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[向けられる営業スマイルには苦笑して、腰を降ろす。
想い人と聞けば、更に苦笑が深まった。]
──…そのような話が、出来れば良いのですがね。
[は。と、息をつく。僅かに表情が苦く曇った。]
…気になる人間、ならば多過ぎます。
あまり楽しい話ではなくて、申し訳ない。
[苦笑して、頭を下げた。**]
/*
軍議が盛り上がっている時に限ってまだ外という素敵な状態なのです……
いつもすみませ…。
急ぎ帰宅しましたが、ちょっと色々お待ちくださいませ。
/*
あれでそれでこれな諸々をみぎゃー、という状態ですが、待って待って、シュテラ&ミヒャエル落ちたらどうなるんだろう…。
私もそろそろ死んでおくべき(キリッ)だと思うけど、潜入ミッション中にヘマやっても良いのかどうか。
―――っ!!
[飽くまで諭す様な盟主の言葉に、思わず食って掛かる。
思わず頭が熱くなるが、冷ますつもりはない。
少なくとも、間違った主張をしているつもりは、無い]
重傷の者をわざわざ前線に出す人がいますか!
怪我人が、刃を交えて存分に戦って、生き残れるとでも!?
――あぁわかってます!シュテラは強かった!
僕もこの眼で見ました、間違いなく簡単にはやられません!
でも今の彼の身体でも同じ事を、あなたは言えますか!?
下手をすれば死にかねないんです!それが戦の常です!
無駄な血を流したくないと言うのなら、考え直してくださいっ!!言ってる事やってる事が全然違うじゃないですかっ!!
ミヒャエル…――――
貴公は、今まで彼の何を見て来た
彼が強いか弱いかなど、問題では無いのだよ
私が彼に、何を求めるのかも
君が彼に、何を求めるのかも
彼の戦を止めるに、全く、なんの、力もありはしない
彼は、私と同じだよ
戦場でのみ、本当の自分に立ち戻る事が出来る
戦場でのみ、自分の存在意義を再確認出来る
医者からの、報告を受けた
彼の体は、この戦が終わるまで保つかどうかすら怪しい
ならばこそ、私は彼の望むようにさせてやりたいのだ
私が、彼の死を望むように、君には見えるのか?
私が、何の苦痛も苦悩も覚えないと、そう思うか?
―――〜〜〜っ!
[そうだ。彼の身体は、今までですら、当にボロボロで。
その上に傷を作って、身体はもう壊れそうなのに。
――でも、それなら尚更に]
――――だったら……っ!!
[危険には置く事なんか、絶対にできないのに。
例え少しでも、その時間を引き延ばしたくて。
どうして、そんなに淡々と言えるかが、理解できない。
理解したくなんかもないのに]
……っっ!!
[ガ!と音を立てて、何かの調度が叩き落された]
ただ無為に生きる事が、如何に苦痛か
貴公には、理解出来ぬか
病室で死ぬ戦士が、如何に悲壮か
貴公には、理解出来ぬと言うのか
人の一生は、悠久の時の中に上がる花火
短く弾け、美しく虚空に舞う
だからこそ、人の生は美しい
その散り際を、美しく飾る事こそ
その花火を愛した者の、宿命だ
貴公も、彼を愛する者だろう?
彼の美しい一生を、美しいままに
誇り高く、輝かしく、最後まで
見送る事こそ、人の一生を愛すると言う事だ
――っ!だから僕はあなた達『騎士』がわからなかったんだっ!
父上もあなたもっ!!『死』に勿体振った意味をつけて!
だから僕は『騎士』になれなかった!なりたくもなかった!
その人の為に死ぬより、その人の傍で生かしたかったからっ!
生きて居ればそこに意味が出てくるっ!
それを無為に思うなら、その隣で支えれば良いっ!
綺麗にその人を着飾った所で!
見殺しにしたらなんの意味もないじゃないかっ!
[ハァ、と荒い息遣いが、肩を揺さぶる]
―前庭―
いや、だって何でも屋だし、それにあんなんまぐれまぐれ。
というか何か適当でもいわないとあれはむしろやばかっただろうが
[なんてあのゾフィアとの稽古の後のことを兵たちと話していたりした。
その前にユーリエと色々あったりしたわけだがそこは割愛する]
ってか…俺…やばいかな?でも求められたから教えただけだしなぁ
「安心しろ、ちゃんと香典は出してやる」
「そうだって、大丈夫だ。しかし短い付き合いだったな…」
[何に安心すればとか何に大丈夫とかちょっぴり思ったが気にしないことにした
ちなみにギィやルートヴィッヒに見られてるなんてことは知らない]
騎士と言うのは、死ぬために生きているのだよ
理解してもらおうとは、想わない
私は、彼に私の道を歩んで欲しくなかった
私の後など追わずに、彼の人生を歩んで欲しかった
だが彼は私を追い、戦う力を身に付け
死に至る傷を負おうとも、戦う事をえらびここに来た
彼の道を、死にそうだからと止める事など
彼以外には、出来はしないのだ
見殺しになどしない
殺すような事もしない
ただ、戦場を奪うような事は出来ない
彼の体を生かそうと、彼の魂を殺す事になる
そんな事、私には出来ない
彼を生かしたいなら、戦場で戦い
その上で、彼を生かす行動を取れ
― 内陣倉庫 ―
ゾフィヤ様から使いやすい刀剣の依頼?
刃は見繕うとして、柄の太さが留意点か……。
ウシシッ、前に売った防具の追加パーツの太さが一番握りやすいじゃろ!
[ドッと沸く店員たちに手を叩き]
ほれほれ、笑ってないで奥行って来なさい。
去年、作ろうとして失敗に終わった蛇腹剣があったじゃろ、あの柄を外して普通の剣の刃と組み合わせるんじゃ。
女が戦場で使うなら柄は細身の方がいい、手に余ると衝撃を逃がせられん。
出来たら城に持って行け、調整が要るなら指示をよく聞くようにな。
[商会製の蛇腹剣は手首のスナップを利かせやすくするために握り部分は細く、すっぽ抜けないためにそれ以外の部分は太めに作られていた*]
――っ!
[完全な平行線。
だからこそ、自分にも、この騎士を納得させる方法を持つ事はできなくて。
一瞬、彼の眼を見遣ったが]
…………っっ!!
