上げられて。
――額に感じた、感触は。]
…………っ!?
あ…お、お、おやすみ、なさい……。
[部屋を出ていく彼の挨拶には、辛うじてそう返せたか]
[やっぱり。]
[彼女の浅緋色の髪に、よく映える。]
[その意味は――気恥ずかしくて、伝えられなかった。]
[後悔する事になるかもしれない事に。
まだ、ぼくは思い至ってはいなくて。]
[――こんなぼくに優しくしてくれて、ありがとう……]
[腕を引いて、数歩下がる。たしかに、崖の際は風に磨かれてとても滑った]
どうしてこんなところに―― いえ、私もですが…
[苦笑する。
風を遮るように、アルビンの傍らに立った。
掴まれたままの腕と反対の手を上げて、アルビンの顔とおぼしき辺りに近づける。
彼女が躱すなら、頬には触れずに、耳の辺りを擦るかも知れない]
……………。
[これが、自分の勘違いでなければ。
多分、今は贅沢なぐらい幸せで幸せで幸せなはずなのに。
悪癖や心の中の醜い感情を隠してる私は、彼の特別である価値なんかなくて。
人殺しが身の程知らずに、人並みの幸せに憧れようとして。
でも、彼への想いは止まらなくて。
涙が、ぽろぽろと溢れてきた]
/*
オットーさんの優しさに全クララが泣いた。
いや本当、こんな前科持ちの性悪娘でいいんですかオットーさん…。
うわあ(ごろんごろん
[まさか人魂を追ってきたなどとは言えるまい。]
あ、い、いえ、なんとな――
[ごまかしに夢中になっている隙に、手が頬に触れた。]
…………
ひ、ぁ!?
[数拍、遅れて声をあげる。]
いややっぱり要らないです。
そんなのやられたら僕死んじゃうから。
[グリグリグリンと足が微妙に地面に捻じ込まれてる]
痛い痛い……
/*
あとこれ、死亡フラグ(ホラー映画とかのイチャイチャしてるカップル=死ぬ的な意味で)でいいのかな!
これで襲撃されなかったらこっ恥ずかしいな!
[冷えきった頬に一瞬指が当たる。
上がった声に手を引っ込めた。
何もしませんよ、というようにその手を開いて上げる]
失礼。
――泣いているのかと――思ったもので。
[沈黙。
そして思い出したように呟く]
そういえば、髪。切られたんですね。
[>>722人間であろうとも、いや、人間であるならば。
このままでは人狼を探す事は出来ないだろう。]
(ジムゾンは… 殺されたいのか…。)
[手の中に、奇妙な感覚が蘇る。鮮やかに思い出さないのは恐らくきっと良い事なのだろう。]
あいつは…あの赤毛の男は居ないのか。
……。
《Dieter=Wolfを希望する。
Simon.》
[アルビレオを抱き上げていた姿が、チラと浮かんだ。客観的に見れば、シモンの票はどう判断される事だろうか。スケープゴートか、それとも。
投票箱に入れると、ふらりと宿を後にする。
ジムゾンを追いかけるつもりだった。]
――…。
[宿を出る前に見たのはカタリナ。涙を溢すその姿を、シモンは――…]
……あ。
[気づいて、自分の指で軽く頬を擦る。]
だ、大丈夫……です。はい。
――――え、?
[突然呟かれた言葉に、きょとんと彼の顔を見あげて。]
あ、お……
[逸らした。]
覚えててくれたん、ですね。髪のこと。
[もっとも、それ以外に目に付くような特徴もなかったのだけど。]
/*
つか、処刑するかもなのにここいたら邪魔ですよねー。
いや立ち会うつもりでいてたんですが。じつは。
こんなおっさん来よったらしかたない。
どけようとしたら先回られたとか、そんな。
それは、勿論。
[背を覆い隠す程の黒の輪郭が消えていることに、後ろ姿で気付いてはいた]
……言葉を交わすのは久しぶりですね。
戻って以来、避けられているのかと――
かつては、ミサに通ってくれていたのに。貴方の心から…
[信仰が]
遠くなってしまったのかと。
[だが、霊能者ならば。今もその力を持っているなら
信仰を失ってはいないだろう]
アルビレオは… 票を見に、行かないのですか?
