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マシュー ツィスカはコメムシ プルプルに投票を委任しています。
モナ ウェルシュはコメムシ プルプルに投票を委任しています。
シンロ シェットラントはコメムシ プルプルに投票を委任しています。
リヒテン カタリナはコメムシ プルプルに投票を委任しています。
コメムシ プルプル は ローデリヒ ヒンメル に投票した
語り手 は ローデリヒ ヒンメル に投票した
ダニエル・クラーク・アンデルセン エドワード は ローデリヒ ヒンメル に投票した
エリザベータ アリスバック は ローデリヒ ヒンメル に投票した
マシュー ツィスカ は ローデリヒ ヒンメル に投票した
ラン・フェルビースト シモン は ローデリヒ ヒンメル に投票した
モナ ウェルシュ は ローデリヒ ヒンメル に投票した
アーサー カレル は ローデリヒ ヒンメル に投票した
シンロ シェットラント は ローデリヒ ヒンメル に投票した
リヒテン カタリナ は ローデリヒ ヒンメル に投票した
ローデリヒ ヒンメル は コメムシ プルプル に投票した
ギルベルト ノヴァ は ローデリヒ ヒンメル に投票した
ローデリヒ ヒンメル は村人の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、コメムシ プルプル、語り手 、ダニエル・クラーク・アンデルセン エドワード、エリザベータ アリスバック、マシュー ツィスカ、ラン・フェルビースト シモン、モナ ウェルシュ、アーサー カレル、シンロ シェットラント、リヒテン カタリナ、ギルベルト ノヴァの11名。
/*
私は結局ギルを選んだけれど、もしもローデリヒさんからはっきりと告白されたりしてたら…また違ったんじゃないかしらね。
いずれにせよ発狂ルートはほぼ確定な気もするわ(まがお
/*
はやくもっと発狂したい(わくわく
でもあれなのよね…お母さんが出産終えてくれない限り、ぎりぎりの所で踏ん張っていそうなのよね……
と言うかたぶんそうだわ……
投票を委任します。
モナ ウェルシュは、コメムシ プルプル に投票を委任しました。
/*
ギルが私より先に死んだらこっちかしらね。
ローデリヒさんルートになってたらこれだったかも。
私がギルより先に死ねたらこれだったと思うの。
/*
今はこういう気分ね。
後でそういうロールをしたいわ。
それと、もし最初に予約してたイヴァン君のままだったらこれぴったりよね。
私が発狂して精神崩壊したらこういうのでもいいかも。
二人が死んだらこういう気分になる、って感じでいいかしらね。
自分で時々こうやって整理しないと、エリザに引っ張られて大変な事になるから……
― 回想・ローデリヒ戦の日 ―
[何気ない一日だった。
母親と朝食を食べ、ストレッチをした後、
少し暑さに負けてくったりとしていた。
もしかしたら慣れない裁縫でもしていたのかもしれない。
昼食まではまだ時間があるだろうと、
モニターの電源を入れ、レースゲームを始めようとした。
―――視界が、浮いて、なくなった。]
― 回想・ザワールド内 ―
っと、今回は誰だね?
[思いっきり踏もうとしていたアクセルから足を外し尋ねれば、
ローデリヒの名が告げられる。
知っていたのなら知らせてくれても、
そう言いかけた視線の奥に口を押さえる
エリザベータの姿を見つける。]
なるほど、男なのだね。すみにおけないのだよ。
[ライヴィスの死がトラウマになっているだろう
彼女を気遣ったのだとすれば、納得する。
マシューの椅子も気遣いをする様子が見えれば、
小さい不安がコトリと落ちる。]
当たるなよ…。
[勝負強い勘に、ここは負けてくれ、と祈った。]
[乗り込んだザワールドの風景は
いつまでたっても変わることはない。
延々と知っている風景を映し出すのみ。
その中に現れる10体の「敵」]
―――ホーム戦…そういうことかね。
[コメムシの言っていた言葉を思い出し、歯噛みをした。
都合が悪いと言っていた意味もうなずける。
これはゲームではない、もうそんなこと気が付いていた。]
[ローデリヒの戦闘中場違いに軽快なクラシックが流れ、
慌てて携帯電話を開き、音を止める。
彼の集中を乱してはいけない。
届いたメールを開くとカフェにいる従兄からの心配のメール。]
無事、なのだよ…今は、かもしれんが。
[ぽそりと呟き、安心させる内容のメールを送った。]
[ローデリヒの戦闘中場違いに軽快なクラシックが流れ、
慌てて携帯電話を開き、音を止める。
彼の集中を乱してはいけない。
届いたメールを開くとカフェにいる従兄からの心配のメール。]
無事、なのだよ…今は、かもしれんが。
[ぽそりと呟き、安心させる内容のメールを送った。]
―交換日記―
[>>#8全員の感想、と言われてペン先が空中でローデリヒのように迷子になってさ迷う。
なんて書こう。]
―お会いしたら、って会うことできるのか?
―魔法の日記帳みたいなイメージでいたぜ!
―いいぜ!かっこよく書いてやるよ!
―全員のこと?
―改めて言われたらなんて書いたらいいかわからねぇぜー
―
―ダンは同じクラスになってから喋るようになったな。いい奴っぽいし同じシンパシーを感じるぜ。
―モナは廊下でぶつかったことがあって、その時持ってたジュースで大惨事が起こったことがあるぜ。今じゃ話のネタだな。
―ランも同じクラスだけどアーサーの被害によくあってるイメージ。あんま喋ったことない。リヒテンちゃんはかわいいよな。あんな妹いたらうらやましいぜ。
―アーサーはすっげー料理が下手だ。あいつのスコーンは科学兵器だぜ。あと眉毛太い。
―シンロとエリザとローデリヒは幼なじみで今さらどうこうねーな。最近まで小さいと思ってたシンロが2つしかかわらねぇんだって気付いた。
―エリザは、正直ドキッとする。でも男って思ってたあいつがすっげー女の子らしくなったからであって好きとか[この後ろに書いては消した痕跡がある]
―
/*
Fly...me to the moon...and let me play...among the stars...
[私を月へ連れて行って。
星たちに囲まれて遊んでみたいの。]
let me see what Spring... is like that On Jupiter and Mars...
[木星や火星の春が、どんなものなのかを見せてよ。]
In other words...hold my hand...
In other words...darling kiss me......
[つまり...、手を、繋いで。
だから......、キス、してって事よ。]
投票を委任します。
ギルベルト ノヴァは、コメムシ プルプル に投票を委任しました。
/*
エリザの母親が妊婦人妻と聞いて…ガタン(賢者タイム)
そして自分で巻き散らかしたフラグをどうしていいか
で今つんでいる…
『―――ア ー サ ー ・ カ ー ク ラ ン ド』
ん?
おまえら、今俺の名前呼んだか?
「ううん、呼んでないわよ」
「俺は((悪戯妖精))だって構わず食っちまう((洗礼者))なんだぜ」(俺はいつだってお前の事を呼んでるんでぃ)
やめろバカ!
「!? 待って、アーサー何その模様!」
[妖精さんに言われ…は鏡で自分の姿を見た。
そこには…47]
1〜49:意外!それは眉毛の真上に謎の模様!
50〜99:逆に考えるんだ…眉毛の上に模様出来ててもいいさと考えるんだ
0か100:首筋の所に模様が出来ていた
なん…だよこれ
俺の紳士の証が前以上に立派になってるじゃねーか
!?
もしかして…今の声…それにこの模様…
次のパイロットが…俺?
[一瞬で血の気が引いた
押し寄せる死の恐怖に手足が震えた…
眉毛の上に出来たその模様をこすっても落ちない]
(間違いない…俺が次のパイロットだ…)
俺…死ぬ…のか?