[耐え切れず、天幕から、振り向きもせず飛び出した*]
/*
しかしコリドラス、
落とすには惜しい人材だと思うのじゃょ。
陣営に関しては、この際さっ引いて考えるにしても
あれだけ動けて、しかも立ち位置が
他の人と絶対に重ならない。
いいPCだ〜。
―― 解放軍本陣 天幕 ――
[今は誰も居ない。他の皆は今も会議中だろうから。
一人飛び出してしまってから、悩むようにずっと頭を抱えている]
――それでも。
そんな事の何処に、意味なんかがあるんだよ……
[いくら考えても、答えは出ずに]
――――……
[そ、と手を当てたのは、己の愛刀。
ずっと彼を護る為に振るってきた相棒とも言えるが]
……ごめんね。
[そう、そっと一人で、『愛刀達に』謝る。
その方法もずっと考えていた。可能性があるかどうかは、兎も角として。
それでも、今日まで、どうしても踏み切れなかった。
――だけど]
少しでも、可能性があるなら。懸けて見たい。
僕は、優先するべき事を、間違えたら駄目なんだ。
[暫く後。
本陣の外に居る、斥候の取り纏めに、あるものを手渡す。
四角く、真っ白な、薄い封筒]
――コレを、エティゴナ商会へ。
……店員には渡さないで。
直接、店主に手渡すんだよ。
[数刻、モアネットへと、手紙を携えた者が走った。
微かな願いを、必死に、隠されて]
― 城 ―
エティゴナ商会、商会長コリドラスと申します。
執政官閣下にお目通り願います。
[召喚状を衛兵に渡し、許可が下りるまでじっとたたずんでいる]
……やっぱりあれか?
ゼロの数が4つほど多かったかのう?
[今後の取引について――という言い出しは、商業界では吉兆とは言い難い。
やはり今回の一件が引き金で何かあろうとは予想付けておいた。
あるいは割損も覚悟しなければならないかもしれない]
【 コリドラス=エティゴナへ。
相変わらずのせかせかとした悪商のご健勝、聞き及ぶ。
今や両軍共に、その悪名、高く響き渡っているだろう。
――面倒な挨拶は省いて本題に入る。
直入に問う。今尚傷の痛みに蝕まれる我が主の残痕。
今の様な、悪辣な薬に頼らずとも消し去れる薬。
もしくは、それを可能とする程の辣腕の医師。
手配できる物ならば、手配してみろ。
代わり、この世で最高の、夢の様な取引を見せてやる。
貴様も兼ねてより見据えていた、世に出た数数えるばかりの
至高の剣。名立たる美術品にも負けない鉱石から為る刃。
――ニッケル刀剣、帝国より賜りし我が『マスカレイド』。
彼の傷を癒せた暁には、この戦後に、二振りともくれてやる。
例え剣の方が高価でも、それよりも大切な物がある。価値の差額を気にはするな。変わり、その方法を知る所ならば、お前のその悪辣な商才を持って、全力で探し当てて見せろ。
――色好い返事を待つ
ミヒャエル・リヒトハード】
― 執務室 ―
[エティゴナ商会の長が来た、との知らせは、
速やかに執務室まで届けられた。]
ああ。すぐに通せ。
[様々な案件――主に、戦闘準備に関する――を
手際よく片づけながら、侍従に案内を命じた。]
―― 天幕 ――
[飛び出して行く者を見送りながら、私は息を吐く
まったく、どいつもこいつも]
まぁ、良い
ジーク、胴猪門には民兵が8000いる
本陣から7000、つれて行け
ミヒャエルとシュテラは、好きにさせろ
私達の仕事は、軍の指揮であり
友の行動を、縛る事ではない
どうするかは、彼等の意思次第だ
ノーラからの言葉もある
基本的に、水軍の指揮はグレートヒェンに任すが
ジークが何かあるらしい、指示に従うと良い
私は、水門に行った騎士と、戻った騎士
合わせて1000を率い、金鹿門に行く
>>101
― 執務室 ―
これはこれはどうも、執政官閣下の御温情にはいつもいつもお世話になっております。
我ら商人がこうして安心して毎日商いができますのも、日頃からの厳格かつ暖かい統治の賜でございますれば、執政官閣下におかれましてはお体を厭われ、末永い変わらぬ治世であることを常日頃から願っておりまする――。
[長いものには巻かれろ、滑るように溢れる言葉が終わるまで結構な時間を要した]
[手紙がモアネットへと発ったのを見て。
また少しだけ、もしかすると近い内に別れる事に為るかも知れない、愛刀の二振りを見遣って]
――ごめんなさい、父上。
僕は栄誉なんかに、興味はないから。
[百二十年余りの歴史を、生き証人として刻み。
数多くの血を吸う事で、栄誉たらしめた家宝を。
簡単に、投げ打つ覚悟を決めた]
この先に受け継がれる物なんかより。
僕は、今居る一人の方が大事なんだよ。
[今は彼方フィンブルスに居るだろう、片腕の父に、少しだけの謝罪]
―回想・川辺―
[少しでも明るい声色に響いただろうか。]
………あ、
[不意に肩へと与えられた温もりに驚いて、伏せた顔を僅かに上げた。>>80
そのあたたかさ、今度は真に微笑みが浮かぶ]
夜気は心地好いもの、…ですが、今宵は少し冷えすぎるようです。お気遣い、ありがとうございます。
暫くの間、お借りします……
[背中を向けたままで失礼します、と思いながら深く一礼する。
言葉少なな足音が遠ざかるのを感じれば、彼もまた深い痛みを背負うのだと。
上着をそっと引き寄せて、翡翠を伏せた]
― 執務室 ―
面倒な挨拶は良い。
我々も、今は時が惜しい。
[流麗で冗長な挨拶を途中で遮り、
保留の山の中から取り上げた領収書を、
ひらり、と男の前に投げる]
ずいぶんと、法外な請求をしてきたな。
我が帝国と、貴商会は、友好な関係を築いてきたと
認識していたのだが?
