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青年 ヨアヒム は 少女 リーザ に投票した。
村長 ヴァルター は 少女 リーザ に投票した。
村娘 パメラ は 村長 ヴァルター に投票した。
宿屋の女主人 レジーナ は 少女 リーザ に投票した。
羊飼い カタリナ は 少女 リーザ に投票した。
農夫 ヤコブ は 少女 リーザ に投票した。
神父 ジムゾン は 少女 リーザ に投票した。
行商人 アルビン は 行商人 アルビン に投票した。
少年 ペーター は 少女 リーザ に投票した。
旅人 ニコラス は 少女 リーザ に投票した。
少女 リーザ は 少女 リーザ に投票した。
パン屋 オットー は 少女 リーザ に投票した。
村長 ヴァルター に 1人が投票した。
行商人 アルビン に 1人が投票した。
少女 リーザ に 10人が投票した。
少女 リーザ は村人達の手により処刑された。
村娘 パメラ は、行商人 アルビン を守っている。
次の日の朝、旅人 ニコラス が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、青年 ヨアヒム、村長 ヴァルター、村娘 パメラ、宿屋の女主人 レジーナ、羊飼い カタリナ、農夫 ヤコブ、神父 ジムゾン、行商人 アルビン、少年 ペーター、パン屋 オットー の 10 名。
― 最後の一瞬 ―
[わたしを殺したのは、にんげんじゃなかった。…とてもうれしい]
…ありがとう、ニコラスさん
[狂人とよんだ相手。「自分は人間」と、叫んでいた相手。にんげんじゃない狂人。
ほかの誰にもきこえていないだろう、さいごの言葉。
この人に意味はわからないだろうけど、神父さんとお兄さんのようなひっかきあうじゃれる子猫のように、はじめてそのままの自分で”仲良く”しただろう相手。
もしかしたら、わたしはあなたが**]
― 昨夜 ―
食事はどうするんだい?
──そうかい、わかったよ。
[談話室での出来事が、一旦収束した後。
宿屋の女主人は、ある人物の部屋を訪ねた。
その部屋に泊まっている人物の返答を聞けば、頷いて部屋を出て行く。
その時、ごく小さな音を立てて何かが床に落ちた。
それはレジーナがいつも身につけており、時折金髪の隙間から見えるグリーンベリルのイヤリング。
死んだ夫からのプレゼントだったということは、知らずとも推測できるかもしれないそれ。
左耳に着いていた方を落としたことに気づかず、レジーナは階下へと降りていった。*]
/*すみませんん><。
ログ落とした後、投票かえようとしたら、霧で間に合わず…。
大変もうしわけありませんでした。
念の為(リアル事故とか)
自分に変えておいてよかったです…。
/*
こんばんは。
またまた談話室を飛び出しちゃう困った相方で申し訳ないです!
実際問題、ガチの進行だとか常識とかに詳しくないので、会議を進めて行くRPに不安があるのですが……、どうすれば(汗
投票を委任します。
農夫 ヤコブは、青年 ヨアヒム に投票を委任しました。
― 昨日・談話室 ―
[ニコラスに視線を向ければ。何か不穏な空気が。
そして次の瞬間。]
!!
[お前さえ、と刃物を取り出したニコラスに目を見開く。>>4:401
咄嗟のことに、身体は動かない。]
/*
/*こんばんはー、ぎゅぎゅ!
えと、だいじょうぶ、だと思います^^
実際の共有者も、2人のうち、1人が表で会議を進めて、
もう一人は潜伏してることもありますし、
二人とも会議しないといけないことは、
全然、ないと思いますよー。
ペーターくんは、ハンカチとか毒草とか、細やかなとこを
しっかり拾って下さるので、すごく助かってます〜、
あと可愛いし、優しいし、RP素敵ですし、
とっても、いい相方さんなのです!
(此方おおざっぱ陣営でごめんなさい><
私もペーターくんも、しばらく生きていそうですし、
ご無理なさらず、私が居る間は、私が進行で大丈夫ですよー。
ご相談はいつも甘えちゃってますが///
/*
ううう…不安(/_・、)
どうか食べられますように!
ところでヨアヒム監禁とか鼻血吹きそうなくらいオイシー展開なのですが!ヨア兄と2人きりになれるかなー♪なんてw
ニコラス!!
[ヴァルターが止めに入ったと思ったら、鮮やかな赤がニコラスの身体から噴き出るのが見えて、思わず叫んだ。
駆け寄り、村長とニコラスを交互に見る。
これは、これは、もう──。**]
― 前日・談話室 ―
[咆哮と共に、占い師の少女を殺そうと駆け出した"彼"に。
ああ、流石にもうこれは覆せないなと理解した。
論破で無く、明確な殺意と暴力で覆そうとすれば、もう彼含め、自分を信用される事も無かろうと。
何よりも、咆哮と共に漏れた、赤い、ささやかな"聲"が聴こえてしまったから]
――――……ああ。
落ちる処まで、落ちたみてえだな、俺は。
["狂人"に。所詮は使い捨ての駒でしかなかった存在の聲に。
抵抗を、それ以上する事を諦めてしまう程なのだから]
―談話室の外―
[室内に背を向けて、夢中で談話室の扉を開けた。
だから、気づかなかった]
神父さ…ま…――!?
[自分を追いかけて来たジムゾンを振り返ると、]
父さん!
ニコラスさんッッッ!!
[視界に飛び込んで来たのは鮮やかな赤で――]
[談話室に飛び散る赤を、正面から視ていた。
いっそこの手で眠らせようと考えて、躊躇った。
――鮮やかな華の様咲き零れるいのち。
気がついた時動いていた。
人間が人間を殺した、生々しい赤の感触に、顔面を蒼白とさせ、ニコラスと共に崩れるヴァルターを脇に。
胸を正確に貫かれた、"狂人"が流す赤の上に、膝をつき]
…………つぇーれ……?
ねぇ、どうしたの……?つぇーれ……?
[仔狼、否、ジムゾンは、ペーターを追っていってしまったから。
その死の瞬間を見なかったのは、幸か、不幸か。]
[耳慣れぬ"名前"と、冷たい聲が談話室に良く響いた気がした]
…………茶番は終わりだ。よくやった。
全部"あいつら"に任せろ。
後はもう、"幸せ"に死ね。
["人狼"は、もうその正体を隠す必要もなく、最期を迎える"狂人"を看て。
事切れるまでの最期を、傍で見届けていた]
どうして……ツェーレ……それに、クレイルぅ……!
[咄嗟に、口をついて出た声は、ジムゾンとしての嘆き。
それでも、こちらでの聲もまた、嘆きに満ちて。]
[ツェーレのいのちが事切れる様を見届けて、天井を仰いだ]
……さて。今度の今度こそは俺だな。
もう後戻りも出来ねえ死の旅出だ。
[早ければ今夜か、恐らく明日か。
まさか、本当に自分が"人間"等に殺される日が来るとは想像できなかった。が]
少し、"昔"を懐かしみながら……。
盛大に"後始末"するとするかぁ。
[全ては目的の為に。これ以上は死なせない為に。
文字通り、"手段は問わない"]
宿屋の女主人 レジーナは、青年 ヨアヒム を投票先に選びました。
/*
まぁここからのことを考えると、
▼ヨアヒム→力技すれば村長か神父吊りにいける。
残りがヤコリナレジパメとオットー灰で、パメラはハンカチネタでいける。レジは今日の動きで疑いかけられる。
と、思うんだけどなぁ。
そろそろRP村でも赤をやるべき、なんだろうなぁ。
/*
あっ……しまった。
次の処刑はヨアヒムで確定なんだから、イヤリング落とすの一晩早かったー!!!\(^o^)/オワタ
[視界が集まる。ニコラスの赤にせよ、聲にせよ。
彼の赤が流れ、その命が事切れるのを見届けた後、すく、と立ち上がり]
……………………"あーあ"。
勝手に独断専行して"占い師"として自滅した挙句"人間"如きに返り討ち?
