情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
農夫 ヤコブは行商人 アルビンに投票を委任しています。
パン屋 オットーは行商人 アルビンに投票を委任しています。
村長 ヴァルター は 羊飼い カタリナ に投票した。
宿屋の女主人 レジーナ は 羊飼い カタリナ に投票した。
羊飼い カタリナ は 羊飼い カタリナ に投票した。
農夫 ヤコブ は 羊飼い カタリナ に投票した。
神父 ジムゾン は 羊飼い カタリナ に投票した。
行商人 アルビン は 羊飼い カタリナ に投票した。
少年 ペーター は 羊飼い カタリナ に投票した。
パン屋 オットー は 羊飼い カタリナ に投票した。
羊飼い カタリナ に 8人が投票した。
羊飼い カタリナ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、村長 ヴァルター が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、宿屋の女主人 レジーナ、農夫 ヤコブ、神父 ジムゾン、行商人 アルビン、少年 ペーター、パン屋 オットー の 6 名。
行商人 アルビンは、農夫 ヤコブ を投票先に選びました。
…………あっそ、だから何?
お前に手放されたからって、ぼくも"ジムゾン"もなんとも思わない。
[何を喋るかと思えば、戯言を。
だが、次の言葉に眉を顰め]
お前も、あの女も。とくにあの女。
ぼくら"高潔種"の名前は、人間ごときが軽々しく口にしていいもんじゃないんだよ。
[先ほど死んだあの女。随分と目障りな上に耳障りだった。
どうして人間はただ食われるだけの存在だと言うのにこうも鬱陶しいのか。
クレイルやツェーレ。
仲間の名前は尊いもの。ただの家畜が土足で踏みにじり立ち入っていいものではない。]
……さて、と。
[軽く息を吐くと、たちまち白銀と毛先が青の毛皮に包まれた小さな狼となる。
本当に、本当に小さな仔狼。
10年前、主人格≪ジムゾン≫に拒絶されてから成長する事のない体躯。]
ねぇ、クレイル、ぼく、ちゃんとできるよ。
クレイルがいなくても、ちゃんとひとりで殺せるよ。
だから、ねぇ、クレイル……
/*
うちのレジーナってどういうキャラなんだろう。という今更な、この困った感覚。
若い頃は相当なワガママ娘だったのではないか、という気はする。
そもそも自己中心的だよね。自己反省もあんまりしないしね。
自分が女PCやると、嫌な部分ばっかり出てきて、アレだなあ……。
(どこぞで演ったカタリナ?あれは半分少年みたいなもんでしたし)
…………戻ってきてよぉ…………!!
[悲痛な声で鳴いて、その後やり場のない悲しみをぶつけるように死体を食い荒らす。
見たいのは、これではない。
本当に見たいのは、死の間際、自分から親の寵愛を奪った、あの]
[食事を終えれば、すぐさま何事もなかったように痕跡を消して立ち去る。
死体をよく見れば、その噛み痕がほんの小さな子犬のようなものだと気づくかもしれない。**]
手前ェはシュヴァルツコップ家のお嬢様でござい、とほざけば、誰もがひれ伏すとでも思ってるのか?・・・馬鹿馬鹿しい。
[それは時と場合と相手によっては、男が非常に口が悪いということ。
妻オクタヴィアと初めて会って、激しい議論をしている最中。パーティーの主役が遅い事を心配したのだろう、その家の執事が慌てて呼びに来た。]
「こちらは、当家のお嬢様でございます。」
[自分を諌める言葉に、その場はすぐ謝罪した。申し訳ないことをしてしまったと。
だが、立ち去るときに少女にだけ聞こえるよう耳元で囁いた言葉は今でもハッキリと思い出せる。]
― 前日・処刑台 ―
──カタリナ!?
[壊れた処刑台に向かえば、まるで死んでいるようなカタリナと、それを抱きしめるヤコブの姿が目に入った。>>6:255]
一体何があったんだい……。
[そしてカタリナが既に死んでいることを知れば、尚更驚いて。]
カタリナが……人狼だったならいいんだけどね。
急に声が出るなんておかしいし、もしかしたら後天的な人狼で……身体が変わったことで声も出るようになった、とか、ね。
[想像にも程があるが、そう口にした。
やがてパメラと共に埋葬と葬儀が行われるなら、それを手伝い、宿屋に戻っただろう。]
― 朝・宿屋 ―
[翌朝。自室で着替えて廊下に出るが、血の臭いがしない。
二階、一階と降りるがそれは変わらず。]
…………。
[狩人が生きていたのだろうか。それとも人狼を滅ぼせたのだろうか。──いや、ノトカーの霊が遺してくれたメモによれば人狼は3匹。カタリナが人狼だったとしても数が合わない。]
そうだ。村長に聞いてみれば分かるね。
[彼なら、カタリナが人だったのか狼だったのか分かる。
再び三階へと戻ると、301号室の扉を叩いた。]
[他人が知ったら、それで本当にどこをどうしたら結婚にこぎつけるのか?と不思議に思われるであろう出会い。なーに大丈夫。事実は小説より奇なりと言うじゃないか。
でも男は知らない。かつて手を差し伸べた子供が危惧していたことを。
だが差し出した手を振り払われようとも、本人から"あんなに手を差し伸べた奴に殺されるのって">>6:258と言われようとも、自分のしたことは決して後悔しないし、特別思うことすらない。]
愛して欲しいから。優しくして欲しいから。見返りを求めたいから、手を差し出すのではない・・・。
[おそらく絶対に噛み合うことはないであろう言葉は、男の命と共に闇に消えた。]
― 朝・301号室前 ―
[ヴァルターが泊まっている301号室の扉をノックする。
トントントントン。]
…………。
[しばらく待つが返事はない。]
まだ寝てるのかねえ。
それともペーターと一緒だとか。
[少し考えてから、隣の302号室の扉を軽くノックしてみた。コンコンコンコン。
反応はあっただろうか。]
[男が最期に考えていた
――・・・。
[それがいい。それで、いい。
一番大切な人に伝えたい言葉は、ちゃんと本人に言うことができた。思い残すことは何もない。**]
― 翌朝 ―
["母さん――、どこ行くの……?"
子供の頃、家族3人で紅葉を見に出かけた谷に架かる吊り橋の上、3年前に亡くなった母と父がなにやら楽しそうに話をしながら、向こう側へ歩いていく。
"父さんも…?"
2人ともこちらには気がついてみたいに、時折どこか遠くを指さし父に母が頷いたりして。
"父さん…母さん…! 待って!!"
いくら呼んでも振り向いてくれなくて、自分も橋の向こうへと駆け出すのに。
"待って…、ぼくも……僕も行く!!"