元々金鹿門攻略にあった兵のみ、私に続け
私の騎士団と合わせ、13000の兵力になろう
大軍に、確たる用兵など必要ない
相手の疲労を誘い、刺し貫け
相手が人である限り、疲労も消耗もあろう
戦略的に、我が軍は勝利している
戦術的勝利は、戦略的敗北を補いえない
軍事上の常識だ
準備が出来次第、行くぞ
卑怯な振る舞いは、自己の首をしめると言う事
帝国の恥知らず共に、わからしてやれ
[掬った水が、指の間から零れて行く。
爪先で跳ね上げれば光を孕み舞い落ちて、在るべき場所へと音も無く溶けてゆく。
僅かな音でさえ、静寂の中でははっきりと響くものだ。静かな時間は久方ぶりの事、忘れていた。]
[長いこと、そうしていた。
やがて、聞き取れぬ位に小さい声で、囁きを流れに乗せた。
独白のようにひっそりと。]
かくれんぼ、だなんて。
こんな開けた場所で、後ろに護衛が控えていて……なんて、隠れる気のないかくれんぼがあったものです。
[少し、微笑する]
……、戦場へ送り出すときも、迎える時も、
…………命を賭して戦い、動かぬ姿となって帰って来ようと、
その誇りを讃えこそすれ、決して涙で迎えてはいけないと教わって育ちました。
だからこれは私的な想いです。勝手な想いです。
決して口には出せません。
戻って来てくれたことは、嬉しいです。これは本当です。
けれど私は……
――…あなたのことを、もっと知りたかった。
色々な話がしたかった。
生きていて欲しかった。
笑わないでください、ね。
[居場所は軍の中にあると思っていた。
けれど自分は、結局は徹しきれていないのかもしれない。
軍から離れなければ違ったのだろうか。
それとも、変わってしまったのは自分だろうか。]
……私達は、前に進みます。
貴方が作ってくれた道と、その遺志を連れて。
ミヒャエル殿、シュテラ殿、ジークムント様も盟主殿も居ます。解放軍は大丈夫です。
だから――安心して、行ってらっしゃい。
気をつけて行って来て。
そうして、また戻って来て下さい。
[つい先日、岸から送り出した時の様に。]
…………また、来ます。
[やがて微笑と共に立ち上がり、踵を返す。
少し離れた所に待機していた騎士達へと長時間の護衛の礼を言って、そうして本陣へと馬首を向けた**]
―解放軍本陣 天幕―
遅くなりました。
騎士様たちに、ご迷惑をかけてしまいました。
あんなに長時間待機をさせてしまうなんて。
[入り口を潜った頃は既に揃っていただろうか、その場の面々に一礼する。]
ジークムント様。ありがとうございました。
お陰で、夜気にあてられることはありませんでした。
[常の表情で、皺取りを行い綺麗に畳んだ上着を手渡そうとしただろう。そうして、軍議へと溶け込んで行く]
/*
ちなみに>>100は、コリドラス相手に是非ともやってみたいなぁ、と思っていたワンシーン。寧ろ超高級マスカレイドの存在意義の半分は、これの為にあったとか。
シュテラの怪我やヴェルナーとの主張論戦の御陰で無事自然に出せたと思う(・ω・)ノ
ちなみに、『この世で最高の取引』とは、少しばかりのハッタリ。
でも嘘は言っていない。何故か。
『この世で(単品が)最高の(値段の)取引』だからですw
直ぐにでも開戦………、ええ。
[暫く流れを見守ってから]
金鹿門と銅猪門の二方面に兵を集中させるならば、銀蛇門に駐留させている兵を一度呼び戻します。
この状況で帝国側が橋の落ちた南西からわざわざ攻撃を仕掛けてくるとも思えません。
門の攻略と、それに色々とありましたから、兵の損失は少しずつ増えていますし――
どのような理由であれ、今、兵の士気は上がっています。これ以上機を見るよりは、動く方が良いのでしょうね。
[若草の瞳が自分を捉えれば>>=14、頷いて]
ええ、内陣への潜伏なら私が。
爆弾の仕掛けとのことですが、内陣のどの辺りをお考えですか。以前話に出た、内陣壁北東部を?
[僅かに首を傾けた。]
顔は――どうでしょう。兵ならば、侍女の顔など覚えてはいないと思うのですが。
兵装ならば、或いは分からないかもしれませんが……変装など、必要でしょうか。少し、考えてみます。
[エティゴナ商会と聞けば、僅かに瞳を見開く。
成程、王国で幅を利かせる彼らの力を借りる事が出来れば大きい。]
>>106
はっはっは、では堅い話は抜きにしましょうか。
執政官閣下は勘違いをされておられますなぁ。
先立って遺体の保管を承りましたが、あのときとの差額の請求でございます。
遺体を五体満足で返せば危険はまずありますまい。
ですが首だけ送りつけたとなると激情した反乱軍に斬られる危険性を計上しなければなりますまい。
運ぶのは我が店の者です。
彼らとその家族の生活を保証しているのは我が商会です。
店員を危険に晒すのであれば、それだけの保障をしなければなりません。
少なくとも、残された家族の生活は面倒みなければなりません。
それが、運送に必要な人員全てがなで斬りにされたケースを想定すれば、それだけの経費を考えなければなりません。
ただあの時点で発生しているものではありませんから、首切り役人が消費した資材である砥石に値段をつけさせていただきました。
[請求書を拾い直し、スッと机に差し出した]
執政官閣下。
あなたは金で命を買えるとお思いますか?
[シュテラの参戦に話が及べば、守護者と軍師、そして盟主の話を静観するに留める。
医師からは、病状は思わしくない、正直に言うと奇跡のようだと漏らされたのだが。
飛び交う言葉、交互に視線を遣り決着を待つが、場の熱は留まるところを知らず]
……ミヒャエル殿。
[天幕から飛び出すように出て行く青年>>=40を、気遣わしげに見遣った]
次の戦いが始まりそうだな。
そろそろ、流れについて、再度確認しておこうか。
ゾフィヤは内陣城壁にて、城壁に近づく敵を攻撃。
率いる兵は800。西直廊門近辺に重点配備すると良い。
アルフォードは、内陣各門の守備を担当。
…銅猪門外の橋は、連中が動き出したら、
即、焼き落とせよ?
種の分かっている手品など、効果的には使えまい。
水をかけられる前にやれ。
総兵力は、800
[眠る男の指先が ぴくり 反応する。]
……う…ぁ
[いかなる悪夢に苛まれているのか。
苦悶の表情で、息を喘がせる。]
…や…め、
あ…、はぁっ――!!
グレートヒェン、貴女には皆の心をと、頼んだな?
