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[話し合いは終わり、先程から気になっていたリーザを捕まえて話しをした。
そして、同胞達に伝える]
占い師は、リーザかもしれない。
まだ確証は得てないけども。
[逃げる様に駆けるリーザの背中を目で追いながら]
ツィーレが皆に占い師を宣言した時に様子が可笑しかったんだ。
不審に思われるといけないから、まじまじ見ることは出来なかったけれど。ツィーレ、お前から見てどうだった?
それから、俺とクレイルの話しを聞いていたらしいんだが、
「占い師は、出てくるのがきっと怖い。占いは、おおかみを見つけれないと、意味ないから。だからニコラスは堂々としてて凄い」と言っていたよ。
話しをしてる最中に俯いてしまったのは、…何か隠してるんじゃないかな。
えっ……!?
[占い師と聞いて、目を丸くした。>>493
「可哀想な少女」と見ていたリーザが、一気に複雑な意味を持つ。]
あんた「も」、占い師なのかい……。
わ、わかった。とにかく教えておくれ。
もう誰かを占ったのかと……ニコラスが占い師だと名乗りを上げた時に、自分こそ占い師だと言わなかった理由をね。
あ、ああ、責めたい訳じゃないんだよ。聞かせてくれるかい?
[気遣う気持ちに嘘はない。しかし、それは“半分”だ。
もう半分の心では。
こんな幼い少女が占い師?
この歳で本当にそんな能力を身につけているのだろうか。それとも年齢は関係ないものなのか。
同情を誘える見かけだからこそ、皆を騙しに名乗りをあげた人狼なのではないだろうか。
そんな風に疑念が渦巻く。さすがに今、この少女の前で口には出せなかったが。]
/*
ただいま、っと……>>493リーザが名乗り出たの確認したよ。アルビンへの告白なので、実質対抗になると思う。
赤と表出る前に、取り急ぎ中身。
>>*218>>*220>>*221
多分フェガリ様はクレイルの狼希望気付かなかったって事なんだと思うの。
後、一部なんかすんごく見なかった事にした方がいい物見つけた気がするんだけど。その辺の話はエピだ。[拳骨準備なう]
>>*222 オセロー
ああ、多分それ日にちがずれてる。
>>*201の場合、
今日:ゲルト襲撃+女将白出し
明日:灰共、もしくは女将襲撃+灰誰かへ白出し
(潜伏してるならリーザでも良かったけど、これならフェガリ様白出しがいいかしら)
明後日:妙襲撃貫通、娘黒出し、狩確定ボク偽確定
の予定だったよ。
ただ、リーザも出てきたなら●修統一にできれば楽そうかなー……。
ひとの、いのち…なんで?
[
シスターの国がなくなった。ということは聞いていたけれど、彼女が戦争に参加していたなんて知らなくて。
「何人もの人の命を奪ってきた。」
この言葉は、真っ先に別の意味とつながった。]
― →談話室
[ちょうどレジーナが、リーザとぶつかったカタリナ、アルビンに追いついたところに出くわした。]
”怖くなったのかい?”
[レジーナの声を聞いて、取り込み中だったのだろうかと一瞬出て行くことがためらわれた。
そのとき、リーザの口から”占い師”との単語が出てきた>>493。]
なんだって?!
[驚きの声を上げて4人の前に進み出る。
それからリーザに質問をするレジーナ>>494に向き直った。]
レジーナ、それを聞き出すなら、談話室に移動してからにした方がいい。
ただでさえ、リーザはこの村に来たばかりだし、まだ幼い。議事録の記憶に残らない場所でこんな重要な話をさせたら、あとで再び同じ説明を求められることになる。それは負担になると思うが、どうかね?
[ぐるりとその場にいる全員を見渡し、移動してから話をしようと提案した。]
シスター。あたし、シスターのこと、ひとごろしって、いってる。
おこって。おねがい。
そんな、かなしそうなかお、しないで。
[どこまでも静かで、怒りを全く宿していない表情に、冷静に考えるとむちゃくちゃであるとわかる要求を突き付けた。
気付かないうちに、頬を涙が流れていた**]
/*
羊噛みに灰噛みは確認した。後、屋噛み案も。あー……まあ、理屈は解る。
けど……灰襲撃×2だと、6手食いがある内2手を使う事になるんだよね……。
▼司修が通るとしても後一人、村側吊らないといけない。匿名で「私怨ぐさーでいいじゃん」とはあったけど、それ前提に考えすぎるのも……なぁ。
もし兵も残して最終日まで持って行く気なら【村長(霊)・娘(狩)・女将】の誰かは吊り縄使う必要が出てきそうなんだけど。その辺、行けそう?
ちなみに、「どうせ村側が気を使ってくれる」とかそういうのは一旦除外ね? ガチPL兼任してるらしき人もちょこちょこ居るみたいだから、正答知ってるとガチ議論の癖でそっちに流れちゃう可能性はあると思ってるし、そもそも村側の流れとこっちの願望が噛み合わない可能性はあるのでそれこそ▼羊辺りがあり得ると思うよ。リナ本人は【処刑台の下で生まれた】ってSG狙いっぽい設定持って来てくれてるし。
(後、共有二人は、そもそも今日の襲撃外し案からPCクレイルが絶対吊れないと思ってるので、縄対象から外してる。ごめん)
ん、一瞬離脱**
[リーザが占い師かもしれないと報告をすれば、次に考えるのは今夜の襲撃先の事で。]
クレイル。今夜の襲撃先はどうする?
お前が殺るか?
[初めての獲物はクレイルが仕留めた。
クレイルはずっと狩りをしていないと言っていた。再会したての事どうしてと訊ねてみた事もあったけど、その時クレイルは答えてくれなかった。
ゲルトを襲撃すると彼が赤い聲で告げた時、何事かと思ったが。亡霊、と彼が囁いたから、「亡霊だって?」思わず聞き返した。最後には「分かった、けじめつけて来い」とだけ言い、彼をゲルトのもとへ送った。]
[驚きの声を上げて、村長が話に加わってきた。>>497]
あ、ああ……それもそうだね。うっかりしてたよ。
ごめんねリーザ。あんたの話は皆に知って貰わなきゃならないんだ。中で話してくれるかい?
