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>>151 ジークムント
…軍師さんともなると、話せない悩みばかりなのね(くす♪)
[心得てる…やはり暗にそれを伝え、少し思案しながらお飾りの水晶玉に指を這わせる。]++
[分散・・・そんな事か
少数が多数を各個撃破する場合、分散の必要はある
だが、多数が少数を分散させるのは、軍略上の愚策だ
戦場を拡大する事になり、兵力が散り
相手に、各個撃破の機会をあたえる事になる
過去、多くの戦で多が少に破れるのは
必ず、各個撃破による物だと言うのに
まぁ、私は構わない
軍事の事は、彼に任せているのだから]
わかった、そうしよう
――……すみません。
開戦前なのに、不安にさせすぎてますね。
不用意過ぎました
[首を横に振った後に、彼へ頭を下げる。
――その予定は、無いのが最上だ]
安心してください。
少なくとも金鹿門なら、容易に突破できるはずですから。
そちらも安全になるかと思います。
[そこまでは応えたが。
最後の質問は、気づかなかったようにはぐらかして]
/*
ぬう。依然ログに追いついていないけど、>>#2を見るとこっち陣営多いなあ。
それでルートさん希望はちょっと……
もしルートさんになっちゃってもならなくても、こちらは次回落ちられればと思っている。
/*
まさかシュテラがココまできれいな満場一致とはww
初回1時間落ち 満場一致落ち
フィンブルス姉弟は伝説を作る家族のようですww
では、用件を済まそうか?
合戦前のこんな非常識な場で悪いが、私と一度シアイをせぬか?
一つ……心残りがあってな。
私は君と一度も手合わせをしたことがない。
姉さんとはあんなに楽しそうにしていたのに、私としてくれないのはずるいではないか? 妬いてしまうぞ?
ふふ、それは冗談としてもだ
君も、私の腕の程を知らぬから、過保護になる。
必要以上に構いたがる。
安全な場に留めておきたがる。++
怪我人? 病人? ああその通りだ。
だが、戦場に立てぬ程とでも?
試してみればいい。私がどのくらい怪我人で病人か。
違うか?
君が全力で私を安全な場に留めておきたいのなら、私に身の程とやらを教えてくれたらいい。
さすれば……まあ私の戦ぐ心も薄れよう。
違うか? ++
/*
いいねえ、これ。風情があって。
[座敷にあがりこんで、うちわ装備。]
と、あまり顔出せてなくて
すみませんが、お先に失礼します。
目がちかちかして、票も読めませ ぬ…
/*
なんでシュテラは私の希望通りのシュチュを演出してくれるんだ!ww
矢に撃たれなかったら正しくこっちから持ちかけようとしていたことだよ!?ww
いあ、本当にGJな動きばかりですはい
私も…少しな。君のことを掴みかねている。
君が本当に私を、君の全てを賭して護る存在としてくれているのか?
それとも……その思いをを君がただ生きる口実にしているのではないかと。
剣は……言葉より互いを知るに敵うと
あの人はそう言っていた。
私に君の思いの
……その強さを教えてはくれないか? ++
>>151 ジークムント
…心得ましたわ。
ありとあらゆるおまじないをご所望ねっ!
ラッキーカラーは、■firebrick!
胸に挿す花は*楓*で決まりね!
縁起の良い場所は墓地!
明日の朝食は*クイニーアマン*がいいわよ。
力になってくれる人は*英雄*!
意中の人と会う時の衣装は メイド服 !
告白は黄昏時で成功間違いなしよっ!!
[ここぞとばかりに一気に並べ立てる。きゃー♪]++
[カークについての報告に執政官が首をひねるのは、
きっとこの戦いが終わった後。
それでも。]
気になるものは、気になる、な。
[呟きつつ、4人の兵が担ぐ輿に乗って、
金鹿門の方面へ。]
カーク……。
[そういえば苗字を知らないのだった。]
カーク。伝達事項です。
次の戦のことですが、コルベールさま自らが、貴方の活躍を見たいと仰せです。
ですので、今回、貴方は金鹿門の直属部隊で戦っていただきたいのですが……。
[命令口調で話しかけようとして、途中で彼が元々の帝国兵ではないことを思い出して。
最後は様子を窺うような口調になってしまった。]
>>151 ジークムント
…あとは…そうね、炎が見えるわ。
あなたの目指す大きな街に、破壊の炎が。
…最初は北から…
…次に南東から…
そして、このままだと…猪は落ちて水に沈むわ…
見えるかしら…あなたに…?
[先程とは全く異なる雰囲気をまとい、...は目の前の軍師に淡々と告げる。言葉の裏に様々な意味を宿して。]//
改めてしたためておきまする。
グレーテ様、ミヒャエル様。
ノーラさんの死に目に立ち会えない流れにしてしまって、
まことに!申し訳ありませぬ!!
アプ様。
あなたのシェイへの優しさが染みいりまする。
(シェイの行く末、全く気にかけてなかった私でございました)
…はい?
[そもそも苗字がなかったりするカークは伝達事項に対して間抜けな声を上げた]
はぁ…私なんぞを…了解しました。
[ただ伺うような口調のゾフィアの甘い部分にほんのすこしだけ苦笑めいたものを内心で抱きながらも反問はしない。]
ただ軍に入りたてで直属部隊といわれても、どの部隊かがわからないので、どこへと伺えばよいかお聞きしてもよろしいでしょうか?
[そしてそれを聞き、何もないならば、一旦妹を残して移動をはじめるだろう]
生存者に負担をかけぬよう、
シェイを(物語から)退場させる処理を施すべきでした。
反省しとります。
んーむずかしい。
[彼の告げる言葉を最後まで、一言も返さずに聞き終えた後。
少し、嬉しそうな顔をして]
……君と、か……
[それは、自分も考えていた事だったが。
――もし、あの時、彼が矢に貫かれていなければ。
恐らくは、自分から誘い出ていた。
あの時の彼の戦いを見て、そう思わせられていたが]
――魅力的な提案ではあるけど。
今のシュテラには、難しいと思うよ?