挙句"主人"の足を致命的に引っ張るたあ。
とんだ役立たずの"狂人"だなおい。
[身に纏う雰囲気を、がらりと残虐な嗜好を覗かせる物に変えて。
事切れた"人間"の亡骸を見下しながら。
正体を隠しもしない明確な言葉で、"人狼"が嗤った]
/*
あ、でも村長確定させちゃうのか。
じゃああとはオットーかレジーナの囲い疑惑かね。ネタは。
未だに二狼位置がはっきりしてない俺
父さん…!
[一面に広がる赤に、身体が震える。
けれど、青ざめて膝をつく父を見た時――]
[足は真っ直ぐに父の元へと駆け出して――]
/*
ああ、ええと……4d墓メモログ見た。
【編み籠が部屋内で膨張して物理で部屋が空かないようにして、熟睡してる護衛先及び人狼にはその様子は見えてない】だったら、一応クリアはしてるのか。それならそこは……一応オバテクで説明付けてしまえる。
……問題は、その後のお守りの行方及び……押し付ける方法、かなー…………。
くれいる……なに、してるの……ねぇ、だめ、だよ……くれいる……!
[かたかたと小さく震えながら聲をかける。
どうして どうして
ツェーレも、クレイルも、いっしょに、いてくれると、しんじてたのに。]
――ほんっとうに。ツェーレ。
"狂人"なんてなるもんじゃねえよ。
こんな"不遇"な"駒"。
なるだけ良い事なんざねえんだってばよ。
[せめて普通の人間でいれば、まだまともな人生は送れたろうに。
それを呟いた処で、それをもう彼が訊く事はないのだろうが]
くれいるぅ……
ねぇ、オセロー……!
[それでもなおも、呼びかける。
オセローからも、何か言ってほしい。そんな願いも込めた聲を上げて。]
いやだ……いやだよ……!!
/*いやもうほんとフェガリLWとか後味悪い予感しかしないんだけど!だけど!いいけど!!
先に言っておこう。狼勝利エンドなら、"ジムゾン"は、死にます。
[茫然としている父に腕を回し、しっかりと抱きしめると間近にいる"人狼"を真っ直ぐに睨みつけた]
"ヨアヒム・リーブル"
[なぜ、3年の間。平和に暮らせていたのに――]
(川向こうに死体が見つかったから――?)
[なぜ、どうせ"餌"なのに――]
(橋が落ちなければ――)
[あんなに優しくしたの――?]
(こんな事にならずに、済んだの――?!)
…………ヨアヒム。
[少しだけ眼を閉じると、迷いなく"人狼"の元へと歩み寄る。
人間でも、人狼でも、関係ない。
ただ自分は、この"人"の傍にいると、決めたのだから。**]
……ごめんね、クレイル。
"ぼく"も、"ジムゾン"も。
これは二人ともおなじかんがえ、だよ。
[それがクレイルであろうと、ヨアヒムであろうと。
離れたくは、なかった。]
[3年。たった、3年。
仔狼が独りで過ごした時間に比べれば、短い時間。
それでも、その間にもらったものは、いっぱいあった。
でも、まだ足りない。
もっともっと、いっしょにいてほしい。あそんでほしい。
愛して、ほしい。
まだ、あの優しい腕の中で、まどろんでいたいのに。**]
なんだ。混乱してるからもっと動揺すると思えば。
案外、良い目してるじゃねえか。
[実際に心地良い。少年の眼光の強さが、どこか心地いい。
"人狼"に食い殺される事を、自分やヴァルターが食い殺される事が恐いと震えていた少年にしては。
意外な反応に、高評価を迷わず与えていた]
[聞きたい事はいっぱいあった。]
[答えてくれるかどうか、わからないけど――]
"貴方には…聞きたいことがあります"
[毅然とした声は【共有者】としてのもの――。ヨアヒムはどんな反応を示しただろうか。]
(ゲルト兄やシモンさんを食べたかも知れないのに――)
(どうしても、憎みきれない――)
[恐怖より――。
憎しみより――。
ただ、悲しかった……――**]
[迷い無く近くにまで近づいてくるその姿、躊躇い無く]
――……ジムゾン。
[こちらの足元は、ニコラスが流した沢山の赤で穢れている。
彼は疑いもしないのだろう。それを拒むはずなど無いと。
馬鹿だ。どこまでも。
だから、微かに表情を動かしてから]
[笑顔で答えた。嫌らしい程満面の笑顔で応えて、出迎えると思わせてから]
―――― お前 もう邪魔だ。
[彼の意志など、丸々と無視するように、足を突き出した。
こちら側に来る事を、その意志も含めて笑顔で拒絶した。
誰かに邪魔されなければ、ジムゾンに抵抗されなければ、蹴り出した靴先は、彼の身体を抉る様にして、荒々しく談話室の端まで蹴り飛ばされるだろう。
二度目は、ジムゾンの姿を、誰かが引きとめてくれるか。それ以前に、流石に誰かが自分を拘束するだろう。それまで、平然と嗤い続けていた**]
―――― いい加減、俺から離れろ。
[離れなければ行けない。
共にいれば、仔狼が死ぬ事は必然だから。
遠慮も容赦もせず、文字通り"手段を問わず"、仔狼を傷付けてでも無理矢理引き剥がした。
近づく度に、同じ事をするつもりでしかない身には、さっさと見限るか、或いは誰か無理矢理でも止めろという思いばかりを抱いていた**]
[彼の父親の名まえに彼がこんなにも動揺するなんて思ってもいなかった]
ツェーレ…?
何を、謝っているんだ。
[狂人を切り捨てた自分を責めることなく、僕のせいだと自分自身を責める聲に戸惑いを隠せない。]
[「おまえにとって、ヴィルヘルムはなんなんだ?」そう、ニコラスに問いつめた時、彼がどのような行動を取るのかは予測していなかった。
ヴィルヘルムの名まえを聞いてニコラスが表情が固まる。色をなくすニコラスの顔を見て、大きく瞬きをした。]
知らないって、それはどういう、
[知らない。その意味を問いかけようして、ニコラスの身体がゆらりと傾いた。
ニコラスが咆哮と共にリーザに刃を向けた。そしてリーザを庇ったヴァルターの手に寄って、ニコラスの身体に赤い花が咲く。心臓から赤い血がどくどくと吹き出して、とても鮮やかな色をしていた。こんな時にもその花を見て綺麗だなんて思ってしまう。]
/*
ううん、物凄く加減が難しいけど。
余り暴力的な外道になりすぎると、寧ろPLさんのNGを呼び起こす気しかしないんだよね。
後は巧く言葉攻めでジムゾン突き落としながら引き剥がすか?