身体は全然前に進んでくれなくて。
"待って――、父さんッッッ"]
待って……――っ
[ぱちりと目を覚ます。
頬の濡れた感覚に手をやると、自分が寝ながら泣いていたのだと知る。
どこかけだるい身体を起こして窓の外を見ると、灰色の雲に覆われ今にも雨が降り出しそうな空模様だった。]
/* ごめん王の言葉に芝が生えたwwww
何だろう、うん。
高潔種とか食料種って語感、それだけでもそことなく中二の素養と匂いを感じさせなくもないなと思ってたけど。
王は芝が刺さるよツェーレさんwwww
おはようペーター。
[暗い顔をしている少年に挨拶をして。]
村長は、もう起きてるかい?
早くに悪いんだけどね、カタリナが“どう”だったのか知りたくてね。
[部屋の中を見るのは失礼だと思いつつ。つい、チラリと視線をペーターの背後に向けてしまった。]
おはようペーター。
[暗い顔をしている少年に挨拶をして。]
村長は、もう起きてるかい?
早くに悪いんだけどね、カタリナが“どう”だったのか知りたくてね。
ノックしても返事がなかったから、一緒かなと思ったんだけど。
[部屋の中を見るのは失礼だと思いつつ。つい、チラリと視線をペーターの背後に向けてしまった。]
―翌朝・301号室 ―
[レジーナが朝から訪ねてくるなんて珍しいと思いながらも、いくらか言葉を交わし。
霊能者としての父に用事があると聞けば、]
まさか――、いないんですか?
[と不安げな表情を見せ、寝間着のまま隣の301号室を扉を叩くが反応は来なかっただろう。
鍵がかかっていないようなら、そのまま扉を開けて。
鍵がかかっているならレジーナに開けてもらい、部屋に入った。]
……なんだろう、これ?
すごく汚い字…、どうしたこんな文字書けるんだろう?
[>>6:252 机の上に、とてつもなく汚い字で残された
"真実が知りたければ、広場に来い。"
と書かれた文字をメモを見つけて、苦労して読み上げる。]
…これ、呼び出し状……――?
まさか…、父さんッ!!
アル兄…、アル兄!!
父さんが……!!!
[301号室のメモの事を伝えながらも、寝間着のまま広場へ向かって宿を飛び出した。]
[部屋の中、机の上になにやら手紙のようなものが見えたが、さすがに内容まで読みはしない。
そして昨日は一緒ではなかったと聞いて。]
え、こっちにはいないのかい。
[じゃあ、寝ているのかなと思いつつ301号室の扉を叩くペーターを見るが、それでも反応はない。]
…………合い鍵ならあるよ。ペーターがいいと言うなら開けよう。
[そして開いた301号室の中には、誰もおらず。
死体がなかったことにはホッとしたが、だとすればどこに?
首を傾げた時、ペーターが何かを発見したようで。>>14]
なんだい、これは……。
[横から覗き込んで、その字の汚さにも驚いたが、広場に来いとの文章を読むと背筋がゾクッとした。悪い予感で。]
投票を委任します。
農夫 ヤコブは、行商人 アルビン に投票を委任しました。
― 広場 ―
父さん――ッ!!
[裸足のまま宿を飛び出し、広場を見渡し叫ぶ。
崩れ始めた雨粒がポツリ…、ポツリと、頬に当たって流れていく。]
父さ……――ッ
[やがて広場の片隅に、赤く、散らかされたモノを見つけたとき――。
一瞬、呼吸が止まったような音が耳に響き。
肩で大きく息をするような音がして、それが自分のだと認識するまえに走り出した。]
父…さん……?
父…さ…、ん……
そ…、う…そ…っ…だ
う…そ、だよ…、ね…
[冷たい石畳に膝をつき、寝間着が血に染まるのも構わずに、震える両手でかみ砕かれた頭部を抱えるように抱きしめて]
父……さ…嫌だよ…
/*
共鳴RPはこんな感じで良かったでしょうか?
それではまた明日。遅くまでお付き合いありがとうございました、お休みなさい!
あっ、ペーター!
[ペーターが裸足で寝間着のまま飛び出していくのを止められず、見送る形になってしまう。
自分も後を追おうかと思ったが、誰かに報せてからでないと自分達まで行方不明になってしまう。]
アルビン。起きてるかい?
[307号室の扉をノックして、アルビンや、他に会う者がいればその人にも事情を説明してから広場へと向かっただろう。**]
/*おはようございます。昨日は寝落ちてごめんなさい。遅くまでおつかれさま。共鳴ありがとうございます、お返事していきます。ヴァルターさん…(涙
/*因みに教養について
ジムゾンは読み書き不自由なくできるし、手話を解する事が出来る上自分でも出来るので相当そっち方面は優秀かと
でもぶっちゃけこの村手話わかる人どんだけいんの
―― 村入り口近く ――
――― …………………………
[誰かが死んだ。
それがわかるのは、自分もまた同じく死んでいるから、だろう。
魂だけになって尚、この村から出られないのは。
身体を失ったからだけではなく]
―――
[思い出したかのように、口笛を吹く。
どうせ、生きている彼らには聴こえないのだけれど。
戦場で何度も歌われてきた、死んだ戦友を送る歌。
戦意高揚の為に明るい旋律だが、どこか悲しげな音。
倒れた誰かを弔う度に、繰り返し胸の中で歌っていた]
…………。 こんなモンしか、思い出せないなんて、な。
[あの村娘のような、楽しげな唄は思い出せない。
死んだ者の魂には届くだろうか**]
―回想/昨夜・談話室―
[微かに震える指で議事録(>>6:267)を書き終えて。
懐から取り出したのは、カタリナの髪の残る、
パメラの編んだ虹色の編紐。
それはまるで、二人の形見のように思われて。
奪われた妹のような少女と、幼馴染を想えば、再び涙が零れ。
太陽の光のような髪(>>4:474)、ずっとそう思っていた。
共に遊んだ幼い頃、風に揺れる髪の上で、きらめいていた夏の光。
昨夜の「凍える声」。パメラを殺した人狼かもしれない”カタリナ”。
双子の愛した”月の囁き”。幼馴染の優しい”リナ”。
どちらかが本当だったのか、どちらも本当だったのか…。
けれど思い出されるのは―――…。]
/*
おはようございます。
昨日、拾いそこねた共鳴部分は後ほどRP落としますね。
それにしても、神父様とヨア兄が人狼親子だったとは…。
―夜明け前―
[夜明けは近いとはいえ、それでもまだ時間はある頃。
真新しいローブに着替え、血に汚れた方を燃やし、灰はばら撒く。どうせ風が全部散らしてしまうから何も残らない。
すべて終えた後は自室に戻り]
それじゃ、つぎは"表"の時間ね。
[呟くと、ベッドに、糸が切れた人形のように倒れこんだ。
あぁ、朝が来るのが楽しみだ。望む顔を見れるのが"ジムゾン"というのはちょっとだけ癪だけど。]
/*ね、親子は、そうっぽかったですが…なるほど。
3年前からの、疑似親子っぽいですね。
お父さん発見、すぐ行きます。
―朝―
ん…………
[目が覚め、軽くあたりを見回す。
夕暮れあたりからだんだんと記憶が薄れ、夜の間は何も覚えていない。だが目覚めればしっかり布団にいる。
10年間、いつものこと。]
今日は、どうなったの……?