/* ちょwww眉毛wwwwwwアーサーwww
もうアーサーさんといいギルベルトさんといい
笑い誘うのが上手すぎる… */
[名前を呼ばれてからはまさに死のカウントダウンだった
何をしていいかもわからず、ただいつ転送されるのかに怯える時間を過ごした
この模様のせいで人にも会えなかった。
ピーターに会う時は階段で転んで落ちたといい
頭に包帯を巻いてごまかした
始業式前日、皆が国防軍直属軍事病院施設に向かったが
具合が悪いと言い行かなかった
始業式も同じく具合が悪いとランにメールして
家に引き蘢っていたーー]
―回想・夏休み入ってすぐの頃―
[ふと、朝起きて両親に呼ばれると、手渡されたそれ。]
これは…携帯電話…ですか?
何故私にこのようなものを…?
[義父は銀行家で、家が自分の携帯代如きで家系に影響が出るほど、
不自由をしてるわけではないことは知っていたが、
どうも、最低限自分の生活に必要な物以外に、
個人の物を買い与えられるということに、慣れてなく、
あの机と椅子、だけでも充分すぎるくらいなのに、と思いながらもオズオズと訊ねる。]
[聞けば、合宿の宿舎の近くに現れたロボ、
ライヴィスの死等、最近物騒なことばかりあり、
この間のようにもし遅くなることがあれば、
連絡を取れるようにしておきたいとのこと。]
…わかりました、大切にしますね。
[自分の事を気遣って渡されたそれを、
柔らかな笑みを浮かべて見やる。
自分のその様子に気づけば、
他に欲しいものがあったり、不自由なことがあったら、
遠慮なく言えと言う。]
[すれば、少し間を置いてから、首を横に振り、]
大丈夫ですの…。これだけの物を沢山頂いて、
本当は何らかの形で恩を返したいくらいですのに。
ありがとうございます。
[深々とお辞儀をすれば、そんなに他人行儀になることはない、
だって私達は家族なのだから、もっと甘えていいんだよ、
と少しだけ寂しそうに、母親に言われれば、
家族という言葉に温かみを感じ、嬉しそうに微笑んで]
では…何かあればまた言うかもしれません、
ですが、今は本当に何も思いつかないので。
[と、返して自室に戻り、
慣れない手つきで初めてのメールを兄へと送信しただろう。]
「アーサー元気出してよ」
「きっと皆何か変な呪いをかけられてるんだよ」
「そうだ、ほら!そんな呪いきっと魔法で消せるよ」
魔法?
「昔よくやったじゃない、あれできっとその死の呪いも消せるよ!」
[普段ならそんな事するわけなかったが
この時は藁にも縋る思いだったのかもしれない
…はクローゼットの奥から天使のような衣装を
取り出すとそれに着替え星型のステッキを構え一振りしてみた]
呪いよ解けろ… ほあた!
[その瞬間あの浮遊感が…を襲う]
―回想・自室―
〜♪
[いつも兄に手紙を書くのと同じ、アンティーク調の椅子に座って、
慣れない手つきでスマートフォンの画面を、
トントンと指の平で押して操作をする。
From:リヒテン
To:お兄様
Subject:リヒテンです。]
[Message:
お兄様、お元気ですか?この間のお手紙は届きましたでしょうか?
今日、お父様とお母様から素敵な物を頂いたので、
早速一番にお兄様にお知らせしようと思ったのです。
先日は合宿の宿舎までお電話を頂いたそうですが、
何かお急ぎの用事でもお有りでしたのでしょうか?
その時は私寝ていたみたいなので、取れずに申し訳有りませんでした。
また、普段あったことはお手紙を書きますね。
まだこのスマートフォンといったものには慣れないですし、
何よりお手紙を書くと言うことが好きなので。
とだけ文字を書き、それを最初から携帯電話に入ってた3つのうちのメールアドレスの1つ―
兄のメールアドレスへと送信しただろう。]
/* さて、回想なに回しましょう…
マシューとシンロとエリザベータのと…それぐらいでしょうか?
ぱっと迷子になりたいお貴族ですよ */
/* 昨日と一昨日飛ばしすぎたのですがね!
そして文章の後に*が一個ってレス不要…だと
思っていたんですが、間違えて覚えてしまったのでしょうか */
俺らの、世界?
ローデリヒの戦いは演奏をしているようだった
どういうことだ
ゲームじゃないのかよ
ライヴィスが死んで脳天気にしていたほうがおかしかった
幼なじみをこんな形で失うなんて。
なら、エリザも?
嘘だろ、なぁ
― 回想・自分の家(マシューと) ―
庭園のメロディですか。面白い選曲ですね。
いいですよ、確か小さい頃の楽譜がどこかにある筈ですが…
[箪笥の置くから楽譜を探し出しながら
気になった事実を指摘する。>>2:273]
マシュー貴方、兄弟がいたのですか?
[意外にも肯定がかえってきた>>2:276それどころかー]
傍に?…学園に在籍していれば気づくと思うのですが…。
貴方方は、外見が全く違うのですか?
[首をかしげながら尋ねた。似たような面影を
もっているなら通りすがった際に気づくと思ったのだけれど。]
[マシューはミスするたびにあわあわとしていたが>>2:274
どことなくほほえましかった。
少しだけ、昔の自分が重なって、気づけば彼の頭を軽くなでていた]
大丈夫ですよ。久しぶりの方にしては
十分上手な方ですから。
次はこれにしましょうか。
[箪笥の置くから引っ張ってきた、もう少しだけ簡単な
楽譜を彼に差し出す。これならそう難しくない筈。
何曲かひいた後、ベートベンの名前を見て思い出す。]
あっ…すっかり忘れていました。
マシュー、ここで少し待っていなさい。
[音楽室にマシューを残して、自分の部屋までいった後
再度音楽室に戻ってきた。手にしているのは一枚のCD。]
─墺戦闘後・カフェ─
[果たしてそこには人がいたが、泥棒などではなくアーサーの姿>>335]
アーサー? なーんだ、無事だったか。
お前なら大丈夫だろうと思ってたけどさ、
返信ないからちょっと本気で心配しちゃったよ……って、どしたの、
[不安や恐怖を溢れさせるようにボロボロと涙を零す彼に近寄る。
もし風呂上りの半裸姿であればさらに下世話な心配をしただろうか。
たまたま風呂に入っている時に家の近くにアレが現れて、
そのまま逃げてきたのだろうと好意的に解釈したかもしれない。]
……もしかして、お前、あれの近くにいたのか?
そりゃ怖かったよなぁ、よしよし。
[いつものような皮肉など到底出るはずもなく。
もう大丈夫だ、と肩口にアーサーの顔を埋めさせて
後頭部をぽふぽふとあやす様に叩く。
近くにいたとは言っても、先ほどまであの中にいたとは想像も出来ない]
【俺は全員の椅子に囲まれる形でその中心の
バズビーズチェアの前にいたーーー
ーーーーー天使の格好でーーー
皆の視線が俺に突き刺さる感じがするーー
なんだよこいつら、次はお前が死ぬのかって
哀れな目で見てるのかよ…
別におまえらは俺が死んだって悲しい奴なんていないんだろ?
俺は少し自暴自棄になっていたーーー】
─墺戦闘後・カフェ2階─
[テレビではスタジオにいる人間と、専門家(なんのだ?)が
喧々囂々とロボットについて言い合っていた。
他の番組では、被害範囲や、その惨状などを読み上げていた。
そのどれもにうんざりして…はテレビの電源を切ってリモコンを放る]
あ、やべ……、そういや店開けっ放しじゃないっけ。
[こんなところに入ってくる泥棒などいない、
そう思いながらも…はカフェへと下りた]
[椅子に座ってモニターを見る。
敵が目の前に現れると手が震え出す。
貧乏揺すりも激しくなる。
思わず息を呑んだが、その瞬間
敵は自らの頭部を破壊し消滅したーーー]
え?