難しい。だけど狼劇場愉しいのは愉しいです。
[目の前の光景に我を忘れる。赤い、赤い。ツェーレが死んだ。ナイフを刺したのはヴァルターだったけれど、殺したのは自分のようなもの。騙りに出させ、見捨てた。最後には、自分の投げた言葉がナイフとなって、ツェーレの心臓に刺さった。]
おれの、せいなのか。
おれの。
どうして、おれを、せめない。どうして、おまえは、じぶんじしんを。
[ツェーレは許して欲しいと言ったけれど、自分にはその。
その聲は、とてもか細く、同胞の耳にも届いたかどうか。]
[ツェーレは許して欲しいと言ったけれど、自分にはその権利はない。
その聲は、とてもか細く、同胞の耳にも届いたかどうか。]
ツェーレ…。
[仲間だった狂人の名まえを呼ぶ。]
[一面に広がる赤に呆然と立ち尽くす。
崩れ倒れるニコラスを支えるのはヨアヒム。ニコラスの最後を看取る気だ。ヨアヒムの側にジムゾンが駆け寄り、ふたりの側に付き添う。ジムゾンの足取りに迷いはなかった。
自分はその光景を離れた場所から見ていた。そのなかに入ってくこと出来そうになかった。**]
/* 処で、ヨアヒムの実年齢って幾つなんだろう。
自分で超適当に設定してて、思った。
何回も数十年は生きてるいってるから、最低でも70歳程度は余裕でありそうなんだけど。
実は人間見た目年齢、今20歳。つまり村に来た時17歳。
てなわけで、30年+17歳+100年で147歳なんてどうかなって思う節もあるけど・・・じじいすぎる?
ランダム先生はなんてゆーでしょーか。20+10のランダムで3回ほど
ぺーい
・[20](08)歳
・[17](09)歳
・[13](07)歳
[突然のニコラスの死にショックを受けた様に呆然と立ち尽くしていたが、ヨアヒムの人狼だという告白にはっとして我に返る。]
ヨアヒム、お前、人狼だったのか―。
なんで、なんで。今までだって、今朝だって、あんな風に皆と笑い合っていたお前が。
[親しくしていた友人から裏切られ、初めに見せたのは戸惑い、次に哀しみ。自分と同じく、村にヨアヒムがやって来たのは3年前。その間の事や穏やかだった今朝のことを振り返り、そう嘆く。]
[(>>21)場にそぐわない満面の笑みに嫌な予感がする。
急いで声を張り上げるが、ヨアヒムがジムゾンに向って足を突き出すその前に、自分の声は間に合わなかった。]
ジムゾン、そいつから、人狼から離れろ!
ヨアヒム、お前……、巫山戯やがって。あんなにジムゾンを大切にしてたじゃないか。あれは、演技だったのかよ。いい加減にしろ!
[ジムゾンの身体は、ヨアヒムの容赦のない蹴りによって、談話室の端まで蹴り飛ばされただろうか。今まで優しく接していたジムゾンに対して、手のひらを返したヨアヒムの姿に表情は怒りに染まった。
女子供が多いなか、ヨアヒムを止められる様な人物はこの場で自分ぐらいしか居ない。焦ってヨアヒムとジムゾンの間に駆けつける。ヨアヒムがジムゾンに暴力を振るうのを止めに入り、そのままヨアヒムを拘束しようとした。
もし拘束したならば。共有者のアルビンかまたは別の人間の指示を待って、その通りに動いただろう。**]
/*
それにしても……ジムゾン、もしかしてLWになる気、ない?w
ヨアヒムの台詞から、若狼残しな方向目指してんのかなーと思ってたけど、これは言動的にジムゾン疑いそうだよwww
赤ログが桃ログなのかしら……。
ヨアヒム、ペーターからもジムゾンからもなつかれてるとか、いい思いしやがって、くそっwうらやましいw
ヤコブはどういう狼さんなのかなー。30年前の縁故が薄くなっちゃったの、勿体無いことしたかも……。
でもカタリナがいるから大丈夫だよね。うんうん。
―昨夜/談話室―
[慌てて駆け寄るも、手遅れだろうことは、見て取れたのだったか。青ざめ、その場に頽れるヴァルター(>>4)と、
転がり落ちた護符(>>3:412)に一瞬、目をやり。
ニコラスの血の上で跪いていたヨアヒムが発した、“名前”らしき言葉と、冷たい聲で語られる言葉(>>10>>13)に。]
(―――”人狼”!)
[ニコラスの死の前後で、がらりと雰囲気が変わり、“赦す”と言った狂人を、“役立たず”と罵り嗤う様に(>>13)。ヨアヒムを”人狼“だと予想してはいたが、ぞくり、と背筋に冷たいものが走り。咄嗟に身構え、服の下の緑柱石の短剣に手をやって。]
?!
[まさかそこまでするとは。昨日ズボンの裾を引くジムゾンの手を引き剥がしたところは見た>>4:260が、それは単にちゃんと議論しろと発破をかけたのだと解釈していた。
ますます訳が分からない。いぶかしげに目の前の展開を見守る。
だがそれは、表情を怒りに染めヨアヒムを拘束しようとするヤコブ>>26に気づいたことで、漸く理解できた気がした。ならば自分はその願いを叶えてやろう。全く憎しみがないと言えば嘘になる、が。今日もワインを傾け、共に語り合ったヨアヒムを人狼だからと割り切って、無碍にすることは無理だと思ったから。例え霊能者失格と言われても。]
”人狼とは、恐ろしい存在ではなく、悲しい存在だったのだな。”
[人狼に対する認識を変えねばならないなと思いつつも、感情を表に出すことなく、全員の目から正体が明らかになった人狼に、平然と嗤い続けるその姿>>21に、強い視線をぶつけていた。
そのあとは、ペーターにもう大丈夫だから、ありがとうと声をかけて、ねぎらいをこめて一度抱き返してから立ち上がると、ニコラスの埋葬を準備すべく行動を開始した。彼が落としたアクアマリンの護符>>4:412を一緒に棺に入れるつもりで拾った。**]
―昨夜・談話室―
[ ただ。母の人生を無駄にされたような、
哀しみと怒りに支配されそうな、意識の中でも。
何処かに微かな”違和感”が、あった。
[ニコラスに“赦す”と告げ、“幸せ”に死ね、
と彼の血の中に膝をついて最期を看取った様と。
その後のがらりと雰囲気が変わり、どこか露悪的に、
ニコラスを罵り、此方を脅してくる様と。
あれほど仲睦ましい様子で、
ヨアヒムを頼っているようだったジムゾンを、
“邪魔”だと、蹴り飛ばす様に。
そして――その瞳に浮かぶ、何処かで見たような色に。]
―昨夜―
……30年前…母が、アデーレが、
あなたを、殺せたら、よかったのに…。
聞きたいことがあるので、明日…来ます。
[ヨアヒムが監禁予定の部屋へ移動するなら、部屋を出る間に、
他の人には聴こえないだろう微かな声で、そう囁く。
ヨアヒムの方が、自分がアデーレの子どもだと、気づいているとは知る由もなく。たぶん、それだけでは、正確には伝わらないだろう、と思いつつも。怒りには、哀しみに近い感情が入り混じり。言わずにはおれなくて…。]
よあ……
………………ッ!?
[笑顔に顔を歪めるも
元より、運動神経などあるはずもない。]
……っ、は……ぁ……っ
[反応する間もなく蹴り飛ばされ、談話室の壁に強かに背を打ち倒れた。]
……よ……あ…………
……よあ、ひむ…………
[弾みで口内を切ったらしい。血の味がする。
頭も強く打った様で、酷い眩暈に襲われるし、背中も、腹部も、火がついたように熱い。]
よあ
ひむ
ごめん……ごめんね、くれいる……わかってる……わかってるよ……ごめんなさい……
でもね、いま、このからだ……ぼくのいしで、うごいてくれないの……
― 昨日・談話室 ―
……ヨアヒム?