[誰が死んだのかすらも、誰を殺したのかすらも、覚えていない。]
/*RP赤3回くらいしてるけど、此処まで村側引き裂いて何の罪悪感も抱かない村ははじめてだよ!!
赤がまだちっとも喋れてないなーいつしゃべろっかなー
/*
れいるさん
齟齬確認、メモで聞いてごめんなさい><。
普通の齟齬だったら聞かないけれど…。
狼さん側の証拠物件(?)の齟齬で、
発見されないと思っていたのに、村側が発見の齟齬は、
やっぱり、ちょっと申し訳なく…><
― 回想・カタリナの死後 ―
うん、"聞こえた"
声はなくても、聞こえたよ…
[それはカタリナが亡くなった直後だろうか、あるいは埋葬も済んだ後だったろうか、相方の共鳴にうなずく。
幼い頃から動きを読むのは自然に慣れている。
唇の動きで、普通に話してるみたいに会話できた。]
ヤコブが…、人狼…――確かに、そう言ってた…。
[>>6:37 わざわざ、自分を止めに来たヤコブが人狼……。
すぐには信じられない。けど、カタリナがあんな状況で嘘をつくなんて思えない。]
確かめなきゃ…
[昨夜のことを相方のアルビン…いや、アルビーネだろうか?
に言うべきかどうか逡巡しつつも言葉を返した。*]
―朝・広場―
[次いで、胸を過ったのは―――…。]
ヴァルターは、“ペーターの父親”、というだけではなく、
頼りになる“村長”であり、
『霊能者』でもあった―――ということ。
村の柱と、霊能者も…失って、しまった…。]
/* 大丈夫ですよー(なでなで
普通の齟齬なら、メモできかないけど、狼さんがわの証拠(?)物件だったので、発見されないつもりだったら、申し訳ない、と思っただけ(筆跡とかからすると、寧ろ見つかってほしかった可能性も)神父様の方は、多分、気にされてないのでは、と思います。
えと、どんな感じで、齟齬を修正する予定?
/*もう村側の描写も進んでるし、神父様は読んでるはず(ログあるから)だけど、物言いもなく、手紙への言及もないので、通常の齟齬時と同様に考えて下さってる感じかな?と(神父様、ちがったらごめんなさい><。)
村長には、先行記述と齟齬がでて申しわけないけど、無理してつじつま合わせなくても、このままでも大丈夫かも、とは、少し。ペーターくんの方に、自然な感じの齟齬解消案があれば、勿論、それでも。
/*
上記の通り、手紙握りしめて持ってきたけど。
お父さんの遺体を発見したショックで落とす、くらいしか修正案がないです…。orz
本当にお父さんにも神父様にも、申し訳ないことを…。
/*
神父様が手紙を証拠隠滅したい感じのRPはされてないので、証拠品として発見されたいのかなとは思いました。
噛み跡が小さいも強調されてましたし。
/*
>>=20 おお、なるほどー。それだと、狼さん側の(>>6>>23)に、持ち去りや処分の記述ないのとは一致しますが、
あれはおそらく…どうなってもいいように(むしろ齟齬発生予防)、神父様が敢えて、曖昧記述にしてくださってるのだと思うので、そこの齟齬は解消しなくても大丈夫だと思います。
ただ、その案だと、>>6:264のお父さんが「手紙を手に」広場に行った、との齟齬はそのまま残るので…。
狼さんさえ了解なら、村長には申し訳ないですが、通常の齟齬時と同じく、齟齬はなかったことにして、呼び出し状へはログではあまり触れず…が、一番無理がないかな…とも。(元々筆跡不明で、ほとんど手掛かりにならないですし)
ひとまず、手紙については、曖昧にしておいて、
狼さんからのご意見があるかないか、ちょっと様子見しませんか?
−前日―
[羊飼いと農夫の話は半分程度は理解出来ただろうか。農夫に歩みより、何かを囁く姿>>6:205、その後農夫を突き飛ばそうとする姿>>6:206]
その直後、農夫の手が彼女の首へと>>6:221]
2人は何を話していた?
[彼と彼女は仲良かった、共に大切にしている相手だと思っていた。しかし、明らかに「何らかの感情」を持って行われる「ソレ」]
…待って!
[近づこうとする、だけど、不安定な足場は人2人でも限界だったろうか
羊飼いの最後の声にならない声が聞こえる>>6:225]
あ、なたが…?
[読唇術は得意ではない、最後までは完全に聞き取ることが出来なかったけれど「何かを伝えようとしていた」のは理解出来る]
[床が崩れる音がすれば、2人の姿も落ちて傍に行けたのは、少し経った頃。
農夫が大切そうに彼女を抱きしめる姿>>6:255が見えて]
―朝・広場―
(…霊能者を、失った…。)
(カタリナの、結果が…わからない…。)
[カタリナが、人間か人狼か、唯一確認できる人だった…。
幼馴染の無実を、証明できたかもしれなかったのに…。
酷く自己中心的なことを考えていると自覚するが故に
”父親”のヴァルターの死に涙するペーターの前では声には出せず。
けれど、”共有者”として、カタリナの幼馴染として、
物言えぬ遺体に、そう問いかけずにはいられなくて。]
(あなたには、カタリナの魂が、見えたのですか…。)
[ペーターを抱きしめていたなら、その体越しに、問い掛けるような気持ちで、ヴァルターの遺体を見つめ。無惨な噛み跡(>>6)の様に、思わずぎゅっと瞼を閉じかけて……ふと気づく、違和感。]
[広場に着けば、少年、商人、そして変わり果てた「村長の姿」]
どうして…。大切なものばかり消えていくの。
[商人が抱きしめようとしていただろうか、その傍へと行けば、少年にその上着を掛ける。今は他のことなど何も考えられないだろう、自分でさえも考えられないのだからと思い]
[それでも]
…風邪、引かせたら、きっと、村長に怒られるから
[震える身体、頭部を抱きしめて離そうとしない姿
怒る村長はもういないのだけれど、それでも、最後まで大切にしていた少年、その身を案じて]
少しでも落ち着いたら一緒に戻ろう?
[今はまだこのままでも構わない、そう告げて。雨に塗れながらも「彼ら」を見守っただろう]
―雨が悲しみさえ流してくれたらいいのに―
[ぽつり呟いた声は誰かに聞こえていたかもしれない**]
―朝・広場―
(……あれ?)
……噛み跡が…小さい?