どうなってるんだ?
[戦いは終わってしまった自分は死ぬのか…と背筋が凍った
だが何分経ってもその時は訪れない]
(もしかして呪いが解けたのか?)
[だが変わらずそこに嘲笑うかのように
存在している呪いの椅子、そして消えない模様…
ーーーーーーまだ続いている]
―回想・遊園地―
いいですよ…お化け屋敷も、あとでいきましょう。
[>>171お化け屋敷に行くという答えには少し間があいて
しまったが、その事にも賛成しジェットコースターへと向かった。
ジェットコースター中、眼鏡が飛んでいきそうになって
始終メガネを真ん中のところでおさえるはめになり
記念写真でその姿がばっちり映っていたりもした。]
…次はこのゴーカートにでもしましょうか。
[どことなく胸が弾んでいた。きっと彼女にはデート
というよりこれはお出かけという感じだろう。
でも、少しでも彼女の気が晴れていたらそれでいい。]
一日だけ。それ以上は望まないから。
投票を委任します。
ダニエル・クラーク・アンデルセン エドワードは、コメムシ プルプル に投票を委任しました。
投票を委任します。
語り手 は、コメムシ プルプル に投票を委任しました。
コメムシ プルプルは、ギルベルト ノヴァ を投票先に選びました。
―夏休み最後の日・国防軍病院施設―
[夏休み最後の日。>>2:355
ノルと部活へ行く途中、国防軍を名乗る人物に同行を言い渡された。
ノルと別れると、車で国防軍の病院へ向かう。
すでにそこには、ザワールドと契約したみんなが集まっていた。
――…ただひとり、アーサーを除いて。>>11
患者服を着せられて検査を受けるが異常は見られないという。]
国防軍が怪物と戦ったら、
俺らはザワールド動かさないで済むんでねか?
[軍が動くというのは、恐らくそういう事なんだろう。
ダニエルの提案は聞き届けられたのだろうか。]
/* いまだに回想返すべきなのか迷ってるなう!!
そしてこれ…既存の回し終わったら過去軸で迷子になるべき? */
…そんで、次のパイロットって誰なんだべ?
[ローデリヒ戦から一週間以上が経過していた。
さすがに誰かしら呼ばれているのだろうと皆に聞いたが、
呼ばれた、と言い出す者は恐らくいないだろう。
とすれば、此処にいない人物という事になるが―…]
アーサー?
[此処にいないのは、アーサーだけだった。*]
― 始業式前日 ―
[夏休みの間も、ほぼ毎日のように部活の練習がある。
この日もいつものように学校へと向かっていた。
――が。
突然「国防軍」とやらがダンを軍の病院へと連れ去ってしまった>>18
意味がわからずに、思わずダンや軍の人間に
きつい調子で問い詰めてしまう。
けれど、詳しい事情は教えてもらえず。]
あんこさ帰ってきたら洗いざらい吐いてもらうべ。
[遠ざかる車を睨みながら呟いた。
仕方なく一人で部活に顔を出し、顧問にダンの事を伝えると、
マネージャーのリヒテンも先程軍の方から連絡があり、
病院に向かっているそうだと教えてくれた。]
― イヴァン・ブラギンスキ・国防軍病院施設 ―
アーサー・カークランド君にも来て貰おうとしたんだけど家に不在だったんだよね。
誰か、彼と仲のいい子が居る? 連絡取れるかな?
[誰かしら反応はあっただろうか。
ダンの提案>>18には、当然とばかりに頷く。]
勿論そのつもりだよ。
国防軍は元より、うちの軍事力も尽力させてもらうつもり。
コメムシ君の話が確かなら、動かさなきゃ死なない。
そういう事になるでしょ。
[少年少女達や、コメムシの説明を一部始終聞かせて貰った。
コメムシは嫌々そうにしていたが、
ザワールド内への立ち会い及び戦闘機の転送などの許可を貰う事ができた。**]
― 始業式当日―
[始業式。
やはりその日も、アーサーが来る事はなかった。>>11
>>16そして昼休み。
ザワールドのコックピットへ転送されると、
そこには椅子に座った全員。
そして、遠巻きに立っている国防軍関係者の姿があった。]
アーサー……。
[>>16中心にある椅子に座ったアーサーは異常な格好をしている。
ふっさりとした眉毛の上には、謎の模様。
中心へ椅子が来ているという事は、
確認せずとも、彼がパイロットで間違いないのだろう。
それにしてもあの服装、もしや気でも触れてしまったのだろうか?
かわいそうなものを見る目でアーサーを見た*]
[>>2:357アーサーが動かさなくても戦えるのか?
ザワールドに攻撃しても全く効果のなかった戦闘機。
正直な所、強い期待は抱けないまま、事の顛末を見守っていたが。
――敵は思わぬ行動に出た。
自分の頭部を損傷させ、自滅したのだ。]
『不戦勝みたいだね』
へ?その場合ってどうなるんだべ?
[>>17アーサーの痣は消えていない。だが、死んでもいない。
まだ彼はパイロットであるという事だろう。*]
― 回想・幼少時―
[エーデルシュタイン家の人々は国に仕える者。
先祖には有名な軍人の名が連なり
今も、殆どの氏族がいろんな国で軍を勤めている。
…が日本にいたのも彼の親が今はここで勤めているから。
それは彼らの家の誇りでもあった。
だからローデリヒも戦うために生まれた、筈だった――]
― 回想・ローデリヒ戦 ―
[黒の椅子に座ったまま、不機嫌な顔をする。
みんなの空気が歓迎ムードじゃない。
パイロットに選ばれるということに、異常性を感じとっているのだろう。多感な年頃だ、ライヴィスの死に触れて敏感になっているのかもしれない。]
坊ちゃんが、パイロットか。
[>>233コメムシが告げて、不機嫌は加速する。
それを知ったのはついさっきのダンからのメール。
黙っていたのは、
あの頃からかと馬乗りになったローデリヒを思い出す。
なんとしても聞き出していれば、なんて。
敵が目の前にいる今となってはどうにもならない。
後で、問い詰めてやる、とローデリヒをジロリとみた。
スクリーンに映像が映し出され。
見知った景色が広がる、だけどこんな高さからの視点は初めてだ。]
おれらの・・・街
―回想・遊園地に行った日―
[携帯が着信を告げた>>7のに気付けば、私はすぐに開いて内容を読んだわ。
そしてすぐに返信を打ち込む。]
From:エリザ
To:ギル
Sub:ばーか
本文:
あんたもいたらもっと楽しくなるでしょ。
具体的には私のサンドバッグ的な意味でね。
って言うか邪魔って何の話?
なんで邪魔すんのよ、ほんと素直じゃないわね。
…別に、デートとかじゃないわよ。
ローデリヒさんが気を効かせてくれただけだもの。
------END------
投票を委任します。
マシュー ツィスカは、コメムシ プルプル に投票を委任しました。
あ、これサプライズだからいつもの感じで頼む
【コンビニを出た俺は上機嫌だった】
妖精さん 妖精さん ふふんふふんふんふ〜ん♪
【鼻歌混じりに歩いて行く
そこに着けばいつものようにポストに封筒を突っ込む
ここには何度も来ているからどこに何があるかはよくわかっている
俺は庭の倉庫の横に立て掛けている脚立を取ると屋根に向けて立て掛ける
寝る時に窓の鍵をかけない事もよく知っている】
よぉ、ギルベルト good morning
【おまえが起きる時間だってよく知っている】
― →ギルベルト宅 ―
― ギルベルト宅へ行く少し前・自宅 ―
これでよしっと
【俺は小さな箱にスコーンをつめる
何度か送って来たあいつへの贈り物だ
勿論、交換日記も書いた…
気配を感じ後ろを向けばそこにはコメムシの姿があった
あいつは何でもお見通しなのか?