[何を言っているんだというような目でヨアヒムを見た。>>10
一瞬意味が解らなかったが、続く言葉を聞いていれば理解する。>>13
彼が、「私たちが知っているヨアヒム」のフリをすることを、止めたのだということに。]
…………。
[思わず、手近にあった陶器製のポットに手を伸ばしかけた。が、脅しの内容を聞けば手は止まる。
一夜に二人の人間を喰い殺す? そんなことが可能なのだろうか。
けれど不可能であるとの証拠も根拠も持たない自分には何も言えず、ただ微かに震える拳を握りしめながら、憎しみを込めた目でヨアヒムを見るだけ。]
[そんな時だったか。ジムゾンが、明らかに人狼だと解っているはずのヨアヒムに近づこうとしたのは。
裏切り者、と詰るつもりだろうか。と一瞬だけ考えてしまったが、それが完全に誤った発想であることくらいはレジーナにも解った。
邪魔だと蹴り飛ばされる様子に目を丸くする。]
…………。
[馬鹿な子だ、と思った。
共に生きるなどできるはずもないのに。……と。]
[監禁に一番適した場所についてアルビンから尋ねられ、思案する。>>35]
……そうだね。閉じ込めるなら、食料庫なんかどうだい。
厨房と食料庫で外から二重に鍵をかけられるし、窓もないからね。
本当は地下の氷室にでも放り込んでやりたいところだけど。それで死なれでもしたら、ちょっと……ねえ。
[眉根を寄せながら、食料庫内の床にある扉から出入りできる氷室について口にする。
もしかしたら、じわじわと凍死させてやることも不可能ではないかもしれない。という誘惑に駆られる。でもさすがに、食料を保存してある場所で死体は出したくなかった。
その理由まで他の者に伝わったかは分からないが。
場所について決定すれば、中の物を整理してくるよと、一度談話室を*去っただろう。*]
/*喜んで大怪我なう!
壁の端まで吹き飛ばされるレベルのだったらどっか骨とか折れてそうだよね。
少なくとも今脳震盪起こしてる気はするけど。
あと今これ独り言残り888だよ。
それに、"ふたりとも"いやなんだよぉ……!!
[ツェーレを失ったばかりなのに。
この後すぐにまた、クレイルを失う?
いやだ いやだ]
やだぁ……!!
[ちなみに。誰からも何も言われなければ、レジーナは食料庫と厨房の鍵を自分で持ったままにしてしまう。
なにしろ自分は宿屋の女主人であるし、人狼を逃がすつもりなんて全くない人間なのだから。
それどころか、明日になれば隙をみて殺してやろうか、という思いすら抱いていたから。
もし鍵について気づかされれば、一瞬悔しそうな表情をしてしまっただろう。**]
/*ていうか、私は今ちょっと物理的に無理だからどうしようもないんだけどさ
誰かリーザに構ってやれよこのときまだ存命中だよ。
神父様――!!
["今夜2人を喰い殺す"
そんな脅しをかけて来るヨアヒムをじっと見返して。どこまで本気なのか見極めようとしていた。
けれど、傍に寄り添おうとするジムゾンを蹴り飛ばすなんて思わなくて]
いやだ!
これは私の勝手。貴方たちには関係ない!!
[血を吐きながら、ヴァルターの制止を遮る。
どれだけ傷つけられても構わない。
ただ]
これは私の我侭。私がヨアヒムと一緒にいたいだけ。
ヨアヒム、これだけは貴方の言う事を聞く気もない。
[強い眼で、確りとかの"人狼"を見据えて。]
[前日の自分は、ジムゾンの指摘通り>>4:285、確かにフリーデルの死を背負う霊能者ではなかった。覚悟ができたつもりになっていただけだった。リーザに信用されてなかったこと>>4:265は気づけなかったが、前日の様子>>3:384から考えても無理はないとしか思えない。
無類の議論好き。ヨアヒムが読み取り>>4:257、神父が正確に看破した>>4:359ように、死を、命をやり合う場であってもそれは変わらない。無論すべきことはちゃんとする気はあるが、議論に身を投じると、結果として自分が置かれるであろう立場も状況も、完全に頭から吹っ飛んでしまう。
だがそのことを今更言い訳する気などない。きっかけは何であろうとも、一旦こぼれた水は元に戻せない。
今はただ、談話室に、自分の服に。飛び散ったニコラスの赤とその重みをしっかり受け止めて――前に進むしかない。]
……っ!?
いや……っ、離して……!!
[もがく度に、打ち付けた箇所が痛む。それだけで、悲鳴を上げたくなるほどに。
それでも渾身の力で振りほどこうと暴れる。]
離して……貴方には関係ないでしょう……っ!
離せ……っ!!
/*
こんにちは!
監禁ありがとうございます(?)キャラクター的に急に周りに指示出すのも変かなと思い、中途半端にして、ごめんなさい!巻いていただけて助かりました☆
/*氾濫している川を覗き込むパメラを引き戻したり、ヨアヒムに近寄ろうとするジムゾンを押さえ込んだり、今回のそんちょはとっても力技。
そんなのいらない!!
離してぇっ!!
[だから、嫌なのだ。この大人は。
すべて自分が正しいと思い込んで斜め上の説教をしていい人面をする。
唇から血が出る程噛み締め、殴りつけて。]
―昨夜・談話室―
[そうして(>>36)談話室に戻れば。ヨアヒムの監禁のことや、
ニコラスの死で今日の処刑はとりやめとなること、
その他、必要なことの話を済ませ。]
ヴァルターさん……あの…こんなことになってしまいましたが、
僕なんかが言うのも、おこがましいですが、
あまりご自身をお責めにならないでくださいね…。
リーザを守ろうとして下さった事故、ですから…。
ニコラスさんの埋葬の準備まで、色々と、すみません。
ジムゾン神父様のお怪我が、大事なければよいのですが…。
[ヴァルターの先程の青ざめ頽れていた様子(>>4)と、ヨアヒムに蹴られて怪我をした神父が心配で、ヴァルターを探して話し掛けたなら。ニコラスの腰元の袋から転がり落ちた護符(>>3:412)を拾ったところだったか(>>31)。]
[ジムゾンから殴りつけられようとも>>55、びくともしない。台詞から自分がどう思われているか百も承知の上で、自分の信念は曲げない。それをジムゾンが望んでいないことすら分かっていながら。
いつの間にか悟ってしまった。ジムゾンが誰かを頼らずには生きていけないことを。
だから自分は絶対に、ジムゾンを自分に頼らせない。本気でジムゾンを守りたいなら、まず絶対に自分が死なないこと。これが必須条件だ。けれど、そんなことは不可能だと分かっていたし、そも己が永遠に守ると決めた相手はただ一人、なくなった妻だけだ。
だから男は神父の手を離す。むしろ神父が自発的に自分から離れることを歓迎すらしていた。]
残念ながら、私は君が思っているほど優しくも、善人でもない。
[ジムゾンの内心を見透かすように、わざとそっけなく答える。
今後の展開を考えれば、ジムゾンが自分をどう思うかなんて目に見えている。だったら今更、ヘイトを稼ぐことくらい何てことはないだろう。
階段を上ることも苦労したが、何とか部屋まで到着した。]
― →207号室
―207号室―
[ジムゾンをベッドに運ぶと、漸く介抱した。できれば怪我の手当てをしてやりたかったが、まず無理だろうと判断する。]
ではな。おやすみ。
[ジムゾンが今後どういった行動を取るかは知らないが、監視する気はない。顔も見ずに早々に部屋を辞すると、談話室に戻った。**]
―昨夜・談話室―
…それ…、アクアマリン? 護符でしょうか…。
[そのアクアマリンの護符に、同じ石だからだろうか、ふっと思い出されたのは。30年前の人狼騒動の時、アクアマリンの指輪を受け取りに
翠緑の村にきて騒動に巻き込まれたという、3人の生存者の一人、令嬢テレーゼの話(>>2:456)。
そうして、彼女に叶わぬ想いを抱いていたという、
「占い師のふりをした狂人」“ヴィルヘルム”(>>2:456)。
ニコラスは「何も、知らない。」と言っていた(>>399)
けれど……。ヤコブ達にヴィルヘルムのことを尋ねられた時、一瞬、
表情が固まったように見えたのは、気のせいだったのだろうか。(>>4:373>>4:377>>4:388)]
…………っ!!