[その身体に残る噛み跡が、やけに小さいような気がして、思わず呟いた声は、ペーターにも聴こえてしまったか。
再び視線を戻して目測してから、ペーターを抱きしめていたなら、片手だけそっと伸ばし、指先で大きさを測るようにして…。
やはり、小さい…と思う。
…小さな狼…。
雌の狼? いや、それにしても…小さめ?
とすれは、まるで…子どもの狼の、噛み跡(>>6)のような…?]
/*
オットーさんが優しくて辛い…。
みんな優しくてつらい…。
……風邪引いて熱出すRPしようかと思ってたけど。オットーさんの行為を無下にするみたいで…うぅん(悩)
神父 ジムゾンは、パン屋 オットー を投票先に選びました。
/*よく見たら投票がオセローになってたんでとりあえずオットーに投げてみる。
え、今日はオセロー処刑の日だって?やかましい!
―朝・広場―
(噛み跡の小ささ(>>6>>35)からすると…。
頭部は、顎では噛み砕いていないかもしれない、か…。)
(顎以外で、どうやったら…こんな風に……砕ける?)
[遠目には、噛み砕かれたのかと見えてしまった頭部の状態に(>>27)を、ヴァルターには申し訳ないが、目を逸らしかけつつも、もう一度よく確認すれば。ふっと思い浮かんだのは……。
昨日、カタリナの白い首に伸ばされ、片手で羊飼いを絞殺した、
あの――ヤコブの”手”(>>6:247)。]
……まさか…”手”でなんて…。
(でも…”人狼“になら――可能…? )
[まだペーターを抱きしめていたなら、思わず零れた呟きと、自分の体が震え始めたのが、彼にも伝わってしまっただろうか。]
/*
………………。
ああ、うん。
多分このLW、ガチ切れている。
……まあそうだよな。表だけ見ても結果的に初回吊り(クララ)・初回噛み(シモン)・SG(セシリア)・占い師(リーザ)で縁故がピンポイントで消滅してってるのに、無フォローどころか最後の正縁故からも有無言わせず引き剥がすわ、只でさえGJ出て手数計算だの食い先相談だの展開相談だの忙しい&LWの目が出てメンタルポイントを長期戦想定に切り替えなあかん4dに自分のSGフラグを撒こうとしない相手から「ねえねえ私吊っていいのよちらっちらっ」なんて言われたりとか(※吊るのは良いけど証拠に使える物を出せ)、原因はともあれリアルで4日発言放棄してる狩人から襲撃そらそうとしてる人も居たり(※逸らした結果そこ護衛だったらマジ大事故)、正直色々とピンポイント過ぎて非道な村人への復讐に燃えるLWが出来上がってる、ような……。
/*ジムゾンさん、色々すみません。
襲撃描写回り、睡魔に襲われていて、
読んだつもりがちゃんと読めてなくて…。
他の人の描写をそのまま読んじゃいました。
次からは、すごく気をつけますね><。
―朝・広場―
(でも…”手”、だとすれば、ある程度、大きくないと…?
噛み跡の小ささ(>>6)とは、矛盾する…?
手よりも大きさに頼らない”足”や、”道具”等の可能性も…?)
[一瞬思い浮かんだ可能性に戦慄しつつ(>>36)、顎が小さいのに、手はある程度大きいらしい人狼、というのをどう考えていいか、全く分からずに。
内心で、ヴァルターやペーターに対して、酷いこととは思いながらも、少しでも手掛かりを得ようと、顎や手、以外の色々な可能性を思い浮かべながら。どのくらい、冷たい雨に打たれていただろうか]
……あ。 オットー…。
そうだね…ペーターが風邪でもひいたら、
……ヴァルターさんが…。お父さんが…心配する、ね…。
ごめん、ありがとう…。
[オットーがペーターに上着を掛けてくれた(>>34)のに、
やっと気づけば、降りしきる雨の中、その言葉に頷いて。]
― 広場 ―
父さん……っ、し……て
(どうして父さんなの…!?)
……っ、ど…いっ――
(酷い…、こんな食べ方酷いよッ!!)
僕の父さん……なのに……
[大好きだった。自慢だった。
毎日帰ってくるのが楽しみで、一日に会った出来事を話して、夕食の後は寝る前に勉強を見てもらった。
難しい言葉を教えてもらったり、一緒に手話の練習もしたり――。
その優しい父はもう、いない――。
"おかえりなさい"玄関で出迎えたら、"ただいま"と、真っ先に頭を撫でてくれる温かな手は――"もう…、ない"]
[父の身体を見る、酷い喰われようだった。
食い荒らされた身体には至る所に噛み傷があって、まるで恨みか怒りでもぶつけたみたいに見える。
砕かれた頭部は牙なのか爪なのかさえ、判別できない。
>>7:33アルビンに抱きしめられても、>>7:34オットーが上着を掛けてくれても、ちっとも温かくなんか感じられず。
冷たい雨と服に染み込んでくる父の血だけが温度だった。]
嫌だ……
[>>7:35"噛み跡が小さい"と"小さな狼"だと、呟くアルビンの声が聞こえる。
>>7:34 "一緒に戻ろう?" というオットーの言葉に首を左右に振って拒絶を示す。
人狼を見つける手がかりも、気遣ってくれる優しさも、今はどうでも良かった。
ただ、2人きりにしてほしかった。
――――"胸が痛い"
まるで誰かの手で心臓を鷲掴みにされて絞り上げられているように、ズキズキと重たい痛みが支配する。]
……このまま、死ねたらいいのに……――
[母も父も連れ去った雨を空を見上げて、自分も一緒に連れてってくれたらと。祈るように目蓋を閉じる。
誰かが強引に連れ去るまでずっとその場に、父と共に動こうとはしなかっただろう。**]
/*
気づき過ぎなんて、そんなことないと思います。
むしろ周りが見えない、余裕のないPCをフォローして下さり助かります。
夜遅くなる了解です。
無理なさらずに〜。
―回想/昨夜―
[(>>6:255)既に息を引き取ったカタリナの顔を見て過ぎった安堵。これで二度と彼女は彼と会う事は無い。そして、そうなるように仕向けながら、村人に処刑されるなら自分の手で終わらせたい。これで愛した彼女は自分のものだとでも、その時は思った。
処刑の取り止めを告げる声が辺りに響く>>6:266 カタリナから引き離される時に手を伸ばすが宙を掴むだけだっただろう。カタリナの首もとには手で締められた跡が残っている、まるで絞首刑の縄のように。
やがてパメラと共に埋葬と葬儀が行われる。処刑台がくずれる時に背中を強く打った為、オットーかヴァルターの肩を借りて宿へ戻っただろうか。もしその時カタリナを殺めた理由を聞いても首を振っただろう。薄く笑みを浮かべながら、「彼女が人狼なら、他の村人に殺されてしまうなら、自分の手で終わらせたかった」と返しただろうか。それは、今まで演じて来たヤコブの行動や発言と矛盾していたとしても。]
―広場―
[広場へ行くと、そこには既にペーターが居た。
ヴァルターの不在にあわてて駆け出したのだろう、足は裸足で寝間着のまま。冷たい石畳に膝をつき、震える両手でかみ砕かれた頭部を抱えるように抱きしめている。ペーターの寝間着も抱える腕も真っ赤に染まっていた。]
ペーター…
[昨夜の人狼の犠牲者なのがヴァルターである事は知っていた。実際にその様子を目の当たりにしていたのだから、無惨な死に方をした事も。そして、翌日こうしてペーターが悲しむ事も簡単に想像がついていて。
もう、驚く事は無かった。
一昨日の夜、父親から息子を取るなと死ぬなと叱っておいて。息子のペーターから父親のヴァルターを奪うのだから、矛盾している。これで良かったのかと心の中で最後にペーターを頼んでいった同朋に訊ねる。
……このまま、死ねたらいいのに……――
雨が降り注ぐなか、祈る様に瞼を閉じて空を見上げるペーター。
彼がそう呟いた気がして。けれども今度はペーターに掛ける言葉は見つかりはしなかった。**]
/*ところで、この数日、アルビーネの中の”貴方”が
どこかに行っちゃいました…。
せっかくの2人称できるチャンスだったので、
もっとちゃんと、2人称ト書きする予定だったのに><。
流れについてくのがせいいっぱいで、余裕がなくて(涙
/*ヤコブさんを、どうやって吊るか…。
片手で絞殺は、”人間”でもできない範囲ではなく…。
強引に押せば、人狼にしかできない、けど…。
強いて言えば、昨日のカタリナとの会話と、
カタリナの”遺言”、あと、パメラさん殺害時の”争った”
のあたりくらいしか、フラグが。
あと、突くとすれば、あのエメラルドを返して?