あいつが好きなのかと俺をからかって来たので
「ちげーよバカ!」と叫んで一発こついてやった
どうせ俺は死ぬんだろ?
それなら最後くらいやりたい事するだろ?】
― 現在軸・ギルベルト宅 ―
へぇ〜、本当に飾ってくれてんだな
俺のやった花、それに鳥かごも使ってくれてるのか
【俺はゆっくり窓から部屋へ侵入した】
なんだ?吃驚してんのかよ
交換日記、今日もポストに入れてあるぜ?
気づかなかったか?
おまえが交換日記してたのは…俺だよ
/*
交換日記はアーサー君だったの?www
…ところでアーサー君の中の人は人妻好きな…うん、き、気のせいよね。
なんか時々白い文字でアヴェーなさでーくさんが見える気がするんだけれど、と言うかあの方は召喚する方法は思いついてるとかついったーでいってた気がするんだけど、気のせいよね!!
[勘づかれたが、無言の抵抗にギルベルトが
どうにか諦めてくれた>>9。帰り際の問いには
声が裏返っていた。なんとも分かりやすい。
見事に場を切り抜けようと質問返しまでしてきた>>10]
…仲良くはやってますよ。友達としてですが。
前の遊園地は少しでも気をそらせようと思っただけです。
まったく、いい加減気づきなさい。このお馬鹿さんが。
[彼女はおそらくギルベルトに気がある。
どこで確信を持ったかまでは教えてあげないけれど。]
―何にせよ…貴方がいるなら私も安心ですよ。
頑張ってください。カリフォルニアポピーの花言葉は希望です。
もしかしたら、貴方が本当に希望なのかもしれませんし。
[柄にもない言葉を紡ぐ自分に
ギルベルトから面白い反応が見れたかもしれない。]
―回想・遊園地―
ふふっ、ありがとうございます。
[もしギルもいたらお化け屋敷で思いっきり脅かしてやったんだけれど、それをローデリヒさんにするのは可哀相よね。
乗り込んだジェットコースターでは、私は女子の出すような叫び声の代わりにずっと爆笑していたわ。だって面白いんだもの。
ちょっとローデリヒさんに引かれたかも知れない。]
楽しかったですね、ジェットコースター!
はい、ゴーカートに行きましょう。
[私の提案を聞いてもらったんだから、次はローデリヒさんの提案を聞く番よね。
ゴーカート>>+5にしようと言うローデリヒさんに頷いて、私たちはゴーカート乗り場の列へ向かったわ。]
投票を委任します。
エリザベータ アリスバックは、コメムシ プルプル に投票を委任しました。
/* …エリザ→ギルが見えたのはあの浜辺で。
しゃがんでギルベルトをつんつんしてギル?ってよんだのが
あ、なんか乙女だな、って。*/
投票を委任します。
シンロ シェットラントは、コメムシ プルプル に投票を委任しました。
―始業式当日・施設にて―
[学園へと戻され>>31と、教室へと戻る。
怪獣が出現したせいで戻った時には、学園は休校になっていた。
検査が長引いた為、前日に病院から学園へと直行したので
ノルと顔を合わせるタイミングは無かったものの、
昨日の目つきを見る限り>>+6、なんでもないと
しらを切る形で話を濁す事は、難しく思えた。
どう話そうか――悩みながら帰路に立ったものの、
結局うまい言い訳など考えつかないまま、ノルの部屋をノックする。]
…ノル、わりぃな昨日は。 顧問のじーさん怒ってながったか?
[扉越しに声をかけた*]
[アーサーだ、アーサー。
パイロットに選ばれて、始業式休んでたから跡で連絡しようと思って・・・・花、と、鳥かご?]
交換日記・・・が、お前?
[窓からお構いなしに入ってくるアーサーをぽかんと見上げる。
思ってもみなかった事実にぐるぐる混乱し始める。
恥ずかしさとかアーサーがなぜ俺に、とか]
なんで・・・・。
/*アーサー怖いアーサー怖いアーサー怖いアーサー怖いアーサー怖いアーサー怖いアーサー怖いアーサー怖いアーサー怖いアーサー怖いアーサー怖いアーサー怖い
どう考えてもストーカーだ
[――――――様子が、おかしくないか。
いつものアーサーじゃないような。
ゆっくりと近寄ってくるアーサーになんとも言えない恐怖を
クラスメートを、怖いと思ってしまった。
エリザからのメールを思い出す、確かに意味は「希望」だけじゃなかった。]
避けてなんか、ねーよ。
2年のときはクラスが違ったから、で
喧嘩、は、気にすんなよ。
あのくらいどうってことねーし。
あのスコーンは二度と食いたくないけど、怒ってねーから
・・・アーサー?
私に…?
[彼女と自分の繋がりはあの例のロボットくらいの物だが、
それならわざわざ自分でなくてもいいはずと、
少し不思議に思いながらも、もう夕刻になっていたため、
今からポストに出しても今日の配達には間に合わないと思い、
カバンの中にしまってあったスマートフォンを取り出す。]
[確か合宿で一緒の部屋になった時、何かあった時の連絡先で、
エリザとモナの携帯の電話番号を控えたメモが、
生徒手帳に挟んであったことを思い出す。
そして、記憶通り、生徒手帳の間に挟んであるメモを見やれば、
そこに書いてある電話番号を宛先に入れて、SMSを送る。
From:リヒテン
To:モナさん
Message:リヒテンです。
先日両親から携帯を持つようにと言われましたので、
番号の方と、メールアドレスの方をお教えしておきますね。
その日の間でしたら、部活が終わった後でしたら、
いつでも空いてます。
特に練習試合のある日でなければ、昼までには大抵終わりますので。]
[と、文章を打った最後に、自分の携帯番号と、
メールアドレスを乗せた文章を乗せ、それをモナに送る。
暫く立ってから返ってきたであろう、
返事の指定の日に、カフェへと赴いただろう。]
投票を委任します。
リヒテン カタリナは、コメムシ プルプル に投票を委任しました。
投票を委任します。
アーサー カレルは、コメムシ プルプル に投票を委任しました。
―ローデリヒの葬儀―
[ライヴィスの時と同様、ローデリヒの遺体は家で発見された。
死因も不明ということまで、同じ。
哀しみがないわけでは、勿論ない。
けれど、葬儀の前に立ち寄った彼の部屋。
その机から見つかった彼の遺書(>>2:337>>2:338)、
それが…の背を押すのだ。立ち止まってはいけない、と。
ローデリヒの葬儀に出席しながら、その穏やかな死に顔を見ながら…はつらつらと考える。
もう俺は、俺たちは何故死んだかを知っている。
特にローデリヒはココで戦った。
家に帰った後、ニュースでもあの巨大な何かが何度も放映されているのを見た。
国もバカじゃない。何かしら突き止めて接触してくるだろう。
その時はその時だ。
ローデリヒが繋いでくれた生命を無駄にはしない。]
[モナのところにメールを送信した後、
例のロボットの事もあり、エリザと、
部活の連絡網に乗っていたダンのところにも連絡先のメールを入れてく。
その時にでもローデリヒがパイロットになったことは、
どちらかから伝えられただろうか。]
ローデリヒさんが…?!
