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[懐かしい人という言葉に、心底呆れたというようにアプサラスを見つめ]
「…師匠と弟子…?そうかも…でも、何か違う」
[と、少しだけユーリエが興味をもっていった直後。
凄まじい音とともに火炎柱があがる。あれでは既に橋は役に立つか否かは考えるまでもなさそうだが]
「続きは今度…あえたらでいい」
[火柱をはれるまで一応まつ。それがおわればもうさっさと去る心算だ]
─────……ッ!!!
引けええっ!!!
騎兵隊、救護!!!
そこ、第三軽装歩兵隊!!
堀に落ちたものの捜索、救護を急げ!!!
[───まさしく、炎の壁。
巨大な炎が巻き起こり、橋も人をも巻き込んで燃え上がる。
まるで地獄絵図だ。
ノーラの渡して寄こした舟は、無事であろうか。
陸からは、炎の壁に阻まれて見えなかったけれども。]
――まぁ。
もう少し、様子をみた方がいいか。
[もし、攻めよせて来た解放軍と街中で遭遇したとて、見かけが明らかに民間人である自分に危害が加えられる目は少ないだろうし。]
お父様の意思。だったらさぞかし貴方にとっては思いのでしょうね。
でも。ダメなの。
これはギィさまの遺言なの……。
絶対にここを護れと私に指示を出している最中にあの人は死んでしまった……。
だから……私には悲しみに浸る時間もなく……。どうしてもこうするしかないの。
[先程の凍りつくような想いを反芻すれば、自然に涙が零れた。]
[突如門が開かれ…次いで目の前の兵士の頭が飛び散る
鮮血がまるでスコールのように降り注ぐ……
視界が染まる
真っ赤に染まる
その先に見た者は……]
[直後に何かの陰が飛び込んだかと思うと。
丁度自分達の前に居た頭が、真っ二つに両断される
脳髄と鮮血にて作られる、視界を阻まん程の、赤い霧が晴れた先に居たのは
裂けんばかりに口元を釣り上げた、彼女の姿]
[城壁上より兵士が、槍を構え、雪崩のように滑り下りる。
重歩兵連中を串刺しにする為に。
飛び込んだ馬は、門の奥の槍の壁に突っ込んで、
単なる一介の馬刺しと化したのみ。]
[江賊の腕前ならば、流れもない水の上で船を移動させるのに難はない。
橋を包む火に巻き込まれることはなかった。
ただ、当初、差し向けた10艘には《竜水砲》は積んでいないから、初期消火活動は出遅れた。
水に落ちた者の救出に専念することにする。]
停戦交渉か…。
戦闘が一段落ついたら、で構わない、かな。
今話すと、いろいろ矛盾が出る上に、
向こうが私の死にまだ気付いていない可能性もある。
あとで、と言う事になると、
また誰かに行ってもらわなくちゃならないんだがな。
シュテラっ!!逃げ
[猶予無く、叫ぼうとして……叫べなかった。
時間が止まったかの様に感じられた。
だって、手を引こうと伸ばした彼の表情は]
[嗚呼。おまえは、なんて醜い顔をしてるんだ。
まるでそれは 、]
会いたかった。
[大事な話をしよう。
大事な、大事な、
私が何年間も大事に温めた、]
―――……………シュテ……?
[思わず、呆然と立ち尽くしてしまう。
その取り返しが付くかつかないかは兎も角として。
でも……]
(――……コノ子……ダレ…………?)
[まるで全ての時間が
ゆっくりと流れるように……
その姿を見た
崩れ落ちるヒトだったモノ
貫かれるモノだったモノ
全ては些末なことで
そう、今両の眼が捉えたあのヒトの
綺麗な……
素敵な微笑みに比べれば
一歩だけ踏み出して手を翳せばゆっくりと
舞踏へと誘うのだ]
[水に落ちたものの中には、息のある者、
焼けて無残な姿になった者もいたであろう。
幾人かは陸に救い上げられ、或いは幾人かは江賊の船にも救われる。
城壁からの攻撃も一時止んでいたようだった。
流石に炎の勢いは激しかったのだろう。
───一気に燃え上がった分、燃え上がる時間はさして長くもない。
徐々に火が収まり始めると、無残に焼け焦げた橋の残骸が黒く現れはじめていた。]
遺言・・・?