暇があったらで良い、わからず屋な守護者を頼む
まったく、立場が逆になりっぱなしだ
皆が皆、友の体を心配したら
私の心配する所が、無くなるという物なのにな
[本来の自分とは、随分遠くに来たものだ
それも、立場上仕方の無い事なのかもしれないが]
−執務室前―
[コリドラスが入室していったのを、確認し扉の隣に立つ]
これはこれはどうも、執政官閣下の御温情にはいつもいつもお世話になっております・・・
[コリドラスの言葉に頬が軽く緩みながらも、....はしばらく様子を伺うことにした]//
/*
ふふ。
ジークムントとグレートヒェンからの追悼ロールが嬉しいですね。
真面目な御礼はまた後で時間をとることにして、
今はリアルタイムで墓下を温めましょう(not 人肌)
[商会主の長口上に、口の端を吊り上げる。]
ああ。少なくとも、お前の命は金で買えるだろうな。
[皮肉な口調で言ってから、声音を改める。]
私としても、貴商会に負担をかけた事は了承している。
その負担分が、この金額というのならば、
理解しないでもない。
しかしながら、平時に城に蓄えている金は
そう多量にあるものでもないのでな。
そこで。こちらから一つ提案をしたい。
我が軍と、貴商会の間で取引される、
軍事的な物品、労力、その他の者に関する代金について
帝国本国で流通する手形にて支払いたい。
[ここでは換金出来ぬ、
だが、帝国本国まで行けば、金に変えられよう紙切れ。]
もしくは、貴商会が望むなら、だが。
[一旦言葉を切って、契約書を一通見せる。]
この戦いが終わった後、最低5年間、
街の復興資材の多くを、貴商会に独占させる、
という条件で、軍需物資の提供を受けたい。
どちらが良いか、選ぶと良い。
[無論、後者の場合は、砥石代も無しにしろとそう言う心算で。]
私自身は、金鹿門の900を率いる。
これは、適当に交戦したら、西直廊門まで撤退する。
撤退の鉦の合図で、市街地北部に火を放つ。
その火が上がったら、市街地南東部から火を放つ。
以上が大まかな流れだ。
後は、敵の出方次第だな。
/*
コリドラスとギィの初の直接対決(?)、楽しそうだなぁw
どんだけpt使う気かなw
「お主も悪よのぉ」
「いえいえ、執政官様にはかないません」
てな台詞が出たら、拍手だな。
― 武器庫 ―
[注文は兵にいかせたものの、果たして自分の手に合う剣などすぐに出来るのかどうかわからない。
そう思い武器庫に篭るが]
これは柄が太すぎる……。こっちのこれは……。柄以前に重すぎて振り回せないわ。
[剣など、本来男性が持つことを想定しているのだろう。
それでもこれだけあればどこかに1本くらいは。
そう考えながら何本もの剣を試していると、兵がなにやら携えて、女の元へ。]
>>113
そうですなぁ……。
この生命が天寿を全うしたとして、それまでにあといくら稼げるかが私の値段でしょうな。
[皮肉とも何とも思わず、次の話には食いついた]
いえいえ、必ずしも金銭や財宝で支払う必要はございますまい。
武功を立てた騎士を称えるのに、褒美として金や領地ばかり支払っていては国庫は尽きてしまいます。
時には刀剣や称号など、名誉をもって代用にすることもございましょう。
我らは商人でございますゆえ、金儲けのことしか興味ありませぬ。
もちろん金で支払っていただくことに何ら不都合はございませぬが……我らは金儲けさえできれば何でも良いのです。
城内に資金がなくとも、我らに富をもたらせる方法……決して少なくございますまい?
例えば先の土葬許可証のような紙切れ1枚でも、我らは金を稼ぐ方法を見出すものでございますよ。
[つまり商業の便宜をはかる特権である]
―解放軍本陣・占いありマス―
>>93 ジークムント
[まるで先日からの続きであるかのように、あの時と同じ営業スマイルで軍師を出迎える。直前で取って返され、行き場のない笑顔を浮かべたまま固まったのも、もう昔の話。]
…楽しい悩み事なんてなかなかないわ。
口にする時は、いつも溜息と一緒。みんな、そんなものよ。
気にせず、何でも相談してちょうだい♪
[「兎」の名を口にした男。どこまで「推測」しているのだろうか?
そんな疑問はおくびにも出さず、...は普段と変わらない調子で、悩める紳士に言葉を促した。]//
そういや、これまでの「ルー・ガルー戦記」では、民間人や兵への情報戦とか、経済戦とか、ほとんどなかったね。
城から脱出した後のジークムントとギィ、それぞれの情報操作とか、巧い、と思った。
戦記物は合戦だけじゃないって見せ場を作ってくれたね。
エティゴナ商会から?
[また随分早いものだと感心しながら、兵から剣を受け取って軽く握る。握りの部分は随分細身に出来ていて、今まで使っていた剣よりは、遥かに握りやすかった。]
これは……。
/*
ゾフィヤちゃんと戦ってみたいなあ。振り損ねた縁故の欠片をひっそり埋めて。
しかし戦う理由がない……。
ギィに踊りかかれば或いは――いやいや。
/*
執政官様の戦後復興プラン
・街の運営に最低限必要な人達は、内陣に確保。
・市街地は、火を放って、綺麗に更地に。
「汚物は消毒だーー!ヒャッハァー!!」
・更地に、新しい街を復興。
これで正真正銘、私の街!
「あの丘に、別荘を造ろうか。
白い家が良い。青い屋根の、小さな家を
君にあげるよ…」
[そうして兵と和やかなのかなんなのかの会話をしていたが、あれからこれといった使者もなく]
もう少ししたら戦でもはじまるのかね…
[情報はなんだかんだでそれほど集めていない。ただ義憤による解放軍、それに執政官が生き返ったことにより士気が戻った帝国軍とのぶつかり合いは緒戦よりも過酷なのであろうかと。]
/*
なにがあれかって、女同士剣を交えてみたいのでした。
男性だとなかなか襲いに来れない気がしますしね。
[無造作にすっと振ってみると。
握りやすいからなのだろうか。今までよりも軽い力で、それも速く――。]
……。
あっ……。ごめんなさい。
[気付いてみれば、兵士の髪が一筋はらはらと舞い落ち、蒼白の表情でこちらを見ていた。]
/* +30
丘。コリちゃんは相変わらず急がしそーなかんじだからptは消費はそんなないかもね。
「おぬしもわるよのぉ」はやってほしいなぁ。
にしても蒸し暑い…。じめじめしてる分、蚊が徘徊せんでいいんだけど…なぁ。/
― 会議室 ―
[執政官が執務室で取引を行っている間も、
会議室では戦闘準備が着々と進められていた。
文官のひとりが、テーブルにぱさりと置いた紙に
部隊配置図が書かれている。
・内陣城壁:800、ロートシルト
・直廊周辺守備:800、アルフォード
・金鹿門方面:900、コルベール
・
・
・
※撤退は、鉦の音で行うこと]
>>114
……お人が悪ぅございますなぁ。
[2つの選択肢はどちらも意味は同じ。
帝国が勝たねば全てパァになる点であり、そのために好き勝手徴収するぞという話だ。
もっとも戦争中は得てしてそういうものであるが。
降参とばかり自分の広い額をペチペチと叩いたが、やがてトーンが少し下がる]
はっはっは、参りましたな。
どちらも魅力的条件ですが、もう1声いただけますかな?
この戦い、執政官閣下は無策で戦っておられるとは思えませぬ。
1月か2月か……さほど長くないうちに帝国の援軍が来ると見ております。++
さてそこからが本題ですが……。
援軍を派遣してまで防いだのです、戦争が終わればこの都市は帝国中央との結びつきが強くなることでしょう。
となれば帝国中央といかに円滑な交易ルートを確立できるかが我ら商人からの鷹の目でございます。
前者に加え、帝国内通商権とモアネット内での通商税の厚遇……ではいかがですかな?
より良い戦後復興を望まれるなら、モアネットの勝手を知らぬハイエナ商人が雪崩込むのを黙認するより、地元の商人に翼を与える方が安価で済み、街も富むと思いますが……?