[すれば、一瞬表情が固まるが、すぐにわかりました、
何かあればすぐそちらに伺います、とのメールだけ、返す。
またライヴィスの時みたいな事故の内容、
今度はしっかり皆のことを注意して見ておこう、
そう心に誓っただろう。]
こっちくんじゃ、ねえよ!
[おかしい。
手元にあった枕や花瓶の花なんかを投げてもいつもみたいに笑って、なにすんだって怒るそぶりも見せない。
―――怖い、こわい・・・!]
ピィー!
[ことりさんが窓の方で鳴いている。
そうだ、逃げないと、逃げよう。]
アーサー・・・・!なんで、お前
[どんっと突き飛ばしてアーサーが入ってきた窓から飛び出した。
玄関からは、――――弟に見つかるかもしれないし。
俺様と書いたTシャツにハーフパンツというラフな姿で言えを飛び出した。]
―翌日の朝・通学中―
うひゃー、ぜってえ寝坊だべこれ!
[ノルやイースには先に置いていかれてしまったようだ。
駆け足で通学する途中で、先を歩いていたランに会う。]
よ、おはよ。おめも今学校行くとこけ?
[ランの肩を叩くと、ふと視界の先に見知った顔が過ぎる>>41]
こっちくんじゃ、ねえよ!
[おかしい。
手元にあった枕や花瓶の花なんかを投げてもいつもみたいに笑って、なにすんだって怒るそぶりも見せない。
―――怖い、こわい・・・!]
ピィー!
[ことりさんが窓の方で鳴いている。
そうだ、逃げないと、逃げよう。]
アーサー・・・・!なんで、お前
[どんっと突き飛ばしてアーサーが入ってきた窓から飛び出した。
玄関からは、――――弟に見つかるかもしれないし。
俺様と書いたTシャツにハーフパンツというラフな姿で家を飛び出した。走って、逃げ込んだ先は――人気のない廃工場]
………あれ、アーサーとギルベルトでねか。
あっちは学園と反対方向だべ?
[ランとアーサーは、よくつるんでいた筈だ。
ダニエルは気になったが、彼はどうだっただろう。
二人の雰囲気がおかしかった…というよりも、
ギルベルトがアーサーから逃げているようにも窺えたので、
何かあったのでは?と表情を強ばらせる。]
…アーサー、パイロットに選ばれてからずっとおかしいべ。
変な格好してたし、ほっとぐの危なぐねか?
[気になるので付いていこうかと提案した。*]
[埋葬まで終わった時には日はもう傾いていた。
参列客も三々五々と散っていただろう。
父母は、特に母はローデリヒの母の妹だ。
ずっと伯母についている。まだここに留まるようだ。
辺りを見回して、もし、エリザベータやギルベルトが式に列席していたら彼の遺書を見せただろう。
それから{1}時間後、…は家へと足を踏み入れた。
体は疲れているのに、頭は妙に冴えている。
もう一度ローデリヒの遺書を読む。]
……俺が一番最初にさようならを言うものだと思っていたよ。
[体の弱い自分。一応の回復は見せたが、
傷痕は体に残って、消えない。]
―回想・始業式―
[始業式。足取り重く、私は学校へ向かったわ。お母さんを心配させちゃいけないもの。
学校でも、クラスメイトに気取られないように気を付けながらいつもと同じように振る舞った。
国防軍の人、だかとの話は、私は正直興味を持てなかった。求められたら話はしたけれど、自分から頼ろうとは思っていなかった。
普段なら軍服hshsとかテンションがあがっていたでしょうけれど、あんな事があってそんな事できるような心は持ってないのよ。
自分からはあまり他人に関わらないように、そういう風に一日を過ごした。
ローデリヒさんのいない学校は、ひどく詰まらなかった。]
―翌日・通学中―
[いきたくない。
そんな事を言える訳もなく、私はいつものように笑顔を作って家を出た。
家を出てすぐに、その作った顔は消え去るのだけれど。
前は、ローデリヒさんとよく一緒に学校へ行ったのに。
迷子にならないように、ギルと私と三人で。
それも、今はもう、ない。昨日だって、私は一人で学校へ行ったもの。
俯きながら歩いていると、ばたばたと誰かが走るような音が聞こえた。
興味はない、そう思ったけれど―――]
―――ギル?
[ちらりと視界に入ったのは、目立つ銀髪>>45だった。
その後を追いかけるような金髪もあったかしら。]
……。
[少し迷った後、私はその後を追いかけたわ。
たどりついた先は、人気のない廃工場。私は物陰から様子を窺っていたの。何かあった時は、すぐに飛びだせるように。]*
―回想・エリザベータの家―
[今日みたエリザベータは前より確実にやつれていたので
もしかして喉を通らないかと思っていたのだけれど
そうでなかったことに安心する。]
貴方のクッキーに比べればまだまだですよ。
こっ・・・いえ、また食べたいですね。
[つい口がすべりそうになって、言い直す。
嘘はつかないようにする。それが個人的に決めたルール。
昔の彼女はそれはそれはクッキーをつくりそうには
なかったのだけれど、もう、あの頃とは違うのだろう。
あの頃とは何もかもが―、思い出に浸りそうになって
ぶんぶんと首をふって追い払った。
今日はそのために来たのではないのだから。]
[連弾の出来栄えは散々だっただろう。
小さな子どもに対するように、頭を撫でられる>>+2]
上手です・・・?うわぁ、そう言ってもらえるとうれしいです。
・・・ピアノでも勉強でも・・・
いつも兄弟の方が僕より良かったんです。
本気出さなくて軽くやっただけで僕よりとびぬけてたから・・・
少し、コンプレックスになってしまって。
ピアノ習うの、途中で辞めちゃったんです。比べられたくなくて。
そしたら、彼は1人じゃつまらないって言い出して、
ピアノ辞めちゃって・・・もう僕は何のために辞めたんだよ!って
兄弟喧嘩になったこともありました。
[褒められたことがうれしくて、
思わず聞かれてもいないことを話してしまう。
その後、何曲か一緒に弾いていたら、
彼が何かを取りにいってしまった*]
―始業式翌日・廃工場近隣―
[二人の後をつけていると先をゆくエリザベータの姿>>50に気づいた。
同じように物陰に潜むような形だったので、不思議に思い。]
……エリザベータ?
[こちらには気づいていないらしい彼女へ、
小声で後ろから声をかける。]
― 始業式前日・W学園音楽室 ―
[ローデリヒの死後、音楽教師の許可をもらい、
音楽室でピアノの練習をするようになった。
今更自分のピアノが上達することになどに意味はないが、
ローデリヒと連弾をしたことには何か意味がほしかった。
午後になり、そろそろ帰ろうかと思案しているところに、
国防軍の軍人と名乗る者たちがやってきた>>2:355
介入してくるとは予想していたものの、
こんなに早く直接『パイロット』に接触してくるとは思わず
思わず凍りついた表情は、
混乱に陥っている未熟な子どもの表情に見えただろうか]
・・・片付けますので、5分くらい待っててください
[大丈夫、大丈夫と言い聞かせて、ピアノの蓋を閉じた]
マシューがコメムシのあの役か
ボケ挟みそうになるからもらってから返そう
・ローデリヒ死亡付近
・葬式
・ろったま?
・アーサー戦闘?