そうか、死したのか、あの将は
[そうか、ならば陣中見舞いは無駄になりそうだ
薬を届けるよう、ジークに指示を出したのだが
死者には、薬は効くまい]
ゾフィヤ様、ならば猶の事
貴女の死を、あの騎士の御霊は望みますまい
私も、貴女を斬る事は出来ません
先生は、私に仰いました
ゾフィヤ様の想いをたしかめる、騎士となるようにと
私は今も、民の騎士である前に
ロートシルト家の騎士なのです
もう一度言います お引きください
>>*149
……えと、ヴェルナーには「ギィさまが死んだ」って思いっきり言ってしまいました。
もう少し引き伸ばしますか?で、上手く持ちかけられそうなら。
おっ…と。
ゾフィ、そこまで話しが進んでいるなら、停戦交渉を持ちかけてみても良いかもしれない。
そこは君の判断に任せるよ。
/*
くそおおおおお!!!
誰かギィの仮死ネタ拾おうぜ!!!!!
あれでかい、あれでかい。
ちょー美味しいネタなのに。くそ。
絶対拾う、あとローゼンハイム公もな!!!
[その、ほっそりした手首を、ごつい手が掴む。
愛する人に語りかける時のような、
柔らかな微笑を浮かべて、]
[貴族社会の。
社交ダンスを踊るかのように、身を引き寄せて、
左手で抜かれた小剣が、
きみの古傷を、抉ろうとするのだ。
あの時出来なかったことを、やるように。]
[彼から感じる気配はナニだったか
彼の何時もの気配はナニだったけ
何時も優しく笑っていたり、拗ねたように怒っている彼は。
こんな顔、していたっけ?
何時も彼が自分だけに向けてくれたあの表情は――
嗚呼、記憶が混乱している。十九歳で痴呆症になったか?
何で彼の肩に手を掛けたら、斬られるなんて思うの]
――…………
[声が、紡げなかった]
[一艘に乗せられるのは50人が限度。
それも鎧など考慮していない。]
兵の引き上げ救助は中止!
下手すると船が持っていかれる!
[快速艇を寄せたノーラの非情な指示に、思わず振り返った部下たちに、続けて命令を下す。]
船を縦につなげ。先端は浮島へ。
浮力のはたらく水中のまま船をロープ代わりに、岸まで伝って行かせろ。
力尽きそうなヤツは鳶で引っ掛けて引きずってってやれ。
――急げ!
ひとりでも多くの命を救え。
/*
wwwwなあ、もう一度いう。
きみらさ、きみらさ。
ローゼンハイムの代わりに、死ぬ気だろう。
ものすごい噴く。
[ヴェルナーの言葉に子供のように頭を振る。]
それじゃだめなの……。
ヴェルナー……。判って頂戴。
ここで退いてしまってこの地を明け渡してしまえば……。
彼は、ここで戦死して、領土を失くしたという汚名が付きまとうわ……。そんな風に名前が残っていくのはイヤなの。
彼が心でも、まだ彼を護らなくてはいけないの。
だからヴェルナー。お願い……。退くならあなたが退いて。
[無残に焼け焦げた橋の残骸が黒く現れはじめるも、火の粉がちらちらと飛び、城壁からみると緋色を彩っている]
「…ちょうどいいね。あれは私」
じゃあ矢はこっちな
[短い打ち合わせでそれが何を意味するかはアプサラスもわからなかっただろう。
矢を四つ、×字を描くように構え、そしてユーリエは荷を持つそれは単なる布袋。中身は小麦粉…ただ、空気を送り込み、小麦粉の粉塵で満たされたもの
片手に二つずつユーリエはもち、スリングの要領で左右に二つずつ。
橋の先端付近の救助に向かうもの。救助にいく船へと投げつけ、その左右にいった袋を一つずつカークは矢で射抜く
ふわっと、粉塵が空中の残火にまかれ燃焼
そして燃焼が継続して伝播していくことで起きるのが…粉塵爆発]
[堀の中、矢を防がんとする重い装備が仇となる。