[酷く寒かった]
私は、見るのが怖いんです。開票結果を。
きっと、処刑されるのはカタリナです。私はそれを知って、きっと安堵する。
私は彼女を疑っている――口では、思考では処刑に反対しても、私は彼女の死を、願っている。
[零れる涙を、袖の端で無理矢理拭った後。
談話室に戻って、その片隅に小さく座って。
ゲルトが借りてきた本に、目を通していた]
…………。
[どうやら、人狼事件といっても色々あるようで。
珍しい例ではあるが、人狼の囁きのような能力を持つ人間や。
人狼の牙にかかることのない、孤高の人外も存在するらしい]
……?
[あるページを開いた時。
ページとページの間に紙切れが挟まっていたのを発見する]
[涙を拭い。
そのまま、頬に触れ。
泣き笑いの顔を悲しみを湛えた薄蒼の瞳で見つめ。]
……また、会えて。
覚えていてくれて、嬉しかったんですよ。
[逃げるように村を去って。
忘れられていてもおかしくなかったのに。
そして、カタリナの身体をゆっくりと抱き寄せようと。]
[それから、どのくらいか経った後。投票箱の前に立って、娘は皆に向かって言った。]
今日は……私が開票する。とりあえずは…投票先の名前だけ、読み上げるわよ。
[長々と時間をかけたくはない。箱の中から紙片を取り出し、順に読み上げていく。]
神父さんは…処刑反対、自分襲撃希望。
後の人は……
[カタリナ、ジムゾン、シモン、オットー、パメラ、ヨアヒム、カタリナ、カタリナ…………
次々に読み上げられていく名前。バラバラ気味だが、一番多く名を呼ばれたのは
――カタリナだった。]
…………カタリナ。あんたへの票が……一番多い。
[テーブルの上に並べられた投票用紙を示して、告げた。]
……あ。
[頬を赤らめて俯く。]
ありがとう、ございます。
……え、ええ、その……
お姿をお見掛けは、し、してたのです、けど……
避けるだなんて、そんな!
そ、そんな、つもり、は
――――!
そんな……! そんなこと、ないです……
わ、私…… 私は、その…… ず、ずっと……
[俯いたままで、両頬をおさえる。な、なにを言ってるんだろう。]
……ひょう……
見ます。でも……
……!
[彼の口からカタリナの名前が紡がれ、瞳を見開く。]
……死を、願ってる……?
[顔をあげ、じっと彼を見あげた。]
《ヒトを演じる狼が三匹。
狼たちの遠吠え聴く裏切り者が一人。
占い師、霊能者、狩人は一人ずつ。
あとは全員、ただの村人。》
[紙切れに書かれていたのは紛れもなくゲルトの筆跡で。
しかし、シモンの言っていた人狼や能力者の人数がわかる能力というのがこの場では思い出せず。
本を置く時は、紙切れもその傍に*置いておいただろう*]
[誰かカタリナに近づいてきただろうか。
ニコラスの腕からするっと抜けるように後ずさりする]
い、や……。
[覚悟はしていた。けれど]
「逃げなさい。逃げて生き延びなさい」
[あのときの父親の声が聞こえた気がした]
そう、思いたくはないです。
私は反対した。
人の可能性があるなら、殺すべきでない。
けれど…私の心は、彼女が人狼ならいいと。彼女が人狼なら、村の誰も、自分の心を疾しく思わずに済むと。
[宿の方へ顔を向ける]
私も、皆と変わらないのではと思うのです。
疑心暗鬼に捕われて、愛する隣人かもしれない人の、死を願っているのではと。怖いのです。
どうしてこれからも神の誉れを、讃えることが出来るでしょうか。
[吐き気を抑えるように、小さく咳き込んだ]
負傷兵 シモンは、羊飼い カタリナ を投票先に選びました。
……そん、な……
神父さんは、神父さんじゃ、ないですか……!
……私。私、は……
[小さく咳き込むのに、はっとする。]
大丈夫、ですか……?
戻りましょう、寒い、ですから。
姉様……!!
[逃げるように後退っていたカタリナが駆け出す。
追わなければならないのに、足は一瞬踏み出せず。]
………っ。
[一度俯き、唇を噛むと。
後を追い、宿を飛び出した。]
[闇雲に走る。走る。
雪道をひたすらに。
雪の中を逃げるのは、『幸い』というのもおかしな話だが、慣れていた]
(山の方へ!)