[投げ渡された包みの中身を見て、頷き。
そして、彼の持つ包みの中身を見遣って++]
ううん、大丈夫。止めはしないけれど……
……選べ。って事?コレは
[その判りやすすぎる意思表示に、困った様な顔を向ける。
――言わなくても判る。彼は真剣を取る腹なのだろう。
無理をするな、と留めても、無駄なのだろう。
むしろ、その程度の事まで止めていては、彼への侮辱になる。
さすがに、そのくらいは、認めなくてはいけないと]
……いいよ。僕の気持ち、ちゃんと届いてくれます様に。
――代わり、君の気持ち、ちゃんと受け止めれます様に。
[紛い物で、思いが届くと思うか?冗談も程々にしよう。
だから迷い無く、選び取るのは――真剣]
―― 金鹿門付近 解放軍 ――
[騎士団を伴い、やはり先頭を私は行く
私は、前しか見る事が出来ないのだ
ならば、前だけを見たらいい場所にいるのだ
どのくらいの兵が、そこにいるだろうか
私はただ、金鹿門に向かい言葉を発する]
卑怯で臆病な帝国軍人諸君
死を装い、臆病にもふるえる敵将よ
最後通告だ
貴公等が城を守る事など、戦術上困難であり
戦略上不可能である
…、そうですか。猪は溺れましょうか。
なれば、
───裡へと食い込む針に、救いの手は?
[何事もないように、にこりと笑う。]
…、そうですか。猪は溺れましょうか。
なれば、
───裡へと食い込む針に、救いの手は?
[何事もないように、にこりと笑った。//]
/*
囁き見えるのはやたら強すぎだよねっ。と思うからバランスは取れる人がやらないと夜兎は難しそうだぁとかおもったりなんたり。
/*
実は、解放軍にまで繋がりやがって。ぐさー!もあり。
とか思って、証拠の品を渡してみたとか。
5日目落ちの人材かと、思っていたけど。
無駄な流血をする事無く、速やかに兵を引け
さもなくば、民草の怒りの剣が
貴公等の喉下に、突き刺さる事だろう
貴婦人のスカートを捲る事にしか
使い道のない貴公等の剣を、さっさとすてろ
戦死した騎士の首を送るような、恥知らずな面の皮を
引き剥がされたくなかったら
騙まし討ちをする事しか知らぬ、汚れた騎士道を
後の世まで、語り継ぐ事を善としないなら
さっさと国に帰り、恋人とベットで偽りの武勇伝を語れ
怖くて道も歩く事が出来ぬと言うのなら
我等が代わりに、叩き出してやろうか
[笑え、と後ろの者に指示を出し
暫くしたら、13000の笑い声が響く]
/*
な、なんだ。ルートの投票間に合うなら焦る必要なかったかな。
さすがにルートの票が自分への票になってルート決定は忍びないかなぁと思ったのでした。
それと、ここでルート落すと完全に引き伸ばしになるのがなぁ……。
□ヴェルナー=【シュテラ/コリドラス】
□ジークムント=【シュテラ/ルートヴィヒ】
□シュテラ=【コリドラス/シュテラ】
□ミヒャエル=【シュテラ/ミヒャエル】
□グレートヒェン= 【シュテラ/ルートヴィヒ】
□アプサラス=【シュテラ/コリドラス】
■ゾフィヤ=【シュテラ/ルートヴィヒ】
■ルートヴィヒ=【シュテラ/コリドラス】
■コリドラス=【シュテラ/ルートヴィヒ】
◆カーク=【シュテラ/ミヒャエル】
※ギィは票なし
シュテラ 10(全員から票をいただきました…) ルートヴィヒ 4 コリドラス 4 ミヒャエル 2
村建て権限で、ルートヴィヒ+1
投票=シュテラ
襲撃=ルートヴィヒ
セットお願いします。
元公国軍所属 グレートヒェンは、方伯 シュテラ を投票先に選びました。
恋に生きる女 ゾフィヤは、方伯 シュテラ を投票先に選びました。
――お時間取らせて済みませんでした。
僕、そろそろ行きますね
[そう、表面上だけでもにこやかに、天幕を辞した*]
軍師 ジークムントは、方伯 シュテラ を投票先に選びました。
― 金鹿門近辺 ―
[緊迫感に包まれていた金鹿門前の部隊に
執政官を乗せた輿が到着すると、
兵達が一斉に敬礼し、それを迎える。
自らも応えてから、それぞれの配置を指示した。]
500は、盾とパイクを装備。
通路幅に合わせて方陣を。
400は、長弓を装備。パイク兵の背後に布陣。
敵軍と接触前に斉射したのち、後方に下がって再布陣。
敵軍を射程に納めるまで、その場で待機。
よいな。
……
[彼を見据え、小さく息を吸い込み……]
!
刹那……地を這うように疾走する。
直線ではない。変則的にステップを踏みながら駆け抜けるように
その剣を一気に振り上げる]//
疾風の騎士 ヴェルナーは、方伯 シュテラ を投票先に選びました。
いえ。
[短く返して首を振る。
出て行くミヒャエルに頷きを返して見送り、少しの間、
彼の出て行った方を眺めていた。]
───…ままならぬ、ものだ。
[僅かに苦笑の響きを帯びた呟きは、どこにも届かず空気に溶けた。*]
……へへ、ずっと、してみたかったんだ……
[それは本のささやかな、子供の頃の願いで。
病弱で、いつも部屋に籠もっていた彼と、こうして剣を合わせれたら――もう昔に諦めた夢だったか。
変則的なステップが、舞踏の様に見えて]
――お願いします。
[そう、舞踊の合を勤めるように、言葉で礼を向けて。
振り上げられた剣を追いかけるように、高く中天で、刃を混じり合わせた]
−内陣―
[...は甲冑を着込み、決戦に向けての準備を進める]
火計工作隊は、前回同様、火を絶やさぬように
今回も絶対に失敗は許されません
ええ、もちろん、余りのものは敵将を射てもかまいません
[総兵力は、800、将兵の実力によってはそれは半減し、倍増もする]
私自身も、気張らねばいけませんね
今回は、”彼”の対策もしてありますから・・・
[新調したサーベル二本、武器庫から調達した槍二本、槍をメインに構える重装]
[そのまま彼の後ろへ回り込むように。
向かって左側、通り抜けて]
――はぁっ!