・始業式
・なう
[自分に充てられた言葉を見て、目を細める(>>2:338)。
最初に読んだ時も引っ掛かったが、それどころではなく流していた。
順当に考えれば、空けられた部分はローデリヒがあてはまるだろうが……。]
お前には悪いが、
……この世界の何処かであの子が笑顔で生きていてくれるなら、
俺はそれでいいんだ……。
[あの子の手を振り切った時、それに死ぬほど後悔した後、
辿りついた答えはソレだった。
…は手紙をナイトテーブルの上に置くと、ごろりとベッドの上に転がる。]
……無駄に散らすつもりはないから、それで許してくれ。
望みを叶えてやれない従兄弟で悪い……。
[眦から一筋涙が零れ、ブランケットに落ちた。]
―回想終了・ローデリヒの葬儀の日―
ー回想・遊園地ー
[眼鏡をおさえていれば>>*2横でずっと笑われてしまった。
死ぬほど恥ずかしかったですが…
―まぁ、彼女が笑ってくれるなら良しとしましょうか。
ゴーカートでは何をどう間違ったのか
ある意味天才的な運転スキルを披露する事になった。
お陰でちゃんとセットしてあった髪がぐちゃぐちゃ。]
…かっこ悪いところをお見せしましたね。
[終った後にそう苦笑していった。
その後は彼女が望んだお化け屋敷に行く前に、なにか
飲み物かお菓子でも買いますか?と聞いて出発した。
大分、日も暮れてきたようだ。]
ー回想・マシューと連弾ー
[持ってきたCDを彼に渡す。]
あれからちょっと、練習したのですが、これはベートベン
交響曲第5番ハ短調作品67、又は運命と呼ばれるものです。
そのピアノ用の楽譜を私が演奏し、録音したのですよ。
[何故これを彼に渡そうかと問われたら、なんとなくの域をすぎない。
ただ、やっぱりどこか似ている気がしてー先程の兄弟の話もそう。]
この曲は最初のフレーズの有名さが一人歩きして
暗い曲だと勘違いする人も多いのですが、最後まで
聴けばまったく違う華々しい曲なんですよ。
まぁ、様々な説があり…多くがデマなのですが
でも私はこれを聴いていてすごく勇気を貰います。
暗く、辛い運命にあいつつも、もがいて
最後にはそれを打ち砕く、なんてイメージです。
本当の思いは彼のみぞ知るといったところでしょうけどね。
―始業式前日―
[始業式まで前日まで、特に何もなかった。
…はいつも通り家で本を読んだり病院に行ったり、もし誘われたら外に出ることもあったかもしれない。
家で本を読んでいると、父が険しい顔で図書室に入ってきた。]
……?
[手短に国防軍が来たこと(>>2:335)、…を呼んでいるという事を聞かされ動いたのか、と他人事のように思う。
隠す事も出来ず、国防軍に、父母に自分が立たされた状況を伝えた。
母の取り乱しようは酷かった。父の怒りもまた。]
裏切る形になって申し訳ありません。
[初めて、父と家族らしい会話を交わした。]
[集まったメンバーの中に、アーサーはいなかった>>11
どうやら行方不明になっているようだ。嫌な予感がする]
・・・身体・・・検査ですか?>>2:355
[手術着のようなものを渡され、
これから身体検査を行うことを告げられる。
持ち物はいったん回収された。もちろん、クマ次郎も。
調べられて困るようなものは一切ない
しいてあげれば、書類上、
対立国である米国にいることになっている<両親>のことだが
おそらくは細かい調査まではされないだろう。
露国が関与しているのであれば、なおさらだ]
・・・よろしく、おねがいします
[CTスキャンの台に乗る際、小さく拳をぎゅっと握る。
大丈夫、問題ない。何も問題ない。はずなんだ]
[検査結果は異常なし。そう告げられ、荷物を返されほっとする。
どうやらここにいる全員、
軍人が思っていたような結果は出なかったようだ]
・・・よかったね、クマ次郎さん
[しかし、つまりそれは。
次のパイロットが選ばれていないか、
ここにいない人物がパイロットとして選ばれているか、ということになる。
細菌兵器のような食べ物を、
笑顔で振舞ってくる、__の姿を思い出した*]
―回想・ライヴィス葬式から一週間後・カフェ―
[モナと待ち合わせているカフェへ>>2:164と、
フリルがふんだんに施された水色のワンピースで向かう。
普段着はよく買ってもらうより、
自分で作った物を着用することが多い。
たまたま兄の物をプレゼントで作ってみたのを喜ばれたのをきっかけに、
裁縫や服飾はよく作るようになり、この方がお金も浮くし、
自分のを作るついでに、余った生地で他の物にも使えるからだ。
カフェに入れば既にモナは待っていただろうか。
養子として今の家に来てから、両親は多忙な為、
こういうカフェに入ることは滅多に無く、物珍しげにメニューを眺めている。]
私、こういうところ初めてなので、おすすめとか教えて頂けると助かりますの。
[慣れないカフェに緊張しているのか、
小さめの声でそうモナに訊ねてみる。]
[そしてモナから本題が切りだされれば、
今まで自分は足を揃えて座るだけでよかった為、
気にしたことがなかったが、ザ・ワールドの中で見た
モナの椅子は確かにスカートだとさぞ不便だろうと思う。]
えぇ…この服とかも自分で縫っているものなので、
それくらいでしたらお安い御用なのですよ。
ロボットに戦闘用コスチュームでもあれば、皆さんも喜ばれるでしょうか。
[と、フワリと微笑んでそう返す。]
[少しだけ熱く語ってしまい、口を閉ざした。
これだから人から少し浮いてしまうのだ自分は。
話>>*4を蒸し返すのも悪いと思ったけれど、少し伝えたかった。]
―私も、兄弟と比べられてコンプレックスだったんです。
私の家は皆が武術をたしなむのですが私だけは弟とかよりも
てんで駄目でして…自分の存在価値を悩んだときもありました。
でも、今はこうなっている訳で―
だから貴方もいずれ貴方だけの、兄弟に勝るものが見つかりますよ。
ほら、私と貴方大分似ているでしょう?だから、大丈夫ですよ。
[マシューに向けた言葉であると同時に、過去の自分に向けた言葉
だったのかもしれない。マシューにそれが分かる術はないのだけど。]
さぁ、遅くなる前に帰ったほうがいいですね。
寮には門限があるのでしょう?
[が、どこかその得意げな表情の中に、
引っ掛かりを覚え、ふと訊ねてみる。]
あの…モナさん、何かあったんですか?
なんだか様子がどこかいつもと違って見えたので…
あ、私が聞いてはいけないことでしたら、
無理にお話を聞くわけにもいかないのですが。
[もしかしてあのロボットに関係していることなのだろうか、
等と思いながら。]
―始業式―
[始業式、寝不足の目を擦りながら学校に向かうと慣れ始めた浮遊感。
今度は誰だろう。
中心を見ると、とんでもない格好(>>16)をしたアーサーがいた。]
……どういう顔をすればいいのか、もう分からない……。
[目の前で人が死ぬのは見たくない、それが例え合宿だけでしか関わりがなかった人間でも。
が、これは別の意味で見たくない。
が、流石にずっと目をそらしたままで淹れる訳もなく、
正面を向くと敵が目の前で自身を破壊した(>>2:357)。]
……え?
[モナが話してくれるかくれないかに関わらず、
衣装のことは承諾するが、
その為にはまず全員の体のサイズを測らないとおけないな、
等と考えながら。]
しかし一人で全員分作るとなると、流石に時間がすごくかかってしまいますの。
なので、よろしければモナさんも一緒に手伝って頂いてよろしかったでしょうか?