[そちらへ逃げ切ることができればあるいは――]
[投票用紙に書かれていた内容から、ニコラスの言葉は予想できた。だが、カタリナが逃げ出すと驚いて。]
あっ…!? 待ちなさいよ、カタリナ!!
[逃げ場など無いと分かっているが、後を追って娘も駆け出す。]
[リナ、と、アルビンが名を呼ぶのを聞く。
足音。まろぶように、雪を蹴って。何か叫ぶ声。こちらへと]
カタリナ!?こっちは崖――
[向かって来る、だと?]
――っ!
[腕を伸ばす。
アルビンを崖から離れた方へ、背後へと押しやるように。
羊飼いの進む軌道は、見えなかった。だから身構えて]
仕立て屋 エルナは、羊飼い カタリナ を投票先に選びました。
/*
あー……今考えれば、むしろ「オットーさんからルビーもらっちゃったフヒヒ」とか言って浮かれてた方が死亡フラグにはよかったのかもしれない。
っ!?――崖に!
[突っ込んで来るかと思った娘が、自分たちでない方へ。
護りの姿勢だった為に一拍遅れて、走り出す。
――ズ
足を滑らせる音]
カタリナ!
[手を伸ばす。
膝をつき、そこに地面がないことに戦慄する。
伸ばした手は――]
[他にもカタリナを追う者はいるだろうか?もしオットーやヨアヒムも彼女を追おうとしたら、
「危険だから自称占い師達は来るなっ!」と叫ぶだろう。彼らが従うかはともかく。**]
[カタリナの背を追い走る。
一度、見失えばたぶん自分は道に迷って二度と追いつけない。
分かっているのに、足が重くて――。]
姉様っ!
[それでも、背は徐々に距離を詰めていたが。
急に曲がろうとした、カタリナの姿がふっと消える。]
え……。
[崖の存在には一瞬気付かない。
駆け寄り、殆ど崖から身を乗り出すように奈落を覗き込む。]
姉様っ!姉様っ!
[悲鳴の消えた暗黒。
呼びかけに返事が返ることはなく――。]
リナ、リナ……!
[頬で凍りつくのも厭わずに、涙を零す。]
なんで…… どうして、リナなの……!?
違うでしょう、ねえ…… リナ……!
[首飾りに、手を伸ばす。]
[―――そうだ。
確かめないと。それが、わたしの――]
[祈るように、十字架を握り締める。]
[ニコラス達の後方で立ち止まる。事の顛末を悟ると。]
…………処刑、終わったって皆に言ってくる。
[それだけ、淡々と言って。宿へと戻っていこう。**]
アルビレオを襲うのかと――
やはり人狼だったのか、そう――おもっ
[声を失う。
アルビンの方へ顔を向けた。
一縷の望みをとでも言うように]
カタリナは……
[ ぐ ら り 。 ]
[ せかいが 、 まわる 。 」
あ…… ぁ!!
[頭を押さえる。]
痛、い――――!!!!
[視界が、歪む。ぐにゃりと。]
……リナ……
でも、この状況じゃもう
[今日、リナが死ぬと言う事に眉を顰めはするものの。
実際に、もうどうしようもなかった。
リナが――人間だろうが、人狼だろうが]
――でも、これを何度も繰り返すんだ。
僕達が、村を滅ぼすその最後まで。
[それをもう一度確認して。
後はもう戸惑う事はなく、彼女がこれから死ぬのを受け入れようと]
[ひかりは、見えない。]
[ただただ、よるの闇と。底のない闇が、見えるだけ。]
――――きょう、は。
ゲル、と……
……みた、か……ら…………?
[身体が、がたがたと震えだす。]
リナ……? リナ、は……?
リナ――――
……寒い……!