[談話室の扉を指し示した。]
/*おかえり半端者!
というか、私怨らしい私怨があったかも定かでなく……その線はいまいちいける気がしない。
リナはSGフラグ建ててくれてますしねぇ……こちらのリナ縁故率を見ると結構悩むところ。
大丈夫ですわ。
もう、ほとんど痛みもありませんの。
[パメラの言葉には、表情を綻ばせた。
そういって、掌>>139を僅かに差し出す。
が、続く問い>>496を聞けば、悲しげにどこか遠くを見るように視線を彷徨わせた。]
それが、仕事だったんです……。
今となっては、戦争も、それ自体が間違いであると思えますが。
あの頃のわたくしは、何も、知らなかったのですわ……。
[やがて、ポツリ、ポツリと話し始めた。]
/*すみません、急の呼び出し><。
お休みなんですが…でも、心配なので…すみません。
愛鳩から対応は可能、ごめんなさい。
……わたくしは、異国の騎士の家系に生まれたのです。
一人娘でしたから、他に後を継ぐ者もなく。
幼い頃から、男として育てられて参りました。
[今となっては想像できないかもしれないが。
それでも、幾分筋肉質なその体躯や、身だしなみへの気の使い方などから、思い当たる部分もあるだろうか。]
小さい頃から、学んできたのは勉学と人を殺す方法ばかり。
戦場に出るようになってから――。
…………何人も、何十人も、殺して参りましたわ……。
[そう呟き、自らの両手を見下ろしながら……。
そっと、唇を噛んだ。]
[パメラの言葉>>498と、その涙を見れば、ズキリと心が痛んだ。]
……だから、その言葉は間違っていないのです。
わたくしは、一生抗うことの出来ない罪を抱えて生きているのですから……。
[いつもならば、パメラの体を抱きしめていたことだろう。
だが、今は、この手がどれほどの血を吸ってきたか、思い出してしまった。
気付けば、自らの両目にも、涙が溢れているのだった。]
[言ってしまった。
おかみさんは、みんなはやっぱりおどろいて疑問と、けげんなしせんをなげかけた。
占い師は、やっぱりダメなの?エーテンの村みたいに、きらわれてしまうの?
ペタのお父さんがそれを止めて、談話室にみんなをよんでから、ということになった。
まつ間に、涙とおえつを止めようと、ぐっぐっとそでを目や口におしあてて待った]
/* ツェーレおかえりなさい。
リーザが対抗COしたみたいだね。なら、予定通りのセシリアパンダ吊り進行で通用するみたいだね。
>>*225 ツェーレ。
ああ、そういう。プロでは露骨にはフラグだしてなかったな。
…あれ、何か拙い事口走ってしまいましたか?拳骨をみつつ、エピで詳しく。
>>*226
あの後、灰で、羊噛みか娘噛みを前提とした上で計算したら、既に灰がギリギリの余裕しかない事確認しました。
シモン残しに関して。ここ残したままだと、どの見積もり方でも、今日時点で村勝ち前提にも程近い物がある事は確認したので、襲撃に同意を。
リナ吊りが一手も同じく。
尤も、村の流れ次第で、幾らでも吊り先襲撃先は変わると思うので、もう今は余り相談しすぎずに、流れにあわせて少しずつの相談でいいなと思い始めました。
(共吊りは…うん、縁故以前にも考えてないし、縁故的にも難しいです。襲撃含め、必要あらば応じて操作はします。)
/*
おかえりなさい、ツィーレ。
ごめんなさい!表の見方を間違えてみたいで。
そうですよね。▲灰2だとは辛いですよね。
そもそも共有者はつれないと思いますし。
もし羊襲撃をする際は、意見襲撃を装うつもりで、屋か兵あたりにふっかけようと思ってました。もし屋が来られない場合も考えると辛いのかな。
羊襲撃したいと思って動いて来たのですが、羊がSGフラグ建ててくれてますし…。羊の意向を汲んで、村側を吊れそうに無いときはいっそ私怨ぐさーや▼羊で行こうかなと思ってます。
/*
最後に襲撃先について。
本決定▲シモン、という事で問題が無ければ、白ログでの告知もぼちぼちと投下しますが、OK?
襲撃実行者はロル上で決めましょうか。
/*
パメラとリーザがかわいいので、なぜわたくしは当初の予定通りに男キャラにしなかったのかと……(口説きたいのかとか超禁句ですの!)
/*
だまらっしゃいニート狼!
そして、オセロー、ロール中に中身連投しててゴメンね。
うん。この辺の匿名さんは「私怨でざくーでいいじゃん」とは言ってたけど、ぱっと見村側同士でここからそんなざくーが起こりえそうな所があんまりない。
あるとしても屋羊、もしくは潜伏狼がなんか結構高めの率で犠牲になりそうな。うん、できるとすればどっちか。
>>*229 クレイル
おかえり。うん、ありがとう。別に狼勝たせたいワケじゃないんだけどね…………で、役職希望話自重。まあ、大概狼倍率高そうだから気にするまででもないかもだけど(ぽそ)
うん、兵襲撃諸々了解です。偽黒出せれば一番だったんだろうけどね……ごめん。
―談話室―
[リーザや皆の話を聞き終えれば、
談話室に、投票箱と投票用紙(>>273)、筆記具を用意して。]
……とても…たいへんなことだとは、思いますが、
日没までに、投票をお願いします(>>273)。
ただし投票前か、投票後でも処刑の前に、誰かが亡くなれば、
その日の投票や処刑は、取りやめになります。
それから、共有者には“強権”があります。票数通りの
処刑にならない場合があるかもしれないことは、予めご理解を。
[次いで、議事録に、ゲルトの部屋で見つけたメモ(>>28)
を書き加え、様々な意見を募り、議論を見守るだろう。
何か不測の事態が起これば、対処すべく動く*だろう*]
すみません、下書きだけメモ。
/*だってクレイルとオセローがやってくれるんだもんニートじゃないもん!