[と、彼女の手を取って逆に頼み込む。]
[コメムシが淡々と説明をする(>>31)。
特に口をはさむことなくそれを聞く。
転送させられそうになれば、]
聞きたいことがある。
[そう言って待ったをかけるだろう。
コメムシが聞き届けてくれたかは知らない。]
―始業式の日・終了―
それではごちそうさまでした。
ここのカフェ…すごく美味しかったです。
…また食べに来られたらいいです。
[彼女の返答に関わらず、
会計は、毎度申し訳ないと思いつつも、正月の度に貰って、
服の材料等くらいににしか使わなくて、
溜まっていってるお年玉の中から支払い、
モナと別れた後、ついでにその足で衣装の布を買いに行っただろう。
ライヴィスのことがあったせいか、
白い生地はまるで死装束みたいだからという理由で避けつつ。]
―廃工場内へ―
[エリザベータの反応はどうだったか。
彼女が同じく二人を追っているようであれば、
こちらも様子がおかしいからつけている、と話した。]
…あれ? いねえ?
[廃工場入口付近で揉めていた筈のギルベルトとアーサー。
話をしている内に、どうやら中へと入ってしまったようだった。]
―――追うべ!
[だが、既に取り返しのつかない事が起こっていそうで――…。
悪い予感だけが、胸によぎった*]
―回想・エリザベータ宅―
[エリザベータが笑い掛ける。
…はじっとその顔を見ていた。もしかしたら威圧感も出していたかもしれない。
…が口を開こうとしたとき、エリザベータの母が彼女を呼んだ。エリザベータが階下に降りていく足音がする。]
……どう考えても元気じゃないだろう……。
それとも、怖がらせているか……?
[はあとため息をつく。来るべきではなかったかもしれない。
が、ここまで来た以上後には引き返せないだろう。そこまで考えた時、]
……ッ……!
[こみ上げてくるものがある。慌てて飲み下そうとしたが、どうだろう。
エリザベータが部屋に戻ってきたとき、{2}
1,2:土下座するシンロの姿が見えただろう。
3,4:咳き込むシンロの姿が見えただろう。
5,6:酷く咳き込んでいるシンロが見えただろう。口に当てられた手から赤いものが伝っている。]
/* そして、なんていうかローデリヒさんの思いをはっきりさせとかないと。私自身も把握してないって言う。
きっと友達以上恋人未満的な思いだったんだろうなと。
ただ貴族はきっとギルベルトの方が彼女は好きなんだろうなって思っててたから、そんな気持ちなんてわかないようにずっと押さえつけてきたんじゃないかなって。
だって、はっきりしたら辛いから。本当にどうしようもなく好きになってしまえば、そんなの耐えられない。*/
―回想・ローデリヒ戦前―
[>>43エリザ、ギルベルト、シンロへメールを送った後。
リヒテンから携帯を購入した旨の連絡が入る。
そのメールに了解とだけ書いて返信しかけたが…。]
ん…、一応リヒテンにも知らせたほうがいいか…?
[ローデリヒがパイロットに選ばれた事も添えてメールを送った*]
暢気に某ゲーム系やってたら進んでた(白目)
えーっと、お兄さんは廃工場へ行けば良いのね。
どうやって行こう。
/* だから淡い恋心がやっぱり一番正しいのかな。
芽がでないように押し付けて、咲く前に刈り取るの。
それに恋愛なんて差し置いて大切な人だから
こういう多感期って友達>家族の場合多いし。
だから幸せになってほしいのは本当。それはギルベルトにも。
もしかしたら―だったら、付き合えてたのでしょうか?…いえ、それもないですね。なんていうあたり。*/
― 廃工場 ―
なぁ、待てよギルベルト
何で逃げるんだ?何をそんなに怯えてるんだ?
[何も悪い事をしていないようなきょとんとした顔で階段を後ずさっていくギルベルトのあとを一歩一歩近づく ]
俺達、勝っても負けても死ぬんだぜ?
だったらさ、死ぬ前に好きな奴に思いは伝えておきたいだろ?
俺は中1の時からお前の事好きだったぜ
呪いの椅子の噂なんて俺は初めは全然信じてなかったよ
だけどそんな噂のある椅子に座らせて来たら恐怖で俺の事忘れられなくなるだろ?
俺の事ばっかりおまえは考えるようになるだろ?
びびって涙目になってたおまえ、可愛かったぜ?
/* ただ今回は死ぬってわかっちゃったから
だからちょっとだけ。芽をのぞかせてみたくて。
自分がそう思えるだけで十分だから。後は刈り取るから。
うん、こんな感じかな。やっぱり友達と異性どちらかか分からない境目辺り*/
/*早期墓落ち希望なんだが……アーサーは良いとして、ラン大丈夫……か?希望していいか迷うんだが。
てかなんでこう、居残り陣営なんだようわーん!!!!
―廃工場―
…!
[後ろから声が聞こえて>>51、私は驚いて振り返った。]
……ダン君?どうしてここに……
[その声の主が知ってる人であった事に安堵した半面、少し怖かった。
パイロット候補の彼らに対して、うまく笑える自信がなかったから。
走って逃げてるみたいなギルの姿が見えたから追って来たと話したら、その追いかけている方がアーサー君っぽかった、って情報を貰ったかも知れないわ。]
……え?
[ダン君>>65の声に、視線を廃工場へ戻す。
そこには既に、二人の姿はなかったの。]
……えぇ!
[過ぎる不安を振り払うように首を横に振り、私は走り出した。]*
/*アーサー怖いアーサー怖いアーサー怖いアーサー怖いアーサー怖いアーサー怖いアーサー怖いアーサー怖いアーサー怖いアーサー怖いアーサー怖いアーサー怖いアーサー怖いアーサー怖いアーサー怖いアーサー怖いアーサー怖い
寝る時間に突撃不憫の寝起きどっきりみたいな事してたけどダンとエリザが普通に朝の通学中に目撃してるから時間が迷子でして。
― 始業式当日 ―
[国防軍からは『ひとまずは通常生活を送ること』が課せられた。
他の生徒と同じように登校し、始業式を終えたところで。
教室で浮遊感の<予感>を覚える。
ここではまずい、まだクラスメイトの目がある。
急いで近くの席にいたモナの手をとって、
持前のステルスを発揮し、こっそり廊下に出る。
モナは不思議に思っただろう。だが、大勢の前での転送はまだまずい]
転送されるっ
[廊下に出て一言モナに事情を説明したところで、
目の前はホワイトアウト*]
─現在朝・カフェ─
[開店の準備中、野菜の在庫を確認していると注文をミスしたのか
足りない野菜があることに気づく。
届けてくれたアントーニョは既に帰って行ったため、
また呼びつけるのも悪い。]
……少しくらい開店時間が遅くなってもいいよねー。
[…は、直接アントーニョの農園へ行こうと思い立つ。
一応メールで今から野菜が足りないから取りに行くと伝えてから、
車の鍵を取った]
─カフェ→外─
―回想・ローデリヒ戦後・農園―
[…は青ざめたロヴィーノの『案外近かったぞ、ちくしょー』という言葉により作業を中断し、農園に被害が出ていないか確認することとなった。
幸い被害はなく、ほっとした面持ちで作業に戻ろうとした時、ポケットの携帯が光っていたことに気が付き、グローブを外す]
おぉ、フランや。無事やったんやなぁ…。
[メール送信者を確認すると先ほど安否確認メールを送ったフランシスから返信>>2:+95が来ていた]
From:アントーニョ
To:フラン
Subject:Re;問題ない
Message:
大丈夫やで!ロヴィに近い言われたから念のために確認したけど、どっこも問題あらへんで。
まぁ、大収穫期になったら遠慮なく駆り出させてもらうわ。
そら嬉しいなぁ。俺のは趣味で作ってるようなもんやけどそない褒められたら作り甲斐があるっちゅうもんや。
[…はメールを送信すると、先ほどからぽこぽことせかすロヴィーノの後をゆっくりと追うことに専念した**]
─ 街中in車 ─
[まだ通勤ラッシュの時間帯ではないため、道路はそこそこ空いていたが流れは悪い。
本格的な通勤ラッシュになれば一つの信号で10分以上待つこともざらなので、今の進み具合はまだ早いほうだろうか。]
ん? あれは?