[ベッドに運ばれ、一瞬行動が遅れる。
前を見れば、既にその背は扉の向こうに行っていて。
枕を掴むと、思い切り閉まる扉に叩きつけた。]
……ふざけるな……!!
[苛立たしげに吐き捨てると部屋を出る。
諦める心算は、毛頭ない。]
―昨夜・談話室―
[ツェーレがどんな行動を取るのか、想像していなかった。動揺したのは、演技ではなかった。
「落ちる処まで、落ちたみてえだな、俺は。」相棒の聲の不穏な響きに更に心はかき乱される(>>*0)]
クレイル、お前。
ああ――。
[(>>9)狂人の名まえが、赤い聲ではなく、ヨアヒムの口から漏れた。頭では理解していた。占い師の少女を殺そうとした狂人は、もう村人達の信用を得る事は難しいだろうということ。同時にクレイルの信用も地に落ちたのも同然だということは。
けれども、あの相棒の、諦める聲を聞く日が来るなんて、思ってもいなかった。]
クレイル…。
[仔狼の駄目だよという聲が頭の中で木霊する。フェガリは懸命にクレイルを止める。オセローからも、何か言ってほしい。そんな願いも込められた聲を聞いても、何も返せなかった。
自分は既にクレイルの死期を悟ってしまった。フェガリが求めている言葉を掛けてやる事は出来なかったから。
クレイルが崩れ倒れるツェーレの身体を支える。ゆっくりと息を引き取るツェーレを看取る。迷いを感じさせない足取りでフェガリがふたりの側に歩み寄る。
自分は、行けない。駆け寄る事は出来ない。さんにんが寄り添う情景を離れた場所から眺めるだけ。同胞の死も碌に悲しむ事も出来ない。]
ごめんな、ツェーレ…。
[無意識に漏れる声。一体、何度目の謝罪にだったろうか。]
―昨夜・談話室―
ヴァルターさん、ニコラスさんは実のご両親の事が知りたくて、
ずっと旅をしていたそうです。
人狼に協力したことも、リーザを刺そうとしたことも、
許されないこととはいえ、事情あってのことと思います…。
せめて、ご両親について、生前に少しでも、
知り得た何かがあったなら、よいのですが…。
[ニコラスとヴァルターが知り合いであったとは知らず、そう話して。小さな祈りを捧げ――孤児だった、彼の人生を想った。実の親について、彼が少しでも知り得た何かがあったなら、それは自分たちのように、残酷なものではありませんようにと、心から願いながら。*]
[長年仲間として連れたってやってきた、クレイルが生を諦めた聲にこころが強く揺さぶられる。
けれどもこんな時でも表面では演技を続けていた。(>>24 >>25) ヨアヒムの自分が人狼だという告白に他の村人と同じ様に驚き哀しんだ。相棒も演技を続けるらしい。
(>>26)ジムゾンに暴力を振るったヨアヒムに対して怒りをみせるものの、(>>10)狂人を慈しむ優しい声とは全く違っていて、顔が険しくなる。ジムゾンに対して冷たい振る舞いをする理由も知っているから、尚更。
そんな自分にとことん嫌気がさしながら、クレイルの身体を羽交い締めにして拘束した。
まるで後ろから抱きしめる様な構図になりながら、クレイルに赤い聲で囁く。]
―談話室―
[父がジムゾンを運び。ヤコブがヨアヒムを運び。結局、その場には何人が残されていただろう。]
レジーナさん…
[談話室を去るレジーナの背中に声をかける]
鍵は共有者である僕か、アル兄に渡して下さい。
[それだけは、はっきりと意思を込めて伝えた。]
流石だよ、相棒。最後まで村人達を苦しめるんだな。……今のお前は昔のお前を見てるようだよ。でも、今のお前も、嫌いじゃなかった。
[(>>*0)の「落ちる処まで、落ちたみてえだな、俺は。」という相手にそんな事はないとでも言う様に。実際に相棒の事はずっと信頼していたし、人狼として相棒として敬いの気持ちを忘れたことはなかった。
確かに自分が知らない30年の間に彼は変わった。けれど彼の変化を寂しがることはあっても、疎むことはなかった。
それに、彼が落ちたばしょは、自分が望むばしょであったように思っていた。
羨ましいとすら感じていた。]
……こんな時も演技を続けなきゃいけない俺達の悲しい性だよな。
[抱きかかえる相棒の背中に顔を埋めながら、茶番を続けるクレイルと自分に対して、そう嘆く。そして赤い聲を持っていながら、仔狼の様に死なないでくれと言う事出来ない自分へ向けて。*]
/*ペーターくんの気持ちは優先してあげられたらいいな、
と思うのですが、今日、パメラさん襲撃じゃなかったら、
なんとなく、赤さん側は、アルビンがヨアヒムさん刺したら、
アルビン襲撃予定にしてくださるのでは…
という感じも少し。全然違ったら、ごめんなさいです。
その場合…ペーターくんに申し訳なくて><
どうしよう…。
そこはかとなくロールでアピールしてみるくらいしか。
えっ。
[後ろから声をかけられ、振り向く。>>64
何故なのだろうと少し考え、理由に思い至れば僅かに顔を歪めた。
残念そうな、悔しそうな、そんな顔。
しかし、すぐに平常に戻り。]
わかったよペーター。片付けが終わったら、スペアも含めて鍵を渡そう。
食事の仕度をする時は開けておくれね。
/*
うーん…そうしたいやまやまなのですが、縁故的にジムゾンさんも同じ事考えてそうで…。
3人共、ヨア兄と2人きりで話したいですよね?
はい…。
独断での処刑と、脱走の手助けを防ぐためです。
[レジーナには、心から謝罪を感謝込めて頭を下げた。]
ご協力ありがとうございます。レジーナさん…。
[一番復讐する権利のある人から、その機会を奪ってしまったから。]
―宿―
………。
レジーナさん、うん、鍵は、ペーターか、僕に。
先に、ヨアヒムさんの話を聞きたいと言ったのは、
ペーターだから、
鍵も、先にペーターに渡してあげてくれる?
[ペーターがレジーナに鍵の件を指摘し(>>64)
レジーナが一瞬、悔し気な表情を浮かべる(>>45)のを見れば、何を考えていたのか、なんとなくの想像がつく気がして。
ゲルトを殺されたレジーナからすれば、当然の気持ちだろうと思うも。一瞬だけ、狂人のニコラスに、人間判定を貰ったレジーナが、人狼ヨアヒムの監禁予定場所の鍵を持ち、なにやら考えていた様子に、微かな不安を覚え。
次いで、他の人に誤解を受けなければいいけれど、と案じた。]
/*
クレイルが監禁されているので難しそうという事なので、今日の襲撃もオセローで宜しいでしょうか?