しかし、そのフラグは昨日完了している気も…。
ヤコブさんが、どういう風に落ちたいかが、うーん……。
一応、ヴァルターさんをおそったのは、
残り2人狼一緒で、小さい噛み跡のと、
強い手のヤコブさんがいたのでは、というのと、
ヨアヒムさんの推理の”あいつ”にてはまるので、
そのあたりから、なんとか……。
/*あと、ジムゾンさんの憎しみがペーターくんに集中なら、
ヨアヒムさんをぐさっとしたレジーナさんより、
相方のアルビンを落として、
ペーターくんの嘆きを深める方が、効果的…ですよね?
私襲撃、ですよね?
/*
ごめんなさい、昨日の灰を消したいけど消せない。自業自得。
皆さん気を使って下さって有り難う御座います。最終日に行かせないといけないって色々不安になり過ぎてたみたいです。
もしかしたらペーターは確白の自分が自殺すれば最終日いけると思っていたのかな?誤字脱字が酷いなあ、と思います。今回の自分自身のロルが嫌い、だな。RPも。皆さんの意図を汲みきれずにごめんなさい。
自分ももっと進行に気を使えれば良いのだけど。クレイルやツェーレの様に力量があったら良かったのにごめんなさい。
色々ぐたぐたでごめんなさい。
―深夜・襲撃後―
…ああ、随分と食い散らかしたな。
お前の息子にあんな事を言っておきながら、すまんな。矛盾している自覚はあるのだがな。…相棒の頼みだったからな。
[まるで恨みか怒りでもぶつけるように子狼が食い荒らした後、物陰から出て来た。酷い有り様に思わず眉を顰めるが、仔狼の気持ちを考えれば仕方ないと仲間である自分からは何も言わなかった。
ただヴァルターが2度身内の死を悲しむことは無くなった。その代わり息子のペーターが悲しむ事になる。
勿論謝罪をしてもヴァルターは何も語らない。それでも遺体に質問を投げ掛ける。
「カタリナの魂は何色だった?」
テオドールの愛した魂の色は何色だった?
彼女を村人に殺されずに済んで一度は安心したが、どうせならカタリナを食べてしまいたかった。そう、密かに後悔していた。]
[カタリナ。
(>>2:609) 誰を処刑するか決める話し合いの場で彼女の言葉を聴いていた。「私、貴方の名前だけは、書けない。」視線が交わったのは一瞬だった。
確か、自分は思った筈だ。俺が人狼だと知ったとしても――?
騒動が始まって数日。いやカタリナの傍に居た3年間。大切にしたい、でも許せない。愛しい、にくい。殺したい。食ってしまいたい。様々な欲望に苛まれていた。
そう、カタリナは自分の正体に気が付くと、告発をした。
彼女の心変わりは、人狼と人間。自分と彼女が違う存在と気が付いていたせいではなくて、3年間穏やかに過ごした日々。手と手を取り合って居たときにはすれ違っていたことに気が付いてしまったから。(>>0:157>>0:125)
彼女が守りたかったもの。勿論、それは自分ではなく、テオドールが愛したこの村。自分を曲げる事無く最期まで戦って死んだ。]
―・広場―
……ペーター…。
[抱きしめる少年の、父を失った悲痛な哀しみ(>>38)が、
言葉少なな慟哭から、抱きしめる身体から、伝わってくるようで。
この世にたった一人の、最愛の存在を、失った嘆き。
体を半分引きちぎられるような痛みを伴う哀しみが…。
蘇りそうな感覚に。
最後に一度だけ、ペーターを強く抱きしめてから、そっと手を離し。
一緒に戻ろう云うオットーの言葉(>>34)を拒絶する様を見れば(>>39)。]
…ごめん、それでも。ペーターも…ヴァルターさん、も、
これ以上、雨の中に置いておけない。
ヴァルターさんも……準備を、しないと…。
[これまで、葬儀の準備を引き受けてくれていた、ヴァルターは…もう、いない…。言葉を繕っても、事実は、変えられはしないのに。今しがた父の死を知った少年の前で、”葬儀の準備”とは口に出せず。
丈夫な布類か、あるいは別の何かか…ヴァルターを運べるものの用意は、誰に頼んだのだったか。それが到着するまでは、ペーターを父親から引き離すことは、すまいと思い。]
―深夜・襲撃後―
[「ヨアヒムの魂は、ベリルのように輝いていたぞ。」と聞いた時は目をまるくしたが。
ツェーレは人狼の魂の色は赤色だと言ってたけれど、最期の彼奴はかつての人狼ではなかった。
最期の頼みは人間の子どものことで、きっと死ぬ間際に考えていたのも俺達の事じゃない。彼のこころは彼女に捕われていたのだと思うと、クレイルの魂はベリルの様に輝いていた事に納得してしまった。そして宝石のようにきらきらと輝いてる様も簡単に想像出来てしまった。
それは淋しいようで、そんなことにも嫉妬してしまう自分がいて、苦笑するしか無かったけれど。
もしも、ツェーレの魂の色を聞いていたら、「そうか」と短く返事をしただけで、目を伏せただろう。もし自分の魂の色を聞く機会があったとしても訊ねたりしなかっただろう。
カタリナ。人狼だって変わるんだ。お前やテオドールの様に。
俺の良く知る彼奴は狡猾で残酷な人狼だったけど、今は、ほら。変わってしまった。
ああ、そうか。と気が付いてしまう。]
―朝・広場―
[一度広場から離れて宿へ戻ったが、こうしてまた戻って来た。
(>>6:30)3年前に男と墓場で出会った時に、彼の危うさには微かに気が付いていた。もう一度家族を失ってしまったとしたら。その糸が切れてしまう前に息子より先立ったのは不幸中の幸いだったのだろうか。
そんな筈はないと思いながら、「ヴァルターさんも……準備を、しないと…。」というアルビンの言葉に動く。(>>46)]
分かった、俺が一度宿に戻ろう。
それから、……を。