[通り抜けた場所を裂く様に、振り向き、横に薙ぐ//]
/*
なるなる…というか、ゾフィヤは最終組にしか見えていなかったがどうなのか。赤から2名はそこじゃないかなあ、縁故と展開的にも。
[ゾフィアからの返答を聞き、他にも何か会話などをしたかもしれないが、それらも終えてしまえば後は移動。]
そういえば何か直衛部隊だったら装備とか違うのかなぁ
[もし自由だったら色々…と少し考えながら、金鹿門へいく部隊に混じるだろう。
まあどこの部隊かは知らないが特に何かいわれなければしばらくは大人しく過ごす
また誰もいなくなったところでいつの間にやらユーリスも*いなくなっているだろう*]
カーク、指摘ありがとうございます。
ゾフィアの票変更確認しましたが、00時過ぎなので動かしません。
なお、次回からは、2名出してない場合は、予告なしで自分に票入れたと換算します。
時間遵守の精神から、ご承知おきください。
よろしくお願いします。
【本決定】
投票=シュテラ
襲撃=ルートヴィヒ
/*
次落ちれないから、今回落ちたほうがいいのかなぁとかも考えてたこともあったし、ぐだぐだ考えすぎなんだな。
悪徳商人 コリドラスは、方伯 シュテラ を投票先に選びました。
>>177 ジークムント
[何事もないような笑顔から、隠しても無駄と悟り、...は苦笑混じりに答えた。]
…難しいわねぇ
街には火の粉がたくさん散ってるし…
猪は蛇と同じ。火矢一本であっという間。
…救いの手って、案外細腕なのよ。
もうちょっとソフトなお願いなら…届く、かも?
[肩をすくめて、苦笑する。]//
/*今日戦死つらそうだな
…はっ!シュテラはミヒャエルに刺されて死ねるじゃないか
ミヒャエルはフィンブルス特効の技があるな
投票はPL視点で、というのは「自分は次に落ちになるとリアルがキビしいからイヤ」とか、そういうことを想定しているのではなかったのですが…
あくまでも「村の展開において、盛り上がるとこ」を希望するという意味でのPL視点です。
…おれも本当は3d落ちはリアルが辛かったのよ。
だから自薦はしなかったのだけど。
落ちが決まって、急遽、いろいろ工面したのですよ。
(おかげでバッチリ落ちられて満足だけどw)
対策=
次回のwikiでは説明くわえる。
うきゃー、ルートヴィヒさんかぁ。
何かこの人、残せば残す程邪悪になって行きそうで、楽しみだったんだけどなー(爆)
むう、投票だし仕方ない。
ベストは、ミヒャエルとの双剣対決だと思うし、ここはまずルートヴィヒがシュテラを落とし、続けざまにミヒャエルに落とされる、が燃えるかな。
[ギィの元へ参じる、カークの背中に向けて]
……彼を護って下さい。
[そう呟く。
――一体これで何回同じ事を頼んでるのだろう。]
― 金鹿門・少し前 ―
[ゾフィヤの指示で向かってきたカークを一瞥し、
後方の長弓隊に入るように指示する。
装備は、自前でなければ、長弓と剣が
貸与される事になるだろう。
指示は同じ。斉射の後の後退。
再布陣は、市街地の中。
敵が見えたら射て。
射ったら、西直廊門まで、走れ。]
───そうそう。ひとつ、物語をしましょうか。
先日、不思議な声を聞いたのです。
あれは…天の声であったのでしょうか。
とても、優しい声であったのですが。
[言葉を一度切り、目を伏せる。
やがて上げた若草の瞳には、真摯な光が浮かんでいた。]
執政官 ギィは、方伯 シュテラ を投票先に選びました。
執政官 ギィは、騎士 ルートヴィヒ を能力(襲う)の対象に選びました。
……鹿と猪の森の、その先に。
宝石をひとつ、投げ込むのです。
それを、きちんと戻せるように──
また、声が響く呪いはないですか?//
/*
ほほ、まあルートこないことを想定してたんで、私がコリドラスにしとくと、ルート4コリドラス4なんだ。だから村建ての票待ちなのは結局変わらないんだ。
ルートが間に合ったから、なんかコリドラスのほうが多くなったように見えただけで。
そして、私自身別に次も死ぬターンじゃないと個人的に思ってる。
死ぬのが仕事なんて、僕はごめん被るよ
[元気な様子で、声を上げながら、一撃を受け止められる。
悪くない動きだ。怪我の身にあっても、これ程には動けるのか]
――……っと……ごめんステップ間違えた
[あからさまに、わざとらしく言って。
距離を離して直ぐ飛びかかってきた彼の剣を受け止める時に、自身も身を曝すように軽く前に飛ぶ。
衝撃。お互いに体勢が一瞬崩れたろうか//]
[弓、盾を持った兵士、準備は着々と進んでいるように思えた]
橋を焼き落とせなかった時のために、
ハルバードを準備しておきなさい、その時は何が何でも壊すのです
[付け焼刃かもしれないが、非常時の準備は*していた*]
鹿とか蛇とか猪とか、門の名前が活用されてて嬉しい。
金銀銅は、そのままの順で価値感を示し、猪=力、蛇=知恵、を象徴しています。
ランヴィナス公国では、 知恵>力 という考えだった、という意味。
では、もっとも尊い金冠を捧げられた「鹿」が象徴するものとは?