皆さんが翌日のロル回せませんし、早めに回させて頂きたいかな。夕方になってもお返事が頂けなかったら、申し訳ありませんが独断で。
もしフェガリが担当したいなら、わたしは構いませんよ、とだけ。
/*
クララメモ>
……なお。エピ後に赤を読むと、薄い本的には尚美味しい事になってるのをご覧頂けるかと思われます……かも?
多分ヤコ×ヨアだのヤコ×ニコだのも追加されるお! 後、中身予想的に安定ショタ陣営がショタ食いに回ってるこのシュールさボクは何と言い表せばいいの!(゚∀゚)
[フェガリ様にペーターに。本当に、本当に……。]
……や、まあ勿論。アデーレさんの件もある、けど。
/*
>>*28 オセロー
ちょっとそれ思った……けど、フェガリ様がPL視点CO兼ねて飛び出るんじゃないかなー、とかなんとk
まあ何にせよwktk
/*うにゃ、オセローでいいよ。
何より、今日ぼくだと、多分、すごいえげつなくなるから。
それに、リーザ殺すより、クレイルのところに行きたいんだ。
/*あ、すみません。レジーナさん発言読み直したら、
話の中で、指輪の石が、アクアマリンっていうのは、
出てきてなかった…。
指輪は、婚約指輪としか言ってなかったですね…。
あれ、どこでアクアマリン…??と思ったら、
にゃ、ごめんなさいです。
ニコラスさんの話の中だけでした…><。
お祖父さんが研磨したことにできないかなーとか
考えていたら、
確定アクアマリンの指輪になってしまってました…
これはいけないですね、ごめんなさい。
―昨夜・談話室―
[身動きが取れない様にヨアヒムの両腕を後ろで抱え込んだ。アルビンの指示を受け、ヨアヒムを食料庫に連れて行こうとする。
ペーターがレジーナに鍵を渡すように指示をするとレジーナは何か考え込むような仕草をとった。(>>65)]
何か、レジーナ考えてみたみたいだな。良からぬ事を考えていなければいいが。
何か彼女について、おかしな事があったら、気を付けないといけないな…。
[ペーターが鍵を預かるのは、独断での処刑と、脱走の手助けを防ぐため。レジーナが悔しそうな顔を浮かべたのは、ゲルトを殺された彼女のことだから、人の目を盗んで復讐することを考えていたのかもしれない。
けれど、レジーナが人間だという事を知るのは人狼だけ。
レジーナを信じるものにはなんて事無い呟きも、疑心暗鬼に陥っている人間にとっては良からぬ想像を駆り立てたかもしれない。
ニコラスがレジーナへ疑いの目を向ける為に血に濡れたハンカチを置いたことは知らされていなかった。
談話室を出て行くとき、横たわるニコラスの遺体をちらりとだけ見て、ヨアヒムを食料庫へと連行した。]
/*
やっぱりジムゾンさんLWかなぁ…。あんなに庇うと、かえって目立つような…?
それが狙いかなー?
ありがとうございます。お話はでは、お言葉に甘えさせていただきますね♪
/*えっ、あのハンカチは、レジーナさんへの疑い用でしたか?
だから、カウンターの下ですか。
模様はニコラスさんのハンカチだから…。
うーん、疑いに使えるかな。
[相棒を別室へと連れ居ていく間際、冷たくなったツェーレの身体に視線を向ける。
>>9 『ツェーレ』――――……俺は赦す。
そう、相棒は言った。]
俺は許さないよ…。
…俺は、お前の事が、好きだったよ。…俺なりにね。
[俺にはそんな資格はないし、お前の何を責めれば良いと言うんだ。
(>>1:*134)(>>1:*136) そして、いつかの会話を思い出す。クレイルと違ってツェーレを切り捨てることにも躊躇しなかった。フェガリのようにツェーレの死を悲しんで泣き叫ぶこともなかった。そんな自分が言うのはおこがましい。けれども最後まで狼を思って死んでいった馬鹿な狂人への思いは赤い聲として漏れた。
この呟きがツェーレに届くこともない事を知っていて。当然のごとく、ツェーレからの返事はなかった。]
―回想・前日談話室―
[ジムゾンから殴りつけられた顔が少し腫れたから、急いで井戸で冷やして完全に隠してから、談話室で諸々の準備を行う。するとアルビンに話しかけられた>>54。]
ありがとう。アルビン君の気遣いは、心より感謝する。
[共有者の君の目は確信できなかったとしても、私は霊能者だから、村の為に働くのは当然だとの思いは胸にしまって、感謝の言葉だけを口にした。]
何、これが村長たる私の仕事だ。何かあったら遠慮なく言いなさい。・・・ただ。
[葬儀の準備について言及されると、気にするなと首を振ったものの。ジムゾンの容態には顔を曇らせる。問題は怪我の程度ではない。どんな状態になろうとも、おそらくジムゾンはヨアヒムを求めて行動を止めないだろうとしか思えない方が余程気になる。先ほど部屋まで運んだが、絶対に大人しくしているかと問われたら、首を横に振るしかない。だがヨアヒムを連れて行くヤコブの邪魔にならないよう足止めさせるのが目的だったから、大人しく寝ていろだの、怪我に触るぞだのと意味のない説教すらしなかった。]
―襲撃・深夜―
[その夜、占い師である少女のもとに緑色の目をした大きな獣が訪れた。そして枕元に立ち、少女の耳に囁いた。]
すまないね、お前の魂を貰っていくよ。
[その聲を聞いて少女は目を覚ましただろうか。聞き覚えのある聲に、涙を堪えて占い師だと告白した少女を慰めた青年の正体を知るだろうか。(>>3:32) 悲しんだろうか、憎んだろうか。忌み嫌われようとも、構わなかった。
彼女が目を覚まさなかったとしても、狼の懺悔は続く。]
あの言葉に嘘はない。お前が出て来たことで、人狼は見つかったのだから。
きっと、村人はお前に感謝するよ。
けれど、俺は出来ない…。
俺の事を憎んでくれ。けれど、お前が占ったあれは、俺の大切な相棒だったんだ。
お前を刺そうとした彼奴も可愛い従僕だった。
相棒には、もうひとりのことを。彼奴には、生き延びて、欲しいと。
あいつらの為にも、リーザ。お前を生かす為にはいかないのだよ。
[なによりも自分が生き残るためにという汚いこころはひた隠しにして、占い師への少女へ、そう告げた。
そして無垢な少女の身体を向けようとしてー、少女の命を奪い去る瞬間。何らかの方法によって、リーザが人外によってもたされた死を恨まないことを知る。
ただその真意を知る前に、少女の柔らかな心臓に牙を突き立ててしまったから。少女の気持ちを知る機会は永遠に失われた。]
[占い師だと告白した夜にはぼろぼろと涙を零して目元を泣きはらし、今度は家族に裏切られ虚ろな目をしていた。それでも、クレイルに言葉に「そう。わたしはみんなに、家族になってほしかった。」とはっきりと縦に振った。
少女の血肉は狼の腹のなかに。少女の清らかな魂はどこかへ。