[アルビンを見習って、葬儀という言葉は使わなかった。ヴァルターを運ぶ為の丈夫な布類か何かを持ってくる。]
―回想・カタリナの死後―
そう、“ヤコブが…、人狼”
ペーターにも、そう聞こえた、か…。
[ぺーたーも自分と同じように、カタリナの最期の言葉を、唇の動きで聞きとっていたと知れば(>>=17)、やはり、間違いではないと確信して。]
……そうだね、確かめなくては。
カタリナの遺言通り、ヤコブさんが人狼なのか、
それとも、カタリナが……。
[人狼、だったのか。その言葉は紡ぐことができずに、頷く。
けれど、ヤコブについて、公正に判断する材料となることがあるのなら、知りたいという気持ちはあった。
ペーターが、カタリナの言葉の中で、何か他に重要な手掛かりになりそうなことを、思い出せるようなら、「どんなこと?」と、尋ねるかもしれない。]
―回想・カタリナの死後―
[もしもペーターが、アルビンか、アルビーネかと、
疑っていると知ったなら、
尋ねられれば、咄嗟に、動揺はするだろう。
微かに哀し気な瞳で、微笑んで言うだろう。
”―――――“だと。
何故なら、”私”だけでなく、”貴方”も。
”アルビン”も、ペーターのことが、大好きだったから。
年の離れた弟のような少年を、太陽のような少年を、
そして、その少年と、再び遊べる日を、
心から―――…楽しみにしていた、から。]
/*
ごめんなさい。今思ったけど、クレイルの赤のネタバレをしていた・・。ごめんなさい。
ペーターへの行動はクレイルの頼みだったからと分かった方がペーターもクレイルも喜ぶと思ったのだけど。赤のネタバレになってる・・?ごめんなさい・・。
/*メモの返事等はここで。
ペーター>>父さんもペーターを愛してる。(ぎゅむ。齟齬は気にしてないから気にしないように。分かりにくい書き方したこちらに原因がある。ごめんね。(なでりこ。
アルビン>>地上の描写は、地上の人がやりやすいようにどうぞ。以前霊能者匿名メモで言ったように、PC視点で言われたことは私は全然気にしない。でも気にする人は気にするかもだから、アルビンの気遣いはとても重要だし、大切なことと思う。いろいろありがとうな。
ヤコブ>>私もヤコブといっぱい話したかったが、カタリナ優先で全然構わないよ。気遣いありがとう。
レジーナ>>んー親仲間だったねー。プロ当初はあまり絡めなくて、どうしたらと悩んでいたが、段々絡めるようになって楽しかった!
/*ジムゾン>>まさか更新前に話しかけてくれるとは思わなかったが、とっても嬉しかった!こちらの意向も汲んでもらえたから、感謝しています。しかし匿名メモの勘違いが甚だしくて、迷惑かけて申し訳ない。最近何時に寝て何時に起きようが、日付変更直前に頭が働かなくなる。対策考えるな。
オットー>>なかなかリアルタイムで遭遇できないのが残念だったが、丁寧な返事をありがとう。淡々としているオットーは格好よかった。
/*
今日の襲撃先を早めに決めた方が良いですね。そしてお知らせしなくちゃ!勝つならアルビンかな?
赤は今から返していきます。
そして、墓下のクレイルへごめんなさい!
今はたと気が付いたのですが、ペーターへの行動はクレイルの頼みだったと分かった方がペーターもクレイルも喜ぶと思ってたのだけど。
これ、赤のネタバレになってますね。クレイルの見返したら上手く色々隠していた。余計な事をしてごめんなさい・・。これ以上はしなように気を付けますね。気付くの遅くてごめんなさい・・。
失礼します。
/*ごめんねまだ出先。今日帰り遅い。
手短に。今日はアルビンでおk
赤はゆっくりでいいよ。
フラグとかも多分だいじぶ。オセローもふもふぎゅむむ
それじゃね
/*おっと見落としていた。
ヤコブメモ>>ヴァルターを運べるのはヤコブくらい?
ですよね。何も考えずに身長設定しちゃったけど、昨日部屋で襲われたら、三階だし超手間かけるじゃん?!と漸く思いついたといううっかり具合。
ヤコブありがとー広場まで呼び出して、手間省いてくれたジムゾンもありがとー。
[何故、何故。
309号室で編紐を見つけたときのヤコブは、小麦色の髪がカタリナのものであって欲しくないと思っているように見えた。それからカタリナを追いかけて――何がどうなって、手をかけるという結果になってしまったのか。
宿屋への帰り道、必要ならヤコブに手を貸すだろうが、その最中も決して胸に抱いた疑問を口にすることはない。知りたいのに知りたくない、複雑な心境だったから。
他に二人のやり取りを見ていた人物からは、ある程度情報を補足することはできるだろうが、ヤコブ本人にそれを聞いてしまえば、後戻りできない何かが手に入ってしまいそうで。
・・・かつて林檎を食べて楽園を追われた少女達のように。]
― 朝・宿屋三階 ―
[部屋の扉をノックして声をかければ、アルビンは既にペーターから話を聞いていたらしく。>>25
共鳴というのは不思議なものだなと奇妙な気持ちになる。]
ああ、頼んだよアルビン…!
[色んな意味で、アルビンに任せた方がいいだろう。その背を見送り、騒ぎのせいかどうか起きてきた者達に>>32>>42事情を説明した。]
……雨が降ってる。
[外套を羽織り、小走りで広場へと向かう。]
― 広場 ―
[自分が広場に着いた頃には、他の者達は大体集まっていたようで。
ペーターに抱きしめられているヴァルターの遺体が目に入れば、その凄惨さに思わず目を逸らした。]
顔が……。
[食べたというより、殺す為に頭を狙ったということなのだろうか。どうやればあんな風になるのか、想像が及ばない。
怨恨?それともカレルが言っていたように、愉しさから?