[そう言いながら、そっと請求書を回収して握りこんだ//]
―― 出陣準備中 天幕 ――
[私の剣は、二種類ある
一つは、騎士として先生に頂いたロングソード
私は、基本的にこの剣と盾を使う
槍を使うのが、馬上の基本であるにも関わらず
私が使うのは、十字型の鍔をしたこの剣だ
私自身の剣でもなく、私の戦い方に合う剣でもない
ただ騎士として、解放軍の旗として
自分を保つための、律するための剣
私本来の武器は、ツヴァイヘンダー
ただ暴風のように、敵をなぎ払う大剣
この戦、もし城内で戦う事になったなら
解放軍の旗としてでなく、私として戦う事が出来るなら
そう思い、私の身長程もある剣を馬に積む
私を律する鎖が、千切れる事を願おう]
ん…―――― 食事?
[その随分と人の良さそうな顔立ちの兵士をじっと見ると]
……。
貴方。ちょうどいいわ。
この剣に慣れておく必要があるものね。
[意味を悟って逃げそうになる兵士を無理やり前庭までひきずっていった。]
―前庭―
…ありま?
[ぼんやりと兵とだべっていたり、特に訓練をするわけでもなくのんびりとしていたら、なんだか兵を引きずっているゾフィアを見かけた]
―― 本陣 天幕 ――
[今は、もう戻っているだろうか?
既に出撃の準備をしているかも知れない。
彼の所でなく、赴いたのは、軍師の天幕で]
……ジークさん。今いいでしょうか?
[商会長の言葉に、目を細くする。
それは、まんざらでもない表情で。]
ああ。さすがは、情報が早いな。
[援軍について、暗に肯定し。]
……いいだろう。
帝国内通商権とモアネット内での通商税に関しても
私の権限で約束しよう。
後ほど、書面を整えさせる。
今は、簡易なもので許せよ。
[先程の契約書にさらりと一文を書き加え。
机の上を滑らせて送る。]++
早速だが、先にどこぞの者が注文した
特殊な鏃の矢についてだが、
残っている在庫があれば全て引き取りたい。
それと、市街地の倉庫になにか残しているのなら、
さっさと内陣に回収するよう忠告しておく。
じきに、次の戦いが始まる。
[そう言って、退出するよう促した。]//
[そして現在、女のまわりには何故かひとっこ一人いなかった。]
全く……。いくらなんでも戦いの前に味方を怪我させるわけないじゃない……。あの人はちょっと気の毒だったけど。
[先程より一層力強くなった剣捌きを見られて、お願いだから素振りにしてくれと言われてしまったのだった。
そして気の毒な彼は――
残念ながら彼女によって二目と見られぬ髪型にされてしまった。このままでは恥ずかしいので、そのまま全部剃ってしまうと言ったとか。]
おっと、まだ名乗ってなかったな。
イクセル・ノーラだ。
水も脱ぐのも好きだから、沐浴ならつき合ってもいいぜ。
…って、おい、ぬいぐるみも風呂に?!
/*
行ってらっしゃいませ!
(墓下はactないんだった)
[小さな少女が、私に食事を運ぶ
シチューだと言うが、良く作った物だ
他の女性が作った事など、私は知らぬ事
ウサギの形をした物を、しゃくり、齧った]
うん…―――
美味しいな、ありがとう
グレートヒェンの料理も、美味かったが
この料理も、凄く美味しいよ
彼女の料理が、優しい風の吹く春の草原だとしたら
この料理は、紅い衣を着た秋の山々のようだ
同じ料理にも、様々な姿があるのだな
ありがとう 勇気も覇気も、戻ったよ
ミヒャエル殿ですか……
……万が一にでも私に出来ることがあるのなら、勿論力を尽くすつもりですけれど。
[出入り口へと視線を向け、少し困ったように微笑して、ヴェルナーへと頷いてみせた]
……シュテラ殿に関しては。
立場や思想は違えど、私も盟主殿と同意見です。
シュテラ殿がお望みになるなら、と。
私から、そうは申し上げられませんけど。
[背を屈め、地に落ち叩き割れた調度品の欠片を拾い上げる。
差し込む光へと透かしてみてから、危険の無いよう屑篭に入れて隅に置いた]
>>128
さすがでございますな。
裸一貫で身を起こして30年、多くの役人や為政者に頭を下げ袖の下を通して参りましたが、執政官閣下ほどの方はおりませぬ。
当方が帝国有数の大店となるとき、閣下が帝国宰相あたりになっていれば上々でございますなぁ。
現在、市街地に残しているのは在庫だけではなく工房もでございます。
内陣ではなかなか良い場所が見つからず……そのあたりもお考えいただくと幸いです。
矢についてはただちに納品させましょう。
ではこれにて。
[本心から出た言葉かは誰にも分からなかった。美辞麗句は無料ではあるが*]
[気がたってるのだろうか。
なんて感想を抱く。
あれはひどすぎる。引きずられてやってきた兵隊さんは哀れ色々なものを失ってしまった気がした
とりあえず己も見咎められなければそそくさと逃げるのだ]
そうか…――――
グレートヒェン、貴女も望んで戦場に戻ったのであった
済まぬな、やりたい事ももっとあろうに
私に力が足りず、許せよ
本来なら、私も彼を行かせたくは無いのだ
命令してでも、止めたいのだよ
彼はそう望むまい
だが、皆が行くなと言うなら、彼は留まるだろう
だから、私が行けと言うしかないのだ
彼の意思を、尊重するにはな
苦しいものだ、本当に
素直に行くなと言う事が出来るなら、なんと幸福だろう
[掃除をする、彼女を手伝おうとするが、どうだろう]
楽しくなんかありませんわ。
あの人たち私がまるで危険人物かのように……。
ああ……でも。あれは傑作でしたわね。
[ふくれっつらしてみたり笑ってみたり。]
何でも屋 カークは、方伯 シュテラ を投票先に選びました。
グレートヒェン。
おまえを、連れ帰りたかったなぁ…
俺の船に乗せて。
白いヘッドドレスを抑えながら、船縁から指をのばし、跳ね散らかした水を煌かせるおまえに、
波を蹴立てる細い舳先に立った俺が教える。
あれが、俺たちの「故郷」だと。
――おまえを、歓迎すると。
[ そんな、未来の夢も ]
ヴェルナー様……
すみません……貴方はそのお言葉の通り、私がこのような生き方を進むこと望んではおられないのでしょうが……
私は……もう貴方の望む生き方はできない。
だって……風に憧れ
風と共に去りしを望んだのですから。
[ヴェルナーを眩しげに眺める。]
けれど……まあ、彼も彼の本懐を果たそうと……
私を思うがこそ…なのでありましょうな。過保護で時折重くも思いますが、その重さもまた、彼の者の思い。
あれでも、私の幼少より仕えてくれた忠臣なれば
私は、それを無視して行くわけにも参りますまい。
/*
おっせー。まあしゃあないんかもしれんけど。
これで囁きがあまりにも雑談チックだったらもうちょっと囁きないひともかんがえてね。といいたくなる(投票などの事情も含めて)
次の墓落ちキャラクターの推薦提出期限まで、あと1時間です。
メモに【 / 】つきで書いてくださると見やすいです、よろしくお願いします。
数え間違いないようにしたいので、発表は00:30くらいを目安にしています。
[もし、出てきたコリドラスが話かけることができたのなら]
死体の件はお世話になりました、
おかげでいい仕事ができそうです
今回は少々ご相談がありまして・・・
[それは、残っていた”神の香”もしくは”ダチュラ”]
どうやら、ダチュラを使用していた
青年が亡くなったようで、その少年が隠していたんでしょうか?