それは、皆さんで考えてみてください。
― 金鹿門付近 ―
[部隊の配置を指示した後、
自らの装備にも触れて確かめる。
鎧は、要所に鉄片を縫い止めた革鎧。
腰にはサーベルと、刺突に特化した細身の短剣。
周囲の兵に比べれば、ごく軽装だが、
所詮、激しく動く事を止められている身。
後方指揮に徹する事になろう。]
/*
そして回想を一つボツにする。
(ジークにもギィを護ってねっていいそうになった。)
あれだとジークがゾフィヤの気持ちに気付いてないのはおかしなことになりそうだ。
ジークには別のことでかえそう。そしてあのフリは別のことに使おう。
―― 金鹿門 ――
[騎士団1000、民兵12000の軍は進み
遠くに、敵陣を見やる所まで至った
どうやら、重槍兵が方陣を張るようだ
その先は、人の波の中にあり見る事は出来ない]
行くぞ、皆
盾と槍をかかげ、陣を貫く
私が君達の道を開こう
強い者は皆、私が切り裂こう
君達は、私の背をただ追えばいい
魚鱗の陣を取れ
共に参ろう、地獄の先にある、輝かしい未来に
押し潰せぇぇぇぇぇ!!!
反乱軍の将兵諸君。
この期に及んで、冗長な挨拶は必要なかろう。
その剣が飾りでないならば、
戦場にては刃で語られよ。
さえずるだけならば、このまま戻り
諸君等が愛する民草の前ででも披露してやるが良い。
[それだけを言って、手を上げ、振り下ろす。
すなわち、構え――*射て*]
[思わず、私もギィさまの傍に。と話しかけそうになって、頭を振る。
これは役に立つ立たないの問題じゃない。
彼らになにかあれば、自分が最後の砦になるのだから。]
>>196 ジークムント
[少し考えた後…]
猪はすぐに溺れてしまうわ。
助けられるとすれば…戦の笛の音が鳴る前。
そうでなければ…近付かないことね。
…あとは…
吸血鬼は、「死神」の加護を欲しているわ…
でも、それはとても危うい…
いつ、どこで、誰の魂を刈り取るのも、死神の自由なのだから…
[おしまい、と言った風で、...はにっこり微笑んだ。]//
― 内陣城壁上 ―
[石や油や弓。ありとあらゆる投擲物を集めて城壁の上に積む。一周ぐるりと兵士を配備した。]
よろしいですか。ここを突破されてしまえば、最早我々の後ろに兵はおりません。
必ず此処を護るように。それでもどうしても駄目だと思ったら。
――此処は放棄すること。
城壁を護ることに捉われすぎて、命を失ってしまえば、却って帝国軍の死期を早めるだけです。
それならば後退しつつ……前庭で防御を固めるほうがまだよい。
[兵達に向かって大まかな方針を示した。]
[自身は今度は弓を持たないで、指揮だけに専念することにする。元々弓自体、そんなに修練していないのだ。
それに、兵を減らすことにかまけて、将の突進を許せば、また余計な被害を増やすだけ。
もう少し早くヴェルナーに気付いていれば、それだけで助かる命もあったのかもしれないから。]
[まあ、あの瞬間にそういう動きができるのだ。
そうなのだろう。けれど……そんな上っ面を見たくて、こんなことはしていない
殺気無き舞になんの意味があろうか?
もっと……もっと
この身を剣と化して
この身がが爆ぜようとも…彼を
そうもっと、風に……高く]
戯れる気なら……地に伏せよ…征くぞ!
[大地を蹴り宙に舞う。
腕が……足が軋みをあげる
気にしない
気にならない
ただ目指すのみ]//
───…、なるほど。
余程、口を開くのは嫌とみえる。
それは街の火の粉が行き場を失うからかな?
あまり、嬉しい話ではないようです。
[肩を竦めて、小さく笑う。
だが、続く言葉には少し眉を顰めた。]
──死神の、助力…、……
得られればの話でしょうか。
覚えておきます。
[口を噤む相手に、同じように笑みを向けた。]
──やはり、相談には来るものですね。
少し、気が軽くなったような気がします。
― エティゴナ商会 ―
そろそろここも引き払う準備じゃ。
工房もあたりをつけてきたから用意しておけ。
あぁそうじゃ、市街地で野戦やるほど帝国軍は馬鹿じゃないだろ。
退くなら直廊まで一気に引き潮じゃ、見切り間違えたら取り残されるぞ。
[バタバタと慌しく荷物が梱包され台車に積まれていく]
─ そして時は遡り…ラヴィ☆ワンダーランド ─
[こんな時に回想とかお釈迦様でも思うめぇ……]
>>3:707
おーミヒャエルいーところにいたなぁ!
[腹にいちもつ背に荷物…もといポンチョをひらひらさせながら、彼の腕をむんずと掴む]
君はもう易者殿に会ったのか? なにぃ? 会ったのだとぉ!
こうしてはおれん! いいか君に命ずる! 我と共にかの館に出撃だ!
ええい! 四の五の言うな! 私がぬいぐるみと占いをこよなく愛しておるのを知っておろう!
[いいや初耳だ]
ええい! 私はカンタレラをドロシーに返していたくせんちめんたるじゃーにーなのだ!
私を差し置いてそんな楽しい時間を過ごしていたとは天が許しても私がゆるさん!
これを逃していては、末代までの恥!
姉上も草葉の陰で噎び泣いておるわ!