私怨ざくーてそれ如何考えてもレジーナが狼判明でやるのが一番ありえる路線ですよねっていう。でっていう。そしてそこはごめんなさい
― 談話室 ―
神父様みたいに降りてこられない人もいるかもしれないし、全員でなくとも構わないよね。
[談話室へと入り、アルビンが投票箱と投票用紙、そして筆記具を用意している様子を見やる。
自分はというと議事録になっている帳簿を広げて、ゲルトの部屋で発見したメモの内容について正確に記した。>>28
これについては急がなくとも、リーザの話を聞いてから皆に話せばいいだろう。]
ちょっと皆、聞いておくれ。大事な話だよ。
リーザも占い師なんだそうだ。
[その場に居た者全員に声をかける。
こういう言い方をしたら、緊張させてしまうだろうか。と思いつつ、他に良い言い方も思いつかない。]
さあリーザ。リーザが知っていることや考えていたこと。何でも良いよ。話しておくれ。
[優しげな声を意識して促した。]
― 少し前・206号室 ―
[>>2:393 ヨアヒムの隣に腰掛けると、手元に光るチョーカーが見えた。]
外しちゃったの…? 似合ってたのに…。
――わっ、わ…! ヨア兄!?
え、無理…って……?
[>>2:394 髪を梳くような指の感触に心地よさに身を任せる前に、そのまま頭を抑えられて瞳を覗き込まれる。
自分が無理をしているなんて、自覚してなかったから。
ヨアヒムに"無理している"と言われても、何を言われてるかわからなくて。ただ戸惑う。
>>2:395 つづく指摘には黙って下を向いたまま。話を聞いていることしか出来なかった。
それでも穏やかな声を聞いているうちに、胸の中がどんどん苦しくなって来る。
"しっかりしすぎている"
怒られてるわけでもないのに、鼻の奥がツンとしてきて。]
―― 談話室 ――
[続けられた話し合いに、静かに耳を傾けた。
占い師、と名乗る旅人、商人と少年の紋章、占われた、というレジーナ。
…この会話が、何日も続けられるのだろうか。
まだ地面がゆらゆらと揺れているような、現実感のなさ]
…投票先を、決めろと。
[それでも、「ゲルトが死んだのは現実」で。
自然と、視線はシスターへ向く。
だがまだ、疑問点は残る。誰か、彼女について述べたものはいただろうか。
挟まれたアルビンの謝罪の言葉には、ただ、頷いて]
嘘を吐いてくれたんだろう、アルビン。
謝らなくていい。…すまない。
[それだけを告げて、ゲルトの件をまた、考え始める。
先ほどヨアヒムだけが談話室に下りてきたが、正解だろう。
神父のような、あの善意が服を着たような人間に、人を殺す一票が書けるわけがない]
"ヨア兄"――ッ
[>>2:398 伸びてきた指先の目的など知らずに、ヨアヒムの胸に飛び込んで顔を埋めた。]
怖い…、怖いよ――ッ
いつ食べられるんだろうって…、でも……っ
父さんや…、ヨア兄が食べられる方が……もっと、怖い――!
[『結社の一員』だと名乗った以上は覚悟は出来てるつもりだった。
後悔はしていない。自分が名乗り出る事でアルビンとニコラスという2人の"能力者"が襲われる可能性を、分散出来たと思えるから。
けれどやっぱり、自分もゲルトのように殺されるのかと思うと。どうしても身体が震えてくる。
ヨアヒムの指が擽りだしたのは、そのあとだっただろうか。*]
/*
ううん、大丈夫ですよ。ツェーレ。
自殺しそうな方もいませんし、▲羊はわたしの我が儘なのでこちらは展開を見て良かったら考えて貰えないかな?と思ってます。私も展開を見て、無理そうなら違う方向へ動きます。
色々煩わせてしまってごめんなさい。
▲兵で構いません。
後は、ロルの方で。それでは失礼致します。
/*
花粉症はつらいですわね……>ヨアヒムさんメモ
こう、花粉の時期になると目やにが多くなってしまって、必然的?に目を弄るので目に悪いという。困りましたわ。
[ペタのお父さんが渡してくれたタオルを、ためらいつつ受け取った]
あり、がとうっ、ペタの お父さん。
[わらいかけてくれたペタのお父さんに、ほっとして。
大丈夫。知られても、いい。
おかみさんからも、きらわれたわけじゃない。
…でも、おばあちゃんたちのことを、話すことはできるだろうか]
[場は、神父の様子を見に行く者や従業員室を調べてみるという者に別れ、一旦解散になる。
暫し一人で考えたくて、そのどちらにも加わらず…レジーナに声をかけて、水を一杯もらう。
神父に会っても、うまい言葉の一つも出てこないだろう。
ゲルトの体を見る
そのまま、談話室を出て、食堂の端の席に身を預ける]
……あ、
[少しして、談話室からパメラとシスターが連れ立って出てくるのが見えた。
会話はあっただろうか、いずれにしても座っている場所からは詳しい二人の様子はわからなかった。
ただ、パメラはあのワンピースを返すのだろうか、と思い。
あの時の平穏なやり取りが随分遠く思えた]
[どこかためらいがちに見えるリーザ>>510に告げる。]
遠慮することはない。君も、この村の一員なんだから、ね。
[そう言いながら思い出す。ああ、自分が役人になったのは、全ての子供に幸せをもたらすためだと。
しかし現実は、村長としての仕事が忙しく、我が子に不安な思いをさせてしまっているに違いないという罪悪感と、かつて頼ってきた子供だったニコラスを些細なことで疑った後悔を感じている。
ここは初心に戻らねばならない。]
うまくしゃべろうなんて思わなくて良い。リーザが思っていることを、素直に言えば大丈夫だ。さあ、行こうか。
[最後にリーザに促すと、立ち上がる。
真っ先に自分に賛同してくれたレジーナ>>499に向って、”ありがとう。”と頭を下げて、談話室に入った。]
― →談話室
[「談話室へ。」話が纏まりつつある隙に、ポシェットから筆記具を取り出す。
隙を見て、少女に渡すだろう。]
『泣かないで。』
[丸みを帯びた柔らかな筆跡。なるべく、落ち着かせるように。]
『もし本当の占い師なら、泣かなくて、いい。』
[まだ、私にはわからないけれど。
それは余計な一言だと思い、記さなかった。]
/*
シスター疑いたくても疑えないようわあああああん!