考えてみたところで何も解らないし、ペーターをこの場から動かせるのも自分ではない。]
……私は戻って、身体を拭くものと、何か温まるものを用意しておくよ。
つくづく無力だねえ。
[最後の言葉は、溜息と共に小さく呟いて。現場の状況を確認すれば宿屋に戻っていっただろう。**]
[本日の処刑の中止を告げるアルビン>>6:266に、分かったと頷いた。明らかにショックを受けている声に、ぽんと優しく肩を叩いただろうか。
アルビンが受けた衝撃の理由は、カタリナが豹変したように見えたことか。それともカタリナを人狼かもと疑ったことか。人間と信じきれなかったことか。
理由はいくつか思いつくものの、アルビンに尋ねるのは酷だし、そも必要ないと思ったから決して口にはしなかった。
先に教会に運び込んだパメラとカタリナの埋葬を行う。若い命が失われることは、いつ見ても痛ましい。安らかにと両手を合わせる。]
――そういえば。
[その最中にもふと思い出す。アルビンがパメラについて話そうと思っていたこと>>112は何だろうか?
気にはなるものの、結局葬儀が終わったあとは慌しくて、話を聞きだす機会は訪れなかった。]
― →宿屋
―広場―
…このまま死ねたらいいのに、と願う気持ちは、わかるよ。
(なぜなら、“私”も そう願ったから。)
(ペーターにも、もう、お母さんも、ヨアヒムさんも、
お父さんも、“いない”から……。)
[最愛の人、大切な人、かけがえのない家族。
そう思える人を、失ってしまえば。
心を支配するのは、血を吐くような慟哭と、
身体を半分に引き裂かれるような、痛みを伴う嘆きと哀しみ。
悔恨と罪悪感と思慕と。――もう一度、会いたいと願う哀切な祈り。
自らの生を、捨ててでも。]
― カタリナの死後 ―
うん、確かに"聞いたよ"。
[>>=34でも、いったいどうやって確かめたらいいんだろう。
どちらが人狼なのか、明日になったら父さんが見定めてくれるはず。
この時はそう信じてた。]
ねえ、リナ姉が言ってた……"アルビーネ"って…
アル兄のこと……?
[ふと、教会から宿へ帰る途中。共鳴で疑問を口にする。
確かにそう呼んでいた。双子とずっと仲の良かったカタリナが間違えたりするものだろうか、と……。
死んだはずのアルビーネ……、じゃあ今目の前にいるのは?
そっくりな顔。同じ声。同じ眼差し。
ペーター自身から見ても、違いまではわからなかった。
けれど、双子のどちらだとしても"大好き"な事には変わらない。
もしどちらかが変装してるのだとしても、きっと何か事情があるのだろうと理解して。]
──宿屋・厨房──
[宿屋に戻れば、リネン室を開けてタオルを大量に取り出し、食堂のテーブルに置いた。
そして厨房に入り、玉ねぎのスープを作り始める。
食欲旺盛な状態の者がいるとは思えなかったから、具は少なめに。
戻ってきた者がすぐ飲めるよう、カップも用意しておこう。
長年の仕事で慣れていて、あまり考えずとも体は動く。
刻んだ玉ねぎと水を入れた鍋に蓋をしてから、ふうと息をついて、これからのことについて考える。]
村長が殺された……。
カタリナが人狼だったとしても、まだもう一匹。
今日、殺せなければ……?
[順当に、考えて。次はアルビンが食べられる番だとしか思えない。
ペーターという可能性もあるだろう。しかしその父親をあんな風に殺しておいて、すぐ後を追わせてやるという、ある意味で慈悲深いことを人狼がするとも考えにくくて。]
―広場―
身体と命が奪われても、お父さんの全てが、死んだわけじゃない。
[たぶん、今は。何を言っても、喪失感と悲嘆しか、感じられないかもしれない(>>38).たった今、共鳴で伝えた願いも祈りも、少年の耳を素通りするかもしれない。]
でも、ペーターが死んだら…お父さんと母さんの想いも、
ペーターを大切に思っていた人達の想いも、
愛情も、記憶も、願いも、伝えられた命も…一緒に、死ぬ。
あまりにもつらすぎて、死ねたらいいのにと、願う気持ちはわかる。
でもそれは、いつでも選べる。
本気なら、誰にも止められない。ただし。
この人狼騒動を生き延びて、それでも、そう願えるのなら、ね。
―広場―
だから、今は―――…生きて。
人狼を見つけて、ペーター自身と、一人でも多くを、
生かすことを、考えて。
どんなに哀しくてもつらくても……お父さんを失ったばかりでも、
ペーターは、この村の“共有者”なんだよ。
[まだ少年の彼に、酷だと知りながら告げた言葉は。
いつもおっとりと冷静で、何処かに微かな冷たさを孕み、
けれど、強い人だった“貴方”の言葉。
本当は、偽善者のそれ。 “私”は うそつき。
自らの内の告発に、心が軋む。 “私”には――。
”共有者”であることよりも、大切なものがあるくせに。]
―朝・広場―
[ふと意識を取り戻したときは、空気にもうすぐ雨が降り出しそうな気配を漂わせた頃だろうか。
誰もいない広場で食い荒らされた自分の体をまじまじと見下ろして、ふむと声を上げる。]
これだけ食べられればひとまずは大丈夫だろうか?
[聞きようによってはシュールな台詞を真顔で呟く。
以前部屋まで運んだときに随分と軽くなっていた体を思い出す。高潔種曰くの食料種としての己は高齢だし、シモンほどではないが筋肉質だし、味としてはどうだったんだろうとは思わぬでもなかった、が。まあ今更聞く必要はあるまい。彼がぶつけたかった感情の種類くらい最初から分かっている。
誰かが吹く口笛が聞こえる>>+7。明るい旋律なのに、どこか悲しげに響く音。一体誰だろうと耳をすませるものの、相手は広場からは見つからなかった。
一人の人狼は魂を見た。もう一人の人狼には直接会った。・・・では最後の人狼は?
今朝魂を見る予定だった少女か、それとも他の誰かなのか。深夜に自分の元を人狼が訪れたときは意識がなかった>>44>>47。いくら考えても、回答を絞ることができない。]
おはようございます……
……あれ、皆何処に……?