/*フェレットが。
ケージから「出ーせー出ーせーかーまーえー」って暴れて……。
こんな夜中に足元で跳ね回ってます。
どうしてくれよう*/
……本当に。
嫌になって嫌になって。
仕方ないや……
[乾いた笑みを浮かべながら。
ぽふ、と力無く椅子に座る]
――これからまだ毎日。
こんな事が続くって考えると。
/*表終わってねぇwwww
しかも(中身が)死ぬルート提案されてるw
飛び入りさんは三日目や四日目吊り襲撃でも良くてですね…いや、やれ言われたら頑張るよ、うん。
――そうだな。
たとえ血の宴を生き延びたとしても。
その人間は、最悪気が触れると聞いた事があるが。
[心底疲れているように溜息を付いて]
――この狂気は。
確かに、人間に取っては気が狂いかねないな。
僕も、疲れる。
[ましてや、その狂気を産むのが、この村の人間だからこそ]
―その日の深夜―
[皆が寝静まる時間。
腰掛けていたベッドから立ち上がる。
あの後、宿に戻って無理矢理詰め込むように食事を済ませ、気分がよくないとずっと部屋に引き篭もっていた。]
……そろそろ、かな。
[若草のマントに隠れた服のさらに下に手を入れ。
常に身に着けて隠していた。
十数本の銀製の投げナイフの一本を握る。
養父であり師であった人と過ごした10年の間に身につけた技術と力。
その感触を確かめる。]
[そして、今度は養父の残した銀の短剣を鞘から半分引き抜く。
白銀の刃に刻まれた文字 ”Guard” は証。
この短剣の持ち主は――。
ある者は、命を落す瞬間まで戦い。
ある者は、この刃にて自ら命を絶った。
養父は前者。
これは代々伝えられてきた『覚悟』であると話していた。
本来なら『未熟者』の自分がまだ受け継ぐべきではない物。]
[白銀の刃に映る薄蒼の目を見つめる。]
お父様に怒られるかな…。
[養父の教えに従い。
村が助かる事を第一に考え選択すれば行く場所はあちら。
けれど自分は今夜私情に走る。]
…………。
[刃に映る薄蒼の瞳。
何故かシモンを思い出し、妙な気分になって刃を鞘へと納める。]
[銀の短剣を腰に下げる。
自分がこの短剣を鞘から抜く事があるとすれば。
先代同様、生涯ただ一度。
それは人狼を前に最期の一太刀なりとも報いる為か。
それとも人の手を汚さぬ為に自らの首に突き立てる為か。]
[雪の積もる外へと降り立った。
ブーツの上から巻いた布が足音をかなり消してくれる。]
La la la la …――
[声には出さず、謡う。
今夜は眠るわけにはいかないから。]
Ich verteidige ihre Menschen....
(私は人を護る者…)
[両手の指が悴み動かなくならないように、服の中に突っ込み肌に密着させる。
白い息。空気は肌を刺すように冷たい。
零れた涙が頬を伝い、やがて凍り付いていく。
極寒の夜はまだ*長い。*]
ご、めん、なさ……い、
いま、は……、 見え……
まだ、 な
[震える唇で、なんとか言葉を紡ぐ。
瞳だけは、夜の暗闇でなお、蒼一色に染まっていたけれど。
はたして、だれに気づけようか。]
っ、ぅ…… リナ……は……
り、 ……な …………
[震える手で、掛けられた僧衣をぎゅっと、掴む。]
『狂気。な……』
[自身の狂気になら、とっくに引き裂かれている]
『疲れたなら少し休め……襲撃は深夜だろう』
[ほんの僅かに、コエを穏やかに。眠れと]
/*
嗚呼本当にニコ狩人だった!!wwwwww
今ふと思ったんだけど全員分の縁故ガシャーンし終わったらヨア半壊ロール回してもいいんじゃないだろうか!?www
ある程度気丈に振舞ってはいるけどゲルトとリナ死亡にオットー敵対だけでもだいぶ堪えてるハズだしw
/*やっぱりニコ狩!
ニコで狩人ってだけで喜んじゃいますよ?
さぁて、何人が灰でニコラスはるみえるさん予想してるかな♪*/
[こくり、と頷き。
ニコラスの手を借り立ちあがる。]
[視界が、捩れたまま。
ふらふらと。真っ直ぐ歩けずに。]
[――やがて宿に着く頃には、瞳は常よりも蒼みがかったほどに戻り。
しばらくはどこかあらぬところを見たまま、震えているだろうけれど。]
[アルビンがその場を動くなら、ニコラスとともに宿に戻り。
外套を被って]
私は……教会に。
皆に御加護を。
[雪を踏み、暗い道を教会へ。
その晩は宿へは帰らなかった。
どこかでシモンに出会うだろうか**]
――私、今日は。
家に、戻ります。
[震えがおさまったなら、そう告げて。
シーツや薪をいくらか借りると、宿を出るでしょう。]
―自宅。―
……、っ、ぁ……
いた、い…… なに、これ……?