[勢いのまままくしたてて、引きずるように……いや実際引きずって天幕をくぐる]
ぬぅ……貴様重いわ! 少しはだいえっとせぃ!
っと……たのもぉ〜!
占い師様占い師様聞いてください!
『あのぉ…私気になる女性の方がいまして……ええ衝撃的な出会いだったんです。い、いきなり唇奪われてぇ〜もうあの日から気になって夜も61時間しか寝ることできなくて……占って欲しいんです……これって恋かしら?』
ら……って……あ、あれれ? お姉様なんでこんなところに
[相手の顔も見ずまくし立てて見せてから、ようやく彼女の姿を確認し……開いた口が閉口……というかぽかんと彼女をしばらく眺め……しばらくぱくぽくした後に……赤面した]//
ん、手紙……?
あやつの主と言えば……あぁあれか。
あれの根治とな。
……外科治療できる医者は聞いたことあるが、麻酔のためにその魔王が大量に要る。
あの身体ではもう耐え切れんじゃろうなぁ。
[つまり治療は不可能、なのであるが抱いたのはむしろ別の印象]
……むしろとっくに…で、魔王のおかげで動けているとかな。
まぁいいわぃ、報酬が惜しいし、少し調べてやるか。
[逸品に目がくらんで諦めきれず、懇意の交易商館に問い合わせることにした。
やはり世の中金である**]
[先程、距離を離す直前に鋭く入れられた足刀は結構痛かった。
だから、敢えて身体をぶつけ、衝撃から立ち直る時間を活用して、痛みを逃がそうとしたのだが]
(ちょっと乱暴だったな……)
[けして頑丈な身体でない彼の様子を見て、少しばかり良心が痛む。
――昔も、彼女と稽古する時も、なかなか足技を扱ったりに躊躇があった事を思い出す。
そんな事を思っていたからか]
――っ!
[彼から練り上げられる気に、一瞬驚くが++]
(無茶して……っ!)
[果たして、判っているのだろうか、自分が怪我人だと。
――いや、自覚無しと断言できる。
どうやら、自分にも本気で向かってきて欲しいようだが]
…………
[風高く跳び、彼の張り上げた声に++]
――いいよ?
君に怪我させてなんかは上げないけど。
一撃で殺せる手前まで、持って行ってあげる
[それを望むならば、応える。
本気で、見据えて。
本気で、殺しかけるまでは]
>>211
…相談ごとなら、いつでもお聞きしますわよ。
次は、恋の相談がよろしいかしら?ふふふ♪
[「気が軽くなった」その言葉に、...は一際嬉しそうに微笑んだ。]
―― 回想・ワンダーとカオス編 ――
[この回想は天上の熾天使でさえも予見できなかった]
>>213
え……どうしましたか、シュテラ様。
[自分が彼を見つけたとき、丁度彼も自分を認めたらしく。
むんず、と腕を掴まれ、その後聞かれた、占い師については、頷いて返すが]
……あ、あの、シュテラ様。いや、シュテラ。
お人形はともかく、僕は占いはちょっと……
[思わず先の事を思い出し、冷や汗を流すが。
問答無用、とばかりにまくし立てられたばかりか、服をつかまれ>>214]
ちょっとシュテラっ!?まって!まってってば!!
[慌てた様子で、引き摺られて入って行ったのだが++]
たまには占いも良いものですね。
また、お話出来ればと思います。
…たまには、──月見など。
[そう言い置いた最後。
悪戯めいた笑みを残して、占いの天幕を後にした。*]
>>215
『あのぉ…私気になる女性の方がいまして……ええ衝撃的な出会いだったんです。い、いきなり唇奪われてぇ〜もうあの日から気になって夜も61時間しか寝ることできなくて……占って欲しいんです……これって恋かしら?』
[入った途端。
凍りついた]
〜〜〜っ!!シュテラっ!?シュテラ、何ソレ待ってっ!!
前もそんな事言ってたけどっ!本当に!
じゃあ僕、ずっと好きだったのにキャス様どころか知らない人にまで初めてのキス回され……
…………………シュテ……ラ……?
[ぱくぱくと口を開け閉めして、何故か赤面する彼を見て。
思わず捲くし立てる言葉を止めるが。
………赤……面…?//]
/*
待機はヴェルナーさんに伝わっていなかったようだ。
メモに誰か拾っていいと書いたのになあwww
やりたかったんだろうかな。まあいいか。
寝よう。
ふざけるな!
[ふざけるな? 何がだ
彼にか? いや違う自分の身体にだ
全力の殆どを出せぬ身体
全力を出せば
ただ……崩れるのみ
そんな脆い身体が恨めしくて仕方がないのだ]++
貴様が…我を護りたいと抜かすなら
[いやだ……いやだ
何も踊れない
風にすらなれない
こうやっても……何も見えない
何も……
何も……優しさは私をただ苦しめるだけ
踊ることすら叶わないのなら……]++
>>223
(きゅぴいいいん☆)
[不自然な間。ほんのり染まった頬。そんなオイシイ変化を、兎センサーは決して絶対に見逃さない!]
恋のご相談、お待ちして、い ま す わ ♪
[立ち去って行く背中に、殊更強調して声をかける。そして…]
>>224
あー…そうね。
お月見はいいわね。
天から声が…聞こえる、かも?
[その姿が完全に消えた後、...は自嘲めいた溜息をついた。]
バレバレよねぇ…
[思わず舌を出しながら、コツン、と一つ、自分の頭を叩いた。]**
――っ……
[彼が言葉を紡ぐ度、身体が悲鳴をあげていて。
早く勝負を付けたいのに、彼がそれを許してくれなくて]
……っっ……っ!!
[一層、激しく攻め立てるが++]
"いっそ殺してみせよ! 手前などで心まで守れると思うなよ!"
――っっ!!