[信号待ちの時にぼうっと遠くを見ていると、すれ違うようにこちらへ向かってくる2人を見つける>>41。
その一人は良く知るアーサーだったが、どこか様子がおかしい。
前を走る人物は>>45、単なる追いかけっこで遊んでるというには深刻な表情を見せている。
そして何よりも学校は反対方向じゃなかっただろうか?]
おーい、アーサー? お前何してんのー?
学校はどうしたー?
[助手席の窓を開けて声をかけたが聞こえてないようだ。
だからだろうか、余計にただ事ではなさそうだと判断し、
…は信号が変われば車をUターンさせて2人が向かった方へと走り出した]
[そして、ローデリヒが今回の操縦者だと告げられれば>>2:233、
ダンからのメール>>68で聞いていた為、特に驚くこともなかったが、
マシューの椅子のことについて言われれば、
キョロキョロと辺りを見渡しているうちにダンが促していた>>2:235。
そしてローデリヒからコメムシへ抗議がされれば、>>2:234、
それに続くように同じように疑問の声をあげる。]
こんなところで戦ったら、本当に被害がでるじゃないですか?!
これはCGじゃないんでしょう?ただのゲームなのに何故こんな…!
[そうは言うものの、ただのゲームにしては不可解すぎる点が
多すぎる為、本当はもうただのゲームではないということに気づきながらも。]
[ローデリヒが裏山の方へと移動しようとすれば>>2:239、
少しだけ巻き添えを食う人がいなくなると思い、ホッと胸を撫で下ろす。
が、次の瞬間触手の攻撃をもろに食らう。
そして次の瞬間――。
気づけばザ・ワールドの下に無残になった民家が見える。>>2:245]
きゃああっ!!??
[思わず悲鳴をあげる。
が、ローデリヒから音を立てるなと言われれば>>2:252、
今彼の集中を乱して操作をする手元が狂いでもしたら、
尚のこと被害は拡大するかもしれない―。
そう思い、その後はただ静かに肩をすくめて、
彼の戦闘を黙って見守ることしかできなかった。]
─ 街中→廃工場 ─
くっそ!
もたもたしてないでさっさと曲がれっつの!
[右折信号で中々曲がってくれない戦闘の車に業を煮やしつつ、
それでも…は車を走らせる。
既に姿は見失っていたため、闇雲に探しまわる事になったが、
[[ad20]]分後にようやく廃工場へと入っていく姿を見つけてアクセルを踏み込んだ。]
[ランとエリザ>>71と共に廃工場の入口の扉の前へ近寄る。]
―――っ?
[―――がちゃがちゃがちゃがちゃがちゃがちゃ]
あ、あかねえっぺ。
[内側から鍵が掛かっている?
それとも、老朽化で開かないのだろうか?]
く……
アーサー、ギルベルト! 中で何やってんだべ!?
[がんがんがん!!両手を振るい、鉄の扉をノックする。
手が痛いので、そう長くは叩いていられない。
ちょうどその頃の廃工場前。車が止まるブレーキ音がした>>+15]
また俺にびびってくれてんのか?
やっぱおまえ、可愛いな
[ギルベルトに手を伸ばすとそれを防ぐように
頭の上の小鳥が…を襲う]
うわっ、なんだ!?
[目の前に現れたそれを思わず反射的に手で撥ね除けるとそのまま手すりにぶつかった小鳥は床に落ちる
目を開いた先にその姿が見えた]
【俺の視界はどんどん霞んできてぼやけた感じになってきた
音も段々自分の呼吸しか聞こえなくなって来る
ギルベルトが無傷で起き上がるのが見えると俺は殆ど動かなくなった体を
必死に動かしギルベルトを蹴っ飛ばし遠のけた】
はっ、嘘…だよ
お一人様なおまえをちょっとからかってやっただけだよ
騙されたのか?ざまーみろ
おまえ見てるとじれってーんだよ
エリザの事好きなら早く想い伝えちまえよ
バー…カ…
─ 工場前 ─
[>>+16[18]分ほど彷徨った後、工場の前に車を止めて降りる。
その際、丁度通りかかったパトカーに呼び止められてしまった。]
あ、どうもどうも、はい、あ、日本語だいじょぶです、I can speak 日本語大丈夫、トラブル? いえ、そういうわけではなく……、用事? いや、用事と言うか……ああ、そうそう、実は最近飼っていたペットが逃げ出しちゃって……、犬? …犬です犬、眉毛が特徴的な……チワワで……えっと、散歩中に逃げられて……で、この付近で目撃証言があったので、はい、そう、そうです。
え? 免許? あ、ちょっとまってくだ………
[この廃工場に何の用だと言われたが、
素直に知り合いの子供が中に入って行ったといわないほうが良いだろうと考えて苦しい言い訳を繰り出した。
存外にその主張は信じられたようだ。
念のために免許の提示を求められ、…は(08)
奇数:免許の入った財布を忘れた事に気づく。(02)分のロス
偶数:無事に免許を差し出した]
【こんな時まで素直になれない
でもこれが俺らしいかな
散々悪い事もしてきた。
きっと俺が死んでも悲しむ奴なんていない
ライヴィスやローデみたいにあいつらが見ている中で
死んで誰にも悲しんで貰えないのは辛いだろ?
ならこうして初めから一人の方がいいぜ
ーーーーーーーー栄光ある孤立だ】
[そのまま…の意識は消えた。
最後に誰かの声が届いたかはわからない]
[>>83中からガンガン、と鉄が何度も悲鳴をあげる音が響く。]
な、何が起こってんだべ?
くそ、他に入口さねぇのけ?!
[本格的に嫌な予感を覚えて、他に入口が無いか探す。
偶々地面に落ちていたバールのようなものを拾い上げる。
周囲を巡れば、窓を発見する事ができた。]
うおぉおおお!!
[窓に向かってバールのようなものを打ち付ける。]
[何度か振るって窓ガラスを叩き割ると、中へガラスの散る音が響く。
フランシスがようやっとこちらへ駆けつけたのはその頃だったか―。
ちなみにパトカーまで来ていた事には、
窓を割る事に集中していたが故に、気づいてない。]
あれ?喫茶店のおっさんでねか。
[>>+18声をかけられてフランシスが来た事に気づき、
バールのようなものを地面へ投げ捨て、振り返る。]
この中にアーサーとギルベルトが居るんだけんど、
すげえ物音が中からしたんだべ。
/*
>>88
\ さいごのガラスをぶち破れ〜 /
* \ 見慣れた景色をけりだして〜 /*
* ( \/ /_∧ <./| /| + /\___
+ ..ヽ/ /Д`/⌒ヽ / .| / / / //
。 / /\/ ,ヘ i  ̄ > \_/ * /____//
し' \_/ i />  ̄ ̄ ̄ ̄
+ i⌒ヽ ./  ̄>__ + 。 ..|| |::
/⌒ヽ i i \( .|/ / /\ + .|| |::
* ..i | /ヽ ヽ *∠__/  ̄ + *..|| |::
ヽ ヽ| |、 \_ノ > <> * || |::
。 \| )  ̄ ./V * 。 .|| |::
____ .ノ ./⌒)∧ / ..+_________||___
。 / し'.ヽ ( .∨ /\________|__|
// し' / /\ + ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
え?…でも、
[>>+19まだ残っていた硝子を取り除くフランシスに、
此処で待機、と制されれば暫し悩んだ末に頷く。
廃工場という事もあり、危険なものもありそうだから。]
いや、わかったっぺ。
[そのままフランシスの戻りを待つ事を約束した。*]
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