こんなものが城内にありまして・・・・
[渡そうとするのは、ダチュラの入った袋と、重い金貨の入った袋]
あと、特別な鏃を、
オーダーした青年のお話が聞けたら幸いです
[その顔はいつにもなく狡猾だった]
― 執務室 ―
…ああ、その高みへ至るために、
貴商会の助力も期待していよう。
工房に関しての便宜は後ほど。
我らも、防衛兵器を作る場所が必要なのでな。
[出て行く男の背を見送って。
ひとつ息を吐いて、椅子の背にもたれた。]
/*
どうみてもルートヴィヒがシュテラを殺す気まんまんですww
どうしよう。最初から金鹿門に行ってもいいけれども。
命令無視の小騎急行もやってみたい
………、分かりました。
では、フィンブルス伯シュテラ。
貴卿は江賊の船を用いて、城壁の攻略を目指すよう。
…どちらかというと、上陸の軽歩兵の指揮です。
江賊諸君には、船を自由に操って君たちの援護をして貰わねばなりませんから。
上陸部隊は、一艘50名乗りのものを10艘。
これは先の作戦と変更はありません。
[そうして、少し視線を和らげた。]
…任せますよ。
……説得をして参ります。
出立は即か? られば時間はかけぬよう致す故…不便をかけよう。先にお詫び申し上げる。
彼の者が、それで首を縦に振らぬのであれば、即ちそれは彼の者の思いが、私のそれに勝るということ。
その時は……軍師殿、ご意向に添えぬこともあるやもしれませんが、その時はご容赦されたし。
ん? ヒェン殿、奴を気遣っていただける言うのであれば、見に来ますか?
どのみち、この病床の服のなりで戦地に赴くわけには参りませんし…かといって手が些か不自由……
本来ならば、貴方ほどの方に願いするのも申し訳なく思えど、ただの使いには見せられる身体でな。
ま……恥ずかしきことを願い出るのだが……あれが是と言わぬなら甲冑を纏うどころか着替えも……ままならなくてのぅ。
それに、あの言葉は、貴方から聞きし言葉
……あれの心、我も図りたくも思うてな。いや、御主も戦前の忙しき時、無理強いはせぬ故。
[軽く微笑みを残し、そのまま天幕を後にした]
シュテラ…――――
軍議が終わったら、一度私の所に来い
君には、少しだけ見せよう
風の心という物を
[そう言った後、私は軍議の中もう言葉を発する事はなく
準備に移ったろうか]
─解放軍本陣 天幕─
金鹿門に、ヴェルナー殿、ミヒャエル。
銅猪門に、アーヘンバッハ。
城壁上陸部隊に、シュテラ。
別働隊にグレートヒェンを内陣工作部隊とします。
[軍師はこう締めくくり、やがて天幕を後にした。*]
>>*23
『見境なく、喰っちゃったりしてもいいかなっておもってるならそれは危険人物だろう?
なるほど』
そんなこといってなーい。
――少し、お願いが。
[先程の事もあり、バツの悪そうに頭を掻いてみせる。
どう切り出すか、少しの間悩んだ後]
五百……いや、三百でいいです。
いざと言う時の、騎兵の――部隊を率いる手引き。
こんな時ですみませんが、教えて頂けませんか……?
私に対しヴェルナー殿が謝るようなことは、ありませんよ。
どちらかと言うと、お世話を焼くほうが楽のようですし。
[謝罪など、と首を振る。]
シュテラ殿の事を想う気持ちは、同じなのに――思えばこそ、ですね。
…辛いお役目です。
[言葉少なに欠片を拾い集めていれば、手伝う素振り>>47を見せてくれた。
素直に厚意に甘えることにして、小袋を手渡す]
お手を切らぬよう、注意してください。
「ジークムント」と「グレートヒェン」は、バソコンが勝手に予測変換してくれるようになって久しい。
名前を省略しない主義の俺にはありがたい機能です。
ちなみに、解放軍はドイツ系の名にしている人が多いけど、自分はあえてノルウェー系にしてみました。
ノーラ → 人形の家 → イプセン → ノルウェー
という連鎖。
ノーラを姓にしたのは、女性名っぽいのと、軍で指示出し合うときにファーストネームはないだろうと思ったので、基本表記がノーラになるように。
ファーストネームは親密度の高くなった人に呼んでもらえると嬉しいなぁと。
これは、「ルー・ガルー戦記1」のときのウォレン・オズワルドがそれで成功していからだねー
― 執務室 ―
[商会長との会談を終えて。
息を吐きつつ身を起こす。]
……いずれにしても、我らが勝たねば全て無。
あの、ごうつく店主も、投資を始めたからには
最後まで続けるしかなかろうよ。
[反乱軍に根回ししている可能性は、また別の話。]
… いいかげんに、なりふり構えなくなってきたな。
[苦笑して立ち上がり、会議室へと向かう。
途中で話しているだろう部下と商会長の姿には、
おそらく気付く事もなく。]
−自陣・開戦前の一時−
[ミヒャエルはどこにいたか、まあ随分前に見つけてはいたのだが、色々と動き回る彼を物陰から眺め、用が済めば声をかけるだろう]
ミヒャエル、少し付き合え。
なぁに……そう時間は取らせぬ故な
>>134
いやぁ"魔王"が猛威を振るっている噂は聞きますな。
……ほぅほぅ、返品かと思いましたが違うようで。
[受け取るものは受け取ってから]
さてさて、特別と言われましてもなぁ。
単純に毒が塗ってあるものから、引き抜くと体内に棘が折れ残るようにしたものなど様々でございますよ。
そもそも商品は日々新しくなるものでございます。
昨日特別としたものが今日になればありふれたものになり、明日には古臭いと呼ばれることなどよくある話でございましてなウシシッ。
ま、おそらくご想像のとおりでございますよ。
詳しくは応対した店員に聞いてみませんと。
申し訳有りませんが急いでいるのでこれにて。
[深々と頭を下げるとその場を後にした]
/*
配置が白で決められた以上、幾つか適当な理由をでっちあげる。
そして戦線離脱の愚挙を盛大にやらかす!w
緑でだけれども、指揮能力授業を受けてるのはこの伏線(・ω・