[その言葉に、一瞬だけ、眼が本気の色に染まって。
言葉だけでも、身も心も、両方とも否定されたからか。
容赦なく、彼の剣を力任せに弾き飛ばしただろうか//]
>>232
……じゃあさ、シュテラ。
まだ、『おもーいの』はしたこと無いんだよね?
[引き攣った笑顔で、彼の髪を撫でるが。
さて、その後にでも、『重いの』をしたかは知らない。
余談。可哀相な話ではあるが。
例の占い師の着替えには、反応一つさえなかった//]
>>235
[そっと、その後、自分の耳を塞ぐ。
何と無く、五秒か十秒後に来る行動がわかっていたから。
繰り返すが、彼女の様子を認めても、反応一つなかった]
[怒涛の叫びと共に、二人を天幕から叩き出していた!]
その後…
「占いありマス」
[その看板の下に「シュテラ・ミヒャエル禁止」という張り紙があったとか。]**
/*
戻ってきたらながれにふいた。
>>232
ΣΣΣしゅてらー!!!!!
フレンチだと尚悪いような!!!
(超絶焦った)
ミヒャエルが心配でならない。
く……
[一瞬の衝撃の後に、甲高い音が鼓膜に響く
久しく感じることの無かった手のしびれと
確かな痛み
それが意味するのは]
……
[何も握られていない手を眺める
彼はどうしていたか?
袈裟で斬ってくれたか?
胸を貫いてくれたか?
腹を捌いてくれたか?
……そのどれでもないだろう]++
>>242
[やはり響いた大音声の被害から、自分は免れて。
髪の結び目が解けて今にも怒髪天を突きそうな彼女を気にする事なく]
昨日ぶりです。えっと、アプサラスさん。
――あ、気にせず着替えてください。興味ありませんから。
[サクッ、と何気に酷い言葉を投げながら、退出するつもりはなく。
何故か、彼女が実際に『有罪』か否かを確かめる為]
……で、シュテラの唇を奪ったって……ぅわおっ!?
[気が付けば、叩き出されていた。
自分が抵抗も出来なかったのは驚いたが――いやはや**]
終わってないぞ?
[遠くで落ちる金属音
それは、今し方まで自らの手に握られていた
……尊厳
されど、その思いは未だ僅かに残る
ぞこに死合の残心がないのなら
それを……彼にぶつけた
……弱々しい勢いで、いやもうそれが私の全力なのだけど
彼の頬を張ろうと伸ばされて……]
せめて、私の首にその剣先を突きつけよ。
……せねば、私は死ねぬ。戦いも終われぬ //
[甲高い音を撒き散らして舞い上がった剣。
一瞬、本気の殺意を浮かべてしまった。後悔。
――彼は、平気だろうか]
……シュテラ。
[痺れているのだろう手を見はしたが、そこに血は流れていない。
――良かったと、思わず安堵を漏らしたが++]
まだなの……?
[もう、戦う為の剣はないのに。
それでも、弱々しく手を振り上げられた物だから。
――乾いた音が、空に融ける]
……なんで、僕が君を殺さないと?
[張られた頬の痛みも構わず、身動ぎもせずに。
ただ静かに、そう問いかける//]
[見事にタイミングを逸し、追い出されてしまった]
うぅ……怒られた……しくしく…お姉様に……怒られちゃった……えぐえぐ
[地面に『の』の字を書く仕事に従事しながら、さめざめと泣く少年?の背に哀愁が漂う]
ええい! それもこれも貴様が悪い! ああん? 何が悪いかって?
[怪我のことなどもうすっかりこれっぽっちも忘れたように、ドロップキックをぶちかます]
てめぇの無い胸に聞きやガレ!
[自分のことは棚に上げてというか、もうなんというかすごい開き直りもいいところなのだけれど……]
やるな……あの人……
[えぐえぐとしながら地面にのを書いている彼を見ながら。
――と言うか、すごく可愛いのだが。
従者って、主の許可を得たら手を出して良い特権があったよね、とかそんな事を思っていると。
綺麗にドロップキックを見舞われた]
――開き直らないでよ……
[まさか、彼女が最新の『ブラックリスト上位入賞者』だとは思わなかった。
はぁ、と溜息を付きながら、それとなく、彼の肩に手を回して//]
>>256
表で騒がなーい!!何なのよもう!?
[服を着て天幕から顔を出し、怒鳴る。そして…]
………………………………………………………………
[しばらく後、再び招き入れた天幕で。]
…で、どちらの恋のご相談でしたかしら?
[幾分トゲのある口調で、...は目前の二人を見る。と…]++
あら?
二人とも、もう観たことある子じゃなくて?
新しい恋でも見つけちゃったの?
[きょとん、として顔で、二人の顔を交互に見つめた。]//
>>259
[……彼女は、どうやら彼の事を知っている。
と言う事は、もしかしなくても。
勤めてにこやかに。後ろに黒々しい気配を見せ付けて笑う]
――あなたでしたか。
シュテラのファーストキスを奪ったとか言う。
『有罪者』さんは……
[『確定』だ//]
/*
>>261
さすがにここで
わ♪わ♪わ♪わ〜〜んだっ♪
とまで言うと苦情が来そうだから自重しとくwwww
とかちに反応した時点でわかってたけど。
これは上級紳士の予感ww(寧ろ上級愚民か……?w)
うん、モアネットの特産は林檎だね。
『いつも心に潤いを』と瑞々しさを全面にエティゴナ商会が売りに出しているんだっけ……
いや、それは良い。
[げふ、と咳払いをしながら]
――別に。
ただ気に入らないだけだよ……
[具体的に、事故と成り行きとは言え。
『三番目』にまで回された事とか]
>>263
[誤魔化した様に笑う。
つまり『肯定』しやがった彼女を睨みつけながら。
その隣で、彼に怒鳴られはしたが]
…………
[やはり、彼の愛想が妙に良い事に。
何処と無く不機嫌オーラを出しながら//]
…まあ、でも…元気そうね。その点は、良かったわ。
[実際にはそうでなくとも…そう言った。]
あら、あたしたちが会うのは、これで二度目じゃなくて?