そしてシモンのロルが…
0d1dの平和なの容易に想像できてもうね。もうね。
[けれど、ついさっき出て行ったリーザが皆と一緒にまた戻って来て、
「リーザが占い師だ」と誰かが告げる声が聞こえて、この場に居ない同胞に知らせる]
リーザが占い師だった
[おかみさんがみんなに伝えてくれた声に続くように、話す。
いっぱいいっぱいで、なれない敬語はどこかへとんだ]
わたしが調、べたのは、ニコラス。人間だった。
おばあちゃんから教わった、おまじないでわかったの。
[声は、ふるえていたろうか。]
ニコラスが占い師って言いだしたから、狂人だって、すぐ思ったの。
占い師だって、言いだせなかったのは、おおかみを見つけられなかったから、…
みんなのことが信じられなくて、怖かったから。
[怖かったのは、信じてしまうこと。
人に殺されることでも、狼に食べられることでもなくて、
自分の言葉を伝えること
受け止められると信じること。
それを口べたなわたしは伝えられず、ごかいをうけたかもしれない]
/*
んむむ、やっぱり匿名で意思疎通むずいな!
なるべく赤の意思は尊重したいんだー、誤解させたらごめんよう><
今テレビでお犬様(狼信仰)の県民性とかやってるよ。タイムリー…
シスター。人、ころしてても、だいすき。
[ああ。もしこの人がゲルトを殺していたのでも、自分は、この人を告発することができない。投票することが、できない。
どうしよう。どうしよう。
震える両腕を差し伸べて、シスターに抱き着こうとした]
少女 リーザは、旅人 ニコラス を投票先に選びました。
……下、持っていかないと……
[クッキーと苺は結局あまり喉を通らず、結構残ってしまったけれども。
空になったカップの温度がなくなるまで手の中で転がした後、ため息をついた。
扉までの距離が遠い。]
―談話室―
カタリナ君、先ほどはアルビン君やレジーナと一緒に、従業員寝室に証拠探しに行ってきたんだっけな?お疲れ様。
[リーザの会話を終了した直後、カタリナに話しかける。
従業員寝室で何か発見されたのか、気にならないと言えば嘘になる。でも自分がパメラの悲鳴を聞きつけてすぐ部屋を封鎖してしまったから、自分の想像が当たっていれば、カタリナはさっき惨劇の現場を直接見たはず。まずそれをねぎらおうと思ったのだ。
しかしまだ反発されていると思っているから、最低限の話だけに留める。]
そうか、ニコラスかい……。
[ゲルトのメモの内容を書き込んだ流れのまま、リーザが話したことを議事録に書き留める。>>516
ニコラスは自分を占ったと言うし、リーザはニコラスを占ったと言う。自分にとってあまり参考にならない情報で、内心落胆する。
さすがに口には出さないが、声の調子に現れてしまったかもしれない。]
人狼を見つけられなかったから、責められると思ったのかい。
まあ、昨日来たばかりだからね。無理もないさ。
……長年同じ村で過ごしてきた者どころか、家族すら信じるのは危険な状況だしね。
[皆を信じられなくて怖かった、という言葉をそのまま解釈する。]
リーザが言った、狂人についてだけどね。誰がそうという訳じゃなく、本当に居るかもしれない、くらいには考えておいた方がいいと思うよ。
ゲルトの部屋でね、こんな内容のメモを見つけたのさ。
『人狼3、占い師1、霊能者1、狩人1、狂人1、共有者2。
おねがい。今度こそ、村の呪いを――…』
[そう、メモの内容を読み上げた。>>28]
もしかしたらゲルトは、何かの能力を持っていて……それを人狼に悟られて、殺されたのかも、しれないね。
[今更に気づいたことを、ポツリと呟いた。]
[茶番だ。この少年の心を突けば、こうなるだろう事を、全て織り込んでいた]
(――……なんて顔をするのだろうかな。
『俺』を知った時のお前は……)
[虚ろな幻想の優しさだ。この様な物は。
何れ少年の父も、少年自身すら、"喰らわれる"事になるだろうに。
何もない天井の空を見つめて、細い息を吐き出していた]
[おかしな話だ。こんな喜劇が愉しくないなど。
それこそ昔なら。精一杯の演出で慰めたろうに。
幼い少年の心を開いて、傾けさせて、信じさせて。
そして最後にそれをすべてぶち壊した時の表情。絶望。
最高の"狩り"へ繋がる、大切な要素だろうに。
気分は、さして愉しい物には感じられなかった]
[暫くの間、ペーターの身体を擽り倒して、気分を変えさせたろうか]
……ペーター。
俺からのお前の用事ってのはだな。
……その、コレだ。
[そして、漸く本題に入り出し、その両手に握られたのは。
再び手元に光る、昨日外した、緑柱のチョーカー]
―― 食堂 ――
[水を飲みながら願うことはあの占い師を名乗ったニコラスが本物であるなら、彼が早く"狼"を見つけること。
なんの証拠もないまま、誰かを処刑するのはやはりためらいがあった。考えのまとまらなさに、髪をくしゃ、とかき回していると…少女が見えた。
泣いている彼女が、何を話しているかは聞こえない]
……? 泣いている?
[ただ、何人かの人間に囲まれて、談話室へ入っていく。
扉を開けていいだろうか、少し考えて。
コンコンと、小さくノックをして、中に入る]
一緒に、聞いてもいいか、話。
[中にいたレジーナや村長に問い、否定されなければそのまま少女の話を黙って聞いただろう]
ベリルについてはちゃんと知ってるか?
[少年の知識を試す様に、或いはからかう様に鼻先を指差して]
ベリルは鉱石の一種で、無色透明から淡い、青や緑の色を指す。
宝石のひとつだが、厳密には鉱石なんだが、この辺の区別は曖昧なんだ。
緑柱石とも言われて、エメラルドよりも色は薄く、グリーンベリルよりは青味がある。
ちなみに、豆知識だ。スペルは解るか?