―本陣・回想―
[少しの間が、気に掛かりはしたけれど。直ぐに意識を軍議に戻す。>>48]
北東と、北西――本陣内の待機兵の数を把握したいですね。内側から仕掛けるとして、出来るだけ待機ポイントを避けて動きたいものです。
技師は、何名ほどでしょうか。目立たぬよう少数が望ましいですが、乱戦になった場合――
[口元に手を当てて、地図に視線を滑らせる。
ふと、此方を見詰める若草色と視線が行き会い言葉を切る。暫しの後、微笑みを返した]
……済みません。
けれど、念のため帯剣で向かうことをお許し下さい。
後は爆破のタイミングだけ、把握しておきたいところです。
[そうして、周囲を見回した]
─解放軍本陣 天幕─
……では、これをエティゴナ商会に。
潜入の人員と日時が決まったと、知らせを。
あと、内陣に少し荷を運びたい。
その工作を頼みたいと──、ああ。
別料金は出しておくといい。
今、払いを渋る必要はありませんから。
[書付を要求して来ないところを見ると、まだ帝国有利と見るか。
下手な書状は、彼等自身の命取りともなるのだろう。
送られてきた胃薬を眺めやり、そんなことを思う。
思いついて、ぽん。と、ルーペを放った。]
薬の礼とでも言っておきなさい。
商人にも医師にも必要なものでしょう、とね。
[文字を見るのに使う、瀟洒なルーペ。
脇には、アーヘンバッハの紋が施されていた。
部下を見送り、息をつく。
酷く、苦いものをまたひとつ自覚していた。*]
――シュテラ様……
[丁度、用が全て済んだのを見計らっていたかのように――いや、見計らっていた、のか。
彼の姿に、少しだけ眼を瞬かせて]
大丈夫ですよ。
どうしました?
/*さて、こちらは先におねむタイムなのである…。
表の人がどう思ってるか知らないけど。会戦は明日でもいいとは思うなぁ・・・。今からやるメリットは、夜中コアの人が長めにからめる(苦笑) */ **
守護騎士 ミヒャエルは、方伯 シュテラ を投票先に選びました。
よし、参るぞ
今回の戦術的目標は、城門・城壁の確保
並びに内陣に至る進行通路の確保だ
そこまで至る事なくば、敵将と切り結ぶ事も叶わぬ
時間も、そうない
この先の、攻略目標も多い
このくらいの事、あっさりこなして見せよ
出陣
[自分の馬に乗り、騎士団を率い出立…―――]
/*
ろ、ログから取り残された…っ!!
しかもアンカー!!アンカー!
この時間ですし、作戦の本格始動は明日ですよね?
投票をどうしよう。
/*
うーん、今日シュテラ一落ちでいいんじゃないかとか。
いっそ大穴狙いでグレート姉さん?
ヴァルナー、ジーク、ギィ、ゾフィア
はまあ確実に死に時な感じもしない。
アプ兎は俺と同じく微妙な位置なのだろうなぁ(死ぬような場面を作りづらい?とかで)
生憎、部隊長ではありませんから。
歩兵ならまだしも、騎兵を率いる勝手までは
[困った様にそう苦笑してみせるが。
それ以上は何も言う事はなく]
できれば、急行に置ける指揮の執り方を。
走る馬上で指揮を飛ばせる自信が少し、無くて……
帝国軍は、将の数と個人戦闘力の低さが課題。
解放軍は、作戦中に個人暴走の危険あり。
肉体損傷度の高さはどっちもどっち。
まとめる方は大変だー
やっぱりわたしにはトップは勤まりませんて。
― 会議室 ―
[既に戦場の様相を呈している会議室で、
文官達に指示を出し、状況を報告させる。]
アルフォードに伝達。
種のばれた手品の仕掛けは、開戦早々処分しろと。
火計工作隊の準備は出来ているな?
例の凶――志願兵達にも、出番は良く教えておけ。
自警団は、200は市街地東で民衆の保護と誘導。
残り700は、内陣で民衆の保護と警備。
そして、ゾフィヤの隊の補佐。
…構わない。どのみち、連中は戦力にならないからな。
/*
まあグレート姉さんも落ちる感じがしないのじゃよな。
ヴァルナーvsギィ
ゾフィアvsグレート姉さん。
ここがとりあえずみたいものだ。
上はある…というか前回一度あったけど下はどうかな。
ここではなんだ……まあ付いて参れよ。
[包みを抱え、振り向きもせず。歩を進める。
向かった先は陣の外れ、天幕も傍にない、だだっ広い平原が広がる。
彼ならば、覚えもあろう。
つい先日私が佇んでいた場所……
暗殺者の少年、ドロシーを殺めた場所]
――うん。御伴します。
[抱えている包みの中身が気になりはしたが。
彼に導かれるまま、着いていく先は。
丁度、先日の夜襲の折、少女――少年、か。
彼が殺めた、まさにその場所で。
あの時の彼の言葉を少しだけ、思い出したが]
ここですか……?
―宿舎―
[どうやら見つからなかったのかなんなのか。
幽鬼の如くたたずむユーリエと向き合う]
「商会のものが動いてた」
そうか…
[元公国軍と帝国軍がどう動くかはきかない。
既に面は拝んだ…どうせ帝国軍に今はいるのだから、解放軍の長と剣を交えてみたい心持ちはあるがそれは今は抑える。]
[そして、一つ指を立ててみせる。
それをみて頷くユーリエ
二つ目の指もたてる。同じように頷く。
三つ目の指をたてるが、それには首を横に振った。]
ま、俺がどこいくのかわからんしなぁ
[半ば以上、予想していたことであるので咎める気もない。そもそも咎められるつもりもこいつにはないだろうけど]
しばらくは静かに……特にお前は…な
― 会議室 ―
―― ああ、そうだ。
[思い出したように、ひとつ命令を出す。]
あの、カークという者の身元を、徹底的に洗わせろ。
あれが、無名とも思えない。
[先の、弔問使捕獲の際も、
二度も放たれた矢の妙技を、見ていた兵はいて。
銅猪門、銀蛇門、それぞれでの目撃証言も
いずれ集まるだろうが、今はまだ。]
……そう。
それじゃあ、やはりマチス達を引き連れて。
それぞれの小中隊長格に指令を飛ばせば、指示が伝播……する、感じですか?