[手すりに掴まりながらゆっくりと談話室へ降りる。
人が少ない事に気づくとあたりを見回して。
外に、という事を知ったら、傘をいくつか持って外へ出た。]
―広場―
[少年が母や父や…慕った人と、交わした、
優しい眼差しも、あたたかな手も、何気ない会話も、
冗談も、微笑みも、キスも。
もうけして、得られない。
感じられない。 もう二度と。
失われてしまった“事実”はかわらないから。
『死』 によって奪われるものは、
命だけでなく、あまりにも大きすぎて
『死』によってすら、奪えないものがあるもとに、
気づけないかもしれない。
[けれど、いつかは―――母が言っていたように。つらい記憶も哀しみも…消えはしなくても、いつかは違う何かになって、この子を支えてくれますように…(>>0:304)]
―広場―
…………っ
……ヴァル……ター……
[走った先に見えるのは、夥しい程の赤。
思わず脚を止め、眉を顰める。
気遣わしげに声をかけようとして]
―広場→教会―
[アルビンとペーターを見送り、ヴァルターの遺体を教会へ運んだ。ジムゾンにも葬儀の準備を頼んだが一緒に来てくれただろうか。
ヴァルターを亡くし、ペーターは泣いていた。自分の手で殺めたとはいえ、大切にしていたカタリナを亡くしたというのに泣けない。
雨は頬を濡らしはするけれど。]
/*
ジムゾンとオットー宛に、アルビン喰ったら両方殺すって脅しの手紙を書いたらどうなるかね。(※共有者抜いたらレジーナ視点の狼候補がそこ二人しかいない)
宿屋の女主人だから、君らを殺す方法も機会も沢山あるんだぞーって半分ハッタリかまして……。
更に、何かを餌にして自室におびきよせたいよね。屋根裏部屋を使えたらいいな。
何を餌にしようか…………。
["想いは、愛情は、願いは―――…奪われない。奪えない。"
"誰にも――“人狼”にも]
誰にも……。
[『お父さんは、ペーターの中で、
今も、ちゃんと生きているよ。生き続けるよ。
お母さんも、それから…
ペーターを大切に思っていた人達の想いも。』]
奪わせない……。
― 宿 ―
[血と泥にまみれ、アルビンかあるいはオットーに手を引かれていただろうか。
人形のようになすがまま、俯いて宿の入り口をくぐった。
途中でジムゾンとすれ違ったかも知れない。
力なく腕を引かれる、ぼろぼろの少年を見て。
彼はどんな反応を返しただろう。]
…………
[ただいまは、出てこない。
ただ黙り込んだまま、下を向いている。]
―襲撃後―
これだけで済ませただけでも、感謝してほしいんだけど?
[眉を顰めるオセローに不機嫌そうに愚痴る。
こんなのじゃ全然足りない。
もっともっと甚振って、甚振って、甚振って。
バラバラにして、中身をぶちまけて、人形のように潰して。
見るに耐えない悪趣味な見世物にでもしてやりたかった。
やめたのは、葬儀という形で最終的な後始末をするのは昼の自分だからだ。]
・・・。
[もし誰かから”これがお前が犯した罪の一覧だ”と提示されることがあるなら、これが最も重い罪になるだろうか?
三年前に妻が亡くなったときからずっと、自分もいなくなったときのことを考えて、ペーターに接してきたのは確かである。でもまだわずか13歳の子供に、完全な覚悟を求めるのは酷というものだろう。そうでなくとも家族を全員失い、兄と慕った人を失い、我慢しろという方が無茶なのだから。]
ごめん。ごめんな。
[裸足と寝巻きのまま、雨に震えるペーターに謝り続ける。聞こえないと分かっても。
だからペーターを抱きしめたアルビンと、上着をかけててくれたオットーには、軽く頭を下げて感謝の意を示した。]
[死した身に魂の光が判別できるかどうかは、まだ分からなかった。もし可能だとしても地上に残された人々に伝える術がない以上、知ったとしても半分以上意味がないとは思いつつも、『魂の色は何色?』と尋ねた羊飼いの魂がどうだったのか見てみたい。奇遇にも、アルビン>>33やヤコブ>>44が同じことを考えているとは気付かないまま。
ただアルビンから霊能者はともかく、村の柱を失った>>29と思われていると知ったら、さすがに照れるだろう。少なくとも今回の騒動においては、結社であるアルビンの方が余程尽力していたと思うし。
自分の遺体から推理を進めるアルビンが呟く言葉に聞き入っていたとき、耳に入ったオットーの呟き>>34に、聞こえなくても低く呟いた。]
君がそう思ってくれて、本当に嬉しいよ。ありがとう。
[次々と生存者がやってくる。
宿屋に戻って、雨に濡れた生存者への対応に備えるレジーナ>>51。
アルビンの提案>>46に応じて、準備を始めるヤコブ>>48。嗚呼、自分を運べるのはヤコブが最適な人材だろう。
傘をいくつも持って駆けつけ、自分の名前を呼んで眉をしかめたあと、何故か絶句したジムゾン>>65>>66。
目の前で展開されているはずなのに、どこか遠くて、現実味が薄い、不思議な感覚だった。]
・・・。
[唯一ペーターの嘆きだけが胸を打つ>>39。
悲しむなとは言えなかった。原因を作った己が言う資格なのないのは、十分承知している。だけど、ペーターには生きていて欲しかったから。どれだけ辛い思いをさせると分かっていても、それが唯一の望みだったから。
謝る代わりに、そっとペーターの体に腕を回して抱きしめた。]
……
[すれ違う少年をただ見つめ、自分からは差す気になれない傘をどちらかに渡して。
何も言わない眼は、痛ましげに見えるかもしれないが。]
[フェガリの愚痴を聞いて苦笑する。親を奪われたと思っている彼の心中を察すれば彼の怒りはこんなものではないのだろう。]
クレイルの魂は、ベリルのように輝いていたぞ…、だってね。
ツェーレの魂の色はどんな色をしてたんだろうな。
[フェガリもヴァルターから直接聞き、「"食料種"ごときが偉そうに"高潔種"の魂を語るなよ。」と吐き捨てていた事を知っていたが、そう呟いて。
霊能力者の彼に魂の色が見えると言うなら、ツェーレの魂の色は何色だったのか、気になった。ツェーレが言っていた様に赤色だったんだろうか。]
/*明日の主役は、ジムゾンさんとペーターくんなので、
アルビンは寧ろ、絶対、今日落ちたほうがいいです!!
狼さん、襲撃お願いします><。
フラグ建てはできるかぎりがんばるので!
クレイルの魂が何よりも綺麗でかがやいてるのなんて、ぼくらが一番知ってればいいでしょ?
人間ごときが偉そうにしゃべりやがってさ。
[苛立たしげに前足で適当に肉塊を殴りつけて。
ツェーレは、と言われると少し目線を逸らし]
……ツェーレだって、あんなのに勝手に言われたくないよ。
何色でも、いいよ。ツェーレはツェーレだもん。
それいじょうでも、それいかでもない。
それも、ぼくらだけが知ってればいいでしょ?
[ぽつりと呟いた声が聞こえて、顔を上げる。ペーターを抱きしめたまま。]
・・・そんなことはない。
[ふわりと微笑み、首を横に振る。相手が何を考えているか知らないゆえに。]
例えこのような事態に巻き込まれなくても、いずれ親は子供より先に死ぬ。それが自然の摂理だ。
確かに親の庇護を失った子供は可哀相ではある。でも、彼らには未来がある。可能性が残っている。それを奪う方が、余程気の毒とは思うがね。
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新