『 B.E.R.Y.L 』
"五文字の、アルファベットの配列"だ。
[そんな適当な初歩知識を前置きに、少年の首筋に、ふ、と触れる]
―談話室―
[リーザに話しかけ、離れた後。談話室からパメラとシスターの姿がいない事に気が付いた。今頃、ふたりきりで話し合っているのだろうか。パメラの事を心配した。
リーザが談話室に戻って来たのは直ぐの事だった。]
占い師……?
[リーザが占いの一候補だと言う宣言に思い出されるのは、先程のリーザとの会話だった。
そして、うさぎのように真っ赤に腫らした目元を見て、泣かせてしまったのは自分のせいだろうかと考えた]
[既に少年の首元には、ペンダントが。結社の印が付けられているが]
……付けてもいいか?
ベリルにはな、災厄払いの効力があるって信じられてる。
村の大人どもも、護符にこれを付けてる奴が多いだろ?
[つまり、お守り代わりにこれを付けたいと言って。
もし少年が嫌がらなければ、その首の後ろに手を回して、緑柱のチョーカーを少年に付けてやろうとする]
[パメラの謝罪の言葉>>517を聞けば、ゆっくりと首を振った。]
いいの……。
全て、本当のことなのだから。
これは、わたくしが一生背負って行く“罪”なのです。
だから、どうか、謝らないで……。
[大きな手を、そっと、パメラの頬に伸ばす。
伝う涙を、拭うことが出来ればと。
血濡れた手でも、受け入れてもらえるならば――。]
[続く言葉>>518を聞けば、目元に涙をためたまま、表情を綻ばせた。]
ありが、とう……。
わたくしも、パメラさんがいてうださることが、嬉しいですわ……。
[抱きつかれれば、そっとその体を受け止め。
パメラの髪を、優しく撫でた。]
[女の子が泣いているから、遠慮してしまったのだろうか。
一緒に聞いてもいいか、というシモンに頷いてみせる。>>528]
もちろんだよ。議事録にも書くけど、なるべく大勢に直接聞いてほしいしね。
[そういえば、ジムゾンはいつまで部屋に篭もっているつもりだろう。
あんまり降りてこないようなら引きずってでも連れてこなければ。なんて思った。]
/*
>>529
>『 B.E.R.Y.L 』
カレルのファミリーネーム(REBYL)のアナグラムですね、わかります。
あー、真実判明の辺りを想像したら、めっちゃ楽しそうだなあ。でもペーター襲撃もアルビン襲撃も無いだろうし、レジーナ襲撃かなあ。それはそれで。
/*
読み読みしながら。今回後手後手に回りすぎだなぁほんと!うわーん!
今日こそ早寝したいんだけど…したいんだけど…ううう。
ペタ襲撃は、割と早い段階で起こりそうだなぁ。
狼は、オトヤコどちらかかね。
ヤコはどちらにせよ書き方上手いな。心情描写うまく避けてる。
オセローは、心配しなくていいよ。
あいつには、俺がついているから。
[昨晩と同じ念を押されて、重ねて頷く。
そんなに信用ねえかな。と茶化そうとしたが……やめた。
誇り高き人狼が、同胞を見殺しにした、なんていう面汚し。
それに、そんな事を言い、オセローの応えを聴く事も。
どこかで、聴きたくないと感じたのかもしれないが]
[カップだけを持って扉の前でしばし逡巡する。
怖い。足を竦ませる要因は、ただその感情のみ。
人を殺さなければいけない事。
それを拒めば、自分が死ぬしかない事。
扉を開けたら、嫌でもそうしなければいけないと、わかっている。
そして何より、あの暗闇に爛々と光る目が。
何よりも、怖い。]
……でも……いか……なきゃ、いけない、のに……
…っ。ひっく。
[ぐすぐすと、しゃくりをあげる。
伸ばされた手を今度は受け入れ、涙をぬぐってもらう。
しばらく、優しい体温を感じながら、頭をなでられて、]
ごめん、なさい。おはなし、これ、だったの。
シスター、おおかみかも、しれない、って、おもった、の。
[身体を離して、とぎれとぎれに言う。
彼女はどう思っただろう。]
今、から、ぎじ、よむの。
シスターも、いっしょに、よも?
[まだ、疑惑は強く残っているけれど、一緒にいたくて、そんな提案をした]
―― 談話室 ――
すまんな、失礼する。
……聞いてほしい、こと?
[中に入れば、少女の宣言に少しだけ目を丸くした。
"自称"占い師がもう一人、だと言うのだから。
ニコラスと、リーザ。
どちらも、村に来たばかりの人間で、正直を言えば「どちらのことも信じきれない」というのが素直な気持ち、ではあった]
狂人、おまじない、か。
[けれど、一生懸命に話すその姿には、大きな疑いはわいてこなかった。
「みんなのことが信じられなくて、怖かった」。
それは、この村にきたばかりの少女であれば、当然のことだろうと思えて]
― その後 獣の囁き ―
[用件を済ませ、ペーターと共に談話室へと戻ろうとした前後の事]
『……どうした?』
[紅い聲で、同胞に"名"を呼ばれ、ひっそりと聲を返す]
『…………今日の、"獲物"か。
今、さっき。リーザが占い師だと言ったよな。
――占い師は邪魔だ。彼女を殺す、のもありだが……』
[初手で、人狼の邪魔となる占い師を殺す。定石中の定石。
然し、今夜の獲物には、あの少女を選ぶ、よりも、他の人間]
[リーザの言葉が本当なら、ニコラスは狂人。]
ニコラスが狂人…、
リーザ、占い師って本当に…?