[寝台の上で、自分の身体を、抱いて。]
…………さむ、い。
[呟く。]
――――リナ。
[もうこの世界には戻らない、親友の名。]**
[それは、羊たちの毛刈りが済んで、毛糸を作ったときに必ずやっていたこと]
今回は何色にしようかな。■mediumslateblue■gainsboro…それとも■darkorchid?
うーん。ちょっとこの色は合わない気がする。
[遠い地にいる親友を想って、いつか渡そうと編んだマフラー]
■lightcoral■mediumturquoise■paleturquoise……。
[やがて。リナを追いかけた者達数名が戻って。
彼女がどうなってしまったかを聞いただろう]
――そっか。
リナ……死んじゃった。んだね。
[淡々と、リナは死んだ。
その事実を反芻する]
ゲルトも、リナも。二人共死んじゃった。
――早く、終わらせないと。
あ。この色いいかも♪
黒い綺麗な髪にはlightcoralとか明るめのパステルカラーが似合いそう。
喜んでくれるといいな。
――早く、この村を滅ぼす。
一晩に一人なんて悠長な事せず、全員一気に食い殺せたらどんなに良いのか。
――なかなかに気持ちの悪い光景だな。
人間を殺す事なんて、パメラに殴られるよりもずっと楽な事なんだが。
[殺すと決意し、割り切る事は思うよりも簡単に出来た。
しかし、命を奪った直後の気持ち悪い感触だけは。 たとえ、自分の眼の届かない所で死んだとしても。
想像以上に気持ち悪いものだった]
[しばらく経って。ヨアにも編んであげようと。
mediumturquoise色の毛糸を編んで。
それはまだ途中だったのだけど]
帰ってきたニコラスにも編んであげようかな。
[ちょうどpaleturquoise―薄緑色の毛糸があったから。
降誕祭に間に合うようにと同時進行]
あぁ。
――そうだ。今日はお前のベッドで眠らせてもらおうか?
お前は机で寝ろ。
[気遣ったのだろうか。
穏やかなコエに対して、口端を釣り上げて返してやった]
/*
だめだ、思い出しても草はえるwwwwwwww
そのタイミングでwwwwwwww
なぜwwwwwwww
るみえるさんwwwwwwwwwwwwwwww
あるびんショック受けなきゃいけないとこなのに、
なかのひと別の意味で大ショックだったよ!!!!
……ここに、泊まろうかな……
[食欲の沸かない食事は実に久々で。
最低限食べた後はもう残した]
一人の家よりも皆と居た方が安全と言えば安全だけど。
――でも、少し疲れるね。
毎日この宿に居るなんて言うのは。
[暫く、考えては見たが。
やはり、宿に泊まろうと言う気には結局なれなかった]
[実際、今宵からは専用の食事があるのだから、わざわざ不用な食事を取る必要も無く。
最低限、妙に思われない程度だけ採っておいた]
時間まで、休むとするか
ならず者 ディーターは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
― その後・ヨアヒム宅 ―
[暫くした後、充分に疲れていた為、家に戻った。
疲れたようにパサリ、と服を一枚脱ぎ落とす。
どうせ寝る際にはこれ一枚だけなので問題ない。
いっそもう一枚も脱ぎたいと思いもするのだが。何せこの気温だ。それを脱ぐなんてとんでもない!とばかりに憚られる]
……今日『占う』相手はもう決まってるし。
――うん、もう今日は何も考える事はないよね。
[確認して、そう呟くと、そのままバタリと両手を広げて、ベッドの上に仰向けに倒れこんだ]
/*
あ、そうだ
はじめてまともに神父と話したんだwwww嬉しいwwww
あのおっさんかっこよすぎるから!!
あるびんよりなかのひとがもだえるから!!
ここんちの神父さんえろ中年すぎです!!
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