ふふふ♪
[更に、...は憮然としているミヒャエルに片目をつぶった。]
占いよ。う、ら、な、い♪
仕方ないのよぅ。
やましい気持ちなんかこれっぽっちもナカッタンダカラ。
[胡散臭い。]//
三人同時だけでも、結構やり取り難しいのに…
更にそのうち二人が別シーン同時進行は、さすがに無茶な気がします(苦笑)
とは言え、明日は落ちもあって忙しいだろうし。
うーん、どうしようw
……君ら、絶対今『お前が言うな』とか思っただろ?
まあ、それはともかく
初めてかどうかは知らぬ。そんなに欲しいなら、ちゃんと貰えるように精進しとけ。
君への褒美にでも考えてやるから! というか、他の者ではそんなものほしがらぬだろうに……
って変なこと言わすな! この変態!
――……
さっき君が言った言葉。
どっちも正解じゃない。
[その言葉が途切れるのを待ってから。
手に在る剣で、一度空を切り裂いて++]
僕が生きる為だけでもない。
全てを賭ける、も少し違う。
[まるで穏やかに言葉を流して。
剣を一寸、後ろに引く。
その眼に、幾分に、本気の色を混ぜて。
両手使いに、突き刺すように空を切り裂いて++]
[刃は――彼の体のすぐ近くで。
何時の間にかあった、彼の真後ろの木に突き刺さった。
果たしてこれで、残心を感じ取れただろうか]
――もう君は、僕の全てそのものだもん。
[止まったような時間で、眼も閉じながら。
静かにその一言だけを伝えて、動きを止める//]
というわけなのですよ。(なにがだ?)
お月さ……コホンお姉様。
こやつを健全な公国男子たる精神を注入できるような、お呪いとかありませんか?
お呪いじゃなくてもういっそ『呪い』でもいいんです。
これでは老い先短い私も気が気じゃなくて…死ぬに死ねなくて…
[まあ実際、そんな懸念も余所に、このよくわからない伯爵の死期がすぐそこに迫っているのは…『気』がわかる者ならばわかるのだろうが]//
>>268>>270
[飽くまで煙に巻く態度を取るこの有罪者と。
開き直ったかのように捲くし立てている彼を交互に見比べて。
まずは、盛大な溜息。首を横に振って]
……牽制……
[一言そう言ってから、見せ付けるように彼の顎を、その場で取って――
――牽制できたか、引っ叩かれたかは、ご想像の裁量にお任せする//]
/*
>>274
書いてから悩んでしまったが
何と言うベタベタの一年生な口説き文句だろう。
もうちょっと上手い言い回しが欲しかった……orz
>>275
>>276
おまじないも何も、あなたたち…
あ
[ここで「牽制」が行われ、直後、パーーーン!という高い音が天幕に響き渡る。]
…あたしからは、痴話ゲンカにしか見えないんだけど…おまじない、必要なの?
[苦笑しながら、...はこりこりと頬をかいた。]//
……嘘付け。
どうせ、僕が縛り付けても、間接外してまで前線にしゃしゃり出てくるつもりなんでしょ。
[そう、冗談めかして笑い掛けながら、剣を木から引き抜く。
――わかっている。わかっていたのだが。
彼は気づいているだろうか。
例え縛り付けたくても、結局の所。
本当に無理矢理、彼の事を戒めれた事など無いのは、多分、気付いていないのだろう++]
[少しだけ、苦渋が顔に滲むが。
――彼の気持ちは、剣を交えるまでもなく、わかっていたと言うのに]
君が僕の事を、信じてくれるなら。
――僕の傍に、居てくれるって、言ってくれるなら……
[そ、と彼の手を取る。
まだ紅い彼の手は、やはり、儚くて。
それなのに、強くあろうとするから、困ってしまって]
君はその上で、どうしたいの。
戦う……?それとも、僕の事、待つ?
[それでも、選ぶ答えは一つなんだろうな、と諦めて//]
>>278>>279
[非常に派手な音。モアネットにまで響き渡ったかと思ったくらい。
『対価』だと敢えて受け止めたが、痛い。今までで一番痛い平手だった。
真っ赤になる彼と自分を見て、頬を掻いている彼女には、まだ少し憮然として]
……彼の長寿祈願でもお願いします
[少し、頬の痛みで呂律が思うよう回らなかったが]
[ふわりと笑い、目を細める]
すまぬついでだ。少し顔を貸せ。もっと近くだ。
よし……目を閉じよ。
[目を閉じたのを確認すれば、そっと…彼の唇に自らの唇をあてがい
絡めるように吐息と……思いを送る]
全てというなら、最期まで護って見せよ。
離れていようと…君なら私を護れる『心』があろう。
繋がるは体だけではない。
傍にいれば繋がるものでもないのだぞ。++
……これは、先に褒美として遣わす。
しかと、初めてを授けられるような。…もっと欲しくば生きて帰ってこい。
ミヒャエル……
生きよ。そして、生きてまた会おう。
私も約束したぞ。『何かがあるなら、お前の前で何かあってやる』とな。
だから…死ぬときはお前の前で死んでやる。
我の最期……看取りに来いよ。
勝利の凱歌を謳いながら。**
−自陣・ヴェルナー天幕−
[あれから、陣に戻り……出立の今際、身を正した...はヴェルナーの元へ立ち寄る
大きなの悔しさと
大きな充足感と
大きな感謝を、彼に出会えた僥倖を携え
……そして、もう逢えないのだろうという予感を胸に秘め]
風よ……参りました。
お礼と……貴方の風を心に宿し
戦うために……
>>282
長寿祈願…?