[リーザが泣いている。その涙はリーザの告白を信じろと心を訴えて来るもので。
けれど、リーザとニコラス。どちらの言葉を村人達は信じたら良いのだろう。どんな顔をすれば良いのか分からない、そんな顔でリーザを見た。]
『……今夜は、全く関係のない場所。
能力者とは関係の無い場所。
例えば………… "シモン" はどうだ 』
[具体的な"獲物"の名を告げ、同胞の反応を待つ。
まだ"祭り"は始まったばかり。特に今宵の"獲物"は、殆ど好きが利くからこそ。
人狼は、人に紛れたその中で、"獲物"を冷酷に選定する]
[パメラの言葉>>540には、苦笑いを浮かべた。]
それも、仕方ないことかと思います……。
わたくしも、夢の中でかつての自分を見てしまって……。
あれが夢なのか、それとも本当のことなのか。
少し、自信がない部分もあるんですの……。
[夢の中で、また、人を殺めていた。
その時、現実の自分は、本当に眠っていたのだろうか……。
そんな不安が自分の中で渦巻いていた。]
えぇ。わたくしも、下におります。
しっかりと、見なくてはなりませんわね……。
[そう頷き。
パメラが向かうならば、共に談話室へと降りていくことだろう。]
/*
つっこまずにはいられなかっt orz <メモのロリコンとショタコン云々
他でもない私がショタコンです。
あー、駄目だ。これでもう同村回数多い人には大体透けた。
[リーザの話を一通り聞いた後、自分を落ち着かせようとゆっくり呼吸をする。
目の前にいる彼女は、"偽者"なのか。
それとも、"本物"なのか]
……リーザ。
占い師、という君に聞いてもいいか。
うまく答えられなかったら、それでもいい。
君は誰を、人狼…人を襲う獣だと思う?
[そんなことを年端もいかない少女に問うのは酷だろう。
けれど、彼女を信じるに値するかどうか、どう見極めたらいいか、それもわからない。
男の頭に浮かぶのは、やはりあの修道女の顔で]
…さっき、あの場で言えなかったが…
俺はやっぱり、シスターのことが気になっている。
[ドアノブの血のこと、服の汚れ、うわ言、呟き…解釈によっては、彼女が"クロ"だと指しているように思えて]
だけど、…はっきりと、彼女が獣だと思い切れないんだ。
血にしても…もっと上手く隠す方法は、あったはずだ、と。
[堰を切ったように、考えていたこと、そして考えていくうちに袋小路に入ってしまったことを、話した]
/* 更新前辺りまで、暫くオフになりそうなので、早足にシモン襲撃予告だけ、足早に投下しました。
襲撃実行者を相談するロルを落とす時間が少し足りなさそうなので。
基本的に、必要あらば俺が襲撃実行しますが、今日の分は、オセローかフェガリに任せてもいいかな?
もしシモンがまだ生きたい!とかで予定変更の必要性がありなら、諸々お任せしたく。
現在はおまかせにセットしておきます。更新前には戻るので、その際にセットします。では離脱!**
[中から、聞こえてきた。
「リーザが占い師。」]
あ。「占い師様」、二人もいたら、つよい、ね。
[ゲルトの部屋に残っていたメモの内容も知らなければ、議事の内容も知らない。
だからそんな風に思っていたけれど、中の様子が、なんだか違う。ピリピリとした空気を感じて、]
・・・
[ドアノブに手をかけたまま、困ったようにシスターを見上げた]
負傷兵 シモンは、司書 クララ を投票先に選びました。
ニコラス君>>541、落ち着きたまえ。
[リーザと共に現れたとき、真っ先にリーザが占い師宣言をしたことに反応し、自分が占い師だと再度主張するニコラスを落ち着かせるように、静かに声をかける。]
君から見たら、なるほど、リーザは偽者だと主張するのは良く分かる。だがな、ただでさえ人狼がいるとハッキリ分かって、我々が動揺しているのは、理解してもらいたいのだ。
例えば、ゲルトを見たショックで倒れたジムゾン君のようにね。他にも、具体的に言葉にはしなくとも、精神的に参っている者はかなりいる。
そんなときだからこそ、人狼を見つける役目の君に冷静になってもらいたいのだ。
私はニコラス君とリーザ、どちらが本物の占い師か、まだ考えられる段階にない。だから大変だとは思うが、よろしく頼むよ。
[精一杯の誠意を込めて、真っ直ぐ目を見て訴えた。]
[村長のリーザに対する態度を見ていると、お互い人の親だねえと妙な共感を覚えた。
年少の者には、なんであれ優しく接しようとしてしまうもの。
ただ、それがイコール、リーザに対する信頼ではない。
相手が幼いと思うからこそ、気遣って出せない本音や疑い。
彼女は庇護されやすい立ち位置にあるが、それ故に、自分に向けられている疑いを自らの言葉で晴らすチャンスを失っているのかもしれなかった。]
[理由はとたずねられる声に、”ニコラス”を見つめた]
昨日、わたしがニコラスさんを占ったのは、たびびとだったから。
わたし、ずっとおまじないうまくできなかったの。でも、おばあちゃんに言われて、毎日おまじないのれんしゅうをしてたの。
おととい、神父さんさんを相手にしてしようとしたとき、
はじめてつかめそうだった。
でも、それがすごく不安で。
何か起こるんじゃないかって、すごく怖かった。
この村が、閉じ込められた、ってきいて、よけいに。
だから昨日は、ニコラスさんを占った。
わたしと同じ”よそもの”だったから。みんなにとって、いちばんよくわからない人だと思って。
[パメラについて、階段を降りてきて。
談話室のすぐ前で、リーザのことを耳にした。]
リーザさんが、占い師……?
[その言葉に、僅かに首を傾げる。
喜んでいるようなパメラの言葉>>555を聞きながらも、わき上がった疑問を、ふと口にした。]
占い師って、複数いるものだったのかしら……。
教会で読んだ過去の議事録では、確か本物は一人と……。
[なんだか嫌な予感がして、パメラの視線を受けて、黙り込む。
だが、ここでじっとしていても、始まらない。]
……いきましょう。
確認しなくては、いけません……。
[そう自分に言い聞かせるように呟き、パメラを促すようにその瞳を見つめた。]
[ニコラスに対し、真っ当な言葉をかけている村長。
口を挟む必要はなさそうだと思いつつ、一つ気になって。>>556]
そういや、その神父様だけどね。
そろそろ投票だってしなくちゃいけないし、2階から引きずり下ろしてこようかと思うんだけど。
別に、動かしたら死んじまうような重病人って訳でもないんだろ?