少女の心臓は赤く、南天の空に赤く輝く星、まるでアンタレスのように。ルビーよりも赤くすきとおり、リチウムよりもうつくしく燃えていた。
狼は姿を消した。寝台の上に横たわる、胸の部分がぽっかりと空いたリーザの遺体。少し欠けただけで丸いお月様のひかりが美しい少女の顔を照らしていた。]
ジムゾン君は注意深く様子を見るべきだ。彼は強い信念の持ち主、やると思ったらどんな障害があっても実行するだろう。
[自分もある意味同じだしよく分かるとは胸の中だけの呟きに留めた。
アクアマリンの護符>>59と言われて、拾ったそれを見つめる。]
そうだ。これはトーマスという職人が作った護符>>0:369、災難除け用だな。人気があるから、持っている人は多い。
[アクアマリンからアルビンが連想したことは、当然読み取れない。22年前中央の役場で出会ったとき、ニコラスの両親について役場は守秘義務を盾に、本人さえ教えなかったから>>0:168。だがアルビンからニコラスの過去を教えられると、表情を緩めた。]
嗚呼、私も知っている。22年前、孤児院を脱走したニコラス君が中央の役場に両親について調べにきたとき、会った。戸籍の件が解決したらまたここに来ていいか?>>0:496と聞いていたから、両親に思い入れがあるに違いない。
[鈍感な男はニコラスに渡した筆記用具に思いを馳せる。アルビンの言う通り、できるだけ多く知っているといいなと相槌を打った。]
確かにニコラス君が、自分の思う道を必死に進んでいたことは私も認める。何が彼を駆り立てたか、今となっては知る術もないが。
["許されないこと"という言葉には、無言で首を縦に振ることで返事とし、アルビンにならって小さな祈りを捧げた。**]
/* 全てを見てから思わず笑いながら素で発した第一声
頼むからジムゾン諦めよう?wwwね?wね?w
イイコだからあめちゃんあげるからww
/*言うまでもないと思うが、ジムゾンもフェガリもヨアヒムもといクレイルに思ってるのはあくまで親愛だからな。
過剰なファザコン状態だからな親離れしてないだけだからな。
/*
ツェーレ、お疲れ様です。いっぱい、いっぱい、ありがとう。居なくなるの淋しいですね。
赤は楽しかったけど、皆に迷惑掛けちゃったし、もう当分やれない。こんなに体調が悪くなると思わなかったの。ちょっとメンタル弱ると吐きやすい体質なのだけれども。
PCとPLはべっこで考える為、特にPCに引きずられることがないのですけど。PLの我が儘と技量のせいで迷惑かけてるよとお腹ぐるぐるとなっていた。本当にごめんなさい。有り難う御座いました。
自分好みのRPしているので自キャラに萌えるのですが()今回のヤコブは全く萌えない。RP迷子しちゃってるせいだろうな。
クレイルと相棒という設定には萌えたけれど。今回の自分のロルは好きじゃない。
村長可愛い。萌え。でもペーターとアルビンのロルも素敵だなと思いつつ、いっぱいフォローしてくれたのもあって、PLさん込みでツェーレが好き。赤のみんな好き。
/*
ああ、そしてカタリナがキリング立候補してたの?
……村長ありがとう。
縁故としては私視点村長や赤仲間のが格段に強かったし、ぶっちゃけ議論中あんな遠距離爆弾投げられてた相手にただキリングだけ喰らっても、反応に困る。
そもそも、それ、カタリナがただノーリスクで白くなるだけじゃん……? 無記名だから触れられてないけど、3d4dの投票筋でニコラス指してる所にそれやられると……きつい。
……なんか、なぁ。ならせめて精一杯全開で私に向かってきてください。全力でぶちのめす勢いで行きつつ切りに見せてフラグ撒きます。さもなくば、こちらの意図に合わせて扇動してるような動きを見せてくれれば終盤のSGに立候補してくれると取るのに。こそこそと偽占の足元に爆弾転がしてぶっぱしつつ『黒く見ていいのよちらっ』とやったって、傍目にゃど白いだろうと。
偽黒の日にリーザ襲撃検討してる時点で、その後のニコラスの運命なんて、ニコラスがどう動こうと偽確で良かったのに。
[ちなみに>>4:233下段を見てるとLW誤認してそうな気はする。でも。でも。]
……さんきゅ。"ヤコブ"。
[己の意志を丸まると正確に汲み取ってくれた相棒に。
拘束した事ではない。彼が、それこそ望んでた言葉を人間に聞かせてくれた事に対して、穏やかな声で、"相棒"の名前を聲でも呼んだ]
[今この場で己を殺せば、翌朝の亡骸はひとつ余分に増える。
その言葉は存外覿面だったらしく、脇目にはレジーナが、震える拳と憎しみ沢山の瞳を湛えているのが見て取れた。心地良い>>42]
そう、それでいい。そのまま大人しくしてろ。
そこに這いつくばってる"餌"みてえになりたくなきゃな。
[蹴り飛ばされたジムゾンは、良い見せしめとされた様だ>>40。
然し、それでも笑みまで浮かべ這う様子に、嘲笑を絶やしは出来ない。
これまでの様子からも見て取れるだろう。
もしまたジムゾンが近づけば、同じ事を顔色ひとつ変えずこの"人狼"はやってのける。と]
[監禁場所をレジーナに振られると、食料庫が挙げられたが、それよりも]
地下の氷室ねえ! 悪くねえんじゃねえかな!?
一晩まるまる掛けて氷付けにして。
明日の朝は、少し早い、真夏のカキ氷大会ってか?
どうせ削るなら、俺は頭からゴリゴリを所望するけど。
……ま、氷りはしねえだろうなあ。
人間とは出来の違う、"人狼"サマの耐久性舐めんな。
[氷室の言葉に、"人狼"その者がよりによって、最も反応良く喰らいついた>>44。
じわじわと凍死なんて、もっと北の国の同胞で無ければ経験事例も知らないだろう。然し、果たして氷室で凍死できるのか、少し興味深かった]
オセロー、覚えてる?
人間に殺された訳でも、北国の"首無し"に狩られたでもなくて。
カチンコチンの氷像の姿になって野垂れ死んでた、何処かの野良狼の事。
[30年以上前は、嘗て北の国でも興味本位で足を運んだ事がある。
あの辺りの国は、生憎寒すぎて肌に合わず、数年程度で引き上げたのだったか。
相棒に、覚えているかも解らない思い出を振り]
…………あのチュウコウトー。
殺さずにおいて良かったのか、殺すべきだったのか。わからねえな。
あの度を越したお節介症は、それこそ"死ななきゃ治らねえ"や。
[あの村長。全て解ってるのだろうか。
いや、恐らくは、意図の"半分"しかまだ理解は出来てない筈だが。
然し、無理矢理にでも自分から引き剥がし、ジムゾンを部屋へ連行してくれた事は、素直に面倒が省けて助かったともいえる]
[傍目には気付かれない。腕の力加減的には、拘束と云うより、抱擁を受けている様だった>>*25]
……流石だろ?