…それって、またkissしなきゃならないんだけど…いーの?
それとも、あなた代わりにする?うふふ♪
[頬杖をつきながら、微笑んだ。]//
戦いに赴く身です。
お別れは申しません。
生きて……また貴方の風を受けるために
ここに来ました。
ここまで生き
そして、貴方の元で剣を振るえるこの想いを
風と共に戦場を駆ける喜びを……
誇りに思い……そして感謝します。//**
[やっぱり、引く気は無い様で。
それがどうしても寂しいが、どうしようもない。
だからこそ、軍師に頼んでまで、もしもを考えていたのだから。
ふわりと笑い、細められた眼で見つめられる]
――うん。わかっ……
[請われるままに顔を近づけ、眼を閉じると、唇に暖かい感触++]
[伝わってくる吐息と思いが熱くて、その間、抱きしめた身体と、その髪を優しく梳いたが。
――これが最後か、そのもう一つ前だなんて、まだ気付く事なんか、無くて]
――縁起でもないよ。
もっと、生きてよ。そんな諦める様な事、僕、イヤだよ。
[そのまま、少しだけ辛そうな顔で、笑って見せる]
……君の傷も、治るかも、知れないから。
そうなれば、まだまだ君は、生きるんだよ
[それがどう言う意味かを言う事は無く。
ただ、笑いながら、もう一度髪を梳いてあげて++]
何かあったら、僕の名前を呼んで。
絶対に、君を護るから。
何があっても、何を捨てても。
[そう……それがある意味、守護者としての真髄。
一人を護る為には、あらゆる全てを斬り捨てる覚悟は。
ある意味、騎士のそれよりも罪深いかも知れないが]
(――それでも、僕はそう決めたんだ**)
>>286
あなたにされるくらいなら迷わずする
[そう、躊躇いも恥も外聞も粗大ゴミに出したような笑顔で。
――まぁ、二回目は流石にどうなったかまでは。
責任を持てるわけが無い**]
>>286
お月見様、なんという素晴らしいお呪い。私、その言葉だけで寿命が7秒伸びました! びろーんって!
ま、それはともかく、こんな機会に再会できたのも、何かの思し召しなのでしょうね。
楽しくて、大人なな世界ありがとうございました。
四度目……えっと、貴方の仰る分には三度目があればいいのですが……こんな時ですから……ね。
[えへへ、と笑い]
あの時、占っていただいた未来…、私が見れる…多分・・・の未来をこれから見てきます。
いつでも構いません。私達の国、私達の領土、民、彼……その世界の果ての果てを、どうか訪ねてください。未熟な身でしたが、領主として撒いた種が芽を出すときにでも。その色を見に。
[一瞬だけ、真剣な眼差しを彼女へ送る]//**
― 回想・本陣 ―
[潜入の手口を説明され、頷いた。>>133]
外50名、内陣20名――
内陣へ荷運びをするという名目で、エティゴナ商会員の印を身に着けて潜入……ですね。
[自らに言い聞かせるように復唱する。
再度の連絡をという言葉にも頷いて、]
お待ちしています。
[席を立つシュテラを見れば、心配そうに彼を見遣る。>>54]
分かりました。
もし、不自由がありましたらいつでもお申し付け下さい。
………
[自分が呼ばれるということは、彼が目の前の壁の説得に失敗した時、ということになるのだが。
シュテラの微笑みへは同じような表情で返し、送り出すだろう。彼の望みが叶うことを願って。]
………また、ご自分を後回しになさって。
「皆」の中にご自分を入れ忘れないでくださいね。
[他人優先の言葉に>>67、少し困ったように眉を下げる]
……大丈夫ですよ。
味方になるのも、共に居るのも、言葉を掛けるのも、それらは全て私の意思。
時にはただのお節介になってしまうこともありますので、そこは受け取るも往なすも相手に選んでもらう事にしていますし。
義務感や使命感で動いているわけではないので、お願いも不要です。
皆様の傍に居るのも、私が決めた事ですから。
[時々様子を伺うと、どうも不自然に隠した指が見えた。
後で絆創膏を用意させよう、そう頭の隅に記録した*]
―― その後 金鹿門近辺 ――
[結局――自分は彼の事を見送る事になり。
そして自分は今、目の前の門を睨んで。
盟主の言葉に、兵が笑いを上げ。
俄然、士気は沸き立つ炎のように上がっている]
――!大将戦か!
[御輿に担がれて現れたのは、まさかとも思ったが。
間違いない。帝国執政官その人]
[傲慢なその険高い挑発にあわせて、矢が放たれる。
そして、それに合わせるかの様に。
――開戦
波打つ怒号が、橋に殺到する。
――この機に、首尾よく彼を殺せるだろうか――
もしそれが適えば、もうこの戦いは終わる。呆気なく]
……少し堅いな……
[しかし、さすが総大将の指揮する部隊か。
数こそは比べ物にならないが、陣形は堅実]
[後ろを顧みると、副官のマチスが、着いている。
――更に、フィンブルスの騎士達が今も、四百程か。
魚鱗の攻勢を敷き、まず最前線には、歩兵達と、盟主の姿]
――皆は前線第三線に。
別命あるまで、攻勢を崩すことなく、戦力の温存を。
……そう伝えてくれる?
[そう、彼へと伝えはしたが。
やはり、直接声を上げるよりも、その伝播速度は遅いか]
[その後を待たずに――前線へ勢いよく馬を駆って飛び出す。
本当は直接大地を踏みしめて戦った方がいいのだろうが]
(――完全な隙が空いたら……殺す)
[遠巻きから見つめるのは、方陣を組む帝国兵のその奥。
功に焦る事無く、しかし、隙が空いた時には容赦しない。
突撃し、その喉元を容赦なく引き裂く腹積もりで]
――ハァッ!!
[今はただ、少しずつ、敵を斬る**]
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