[あっさりと容赦の無いことを言った。]
[少しの間何事かを考え、加える様におまじないをひとつ]
…………災難を避ける緑柱石が。
お前の無事を守ってくれる様に。
[まるで、翠緑の輝きに願いを籠めたかの様に。
顔を近づけ、少年の額に、ひとつ口付けを落として]
……よし。いい加減下に戻るぞ!
[その後、慌しく談話室の方へと、ペーターを伴い降りていったろう**]
― 206号室 ―
[ヨアヒムにチョーカーを付けてもらえたなら、]
ありがとう、ヨア兄…。
"ヨア兄がいつも一緒にいてくれるみたい"
[そっとチョーカーの感触を確かめるように、指でなぞる。]
僕の宝物、大事にするね――。
[こころからの笑みを向けて。]
そろそろ下に行かなきゃ!
神父様、大丈夫かな……?
[そう言って、戻るならジムゾンの様子を覗いて。もしジムゾンが良ければ共に談話室へ誘おうかと思い。ヨアヒムに問いかけた]
[扉を開け、シモンの言葉が耳に入れば、僅かに寂しげな表情を浮かべた。
自分が人狼とは思わない。
思いはしないが、自分が人殺しであることは確かなのだ。
人狼と思われて、処刑されたとしても。
それは己が罪を考えれば、仕方ないことなのではないか。
そう、思えて。
静かに談話室の一席に腰を下ろしながらも。
話し合いの様子を、どこか物悲しげに見つめた。]
少女 リーザは、司書 クララ を投票先に選びました。
そりゃ、今ここで、ジムゾン君を無理矢理連れてくる手もある。だがな、例えその手が成功したとしても。
彼が明日以降もちゃんと投票を行うようにならなければ、意味が無い。下手をしたら、無理強いすることで、彼が心を閉ざす可能性は十分ありうる。
[これが、ジムゾンの見舞いに行く前から、そして会って尚強く抱いた懸念。]
極端な話、もし明日あなたが命を落として、ジムゾン君を無理矢理投票するよう談話室に連れてこられなくなったらどうする?意味が無いだろう?
少なくとも、私は今日は一日様子見したい。ジムゾン君が自発的に談話室に来るのを待ちたい。何、まだ人数は多いんだ、一人投票できなくても、影響は少ないだろうからな。
命令をするのは簡単だが、しばらく待とうじゃないか?なあ。ジムゾン君を信じて。
[最後にそういうと、静かに微笑んだ。]
/*
クレイル、ごめんなさい。シモン襲撃で、PL視点でばらすのは、ちょっと今まで振って来た伏線的に。
ツェーレが第三者的で人狼の襲撃ロルを回してくれたら面白いなと思いつつ、(半分冗談半分本気)
こちらで落としたものを城に載せて頂く事は出来ますでしょうか?
あと先程の言葉足らずで伝わらなかったようなので、刺殺ぐさーっで考えていたのは農→羊です。もしかしたらコチラで動く可能性もあるかもしれません。
*/
あっ
[結局、逡巡しているうちに扉が開いた。]
えぇ、と、ペーター、ヨアヒム……
[弱弱しい笑みを返すものの、青い顔と震えはそのままで。]
シスター フリーデルは、司書 クララ を投票先に選びました。
村長 ヴァルターは、司書 クララ を投票先に選びました。
/*狩人さんの匿名すっかり忘れてt
んー、何度も被ると困りますが……
うーん、ていうか偽黒出す予定d……どう答えましょう。さすがにその予定は言いにくい……
/*
ご迷惑をおかけしています。
いろいろとダメだなあ、自分。
さくっとみて、普通に考えてリーザ真ですが、クララにはわかんないでしょうね。
少し、視野狭窄な感じにしようかと思いますが、だいじょうぶかなあ。できるかな?
[シスターへの疑いを談話室で話している最中、扉を開けたパメラが見えた。
彼女たちは中に入ってきただろうか、どちらにせよ、言葉をとめることは出来ない。
もともと、隠し事だとか、計略だとか。
そういうものに長けているわけではないのだ]
…… 投票だの、処刑だのと、頭のついていかないことばかりだ。
正直、今誰かの処刑なんて、望めない。
[>>575悲しげなシスターの表情を、視界の端にとらえる。
言葉は、やはりと止まらない。
誰かが、止めてくれない限り]
どうして、何も言わないんだよ…シスター。
[男が漏らした声は、恐らく、酷く苦しそうだっただろう]
・・・・・・
[議論の邪魔をしないように、なるべく音を立てないように歩いて、シスターの隣に座る。]
シスター…
[ニコラスと、リーザが占師。どちらかが偽物。
なぜそうなるのかわからない。会話に乗れない。
説明を求めるように見上げた彼女がとっても哀しげな表情をしているのを見て、彼女の手を握ろうとした。]
[自らへの疑惑が誰かの工作によるもの>>580ということには、いまだ気付いていない。
それが今もなお、行われているなど、考えるべくもない。
だが、シモンの苦しげな声を聞けば。>>582
あぁ、彼は自分を人狼と思いながらも、それに迷い、苦悩しているのだ――と気付き。]
……シモンさんは、お優しい方なのですね。
[彼は誰かを処刑せねばならないというこの状況を、苦しく思っているのだ。
そう思えて。
自然と、そんな言葉が零れた。]
[パメラの視線>>583に気付けば、軽く笑みを浮かべる。]
……大丈夫、です。
もしわたくしがどうにかなったとしても……。
それも、全て神がわたくしに与えた、罰なのですわ……。
[そう静かに呟き。
パメラの指が触れれば、その手を握りしめた。]
[村長の言葉を聞いて、ふんっと鼻で笑った。>>577]
しばらく待とうだなんて、悠長なことを言うねえ? 村長。
明日になったら、また誰か喰われてるかもしれないってのにさ。
まあ……お見舞いに行ったんだっけ? 村長は。その村長が言うのなら、今日の所はそうしようか。
でも私ゃ、そういう意味で神父様を信用しちゃいないんでねえ。
明日も神父様が降りて来なけりゃ、私は本気でやるよ。もしくは村長が説得してくれてもいいけどね。
[甘やかしてる。そんな感想を抱いている訳だが、あのゲルトの母親であることを考えると、人のことはあまり言えないかもしれない。]
……そういう、ペーターこそ、無理してませんか……?