何せ、"家族すら足蹴にする残虐なばけもの"だからな。
[折角死ぬならば、"人間"への意趣返しを少し位行う気持ちもある。
然し、この演技全てが、『"人間"相手には、家族さえ笑顔で嬲る』と村人達に思わせる、仔狼のみへの印象操作と知れば、人間はどう思うか。
霊能者を騙っても、狩人を騙っても、これと同じ事は出来なかった。
一度"人狼"と判定された自分に疑心が向いた以上、仔狼を無事に生き延びさせる方法として選んだのがこれ。
既に幾つか、過ちだと感じる節は存在していたが]
[背中に感じる体温が、何より心休まる気がする]
……いいじゃねえか。
俺達は"人狼"。"人間"を騙して殺すのが本性なんだ。
例えそれをどう思おうが、俺達は"そういうもの"なんだよ。
[ふと相棒の体温を感じて、思いついた事がある。
ああ、そういえば、こいつは長い付き合いだけど。お互いに抱き締めて暖めあう様な甘い関係、いや、甘える関係になった事は無かったな、と。
今更だが、一度位なら、そういう経験をしてみるのも、この相棒なら別に嫌ではなかったかも知れない、と]
/*
昨日カタリナ関連で灰に埋めた愚痴の、補足で落とそうとしてた分。
恐らく単なるぶーたれだけど、感じた事だけ書いておく。
別に疑われるの自体はいいんです。あの時のバランス的には確かに、ニコラスを疑って投票する人が居る方が自然だし(あの匿名メモカタリナな気がしてるし)後半の釈明すら云々はPCに持ち込ませたい結論ありきならまあ理解はできる。まあこの緑、これ想定してたので大概の無茶振りは答える幅持たせてるし。
実際、RP的にはPL側への白吊りの罪悪感を減らすよう、【>>3:284シスターと大きさの近い手を卓に乗せていた(=見える状態にしておいた、実際の手形を知らなくても手にさえ気付けばシスター本人の手とその場で比較が可能)】&【理詰めの割にやたらと対抗煽りが多い】って以外は意図的に隙作らなかったし(だってあまりにも偽っぽい占候補の黒出しじゃシスター吊るの嫌でしょ? 正直)。>>2:303冷たい、も此方の意図を最大限まで解釈してくれてるのは解ってる。
/*
けれど。【>>3:398当人が気付かない方法で、カタリナ本人は被弾のリスクを受けぬまま爆弾を投げ付けられる】なんて、幾らこっちが偽でもさすがにそんな疑いの持ち込まれ方嫌すぎる。
ガチ長期で例えると、
『一般的に読めない(恐らくこの世界観なら手話は一般教養で習得する物ではない)言語で書かれた発言な上、エキサイト翻訳(=女将の手話の本)も使えない(瞬時に流れた物故に自PCには把握と完全翻訳が難しい)のに、それを読めず見落としてたら好き勝手に解釈された』
……って状況なんですが? んな物議論ですらない。
カード人狼で直接考えて貰うともっと解り易いと思うけど、そんな票の刺さり方言論ゲームとしてあんまりと言うか、正直逆に吊りたい。ここの村では吊り=死なので、やらないだけで。
/*
喋れないPCなんだから、ソレを理由に疑ってしまえ?
……それこそ閉鎖空間パニックキリング系の騒動ならまだしも、言論ゲーム系の騒動としては、無い。
だって逆に、【それ以外の理由が無い】。言語さえ解消できれば疑う理由が無いし、その解消手段(筆記)もあるPCなんだから、そんな物疑いの理由にしようがない。
その上で。その解消手段じゃなく敢えて暗号の方を使ってくるならそれは、BBSガチの難読・暗号文章利用と同義だ。
大体その理由、幼少期に身内と友人に難聴者が居る環境で育ってきた私には、抵抗感しか無い(手話必須のレベルでは無かったけど、実際聴覚のハンデにさえ此方が気を使えば後はもう、逆にこっちが恥ずかしくなるような人たちだったし)。NGに書くまでじゃなくあくまでもやりたくない乗りたくない程度だけど、疑いたいなら他の理由を付けたい。
RP村のPCとしても、弱体化のハンデだもの。そこが【人狼】と明確に繋がる理由でも無い限り、自PCに目線を合わさせるよ。敵でも味方でも、吊りに持って行く時でも。
……多分好みの問題だけど、灰に埋めておく。
(クレイル……クレイル……!!
なんで……!?どいてよ、"ジムゾン"……!!)
[叱る言葉>>*32は"フェガリ"には聞こえていても、"ジムゾン"には聴こえていない。
当然だ。"ジムゾン"は自分が人間だと思いこんでいるから。
なのに、赤い囁きは聞こえているのに。]
(ちがう……ちがうよ、クレイル……ぼくよりも、よっぽど、ジムゾンのが、ばかだったんだ……!!)
[仔狼は、もう本能で理解している。未練はまだ確かにあるけれども。
それを凌駕するジムゾンの強靭い感情が、フェガリを押さえつけていた。]
(……"ジムゾン"はぼくより、もっと、よわいから……)
[だからこれは、きっと"ジムゾン"の最後の足掻きで、意思表示。]
……………ペーター。
[日も暮れ、閑散としてきた頃だろうか。
ふら、と少年の目の前に現れて]
ヨアヒムに、会わせてください。
[いっそ儚げとすら思える笑みを浮かべ、"共有者"たる少年にただそれだけ告げた。
儚いが、有無は言わせない、そう意思を込めた眼で見下ろしながら。**]
/*
ええ? ヨアヒムを食料庫に閉じ込める? やめときなよ
全部食われたらどうするんだ。←
……え? 氷室?
やっぱやめとこうよ
****とか***とかされたら困るだろ?
あいつらだって生きてるんだし
……うん、クララが地上にいなくて本当によかった。
[監禁場所として「地下の氷室」を挙げられる。クレイルは悪くはないと言うけれど、良い気分はしなかった。冷たく閉ざされた世界でひとり相棒を死なせるのは流石に忍びなかった。]
ああ、覚えてるよ。
あの、ひとり死んでいった、可哀想な野良狼。
[そう、狼だって凍死するのだ。昔話を振られて、肯定する。(>>*33)
30年以上前、相棒と行動を共にしていた頃に氷の国に足を運んだ事があって、その時に。確か、騒動で殺される訳でもなく、誰かにも看取られる事もなく、死んでいた。自分の死に姿を見た様で、ぞっとした事を覚えている。
そいつがどうしたのだろうと、話の続きを促した。]
[自分の囁きに腕の中のクレイルの囁きにふふと笑い聲を零す(>>*35)(>>*36)]
ああ。けど、あのクレイル様がな。
なんだか、あっけないものだね。クレイルとは長い付き合いだったけれど、…人狼の俺達にとって別れなんて予測出来ないものだから、今更といえば今更だけどね。
ふふ。何十・何百もの人間の命を奪って来た、その恨みか。それとも先立っていった同胞達のツケか。どちらにしろ、俺達は大分ツケが溜まっているのだろうな。
ああ、流石だよ、相棒。
もしもお前の企みに人間共が気が付いたとしたら、さぞ見物だろうな。ちょうど、今の様にね。気が付かせたり、しないけれどね。
[ただ、「そういうものなんだ」と返事には。良いじゃないかと言われて、その通りだと即答は出来なかった。(>>*37)
「死に動じない。嘘に心を痛めない。例え家族や恋人でも必要とあらば殺す。」
クレイルの言う通りであった(>>*32) 。常に隣あわせにある死に動じないし、恐れない。嘘をつくことに躊躇いを持たない。例え家族や恋人でも必要とあらば、殺す。
中には耐えきれずに心をこわす者も居たが、人狼の殆どはそういう生き物だった。
自分もそういう人狼のひとりだった。ただクレイルと違って、自分の事を高潔種とは思えず、こころを持った人間に憧れていた。だから人間の真似事をして恋人や家族を作ろうとした事もあったが、本能が勝ってしまって駄目だった。むしろ慈しんだ者こそ、喰い殺して自分のものにしたいという欲求を抑える事が出来なかった。そのせいで村を離れた事もある。
今回も、駄目だったと、赤く手を見せて笑う自分は高潔種のクレイルから見て滑稽だったに違いない。けれど、人狼の性が染み付いた自分であったからこそ、昔の相棒の連れで居られたのだろう。
(けれども、だからこそ、彼の変化を羨ましいと、そう思っていた)]
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