水は重い鎧を一層重くし、その水底へと兵を引き摺り込みつつあった。]
『………っ、…!』
[それでも幾人か。
運のある者は、江賊の船や陸からの救助の手に引き上げられる。]
>>522
[橋の方角で、勢い良く火の手が上がる。それを見つめながら、小さくつぶやいた。]
…燃えちゃったか。
あそこは…確か軍師さんの部隊だったかな。
[同時に、少女のつぶやきを聞く。]
微妙に何か違うのね。うーん、何なんだろ…
どっかにヒントが転がってればいいんだけどねー
…ちょーっと、ゆっくり考えてる場合でもなくなったかしらん。
[燃え盛る炎を見ながら、そう答えた。]
ああ――
ゾフィは、可愛いな。
[ベッドの上で、微笑んで。
思いを伝える手段はあれど、
それを使ってしまえば、別の子が嫉視するから。
だから、そっと胸の裡で呟くに留めておく。]
──ッ、私は浮島に。
負傷はありません、兵の救助を頼みます…ノーラ。
[歯噛みせんばかりの声が、僅かに返る。
何故、もっと罠を警戒しなかったか。
何故、もっと橋を調べはしなかったか。
───飛来したあの矢は、明らかに挑発であったのだろうに。]
[何が起こるかわかってる二人は伏せって耳をふさぐ。直後]
ドーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!
[今度は火ではなく、圧を主体とした爆発が連鎖的におこった]
[正気に返った時は何時だったろうか。
まるで彼等三人を――いや、違う。
自分すら蚊帳の外に置いて、二人だけの空間が、戦場に、歪に出来上がっていて。
自分の傍に駆け寄ってきたのは誰だったか。もう、どうでも良くて]
――戦線を維持しろ……
犠牲なんか構うな。邪魔する奴は皆コロセ……
――伏兵の弓――?じゃあ探してコロセ……
もう一回言う。
いいから、邪魔する奴はコロセ
死にたくないなら、死なせたくないなら皆コロセ
[明らかに精神の均衡を欠いている、口元すら歪に引き攣っている自分は、どう言う風に移るのだろうか。
最も、今は彼は明らかに、『正気』だと思っているが]
わからぬ人だ…―――
私が引こうと、この国は落ちます
それが時と言う風の吹く、向きなのだから
ならば、貴女だけでも生きて欲しいと
私は、そう申しておるのです
[どうも、だめだ
嘘だろうと、本当だろうと、女性の涙は私には重い
武に順ずる事も出来ず、義に順ずる事も出来ず
道に順ずる事も、仁に順ずる事も出来ぬ
私は、どこまで甘い]
全軍・・・一時後退 統率を回復する
時間かせぎは、十分だ
……それがダメなら……せめて、少し時間を頂戴。
全軍を退いて、ギィさまの死を悼む時間を。
そして……私に考える時間を。
「SG様」
[傍にいた、お付の兵士がぼくに話しかけた]
様付け…ってこそばゆいんだけど。
何?
「ザコは、カスパル様や我々に任せて、貴殿は大物を狙うのがよいのではないでしょうか」
[…用は、適当な名のある将を暗殺して、士気をさげてしまえと、いうことだろう]
うーん。
あのあでらんす、は強そうだしなぁ…。
/*
本当に凄まじいマジキチ空間になってるよwww
シュテラ絶対一騎打ちの際なにか隠し玉持ってるとは思ったけど、まさか姉弟で揃って同類化するとまでは思ってなかったwwww
いいぞもっとやれww立会人は俺が全力で勤めるよww
[おそろしく火の回りが早い。]
焼け落ちちまったか。
まあ、これで金鹿門方面へ船を通すのが楽になる。
[強気にうそぶいてみたものの。]
御大将は、まだ出て来ないのか――…
―城壁上・少し前一瞬―
>>533
ぴくり!?