[ペーターに目線を合わせ、無理やりに作った笑みで笑う。]
だい、じょうぶ……大丈夫、だから……
ミルク、ありがとうございました。
[そう言って空のカップを軽く掲げてみせる。]
/*
じゃあ、何もできませんでした絶望END方向、か…?
と思ってとりあえず動くが、襲撃ロール、多分更新後だよな。
…一時まで起きていられるでしょうか(
[ふらり、立ち上がる。結社を名乗るどちらかに歩み寄り、或いは農夫に、手話と口語で伝えるだろう。]
『先に議事録読んできて、いい?』
[と。]
[許可が取れなくても議事録を探し、
議論を反故にしてしばらく読みふける。
時間が、来てしまう前に。]
ぼ…、僕は……【共有者】だから……――。
行かなきゃ…、ダメなんです…
[そう言って、笑みを浮かべようとするが。上手く微笑みを向けられたか自信はない。]
神父様……、でも。
下に降りたら、怖い言葉…いっぱい、だよ――?
[空のカップを受け取りながら、気遣うようにジムゾンを見た。
もし室内を覗けるなら、ほとんど手のついてない苺やクックーに気づいたかも知れない。]
優しい?
……「国のために」って大義名分で、
人を散々殺してきた俺が優しい、だって?
…貴女もあの神父と同じだ、シスター。
人間は、善だけでできてるわけじゃない。
俺はそんなにお優しい人間じゃあ、ない。
[どうして、そんなに温かい言葉で自分を見つめられるのか、男にはわからなかった。
そして、は少しだけ、彼女と共通点があったことも。
騎士であったシスターのそれとは、重みも時間も大きく違ったのだろうが]
…パメラ?
お前、何を知っているんだ?
[言葉は、途中で途切れた。
何かを伝えようとしている。それだけは、理解できて]
パン屋 オットーは、司書 クララ を投票先に選びました。
でも…神父様…、本当に無理しないでね――?
[優しいジムゾンが、こんな状況に震えているのを見るのは。とても辛くて苦しい――]
ヨア兄も、心配だろうし…
[それでもジムゾンが下に行くというのなら、それ以上は何も言わずに、一緒に談話室へと向かっただろうか。]
[仲慎ましげにふたり並ぶパメラとシスター。隣のカタリナを横目で確認して、またパメラの方に真直ぐに視線を向けて。
パメラ、ごめんな。と声にはせず口の動きだけで謝った。
改めて、再度ニコラスの方に向き直る]
俺自身は確かめてないんだが…、
ゲルトの部屋のドアノブ以外にも、シスターの部屋のドアノブに手の形の血がついてたそうだよ。シスターの服にも血痕があったそうだ……。
そう、だよな。アルビンとシモン。
[ニコラスからシスターの顔色が悪いのは何故かという質問にそう答え、それを実際に見ただろうアルビンとシモンに確認を取る。]
きょう……ゆう、しゃ?
[ペーターの申告に、驚いたように目を瞬かせる。
結社の一員、という事は知っている。こんな、小さな子供がそれだというのか。]
……っ……
………………………
[息が詰まり、俯く。
きっと、屈んでいるからほとんど手のつけられていない苺とクッキーは見えるだろう。]
怖い、ん、です……
昔、人、狼……に……襲われた、こと……あるから……
[俯き、搾り出すような声は小さく震えていた。]
[シモンの言葉>>597を聞けば、あぁ、この人も――と僅かに目を細めた。]
えぇ……。
どのような口実があろうとも、人を殺めるのは罪。
わたくしも、今は、そう思います。
であるからこそ……。
[暫し言い淀み、やがて、ゆっくりと唇を開いた。
自分が処刑されるとしても、それを受け入れるつもりだとは、流石に言えず。
口を次いで出てきたのは、全然違う言葉だった。]
人に罪をかぶせようとしない。
シモンさんは、わたくしを見て、思い悩んでいる。
その姿が、お優しい方に見えるのですわ。
[本当に悪い人ならば、人に罪をなすりつけたりするのだろう。
彼は、それをしない。真剣に向き合い、そして悩んでいるように見えた。]
/*
……ええと。そして。
運搬ロルを優先してしまった弊害とも言うけども、誰も血の件教えてくんない……。
…………せめて偽黒で、と行きたくても、これだと白視点で疑いの理由作りにくいんだけど……えっあの、SGにしかけたトコ放置でそのまま白視されちゃうの、辛いんですが……?
……ああ、まあ……いいか…………ちょっと顔色が悪そうだったのをこじつけて、占おう……というか黒出そう……。
[握りしめる手に力が籠められ>>600
ふと、パメラの方へと視線を移す。
その表情が、切なそうに見えて。]
パメラさん……。
[彼女をこんなにも悩ませてしまっていることに、ちくりと心が痛んだ。
外に出ると言われても>>604]
あっ……その、気をつけて……。
[そう、声をかけるのが精一杯だった。]
……ふん。
[張り合いの無い返答に、突っかかる気が失せてしまった。>>599
まあ村長らしいと言えば村長らしいのだが。
子どもはいつまでも子どもじゃないという言葉には、心の中でひっそりと同意した。
実の子でこそないが、アルビンとアルビーネが結社の一員となっていたこと。あれはやはり驚きだったと思い返す。]
(…。)
[じっと農夫を振り返り見つめた後。
それでも。]
私、貴方の名前だけは、書けない。
[唇だけで伝える言葉。
伝わるかどうかまで確認せず、今度こそ議論の輪から外れた。]
→議事録を手に、食堂/カウンター内へ。
/*レジーナかぁ……レジーナは襲撃したいかなぁ……と思いつつ……
むーんむーん……
白描写はクレイルに任せるとして。
襲撃はどちらがしますー?
農夫 ヤコブは、負傷兵 シモン を能力(襲う)の対象に選びました。
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