陣は恐らく、必要ありませんが――っ……
[最後に微笑みと共に返されて、言葉が詰まった。
――幾らなんでも、やはりバレるか]
/*
うう、シュテラ…。
コリドラス好きなんだけど、というか最終日まで活躍してくれそうなのだけど、悩ましいなー……。
投票むずかしい。
[>>=60彼女の差し出す袋を、受け取り
なれない様子で、掃除を手伝うが]
…――――
ありがとう、そう言ってもらうと少々気が楽だ
貴女のような者がいる事で、他将の心も安らごう
出来るならば、これからも皆を癒す光であって欲しい
私よりも、辛い想いをする者もいよう
貴女は、旗としての私の味方である必要はない
風としての私と、共にある必要もない
だが、一人の騎士としての私は
貴女の存在を、ありがたく思っている
皆の側にいてやってくれ、頼む
[指を切るな、と言われたのに
こういう事は不器用で、切った指をこっそり隠した]
……必要が無ければ良いんです。
しかし、金鹿門と銅猪門は正反対。
苦戦と聞いてからだと、通常の急行だけでも些か間に合いません。歩兵なら論外の遠さです。
[それは暗に、いざと言う時の自身の愚挙を肯定しているが。
ふぅ、と溜息をついて、首を横に]
一番良いのは、シュテラが出ない事です。
――でも……もしもを考えると、最大、出来るだけの準備はしたいと思っていて……
ただ……、そうですね。
少しだけ怖くなったのかも、知れません。
大切な人間を、戦場に送り出すことが。
あなたは、呪いも出来ると聞いたので──…、その。
[気休めなのだろうがと自らを笑うように、眉を下げた。]
……不確かでも、少しでも、可能性が欲しいのです。
/*
そうなんだよなぁ…コリドラスまだ死に場所じゃねえよなぁ…
うーん、いっそ両落ちっていってるから、ミヒャとシュテ二人落ちにしてみっかね?
[あの矢を頼んだときにこれといって口止めなども施してない。
特殊で目立たない客だったのだから、調べればすぐでてくるだろう。
ただ...の身元を洗っても、戦後にきた移民というのがまずでるだろうが、ここにきて以降の話であれば血生臭い話はでてこない。
だが深く調べれば、ジークと合った頃の元傭兵の話ぐらいはでてくるだろう。
ただしそれ以上の過去は出てこない。そもそも”カーク”名でそれ以前を辿るのは不可能なのだ]
うーん、今日は昨日に引き続きシュテラ、ミヒャエルの同時落ちを考えてたんだけど。
ミヒャエルがエティゴナ商会に働きかけるの見て、「お?」と思ったり。
シュテラの死を乗り越えて、場合によってはコリドラスを斬って、そして最後はルートヴィヒと対決、ってルートが思い浮かんだのよねぇ。
ここのやり取りを見てから投票決めたかったんだけど、ちょっと無理かな。
ただ、コリドラスの落ちが真に輝くのは、決着間際の最終日落ちだとも思うのよね。ギィにはめられるとか凄くおいしそうw
反面、今まで鉄壁の商いをやってた彼に、今日少しだけ綻びが見えた感じ?本人も言ってたけど、落ちフラグとも取れる気も。
散々考えて、うーん、ミヒャエルの明日に賭けて、シュテラ/コリドラスかなーと思ったら、多数派だった…(苦笑)
これは、他の人に投票しても同じかなぁ
[爆破のタイミング・・・
そういった事を、私がやるのもどうかと思う
私の策ではないし、私には効果的かどうかもわからない
効果のわからない物の発動の指示は、出す事が出来ない]
ジークがそうしろと言うなら、そうしよう
まぁ、金鹿門はもう開いている
突破に時間は、かからぬだろうがな
――あ、違います。
ジークさんの事も、信じてます。
ただ……どうしても、不安で。
まだ安全だとしても、彼が僕の傍に居ない所で戦う事を考えると、どうしても。
……でも、やっぱりシュテラには。
今はまだ、安静にしていて欲しくって
[ただ銅猪門、銀蛇門、聖堂のことについては…まあ知らない。
変装だのはして顔は隠していたが、全てを把握してなんてないので自分とてわからない。
とはいえ元居住地にも宿舎にも特に見咎められるような…例えば変装道具やら帝国軍の装備の変えなどの品は置いてはない]
[背を向けたまま立ち止まる彼に、自分も足を止めて]
――……僕は……
……僕は君に……
[どう言えば、しっかりと気持ちが伝わるんだろう。
その事を考えて、二、三、口が開いて]
僕は、君と居たい。
――ううん、戦略上の事じゃなくて。
君が今も、戦いに赴きたいのはわかってる。
……どこか、君が死に場所を探してる様な気がするのも。
うぅん、違うんだとしても、今僕の言っている事は、君の気持ちとは違ってる。
そんな事、もう分かっているよ。
――でも、君が居なくなったら、全部の意味が無くなっちゃう。
僕が傍で、君の身体を護る事もできなくて。
……心も、死んだら消えてしまう……
死んだら、それまでの全ても、何の意味も無くなる……
そんなの、悲しい。
――僕は、イヤだ……
[其処まで言うと、少しだけ、気まずげな瞳で、でも、その言葉を聞く彼をただ見つめて//]
― 前庭→宿舎 ―
[素振りを終えると、ある用件を携えて宿舎にやってきた。]
ああ、カークの部屋はどこに決まったの?
[責任者に聞けば、彼は簡単に教えてくれるだろう。彼の部屋の前にたつとノックをして。]
カーク。いるかしら。
[捕虜と同じに扱うわけにもいかないし、さすがに声を掛けるだけに止めた。]
……、ミヒャエル。
それでは、君は戦えませんか?
──君がそれでは、ヴェルナー殿の身に危険が及ぶ。
そのような者に、兵を預けることは出来かねます。
[鋭く青年を見つめる。
暫しののち、ふと視線を和らげた。]
………、…気持ちは分かります。
けれど、身体を守れても心を守れないのでは…意味がないのでは、ないですか?
ん?どなたですか?
[ノックに反応してカークは起き上がり扉を開ける。ユーリエは椅子に座ったまま]
…って、ゾフィア様?
一体こんな場所まできてどうしたんですか?
00:00時点
□ヴェルナー=【シュテラ】
□ジークムント=【シュテラ/ルートヴィヒ】
□シュテラ=【コリドラス/シュテラ】
□ミヒャエル=【シュテラ/ミヒャエル】
□グレートヒェン= 【シュテラ/ルートヴィヒ】
□アプサラス=【シュテラ/コリドラス】
■ゾフィヤ=【シュテラ/ルートヴィヒ】
■ルートヴィヒ=【シュテラ】
■コリドラス=【シュテラ/ルートヴィヒ】
◆カーク=【シュテラ/ミヒャエル】
※ギィは票なし
ヴェルナーとルートヴィヒは、もうひとり選んでください。
選ばないと、各自、自己推薦に1票と換算します。
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