[賞賛の声は、決して聞き逃さない。それが兎クオリティー!見えたか、聞こえたか、定かではないが。]
ありがとー♪
[体は、自然にポーズを取っていた。]
どうなるかねぇ…
[直撃に近い場所にいたものは死ぬだろうが、そうなるまえに矢は放ったゆえに重傷というものが多いだろう。少なくともこの戦には参加できないだろう。死ぬよりマシだ。…とはいえ死んだものとて当然いるだろうけど
重傷者を運ぶこと、更に救助の救助にいかねばならぬため労力をかなり使うだろう。
そのために実働可能な兵はかなり減る]
いくか
[特に被害の多さを見届けることはせずに、帝国軍が予想外の爆発に呆然としている内に、アプサラスに挨拶もせずにさっさとトンズラという行動はやたらはやかった]
―銀蛇門城壁→直廊―
[振り仰いだ視線は、もろに空中の閃光を直視する。]
な――っ!!
[ここは密閉空間ではないのだ、爆破炸裂の範囲はさして大きくないはずだが、それを確認する術を…視力を、奪われた。]
[>>512,>>523 橋は大きな火柱を上げ燃えた]
[両軍を分断するように起きたその炎は、ミハエルとの戦いを....には思い出させた]
投擲兵は・・・巻き込まれてしまったようですね。
しかし、それも、仕方がないこと
とにかく、この城を落城させるわけにはいきません、
おそらく、これで解放軍も一時撤退する・・・・はず。
[敵軍師とは顔を合わせることがなかったが、それも一時のこと]
弓兵は門を閉めて、城内に戻り、できることならば援護に回りましょう
ほかの門を落とすわけにもいきません
[そういって、門の内側に戻っていった]
それにしても、なぜ解放軍は混乱していたんだ・・・?
>>552
[ふと見ると、今までそこにいた姿がない。]
…音は…音はダメよぅ…
[城壁の途中に引っかかって、耳を抑える兎がいた。]
っく……ッ!!
[爆風に、咄嗟に地に倒れ臥す。
男の立っていた地は、浮島の中。
爆心中央とは言わぬものの、その衝撃を受けぬ程の距離でもない。
ザッと熱い空気が駆け抜ける。
咄嗟に顔を庇ったのは左の腕、その薄くはない軍服が熱に裂けて肌を灼く。]
[けれど……
その小剣は届かない
私の胸には届かない……
だって私は
私は……
迫り来る小剣の先を左手で掴み押し返す
掌に鋭い痛み
ううん痛くない
だって、あのヒトの顔が
すぐソコにあるのだから
痛くない……] ++
―直廊―
[隅に隠すように置いていた、二人の武器を取りそれを目立たぬようにするにはどうしたものか迷いながら結果、堂々と歩くが]
なんだこいつら……
[なにやら呆然としている帝国のもの、その視線は一点に向けられており]
白旗?
[たつ白旗。降伏の証。死んだのか?そのわりに未だあちこちで戦いの音がなる。その音に誘われるようにでもないが、確かめる意味でもと駆けた。
目的地は銅猪門]
― → 銅猪門―
[遠雷。
――否。爆発の轟音。
うっすらと意識を取り戻して、目を開き、
僅かに眉を顰める。]
爆発など、誰が……
[世話のために一人残った侍従の手を借りて
身体を起こし、水を飲む。
細い窓に視線を向けても、子細は分かるはずはないが。]
[血が噴き出した
記憶を辿るように
染まりきらなかった純白のドレスを染めるように
赤く アカク
そのまま私は
近づいてくる彼女へ顔を寄せる
そのまま唇を奪うかのように……
けれど寄せたのはその喉元
食らいつこうと顔を寄せる]//
[爆風の後、そろりと身体を引き起こす。
左腕を庇うように押さえ、顔を歪めて辺りを見渡す。
呻くもの、転がるもの───酷い有様だ。]
───…っ
[一瞬。
咄嗟に案ずる視線が、柔らかな翡翠の目の娘を探していた。]
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